( ^ω^)ブーンの魔法学のようです perfectstage
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 03:59:12.30 ID:rVRhhj4dP
才能がない才能がないうるせえ
上の方に評価してる奴だっているんだから卑屈になるこたねえだろ
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 04:04:37.72 ID:IT29IUe10
>>189 多分乙の数的に圏央の単発IDしかない
ゴミの抵抗のスレにわざわざいてくれるなんて優しいなあなたは
191 :
才能がない者の末路をみんな見てくれ;;:2010/08/29(日) 04:10:17.78 ID:IT29IUe10
校門の前についた
ξ゚听)ξ 「遅いわよ」
(,,゚Д゚) 「ごめんだってさブーンが訳の分からんことを」
( ^ω^)「おめーのせいだろ」
ざっざっざ
川 ゚ -゚)「皆さん揃いましたか」
( ^ω^)「まあ一応揃いました」
川 ゚ -゚)「では今からオーガの山に行きます」
( ^ω^)「はい!」
ブーンたちは護衛の人について行ったしかし学園の方へ進んだ。
( ^ω^)「あのーオーガの山にいくのですよね」
川 ゚ -゚)「はいそうですよ」
(; ^ω^)「なんで学園の方へ?」
川 ゚ -゚)「今から学園の地下通路を通ってオーガの山に行きます。」
192 :
ゴミでごめんなさい;;最底辺の作者です:2010/08/29(日) 04:14:49.24 ID:IT29IUe10
すると護衛の人は止まった
川 ゚ -゚)「離れてくださいね」
すると近くの太陽神ラーの像の台座を回した
ゴゴゴなんと中央玄関の下駄箱の間がずれて地下通路が現れた。
(; ^ω^)「・・・すご」
川 ゚ -゚)「さあ行きましょう。」
ブーンたちは唖然したまま地下通路に入った。
193 :
空気作者よ、後は頼んだ;;ぼくにはもう無理です;;:2010/08/29(日) 04:19:38.35 ID:IT29IUe10
地下通路は長年使ってなかったため薄汚れていた
( ^ω^)「少し寒いな。」
(,,゚Д゚) 「あのーどれくらいで着くでしょう。」
ノパー゚)「たぶん三時間かな?」
(;,,゚Д゚) 「三っ三時間!?」
ノパ听)「だけど・・・」
護衛Bがおもむろに壁側にあったリフトを指さした
川 ゚ -゚)「さあ乗って下さい。」
全員リフトにのった
ゴゴゴシュン
(; ^ω^)「早い!」
ノパー゚)「これなら10分程度で着きます」
ξ゚听)ξ 「きゃー早い」
リフトはオーガの山にちかずいていった
この作品には実は秘密があります
その秘密はなんでしょうか?
ヒント(ブーンたちの思考
リフトはオーガの山にちかずいていった
次回予告ブーン達が乗ったリフトはどんどんオーガの山にちかずいていった。しかしオーガの山に着いたブーン達に待ってた者とは!?
196 :
俺の限界なんだ;;さいごまで投下したい;;:2010/08/29(日) 04:33:26.35 ID:IT29IUe10
リフトはもう地下通路の半分まで来ていた。
( ^ω^)「もう半分ぐらいだな」
(;,,゚Д゚) 「なんか怖くなってきた。」
( ^ω^)「なんでお?」
(,,゚Д゚) 「だって地下通路出たらそこには強力な魔物がうじゃうじゃいるんだぜ」
川 ゚ -゚)「安心して下さいもし魔物が襲って来ても我々が守りますから」
(,,゚Д゚) 「ありがとうございます」
そうこうしてる間にもう出口が見えて来た
ガタンリフトが止まった。
川 ゚ -゚)「さあ行きましょう。」
( ^ω^)「はい」
ξ゚听)ξ 「どうか無事にかえれますように」
( ^ω^)「大丈夫だって護衛の人ついてるし。」
197 :
叩くなら叩け・・・どうせ最後だ:2010/08/29(日) 04:42:01.65 ID:IT29IUe10
川 ゚ -゚)「皆さんこの扉をあけたら魔界付近です絶対はぐれないで下さい。」
(; ^ω^)/ (;,,゚Д゚) / ξ;゚听)ξ 「はい」
ギィー
さびついた扉が怪しげに開いたそこに広がっていたのはまるで別世界だった
( ^ω^)「すげーなんかしらないけどすげーお」
ξ;゚听)ξ 「魔界の近くだけあってかなり魔力の波長が強いわね。」
( ^ω^)「そうか?」
(,,゚Д゚) 「お前わからないのか?俺でもわかるよ」
( ^ω^)「たぶんこれのせいかお?」
ブーンはポケットから龍脈石をとりだした 龍脈石は少し光っていた
ノハ;゚听)「そっそれは龍脈石では!それをどこで」
198 :
空気は支援がなくて当然だ:2010/08/29(日) 04:52:17.45 ID:IT29IUe10
( ^ω^)「昨日学園長からもらいました」
ノパー゚)「フリードくん、その石大切にしなさいよ」
( ^ω^)「・・・はい!」
するとギコがひそひそ声でしゃべりかけてきた。
(,,゚Д゚) 「なあブーンその龍脈石てなんだ?」
( ^ω^)「なんかぼくに聖なる龍脈があるらしいんだよでそれを活用するための石だってさ」
(,,ーДー) 「なーんだ俺てっきり飛行石かと・・・」
( ^ω^)「おーい怒られるぞー」
(,,゚Д゚) 「大丈夫だって誰も見てないから」
( ^ω^)「そういう問題じゃないって」
・・・・ ξ゚听)ξ 「あっあれオーガの山じゃない?」
199 :
空気でごめん:2010/08/29(日) 04:59:39.51 ID:IT29IUe10
( ^ω^)「どれどれ?」
(; うω^)「っ!」
ブーンの視界が歪んだ
( ^ω^)「またかよ」
カッ!ブーンのポケットの中が光だした
( ^ω^)「なんだ?」
飛行石・・・じゃなかった龍脈石が光っていたすると
ブーンの周りにウォールができた
( ^ω^)「視界が歪まない」
川 ゚ -゚)「・・・・先に行きましょう」
ノパ听)「このウォールはね邪気を遮断するウォールだ邪気は人間に悪影響だからこのウォールはとても便利だが」
(; ^ω^)「何かデメリットでもあるんですか?」
ノパ听)「一応これも魔法の一種だから魔力を消費するしかもこの広範囲だ消費する魔力もかなりの量だから魔力が尽きるまでに帰らないとみんなは・・・」
(# ^ω^)「頑張ります!」
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 05:07:22.04 ID:IT29IUe10
これは空気のプライドなんだ
できれば保守してほしい
全て投下したいんだ!!!1!
支援も乙もいらん
ただ完結させたいんだ・・・それだけなんだ。。。。。
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 05:21:25.04 ID:/JWj+CNK0
ひとまず乙
その心意気やよし
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 06:16:44.09 ID:M4S/R4zZ0
仕方無いな
荒らしのよしみで保守してやる
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 06:54:15.43 ID:oXz68pub0
眠い、畜生
なんで俺がこんな、、
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 08:58:38.59 ID:3cxc3aak0
保守、
クソが
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 09:19:07.91 ID:IT29IUe10
だれか知らんが保守サンクス!
某クソざまあ
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 09:29:28.63 ID:j928ptcv0
さっさと投下するんだな
俺はもう眠い、ぞ
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 10:54:19.86 ID:IT29IUe10
ほ
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 12:19:46.98 ID:IT29IUe10
投下は昼頃
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 12:50:43.98 ID:FiNSY/Pb0
もうひるだぜい
すまん某クソ煽るの夢中になってた
いまから投下
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 13:29:25.01 ID:IT29IUe10
川 ゚ -゚)「先を急ごう。」
ざっざっざがさがさ
森の茂みが激しく揺れた
魔物「ガーー」
( ^ω^)「あれはたしか魔物図鑑でみたことが」
川; ゚ -゚)「くっジャイアントモスキート」
ノパ听) 「みんなさがってて」
ノパ听) 「ネオルド!」
ドバシュー強い電撃がジャモスに直撃した
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 13:31:17.81 ID:IT29IUe10
ジャモス「ギャアアァァ」
ジャモスが体勢を崩した。
ノハ#゚听) 「追加だーグラウ!」
ジャモスに火の玉が直撃した
ジャモス「ブラアアァァァカ」
( ^ω^)「そうか虫系は火に弱いのかメモメモ」
ブーンはメモをかいたジャモスはその場に倒れこんだ。
川 ゚ -゚)「さあいこう」
以下略
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 13:34:02.72 ID:IT29IUe10
ブーン達はオーガの山のふもとにきた
川 ゚ -゚)「早くのぼりましょう、」
( ^ω^)「はい!」
ざっざっざ
オーガの山は傾斜が緩やかだがそのせいでかなりの魔物がすみついてる
ノパ听) 「この山はたくさん魔物がすみついてるからいつ魔物が出て来てもおかしくないから注意してください」
ブーン達の足取りが早くなった護衛の人もブーンもブーンの魔力が尽きるのを心配していたからだ
川 ゚ -゚)「あと半分ですよ」
( ^ω^)「しんどい。」
(;,,゚Д゚) 「なんか誰かに見られてるような。」
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 13:36:10.01 ID:IT29IUe10
タイマン「ブルワー」
(; ^ω^)「うわータイマンだ!」
川 ゚ -゚)「タイマン?なんだねそれはタイガーマンティスだよあれ」
( ^ω^)「いえ違うんですいわゆる略語です。」
ノパ听) 「グラウ!」
タイマン「ブルルルワー」
川 ゚ -゚)「ネオルド!」
タイマン「ブルルウウゥゥワアァ」
ばたタイマンは寝そべった。
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 13:39:08.83 ID:IT29IUe10
川 ゚ -゚) 「先を急ぎましょう。」
ブーンたちはブーンの魔力が尽きないうちにミッションをおわらせようと必死だった。
ざっざっざ
(; ^ω^)「登山慣れてないからしんどいお」
(,,゚Д゚) 「そうかおれは疲れてないぜ」
( ^ω^)「お前は体力あるからな」
ξ;゚听)ξ 「足痛いんですけど、」
( ^ω^)「もう少しの我慢だ」
もう山のてっぺんも見えてきたすると
タイマン「ブラアア」
川 ゚ -゚) 「マルード!」
タイマン「ブルワ?」
タイマンの動きが止まった
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 13:42:15.27 ID:IT29IUe10
ノパ听) 「さあ早く頂上へ」
ブーン達はラストスパートをかけたそして山頂到着
(; ^ω^)「以外と早かった。」
川 ゚ -゚) 「見てごらん。」
すると護衛の人が変な機会を指差した。それは魔界へ通じるホールだった
( ^ω^)「そうかここから邪気が流れ込んだのか、」
ノパ听) 「ネオルド!」護衛Bが機会を壊した。
ノパ听) 「さあ帰ろう。」
( ^ω^)「はい・・・・」
ブーンは何かの視線を感じた
魔物「グルルルウゥ」
( ^ω^)「あれは?」
(,,゚Д゚) 「なんだあれ知らない魔物だな。」
川; ゚ -゚) 「あっあれは・・・みんな逃げるぞ」
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 13:46:14.68 ID:IT29IUe10
魔物「グルワアアァァ」
( ^ω^)「うわーキター」
(,,゚Д゚) 「こんなとこでボケてる場合か」
( ^ω^)「わざとじゃないよ」
魔物「グワーー」
魔物が前方に回り込んだ。
川 #゚ -゚) 「ネオルド!」
魔物は素早く避けた。
ノハ#゚听) 「グラウ!」
魔物は高くジャンプして避けた。
魔物「グワッ!」
魔物は口から火の玉をはいた
ノハ;゚听) 「あぶねっ」
ドカーン
(; ^ω^)「なんだあいつなんて素早いんだ」
(;,,゚Д゚) 「なんだよあんなん魔物図鑑に載ってなかったよ」
ノハ;゚听) 「こんなとこでダークリムラに出会うとは、」
( ^ω^)「ダークリムラ?」
(,,゚Д゚) 「帰ったら調べよう。」
ダクラ「グルルルウゥ」
ダクラがこちらをむいた
ダクラ「グワッ!」
ダクラが飛び掛かって来た。
(;,,゚Д゚) 「フリード危ない!」
(; ^ω^)「うわー」
かっ!龍脈石が激しく光った
ダクラ「グワーー」
ダクラが目を眩まして倒れこんだ。
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 14:01:33.40 ID:IT29IUe10
川# ゚ -゚) 「いまだ!ネオルド!」
ダクラ「グワッ」
ノハ#゚听) 「ネオルド!」
川# ゚ -゚) 「もう一回だネオルド!」
ここぞとばからりに一斉に畳み掛けた。
ダクラ「グウゥ」
ダクラは逃げた。
川 ゚ -゚) 「いやーよかったあれはまだ子供のダークリムラでね大人になると我々では倒せないからね」
ノパ听) 「君の龍脈に助けられたなありがとう」
( ^ω^)「いえ護衛の方にはたくさんたすけてもらってますし」
ブーンたちは下山を急いだ。
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 14:04:49.44 ID:IT29IUe10
川 ゚ -゚) 「あとは帰るだけだだが気をゆるめないように」
ξー凵[)ξ 「なんか怖かったわダクラ」
(; ^ω^)「たしかにもうだめかと思ったお。」
ξ゚听)ξ 「でもよかったこれも龍脈石のおかげね」
( ^ω^)「いやいやぼくの龍脈のおかげ何だけど」
以下略
ノパ听) 「地下通路前まで来たからもう安全だろ」
ギィー
リフトに乗った。
ウィーン・・シュン
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 14:08:45.52 ID:IT29IUe10
( ^ω^)「うわー早い」
(,,゚Д゚) 「なんかあっと言うまだったな」
( ^ω^)「ああたしかにまああっと言う間の方がいいんだけど。」
ブーンは平和が一番としみじみ感じた。
ξ゚听)ξ 「でも明日から学校ね」
(; ^ω^)「うえー明日休も」
ξー凵[)ξ 「だめよ休んだら感心意欲減点よあんたらただでさえ遅刻の常習犯なのに。」
( ^ω^)「それは言わない約束だお。」
(,,゚Д゚) 「いやだな学校」
リフトはもう一つの地獄へ進んで行った。
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 14:15:28.95 ID:IT29IUe10
翌朝・・・
( ^ω^)「行ってきます。」
J( 'ー`)し「いってらっしゃい。」
( ^ω^)「よし今日は二度寝なしだ」
二度寝は遅刻の確定事項だからだ
(,,゚Д゚) 「よう!」
( ^ω^)「そういやきょうだよなテスト返しと通知表」
この学園はテスト返しと通知表を同時に配るのである
( ^ω^)「テストどうだろいな」
(,,゚Д゚) 「目標点いってたらいいんだけどな。」
キーンコーンカーンコーン
クラスの輩は登校してすぐ体育館にむかった
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 14:20:04.16 ID:IT29IUe10
教頭「ただ今より卒業証書授与式を行いますまずは学園長からの祝いの言葉です」
/ ,' 3「えー皆さん今日はとてもめでたいひです卒業には三つの袋が」
( ^ω^)「どんな袋だよ」
(,,゚Д゚) 「しかもそのフレーズ結婚式だし」
そして無事に卒業証書授与式(卒業式)が幕を閉じた。
書くのを忘れてましたがこの学園は第七期生で卒業である
キーンコーンカーンコーン
ハハ ロ -ロ)ハ「えー今から通知表とテストを返すので名前を呼ばれたら取りに来て下さいね」
ハハ ロ -ロ)ハ「ギコくん」
ガタ
ギコが不安そうに取りに行った。
(,,゚Д゚) 「こっこれは」
どうやらカイルは目標点にたっしたらしい
(*,,゚Д゚) 「よし!ギリギリセーフ」
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 14:24:32.94 ID:IT29IUe10
ハハ ロ -ロ)ハ「ブーンくん」
ガタッ
ブーンは念じた目標点にたっしていることを
・・・・すべてはハイパーロボット大戦のために
( ^ω^)「頼む!」
ブーンはテスト用紙の束を勢いよく開いた。
結果発表国語 53点数学 60点魔法学 68点理解 91点社会 70点合計342点目標点300点
(* ^ω^)「よっしゃー」
ブーンはとても小さい声で言った
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 14:31:56.10 ID:IT29IUe10
ξ゚听)ξ「ツンさん」
ガタッ
ξ゚听)ξ「まあまあの点数ね」
ツンは400点越えた
キーンコーンカーンコーン
( ^ω^)「いやーこれでハイパーロボット大戦買ってもらえるぜ。」
(,,゚Д゚)「よかったな!俺は目標点越えても何もないけどな」
( ^ω^)「相変わらずツンさんは400点越えだな。」
(,,゚Д゚)「塾の力だよ塾の力」
( ^ω^)「まあ理科が得意でよかったよ」
(;,,゚Д゚)「通知表で理科が10なのお前と学級委員長ぐらいだろ。」
( ^ω^)「理解って難いか?」
(,,゚Д゚)「あたりまえだなんで理解得意なんだよ」
( ^ω^)「才能かな?」
( ^ω^)「まあぼくはハイパーロボット大戦買ってもらえたらいいんだけどな。」
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 14:48:13.21 ID:IT29IUe10
キーンコーンカーンコーン
ハハ ロ -ロ)ハ「では皆さん次に学校にくるのは4月の6日ですので間違えないように」
学級委員長「起立、礼!」
がらがら
( ^ω^)「じゃあ今日いくわ!」
(,,゚Д゚)「ひさびさにするか?あれ」
( ^ω^)「なに?あれって」
(,,゚Д゚)「魔法の練習だよ」
( ^ω^)「いいぜやろかそれ」
( ^ω^)「じゃあ昼頃いくぜ」
(,,゚Д゚)「わかったじゃあこいよ」
ブーンたちは別れた。
( ^ω^)「ただいま」
J( 'ー`)し「おかえりなさいテストどうだった?結果帰ったでしょ?」
( ^ω^)「うん目標点いったよ だからハイパーロボット大戦かってお」
J( 'ー`)し「まあ約束だからね」
( ^ω^)「やったー」
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:00:26.72 ID:IT29IUe10
J( 'ー`)し「買い物のついでにかっておくからね」
( ^ω^)「ありがとう母さん」
以下略
( ^ω^)「行ってきます。」
ブーンは行く途中に気になることを耳にした
ナレーション「あのハイパーロボット大戦の最新作が!」
( ^ω^)「帰ったらやろう」
ブーンはギコの家に急いだ。
( ^ω^)「おじゃましまーす」
(,,゚Д゚)「やろうか」
( ^ω^)「で?今日はどんな魔法を練習すんだ?」
(,,゚Д゚)「ルードかな?」
( ^ω^)「ルードか・・・まあいいか」
ブーンたちはルードをしゅうとくする事にした
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:03:33.23 ID:nQY3nIYX0
ふむ
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:04:17.36 ID:nQY3nIYX0
なるほど続けろ
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:05:46.12 ID:IT29IUe10
( ^ω^)「まずどうするんだ?」
(,,゚Д゚)「属性なんてルードにないしな」
ギコはおもむろに例の教科書をあけた
ルードの出し方
1まずネオンをだすてまえで少し杖先で魔力をためる
2そしたら少し電撃の威力を弱めて放つ
( ^ω^)「けっこう簡単だな。」
(,,゚Д゚)「そうか?」
ブーン達は三時間ぐらい練習したが習得できなかった。
( ^ω^)「そろそろ帰るわ。」
(,,゚Д゚)「またあしたな」
( ^ω^)「おう」
ブーンは急いで帰った
( ^ω^)「ただいま母さんハイパーロボット大戦は?」
J( 'ー`)し「机の上に置いてあるよ」
ブーンはおもむろに机の上の袋をとったビリビリ
ブーンはハイパーロボット大戦を手に入れた
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:09:21.94 ID:IT29IUe10
( ^ω^)「あしたやろ」
ブーンはその晩はゲームをやらずに寝た
・・・・・・ブーンは昼まで寝てしまった。
(; ^ω^)「ヤバイ今日ギコの家にいかなきゃ」
ブーンは秒単位で飯を食いいろいろしたくした
( ^ω^)「いくぜー」
ドドドド・・・・・・
(,,゚Д゚)「おそいぞ」
( ^ω^)「すまんすまん」
( ^ω^)「じゃあやろうか魔法の練習」
(,,゚Д゚)「いいぜやろ」
(; ^ω^)「まだぜんぜんだなルード」
(,,゚Д゚)「まあ1日目だししょうがないよ」
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:12:28.78 ID:IT29IUe10
ブーン達は今日も練習したがなんのせいかも得られなかった。
( ^ω^)「しかたがないなまた明日があるよ」
(,,゚Д゚)「あしたがあるよ」
ブーンは今日は諦めた。
( ^ω^)「じゃあな!」
(,,゚Д゚)「明日がんばろ」
(; ^ω^)「なんか無駄に魔力使ったな〜けっこう疲れたお。」
ブーンは今日もハイパーロボット大戦をせず布団に誘われるように寝た。
朝が来た
( ^ω^)「今日は早起きしたぞ」
( ^ω^)「ハイパーロボット大戦でもするか」・・・・・・
( ^ω^)「面白かったぜ」
昼になったからギコの家に行くことにした。
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:15:29.38 ID:IT29IUe10
( ^ω^)「よっ」
(,,゚Д゚)「じゃあするか」
今日も魔法の練習をしたしかし今回はなんか少しできた気がした。
( ^ω^)「また明日な今日はもういいだろお」
(,,゚Д゚)「そうだな」
ブーンはいさぎよく帰った。
そして帰ると母がいてその晩もハイパーロボット大戦をせずに寝た。
朝が来た気がした。
( ^ω^)「なんか学園がないって案外退屈だな」
( ^ω^)「鬱になる気がする」
ブーンは鬱にはならなかったが少ししけた。
(; ^ω^)「ぐわー何なんだこの雰囲気!」ブーンは気ののらないままギコの家に行くことにした。
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:19:04.64 ID:IT29IUe10
ブーンがいつもの道を通っていたらある宣伝を耳にした。
ナレーション「あのハイパーロボット大戦の攻略本がついに発売!」
( ^ω^)「・・・買うか。」
ブーンはあり金を叩いてハイパーロボット大戦の攻略本をかうことにした
ウィーン
店員「いらっしゃいませ」
ブーンはワンピースを立ち読みしてから例の物を買った。
( ^ω^)「いい買い物したお」
ウィーン
店員「ありがとうございました。」
そんなこんなでルードの練習をしてなんと開始一時間で習得した。
( ^ω^)「なんかあっさりだったな」
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:21:46.98 ID:IT29IUe10
( ^ω^)「そうだ!明日ぼくの家にこいお」
(,,゚Д゚)「ああいいぜ」
( ^ω^)「ハイパーロボット大戦あるし」
(,,゚Д゚)「今日攻略本出たよなたしか」
( ^ω^)「かったよ」
(,,゚Д゚)「家のパソコンでワザップで裏技検索するか?」
( ^ω^)「いいねやろうやろう」
(,,゚Д゚)「じゃあ決まり」
こうして五時までパソコンをして帰って母に明日は家で遊んでいいか許可とって寝た。
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:26:41.90 ID:IT29IUe10
( ^ω^)「清々しい朝だ。」
といってももう10時半だ。
( ^ω^)「そういやきょうギコが来るんだっけ。」
昨日ギコとブーンの家でハイパーロボット大戦をやる約束をしたのであった。
( ^ω^)「用意するか」
着替えや昼ご飯とかをしてたらあっという間にギコがきた。
(,,゚Д゚)「おじゃましまーす」
ドドドド
ギコがブーンの部屋に入ったらブーンはハイパーロボット大戦をやってた。
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:28:43.13 ID:IT29IUe10
(,,゚Д゚)「さっそくだな」
ギコはそうに言うとカバンから紙を出してきた。
(,,゚Д゚)「これパスワード」
( ^ω^)「おー助かるぜ攻略本には載ってなかったんだよ。」
その1日はシナリオなどをしてハイパーロボット大戦を楽しんだ。
(,,゚Д゚)「じゃあまたな」
( ^ω^)「明日遊ぼうぜ」
(,,゚Д゚)「いいぜじゃあさ明日カリアの丘にでも行こうか。」
( ^ω^)「オーケー」
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
こうして明日目的は不明のままカリアの丘に行くことになった。
翌朝・・・・
( ^ω^)「行ってきます。」
ブーンは一応杖を持っていった。
(,,゚Д゚)「いくか」
実はカリアの丘に入る際は学園の中を通らなければならないが実は一ヶ所だけフェンスに穴が空いている。
ガシャ
( ^ω^)「狭いお」
(,,゚Д゚)「たしかに狭い。」
とりあえずいつもの平原まで移動したちなみにいつもの平原というのは課外活動時に最初に集まるとこである
( ^ω^)「で?なんでカリアの丘に来たんだお?」
(,,゚Д゚)「いやーせっかくルードを習得をしたんだから使わないとね」
( ^ω^)「苦労して習得したんだからな宝の持ちぐさりは御免だからな」
とりあえずブーンはギコの行くままについていった。