沖縄のラジオ
ttp://www.fm21.net/ を聞いてみた。
チャイナに抗議したデモが行われ、日本国旗と星条旗を持った人たちが行進した。
このデモを、米軍基地で発行する新聞『星条旗』では記事にしたが
日本のマスコミは、全くニュースにしなかった。
「20人くらいの基地反対派の集会は全国ニュースにするのに、
今回の100人のデモを日本のマスコミは報道しない。
この意味を考えてみてください。」という話でした。
関連した情報を検索して見つけてみた。
↓(抜粋)
『 「沖縄防衛決戦」集会に参加して 』 (平成22年9月20日)
ttp://ameblo.jp/katteniooen/day-20100921.html 集会は二百五十人ほど。集会後の行進は多数の日の丸と一本の星条旗を掲げた百人ばかりのデモだった。
主催者と沖縄県内からの参加者は、皆中国は単に尖閣を奪いに来ているのではなく、
沖縄を獲りに来ているという共通の危機意識を持っていた。
そして、沖縄県内の二大紙は、沖縄の実情を全く伝えず沖縄を中国に売り渡すような報道ばかりをしていると憤っている。
ちなみに、本日の報道は、一面がアメリカ軍兵士が交通事故を起こしたというもので、
尖閣の状況や中国の対日非難は報道されていない、と言っていた。
そして、参加者は、中国が沖縄が「中国のものだ」と言い始めたことに敏感に反応し怒っていた。
なるほど、報道写真に映る中国人反日デモ隊は「琉球奪還」と書いたTシャツを着ている。
シュプレヒコールは次の通り。
1、マスコミは、度重なる中国の領海侵犯に抗議せよ。
2、マスコミは、沖縄を中国に売り渡すな。
3、県民を扇動し、国防を無視した、マスコミは絶対許さんぞ。
4、中国は、ウソつくな。
5、尖閣は古来より日本の領土だ。
6,沖縄県議会も中国領海侵犯に抗議せよ。
7、憲法九条を改正して国家を強化せよ。
8、尖閣を守るために、与那国島に自衛隊を配備せよ。
9、日米同盟は日本の命綱、絶対に守るぞ。
10、日米同盟を強化し、沖縄の自由と平和を守ろう。