小野寺ユウスケ「こんな生活もう嫌だ」

神崎「オーディンのアドベントカードはお餅でしょうか」
ぼく 「えっ」
神崎「オーディンのアドベントカードはお餅ですか」
ぼく 「いえしりません」
神崎「えっ」
ぼく 「えっ」
神崎「まだお餅になってないということでしょうか」
ぼく 「えっ」
神崎「えっ」
ぼく 「変化するってことですか」
神崎「なにがですか」
ぼく 「カードが」
神崎「ああストレンジベントを使っていただければ必要に応じて
　　　 カードが変わりますよ」
ぼく 「そうなんだすごい」
神崎「ではお作りいたしましょうか無料ですよ」
ぼく 「くさったりしませんか」
神崎「えっ」
ぼく 「えっ」
神崎「ああ期限のことなら最後に残ったライダーと戦ってる途中にきれます」
ぼく 「なにそれこわい」
神崎「ちょくちょくタイムベントを使っていただければ無期限と同じですよ」
ぼく 「なにそれもこわい」
神崎「えっ」
ぼく 「えっ」

夏海「あ…あ…」

一条「くっ、逃げるんだ！」

黄金狼男「こうなればお前たちを人質に取り…っ！？」ｽﾞｵｯ

響鬼・アクセル「はぁっ！」ﾄﾞﾝｯ

黄金狼男「はぁ、はぁ…！」

カイザ・ギャレンJ「やあああぁぁぁああっ！！」ﾄﾞｶﾝｯ

黄金狼男「ふぁぁああああ！？」ﾋｭｰ……

Exceed Charge…、Exceed Charge…

モモタロス「いくぜいくぜぇっ！！」

カイザ・デルタ「やあああああああぁぁぁぁぁぁ！！！」ｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘ…

黄金狼「おっおおおお…き、貴様らぁ…」ﾖﾛﾖﾛ…

ｸﾛｯｸｱｯﾌﾟ！

私の知るコンプリのグレイブは
海東ではなく志村のほうだったが

なんだこの熱い展開ｗｗｗｗ

ｽﾞﾊﾞﾝｯ、ｽﾞﾄﾞﾝｯ、ﾀﾞｯﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…ﾗｲﾀﾞｰｼﾞｬﾝﾌﾟ！

キック・パンチ「ライダーキック・パンチ…！！」ｽﾞｯﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ！

サソード「ライダースラッシュ！」ｽﾞﾊﾞﾝｽﾞﾊﾞｯｻﾞﾝｯ

黄金狼男「あ、ああああ…」

イクサ・アナザーアギト・レンゲル「たあああぁぁっっ！」ﾄﾞｶｯ

黄金狼男「あああぁぁぁあーあああぁあああ！？」ﾋｭ〜……

クウガRU「はぁぁっ……おりゃあああああ！！」ｽﾞｩｩﾝｯﾂｯ！

黄金狼男「うぐおおおぉおぉぉおおおぉおお！！？」

ﾄﾞｶｰﾝ！

鳴滝「おのれ…おのれディケイドぉぉぉ…必ず、必ずやお前を倒す！ きっときっとだぁっ…」ｽｩｩ…

ディケイド「逃げたか…鳴滝」

>>457
だからこそニーサンの遺したカードとのコンボが活きる
実に感動的だな

>>460
そして有意義だ

相当強いな鳴滝ｗｗ

>>460-461
そのセリフ、感動的だな

>>463
だが無意味…ではないな

>>457　ノリ。

RX「信彦っ！」

シャドームーン「ふんっ、お前との勝負はお預けだ。お前は俺が倒す！ ブラックサンッ」ｽｩｩ…

RX「待て、信彦ぉっ！！」ｽｩｩ…

ディケイド「あいつら…騒ぐだけ騒いで何しに気やがった…」

夏海「士くん！」

ディケイド「ああ」

士「…あとはあいつらだな」

草加「終わったのか」

橘「ああ、多分な」

影山「兄貴、俺たちの体が…」ｽｩｩ… 矢車「地獄からのお迎えか…」

ユウスケ「いや、きっと元の世界へ戻るんだ…」

木野「ようやくか…長かったようで短かったような…」

モモタロス「もうこんなの懲り懲りだぞ！！ ったく」

三原「うちに帰れるんだ…」

名護「二度とこんな目には遭いたくないな」

響鬼「どれどれ帰ったら修行にいくとするかなぁ」

神代「ミサキーヌ！ 待っていてくれー！ 俺は必ず君の元にかけつけるぞー！」

睦月「俺は最強であり続ける…」

照井「さて、風都に戻ったら書類を纏めなければならないな」

ｽｩｩ…

ユウスケ「みんな無事元の世界へ帰れるといいな」

夏海「そうですね」

一条「小野寺くん」

ユウスケ「一条さん！ あなたはまだ…」

一条「いや、私もそろそろみたいだ」ｽｩｩ…

ユウスケ「そうですか…」

一条「短い間だったが、君と一緒に行動できたことは嬉しかった」

ユウスケ「俺もですっ」

一条「…なぁ、小野寺くん。こんなものを知っているか？」ｸﾞｯ

ユウスケ「それは…？」

一条「これは古代ローマで、満足できる、納得できる行動をした者にだけ与えられる仕種…らしい。私の大切な友人からそう教えられた」

一条「小野寺くん。君も、これに相応しい男になってくれ」

ユウスケ「一条さん…はいっ！！ 俺、頑張りますっ」ｸﾞｯ

一条「…ああ、それじゃあな」

ｽｩｩ…

Σｂ

（；U；）泣いた

この面子で無事に終わったことが奇跡だなｗ

夏海「みんな行っちゃいましたね」

士「ああ」

海東「さて、そろそろ僕も行くとするよ。じゃあね」ｻｻｯ

士「…あいつはほんとにどこにでも現れるな」

夏海「なんかゴキブリみたいな言い方ですよ、それ」

ユウスケ「…士！」

士「なんだ」

ユウスケ「俺…やっぱり、お前と旅を続けたい！ それに…お前と過ごす生活、やっぱり好きだ！」

士「…そうかよ。ほら、いくぞ」

夏海「ほんと、素直じゃないですねっ」

士「うるさいぞ夏みかん」

ユウスケ「いくら目立てなくても、俺には俺でできることがあるんだ。それでいいんだよっ、そうだろ？ …一条さん！」

綺麗に纏まったけどなんか忘れてる気がする

纏まってるｗｗピザ食べたりけいおん見てた時代が懐かしく思えるｗｗ

映司「あれ、誰もいない。そろそろ俺の出番かと思ってたんだけどなぁ」

アンク「お前のタイミングがわるかったんだよ」

映司「そうかぁ…残念だな…」

アンク「ところで映司、お前…そのパンツさえあればいいという生活、本当に満足しているのか？」

映司「こんな生活でも俺は大好きだよ！」

映司「明日のパンツとちょっとのお金があればなんとかなるんだって！」


おわり

乙

ああああオーｚッズウウウウ
歴代1位のライダーがああああ

うむ

ｵｰﾂ

おつ

乙

なんとか終わることができた
呼んでくれた方、支援していただいた方、ありがとうございました！
説明足らずな部分も多々あったが…
オーズのために今日はもう寝る。おやすみなさい！

いい話だ

乙
最高に面白かった

>>1乙がお前のゴールだ

ユウスケクウガスピンオフとして成立してる
上手い具合にネタを省けばだけども

>>481
笑いあり涙ありの乙な話でした

乙
ちゃんと終わるとかすげーな


……あれ？

乙
いい話だ感動的だな

おもしろかった
乙

良い話だ、感動的だな、だが、乙だ

乙

乙ベント

乙゛ぃけいど

乙。

乙
斬鬼さん…

クラヒロもこんなノリのストーリーだったらなぁ

乙！
兄貴の活躍もあって良かったよ

乙

乙彼

お疲れ様

乙彼
…といえば、土手で転んで笑う一条さんだよな。


ﾀﾀﾀﾀ　ﾜｰ　ｺﾞﾛﾝｺﾞﾛﾝ　ﾋｰｗｗｗｲﾀｲｗｗｗ


五代「い、一条さんｗ」
一条「ああｗ」

乙彼

>>501
あれはよかった
あとライジング桜子さん

>>503
全体的に面白かったな。

ロケ地の話で泣いて帰っちゃう椿さんとか。
「なにかがスローモーションになった音だ」「やるときは徹底的に。それがジョン・ウーへの道だ」とか。
「どーん蜘蛛死んだー。え？サイ？言えよお前なにやってんだよー」とか。