梓「律先輩ってモテますよね」

澪「り、律なんかがモテるわけないだろ」

梓「同学年の子達に律先輩の事いろいろ聞かれて大変なんですよ」

唯「私のクラスにも律ちゃん好きな子多いんだよ〜あずにゃん」

澪「誰だ？　教えてくれないか唯」ｶﾞｼｯ

唯「澪ちゃん痛いよ〜」

澪「す、すまん」

ん？二度寝か？？

澪「と、とにかく！律はいつもだらしないし遊んでばっかりいるしﾄﾞﾗﾑは走ってばっかだし！！も…モテたりするわけないだろ！！」

唯「澪ちゃん…妬いてるの？」

澪「ばっ、バカッッ！！！！そんなことあるわけないだろ！！……律なんかに……」

梓（澪先輩…わかりやすいなぁ〜）

澪「律にはこのことは内緒だからな！」

梓「えっ？！なんでですか？別に言っても問題ないと思いますが…」

澪「アイツはすぐ調子にのっちゃうから……練習に影響でたら嫌だろ？梓も」

梓「まぁ、そういうことでしたら」

澪「唯もいいな！？」


唯「えー？言いたいよ〜」
澪「だめだだめだだめだ！！ぜーーったいダメだからな！！」

唯「う、うん…」

澪「絶対の絶対の絶対だからな！！！！」

なるほど？

ｶﾞﾁｬｯ
律「ういーっす」
紬「ごめんね、遅くなっちゃって」

唯「あっ、りっちゃーん！！今ね、りっちゃんの話してt―――」

澪「唯ーっっ！！！な、なんでもないから…」


律「なんだよ〜教えろよ、澪」
澪「なんでもないって！！！」

紬「気になるわ〜梓ちゃん教えてくれる？」

見ているぞ

シエン

梓「ムギ先輩ならいいですよ！」
ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…

紬「まぁ！わたしも思ってたの〜」

澪「梓ッッ！！」

律「わたしにだけ秘密かよ……もういいよ、練習しようぜ」

澪「………律」

練習終了後――――


澪「今日はなかなかいい感じだったな！！」

梓「はい！！」

唯「ギー太も饒舌だったよ〜」

澪「律も今日は走らずによかったぞ！！」

律「ああ…」

紬「お茶にしましょ！」

律「悪い、先帰るわ！じゃーな」
ｶﾞﾁｬ…

澪「………律？」

紬「りっちゃんどうしたのかしら？」

唯「澪ちゃんのせいだよ！！」

澪「なんでわたしなんだよ！？わたしは…ただ……」

梓「確かに今回は澪先輩が悪いんじゃないですか？」

澪「うっ……！！」

梓「律先輩がモテること教えてあげれば解決する話ですよ」

澪「そんなこと……絶対だめだ！！」

澪（もし律に彼女なんてできたらわたしから離れていっちゃうじゃないか！！）

唯「じゃわたしが言ってくるよ〜」

澪「だめだよ唯！！！！さっき絶対言わないって約束しただろ？！」

唯「でもこのままじゃりっちゃんが…」

澪「梓もムギもしゃべったら絶対だめだからな！！！！」

紬「わかったわ」

梓「はい…」

唯（りっちゃんかわいそうだよ…）

澪「いいな？唯！！もししゃべったら、お茶もお菓子もおあずけだからな！！」

唯「ええっ？！！絶対しゃべらないよ！！！」


梓（お茶もお菓子もムギ先輩が毎日持ってきてくれてるものじゃ…）

紬（ﾌﾌｯ…澪ちゃん、かわいいわね）

律澪は安心のクオリティ

翌日―――――

律（なんか最近、学校でよく視線を感じるんだが気のせいかな…）

澪「おーい、律ーっ！！」
律「………」

澪「なんで先に行っちゃうんだよ？！待ってたんだぞ」

律「あぁ…わたしのこと嫌いなんだろ？もう一緒に登校するのやめよーぜ」

澪「えっ？！何言ってるんだよ！！そんなわk――――」
律「お前のｸﾗｽ向こうだろ？着いてくるなよ」

ギクシャクする２人かわいい

澪（バカ律……嫌いなわけないじゃないか……わたしはお前のこと…………）

澪「あ……知らない女の子と話してる……なんだよ、楽しそうにしやがって」
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ


澪（律のこと気になるけど教室に戻らなきゃ……）

澪うぜぇ

放課後――――部室


澪「みんなまだかな…」

ｶﾞﾁｬ
梓「あれ？澪先輩だけですか？」

澪「あぁ、律たちのｸﾗｽはまだ終わってないみたいだな」

ｶﾞﾁｬ
紬「おまたせ〜」
唯「オヤツ！！」

澪「遅かったな……あれ…律は？」

紬「それが気が付くといなくなってて…」

澪「サボりか…まったくしょうがないやつだな…」

紬「ごめんなさい、わたしがちゃんと見てなかったから…」

梓「ムギ先輩のせいじゃありませんよ！唯先輩も気が付かなかったんですか？」

唯「オヤツ！！！！」

澪は周りが律を好きだと言うか告るかどっちかはするべき

梓「律先輩が来ないのってやっぱり昨日のことが原因じゃ？」

澪「そ、そうだとしても！！無断で部活サボるのはいけないことだ！！」

唯「みたらしだんご！！」

紬「唯ちゃん、よくわかったわね！今日はみたらしだんごなの〜」

澪「な、なぁ梓…昨日の話なんだけど…」

梓「はい」

澪「梓のｸﾗｽのやつは…その……律のどこがいいって言ってるんだ？」


唯「いちごだいふく！！！」

梓「えと…直接聞いたわけではないんですけど…律先輩のｶﾁｭｰｼｬが似合っててｶｯｺｲｲとか…」

澪「そ、そうなのか…あの…梓も…その……、律のこと好き…だったりするのか？」

梓「いえ、わ…わたしは、別に……」

澪「だ…だよなぁ」

澪（そうか…ｶﾁｭｰｼｬか……）

翌日―――――

澪「やっぱり律のやつ待ち合わせ場所に来なかったな……」

澪（あっ…前を歩いてるのは律だ）
ﾀｯﾀｯﾀｯ

澪「律！！おはよう！！」

律「…………澪か…別に仲良いﾌﾘとかしなくていいから…じゃな」


澪「……バカ律」

澪「えいっっ！！！」
ｼｭｯ

律「あっ？！返せよ！！！」

澪「いやだ！！！！」
ﾀｯﾀｯﾀｯ…

律「なんなんだよアイツ……あぁー前髪うぜっ！！！！」


澪（このｶﾁｭｰｼｬが無くなれば律の人気もなくなるはず…）

一途な澪ちゃんカワイイ

>>25
IDかっこよすなあ

放課後―――部活


梓「今日も律先輩来ませんでしたね…」

澪「そうだな…」

梓「そういえば今日、律先輩ｶﾁｭｰｼｬしてなかったらしいですね」

紬「りっちゃんって前髪作るとすごい男前よね！！」ﾌﾌｯ

澪「まったく…ムギはまたそんな百合発言して」

唯「ろーるけーき！！！！」

唯の安定感がぱねぇ

ニコ厨死ね

澪「梓のｸﾗｽの子は律のｶﾁｭｰｼｬがなくなって律への想いも冷めたんじゃないのか？」

梓「いえ、みんなさっきのムギ先輩みたいな感じで前髪ｶｯｺｲｲーとか言ってましたよ…」

澪「なんだと？！」

梓「もしかしてｶﾁｭｰｼｬとったの澪先輩ですか？逆効果だったみたいですね」

澪（ううぅー……）


唯「もち！！！！」

ごめｗニコラーだからｗ

ロールケーキと餅を一緒に食うのはどうだろう

この唯は早急に施設に送るべき

池沼うぜー

その日の夜―――

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

澪「こんばんわー」

聡「あっ澪ねぇだ」

澪「律は？」

聡「ねーちゃんなら部屋で寝てたけど」

澪「そうか…いいか聡、今日わたしがここに来たことは誰にも内緒だぞ！律にもな」

聡「なんで？！」

澪「なんででもだ！！ほらお小遣い」

聡「わかった！約束する」

夜這い・・・ｺﾞｸﾘ

ストーカーか

翌日――――


律（くっそー誰の仕業だ……）


紬「あら？！」

唯「りっちゃんの前髪がなくなってるよ！！」

紬「すごい落ち込んでるわ、自分で切って失敗しちゃったのかしら」

唯「りっちゃんの前髪がなくなってるよ！！」

紬「唯ちゃん、わたしもとっくに気付いてるわよ」
唯「りっちゃんの前髪がなくなってるよ！！」

紬「……………。」


澪（ふふふふ…）

支援

澪がムカつくのは仕様か

ヤンデレ澪

澪キチガイだなぁ

支援

放課後――部室


紬「今日もりっちゃんいないわ」

唯「いってみヨーカドー！！」


梓「あの…澪先輩………もしかして律先輩の前髪切ったのって……」

澪「わ、わたしじゃないぞ！！昨日の夜に律の家なんか行ってないんだからな！！」

梓（うわぁーまじでこの人かよ…鬼だ……いやもはや夜叉だよ）

夜叉姫のコスプレをした澪・・・

微妙だな

澪「梓！！」

梓（ひいぃっっ！！）

梓「はい…なんですか？」

澪「梓のｸﾗｽの子たちはあの律のことなんて言ってたんだ？」
ﾜｸﾜｸ

梓（なんでこの人はこんなことをこんなにも楽しそうに聞いてくるんだよ）

梓「え…あ、はい…あの前髪はないな…って」


澪「だろ？やっぱりそうだろ！！」
ﾜｰｲ

梓（だめだ…この人、はやくなんとかしないと）

唯「わっふるわっふる！！！！」

朝からありがとう！
月曜の憂鬱も吹っ飛ぶ展開w

翌日――――


律「よう！唯〜！！」


唯「りっちゃんがﾊﾞﾝﾀﾞﾅ巻いてるよ！！」


紬「カッコいいわ〜」


唯「りっちゃんがﾊﾞﾝﾀﾞﾅ巻いてるよ！！」

梓「確かにあれはめちゃくちゃカッコいいです！！」


澪（なにぃー……！！）

どんなのだ
想像つかん

澪（くっ……予想外だ！！こんなてがあったなんて…）

澪「よし！隙をみてあのﾊﾞﾝﾀﾞﾅを奪ってやる！！」

ｼﾞｰｯ…
梓「…………」

澪（まずい…警戒されてる…どうすれば…そうだ！！）


澪「唯ー…ちょっとこっちに来るんだ！」

りっちゃんは正義

唯「あ!!澪ちゃんだー」

澪「唯…頼みがあるんだ！律のﾊﾞﾝﾀﾞﾅを奪ってきてほしい」


唯「ふぇ？だめだよ〜ﾊﾞﾝﾀﾞﾅなくなっちゃったら前髪があらわになっちゃうよ〜」

澪「唯……ここにｼｭｰｸﾘｰﾑがある！お金では買えないが、 ﾊﾞﾝﾀﾞﾅとだったら交換できるんだぞ！！」

唯「……………」

最終的に坊主にされそう

澪（さすがに無理があったか…いくら唯でも………）


唯「わかったよ、澪ちゃん！！りっちゃんのﾊﾞﾝﾀﾞﾅを奪うよ！！」


澪「ほんとうか！？唯」

唯「りっちゃんのﾊﾞﾝﾀﾞﾅを奪うよ！！」

澪「よ、よし！唯、突撃だ！！！！」

唯「りっちゃん！覚悟ーーっ！！」
ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!!


律「うわっ！！ゆ、唯？？」
ｼｭﾀｯ!!

唯「かわされたっ！！」

唯「りっちゃんのﾊﾞﾝﾀﾞﾅ奪うの失敗したよ！！」

律「どういうことか説明してもらおうか？」


唯「はわわわ…澪ちゃんがやれって」


澪（あのバカっ！！）

素直ｗｗｗｗ

唯ｗｗｗｗ

律「なんだと？！アイツは嫌がらせばっかりしやがって」
ｷﾞﾛｯ

澪「ひいぃっっ！！」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ


唯「澪ちゃんが逃げたよ！！」

律「いいか唯！アイツの言うことは聞いちゃだめだぞ」


唯「わかったよ！りっちゃん隊長！！」

律「よし！いい子だ」


紬「素直な唯ちゃんにはご褒美あげるわ！」

唯「かみなりおこし！！」

放課後――部室


紬「りっちゃん部活来るの久しぶりね！」

梓「まぁそのかわりに……」


唯「今日は澪ちゃんが休みだよ！！」

律「まぁ来れるわけないよな」


梓（いつになったら全員揃って練習できるんだろう……）

紬「それにしてもﾊﾞﾝﾀﾞﾅ姿のりっちゃん、男前ね〜」

律「したくてしてるわけじゃないけどな」

律「あのさ……みんなに聞きたいことがあるんだけど」

梓「なんですか？」


律「ここ最近、澪の嫌がらせが多発してるんだが…なんでだ？」


梓「…………」

紬「…………」


唯「なまきゃらめる！！」

律「おい！唯！！お前、何か知ってるだろ？」


唯「とうきょうばなな！！」


律「吐け！！隠してること全部吐け！！」


唯「みんな、澪ちゃんに口止めされてるよ！！」

紬「そうなの…りっちゃんごめんなさい」


梓「澪先輩に逆らうと恐ろしいです」

律「もっと恐ろしい目にあいたいみたいだな………中野」

梓「ひいぃっっー！！」

律「どうなんだ……？」

紬「わ、わたしお茶入れ直してくるわ……」

唯「ぎ、ギー太とお話ししよーっ……と」

梓（絶体絶命の大ﾋﾟﾝﾁです）

梓「えと…その…律先輩ってモテますよねっ…てことです…よ」

律「は？」

この唯はさっさと追放しろ

いつも通りじゃん

律「なんだと？よく聞こえなかったからもう一回言ってくれ」

梓「……律先輩はモテますよね」

律「おい中野……お前、先輩をおちょくってんのか？」


梓「い、いえ！わたしはただ…事実を言ったまでで……！！」

律「そのことと澪がわたしに嫌がらせすることに何の関係があるんだよ！？」

梓「それは…その……」

紬「澪ちゃんはね、りっちゃん…あなたのことが好きなのよ！！」



唯「ギー太がしゃべったよ！！」

律「澪が…わたしを……？」

律「でもわたしは澪に散々嫌がらせされてて…」

紬「他の人にりっちゃんをとられるのが怖かったのね…」


唯「ギー太がしゃべったよ！！」

紬「そう、よかったわね」

律「じゃあ澪がｶﾁｭｰｼｬを盗んだり、わたしの前髪を切ったり、ﾊﾞﾝﾀﾞﾅを奪おうとしたのも……」


紬「ええ…最近のりっちゃん人気に嫉妬してつい魔がさしちゃったのね」

律「そうか、そうだったのか……」

男女問わずりっちゃんはモテるよ

だってりっちゃんだから

まあどんなにモテても俺のものなんですけどね

律「ははは…バカだな、澪は……でも……アイツらしいな」


紬「澪ちゃんのこと…許してあげましょう」

律「それはどうかな…………なんてな」


唯「でもりっちゃん、前髪ないよ！！」


律「…………！！！」


梓「唯先輩はギー太とだけしゃべっててください！！」

律澪より唯の方が心配だwww

翌日――――


澪「はぁ………どうして来るはずのない律を毎日待ってるんだろう…」


澪「もう行こう……」


律「みーお！！追いていくなんてひどいな！！」

澪「律！！どうしてここに…？」


律「何言ってんだよ！一緒に学校行くんだろ！！？」


澪「律……」

律の胸揉みたい

りっちゃんには胸ないけど？

澪「…………律」


律「なんだよ？」

澪「……怒ってない？」

律「あんなことされて怒らないやつとかいるのかな？」

澪「……うぅ…りつ……ごめん」

律「うん」

澪「わたしね…律が他の女の子と仲良くしてるn――――」

唯「澪ちゃんとりっちゃんだー！！偶然だね！！一緒に行こうー！！」


澪「………」

律「お…おぅ」

紬「平沢ぁぁああああああああああ！！！！！！！！！！！！！」

律は梓呼ぶとき「梓」じゃなかったっけ

ツッコむときだけ「中野ォ！」

この場合は冗談半分じゃないんだったら「梓」の方がふさわしい

澪「………………」

律「………………」

唯「あっ蝶々が飛んでるよ！！」

唯「あっちへ行ったよ！！追いかけるよ！！」
ﾀｯﾀｯﾀｯ……


律「あぶない！！唯！！！！」
ｷｷｰｯ!!!!


唯「ﾄﾗｯｸに轢かれそうになったよ！！」

律「まったく唯は…」

唯「あっぷるぱい！！」

澪（唯のやつめ…！！）

でっかいリボンが似合いそうな唯だなー

放課後――――


澪「り、律……一緒に帰ろう」

律「お、おう…」

―――――――

澪「あのさ…りつ、わたしお前に話したいことがあって…」

律「な、なんだよ？」

澪「えと…前髪切っちゃって…ごめんな！！」


律「ああ！もうこうなったらしょうがないし…気にしてねーよ」

澪「わたしの髪も切ってくれ！！」


律「へ？」

律「なにいってんだよ！気にしてないって言ってるだろ！」


澪「いや！切ってくれ！切ってくれないとわたし自身のけじめというか…なんというか…」

律「いやいや、そんなこと言われましても…」


唯「切るよ！！澪ちゃんの髪、切るよ！！」


澪律「ゆ、唯？！！」

唯でてくんなｗｗ

イケメンで気遣いもできて、からっとしておおざっぱに振る舞ういい漢なのに
いちばんちっこくて針仕事や料理洗濯も得意なんだよなー

>>83
いちばん・・・？

三年生でな

おっぱいの話だろ

やっとおいついた

>>86
いちばん・・・！？

デコはいらねーと思ってたが最近けいおん初めて視聴したら
巷で人気の梓と澪がうざくて律っちゃんが最高で時点で沢庵だったわ

もうこのさい律は伸ばして澪はカチューシャ付けて髪型入れ替えればいい

唯が池沼すぎてワロタｗｗ

澪（うぅぅ…律といい雰囲気になると毎回出てきやがって…）


唯「澪ちゃんの髪、切るよ！！」
ﾁｮｷﾁｮｷ…

澪「いや、いいって！切るんじゃない！！」
ﾁｮｷﾝ…

唯「澪ちゃんの前髪切ったよ！！」

澪「唯！！なんてことするんだ？！」

唯「あわわわわ…だってりっちゃんが澪ちゃんの言うことはきいちゃだめだって」

律「え…？」

澪「………律？」


律「えっ…いや確かに言ったけどな！この前と今とじゃ全然状況が違うだろ？！」


唯「りっちゃんが澪ちゃんの言うことはきいちゃだめだって言ってたよ！！」

澪「律……おまえ…」

律「み、澪！これはだな…っっ」

唯「りっちゃんが言ってたよ！！」

律「唯！！だまれ！！この…っっ」

澪「もういい！！！！律……おまえの気持ちはよーくわかった！！」
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ…


律「澪ーッッ！！！！！！」


唯「澪ちゃんが泣きながら走っていったよ！！」

律「ああぁぁ…これはわたしが悪いのか……？唯が悪いのか……？どうしたらいいんだ………………………」


唯「ばぁむくーへん！！」

しね池沼

翌日―――――――


紬「お茶入ったわ〜」

唯「今日は澪ちゃんが学校休んでるよ！！」


律「おまえのせいでな……」

梓「一体なにがあったんですか……」


律「実は昨日……………………ということがあって……」

梓「唯先輩、最低です……」

唯「ふぇ？」

寝ます
起きたら続き書きます

まったく……唯はしょうがない子だなぁ
唯は俺と一緒に遊んでような

そうなんだ、じゃあスレ閉じるね

唯「ほしゅ！！」

澪が一番悪いなぁ

たのむお

まだだ…

唯「さるみあっき！！」

唯「……」ぱくっ

唯「ぐええええええええ！？」

ほ

でもこれはなんだか憎めない唯ちゃん

この唯は駄目だろもうww

唯マジキチ

なんだいつもの唯で安心した

池沼ワラタ

律「とにかく帰りに澪の家に寄ってみるよ」

梓「それがいいかもですね！」

紬「このままじゃ澪ちゃん、おそらくひきこもっちゃいそうだしね…」

唯「澪ちゃんの髪切ったのわたしだからわたしも澪ちゃんちに行くよ！！」

律「え……着いてくるの？」

唯「澪ちゃんの髪切ったのわたしだからわたしも澪ちゃんちに行くよ！！」

梓「ちゃんとあやまってくるんですよ！できますか？」

唯「よゆう！！」

なんというタイミング

唯くんなwwwww

梓、一緒に行って監督しててくれよ…ｗ

帰り道―――――


律「…………」

唯「ぺんたごん！！」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

澪母「あら、りっちゃん！」

律「あ、こんばんわ、澪いますか？」

澪母「澪ちゃん昨日から部屋にこもりっぱなしなのよ…さぁあがって」

律「おじゃまします」

唯「くりぃむしちゅう！！」

澪母「あら！お腹すいてるの？お夕飯食べていく？」

律「いえ！おかまいなくっっ……おい唯！！」


唯「ふぇいふぇい」

キチガイｗ

唯……

病院いったほうがいい

でも律って作中で唯一ルックスでポジティブな評価受けてないよね。
写真の時髪下ろしても皆無反応だったし･･･

ｺﾝｺﾝ
律「おーい澪ー！いるのかー？わたしだけど」

澪「わたしのことなんかかまうなよ！！帰ってくれよ！！」

律「そんなこと言わずに開けてくれよ！！」

澪「…………何しに来たんだよ？！」

律「そんなの決まってるだろ！！おまえを――――」
唯「澪ちゃんの髪切るよ！！」

律「な…？」

澪「ひいぃっっーっ！！もうやめてくれぇぇ」

出来たらでいいんだが…じつは唯には深い考えがあって、皆のためにその…いいや
無理だな

翌日――――


律「―――――――というわけで澪がますますひきこもってしまった………」


紬梓「…………」


唯「練習するよ！！」

梓「唯先輩、切腹してください」

紬「困ったわね〜」

律「このまま澪が学校に来なかったら……」


梓「わたしが連れ戻してくるです！！」

>>119
合宿の時風呂で前髪降ろすと意外とかわいいとか言われてた
卒アルの練習してる時に髪が綺麗とか気遣わなくても決まるとか言われるからには
悪い容姿では無かろうね

梓「えっと…律先輩からもらった地図だとこのあたりのはず……」


唯「ちーず！！」

梓「唯先輩は着いてこないでください！！」


唯「あずにゃんに怒られたよ！！」

梓「誰でもおこります！！」

唯「おうちに帰るよ！！」
ﾀｯﾀｯﾀ…


梓「あ、ここだな…」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ…

結局これ澪が悪くね？ってか澪が生理的に受け付けないわ。何か不潔そうで嫌なんだよね。何が言いたいかっていうとりっちゃんさいこーちゅっちゅ

律は普通にブサイクだろ
律厨はイケメンりっちゃんとかきもいこと言ってるけど

りっちゃんイケメン

澪母「はーい、あらあら今日はずいぶんかわいいお客さんね！澪ちゃん？」

梓「は、はい！！わたし澪先輩の後輩の中野梓といいます！！澪先輩はご在宅でしょうか？」

澪母「部屋にこもってるわ、どうぞあがって」


梓「おじゃましますです」

後期OPのイントロ部分で目をパチパチしてるとことか学祭で泊まりこんでる時の寝顔とか、ときに異常にかわいい時がある
ジュリエットやってる律を見て梓が綺麗とか何とか言ってなかったっけ

顔について一度も褒められてないのって唯だけか

ｺﾝｺﾝ
梓「澪先輩！梓です」


澪「…………梓かどうしたんだ？」


梓「ここを開けてください！あ、安心してください唯先輩はいないので」

澪「……………笑うもん……」

梓「笑いませんよ！！」

澪「ほ、ほんとうだな？」
ｶﾞﾁｬ

梓「………ぷっ…にゃはははははは!!!!!!」

梓（しまった！！笑ってしまった…でもあんなの見たら誰だって笑っちゃうよ……）


澪「帰れーっっ！！！！」

翌日――――――


梓「――――――というわけで失敗したです…すいません」

紬律「……………」


唯「あずにゃんも切腹ものだよ…っていうか打ち首だよ」


梓（もとはといえばおまえが……！！！！）


律「梓でも無理だったかー澪は手強いな……」

梓「ムギ先輩、何かいい方法はないでしょうか？」

紬「あるわ」

>>119
初対面時、純が「かっこいい」っていってただろ。秒速で崩れ去ってたけど。
きっと性格のせいで、色物キャラにされてるだけさ。

安心の沢庵

律「おお！！さすがムギ！！でなんだ？」


紬「前髪が伸びたら来るんじゃないかしら〜」

梓「それじゃ時間かかりすぎです！！」


唯「でもそれでも来るかわからないよ！！今じゃりっちゃんもあずにゃんもわたしも澪ちゃんから敵と思われてるからね！！」
ﾌﾝｽｯ

律「うっ……正論だ……」

梓「唯先輩のくせにー！！」

梓「……………」
ｼﾞｰｯ…

律「なんだよ？！梓」


梓「澪先輩に律先輩とお揃いのﾊﾞﾝﾀﾞﾅをﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄするっていうのはどうでしょうか？」

紬「いいアイデアね！！」

唯「けんこば！！」

律「う、うまくいくかな……」


梓「とにかくやってみるです！！」

澪の家―――――


澪母「澪ちゃん、ごはんﾄﾞｱの前に置いとくわね！あとさっきりっちゃんが来てこれを澪ちゃんにわたしてくれって」


澪（…………律が？なんだろう）


ｶﾞﾁｬ

澪「今日はわたしの好きなオムライスだ！！」
ﾜｰｲ

澪「これは……律と同じﾊﾞﾝﾀﾞﾅ！？」


澪（これ着けたら律とお揃いだ……学校……行ってみようかな）

澪のプロひきこもりっぷりが妙に似合うのは何故だ。

池沼のウザさがよく表現されているな

ママっ子でＰＣ持ちで内向的
いわば部屋充だからな

翌日―――――


澪母「澪ちゃん、そのﾊﾞﾝﾀﾞﾅ…よく似合っててかわいいわよ」

澪「いってきます……」

澪「ううぅ……みんなわたしのこと見てる気がするよ…」


澪「待ち合わせ場所……律遅いな………」


澪「うわっ！もうこんな時間だ！遅刻しちゃう………………バカ律」


――――――

律「やべー！！よりによって今日寝坊するなんて！！！！」

学校―――――


澪（みんなこっち見てるよ…………帰りたい…………）

先生「秋山さん？その頭につけてるのは何？」


澪「えと…これは………その……」


先生「学校では外さないとダメよ」

澪「え……あの……………ぃゃで…す……」

澪（絶対外せないよ……あんな前髪見られたら…みんなに…笑われる）


先生「秋山さん？！」


澪「イヤです！！！！」

支援

>>1どんだけ唯嫌いなんだよ

むしろ池沼唯が出てこないと物足りない体にされてしまった。

放課後――――


澪（今日は恥ずかしくて心臓が止まるかと思った…）

澪（部活どうしよう……唯や梓と顔合わせたくないから帰ろう）
ﾄｺﾄｺﾄｺ…


唯「澪ちゃんが帰ろうとしてるよ！！」

澪「うわっ！唯？！」


唯「澪ちゃんが部活サボって帰ろうとしてるよ！！」


唯「澪ちゃんを部室に連れていくよ！！」


澪（ちょ…待って……！！ひいぃっっ……）

ごめんやっぱうざいわｗｗｗｗｗｗ

部室――――


紬「今日は澪ちゃん学校に来てくれたみたいね！」

律「梓の考えた作戦大成功だったな！！」

梓「律先輩が寝坊して遅刻したのは想定外でしたけどね」


ｶﾞﾁｬ
唯「澪ちゃんが帰ろうとしてたから連れてきたよ！！」
ﾌﾝｽｯ

澪「……………」


唯「だいかつやく！！」

平沢ァ！

紬「澪ちゃん、ここに来るの久しぶりね、はいお茶」

澪「ありがとうムギ」


梓「あ、あの……澪先輩…この前は、その…」

澪「………」
ﾌﾟｲｯ


唯「かすてら！！」

紬「このカステラは親戚のﾌﾗﾝｼｽｺさんから頂いたものでね…とっても美味しいのよ」

ﾊﾟｸｯ
唯「おいしいよ！！」

唯「澪ちゃんのも食べちゃうよ！！」
ﾊﾟｸｯ

澪「あっ……？！」


唯「でんこうせっか！！」

律紬梓「！！！！！」


律「ほら…澪……わたしの分あげるよ」

梓「これも食べてください！！」


澪「……………」


唯「いらないならわたしが食べるよ！！」
ﾊﾟｸﾊﾟｸﾊﾟｸｯ


唯「おいしいよ！！」


唯「お腹いっぱいで眠くなってきたよ！！」
ｸﾞｰｸﾞｰｸﾞｰ…


唯「…………ういー」
ｽﾔｽﾔｽﾔ…

月曜だからﾊﾞｲﾄさがすよ！！
帰ったら続き書くよ！！

池沼虐待って興奮するよね
まだかな……

唯うざすぎんだろ

ある意味唯無双

唯の力はまだまだこんなもんじゃない

でんこうせっか！！

ＵＺＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ

ﾊﾞｲﾄ見つからないよ！！

とっとと書け太郎


唯可愛すぎだろ

>>159
うい…

律「おい！！唯！！」


唯「ｸﾞｰｸﾞｰ…ｽﾔｽﾔ……ｳｲｰ………」


律「まったく……」

紬「澪ちゃん！わたしのどうぞ」

澪「いいよ、そんな…悪いよ」

紬「ううん…澪ちゃんのために持ってきたんだから」

澪「ありがとう！！」

澪「律も梓もありがとな！」

梓「澪先輩……この前は笑ったりしてすいませんでした」


澪「もういいよ、梓！この前髪見て笑わないやつなんかいないからな……」

梓「澪先輩……ﾊﾞﾝﾀﾞﾅ似合ってますよ！」

律「あぁわたしとお揃いだしな！！」

紬「ふたりともかわいいわよ！」

唯が寝ると平和だな

いつ唯が復活するかハラハラ

澪「みんな……ありがとな！こんなわたしでもここにいていいのかな…？」

梓「はい！！」

紬「もちろんよ！」

律「当たり前だろ！！お前は軽音部のﾍﾞｰｽ兼ﾎﾞｰｶﾘｽﾄなんだからな」


ｽﾔｽﾔｽﾔ…………ﾊｯ!!!!
唯「澪ちゃんのﾊﾞﾝﾀﾞﾅ奪うよ！！」
ｻｻｯ!!

澪「ああぁっ!!!!」

唯「澪ちゃんの前髪がないよ！！」

律「唯てめー！！！！」

唯「澪ちゃんの前髪がないよ！！」

いくらなんでも意味が分からない

唯UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE

澪「み、見るなぁぁーっっっ！！」


梓（ﾌﾟｯ…ｸｸｸｸｸ…!!!!何度みても笑ってしまいそうです！！）

律「唯ー！！もう許さねぇーっ！！」

唯「でも澪ちゃんの前髪がないよ！！」

紬「ふふふふっ！！澪ちゃんおかしいわぁ〜！！」


澪「わ、笑うなーっっ！！！！ううぅぁぁー！！！！！」

唯が嫌いになっちゃいそう…

――――――

澪「うぅぅぅ…もういやだ……」

律「澪…泣くな！わたしのﾊﾞﾝﾀﾞﾅをやるから」

ｶﾞﾁｬ
梓「連れてきたです！！」

律「よくやった梓！！唯を止めることできるのはもう憂ちゃんしかいないからな」

憂「いったいどうしたんですか？！」


唯「あ！憂だー！！」

救世主きたーーーー

唯、呪いでも掛かってんの？

唯「うい！！」


憂「おねぇちゃん！！」

憂「それでなにがあったんですか？！あ！！澪さんの前髪がなくなってるよ！！」


澪「…………」
ｼｸｼｸｼｸ…

律「実は唯が――――――――――」


憂「えぇぇっっー？！？！」

憂「ほ、本当ですか？！」

律「……事実だ」


憂「おねぇちゃん！！澪さんの前髪切ったの？！！」

唯「澪ちゃんの前髪切ったよ！！」


憂「みんなの分のカステラ食べたの？！！」

唯「おいしかったよ！！」

憂「律さんの前髪も切っちゃったの？！！」


唯「りっちゃんの前髪は澪ちゃんが切ったよ！！」

とりあえず池沼はカエレそして死ね

誰か唯を病院へ・・・

―――――――


憂「なるほど……状況は理解できました」


唯「きょうきのさた！！」

澪「憂ちゃん……唯をなんとかしてくれよ……」ｼｸｼｸ…


憂「確かにおねぇちゃんは悪いです！でも話を聞く限り、澪さんも律さんにひどいことしてますよね」


澪「それは……その………」


紬「まぁそれには深い事情があってね！」


憂「なにがあったか知りませんがおねぇちゃんひとり悪者にするのはおかしいんじゃないですか？！」


梓「あれ？……憂？」

さすが･･･流石憂選手だぜ!

屑沢姉妹wwww

現実の池沼の保護者もこんなんだよな

和ちゃん連れてくるんだ！

まーたモンペ憂＆池沼唯のセット販売か

唯「くらむちゃうだー！！」

憂「うん！今日のおかずはそうするね！！」


唯「しょうなんのかぜ！！」

憂「今日入荷日だね！！ﾌﾗｹﾞしないと」


憂「というわけで今日はこれで失礼します！おねぇちゃん帰ろう！」

唯「ばいばいせくー！！」

―――――――
梓「まさか憂が敵にまわるなんて……」


澪「わたしが悪いんだ……全部わたしが…」

ちょっと読み直すと最初の頃の唯は全然まともだったなぁ…ｗ

時間をかけて書いてるうちにブレちゃうのかね
ＳＳは休憩をはさむもんじゃないな

>>19の前後で一体何が起こったのだろうか

帰り道――澪律


澪「本当にいいのか…？」

律「なにがだよ？」

澪「なにって…律のﾊﾞﾝﾀﾞﾅ貸してもらっちゃって」

律「いいんだよ！わたしはもともとｶﾁｭｰｼｬで前髪あげてたからﾊﾟｯと見違和感ないし」

澪「ありがとな…やっぱり律はやさしいな」

律「なんか照れるな…」

澪「律のそういうとこ………好き……だよ」

唯の安定した可愛さに悶絶

律「な、なーに言ってんだよ…」


澪「律に嫌がらせしちゃったことだって……」

律「え…？」

澪「律がわたしから離れていっちゃうんじゃないか…って……」


律「バカだな……澪は」

帰り道―――唯憂


憂「おねぇちゃん…これからは部活でいやなことあったらわたしに言ってね」

唯「たわれこ！！」


憂「おねぇちゃん、ﾎﾟｲﾝﾄいっぱい貯まってるよー！」

唯「とうきょうすかぱらだいすおーけすとら！！」

憂「うん！！買ってくるね！！」

ああああうぜえ

ついに平仮名一単語だけか…ｗｗｗ

帰り道――――梓純


梓「―――――っていうことがあってね…」

純「まじ？！澪先輩の前髪が？！！」

梓「あと律先輩の前髪も―――」


純「澪先輩、ﾊﾞﾝﾀﾞﾅ姿も超似合ってたの前髪がないって！！明日見に行かなきゃ」

梓「あれは見ない方がいいかも……って律先輩のことはｽﾙｰなんだね…」


純「わたしもﾊﾞﾝﾀﾞﾅ買おうかなー」

梓「やめて」

　　　　　　-‐..:::: ￣￣ ::::::......､、
　　　／:::::::::/::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ、
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帰り道―――紬（車内）

紬「お迎えありがとう」

斎藤「いえ、もったいなきお言葉です。ときに本日はどうしました？」


紬「最近はみんなと帰ることも少なくなってね…」
斎藤「さようでございますか」

紬「そういえばお父様は今どこに？」

斎藤「あらすか！！」

紬「………今日のﾃﾞｨﾅｰはなにかしら？」

斎藤「びーふすとろがのふ！！」


紬「……………耳障りよ！黙りなさい！！」

斎藤どうしたｗｗｗ

感染しただと・・・

支援するよ！

翌日――――


純「あっ澪先輩だ！！やっぱりﾊﾞﾝﾀﾞﾅ姿かっこいい〜」

純「あぁぁ〜前髪見たいな〜ﾊﾞﾝﾀﾞﾅとらないかな〜！！」


唯「すとーかー！！」


ﾋﾞｸｯ
純「唯先輩！」


純（あっ唯先輩に頼んじゃおー！！）

唯「どくしんじゅつ！！」

唯「澪ちゃんのﾊﾞﾝﾀﾞﾅとるよ！！」

ﾀﾀﾀﾀﾀｯ!!!!
唯「澪ちゃんのﾊﾞﾝﾀﾞﾅとるよ！！」


澪「ひいぃっっ！！唯がこっちに向かって走ってくる！！」


唯「澪ちゃんのﾊﾞﾝﾀﾞﾅとるよ！！」

澪「た、たすけてぇ！！」


和「そこまでよ！唯！！」

唯「のどかちゃん！！」

エイトフォーの人？

いらない従順さｗｗ

和ちゃん！

和「唯！！だめでしょ！いたずらしたら」

唯「澪ちゃんのﾊﾞﾝﾀﾞﾅとるの失敗したよ！！」


澪「もうわたしに変なことするのやめてくれよ！」


唯「あそこにいる純ちゃんに頼まれたよ！！」


和「あの子はｼﾞｬｽﾞ研の…」

澪「なんで純ちゃんが………」

こいつ・・・脳みそにザリガニが詰まってやがる・・・

純「うぇーん！！澪先輩に嫌われた！！」


唯「純が逃げたよ！！わたしも逃げるよ！！」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ


澪「まったく…」

和「ほんとにごめんね…唯が」


―――――

紬「りっちゃん、最近ﾊﾞﾝﾀﾞﾅしてないのね」


律「あぁ澪にあげちゃったしいちいち巻くのめんどくさいしな！」


紬「見慣れたからかしら、前髪短いりっちゃん、すごくカッコイイわよ！！」ﾌﾌｯ

わちゃんがまともで心底安心している。

せっかく良スレなのに唯が池沼なせいで色々台無し
まあアニメの唯はもっと酷いけど、平気でうんこ食うし

唯「りっちゃんのﾊﾞﾝﾀﾞﾅがないよ！！」


律「なにしにきたんだよー！！」

唯「いたずら！！」

紬「唯ちゃん、りっちゃんにいたずらしたらダメよ！！！！」

澪「そうだ！！律はわたしが守ってやる！！」

唯「りっちゃん！！」


――――――

梓「………まぁ…なんていうか……………『律先輩って持てますよね』」

唯「しょーとけーき！！」

―――完―――

乙
>>1が筋金入りの唯アンチだという事がよく分かった

乙。
池沼唯ネタに走るのもいいが、
ちゃんとメインの澪律をもっとちゃんと膨らませろよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

じゃあ持って帰るわ

読んでくれた人ありがとう

また書くよ！！

俺「最後の決め台詞を変換ミスしたよ！！」

乙

乙

暇だから誰かタイトル決めてくれたらSS書くよ！！

>>217
梓「あ、あの、ムギ先輩！」紬「なぁに？」

乙

この唯は私が責任持って引き取ります

>>219
IDが憂(UI)
そういえばさっき唯(YUI)も見たな

唯の池沼さで結局うやむやになったけど澪も相当キモいよな…

他人の髪切るなんて鬼の所業

皆触れないが聡の下種っぷり

>>223
空気だから誰も覚えてない

屑沢姉妹に天誅ナシか・・・

>>217
律「もう許して…」梓「そんなんじゃダメですｗ」

池沼にいったい何があったの

>>217
澪「律をけちょんけちょんにイジメてやる」

>>227
採用だよ！！

『律をけちょんけちょんにイジメてやる』


――――――

律「よお！澪ー！！」

澪「遅いぞ律！！はやく行かないと学校に遅れちゃうだろ！！」

律「わかってるって！ほら行くぞ！！」

澪「ま、待てよ！律ー」

私の名前は秋山澪、高校3年生だ。そして一緒にいるのが確か小学校からの親友の田井中律。
律とはこの高校で同じ軽音部に所属してる

律「澪！弁当たべよーぜ！！」

律「澪！部活行くぞ！！」

律「澪！ほら怖い話のDVDいっぱい持ってきたぞ！！」

律「澪！帰りにお好み焼き食べにいこうぜ！！」

――――
どうやら律はわたしのことが好きで好きでたまらないらしい

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.　|::: ::::|:::::::::|ﾔ 爪ﾊ　　　　　爪ﾊ ｱ j:::::l::,'　　　な！
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澪「和、ここの問題なんだけど…」

和「あぁ、ここはね…三平方の定理を使って――――」

律「あれー澪！わたしが教えてやろーか？」

澪「お前には聞いてない！！」

――――――
律は私が和と話しているとよく邪魔してくる。これでもかなりマシになったほうだ
2年の時なんか和と二人で昼食を食べていただけで機嫌悪くして高熱を出し、学校を休むほどだった

しえん

嫉妬されるのは悪い気はしない、むしろたまに私の方が律のことを愛しく思うこともある
だが律、これだけは忘れるな、私はお前だけのものじゃない…みんなの秋山澪なんだ

――――――

律「澪ー！帰ろうぜ！！」

澪「悪い、今日は和と一緒に寄るところがあるから」

―――――

その顔だよ、その顔が見たくて私はお前にたまに冷たくあたってるんだ

もっと律の色んな表情が見たい…

そうだ、明日からは律をけちょんけちょんにイジメてやろう

支援

まずは優しいのからいくか…
いきなりハードなのをやって学校を休まれたらつまらないからな…

―――――――

律「澪！おはよー！！」

澪「おはよう！今日は早いんだな！」

律「毎日毎日、待たせるのも悪いからな」

澪「今日だけで終わらなかったらいいけどな」

ｽﾀｽﾀｽﾀ…

律「あ、あれ？」

澪「どうしたんだ律？」
律「な、なんでもない…よ」

澪「上履きがないじゃないか…！これって……」

律「ははは…きっと誰かが間違えて履いていっちゃったんだな」


澪（ふふふ…かわいいよ、律）

まぁ最初はこんなものだな
明日はひとつﾚﾍﾞﾙを上げるか、そのための準備も完了したし、明日が楽しみだ

―――――――

澪「おはよう律！」

律「おはよ」


教室―――

律「……！！！！！」


唯「これって………ひどい……教科書やノートが破かれたり落書きされたりしてるよ！！」

澪「律………」


律「………………」

こういうのはのぞんでいなかっただけにざんねんだ

先生「授業はじめますよー！あら田井中さん、はやく教科書出しなさい」

律「……………す、すいません！教科書忘れちゃいました……」

先生「まったくあなた今年は受験生なのよ！やる気あるの？」


律「すいません……」

―――――

いいよ律、その顔だよ
もっともっと私に見せてくれ
ふふふふ

またダメサンジュか

――――部室


梓「律先輩、元気ないですね、何かあったですか？」

律「なんでもないぞ！！元気だし！！」

梓「それならいいんですけど」

律「先輩を心配するなんて100年はやいわー！！」


唯「りっちゃんイジメられてるよ！！」

梓「え？！いじめ？」

律「な、なに言ってんだよ唯！わたしは別に…」

唯「教科書ヒドイことされてたし絶対イジメられてるよ！！」


律「……………」

紬「唯ちゃん、あんまりそういうことは言わないほうが」

梓「律先輩がいじめられてる…？一体だれが」

いい感じ

キンチョールみたいな展開だったな

帰り道――――

律「なぁ澪…わたしそんなに嫌なやつかな…？」

澪「いじめ……のことか？」

律「なんでかな…？知らないうちに誰か傷つけちゃったりしたのかな……」

澪「そうかもな…」

律「え……？」

澪「そりゃあ人間だから気付かないうちに誰かを傷つけたりすることもあるかもしれない…」

律「そうか……」

澪「でもな、こんなやり方は絶対に間違ってる！！」

澪「わたしがお前を守ってやる」

律「澪………」

今日の律は最高だったな……でもこんなんじゃまだまだだ
明日はもっと楽しませてくれよ、律

―――――――


唯「あっ！！わたしの財布がなくなってるよ！！」

紬「唯ちゃん、もっとちゃんと探してみましょう！わたしも手伝うわ」

澪「わたしも探すぞ！！」


唯「あっ！！りっちゃんのカバンの中探したら発見したよ！！」


律「えっ……？」

唯「犯人はりっちゃんだよ！！」


律「え？え……わたし、知らないよ！！」


紬「りっちゃんが……信じられないわ！」

唯「よめたよ！！りっちゃんはｶﾂｱｹﾞされてるんだよ！！それでお金が必要になったんだよ！！」

澪「待て！唯、律は人の金を盗むようなヤツじゃない！！」

サンジェ・・・

唯もゲスじゃねぇか

唯「絶対りっちゃんが犯人だよ！！」

唯「まだ何か盗んでるかもしれないからカバンの中全部見せてもらうよ！！」

律「好きにしろ」

ｶﾞｻｺﾞｿ…
唯「あっ！！カバンの底から札束が出てきたよ！！」

紬「これは…わたしのだわ！！」


律「そ、そんなバカな！！知らない！わたしは絶対に知らないぞ！！」


唯「凶悪犯だよ！！」

唯「けいさつにいってくるよ！！」

澪「待て！唯！！なにかの間違いだって！！」


紬「そうよ、唯ちゃん落ち着いて！りっちゃんも魔がさしただけだと思うの…」

唯「そういうことだったらけいさつは勘弁してあげるよ！！でも自首するんだったら止めないよ！！」

律「わたしはやってない…やってないよ」

とりあえず池沼ぼっこにしてくるね

この日、律は部活を休んだ
わたしは律が明日学校を休まないように精一杯励ましの電話をかけた
どうやら明日は学校に行くらしい

―――――――

澪「おはよう！！律！！今日もいい天気だな！！」

律「そうだな…」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ…
律「…………うそだろ？」

澪（ふふふふ…どうだ？）


唯「りっちゃんの机がないよ！！」

寝るよ！！
続きが気になるよ！！！！
保守するよ！！

>>254
お前が保守するのかよ
便利だな

続き待ってるよ

おまえらしっかり保守しろよｋｓ

とりあえず唯は市中引き回しの上、打首獄門な
それ以外の結末は認めん

唯「りっちゃん！りっちゃんの机がなくなってるよ！！」


律「………うぅぃぅ……」

澪「……律？」

唯「りっちゃんが泣いてるよ！！」


紬「あれを見て！校庭に机が捨てられてるわ！！」

澪「わたしがとってくる！！」

紬「わたしも手伝うわ、澪ちゃん！」

唯「授業はじまるよ！！」

一時限目が終わった後、律は早退した
さっき律の涙を見て思ったんだ…これが本当に私のしたかったことなのか…と

―――――――

和「それにしても律へのイジメ…日に日にヒドクなっていくわね」

澪「あぁ…くそっ！！生徒会はなにをやってるんだよ！」

和「………申し訳ないわ…」

唯「和ちゃんは生徒会長だよ！！」

ｋｔ！

澪「あっ、すまない和…」

和「いいのよ、何もできてないのが事実だから」

唯「わたしたちで犯人をさがすよ！！」


紬「意外と近くにいたりしてね……ふふっ…」

夜に律に電話すると泣きながらもう学校には行かないと甘えたことを言っていた
そこで私は翌朝、律の家まで迎えにいってあげ連れ出すことに成功した

――――――

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

律「………………」

唯「今日もりっちゃんの机が校庭に捨てられてるよ！！」

――――――

律の泣き顔……とても美しいじゃないか
私はこの為だったら何度でも机を窓から放り投げる

唯「和ちゃん、今日もりっちゃんの机が校庭に捨てられてるよ！！」

和「そう、じゃわたし視聴覚室に行くね」

澪「……………」

律「もういやだ！学校なんか来るんじゃなかった！！」

紬「りっちゃん…」

唯「りっちゃんがまた泣いてるよ！！」

和…

和「みんな、ちょっと一緒に来てくれるかしら」

唯「和ちゃんと一緒なら地獄の底まででも着いていくよ！！」

和「ふふ…地獄に行くのはいったい誰でしょうね」

唯澪律紬「…………？」

澪「ここは………」


唯「視聴覚室だよ！！」

和「このﾋﾞﾃﾞｵﾃｰﾌﾟを見てもらえるかしら」

紬「ビデオ？」

和「再生するわ」


唯「あっ！！ここわたしたちの教室だよ！！」

澪（な、なにぃぃ…！！）

紬「どうやら夜みたいね」

唯「あっ！！誰か入ってきたよ！！」


律「……！！！！」

紬「こ、これは…」

唯「澪ちゃんがりっちゃんの机を窓から放り投げてるよ！！」


律「澪………？」

澪「…………」

ワクワク

おい

寝てるよ！！

この澪は報いを受けるべきだっ！

はやくつづきかけよ！

し

ほ

も

律「澪…………どういうこと……？」


澪「くっっ！！！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

唯「澪ちゃんが逃げたよ！！」


ｼｭﾀﾀﾀﾀｯ!!!!!ｶﾞｼｯ
唯「でもすぐに捕まえたよ！！」


紬「澪ちゃん……」


和「澪、ちゃんとみんなにわかるように説明しなさい！！」

澪「うぅ……………」


和「黙ってちゃわからないのよ」

澪「わたしは…ただ……律の……」

唯「澪ちゃんが犯人だったよ！！」

紬「唯ちゃん、部室にお菓子食べにいこうね〜」

唯「オヤツ！！」

和「わたしも席を外すわ、ふたりでよく話し合うことね」

おはよう

―――――――

律「………………」


澪「……………」


律「………嘘だよな？何かの間違いだよな！！」

澪「…………」

律「黙ってないでなんとか言えよーっっ！！！！！！」


澪「ごめん………」

律「………全部お前が…！？」


澪「ああ…靴を隠したり教科書破いたり財布をｶﾊﾞﾝにいれたのも机を投げ捨てたのも……全部わたしだよ……」


律「……………」


律「なんで……なんでそんなことするんだよ？！」

澪「おまえの……おまえの悲しそうな顔を見たかったから」


律「え……？」


律「それだけのために……？」

澪「そうだよ」


律「わたしがどんだけ辛い思いをしたかわかるのかよ…？！」


澪「悪かった……」


律「そんなこと思ってないくせに！！どうせ今も心の中で笑ってるんだろ！！！！」

律「もういい…！！お前とは……絶交だっっ！！！！」


澪「………律」

―――――――
泣きながら走り去っていった律の顔は……今まで私が見た中で………いちばん綺麗だった


唯「澪ちゃん、わたしは悲しいよ！！」


――――完―――――

乙！

乙
次は？

読んでくれた人ありがとう
嬉しいよ！！

ﾘｸｴｽﾄしてくれたら書くよ！！

唯「ういだよ！」

憂「めっ！！」

唯「ういだよ！」憂「めっ！」

で

律「私が万引きしてくれば軽音部には手を出さないんだな？」

律「澪がネトゲにはまって家から出てこない」澪「汚いなさすが忍者きたない」

梓「ぶちょう！」

いっぱいﾀｲﾄﾙ出してよ！！
いちばんおもしろそうなの書くよ！！

だったら俺が書いていい？
結構有名な書き手なんだが

澪「だったら私が書いていい？結構有名な書き手なんだが」

>>293

脚下だよ！！

梓「殺ってやるです。」

梓「律先輩を手懐ける10の方法」

今のところのｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘは>>288だよ！！

>>295
あ？
ニコラーだが？
こんなしゃらくせーＳＳ書きやがってよ
カルア本に誘ってもらいたいなら逆らうなよ
ＳＳで飯食いたいだろ？
だったらおんらーニコラーに逆らうなよ

律「澪に落書きされて以来おでこが疼いて眠れない」

>>298
黙れや
今休み時間だが先公に見つかるとタイケー没収なんだわ

聡「めっ！！」律「は？」

唯「あー！りっちゃんがおしっこもらしたー！」

さぁ唯憂の時間だ

唯「うんちぱんつ隠すよ！！」

澪「り、律のドラムスティック…」ﾊｧﾊｧ

唯「うんたん！うんたん！」和「唯、換えのパンツもってきたわよ」

梓「ねぇ唯先輩の言う【うんたん】って何なの？」

憂「ごめん梓ちゃん、いくら妹の私でもそれを喋るとお姉ちゃんが…」

紬「私りっちゃんの弱みを握るのが夢だったの〜」

>>299

読んでくれただけで嬉しいよ！！

憂「り、律お姉ちゃん///」

これで

早くかけ

いい加減にしろ

唯「イタズラ！！」

唯「私は池沼じゃねえんだよ！！」

ごめん！書けるの夜からになっちゃうよ！！
待っててよ！！

澪「唯とパコパコしたい」

落ちちゃうよ！！

あふう

憂「律さんと和ちゃん……どっちも捨てがたいなぁ」

保守するよ！

唯「おい貴様…俺の名前を言ってみろ」純「ひぃっ！？」

唯「ギー太とエリザベ―スの結婚前夜」

ほ

律「憂ちゃんくれ！」唯「あげるよ！！」

>>325
見たことあるぞｗ

>>326
なん･･･だと
まあそこはかとなくそんな気はしたけどｗ

あげるよじゃなくていいよだった気がする

紬「りっちゃんの泣き顔見るのが夢だったのー」

聡でてこないの？

『唯「ういだよ！！」憂「めっ！！」』


――――――――
ﾍﾞﾝﾍﾞﾝﾍﾞﾝｯ…
唯「ギー太の練習してるよ！！」

ﾍﾞﾝﾍﾞﾍﾞｼﾞｬｼﾞｬﾝﾍﾞﾝ…
唯「なかなか上手く弾けないよ！！」


憂「おねぇちゃーん！ごはんできたよー」

ｼﾞｬﾝｼﾞｬｼﾞｬﾍﾞﾝﾍﾞﾍﾞ…
唯「……………」

ﾄｺﾄｺﾄｺ……ｶﾞﾁｬ
憂「おねぇちゃん！！」

ﾍﾞﾝﾍﾞﾝﾍﾞﾍﾞﾍﾞｼﾞｬｼﾞｬ…
唯「あっ！！ういー」


憂「ギー太の練習してたんだ〜、がんばり屋さんだね！おねぇちゃん！」

唯「はやくあずにゃんみたいに上手くなりたいよ！！」


憂「おねぇちゃんならすぐ追いつけるよ！あ、ごはんできたから食べよ！」

唯「うん！！ギー太、ちょっと待っててね」

まってたよ！

しえんだよ！

唯「おいしいよ！！ういの料理はやっぱりおいしいよ！！」


憂「ありがとう！おねぇちゃんに言われるとすっごく嬉しい！！」


唯「でもういの料理食べられるのもあと少しなんだね…」


憂「大丈夫だよーおねぇちゃん！！」


唯「このままじゃダメだよ！！」

憂「え……？なにが？」

唯「今までわたし、料理も洗濯も掃除もなにもかもういにやってもらってたじゃん」


憂「うん……」


唯「来月から一人暮らしするのにこのままじゃやばいよ！！」


憂「わたしが毎日おねぇちゃんのお世話しに行くよ！」


唯「そこまでういに迷惑かけられないよ！！」

憂「全然、迷惑じゃないよ、おねぇちゃん」


唯「そうだ！！いいこと思い付いたよ！！」


憂「おねぇちゃん、いいことってなーに？」


唯「明日から料理も洗濯も掃除もういがやってたこと全部わたしがやるよ！！」

憂「そんな！！無理だよ！！」

唯「大丈夫だよ！！任せてよ！！」


憂（不安だよー……）


唯「ういは明日からわたしだから！！」

憂「どういうこと？おねぇちゃん」


唯「いつものわたしみたいにしててよ！！ｺﾞﾛｺﾞﾛｰって感じで」

憂「ってことはおねぇちゃんが…」


唯「そう！わたしがういだよ！！」

�C

紫煙

憂「ほんとうに大丈夫？おねぇちゃん」


唯「うん！！」


憂（これもおねぇちゃんの自立のためだよね）

憂「じゃあこの洗い物お願いしちゃおうかな？」

唯「今日はやらないよ！！明日からだよ！！」

こらｗｗｗｗｗｗｗｗｗ池沼ｗｗ

憂「あっ！そうだったね！ごめん、おねぇちゃん」

唯「今日はゴロゴロするよ！！」


憂「そうだね！明日から大変だもんね！」


唯「ういーアイスちょうだい！！ギー太の分も合わせて4本だよ！！」


憂「うん！」

唯、憂、ギー太、俺で４本か。

俺もいるぞ？

ちょっとしか書いてないけど寝るよ！！

保守するよ！！

し