1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
唯「やっと受験から解放された〜」
俺「ああ…そうだな」
律「みんな、同じ大学でよかったな」
俺「ああ…役者はそろったな」
澪「りつぅ、もうテスト前に勉強教えてやらないぞぉ」
俺「ああ…自分でやるのが一番だ」
紬「大学でも軽音サークルあるかしら」
俺「あるに決まっている、運命が導いてくれる。必ず行こうな武道館」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 20:44:26.71 ID:1r+UDE7a0
サッカー部の主将らしき人「ぜひ、サッカー部へ」
野球部のキャプテン的な人「野球しましょうよ」
バスケ部のリーダーみたいな人「バスケで青春の汗を流しましょう」
チア部で一番偉いらしい人「チア部に入りませんか?」
テニス部のオーナーっぽい人「テニスしようよ!」
卓球サークルの長のような雰囲気をかもし出している人「卓球しない?」
様々な勧誘の声が入り乱れえている。
俺「愚かな群集たちめ、俺達の入りたい部活は一つしかないんだから」
律「そうだな、あっあそこ軽音サークルじゃねえか?」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 20:51:18.25 ID:1r+UDE7a0
軽音サークルで一番偉いという説が濃厚な人「軽音部に入らない?」
俺達「この5人入部したいんですが」
レイラ「ようこそ、あ、わたし会長のレイラって言うの。よろしくね。」
俺「よろしくお願いしました」
レイラ「じゃあ5月2日までに入部届けを書いて持ってきて欲しいんだけど」
俺「ああ、確かに受け取ったぜ」
そして、5月2日
コンコン
俺達「失礼します」
レイラ「あら君たちよく来たわね」
俺「こうなることは初めからわかっていた、運命が導いてくれた」
レイラ「そう、新入部員はあなた達を含めて12人だね」
俺「そうか、部員は全部で何人いるんですか?」
レイラ「1〜3年生全て合わせると50人くらいだよ」
俺「どうやってバンド組むのですか?」
レイラ「1グループ5人くらいでそれぞれバンド組むって感じなの。メンバーチェンジもときどき
あるけどね」
俺「じゃあ俺達は決まりだな」
紬「この5人で」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 20:56:54.64 ID:8UInZ/ZdQ
ごめん、レイラって誰?
元ネタとかある?
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 20:57:50.00 ID:1r+UDE7a0
>>5ないよ。レイラは大学の軽音サークルの会長だよ。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:01:27.77 ID:1r+UDE7a0
レイラ「あなた達、パートは?」
俺「俺の楽器は喉だ。震えるvocal烈土聡(れっどさとし)だ。自称レッドだよろしくな」
唯「平沢唯です。guitarやってます」
紬「keyboardのツムギコトブキです」
澪「ワタシベイスノアキヤマミオアルネ」
レイラ「なぜ片言?」
律「あたし、田井中律。drums担当です。」
レイラ「わかったわ。明日から部室に来てね」
俺「練習場所は?」
レイラ「音楽室と今は使われていない大講堂があるから、そこね。」
会長でいいじゃん
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:04:12.50 ID:8Tp47Zk90
きんもーっ☆
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:04:53.24 ID:1r+UDE7a0
レイラ「他の部員達のバンドも練習していると思うわ」
俺「わかりました。明日を楽しみにしている…」
紬「武道館目指せ!!」
律「MAJOR DEBUTもね!!」
澪「まずはインディーズからだろ?」
唯「在学中に可能なのですか?」
レイラ「可能だわ。夏に武道館演奏大会があるわ。これは、音楽のインターハイって感じね。
ここに出場していい結果を残せば、プロからスカウト的なものがくるから…。駄目だったらインディーズ
でCDも出せるし」
俺「燃えてきたぜ」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:05:48.96 ID:8Tp47Zk90
524 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 20:16:51.32 ID:1r+UDE7a0
俺もスレ立てて書きたいと思うんだが、
・唯達の女子大ライフ〜目指せ武道館〜
・唯達のプロデビュー〜目指せ紅白歌合戦〜
・唯達がセルゲームに出場したら
・唯達がるろうに剣心の時代にいたら
・唯達が暗黒武術会に出場したら
どれが良い?
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:06:35.91 ID:TOStNmSS0
なんで自然に「俺」が混じってんの?
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:07:59.77 ID:8UInZ/ZdQ
ああ……
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:09:42.15 ID:nRj7qKCk0
へぇ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:11:25.42 ID:1r+UDE7a0
俺「他にどんなイベントがあるのですか?」
レイラ「4月には新勧ライヴ、夏には強化合宿、そして武道館演奏大会。秋には学園祭で冬は特に何もないかな。」
俺「そうか…気に入ったぜ、軽音サークル。必ず良い思い出残してみせる。」
律「レッドは履修登録的行為は済ませたのか?」
俺「ああ…フル単だ。必ず両立させてみせる。」
澪「レッドは頭いいもんな」
俺「ああ」
唯「そこは謙遜してこうよ」
紬「ムフフ」
レイラ「ところで、レッドって男じゃないの?なぜ女子大にいるの?」
俺「俺は性別を超越した存在だ。男・女というくくりで縛ることはできないぜ」
レイラ(オカマ?)
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:16:22.79 ID:1r+UDE7a0
そして次の日。
俺「ここが今使われていない大講堂か。ここなら練習に最適だな。」
紬「そうね」
俺「なあ、ふわふわTIME,MY LOVE IS HOCCHIKISU,rice after curry,fudepen borupen
などの高校時代に作った曲は演奏し続けるのか?」
唯「それらもやりつつ新曲もやりたいね」
澪「作詞のネタもあるしな」
律「CDアルバムが出せるくらいにはやりたいな」
俺「そうか、俺も作詞作曲をすることで貢献させてもらうぜ。じゃあ、今日の音合わせ始めるか」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:19:58.46 ID:6dnCoR2G0
_人人人人人人人人人人人人人_
'> さすがの私たちもそれは引くわ<
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
/: : : /.: : : : : : : : :ヽ: : : :ヽ、 /:::::::::/::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ、 /: :/ニニニニミへ:\
, '´:/: : ,イ: : : : : : : : : : : :ヽ: : : :.\ r'´:/:::::::,イ:::::::::: |::jハ;:::::::::ヽ:::::::::::\ /:/: /ムvヽjヽ/ムィ_: : : : ヽ
|::/\/ |: : : : : :ハ: : : :ヽ: : ', : i : : ', |::/::::::::/│::::::::::|::| |::::ヽ:: ',:::::|:::::::..', /: / :/ |: |:ハ: :丶
!:l\/ ̄{: : : : : | ̄`、: : : : : |: :| : : :i !:l:::::::/ ̄|::::::::::// ̄|:::从:: |:::::|::::::::::rヘ /: :|: / \ / V: : :i : :
ノ:|:::/ ___レヘ: : ::| ___\: :'; :l: :| : : :| ノ:|::::/ ___レヘ:::::/ ___V ';::|:::::|::::::::::|:::::::.i i: : |:i _ _ |: : : i : :小
. !:::{从rテ示 \| rテ示ュV: ;: l: : : :l . !:::{从rテ示 ∨ rテ示7 V::::::|::::::::/::::::::::| |: : : | チ心 rテ心.|: : : }: : :}
. |: : : リ ヒソ ヒソ /: : :.!: : : { /:::::::::リ ヒソ ヒソ /::::::/::::::/:::::::::| |: : : リ ヒソ ヒソ》|: : /): :∧
l: : :′ /: : 「ノ: : : ハ |:::::::: ′ /:::::::「`)イ::::::::::::| /i: : : ′ |: : {/: : : :\
|: :小、 _ /: : /: : : : : : :} |:::::::小、 /::::::::::r'´ |::::::::::::::| ⌒ {: : 人 _ |: : 八:{:ヽ
. |: : |: :> .. _ .イ: : /: : | : :.i:|: | |∧:::| l::> .. _ ̄ .イ::::::::::/ |:::::::::::::|v ヽ : :|`> .. _ .イ .|: ∧{:/\|
V!:|: 从::;i:;;_!,勹_ ,.フ_/: :./: : 人 :ノ !/ l| V !:::::::::|rュr勹 フ::::/V |:::::::::::::| ヽ|\|VV ,勹_ ,.フ_| |:/:从{
V ,/:'、:::::/v'yl/;:/:‐‐'- 、 |:::::/ん)´ /:/ン勹ぅ- 、│::::::::::| ,/:'、:::::/v'yl/;:/:‐- 、
レイラって誰だよww
変なオリキャラ出してくるなwww
氏ねよwww
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:23:50.98 ID:p1i+dG7EP
きめえwwwww
やめてwwwSS書くのやめてwwww
誰も得してないから
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:24:58.22 ID:1r+UDE7a0
レッド達は音合わせ的な行為をしていた。
俺「ぬぁんどぅえぬぁんどぅろぉ、くぬぃにぃにゃるよるぅ、くむぃうぇのぉうぉむおい」
他の部員達「君達、新入生?」
俺「そうだけど」
ロイラ「あたし、新入生のロイラ。よろしくね。」
俺「12人の内の1人か。」
ロイラ「そうそう。私達、新入生7人で意気投合してバンド組んだんだ。」
俺「7人でバンド組めるのか?」
ロイラ「あたしがボーカル、1人がguitar、1人がguitar、1人がkeyboard、1人がdrums、
1人がbass、1人が幽霊部員よ」
俺「なるほどな、1年は2バンドか」
スレタイでキャラ名、網羅してる時点で気持ち悪さ全開だなww
おまけに内容はつまらないし…
謝って、さっさと止めろwww
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:31:54.05 ID:1r+UDE7a0
俺「インターハイには何チーム出られるんだ?」
ロイラ「64チームだよ」
俺「全国の大学全ての軽音部やサークル合わせてもそうなのか?」
ロイラ「そうだよ、同じ大学のバンドが複数出ることもあるよ」
俺「じゃあ俺達もライバル同士なのか?」
ロイラ「そういうことになるわね。負けないわよ」
俺「俺も譲る気はない」
ロイラ「本戦に出られるのは64チームだけだから、当然絞るための予選もあるわよ。
全国の軽音部や軽音サークルなんてごまんとあるんだから」
俺「やってやろうじゃないか、俺は困難な状況であればあるほど燃える」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:33:48.69 ID:8UInZ/ZdQ
ロイラwww
他になんかあるだろwww
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:37:42.65 ID:1r+UDE7a0
ここで主な大学の軽音部を紹介しておこう。
T-KYO大学の軽音部…ここは強豪校であり、ほぼ毎年出場する。この大学から
複数のバンドが出場することもよくある。
KYO-T大学の軽音サークル…そこそこ。
O-SAKA大学の軽音クラブ…なかなか。
赤山学院大学の軽音チーム…まあまあ
HO-SEI大学の軽音連中…ふつう
これらの軽音部が強豪といった所だろうか。なお、予選本戦共に東京で行われるため
地方の大学の部は多少出にくいというデメリットもある。
その点唯達が首都圏の女子大を選んだというのは賢い選択だろう。
止めろ止めろww
これ以上、書き続けると、お前の頭がいかれてる事しか
周りに伝わらないぞww
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:42:24.01 ID:1r+UDE7a0
俺「…予選は7月の後半に行われ、本戦は8月に行われる。予選も夏休みに入ってからだから
テストには支障ない。」
小さい子供「あの人さっきから1人で何かブツブツ言ってるよ?」
その子供の母親のような人物「見てはいけません!!」
律「なんでそんなに説明口調なんだ?」
俺「俺に住んでいるもう1人の俺との対話…とでも言っておこうか。」
唯「なんか不安になってきたよぉ、インターハイ出られるかなぁ」
澪「今年が駄目でも3年生までには出たいな」
紬「3年生の秋には引退だから、4年になったらもう出られないよね」
俺「いや、落ちた時のことは考えたくない。勝負は今年中に決めてみせる!!」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:44:16.87 ID:zitGwlrJ0
名前がすごいオリキャラ、俺を出す柔軟さ
たぶん高度なボケだと思う
ある意味評価できる
子の調子でぶっ飛ばしてけいおんSS史に名前を刻んでくれ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:44:43.13 ID:p1i+dG7EP
レスすればするほど
>>1の思うツボ
一人で書かせてさっさと落としてしまえ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:48:22.99 ID:1r+UDE7a0
俺達は7月までコンスタントかつストイックに練習を続けた。
そして、7月になった。今は試験的期間だ。
律「ああーやべぇ、ノート見せて」
澪「自分で考えるって言ってただろう?」
唯「憂も大学の勉強まではわからないって言ってたぁ」
紬「それに憂ちゃん受験生でしょ?負担かけたら駄目なんじゃないの?」
俺「俺は勉強しない。真の力を試す。講義も真面目に聞いていたと思われる節もあるし
大丈夫だろう」
律「レッドは地頭が良いからな」
俺「地頭って言葉わかるんだ」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:51:25.80 ID:hxI5RNhA0
いつも思うんだが、「俺」ってうけると思ってやってるのかな…
まぁただのオナニーなんだろうけどさ
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:52:04.54 ID:1r+UDE7a0
テストが終わった。
律「どうだっだぁ?」
俺「ああ、全てを出し尽くした。これで駄目なら仕方ない…そうだろう?」
澪「大げさだなぁ、レッドは」
唯「あたしは全然出きなかったぁ、単位落とすかも。追試ってないのぉ?」
紬「大学は基本的には追試はないの。最履修ってシステムなの。」
俺「そうか、まあ最も俺には縁がなさそうだけどな。なんにせよ、今日からインターハイ
に向けての練習本格的に始められるな。」
澪「新しい詩もあるわ」
俺「俺も作詞作曲してきた」
>>27 現時刻をもって、キ○ガイとして高評価が下されましたwww
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 21:56:46.98 ID:1r+UDE7a0
そして、ついに予選的なイベントが始まった。
ルールは至って単純明快。それぞれのバンドが演奏し合い、審査員のポイントが高かった
方が勝ち。これを何回か繰り返して本戦へ。
レッド達の対戦相手はK-O大学の軽音愛好会だ。
俺「ここが彼らの控え室か」
レッドはK-O大学の選手達の控え室にダイナマイトをしかけた。
ドガーーーーーーーーーーン、控え室は消し飛んだ。
審査員「不戦勝により、今回の勝利チームはN女子大!!」
唯「誰も来なかったね?」
律「ああ、待たせやがって」
澪「何でボイコットしたんだろうな」
紬「私たちに恐れをなして棄権をしたのよ」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 22:00:15.87 ID:1r+UDE7a0
予選2回目が始まった。相手は遅稲田大学の軽音大好きクラブだ。
俺「ここが彼らの控え室か」
ウィィィィィン、レッドはチェーンソーで柱を切り倒した。
ガシャーン、控え室は崩壊した。
審査員「…1時間経過。誰も来なかったので勝利者はN女子大!」
唯「また、誰も来なかったね」
律「おかしいな」
澪「このままこれで勝っても面白くないぞ」
紬「ワタシの家のSP達は何もしてないよ」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 22:05:03.39 ID:1r+UDE7a0
予選3回目だ、次の相手は下智大学の軽音的集団だ。
下智大学のメンバー達「N女子大の相手達は不可解な死を遂げているらしい、
俺達も気をつけなきゃ」
俺「ちょっと待ってお前達」
下「誰だお前」
パキューン、バン、BANG!
レッドは持っていたピストルで下智大学のメンバー達を1人残らず撃ち抜いた。
審査員「またぁ?まあいいや勝利はN女子大」
唯「これおかしいって」
律「3回もあるとはな」
澪「ムギは何もしていないって言ってたし」
紬「ほんとにほんとよ」
俺(やばい…そろそろバレる?)
投下止めたら、直ぐに落ちるってことを理解しろよww
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 22:13:44.30 ID:1r+UDE7a0
そして、本戦がスタートした。本戦の相手は何とロイラ達のバンドだった。
俺「まさか、同じ大学のバンドと戦うことになるとはな」
ロイラ「やはり、N女子大は優秀ね」
俺(そろそろバレそうだし、同大学のメンバーがいなくなったらおかしいから今回
は正々堂々とやろう)
審査員「ではまずN女子大の軽音サークルA(ロイラ達のバンド)の演奏です。」
ロイラ「いちたすいちは〜に〜♪」
俺「かなりの技術だな、同じ大学にいながら盲点だったぜ」
審査員「次は、放課後TEA-TIMEです。」
俺「夢の中にぃ君が出現したよぉ〜レム睡眠の途中ぅLet's sing a ballad♪(新曲)」
審査員「審査の結果放課後TEA-TIMEになりました」
俺「何とか勝ったぜ」
ロイラ「見事ね」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 22:19:45.65 ID:1r+UDE7a0
次は本戦2回戦(ベスト32)、相手はHO-SEI大学の軽音連中だ。
唯「ここって強豪なんでしょう?」
律「ああ、でも私たちも強豪の一員だぜ」
澪「勝ち抜いてきたしな」
紬「まぁ本戦だけだけど」
ルイラ「ねぇ君たち、放課後TEA-TIME?」
俺「まぁ、そうだけど」
ルイラ「あたしルイラっていうの、よろしくね」
俺(誰だろ?ファンかな?図々しいな、控え室まで入ってきやがって)
ルイラ「サイン下さい」
俺「ほらよ」
そして、バトルが始まった。
ルイラ「あたしはHO-SEI大学の軽音連中のvocalistのルイラですぅ、よろしくお願いします)
俺(あの、女ぁ!!)
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 22:20:38.17 ID:Ft1EFViIP
今でもふと、いえ、毎日、毎日、あの日々を思い出す
卒業していった先輩達と過ごした日々は、かけがえの無い思い出
その思い出が余りにも鮮烈すぎて、幸せすぎて
私は、私は・・・
軽音部に残されたのは私一人
けいおんぶのぶ
ぶ、私は、ぶ
ブッ・・・
鈍く、低く、聞き取れないような音と共に、私の手首から血がこぼれる
「先輩・・・助けて・・・・・・」
けいおん!!!〜むったんとリスカ跡と私〜
っていうのを今度書きたいと思ってるんだけどどうだろう?
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 22:23:57.65 ID:zitGwlrJ0
カオスすなあ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 22:24:01.68 ID:1r+UDE7a0
俺「あの女、敵情視察に来ていたのか」
律「誰かと思ったけど、相手チームのボーカルかよ」
ルイラ「揺れる思いは揺れている〜君は綺麗な綺麗さをしているね〜♪」
澪「歌もうまいぞ」
紬「今までの相手と何かが違う」
唯「不戦勝もあったし、あたし達楽なブロックにいたのかなぁ」
審査員「放課後TEA-TIMEです」
俺「太陽コロナTAIYO〜SUN♪(新曲)」
審査員「審査の結果、HO-SEI大学の勝ちです」
俺「負けた?」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 22:24:57.80 ID:8UInZ/ZdQ
どう振る舞えばいいんだろ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 22:27:32.71 ID:1r+UDE7a0
俺(ちくしょう、予選でズルしてたからバチがあたったぜ。相手はちゃんと鍛え抜かれたんだろうな)
唯「来年まで1年もあるよお」
澪「まあこれをバネ(SPRING)にして来年の春(スプリング)また頑張ろう」
律「夏だけどな」
紬「うわーん」
紬は泣き出した。
俺「気にすんなよ、相手が悪かっただけさ。」
紬「レッド…」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 22:34:03.56 ID:1r+UDE7a0
俺「学祭ライブも新勧ライブもあるし、競い合うだけが全てじゃないからな」
紬「ひくひく…そうだね」
そして、夏が終わり2学期になった。
俺「ん?知らない人からメールが来ているぞ。」
「ワタシ、HO-SEI UNIVERSITYのルイラ。この間もらったサインに君のメール
アドレス書いてあったからメール送っちゃった。そうそう、あなた達のチームには
勝ったけど、結局ベスト16に負けちゃった。相手は赤山学院大学。赤学のギターの
2年生が滅茶苦茶上手くて、彼らのチームはベスト8で敗退したけど、そのギターリスト
ライラは既にプロからスカウトを受けているの。」
俺「そう言えば、いらない紙にサイン書いたから、俺のアドレスメモってあったかも。返信してやるか」
「メールありがとう。そんなにすごいギタリストがいるんだ。君達もベスト16敗退で、赤学もベスト
8敗退ってことは、もっと強いヤツラがいるんだな」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 22:39:28.45 ID:1r+UDE7a0
「わぁ、返信ありがとうございます。今日の放課後暇ですかぁ?」
「ああ、今日は練習ないしな」
N女子大とHO-SEI大学は近いので、会えるのだ。そして、放課後待ち合わせ場所にレッドは向かった。
俺「やあ」
ルイラ「わぁ、来てくれてうれしい。」
俺「どこに行く?」
ルイラ「そうね〜CD屋なんてどうかしら?」
俺「そうだな、俺達音楽好きだからね」
レッドとルイラはCD屋に行った。
ルイラ「このCD買うわ。」
俺「じゃあ俺はこのCD買うわ。」
レッドとルイラはCDを買って店を出た。外は暗くなっていた。
ルイラ「あたしのウチにこない?」
正直…きもいです…。
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 22:46:43.64 ID:1r+UDE7a0
俺「まあ、いいけど」
ルイラのマンションに着いた。
俺「お邪魔しまーす」
ルイラ「あのね、あたし前からレッド君のこといいなぁって思ってたんだ。
だから、インターハイの時に控え室にお邪魔したの。ちょっと図々しかった?」
俺「最初来た時はびっくりしたな」
ルイラ「あたし達はライバル同士だけど、インターハイでもっといいところまでいけるといいね」
俺「そうだな、互いにボーカルだからボイストレーニングとかもしていこうな」
ルイラ「赤学の他にも、T-KYOやKYO-T、O-SAKAの軽音部群が強いわね。今回は1位はT-KYOで、2位は
KYO-T、3位はO-SAKAだったわ。4位は座橋大学だったかしら。とにかくベスト4以降のチームは本物よ。
かなり上手い赤学の更に上なんだから。ベスト8には赤学の他にもME-JI大学、CHU-O大学、ニ橋大学が出場したの。」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 22:51:56.53 ID:8UInZ/ZdQ
一週回ってなんか凄い
しかも大作の予感
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 23:03:15.14 ID:1r+UDE7a0
俺「そうだな…その8校とN女子大、HO-SEIあたりでトップ10か」
ルイラ「自分で言うかぁ?」
俺「ハハ、とりあえずそう簡単に優勝は狙えそうもないな。チャンスは2年生と
3年生の夏だけか。個人単位で凄い選手はいるの?」
ルイラ「T-KYO大学のvocalリイラね。彼はあたし達と同じ1年生なんだけど、すでにオファーが
来ているの。大学を辞めて今すぐプロになる可能性もあるわ。声にも特徴があるし、声量が武道館
一杯まで響き渡っているの。」
俺「同じボーカリストとしてソイツとは対戦してみたいな」
ルイラ「あたしも対戦してみたい。後はさっき話した赤学のギターのライラね」
俺「そうか、来年の夏は楽しみだな。もっとトレーニングしなくちゃな」
ルイラ「…抱いて」
俺「え?」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 23:06:52.92 ID:1r+UDE7a0
ルイラ「あなたが好き…なの。本戦の第1試合で初めて見た時から。だから第2試合
の初めに声かけたの。」
俺「ライバル校の選手と付き合って大丈夫なのか?」
ルイラ「勝負の時は馴れ合い禁止だけど、普段は大丈夫よ」
俺「そうだな…唯達もわかってくれるだろう」
その後2人は濃厚な夜を過ごした。
次の日
俺「やべー遅刻だ」
ルイラの家から通ったため、N女子大に少し遅れてしまった。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 23:11:16.29 ID:1r+UDE7a0
俺「むふふふふ」
律「レッド、何にやにやしているんだ?」
澪「いいことでもあったのか?」
唯「…武道館自体には出場は出来たよね、結局負けたけどさ」
紬「でも、ただ出るだけでなく優勝もしたいわ。そして、プロへも行きたい。」
俺「そうだな。CDも出したいな。優勝しなくても目立てばプロにはなれるけど、なるべくなら
勝ちたいよな」
ロイラ「あの、インターハイ残念だったね」
俺「ああ、気にしてないよ。むしろ燃えてるぜ。」
ロイラ「今度は負けないわよ。」
俺「ああ、同大学内でも刺激し合おうな」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 23:15:29.43 ID:1r+UDE7a0
俺(そう言えば、同大学内でも何チームがあるんだな。でも今回の大会のベスト
8以降では被らなかったな。T-KYO大学のチームBとかもあるのかなー)
「今日の夜7時に会える?」
ルイラからのメールだ。
「会えるぜ」
レッドは練習が終わったら、すぐに飛び出した。
律「何急いでんだ?あいつ?」
俺「やあ」
ルイラ「それじゃあ、クマドナルドでハンバーガーでも食べない?」
俺「ああ」
レッドとルイラはクマドナルドで話をしていた。
53 :
◆sjJa8fPlVM :2010/09/06(月) 23:22:37.54 ID:1r+UDE7a0
ルイラ「…ほとんどの大学で用いられていることなんだけど、一番上手いバンド
だけを出場させて、他のチームは出させないってことをしてるの。同大学でつぶし
あうことを防ぐためにね」
俺「そうなのか、だから被りがなかったんだな。俺達は同大学内で当たってしまったからな」
ルイラ「あたし達の大学もそこまではしてないわ。なんかずるいもん」
俺「ずるいな、インターハイに出られないバンドも出てくるよな。そのサークルに50人くらい
いても出られるのは5人くらいになってしまう。サークル内で僻みやいじめとかはないかとか心配になってくるな」
ルイラ「そうね。同大学の他のバンドの夢をつぶすことになるしね」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 23:30:29.57 ID:1r+UDE7a0
俺「この後カラオケでボイストレーニングでもしないか?」
ルイラ「そうだね」
レッドとルイラはクマドナルドを後にしてカラオケ店に入った。
俺「♪」
ルイラ「♪」
ボイストレーニングを終えた後、レッドは自分の家に帰った。
俺「アルバイトもしなくちゃいけないかもな。勉学とも両立出来るのかな。
でも、わくわくしてきた。武道館演奏大会で優勝したい。そして、プロデビュー
もしたい。デビューしてからも年間ランキングTOP10に入って紅白歌合戦にも出たい。
夢は大きく持つぜ!!」
2学期の学園祭ライブも終わり、冬も終わり、レッド達は2年生になった。
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 23:37:02.84 ID:1r+UDE7a0
新勧ライブも終わった。
俺「憂ちゃん、純ちゃん、あずにゃんの進路はどうなったんだ?」
唯「憂は赤学で、純ちゃんはHO-SEIで、あずにゃんがKYO-Tかな」
俺「みんなバラバラだな、そしてどこも強豪校じゃないか」
律「そうなんだよなーぶつかる可能性もあるな」
澪「夏までに力つけるぞ」
紬「うふふ…そうですね。今年はベスト32より進みたいわね」
俺「ああ、新しいパフォーマンスとかも開発しなきゃな」
レッドとルイラはまだ交際を続けていた。
ルイラ「そろそろ演奏大会の季節だね」
俺「そうだな」
ルイラ「自信の程は?」
俺「とりあえず、HO-SEIには負けない」
ルイラ「あはは」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 23:39:53.00 ID:1r+UDE7a0
テストも終わり、演奏大会の時期になった。
レッド達は予選を難なく勝ち抜いた。
俺(今年は不正なしだな。楽をしてもいいことないってわかったし。今の俺達の実力なら
楽勝だろ。)
そして、本戦に入った。1回戦の相手は赤学だ。
俺「ライラってい上手いギタリストがいるらしいな」
ライラ「俺のことか?」
廊下で男に話しかけられた?
俺「あなたがライラ?」
ライラ「そうだぜ。本戦楽しみにしてるぞ」
つまらない
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 23:44:49.63 ID:1r+UDE7a0
憂「おねえちゃん?」
唯「ういか〜姉妹だからと言って手は抜かないからね〜」
憂「あたしもそのつもりよ(お姉ちゃんに勝つなんて…出来ないよぉ)」
本戦が始まった。
審査員「赤学です」
赤学はライラと憂のツインギターで音に厚みが出ていた。ライラはテクニック重視で
憂はスピード重視だ。
唯「うい、かなりうまくなってる」
律「才能あったしな〜」
澪「でも、ライラっていうギタリスト相当うまいな〜」
紬「ボーカルもうまいわ」
俺「面白くなってきたじゃないか」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 23:49:01.13 ID:1r+UDE7a0
審査員「次はN女子大です」
俺「woo heavy rain♪woo heavy rain♪」
審査員「何とレッド選手、マイクを使っていない?」
レッドは新しいパフォーマンスをした。マイクを使わないで生の声で歌ったのだ。
律(なんだこのサプライズは?あたし達にも黙っていたの?)
澪(楽器の音にも負けてないぞ)
唯(ちゃんと、後部座席まで届いてそうだね)
紬(新しいパフォーマンスってこれのこと?)
審査員「勝利はN女子大です!!」
憂「負けちゃったぁ。ボーカルのパフォーマンス凄かったね」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 23:53:10.87 ID:1r+UDE7a0
ライラ「この赤学が1回戦敗退だとぉ?そんなことあっては…あってはならないんだぁ!!」
ライラは発狂した。
俺「このくらいやらないとインターハイは勝ち抜けない」
2回戦の相手はHO-SEIだ。
ルイラ「恋人でも手加減はしないわよ」
俺「ああ」
ルイラ(一緒にカラオケ行ったんだから、レッドのパフォーマンスは知り尽くしているわ)
純ちゃん「あのぉ?桜高にいた、レッド先輩ですか?」
俺「そうだよ、君はジャズ研にいた鈴木純ちゃんだっけ」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 23:59:15.53 ID:1r+UDE7a0
審査員「N女子大です」
俺「太陽コロナTAIYO-SUN♪」
ルイラ(マイクなし?こんなパフォーマンス知らないわよ。)
純ちゃん(これは?)
ルイラ(恋人のあたしにも教えてくれないなんて。あたしを騙していたっていうの?)
ルイラは集中できなくなってしまった。
ルイラ「ゆれるおもいはゆれているー」
律「あのボーカル、調子悪いぞ?」
俺(勝負のためなら手段は選ばない)
審査員「N女子大の勝利です!!」
俺「次はベスト16だな」
唯「初めてだね」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/06(月) 23:59:29.66 ID:ZbxujmLMQ
63 :
◆sjJa8fPlVM :2010/09/07(火) 00:07:58.11 ID:wiDFK6V70
次は3回戦だ(ベスト16)だ。
相手は二橋大学だ。
俺「ここも強豪校みたいだ。」
審査員「まずは二橋大学です!!」
二橋大学はメンバー5人のシンプルな演奏だった。
律「あんなんでいいのか?」
澪「シンプルイズザベストってことか?」
唯「ボーカルもまぁまぁって感じだったしねえ」
紬「あたりさわりないというか…無難だから逆に低い点数がつけられないのかも」
審査員「次はN女子大です!!」
レッド達はまたマイクなしのパフォーマンスをした。
審査員「N女子大の勝利です」
俺「オリジナリティがないヤツなんかに負けるか!」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 00:12:52.21 ID:wiDFK6V70
次は4回戦(ベスト8)だ。
俺「これ、もしかしたら優勝狙えるんじゃないか?」
律「今あたし達勢いあるよな!!」
紬「喜んでいる所悪いけど、絶望的な知らせがあるわ。」
唯「なぁに?」
紬「次の相手がT-KYOに決まったわ」」
澪「トップ校じゃないか」
俺「遅かれ早かれいつかはこういう日が来ると思ってた…今の俺達がどのくらい
のものなのか、試してみたい。」
リイラ「よろしく」
俺(こいつがボーカリストリイラか、同い年なのに凄い歌唱力らしいな)
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 00:17:13.24 ID:/yEw0rKKO
たった1人の最終決戦
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 00:17:32.79 ID:wiDFK6V70
俺「ああ、よろしくな」
審査員「N女子大です!!」
俺「凍えそうなFreeze cracker(新曲)♪」
リイラ(マイクなしとはこしゃくなマネを。こんなことくらいでパフォーマンス
だと笑わせるな)
審査員「次はT-KYOです。ん?」
出てきたのはリイラ1人だけだった。そして、マイクなしで歌いだした。
リイラ「hell's gate、こじあけて君を地獄へ送ってやるぜ♪」
楽器もマイクもないアカペラで歌っていたが、声は高等座席まで届いていた。
俺(なんだこいつは?次元が違う…声量も凄いが、声に特徴がある。
文化祭やカラオケで上手いってレベルじゃない…)
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 00:22:13.43 ID:wiDFK6V70
審査員「T-KYOの勝ちです。」
俺「完膚なきまでに叩き潰されたな。これが全国1位の力か。」
律「ベスト8でも全然大したことなかったな」
澪「そうだな。接戦ではなくT-KYOとは差があり過ぎた。」
唯「でも、差がわかった分、対策しやすいよ」
紬「来年もあるしね!!」
トゥルルルルル、ルイラから電話がかかってきた。
「話があるから来て欲しいの」
ルイラの声は暗くて沈んでいた。
レッドは待ち合わせ場所へと行った。
ルイラ「インターハイ、残念だったわね。それはそうと、なぜあたしを欺いたの?
あんなパフォーマンス聞いてないわよ。」
俺「敵を欺くにはまず味方からって言うじゃん。しかも、リイラには負けたしな」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 00:22:16.43 ID:/yEw0rKKO
粘着くんがこのスレ見たら大暴れしそう
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 00:25:17.89 ID:wiDFK6V70
ルイラ「でも、恋人にまで隠すことはないじゃん。何でも言い合える仲になろう
って言ったじゃん。」
俺「やはり、大会は捨てられなかった。」
ルイラ「あたしと大会どちらが大事なの?」
俺「前に、大会と恋愛は関係ないって言ったのルイラだろ?」
ルイラ「でもぉでもぉ…」
俺「そんなに悔しいなら次の大会でルイラもマイクなしやってみたら?」
ルイラ「何よ、その言い方!!」
バチン、ルイラはレッドにビンタをした。
俺「いってぇな、何しやがる!!」
ルイラ「あたしたちもう限界だわ」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 00:28:14.37 ID:wiDFK6V70
俺「何言ってんだ、お前が勝手にキレてるだけじゃん」
ルイラ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁん」
ルイラは泣き出した。そして、声をかけることも出来ずにルイラは帰ってしまった。
俺「終わりか」
夏も終わりかけの時期にレッドは失恋をした。
律「最近元気ないな、レッド」
俺「そんなこと…あるよ」
澪「そんなことないよ…じゃなくてあるんかい!!」
俺「あはは」
レッドは無理に明るく振舞ってみせた。
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 00:33:17.65 ID:wiDFK6V70
2学期が始まった。目標が見えてやる気が出てきたと思いきや失恋。
レッドは複雑な思いで講義を受けていた。
俺(どんなパフォーマンスが他にはあるのかな、それともパフォーマンスに無理
してこだわる必要もないのかな)
教授「おい、レッドここ訳してみろ」
俺「わかります」
教授「わかりません…ではなくてわかります、か。で答えは?」
俺「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
教授「全然違うぞ」
これはすごい
レイラをなんで出したかわからないけど、いいと思う。
はっそうりょくが一般人とは違うだろうね。
なんか……言葉では言い表せないけど応援してる。
いろいろ妨害が入るだろうけどがんばれ。
あとがきに期待
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 00:36:10.86 ID:wiDFK6V70
>>72ありがとうございます。
私はGLAYが好きなので「LAYLA」から取りました。
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 00:36:58.70 ID:wiDFK6V70
>>75 作品が完結した後でかまわないんで、この作品を生んだきっかけとか苦労とか語ってくれたらうれしいです!
なんていうか・・・
>>1のSSはすごく面白くて、俺もこんなSS書きたいのでw
あと、他に作品書いてたりしますか?
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 00:43:43.91 ID:wiDFK6V70
俺(違ってたか〜)
レッドは授業に集中できなくなっていた。
俺(日常生活に悩みあると学業に支障きたすな。結局サークルと学業の両立は
不可能なのか。なんだかんだでアルバイトしていないしな。)
レッドは単位こそ落としていないものの、夏学期の成績も悪かった。
俺(恋愛が順調な時は成績も良かったのにな、なんだか進研ゼミの漫画みたいだな。
3年生の夏の大会しかないな。その後はインターンシップとか就活とかもあるし、どっちにしろ
引退するからな。T-KYOの他にもまだ戦ってない強豪チームもいるみたいだしな。ただ、赤学と二橋
を倒したんだから何とかなるのか?KYO-TとO-SAKAがどんなもんか気になるな。)
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 00:46:50.23 ID:wiDFK6V70
>>76わかりました。ありがとうございます。
他の作品は「秋山澪が就職活動をするようです」とか
オーキド「そこに151個のモンスターボールがあるじゃろ?」
っていうスレタイですね。
””引用符をつけてgoogleで検索をすれば出てくると思います。
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 00:51:03.77 ID:wiDFK6V70
後は
「そこに三つのモンスターボールがないじゃろ?」
「ポケモンのサトシことレッドがけいおん部に入るようです。」
っていうのもあります。
他に書きたいのは「セルジュニアが就職活動をするようです」、「セルジュニア
がけいおん部に入るようです」っていうものです。
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 00:58:06.92 ID:wiDFK6V70
じゃあ先にあとがき書いておきます。
生み出したきっかけ:よく、2chでけいおんの大学生活編ってあるのかな?とか言われているから。
苦労話:あまり人が集まらなかったこと。
作者コメント:いやぁ、最高の作品が生まれましたねぇ。え?新作出るたびに最高
って言ってる?そんなことないです。私は新作でも客観的に見ることが出来るんです。
あなたとは違うんです。
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 01:12:32.72 ID:wiDFK6V70
俺「なあ、kyo-tやo-sakaってどんなもんなんだ?」
律「さあな、彼らもt-kyoに負けているから、あたし達と同じくらいなのかな?」
澪「それかあたし達が座橋、me-ji、chu-oくらいなのか?」
唯「ベスト4クラスはあるのかな?」
紬「僅差くらいの相手とやってみたかったわよねー」
俺「そうだな、二橋にはあまり脅威を感じなかったな。こんなもんかって感じ。
HO-SEIや赤学よりは上に行けたって感じか。まあやっぱりベスト8くらいなのかなー。
後1年でt-kyoとまともに戦えるくらいになりたいな」
律「楽器なしでもあれだったから、楽器ありだとどうなるんだろうな」
澪「マイクもな」
唯「それにしても、レッドのマイクなしは凄かったね。」
紬「SURPRISEでしたわ。」
つまらなすぎる
!vip2:stop:
---
まほうつかいたんのつよめの攻撃
MP256使ってへっぽこの呪文を唱えた。
★ミ (スレのダメージ 0)
このスレは1回目のダメージを受けた (150/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (160/1000)
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 01:20:29.04 ID:wiDFK6V70
俺「まあ、リイラには負けてしまったけどな」
そして、秋も終わり現3年生が引退した。レッドが部長になった。
俺「まさか、俺が部長になるとは。まあ、もちろん目標はインターハイ
優勝だ」
そして、次の年の8月になった。レッド達はまたベスト8まで来た。
ちなみに、ベスト64では座橋、ベスト32ではME-JI、ベスト16ではCHU-Oと戦ったのだが、
もはや彼らは敵ではなかった。
俺「次はO-sakaか」
梓「久しぶりですね、みなさん。」
俺達「あずにゃん!!!!!」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 01:24:32.93 ID:wiDFK6V70
俺「そう言えばあずにゃんはo-sakaだったな」
梓「負けませんから」
俺「返り討ちにしてやるよ」
審査員「o-sakaです!!」
俺「なっ?ギターが3人?」
o-sakaには梓を含めてギターが3人もいた。
律「音に厚みがあるな」
審査員「次はN女子大!!」
俺「woo heavy rain♪」
梓「マイクを使っていない!?それに…」
レッドはマイクを使わないのに加えて、会場を走り回っていた。
俺「マイクがないから走り回れる!!」
そして、客にタッチをしたりするというパフォーマンスをしたのだ。
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 01:28:10.14 ID:wiDFK6V70
審査員も度肝を抜かれていた。
審査員「N女子大です!!」
梓「負けちゃったぁ」
次は、kyo-tだ。
審査員「kyo-tです。」
kyo-tはバンドのメンバーが8人もいた。基本の楽器に加えてフルートやバイオリン、
ラッパを入れてバリエーションが豊かだった。
律「これはバンドといえるのか?」
澪「さあな、でも全てのタイプの楽器があるな。」
チリンチリン、うんたんうんたん、さっきまでの楽器に加えてトライアングルや
カスタネットの音が聞こえてきた。ステージ裏からいきなり出てきたのだ。
唯「メンバーが増えてるよぉ」
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 01:31:05.90 ID:wiDFK6V70
審査員「次はN女子大です!!」
紬「今日はマイクありなの?」
俺「ああ…」
レッドが歌い始めたその時だ。グラッ、グラッ、地面が揺れた。
観客「何これ?地震?」
地震ではなかった。レッドの声だった。マイクなしでも後部座席へと届く声を
出せるレッドがマイクを持てばこうなることは必然。レッドはパワーアップしたのだ。
審査員「N女子大の勝利です!!」
俺「やったー!!」
次は決勝戦だ。
なんつーか独特だな
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 01:34:42.85 ID:kxm8K92Y0
俺ww
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 01:34:46.65 ID:wiDFK6V70
審査員「t-kyoです!!」
リイラ以外のt-kyoのメンバーも出てきた。guitar、drums、bassだけの至って
シンプルなバンドだった。
リイラ「hell's gate♪」
しかし、シンプルだが個々の技術は高く合わさると厚みのある演奏になっていた。
律「特に工夫はないはずなのに、なんだこの心地よさは?」
澪「二橋とは何が違うんだろう?」
唯「一体感かなぁ」
紬「ボーカルのうまさかなぁ」
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 01:39:53.17 ID:wiDFK6V70
俺(声量は俺よりあるはずなのに、抑えてやがる?ただうるさいだけでなく
心地よさがある。それが俺との違いか?でも…)
審査員「次はN女子大です」
俺(でも、俺は自分のやり方で勝負したい!!)
俺「太陽コロナTAIYO-SUN」
グラグラ、マイクを持ってレッドが歌うと地面が揺れ始めた。
俺(俺はパワフルなボーカル、リイラはリイラ…。それでいいじゃないか!!
俺のやり方を貫いたんなら負けても悔いはねぇ!!)
レッドはあえてパフォーマンスはしなかった。
俺「シンプルって条件は同じにしたから、後はボーカリストとの質比べだ。
これは俺とリイラの対決でもある。」
リイラは特に走り回ったりはしなかったし、マイクも使っていた。
そして、演奏が終わった。
俺「俺の全てを出し尽くした。」
審査員「優勝は…」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 01:44:29.56 ID:wiDFK6V70
審査員「優勝はN女子大です!!」
俺達「やったあ!!」
リイラ「バカなバカな…万年優勝の俺達が。バカなあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
俺「よくわかんないけど、個性を押し出したのが良かったのかな」
リイラ「そうか、うるさいだけのボーカルではなかったよ。心にも伝わってきたよ」
俺「ありがとう」
ギュッ、レッドとリイラは握手をした。
そして夏休みも終わり9月になった。
俺「さあて、そろそろ就活でも始めるか。」
「その必要はない!!」
俺「誰だ?」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 01:50:47.19 ID:wiDFK6V70
スカウトマン「驚かせてすまない。私はこういう者だ。」
俺(どういうものだ?)
その男は名刺的なものを取り出し、レッドに渡した。リスミュレコード会社
「覇出須(はです)」と書いてある。
ハデス「先日の大会を見てね〜君をスカウトしたくなったんだ。」
俺「本当ですか?ありがとうございます。でも学業があるのですが」
ハーデスことハデス「いや、卒業してからでいいよ。かなり早いが現時点では
内定ということになるね」
俺「わかりました」
そして、学園祭的ライヴが終わり、レッド達は引退した。
俺「みんな、今までありがとう。俺はプロデビューするよ。もちろん、自分で
作った歌しか歌わないよ。TEA-TIMEの楽曲は使わない。その方が後でもめること
とかなさそうだし」
紬「そうですね」
最終的にお前の物語になってんじゃねーか
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 01:58:17.57 ID:wiDFK6V70
俺「まあ、太陽コロナTAIYO-SUNとか完全に俺が作詞作曲したのは歌うよ。
heavy rainとか俺が作詞で紬が作曲したのは歌わない。」
律「そうか〜頑張れよ!!」
澪「あたしもスカウトされないかな?」
唯「レッド君が即効だっただけで、まだあたし達にも可能性はあるよお」
紬「3年間本当に楽しかったです。いい思い出が出来ました。」
俺「それじゃあ、解散!!放課後TEA-TIMEは永久に破滅です。」
律「それを言うな不滅だろぉ、最後までこんなんかよ」
俺「はは」
トゥルルルルル、電話がかかってきた。ルイラだ。
ルイラ「優勝おめでとう。それはそうと、ずっと謝りたくて…。
私の方が勝手に被害妄想を感じていて…。それが今回の優勝につながったのなら、その…」
俺「いやーもういいだよ。俺の方こそ悪かった。今日これから会える?」
ルイラ「あえるでなう!」
俺はルイラの元へと向かった。軽音サークルでの最高の思い出を胸にしまいつつ、愛する恋人のもとへ。
完
ここまでけいおんキャラがいらないけいおんSS見たことないな
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 02:00:06.10 ID:wiDFK6V70
>>96 いらねーダロ
ラ行の女で済ませてるんだから
マ行辺りでメンバー作ればイイダロ
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 02:02:20.13 ID:wiDFK6V70
とりあえずくだらないしさげておきますね
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 02:05:07.70 ID:wiDFK6V70
>>100そしたらN女子大でなくてもいいことになってしまう。
つまりお前とボイラーがひたすら戯れてればよかったんじゃね?
>>101 そしたら取っといたタ行で大学作ればイイダロ
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 02:11:33.95 ID:wiDFK6V70
>>102いやーミイラと戯れているだけなら恋愛小説だよ。
俺の他の作品も見てみたい?ググればログ速みたいなところにあるよ
>>103 タ行でなくても、案はあるよ。
NAGOYA、T-HOKU、HOKKAI-D、KYU-SHUとか
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 02:16:28.30 ID:wiDFK6V70
>>105 T-K-K-GYOもあるよ。
でも憂と梓と純との絡みが出来ないよ?
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 02:27:45.22 ID:wiDFK6V70
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 02:28:35.67 ID:Jx9w5Qa/0
大学なのにインターハイとか言ってる時点で、
>>1が部活に無縁なぼっちか高校以下のガキかってところまで絞れる
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 02:30:57.67 ID:wiDFK6V70
>>109いや、最初のレイラのセリフ見て欲しい
インターハイのようなものって言っているだろ?
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 02:38:53.16 ID:frTQrUfnP
しかし2学期始まっているのに最近の高校生は随分夜更かしするんだな
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 02:39:58.52 ID:wiDFK6V70
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 02:42:45.68 ID:Jx9w5Qa/0
>>111 最初以外は完全にインターハイって呼ばれてるわけだが
大学ではインカレって言うんだよ
厨房工房が書いたSSだとたびたび間違えられてるが。勉強になった?
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 02:44:22.80 ID:wiDFK6V70
>>114勉強も何も…それは省略だよ。
一々武道館演奏大会って書いてたらだるいし。
VIPの癌があるときいて
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 02:46:08.74 ID:Jx9w5Qa/0
>>115 省略するならインカレって書くよね
言い訳下手すぎてかわいい
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 02:49:53.69 ID:wiDFK6V70
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 02:50:40.75 ID:PYJWjQWc0
,、‐ " ̄:::゙:丶、 ∩_
,r::::l3゙::::::::/ハヽ:ヽ::::、:ヽ〈〈〈 ヽ
{::://:::::::// ヽ\ト、::::::〈⊃ }
ヾ l:::::::/ \ `/ヾ ィ、:::| |
|;:r::| ●` ●ヾハ| |
ヽハ::::: :::レ / !
´\ ・ ,ノヽ / <こいつ最高にアホ
/ヾ ̄下~ |_/
/ヽ_ _\ .ィ ヽ/
/ n_n |
>、 /_ l゚ω゚| |
(___)  ̄ |
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 02:52:47.82 ID:wiDFK6V70
しかしこんな
>>1がいるなんて
ネットも捨てたもんじゃないよな
ゆっくりといいもの書いて
ときどき投下してくれたらいいな
リバウンド王桜木
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 02:55:48.93 ID:wiDFK6V70
いやーそれほどでもないよ
きれいにまとめられたとは思っているけどな
ろいらって後半全然出てこなかったなそういや
つぎの作品は
めジャーデビュー後の作品だな
これは長くなりそう
みやぎリョータ
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 02:55:57.05 ID:frTQrUfnP
×アホでも小説を書くことはできる
○アホでも文章を書くことはできる
というか
>>1は普段から文章書いてるのか?
不慣れ感が半端じゃないぞ
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 02:56:37.29 ID:Jx9w5Qa/0
小説wwwwwwww
子供のノートの落書きも小説になる時代か
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 02:56:43.95 ID:wiDFK6V70
>>124書いているよ
秋山澪が就職活動するようですって知ってる?
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 03:02:53.47 ID:wiDFK6V70
訂正
あずにゃんはkyo-tではなく、o-sakaでした。
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 03:10:15.17 ID:wiDFK6V70
「フッ、お前が倒したのは四天王の中でも2、3番目に強い男だぞ。」
っていう作品もあるよ
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 03:17:18.37 ID:wiDFK6V70
後、「マサ、頼んだぞ。」「は、かしこまりました。」
っていう作品もあるよ。
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 03:45:20.19 ID:wiDFK6V70
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 03:51:34.66 ID:TyvIg4fM0
キチガイやな
マジキチ
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 04:54:16.39 ID:8mSyvalM0
他のSSスレで宣伝しなけりゃ良かったのにね
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 05:00:06.84 ID:TyvIg4fM0
1のIDをvip検索すると天才だったことがわかる
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 05:09:24.37 ID:wiDFK6V70
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 05:41:12.21 ID:TyvIg4fM0
話しかけんな
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 05:43:02.88 ID:bXSYsfX/O
嫌いじゃないな
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 06:42:08.36 ID:wiDFK6V70
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 08:40:04.23 ID:wiDFK6V70
セルジュニアがけいおん部に入る話も書いたよ
ここまでキチガイっていうか
もうなんか終わってるなw
読んでてこっちが痛くなってきたわwww
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 09:24:10.02 ID:wh9dj4su0
内容は好きなんだが、けいおんメンバー関係ないなこれ。けいおんSSとして書いてるなら評価できないと思う
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 09:27:31.20 ID:wiDFK6V70
>>141N女子大が首都圏なこと。
けいおんというネームバリューでスレタイを見て読んでもらえる。
くらいしかメリットないな。
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 10:20:35.82 ID:wiDFK6V70
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 10:25:03.95 ID:BZkFrop6P
けいおんの名前で釣っても
オリキャラ出た時点で読む気失せるから
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 10:30:21.39 ID:wiDFK6V70
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 10:33:30.82 ID:BZkFrop6P
そうだね
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 14:21:34.93 ID:49iRu0C90
まだ残っていらっしゃる
1が1000まで保守すれば認める
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 14:35:30.38 ID:wiDFK6V70
テイルズオブセルジュニアでも書くか
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 14:58:05.10 ID:49iRu0C90
大学生なのになんでこんなにキチガイで、こんな時間に書き込めるの?
俺は台風で休校になったが
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 15:02:03.97 ID:BZkFrop6P
大学生も九月から学校あるのか
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 15:03:00.31 ID:wiDFK6V70
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 15:06:02.15 ID:49iRu0C90
うわっ墓穴だ
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 15:26:46.33 ID:wweUglI6Q
つまんなすぎワロタw
>>1はこれが面白いと思って書いてんの?
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 15:38:16.35 ID:wiDFK6V70
>>153作品はお腹を痛めて産んだ子同然なんだからつまらないなんて思わないよ。
全部読んだの?
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/07(火) 15:41:50.71 ID:/yEw0rKKO
O
o と
。 ,. -ー冖'⌒'ー-、 思
,ノ \ う
/ ,r‐へへく⌒'¬、 ヽ キ
{ノ へ.._、 ,,/~` 〉 } ,r=-、 モ
/プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く /,ミ=/ オ
ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐' リ,イ} 〃 / タ
/ _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ 〃 / で
,/ └' ノ \ こ¨` ノ{ー--、〃__/ あ
人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\ っ
. / |/ |::::::|、 〃 /:::::/ ヽ た
/ | |::::::|\、_________/' /:::::/〃
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
>>18 第2次世界大戦もオイルショックも経験してないくせに、
そう簡単に氏ねとか言うんじゃない!!