澪「詩を書いてきたんだけど」

唯「し？　し、し、し、はっ!?　りっちゃん！」

律「なんだよ」

唯「死だよ!?　死！　死！　澪ちゃんが死を書いちゃったんだよ！」

律「だから？」

唯「すごいよね？　すごいことだよね？　澪ちゃんは天才なんだよ！」

澪「誉めたってなにも出ないぞ」

律「新曲の歌詞だろ。いつも書いてんじゃん」

澪「書いてきたのは歌詞じゃなくて詩なんだけど……」

律「あへ？」

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律「い、いまなんておっしゃいまして？」

澪「だから歌詞じゃなくて詩を書いてきたんだよ……言わせるな恥ずかしい///」

律「恥ずかしいなら書いてくるなよ……」

澪「だって良い詩が書けたからみんなにも見てもらいたくて」

律「じゃあ唯に見せれば？」

澪「やっぱり全員が集まってからにする」

律「なんでいま言ったんだよ……」

紬「詩？」

澪「うん……結構自信作でさ」

紬「見たい！　見たい！」

澪「お茶するときに見せるよ」

律「梓、覚悟はいいか？」ﾋｿﾋｿ

梓「よくありませんよ。大体なんで澪先輩は詩なんて書いてきたんですか？」ﾋｿﾋｿ

律「わからん。けど、爆弾なのは間違いないな」ﾋｿﾋｿ

梓「脅さないでくださいよ」ﾋｿﾋｿ

紬「お茶が入りました〜」

唯「澪ちゃんはやくはやく！」

唯才是挙

澪「えっと……じゃあ読むけど良い？」

紬「うん」

唯「待ってました！」ｳｽﾞｳｽﾞ

律「（ふたりとも余裕だなあ）」

梓「（読んでいる最中は紅茶を飲むのやめよう）」

澪「じゃあ……」

律「……」ｺﾞｸﾘ

梓「……」ｺﾞｸﾘ

澪「ルイズ！ルイズ！ルイズ！ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
小説11巻のルイズたんかわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
アニメ2期決まって良かったねルイズたん！あぁあああああ！かわいい！ルイズたん！かわいい！あっああぁああ！
コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
ぐあああああああああああ！！！コミックなんて現実じゃない！！！！あ…小説もアニメもよく考えたら…
ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！ハルケギニアぁああああ！！
この！ちきしょー！やめてやる！！現実なんかやめ…て…え！？見…てる？表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる？
表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ！ルイズちゃんが僕を見てるぞ！挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ！！
アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ！！！よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！僕にはルイズちゃんがいる！！やったよケティ！！ひとりでできるもん！！！
あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
あっあんああっああんあアン様ぁあ！！セ、セイバー！！シャナぁああああああ！！！ヴィルヘルミナぁあああ！！
ううっうぅうう！！俺の想いよルイズへ届け！！ハルケギニアのルイズへ届け！ 」

澪「……しい」

律「なんだって？」

澪「恥ずかしい///」

律「うわっはぁっ！」ｽﾞﾙｯ

唯「お約束ですのう」

律「あいたたた〜」

梓「律先輩、大丈夫ですか？」

律「なんじゃごりゃ〜！　頭が頭痛が！　というわけで保健室行ってくるわ」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

澪「あ、おい、律！」

梓「（逃げた、あの人絶対逃げた）」

>>7
それは詩じゃなくて魂の叫び

唯「澪ちゃん、恥ずかしくないよ。かっこいいよ」

澪「唯」

紬「わたしも澪ちゃんの詩聞きたい」

澪「ムギ……わかった」

梓「（マズイ、律先輩がいないと止められそうにないよ）」

澪「おっほん。ま〜ま〜ま〜♪」

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★　

　ＤＯＫＩ☆ＤＯＫＩ☆気持ち
　

　私のハートは　ぴかぴかキュンキュン
　あなたの声で　ときめきキュンキュン
　夢の中でも　　きらきらキュンキュン
　昨日もキュンキュン　今日もキュンキュン
　明日もキュンキュン　止まらない
　勇気を出して　声をかけたら　
　その日はずっと　ドキュンドキュン　

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/::::::ﾊ　 /　　 { ＞rｰ＜|　　{
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梓「（はい死んだー）」

唯「これが死なんだね」

紬「澪ちゃん、いまの新曲にしよう」

澪「でも……これ歌詞じゃないし」

紬「細かいことはいいのよ」

唯「あ、そうだ。和ちゃんにも聞かせてあげよっと」

梓「え？」

和ちゃんくる

通常運転だな

歌詞と詩の違いがわからん。
詩も曲が付けば歌詞じゃん

これは詩だよ
どことなく谷川俊太郎先生っぽいだろ

>>17
そう言われるとそんな気がする不思議

レス代行です
１が規制されたのでスレ放棄でおねがいします