紬「私、みんなを苦しめるのが夢だったの〜」

次スレ

ここでいいのかね

凄いいい続き方したな
続くのか分からないけど

迷惑をかけてすいませんでした、前スレの１です
そろそろ寝ないといけないので寝てもいいでしょうか？

寝るなら明日起きてから立てれば良かっただろうが！

おやすみ

乙

次スレの目処が立っただけで十分です
お疲れー

途中から感じ変わった気がするんだけど

死ねや馴れ合い厨ども

糞コテが何言ってんの？

市ねや糞コテ

>>8
さっきからお前五月蝿いんだよ。

>>1様が書いてくれなくなったらどうするんだ。

たとえ変わってても面白いからいいよ

寝る前に立ててくれて感謝感謝です

うし

ちょｗ　このスレまだ続いてたのかｗｗｗ

男1人でも抑えられないって事は、この憂ちゃんは憂選手の片鱗を見せてるな…これはもしかするともしかするぞ！！

いよいよもって寝るがよい

憂ちゃんは拷問されるよりも姉が拷問されてるの見るほうが苦痛そうだな。
精神崩壊しそうｗ

これを胸糞悪いって言うんだな

でも読んでしまう…ビクン、ビクン

にょ

ほ

う

け

い

唯「痛い痛い！！！痛い！！・・・ういいいいいい！！あががが！！！！もうやめてええええええええ！！！！」

唯「痛い・・・・痛いっつてんだろうがダボがァ！！！！！」　ムキムキ

糸由「え・・・」

一瞬、男達と糸油は目を呆然とさせた。
目の前の光景に立ち尽くすしか余地はなく、唯はナッパになっていた。


唯「憂、下がってなさい」

憂「お姉ちゃん・・・？お姉ちゃんなの・・・！？」

唯「ｺｫｫｫ・・・・ﾋｭｰ・・・・こぉぉぉ・・・ﾋｭｰ・・・・」

唯は静かに息を整えた。
仲間達の恨みを晴らすべく、これから起こる惨劇に備えている。

唯「・・・行くよ・・・？糸油ちゃん・・・・」ﾋｭｵｵｵｵｵ

糸油「危ないわ、皆、私をかばいなさい！」

男「無理ですっ！波動が強すぎて立ち上がれません！」ｶﾞｸｶﾞｸ

唯「渇ッ！！！！」

爆発音が拷問部屋に鳴り響いた。
埃吹雪が舞い、視界が塞がれた糸由であったが、すぐさま身の回りを見渡した。
一瞬で男たちは灰になっており、斉藤は仁王立ちで糸由をかばっていた。

次スレ立てて即保守スレとか頭おかしいから>>1が次スレ立てればよかったのに
って思ったら立ててるのが>>1でこれはいよいよ保守されるのが気持ちよくなってるんだなあと

男「あべし！」
紬「何？何なの？？？？？」
●●●「悪党ども。ここがおまえたちの墓場だ」
斎藤「胸に７つの傷の男....」
●●●「俺の名を言ってみろ！！！」



ほしゅ

ちょｗｗｗ頑張って書いたのに
レス真っ赤になると思ったらスルーされてた時の悲しみは異常

保守

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 , ─┐＿ﾉ￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　イ ￣〉＿＿＿＿＿厂￣＼__
　　　　　　 　　　　　　　　厂ヽ／,二二、二二、｀＼　／/＼
　　　　　　　　　　　 　 　 へ、／／ . : : : : : : : : . ＼ヽ ＼　／ヽ
　　　 　 　　　　 　　　　〈＿∠厂. : : : :/ : :/|: : : : : . ＼丶＼厂〉 、
　　　　　　　　　　　　　/ 厂/. : : : : :/ | :/　|;ﾊ : : : : : . ＼乂 〈⌒〉
　　　　　 　 　　　　 　 乂_,ﾉ: : : :_;∠　l/　　 丿＿_ﾄ.: : : .厂ﾍ l ノ＼
　　　　　　　　 　　　 〈⌒ｲ: : ｌ: :厂 　 ｀　　　´ 　 　 〉: : .＼人〉　 ﾉ
　　　　　　　　　　ﾊﾟ 　 乂_ 〉: :l:│,＝ 、 　 　 　 , ＝､⌒|: : |＼〉ｲ
　　 　 　 　 　　　ﾘ　　 ／ |: : :|／ , -､ヽ　　 　 ´, -､ ＼|: : |: : | :ｌ　　　　おはー
　　　　　　　　ﾎﾟ　　／′ ; : :八　ｲ_,ﾊl　　　　　 l_,ﾊﾘ　 〉 : |ﾍ.:| :|
　　　　 　　　　ﾘ　/:/　　 ｌ／⌒　 ｀ｰ '　　　　　 ｀ｰ'　　 '⌒|丿l :|
　　　　　　　　　　/:/　 　 ｌ: :ｌ : :l／／　 　 ' 　 　 ／／ ,'|: : : : : :.＼
　　　　　　　　　ｲ /　　　,ｌ: : | : :ﾄ､　　　　ｰ--ﾍ　　 　 / |: : :ｌ : : : : .＼
　　　／⌒ヽ　　|/ｌ　　　/|: :│: : : .丶、　o　　 　 　 イ　 |: : :|: : .＼　: .＼
　　,'　　 . : .:ｌ　 |/l　　 / :l: :/|: : :|　 '⌒＞ ､＿,　イ⌒　　|: : :l : : : : ＼　⌒
　　Ｖ＾,ﾊ、;ノ　 ∨ 　 厶.:≦ﾐ|: : :|三人￣＼＿厂￣人三|: : :|三≧､: : ＼
　 /　/　/　　　 　 ／ =三三|: : :|三三＼三三三／三三|: : :| 三三 ＼: : ＼
　,　/　广ﾊ.　　 , ' _=三三三|: : :|三三.冫⌒厂⌒< 三三|: : :| 三三三 ヽ: : . ヽ
　|　　 ｌ　ｌ　ｌ　 / =三三三三|: : :|三 ／　　人_人　＼ 三|: : :| 三三三三 ＼: : .ヽ
　 ＼　　　　∨ 三三三三三|: : :|三人＿／厂＼＿人三|: : :| 三三三三三. ＼

また夜までパンツはけない…

和「そうなんだ、じゃあ私生徒会行くね」

紬「は？」

がっちりと鉄の枷で拘束された今の状況で何を言っているのか。
紬が発言の意図を汲み取りあぐねていると、バキン、という音が地下牢に響いた。
続いてカランカラン、と金属音。驚いた紬はそちらを見る。

和はナッパになっていた。


こんな感じでお願いします

>>33
俺の発想パクルナよｗｗｗｗｗｗｗｗ

前スレ埋まったのか
まとめ探すか

>>34
ナッパになったなら「クンッ」を使わないのはおかしい

そうなんだ、じゃあ私生徒会行くね

おそらく
憂「お姉ちゃんの代わりに私が犠牲になります」
か
唯が死んだ瞬間自分も死ぬか
秋山が行動起こすか
紬も拷問リストに入っていたか
聡の必殺拳来るか
紬も結構危なそう

で？

保守

ほし

ほ

考察しね

誰か前スレdat持ってない？

これでいいか？

紬「私、みんなを苦しめるのが夢だったの〜」
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1283661378/

節子それdatちゃうただのURLや

お試し●でも使おうかね

変換機でも使え

ログ速にあったけどURL張ったりすると俺叩かれたりしない？

ぴーちゃんねるにもあったよ

まだやってるのか。
人としておかしいだろ。
こういう悪辣な思想が脳裏に住み込むとそのうちやるんだよ。
絶対優位、絶対捕まらない（思い込み）、そんな状況が訪れた時、
やってしまうんだよ。

そんな状況になることはなかなか無いと思う

保守

憂ちゃんの拷問楽しみすなァ

不思議と読みたくなる中毒ＳＳ

キチガイの巣窟、即刻削除すべき

憂ちゃんの子宮を痛めつけて悶絶させたい

あ

拷問SS読んで拷問したくなる人なんていないよ
恋愛小説読んでアタシも恋愛したい（笑）みたいなイメージなんだろうけど

こういうの読んでる/書いてるといつかやるって言っちゃう奴ほど現実と妄想の区別がついてない

区別してるからこそ楽しめるというのが分かってないな

あれか？暴力ゲームをやると犯罪者に育つから規制しろって言っている奴か

もちろんだよワトソンくん

そういう奴に限ってエロサイト巡回にどっぷり浸かっちゃう

痴漢もののAVなんか見てるから痴漢しちゃうんだ！って言ってるようなもんだよな

おちちんびろろーーん

唯「いぎゃあああああああああ！！！！！あｂｂｂｂあああああ！！！！！」

耳を塞ぎたくなるくらいの絶叫が、唯の小さな口から発せられた。
ジャリジャリと塩が生の肉体を傷つけ、さらに酸が神経を直接痛めつける。

憂「いやあああああああ！！！やめてええええええ！！！！」

憂はその悲鳴を聞くと、狂うように耳を押さえた。
生涯一度も聞いた事のない姉の悲鳴が、憂の精神を根こそぎ破壊しようと企む。
過呼吸状態の憂は男達に連れられて、以前澪の縛られた鉄柱に括り付けられた。

唯「あああ、あああッ！！！あううううううう！！！！ああああああ……！！！」

神経が炎症を起こし、唯の足はブルブルと痙攣した。
声を出し続けないと耐えられないくらい、ジワジワした激痛が唯の心を蝕む。

怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い――――。

唯「もういやッ！いやっ！！痛いのはやだ！！！やめて！！！お願いいいいいいい！！！」

唯は心の底からこの苦しみを表現して、堪忍と涙を流した。
しかしこの反応は紬を喜ばせるだけで、逆効果にしか成りえない。

紬「うん、もっと泣いて唯ちゃん」

ｋｔ−！

ほ

同じ紬唯なのにこの違いは一体…

紬は唯の股を開いて、下唇を捲った。
そこにはまだ幼いテカテカと光った性器が、もじもじと息をしている。
紬はさらにクリトリスの皮を捲り上げ、その美しさに歓喜の声をあげた。

紬「ああ、美味しそう……厭らしいわね、唯ちゃん」

唯「はあっ、はっ！ううっ、やだあぁぁ……」

憂「やめて！！お姉ちゃん！！！」

紬「静かにして、憂ちゃん」

憂は身体の自由を制限され、ただただ泣いて助けを乞う事しかできなかった。

憂「お願いします……お願いしますっ、もう、こんなことしないでください……！」

紬はそれを面白がって、チマチマと焦らす。

紬「いや？やっぱりお姉ちゃんが苦しんでるところ見るの嫌なの？」

憂「お願いします……おねがいぃぃ……うううぅ……」

紬「あらら」

憂ちゃんに親友だったあずにゃんジュース飲ませたい
後輩よりもショックでかいだろうな

紬は単に痛めつける事を目的としていなかった。
ではこの主な目的は何か。
それは姉妹の絆をズタズタに破ってしまい、人間の本性を暴きだすことだ。
今から出される試練は、ほんの序盤に過ぎないということを言っておく。

紬「じゃあ唯ちゃんを解放してあげるから、憂ちゃん痛い事される？」

憂「えっ……」

憂は一瞬真顔になり、段々と顔を引きつかせていった。
自らが拷問を受けることで、大好きなお姉ちゃんが救われるのだ。

唯「うっ、ううう……うう……」

最初は姉の顔を見せていた唯も、軽い拷問で簡単に心折れてしまった。

憂「……ッ、ほ、本当ですか？お姉ちゃんを放してくれますか？」

紬「ええ、嘘はつかないわ」

憂「……」

唯「ううッ……ういぃ……ういいいいい……」

憂「お姉ちゃんッ……！」

紬「さあどうするの？言っておくけどこの程度じゃ済まさないわよ？」

憂「……ぅ……うっ……わ、わかりました……お姉ちゃんを放してください……」

面白い展開になってきたな

憂ちゃんが壊れていく様は興奮するわ

皮剥ぎが軽い拷問だと…

紬「よく言ったわ、うふっ」

紬は唯の体の拘束を外すと、斎藤を使って地面に降ろさせた。
唯は太ももの激痛に声を出しながら、涙をポロポロと流している。
怪我人が窮地から解放され、安心を取り戻した時にやってくる苦痛。
脳が新鮮な痛みを唯にプレゼントした、といっても差し支えなく聞こえる。

憂「お姉ちゃん！！お姉ちゃん！！」

憂は解放されると、飛ぶようにして唯のもとに駆け付けた。
唯の頭を右腕で支え、傷だらけの姉を見おろす。

憂「痛い？ごめんねっ、ごめんねっ、もう大丈夫だからねっ」

唯「うう゛ぅぅぅぅぅぅ……」

平沢姉妹の涙が、第2地下室に哀しげな雰囲気を縁取らせた。
唯のこの安堵感は憂の存在によるもので、これが原因となって激痛を引き起こしているわけだ。
しかし今となっては憂が心配で堪らない、痛みよりもそっちが優先された。

唯「やだよぉぉぉ……ういが痛がるのみたくないよぉぉぉ……」

憂「大丈夫だから……大丈夫だよ……我慢できるよ……」

その声は、堂々と上擦っていた。

よし唯は帰っていいぞ

この紬は最低だな









もっとやれ

>>77
憂ちゃんが「お姉ちゃんを痛めつけていいから私を解放して」って言うまで駄目

憂のｸｿ力とやらがどこまで楽しませてくれるのか
それを見せつけられる唯の精神がどこまで持つのか
ｿﾞｸｿﾞｸがとまらねぇ…

ううう・・・
もう憂ちゃんたくあんぼっこぼこにして逃げ出してくれ・・・
見ててドキドキするわ何これ

>>79
なんでこうもお前等は・・

もう憂ちゃんお料理作れないねﾊｧﾊｧ

紬「ふふ、ほらおいで憂ちゃん」

憂「……ッ」

憂は顔に不安の色を載せて、紬のいる場所へと近づいて行った。
後方から唯の呼び止める声が聞こえてくる。

唯「やだあああああ！！！！ういいいい、やだよおおおおお！！！」

憂「……」

お姉ちゃんは私が守る――この決意が簡単に壊れようとしていた。
斎藤が持ってきた拷問道具（？）は、俗称で生活必需品と呼ばれるものだ。

紬「唯ちゃん、朝ごはんまだ食べてなかったわね」

憂「はぁっ、はあっ……いやっ……」

憂は今からされる拷問を予想して、恐怖に足を震わせた。
テーブルには焼き肉セットと、鋭い刃物が並べられている。

紬「待ってて、今作るわ……」

いいたたいいいいたたいいいいたたいいいたたいいたたいたいた！？！？！・

憂ちゃん焼肉にされちゃうの？

いま書いてるの本当に前スレの>>1なん？
唯に痛い事一切しなかった割には大した説明も無くあっさり痛い事してるけど
メインに取っておいたって理由だけじゃなんかなあ

何で解放したのに帰さないの？強制的に

紬は包丁を手に取り、威嚇して憂の反応を楽しんでいる。
憂は予想だにしない展開に、目を大きく見開いて脂汗を滲ませた。

紬「食べられる覚悟はある？」

勿論、無いとは言わせない。
もっと恐怖を与える為に、わざと覚悟を聞いているのだ。

憂「……ッ……」

憂は下唇をグッと噛みしめ、目に涙を溜めて泣くのを我慢した。
怖くて決意することができなかった。

紬「どうなの？嫌なら唯ちゃんを虐めるけど」

憂「い、いやっ！それはやめて！あ、あります！」

紬「食べられてもいいの？お姉ちゃんに」

紬は馬鹿にするような目で、憂の決意を踏みにじった。

憂「……ッ、は……い……」

紬「うふ、よく言ったわ」

あぁコレだ

この唯憂を見たくてVIPのSSスレに今まで張り付いていたんだ

つまらなくなったら殺しちゃうのか・・・
残酷だ。

紬はその決意を聞き流して、さっさと憂の右腕を専用の台に縛りつけた。
ギュウギュウと音を立てる右腕は、ボンレスハムのように山を形成している。
憂は右腕を壊される恐怖に、全身を激しく震わせた。

紬「強心剤とオピオイド拮抗薬をうって、斎藤」

澪のようなに下積みを積んでおかないと、この薬は危険である。
しかしそんな危険も顧みず、紬はその薬を投与させた。
周知の通り、これで簡単に失神することはなくなる。激しい苦痛もついてくるというわけだ。

憂「うう……ぅ……」

憂は全身に違和感を覚え、体をクネクネと捩らせた。
薬の効果が効き始めたようだ。全身の皮膚が敏感になって、神経痛を引き起こしている。

紬「拳は焼けないわね、だからいらないの」

紬は小型の万力を用意し、憂の目の前に置いてみせた。

憂「……ぁ、ぁぁ……」

紬「指、全部潰しちゃうの。まずはそれから始めましょう」

憂は声を殺して、絶望の悲鳴をあげた。
まずは指を潰そう、これを言われる立場となって考えてほしい。
ヤクザの指詰めとはまたわけが違う、潰されるのだ。
骨と万力に挟まれ、まず皮膚が損傷し、関節が砕けて、骨髄が体内にばら捲かれるのだ。

唯「いやっ！！やめて！！」

紬「さ、これでよしと」

中指が挟まれた、後はこれを締め上げるだけだ。
挟まれるだけでヒリヒリするというのに、これをぺしゃんこに潰されるのだ。

憂「はぁっ、はあっ」

紬はタイミングを見計らって、万力を締め上げた。
ギッギッ――、万力は調子よく指を挟み、段々と力を増していった。

すると拍子抜けした様にいきなり、

憂「いだッ、いたい！！！！いたいいたいいたい！！！！」

憂は体をガクンと落として、指の激痛に絶叫をあげた。

前スレで拷問館の画像が張られてなかった事が驚きだよ

憂ちゃんはあずにゃんみたいに簡単に殺さないで、じっくり責めていってほしいな

電気責めみたいな

ここの>>1絶対頭いい。

結局唯に憂を食わせるんじゃねーかｗｗ

憂「やだっ！！！もうダメっ！！！」

紬「なにを言ってるの憂ちゃん、これからじゃない」

ギッ、ギッ――、万力は容赦なく指を圧し潰す。

憂「きゃああああああッ、痛いよ痛い痛い！！！いやあぁあぁ……！」

唯「ういっ！！ういっ！！」

唯は立ちあがって、憂に駆け寄ろうと力を入れる。
しかし皮を剥がされた足は、もう役に立たなかった。

ギッ、ギッ――。

憂「あああ　ああ　ああ……！！！」

ギッ、ギコッ、ベキベキ――。

この万力はただ単に押し潰すだけではない、ある程度捩ると指自体を回転させる仕組みになっていた。
憂の指は近位指節間関節から捻りを加えられ、そのまま外された。

憂「ぎゃ――いやああああああああ！！！！！！！！」

唯「うい！！！！」

ギエピーーーー！

オレの憂ちゃんに何してくれてんだ

ピッピは関係ないだろ

ムギてめえ氏ねえええ

唯に憂を食わせる発想はなかったｗｗｗｗ

6人の中でういが一番興奮する
芯が強くて身体がエッチだからだろうね

憂が拷問されるのはリアルできついわ
他は大丈夫だったのに

オピオイド拮抗薬はかすり傷を、致命傷同等の痛みに変換する事が出来る。
だから指を捻り潰されるとなると失神ものだが、強心剤がそれを許さなかった。

憂「ぐふっ、ううう……うう……」

憂は目を半開きにさせて、グッタリと地面にうな垂れた。
これでは拷問がやりにくくなる、男が椅子を持ってきてそれに座らせた。

紬「この程度で終わらせないわよ？わかってるわね」

ギッ、ギッ――。

紬「これよりも痛い、死ぬような体験をしてもらうんだから」

ギッ、ギャコッ、ッ、ベキッ――。

憂の中手指節間関節が外れ、中指は完全に拳から離される。
神経と筋肉と皮膚が唯一の橋となった。

紬「貴方はお姉ちゃんに食べられるのよ」

ゴキャッ、ゴリッ――！

万力は指を完全に押し潰して、そのまま中指全体をグルグルと捩った。

憂「きゃあｇｇｇあｈｈ――！！！！」

憂はキャンと犬のような短い悲鳴を聞かせ、ブクブクと泡を吹きだした。
しかし薬のおかげで意識は保たれ、形だけの失神を余儀無くされた。
小さく聞こえる唸り声が、それをはっきりと証明していた。

前スレとあわせて何度吐きそうになっただろう

強心剤ってニトログリセリンだっけ

このSS見てるとニヤニヤしてくる
駄目だ俺

ジグソウより酷い

今一番人気のSSはここですか

盛り上がって来た。
ゾクゾクするね。

見たくないのに見ちゃう・・・

ういいい

憂ちゃんには澪くらい酷いことをしてほしい

やったあぁぁｌ規制解けたぁぁぁぃ

>>117
まじか
てｓｔ

憂「ぅ……ぅぅ……ぅ……」

妹が口から泡を吹いて、激しく痙攣している。
笑顔で夕食を持ってくる憂の顔は、なかった。

唯「いやああああああ！！！！！！」

唯は両手で頭を掴み、蹲ると激しく体を震わせる。
今までの精神的拷問を遥かに凌ぐ、最強の苦痛が唯の頭をグルグルと掻き回した。

紬はブランと垂れ下がる憂の中指を、優しく摘まむ。

紬「おやすみはまだ早いわ」

そしてその中指を全力で引っ張って、捩じり上げた。

憂「あ――！！！！」

声にならない悲鳴をあげて、憂は口をパクパクと動かして飛び上がった。
律の件でも同じような事があったが、神経を引き伸ばされる痛みは想像を絶する。

紬「千切れるまで引っ張ろうかしら」

紬は両手で中指を掴むと、綱引きのコンセプトに則ったスタイルで引っ張った。
早速、筋肉の繊維がブチブチと音を立てる。
瞬く間に、中指は原型の2倍の長さまで伸びきった。

ぎりぎりぎりばっつーん

シチュエーションって大事だね
澪の方がやられてることはキツイのにこっちの方が読んでて辛い

最高だな
憂ちゃん可愛いよ憂ちゃん

おれの憂が…

おのれ憂
に見えた

>>121
澪の拷問はストーリー性が弱かったかもね。その点憂はバッチリだから盛り上がる。

澪は無駄死にとか言ったやつでてこいや

人力で千切るのはちょっと無理があったようで、億劫に感じた紬はその伸びきった指を包丁で切り離した。
千切れた指を改めて眺める、それは中学生の陰茎に酷似していた。

紬「結構、疲れるわね……あと何本あるの？」

数えてみるとあと9本、指が残っている。
あと9回もこの作業をしなくてはならないのか、紬は心の中で呟いた。

紬「仕方ないわね、斎藤手伝って」

紬は斎藤の手を借り、9回の万力締めを3時間かけて行った。
ショック死してもおかしくない痛みが9回、3時間もかけて行われたのだ。
しかし、

紬「すごいわ……まだ意識を保っているみたいね」

憂「ぅ……ぁぁ……ｇｇｇｇ……」

憂は一回も意識を失うことなく、この拷問に耐え抜いた。
大男でもショック死しかねないというのに、憂はまだ呻いている。
これを成せたのは、言うまでもなく姉妹の絆であった。

おいおい・・・、指ないんじゃキーボード弾けないじゃん・・・・

お風呂に入ってきます

>>129
早く戻って来ないと熱湯にするぞ

>>129
早く戻ってこないとだし汁にするぞ

他のメンバーが拷問・処刑されても手を叩いて喜ぶだけだが、
この姉妹シチュは結構きついな

むぎは中学生の陰茎を見たことがあるのかよ。
中学生の可愛い男の子も拷問済みだと脳内解釈しておこう。

金の力を使って中学生を集めて、鮫肌になってるオナホに挿入か

やはりこのスレは居心地がいい･･･
ぞくぞくする･･･

憂「もうやめてぇぇぇ！」

紬「ぐへへー！コロすよおおお？」

唯「朝ご飯まだー？憂ー、だめだよ！早く腕取らなきゃ」

紬「唯ちゃん、もうちょっと待って？もうすぐ憂の焼き肉だからー」

憂「お姉ちゃん！助けてー！」

唯「憂ダメだよ？我慢しなきゃー。早く食べさせてね」

澪「ーーーーーーーーー！！」

>>134
金で金玉を集めるってか

>>131
通報しますた

律の弟もむぎの餌食になるに違いない。
想像するとゾクゾクする。

聡ェ…

さすがに月曜までには終わるよな

し

可愛い男の子を去勢して男の娘に改造するんですね。分かります

ﾎﾙﾓﾝ打って女体化ですね、わかります

男の娘とかキメェ！

食欲不振気味だったんだけどこのスレ見てたら直ってきた

憂「わははははは！わはははははは！」←これ元ネタなんだよ

澪「うめー」モグモグッ

アズにゃんは全身丸焼きにされたんだから
ジュースじゃなくて普通に食べさせればよかった。外はカリカリ、中はジューシー。

あずにゃんが一番怖かったな・・・
燃えて死ぬならともかくステーキとか・・・

そんなことより>>1が風呂行ってから一時間近く経つんだが・・・
まさか！？

溺れたか…

>>131
お前まさか…

あずにゃんが一番マシだろ
ある程度焼ければ意識はなくなるし

>>1にゃんジュースかよｗ

ぬるぽ

>>155
ガッ

1どうしたのかね

両手の指を全て失った憂に、休息の時などなかった。
形だけ失神している憂に、次の拷問を仕掛ける。
止血の維持を劇的に発揮させる薬、トランサミンを予め注射しておいた。

紬「拳もいらないわね、でもこれ潰しちゃうと面倒なの。だから落としましょ」

憂「……」

聞こえてはいる、だが体が失神しているので返事など出来やしなかった。

紬はよく切れる包丁を手に取って、斎藤に渡す。
皮を剥ぐ事に関しては一流だが、身をさばく事に関してはまったくの素人故、どうしたらいいのかわからないのだ。

紬「おててがまん丸だわ、これでは可哀そうよ。斎藤」

斎藤「畏まりました」

斎藤は両手首をくっつける形で前腕辺りをきつく縛った。
片手ずつ切り落とすのは面倒だ、一遍にやってしまうのが効率的である。

唯「やめて！！！お願い！！！もうやめてぇえええ！！！」

紬「唯ちゃん、今から憂ちゃんの手首を切り落とすわ。ちゃんと見ててね」

唯「いやっ！！いやだよぉ！！！もう虐めないで！！！私が……私が！！！」

紬「斎藤、ちょっと待って」

紬「なに、唯ちゃん。私が？どうしたの？」

生きながらミンチにされた律も可哀相だけど
澪ちゃんが悲惨だったからなぁ

他のメンバーに比べてソフトな拷問なのに一番ひどく感じるな
絆を壊すような拷問は怖い

こうして2人をかわりばんに拷問するのか…ひでぇことしやがる…

σ(゜ε゜；）←流行る

支援

何かもう拷問とかの域じゃないよな

このSSはムギ好きにはつらい…
と思ったが、ムギが拷問されるのは嫌だから
逆に良かったわ

唯「ううっ……、うう……」

紬は唯の言葉を聞き逃さなかった。
詳細を追及され唯の勢いは、一気に冷め始める。

紬「なに？貴方が代わりに腕を落とす？」

唯「……ッ」

腕を落とされる覚悟なんかあるわけがない。
皮剥ぎで相当痛かったのだから、腕を落とすなんて考えたくもなかった。

しかし、妹は自分の為に自ら犠牲を被ってくれた。
そしてあんな状態にまでなって、今も自分を助けようと頑張ってくれている。

唯「……ッ、ううッ……！私が……」

紬「……」

唯は、こんな姿の憂をもう見ていられなかった。
いくら痛くても我慢すると決意を固め、それを声として発した。

唯「わだしの腕を落として！！ういに痛い事しないでッ……！！もう……、やめて……！」

紬「……」

紬「本気なの？知らないわよ？」

唯「私が……！私が痛いだけで、憂が楽になるんならこれでいいの……ッ……だからもう憂を虐めないで……！」

唯憂ぃぃぃぃ

ムギには最後痛い目にあってほしい

淡々とした拷問と違ってこれは脳に来るな

おててがまん丸って誰

忍ペンまん丸

全裸で拷問される唯ちゃんかわ唯

紬「……」

唯「……」

沈黙が第2地下室を支配した。
過酷な拷問により数多の悲鳴が轟いた拷問部屋、此処がこんなに静まったのはこれが初めてだ。
軽音部で一番の泣き虫が、自ら犠牲になると決断した瞬間であった。

紬「……」

紬「そんなに苦しいのね……そんなに苦しいだなんて……思いもしなかったわ」

唯「……」

この声――放課後ティータイムのムギちゃんだ。
唯は耳を疑って、紬を見上げた。

唯「……」

紬が初めて、同情の念を言葉に宿した。
もしかしたら……紬の目覚めることを切に願い、唯は次に続く言葉に耳を傾ける。

紬「そうね、じゃあ……」

唯「……」

紬は俯いて前髪を掻き分ける仕草を見せた。
チラっと見えた口元が不気味にニヤついていた――。

紬「唯ちゃんはこのまま見てて頂戴、もっと苦しんでね」

そうきたか

>>169
なるほど知らなかった

やるじゃん

うわあ

これはいい意味で予想を裏切られたｗｗｗｗｗｗ

唯「……」

紬「ふふ、じゃあ斎藤お願い」

斎藤「畏まりました」


持ち上げて、落とす。
これがどれだけ精神に負担を及ぼすか。
勝手に期待した唯にも問題あるが、わざと期待させる演出をした紬は悪魔だと言える。
言葉を使った、心理学的な拷問。徹底的に精神崩壊をさせる抜け目のない拷問。
絶望の余地すら与えず、紬は斎藤に指示を出した。

紬「手首を切り落として」

スッ――ダンッ！

一刀両断。

憂「――――ぁぁ゛ぅ！！」

連続して苦痛を与えるべく、一目で絶望を感じる事の出来る一刀両断を促した。
今までの精神的苦痛に比べると、この絶望はゲームで言うクリティカルヒットに値する。

目の前の流血が、唯の精神を崩壊へ導いた。

唯「ひっ！ひっ！うううう！！！！いやっ！！！！！いやあああああああああ！！！！！！！！！」

>>147
他スレの干渉はやめてくだぴぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

唯は目下のくまをより一層際立てて、狂気に満ちた悲鳴をあげ続けた。
視界がぼやけて、血の色に染まる。

手首では焼き肉が作れない。
紬はもうちょっと分厚い肉が取れる部分に拘った。

紬「上腕二頭筋まで切り落としましょ、焼きゴテで止血しながらね。3センチ間隔で輪切りにしてね、その方が面白いわ。そのかわり片腕だけでいいからね」

紬は早口で指示を出し、焼きゴテで手首の断面を焼いた。

憂「ぃやぁああぁぁ……！あづい！！あづいよお！！！！」

唯「はぁ！はぁ！はぁ！いや！いや！やめて！あ゛ああああああああ！！！！！！」

唯は耳を塞ぐと大きな声で悲鳴を掻き消そうと叫んだ、しかし――。

ダンッ――。

ぴったり3センチ、手首から二頭筋に向かって切り落とされる。
憂は神経を真っ二つにされる苦痛で完全に起き上がった。

憂「いｇｇｇああああああああ　　あああ　あああ　　　　　あ！！！！！！！」

唯「あ゛ああああああああああああああああああ！！！！！！！いやああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！」

ジュウッ――！！

憂「あづいよおおおおおおおお！！！！！あづいあづいあづいいいやあああああ！！！！！！」

唯「やめてえええええええええ！！！！！ああーー！！！！ああーー！！！あーー！！！」

>>177
前スレの>>1と別人だなんで疑って、ホントすんませんでした。

寝る前に見るんじゃなかった・・・

いいオカズだ

のちのちの世話や二人分の生活を考えて万全状態で残ってる唯ちゃんは
身代わりに腕を落として、なんて言うべきではないと思う。

結果オーライだが

唯「ああーー！！！！ああ゛ーーー！！！！！」

ダンッ――。

憂「いぎゃああああああああ！！！！！！あっ、あっ！！！！！！」

ジュウッ――！

憂「あ　あ゛ああああ……！！！あづいよ゛ぉおおお！！いだいいいい！！」

ダンッ――。

唯「いやいやいやいやいやいやいやいや！！！！！げほ、ああああ、ごほっ、あああああ！！！！」

ジュウッ――。

憂「あｇｇ　　あづ　ああ　！！！！！！」

ダンッ――。

憂「あ　　　あ　　あ」

唯「ああああｈｈっｈｈああああああああ！！！！！！！！！！」

ジュウッ――！！！！

憂「　　　　ッ　　ッ」

地獄絵図であった。

憂が死んで澪も死んでいよいよ唯も殺される、ってところで和が警察連れて来て終わりなんだろ。

あんまり展開潰すとほんとにオチ無しになりかねないぞ

いつまで続けるつもりだよ？日曜までには終わらすよな？


てか早くアイアンメイデンと牛裂きの刑だせよ

紬「私、『みんなを苦しめるの』が『夢』だったの〜」

軽音部で昨日見た夢についての雑談をしてたんだな

http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/n/i/t/nityael/201005050416246d0.jpg

焼肉のいいにおいがしてきたわぁ〜

憂「ッ　　　　ッ　　　」

とうとう肘から下が無くなり、断面からは切り損ねた筋や、筋肉の繊維が無数に飛び出している。
憂は暴れているように痙攣を起こし、口からは嘔吐物を垂れ流していた。

そして最後の止血、

ジュウゥウウウウウ――。

血がジュクジュクと泡をたてて、零れ落ちる。
皮下脂肪がパチパチと音を立て、より焼きやすくしてくれた。

紬「鳥肌が立ったわ、すごい……」

唯「……」

紬「二人とも元気じゃない、まあ憂ちゃんは見苦しい事になっちゃってるけど、それでもいいわすっごく」

紬「じゃあ早速、焼き肉パーティー！！」

パンッ――！

紬がクラッカーは鳴らし、キラキラ光る三角帽を二人の頭に乗っけた。

唯「……」

憂「　　ッ　　　ッ」

二人は瞬きもせず、死んだようにうな垂れていた。唯は精神崩壊を起こし、憂は未だ体を痙攣させている。
午後6時、唯の朝食作りがやっとスタートした。

寝ます、完結させます

モリモリ〜クッキン！

えっ

いけね

駄目だ
シュールとかそんなレベルじゃない
笑うしかないぜ

じゃあ俺も寝るから保守しとけよクズども

とりあえず１よ。まだ寝るなよ？もうちょっと頑張れよ

これほど続いても続かなくてもいいようなスレは無いな

じゃあ俺が寝ないかも知れないから保守してやる

いっとくけど俺の保守は異常なハイペースで行われるから、ネトゲ窓化してやってるからね！

紬｢焼き肉といったらあれよねぇ、塩タン食べたくなぁい唯ちゃん

唯「私たちがなにをしたッていうのッ！？あずにゃんがなにをしたのぉッ！？なんでこんな可愛そうな事するのぉッ！？」

紬「くっ、この子をなんとかしてっ！」

唯「許ざない！！殺す！！ころじてやるううう！！！うっ……！」

斉藤の一撃で唯は気を失った。

紬「……はぁっ……はぁっ」


とかいうやりとりがあった後には思えん
そもそも梓食わされて律ゴカイの後にこんだけまともなわけがわからん

澪が吐きながら笑って律を食いだすくらいの崩壊があるべき

おい起きろ、朝だぞ

あさ〜、あさだよ〜！
早く起きてあずにゃんジュース飲むよ〜！

しかしずいぶん長い間ブラウザを開いているな。他にすることはないのか。まったく…。

オチはムギが全てを成し遂げた後、斉藤がムギを拷問するのではないかと予想
もちろん愛ゆえに

>>147
それでこれはなんなんだ

憂でスレタイ絞り込みすればわかるかと

いつになったら唯と憂の罵り合いが始まるんだ

普通に読んでたSSだった…全然気づかなかったな

寝る前保守

ぽ

>>208
AV撮影

ほ

天津飯は腕もがれた状態で気功砲撃ったんだぞ

ほしゅ

ん

可哀想だけど憂ちゃんの拷問は温く感じる
もっといたぶってほしい

お

ほ

途中まで読んで泣いて吐いた
胃が痛くて立てないやばい
ずっとスレあるなと思って読んだらこれだよ

>>222
苦手なのにどうしてそんなになるまで読んだんだ・・・

保障

>>223
もしかしたら救いがあるかもしれないと期待した30分前の自分を殴ってでも止めるべきだった

>>225
丁度良いから全部読んで行けよ
何かに目覚めるかもしれんぜ？

展開予想はマジよそう

よし、受けたな？
違うことを考えて精神面を回復させながら最後まで読もう

無茶言うなよ…
今度ばかりはこの扉は開けない
さっさと完結して落としてくれ

前スレの初期から見てたがまさか続くとは・・・

支援

>>225
仲間
まじで読むの辛い

このスレで二回射精しました

悔しい･･･けど読んじゃう･･･///

グロい文章だと思うけど、これで吐いたとか言ってる奴は飛び込みの現場とか見ちゃったら余裕のPTSDですね

感受性豊かなんだね^^

どうオチ付けるかにしか期待してない

律復活ルートよろしく

ほ

り

ほ

糞、こんなに気分悪いのに続きが気になるなんて

ほっほっほ

自分で乳首の毛抜くと気持ちいい俺はM

騒音――ヘッドフォンをかぶせ、大音量を延々と聞かせるこの拷問はひどい吐き気と眩暈を引き起こす。
三半規管に機能障害を起こす事で、それを実現するこの責めは今までで一番近代的なものだと言える。

澪「ぉぇ……ぇぇっ……」

生き返った澪はさっそく柱に括りつけられ、その機能障害に嘖まれていた。
手縫いという軽い手当で股の裂け目は中途半端な亀裂を見せている。

まさに生き地獄、激痛がデフォルトであった。
その為脳が麻痺を起こし、澪にそこまで苦痛を与えなかった。

磔で開けられた手足の傷や、裂けた乳房、貫かれた太ももはドス黒く変色している。

澪「……あ……ぁ……ぅ」

電気ショックでも敵わない、脳的な死期がゆっくりと澪に近づいていた。

紬「おはよう、澪ちゃん」

澪「はっ――はっ――」

澪は朝を迎える事ができた。
あの後、唯の精神は完全に崩壊し、何をしてもまったく反応しなくなった。
憂も安静が必要であると判断され、懸命な治療を受けている。

では、暇つぶしをと紬は澪の所へやってきた。

紬「ごめんね、もう貴方を相手する暇がないの……もっと痛がらせたかったけど……」

澪「ぅ、ふぅ……ふぅ……」

地獄のヘッドフォンから解放される、しかし耳は紬の声を受け付けなかった。
キーンと激しい耳鳴りが断続的に続いて、傍の音はなにも聞こえないのである。

紬「頑張ったわ、澪ちゃん。ふさわしい死をプレゼントしてあげる」

ああ、ついに…

おっ、再開してたか

うわああああああ

とうとう死ねるよやったね澪ちゃん

生きてたことすら忘れてた

澪「……ッ、はぁっ……」

紬「来世でまた会いましょう、一緒にバンド組めると良いわね」

澪「ッ……ぁ……」

目の前に堂々と聳えるそれは、痛いのが嫌いな澪でも見たことのある有名な処刑道具であった。
審問椅子と並んで有名なその名称は”鉄の処女”。

紬「この中でゆっくりしててね、もう会う事はないわ」

英訳は”アイアン・メイデン”。
鉄の棺でできているそれの外見は少女。
前部は観音開きになっており、その中に人を閉じ込めるという仕組み。
内部には鋭い棘が生やされている、扉を閉めることで中の人間を貫くのだ。
棘の場所はわざと急所を外すよう設置してあり、簡単に死ぬことはできない。

澪「……っ……」

紬「不思議ね、これを使用した履歴が文献に載ってないの」

紬「なんでかしら」

遂に来たか、アイアンメイデン

キターーーー鉄処女

鉄の処女ｋｔｋｒ

載っていないわけではないが、使用された件数が有名なわりに異常に少ない。
しかもこれはあくまで使用した履歴であって、威嚇が主な使用方法となっていた。
ゆえにこの中で息絶えた人間は、少ない。

紬の”ふさわしい死”とはこの事を指していた。

紬「貴方に名前は後世に語り継がれるわ、私がそうしてあげる」

紬「執行人として私の名前も世に語り継がれるの、おいしい話じゃない？」

澪「は……っ……」

しかし、紬の声は耳鳴りによって簡単に掻き消された。
死ねる喜び、ふさわしい死、この唯一の救いを聞くことが出来なかった。

紬「写真も撮っておくわ、はいチーズ」

パシャ――。

紬「うん、これなら信じてもらえるわね」

残念ながら中の様子を絵として記録する事は不可能であった。
カメラを仕込ませれば早い話だが、やっぱり処刑はその器具に合った正しい方法、環境で行いたい。
それに拘るのは紬だけではない、他の執行人もそのようなプライドを持っていた。

死ぬ間際まで、惜しみない苦しみを。

澪は紬の手により、鉄の処女へと運ばれた。

ギィィ――。

扉が開く、夥しい程の棘が姿を現した。
しかし、澪の気持ちは高揚としている。

やっと死ねるんだ――。

紬「おめでとう、貴方はよく頑張ったわ」

紬は澪の頬に軽いキスをすると、扉に手をかけた。
そして、

紬「さようなら」

ギィィ――バタン。

鋼鉄の中は死の世界、外界は生命の溢れる現代の世界。
鋼鉄の扉によって、死と生の隔たりが生じた。
悲鳴は聞こえることなく、ただただ静寂がこの空間を漂っていた。

死園

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 , ─┐＿ﾉ￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　イ ￣〉＿＿＿＿＿厂￣＼__
　　　　　　 　　　　　　　　厂ヽ／,二二、二二、｀＼　／/＼
　　　　　　　　　　　 　 　 へ、／／ . : : : : : : : : . ＼ヽ ＼　／ヽ
　　　 　 　　　　 　　　　〈＿∠厂. : : : :/ : :/|: : : : : . ＼丶＼厂〉 、
　　　　　　　　　　　　　/ 厂/. : : : : :/ | :/　|;ﾊ : : : : : . ＼乂 〈⌒〉
　　　　　 　 　　　　 　 乂_,ﾉ: : : :_;∠　l/　　 丿＿_ﾄ.: : : .厂ﾍ l ノ＼
　　　　　　　　 　　　 〈⌒ｲ: : ｌ: :厂 　 ｀　　　´ 　 　 〉: : .＼人〉　 ﾉ　　　死姦したい
　　　　　　　　　　ﾊﾟ 　 乂_ 〉: :l:│,＝ 、 　 　 　 , ＝､⌒|: : |＼〉ｲ
　　 　 　 　 　　　ﾘ　　 ／ |: : :|／ , -､ヽ　　 　 ´, -､ ＼|: : |: : | :ｌ
　　　　　　　　ﾎﾟ　　／′ ; : :八　ｲ_,ﾊl　　　　　 l_,ﾊﾘ　 〉 : |ﾍ.:| :|
　　　　 　　　　ﾘ　/:/　　 ｌ／⌒　 ｀ｰ '　　　　　 ｀ｰ'　　 '⌒|丿l :|
　　　　　　　　　　/:/　 　 ｌ: :ｌ : :l／／　 　 ' 　 　 ／／ ,'|: : : : : :.＼
　　　　　　　　　ｲ /　　　,ｌ: : | : :ﾄ､　　　　ｰ--ﾍ　　 　 / |: : :ｌ : : : : .＼
　　　／⌒ヽ　　|/ｌ　　　/|: :│: : : .丶、　o　　 　 　 イ　 |: : :|: : .＼　: .＼
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　　Ｖ＾,ﾊ、;ノ　 ∨ 　 厶.:≦ﾐ|: : :|三人￣＼＿厂￣人三|: : :|三≧､: : ＼
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　,　/　广ﾊ.　　 , ' _=三三三|: : :|三三.冫⌒厂⌒< 三三|: : :| 三三三 ヽ: : . ヽ
　|　　 ｌ　ｌ　ｌ　 / =三三三三|: : :|三 ／　　人_人　＼ 三|: : :| 三三三三 ＼: : .ヽ
　 ＼　　　　∨ 三三三三三|: : :|三人＿／厂＼＿人三|: : :| 三三三三三. ＼

>>257
最近そのＡＡよく見るけど誰そのブス

秋山澪
けいおん！ってアニメのキャラだよ

在日のサンジュちゃん

俺はそのAA見てたら可愛く思えてきたけどな

これ澪なのか
そうは見えない

「み〜おっ、クラブ見学にいこうぜ〜」

「クラブ見学？」

「軽音部だよ、軽音部！」

律の奴め、まるで子供みたいだな。

「でも私、文芸部に入るつもりだし……」

「ええ〜っ！」

そうだぞ、私は軽音部に入るつもりはなかったんだ。
でも律がそこまで言うから……。

「あの〜、見学したいんですけど……」

ムギ、合唱部に入るつもりだったんだよな。
だけど軽音部に入ってくれて……一体、どんな気持ちで入ったの？

「ぷっ、クスクス……なんだか、楽しそうですね。キーボードくらいしかできませんけど私でよければ」

この時からムギは私達を虐める目的でいたの？
嘘だ、そんなの信じない。ムギはそんな子じゃない。

返して、私の軽音部を返して。
ムギを返して、梓返して、唯を返して、

律を返して……。

まぁ、蛸壷の下手っ糞な絵をＡＡ化してる訳だからな
似てる訳が無い

走馬灯ｋｔｋｒ

ノークレーム・ノーリターン

「起きて澪ちゃん！」

えっ……。

「いつまで寝てるんだよっ、練習しないと卒業できないぞ？」

これって……夢……？

「卒業とはあまり関係ないと思いますが……」

ここは部室、私は机に伏せている。
みんなの顔が私を覗いている。

「はい、澪ちゃんお茶をどうぞ」

ムギ……ムギだ。私のムギだ……。
律も、唯も、梓もみんな私の傍にいて、みんな生きてる。

夢だったんだ、なにもかも。

よかった。

本当に、よかった。

夢だったんだ。

こんなマトモな走馬灯見られるほど脳が健康だとは思えないんだけどな。

麦茶？

それでそれで

体を貫く、残酷な棘は鮮血を吸って赤く染まっていた。
脚、胴体、腕を隈なく刺され、座りたくても宙吊りが立った体制を強制する。

澪「よ……かった……こ、わ……かった……」

澪はうな垂れて、呟いた。

澪「ゆ、メ……だった……んだ……み、んな……ゆめ……」

大脳と小脳は死ぬ間際に、幸せを見せてくれた。
たちまち脳幹が動きを弱まらせ、衰弱していく。

澪「う、うぅ……よ、かったぁ……よかっ……た……」

澪は枯れた涙を振り絞り、ポロポロと零した。
ここにきて見せる、安堵の表情。微笑みを残して。

澪「……」

閉じ込められて2日が経過した今、澪の拳から力が抜けた。
死因はストレスによる脳死、脳が死を選択という結果に終わった。

”じゃあ、練習を始めるぞ！”

妄想の世界で澪は、軽音部のみんなに明るく声かけた。

よかったよかった

あの事件と同じ死因か

１人だけ幸せに死ねたのか……

>>271
脳が死を選択ってとこでコンクリ事件思い出した・・・

ttp://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/c8/31/metoronjr7/folder/1577696/img_1577696_47459458_4?1237892263
こんなのに入れられたら即ショック死しそう

コンコンッ――。

紬「入って」

斎藤「失礼します、状況報告をしに参りました」

紬「うん」

警察へのワイロは払ってある、しかしだからといって治まるわけがない。
日本の時事は、『桜ケ丘誘拐事件』に注目されてんやわんやの大騒ぎとなっていた。
紬も色々と忙しくなる。あるところに電話をしては、またあるところに。もう拷問の段ではなかった。

斎藤「秋山さんの死亡が確認されました」

紬の手がピタッと止まる。

紬「……」

一息ついて紬は、

「そう」

と平坦な声で返した。

支援

紫煙

澪は最後に救われてちょっとよかったな

また休憩か

面白いな
ただ惜しむはキャーコワーイとかいう奴等がいることだね

ちゃんと事件になってたんだな

もうこれで終わりなの？

そろそろクライマックスですな

これで終わりなんてやだ

>>277自体は終でもいい感じだが
唯憂が半端なままだろ

唯「ひいいいいい！！！！」

唯のいる第1地下室に、人形が放り込まれた。
その人形は妊婦のような膨らみをお腹に抱えている。

そのお腹から出てきたのはゴカイであった。

唯「いやああああ！！！やだっ、ひいっ！！」

精神崩壊を起こした唯は数日たって少し回復したが、やはり狂気を感じさせる。
投げ込まれた人形は、実は澪の亡骸で唯はそれを見て悲鳴をあげた。

男「ここ臭すぎる……！はやく出るぞっ！」

人間の腐乱臭、ゴカイの死骸から出る腐乱臭。
体育館並みの広さを誇るこの部屋全体が、その臭いに包まれていた。

律の体全体のあちこちには何故か、富士壺がビッシリと生えている。
死体に何を撒くとここまでグロテスクになるのか、想像したくもなかった。

いやああああ

よかった来てくれた
それにしてもエグいなｗ

ふじつぼりっちゃん！

全員死ぬのじゃ

男「なに言ってるんだ、飯食わせないといけないんだろ？」

隣にいる男はそう言うと、走って唯の所までやってきた。
そして皿を乱暴に置いて、食えと命令し、自分はさっさと部屋を出る。

唯「ひっ、ひっ、ひっ……！！」

皿に乗ってたのは、食欲をそそる焼き肉であった。
まるで人間以外を口にしてはいけないと示唆しているようだ。

その焼き肉は憂の体の一部であった。

しかし、空腹でなにも考えられない唯はその肉をグッと掴み頬張る。
目を限界まで見開いて、ガタガタと体を震わせながら唯はその肉を噛んで、呑み込んだ。

唯「ふっ、ふっ、ふっ！！！」

ああ、なんて美味しいんだろう――。

自らの妹を食していると知らず、唯は皿を綺麗に平らげた。

しばらく肉食えねえ

今喰わずにいつ喰うんだよ

やっぱりお肉は主食だね！

で、ごはんはおかずってか

>>294
憂ちゃんだと思えば食えるんじゃね？

こういう世界観に浸れるような文章表現なんて言うんだ？文学的？
>>271で少し涙が出たよ

美味しそうって思うの俺だけ?
憂ちゃんならご飯何杯でもいける

人間の肉の味なんて知らんがな
肉を食うから臭いらしいが

終わらない夏休みを思い出した

先読みする奴よりも>>298みたいな奴が一番見てて萎える

>>298
世界観に浸るって意味なら耽美的

>>298
きも

ういはおかず
U in I

だが>>298のIDはuI

なんだよいいじゃねぇか・・・狂喜の中に垣間見えた幸せが感動をって俺キモいな
ごめんなさい

>>303
低脳乙

>>307
退廃的とかか？

>>307
その書き込みがキモさをさらに上げていることに何故気づかない？
真性かよ

紬は靴底を鳴らしながら、地下室へと向かった。

紬「もうここで拷問は続けられないわ、ばれちゃう」

斎藤「では場所を変えますか？それとも……」

紬「ええ、もうお終いよ、残念だけどね……」

紬「みんなに色々したいことあるし、今日でもうお終い」

斎藤「了解しました」

紬「準備をよろしく頼むわ」

とうとう今日が拷問の最終日となりそうである。
お終い――、これが意味する結末は非常に残酷なものであった。

その運命が刻一刻と近づいてくる。

ガチャ――。

紬「唯ちゃん、おはよう」

ふぅ・・・

みんなって誰だよどういう意味だよこえーよ

>>313
日向乙

さて最終日はどうやってくれるのかなっと

当然ムギもやってくれるよな

　　　　　　　＿＿＿_　　　　　　　　 ／￣￣￣＼
　　 　 　 ／＿＿＿　＼　　　　　　/　 ＿＿＿　ヽ
　　　　／　 |´・ω・`|　 ＼　　　　/　　 |´・ω・`|　＼　みんな〜
　　 /　　　　￣￣￣　　　＼　　/ _,　　　￣⊂二二)
　　 |　 i　　　　　　　　　　ヽ､_ヽl　|　　　　　　　　|
　　└二二⊃　　　　 　 　 l　∪　 |　　　 　 　 　 |
　　　　 |　　　,､___,　　　　ノ　　　　|　　　 ,、　　　|
　　　　 ヽ＿二コ/　　 ／　　　　　ヽ　　/　＼　 /
　　 _＿＿＿＿/__／´　　　　　＿＿ヽノ＿___｀´

唯「……ひッ、ひいいいい！！！」

紬「私よ、唯ちゃん怖がらないで」

紬は激臭を気にせず、カツカツと唯に近づいた。
そして、

紬「さあ、立って」

唯「ひぃッ、ひぃッ！！」

紬「唯ちゃんの拷問はこれからスタートするの……」

唯「ひぃ、ううううう……！いやっ、いやっ！」

紬「しょうがないわね、ほら連れて行って」

男が唯の体を掴み上げ、部屋の外へと連れて行く。
行き先は第2地下室ではない、階段を上って地上に顔を出した。

唯「えっ、えっ……！！やだこわい！！！もう殺して！！！こわい！！！」

なにが待ち受けているのかわからないという恐怖。
この時点で戦慄を覚えた唯は、小便を迸らせて足を動かした。

ｗｋｔｋ

実は平沢進？

澪がある意味一番幸せだったんじゃないだろうか

恐怖と絶望の中で焼き殺された梓

親友をかばって殺されてしまった律

そして唯と憂は拷問されながら苦痛の生を送っている

苦しい思いをしたけれど最後には幸せになれた。
今も秋山澪は皆と幸せに部活をしているんだ─




澪たんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗヽ(^o^)丿

まあゴキブリは早く死ねたし幸せだね

そして、行きついた場所。

紬「さあこれを見て、唯ちゃん」

唯「――――」

そこは照明の眩しい手術室であった。
手術台に寝かされているのはすっかり元気の無くなった憂だ。
大の字に縛られ、窮屈そうに顔を歪めている。

唯「ういぃぃぃ……」

唯はその光景を見て、ヘナヘナと座り込んだ。
これから実行される事。
それは明らかに処刑であり、唯はそれを察してしまった。

唯「うううう……うう……」

憂「お、ねえ……ちゃん……？」

大の字っていうより人の字じゃね？

>>324
？

両腕ないんじゃ

やばそうな雰囲気が

片腕にしたって
まあ大の字にはならんけども

片腕だけだっけ？

ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/K/Kaz-Xeon/20080114/20080114023648.jpg

枯れた憂の声が、自分を呼んでいる。
しかしこれから死ぬ人間に顔向けできるほど唯は強くなかった。

唯「ぅう　ぅぅ　　ぅ……」

紬「先に言っておくわ、今から憂ちゃんのお腹を開いて内臓を抜きとっていくの」

紬「そして、貴方にジュースを作ってあげるわ……」

身の毛のよだつ紬の言葉に、唯はもう狂いそうになった。

紬「本当はりっちゃん生きてたのよね、でももう楽にしてあげたくって」

紬「生きたまま内臓を抜いて、殺してあげたの。もの凄い悲鳴だったわ」

唯「ひぃぃッ！！やああああッ！！！」

憂「こわいよ……こわいよ、お姉ちゃんたすけてぇえぇ……」

憂は泣きながら、体をクネクネと捩った。
無くなった片腕が可愛らしく動いて、残酷であった。

綿流しktkr

ドラマの手術シーンでさえ吐き気がするというのに

キャトル

ドラマの手術シーンって無駄にリアルだよな
ドラマじゃないけど「神の手を持つ医師たち」みたいな特集で普通に内臓とか血とか見せてたな
ゴールデンタイムにそんなもん見せるなよ、肉が食いたくなるから

>>307
お前バトロワとか好きだろ？

唯「いやあああ！！！もういや！！私を殺してぇぇぇ！！！」

紬「あらそう？じゃあ代わりに貴方が死ぬ？」

唯「わ、ｔ、私が死ぬ！！！もういや！！！殺して！！！」

唯はテーブルの上のメスを掴むと、喉元に突き立てた。
しかし、

斎藤「お止しください」

斎藤が片手でメスを弾き飛ばす。
唯は自決に失敗し、再び座り込んでしまった。

紬「じゃあこういう条件を出すわ」

紬は顎に片手を添えて、ある条件を提案した。

紬「憂ちゃんを見殺しにした場合、唯ちゃんはこれからずっと生き長らえるの、拷問というオマケ付きでね」

紬「反対に唯ちゃんがここで死んだら、代わりに憂ちゃんをずっっっと拷問するわ、どっちがいい？」

唯「はっ！はっ！やだ！！憂も殺してあげて！！私も殺して！！！」

紬「いやよ、さあ決めて」

究極の選択。
自らが死んで妹を苦しめるか、
それとも妹を楽にして、自らが永遠と苦しむか。

>>336
好きじゃねぇよｗ
これは文字だから良く思えただけだす

もう終わりに近いのか・・・

紬に請いは通用しない、それは重々わかっている。
それでも唯は紬に助けてと泣き喚いた。

もうこの時には救われる＝死という式が成り立っていた。
どちらを取るか、決定権は姉の唯にある。

唯「ふっ、ふっふっ……ううううう……」

紬「はやく決めて、じゃないと二人ともずっと拷問にかけるわ」

唯「ううう、わ……私を……」

唯は苦しくて堪らなかった。
ここに地獄という看板があったら納得してしまうくらい、苦しかった。

もう楽になりたかった。
楽になったら全部忘れることができる。

唯「……わ、私を……」

ついに、姉妹の関係に亀裂が入った。

唯「私を、殺してッ……！」

紬「……えっ」

ドドドドドドドドド…

紬「……えっ」

紬はここで唯が憂を庇うぐらい姉妹間の絆信じてたのか

唯「私を殺して！！はやく！！」

紬「あらら……憂ちゃんがこれから苦しみ続けてもいいと言うの？」

唯「ぅッ……！！！！ぅぅぅ……！！！」

唯「もういいの！！！！！私を殺してぇぇえぇえぇぇ！！！！！！」

唯はもう全てを捨てて、死を選んだ。
妹が苦しもうが私には関係ない、もう捨ててしまえば楽になる。

憂「いやだよぉぉ……お姉ちゃんいやだよおおおおお！！！！！」

縛られた憂が悲しみの声を荒々しくあげた。
そして、

憂「私を殺して！！！！もう痛いのはいやっ！！！！！」

妹までも、姉妹の関係を捨てて自らの楽を選んだ。
紬の肌が勢いよく粟立つ。

紬「これよ……これを求めていたの……」

唯「いやあああああああ！！！！！私を殺してえええ！！！！！」

憂「いあやっ！もう嫌！！！痛いのは嫌ッ！！！！」

姉妹の絆が崩壊する瞬間――。
どんな悲鳴よりも、どんな死に様よりも求めていたこの瞬間がついにやってきた。

――ジャスト1分だ

そろそろか・・・

猟奇殺人の現場ってこんな感じなのな
キチガイってレベルじゃない

とうとう終わっちゃうのかよおおお・・
これから出かけるから今言わせて貰う
結末は過去ログ漁るけど>>1さん良作をありがとう

暴君・ネロ

ネロによるキリスト教徒迫害は残忍を極めた。

ある者は突然、獣の皮を被らされた。
そして、放たれた犬によって噛み殺された。

また、ある者は全身にタールを塗られ、柱に縛りつけたられる。
やがて夜になると、灯の代わりとして燃やされた。

ネロの好んだ殺し方にこんなものがある。
縄で全身を縛り上げて四肢の血管をすべてきってしまうというものだ。

凄まじい”死”の取りあいが手術室を響めかせる。
想いやりは死んでしまった、生きているのは楽になりたいという欲求だけだ。

憂「紬ざんッ、私を殺してください……！！！どんな殺し方でもいいからはやくっ……！！！！！」

唯「いやっ！！！私を殺゛して！！！！私゛を……っ！！！」

紬「……」

もの凄い迫力、紬は絶句してしまった。
この状況に立たされた紬は、久方ぶりに恐怖というものを覚えた。

紬「……ッ」

二人に同情してしまうくらい、悲しい光景。
今の紬になら泣き落としが可能であった。

紬「そんなに死にたいのね……ふふ……」

紬「私のコレクション……残念ながらもう決めてるの……」

紬は頬に汗を伝わせながら、唯を見た。

紬「あなたがコレクションよ、唯ちゃん」

唯「はぁっ……はぁっ」

これは死ねるという意味なのか、それとも……。
紬はメスを持った。

進さんが犠牲になったか

紬「私の傍でずっと苦しみ続けて……唯ちゃん」

唯「――――」




絶望の色が見えた。



憂「いぎゃっ゛！！い゛あああああああああッッ！！！！！」

憂の谷間にメスが押しつけて、そのまま臍辺りまで引き裂く。
また始点に戻って、同じ個所を切りつける。
するとほかほかとした内臓が、手術室の空気にさらされた。

紬「憂ちゃんよかったわね、あと2時間くらい我慢して」

唯「――――」

唯は絵のように静止したまま、虚空を見つめた。
頭が真っ白になり、視界が真っ暗になる。

紬「綺麗な、臓器ね」

紬は憂の体内に手を突っ込んだ。

うおおおおおl！！！

読んでるだけで腹の辺りが変な感覚になる

麻酔は無しかな・・・やっぱ

これで唯だけになったか・・

憂にはもっと痛がらせてあげて欲しかった…
せっかく登場したのにかわいそうだよ

姉妹の罵り合いは無いのかよ

脾臓と膵臓を掴み、そのまま引きづり出す。

紬「お願い、斎藤」

斎藤「はい」

繋がっている管をナイフで、全て切り離した。

憂「あｇｐｐｐｐｐｐｐｐｐ」

横隔膜が空気にさらされて、うまく呼吸ができない。
それ以前に内臓が抜き取られる痛みで、呼吸どころではなかった。

すると痙攣した胃袋が、姿を現す。

紬「我慢してね」

紬はナイフで、胃袋をズタズタに切り裂いた。

憂「ぶっｔｔぶぼっ、ごぽっ」

小さな口から、血の噴水が飛び出した。

ご飯を食べてきます

え・・・

おい・・・
俺が飯食っとくからお前は書け

正に生殺し

夕食が焼肉だったら大物だな

>>189を見てると何とも言えない悲しい気持ちになってくる。

いたそう

>>1は医学者か

焼肉食いたくなってくるな

多分医療関係だな
近位指節間関節って言い方してたし
素人なら第二関節って言う

アイアンメイデンどうも　
今日中に終わる？終わらなかったら
梓達の亡霊に毎晩悩まされてとうとう発狂する紬
殺して！と叫ぶが斉藤はそれを許さない
紬は拷問を受ける側の気持ちが始めてわかった
ラストは鎮静剤が切れた紬が斉藤を殺して自殺

もう医者行けねえよ

なんだこいつきめぇな

>>370
>>370

>>360
憂ちゃん食べれば良いだろ

この話の紬みたいになるにはどうやって育てばいいんだろうか

ーーージャスト一分だ







いい夢見れたかよ？

晩御飯カレーだった

　{ヽ　　,,,,,, __,ノ} 　　　　 　　　 　　 ∧　　　　　　　　　　　　 /i,　 ／|
　　　ヽ. Vﾉ巛(　 ,ﾉ 　　　　.　　　　　　ヽ　Y　　 ∧　　　　 ,.　　 | ,'／／
　　 　 ﾚ彡ﾉ川 | ヽﾐﾐ ､ 　　　　　　　　　'i　|　　 i　!　　　 / |　　i　'　/
　　　/　く　〉ﾘﾘ　 | 川ヾヽ 　　　 　　　　 i　i ∧/ /　　　/　i　 /　 /
　.　 {=､　`'　　ｨ=､|ﾘﾘ川ヾヽ. 　　　.　　　 'i ',ヽ ' /　　　〈　 i　/　/
　　　ゝ'　　　　 `ィ 川川川ﾘヾー- 　　　　|　' j　|　　　　ヽ. V　/
　 　 |　　　　　　 }　川川川ﾘヾヾ.　　　　　ヽ、 i　!　　　　 〉 .／
　　　|　}　　　:　 ﾉ|　 川川ﾘﾘﾘヾ　 　　　　　 ヽ,,; | 　　 ／／
　　 ‖ |　　/　//　　ﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ.　 　　　　　　　i:〉 ´''''''''ﾞ'r ´｀>
　　　|l. ;　　:　,'.,' 　　　　　　　　　　.　　　　　 i´ : :,.,.,. :. ﾍ／
　　　|ゝ-ｰ-､ﾉﾉ 　　　　　　　　 　　　　　　　 !: : :,'r‐ァ : : ヽ
　　　@1⌒ヽ.ゝ 　 .　　　　　　　　　　　　　 /: : ,',. ｀´: : : : : ゝ、
　　　`ﾄ､ :;;;ｲ}t'| 　 　　　　　　　　　　　　　；;;;;;; : : : : : ,.;;; : : : : `‐ .,
　　　 ヽ.}::_ソ　| 　　..　　　　　　　　　　　　ヽ,_ : :_,　1:;:;'' : : : : : : : :ヽ.、
　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　i': : : : : : : : : : : : : ;`‐- .
,ＮＧ登録って言うのはね、NGに入れた文字や名前欄、ＩＤに反応する労力をなくすためのものなんだ
だが>>292さんはＮＧにしたのにも拘らずまだ私に対し反応している……
これはどういうことか？つまり、>>292さんはせっかく便利な専ブラがあってもそれを上手に使いこなせないのである
馬鹿である。これず究極の馬鹿。貴方にこそふさわしいと思ったのでうまとしかのＡＡを貼らせていただきました

こんなん書きながらよく飯が食えるなwwww

肉食いながらどんなふうに憂ちゃんの肉を切ろうか考えてるんだろうな

馬顔長いな

ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

梓や澪のリョナ物は結構あるけど
憂はほぼ全くないから貴重じゃね？
ただ、指を潰したり焼き殺したりするよりも首絞めたり腹パンや子宮鷲掴みしてほしかった

膵臓は腸へ繋がる管に、生えているようにくっついている。
それを乱暴に引きずったせいで、憂の内臓はプルプルと痙攣を起こした。

紬の顔に血の雨が降り注ぐ。
憂は泡を吹きながらその痛みに悶えていた。

紬「良い顔してるわ、もう死にそうね」

紬「でもまだお休みは早いわ……」

紬は無駄に場所を取る、肝臓の下大静脈を切り離し、そのまま引きずりだした。

憂「ああｂｂｂｂ……！！」

体内に血のプールができる、紬は肝臓に繋がったその他の血管を全て切り離した。

ブシュウウウウ――。

なんでＳＳの紬ってこういう役なんだろうな

ここまでぶっ飛んでると逆に名作臭がしてくるｗ

なんか斬首卒業式思い出した

けいおんという作品のムギはお茶しましょうかしか言わない薄っぺらいキャラだからな
SSのほうが輝いてる

お腹痛くなってきた！

なんでアニメの紬は百合設定弱めたんだろうな
百合設定のない紬なんてただの財布じゃん

>>387
おい・・・思い出させんなよ・・・

やっぱり飯食いながらだときついな

斬首卒業式は軽い方だろ間違いなく

斬首卒業式って空中モランコだっけ？

もう死んでもおかしくない状況なのに、憂は意識を保ち続けている。
それもそのはず、多量な強心剤が憂の体を元気にしたのだ。
紬は臍から下へ再び裂くと、憂の未熟な卵巣を見て頬を染めた。

紬「かわいい……」

針に電線のついた器具を取って、紬は両方の卵巣に突き刺す。
この苦痛は精巣を貫通する痛みに匹敵するが、この程度の痛みなど憂にとっては可愛いものであった。
そして変圧機のスイッチを入れる。

紬「オンっ」

憂「ｐｐｐぎゃああああああ！！！！！！」

憂の卵巣は電気によって、バチバチと痙攣を起こした。
電気は近代の拷問に頻繁に使われる、それは簡単に死ねないという利点が大きく影響していた。

強心剤ってブーストみたいなもんか
すげえな

いいよいいよ
憂ちゃんが苦しむのはほんと抜ける
抜いた後罪悪感がくるけど

ゲームのアイテムで興奮剤や鎮痛剤でてくるけど結構エグイアイテムなんだな…

アンデットにケアルみたいなもんだな

4cc!!

バチッ――チッ。

絶えることなく電流は憂の卵巣を刺し続ける。
生じた一つの火花が、紬の期待を大きく膨らませた。

紬「えっ、もしや……」

次の瞬間、右の卵巣がバチバチと激しく鳴り始め、たちまち発火した。
左も続くようにしてバチバチと音をたて、発火する。
紬は生命維持が危ぶまれると懸念して、変圧器のスイッチをきった。

憂「　　gggggッ……　　ぁ……！！！」

紬「すごい……」

卵巣の炎上は卵巣隔膜を通じて子宮にうつり、メラメラと溶かした。
ベロンと子宮外膜が剥がれ、中の様子が丸見えである。

もしやｗｗｗｗ

強心剤って心臓を動かすのに使うだけで意識を保つものではないだろ・・・

ういちゃんの子宮を握り潰したい

こまけぇことは(ｒｙ
あくまでフィクションだ

憂ちゃんだよ？あずにゃんや澪じゃなくてあの憂ちゃんがこんな目にあってるんだよ？
興奮しないわけがない

紬「素晴らしいわ、憂ちゃん……」

憂の意識は朦朧とし、5秒に一回のペースで血を吐き続けていた。
紬は燃え盛る炎を無視して小腸を掴みとる。
そしてその端をフックに引っかけ、斉藤に合図をした。

紬「引っ張って」

斉藤「了解」

ワイヤーが勢いよく稼働する、フックに引っかけられた小腸はジュルジュルと引っ張り出された。
そしてグルグルと滑車に巻き付けられる。

憂「　　pp bbヒbb……！！！」

ブチッ――。

勢いに負けて小腸が切れてしまった。
紬はもう一度引っかけて、滑車に巻き付ける。

これが延々と、なくなるまで続き憂の心臓は段々と弱まっていった。

憂かわいいいいいいいいい
もっといじめてあげて

小腸ずるずるは定番だよね

小腸ズルズルでで僕の菊門がキュッとなりました

憂ちゃん愛してる
だから虐めてやりたい

中世ヨーロッパでもその残忍さゆえ、執行人の興味を惹いた腸抜きという処刑方法が存在する。
今行っているのが腸抜きであることは言うまでもない。
執行人が手軽に行えるということと、実際に使用する道具以外、なにも変わらない。

目の前で腸が引き出される恐怖、これは狂おしく堪え難かったであろう。
そういう面でみると、瀕死の憂はラッキーだったのかもしれない。

紬「ふぅ……」

憂の体の中はスカスカになって、血溜まりがより際立っていた。
紬は憂の心臓を優しく掴んでみた。

紬「あっ……生命が消える一歩手前って感じがするわ」

とくん――――――――とくん。

鼓動は微々たるもので、今にも止まりそうな勢いであった。

いまさらだけど卒業斬首式だった件

紬「もう痛みとか、そんな感覚ないでしょ？脳が麻痺しちゃってるもの」

血の気の引いた憂の顔はさっきと比べると、非常に穏やかであった。
口を小さく動かして、目はうつろに、眠たそうにしている。
試しに腹を爪で引っ描き回してみたが、憂の反応は無いに等しかった。

紬「ふぅ……」

紬は時計を見る、もう1時間50分という時が経っていた。

紬「妹の最期よ、挨拶くらいさせましょ」

斉藤「畏まりました」

斉藤はうな垂れた唯の両脇を抱え、憂の近くまで運んだ。
死んだ魚のような目を、強制的に開かせて憂のこの現状を見せた。

紬「もう妹だと思ってないかもしれない、でも血縁は口先だけで消えるものではないの」

紬「ちゃんと見てあげて、これがあなたを愛した妹の最期よ……」

唯「……」

唯「……」

静かに口が開いた。

唯「う……い……？」

うわあああ
今までで一番きついｗｗｗ

胸が痛い

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お腹空っぽの状態って怖いな

唯…
チッ…仕方ねえ…俺は今から二次元空間へと潜り込む！
あんなとこ…二度と行かねえって決めてたが…もう俺は大事なものを失いたくないんだ！
うおぉぉぉぉぉぉぉぉ！待ってろ唯ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！

>>419
このコピペようやくでたか

>>419
もっと早く行けよ

遅い！！遅すぎる！！

ワロタw

唯「うい……　　いや……　　こんな……」

唯は顔を強ばらせて、憂の頬に右手を差し伸べた。

冷たい――。

紬「……」

斉藤「……」

唯が自分の足で地面を踏むと、傍観者は静かに後ずさった。
姉妹の最期くらいは二人だけの空間を作ってあげたかったのだ。

唯の呼吸は次第に荒々しくなり、体はブルブルと震えだした。

唯「いやっ……うい、ういっ、笑っでよ……怖いよっ」

憂「……」

唯「はっ……はっ」

憂「……」

唯「いや゛ぁっ！ういっ！う゛いっ！起ぎてよ！！一人にしないでよ！！！」

憂「……」

唯「ひっぐぅ、うぅぅっ！！！や゛だああああっ！！やだああああっっ！！！」

空気読めるムギちゃんマジいい子

姉妹愛でも流石に憂は反応できないか

なんか憂たんが可哀想になってきた
拷問されてるときは興奮するのに死んじゃうと可哀想だな

>>427
酷すぎわらた

賢者タイムだな

憂「……」

動かない、心臓は段々と心拍数を低下させていた。
唯は憂の血だらけの顔に両手を添えて、何度も名前を呼び続ける。

唯「う゛いっ！！！！う゛いっ！！！おぎでよおおおお！！！！」

憂「……」

唯「死ぬなんていや゛だあああぁあぁ！！！！うぐううぅうぅぅうう……！！！！」

憂「……」

唯「いやっ！！いやっ！！！」

紬は腕時計で今の時間を秒単位まで確かめる。

午前11時48分7秒。

そしてこう呟いた。

紬「終わったわ……」

唯「う゛い゛い゛いいいいいいい！！！！！！」

我が妹の惨殺の末を、目の当たりにする。
この悲しみの悲鳴は、一生耳について離れないだろうと紬は思ったのであった。

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とうとう唯だけか……

和「そう、憂が。じゃ、私生徒会行くね。」

よく考えたら生きてる間はみんな顔には何もされてないな。これは紬の優しさなんだろうか
まあゴキブリは黒コゲにされてましたけど

ああ、ごめんね憂ちゃん酷いこと言って
ほんとにごめんね
でも憂ちゃんみたいな子が虐められてるのを見ると興奮しちゃうのも事実なんだよ

その時、

ピクッ――。

唯「……うい、うい？うい！！！ういっ！！！！！」

憂の口が微かに動いた。

紬「……」

紬「信じられない……」

内臓を引きずり出してから結構な時間が経つというのに、まだ憂は生きていた。
今までに数々の処刑を執行してきた紬でも、これは信じがたいとしか言い様がない。

唯「ういっ！！！ういっ！！！！」

憂「……」

しかし話すことなどできやしなかった。
憂の視界は視神経が機能障害を起こして、真っ暗な状態だ。
いくら唯が大声をあげても、憂に届くことはまず、あり得なかった。

唯「うい……うい……」

憂「……」

唯「ッ……な……なにか……っ、なにかいってよォぉ……っ！！」

唯の滴が血まみれの顔に、零れ落ちた。

435:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]
2010/09/11(土) 23:04:06.79 ID:1yeAQQHDP

ああ、ごめんね憂ちゃん酷いこと言って
ほんとにごめんね
でも憂ちゃんみたいな子が虐められてるのを見ると興奮しちゃうのも事実なんだよ

梓「あごらえせうてんぽ」
唯「ロッカーはいつだってね“今”やんちゃ盛り♪」
唯「う、憂がなんか別の人になっちゃった！」
憂「見て見て！」唯「オエッ…」【けいおん】
梓「あっ憂が捨てられてる…」
唯「……どうしよう誘拐されちゃったのかな」
紬「私、みんなを苦しめるのが夢だったの〜」
唯「大好き、大好き、大好きをあうぃわうぉｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
唯「おっかいもの」
澪「テスト！？」唯「どうしたの〜澪ちゃん」
唯「ハートキャッチプリキュア！」
憂「寺生まれじゃない…だと…」
紬「唯ちゃん起きて、ねぇ唯ちゃんたら」唯「んが……」
律「律さんは？」
唯「唯のトラック」
憂「私が髪おろしたらお姉ちゃんと同じ外見になるわけで…」
律「なんてったって私は部長だからな！」
澪「好き！大好き！！愛してる！！！」
澪「萌え萌え〜 クンｯ！！」
唯「れんあい！！！」
憂「親友でいられるよ。絶対」
澪「タイムマシーンを開発したぞ！」唯「わーい！」
唯「私と憂と戦いと」　最終章
紬「みんな･･･ずっと、一緒だからね」

憂・・・・あんのヤロウ、い〜い女モノにしやがった

終わりが近そうですね

ぐろいの平気むしろ興奮するアピールがひどいな

今更何を

唯「うぅぅ……っ……！！」

憂「……」

震える、憂の口がゆっくりと動く。

唯「はぁっ、はぁっ……」

声は出すことができない、しかし何かを言っていた。
唯はその口の動きを一瞬も見逃さず見つめる。

唯「……」

憂「……」

憂の目から、たった1滴の涙が頬を伝って流れ落ちた。

唯「う　　うう　ううううううう……ういっ！！！！！ういいいいいいいいっ！！！！」

憂「……」

唯「いやああああ　　ああああ　　　あああああああああああ　ああ　　あ　　　　あ！！！！！！！！」

憂は姉の手の中で、永遠の眠りについた。
ずっと一緒に、二人で過ごしてきた、感謝とお別れを告げた。
大好きなお姉ちゃんの温もりを体で感じながら。

”お姉ちゃん”

最期まで、愛する人を口にして。

えんだあああああああああああああああ

うわあああああ

>>441
アピールっつうか正直な心境を書くとそうなる

>>446
それがアピールしてるって解らないの？

憂も幸せに逝けたか、よかったな

あまり触るな

335以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします　[]　2010/09/11(土) 17:50:15.78 ID:l8lApOCs0
ドラマの手術シーンって無駄にリアルだよな
ドラマじゃないけど「神の手を持つ医師たち」みたいな特集で普通に内臓とか血とか見せてたな
ゴールデンタイムにそんなもん見せるなよ、肉が食いたくなるから


ほんとに無駄なアッピルでワロタ

男「うぇぇ……これ拷問だろぉ……」

第一地下室の死体を袋に詰めて、持ってこい。紬の命令であった。
しかし男達はそこに横たわる亡骸を見るや否や、吐き気を催して近づこうともしなかった。

斎藤が何食わぬ顔で入室する。

斎藤「時間がありません、急いでいただけますか」

男「……」

斎藤に急げと促され、男達は観念した様子で俯いた。
紬の執事を任された男、こいつに反発したらそれだけで大変な事になるとわかっているのだ。

男「はぁ……」

男達は嫌々ながら、3人の死体を袋に詰めた。
ゴカイは取り除けとの事で、相当な精神的苦痛を味わい、拷問の恐ろしさを身に沁みて感じたのであった。

斎藤「ある意味、良い機会なのかもしれませんね」

斎藤はそういうと悠長に笑ってみせた。

>>447
あ？だったら他に何書きこむ事があんだよ？え、コラ

君がいないとなんにもできないよ 君のごはんが食べたいよ

もし 君が帰ってきたら とびっきりの笑顔で抱きつくよ

君がいないと謝れないよ 君の声が聞きたいよ

君の笑顔が見れればそれだけでいいんだよ

君がそばにいるだけで いつも勇気もらってた

いつまででも一緒にいたい この気持ちを伝えたいよ

晴の日にも 雨の日も君はそばにいてくれた

もし 君が帰ってきたらビックリさせようと思ったのにな

君にもらってばかりで何もあげられてないよ 君がそばにいることを当たり前に思ってた

こんな日々がずっとずっと続くんだと思ってたよ

ごめん 今は気付いたよ当たり前じゃないことに

まずは君に伝えなくちゃ「ありがとう」

どうか聴いて想いを歌に込めたから ありったけの「ありがとう」を

この気持ちはずっとずっと忘れないよ

想いよ 届け

支援と保守とＧＪだけ書き込めって事だけじゃないかな？

>>454
なるほどー。鋭い意見をありがとう。ナタリアは？

>>454
>>444とか>>453みたいに臭くなければ何書きこんでも叩かれはしないと思うよ！

おもしろいねーとでも書きこんどけよ
グロイの平気興奮するぺろぺろとかお前の性癖アピールなんてどうでもいいわ

>>450
うわぁ・・・これが厨二病か・・・

紬の部屋にて。

紬「ヘリよ、決まってるわ。私も行方不明って事になってるんだから」

斎藤「しかし……」

紬「お金でヘリポートくらい借りれるでしょ？なんならその建物ごと買ってもいいわ、どうしてもみんなと行きたいところがあるのっ！」

斎藤「そうですか、お嬢様がそこまで言うのであれば仕方ありませんね」

紬「うん、お願い」

これ以上日本にいるわけにはいかない、紬は遠く離れた外国で一時身を潜める事を決意した。
しかし紬には夢があった、それを実現するには放課後ティータイム全員が動かないといけないらしい。
これを実現する為に処刑を一週間早まらせたのだ。本当はもっと楽しめたのだが、誘拐事件が加速してそれ所ではなくなった。

紬「今日の夜を予定してるわ、そのまま日本を出るから身支度を済ませておいて」

紬「うふっ、楽しみ……」

とんずらか

>>458はさっきから糞スレ立てたりorzタワー貼ったり
もしもしのくせになに頑張ってるの？何がしたいの？氏ぬの？

>>457
お客様気分の読み手は死ねよ
俺が書き手なら一緒になって盛り上がってくれる奴が居ないスレなんてつまらないから捨てるな

なんだ…
ただの自分語り大好きさんか…

>>462
もういいからお前も黙ってろよ
スルーが出来ないならNGにでもぶち込んどけ

みんな、って死体になったみんなのことか

>>462
お客様気分ってよく聞くけど道端で弾き語りして野次飛ばされるのが嫌なら
そういう人のいなさそうな小奇麗な場所選んでやればいいと思いませんか

　　　　　　　＿＿＿_　　　　　　　　 ／￣￣￣＼
　　 　 　 ／＿＿＿　＼　　　　　　/　 ＿＿＿　ヽ
　　　　／　 |´・ω・`|　 ＼　　　　/　　 |´・ω・`|　＼　みんな〜
　　 /　　　　￣￣￣　　　＼　　/ _,　　　￣⊂二二)
　　 |　 i　　　　　　　　　　ヽ､_ヽl　|　　　　　　　　|
　　└二二⊃　　　　 　 　 l　∪　 |　　　 　 　 　 |
　　　　 |　　　,､___,　　　　ノ　　　　|　　　 ,、　　　|
　　　　 ヽ＿二コ/　　 ／　　　　　ヽ　　/　＼　 /
　　 _＿＿＿＿/__／´　　　　　＿＿ヽノ＿___｀´

あと少し・・・だよな？
頑張れ。

>>461
長文ずっと必死に貼ってる書き手様(笑)より頑張ってないから気にすんな

午後8時を丁度過ぎた頃に、紬達一行は地元である桜ケ丘に到着した。
何日かぶりにこの地を踏んだ紬は、変装をして、深呼吸で一息つく。
うまくカモフラージュをしたつもりなのだろう。

斎藤「派手過ぎるかと」

紬「え？そうかしら……でも別に変じゃないわよね」

明らかに変だ、しかし斎藤は微笑んでなにも言わなかった。

こんなゆっくりしている時間はない。
紬はいざ目的地へと、歩を進めた。

紬「唯ちゃんはちゃんと寝かせてる？」

斎藤「はい」

紬「騒がれたら困るものね、寝かせたのならいいわ。行きましょ」

完結に向けて盛り上がってまいりました

唯「ハートキャッチプリキュア！」読んでから死別シーン読むと涙二倍

読み手(笑)
書き手(笑)

自分が書きたいから書いてんじゃねーのかよｗｗｗｗｗｗｗｗ
読み手のみなさんが慣れ合ってくれないとモチベーションが上がらないので書くのやめますｗｗｗｗｗｗｗｗ

静かにしなさい

なんか
きもい
やつら
多すぎ
ワロタ

紬「失礼しま〜す……」

やっと行き着いたその場所は、3年間お世話になった軽音部発祥の空間。
うす暗い闇が、ふわふわとした部室のイメージを一変させた。

紬「明かりをつけたら目立っちゃうわね……仕方ないからこのままでいいわ、斎藤」

紬は寝ている唯を椅子に座らせて、その隣に律を、向かい合わせに澪を同様に座らせた。
最後に一番原型を止めていない、梓の亡骸を座らせる。

紬「うふ、これがしたかったの〜」

紬は頬を赤らめて、テーブルにお菓子を置いた。
そして各々に紅茶を差し出して、

紬「召し上がれ〜」

満面の笑みで紬は、椅子に腰を下ろす。
これがどうしても叶えたかった紬の夢であった。

イカれたお茶会だな〜

さんざん夢叶えてるんじゃないの

このイカれた茶会へようこそ

快楽殺人か…

狂ってやがるｗｗｗ

数日経ってたらもう皆腐ってるよな

この場面イラストで描きたい

ホルマリンにでも漬けてたんじゃないか

勿論、食べるわけがない。
紬はそれを承知した上で、このような悪フザケにも見える挙動を起こした。
何故――。
それを問うてしまうと、話にならない。

”これが紬の夢だったから”

それで理由は十分だ。

紬「うふふ……」

紬はなにもせずただ笑って、この状況を楽しんでいた。

紬「あっ……！写真写真！！」

どうやらもう一つの目的を思い出したみたいだ。
紬はバックの中を探って、デジタルカメラを取り出した。

紬「みんなで記念写真よ」

ついに絵師様笑まで登場か？

絵師()

>>487()

(i)
(O)

暗黒()微笑

> ”これが紬の夢だったから”
どっちの意味だろうか

そろそろ>>1の寝る時間なのにここまでやってるって事は
今日で完結か？

このティータイムで加われない憂ちゃん

紬「はい、チーズっ！」

パシャ――。

紬は急いでその写り具合を確かめる。
拷問のもの凄さを物語る、とっておきの写真が撮れた。

紬「うふ……宝物……」

紬はデジタルカメラを大事そうにバックにしまった。
すると、

斎藤「お嬢様、そろそろお時間が……」

斎藤が恐るおそる、紬に警告を呼び掛けた。
沈黙が部室に漂い、重たい雰囲気を作りだす。

すると上擦った返事が、紬の口から吐き出された。

紬「わかってるわ……」

紬「……」

斎藤「……」

紬「……」

紬の涙が、闇に光る――。

紬「お別れね……みんな……」

遺体は放置かｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

唯も放置？

もうシメ？
なんか中途半端じゃね？

純「へっ！情けない軽音部だぜ。女一人に全滅かよ！」
さわ子「片づけておけよ、このゴミの山を……」
和「そうなん（ry

斎藤「……」

この涙の一番の理解者――それは斎藤であった。
以前、斎藤は唯にこんな説得を聞かせている。

”この拷問が怖いのであれば、その受け止め方を『愛』だと変えてみては如何でしょう”

斎藤「……」

紬「……」

紬は涙を拭いて、笑ってみせた。

紬「唯ちゃんは連れて行くわね……だからみんなとはこれで永遠にお別れ」

紬「本当にありがとう、楽しい3年間だったわ……」

紬は一時の間をおいて、退室間際に感謝を残して去っていった。

紬「ありがとう」






さようなら私の愛した、軽音部――。

唯以外は放置か

憂は？

吉良吉影みたいなもんか

一番の被害者は紬　幼少の頃からこうやって友達と接してきたんだろうな

愛情表現で拷問なんてたまったもんじゃないなｗ

そういえば仲良くなったら殺したくなる律もいたな

独りよがりの愛だなｗ

愛ゆえに人は苦しまなければならぬ！
愛ゆえに人は悲しまなければならぬ！
愛なんていらねぇんだ！！

でもムギちゃんを愛してる！ふしぎ！

唯「……ん」

寒い――、とにかく寒い。
まるで冷蔵庫の中にいるみたいだ。
さっきの温暖な空気は何処へ行ったのだろう、唯は寝ぼけて辺りを見回した。

唯「えっ――」

動けない、縛られている。
椅子の脚に足が縛られ、背もたれに体が括り付けられていた。

紬「起きた？唯ちゃん」

唯「ひっ……」

真後ろから声が聞こえてきた、紬の声だ。
唯は恐怖を取り戻し、恐るおそる真上を向いた。

紬「うふ、おはよう」

唯「――ッ」

こうして唯は、再び悪夢に目覚めた。

拷問はまだまだ終わらない！のオチ無しエンドだけはどうか勘弁してください

唯の拷問はこれからだ！

第一部　完

もう唯ちゃんを許してあげてええええ

唯「いやあああッ！！！」

紬「なにを驚いているの？」

紬は微笑むと、唯の真正面に姿を現して腕を組んでみせた。
唯の異常な反応を起こしている様が、見ていてとても可愛らしい。

唯「いやあっ、なんで！？ここはどこっ！？」

紬「さあどこでしょう、日本ではないわ」

唯「えっ……」

唯は呼吸を忘れて、紬の顔を見つめた。

紬「ほら、もう忘れたの？言ったじゃない……あの地下室で」

唯「……」

紬「唯ちゃんの拷問はこれからスタートするの」

唯「……」

唯「はぁっ、はぁっ……」

紬は嘯いて、パチンと指を鳴らした。

最後の死体とのお茶会が絵でみたいな
そうs像できないww

>>513
今ごろは大騒ぎなんだろうかｗ

焼け焦げた梓、ダルマでフジツボの塊と化した律、全身穴だらけの澪と満面の笑みのムギ…
用意された菓子やお茶…マジキチすぎるだろ。

斎藤が入室し、ある物を運び込んできた。
紬はそれを受け取って、中を覗いてみる。

紬「うん、これはこたえるわね」

唯「えっ、えっ！！！いやっ！！いやっ！！！」

紬「憂ちゃんも桜ケ丘に置いて行きたかったんだけど、お姉ちゃんと一緒の方が幸せだと思って……」

唯にサラダボールが向けられた。

紬「ジュースにしてみました〜」

唯「――！！！」

ボールの中でグチャグチャと音をたてるそれは、もう疾うにお馴染と言える。

唯「いやあああ　あああ　ああああああああああ！！！！！！」

憂の臓物で作った人間ジュースであった。

ｈ

そういえば唯だけ男性経験があるんだっけ？
リア充だな

>>515
ベクシンスキーの絵画じゃあるまいし、そんなシチュエーションは嫌だなあ

支援

>>1
いやー・・・こういうスレって何がやりたいのか理解できないね
イミフ、の一言に尽きるわｗ　このスレの内容の幼稚な事と言ったら・・・
ゾッとしたねｗｗｗこんなの書いてる暇あったらもっと有意義なことしろよｗｗ
もしかして・・・他にやることがないとかｗｗｗ
つまりずっと引きこもって幼稚な文をカタカタ打ってるわけかｗｗｗｗ
とにかく仕事を探そうかｗｗバイトするだけでも十分違うぜｗｗｗ
やめとけｗｗｗお前に文才はこれっぽっちも無いからｗｗｗｗ
レストランのバイトオススメｗｗｗ早くこんな文書いてないでたまには外に出なよｗｗｗｗｗ

ジュース好きだなｗｗｗｗｗｗ

>>521
そんな長文頑張って書いたのか？
かわいいやつめｗｗｗ

憂ちゃんジュース3万円

>>523
バレたか///
支援

明日まで保守頼む

捕手

　　 　 　 ／ : ／ : : : : i{ : ､: : : : : : : : : : : :＼
　 　 　 /: : : /: : :/: : : ハ : ＼ : : : : ＼: : : : : ＼　　　　　　　　　　　　 　｜
　　　　: : : :/: : :/､___: |: :i : : : :＼:、: : : ＼ : : : : ＼　　　　　　 ＼..,,_辷弋ｰ''゛''ﾞr(,,､／
　 　 /: : : : : : : l｀: ｰ-ｿ:｜: : : : : : :ヽ: : : : :＼: : : : :ヽ　　　　　　 ミ_ッ　　　　　_ヲ;ﾆ,,,.
　　 ; : : : : : : : :ﾄ､__: :/ﾍ:l´ヽ : : : : : :i＼: : : : : : : : ヽ '.　　　　　　ミﾐ　　!⌒'i 　　,ミミ　　わたし玩具になったよ！
　　 ｉ: : : : i: : : :トｰ-ｿ　　＼　: : :i: : :|l　ヽ : : : : : : ｉ |: :ヽ　　　=-三　　 l'ｰ'ﾞf 　　t三=-
　　 |: /: : |: i: : ! : :/　　 ヽ　　ヽ:ﾄ､: :|' 　 ヽ: : : : : | ｌ : : :＼　　　　''ﾐ:,　!l 　ｲl　､ミ_シ
　　 l/: : :｜:l: : : : :i　 　　　　 　 　 ＼__　　 : : }: : ﾚ: : : :＼:＼　　　ッ''┤ 　7'''^ヾ
　 〃 : : : :l: :ｌ : : : :|　,ィ三ﾐ:､　　 　 ｨ三ミ:､　Ｖ: : :| : : : : : .｀ ｰ　／　 ､ト 　 l　　　＼
／ {: : : : : |: :': : : : l　{_ﾋri}ﾞ　　　　　ﾞ ﾋrﾘ.》　 レi:ハ ､ : : : :.　　　　 r'　!l　　!f'ヽ　
　　': : : :/ | :ハ: : :｜　￣´　　 　 ' 　 　 　 　 ｌ: : : : :Ｖ':, : : }　　　.ｲ　,. !j,　, !l :,ﾄ,
　/: : : / : :ｌ: : : ': : : l　　　　 {ニニﾆｨ　　　　 ﾉ: : : : : ﾊ ｉ : ,′,r' l .:'　　　　　': ﾞｉ,ｨ ﾞｉ
　|: : :/; : : :| : : : : ; : l　 　 　 ∨　 　}　　 ／}: : : : : : }｜/　　r',iﾞ :'ﾞ 　　　　　　　　ll,
　 : :/ |: : : :l: : : : : ＼lヽ.　　　ﾞこ三/　／ : / : : : : : / j/　　　!　ﾞ' 　　　　　　　　llﾞｉ
　 Ｖ　 ヽ :_:ゝ- ､: : : :ヽ rﾄ､ ｰ 　 __ ィ_/: : /}: : : : /:/　　　　　ﾘ 　 　　　　　　　.,r' 'ﾞ
　　　　／:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ﾄ､: }|　 ｀ ｰ- ､_/'　ﾏ//: : :／ﾚ':.＼　　　　　ﾞｉ　　　　　　　　,r'
　　　,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.j:.:.ヾ|　 　 　 ;ﾍ{入　|/ :／.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ　　　　ﾞｉ　,_,.　　　　　!iﾞ'　

憂が自分の体の中で生きると考えればオッケ

>>526
携帯ならまだわかるけどPCでそれを言う意味がわからない

夏でも寒い国・・・南半球だな。

紫煙

唯「あああ　あああああああ！！！！！！いやあああああああああ！！！！！」

紬「朝ごはんよ唯ちゃん、召し上がれ……」

唯の目の前に夥しい内臓の海が、ブクブクと音を立てる。
死別した妹の変わり果てた姿に、唯は狂おしい悲鳴をあげた。

拷問の末に、待ち受けていたのはやはり拷問――。

紬「唯ちゃんはこれから商品になるのよ、この程度で狂っちゃ話にならないわ」

プルルルルルル――。

携帯電話がけたたましく、鳴り響いた。

紬「電話みたい、じゃあ私ちょっと行ってくるわ、戻ってくるまでに全部食べさせてね」

斎藤「畏まりました」

紬はステップを踏みながら、拷問部屋を後にした。

商品だと？

俺が買う。全財産出す

なんでブクブクいうん？

>>535
五円玉1枚と十円玉3枚でどうするつもりなんだよ

>>536
憂の情念と紬の愛が化学反応

>>536
沸騰させないとバイキンが死なないからだ

>>536
憂ちゃんのうんこが醗酵してるんだろう

大腸なんて取り出して１日もたてばガスで風船みたいに膨らむよ

今日中に終わるな　やっと解放される　てか終われ

この世界には拷問を好き好んで鑑賞する、有権者がいる。
有権者は有りとあらゆる注文をして、受刑者を痛めつけるだ。
それには受刑者を提供する者が必要、即ち紬のような”コレクター”が居ないと始まらない。
コレクション――それは拷問をしてお金を手に入れる為に必要な、受刑者の事を指していた。

紬は部屋を出て、長い廊下を見据える。

「ぎゃああああああ……」

「殺してぇぇぇぇ……」

「あああああああ……」

様々な悲鳴が廊下を包みこんでいた。
この悲鳴は今までの間で、必死にかき集めたコレクション達の悲鳴。

紬は声に出して、コレクションが増えた喜びを表現すると、注文の電話に出た。

売り飛ばしちゃうのかよ

彼女が寝取られたんだが

1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/09/12(日) 00:41:48.63 ID:EbO8dvT80
その男をどうにかして殺してやりたい気持ちなんだがさすがにそこまではできなから精神的にやってやろうと思ってる
今はその男とmixiでメッセしてる


http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1284219708/

なぜ舌を噛まない

痛めつけるだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

他人の浮気で今日も飯がうまい！！
　　　　＋　　　　　　　 ＿＿＿_ 　　　＋
　　　　　　＋　　　／⌒　　⌒＼ +
　　　ｷﾀ━━━／／･＼ .／･＼＼━━━━!!!!
　　　　+　　　／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ 　+
　　　　　　　 |　 ┬　　 ﾄｪｪｪｲ 　　　　|　
　　　　　＋　 ＼│　　　`ー'´ 　 　 ／ 　　　＋
　　　　　＿|＼∧∧∧ＭＭＭＭ∧∧∧／|＿
　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜
　　　/　　─　/　　/＿　──┐ヽ|　 |ヽ　 ム ヒ　|　|
　＼/　　─　/　/￣　/　　　／　　|￣|￣　月 ヒ　|　|
　 ノ＼　＿_ノ　　　_ノ 　　＼　　 / | ノ ＼ ﾉ Ｌ_い o o

つまり彼女を寝取られた腹いせにこのSS書いてたのか
すげー執着ｗｗ

>>546
下を噛み切るのはナイフを突き刺すとかより勇気いるし激痛ってレベルじゃねーぞ

それに死ねないことも多いし　窒息で苦しいし

頑張って否定してんじゃんｗｗｗｗ

そら浮気されて当然だろこんな異常者

あと舌をかまないようにされてる可能性も。

舌を噛んで自殺した奴なんてリアルで聞いたことねえ

バオーザケルナ

533 名前： ◆dLk6HcNXus [] 投稿日：2010/09/12(日) 01:26:15.25 ID:EbO8dvT80 [9/10]

舌を噛んでも死ねないよ。
セブンっていうグロ映画で1年間ベッドに張り付けにされて廃人にされた被害者がいたが、
そいつも舌噛み切ってたけどちゃんと生きてた。

533 名前： ◆dLk6HcNXus [] 投稿日：2010/09/12(日) 01:26:15.25 ID:EbO8dvT80 [9/10]

106 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2010/09/12(日) 01:26:29.82 ID:EbO8dvT80 [27/51]
>>104
ttp://mblg.tv/merry/

ID被ってるだけじゃん

お前の彼女って恵美？わり、俺だわ

「紬君かい？今回も頼むよ」

紬「あっ、本当ですか？ありがとうございます〜」

紬「今回は如何致しましょう」

「う〜ん、そうだな……」

「お任せするよ、お勧めの子はいないの？」

紬「お勧めですか？」

紬は口元をニヤつかせると、さっき出たばかりの部屋を振り返って、

紬「新商品を追加致しました、ほんの少し前に」

紬「とっても可愛いですよ、きっとお気に召すはずです……」

「そう、じゃあそれで」

電話がブツンと切れ、プーと言う音が鳴った。

紬「ふふ、さっそく出番よ、唯ちゃん……」

コレクションに選ばれたのが運の尽き、平沢唯の拷問生活はこうして幕を開けた。拷問が生み出すもの、それは金。運が良ければ地位も獲得できる、今の紬のように。
これから死ぬまで弄ばれる運命が、唯の人生の歯車を狂わせた。これからも紬の愛を一身に受け続けて。

紬「うふっ……」

残酷な微笑みを持つ、執行人のもとでこれからもずっと――。

ありがとうございました、おわらせました

乙
自分で書いてて気持ち悪くなったりしないのか

あれれ終わってしまった

へ？

乙
売り飛ばすなら他の奴らは生かしててよかったんじゃないか？

乙

乙
最後なんかよくわからなかったな

乙
売り飛ばすなんて書いてるようにはみえないけど？

　　　､____　　　　　　　. . . .---. . . . . . .
　　　 ＼: ｀ー.､,,. : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ､
　　 ,. : : ＞ﾃ'´: : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : : ヽ
. ／: :／ ':/: : : : : : : : : : : : :/: ﾊ: ヽ: : : : : : : : ヽ:ヽ
': :/: :! f´/: : : : : : : : : : : : /! : | |', : ',､: : : : : : : : ﾍ､_ヽ､
'７: : ﾊ .ハ : |: : : : : : ::/: / .!: / | ',: :',ヽ: : : : : : :',: ﾍ ￣｀
. !: l : /7: : : :! : : : : : / :/__ l:/　|　',: :ト ､: :l: :}: : ',: :',
, {: |: :{ ! : : : | : : : : :/:/´~　l' 　 !　 ヽ|　',: :|: :| : : | : |
　y': :｀'! : : : {: : : : ://　　　　　　　　　　 ',::|: :| : : | : !　
. /:_|: : :V: : : ',: : |: |'　　 　 　 　 　 　 __ 　',ﾊ:,' : : ﾊ:ﾘ　
´￣ﾍ: : :ｌV : _ﾍ: :!, !　,r=三　　　　　ｲﾆミ､　|! : : ,'　'　
　 　 ヽ: | ｀/,-､Nﾍ!.〃´　　　　　　　　　　 .ﾊ:/l/
　　　　 ｀　{ ' .'｀!_ 　　゛゛゛　　　　'　　゛゛゛　}ﾘ ′　　　　　人人人人人人人人人人人人
　　　　　　 ＞ ､~ .､　　 　 　 　 　 　 　 　 八　　　　　＜　　　　わははははは！　　　＞　
　　　　　　　　　 ￣ヽ 　 　 ﾄｪｪｪｪｪｲ　／　　　　　　　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　　　　　　　　　　　　 ｀r ､　ヽ＿＿ﾉイ　　　　　　　　 ＜　　　わはははははは！　　　＞
　　　　　　　 　 　 　 　 }　　｀ ー ´{　　　　　　　　　　　　ＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ
　 　 　 x―――ﾍ'､=-ｲ　　　　 　 i｀ー --ｧ-､x---､
　　 　/　　　　　 ヽ ＼＿＿.　 　 ,　　- .／／　　 　 ヽ
.　 　/　　　　　　　　　 ｀＞､｀＿＿ , ＜／ 　 　 　 　 .ﾊ
.　　 |　　ヽ　　　　　　　　 　 ｀　ー　　 ´　　　　　 　 　 l

乙でした

>>453
ググっても何も出て来ないんだけど…もしやオリジナル？

乙
結構なお点前でした

ムギが拷問するショーを開いて
他の金持ちがそれ見て楽しむ的な感じだろ

結局は紬も売り飛ばされてきたってことか

終わりが急だったな・・
唯はこれからも苦しむことになるって終わり方にしたかったんだろうけど、
部室のシーンで終わって良かった気がする
まぁともかく最高の作品をありがとう

>>571
ここ二日ぐらいでできたやつ

ありとあらゆる注文をして痛めつけるとかあったから

拷問は自分でするんじゃね？
ムギにリクエストする可能性もあるが。

とりあえず乙

乙、面白かったです

残った複線は読者が妄想しろってことでしょう
乙

正直色々言いたいことはあるが
無事完結させたことにはお疲れ様を言いたい

乙です
ありがとうございました

最近あまりみない珍しいシリアスな大作だったな…乙

乙です
ここ数日間楽しめました

マジキチ度　B
引き込まれ度　A
残虐性の描写　A
表現力　B
ストーリーの構築　C
語彙　文章力　B

総評
　紬がここまでの行為に至る理由や経緯を、もう少し挟んで語っても良かったのでは？
　原作の紬で補完するしかない状態だったので、「夢だったから」はケレン味ばかりで深みに欠ける
　何よりオチが残念で、その為に余韻が浅い
　澪の迎えた結末は印象深く、心に訴えるものがあったが、、あれは主人公として唯の役割で良かったのでは？
　また、遂に叶った夢であるHTTのお茶会に唯が参加していないのは、この紬にしても説得力に欠ける
　HTTは部室で完結し、永遠の奴隷商品ポジは憂に預けても良かったのでは？
　その後の桜ヶ丘誘拐事件に関する後日談と、三者的ナレなどでフェード状に締めて欲しかった　
　読者は今作中の澪のようなカタルシスを得ることは無いだろう
　これを元に是非、設定や伏線を深く貼った完全版を考案して欲しい

>>483
頼む！マジで！

>>584

数日間乙乙

関西じゃ今けいおん放送してるから、これを読みながら鑑賞すればいつもとは
違った楽しみ方ができる・・・かも

乙乙乙

乙乙

>>584

>>584
赤くしてやるよ

>>584
評論化気取り氏ねよ






と思ったけど、ほぼ同意するわ

完結乙
前スレ最後のほう見逃した…

乙

なんだこの終わり方
憂の最期を迎えるまでの心情が欲しかった
２ちゃんのしかもvipでやる内容ではない
しかるべき場所がある　そこなら大絶賛された　



お前何者だよ

>>545が余計なことするから>>1が怒って中途半端に終わっちゃったじゃないかwwwww

>>594
やっぱりこれが原因だよな
もったいねえええこの完成度でこの終わり方とか

紬嫌いになった

今日はもう寝れねえよ・・・
乙

おつおつ

終わってた
乙乙

これで今日から肉食解禁だぜええ

>>594しょうがない。NTRはされたらマジでテンション下がるから

これ読んだあとにU&I聴くと別の意味に聴こえるな
乙

たかがSSなのにムギが嫌いになったな

乙！
わはははははは、わははははははｈ

おい紬も苦しめろ

唯ちゃんと憂ちゃんの罵り合いがあれば完璧だった

中盤からはどうオチを付けるのかだけが気になって追ってたけど
これはがっかりした

中野アンチかけいおんアンチスレにあった
トンちゃんの亡霊がメンバー順番に殺していく奴のが怖かった

乙！
吐き気がしたわ

>>607
それ見たいな

1乙

お前らがオチ予想して書きまくったからだろ

乙！
なかなか興奮できますた＼(^o^)／

あずにゃｗｗｗｗあｗｗｗｗｗｗｗずｗｗｗｗｗｗｗｗｗにゃｗｗｗｗｗｗ



乙！

いち、に、さん、し、GOMON！

　　　　　　　　　　,.　'"´: : : : : : : : : ´"
　　　　　　　　／: : : :/: : / : : : |: : : : : : : :＼
　　　 　 　　/: /: : : /: : /|: : : : |: : : : : : : : : :＼
　　　　　　/: /: : : /: : :/ .|: : : : |ヽ: : : :ヽ: : : : : ',
　　　　　 /: /: : : /: : :/　.ト.: : : |　ヽ: : : : i : : : i: : i　　　　　　　　　　　　
　　　　 ./: : | ＼ i: : :/|　 ﾚ .─┘　__ヽ: : :i : : : |: :.i
　　　　 i : : i: : : /　 '"´　　　　 u　　 ｀ヽV　: : : |: :.|
　　　　 i : : |＼/　　　　　　　　　　　　　　V : : : |: :|　　
　　　　|: : : i　 i　 　　　　　u　　　　　　　　Ｖ : : |: :|　　　　
　　　　|: :|:八: | .　　ミミﾐ　 　　　彡ﾃ　 　　|: :|: /: :.|
　　　. i: : :|: :ヽ| .　　　　　　　　　　　　 　　.|.: :|/ : : :|
　　　 |: : :|: : ::.', 　////　　о o　　 //// |／ i : : :.|
　　　 |: : :|: : : :ﾊ　　　　　　　　　　　　　　 /: : :| : : :.|
　　　 |: : :|: : : : ', u　　　　/ ,r‐､ 　 　 　 / : : :| : : :.|
　　　 i| : :|: : : : : ﾄ､　 　 　 /⌒ヽ　 　 u /: : : :.| : : :.|
　　　　| : | : : : : :|　＞　　　　 　　 　,. イ : : : :.|: :/|/
　　　　|八ヽ|: : : |: : : : :/i丶 .__ .　'"i ', : : : : / : / .i　　　　　　　　
　　　　　　　Vヽ|　ヽ: : i .＼　　 .／ i : : : /i: :/i
　　　　　＿＿ ,.　'"´: : | 　 ＼／　 .|: :: ＼,.　＿＿
　　　/::::::::::::::::::::::ヽ::::::::|　 / ∧ハ ./:::::::::/::::::::::::::::::::＼　

オチってこんなもんだろ。終わらない夏休みもこんな感じだったしな
それより中盤の盛り上がりを賞賛するわ
>>1
面白かった。それにしても博学だな

名前だけ他のアニメのキャラに変えても通用するぐらい必然性、固有性がなかったな・・・

おつ

後日談とか書いてほしかった

>>616
(ｷﾘｯ

みんはがムギを嫌いになったとしても
ムギが天使だということに変わりはない

乙
>>1ってよくそんなに拷問知ってるなwww
ググってもそんなに出てこないだろ普通www
前スレから読んでたが改めて>>1の凄さを実感した

マジキチ度　B
引き込まれ度　A
残虐性の描写　A
表現力　B
ストーリーの構築　C
語彙　文章力　B

総評
　紬がここまでの行為に至る理由や経緯を、もう少し挟んで語っても良かったのでは？
　原作の紬で補完するしかない状態だったので、「夢だったから」はケレン味ばかりで深みに欠ける
　何よりオチが残念で、その為に余韻が浅い
　澪の迎えた結末は印象深く、心に訴えるものがあったが、、あれは主人公として唯の役割で良かったのでは？
　また、遂に叶った夢であるHTTのお茶会に唯が参加していないのは、この紬にしても説得力に欠ける
　HTTは部室で完結し、永遠の奴隷商品ポジは憂に預けても良かったのでは？
　その後の桜ヶ丘誘拐事件に関する後日談と、三者的ナレなどでフェード状に締めて欲しかった　
　読者は今作中の澪のようなカタルシスを得ることは無いだろう
　これを元に是非、設定や伏線を深く貼った完全版を考案して欲しい
全体的に目が離れすぎているような気がした

終わりか
オチが少しな

ういにゃんの卵巣責めが一番興奮した

まあ沢庵はこんな野郎だからなhttp://beebee2see.appspot.com/i/azuYoKzkAQw.jpg

憂「わははははは！わはははははは！」

誤爆だってばよ

>>624
その同人笑った

>>584
評論氏ねとか思ったけど

永遠の奴隷商品ポジは憂
その後、第三者による桜ヶ丘誘拐事件に関する後日談

という流れだったら確かに完ぺきだった。

まぁなんにせよ>>1乙！！

とりあえず乙

こういうの苦手なのに最後まで読んじまったよ･･･

お姉ちゃんはどこ？お姉ちゃん助けてよォ！！ってずっと呻き続ける憂ENDのほうがよかった

いちおつだお・・・・・・おつ・・・・おっ・・・・

世間は大騒ぎだろうな

両足のこぎりで半分まで切られる夢見てしまった…

鉄の処女って、使用された文献がないだけでなく
実在したかどうかすら怪しいらしい。

姉を庇って拷問を受けるういにゃんの健気さにますます惚れた
嫁にするんなら間違いなくこの子しかない

こっこれはポニーテールであって>>1乙なんかじゃないんだからねっ！

けいおんはよく分からないがまとめブログからここまで追っかけてくるくらい引き込まれたよ！
で思ったがこのこたち終始全裸だったんだね…

乙
唯憂は至高
他はいらない