不老不死の皇帝が500万人の軍で世界征服な小説

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45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 21:55:00.73 ID:yBdBLeoZ0
30 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2010/09/01(水) 00:42:13 ID:nEkP62P/
>>28
そうですね、一番悩ましい部分です
とりあえず、現状で考えている設定だと、キリスト教のような国家宗教
の教皇としての霊威を帝権の権威に組み込み、かつあらゆる技術や思想
や学問に、皇帝がそれを認める事が必要で、そういった物は神の代行者
たる皇帝が公布して初めて真理と認められる、という感じで行きたいと
思ってます
つまり、皇帝が破門状を出せる状態ですね
皇帝が将軍を破門なりすると、ただちに将軍のあらゆる権力と権威は
喪失されます

そして、こういった権威が疑われる余地の無い様な善政を敷く事も大事ですね
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 21:55:44.14 ID:yBdBLeoZ0
31 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 00:42:52 ID:???
結局の所、ID:zmRW5JBxの設定(知識も)は不備がありすぎて
本人が思うほどには他者がその設定を納得してくれないくらいに穴だらけ
ってのは前スレと今スレを見る限り理解してくれたかと思う

アドバイス受けて適宜修正するなんかより、もう一回最初から設定を構築しなおした方がいいと思うよ
ツギハギ修正では結局どこかで破綻してしまう

32 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 00:43:05 ID:???
>>27
それだけ大きな国土で広大な地域を管轄させて大軍を与えたら、
距離と通信技術の問題で中央からの統制がほぼ無理と思われる。
皇帝直属の憲兵機関?政治将校みたいに将軍を監視させる?
暗殺機関?この条件で中央からの統制が効かなくなるたびに将軍殺してたららちがあかないよ。
皇帝親衛軍?統制が効かなくなった将軍を討伐しに広い国土を駆け巡るの?

33 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 00:44:55 ID:???
>>30
統治してない状態なのを除けばそれってほぼ、まるっきり日本史における天皇だぞ
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 21:56:50.53 ID:yBdBLeoZ0
34 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 00:46:32 ID:???
>>30
宗教上と世俗上の最高権威を両方持って、神に等しい存在とされたローマ皇帝ですら何度も反乱を起こされ、
時には反乱軍に殺されてるんだが。

35 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 00:49:10 ID:???
>や学問に、皇帝がそれを認める事が必要で、そういった物は神の代行者
>たる皇帝が公布して初めて真理と認められる、という感じで行きたいと

こういう体制の宗教国家じゃ科学技術は他国より遅れるだろうね
そういうワンクッションが永遠にあり続けるわけだから
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 21:57:02.13 ID:PRsf5dBu0
ぶっちゃけ、何らかのオーパーツやオーバーテクノロジーを使わなきゃならんのじゃないか?
それだとファンタジー小説になるけど。
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 21:57:33.94 ID:yBdBLeoZ0
36 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2010/09/01(水) 00:51:07 ID:nEkP62P/
>>29
良い案だと思います。ありがとうございます
とはいえ、皇帝が絶対君主である事は変えたくないので、憲法は
「皇帝の御言葉を条文化した物」という感じでどうでしょう?

>>32
政治将校ではないですけどね。憲兵です
作戦方針に難癖をつけたりはしませんよ
暗殺機関も、脅しとしての役割の方が大きいでしょう

いちいちこちらから出向く必要は無いと思いますよ
兵站を抑えておけば良いんです
向こうから出向くか、降伏するでしょう
都市を方面軍に管理させる訳ではないですから、現地調達も難しい感じに
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 21:58:10.02 ID:IIiT+3oZ0
風が吹く

女子中学生のスカートの中見ちゃう

その女子中学生にいきなり振り向かれて
「せ、責任とってお嫁に貰ってください・・・」
って言われる

女子中学生が俺のシャツをチョコンと指で掴んでずっとついてくる

家までついて来て
「はじめてですけど覚悟は出来てます・・・」
とか言ってくる

もう理性が吹っ飛んじゃって・・・

部屋に入った途端、いきなりスカートを

(全てを読むには桶を買ってください)

桶屋が儲かる
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 21:58:54.83 ID:IIiT+3oZ0
バイト先に彼氏いない歴25年らしい大人しい子がいた。
局の子にお昼おごらされたり、派遣社員の子から高額なマルチ商法の商品買わされたりしてた。
皆が「アイツはお人好しだから何言っても絶対断らない」と
学生のイジメのようにバカにして嫌な事押し付けたりしていた。
もともとその子を優しくて良い女だと好感を抱いていた上に
この子なら断らないかもと思った俺は彼女を休日に食事に誘ってみた。
生まれて初めて女性からOKをもらい、嬉しくて店を色々調べて下準備し、
当日は思いきりお洒落してピカピカに洗った車で迎えに行き、
頑張って話を盛り上げてご飯を御馳走し、家まで送り届けた。
とても楽しくて何度も誘った。彼女も楽しんでくれていると思った。
段々好きになって今度告白しようと決心して食事に誘った時、
「本当はずっと嫌だった。もう誘わないで欲しい」と言われた。
彼女の顔は気の毒になる位必死だった。きっと決死の思いで言ったのだろう。
「ほら〜!麻衣、ちゃんと断れるじゃないですか!今度から嫌な事
頼まれたら、今みたいにビシッと言えよ!俺、ずっと麻衣が
何言っても断れないの、心配したよ!」
と、俺は泣き出しそうなのをこらえて出来るだけ明るく元気に取り繕った。
彼女はとてもホッとしたような顔をして何度も俺にお礼を言った。
俺から好かれている訳じゃない事がわかって、そんなに嬉しかったのかな。

昨日の話です。もう色恋は諦めますた。一生童貞でかまいません。
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 21:59:11.46 ID:yBdBLeoZ0
38 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2010/09/01(水) 00:57:46 ID:nEkP62P/
>>34
あれは悪政と分裂や敗戦が原因だと思います
そういう要素は基本的に無い様な統治をする設定です

ちょっと整理しておきたいと思います
地方の行政は軍権を持たない「王」が「王国」単位で行います
方面軍は行政に原則立ち入らず、国境辺りの軍事要塞などで展開しています
よって、地方の経済・行政と軍事はかなり明確に分離されています
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 22:00:26.42 ID:yBdBLeoZ0
39 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 00:59:20 ID:???
>>36
>作戦方針に難癖をつけたりはしませんよ
>暗殺機関も、脅しとしての役割の方が大きいでしょう

その能力があり
中央から掣肘を受けないとなればその憲兵が地方軍閥のリーダーになっちゃうね

>兵站を抑えておけば良いんです

首都から国境まで兵站ラインを維持するつもりなの?
輸送に必要な馬匹だけで何十万頭になるんだか
その馬も麦食わないと働かないんだぜ

はっきり言って夢想レベル
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 22:01:48.60 ID:yBdBLeoZ0
37 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 00:55:16 ID:???
まあ元々の質問の
>国土の広さもそうですが、軍制や総人口、発展しているべき産業などがどの
>様であれば、現実的でしょうか?
って書いてるのに対してID:zmRW5JBxの並べる設定がどれも現実的でない妄想に過ぎないものでしかないってのがねえ…
「書きたい設定」と「現実的な設定」が相反してる限り、その願望は永遠に達成されないよ
そしてこのスレは作者の代わりに現実的な設定を構築するスレじゃないしね

これ以上アドバイスの様な何かを求めるんだったら、
そこは作者本人が考えて決めなきゃいけない大事な部分なんだから
もっと勉強して知識を蓄えて、自分で考えなさい、と言うしかない、言わなきゃならない
悪いことは言わないから、まず今考えている設定は全部破棄した方がいいよ
そこには少しも「現実的」なものは無い単なる荒唐無稽な夢でしかないから
そしてもう一度、創作に関して必要なことを学んだ後でゆっくり設定を最初から作り直した方がいいと思う
今のID:zmRW5JBxは、設定を作るほどの脳の力が足りてない
知識の面でも、考える能力の面でもね

もっと時間かけて、まずは設定を作るに必要な基礎知識を養うか、
今の自分の手に余らないレベルのお話を、スケールダウンして作った方がいい
いきなり規模や範囲の大きい話を作ろうと挑んだって、まず失敗するもんだから

41 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2010/09/01(水) 01:01:27 ID:nEkP62P/
>>37
二・三程の修正の必要を自分が認めたからと言って、自分の設定の全てを否定できたとは思わない方が良いですよ?
全否定出来るのがあなたにとっての快感なのでしょうけど
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 22:02:56.47 ID:yBdBLeoZ0
44 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2010/09/01(水) 01:06:48 ID:nEkP62P/
>>39
別に首都からである必要など微塵もありません
そのために軍と行政を分離しているんです

それに、暗殺機関と方面軍が官憲機関を監視します
三つ巴ですよ。そのために組織を二つ増やしたんです
別に後付けではありませんよ。イラクでも同じ様な形態だったでしょう

45 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:08:26 ID:???
>>38
先ずはIf物から初めては如何かと
超人教皇に統治された大帝国が100万単位の兵を縦横無尽に指揮する物語は手に余るはず
なるべく詳細な記録が残ってる有名人の物語で、要所要所だけ選択肢を史実と変えるお話で修練を積んで下さい
科学や人文の技術はその史実丸写しで済みます

正直、何から何まで荒唐無稽でファンタジー未満な設定かと思われます

46 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:08:55 ID:???
>>38
>方面軍は行政に原則立ち入らず、国境辺りの軍事要塞などで展開しています
>よって、地方の経済・行政と軍事はかなり明確に分離されています
それって王や皇帝が存在しないか形骸化して民主政治化し、
文民統制されるようになった民主社会の軍隊と地方行政の関係となんら変わらないよ?
その「王」って「県知事・州知事」じゃん、位置的にも役割的にも
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 22:04:46.99 ID:yBdBLeoZ0
43 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:06:25 ID:???
>>41
2,3どころか根本からして間違ってるじゃないか
文明や社会の発達に一部遅れた部分があるから剣と甲冑で戦ってるけど
全体として18世紀以降に到達している、なんて、背景設定からして破綻しまくってて
物語が成立しないよ
というかその設定で何故産業革命と市民革命が起こらないの?
どんなカリスマと統治能力もった皇帝でも、国民が皇帝に統治してもらう意義、
統治してもらわなきゃならない必要性を見出せなくなって
あっというまに皇帝の存在と権威が形骸化しちゃうよ
市民が反乱を起こさないまでも、皇帝から自立して手を離れちゃう

カリスマ皇帝が全土を統治、なんてのがそもそも不成立なんだよ
能力的にではなく文明発展的な必然としてどうしても避けられない


48 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2010/09/01(水) 01:11:18 ID:nEkP62P/
>>43
それは貴方が明確に誤っていますね
如何なる物事も需要が無ければ発生しません
不満が無ければ革命など起こりようが無いのですよ
政治に不満も無いのに、単に「必要性が無いのでは?」という疑問だけで
革命が起こる事はありません
経済的な困窮、明確な領民の養護義務違反が無い限り、小規模なカルト
の反乱が精々です
技術の発展にしても、需要が無ければ起こりません
関連して派生しうるからと言って、必ず通過していなければならない訳では
ないのですよ?
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 22:05:39.49 ID:yBdBLeoZ0
49 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:13:01 ID:???
どっかの日本人傭兵が出入りしてた元共産国も、国内に軍隊が三つあって
それぞれ監視しあうと同時にいがみ合ってて、結局そいつらが内乱状態で
勝手に抗争しあって収集付かない状態になってたな

同じ愚の轍を踏むのか

50 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:13:52 ID:???
16世紀にせよ18世紀にせよ、穀物はまたまだ地産地消しか出来ないもの。
そこまでの輸送力はないんだよ。
鉄道と貨物船が発明されない限り無理。

52 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:15:35 ID:???
いや全否定とかそういう話じゃなくて、な。
アラが多すぎ何処から突っ込んだものやら状態なわけですよ。
それ対して「現実的ですか?」って質問なんだから「現実的じゃないです」って答えるしかないわけですよ我々は。
部分部分を後から出されても、一部分を修正して見せても、部分部分に「現実的じゃないです」って答えるしかないです。

んで、創作活動において「現時的だ」「リアルだ」「リアリティがある」ってのは要素の一部分にしかすぎないわけで
拘りすぎると足を引っ張る事にしかならない。
リアリティがないならない分だけ最初から捨てちゃえばいいじゃない。
作りたい作品と自分の力量に合わせて「リアリティ」を取捨選択するってのは
立派な創作能力の一種なんですぜ旦那。
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 22:06:25.25 ID:yBdBLeoZ0
53 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:18:43 ID:???
なんつーか
ここまでツッコミされ放題なのも珍しいなw
もういっそ諦めて魔法で何でもできる無敵皇帝神陛下物語にしちゃえば?
リアリティなんてアンタには描けないんだからさ。ファンタジーならきっと一般な非オタ読者は許してくれるぜ、きっと。

54 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:19:04 ID:???
>>48
需要?
不満が無くても「別に必要なくね?」って思えば革命は発生しちゃうよ
それに革命ったって暴力的クーデターだけを示す言葉じゃないよ

国民の生活レベルと文明レベルが向上し、皇帝の権威が「別に無くても俺らは食っていける」
状態の認識になれば、国民はそれに依存する意義も意味もなくなるし、
誰も皇帝を必要だと思わなくなる
国に所属している以上、皇帝には従うかもしれないし尊敬もするかもしれないけど
別に、絶対に大事なものでなくなってしまえば、「権威」を軸に統治してたその政権は
支配の基盤を失う

市民が皇帝殺して政権を手に入れるので無いにせよ、「無くても良いや」程度に軽く見るようになって
皇帝やその家臣の統治を必要としなくなり、廃止させようとしたり
自分たちで代わりにやろうとし始める
穏健的革命ってそういうもんだよ?
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 22:07:09.35 ID:yBdBLeoZ0
55 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2010/09/01(水) 01:20:22 ID:nEkP62P/
>>49
同じ轍は踏みますが、愚ではありません
そういう状況であるからこそ、皇帝の圧倒的権威が至上化され、反乱を防ぐ原動力になるんです

>>50
水路と運河は張り巡らせますよ
前スレでも言いましたけど

>>52
余り言いたくはないですが、リアリティが無い、という事に関して、それが何故か
という部分が明確に立脚されていないように思いますよ
「革命が起こっている筈だ」という主張に関しても、その説明にかなり無理があります
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 22:08:00.57 ID:yBdBLeoZ0
56 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:22:51 ID:???
常備軍は多くで1万まで(後方勤務含む)
国は精々が四国程度
その代わり主人公は唯の人

コレで良いじゃんか
何の問題があるの

57 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:23:26 ID:???
王や皇帝の権威が紙より薄っぺらにしか国民に認識されなくなって、
国民が王・皇帝の存在を無視して勝手に自分らで議会作って
勝手に新しい国家を制定する、軍も「国民から構成」されてるものなら
国民と同様の認識になり、国民の側に付く

史実ではかつては王族・貴族によって戦闘階級、軍隊が構成されていたから
武力でそういう「勝手に議会と新しい政権を作る国民」を弾圧もできたけど
軍隊の兵卒に市民が参画するようになると、貴族士官VS平民兵卒の構図になってしまって
度々軍は兵卒の反乱や寝返りに悩まされたけどね

58 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:24:01 ID:???
>>55
運河があっても機械力がないとムリ
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 22:08:48.80 ID:yBdBLeoZ0
59 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2010/09/01(水) 01:24:34 ID:nEkP62P/
>>54
それは王の無能が議会の無能を時に上回る例があったからこそ史実で起こったんですよ
明確な不満も無しにそんな事は起こりません
それとも、過去から穏健革命が起こるまで、実際にすばらしい善政が続いていた国家が実在したんですか?
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 22:09:34.45 ID:yBdBLeoZ0
60 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:25:37 ID:???
>>55
>「革命が起こっている筈だ」という主張に関しても、その説明にかなり無理があります
無理があるも何も…史実でそうだったんですが?
市民革命の原因は産業の発展による市民の生活の向上、自立心の醸成ですよ?
これを無理があるとかいうなら、おまえ自身が自分で
「私は史実をちゃんと勉強してません」って告白した事にしかなってないぞ

61 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:25:57 ID:???
>>55
いや、500万の軍隊とおっしゃる方にリアリティが無いと言う突っ込みが入るのは至極当然のことで、
あなたの歴史学と政治学に対する圧倒的な知識の無さゆえに、あなたがそれを理解できてないのだと思います。

62 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:28:40 ID:???
>>59
>それは王の無能が議会の無能を時に上回る例があったからこそ史実で起こったんですよ
>明確な不満も無しにそんな事は起こりません
>それとも、過去から穏健革命が起こるまで、実際にすばらしい善政が続いていた国家が実在したんですか?

あるよ
中東やアフリカや中央アジアや東南アジアに沢山、年代としては近代以降で
欧米や日本はとっくに先進近代工業国家化を終えて
戦艦を建造し航空機で戦争をしている時代だったけどね
第二次世界大戦ぐらいまでの例なら東欧や北欧のケースもあるかな
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 22:12:23.07 ID:PRsf5dBu0
既出だったらすみませんが、
この主人公は何のために世界制服をしようとするの?
途中で何億人も殺すことになるんでしょ?
金?権力?女?
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 22:14:06.62 ID:TGxavnBK0
んでこれ何?
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 22:28:11.00 ID:a1lqIKzm0
ウボァー
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 22:54:26.01 ID:SXymOOll0
神聖厨二帝国が現実に敗れて崩壊していく
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 23:08:18.21 ID:yBdBLeoZ0
63 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2010/09/01(水) 01:29:55 ID:nEkP62P/
>>57
その議会は政治に少なからず失敗します
皇帝は殆ど失敗しない、という設定です
人間は功利によって動きます。人権や自由では動きませんよ

>>58
それは規模次第でどうにでもなります
機械というのも、アリストテレス程度なら導入しましょう


65 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:31:37 ID:???
>>63
>その議会は政治に少なからず失敗します
>皇帝は殆ど失敗しない、という設定です
そういう設定で書きたいなら、「現実的な」アドバイスを求めず勝手に書けばいいじゃん

このスレはお前の妄想にお墨付きを与えてくれるスレじゃないぞ

68 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:35:50 ID:???
>>63
失敗しない皇帝という設定があなたのアイディアからリアリティを奪う最大の原因になっています。
失敗しない皇帝というありえない設定を出しておきながら、なおリアリティある物語を書くのは不可能です。
なぜなら失敗しない統治者と言うのはいないからです。
どんな名君でも結構失敗してます。

68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 23:11:21.08 ID:yBdBLeoZ0
67 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:33:47 ID:???
>>63
ローマ・ギリシア時代までの運河はヒョウチョウ能力(運河の川底に溜まる砂を攫って定期的に掃除する)
が技術的に足りてないので度々使用不能になって消滅してます
というか運河維持費だけで国が傾いた事までありますが?

64 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:31:06 ID:???
>>58
高度な管理能力を持った官僚機構も必要だな
超人陛下の魔法前提なら別だけど

66 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:31:52 ID:???
>>59
さあ?歴史上で独裁者による民衆が不満を持たない永続的な素晴らしい善政と言うのは起きてませんからねえ。
数代連続して名君が出て善政を敷く事があっても、問題は出てくるし、不満も生まれるし、
名君が途切れると政治が乱れる。これが歴史です。
そもそも、素晴らしい善政が永遠に続くと言う前提で話を作ろうとしてる時点で、
リアリティがありません。善政を敷いてても、それで不利益を被る人間は出てくるし、
深刻な問題が起きて解決できないまま治世を終えると言う事も珍しくありません。
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 23:14:52.44 ID:yBdBLeoZ0
69 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2010/09/01(水) 01:36:07 ID:nEkP62P/
>>60
どうも認識が不足していませんか?
宗教や学問を皇帝が支配する事で、その産業の発達は全て皇帝が齎したもの
という認識を受け付けているんですよ
自立心というのは、相手の実力の底が見えて初めて育つ物です
そもそも、史実とは違う歴史を歩んでる訳ですし

>>61
>>62
非常に大きな矛盾が見られます
>>62を見る限り、貴方達と自分の歴史学の造詣に圧倒的な差違など無いでしょう
技術革新も無く、悪政を何度か敷いているアジア諸国やアフリカを例に出す様では……


70 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:37:09 ID:???
>>59
>>62
というかヨーロッパの例でも結構あるし現代まで存続してる王朝
抱えてる国、普通にあるし
むしろフランスの流血革命の嵐のほうが極端な例

71 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:40:48 ID:???
>>63
>それは規模次第でどうにでもなります
なりません。
鉄道の輸送力は運河の艀の20倍以上です。
艀の数を20倍にすると、それを引く馬の食べるエサの量も20倍になり、効率は向上しません。
結果として、大量の穀物を国内長距離移動は不可能である、という結論になります。
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 23:17:55.60 ID:yBdBLeoZ0
72 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2010/09/01(水) 01:41:59 ID:nEkP62P/
>>68
不老不死なチート皇帝に今更リアリティとか言わないで下さいよ
そういうキャラクターなんですから

>>69
それは水平な運河だからですよ


76 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:46:07 ID:???
>それは水平な運河だからですよ


???
水平じゃない運河があるのか?

78 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:47:10 ID:???
>>72
不老不死なチート皇帝が出た時点であなたの書く話は完全なファンタジーと思ってください。
それを前提とする以上、現実世界での常識は何一つ通用しなくなります。
リアリティを求めるなら、その設定を捨てる。
その設定にこだわるなら、リアリティを捨ててファンタジーに徹する。
あなたにできるのはこの二択のみです。
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 23:23:47.79 ID:yBdBLeoZ0
73 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:42:23 ID:???
>>66
独裁者を腐しすぎじゃないかなぁその表現は。
大きな不満を噴出させずに、国力を発展させていった「良い独裁者」だって歴史には沢山居るよ。
そら完全完璧全能を要求されたら無理ですけど。
問題は、これが二代三代と続く保障はまったくない、
というか確率論的にいずれ救いがたい愚者が出てくるのが必然である事、なんだけどね。

んでこの創作の主人公皇帝は半不老とか聞いたような。
この設定てまだ生きてるのかね。

74 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:43:05 ID:???
>>69
宗教や学問や科学技術の発展を一人の人間が支配してたら、
進歩に大きな制約が付くと思うんですがね。
無謬の権威と言うのは自由な研究と発展を阻害するものです。
好き勝手に研究したり技術開発したりしないと、活力ある発展は見込めないのですよ。

72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 23:25:33.51 ID:tWcA61VW0
わけがわからん、SSスレでもないのに何やってんだ
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 23:27:16.33 ID:yBdBLeoZ0
75 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:43:31 ID:???
>>69
>宗教や学問を皇帝が支配する事で、その産業の発達は全て皇帝が齎したもの
>という認識を受け付けているんですよ
現実にそんな奴は居なかったし、そういう事を吹聴してる王や皇帝が居ても
全然信用されなかったのが史実だね

>自立心というのは、相手の実力の底が見えて初めて育つ物です
いや、全然
「特に悪いことしない善性を敷いてる王様」でも
国民が当たり前に享受する内にそれに特に感謝しなくなったり価値を見出さなくなったりして
「別に俺らが議会作っても同じじゃね?」「そもそも王様いる意味あんの?」
って思ってしまえばそれで終り


というかね、産業が発展すれば「皇帝が起こした物」でないものも増えてきて
文明レベルが高くなれば国民の学力や知能も高くなって
活版印刷技術による新聞の発達や、情報通信技術や輸送技術が発展すれば
さまざまな情報が流通し支配者層が発表する情報を真に受けるだけの国民なんて居なくなるから
国家や王様を妄信するだけのアホな国民って消えて行っちゃうのよ
それを阻止できた国家は、現実に存在しないんだな、残念ながら
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 23:28:26.42 ID:wPn12Ed10
軍事板SSスレとか時たまおかしいの現れるよな
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 23:31:13.51 ID:yBdBLeoZ0
79 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:49:26 ID:???
ID:zmRW5JBxは国民に不満を起こさせなければ革命は起こらないと信じ込んでるようだが、
不満を起こさせないって事は施政や国家の発展に退屈させない、停滞を起こさせないって
事を実現させなければならないわけで、
それには偉大な皇帝様が常に日進月歩でめぐるましくその文明社会を
進歩させ続けなければいけないわけなんだが、そうすると16世紀どころか18世紀も20世紀も
あっという間に過ぎ去って未来に爆走していく事になるぞ?

文明や社会に停滞期を起こさせないってのはそういう事だからな
(しかし、停滞期の後のルネッサンスが近代文明発展の推進剤であったのに
停滞期なしでどうやって発展速度を維持し続けるつもりなんだ?)


まあ、国民を革命起こさせないように「飽きさせない」ように
頑張る皇帝さまが書きたいなら、好きにすれば?
現実的に書くよりもっと大変で難易度の高い作業になると思うけどね
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 23:36:31.86 ID:yBdBLeoZ0
80 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:50:43 ID:???
10億人帝国だけでもう100レス以上消費してるんだが…

81 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:51:36 ID:???
>>80
なんだかんだ言ってバカ設定を真面目に考察したり突っ込みいれたりするのが大好きな住人なんだよここは

82 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:53:05 ID:???
つか10億人はいくらなんでも多すぎるよやっぱり。
3・4億人くらいにまからんか。
これならインド・中東的な地域を統一して、欧州・中華的な地域と戦うって話にできて
まったく完全な絵空事にはならないだろうし。
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 23:40:13.26 ID:yBdBLeoZ0
83 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2010/09/01(水) 01:53:38 ID:nEkP62P/
>>74
そこは問題無いですよ
別に新技術を弾圧する訳ではないですし
研究開発投資を民間より好条件でやれば済みます。特許は皇帝の物です

>>75
そんな事は分かっていますよ
だから「政治学・法学などで世の学者を圧倒する教養」を設定に組み込んでるんです
皇帝は新鋭の学問・技術的発見を大概の場合「必ず」民衆より先に生み出します
皇帝をチートにしている理由はそういう部分にもあるんですよ
研究開発投資に関しても、帝国が先を取る訳です
全体の割合での、少々の民間の発明など問題になりません


87 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:56:17 ID:???
>別に新技術を弾圧する訳ではないですし
皇帝の許可を得るのに時間がかかる
そんなものが必要なければもっと迅速に科学は発展する

>特許は皇帝の物です
市井の発明家のインセンティブ激下がりw

>皇帝は新鋭の学問・技術的発見を大概の場合「必ず」民衆より先に生み出します
もういいよ。お前は脳内おファンタジア小説書いてろよ
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 23:44:17.98 ID:yBdBLeoZ0
89 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 01:57:31 ID:???
>>76
別に水平に作らないといけない訳ではないですからね
河川の様に、海へ向けての斜面を形成しておけばかなり軽減されます

>>79
日進月歩とまではいかなくても、大概民衆より先じる程度ではありますよ
皇帝だけはファンタジーなんですよ。性転換も出来ますし


92 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:02:38 ID:???
>>89
>河川の様に、海へ向けての斜面を形成しておけばかなり軽減されます

その運河は標高の高い所から低い所に結ぶ構造じゃないと作れない上に
常に水が流れ続ける事になるので、渇水なんか起こすと運河が通行不能になる弱点を抱えているのに加えて
低い側から高い側の方向に運河を通行したい場合はとんでもない労力が船にかかる事などの
諸問題が発生するわけだが

ちなみにパナマ運河とかの場合は階段状の運河に水門で仕切って水を注入し
上の段と下の段の水位を一緒にしたら水門を空けて上の段に移動、というのを
繰り返すという事で標高差を解決しているが、これはかなり近代的な技術が必要だ
水を注入するのにポンプ、水門を開閉するのに動力を作らなきゃいけないんだもの
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 23:55:46.63 ID:PRsf5dBu0
もうさ、国民全部を洗脳しなけりゃ、成り立たないんじゃないか?
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/02(木) 00:06:42.25 ID:FozMIYIT0
95 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2010/09/01(水) 02:03:43 ID:nEkP62P/
>>90
それは単に投資選択能力の差でしかないと思いますけど
というか、別に「リアリティ」は求めてないんですけどね
「現実的か」というのは「これこれこうなら、問題なく機能するか」
という質問なので
「史実っぽいか」という事ではありませんよ?

97 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:06:21 ID:???
>>95
前提がおかしい上にお前が用意したチートでも不成立な部分が多く指摘されておりますので
どう考えても、問題なく機能不全を起こすことが確実です
満足しましたか?

98 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:07:10 ID:???
>95
ならば「現実的ではない」な

99 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:08:11 ID:???
>>95
なぜか偶然かつ幸運で奇跡的に何の不具合も問題も起こらないので問題なく機能する場合以外は
まったく機能できない社会体制になるでしょう
成功する事が運頼みなんて、旧日本軍並の無能かよ
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/02(木) 00:12:41.25 ID:FozMIYIT0
96 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:06:02 ID:???
>>89
>別に水平に作らないといけない訳ではないですからね
>河川の様に、海へ向けての斜面を形成しておけばかなり軽減されます
下り専用の運河なんて意味ねえよアホ

100 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:09:35 ID:???
>>95
運河の設定一つとってもお馬鹿丸出しなお前の考える設定なんだから
少しも現実的でないことぐらいはそろそろ悟れ

101 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:09:37 ID:???
(´Д`)/ 皇帝陛下の国を思うお心には敬服するばかりなのでどうかもう帰って練り直してください

102 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:10:19 ID:???
タイムマシンでやってきた未来人が超未来技術で皇帝になりおおせ
洗脳技術と四次元ポケットで軍を統制するくらいならできるかも
でも「16世紀の技術レベルで500万の軍勢」ってのはそもそも物理的に不可能
それが18世紀でも19世紀でも同じ
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/02(木) 00:21:10.36 ID:L/EV8HNQ0
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/02(木) 00:22:34.24 ID:FozMIYIT0
103 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2010/09/01(水) 02:13:01 ID:nEkP62P/
>>92
ダムがあれば解決するじゃないですか
巨大湖に水路を引いて運河と連結すれば良いでしょう?
いちいちこういう細かい部分まで説明しないと駄目ですかね?

>>96
水流次第ですが、別に水が流れているからって下り専用にはなりませんよ
漕げば良いんですから

>>97
いえ、特に機能不全を起こす部分の指摘は受けていないと思いますよ
起こさない理由を長々と説明したばかりですし
104 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2010/09/01(水) 02:17:47 ID:nEkP62P/
>>100
水が流れているという部分だけでそこまで頑なに否定出来る貴方のほうが馬鹿丸出しだと思いますが
下流河川を利用した水流の上下を行き来する水運は存在しない、と思ってるんですか?

110 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:22:58 ID:???
>>104
存在するけど大量輸送にはどっちにせよ発動機必要だよ
水が流れてることのみが利点であるならば、その運河は一方通行になる道理
船も水夫も使い捨てかよww
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/02(木) 00:30:16.58 ID:FozMIYIT0
106 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:19:35 ID:???
>>103
は?
ダムがあってどうやって解決するの?
ダムは普段から貯水してくれてるから水が溜まってるのであって
運河を流れる毎時数千万トンの水量を常に運河に注ぎ込んでくれるものじゃあねえよ
それともあれか、船一隻が一方通行ですれ違う事も出来ない程度の狭い運河をお望みか?
水量は少ないけどぜんぜん運輸能力が確保できないイミフ運河じゃねえか

漕ぐ? アホか?
水が上から下に水が流れてるってことはそれに遡るための力が必要なんだぞ?
運河を使用して運輸ってことは貨物積んでる重い船でそれをやるつもりか?
漕ぎ手が何十人必要になるんだ、以前に漕ぎ手+櫂だけで船の貨物スペースが取られて
大した量が運べねーよ
ガレー船形式の船になるのは確実だし

起こさない理由? 致命的にバカだろお前
お前の設定したチート皇帝が、お前に都合よく失敗や失政ややり漏らしを起こさないって
前提しか説明してないだろうが
それも、数行で終わる程度の事をバカみたいに何度も繰り返しただけで「長々」?
笑わせんな

85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/02(木) 00:40:20.28 ID:FozMIYIT0
107 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:20:12 ID:???
どうにも知的マンパワーという考えがないっぽいな。
とにかくトップが優秀ならなんでもできるっつー。

トップに一番必要な資質は、任せられる人を見出して
任せられる分はずんどこ任せてしまう、って事なんだ。
アメリカ大統領が大統領で居られるのは、強力で豊富なブレインに支えられてるからで
大統領自身はアホでもかまわんのよ。ブッシュJrなんてお世辞にも知的だとは言えない人だったしw

それを皇帝一人でやるっつーなら、それこそ天才うん百人分の働きが必要になる。
うん百倍天才って意味じゃないぞ。文字通りうん百人分の仕事をこなす必要があるってことだ。
これがどんだけチートなのかわかってないような感触が…。
それこそ神のごとき力が必要なわけで、
AKDがAKD(笑)といわれつつ、お前様みたいに安直な批判を浴びてないのは
「ええそうですよトップは神ですけどなにか?」って完全に開き直っているから。

86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/02(木) 00:43:29.61 ID:OIiMypEk0
どれがだれで何時のレスに答えてるのかぜんぜん分からん。
トリップつけてよ。
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/02(木) 00:45:52.73 ID:Pb4nrK0u0
>>1は軍板で相手にされなくてvipに来たってこと?
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/02(木) 00:51:37.44 ID:FozMIYIT0
112 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:26:38 ID:???
>うん百倍天才って意味じゃないぞ。文字通りうん百人分の仕事をこなす必要があるってことだ。
>これがどんだけチートなのかわかってないような感触が…。
事務処理能力でたとえると、一日あたりの数百人官僚が行うべき書類作成と決済を
全部一人で片付けなければならない…

重さにして、書類は何トンになるんだろうね

113 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:27:56 ID:???
>>112
もはや知能の問題ではなく
「皇帝に腕と頭が何本あれば実現可能か?」の領域になるな

114 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:31:43 ID:???
>>113
いや、こいつが要求してる皇帝のスペックからして、
「皇帝が何人必要か?」ってレベルだろ
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/02(木) 01:01:12.69 ID:FozMIYIT0
115 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:32:36 ID:???
結局、神が皇帝になって善政をしいてたら、帝国の人口が10億越えちゃいました。
てへ。


というお話だろ。
人間に無理な事は、皇帝が神の力で解決する。
ファンタジーなら特に問題はないような気はするが、ここでする質問ではないような
気がするな。

117 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:34:20 ID:???
>>113
まあ事務とか、一定の能力があれば間違いをおかす恐れがほとんどない仕事は、皇帝がやる必要はないだろうけど。

同時に100人の話を聞いて、それら全部に対してリアルタイムで間違いのない返答をする、
くらいの能力は絶対に必要だなw
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/02(木) 01:11:31.78 ID:FozMIYIT0
119 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2010/09/01(水) 02:34:41 ID:nEkP62P/
>>105
あれでは駄目ですね
既に修正した部分ですから

>>106
ダムは渇水対策の話なんですが
運河の水量確保は別の話です

同じ事を何度も言わせた、という事でしょう

>>107
皇帝の能力に関してはA.K.Dに準じるほど開き直ってるから平気です
なので>>112-113の辺りも問題にはならない、と

120 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:38:24 ID:???
>>119
だから、渇水時に水量を補えるだけのダムをどうやって作るつもりなんだよ?
どのくらいの規模のダムが、しかも山の標高の高いほうに必要になると思ってんだ?
そもそもダムってある程度の下流というか、山の麓の部分か深くない山中に作るものであって
その方が水が溜まりやすいんだぞ?
ダムの水がどうやって溜まるか、大きな河川がどうやって源流の小川から成長していくか
理科の授業で習った事がないのか?
もしかしてお前、リアルで小学生以下なのか?
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/02(木) 01:12:26.21 ID:JujQ1FIS0
キチガイ
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/02(木) 01:19:17.22 ID:FozMIYIT0
121 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:40:21 ID:???
>>119
ああ、そう。じゃあ、続きはラノベ板でやってくれる?
いかに不老不死で全知全能の皇帝が素晴らしいかという事を
書くための作品で、すべての問題は皇帝が解決しちゃうみたいだから、
軍板兼世界史板住人としてアドバイスできる事はもう何もないよ。

122 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:40:59 ID:???
>>119
ていうか水量確保しないでどうやって「上のほうから」
下のほうに向けて水を流すつもりなんだ
自然の河川は上のほうに向かって小さく水量が少なくなっていくって知ってる?

124 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:42:44 ID:???
ここまでくると「俺の妄想を現実的だと誉めて欲しい」じゃなく
「現実的じゃなかったなんて認めるの嫌だ!意地でも反論してやる!!」に
なっている可能性があるな
どっちみち精神年齢がガキの空想はここで書かないでチラシの裏でやれ、だが
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/02(木) 01:27:58.47 ID:FozMIYIT0
125 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2010/09/01(水) 02:42:53 ID:nEkP62P/
>>120
機械で高地まで引き上げるくらい、古代ローマの技術水準でも出来るでしょう
元からそのつもりなんですが……

126 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:45:58 ID:???
>>125
お前がどのくらいの「運河」の規模を想定しているのか知らんが、
例えば日本国内の一級河川の水量がどんくらいだと思ってる?
それを古代ローマかそれに毛が生えた程度の機械で膨大な水量を汲み上げられると思ってんの?
現在の技術で超強力大型ポンプ使っても、何百台も必要だよ

127 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:49:23 ID:???
じゃあ運河とかは「完璧に施工しました」の一言で解決じゃね。なんか設計から神がやるみたいだし。
詳細詰めれば詰めるほどボロがでるから、解説してやろう、なんて気は起こさないほうがいい。
もう残る物理的問題は面積ぐらいかなぁ。
通信手段が完全リアルタイムじゃない以上、
地方責任者は置かねばならない。でなければ突発事項に対応できない。
そして地方責任者は、それなりに優秀だとしても所詮人間だ。
間違いを犯すこともあろうし、全てが腐敗から逃れる、なんてのは夢物語だ。
通信手段もなんか後出しチートで解決してたっけ?

131 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:55:11 ID:???
>>127
なんか、伝書鳩を解禁するとか言ってたよw
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
130 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2010/09/01(水) 02:55:02 ID:nEkP62P/
>>127
いえ、その程度なら問題ありません
疑問だった部分は大体解けましたよ
特に運河の辺りとか、皆さんのお陰で大分アイディアが集まりました
恒常的に水が下流に流れる類の運河はやはり止めておきましょう

>>128
まあ、元からちょっとズレてますからねぇ
国の話でしたし

132 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 02:56:59 ID:???
>>130
アイディア以前に普通に学校教育受けてれば気付く程度の事だぞ
おまえは夏休みが終わったらちゃんと登校して授業を受けろ

135 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/01(水) 03:00:08 ID:???
>>130
明日から学校頑張れよ