【社会】難治性てんかん、抑制の仕組み解明…新薬開発に光
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1286400916/ 1 : ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★:2010/10/07(木) 06:35:16 ID:???0 ?PLT(12556)
岡山大大学院医歯薬学総合研究科のグループが、薬が効かない難治性てんかん患者の
発作を抑えるメカニズムを世界で初めて解明し、7日付米科学誌「ニューロン」(電子版)で
発表した。脂肪の分解で出る物質「ケトン体」が、てんかんの原因となる脳内の
興奮伝達物質「グルタミン酸」の働きを抑える仕組みが判明。新薬の開発につながる可能性が
あるという。
研究グループの森山芳則教授(生化学)によると、てんかんは、脳内でグルタミン酸の
伝達が過剰になると引き起こされ、飢餓状態で体内の脂肪が燃えてケトン体が出ると、
発作は抑えられることが分かっていた。だが、ケトン体が有効に働くメカニズムは不明だった。
てんかん患者の3割強は薬が効かない難治性の患者だといい、森山教授は
「研究を進め、新たな治療法を確立したい」としている。
*+*+ 毎日jp 2010/10/07[06:35:16] +*+*
ttp://mainichi.jp/select/science/news/20101007k0000m040117000c.html 4 :名無しさん@十一周年:2010/10/07(木) 06:50:19 ID:EDe13DHz0
↓筒井康隆が筆を折りながら一言