たまには>>5の半生が聞いてみたい

そう思うよな

即落ち回避
>>1おつ

死守、>>1乙。前回も乙

>>1おつ

よし俺に任せろ

前スレで踏んでた俺だけど、>>5が書くの？

前回の人乙。
とりあえずこのスレなんか泣ける

書きたいやつが書くスレじゃないの？

この前スレほとんど現在リア充

止まってるし前回の人よろしく！！

ま〜たリア充が楽しい人生書き連ねるスレか

拙い文章で悪いけど書くわ

まず現在から書いてたら、やるせなさすぎて
衝動時に消してしまった

しっかりしろｗｗｗ

期待AGE

期待age

期待！期待！

今追いついた。
人に歴史ありだな。

もう再安価したほうがよくね？

小学生編

キャプテン翼ブームで男子は全員サッカーに夢中。
小学校のクラブ活動(授業の時間にやる体育みたいなもん)にて、毎試合ハットトリックを決めるイケメン。
それが俺。勉強なんかしねーぜ。
だって授業聞いてたら普通に憶えられるし、100点とれるだろＪＫ。
俺みたいに優れた人間は将来、どう人類に貢献すべきなのか、
巨大ロボットにのって世界を救うとかもありえない話じゃねーな。

さて、ここで周りの環境の方を見てみましょう。
まず田舎である。小学校は分校にちかく、団塊Jrな自分の年代は1学年40人いるが
2つ下の弟の年代ですでに30人いない。
クラスメイトは漁師の子というのが多く…早い話が周りのレベルが低い。
青っぱな垂らしてたようなのがいたからな、昭和60年近いのに。

当時は、これからはコンピュータの時代だ！
的な空気に満ち溢れてた。
小3の時、親父はPC8801を買って来る。
科学と学習の付録に、単純なBASICの書き方が乗ってる。
自分は買ってなかったが、友達の付録をパクって打ち込んでみたら動いた。
調子にのってBASICの入門本を買ってきて、一通り憶える。

が、入力したプログラムを記録できないという壁にぶつかって、20行程度のプログラムが最長で終わる。
当時のパソコンには記録装置がついていなかったのだ。
ちなみにOSも乗ってない。

その程度でも小学生でプログラミングできる俺はやっぱり天才だと思い
ひたすら自己満足のまま中学生へ。

すげえ

お前らホントに色々な人生だな

支援

中学は、2kmほどはなれた町立の学校。
一学年も200人程度になって、やっと普通の環境に。
サッカー部はなかった。
替わりに球技に入ろうと思ったが、野球部はザ体育会系という感じで
なんでそんな苦労しなきゃならんのか、とパス。
テニス部、バレー部が残りの候補だったが、ここで問題が。
小学校時代、調子こいて1学年くらい上のやつだと平気でケンカ売ってたせいで
ちょっとやんちゃな先輩がいるところには極めて入りにくい。
あと、朝練とかタルイ。
という訳で、陸上部に入部。高校になったらサッカー部に入ろうとか考えてた。
勉強はテスト前しか勉強しないがそれでも10〜30番くらいの成績をキープ。

ちなみにパソコンはPC-88のままなのでプログラミングは小学生から一歩も向上せず。
ファミコンやってたほうが面白いので。
当時、総合オタ誌だったコンプティークを買い始める。
連載2回目のロードス島を見て、友達あつめてルーズリーフに書いたTRPGをやってみたりしてた。
(システムはドラクエを参考にした)

あ、中学も普通というか、まだ田舎だわ。

やっとおいついた

紫煙

高校編

田舎の県なので、県立の進学校というのがある。
県を3つの地域にわけて、それぞれの地域で進学用の2校ってが県立の頂点。
とりあえずそれに合格。このくらいまで普通に東大進学もあるとか思ってた。

高校は２校の内、なぜか自宅から遠いほうに振り分けられる。
15km弱。田舎なのでバスは1時間に一本しかなく、時間が合わない上、
乗り換えやらなんやらで1時間以上かかってしまうので、
自転車通学になった。
朝弱く、いつも全力でこぎ倒していくことになる。

オタ文化の悪い影響をうけてたのでマン研・空手部掛け持ち。
サッカー部はあったけど、中学でやってないのでいまさらいいやと思ってしまった。
それより空手バカ一代！牛を倒すぜ！
マン研は女子ば多かったが、３次元興味なしでおいてある漫画読み終わったら洋梨に。
マン研に入ったからって絵がかけるようになるわけじゃなかったぜ！

ttp://www15.atwiki.jp/hansei/

こんなスレあるのか
軽く100レス位いりそうだ

高校において、面白いように成績が堕ちる落ちる。
まず慣れない通学の疲労、深夜ラジヲ聞くくらいまでの夜更かし、そもそもコツコツと勉強する習慣なし
という様な要因で、入学時真ん中くらいだった成績は３年次には下の１割に。
それでも赤点で追試とか無かったのはなぜだろう、
記憶にないだけであったのだろうか。

ちなみに県立の進学校というのも最悪な環境で、教員の質も低いしやる気もない。
２年の時、数学の教師が足りなくて教頭が１学級だけうけもった。
そのクラスだけテストの平均点が10点低かった。
ウチのクラスである。
その他、ミミズのはったような筆記体でみっしり板書して、生徒が写す時間が掛かる＝休憩時間が増える
という英語教師とか。
塾や自宅でまずやってきて、授業中は復習って感じでやらないとダメだったが、
それに気づいたときはもうメタメタに成績が落ちて、学校をサボることが増えてきた頃だった。

大学受験は、東京の聞いたことがあるところに偶然うからないかと
10校ほど受けてみたが受かるはずも無く。
とりあえず１浪。
なんとか１年間でやり直さないとダメだ、と危機感は高かったが…
ズタボロの高校時代、自宅で荒れまくってたせいで
親が100kmほど先の大都市の予備校に通えと言い出した。
正直、自宅にこもってやったほうがいいと思ってたが、
都会に出てみたいという欲求がつよく、親の案を呑んだ。

初めてのアパートでのひとり暮らし。
大都市圏といっても、東京じゃないからアパート出て2kmもいけば中心地。
毎日が新鮮なことの連続で、中古原チャリであっちこっちに出かけてみたり、
自炊にこって毎日うまいごはんが食える幸せを感じてみたり、
予備校に通ってる暇が…なかったｗ

ちなみに、最初はTVもなく家からもってきた学習机と自転車くらいしかなかったのが、
やりくり上手だったので、あっというまにいろんなものがそろっていった。
まあ当時親父がバブル状態だったので、月15万もらえたというのも大きかったんだろうけど。

という訳で、諦めた自分は偏差値的に底辺の聞いたことも無いような
群馬の大学を受験し、なんとか一応大学生になった。
多分、1年目に受けてたら受かってたと思う。

独り暮らし一年目で家フルスペックとかうらやま

前スレラストの人も劇的な人生だぜ！
いつの間にか前スレから張り付いてるが前スレの1は 居るのだろうか…

大学に進むとそこは高校だった。

新設大学で、高校の敷地を再利用していたので、
自分が1〜2年の時は高校の校舎を利用していたのだ。

驚いたことに、こんな底辺の大学にもスポーツ推薦ってのがある。
てゆーか多い。
普通に受験して入ってきたやつでも、ボンクラなのに
高校レベルで普通科に進めないようなのがウジャウジャ。
全学生の２〜３割はいた、というのは印象だけど、とにかくそんな感じ。

前スレ>>1は俺よ
末尾アレだからわかると思う

いつか自伝というかノンフィクションで本出したい

共学だったが、ほとんど男。
男女比9：1か8：2くらい。
仮に5：5でも彼女とか無理だったろう。
当時全力でオタ趣味の方に走りまくっていた。

メインはTRPG。
ロードス２回目の時点でやってたくらいだから
暦だけでいうと日本じゃかなり前の方という変なプライドと
お手軽な表現装置ってのがあって、フリーのイベントでバンバンGMをやり
街のサークル立ち上げ、パソ通で某プロ周りのコミュニティに参加し、
顔とハンドルネームその辺で多少売れて、遠隔参加じゃなかったら雑誌バイトして
名前がのってたと思われる(実際に出てたのがいたし)、コミケにもサークル参加。

社会人になっても続けてたんだけど、結論から言えば段々現実が見えてきて辞めた。
まずTRPGでプロになっても、かなり生活は底辺。
てゆーか、TRPGのプロって雑誌ライターに毛が生えたようなもんじゃよね。
あと、TRPGってやっぱ友達同士でやるか、友達になるかしないと面白くない。
つまり普通にオタトークでもいいから話してて面白くないとやっても面白くない。
人のこと言えたギリじゃないけど、TRPGの衰退とともにまともに人と話せないような
他に行き場所のないようなのばかり煮詰まってきてて、最後の方は
「なんで休日潰して社会不適合者の介護しなきゃならないんだ」
みたいなストレスばかりだった。

今にして思えば、当時インターネットが今くらい普及してたら
もう少し有意義な何かができていたような…やっぱ無理かな。

ちなみに、大学に入ると大して勉強してないのに優をとりまくれる
ひさしぶりなポジションに復帰できたが、もうこの頃には周りのレベルが低いから
ってははっきり解ってた。

あのー
これってまた明日とかありなのかな？

初見の俺にはわからん

はしょって完結させるか
鳥付けてアンカでええんちゃう？

適当に切り上げればいいのでは
明日になったら多分他の奴が語ってると思う

1時間以内で終わらせるとか区切らないと、前に半日語り続けた奴とかいるからなぁ
終わらせられないなら鳥付けて次の安価を指定するのが良いかと

大学時のオタ活動その２

浪人時、アパートの近くにゲーセンがあった。
半分くらいテーブル筐体の、インベーダーブームからの生き残りって感じのところ。
そこにスト２が入ってた。
初めて、ゲーセンのゲームにはまるという状態になった。
といっても、ダッシュが出る前なので対戦じゃなく
100円で40分くらいゲーム続けてられるという感じのはまり方。
１日１〜２ゲームやれば結構満足だった。

そしてダッシュ登場。
対戦が流行るも、まだ向かい合わせの対戦台が一部のゲーセンにあるだけ。
アップライト筐体でゲームやってたら、隣に座ってきてコイン入れて乱入とかやられたのもいい思い出。
ちなみに勝ったはず。

初期の対戦の何が面白かったかというと、ハメどころかまともな戦法すら普及してなかったところ。
小学生が友達の家で、自分のもってないソフトで闘いあうような、先の見えない意地だけの戦い。
これは最初だけで、実際ダッシュの後期にはすでに春麗じゃどーあがいても無理じゃん？状態になっていたが。

ちなみにターボまでスト２をやり、その後鉄拳へ。
最初は高度化したスト２からの避難民という感じで初期のわけのわかってない対戦ができたが
あっという間に１日中ゲーセンにいるような糞マニアに刈られまくるような状態になった。
田舎に帰省したときに鉄拳２の全国大会予選がジャスコのゲームコーナーでやってて
２をろくにやってないのにもかかわらずに出場。
４人中３位ｗくらいだが、ド田舎からわざわざ東京の本大会に行く気があるのが自分しかおらず
まさかの全国大会出場。
物見遊山と義理でいってみたが瞬殺されて帰ってきた。

まあ対戦格闘ゲームのことは全国クラスプレーヤーの俺に何でも聞いてみるといいよ？

ギルティギアの新作だと思ったら別ゲーなのはなんで？

追い付いた

経済系学部学科だったにもかかわらず、大学の研究室はコンピュータ系のところに入った。
心理学だとかの人気の研究室に漏れて、不人気な第３候補あたりに回されたのだ。

ちなみに小学生でBASICを憶えてからここまで、プログラミングはまったく進歩せず。
この教授は授業でC言語を教えてて、それを前提にしたUNIXの研究室だったが、
自分はその授業とってないのでチンぷんかんぷん。
研究室の活動は、Cシェルの本を各自が読んできて、他のメンバーに教えるという
何の活動かわからんような内容。
とりあえず、教本の内容を抑揚つけて読んで誤魔化しておいた。
つか、今プログラマなんだが恐ろしくレベルが低いことやってるなぁ…ふざけてんのかこの大学。

そうこうするうちに就職活動をする時期になった。

>>48
日本語でおｋ

さすが、ド底辺大学。
就職課にきてる就職先は、
自動車ディーラー・パチンコ・先物
と、詰んだところが主力。

卸業者とか説明受けに行ってみたがわけのわからないまま落とされる、
今にして思うと多分スーパーの店員みたいな仕事だったんだろうな。

とりあえず、今いる研究室のアピールと入社試験でBASICの問題が出たことで、
ブラックソフト会社の内定をゲット。
ここしか受からなかったというか、他に受けたくなるようなところももうなかった。

卒業の半年前から入社前研修というのがあり、40時間だったか
そこに通って受けなくてはならなくなった。
内容はC言語とC++。
カプセルホテルに泊まって受講し、C言語を憶えた。

研究室の卒業制作は、入社前研修の最終問題で作ったプログラム(構造体ポインタのつなぎ替え)を
ちょっともじって、汎用記録簿とか名付けて出したら優がとれた。
どんだけレベル低いんだ。

キャンパスライフしてみたいわ

会社の寮に入って、４月から社会人かー
と、大学生活の終わりに人生最後のモラトリアムがあったわけだが
遊びにしてもロクなことやってないのか、全然記憶にない。
大学の体育で始めたスキーに数回行ったような。一人で。

入社して配属されたところで、仕事を始めてみると
やっぱ自分にはプログラマの適正があるなと思った。
今にして思えば同期がアレすぎたからもてた自信で、大手の高学歴たちの間でもまれたら
そんな自信は持てたかどうか不明。

最初の職場を半年くらいで製品が完成して、離れ、自信をもった上で次の現場へ。
Visual C++による画面開発…自分は当時C++ が解らなかった。
さらに最悪だったのが、そこにいた同期たちは入社から半年かけて準備をしていた。
俺は、C言語とSQLで一仕事終える間にひたすら準備かよ、とやるせない気持ちに。
今にして思えば作業指示も適当な丸投げだったので、真っ赤かに燃え上がる。
理解できてないので残業しようが、徹夜しようが前に進まないのだが、
マネージメントというものが一切ないので、にっちもさっちも行かなくなった時、
母親が倒れた。

危篤状態とのことだったので、就業中に許可とって帰省。
３日後くらいに戻ってきたら、ありがたいことに担当を外されてた。
２週間後くらいに母親は死亡。
逃避するように忌引きで最大限休む。
そして次の現場に飛ばされた。
今までは寮の近くの本社だったが、一気に通勤時間が１時間くらいの他社。
そこでのテスト補助は問題なく勤めていたが、この時もうクビは決まっていたらしい。

>>54
進路としてPG考えてた時期あったけどやっぱり止めて正解だったと再確認

ブラックソフトは毎年400人採用して400人リストラする会社。
新人は3年目までに半分まで切られる。
切る理由を探してるところに、仕事を放り投げて忌引きってのは絶好の理由だったようだ。
あと、始業の15分前に着てないと減点というのもあったと聞いたが、
そんなこと知らない自分は、寮から会社まで5分なので5分前につくようにしか行ってなかった。

とりあえず寮から出るまで一ヶ月の猶予をもらった
実家がド田舎なので帰ってもプログラマの仕事はない
とりあえず、大都市に出やすいあたりの家賃の安いところを探して引っ越した。

ちなみに会社から切られる時、騙されて(会社都合で辞めてると再就職で不利になると説明された)
自己都合でハンコを押してしまい、３ヶ月先まで失業保険がでない状態だった。
３ヶ月が立ったが、就職活動も、失業保険の申請もしないままダラダラすごしていた。

どっちにしろ12ヵ月未満だと給付出なくね？
まぁPGが情弱でどうすんだよって話だけどw

>>57
1年半後に切られた。
あと、当時はインターネット普及してないからPGでも情弱

自宅にパソコンなんかねーし、いらねーよ、っていう先輩もいたくらいだし。

いいから早く書けよ

疲れて固まってる時間が長くなってきたので
第一部 完

さて前座はここまでだ！
>>65が大波乱の人生を語るよ

ｋｓｋ

ｋｓｋ

今きた産業

ｋｓｋ

間違えた　やっと追いついた　だった
説明しなくていいです

あら、残念

お、俺か
こんなこともあろうかと前スレから書き溜めておいたぜ

共働きで貧乏な両親の元に生まれる
しかも海外
５〜７歳くらいの時に両親が出稼ぎのため
期間限定で異国へ渡り、自分は遠い親戚の家に預けられる
地獄の生活の始まり

預け先のおばさんの子供に散々いじめられる
というか、それしか記憶にない
おばさんはイジメを見てみぬふり
殴られる蹴られるなんてのは日常で
泣き出すとうるさいということでおばさんにさらに殴られたりした
おばさんの子供の従兄弟がたまに遊びにきたりして、面白い人で好きだったが
ある日チンポをしゃぶらされた
この一族はろくなのがいないと子供ながらに思った

何か買ってもらうなんてことは全くなく、家からすら出してもらえなかった
おばさんの子供が楽しそうにファミコンしてるのを隣で見ることだけ許された
ファミコンに触ろうものならボコボコにされた
救いは、半年に一回あるかないかの両親からの国際電話だった

そんなある日、両親が突如帰還
２年近く経っていたし、見知らぬ物体を抱きかかえて現れた(妹)ので、一瞬誰だか分からなかったが
温もりと優しさでいっぱいの笑顔を見て、一瞬で親だと悟り、何も言わず親に抱きついた。泣いた
おばさん宅から出る日、うちの子がお世話になりましたってことで
父親がおばさんに挨拶してるのを見た
と同時に父親から当然かの用に分厚い札束を受け取るおばさん
そんなのいいのに〜大変なときはお互い様じゃない〜
言葉は遠慮してたけど、顔は全然遠慮してなかった
今思えば、もっとマシなとこに預けてもらうことは無理だっだのだろうか

見てる人いるかだんだん不安になってきたｗｗｗｗ

で、新しい家に両親と引っ越すことになった。
イジメからの開放はもちろん嬉しかったが、何より両親と一緒ってだけで嬉しかった
父親から貰ったメガドライブは宝物ですごく大事にし、友達がちょっとでも乱暴に扱うとマジギレして喧嘩した
幸せ家族そのものだったが、不況で父親も母親も就職先が見つからず、貯金を削りながらの生活だったが
それも限界が来てしまった
住んでるところの治安も悪い(目の前で友人が強盗に合ったり、母親が銃突きつけられたり)ということで
今度は家族みんなで出稼ぎしようということになった

小２
来日
右も左も言葉も分からないまま学校に放り出される
当時は外人が少なくド田舎ということもあり、物珍しいってことで友達がたくさん出来た
日本語が分からないと言って担任は特別扱いなどはせず、平等に接してくれた。怒られた時は何言ってるか意味不明だったけどめちゃめちゃ怖かった
周囲が良い人だらけだったので、環境に慣れるのも、日本語を覚えるのもそう時間はかからなかった
ある日の給食で納豆が出る
臭い上にグロイってのにみんな平気で楽しそうネバネバしなが食ってる
以後、納豆がトラウマ

小２〜小３
親の仕事の都合で転校
父親が亭主関白で厳しかった思い出多数
裕福とは言えない家庭で小遣いはなかったが、全然気にならなかった
ほぼ毎日友達の家に集まって友達のゲームで遊びまくってた
最高に楽しい毎日
また転校を知らされた時は、本気で泣いた

寝ようと思ったら、枕カバー干しっぱなしで
なんかしけってるから、乾燥するまで見てる俺がいる

ん？チミは外人的風貌なのかね？

>>73
ありがとう、安心して続けられるわｗｗ

小４全期
一変して人数の少ない小学校　一クラスしかない４年生　何もないド田舎
足が速い、サッカーが上手、絵が上手いってことでそれなりに人気者になる
友達もすぐにできたが、生活に慣れた頃にまた転校orz

小４後期〜小学校卒業　
本格的な雪国　初めてのスキー
この頃から、親の喧嘩が目立ち、別れる別れないの騒動頻発
スポーツ万能、絵もそれなりに上手、おちゃらけキャラ→すぐに友達たくさん出来る

小５でクラス替え
面白くてとてもいい先生が担任になる
しかもかなり気に入ってもらえて幸せだった　怒るとめちゃめちゃ怖かったが
毎日のように家に通う友達ができ、ゲームとかデュエルしまくる

>>74
まぁ、そういうことだ

小６に上がり、毎日のようにわざわざバイバイの挨拶をしてくれるＡを、眠れなくなる程好きになる
冬　意を決してＡに告白　向こうも同じ気持ちだと知り、嬉しさ爆発、付き合うことに
平日は友達の家へ、休日は、Ａの家へ、というサイクル
恥ずかしかったので、付き合ってることは友達や担任には内緒
付き合うと言っても、所詮は小学生
家に遊びに行く程度で、手を繋ぐことすらなかった
向こうのお母さんにかなり気に入られ、家族ぐるみの付き合いで、度々夕飯をご馳走してもらってた

ち　リア充め・・・

ちっ

>>77
当時はねｗ

中学に進学
Ａも一緒の中学で、しかもなんと、クラスも一緒。
後に知ったことだが、Ａの母親が小学校の担任にＡが俺と付き合ってると教えていたので
Ａと同じクラスになれたのは、小学校の担任のコネのお陰だったかもしれないと・・・
が、照れくさい+内緒てこともあり、学校では必要なこと以外全く話さなかった

友達のいるテニス部に入りたかったが、サッカー好きの親に気を遣い、サッカー部に入部
サッカーは好きだったし、部活で友達作ればいいと思っていたが、
ここで先輩と仲の良い同年代の一部からハブをくらい、先輩からは、イジメまがいな行為も受けたりして、部活に行くのが辛くなって度々サボったりした
実力が自分よりはるかに劣る同年代がレギュラーになったりしたので、
先輩に気に入られることがこの部活の全てなんだと知り、日々の努力がすごくくだらなく感じた

２年に上がり、クラス替え
そして、またもやＡと一緒のクラス
運なのか、コネなのか・・・Ａの母親が一年の担任にまたもや関係を教えていたがはたして・・・
クラスでは相変わらずおちゃらけキャラ、部活ではハブられキャラ
勉強嫌いもあり、成績も決して良いとはいえない状況
Ａとは相変わらずで、学校では話さないが、休日は一緒に過ごしたり、電話したり。
親の喧嘩は激しさを増す一方
怒鳴り声で目を覚ます夜が何度もあった
夏休み直前、またもや親の仕事の都合による転校・・・
一緒に過ごす時間が少ないと知ると、周りの目など省みず積極的に一緒に帰ろうと誘ってくれるＡが愛しかった

転校
中学２年ともなると、さすがにグループが固定されており、そこには飛び込む勇気など無かったから友達はそんなに出来なかった
全くいなかった訳じゃないが、そんな環境のお陰でおちゃらけキャラが一変、地味キャラに
入部が半ば強制的だった前の中学とは異なり、こちらの中学は帰宅部がやたら多く、ぬるい感じ。
荒れてはいなかったが、不良や不登校、イジメはそれなりに多かった
部活のくだらなさを知っていたので、勿論部活には参加せず、帰宅部になる
Ａとは手紙のやりとりをしたり、携帯を手に入れると毎日のようにメールした

２年の後期
音楽好きの友達ができ、音楽に目覚める
放課後はその友達の家に集まり、みんなでセッションしたりバカしたりするのが日課になった
ある日、親の怒鳴り声で朝方目が覚める
酒乱の父親に愛想尽きた母親の浮気が発覚したのだ
なんでも、おまえんとこの女がうちをめちゃくちゃにしてくれやがったぜと、浮気相手の男の妻が家に電凸してきたらしい
家族全員の目の前で事情を説明させられる母親
謝罪の言葉は無かった

両親がついに別居することになり
酒乱の父親にいつ殺されるか分からないので、身の安全を考え、仕方なく母親に付いていく
父親からの仕送りは気が向いた時だけ
後に、浮気相手とは別の恋人が母親に出来、一緒に暮らすことに
恋人さんは良い人だったし、かなり気遣ってくれてるのが分かったが、仲良くはなれなくて、会話もほとんどなかった
母親はもはや信用できない存在
唯一の楽しみは友達とギター弾いたり、Ａと連絡を取ること

中学の面子がほぼいない高校に上がり
１から新たな友達をたくさん作る
親を当てにしたくなかったので、生活費は自分で稼ぎ、バイト代で携帯払ったり、遊んだりしてた
家には、寝に帰る程度。バイトとバンド三昧な毎日
Ａとは遠距離になってたので、バイト代貯めて夏休み会いに行ったが
帰ってからすぐに、フラれてしまう
荷が重くなったとかなんとかで、結局手も繋がずに終わってしまった

知らせを聞いたＡの母親から連絡があって、
なんでも、Ａが通ってた高校が有数の進学校で、毎日の勉強や課題の量が見てて可哀想になるくらいで
Ａ自身もいっぱいいっぱいだったとか・・・
気持ちに余裕が出来るまでしばらく連絡は今まで通り続けて欲しいと言われたが
意地になって連絡は一切とらなかった

そしてバイト先のＢと付き合って少し絶った頃に
またＡの母親から連絡が入る
Ａを問いただしたところ、俺をフッたことを後悔しているが、自分から突き放したので怖くて連絡が取れないでいる
だからまた連絡してあげて欲しいとＡの母親
が、Ｂが好きだったのできっぱり断る
寂しそうなＡの母親が印象的だった

高校は工業高校で男子校同然だったので
すげー楽しかったし良いヤツもたくさん居て超リア充だった
まさに人生の全盛期で、あの頃に帰りたいと思わない日はない
高校３年あたりでＢと別れ
推薦で行けるＥラン大学に進学することにする

母親が恋人さんを捨て、父親と仲直りし、いつの間にかまた一緒に住む計画までたてやがる
で、再び大嫌いな父親と住むことになるが、やはり人間はそう簡単には変わらないようで
酒癖の悪さが抜けず、今度は父親が原因でまた両親が別れる

こうなると、もはや勝手にやってろという感じなのだが
親の身勝手さに一々付き合わされるのはもう流石に我慢ならんので
貯金はたいて学校近くのアパートで一人暮らしすることに
人生何度目の引越しかもう分からんが
親を気にせず毎日を過ごせるのは天国だった

だが、半ば家を飛び出した状態なので
引越しの手伝いはおろか、仕送りなんてもんは一切なく、バイトで学費稼ぎながら学校に行く生活になった
エキサイティングな高校生活とは裏腹に、付属組みのグループ固定、単科大による学生の少なさ
かつ飲み会や合コンもナシ、サークルがクソな大学で決して楽しい学生生活とはいえず、学校に通うのがだるくなる

くそ・・・モテモテじゃねーか・・・

>>86
物好きな子がいた　ただそれだけさｗｗｗ

それでも、せめて卒業だけはしようと頑張って通ったが
バイト先がなんと経営不振で潰れ、収入がなくなる
不景気なため、生活をするのがやっとのバイトにしか在りつけなくなり、学費が払えなくなって見事に退学
無駄な２年半を過ごす
うつ病ぎみになり、白髪が一気に増える


そして現在フリーターで彼女ナシ夢もナシ
キャバクラで黒服やりながら適当に金貯めてる
親とは、２年ほど会っていない
そろそろまともな職につきたいなと
キャバの姉ちゃんとセクロスしながら考えてる今日このごろ

ちなみにＡは地元の大学に通い、現在３年付き合ってる彼氏がいる模様
Ｂは俺がよく恋愛の相談をしていたバイト先の社員と婚約
俺ひきこもりねらーパチンカス
おわり

長い上につまんねーな
正直すまんかったｗｗｗｗ

キャバの姉ちゃんとセクロスしながら
てめぇ・・・黒服になった特権か？

ええい安価はまだかー

>>88
キャバの姉ちゃんなんてビッチばっかだから、珍しいことじゃないぜ

安価出すの忘れたｗｗｗ
>>95

ksk

ｋｓｋ

うむ

ええい　ｋｓｋ

はんなま にみえてきた

ｋｓｋｓｔ

>>86
いくら少年〜青年時代にリア充だろうと
幼年期の地獄を経験したくはないだろう

おし
つらつら書くぜー

産まれたのは東京は東村山
志村けんが産まれたのは産婦人科だったらしい。
赤ん坊の頃は殆ど覚えていない、唯一記憶にあるのは
父親らしき人がファミコンのスーパーマリオをやっている記憶

父親らしき人の記憶はそれしかない

○志村けんが産まれた産婦人科


最初の記憶は幼年期、貧しい家庭だった。
父の居ない家庭、母は昼はスーパーのパート。夜は場末のスナックで働いていた。
12歳と9歳離れた兄と姉は既に通学しており、俺は日中ずっと独りで部屋に閉じ籠っていた。
ただ、それが寂しいと思った事はなかった。
ずっと、そうやってきていたから。
それが普通なのだと、心から思っていた。

…なんかせつないな

ちなみにその頃住んでいたのは三鷹の団地。2LDKの家族四人で暮らすには少し手狭な家かもしれない。
俺はその中の1部屋を使い、もう一部屋が兄と姉の部屋。
母はリビングに布団を敷いて寝ていた。
その違和感に気付くのは、もう少し後の事だった。

それ以外にも我が家には不思議なルールが幾つかあった。
兄と姉がリビングに居る時は、俺は部屋から出てはいけない。
兄と姉の部屋には立ち入らない。
兄と姉に口を聞いてはならない。
食事は兄と姉が済んだあとに自室でとり、入浴も一番最後だった。

嫌な予感しかしない

もうすぐ小学校だという時期。
自分には安らげる家庭というものが無いのだと悟る事となる。

中学受験に失敗したあとから、兄は俺に対して暴力を振るう事が増えた。
それまでも、何かの際にすれ違う時など肩をぶつけてきたり
足をかけたりなどのイジメがあったのだが
この頃から、明確な暴行が始まった。

もっとも酷かったのは学校が長期休みの時だ。
母が仕事で出たあと、兄は俺の部屋の鍵をこじ開け母が帰宅するまでの6時間殴られ続けた日もある。
寝ている間にバケツに汲んだ氷水を頭からかけられた事もある。
いまも、足の裏に煙草を押し当てられた傷跡が残っている。

なによりも、全てを見てみぬ振りをした母と姉が怖かった。

遅いわ、すまんね

死、という概念がきちんと理解出来ていなかった。この苦しみは永遠に続くのだと思っていた。
長期休みが終わると、しばらくの解放があった。兄は部活や遊びで帰って来るのが決まって夜中だからだ。

大嫌いだった兄の、一つだけ良いところを挙げるとしたらマンガのセンスが良いことである。
皆が出ていった後、俺は兄と姉の部屋に侵入。
ゴミ部屋の奥にはそこだけは整理された本棚があり、きちんとタイトル毎に並べられていた。

知識、処世術の大半はそれで学んだといっても過言ではない。
姉が帰って来る気配がするまでの間、それは天国のような時間だった。

ちなみに初恋の相手は3*3アイズのパイ

ID変わっちまった…実はベッドでスマフォなんだよね

そんなこんなあって、小学校に入学する頃には既にマセた人格破綻の中二病患者の出来上がりだ。
世の中の全てが愚かに思え、自分の万能感に酔いしれていた。

一年生にして、四年生向けのテキストを理解した俺は
教員に神童かと称えられ、優越と自意識の過剰な肥大化を止める術を知らなかった。

自分は天才なのだ。
選ばれし人間なのだ。
そう、いまの家族は偽りの関係で、実は俺には王家…いや神の血が流れているに違いない！
全ては完璧過ぎる俺に対する嫉妬なのだ！！！

三年生の冬。
それはあながち間違いでは無いことがわかる。

ほうほう

ある日。
「お前××の弟だろ？」と大人に声をかけられた。
見たことがある服、姉の学校の制服だった。
「俺の名前は○○だよ？」というと、学生はニヤニヤと笑いながら「今はそうだったな」と耳元でささやいた。
その後。嫌らしい、粘着質な声でこう続けた。
「ママに××さんって言ってみな」

そこから暫くは記憶にない。
しこたま兄貴に殴られた事と、子供の様に泣く母だけが時折フラッシュバックする。

母の名は××だった時期があったのだ。


俺の半生を語るには、少しの間だけ母の人生を語らなければならない。

文才あるな
しかしせつなす(/ _ ; )

○○という名字の下に産まれた母は幸せだった。
10代続く造り酒屋の六人兄弟末の妹。じいさんが遊女に仕込んだと妬まれるほど美人だったそうだ。
土地も持っていたようで町内一の金持ちだった本家で
蝶よ華よと可愛がられて我が儘に育った母は、医者の××に嫁入りする。
子供を2年目で兄、その後姉の二人もうけ、幸せな15年間。

それをぶち壊したのは△△という男だった。

医者の嫁という立場にかまけ、遊びたい放題の母は、ディスコで将来の名画家と嘯く△△と出会った。
金もなく定職にも就かぬ男に母は何故か惹かれ、何度も逢瀬を繰り返した。
家から金を持ち出し与え、二三日帰ってこない事もあったらしい。
そしてしばらくして、事件が起こった。

△△が何処かのアバズレにガキを仕込み、おろす金も無いと母に泣きついた。
母は、何を考えたのか全くわからないが…その子を自分が育てるから産めと言った。
母はそうすることで、△△との縁を絶てない様にしたのでは無いかと思っている。
それほどまでに惚れていたのだ。

無論、残ったのは最悪の事実だけである。

××と離婚、慰謝料は請求しない代わりに子供を引き取れという最低の元夫と
子供を託して僅か4ヶ月で行方不明の△△
そして実家から断絶を言い渡された事が、母の、そして兄と姉の全てを壊した。

原因は、すべて望まれず、求められず、気を引く道具としてだけ産まれた俺という存在だった。

壮絶すぎるなおい

そんなこんなで、実家での違和感の正体を知ってしまった。
俺は、誰とも繋がって居ないのだという事実。
気が狂いそうだった。
しかし、何となく合点がいったことが俺の中に一つのスイッチを入れた。

長くなるので何も無い学生の間ははしょるわ。
友人の母親を誘惑して童貞捨てたり
恋人を作ろうと奮闘するが
女運の悪さに絶望したりしながら中学を卒業。

成績はかつての神童振りを果敢無く発揮するはずもなく、中の中。
教師に薦められるがまま普通の公立を受験。
ちなみに母は元来の見栄っぱりなので学校とかでは普通の親子の様に振る舞っていた。
一応親しい友人も居たが、家庭環境の問題でイジメられもした。

しかしそんなものはどうでも良かった。一つだけ決めていた事があったのだ。
卒業式の後。俺は家に帰らず、万引きした品物や盗んだバイクのパーツなどを先輩づてにさばいて手にした100万を手に、一人千葉に家出した。

それからもう9年かな？
一度も帰っていない。

何故千葉なのか。
100万を貯めた時の端数1600円位で買った切符で行けたのがそこだったからだ。
千葉県の津田沼という駅で降りた。
初めて降り立った場所だ、右も左もわからない。
俺は交番にいき、一番近くの新聞屋を紹介してもらった。
どんな得体の知れない奴でも、とりあえず雇って貰える仕事と言えば新聞配達しかないと思っていた。

おりしも雨が降りだした、俺はズブ濡れになりながら(チャンスだ)と思っていた。
俺はとっくにしまった新聞屋のシャッターを大きく叩いた後、土下座した。
驚いて出てきた店長は、お願いします！住み込みで働かせて下さい！という俺を
本来色々な手続きがいる所を何も言わず受け入れてくれた。

感謝…なんて一ミリもしてなかった。
俺は人を騙したり、とりいったりする才能があると信じていた。
親父の血かな、なんて自嘲と共に、それは変な自信に繋がっていたのかもしれない。

とにかく、そこから二年間毎日配達と集金の日々だった。
その間俺は、誰でもない、本当に名無しだった

適度に黒いところがリアルだなおい

家賃や雑費引いて月6万程度の収入だったが、二年で20万貯めることができた。
その金と、店長が保証人になってくれた事で俺はついに自分の部屋を手に入れた。
18で新聞屋をやめ、パソコンが得意だというだけで何となく求人に出ていた
出会い系サイトのサクラアルバイトをすることにした。
ここでも騙す才能がはっきされたのか、みるみる内に昇格。
リーダー的ポジションについて月収が150万を越える月もあった。

スゲぇやつだ

しかし、それが悪かった。
金銭感覚が麻痺し、月20万の部屋に引っ越し。
酒や女に金をばら蒔き、クレジットは常に限度。
パチンコにはまり、100万の借金を背負いながらも、直ぐに稼げるからとタカをくくっていた。


ある日、職場に行くと、何も無かった。

おおう･･･

摘発の手が延び、夜逃げしたらしい。
俺には何の連絡もなかった。
周りの人と同じく、呆然と立ち尽くすしか無かった。

あと数ヵ月で20歳と言うとき、俺はゼロ処かマイナスにまで落ち込んだ。
家賃は払えず、借金も出来ず、口座も凍結。
財産を全てを処分しても100万以上のマイナス。

俺はホームレスになった。

波乱万丈のあの音楽ながれた(´Д` )

元住所に住んでいると偽り、日払い出来るというバーで働く事にした。
嘘だらけの履歴書と、嘘だらけの面接で、職にありついた。賄い付き、最高だ！一応飲食だし、二年働けば調理師の資格も見える…。

無理矢理自分の意思を奮い立たせた。二年、生きてられるかもわからないのに。
とにかくガムシャラに働いた。
話術で客に取り入り、そこでもある程度の地位を手に入れた。
その間、帰宅すると見せかけて駅の屋根の下で寝泊まりをし、ネカフェのシャワーで風呂を済ました。
洗濯がなかなか難しく、注意される事もあったが、なんとか誤魔化した。

ある程度地位が出来たら後は簡単だった。
女を騙して部屋に転がり混んだ。
客のデザイナーに取り入り、今はソイツに紹介してもらったデザイン会社で、働いている。

今は24歳。
家は池袋の月8万1LDK。
120人規模のデザイン会社で今度課長になるらしい。見込みで年収500万。

彼女…はつい二週間前に出ていた。
今はそいつの荷物をどうまとめて送るか考え中。

恥の多い人生を送って参りました
が、まぁ何だかんだ、楽しく生きてます。

一応、ノンフィクション。
続く…けど別の機会に。


以上！

ってことで
>>127

お前の母親クソだな

いい死に方しねーな

兄と姉の近親相姦の話とか書き忘れたわ、まあいい

おつ

>>125
刺されて死ぬ用意は整ってるけど
今はある程度マトモに生きてるよ

安価踏んでからいうのもなんだけど>>126が聞きたい

俺も聞きたいわ
もし良かったら書いてくれ

大した話じゃないんだけどね

俺が、この家における異端分子なのだと言うことを自覚して次の年かな。
小学生になってからも、兄のマンガを盗み読みする習慣は続いていたんだが
時を経て、その内容も少し変わったりして。エロい表現のある本や、それこそエロマンガが増えてきていた。
俺には有難い事だったけれど、実はその頃から家は大きく軋んでた。

前述の通り、兄と姉の部屋は常にゴミで埋め尽くされていた。が、ある日生ゴミみたいな匂いがしだした。
お菓子の食べカスとかはあったけど、そんな臭いの原因がわからなかった。
それがわかるのは、その年の夏休みだった。俺は今年も兄に暴行されるのかと、真綿で首を絞められる気持ちだった。

おかしい…全く兄が殴りに来ない。
それは勿論嬉しい事なんだけれど、俺には逆に怖くて仕方なかった。
兄姉が居るときに部屋を出たのは本当に珍しい事だった。
トイレがどうしても我慢できない時以外は部屋にいたからな。
リビングに出ると、兄の部屋のドアがドスン！と揺れ、俺は驚いて逃げようとした、殴られる！！
しかしドアはぎし、ぎし、と軋むだけで開かなかった。
そこから一歩近付くと、変な声が聞こえた。
げぇ、げぇ、ぐぇ、カエルを握り潰したみたいな気持ちの悪い音だった。

布同士が乱暴に擦れあうような、ザラザラという音と、ドアのギシン、ギシン、げぇ、げぇ、ぐぇぇ
怖くて堪らなかった、きっと今年は俺では無くて姉がイジメられているのだと思った。

まさか、二年も前から子宮を壊される程の暴行を受けているとは思わなかったからな。

その最中、母が帰ってきた。
ぎし…ドアの軋みが収まる、母がいつもの定位置に座る。
こたつにもなるリビングテーブル、テレビが見やすい位置だ。
母はテレビをつけ、そして音量を大きくする。ぎし、ぎし、ギシン。
合図のように、合唱がまた始まる。
聞こえない筈がない。げっ、ぐっ、ギシンギシン。

母は耳を塞いで泣いていた
俺は恐怖のあまり、洗面所で胃液を吐き、部屋に籠った。



ちなみに兄は事故で、姉は病気で死んだらしいと報告を受けている

なんか、読んでて思ったんだけど俺の人生平和だな

流石に思い出して気持ち悪くなってきたのでこの辺で消えるわ
すっきりした

さすがにネタくせーけど面白かったわｗｗｗｗ

とりあえず>>135乙

俺はソフトに語るか。
･･･その前にいまどれくらいの人がいるんだ

俺はいるよ
俺だけじゃ不満だったらまた今度書いてくれ

>>138
不満なんてとんでもない

みんな知っているだろうか。阪神淡路大震災。
あれが起きた都市に小学校に入学。
俺がそれで覚えてるのは頭ぶつけて泣いたくらい。
大きな家具が倒れることもなかったし、幼稚園で一緒だった友達にも大怪我したやつはいなかった。
小学校もなんとーく過ごし、友達と一緒に通いだした公文も、入学と同時に始めた水泳も
きちんと通う優良少年だった。公文の宿題はいかさましたけど。
いらないことして母親にしばかれたり、親父に殴られたりしたけど、まぁ、普通よな。
一緒に鬼ごっこしてた友達が、気づいたら頭から血を流して倒れてたのがやけに強く印象に残ってる。

小学校5年生くらいかな。親父が単身赴任で県外に引っ越した。
その当時、親父にあまり遊んでもらった記憶がなかったせいか、俺は親父が嫌いだった。
休みの日は昼まで寝てるし、家の仕事をさせられるし。
そんな親父がいなくなって自由だー！
とか思ってた。いまとなっちゃあの日の自分を殴ってやりたい。
で、6年生になり、中学になってたかな？
とりあえずFF10が発売した頃くらい。母親が男を連れてきた。

その頃の俺は親父って抑圧がなくなって、かなり我侭な子供になっていた。
自分の部屋がなかった俺は親父が使っていた部屋を占拠し、そこで寝るようになった。
晩飯も自分の部屋で食べてた。3つ下の弟もそんな感じ。
で、食べ終わった食器とかをキッチンに戻し、ゲームやっていたら、部屋におっちゃん襲来。
酒臭い息をまき散らしながら俺に色々と説教かますわけだ。
色々と思うことはあったが、お客さんだしってことで話は聞いてた。
しばらくして帰ったんだが、その日は母親と口をきかなかった。

おいおいｗｗｗどこが平和なんだよｗｗｗ
嫌な予感しかしねーぞｗｗｗｗ

おっちゃん襲来はその後も続いた。その期間が
2週に1回→週１ペース→3日に1回とだんだん短くなっていき
ついには家に住みだした。ちなみに中1の秋頃のことである。
その頃から本格的に親と口をきかなくなった。
顔を合わせるのも嫌で、母親とおっちゃんが帰宅と同時に俺が家を出ていく
フリーダムな友達がいたからそいつと遊んで、帰宅は8時とかそこら。
あとは飯食って寝るだけ。泊まりに行くことも多くなった。
母親もおっちゃんも空気を読んでくれたのかあまり話しかけてくることはなくなった。
そして時は流れ中2の夏。
おっちゃんが初めて家に来てから1年ほど経ったある日の朝7時くらい

父親帰宅！

俺の部屋は玄関すぐのところにあって、家の出入りがまるわかりになる。
朝、ドアで目が覚めた。時計を確認してみたけどまだ母親が仕事に行く時間じゃない。
ってか出たらおっちゃんも一緒に行くからわかる。
ってことは誰かが帰ってきたわけだ。誰が帰ってくるかなんて1人しかいない。
寝室には弟と母親と、おっちゃん。
一気に目が覚めた。それと同時にすごい音がして、おっちゃんが逃げていった。
親父がすごい怒ってると思った。
怯えた俺はなぜか布団を綺麗にたたんで、軽く部屋を片付けて、部屋の真中で正座して親父を待った

いくら家族に興味ないと言えど、間男のおっちゃんをことごとくスルー出来るお前面白いなｗｗｗ

でも待てども待てども親父が来ない。
こっそりリビングに行って見たら、泣いてる母親と鬼の形相の親父がいた。
黙ってたけど、刺々しい雰囲気がすごい伝わってきた。
ふとテーブルの上を見ると、緑色の枠がついた紙がおいてあった。
離婚届だなぁとなんとなく解った俺は部屋に戻ってちょっと泣いた。
しばらくしたら母親が出ていって、その間に親父が部屋に来て荷物をまとめ出した。
俺は邪魔にならないようにリビングに行って弟と待機。
1時間くらいしたら親父が大きな鞄とカメラを持って現れた。
俺と弟の写真を撮って、抱きしめて、親父は出て行った。
出て行く時に「母さんのこと頼んだぞ」って言ってた親父の姿はいまでも鮮明に思い出せる

( ；∀；)ｲｲｵﾔｼﾞﾀﾞﾅｰ

>>145
深く考えてなかっただけだと思うｗ
それか言っても無駄だって割り切ったんじゃないかな。


しばらくしたら母親がおっちゃんを連れて帰ってきて、離婚のことを聞いた。
で、そっから塞ぎこんだ俺はオタクの道に足を踏み入れた。
数カ月先のゲームや漫画の発売予定から購入予定を作ったり、
深夜アニメを見だしたりしたのもこのころだな。BPSの2期はまだだろうか。
親が本格的に嫌いになってね。朝7時に起きて学校の準備をして、7時半には家を出る。
そして帰ってきたら部屋にこもり、親が帰ってきたら家を出る。
8時頃帰ってきて飯を食って、また出かけてくみたいな。
このころの最終帰宅は10時くらいだったか。
そんなのが高校に入るまで続いた

高校は近所にある公立底辺校を受験。
一切受験勉強しない俺に母親がキレて、合格したら携帯、パソコン、小遣いうｐとかいろいろ交渉してみた。
それでも勉強はしなかったけど、底辺校だから普通に受かった。中学の成績は英語以外よかったからな。
で、高校入学。仲よかった奴らはみんなバラケちゃったけど、夜遊の相手が変わっただけだった。
でも高校が面白くなくてね。当時やってたCLANNADの影響もあったのか、夏くらいから昼に登校するようになった。
最初のうちは親にもいろいろ言われたけど、無視してたら何も言わなくなった。
夏くらいに数学教師が下着泥棒で首になった。
一応出席日数だけは意識してたけど、成績がダメすぎて留年確定。
その高校は3教科赤点だったら留年なんだけど、英語3種類全部落とした。
追試も駄目だった。

あ、ちなみに公文は中学に入るとき、水泳は高校に入るときにやめました

そのまま留年するのもあれだし、高校くらいは出ておけと言われたから
家から自転車で30分くらいのところにある定時制に通うことに。
その高校には漫画研究部があったからそこに入った。
ついでにバイトもするようになった。
それがきっかけで本当に親と顔を合わせることがなくなったな。
昼間は朝飯食わずにバイト行って、3時頃一旦帰宅。
そして5時半から9時まで授業受けて、終わったら部の友達と喋って、
帰ってくるのは12時過ぎ。親はもう寝てる。
一応学校にはいってたけど、授業サボりまくってたから単位が落ちる落ちる。
年間19単位取れるんだが、その年俺がとった単位は4単位だった

あ、書くの忘れてた。
高校に入りだした頃からかな。友達の誘いで地域のボランティア活動に参加するようになって
そこで知り合った小学生の女の子と寝そうになった。
けどその時俺は彼女がいたし、入れる直前くらいで思いとどまったよ。

で、定時制2年に上がろうかという頃、上に書いた彼女と別れた。
俺の家庭のことを話したら、俺よりも悩んでくれるいい子だったよ。
そんな子だったから悲しくてね。思い切って髪を坊主にしてみた。
なんか色々吹っ切れた。

こっからが俺の主な黒歴史。
定時制1年の後半はあまり顔を出していなかった漫画部に顔を出すようになった。
今まであまり来てなかったやつが坊主になって、頻繁に顔を出すようになったせいかチヤホヤされたんだ
それで調子に乗った俺はいろいろと悪さをするようになった。
まず最初に、女の先輩と仲良くなって、そのまま寝た。これが3月くらいの話。
後日部長の家に行ったら、その先輩と部長が付き合ってることを知った。しばらくして別れたらしいです。
2年になってからいつも俺と一緒に帰ってた女の子がいたんだけど、部長がその女の子と付き合いだした。
最初はうまく言ってたんだけど、5月くらいかな。部長とその女の子が不仲になった。
理由は、部長の家出。女の子は家に帰そうとしてたんだけど、その話題が出るたびにぶつかるんだって。
そのことで俺は頻繁に相談に乗ってた。
ここまで書けばわかるよな。寝取りフラグです

上に書いた2人の他にも俺は1人に手を出し、次を狙いだした頃に事件が露呈。6月の終わりのことだ。
当時、そのこと以外にも部内で揉め事があって、1年生が離れていったばかりだったのに、
俺のせいで3年生以上の人も徐々に離反。
ちなみに俺はその一緒に帰っていた女の子と付き合いだした。これが8月。
俺の周りは割と落ち着いていったんだけど、部はそうもいかない。
その年の冬には、2年生の男の子が1人、誰も来ない部室で人を待ち続けるような状態になっていた

独り語りスレになってるけどID:6sYyFM1Q0はみてるんだろうか･･･


定時制も3年目に突入。合計で高校生活4年目。
家庭の状態は相変わらず。学校はまあまあ。
授業受けて、彼女と遊んで、帰るだけ。
バイトは別のところに変えたけど生活はなんも変わらず。
部活はこの年の夏くらいかな。例の1人で部室にいた子から許しを得て、部に通うようになった。
あとは同級生が2人、事故と病気で亡くなったくらい

すまんすまんｗｗ風呂行ってて今追いついたｗｗｗ
女に不自由しなかったんだなｗｗｗリア充かよｗｗｗふざくんなｗｗｗ続けてｗｗｗ

定時制4年目の春。
俺が言ってたその定時制は、普通に通うと卒業に4年かかる高校だった。やろうと思えば3年卒も可能だけど。
俺が普通の高校で1回留年してるから、彼女は同い年だけど俺より学年が1つ上だったんだ。
つまり、彼女卒業。推薦もらって大学へ。
部室に1人だった彼も、頑張って3年で卒業に必要な文の単位集めて卒業した。
俺に後輩以外の友達がいなくなった。

定時制5年目。俺、卒業できず。
彼女は苦笑いしながら「1年だけ待ってあげる」と言ってくれた。
この年に、なんかがきっかけで母親と大げんか。
その時に親父のことを聞いた。
親父はあまり家庭を顧みない人だったらしい。母親も寂しかったのかなって、この時に初めて理解できた。
この年の冬くらい、後輩が漫画部を再生したいと言ってきた。
いまや部員で生存してるのは俺とその子くらいだった。部活自体は開店休業状態。
俺は2つ返事で彼に協力することを決めた

定時制6年目。俺、未だ卒業できず。昔で言う大検をうけたけどそれでも足りなかった。
4単位、つまり2教科分の単位のために俺は卒業できなかった。
愛想つかされて彼女にはふられた。
後輩と真面目に、今後の活動予定みたいな部紹介をした。
結果は上々。6人ほどの新入部員を確保。
最初のうちは上手くまわっていたんだが、事件勃発。
後輩のストーカー化。
部長ではなかったが最年長である俺のところにそんな話が舞い込んできた。
最初のうちは後輩をかばっていたんだが、それもいろんな人から情報を集めていくと
後輩の異常性が見えてきた。
そして彼の中で何故か俺が悪者になってたり。
せっかく再生した部を潰したくはなかったので、部の総意として彼を除名。
漫画部に平和が訪れた

あ、補足いれると、
後輩が、新入部員に、ストーカー行為をしてたのな

ストーカーもひでーけど、お前のやったNTRも許されねーぞｗｗｗｗｗｗ

平和になった定時制6年目の秋。前期卒業式。
俺は此処でも卒業できなかった。1教科落としました。
いろんな人に笑われ、母親に土下座され、元カノには口もきいてもらえなくなりました。
せっかくだから、元カノと同じ大学に行こうと真面目になる俺。えぇ、未だ吹っ切れていません。
なのに、ストーカー事件の被害にあっていた女の子と付き合うことに。
クズだと罵ればいい。俺は一時も元カノのことを忘れられないままその子と付き合うことを決めた。

そしてやっと卒業。
勉強に言い訳に、頑張ったおかげで推薦をもらって、元カノとおなじ大学へ入学。
最近調べたら偏差値39だってよ。あの定時制に推薦の応募枠が来るわけだ。
大学生活は、友達もできてまぁまぁ充実してる。今日も11時から講義だ。
大学はちょっと遠いけど、楽しいよ。
最近は友達に誘われてベースを始めてみようと思ってる。
ちなみに、彼女とは10月1日に別れました。元カノ云々じゃなしに、ちゃんとした理由で。

以上、俺の自分語りでした

>>160
乙
お前さんも中々波乱な人生だったな
面白かったよｗｗｗｗ

>>161
最後まで読んでくれてありがとうねｗ
他にも俺の浮気性とか、弟と彼女のセクロス盗み聞きした話とかあるから希望があれば書くぞｗ

ってか他に人がいないならお前の話を聞きたいｗ

おつ〜
みんな波乱万丈だな

次安価頼む

次>>170でいくか

ksk

>>162
お前さんホントに浮気性だからなｗｗｗ今度は大切にしてやれよｗｗｗ
俺の話は大して面白くないからいいやｗｗｗ
ｋｓｋ

>>166
残念ｗ
ｋｓｋ

この時間じゃ人いないかな
ksk

ksk

ほしゅ
安価↓

もう人いないし、俺のじゃつまらんから
>>170書いてけよｗｗｗｗ

じゃ>>173で

いま無理
サボリもうすぐ終わる
再安価>>180

ksk

ほっしゅ

バイト始まるけどやってみたい

カソク

ksk

ｋｓｋ

今書く時間がないな
kskst

>>180
再安価だしたら？

Wktk

ksk

普通は>>181だけど、書かないなら
>>188で

指名されたんで書いてみるよ。
ただし、みんなに比べたら平坦な人生だ。

追いついた　>>185　よろしく

生まれは北の地方都市
幼稚園の時に生まれた弟が、生後まもなくなくなったので、
一人っ子として育つ。

性格はちょっとひねたガキだった。
運動は苦手だが、親の教育熱心なおかげで、学校の成績はまぁまぁ。
TVは、あんまり見させてもらえなかった。
そのせいで、学校の話についていけない。
軽くぼっち　そして、ひねた性格＆運動苦手でいじめに。

小学校高学年のとき、親に連れられ、電車に乗って旅行する。
それを、きっかけに、鉄オタに。
同じクラスに、リア充だけど、鉄オタがいて仲良くなり、
いじめは悪化しないままなんとか卒業へ。

ただ、このころのいじめがきっかけで、女性恐怖症になる

中学入学

いくつかの学校から集まる中学なんで、新しく人間関係構築→いじめから完全脱出
・・・・とおもうが、性格が災いして、状況変わらず。
いじめられているのを親に知られるのが一番つらかった。

あいかわらず鉄オタはつづいている。
ゲームは、親から禁止されて買ってもらえず。
TVは、制限されているものの、その合間にアニメ見始める。

当時の学力は、中の上くらい。
もう一頑張りすれば、地区一番の進学校へいけるポジション。
内申点足りず、結果2番の学校へ。

高校時代
1ランク上の高校狙ってたおかげで、トップに近い点数で合格。
高校入学決まって、2ヶ月遊んでたら、一気に学年下位に転落。
精神論をやたら振りかざす学校に、嫌気がさすものの、辞める勇気もない。

高校に入ったことで、時間と自由が増えたことで、
鉄　カメラ　アニメ　ゲームオタに。

高校は女子生徒の方が多い、「美味しい」学校だったはずが、
女性恐怖症の自分は、何もイベントが発生することもない。

このころから、女性の体への興味だけが異常に成長しだす。

成績のびないまま卒業

そのまま浪人生へ
予備校に通うが、びっくりするぐらいヤル気がおきない。
予備校に行くふりをして、友達の家で、1日ゲームしていたこともある。

大学に受かった同級生が、車の助手席に女乗せてるのを見かけて、
予備校サボって、隠れてエロ漫画買いあさってる自分の情け無さに涙がでる。
明日の見えない不安。それでも勉強のやる気は起きない。
（あの頃の生活は、親には申し訳なくって言えない。）

受験で、東京へ。
受験こそしたものの、間の時間にストリップ劇場にいったり
エロ漫画買いあさったり。
今思うと、人生決まる、受験してるとは思えない。
しかも、途中で風邪引くという最悪の状態に。
（受験の交通費　宿泊費　受験費用のこと考えると、心が痛む）

大学から帰宅なう
ストリップ劇場って日本にあったのか

どんな浪人生だ…ｗ

そんで結果
あっさり合格
地元離れて一人暮らし決定

こんどここそ、リア充目指すと決意。
オタ趣味は隠すことにした。
第一歩として、バイクの免許取る。

バイク買ったら、そのままバイクオタになった。
暇なときは、峠か河原走ってた。

サークル参加するもの、すぐに退部。

オタ趣味もそのまま継続。後半は隠しもしなかった。

工業系の大学なんで、外に出ないと、女性の出会いがほとんどない。
バイト先で知り合った女子高生とデートとかはしたものの、
DTのまま卒業。ちなみに、バイクもDTだった。

>>190
今でも、浅草とかにはるはず。
当時女性に触れるのは怖いけど、裸は、見たいって感じだったｗ

就職は、氷河期時代ながら、あっさりと内定。
地方都市で、一人暮らしを始める。

会社以外での知り合い全くなし。
寂しさから、出会い系に手をだす。

そこで出会った女性とDT卒業。
そのまま女の部屋に居つくが、半年後振られる。

また出会い系で探せばいい（←この考えがおかしい）と考えるが、
金だけが吸い取られていく。
貯金が底をついて、サラ金のチラシに手を伸ばした時に、目が覚める。
借金だけはやめよう。

欝になりかけた時期もあるものの、
今度は、２ちゃん＆コミュニティサイトにはまる。
オフ会にも出るようになる。

案外みんなDTじゃない事にびっくりしたwww

オフで出会った女性と結婚
出会ったきっかけは人には言えないｗ

いまだに仕事は続いている。
仕事中にVIP見てるのもここでしか言えない。

結婚後に、一時期避難所にはまったことは、墓場までもっていく。

バイクは降りたけど、オタ趣味はあいかわらず続いてる。

書いてみて、自分は運がいいと思う。
何度か地雷を踏みかけるが、ぎりぎりで回避している。
もっと書きたいことがあるけど、次の人にバトン渡すことにします。
駄文にお付き合いしていただきありがとうございます。


安価
>>198

おつかれｋｓｋ

ksk

　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::/::::::::::::::::::/|:::::::i､:::::.. 　 ﾍ　　／￣￣￣
　　　　　　　　　 　 　 　 /::::::::::::::/::::::::::::::::／ .|:::::::| ヽ:::::::::ｌ､:i ./
　　　　　　　 　 　 　 　 ,'::::::::::::::::i:::::::::::::∠.__　!::::::,'＿ ',::::::| ｉ!/.　　仕　　も
　　　　　.　　　　 　 　 /:::/:::::::::::::::::;r≠z､ 　 /::::;f=z､｀ !:::,'//　 　 方　　 |
　　　　　　　　　　　　/:::/:::::::::/|::::::|弋ソ　　/／弋ソ /:i/ 　i　 　　な 　　|
　　　　　　　　　　　,.':::::::::::::::/:｀|::::::|＼＼＼＼＼＼./::::|　　| 　　　い.　　|
　　　　　　　　　 ／::::::::/:::::::::;r‐|::::::!　　 ＿_ 　'　　/:::::::| 　 | 　　　な 　　|
　　　　　　　,...:´／/::::/:::r'"ヾ.　j::::::|＼ ´　 ' _,.. イ |:::::;ｲ　　|　　　 あ
　　　　　 ／::／　/:::::i／´｀＼＼!::::::!　/i￣ｌ´::::::/ ,'::::/||　＜
　　　　／::／ 　./::::::人.　　　 ＼i::::::ｊ　,ﾉ／｀i／ ./:::/ /　 　 ＼＿＿＿＿＿
　　 ／::／　 　/:::／ 　 ヽ　　 　 ＼::i'", -'"´ﾍ. /／
.　 ,'::::/　　　 /／　　　　　/ 　 　 　ヾ'´　　 ./ }
　 i:::/　　　／　 　 　　　ノ／　　　　　　　 |/／
　 |/　　／　 　　　　 ,イ　　 　 　 　 　 　 /'´
.　　　 / 　ヽヽ　　／　.|　 　 　 　 /　 　 ,'
　 　　i 　 　 　 ／|　　　　　　 　 / 　 　 i
　　 　|　　 　　|　.|　 　 　 　 　 /　　 　 |
　　　 | 　　　　| .∧　　 　 　 　 　 　 　 |
　　　 | 　　　　|/　 ヽ　　　　　　　ノ　,ノ
　　　 ヽ　　 　 | 　 　//　｀ヽ 　 　 　 |
　　 　/　 　 　 |　ヽ//　　　　　　i i 　|
.　　　i　　　　　|ー-'.i.,＿　　　　//　,.}
　　　 ＞､　　　|　　　　　 ￣￣￣￣ヾ
　　　 |　　`ｰi´|ー-..,,＿＿＿＿＿＿,.!　　　　､,
　 　　 `i､　 /ヾ.　 　　|　／　　　 ,∧ ヽ　　月兄
　 　 　 |:;ゝ'｀::､:｀ｰ- ..,i´＿__,..-‐":;イ∨
.　　 　 |::|::|:|:::::|｀iーr-､:;;__;;;:::r::イ:|:::|:ﾍ　　　 ぎ
　　 　 |::|:::||::::::|:::|::::|::::|::|:::|:|::|:/:::|::|:::|::ﾍ　　　　っ

てか人いんのかよ

いるよ

これは期待せざるをえない…(ゴクリ

前スレから見てますよ！横ヤリになるかもしれないからROMってます

よし　一人でもいるなら書いていくか　まだ若いからすぐ終わるよ

1994年生まれ　人生のピークを迎える
幼稚園編
特に覚えてないが　カマキリ拳法とか言いながらママゴトをしている子ども達の邪魔をしていた　子分も二人いた（俺視点）
この頃から俺の人生は下り坂
幼稚園　年長から珠算（そろばん・暗算）を習い始める。幼稚園を卒業する頃には9x9も覚える。

小学生編
近所にすんでる幼馴染（男2人、女子1人）で小学校に通学　算数は暇そのものでずっと遊んでる問題児だった
このまま小学3年までは何も無かった。
小学3年　この頃から視力が悪化し始める。母親が視力が悪く、それを受け継いだものと思われる。
眼鏡を掛けているという理由でクラスで一番うるさい奴にいじめられる。（内容は忘れた）
俺の人生が狂い始めたのは小学5年

書き貯めてないから遅筆でごめんなｗｗｗ

俺より若いだと

俺は元々よく喋る明るい性格だった（と思う）　むしろうるさいくらいに喋る性格だった
それで目を付けられたのか　クラスの男子二人からいじめられ始める。いじめは言いすぎかもしれないが、
暴言をはかれたり、掃除をしてたら石を投げられたり程度の事をされた。　この頃からどんどん内向的になる。
お前ら・・・宿泊学習は知ってるな？　オリエンテーリングとかそういうのをやっているうちにトイレに行きたくなってきたんだ
でも集団行動で、内向的な俺は言い出せない。　だが人一倍忍耐力のあった俺は我慢したんだ。確かこの時は昼だったと思う。
その夜、トイレに行く暇もないまま夜の集まりが始まる。学年全員が集まって何か歌い始めた。俺はそれどころじゃない
こっちは半日トイレ我慢してるっていうのに　そして蝋燭をともし始めた。
『先生の合図で消してね』という声が聞こえた。そして蝋燭を全員が消して　黙祷・・・
ふざけんな　と　こんな状態で黙祷なんかできるか　暗闇で安心したのか俺はそこで漏らしてしまった

そして先生が電気をつけたとき俺の人生は終わった。必死に弁解したさ。　蝋燭すごいたれてきたあー　って言ったさ
まぁビニールシートだったからよしとしよう。その後風呂入って友達と遊んで過ごした　友達いい奴すぎて泣ける

読み返してみたら文才ねーな　読みづらいかもだけど最後まで読んでやってくれ

小学6年　長すぎるので簡潔に
夏休み初期　珠算をやめて塾へ通い始める
夏休み初期　2段ベッドから落ちて腕骨折
夏休み中盤　幼馴染家族とBBQ　暇だったのでサッカーをする　妹がこけて頭にとがった石が刺さり病院へ（数針縫う怪我）
夏休み明け　アレルギー性紫斑病発症
2学期後半　金属バッドで友達のおでこを切る　（数針縫う怪我）
冬休み前　車庫の周りで遊んでいたら支柱に指を挟んで指が切れる　指が皮一枚でつながってた（10針近く？）
冬休み　持病の喘息がひどくて病院へ
3学期　修学旅行！！　前日に盲腸炎で行けず。

中学
1年　部活に入る
同学年の奴にいじめられる　
2年　あ
3年　クラスのイケメンによってイメチェン　イジめてた奴の取り巻きと仲良くなってイジめてた奴孤立

高校
1年　特になにもない
2年　高校を辞めようとする
先生が来る　←　今日ここ

書いてて辛くなったから許して

>>210
よろしく　俺には重荷過ぎた・・・

ｋｓｋ

ここまでやっと来たけど
過疎だな・・・

人いるなら書こうかな

よし、頑張れ！見守ってるぞ！

>>210
よろ

じゃあ書く
そんな波乱万丈じゃないからつまらないと思う

俺の家庭は姉、母親、父親の４人家族だった

まず保育園時代
この頃の俺はリア充だったみたいで幼なじみの女の子がいたんだ。それで毎日のように遊んで「いつか結婚しようね！」だなんてことよく言い合ってた。

保育園では昼食のときに出てきた卵が苦手で食べれず先生に無理やり食わされてた。食べるまで遊んじゃダメと言われ号泣する俺。
その出来事がトラウマで卵は今でも食べられない。

保育園卒園する頃には幼なじみは遠い場所に引っ越してそれから遊ぶことはなかった。思えばこれが初恋だったのかな、すごい悲しかったのを覚えてる。

小学校低学年
父親と母親が毎晩喧嘩してた。父親が母親に手を上げる姿見て俺と姉泣きまくり。
そして俺が二年生になった頃、父親は全然家に帰って来なくなった。
それを母に訪ねると「出張だからしばらく帰って来ない」と言われその時は納得していた。
両親の離婚を知ったのは離婚してから１年後の事で、俺は軽く人間不信になった。

そして小学校高学年の頃、俺には年下だけど親友と呼べる友達兄弟がいた。そいつらとは毎日のように遊んだ。一緒にポケモンやったり魚取りに行ったり

が、ある日そいつらは万引きをしてバレた。俺は何もしてないのにその兄弟は「○○(俺の名前)に命令された」と先生に言った。俺はワケがわからなかった。
「俺は命令してない！」と言っても誰も信じてくれない。この出来事で俺は完全な人間不信に
結局この万引き事件はすべて俺が悪いということで終わりました。

事が収まってしばらくしてからその兄弟たちは引っ越しをした。
万引きの件では腹が立ったが仲良かったから今でもその兄弟のことは思い出すし顔を見たいとも思う。
もう中学生になったのかな

分かりづらい文でごめん

このスレ見てると
俺の人生がかわいいもんだと思えてきて安心する

すっかり定期だな

中学に入学した時、俺は友達に誘われバスケ部に入った。最初は仕方なくだったがやってるうちにバスケが楽しくなってきて、俺は毎日必死に頑張った。練習が辛くても頑張った。

中２の時、保育園の頃離れ離れに幼なじみが同じ中学に来た。めちゃくちゃ可愛くなってて話しかけたいのに話しかけられなかった。

夏は職業体験なんてものがあって、近くの小学校に教員の手伝いという形で行った。その時担当したクラスが２年生だった。そして職業体験最後の日、俺はそのクラスの幼女に告白された。さすがに付き合えるわけもなく断ったがｗｗ

秋になると運動部は三年生が引退し、俺らの代でレギュラーが決まる。でも俺はレギュラーにはなれなかった。それが悔しくて悔しくて俺は退部という形で逃げた。数年経ったのにバスケ部だった時のことが今でも夢に出てくる。後悔してもしきれない

>俺はそのクラスの幼女に告白された
>俺はそのクラスの幼女に告白された
>俺はそのクラスの幼女に告白された

>>219
ごめんガチなんだ

そして中３、これは我が人生で最強の黒歴史を作り上げたであろう伝説の一年。

俺は４月に念願の携帯を買って貰ったんだ。性欲猿な俺は片っ端からエロワードで検索しまくった。抜きまくった。ワンクリに引っかかった。
そしたら毎日のように請求のメールが来るのね。電話までかかってきたから本気で怖かった。

ちなみにこの時のメール着信音がEXILEの「pure」という曲。今でもこの曲のサビを聴くと心臓が飛び出そうになる、トラウマ

まぁでもワンクリはなんとか無視してたから大丈夫だったんだ。着信音も変えた。

ワンクリのことなんてすっかり忘れた俺はどっか暇つぶしになるようなとこが無いかなとそれらしいワードで検索。

見つけたのが今は廃れたとある掲示板。俺はそこで出会ったメンヘラと付き合い本名晒し、住所晒し、チャＨ、お互いを「○○たん」と呼ぶという今考えたら自殺してもおかしくないレベルのことを平気やっていた、本気で頭おかしかった
そういや手紙も貰ったな。

まぁそのメンヘラとは俺から無理やり音信不通にしてから連絡取ってない。恥ずかしくて死にたい

みんなすごいなあ

なかなかに兵

高校はその県で最底辺と言ってもおかしくないところに入学した。勉強してなくてバカだからそこしか入れるところがなかった。
そして高２の今、俺は最近知り合った２ちゃんねらに恋をしている。これがまた黒歴史になりそうで怖い。
これで終わりです、つまらなくてごめんなさい。

なんだ高二か若いな〜

>>223
乙 高校なら笑い話ですむ
楽しみなさい

次の安価は

>>223
おつ

まだあるｗｗ

安価は？

皆書き溜めてあるのか…

誰も安価出さないんだったら>>235で

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ごめん安価出し忘れてた
kskst

ｋｓｋst

ksk

stってことは自分？

じゃあ俺が書くわ

>>238
は？

>>236じゃね

書くわ。

生まれたとき
母親は自分で三人目で、しかも当時46歳。
病気だったし、おろせと言われたらしい。
男二人だったし、また男だろうからという父親に対して
「絶対可愛い女の子だから生む！」
と母ちゃん。
ていおう切開で出産。
しかし、生まれた瞬間医者が
「おめでとうございます
！男の子ですよ」

母ちゃんは絶望したらしい。
まあ。医者の勘違いで女の子だと判明。
未熟児のため、なんか別部屋へ。
そのときばかりはおろせと言った父親も、薔薇の花束持って駆け付けたっていってた。

>>241
がんばれ

>>241
たちの悪い医者だなｗｗｗ

>>241
女の子だったのかｗｗ

勘違いで女の子だったってどういう事だよｗｗｗｗ

ちょｗおｗｗｗｗんｗｗｗなｗｗのｗｗこｗ

保育園時代

確か生まれて何ヶ月かで預けられたらしい。
哺乳瓶渡せば自分で持って飲むし、ファミレス行っても走らない、騒がない、泣かないガキだったらしい。
当時、セーラームーンとおじゃ魔女が流行ってて、自分はジュピターとあい子ちゃんやってた。
あい子ちゃんのコスプレしてデニーズで撮った写真がアルバムから出てきて泣いた。

確か保育園入って4歳ぐらいからいじめられた。
友達が全く出来ないまさかのコミュ障。
夜の７時に呼び出されて、いじめっこの姉ちゃんたちにまで叩かれたり縄跳びでしばられたりされた。
まぁ、その保育園もなんとか卒業した。

ごめん、男の子なのが医者の勘違い。
自分女です。

ずいぶんコアな保育園ですね

>縄跳びでしばられたり
興奮してきた

最近の子どもはすごいのね

小学三年生まで

小学校に入学したら保育園からのいじめっこは全くいなくなった。
その反動からか、喧嘩吹っかけられたらすぐ殴る、まさかの不良少女化。
親が甘いうえに自営業だから、お小遣がたくさん貰えたため、お金で駄菓子とか買って、友達増やしてた。
おごらないと友達がいなかった。

小学校四年生から

当たった先生が怖い、気持ち悪いという理由で学校を休みはじめる。
不登校になり、たまに行く学校ではDQNに目を付けられ、今までお金で繋がってたの友達にいじめられはじめる。
無視や仲間はずれが多かった。
さらに学校を休む。
ここらへんから、不況時代突入。
毎年行ってたグアム旅行が無くなり、電気が止まったりする。

初っ端から散々だなｗｗｗ

おいおいｗ

>>253
毎年グアム旅行から電気止まるって落差がひでえ

六年生まで

借金の返済を待ってもらうのを私が変わりに行くようになる。
行く変わりに学校を休ませてもらったりした。
このへんで夜逃げ半分で引っ越し。
中学は別の区域になった。
ここで新事実、私の親が結婚していないことに気づく。
母親は父親と暮らしているにもかかわらず、生活保護を受け取り、母子手当ももらっていたらしい。
そらあ豪遊するわな。
喋ったら自分も捕まると考えて誰にもいわず。

なかなか凄いですな

中学入学

これでいじめられないぜ！新生活だ！
と意気込むが、周りは小学校からのグループで入る余地なし。
もちろんぼっちになる。
絵が好きで、不登校なったあたりからヲタクになっていたので、絵画部に入る。
しかし先輩の腐女子グループに圧倒され、ヲタバレしないよう頑張る。

絵画部にてＳとＭくんという友達ができる。
どちらも男で、しかもＳは痛いヲタキャラのガリメガネで女子からいじめをうけているようなやつだったため、ヲタ同士付き合ってると勘違いされ、さらにＳをいじめている女子グループからはぶられる。
不登校MAXになる。

しかし、当時の優しい担任のおかげで立ち直る。
週に一度、市の教育指導センターなるものに行きはじめる。
勉強したり課外授業したりだけど、学校の出席日数になるらしく、そこに行きながらなんとか登校しだす。

人の不幸は

人生色々だな！ランク付ける訳じゃないが 面白かったのは前スレの緑髪バンドと母の日記のヤツだな…

皆すごいよな

中学二年。

２月、担任が代わり、また不登校になりかける。
が、まさかの思春期は教科担当の教師に惚れる。
その教師に会うため、学校をほぼ休まず行きだす。
３月
母親が死ぬ。
同じ部屋に寝ていたにもかかわらず、兄が起こすまで、隣りで母親が泡をふいていたのに気づかなかった。
病院へ搬送後、一週間ほどで亡くなった。
涙が出ないどころか、葬式を早めに抜け出して、私は乙女ゲーをした。
クリアしていなかったからだ。

その乙女ゲーは母親が私に買ってくれた最後のプレゼントだった。
この頃にはピークと言っていいほどお金が無かったのに、買ってくれたものだ。
３時間ほどでクリアしたあと、一人で泣いた。
死んだ瞬間泣けなかった分泣いた。
後半やってるあたりから涙が止まらなかった。
私が隣りで寝ていたのに。
私が気づけば死ななかったのにと泣いた。
それでも、母の死で借金は、ほぼ無くなった。
葬式にまで来た借金取りもいたが、私が切れたらどっかに行った。
残ったのは、母親が兄名義、父親名義で作った600万だけだった。
私は心底18歳未満だったことに感謝した。


その後、先生のすすめもあり定時の高校をめざし、勉強しはじめる。
しかしその年の10月、好きな教師が結婚。
悲しみで一ヶ月ほど欠席するが、受験のため再度登校。

母親の死後は、父親の籍に入り、家も自営業の店の２階に引っ越した。
そのあと無事、前期合格。
卒業式もなんとかやりとげ、指導センターでであった友達と打ち上げをした。
クラスの打ち上げには呼ばれなかったけどね！
全体写真も、私だけはぶかれたけどね！

ここまでが中学時代

ふむ

高校入学

家から一時間半ほど先のの定時に入学。
指導センターにいたやつや、友達の友達など、なにやら縁があって、気のあう友達も出来、まさかの新入生代表も勤めた。
バイトも見つかり、これがリア充かと嬉しかった。演劇が好きになり、演劇同好会を立ち上げて会長として励んだ。

まあしかし、その。
リア充になればなるほど、グループ問題もよく出てきた。
定時だからDQNも多かったしね。
そのなかで、先輩グループと敵対してる子たちと演劇活動をやっていた私は、ちょっとした事件で先輩からはぶられだした。
９月にあったの文化祭、開演中のフラッシュ撮影など、先輩の地味ないやがらせなどで、心が折れた私。
先輩たちと私で喧嘩が始まり、ごちゃごちゃに。

公演中のフラッシュ撮影は演出効果の妨げになるので絶対やっちゃいかんでござる

結果、現在は先月にあった文化祭後の喧嘩以来、めんどくさくて学校にも行かず、バイトをコンビニに変えて働いてます。
もう単位もやばいし、通信制に変えようかと思ってる。
ちなみに今度は父親が母親と同じ病気にかかって、同じ速度で病気が進行しているらしい。
わけわかめなので、とりあえずバイト増やして私が金稼ぐのに専念しようと思う。

二人続けて工房で申し訳なかった。

>>267
乙
ってか皆波乱すぎるだろｗｗｗまじでｗｗｗ

ちなみに不登校のあいだに自分でバイセクシャルであることに気づいたり、さまざまな経験をつみました。
不登校、悪くないぜ！


じゃ、消えます

志村！安価！安価！

乙
結構キツいの多いな

やべ
安価>>279

乙

おつおつ

追いついたー
なんでみんなそんなに波乱万丈なんだ

ksk

kskst

ｋｓｋ

ｋｓｋ

wktk

俺か

ｗｋｔｋ

どっから書けばいいのかわかんないけど
とりあえず、九州の糞田舎に生をうける
家族構成は俺、兄貴、おふくろの三人
親父は俺が生まれる寸前に離婚して別居
時間がずれるけど、結局親父とは生まれてから三回しかあったことない

小さい頃からとにかくトラブルばっかおこしてた
本当糞ガキ
小学校の頃は毎月かーちゃんが学校に呼び出しくらってた
話はかわるけど、田舎って基本時代がすこしずれてんだよね
今２２なんだけど、俺の田舎では当時まだリーゼント、短ラン、ボンタンがはやってたし
本当漫画にでてくるようないわゆるヤンキーがごろごろいる
んで、中学に進むとそういう先輩方に呼び出しをくらいフルボッコにされたわな

とにかく上下関係が厳しい
歯向かうわけにもいかない
歯向かうとその上の先輩がでてきて、そのまた上の先輩と
超絶面倒なことになる
そんな感じで中学のころあたりに先輩への媚の売り方なんかも覚えたりした
これが後の人生で結構役にたったりした
　
一年のころ一つ年上の女と付き合い始める
結果から言うとこいつと20まで付き合うことになるわけだけど
とにかくいままでの自分の人生は多分中学の頃にほとんど方向付けされたのだと思う

ふむ

さっき
＞とにかくいままでの自分の人生は多分中学の頃にほとんど方向付けされたのだと思う
と書いたけれど、どういうことかというと
俺は高校に行ってない
正確には行ったけど即辞めてしまった
もともと高校には行く気もなかった
母親が高校だけは行けとがみがみ言うものだからいったようなものだった
当然辞めたあとはおふくろには顔向けできなかった
その結果、友人宅を転々とする毎日が続いた

みんなほんと嘘みたいに壮絶だな…

まあ、そんな生活も長くは続かないわな
金も無ければ雇ってくれるところもないしね
特に田舎ということもあって仕事なんか皆無だったよ

ということで、実家に戻れない俺は街にでることにする
地方都市ってやつだな
東京にでる勇気はないからとりあえずみたいな
そんなこんなで知り合いをつたって住み込みでバーの雑用をやらせてもらう
これが半端じゃなくきつい！今までぐーたらすごしてきた俺には本当地獄
で、家に帰っても今まで通り自動的に飯がでてきたりしない
しかも、帰っても先輩の洗濯やらなんやらでプライベートの時間なんて皆無

毎日毎日逃げ出したかった
まあでもそんな感じでうじうじしながらもなんだかんだいって1年近く続けたかな
別に仕事が楽しいからとか将来バーテンになりたいからとかで続けてるわけじゃない
とにかく家に帰りたくないという意地だけで続けてたんだろう

ところで、中１の頃から一応付き合ってるYちゃん
こいつが高校卒業して専門学校行くから同棲しようと言ってきた
またとない仕事を辞めれるチャンスに俺は食いつき
仕事をばっくれYちゃんと同棲することになった

Yちゃんとの同棲生活はしょっぱいものだった
Yちゃんは学校へ行き俺はバイトもせずふらついてた
バイトをしてくれとせかされ、何度かバイトはやってみたがほとんど例外なくどれも続かなかった
そりゃ続くわけ無い
家賃も食費も光熱費も別に働かなくてもYちゃんが払ってくれる
いわゆる最低最悪のヒモ男ってわけ
でも人間何かしてないとダメになる
何かしてないと過去にことばかり考えるようになる
俺は中学の時の夢をよくみた

遅すぎるもっと早く

すまん、了解

俺は小さいころから背がでかかった
小６の頃既に170を超えていた
中学でもいつもでかい奴だった
その背が175あたりでとまった
社会にでると俺は全然でかい奴とかじゃなくて普通のやつだった
中学の頃の自分と今の自分のギャップにすごい違和感がある
それは今も同じなんだけれど、今は今の自分をそれと受け止められるのだけれど
その当時の自分には無理だった

wktk

俺はどんどん性格がねじ曲がっていったね
Yちゃんとは毎日喧嘩したよ
ぶっちゃけYちゃんなんかどうでもよかったんだろうね
ただの金づるにしか見てなかったのかもしれない
Yちゃんに関してはまだまだ色々あったと思うんだけどなぜか当時のことがいまいち思いだせない
ってことで、別れるしかないねってことでYちゃんはそのままそこで、
俺は3年ぶりに実家に戻った

ふむ

久しぶりに地元に戻ると、すごい懐かしくてね
その頃にはいまさら家には帰れないっていう意地ももうなんかどうでもよくなってて
おふくろも純粋に俺が帰ってきて喜んでた

帰って気づいたんだけど、俺の周りに誰もいないのよね
友達なんか学校辞めて以来一切連絡とってない
今更会えないんだよね
会ったところで今更何話すのみたいな
そもそも連絡先さえ知らない
俺の唯一のつながりって結局Yちゃんだけだったんだわ
思いだせる限りだと２２年間の人生の中で一番つらかったのはここ

俺は実家に帰ってもぐーたらしてたよ
なーんにもしてない
そうするとまた過去のことをうじうじ考えるようになってくるわけ
んで、どんどん性格がねじまがっていく
で、そんな陰鬱な生活を送っているところになんとYちゃんから電話
よりを戻しましょうと
もっとドラマチックなこと書きたいんだけどこんな感じで3ヶ月もしたら普通によりが戻っちゃった

さすがの俺ももうあんな生活はできないと思ったよ
でも、これって今考えるとYちゃんが好きだからとかじゃないんだよね
唯一のつながりが消えてしまうのが恐かっただけだね
ってことで、とりあえず高校認定(旧大検)ってやつをとろうと
別に大学に行こうとかそんな考えまったく無しで、
とにかくなんか形に残るものが欲しかった
中学卒業して以来まじでなーんにもなかったからね
あったのは中免くらい

てか、文にして書くのってすごい難しいね
当時もっと色々あったし、今も色々頭にあるんだけど全然文にならない

ちゃんと読んでるぞ〜

よんでるよー

とりあえず公認さえとればYちゃんも一応は俺が変わったと思ってくれると思ってた
その間バイトもやったね
カラオケ屋のバイト
このカラオケ屋のバイトが俺の人生の転機だね
俺はバイト先でMさんて人と仲良くなった
この人がすげー仕事が雑で遅い
もう本当鈍臭いんだよね
内心少し馬鹿にしてた
んで、ある日俺が休憩中に公認の参考書読んでると
Mさんがやってきてちょっと見せてと言う
俺は、読んだってわかんねーだろなんか思っていると
Mさんはやけに難しいことを言う
「Mさんって、もしかして学生？」と聞くと
「おう、一応九大(九州大学)の医学部だよ」とか言ってる

それってすげえんじゃねえの、つうか嘘だろ、こんな奴が医者の卵かよ
こんなんが医者の卵になれるんなら俺でもなれるだろ
俺は帰りにジュンク堂の学参コーナーにいって九州大学理系の赤本をちょっと読んでみた
とりあえず何が書いてあるかわかんない
つうか英語とか問題文まで英語かよｗ
今まで周りに大学生なんかいなかった
つうかそもそも大学を俺はみたことない
俺の田舎には大学なんかないし、街にでてからもみたことない

ほほう

ｗｋｔｋ

公認の試験は７月と１１月にある
９科目だったけ
とにかく科目数が多い
合格点は４割以上と聞いていた
今考えるとあほみたいに簡単な試験だったね
ただ、自分は試験というものは、中免とった時の学科試験くらいで
ほかには経験が無く、当日は柄にも無くあほみたいに緊張した
結果は７月の試験で全科目合格
Yちゃんも喜んでくれた
ところで、公認の会場は当時福岡の香椎ってとこだったのだが
その道の途中で大学を発見した
その大学は九大　俺はあまりのでかさに悶絶した
てかめちゃくちゃでかい！学校といえば俺は地元の中学か
俺が2週間で退学した工業高校くらいしか想像できない
俺は本当にあこがれた、もうめちゃくちゃあこがれた
その反面今から公認というアホみたいな試験を受けに行く自分に劣等感を感じた

なんか知らないけどいつの間にか目標ができてた
今までなんか夢というか目標が欲しいと思ってた
それで無理やり色々考えた、何かを目指してる俺像を無理やり作ってた
そうすれば高校中退したことや色々な負の要素が消えてしまうような気がした
俺は目標があるから、お前らとは違うからみたいな
まあ簡単に言うと現実逃避ってやつ
でも、そういうのって意識してもだめだね
とにかく、大学という本当の目標が見つかった

>>307
九大は試験受けに行ったなぁ
1日目で諦めて酒飲みに行ったのは良い思い出

転機が来た事をちゃんと気付ける奴は凄いと思う。
俺？　多分幾度となくスルーしてきた。

これでむっちゃ勉強して九大合格したって話しなら眠いけどもう少し仕事頑張る
違ったら帰る

>>310
転落方面の転機は逃さなかったぜ

嘘みたいな話なんだけど、公認の合格発表を聞いた翌日から参考書買ってきて
家で12時間ぶっ続けで勉強したよ
それが九月だったかな
バイトもやめた
Yちゃんには、もうちょっと面倒みてくださいって土下座した
その頃にはほとんど喧嘩もしなくなってた
目標は九大医学部

>>312
泣いた

いい目標できてうらやましい

んでこの時点で何歳なんだ？？

>>313
超ガンガレ

2009年の１月だっけかな
Yちゃんから別れようと言われた
本当突然、うんまじで突然
まあでもそりゃそうだよね
Yちゃんは専門卒業して今は働いてる
その間俺は家で勉強してる、しかも今までの人生で多分一番猛烈に何かに打ち込んでる
ドラマとかだとこういう俺を縁の下から支えてハッピーエンドなんだろう
ただ現実問題、俺は無収入
実質的にはヒモ同然
この頃になると俺もそれに対してものすごい罪悪感があった
ていうか今でもある
彼女は結婚したかったのだと思う
俺が学生になったら結婚できないし、無収入のヒモ生活が続くかもしれない
そういったことを考えるともう続けていくのは無理だった

変わったことを喜んではくれなかったのか・・・

せつないな

んで、また実家に帰る
帰りは交通バスを使ったんだが、交通センターまで見送りにきてくれた
その時「もう一度どっかで出会ったら運命だと思う」と言われたのは今でも覚えてる
7年付き合って初めてドラマみたいなこと言われた
俺はその交通バスの中でも参考書広げて勉強してた

頑張れ

がんばれ

えらい…

これは寝れない。最後まで見たい。

こっからは無味乾燥な受験時代なのでさらーっといくよ
俺が受験を始めたのは2008年の9月、この時20歳
だからまあ実質2浪の歳だね
現実的に考えてその年は受からないのがほぼ分かってたから
その年の受験は無視して勉強にうちこんでたよ
年齢的にもどうしても3浪の歳で受かりたかった
んで夏だね、九医はあきらめたｗ
どう考えても時間的に無理があった

で、色々考えた
問題は色々あった
一番の問題は学費
これは自分でどうにかするしかないのである
親には今更頼れない
てか頼るも何も、親には学費をだせるほどの金銭的余裕などない
奨学金とバイトでなんとかなるにはなるのだが、ぶっちゃけかなりきつい
つうか、まずどこの大学にいこう
九医はあきらめた、んじゃ熊大医
いやそれも無理、じゃあ思い切って文転しようか
文転したところでどこ大いくんだよ
東大？無理無理・・・じゃあ早稲田だな

医学部難しいし　しかも旧帝医学部だもんな…

あ、そういえば早稲田って私立じゃん
学費は・・・おお国立と大してかわんねーじゃんｗ
しかも三科目しかないとか余裕すぎだろｗｗｗｗ
こんな感じで早稲田目指しました
まあ本当のところ、早稲田には私立一の学内奨学金(給付)が用意されていて
金銭的に最も可能性があったから
んで、入試試験のトップには学費免除の大熊記念特別奨学金なるものが用意されていると
聞いてワンチャンを狙ったのでした

ほうほう

俺の地元にはいわゆる予備校などというものは存在しない
あっても、せいぜい中学生とか専用の塾があったりそんな感じだ
よって、俺は独学を強いられるわけだけど
しかし、まわりに大卒など当然いるはずもなく、受験に関する情報といえば
２ちゃんの受験板を頼るしかない
そんなわけで現在の自の力などはまったくもって分からない
分からなくはないが、実感がまったく無かった

ということで、俺は人生初めての模試というものをうけにいく
早大プレ９月

独学とか凄いなあ……

結果からいうと俺はこの試験で全国14位をとる(学部出すと名前が分かるんで勘弁)
んで１１月にも早大プレがあるのだが俺はなんと全国２位になる
これは嘘のようで本当の話
この前までただの中卒だった俺がプレで２位をとるという偉業をなす
受験期間中唯一印象に残った事件である

まあ、そんな感じで受験の日はくる
法、人科、国教、理系学部以外は全て受ける算段で2週間新宿に滞在することになった

>>332
す　すげーーーーー

早稲田の凄さは良く分からんが、>>332の凄さは何となく分かった

すげえ

全国2位……！？

test

>>309もしかしたら特定

>>338
いや、どう考えても別人

>>339
特定されたな

結果から言うと全勝した
なんか、想像していたよりも結構あっさり受かって拍子抜けした

と、それからはとんとん拍子で家賃35000の風呂無しアパートに居を構え
大学生活はおくっとりますと
なんか尻切れトンボみたいで最後色々書けなかったなー
まあ、とりあえずこんな感じ
遅くて本当すまん！あと、学生証とかうｐしたほうがいい？

乙！
ほんとすげえ
自分も受験生だからやらなきゃなと思ったよ…

>>341
おめでとう！！！頑張ったなぁ
大学楽しい？？早稲田入ってよかった？？

乙だ

これは人事ながら嬉しいな。おめ！

乙！
努力の人は本当に尊敬出来るわ。

>>343
それがね・・・ｗ
入ってよかったと言いたいけれど、失ったものを今改めて考えると
現在の生活を手に入れる為にそこまでする必要があったのかと考えるよ
大切なものは失ってから気づくってすごいありきたりな言葉だけど真実だと思う
今の大学生活も失ってから大切さにきづくのかもしれない
まあ、一応まわりから見れば楽しそうな生活はおくれてるかなｗ

乙です

なんてかっこいいやつだ
乙

Yちゃんには言った？

>>347
そっか…　Yちゃんのこともあるしな…
でも将来のこととか含めて考えるとよかったんじゃないか？とも思うよ〜

>>350
実はYちゃんと連絡とったのよ
本当いろんな偶然が重なってね
Yちゃんは普通に喜んでくれたよ
でも元には戻れそうにないねｗ

ってことで、本当ありがとう
てか乙ですなんか言われるとこってがかしこまってしまうなｗ
次安価>>355

>>347
結局何学部いったの？

ksk

ｋｓｋ

ksk

>>355がんば

割と普通な家に生まれたと思ってた
今考えれば、昔から他人に対して興味が無かったんだろうな
実は親父がそれなりに社会的地位のある人だと知ったのは中学に入ってから

幼稚園時代
親父が保護者会の会長をしてただかで、たぶん色々優遇されてたんだと思う
それなりに友達も多かったし、幼馴染の女の子とは毎日手をつないで通園してた
卒園と同時に引っ越し

小学生時代
入学式の時に隣にいたやつと仲良くなる
5年生の時にそいつが海外に引っ越したけど、なんだかんだで仲良かった
この時期もまあ友達は多い方だったと思う
3年生の頃から塾に通う、いわゆるお受験組
学校の授業なんか聞かずに遊び呆けてた
そして中学受験
希望校を受けられなかったという時点でやる気をなくして、滑り止めで満足した

中学時代
入学時に書かされた「なぜ本校を選んだのか？」みたいな作文に「ぶっちゃけ滑り止めです」と書いて出した
この頃から友達は減りだしたんだろうな
付き合いがあるのは部活の連中(正確にはその中の一部)がメイン
クラスメートとかはあまり仲良く無かったように思う
それでも部活はなんだかんだで楽しくて3年間続けた
成績は下2割に入る程度
大して勉強しようと言う気も、その成績に対する危機感も無かった

高校時代
部活に誘われたけど断り、犬のトレーニングにはまる
この時期は学校の思い出なんかほぼ皆無
犬の世界の人間関係の破綻っぷりに巻き込まれてた
自分の性格の悪さの最大要因は生まれつき、2番目はこの時期に形成されたと思ってる
犬のトレーニングクラブでは内部分裂が多発し、それに振り回されるのが嫌で、2頭目の犬を飼った時にクラブ変更
ここで人生の師と呼べる先生に出会う
その先生の下で初めて出た競技会
ぶっちゃけ大して興味は無かったけど、大ミスをした以外は審査員も完璧と言うくらいの内容で、これに気を良くしてはまりこむことに
ただ大学受験前の11月の話だったので、一旦犬からは離れることに

ちなみに成績は高校1年の頃に何故か学年上位3割に入ってしまい、その後成績を落とすのも癪だから勉強を始めたら、とりあえず維持はできる程度に
でも結局学校の試験用の勉強しかできなかったから模試とかは壊滅
それに気付いてからは一浪覚悟で基礎から全教科勉強しなおした

さっきとは境遇が真逆だな
ｗｋｔｋ

犬にトレーニングか　おもしろそう

そんなこんなで迎えたセンター試験
英語で大こけしたものの、それ以外は無難にこなして84％だったかな
志望校の合格ラインを少し下回る程度
2次試験は大して難しくないのを知ってたので1月いっぱいは遊びまわった
2月からは二次対策を始めたけど、結局「まにあわねーよｗｗｗ」と諦めて受験前日は寝た
当日、駅を降りてから道を間違えて若干遅刻気味だったけど、試験開始前には到着
英語→よく分からんけど適当に読むか
数学→簡単すぎて逆に不安なんですけど
理科→無機以降の化学とか失点できる気がしない
ものすごく自信があったわけじゃないけど、結果的には合格

大学時代
講義そっちのけで犬のトレーニングやってた
車の免許も取ったんで、競技会に出るために北海道から九州まで走りまわった
地元では、無敗とまでは行かないけど事実上アマチュア最強と言われてた
まあ親世代に交じって若造がいたことや、自分の性格もあって周りからはあること無いこと言われてたけど
そんなこんなで迎えた大学2年の秋
自分が出ていた競技会関連団体が主催する最大級の競技会に参加した
と言っても実際には関東の連中が9割以上、残りが自分を含めた遠征組という程度だったけど
関東のレベルは大したことなかったけど、九州から遠征してきた連中がアマチュアレベルを超越してて感動した
自分が出てた競技会はグループ戦→決勝戦ってシステムだったんだけど、運良くグループ戦を通過
決勝戦7チーム中、自分以外は3チームが関東勢、3チームが九州勢(来てたのは確か4チーム)と、九州強すぎﾜﾛﾀｗｗｗレベル
先にやった九州勢が凄すぎて、競技会に出て始めて緊張した
それでも途中で自分らしさを取り戻せた
犬と先生に感謝
そして、他のチームの些細なペアーのおかげもあって優勝、名目上はアマチュア日本一になった

すげぇなｗｗｗｗ

全国1位が同スレに二人ｗｗｗｗｗｗｗ

>>362
×些細なペアー
○些細なミス

この時観客に混じって見てた子から、当時運営してたホームページ経由でメールが来た
彼女も大学生で、アマチュアの演技で初めて感動したと言ってくれた
その時はお互い何をやってる学生か知らなかったけど、のちに同じ道にいることを知った
そして彼女もVIPPER
この時から7年ほど経つけど、いまだに交流はあるし、今度彼女が結婚するということで式にも招待してもらってる

その後、九州遠征組に会いに九州に行ったりしてたけど、大学も忙しくなって一人暮らしになると共に、犬から離れるようになった
ちなみにその前くらいに犬繋がりの彼女ができたけど、周りの連中は俺に対するクレームを彼女にしてた模様
ホントあいつら死ねば良いのに

犬のトレーニングから離れて1年半ほどが経った頃、先生の奥さんからメールが届いた
「主人が亡くなりました」

ふざけんな
俺はまだあんたからもらった物を何も返せてねーよ
すぐに当時のメンバーに連絡を回して式場に向かった
偶然大学の傍だったのもあって参加はしやすかったけど、一応通夜・葬儀と休みをもらった
式中はいまいち実感が無かったけど、終わった後に知り合いの一人が言った言葉で堪え切れなくなって泣いた

「あの人のことを悪く言う人は(この世界であっても)、一人もおりませんでしたなぁ」

充実してそうでなにより

一応大学生と言うこともあって、葬儀の後に実験をしようと大学に顔を出した
そこで担当教官と鉢合わせ
教官「今日なんで休んだの？」
(ちゃんと言っていったやろが)
俺「知り合いの葬儀に出てたので……」
教官「そんなことで休んだの？実験大丈夫なの？」
こいつは本気で殺しても構わないと思った
結局その後そいつとはほとんど会話をすることも無く卒論終了
長い研究室の歴史上初めて、そしておそらく唯一、俺のデータだけは一切残ってないし正書されてもいない
こいつがいると言う理由で、研究室の追いコンも、卒業式後の謝恩会も不参加だった

まあそんなこんなで卒論発表も終了
と、そこでタイミングよく電話が
出てみると「親族逮捕のお知らせ」
これは翌日以降の新聞やテレビにも出たらしい(両方見てないから詳しくは知らんけど)
これを機に家庭崩壊状態
卒論後に国家試験があるのに、そんな勉強をしてる暇は無かった
結局人より1月ほど遅れて本格的にスタート
その間に研究室に何度か顔を出さないといけなくて、もう担当教官に会える精神状態じゃなかったんで安定剤ODとかしてた
こんな状態じゃいくら簡単な試験でも受かるわけないよね
もう半ば諦めて会場に向かった(この会場が九大)
1日目で完全に諦めて酒飲みに行ったけど、結果的には何故か受かってた

ちなみにこの後関東で就職が決まってたんで、家を探す時にさっきの女の子の家に泊めてもらった
やましいことは何もなかったどころか、相手が酒豪過ぎて俺が潰された

割といい人生送ってる奴多いんだな

東京に来て2年
その間彼女と何度も別れようと思ったけど、やっぱり俺には彼女しかいないと思って付き合ってた
そして彼女の誕生日前にプロポーズして、4ヶ月後くらいに相手の家に挨拶に行った
が、その時彼女に「一緒に暮らせるわけないじゃないｗ」と言われて愕然とした
まあ向こうの家庭の問題があったのも事実だし、彼女のことを分かってやれなかった俺がいけなかったんだ
でも男なら多少は分かると思うけど、娘をもらいに行く男ってのは両親にとっては敵だと思うんだよな
そんな構図の中で唯一自分側にいてくれるのが彼女だと思ってた
その子に、理由はどうあれそんな台詞を言われたらもう色んな物が崩壊してきた
結局しばらくして婚約破棄して別れた

その後転職
カスみたいな職場に嫌気がさして、現在大学院を受験しようと貯金と勉強の毎日
彼女？何それ？
家族？ほとんど連絡なんて取ってねーよ
犬？もうあの世界には戻れねーよ
仕事？遣り甲斐なんて微塵も感じられねーよ
性格？27にもなって治せるわけねーよ
将来？樹海に行きたいです


次>>380

ksk
安価あたりたいなー

>>370
頑張って狙え！

ksk

職はあるみたいだし樹海行きだなんてって思うな

>>371
がんばる

>>369
いまさらだけど乙！

>>373
資格があるから職がある
資格があるから遣り甲斐を感じない
そんな感じ
樹海に行かないにしても、この仕事はたぶん辞める

なんとも声がかけづらいな
お金貯まるまで我慢だよ

何故VIPPERはこんなにも壮絶なやつが多いのか
ksk

ksk

ｓｔ

ksk

>>375
そっか…　ところで彼女の、一緒に暮らせるわけないじゃないｗってどういう意味？？

>>381
話せばそれだけで1レス分くらいになるから端折るけど
その前の年に彼女の妹が結婚してて、彼女は2人姉妹の長女
田舎だから跡取りが欲しい(＝彼女が東京に行くのは無理)
他にもバックグラウンドはあるんだけど、主だったところはこの辺
それを踏まえての「(東京で)一緒に暮らせるわけないじゃない」だった模様
俺も色々田舎のやり方の前に折れてきて、数年後にはこっちに来ますって話もしたんだけどなぁ
まあ俺とは合わない人だったと言うことで

ちなみに>>365に出てきた子もこのスレに書いたって言ってた
このスレ内には無かったんできっと前スレとか前々スレだけど

そう言えば俺は幼稚園に二度入園したことがある
3年保育と2年保育の差でたまたまな

近所の幼稚園は同名の小学校中学校高校まで一箇所に隣接してあって、幼少期から俺はこの高校に行くのかなぁと思っていた

幼少期俺はフリーダムだったらしく、腕を折り頭に大怪我したりしていたらしい

その中でも親が困ったのは失踪事件らしい

wktk

wktk

>>384
そりゃ困るだろｗｗｗ

次も期待！
>>378皆 結構優しいから宣言すれば譲ってくれるよ。俺は前スレで語ってスッキリ

>>388
まじか
じゃあ次語ろうかなｗ

昼俺を家の近所で遊ばせていたら、夕方になっても帰って来ない

夜になっても帰って来ない

いよいよ不安に思って親+近所の奥様方が捜索開始、この時18:30

結局2時間以上探しても俺を発見出来ず、いよいよマズイと思って警察沙汰になった
警察も加わって20人体制で捜索

結局日付も変わってヤバい空気になったところで警官に連絡が
俺が保護されたとのこと
家から10キロ以上離れていた所で

10時間以上歩いてたみたい
思えばその頃から俺は変だったらしい

何やってんだｗｗｗｗｗ

小学校に入ってからは悪事のオンパレード
6年間で10回は親が呼び出されてた
窓ガラスを割る
先生に雑巾投擲
ガチ喧嘩
給食ケーキ盗難事件
他にも色々やってたみたいだけど覚えてない。我ながら都合のいい頭してる

それでも勉強は出来た、理由は分からんが親が頭良かったからだと思う

クラスでは一番だった
そのせいで先生も俺に対して無闇やたらに注意しなかったみたい

俺の人格形成はこれに影響されたように思う
おかげで今はナルシスト

そしてなんだかんだで小6の9月
突然親がお受験を進めて来た
なんでも井戸端会議で勧められたらしい
公立中校一貫校だった
倍率は6倍位あったが俺は余裕だと確信していた
面倒だとは思ったがそれ以上に自分の実力を誇示したかった

>>393
ケーキ盗難ｗｗｗ

>>393
悪事と言えば、小学校5年生の頃は黒板消し落としが流行った
先生は校内一の長身(そして人気者)で絶対ばれるんだけど、毎日楽しんでたなぁ
ノート、黒板消し、バケツ、先生の椅子……
前の扉に設置したのに後ろから入ってきたり……
あの頃は純粋に毎日が楽しかったｗ

ただ、お受験には内申点というものがあって、今在学してる学校から受験する生徒の評価が出る
当然俺はその点数が最悪になるわけで、つまりよほどいい点をテストで取らないと合格出来ないのだ

正直自分自身としては落ちても良かったので前日の深夜までスーファミしてた
2時超えたあたりで親にバレ、マジ切れされた記憶がある

まあダメだろうと先生に思われていたのだが何故か合格
面接が良かったらしい

先生に報告したら「は？……えっ…ええ！？」
と反応された

勉強できる人多いなｗｗ

それで中学校に入学する訳だが
丁度この時に俺の人生はフェードアウトを始める

犯人は藍より青しのアニメ
祖父、父とそうだったように俺もヲタの道に入り始めてしまったのだ

虹の良さを知ってしまった俺は漫画を買い、深夜アニメをリアルタイムで見たりと勉強なんてそっちのけだった

また部活も辛く
授業(寝る)→帰る→漫画アニメ→寝る
というサイクルが構成されて行った

それでも成績は真ん中辺りだった。進学校にもかかわらず。
この頃は天狗だった
俺は天才だぜいえーいwwwww
という感じの

この頃は、小学校とは違う理由で親が呼び出されてた

そんでふぁーすとらゔの季節
相当遅かった

おんなじ部活の女の子
髪はショートでちょっとウェーブ
背は高めですらっとしてた
胸はなかった

明るい子で俺みたいなクズにも話しかけてくれたりしてくれた
通学ルートも近くておんなじ電車に乗ってたら会話とかしてた

んで中3の冬
駅前でその子を見かけて話しかけようと思ったら、隣に男がいる

そいつはイケメンで勉強がとんでもなく出来た。言わばスターってところ

それでその子を見たらもう嬉しそうな顔でそいつと話してんの

それに2人ともすっげー近いの
寒いからとかそういう次元じゃなくて

あーもうこれはしかたないんだなーって
初めての明確な挫折だった

運動部だったの？

その日は寝れなかった
俺はどんなに負け組なのかと
浮かれてた自分が恥ずかしくて、負けた事が悔しくて、結局漫画を夜が明けるまで読んでた

そっからは無気力になって学校にいかなくなった
弱かったと思う

結局卒業式にもでなくて、中学生活は終わった

ソフトテニス
俺の方がイケメンより上手かった

幸か不幸か高校には俺でも進学出来た、エスカレーターのおかげだと思う

その頃にはとりあえず学校いかないと、とは思っていたから4月の頭から頑張って学校に行った

そしてすぐにテストがあった
それでも俺には根拠のない自信があった
まあ出来るだろうと

結果は散々
260/280位だった
この事に俺は焦燥感を感じた
この成績だと国公立はおろか大学進学すら危うい

そっから勉強を始めた
予習と復習を完全に抑えていった
当然中学内容も分からないところがあるから問題集を買って自力で勉強した

多分高1の夏で一日4時間は平日でもやってた
休日はそれこそ10時間以上

結局成果が出たのは秋の駿台模試だった

全国でも5000位に入れて、正直宮廷とかも狙えた
そこで俺は大阪大学に志望を決めた
基礎工学部な

動機は好きだった子が阪大いくって言ってたから
もうその子はイケメンと付き合ってたが

そこからも勉強はしっかりやって高3の冬が来て受験が始まる

好きな子はもうイケメンと別れてた
合格したら告白してやろうと夏から考えてた

結果俺は合格した
その子も合格したらしい、直接は聞けなかった

大学進学して、通学してるんだけど未だにその子には会えてない
電話番号知ってるから電話掛けたら通じなかった、使われてない番号になってる

最近も寒くなって来て電車に乗るとふと中3の冬を思いだして悲しくなる

でも、同時にあの子に会えないかなとも思ってる
冬の寒い日に駅でまた……

以上、単位が足りない一回生からでした
留年しそう

>>411
乙！
きっと彼女と会えるよ

乙
一年くらい留年しても大丈夫だよ

乙です

同じ大学だし、いつか会えるさ

半生wikiどんどん編集してね
ttp://www15.atwiki.jp/hansei/

次は安価とるぞ！

もう>>416が語りなさいな

>>417
人あんまりいないし、いいかな？ｗ
文章力ないからうまくまとめらんないけど…

俺もそれでオケ！

ありがとうｗ

じゃあ酷すぎる中学校時代を少し
いわゆる馬鹿女の典型だった

実家はものすごく田舎なんだ

中学生になって、チャリ通だから学区が広くなって、
いろんな小学校が一緒になるから新しい友達できるのを楽しみにしてた
入学して隣の席に座った男の子、Ａ君と仲良くなったんだ

それがまあ悲劇のはじまりというか

当時、中一で携帯持ってる人なんてそんなにいなかったが
Ａは携帯を持ってて、携帯を持ち始めて浮かれてたわたしは毎日彼とメールしてた

そこからＡとの仲が急発展

Ａも口が上手い子で、自分は彼をだんだん好きになってったんだ

5月になってＡにメールで告白された
もちろんオッケーｗ


１ヶ月もしないで初キスした
学校でも階段の屋上の踊場で放課後しゃべりながらキス
あいつらキスしてるらしいよーって階段のとこに野次馬があつまって
階段降りれなくなって結局先生沙汰になったこともある


で、冬についに初体験ｗｗｗ中一ｗｗｗ
ほんとはすごい嫌だったけど嫌われたくなくて断れなかった
愛してるって言われまくった
安易に信じたよ

それからがＡが一転
遊ぶたびに体を求めてくるようになった
中学生で体が未成熟だったからか知らないが全然気持ちよくなかった
それでもお互い部活があって遊んだりできる日は限られてたからマシだった

だから｢夜抜け出せない？^^俺んちきなよ（ようはヤリたいだけ）」
と誘うようになってきたが全力で拒否してた
それである金曜日の夜、彼は夜中に家にきた、夜中一時過ぎ
その日も電話がきてまた合おうって誘われて
「今日あいたい^^」
「いや無理ｗｗ」
「でももうきてるし^^」
「は？」
自室が家の2階（車庫の上だから低め）にあって、裏の空き地に向かって窓がるんだけど
その窓から彼が見えた
でも夜中に家を抜け出すとかそんな非行親にばれたら
本当に怖くていやだったから当然断った

これって半生？

そしたらＡは
「きてくれないならここに落ちてるガラスで手首切って死ぬから^^」
とかほざきやがった
今考えればただのかまってチャンだろ
そりゃあ好きな人に死んでほしくないから本気で悩んで悩んで
結局行くことになった
で、彼が窓の下で待機して肩車みたいな形で窓から脱出

何故か自転車で30分かかる彼の家まで連れて行かれ当然のようにセックス
その後、朝6時前くらいに家に送ってもらったが窓から降りたがら登れないｗｗｗ
仕方なく玄関の呼び鈴ならし親に寝ぼけて落ちたと言い訳して入れてもらった
もちろん、無傷で怪しまれてこれが誤魔化した
この出来事に対する親の不信感があとで救いになったんだけどね

>>423
ごめん
幼稚園小学校は特に何もなかった…

やめて安価だしたほうがいいかな？

A…

あ、いやいや続けて

続けてくれ

ありがとう
つまらないけれど、もうちょっと続きます


それからは毎週金曜日（土曜日）の夜中に彼が来る用になった
次からは一階からこっそり抜け出すようにした
感覚はもう麻痺してて、夜中に家を抜け出すことも、セックスすることも
そのために親に嘘ついたりすることも罪悪感が薄れていた

家まで行くのが面倒なときは途中の公園でしたしもした、野外プレー
あとは電話で彼がオナってるのきいたり、
彼の電話で死にたい死にたい騒動とかもあった
とにかく嫌われたくなかった
愛してるって言ってる彼の言葉を信じてたし、自分も彼を愛してるとおもってた
でも心のどこかで、Ａはやりたいだけなんだなって薄々気がついてた

ちょっ、それ本当に中学生？

2年の6月くらいに別れた、多分
多分というのは曖昧すぎていつ分かれたのかよくわからない
だって、ずるずる夜の関係だけは続いてた

そして9月、三ヶ月も生理が来ない
妊娠したと思った
誰にも言えない、まして親になんて無理に決まってる
リスカもしたし毎晩ひとりで泣いてた
自殺しようとおもってPCで自殺方法まで調べ、場所も決めて遺書まで書いた頃、

前々から彼との関係を感づいてた母親に
「生理きてないよね？まさかそういう心当たりとかないよね？」
って言われた
ここでいままで押し殺してた感情爆発して号泣
母親も唖然 、そして「なにやってんの、このバカ」って怒鳴りながら号泣

書きため終わっちゃったから少し遅くなります

これは…

母親はとりあえず単身赴任してる父親に連絡
次の日妊娠検査薬を二本買ってきて父親は帰ってきた

結果は二本とも陰性だった
だけど妊娠の検査って時期によって妊娠してるのに陰性でる場合とかもあって
万が一があっちゃいけないってことで産婦人科へ

知り合いに見られたりしたらマズいということで車で三時間かかる別の県の病院に

ね、寝られん

中学生だろ…

この日のことはハッキリ覚えてる
文化祭のクラス打ち上げの日だったで本当に行きたかった
中学生にとって打ち上げとか行かなきゃいけないもんだと思ってたが
当然断わらなければならなかった

知らない土地の病院のにおい
待合室は妊婦さんばっかりで明らかに年齢が違い場違いだった
保険証に診察記録？つけられたらマズいから
保険証は提示しないで偽名で診察
生まれてから偽名使ったのなんか初めてだよｗ

まあ幸いのこと陰性だった
たぶんただの生理不順

父親が運転する帰りの車の中での会話が印象的
父「お前、もしこのままこのことがバレないで俺らにも言えないで
本当に妊娠してたらどうしたんだ？」
自分「自殺してたよ」
父「お前が自殺してたら俺がその相手殺しに言ってたよ」
たぶん、このときの父親は本気だったすごい怖かった

ゆっくり続けなさい…。纏めて後で見る人いるし。

俺の知り合いの女性でリストカット常連がいるから他人事には思えないリアル

その後、父親はスーツをきて正式な感じでＡの家に乗り込んだ
妊娠騒動でそこまであって親が出なきゃだめだと思ったみたい
そこで何をはなしたか詳しくは教えてくれなかったが、
今後一切うちの娘と関わるなっていう誓約をしたらしい


で一応はこの騒動は終わり
一応は。

相手の男ももちろん悪いけど、>>440のこと棚に上げ過ぎじゃね？父ちゃん

続きがあるのか

>>441
もちろん電話でアポとって会いに行ったよ
親同士の話し合いみたいな感じ
男だけがわるいっていうかうちの娘も悪いから
お互いにもう関わるのは止めよう、みたいな感じ？
Ａが私と関わったっていいことないし

ｗｋｔｋ

やっと追い付いた

それからの中学生活は辛かった
Ａが他の人にそういう話とかをしたらしい、全部私のせいにして
あいつうぜえ、勘違いやべえとか
私が悪いことに違いはないけどね

あいつ処女じゃねーらしいよｗｗｗとか
セックスしたくらいで親呼ぶとかありえないｗｗｗとか
言われてたらしい
とくにやっぱり中学生だから前者の噂がすごく広まったみたいだけど
リスカは他に結構いたからあんまり言われなかったｗ

あの女マジないわｗｗｗデブスｗｗｗ
とか聞こえる声で悪口言われまくったけど知らない振りしてた
直接聞く処女じゃないんでしょ？とか馬鹿がたまにいたけど
なにそれ噂信じるのって言って誤魔化した

他人と距離をおいて付き合うようになった
軽く鬱、対人恐怖症、男性恐怖症になった

三年、Ａと同じクラスになった文字通り一言も喋らずに終了ｗ
友達には元カレだから気まずいことにしといた

中学生男子だなぁ…

いつも一緒にいた友達が知ってたのかどうかは知らない

ともかく中学が大嫌いだった


中学卒業して、勉強は出来たから県内１、２番の進学校へいった
高校は本当ににいい学校だった
そこの人達はみんないい人たちばかりで
自分はほんとに回復できたし昔とくらべたら明るくなったと思う
ほんとに心を許せて生涯付き合っていくような親友も出来た
本当に高校時代に出会った人たちは感謝してる
そんな自分は今、上京して浪人中ｗ


今考えるとＡはただの女好きのヤリチンだった
当時Ａの父親が未成年をラブホに連れ込んで捕まって
一家は離婚騒動とかあってＡが精神不安定になってたのもあるかもしれない

自分は初彼にうかれて、口先の言葉にホイホイ引っかかってた
大馬鹿だったんだとおもう

軽い男性恐怖症は未だ少し残って
女が男を男として扱うような感じがどこか欠落したみたいで
同性の友達としか扱えなくて
おまえ女じゃねえとかよく言われる

もしもしでやっと追いついた
みんなすごいなぁ

このくらいかな？
長くなった上につまらなくてごめん
お付き合いありがとうございました

>>448
浪人生は勉強せい

>>451
ちゃんと勉強しますｗ
おやすみー

>>452
うむ
寝る前に安価出そうか？あんま人いないっぽいけどｗｗ

>>453
じゃあ次は>>460 で

ageとく

ksk

ksk

age

age

ん、これは落ちてんのか？

<<460語りだせば人くるよ

お……2時間経ってるから落ちてるのかと思った、踏んでしまったか。
通勤中だから尻切れになるかも知らんが、書いていくわ。

安価のしかた間違った恥ずかしい…>>462期待

最高に平凡な半生をお届けするぜ。

生誕
九州の某県に生まれる。家族は両親と姉。親戚は大勢いた。(いとこだと10人くらい？
確か手の掛からん赤ん坊だったと聞いたはずだが、姉の事だったかもしれない。忘れた。

幼稚園
ごく普通の少年だった。母親の手伝いでよく洗濯物をたたみ始めた。幼稚園でも他の子の制服までたたんでた。(させられてたわけではなく自分から
落ちてた雀を拾って飼ってた。死んだ時には盛大に泣いた。
あと近所の飼い犬を撫でようとしたら左手を咬まれた。手の甲に非貫通穴があいた。血をだらだら流して大泣きしながら帰宅。
これがトラウマに……

すげえまだあるｗｗｗ

小学校
……は、ならなかったｗｗ低学年頃から犬を飼い始める。
因みにその犬は今も生きてる。かなり老いてきたが、もっともっと長生きして欲しい。
中学年頃からPCを、間も無くISDNも導入。ここでオタへの分岐が始まる。
当時は荒らしとかよく分かってなくて、ゲームの攻略サイトで荒らしに説教かましたりしたｗｗ
また、たまたま買ったSDガンダムのプラモからガンダムにハマる。当時の大手ガンダムファンサイトの最年少来訪者を記録した。(10または11歳

結構まだ若そうだな

小学校続き
低学年から早くも厨二病を発症。邪気眼系ではなかったが、漫画の台詞を引用したりしてた。
最大の人生のターニングポイントは、高専ロボコンの地区大会を見に行った事。
将来、自分も高専に入ってロボコンをする事を誓う。

中学校
当時はそれなりに楽しんだはずだが、今思い返しても大して思い出が無い。
部活は剣道部に入った。もやしっ子だったから、「好きな女を守れるようにならんといかん」という理由。厨二病は健在である。
ただ公式戦では1回しか勝った事は無い。強くなれてねえじゃんか。
中学ロボコンにも参加した。九州大会にも出場した。2回戦で負けたが楽しかった。
高専に入る目標は変わってなかったが、受験勉強は一切しなかった。買って貰った問題集も白紙のままだ。
だが学校の成績は良い方で、真面目だったから内申点も良かったから推薦を受けさせて貰えた。
そして合格した。ここで落ちてたら、学力試験は確実に落ちただろう。

しえ

地下鉄入ったからレスポンス悪くなる。
時間も迫ってきたし(8:30始業)消えたら俺の最後のレス+5の奴が頼む。

高専
周りはオタばかり。自分もオタだから凄く仲良くなった。
VIPPERがいた影響でVIPに顔を出すようになる。
更に、ガンダムくらいしか知らなかった俺だがそいつらの影響からハルヒやららきすたやらに手を出す。
また、ネットで一次・二次創作を始める。ネットで腐女子集団と仲良くなり、自分も腐男子に進化。
携帯やスカイプで通話したりオフ会に行ったり年賀状の交換をしたりした。
要は高専に入ってから急激にオタ度が上がった。

学校はというと、相変わらず勉強しないから最初のテストから赤点を2つ取る。それでも勉強しない自分は何なんだろう。
宣言通りロボコンを始める。やはり忙しく、低学年の頃は良かったが、上級生になるにつれて部活一辺倒になり、クラス行事不参加が多くなる。
クラスメートはそこら辺分かってるので、非難されたり疎遠になったりはしなかった。

時間無い時にやるもんじゃねえなこれｗｗ話がまとまらんうえにエピソード幾つも落としてるｗｗｗ

高専続き
ロボコンはそれなりに結果が出た。全国大会に出場してNHKでちらっと映ったりした。
5年に上がり就職活動を始めるが、まさかの大不況。地元企業は軒並みノックアウト。
俺は地元に残りたかったが、しょうがないので県外を受ける。
2社落ちた。時期は夏休みになっていた。ロボコンがあるわ卒研があるわでかなり焦ったが、夏休み終了直前に何とか今の会社に決まる。
その代償か知らんが、最後のロボコンは散々に終わり、卒研もダメ出しくらいまくった。
特に卒研は本気でアウトになるかと思ったが、何とか通った。

現在
就職1年目で色々とてんやわんやしているが、それなりに楽しんでる。
特に、九州の田舎から上京したので、イベントに参加出来るようになったのは嬉しいかなｗｗ

こんな感じ。
駆け足であまり面白く書けなくてすまん。時間がある時にPCから書きたかったな。

安価はこのレスの+5で。

おつ

ksk
書きてえｗ

ｋｓｋ支援

人少ないな･･･

kskst

>>472+5だから>>477か。頑張れ

>>477
頑張れ

ｋｓｋｓｔ　→　加速安価なら下　だから>>478なんじゃないか？
>>477が語るのならもちろん全裸で正座して待ってるが。

>>480マジで？
今メモ帳にまとめてる所だからもし良ければ ID:v4HjKQM2Oに譲るよ〜。どう？

もう過疎ってるし二人とも書いちゃえよ。俺がしっかり読むから。

>>481
打つの携帯だから
ものすごく遅くなりそうだ･･･
だからお先にどーぞ(`･ω･)

>>482
お言葉に甘えて
自分も語らせてもらうことにする

ちょっと今からまとめてくるﾉｼ

しえん

了解です。ではお言葉に甘えて…

1歳になる頃両親が離婚（父親の浮気＆義姉と義母からの壮絶なイビリ？なんかゴキ関連とか聞いた）
幼稚園年中さんの頃に母再婚。隣県へ引越し。
小学生時代　多分一番生き生きとしてた頃。
校庭でドロケイ、木をアレンジして武器を作って聖剣伝説ゴッコ等をして過ごす。縄跳びタマゴメンも無駄に流行る。
駄菓子屋の円盤型チョコパフ？が好きで毎日買っていた。あと幽白カードダスも仲間内でフィーバー。
6年間クラスが一緒だった子に最後告白するもお互い関東関西に引越ししてしまった。

なんかおまえらの話聞いてると離婚話多くて怖いわ。
続けろ。

支援(･ω･)

中学生時代　正直楽しかった思い出は無い。
祖母祖父のいる家に引っ越して同居開始。
本当は埼玉辺りに家族のみで引っ越す予定だったし、母親は反対したが同居。これが後々波乱の元になる。

学校では毎年冬に河川敷でマラソン大会が開催される。半袖ブルマなので凍死→シモヤケの状態。
運動能力皆無の自分は17kmが地獄だった。翌年から11kmに短縮される。距離変わんねー！
吹奏楽部に入ってTPを担当したのが唯一楽しかった。自分用の10万ちょいする楽器も購入。
その後同県内のプロ講師の所へレッスンに行くようになる。
当然音楽科のある高校に行きたいと考え始め、夏休みに体験レッスンやら何やらにも行ってみる。
その時初めて電車内痴漢に遭遇。セーラー服のホック部分から手を入れられ、後にスカートがトラウマに。
学費の面で入学断念。

>>488
ブルマ……？
セーラー服？
スカート！？

お前……女装癖だったのか、それは大変だな。

>>489　残念ながら女なんだ。ごめんご

高校時代　出来るなら進路を変更したいと後悔する時代。
全国模試で国語1位のバリバリ文型人間なのに獣医か野生動物保護関係の仕事に憧れて理系に進む。
動物のお医者さんに影響されたのかとよく聞かれたが、残念WILD HARFの烏丸先生だ。
部活は生物部。
普通は弱小部だけど此処は毎年小笠原に行って固有種の花を培養する結構本格的な活動をしてた。
校内合宿では1時就寝5時半頃起床（朝食当番）というハードスケジュール。
部長になって大変だったけど部活の時だけは充実した毎日だった。
もちろんテストの成績はクラス底辺。数学1桁とか当たり前ｗｗ
部活顧問に東京農大を推薦されるが、獣医系・野生生物環境系の大学を受験→失敗
せっかく推薦されたんだからそのまま乗っかっておけば良かったのに…と激しく後悔。
糖尿患ってた祖母の体調が悪くなったので栄養科の短大に進む。

>>490
ワイルドハーフとか懐かしい。
しかしストーリーはほとんど記憶にない。
部活充か。

短大以降　可もなく不可もなく学校生活を過ごす。
知り合いがROやっていたので自分もやってみる。同時に飲食店のバイトも始めて自分でお金を稼ぎだす。
また、ゲーム内で知り合った人とリアルでお付き合いし、2年後に結婚。これを機に引退。

実家にいる祖母が痴呆入って荒れ始める。祖父は元々空気な人だから動かず。
小さい頃から虐待されていた過去がある母親も段々病み始める（虐待されてたのはこの時知った）
家庭内は酷いものだった。
帰省した時だけでも家庭内介護を手伝ったけど、アレは本当に大変。
やろうとしてる人は止めといた方が良いよ。本人も周りも共倒れになるからプロに頼むのが正解。
家族を見捨てるのか！って言う人もいるけど、正直その次元じゃない。

>>492
なんと既女だったか
介護はきついなー。

暫くして祖母に癌が見つかり癌センターに入院。
母親の兄弟は知らん振りなので母が毎日お見舞いに行ったり世話をしてた。
半年後に祖母が亡くなるまで家族皆ギスギス。
一番の被害者は母親で本当に申し訳なく思ってる。
落ち着いたら温泉旅行をプレゼントしようと企んでるんだ。
あとディズニーも行きたがってるからそれも連れて行くつもり。

そんなこんなでやっと最近落ち着いてきたと思ったら、離婚した実父が先月亡くなったと実家に連絡が来る。

おはよう
>>494は、結局就職はしなかったの？

>>495　おはよう
短大卒業してからは中学の学校給食作りに就職したんだ。
結婚後は飲食店と、食関係の仕事でお金を戴いています。

二度と関わりたくない過去のトラウマが蘇り、母親の精神が崩壊しかける（母親は自分自身とその周りにも、向こうの親族と関わってほしくない）
実父は全ての遺産と生命保険の受取人を私にしていたとの事。
また、再婚もせず実子は私のみ。遺族側は遺産が自分達に来ると思っていた。
挙句の果てに正式な遺言状も無くややこしい状況…

連絡をしてきた実父の兄（長男）夫婦は何が何でも会いたいと言ってきている。
毎日胃が痛くなるくらい今後の行動を考えてるけど、全ての面でスッキリ解決出来る案が見つからない。
一定額を貰えれば残りを全てあげますと言う遺族。話し合い＆手続きとはいえ何度も私が遺族と会うのを嫌がる母親。
多分信頼できる第三者がいればスムーズに進むのだろうけど、そんな人もあてもない。
向こうの親族は敵意を出さず和解ムードだから弁護士に相談するまでも無いと言われたので、困り果ててる今現在。

あまり上手くまとめられなくて申し訳ない。
次はこのレスの＋5で宜しくです。あとID:v4HjKQM2Oも待ってるよ

>>497
死ぬほど考えただろうし横から口挟むべきではないと思うが
かかわりが一番少なく、一番精神的にに楽な選択肢を俺なら選んじゃうな
お金に困っている、というわけではなさそうだし
癪かも試練が向こうの親族の言われるがままにするっていう感じ
ただこういう場合後々、うっすら悔恨残ったりはするけどね


まぁ乙、心身健康でやってくれ

>>497
乙です!

まだまとめ中･･･
なんかみんなのに比べたら平凡すぎて恥ずかしくなってきた

さっさかｋｓｋ

>>499
たまにはハードルを下げてくれ

>>498
ありがとう。自分の中で煮詰まりすぎてるから他の人の意見聞けるのがかなり嬉しい
何はともあれ母親にダメージが行かない事を第一にしたいんだけど、ジレンマがね…難しいな
全て終わったその後、また向こうの長男夫婦が連絡をとってきそうなのが怖いんだ
私に墓掃除とか強要するのは構わないけど、母親にも余計な事言いそうなタイプだからなぁって
とりあえず頑張るよ！
>>499
ありです！
平凡なのが一番なんだぜ
自分も遺産騒動がなければ平凡な人生さ

仕事で抜けるので最後のｋｓｋ支援

ごめん、安価はこの下でお願いします

いよっしゃあああああああああ

>>504
がんばれ

大体まとまってきたから先に投下しておk？

いいですよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああああああああああああああああああああああああ

テンション高いなｗ
では投下させてもらう｡
みんなに比べると本当に平凡なんだが･･･

生まれは大阪
親父は自営業、おかんはパート
姉と自分の二人姉妹｡
自分は小さい頃からスカートが大嫌いだった｡
七五三？の時も周りの女の子はフリフリのスカートを穿いているが自分だけズボンを穿いていたｗｗ

幼稚園
なんでか幼稚園が嫌いで毎日泣き叫んでた記憶がある｡
遊ぶ相手は男の子ばかりでままごとよりも外で走り回ってたな｡
んでもって初恋もこの時
いつも一緒に遊んでいたN君｡
親同士が仲良かったから家にも遊びに行ってた｡
結局N君とは小学校は離れてしまったんだがな

小学校
6年生の時に学級崩壊(先生いじめ)
担任(30代♂･生活指導)が12歳の子供からいじめられてるんだぜ･･･
で、全然授業にならないので学校を休みがちになる｡
だから小6で習う分野だけわからねえｗ

この頃にずる休みや仮病を覚える｡

中学校
中学が一番波乱万丈だった｡
部活は、幼なじみや友達が入るからって理由で吹奏楽部に入部｡
これが間違いだった｡
その吹奏楽部は公立中学のくせに全国大会常連校･･･
軽い気持ちで入った自分がバカだった｡

元々人見知りが激しかったので先輩とは仲良くなれなかった｡
んで持病の喘息があったので夏前に打楽器に移動｡
ここからが少しややこしいんだが
コンクールメンバーだった打楽器の1年生が辞める
そこで顧問が｢○○(自分)にやらせろ｣と言ったらしく、打楽器に来て2日でコンクールメンバーになる｡
自分以外にも1年生いたんだぜ？
それなのにその子を差し置いていきなりメンバーになってしまった｡

その年は全国大会に行けば3年連続の快挙になるらしく、ありえないぐらい気合いが入っていた｡
叩き方もまともに教えてもらってないのに、少し間違えたら先輩♀がキレる･怒鳴る｡
もうほんとにヒス入ってんじゃねーの？ってぐらい
普段は美人なんだがなあ･･･

んで耐えきれなくなってずる休みしまくって結局8月〜11月まで休部。
拒食症になって軽く円形脱毛症になったｗ
無事に全国大会行ったみたいだが銀賞だったらしい｡
自分の代わりはTPの1年生がやったみたい｡
ほんとに申し訳ない･･･

今北

11月から部活復帰｡
3年生は引退したが
2年生の視線が痛い･･･
結局先輩とはずっと仲が悪いままだった｡


思ったより長いｗ
まだ半分ぐらいなんだ･･･
それでもまだ付き合ってくれるか？

うん

>>513
ありがとう
続き

中2
ひょんなことで友達♀を好きになる｡
自分は同性愛者なのかとショックだった｡
親友に相談したりしたら普通に受け入れてくれた｡
親友も先生が好きで
｢お互い禁断の恋同士だなｗ｣って言ってた｡

10月、抑えきれなくなりメールで告白｡
やっぱりびっくりされた｡
はっきりふられてはないけど、空気的に友達でいようって感じだった｡
でも告白してから1ヶ月は避けられた｡
かと思えばいきなりメールきて普通の友達に戻った｡
･･･かと思えば気まずいからクリスマスパーティーには来んなって手紙で言われたり･･･
わけわからんｗｗ

ほんとにこの時は
厨２病真っ盛りだった｡親友と授業抜け出したりもした｡
あっさりバレて説教かと思いきや｢お前らも色々大変だな･･･｣と言われたり｡
クラスはアホばっかだけどイベントとかでは一致団結して優勝したり｡
楽しかったなあ

>>501
ほんとこのスレみんな波乱万丈すぎるｗｗｗ

中3
クラスは微妙だったが
部活は先輩がいなくなってひゃっほうｗｗ状態｡
後輩たちには自分みたいな経験してほしくなかったから、一生懸命打楽器パートを盛り上げた｡
人見知りだけど、慣れたらめちゃくちゃ喋るタイプです←
同期とも打ち解けパート仲は吹部内では一番よかったと思う｡

その年から顧問がかわった｡
前の顧問に比べたら全然やる気がない｡
こんなんじゃだめだ!!と3年生が立ち上がる｡
顧問はあてにならないから自分達が積極的に後輩を教えたり合奏したり｡
その甲斐あって関西大会で金賞はとれたけど全国へは行けなかった｡

悔しかったけど後悔はしていない｡
中1･2の時は何が何でも高校では吹奏楽続けないつもりだったが
中3になって音楽の楽しさに気付き吹奏楽部のある高校を専願で受験し、合格する｡

全国狙うような高校じゃなくて、そこそこの実力の高校｡
もう厳しい練習はこりごりだｗ

高1
部活の同期と色々揉めた｡
まあ女子特有のグループ問題よ｡
クラスも11月ぐらいまで仲良かったんだが
急にはぶられるようになる｡
部活の友達が休み時間にわざわざクラスに来てくれてたから乗り越えられたな｡

高2
将来は理学療法士になりたかったから学年上がるときに理系クラスを志望し、理系クラスに昇格｡
理系教科まったくダメな自分にしたら自殺行為｡
1年のクラスの友達はみんな文系だったから
また1から友達作り直し｡
でも結構似た境遇の子(医療系目指してる･理系教科苦手)が多かったから友達には困らなかった｡
女の子好きな自分にとっては、女子が少ない理系クラスは少しきつかったが･･･

高2は何かと充実していた｡クラスも部活も｡
夏には甲子園の選抜吹奏楽団に抜擢されマウンドで演奏した｡
その時に仲良くなった他校の子2人(年上)とよく食べに行ったりもした｡
3年生が引退して、部長･副部長ラインの立場にもなった｡
部の運営は全て自分達がしていかないといけない｡
練習予定はもちろん、演奏会のパンフレット作成や部費管理まで｡
演奏会前は目が回るほど忙しかった｡
ホール1日借りるにはいくらいるかとか裏事情も知った｡
大人の世界を垣間見た｡

無事に演奏会を終え
一段落着いて高3になった｡

クラスがね、最悪なんだｗ
理系は2クラスなんだが
仲良かった子全員隣ｗ
クラスの女子12人のうち
4人･4人･2人･1人･1人ってグループできてる｡
もちろん自分は1人｡
もう1人は誰とでも仲良くなれるから普段は1人だけど、グループとかになったら派手な子とつるんでる｡

一応仲良い子は1人いるが、違うグループにいるから登下校の時ぐらいしかしゃべらない｡

それでも学校は毎日行ったよ｡部活のために｡
責任者なんだから休んでられないからねｗ

体育が苦痛だったけど
これが終わったら部活に行ける!!って自分に言い聞かせてた｡
心の寄りどころが部活しかなかったんだ｡
特に同期は仲良くて、本当に一緒にいて楽しかった｡
クラスがしんどいぶん部活ではじけまくった｡
後輩とも仲良くてよくご飯に行ったりもした｡

6月ぐらいからその中の1人のことが気になり出した｡
なんかね、可愛いんだよｗ
7月の合宿では同じ部屋になった｡
少し仕組んだのは内緒｡
隣同士布団敷いて寝また｡
緊張して何も話せなかったけど･･･

合宿から約2週間後自分達は引退した｡
なんかね、あれだけ毎日部活行ってたのに急に暇になったら何していいかわからないｗ
夏休みは脱け殻みたいにぼんやりしてた｡
たまに練習見に行くふりして後輩に会いに行ったり｡
受験生なのに勉強はほとんど手付かずだった｡

あっと言う間に2学期
部活もないし、頑張って学校に行く理由もないから休みがちになる｡
大学にひびく出席日数は1学期までらしいから遠慮せずに休んだ｡
久しぶりに学校に行った時、顧問と話した｡
あまり学校に行ってないことを言ったらめちゃくちゃ怒られた｡
顧問はおじいちゃん先生なんだけど、吹奏楽連盟のお偉いさんで人生経験豊富｡
いつも相談してたから
クラスのことも相談したけどやっぱり学校は行けって言われた｡

それから数日は頑張って行ったんだけど、やっぱり無理だった｡
ごめんね、先生｡

そして学校に行ったり行かなかったりして今に至る｡
この時間に書き込んでるのも学校行ってないからだ｡

ちなみに来月から公募推薦始まるぜｗｗ
なんやかんやで今は看護師目指し中｡

みんなに比べたらぬるい人生おくってるなあｗ
長い上に糞つまんねえ部活の話まで聞いてくれてありがとう｡
でも部活がなかったら今の自分はないと思ってる｡
女社会で生きていく術を中学の部活で身につけたし
大人の世界で生きていく術を高校の部活で身につけたからな｡
サボリ癖も少しずつ治そうと思っている｡

よし、勉強すっかｗ
公募で大学決めて冬休み明けから部活復帰してやんよｗ

>>506
遅くなってすまない!!
後はまかせた!!

平凡（？）な感じなので、ええ
あ、男の話です
まだ若造です、ガキです

神奈川県横浜市にて誕生
兄は8つ上で、兄弟関係はある程度の距離を置いたものだった
父も母も年配であり、おおらかに育てられたと思う
幼稚園から小学６年まで県職員の息子であるO君とずっと同じクラスでよく遊んだ
町はなかなか緑が多いところで、小さな山を駆け回って鬼ごっこやらポコペンやらで日が暮れるまで遊ぶ毎日だった
父はなかなか子供と外に出てくれた人物で、一緒にセミやら蝶やらザリガニやらをよくつかまえた
室内ではレゴとガンプラにハマり、何かを組み立てていることが非常に多かったように思う
小学3年の頃にゲーム不信だった父が輸出規制がかかるほどのクオリティのPS2を衝動買いし、自分はレースゲームにハマる
リッジレーサー５を満足いくまで極め、グランツーリスモ３へと転向
GT3はダラダラと5年ほどプレイし、達成率98%までやる
小学校高学年から受験勉強をはじめるも、全くやる気が起きないため成績は超不安定だった
国語（記述）と社会（主に明治以前の歴史と時事）が異常に良く、塾の校舎のランキングにもよく載ったが理数系が壊滅的であった
そのためか（母親が決めた）第一志望の暁星（飯田橋、九段）に落ち、目白にある中高一貫校に進学した
自分としては校舎が綺麗な方な学校に進学できたので、別に悔しくはなかった
合格発表は母親が見に行った（学校を休むなんてとんでもない！）
家に帰ると母親が神妙な面持ちで立っており、俺は終わったと思った
しかし母親は急ににやつきながら合格の通知を渡してきて、安心した
正直血圧がかなり下がっていて、腹がかなり痛くなるほど合否の判定に敏感になっていた

とにかく、地元の公立中学ではなく東京の私立中高一貫校に進学した
学ランだった
中学・高校は非常におおらかな学校だったのだが、中1の時は色々なことを叩き込まれた
服装や授業への最低限の態度など、今から思うと重要なことばかりだった
自分のクラスの担任は学年のNo.2の先生だったのだが、とにかく怖かった
一番最初の授業で忘れ物をした自分は廊下に叩き出されてびっくりした
しかし本当に良い先生で、高3の受験の時まで世話になった
また学校自体が独特な語学教育を実施しており、英語は中1のときから叩き込まれた
英語の先生も当時は死ぬほど怖かった
毎日のように宿題が出て、自分は授業の前に必死に友達のを写していた
部活はラグビー部に入部
生徒の自主性を極めて重んじる部活で、練習やサインなどはほとんど生徒が考案していた
自分の学年は人数が多く、よく学年の中で話し合い新しい戦略やサインを練った
また先輩も非常に面倒見が良く、保護者も安心していられるような部活だった
自分はセンターになり、司令塔であるスタンドオフやフルバックも同学年がやった
一個上の先輩との愛称が非常に良く、中2のとき二部で準優勝（決勝で國學院久我山のBチームに1トライ差で負けた）した

なぜか生物が得意だったが、成績はカスだった
全く勉強しなかったし、何も考えていなかった
それが許される学校だったし、それが許されていたからこそ後で勉強するきっかけになったのかもしれない
とにかく何も強制しない学校で、何も強制されずに育った
靴や鞄に指定はないし、シャツも白であれば何でも良かった
上履きもなかったし、携帯も授業中などに使わなければ問題なかった
イジメもなかった
工場長というあだ名のオタクっぽいやつと銃の話をしたり、遊戯王やデジモンの話で盛り上がった
おおらかな学校であった

休日を試合で奪われるのは嫌だ、という理由でラグビー部を退部
退部した瞬間に鎖骨を折り、ヘルニアであることが発覚する
しかし楽天家であるため鎖骨は適度に放置して完治させ、ヘルニアも放置
中3の頃から急激に海外のエロサイト巡りにハマったおかげで英語が得意になる
選抜の末、アメリカシアトルにホームステイをし、ショックを受ける（白人可愛いよ！町の中にリスがいるよ！！海寒いよ！！！）
帰国後なぜ日本がクソなのか、といういかにもその年代らしい問題に悩み、父からカレル・ヴァン・ウォルフレンというジャーナリストの著作をすすめられる
父の推薦する本を読むと同時に、政治問題や都市構造の問題など様々な問題に関心を持つようになり、大学に行きたくなる
この頃、父は長年務めた◯菱を退職し、関連企業の役員を務めたあと子会社の社長になる
還暦を過ぎた身体に激務がこたえ、末期の大腸癌になる
大学進学や総合商社に強い関心を抱くようになり、父を尊敬し始めていた自分はショックを受ける
漠然と自分の進路を考えた末、慶應の湘南藤沢キャンパスが良いかなと思い、AOに向けた対策を始める
内閣かなんかが主宰した弁論大会で優勝したというSFC出身の大阪大助教授に徹底的に文章やビジョンなどをしごかれる毎日が始まる
同時にFPSのCall of Duty 4 Modern Warfareにハマり、毎日3時間以上プレイするようになる
文章の書き方を学校の後に数時間教わり、家に帰って自分が何をしたいのかをハッキリさせるために大量の本を読み、自習に向けて数千字を書いた
当然ゲームはやめなかったし、エロサイトも巡りまくった
時間がなくてイライラして、予備校が嫌いにって、受験も面倒に思うようになった

修学旅行は沖縄だった
おおらかな学校らしく、ゲーム持ち込みに関して何も言われなかった
伝説の接待ハードである64や小さいPS2を持ち込んで夜は遊んだ
ホテルのデカイ風呂で大人数で水に浮くウノをやりながら湯船につかってたらのぼせて死にそうになった
自分は疲れたら速攻で寝るタイプなので溜まり場になっている部屋のベッドで毎日11時に就寝
友人たちは午前2時頃にウィイレで騒ぎすぎたために廊下に正座して並べられ、一人ずつ殴られたらしい
吹き飛ぶほどの痛さだったそうだ

高3になり、英語は一番上のクラスに配属される
現代文や論文の授業でも一番上のクラスに配属された
今まで順位に関心がなかったので知らなかったが、高3になって成績表に順位が載せられるようになった
自分は185〜6人中14位で、父親に言われていた「最低でも学年の10％に入れ」が達成できていたことを知る
８月出願のSFCのAO対策は忙しくて本当に嫌気がさした
でも雙葉の可愛い女の子がいたから頑張った
5月に父親の容態が急変し、入院。父親は昏睡となる。
緊張の毎日だったが、しかし父の心臓は極めて危険なレベルで安定しており、長丁場を覚悟した。
六月一日、英語の授業中に現代文の先生であるB先生が教室を訪れ、廊下に呼び出される。
覚悟はしていたとはいえ、やはり納得できない
その場ではなんの感情もわき起こらず、ただ急いで病院に向かった
病室には目を赤くした母親と、立場をわきまえ、非常に落ち着いた様子で座る兄の姿があった
父の魂なき亡がらの上には彼の手が組まれ、その手の近くに彼が生前愛用していたホームズのような帽子が置いてあった
その組まれた手と帽子を見て、感情が爆発した
「男なら泣くな。感情をコントロールしろ。」と言われ続けていたが、号泣した
ひとしきり泣いた後、兄が静かに状況を説明してくれ、帰宅
帰宅後、自宅にあった父の介護ベッドを運び出す人に「早くよくなられると良いですね」と言われ、無性に悲しくなる
不思議とその人の無知に対する怒りの感情はわかず、ただ静かに悲しかった

八月に今度は母親が倒れ、救急車騒ぎとなる
胆嚢炎で、処置があと数日遅れていたら帰らぬ人になっていたであろうと告げられる
母親は入院し、独立して別の場所に住む兄が横浜の家に来てくれて家事などを手伝ってくれた
はっきり言ってAO入試どころではなかった
兄に手伝ってもらいながら願書を完成させたが、９月に不合格の通知を受ける
一般受験の勉強など一切していなかったために人生に絶望する
父を失い、母を失いかけ、次には自分の人生も失った
次の日は学校は休んだ
ベッドから動きたくなかったし、むしろ動けなかった
ゲームもやる気をなくした
楽天家であるはずの自分を失った気がした
煩わしく感じていた予備校とは縁を切りたかった
「頑張ればまだ間に合う！」という無責任な言葉が神経質になっている自分には厳しかった

予備校はやめたし、音楽も聴く気になれなかった
ゲームも何となくやりたくならなかった
ただただ、いつもと同じように飯をウマいと思える自分の身体のずうずうしさに嫌気がさした
高卒で働いたらどうかとか、浪人かとか、いやでも親父がいない今浪人はできないとか、ぐるぐると色々考えた
考えるうちに九月が終わり、十月も半分終わった

お前らって中学高校の影が濃いな

>>529
だってまだガキですから・・・

惰性でセンター試験の過去問を有隣堂の本店で買い、なんとなく古典の対策を自分なりにやる
根が楽天家なためか、結局深刻ともいえるほどの鬱にはならずに復帰し、戦略を練るようになる
終わりかけた人生をもう一度自分の手に戻すために戦略を練った
十一月から徹底してセンター試験の対策を行った
無理をしても意味がないので、3教科に絞った
つまり、志望校を首都大学と横浜市立大学に絞った
単語帳を毎日3周し、地理の過去問を解いて弱点を研究し、古典の単語を暗記した
センター試験の分野ごとに細かく得点率などを算出し、弱点と強みを分析し、勉強した
ゲームは再開した
毎日１時間半机に向かって勉強し、3時間モニタに向かってゲームをした

残ってたﾜﾛｽ

CoD4のサーチ＆デストロイは緊張する
とくにハードコアの「殺るか殺られるか」のガチ勝負には興奮した
ゲームで発散されるストレスの量は凄かった
たぶんゲームのおかげで勉強を順調に進められた
当時から思っていたが、舐め切った態度の受験生だったと思う

センター試験は成功した
首都、横市とも十二分に狙える得点だった（3教科だから当たり前か）
そっからマンツーマン体勢で高校の先生に世話になった
面倒だったため、横市以外の出願はしなかった
周りからは驚かれたが、A判定だったし、なんとなく大丈夫な気がした
試験当日、自分の前に座った人は「お前明らかに浪人生だろ」といった風貌で、試験前に特に何もしていなかった
椅子の上にあぐらをかいて座り、ボーッと部屋を見ていた
なぜか自分も妙にリラックスした状態で試験に臨んだ
猫が鳴いているのが校舎の下の方からよく聞こえてきた

結局受かった
喜ぶ母親と電車で10分程度の市大に行き、掲示板を見てきた
素直に嬉しかった
なんだか失うものも得るものも大きかった一年間な気がした

長い上、淡白だな、俺の文章
本当に駄文を長々とすいませんでした

俺→Aが好き
俺の親友→俺にAを紹介した
A→俺がAに気があると思っていなかった。もともと医学部志望で、すごーく真面目でいい子

Aは俺の親友と付き合っていたそうだ
しかし付き合ってみると、俺の親友が自分に甘えてくるだけの野郎だとわかり、幻滅
というか、俺の親友が彼のコンプレックスに対する慰めをAに求めていたらしい
つまり「俺の傷を舐めてくれ」状態
俺はAが付き合っていることを知らずにAに告白
Aは前から関心を持っていた俺からの告白にびっくりし、一気に俺に傾く
しかし俺は友人の女性を奪うのはヤバいと思う
当然Aも俺と友人の友情を非常に気にする
Aは友人とわかれるという
「あまちゃんなんだよね、あたしはお母さんじゃないってのに」
俺も男だしAをあきらめられない
それに向こうもこっちを思っているなら・・・、と思ってしまう
Aは俺の家に来た。母親にもあった
Aは俺の家が良いという

嘘のような本当の話
俺は男子校で育ったし、Aは女子校で育った。人間関係のテクニックが・・・
誰か関係ない人にブチまけてしまいたかった
愚痴と甘え、すまない
>>540には申し訳ないが、妙な空気のままこのスレをまかせる。。。
すまん

本当にすまん
何やってんだよ俺
すごくキモい空気になってしまった

本当にごめんなさい
壱六家逝ってきます。。。

おつかれさん
とりあえず追い付きksk

かそく

>>534

乙！
たまたまヨコイチの俺が、遅刻常習講師の授業中に保守がてら記念パピコ。

壱六？○明寺ですねわかります。
学校にわりとちかい、金八家もお試しあれ。

やっぱ世間は狭いな。
お互い頑張ろう。

ksk

ksk

かそく
いや
俺か？

>>540
お前だ

人いるか？
語りたい奴とかいたら譲るよ？

人いないのかｗｗｗ
じゃあ電車の時間長いし一筆

まあ俺は普通のサラリーマンと普通?の主婦の長男として生まれる

いわゆる地方都市というところで
約５年間過ごす
まあ幼稚園の年中さんまでだ

それまでの記憶はほとんど覚えてない

ＢＢ弾を鼻に詰めてとれなくなったこと
腹痛くて幼稚園早退して、帰宅途中のTSUTAYAで
爆発的うんこをしたこと
アパートの近くで立ち小便してたら変質者にちんこの皮むかれたこと
それくらいしか覚えてない

そして年中さんの秋
親父は転勤族かつ寂しがり屋で
同じ県のやや田舎に引っ越す

そこでの思い出は多少覚えてる
アパートの大家さんにめちゃくちゃ良くされて
周りはたんぼで毎日毎日日が暮れるまで
外で秘密基地を作って遊んでいた
幼稚園では友達もできて
毎日ほんとに光輝く生活をしていた
そして年長さんになり
妹が誕生した
夜中の親のプロレスごっこの成果らしいｗｗｗ

でも妹とは歳が離れすぎて
ほぼ一人っ子のような生活だった
欲しいものを言えばなんでも買ってくれて
今思えば両親にはほんと感謝している

幼稚園を出て
アパートから１時間はかかる小学校に通う事になる

同じ幼稚園からは４人くらいしかいなくて
ほぼぼっちだった
けど人当たりの良かった俺は
すぐ友達ができて
毎日キックベースをしていた

ちょうどポケモンブームで
毎日友達とポケモンをしていた
家に帰るとポケモンか秘密基地作りの冒険の毎日で
ずっとこんな生活が続くと思った小２の秋
親父の転勤が決まった
隣の県に引っ越した
めちゃくちゃ泣いた
不安と悲しみだった
アパートの大家さん大好きな俺は
最後に大家さんと写真を撮り
犬に噛まれた
そのせいで今も犬嫌いだ

小２の秋、俺は海のある県にきた
そこの環境は最高で
アパートの下がブックオフ向かいがラーメン屋とかの料理街
田舎出の俺は胸がふくらんだ

小学校でも慣れはじめた頃に
クラス替え
新しい友達と毎日野球をした
そして遊戯王カードが流行った
休日は釣りもした
小３と言ったら
気になる子もできる
その子からパレンタインでチョコを貰った時
俺はこの世の全てを手に入れたと思った
気になる子と良くなりかけた時

親父の転勤が決まった
俺はまたしても号泣した

人いねえｗｗｗ

次の転勤場所は
前までいた県のまたもやや田舎
小４に上がるのと同時で
さらにクラス替えだったらしく
打ち解けるのには時間がかからなかった
仲良し３人組ができて
その２人が合唱部に入ったので
俺も入った
良い先生に恵まれ
めちゃくちゃ強かった
それと同時に少年野球にも入った
勉強は中の上
友達にも恵まれて
ホントに毎日楽しかった
仲良し３人組は親友と言っては過言でない程仲良くなり
ずっと３人でいれると思った矢先

親父の転勤が決まった

またも泣きまくった
そして小学校の卒業式
俺は卒業の歌を歌いながら
泣いた

友達の居ない地で中学生になるのが不安だった
キッズウォーの影響でいじめが怖かった

同じ県のまあまた田舎だな
そこに引っ越した
俺があまりにも泣きすぎて
親父の実家近くということもあり
家を買った
まあ隣がばあちゃん家ｗｗ

中学はホントに楽しかった
野球部に入って
心配してたいじめもなかった
転勤を繰り返していたおかげで
めちゃくちゃ社交的になって
初対面の人でも気兼ね無く話せるようになった

まあ、やんちゃな子に育ち
悪さも色々した
成績は中の上をキープしたまま
中二の頃についにはまってしまった
俺は沢近愛理に恋をした
スクラン､いち100､ｴｳﾞｧ､ぱにぽに
色々はまって
ＭＯＳＡＩＣ ＷＡＶにはまった
しかし彼女ができて
その子はオタク大嫌いということもあり
落ちるとこまで落ちずに済んだ

沢近ｗｗｗ
俺の初恋は八雲

中三になり
毎日友達と馬鹿な事をした
月に一度親が呼び出されるようになった
ちょうどこの頃VIPにはまった
そして忘れもしない
中三の夏に童貞を卒業した
そして受験間近に
彼女が浮気をして最悪な別れ方をした
受験は第一志望合格
高校生に早くなりたかった
受験期には毎日全校生徒の前でライブをやる妄想をしていた俺は
軽音部に入ろうと思っていた
中学の卒業式
友達と離れるのが悲しくて泣いた

まあそこそこの高校に入り
転勤で培ったコミュ力
中学で経験した色々な趣味から
俺は友達がたくさんできた
ヲタとも話せる､チャラい奴とも話せる､DQNとも友達
転勤族で誰とでも話せた俺は､女友達も多くできた
なんか素晴らしい生活を送れた
テニス部と軽音部に入り
髪型にも気を使い
これからって時に
謹慎になった
別に喫煙とか万引きとか傷害じゃないよｗｗｗ

【レス抽出】
対象スレ：たまには>>5の半生が聞いてみたい
キーワード：はんなま

95 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2010/10/07(木) 03:09:53.67 ID:wRiQY1X+0 [13/17] (PC)
はんなま にみえてきた



抽出レス数：1


よし

謹慎開けてボーズになった
俺は周りの目を変えてやろうと
いつも窓際で本を読むようになった
罪と罰を読んでいた
しかし成績は悪いままで
謹慎開けのテストで
数学が３点だった
なのに俺はＣＧやりたいという漠然とした理由から
理系にすすんだ

謹慎の理由は？

高二になりますます俺の生活は狂っていった
罪と罰現象は終わって
ただのチャラい奴になってしまった
髪は長くて金髪
学校行って授業中ゲームや漫画
終わったら部活からのバイトやスタジオ練習
でもタバコや万引きはしなかった
そうさせてくれたのは
VIPのおかげだった
DQN行為は恥ずかしい事
ホムペに載せると全力で叩くお前らを見て
悪い事はしなかった
カツアゲは一回された
ＤＱＮがからんできて
金を出せって言われたから
ポケットに入ってたくしゃくしゃの1000円をあげた
お･･･おう
って言ってＤＱＮは消えたｗｗ

謹慎の理由は
友達をいじってたら
その子が先生に言って
その親御さんがいじめられてると思ったらしく
裁判までもってこうとして
学校側に重い処置をとらすように求めたらしい
今となっては反省してるし
その友達とは親友だｗｗ
たまに会ってあの頃はすまないな
ってお互い言い合ってる

そして高二の夏に彼女ができた
ホントに浮かれた生活をしていたある日
VIPにかかれた
お前ら、薄っぺらい人間になるな、本を読め
っていうレスを見て
俺は本を読むようになった
川端康成に死ぬほどはまった

リア充大杉だろ…
支援

自分語りスレだとﾎﾞﾛｸｿに言われるのに
こういうスレだとよいしょされるのは一体

>>563
こういうスレタイだとリア充しか見ない

え？俺？

こういうスレには自分語りしたい人しか来ないからじゃないか。

みんなの話を読むと時間を過ぎるのを忘れるぜ。

自分語りスレはオナニー臭がきつくて気持ち悪くなる
半生スレは良いことも悪いことも含め波乱万丈が見られて面白い

てすと

今投稿できなかった
ここまでは良かった
でも大学受験に結局失敗して
文学が好きで現代文ができたから
文転した
予備校でも友達ができて
勉強もそこそこやって
まあ現在進行形なんだけど
今私文でMARCHがＢ判定
これから勉強してけば
大丈夫なはずだと思ってる
正直今の自分の生き方に後悔してないし
リアルも充実して
楽しい生活を続けてきたと思う

しかし

つい先日
妹が膠原病と診断された
今中一で部活始めたてで
これからって時に
もう数年間運動ができないらしいし
長い通院生活が始まるらしい
費用の面からも
できれば自宅から通える大学に行って欲しいと言われた
でも俺にも東京に出たいという夢があるから
今悩んでいる
そんな俺でした

以上
なんかリア充とか言われたけど
落ちるとこまで落ちずにすんだのは
ここにいるおまいらのおかげだよ
ありがとう

なんだかんだでvipの影響力って大きいよな
乙！

ホントつまんないのに
おまいらありがとう
次>>575頼んだ!!!

vipってリア充多いのな
みんな童貞とか言っておきながら童貞じゃないとか…

リア充が集まって童貞やニートのふりしてるのがvip

>>572
安心しろ俺はちゃんとだれかと付き合ったことすらないぞ

>>573
(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

あっとっちゃった…

下痢したあと下記溜めてから書くよ
腹痛てぇ

大丈夫か？安価出したら？

ごめん、腹痛い。取りあえず次の安価
>>585

ksk

ｋｓｋ

ｋｓｋ

よし、取るか。

↓

あ

>>585
よし、やっちまえ

おk、遅筆なんだけどまったり書く
あと何故かよくID変わるから酉つける

>>575です。遅くなったけど
頭悪くて文章書くの苦手なんで読みづらいかと思いますが…

高校では男子校入学という残念な結果に
知らない女の子にレイプ魔扱いされるも
知り合いが単純にその子を落としたい為についた嘘だと分かったので疑いも晴れる

大学に行く頭がなくデザイン系の専門に入り
飲み会に参加したりしたもののコミュ障のため童貞のまま卒業

極度のコミュ障の為人に会うのが嫌でニートになるも
コネでデザイン会社になんなく就職し、社畜となる
ここで逃したら自分の生きて行く道が完全になくなると思い必死で頑張る

仕事にもなれた頃モテたい一心でダンス初めるも童貞のまま
しかし、ダンスでもデザインでも周りの人に認められつつあり、リアルが充実してきたころ
ダンスつながりで知り合ったトゥナイト2でオナニーのお世話になっていたアイドルと奇跡的に付き合えた
無事童貞卒業

やりたいことやって充実して行くと周りも勝手についてくるんだなと実感
なぜか芸能人だとかモデルとかの知り合いが未だに増え続けるという自慢もある

しかし、その彼女ともすぐ別れたのでダンスに無理に打ち込むもヘルニアのため引退
その後DJに転向、しかしモテずその後は女っけなんてなし

まぁでもデザイナーからディレクターにランクアップし、DJとしても色々呼ばれたり
アーティストのバックDJをやるようになり、
仕事も趣味も充実している頃に親父が定年になりアル中になる
仕事から買って帰ってきたら玄関で親父が血だらけで倒れてた

しょんべんの匂いが充満していてさらには死後硬直も進んでいて助からなかった
死因は不健康な生活の為脳梗塞と診断された
今は落ち着きを取り戻し49日も終え先週仕事復帰した

以上特にVIPとかで見るような壮絶な人生は送っていません
あしからず。

では、ロムに徹します！！！

全く平凡だし何もエピソードないから興味ない奴はスルー推奨で頼む。
1990年、中部地方の片田舎に生まれる。
一歳ぐらいで既に主語述語を使って話してたらしい
だから国語は得意科目でした。
だが立って歩けなかった。一歳半でやっと立って歩いたらしい。

二歳の時に、母の知人からトミカを貰う。
これが後の俺の趣味に大きな影響を与えるのであった…。

えっなにそれこわい
乙

>>588-589
アイドルとか。アイドルとか！
なぜお前はここにいるんだｗｗｗｗ
ともあれ乙。

四歳か五歳でPSを買ってもらう。
この影響で現在でもプレステ系列のハード以外は今でも買ったことがない。GKじゃないんだけどね。

保育園は至って平凡。
滑り台のてっぺんから落ちたけど大きなケガもなくて健康に過ごす。

どうでもいいけど家は自営業。
俺は一人っ子。

>>593
ハードが最初の一つで決まるってあるあるだよな。
一人っ子羨ましい半分寂しい半分。

>>592
昔から見てるしVIPが居心地いいだよｗｗｗ
最近は姉or妹SS見ながら勃起してるし

アイドルとかそこらへんはダンスとかDJやってると
普通に知り合うんだよ
ただ付き合うもんじゃない、見て興奮するもんだと感じたよ

>>595
鑑賞か、同意見かな。
ありがとう。

小学校に入学。そこそこリア充。
だが、大晦日の夜にゲームのやり過ぎで寝てるときに痙攣を起こす。人生初救急車。
朝起きたら病院にいた。

継続して薬を飲んだり、年に二回脳波の検査をしなきゃならなくなっちまった。

小３で生意気な奴に軽めのイジメを受ける。大したことはないけど。
小４で親に中学受験を薦められ塾へ。
この頃から太り出す。

体育が酷かったから公立行くと行ける高校が絞られると思ったんだろうな。

小５は記憶にない。
あ、車好きだからトヨタの工場見学はかなり興奮したなぁ。

小６。修学旅行があるからと打っておいたインフルエンザの予防接種が裏目に出て風邪をひいて欠席。

七日間ぐらい寝込んでたかなぁ。

で、受験にも成功し卒業。

中高は男子校。

中学入学。
この頃は熱烈な車好きになってた。もう止められない。
小４ぐらいから雑誌ドリフト天国を購読していたので、免許取ったらドリ車に乗ろうと既に決めていた。

中学入ったらそれまで結構勉強してきたこともあり、遊んじゃって成績は中の下ぐらい。
なんとかなると思ってそのまま三年間を過ごす。

すまないんだがちょっと休憩させて貰う。

再開。
初めて2chに来たのは確か中１。
ゲームの攻略をヤフってたらたどり着いたんだったかな。
ゲーム関連の板にいたな。
ゲハは流石にキモくて敬遠したがwww

高校に入ってもやる気が出ず夏休みまでズルズルしていた。
VIPに初めて来たのもこの頃だった筈だ。２ヶ月に一度見る程度立ったんだけどな。

で、夏休み明けの実考でこのままじゃこの学園の大学への推薦が貰えなさそうなことに気がつく。
てな訳でようやくエンジン始動。

車好きは更に悪化。
中３の時にFSWにD1GPを見に行く。
ますますドリフトにハマる。

高２でコース選択。
数学と物理がダメだった俺は文系を選択した。

で、成績も何とか持ち直し、文系の学部に推薦を貰う。

ないと思うが、特定が怖いので学部などの詳細は書かない。悪い。

学園生活はそれなりに充実。
無論、童貞だけどな。

大学に入っても気の会う奴らを見つけて何とかぼっちは回避。
そのまま現在に至る。


大学入るまではラノベを読んだりする程度の軽いオタ。
だが、ある時何気なく手に取った東方風神録にて東方にハマる。人生初の嫁ができる。
雛様お美しいです。

車は免許取ってとりあえずじいちゃんが乗ってたEP82のMT車に乗る。
バネカットや、溶接のできる知人に頼んで作ってもらった直管マフラーなんかが装備された違法改造の塊みたいなひどい車だった。
楽しかったけどね。
だけどFドリの真似事をしようとして全損→廃車。

安かったECR33に乗り換え。
これでドリフトを始めようと思ったが絶不調。
今はGX100マークIIを探し中。

以上。読んでくれてありがとう。

安価は>>610で。
次から名無しに戻りますﾉｼ

それにしても皆と比べたら平凡すぎて泣ける。

ksk

まだあったか

ksk

ｋｓｋ

ksk

hs

ksk

お

なにこれ地味におもしろい

ニコ厨女が大暴露　オフ会レイプの実態
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9815843

平凡な人生だが少し書かせてもらう

サラリーマン家庭に生まれる
幼少期はあまり記憶に無いけど、父方の田舎によく行ってた
遠縁にあたる同じ年のAとよく遊んだ

小学生の頃は悪ガキっぷりを発揮
女の子を泣かせてよく怒られてた
運動は種類問わずわりと得意だったし、勉強もある程度はできた
周りに友達も多くて(♂ばかりだったけど)リア充生活だったと思う
この頃も田舎に帰ってはAとよく遊んだ
一度二人で、入ってはいけないと言われてた山に行こうとして親父達に死ぬほど怒られた

中学校で野球部へ
ピッチャーをやってたけど肩を痛めて断念
今でも投げれるけどちょっと違和感がある
人生初告白を受けたのも中学の頃
「いや、野球したいから」という理由で振った
その後周りの女連中から非難の嵐
結局何故か女からはぶられたまま中学卒業

高校は一応進学校へ
肩を痛めてから部活はまともにやってなかったし、今更他の部活に入りたくも無かったので勉強に集中
おかげで校内順位は常に上位
でも成績だけに満足できなかったのか、天才の休み時間は読書だろｊｋという厨二病を発症
文学から哲学とか色々読んで知識人の振りをしてたけど、ある日クラスの子が「○○ってぶっちゃけきもいよねｗｗｗ」と話してるのを聞いて泣いた
その後パソコンにはまったりして、気付けば完全に根暗状態
もう彼女とかいらねｗｗｗと思って、パソコンに名前付けたりしてた
ちなみにエミリー
死ね当時の自分死ね

特別やりたいことも無かったけど「時代はバイオテクノロジーだろｗｗｗ」と思って生物系を受験
可も無く不可も無くな感じで合格
実は当時好きな子がいて、合格を機に告白した
「え、でも大学離れちゃうし……」
「あ、ああ、そうだよな。やっぱ遠距離とか辛いよなｗｗｗ」
その後20の同窓会の時に「○○に告白されてきもかったｗｗｗ」って言われてたぞって友達が教えてくれた
そんな情報いらねえよ

大学に入って根暗を脱出しようと再び野球をやりだす
部活みたいな真面目なのは無理なんでサークルで
昔みたいに投げられないからファーストを守ってた
サークル行ってバイト行って徹麻やっての毎日
バイオテクノロジー？何それ美味しいの？
留年の危機は多々あったけど、友達の助けもあって無事に3年になった
そしてサークルのマネージャーとして入ってきた1年生に告白されて付き合うことに
その後無事に脱DT
人生初彼女に浮かれまくってた俺は、4年の夏に久し振りに田舎に帰った
彼女を連れて
この時一人で帰っていればと後悔した

盆の時期でちょうどA(大学生)も田舎に帰ってきてた
久し振りに会って、彼女も含めた3人で酒を飲んだりしてる時に不意に思い立って肝試しをすることにした
行き先は子供の頃に入ろうとして怒られた山
行ったことは無かったけど、その中に地蔵が祭られているのは知ってて、そこまで行こうという話になった
酒の勢いや、もう子供じゃないという見栄や、彼女の前でかっこ悪いことはできないとか思ってたんだろうな
言いだしっぺは俺なんだが、正直彼女には悪いことをしたと思ってる

その山は祖父の家から歩いて20分ほどのところ
立ち入り禁止の文字を無視して3人で山に入った
舗装なんかされてるわけもなく、けもの道のようなところを歩くことおよそ30分
目的の地蔵があって、しばし周囲を散策
「別に何もねーじゃんｗｗｗ」とか言いながら、供え物用に持ってきた日本酒を置いて帰ってきた

Aとは
「なんで子供の頃は入ったらダメって言われてたんだろうなー」
「単に道が無くて危ないからじゃね？ｗ」
とか言い合ってた
思えば彼女はこの時一言も喋らなかった

それで3人して俺の祖父んちで飲みなおそうってことで帰宅したんだが、扉を開けるや否や祖父が奥から飛び出してきた
「お前らどこ行ってた？」
普段温厚な祖父が恐ろしい剣幕で捲くし立てて少し怯んだ俺は「△△山だけど…」とだけ答えた
すると3人まとめて客間に押し込められ、周囲に塩を盛りだした
「いいか、わしが開けるまで絶対にここから出てくるな」
そう言って祖父は部屋を出ると、すぐに何人かに電話をしだした
「うちの孫がバカなことをしよった」
そんな声が聞こえてきて、なんかえらいことになったと思いだしてた

しばらくすると田舎で祈祷を取り行うことの多い婆さんがやってきた
話によると、あの地蔵は物の怪を封じてあるところで、俺たちはそれを破ってしまったかもしれないとのこと
婆さんは新しく盛り塩をして、俺とAにお札を渡してくれた
「彼女は大丈夫なのか？」と聞くと「女には大丈夫じゃ。ただ一緒にいたから3人とも朝まで部屋を出るな」と言われた


すまん、ちょっと出かけないといけなくなったんで次で終わらせる

結果的には物の怪は彼女に憑いていたらしかった
お札は女に不要なのではなく(むしろ最年少の彼女が一番危なかった)、お札を渡す時に物の怪が他に行くのを防ぐためだったとのこと
翌朝意識を失ってた彼女だけが村人に連れられて地蔵の所に行った
幸い何事も無く彼女は意識を取り戻したけど、当然のように俺は追い出されるように田舎を出た
それ以降特に変わったことも無く、一度別れはしたけど再び彼女と付き合いだして去年結婚した
今では完全に尻に敷かれてます

ちなみに物の怪の正体？は、大昔の口減らしで殺された子供たちの霊とのことだった
その霊は自分たちの方へ子供たちを引き込もうと山を彷徨ってる
だから成人前の子供は山に入ってはいけないと言われてたらしい

以上、半生っつか3流ホラーっぽくてすまん
>>625任せた

ksk

これは誰もいないのか？

まぁ誰かいるだろ
ksk

ｋｓｋ

ksk

>>625
なんだかんだ言ってこのスレ続くな
期待

安価とってしまったか・・・
遅いかもだが頑張るぜ


おれんちは祖父、父、母、俺、妹の五人家族で父はJリーグ発足前の某企業チームでサッカーをしていた元サッカー選手だった。
俺は父みたいにサッカー選手になりたくて幼稚園の頃からいつもサッカーばかりしていた。
四六時中ボールばかり蹴っていたせいか、近所のおばちゃんたちには"翼くん"と呼ばれていたｗちなみに翼って名前じゃないし俺は日向くん派だったｗ

小学校にあがり、Jリーグが発足したこともありますます俺のサッカー熱は上がった。
憧れの選手はジーコｗ
ちなみに今好きな選手は小笠原満男ｗ

てかアルゼンチン戦楽しみすぎるｗ

ていうか人いるのか？ｗ


なかなかサッカーが巧かったので(自分で言うのもあれだが)近くのユースチームに入り、結局中３までプレーした。
ポジションはトップ下やサイドをやっていた。
父譲りの運動神経で足は学年一速かったし、サッカーに関してはかなり自信があった。
中３のときに一回だけ世代別の日本代表の合宿に呼ばれたことで、完全に調子に乗った俺はサッカーの超強豪校に進学。
そのままユースでやろうとも考えたが、ユースで一番仲の良い奴がそこに行くのと、部活という響きに憧れを感じていたのもあって高校サッカーを選んだ。

物心ついたときから幼なじみの女が好きだったが、なぜかそいつには好きと言えなかった。
しかし、溢れだす性欲に負けて色々な女と遊んではポイしていたので、その評判がその女の耳にも当然入り嫌われるｗ


アルゼンチン無双してくれｗ

その高校では一年のときから試合に使ってもらえて、秋にはレギュラーをとった。
しかし、その一年の秋、俺の中で大変な事件が起こる。
先輩の一人が学校をやめて海外でプロを目指すと言うのだ。
俺は先輩の中でその先輩が一番好きだったのでとても驚いた。

そして憧れた。

なんか格好良くねぇか・・・と。

今思えば完璧に誤った判断だったが、当時のバカな俺は動いた。

俺なら海外でもやれるはずだ、だって巧いしｗ

そして一年の冬に高校をやめ、めちゃくちゃバイトし、高校でいえば二年の夏に俺は旅立った。


ジーコの国へ・・・


もうすぐキックオフ！

メッシうめぇｗ


親に半分勘当されたような形で俺は南米の某サッカー大国に渡った。

まさにスラムダンクの矢沢状態ｗ

５チームほどのセレクションを受けて２つから入団OKを貰う。
２つのうち、より都会なチームを選んで入団。まぁ入団といってもただの練習生だが・・・
オマケ程度の寮はあったが汚いし、8畳くらいの部屋に6人で寝泊まりだった。(二段ベッド3つ)
18歳の日本人も俺とほぼ同時期に練習生として入団したが、彼は３ヶ月くらいで帰国した。
意気揚々と乗り込んだ俺だったが、あまり言葉が通じない＋ミニゲームでパスがほとんどこない等で入団早々泣きそうになった。

ある日の練習試合で俺はスタメンで起用されたがパスがまずこない＋敵に囲まれても誰もフォローにこない状態で本当ダメダメで途中交代させられた。
"なんだよ、あいつら！まじ死ね！"と内心憤りを感じて引き上げた俺にコーチはいい放った。
「お前はなぜまず自分でなんとかしようとしないんだ！そんなやつに誰もパスしないぞ！」
その日俺はここに何しに来たか改めて考えた。
自分の能力を伸ばし、どうにかしてプロになるためだ。
日本で培った俺のプレイスタイルをきれいに披露してる場合じゃない。
単純に今は結果を出さなきゃその先はない。
もっともっとがむしゃらにやらなきゃだめだと思った。
チームメイトは家が貧しく、なんとかサッカーで成功して家族を養いたいって思ってる超超超ハングリーなやつがほとんどだ。
観光気分で来たようなひ弱なジャップは嫌われて当然だとも思った。
次の日から俺は本当にがむしゃらに練習した。結果を出すために。

俺は見てるぞ

>>632
ほっとしたぜｗありがとう


でもまぁ向こうの選手は巧さの質が違う。単純なドリブルの速さだったりパスの精度なんかはこのチームじゃ俺が一番だと思った。
だけどマリーシアや体の使い方に代表されるように彼らはサッカーが巧い。
なんて表現していいかわからないけど、日本にいた頃とはサッカーの質がまるっきり違った。
それでも徐々に結果を出し、チームメイトとも仲良くなり毎日ご飯を食べに行ったり遊びに行くようになった。
そして1シーズン目の後半戦には右サイドやらウイングやら所謂トップ下のポジションやらでなんとかレギュラーを獲得。超下部リーグだが初ゴール、初アシストも記録した。
2シーズン目は右のウイングとしてばっちりレギュラーを獲得。
開幕戦で2ゴール2アシストして、その時だけ超下部リーグのゴール王、アシスト王になり有頂天になるｗ
しかし輝けたのはその試合くらいで、マークがちょっと厳しくなったら何も出来なくなった。

仕事終わり。
ようやく追い付いた。

オレのトリップかっこいいだろ？

!vip2:stop:
---
真の勇者のさすがの攻撃
MP231使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 0）
このスレは1回目のダメージを受けた (150/1000)
こうかは ばつぐんだ!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (300/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは3回目のダメージを受けた (450/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは4回目のダメージを受けた (470/1000)

!vip2:stop:
---
真の勇者のさすがの攻撃
MP231使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 470）
このスレは5回目のダメージを受けた (620/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは6回目のダメージを受けた (640/1000)

無　敵　必　殺　！

!vip2:stop:
---
MP381使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 640）
このスレは7回目のダメージを受けた (790/1000)

日本すげぇｗ


依然レギュラーとして使われてはいたが、なんとなく自分の限界を感じた。
これ以上伸びる気がしないというか、夢だったプロには届かないだろうという思いが芽生えた。
いや、今思えばそう思い込んで日本に帰りたかったんだと思う。
日本にいる友達が大学だの就職しただのという連絡を聞くたび焦った。
俺はこのままこの国でサッカーを続けて未来があるのか・・・なんか怖くなった。
異国で多少ホームシックだったのかもしれないし、ブラジル女に振られて自暴自棄だったのもあるかもしれない。
まぁ当時の色々な感情が合わさって情けないが2シーズンで俺は格好悪くあっさり帰国した。

最悪板の株が欲しいです。

!vip2:stop:
---
見習い戦士のふつうの攻撃
MP365使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 790）
このスレは8回目のダメージを受けた (940/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは9回目のダメージを受けた (1090/1000)
このスレは・・・

停止しました。