55 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 22:12:09.27 ID:R232kAWgO
( ^ω^)「この帳簿で屋敷に踏み入って、闇市と殺されたかもしれない女中達の件を調べるって事で良いのかお?」
( ゚∀゚)「そうだ。 協力してくれるか?」
( ^ω^)「もちろん! 僕としても、有り難い申し出だお」
( ゚∀゚)「交渉成立だな!」
ジョルジュは右手を僕に差し出す。
( ^ω^)「だお!」
そして僕は、その手をがっちりと握り返した。
力強い武器を得て、久しぶりに美味い酒を汲みかわせる事が何よりも嬉しい。
ありがとう。ジョルジュ。
−−翌朝
僕は昨日ジョルジュと、話しあった事のために準備をしていた。
56 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 22:15:04.06 ID:R232kAWgO
昨晩−−
( ゚∀゚)「良いか? とりあえずこの帳簿を、先ずはアサピーに突き付けろ」
( ゚∀゚)「そしたら、後は俺が別宅に行けるように仕向けてやる」
( ゚∀゚)「別宅に着いたら、いろいろ調べてくれ。俺はアサピーを見張る」
( ゚∀゚)「武器や魔術書は忘れずに持って行けよ?」
−−
( ^ω^)「さて、とりあえず準備完了だお!」
僕はジョルジュに言われた通り、戦闘に使える魔術書とナイフを懐に仕舞い部屋を出た。
恐らくアサピーは食堂に居るだろう。
僕は真っ直ぐに、食堂へと向かった。
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:16:16.78 ID:NAqC2DD60
なんか、個人的にジョルジュに死亡フラグが立ってるような…
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:17:33.48 ID:/rR/KJVa0
59 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 22:18:07.99 ID:R232kAWgO
食堂へ向かう途中でリリと出会った。
⌒*リ´・-・リ「あっブーン様! 今お呼びしようとしておりました」
リリはそう言いながらいつも通り深々と、頭を下げた。
( ^ω^)「あれ? ツンはまだ帰ってないのかお?」
⌒*リ´・-・リ「ツンさんですか? 恐らく昨日は別宅に泊まられたんじゃないでしょうか?」
( ゚ω゚)「別宅!?」
僕は予想外の返答に大声を上げてしまう。
⌒*リ´・-・リ「は……はい」
僕は更に怒鳴りつける。
( ゚ω゚)「何故それを言わなかったんだお!」
⌒*リ´;-;リ「はっ……すっすいません」
リリが泣き出してしまい、はっと我に帰る。
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:22:18.30 ID:/rR/KJVa0
帰る
61 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 22:22:22.82 ID:R232kAWgO
( ´ω`)「ごっごめんお。 ちょっと大事な用事があったんだお」
⌒*リ´;-;リ「ひっひっぐぅ……」
ふさぎ込んだままリリは泣き続ける。
( ´ω`)(すまんおリリちゃん)
( ^ω^)「リリちゃん。 後でいっぱい謝るお。だから−−
今はごめんお!」
僕は後ろ髪を引かれつつも、ツンの命が無事な事を祈り食堂へと走りだした。
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:22:26.41 ID:ZdGpe8MaQ
リリカワイソス…
てs
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:24:57.92 ID:/rR/KJVa0
ツン死んだ
合掌
65 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 22:25:00.82 ID:R232kAWgO
−−バタン!
僕は扉を勢いよく開け放ち、食堂へと入って行った。
アサピーはいつもの様に、テーブルの奥で座っている。
(-@∀@)「おや? そんな慌てて如何なさいました?」
( ゚ω゚)「はぁはぁはぁ……ふぅー」
僕は深呼吸して、息を整える。
( ^ω^)「失礼。アサピー殿。急ぎの用だったのでつい……」
(-@∀@)「そうですか?
して? 急ぎの用とは?」
( ^ω^)「これですお」
僕は昨日ジョルジュから渡された帳簿を、テーブルに置く。
それを見て、アサピーは明らかに動揺している。
(;-@∀@)「これは……」
( ^ω^)「AVの闇市に関する商人の裏帳簿ですお」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:26:58.58 ID:/rR/KJVa0
バタン!
67 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 22:27:13.26 ID:R232kAWgO
アサピーは動揺を悟られまいと、すぐに平静な声で答えてきた。
だが今更無駄だ。
僕はここで追い詰めると、決めていた。
(-@∀@)「それは遺憾ですな、ですがAVは中央の管轄です。 私には関係がありませんよ?」
( ^ω^)「そうですか?
ですがこの帳簿には、貴方に支払われる報酬が記載されてますお」
(#-@∀@)「言い掛かりだ! 貴公も私を侮辱するつもりか!」
アサピーは猛然と立ち上がり、僕に詰め寄ってくる。
だが僕はそれを、毅然とした態度で制する。
68 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 22:31:59.99 ID:R232kAWgO
( ^ω^)「まだ確定ではありませんお。
ただこれについては、別宅の方を調べさせて頂きたいと思ってますお」
その言葉に続き、タイミングを見計らったかの如くジョルジュが食堂へと現れる。
( ゚∀゚)「領主様、私も別宅の捜査を行って、身の潔白を証明した方がよろしいかと思います」
(#-@∀@)「なっ!」
( ^ω^)「よろしいですおね?」
(#-@∀@)「くっ……好きにしろ」
アサピーは逃げ道がないと悟ったのか、すんなりと別宅の捜査を許可した。
69 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 22:35:24.02 ID:R232kAWgO
僕とジョルジュ、アサピー、そして数名の兵士はすぐにアサピーの別宅へと向かった。
ジョルジュが言うにはアサピーの別宅は、街の北にあるらしい。
アサピーがこの街に来た時に使っていた屋敷らしく、彼が領主になってからは、数名の使用人以外は住んでいない。
僕らはその屋敷に、着いた。
城に比べれば地味な佇まいだが、隅々まで手入れは行き届いているようだ。
(-@∀@)「ふん! ここだ。好きに調べるが良い。
小差な功を逸る貴族崩れが!」
いつもとは違い不遜な態度で毒突くアサピーを、僕はうっすらと見遣る。
( ^ω^)(やっと地が出て来たおね)
70 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 22:37:54.34 ID:R232kAWgO
( ^ω^)(さ て とここからどう動くかおね〜)
僕は、どうやってやつを追い詰めるか考える。
姿の見えないツンも心配なので、手早く事を進めたい。
まずは屋敷に入り、2階の応接室に通される。
兵達は屋敷の外で待機している。
部屋に入ると−−
( ゚∀゚) 「俺らはここにいよう。何かあれば呼んでくれ」
ジョルジュはそう口を開いた。
そしてソファーに座ろうとする。
だが僕はそれを右手で制する事にした。
( ^ω^)「待ってくれおジョルジュ」
( ゚∀゚)「あぁん?」
( ^ω^)「はっきり言って、屋敷を調べる必要なんかねーんだお」
(-@∀@)「ははw 随分と横暴な事を言う様だな!」
( ^ω^)「ジョルジュ。 少し黙らせてくれお」
今は邪魔なアサピーを、黙らせるためにジョルジュに指示を出す。
71 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 22:40:04.80 ID:R232kAWgO
( ゚∀゚)「あー良いのか?」
( ^ω^)「構わんお」
( ゚∀゚)「あいよぉ!」
ジョルジュは気のないセリフを吐くと、一瞬で左腰に差した山刀を、アサピーの首筋に押し当てる。
(;-@∀@)「ぐっ……やはり繋がってたのかお前達」
アサピーは冷や汗を流し、絶望の表情を浮かべる。
( ^ω^)「さぁね♪」
僕はそれに対し肩を竦めて答えた。
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:41:56.03 ID:ZdGpe8MaQ
GO!ブーン!
73 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 22:43:37.26 ID:R232kAWgO
( ゚∀゚)「んで? どうすんだ?
拷問でもするのか?」
( ^ω^)「んな事はしねーお。 まぁ話しを聞いてくれお」
( ゚∀゚)「? まぁ良いが……」
そして事の全容を知った経緯を、やつに話し始める。
( ^ω^)「まずそもそもは偶然にも、AVに立ち寄った事で僕は闇市の存在を知ったお」
(-@∀@)「……」
( ^ω^)「そして領主が絡んでいる事もね」
(-@∀@)「言い掛かりだと言って……」
( ゚∀゚)「……」
アサピーが喋ろうとするが、ジョルジュの山刀が鈍く煌めき言葉を握り潰す。
( ^ω^)「続けるお」
(;-@∀@)「クソが……」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:43:44.19 ID:NAqC2DD60
しえん
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:44:17.91 ID:PD6Ol2oo0
シャープスクリュー!!
76 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 22:46:30.38 ID:R232kAWgO
( ^ω^)「まぁAVで僕は何者かに襲われたんだけど、そのせいで逃げるので精一杯だったお」
(-@∀@)「……」
( ^ω^)「そして僕は、テデベイアに着いた。 しかし着いて見たら驚きだお! クソ犯罪者が英雄と慕われてるんだからお」
僕は身振りを交え、おちょくる様に話し続ける。
( ^ω^)「さて、ここからが本題だお」
(#-@∀@)「……」
( ^ω^)「僕は城内には元々見切りを付けてたんだお」
(-@∀@)「ほぅ?」
77 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 22:50:10.29 ID:R232kAWgO
僕は話しを続ける。
( ^ω^)「そして、これまた偶然にもツンから別宅の情報が得られたんだお。 なんだかんだで僕はツイてるおねw」
(#-@∀@)「ツンめ! 余計な事を!」
( ゚∀゚)「うるせぇ!」
またしてもジョルジュが、山刀に力を篭める。
( ^ω^)「まぁ落ち付けお。
この時点ではまだ手札は揃ってなかったんだから」
(-@∀@)「この時点では?」
( ^ω^)「そうだお。 場所は解っても踏み込む証拠がなかったんだお」
( ゚∀゚)「まぁそれは俺が解決したんだがな!」
ジョルジュはにやにやと、アサピーを挑発する。
( -ω-)「ただ一つジョルジュは最悪のプレゼントも、持って来てくれたお」
( ゚∀゚)「……」
(-@∀@)「それは不運だな。 どうしたんだね?」
( ゚ω゚)「アサピー! お前が城の女中を手に掛けている可能性だお!」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:51:38.95 ID:q+w1D4LN0
ド ン !
79 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 22:53:46.39 ID:R232kAWgO
(-@∀@)「くくく……」
アサピーの雰囲気が変わる。
( ^ω^)「何がおかしいんだお?」
(-@∀@)「全部お見通しって訳かw 落ちこぼれと侮るべきでは無かったな!」
( #゚∀゚)「てめぇ!」
(-@∀@)「闇市。女中の殺害。全部認めよう!」
( ^ω^)「随分素直だおね。まだ証拠は見つかってねーお?」
(-@∀@)「ははw 君ならいずれ見つけるだろう?」
まぁその通りだ。アサピーを吊るし上げる手札は揃っている。
後はツンの安否が気になるだけだ。
これ以上被害者を増やしたくはない。
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:56:15.33 ID:NAqC2DD60
アサピーなんか余裕だな
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:56:52.68 ID:D0J+qRdX0
アサピーはかませ
82 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 22:57:17.77 ID:R232kAWgO
( ^ω^)「ツンはどうしたお?」
(-@∀@)「さーてねぇ?
今日は休みを与えて居るから、屋敷のどこかで休んでいるんじゃないかな?
もっとも永遠にかもしれんがね!」
( ゚ω゚)「てめぇ!」
僕は激昂して、身を乗り出す。
(-@∀@)「どうかしたかい? 君なら予想していた事だろう?」
挑発を続けるアサピーに、僕はすぐにでも駆け寄りたい気持ちになるが−−
( #゚∀゚)「お前マジで、いい加減にしろよ!」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:59:27.26 ID:mKKyHlmK0
ハァ支援ハァ
84 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 23:00:13.29 ID:R232kAWgO
−−ジョルジュの勢いに踏み止まる。
ジョルジュの山刀は、そろそろタガがハズレ掛けていた。
わなわなと震えた刀身は、アサピーの首へと触れかける。
不味いアサピーに飲まれ掛けている。
僕まで冷静さを失う訳には行かない。
そして不意にアサピーは、後ろに一歩下がりいつもの笑みを張り付け言い放つ。
(-@∀@)「さて、この余興も飽きたね。そろそろ終演と行こうか?」
( #゚∀゚)「てめぇ! 動くんじゃねぇ!」
アサピーはジョルジュの威嚇を意にかえさず深々と頭を下げ、ボソリと何かを呟いた。
−−なぁ? ジョルジュ
( ^ω^)は落ちこぼれのようです
第四話
「嘘」
−−中編−−
了
乙
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 23:03:34.13 ID:fm0Vu6E80
おわっちゃった
乙ー
87 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 23:04:40.39 ID:R232kAWgO
ふぅ……
やっと伏線消化に入ったよ〜
今日の投下は終わりです。
あとキャラクター紹介簡易版作ったから投下するよ
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 23:05:05.90 ID:ZdGpe8MaQ
すげえとこで終わっちまったー!
乙!続き楽しみにしてるよ
89 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 23:08:19.28 ID:R232kAWgO
( ^ω^)……ブーン・ホライズン
魔術の大家ホライズン家の落ちこぼれ
業名を持たず、ただいま気ままな放浪中。
にやけ顔だが腹黒、しかもロリコン。
作者的には落ち担当。
ξ゚听)ξ……ツン・セイレン
西の領主アサピーに仕える女中。
アサピーに心酔している。
見た目は良いが、口は最悪。
影が薄いのが悩み
( ゚∀゚)……ジョルジュ・ローズコション
西の領主の懐刀
明るく元気な変態。
ちなみに作者はうなじフェチ
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 23:09:43.08 ID:cnfsMg6DO
乙ぅ
91 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 23:10:45.26 ID:R232kAWgO
(-@∀@)……アサピー・ハンドレッド・ゴシップ
西の領主。業名はハンドレッド
ゴシップ家の長男
中央では犯罪者、西では英雄。
はたして真相は?
lw´‐ _‐ノv……シュール・サンライズ・スナオ
南の領主。業名はサンライズ
変人。ブーンの幼なじみ。世界唯一の米神信者。
シュー様に濡れる!って言わすのが野望
⌒*リ´・-・リ……リリ
リリちゃん可愛いよリリちゃん
*(‘‘)*……ヘリカル
実は作者的には嫌い
以上5分で作ったキャラ紹介でした。
うん今度真面目に作るよ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 23:11:25.69 ID:7uWdXQ+3O
おい作者の趣味が混ざってんぞw
うなじは良いよな乙
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 23:15:19.26 ID:oj2ABuDw0
ジョルジュと関係ねぇwwwwww
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 23:20:39.56 ID:ghbGxTQL0
面白かったー
乙!
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 23:21:08.77 ID:NAqC2DD60
おちゅ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 23:23:56.74 ID:gD0gozGDO
おつ
97 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 23:28:57.69 ID:R232kAWgO
総合見たら煮凝り食べたくなった作者です。
風呂入ってました〜
支援と乙ありがとうございます。
えーと最初の方で書いた通り投下は不定期で書けたら投下で、やって行こうと思います。
では質問など無ければ失礼します。
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 23:33:22.64 ID:wFMCPxlw0
全何話くらいの予定なの?
99 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 23:39:12.85 ID:R232kAWgO
>>98 話数はちょっとわかりません。
一応6章構成で、第5話で1章は終わりです。
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 23:43:16.34 ID:HyYaqh1A0
中々いいボリュームだな
一話三編でわけるなら
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 23:46:03.86 ID:NAqC2DD60
まだいるかな…
この話では科学技術とか、現実で言うとどのぐらいまで進んでるの?
中世風の世界観だけど
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 23:49:54.76 ID:qIzzvefn0
シューさんと作者はおいくつですか?
103 :
◆YW8tTr3Ies :2010/10/06(水) 23:50:27.95 ID:R232kAWgO
>>100 投下の仕方は試行錯誤中です。
本来なら第四話は前後編のだったはずwww
どうしってこうなったwww
んじゃ軽く飯喰って寝ます。
お休みなさい。
104 :
◆YW8tTr3Ies :
あっまだあった
>>101 機械技術は基本魔法でどうとでもなるため、製鉄技術ぐらいしかありません。
あと回復魔法などもあるため、医術も存在しません。
>>102 lw´‐ _‐ノvは18歳
(//‰ ゚)私は20代前半とだけ