唯「金麦と待ってるからー！」

和「それよりご飯は？」

唯「えっ」

和「お風呂は？」

唯「あ、あはは」

和「……はぁ。私が用意するわね仕方ない」

唯「ごめんねー、あなた」

みたいな感じで

悪いけど最近は淡麗

唯「まま、まずは一杯」 ﾄｯﾄｯﾄｯ

和「ありがとう」

ゴク

和「ぬるっ」

唯「えへへ、金麦とまってたから」

和「冷蔵庫に入れときなさい」

唯「えー」

どうでもいいけど淡麗と壇れいって似てるな

擒ムギと待ってるんじゃないのか

だれか

紬スレかと思ったらなんだこのていたらくは

スレタイと内容が一致してないじゃん

和ちゃんスレ期待上げ

ガチャ

和「ただいま」

唯「おかえりなさい！」

紬「おじゃましてます♪」

和「あらムギじゃない。久しぶりね」

唯「ふふん」 ﾄﾞﾔｯ

和「……なんとなく想像はつくけど。言ってみなさい」

唯「ムギちゃんは金髪だから金麦なんだよ！」 ふんす

和「唯、あなたまさかそれだけのために……」

唯「えへへー♪」　紬「うふふ♪」

唯「ということで！金麦と待ってました！」 ｴﾍﾝ

和「ごめんね、変なことにつき合わせちゃって」

紬「いいのよ。私も久しぶりに唯ちゃんたちに会えて嬉しいし♪」

唯「さささ、だんなさまはこちらへどうぞ！」

和「？　ええ」

唯「さ、ムギちゃん、どうぞ！」

紬「え？」

唯「ンモー、はやくー」

紬「？」　和「？？」

和「ムギに何させようとしてるのよあなたは」

唯「だって、金麦はビールなんだよ？」

和「そうね」

唯「和ちゃんは仕事で疲れて帰ってきてるんだよ？」

和「そうね」

唯「だからムギちゃんの金麦を飲んで元気を出してもらわなきゃ！」 ふんす

和「え」　紬「ごめんなさいちょっと意味がわからない」

金ムギか
ごくごくしたい

唯「じゃあ問題！ビールに似ててムギちゃんの体から出る液体はなんでしょう！」

紬「それって」　和「ちょっと待ちなさい唯」

唯「おしっこだよー！ンモーいわせないでよ恥ずかしい ///」

和「」　紬「」

唯「さささ、わかったところでムギちゃんじょばーっと！」

紬「えー………っと」 ﾁﾗｯﾁﾗｯ

和「ゆ、唯！そういう誤解を招く発言は」

唯「えー、だって和ちゃんおしっこ好きでしょ？」

和「！？」

どうでもいけど檀れいって40歳

下ネタかよ死ねよ

紬「そうなの？」 ｷﾗｷﾗ

和「そ、そんなことあるわけないじゃない。唯のいつもの冗談」

唯「えー、和ちゃんってば私の朝一番のおしっこ飲まないと起きた気しないって言ってるじゃん！」

和「ちょ！」

唯「だから金麦と待ってたら喜んでくれるかなーって思ったのにぃ」 ぷんす

紬「よしよし」 ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

唯「えーんえーん」 ﾑｷﾞｭ


和「なんで私が悪いみたいになってるのこれ」

紬「でも意外ね、和ちゃんにそんな趣味が」

和「ないわよ、ないない」

唯「……」 ｳﾙｳﾙ

和「……」

唯「……」 ｳﾙｳﾙ

和「……唯のだけよ。大好きな唯のだから飲もうと思うのよ。他の人のなんていらないわ」

唯「和ちゃん……」

紬「あらあら、ごちそうさま♪」

和「そういうことだから。ごめんね、迷惑かけ」

唯「嘘だッッッッッッッッッッッッ！！！！」

和「なっ」

紬「ど、どうしたの唯ちゃん」

唯「和ちゃんは嘘をついてるよ！和ちゃんは私以外の人のおしっこも大好きだもん！」

和「あ、あなたね、せっかくちょっといい話的にまとまりかかってたのに」

唯「私知ってるもん！和ちゃんが生徒会長という立場を利用してクラスのみんなの尿検査」

和「ちょっ、わっ！わあ！」


紬（わーーって言おうとしても普段叫び慣れてないから大きな声出せないのね♪） ｷﾗｷﾗﾂﾔﾂﾔ

なんという予想外の良スレ！

日本って同性結婚ありだっけ
おしっこスレだからなんでもいいけど

長らく待ち望んだ和紬スレかと思ったんだが

唯「ということで、ムギちゃん協力お願いね！」

和「ムギ、全部唯の冗談だからね！信じちゃ駄目よ！」

紬「……」

唯「ムギちゃん！」

和「ムギ！」

紬「……」 ｸﾞｽｯ

唯「！」　和「！」

和「どうしたのムギ」

唯「和ちゃんがかたくなに認めないから…」

和「違うわよ、唯が変なこと言い出すからじゃない！」

紬「ぐすっ……ふふっ、違うの。二人のことが羨ましくなっちゃって」

和「ムギ……」

唯「そうか、ムギちゃんもおしっこ飲みたかっ」

和「お口チャック」 ｸﾞｲｯ

唯「むーっ！（出た！お口チャック出た！和ちゃんの得意技！お口チャック出た！これ！お口チャック出たよ〜〜！）」

和「ムギも……いい旦那さんと巡り合えて、幸せそうに見えるけど」

紬「……いいえ、全部親に決められた結婚なの」

唯「むぃー？」

和「そうなんだ」

紬「いい人よ。いい人だけど……心の底から愛してない人の帰りを待つだけの生活なんて」

唯「むぃあん……」

和「いまちょっと真面目な話してるから静かにして」

唯「おぅいあっうおいえー（お口チャックといてー）」 ﾓｺﾞﾓｺﾞ

紬「だから……二人が羨ましいの！本当に好きな人と、そんな素敵な生活を送れる二人が……！」

唯「あ、え、い、う、え。お。あ。お。ふーっ」

紬「私も、本当なら、りっちゃんと……」

和「ムギ……」

紬「……ごめんなさい。今のは、忘れて…」

和「……ええ」

唯「ムギちゃん……」

紬「唯ちゃん……唯ちゃんには、本当に感謝してるの。こんな大切な」

唯「おしっこ出そう？」

紬「」

和「唯？」

唯「紅茶もいっぱい飲んだし、そろそろかなーって。……あれ？和ちゃん？その構えは………ッッ！」

和「お口チャック・ザ・リッパーとお口にチャックノリス、どっちにするの？」

唯「ど、どっちもイヤだよぉ」

紬「……ふふっ、あはははっ」

和「ムギ？」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　間
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


唯「ということでムギちゃんが協力してくれることになりました！」

和「悪いわね、ムギ。こんなことさせちゃって」

紬「ううん、どんとこいよ。ね」 ﾆｺ

唯「はうぅ」 ﾎﾟﾜﾎﾟﾜ　唯「ムギちゃーん♪」 ｷﾞｭｯ

紬「きゃっ♪」

和「ちょっと唯、抱きついてたらおしっこ飲めないじゃない」

唯「そうだね、残念」 ﾊﾟｯ

和「じゃあムギ、お願いするわ」

紬「う、うん」

ヌギ　

パサ

唯「ムギちゃんのぱんつー♪」 ﾑﾎﾑﾎ

紬「ゆ、唯ちゃん //// 」

和「こら、失礼でしょ。ムギの見えないところでやりなさい」

唯「はーい」

紬「和ちゃん……」

和「じゃあムギ、お願い」 ｷﾘｯ

紬（和ちゃんが今までに見たことないような真剣な顔に……）

和「じゃあこのテーブルの上に座って」

紬「う、うん。でもあんまり見ちゃ、その」

和「大丈夫よ。蛇口や水道には興味ないから」

紬「それはそれで複雑なんだけど…」

紬（…よく考えたら、友達が夫婦生活送ってる家のリビングでおしっこって……私すごいことしてる //// ）

紬「んっ……」 ぷるっ

ぴゅく

和「きたわね！」 ｷﾗﾝ

ジュビッ

紬「ひいいっ！？す、吸いつ」

しょわわわわわ

和「ごくっ、ごく」

紬「はあぁ //// 」

和「ん！」

紬「？　ど、どうしたの？和ちゃん」

唯「はいな！コップだよ！」

和「ぷは、気がきくわね、唯」

コポポポポポポ

唯「そりゃあ和ちゃんのお嫁さんだもん」 ふんす

紬「あ、ああっ」
紬（私のおしっこがコップにたまってく…… //// ）

紬「でも和ちゃん、どうするの？その……おしっこ /// 」

和「これ？ムギのおしっこが思った以上においしかったから、一気に飲むのはもったいなくて」

紬「そ、そんな //// 」

ｼﾞｬｯ ｼﾞｬｯ

紬「あら、何の音？ザルで水を切るような」


唯「そうめん茹でたよー」

和「さすがのタイミングね、唯！」

紬「」

つまらなすぎてワロタ

ほ

クッソ汚いSSですね、たまげたなぁ・・・
早くりっちゃんとムギちゃんイチャコラしたれよオラアァーン