( ^ω^)ブーンの魔法学のようです perfectstage
sfsfsfsfgsdfgdg
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 14:01:38.31 ID:O1Zj5XQv0
無音死ね
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 14:04:35.94 ID:HzIIy1XG0
ブーンK最強の魔法学がついにリメイクされました
ぜひみてください
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 14:05:32.16 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)ブーンの魔法学のようです perfectstage
はじまり
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 14:08:13.16 ID:HzIIy1XG0
Oneday・・・・おっとある日の朝のことであった
( ^ω^)「ふぁー」?
「朝よ!」
( ^ω^)「はーい」
( ^ω^) 「今何時だよ・・・げ!」
その頃したでは?
(,,゚Д゚) 「おばさんおはようございます。」
J( 'ー`)し「おはようギコくん」
( ^ω^「ヤバイヤバイ!」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 14:12:14.65 ID:HzIIy1XG0
J( 'ー`)し「朝ご飯は?」
( ^ω^)「今日はいい」
J( 'ー`)し「またそんなこといって!」
(,,゚Д゚) 「よっ!ブーン」
( ^ω^)「おうおギコ」
J( 'ー`)し「二人とも行ってらしゃい」
( ^ω^)/(,,゚Д゚) 「行って来ます」
紹介が遅れたけどこいつはギコぼくと一緒の第三期生で幼なじみの親友ギコ
(,,゚Д゚) 「お前今日のテストの勉強した?」
(,,゚Д゚) 「テスト?」
(,,゚Д゚) 「ばかまさか忘れたのか?ネオンのテストだよ!」
( ^ω^)「ネオン!?」( ^ω^)「やば!」(,,゚Д゚) 「あーあお前おわったな」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 14:15:54.21 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「まあなんとかなるさ」
ちなみにネオンていうのは小さな雷をおこす低級魔法である学園へついた?
ξ゚听)ξ 「ずいぶん浮かない顔ね?」
( ^ω^)「ツンか」
通常野外授業などは三人一組になってこうどうするそれでその班のメンバーがぼく、ギコ、ツンだ
ξ゚听)ξ 「まさかまた勉強してないの?」
(,,゚Д゚) 「そのま、さ、か、」
ギコが何処からともなく現れた
ξ゚听)ξ 「ふー」
が飽きれたみたいため息をだしたこの学校のシステムは第五期生まで三人一組での成績できまるつまり連帯責任だなんか軍隊みたいやけど
ξ゚听)ξ 「とにかくネオンのとっくんよ!」
こうして三時間目のテストにむけてネオンの特訓が始まったのであった。
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 14:18:57.80 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「今出た?」
ξ゚听)ξ / ξ゚听)ξ 「出てない出てない」
(,,゚Д゚) 「今出たのは静電気」
(,,゚Д゚) 「だいたいあの的に当てるのがテストだぞ」
( ^ω^)「ウオーーネオン!」
バリーンブーンの杖から電撃が的めがげて一直線に出た
( ^ω^)「やったー」
ξ゚听)ξ 「よしこれで大丈夫そうね」
(,,゚Д゚) 「頑張れよテスト」こうして三時間目が始まったのであった
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 14:23:39.92 ID:HzIIy1XG0
ハハ ロ -ロ)ハ「ハイ次の人」
ξ゚听)ξ「はい」
ξ゚听)ξ「ネオン」
ドカーン電撃が的を貫いた
ハハ ロ -ロ)ハ「ハイ次の人」
(,,゚Д゚)「ネオン!」
ドカーンなんと的を破壊した
ハハ ロ -ロ)ハ「ギコくんもう少し加減してもらえるかしら?」
(,,゚Д゚)「イヤーつい」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 14:26:27.56 ID:HzIIy1XG0
すると先生が新品の的をもってかえってきた
ハハ ロ -ロ)ハ「ハイ次の人」
( ^ω^)「はいお」
( ^ω^)「ネオン」
の杖から電撃が出た。
( ^ω^)「やった!」
ドカーン電撃が的に命中した。
ハハ ロ -ロ)ハ「ハイ次ぎ」
こうして三時間目が終わった。
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 14:29:28.51 ID:XzxYlhCD0
wkwk
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 14:29:39.88 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「いやー無事に終わったお。」
ξ゚听)ξ「まったく人事みたいに行って」
(,,゚Д゚)「お前がミスしたらおれらまで点数さがるんだぞ」
( ^ω^)「ごめんて」
とかなんとか言ってるうちに四時間目に突入したちなみに四時間目は魔学と聖学の違いを勉強した
そしてこの学園には給食が普通の学校よりある回数が少ないなのでたまに給食があるしかしない日はお昼に授業が終わることなっている
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 14:33:11.68 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「お昼からどうするお?」
(,,゚Д゚)「きょうはアスラの森の方いくか」
( ^ω^)「いいのかお?かってにいって第四期生になってからしか入ったらいけないて先生がいってたじゃん」
(,,゚Д゚)「お前ないつまで人にしたがってるんだ早く自立しろ自立」
( ^ω^)「それは自立とは言わないとおもうんだけど」
(,,゚Д゚)「じゃあご飯は食べたら大通りの噴水まえで集合な」
(; ^ω^)「わっわかったよお」
こうしてブーンとギコはアスラの森に行くことにしたこれがすべての始まりなど誰もしらない
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 14:36:16.65 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「ごちそうさま!」
J( 'ー`)し 「あら、きょうは、早いのね」
( ^ω^)「いやーきょうはギコと遊ぶから」
J( 'ー`)し 「へーじゃああまり遅くまで遊んじゃだめよ」
( ^ω^)「心配しないでお」
J( 'ー`)し 「あ、そうそうアスラの森には入っちゃだめよ」
ブーンはドキッとした
(; ^ω^)「なっなんで?」
おそるおそる聞いた
J( 'ー`)し 「たしか魔物がでるとか出ないとか」
(; ^ω^)「なにその適当な答え!」
この世界の魔物は動物に原因は不明だが一時的に強力な魔力がやどって身体がまるごと変化したのだと言われる
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 14:38:56.07 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「行ってきますお!」
J( 'ー`)し 「早く帰ってくるのよー」
こうして母親の警告をよそにデトラの森に向かった。
( ^ω^)「おーい」
(,,゚Д゚)「おーきたか」
( ^ω^)「行くか」
こうして二人はアスラの森に向かった。着いた
(,,゚Д゚)「いやー久しぶりにアスラの森に来たな」
( ^ω^)「一回来たことあるのお?」
(,,゚Д゚)「ああ、昔ボールはいって探しにきた時にちょっとね」
(; ^ω^)「それは入ったて言わないんじゃ」
(,,゚Д゚)「・・・・・」
二人は森の中をひたすら進んだ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 14:42:23.29 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「そういやなんでアスラの森なんかにきたんだお?」
(,,゚Д゚)「あーそれはねこの森にあるんだよ幽霊屋敷」
( ^ω^)「!!!」
( ^ω^)「まじかよ!・・・・帰る!」
(,,゚Д゚)「待て待て話は最後まで聞けって」
(,,゚Д゚)「昔その館にはある金持ちの一家四人がすんでたらしいんだよその家族はとても仲良く暮らしてたんだって」
( ^ω^)「ふーんまあだいたい金持ち一家ていうのはなかいいもんさお」
(,,゚Д゚)「しかしある嵐の晩悲劇は起きたその館に一人の男が訪ねてきたその男が一晩泊めてくれと言ってきったもちろんその家族はおkした。」
( ^ω^)「・・・・・」
(,,゚Д゚)「そして家族たちは寝静まり時刻は夜の丑三つ時その男は動きだしたその男はその一家全員めったざしにしてさらにその死体をバラバラにしたあと形がなくなるまで踏み潰した・・そうその男は魔物だったんだよ。」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 14:44:35.41 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「・・・・」
(,,゚Д゚)「それからというもその館にはあの悲劇の一家の霊とあの魔物が住んでるという」
( ^ω^)「かっ・・・かっ・帰る!」
(,,゚Д゚)「ばか待て待て」
(,,゚Д゚)「あれがその館だよ」
すると二人の目の前古びた一件の館があった
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 14:49:15.55 ID:HzIIy1XG0
(,,゚Д゚)「噂には聞いていたけど見るの初めてだよ」
ギコは少し怯えて話した
( ^ω^)「あーあれはね幻覚すよ幻覚」
ブーンは早く帰りたかった。
(,,゚Д゚)「せっかくここまで来たのだらかいこうぜ」
( ^ω^)「ぼくがこの場で一言言えるならお前の答えはNOだお」
(,,゚Д゚)「いこうぜ!」
( ^ω^)「NO」
(,,゚Д゚)「いくぞ!」
( ^ω^)「しょーがねーなー」
こうして二人はその館に入ることにてか入った
ギー
( ^ω^)「おじゃましまーす」
(,,゚Д゚)「・・・・」
( ^ω^)「かなり不気味だお!」
(,,゚Д゚)「そういやあの一家の死体があったのは二階の寝室だって」
他人に読ませようって考えないで
思いついた言葉だけで書くとこうなっちゃうっていう見本
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 14:52:06.58 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「お前せっかくわすれかけたのに」
(,,゚Д゚)「オーすまんよわむしブーンさん」
( ^ω^)「ネオン」
ブーンはぼそっと言った
ドカーン
(,,゚Д゚)「うわー」
( ^ω^)「いやーすまんすまんちょっと口が滑って」
(,,゚Д゚)「キッ貴様」
(,,゚Д゚)「まじで当てんなよな当てんなって先生に言われただろ」
(,,゚Д゚)「なんでしたんだよ」
( ^ω^)「むしゃくしゃしてやった 誰でもよかった今は反省している」
ギコはこれ以上話を掘らなかった
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 14:55:09.37 ID:HzIIy1XG0
(,,゚Д゚)「二階いくぞ」
( ^ω^)「おう!」
二人はいつもこんな感じである
(,,゚Д゚)「寝室はこの部屋だ多分」
( ^ω^)「てかBedRoomて書いてあるジャン」
ガチャ ギー
(,,゚Д゚)「おーー」
( ^ω^)「おい・・帰るお」
(,,゚Д゚)「え?またかよいいじゃんまだ」
するとブーンが目の色かえて
( ^ω^)「いや・・なんかこの部屋ヤバイだから早く」
(,,゚Д゚)「わっわかったよ」
こうして帰ることにした。
(,,゚Д゚)「どうして帰るんだ?」
>>19 うっせー黙れ作者がいつでもお前等より下と思うなぼけ殺すぞ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 14:59:06.44 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「シッ・・この館からでるまでしゃべるな」
(;,,゚Д゚)「わっわかったよ」
二人は無言のまま館からでることにした二人は玄関についた。
ブーンがドアに触れようとしたとき何か強い力に跳ね返された。
( ^ω^)「!!!」
(,,゚Д゚)「なに!」
( ^ω^)「ネオン」
ブーンの杖から電撃がドアにめがけて出た
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 15:02:33.81 ID:HzIIy1XG0
しかし何かにかき消された
(; ^ω^)「ヤバイ!かくれろお」
二人はひとまず階段の下の物置に隠れた。すると階段からなにかが降りてきた。どしどし二人は息を潜めながら階段の隙間から様子を伺ってた??
「ブルワー」
魔物らしきものは某ブイの人ごとく鳴き声をあげた
(;,,゚Д゚)「なんじゃありゃ」
(; ^ω^)「ぼくあの魔物、図鑑で見たことある」
(;,,゚Д゚)「あっ俺も」
( ^ω^)「あの虎のような体」
(,,゚Д゚)「まるでカマキリのような鎌」
( ^ω^)/ (,,゚Д゚)「タイガーマンティス」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 15:06:21.27 ID:HzIIy1XG0
(,,゚Д゚)「そういやタイガーマンティスて魔法使えないよな」
( ^ω^)「それが?」
(,,゚Д゚)「だからなんで屋敷の玄関にバリア貼ってんだ?」
(; ^ω^)「まさか幽霊の仕業!」
(#,,゚Д゚)「ばかまだいってんのか!」
( ^ω^)「ん?」
一枚の紙を見つけた。
( ^ω^)「これ見取り図じゃね?」
(,,゚Д゚)「何?みせて」
(,,゚Д゚)「ほんとだこれが玄関で・・ここみろよ」
( ^ω^)「なに?」
(,,゚Д゚)「裏口あるじゃんここ」
( ^ω^)「ほんとだ!」
(,,゚Д゚)「今なら魔物はいないから一気に走るぞ」
二人は全力で走った。
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 15:10:41.35 ID:HzIIy1XG0
(,,゚Д゚)「もうすぐだ」
タイマン「ブルワー」
(; ^ω^)「わーキター」
(;,,゚Д゚)「大丈夫だ距離はあ・・て早っ」
(;,,゚Д゚)「やるしかねーのかよ」
( ^ω^)「くっ」
二人は杖をだした
( ^ω^)「あいつの弱点は」
(,,゚Д゚)「目だ」
(,,゚Д゚)「あいつの目を的だと思え!」
(,,゚Д゚)「いくぞ」
タイマン「ブルワーー」
(# ^ω^)/ (#,,゚Д゚)「ネオン!!」
二人の電撃が某ブイの声の主の目に直撃したタイマン「ブルルルワー」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 15:12:53.85 ID:HzIIy1XG0
二人は勢いよくどあを開けて外に出たするともう夕方だった
(,,゚Д゚) 「タイガーマンティスも完全に倒してないから早く逃げるぞ」
( ^ω^)「おう いつもの噴水まえで集合な」
(,,゚Д゚) 「オーケー」
二人は全力で走ったので走ったのであった・・
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 15:16:26.99 ID:XzxYlhCD0
wkwk
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 15:23:21.54 ID:HzIIy1XG0
(,,゚Д゚) 「あいつまだ居ないみたいだな。」
ギコはブーンよりあしが早いのであるちなみに体育10の勢いがある
(; ^ω^)「おーい」
(,,゚Д゚) 「おう」
( ^ω^)「無事にかえれたのが奇跡だお」
(;,,゚Д゚) 「あぁもう幽霊屋敷はこりごりだぜ」
( ^ω^)「ぼくも」
二人はもうあの館に入らないことを誓った
(,,゚Д゚) 「おっともう帰る時間だ じゃあな!」
( ^ω^)「じゃあな!」
こうしてあの恐怖の館事件は幕を閉じたフリード
( ^ω^)「そういや明日小テストだったお・・・・勉強するかお」
一瞬迷ったが勉強することにした
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 15:26:37.76 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「ただいま」
J( 'ー`)し 「お帰り」
J( 'ー`)し 「風呂わいてるからさっさと入りなさい」
( ^ω^)「?」
なんだか知らないがお母さんがキレていた・・・・・・
( ^ω^)「はーさっぱりしたお」
J( 'ー`)し 「ご飯できたわよ」
( ^ω^)「モグモグ・・・・」finish!
J( 'ー`)し 「ブーン?ちょっと」
( ^ω^)「なに?」
J( 'ー`)し 「まあ座りなさい」
いやな予感がした
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 15:28:20.41 ID:odhtC82z0
文章うまいな
支援
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 15:29:03.10 ID:odhtC82z0
川端康成みたいだ期待age
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 15:29:57.16 ID:HzIIy1XG0
J( 'ー`)し 「あんた今日アスラの森に入ったでしょ?」
(; ^ω^)「!!!」
( ^ω^)「なっなんでだお?」
ブーンはばれない事を祈りながら言った
J( 'ー`)し 「あんたがアスラの森の方に行くの見た人がいてその人が教えてくれたのよ」
(; ^ω^)「ごめんなさい!」
J( 'ー`)し 「心配するでしょ」
こうして小一時間怒鳴られた。ギコのことはあえて言わなかった。
J( 'ー`)し 「今度したら外室禁止よ!」
( ^ω^)「ハーイ」
ブーンはこの日は寝た
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 15:32:03.23 ID:LaBDuHdP0
こういうファンタジー大好きだwwwwwwwktk
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 15:33:15.28 ID:LaBDuHdP0
>>J( 'ー`)し 「まあ座りなさい」
嫌な予感
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 15:34:06.16 ID:HzIIy1XG0
(; ^ω^)「はっ!」
今日はなぜか早起きした
J( 'ー`)し 「ブーン朝よ起きなさい」
( ^ω^)「はーい」
J( 'ー`)し 「あらめずらしい。」
( ^ω^)「今日はなんか起きれたお。」
はいつもみたいにギコといっしょに学校を登校した。
(;,,゚Д゚) 「いやー昨日のことでかなり怒られたよ。」
実はギコも怒られたそうだカイル
(,,゚Д゚) 「おまえは?」
( ^ω^)「ぼくもだよもう少しで外室禁止になるところだお」
(,,゚Д゚) 「あぶなかったなーそれにしても」
( ^ω^)「一時はどうなるかとおもったお」
二人はそんな雑談をしながら学校へついた
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 15:38:03.07 ID:HzIIy1XG0
キーンコーン以下省略
(,,゚Д゚) 「やば走るぞ」
(#,,゚Д゚) 「うおーー」
ギコは前も言ったが足が早いのである
(,,゚Д゚) 「おまえも早く来いよ!」
そういったあとギコの姿が見えなくなった
(; ^ω^)「ヤバイ!」
するとブーンは階段まで全力まで走った
(# ^ω^)「うおーー数々の遅刻を大逆転へと導いた秘儀階段三段抜かし!」
ドドドドドォー・・・・
そうbu-nnは遅刻の常習犯だった
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 15:41:49.74 ID:HzIIy1XG0
(,,゚Д゚)「よっ!」
ξ゚听)ξ「相変わらずのようね」
(; ^ω^)「しんどいとうりこしてしまった」
こうして授業が始まるのであった。一時間目は数式問題二時間目は国語
三、四時間目は課外授業でカリアの丘で魔物狩りといってもレベル1の魔物だけどちなみにまえのタイガーマンティスはレベル3だった
(,,゚Д゚)「次たしか課外授業だったよな」
ξ゚听)ξ「ええ たしかカリアの丘だったみたい」
(; ^ω^)「えーめんどくさい」
ξ゚听)ξ「それにしても大丈夫かしらいま魔物が狩りして最近アスラの森にタイガーマンティスが出たのに」
( ^ω^)/ (,,゚Д゚)「!!」
二人は一瞬びっくりした
(;,,゚Д゚)「いこうぜ」
三人はカリアの丘に向かった。
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 15:43:54.94 ID:HzIIy1XG0
ハハ ロ -ロ)ハ 「全員揃いましたね」
ハハ ロ -ロ)ハ 「では12時に集合してくださいね」
すると一班一班に発光投を渡された。
ハハ ロ -ロ)ハ 「何かあったらそれでしらせるように」
ハハ ロ -ロ)ハ 「では解散」
こうして課外授業が始まる
40 :
また出たかいこう死ね:2010/08/28(土) 15:48:39.42 ID:HzIIy1XG0
ブーン達はまず草が余り茂っていない見晴らしのいいところに向かった
(,,゚Д゚)「そんな都合のいい場所・・あった」
ξ゚听)ξ「ご丁寧に魔物までいるわ」
魔物「ぴぎ!」 魔物がこちらに気付いた。
魔物「ぴぎぎぎー」
バッ
ξ゚听)ξ「ネオン!」
バシバシ以下略
(,,゚Д゚)「一通りたおしたな」
ξ゚听)ξ「たしかに合格基準が15匹か・・」
合格基準とはそのかずまで倒せということだ (
,,゚Д゚)「いま三匹だからあと12匹か」
( ^ω^)「めんどくさ」
ξ#゚听)ξ「あんた何もしてないでしょ!」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 15:51:48.33 ID:HzIIy1XG0
ブーンはさっきの戦いにあまり加戦してないと言うか早すぎて杖にてまどった
(,,゚Д゚)「まーま、こいつ最近までネオン使えなかったんだから」
ξー凵[)ξ「あっそうだったわね普通ネオンぐらい第二期生でも出せるのに」
( ^ω^)「・・・・うるせーお」
(,,゚Д゚)「なぜ迷った」
そうしているうちにだんだん魔物を倒して残り一体になったときぷしゅー
(;,,゚Д゚)「!!!」
ξ;゚听)ξ「!!!」
どこかの班が発光投を使ったぷしゅー
(,,゚Д゚)「まただ」
( ^ω^)「なんだかさっきよりちかいお」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 15:54:56.79 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「何かあったのかお?」
ξ#゚听)ξ「なにいってるの!早く逃げるのよ」
(#,,゚Д゚)「こっちだ!」
ブーンたちは発光投がでていない方に逃げた。
( ^ω^)「まさかタイガーマンティス?」
ξ゚听)ξ「でもアスラの森とはかなりあるけど」
(,,゚Д゚)「でもこの丘と森はつながってるはずだ」
(; ^ω^)「まさかね」?
「ブルワー」
(; ^ω^)「あの声は!」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 15:58:22.68 ID:HzIIy1XG0
(;,,゚Д゚)「まっまさか」
ξ;゚听)ξ「えっなに?」
(; ^ω^)「タイガーマンティスだー」
ブーンたちは全力で逃げたしかしタイマン「ブルルワー」
(;,,゚Д゚)「ぎゃー」
ξ;゚听)ξ「なんか両目潰れてるわよ」
ブーンは自分たちが潰したなんて言えなかった
(; ^ω^)「ドヒーー」
タイマン「ブルルルワー」
だんだん距離が縮まってきた
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 16:01:45.19 ID:HzIIy1XG0
(; ^ω^)「やるしかないのかお」
(,,゚Д゚)「そうみたいだな」
ξ゚听)ξ「あんたたちネオンで勝てると思ってるの?」
( ^ω^)「やるしかないお!」
二人は勢いよく振り返りタイマンの潰れた眼球に杖をむけ
(# ^ω^)/(#,,゚Д゚)「ネオン!!!」
電撃がタイマンの潰れた目めがけて放った
タイマン「ブルルルワワアァァア」
タイマンが苦しそうに叫んだ。
ξ;゚听)ξ「すごい」
(,,゚Д゚)「今だ逃げろ!」
ブーンたちはまたもや全力で逃げた
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 16:04:38.60 ID:HzIIy1XG0
しかし
タイマン「ブルルワー」
素早く起き上がったタイマンがぶちギレながら走ってきた
(,,゚Д゚)「まだ死んでねーのかよ」
(; ^ω^)「それにしても早っ!」
ξ;゚听)ξ「ヤバイ!」
タイマン「ブルワー」
タイマンが飛び掛かってきた。
ξ<凵)ξ「キャー」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 16:07:58.54 ID:HzIIy1XG0
ハハ ロ -ロ)ハ 「ネオルド!」
強い電撃がタイマンを貫いた。」
タイマン「ブルワ・・・・あ」
(,,ーДー)「はーよかった」
ハハ ロ -ロ)ハ 「大丈夫ですか?」
( ^ω^)「はいなんとか」
ハハ ロ -ロ)ハ 「他の生徒はみんな教室に戻りました。さああなた達も」
三人はひとまず教室に帰った。
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 16:11:15.94 ID:HzIIy1XG0
三人は帰りながらいろいろことを話したタイマンのことや中間テストのことなどいろいろ
(* ^ω^)「先生すごかったお!」
(,,゚Д゚)「なんだっけ?ネオルン?」
ξ゚听)ξ「ちがうわよ!ネオルド ネオンの上級魔法!」
( ^ω^)「使えるかな?」
ξ゚听)ξ「第四期生まで我慢しなさい」
(,,゚Д゚)「もうすぐじゃん」
ξ゚听)ξ「でも第四期生になったからって使えるかどうかわからないわよネオンみたいにいかないかもね」
( ^ω^)「大丈夫だって」
三人はこんな雑談をしながら教室に帰った
ガラガラ
教室には全班揃っていたやはり教室はあのタイマンの話題で持ちきりだった
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 16:14:25.43 ID:HzIIy1XG0
生徒A「お前らさいごまでいたけど大丈夫だったか?」
魔物がタイマンだとはまだしらないらしい
(; ^ω^)「まあなんとか」
ξ゚听)ξ「ええ、ハロー先生が誘導してくれたの」
ガラガラ
ハハ ロ -ロ)ハ 「午後の授業は中止です」
(* ^ω^)「まじ!」
(*,,゚Д゚)「!やったー」
ξ;゚听)ξ「!!!」
生徒G「よっしゃ!」
こうして午後の授業がぶっ潰された。
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 16:20:30.05 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「午後からどうするお?」
(,,゚Д゚)「久しぶりに家くる?今日親いないし」
( ^ω^)「わかったまた後でな!」
( ^ω^)「ただい・・・・ま?」
J( >ー<)し 「キャーー」
カーチャンはテーブルの上に中心にのって叫んだ
(; ^ω^)「どうしたの母さん!?」
J( ;'ー`)し 「GよGよ!が出たの!」フ
( ^ω^)「G?」
J( 'ー`)し 「ゴキブリよ!」
(; ^ω^)「まじ!」
ブーンもゴキブリが苦手なのだ
J( 'ー`)し 「うごかないで!近くに潜んでるから」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 16:22:17.90 ID:HzIIy1XG0
がさがさ
G「ごき?」
カーチャンはかっと目をひらいた
J( #'ー`)し 「ルード!」
ばじゅー
ゴキブリの動きが止まった
J( #'ー`)し 「今だ!ネオン!」
小さなゴキブリだけにネオンがあたたった
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 16:23:44.80 ID:/ubSGD0eQ
支援
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 16:25:41.33 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「ある意味すごい」
・・・・
( ^ω^)「行ってきまーす」
たったった
しかしあのGがあとから響いてくるなんて誰も予想できなかった。
( ^ω^)「やっと着いたお。」
(,,゚Д゚) 「上がれよ」
ギコは息が荒かった。
( ^ω^)「どうしたんだ?」
(,,゚Д゚) 「ちょっとGが出てな!」
( ^ω^)「ぼくの家もだお」
(,,゚Д゚) 「奇遇だな!」
二人はその日ゴキブリについて熱く語ったのであった。
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 16:33:28.16 ID:HzIIy1XG0
(,,゚Д゚) 「またな!」
ブーンはもう遅いから家に帰ることにした
( ^ω^)「まさかゴキブリの話だけで4時間ももつとは・・・・」
一方その頃ギコは
(,,゚Д゚) 「ふーなんかつかれた」
がさがさ
(;,,゚Д゚) 「!!!まっまさか。」
ゴキブリ「ごき?」
(;,,゚Д゚) 「ぎゃー出た。」
ゴキブリ「ごき!」
ゴキブリはものすごいスピードで逃げ回った。
(,,゚Д゚) 「見切った!はっ!」 パーン
ゴキブリ「ギャピ!」
(,,゚Д゚) 「ふー勝った」
・・・・
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 16:37:13.86 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「ただいま!」
J( 'ー`)し 「風呂わいてるから先入りなさい」
( ^ω^)「はーい」
ザッブーン・・カッポーン
( ^ω^)「はーいい湯だった」
J( 'ー`)し 「ご飯できたわよ」
( ^ω^)「いただきます」
・・・・
( ^ω^)「ごちそ・・以下略」
J( 'ー`)し 「そうそう最近ゴキ・・Gが多いと思わない?」
( ^ω^)「たしかにまだ冬だよね。」
J( 'ー`)し 「バルサン焚こうかしら?」
よって今週の土曜ゴキブリ戦滅最終兵器(バル?Dン)を発動することにした
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 16:43:47.08 ID:HzIIy1XG0
翌日
( ^ω^)「行ってきまーす」
(,,゚Д゚) 「よう」
( ^ω^)「おう!」
(,,゚Д゚) 「実はさ今週の土曜にバルサン焚くことになってさ」
( ^ω^)「ぼくんちも」
(,,゚Д゚) 「奇遇だな!」
なぜか冬なのにバルサンがかなり売れたらしい
ガラガラ
ξ゚听)ξ 「おはよう。」( ^ω^)「おう!」(,,゚Д゚) 「おう!」
ξ゚听)ξ 「私の家昨日ゴキブリ出て」( ^ω^)「ぼくの家も」(,,゚Д゚) 「俺の家も」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 16:47:30.74 ID:HzIIy1XG0
すると生徒どもが
生徒A「俺の家も」
生徒B「俺の家も」
以下略・・
ハハ ロ -ロ)ハ 「はい皆さん席について」
ドタドタ
ハハ ロ -ロ)ハ 「最近冬なのにゴキブリが家に出まして・・以下略」
キーンコーンカーンコーン
ハハ ロ -ロ)ハ 「一時間目は数学に変更しましたからね」
( ^ω^)「先生の家もゴキブリ出たんだおな」
(,,゚Д゚) 「あの家きれいで有名なのにな」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 16:49:13.64 ID:HzIIy1XG0
ξ゚听)ξ 「全くなんであんなのいるのかしら!」
( ^ω^)「ゴキブリに罪はないお」
キーンコーンカーンコーン
ちなみに数学は確率の問題で五個の団子のなかに2つ放散団子がある放散団子を食べる確率をあてよという危険な問題だった。
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 16:51:06.83 ID:HzIIy1XG0
キーンコーンカーンコーン
( ^ω^)「ふーやっと終わった。」
(,,゚Д゚) 「なんか嫌な問題だったな」
( ^ω^)「簡単だったけどおな」
確かにもう確率の授業もおおずめなのに基礎的な問題だった
キーンコーンカーンコーン
ちなみに二時間目は国語だった
内容はモアイは語るならぬゴキブリは語るというしまつ
キーンコーンカーンコーン
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 16:54:31.24 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「なんでこうゴキブリばっかなんだよ」
(,,゚Д゚) 「まあまあゴキブリに罪は・・あるか」
ゴキブリに罪はない
キーンコーンカーンコーン
三
時間目は理科だった内容はやはりゴキブリだった
キーンコーンカーンコーン
(# ^ω^)「なんなんだおなんでこうゴキブリばっかなんだお」
(;,,゚Д゚) 「ゴキブリっていったい」
( ^ω^)「名ゴキブリ 頭、胸、腹、が存在し昆虫に属すが一般的に害虫に属す・・・・」
(,,゚Д゚) 「いやそういうことじゃなくない?」
読んでないけどがんばれ
ここまで支援なしで投下し続けると後にはひけんというか止めるタイミング難しいよなw
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 16:58:54.14 ID:YpyMm2G+0
じゃあ支援
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 16:59:25.42 ID:HzIIy1XG0
キーンコーンカーンコーン
四時間目は体育だった内容はマラソンだったが道にゴキブリの死体があった・・
( ^ω^)「面倒くさいなマラソンとか」
(,,゚Д゚) 「そうか部活してないぶんましだろ」
この学校は基本的部活に入らなくてもいい
ゴール
( ゚∋゚)「それでは明日は蹴鞠ならぬサッカーをやるので」
キーンコーンカーンコーン
(; ^ω^)「なんだよあのゴキブリ率!」
(,,゚Д゚) 「ただいま110%」
(,,゚Д゚) 「さすがに給食にはゴキブリは・・」
(,,゚Д゚) 「たしかメニューがゴルゴンゾーラとキウイとぶり大根だったような」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 17:00:28.76 ID:HzIIy1XG0
同情するなら読めやカス
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 17:04:53.83 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「って・・イニシャルとかとったらゴキブリじゃねーかーお」
(,,゚Д゚) 「どんなメニューだった」
無理矢理だった
給食終了
ξ#゚听)ξ「ゴキブリて生命力凄すぎるわよ!」
(,,゚Д゚) 「うわ!なんでいきなり?」
( ^ω^)「そういやあいつら髪の毛から爪まで食うし、」
(,,゚Д゚) 「それだけじゃないぜ」
(,,゚Д゚) 「あいつら絶食しても1週間生きるし頭潰しても1週間生きるし死んでも卵拡散させるし」
ξ;゚听)ξ「完璧ね!」
( ^ω^)「でも潰したら死ぬよね」
あと卵拡散させるのわゴキブリの雌が力尽きる間際になしえる技でソファーの下で裏返しの状態で発見したあとは手遅れである
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 17:08:18.47 ID:HzIIy1XG0
ξ;ー凵[)ξ「なんであんなに見た目グロテスクなの」
(,,゚Д゚) 「きっとノーメイクでホラー映画出れるよ」
( ^ω^)「ぼくもそう思う」
キーンコーンカーンコーン
ちなみに五時間目はホームルームで内容は容赦なくゴキブリの話題だった
キーンコーンカーンコーン以下略
下校
(,,゚Д゚) 「今日はゴキブリ出ないよいに祈らなくちゃ」
( ^ω^)「そうだなお」
(,,゚Д゚) 「じゃあな!」
( ^ω^)「ああじゃあな!」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 17:11:37.25 ID:HzIIy1XG0
ただいま!
以下略
( ^ω^)「ごちそうさま」
J( 'ー`)し「今日また出たのよゴキブリ」
(; ^ω^)「また!?」
J( 'ー`)し「本当にいい加減にしてほしいわ」
( ^ω^)「なんで冬なのにゴキブリがこう出るんだよ。」
以下略
( ^ω^)「おやすみなさい。」
・・・・
( ーー)「グーぐー?」
( ^ω^)「はっ!」ブーンはいきなり目が覚めた。
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 17:14:15.95 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「?なんだ・・・・喉乾いたなお」
すると台所に向かった。
ドタドタ
ブーンは食器台からコップを出そうとした。が!ガラスごしに光る何かがみえた
( ^ω^)「?なんだ・・あれ・・」
ブーンは勢い良く食器台の扉を開けた!すると
フライングモード!
ゴキブリ「ゴキキキキィィ」
(^ω^)「うわーーー」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 17:19:02.74 ID:HzIIy1XG0
ゴキブリ「ゴキキキキィィ」
J( 'ー`)し「ルード!」
バシュウ
ゴキブリ「ゴ?」
(; ^ω^)「母さん!」
J( 'ー`)し「危なかったわね」
ブーンはゴキブリごときで慌てすぎと思った
( ^ω^)「ありがとうだお・・どうするこのゴキブリ」
J( 'ー`)し「ネオン!」
ゴキブリは消えて無くなった
( ^ω^)「今度こそ寝よ」
ブーンはいさぎよく寝た朝が来た
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 17:22:48.74 ID:LXHPERXI0
今暇だからどんどん投下して
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 17:24:27.64 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「ふぁー」
( ^ω^)「行ってきまーす」
以下略
( ^ω^)「ギコ、昨日の夜ゴキブリが出たんだお!」
(,,゚Д゚) 「マジ!昨日バルサンしたから出なかったけど」
( ^ω^)「ぼくの家今日バルサンをするんだって」
(,,゚Д゚) 「でも不思議なことにゴキブリ一匹も出てこないんだ」
ブーンはギコの話をあまり聞かなかった
学校到着ガラガラざわざわクラスの大半がバルサンの話をしていた
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 17:25:28.09 ID:HzIIy1XG0
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 17:30:54.56 ID:HzIIy1XG0
キーンコーンカーンコーン
ハハ ロ -ロ)ハ 「えー昨日私の家ではバルサンを・・」
以下略
キーンコーンカーンコーン一、二時間目は課外活動だまたあの森にいくのだが
(,,゚Д゚) 「あの森もうタイマンでないよな?」
( ^ω^)「もう居ないやろ」
ξ゚听)ξ「あいつはこの地帯にはたぶん居ないでしょ」
たしかにこの地帯はタイマンのような強いモンスターは居ないのだ
ハハ ロ -ロ)ハ 「えー今日はこの森でモンスターの生態観察をしましょう・・一班に発光投を配りますのでなにかあったときは使って下さい。」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 17:35:00.20 ID:HzIIy1XG0
ハハ ロ -ロ)ハ 「各自解散!」
解散した
(,,゚Д゚) 「なんで今更モンスター観察だよ!狩らせろよ」
ξ゚听)ξ「あら私は観察の方が好きよ」
(,,゚Д゚) 「わかってねーなー男は狩りだよ!狩り!」
ξ゚听)ξ「ばっかみたい!」
(,,ーДー) 「やはりわからんのだよ女には」
( ^ω^)「まあしょうがないお」
ξ゚听)ξ「いたわよモンスター」
がさがさ三人は茂みに隠れた。
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 17:37:05.94 ID:HzIIy1XG0
モンスター「ギャピ!」
どうやらお食事中だったようだ
(,,゚Д゚) 「モンスターは草を食べる奴もいる。」
カキカキわかったことはレポート用紙にかくのだ
( ^ω^)「めんどくさいなかくの」
ξ゚听)ξ「文句言わないで書くのこれもちゃんと評価されるんだから」
( ^ω^)「ハイハイ・なんだ・・あれ?」
ブーンの視線の先に黒い物体があった
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 17:41:28.54 ID:HzIIy1XG0
(;,,゚Д゚) 「まさかあれって・・ 」
(; ^ω^)「ゴキブリ?」
・・・・(; ^ω^)「いやいやデカイよあれビッグだよ!」
軽々二倍の大きさのあるゴキブリいやモンスターがいた。
ξ;゚听)ξ「!逃げよう。」
( ^ω^)「賛成」
(;,,゚Д゚) 「俺もそう思う」
三人はゆっくりあるいた
ゴキブリZ「ゴッキ?」
ゴキブリZ「ゴキキキキィィ」
ゴキブリがこちらにきずいた
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 17:44:27.46 ID:HzIIy1XG0
(;,,゚Д゚) 「ヤバイ逃げろ!」」
ゴキブリZ「ゴキキキキィィ」
(;,,゚Д゚) 「うわー来た。」
ξ;゚听)ξ「きゃー」
ゴキブリZは閃光のように走ってきた
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 17:51:25.80 ID:HzIIy1XG0
ξ;゚听)ξ「どうするのあのゴキブリ!」
(;,,゚Д゚) 「まず逃げよう。」
ξ;゚听)ξ「あっ発光弾つかってよブーン」
(; ^ω^)「ちょっとまてお・・一々なんでゴキブリで貴重なヘルプアイテム使うんだよ!」
ξ゚听)ξ「じゃあどうすんのよ!」
(,,゚Д゚) 「殺るしかねーだろ。」
( ^ω^)「いくぞ!」
二人は勢い良く振り返った
(# ^ω^)「くらいやがれお!害虫野郎!」
(# ^ω^)/ (#,,゚Д゚) 「ネオン!!!」二人の電撃が大きいゴキブリを貫いた。
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 17:55:46.19 ID:HzIIy1XG0
ξ;゚听)ξ「すごい!」
ゴキブリ「ゴキィィ」
ばた
(; ^ω^)「なんだおこの視線?」
ブーンは振り返った。すると黒くて大きい固まりがみえたよーく見て見ると・・・・大量のゴキブリだった。
ξ;゚听)ξ「きゃーやっぱり発光弾使う!」
(; ^ω^)「バカ!まだ早いって!」
ツンはブーンが持っていた発光投をぶんどった
ξ゚听)ξ「はっ!」
かっと光ったとともにのろしが上がった
(,,゚Д゚) 「あーあ使っちゃったよ」
ξ;゚听)ξ「早く逃げるわよ」
(# ^ω^)「うるせーだいたいからしてもうゴキブリにはうんざりしてんだo!」
(,,゚Д゚) 「俺も思う」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 18:01:10.58 ID:HzIIy1XG0
ξ;゚听)ξ「やるしかないの?」
三人はきずいてなかったすでに全ての班が発光投を使っていたことを以下略
( ^ω^)「先生遅いな。」
「ゴキキキキィィ」
(;,,゚Д゚) 「ヤバイなキリがないなどんどん増えてきやがる!」
ξ;゚听)ξ「だいたいこんなんにはマザーがいるのよ」
( ^ω^)「近くにいるんだろ!?出てこい!」
?「バレちゃいました?」
(; ^ω^)/ (;,,゚Д゚) / ξ;゚听)ξ「!!!だれだ?」
ブーンは思ったマジでいたーと
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 18:04:48.52 ID:HzIIy1XG0
休憩&飯
ちなみにまだまだあるからな
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 18:13:18.84 ID:YpyMm2G+0
ここはROM専が多いスレですね
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 18:18:56.93 ID:HzIIy1XG0
乙マジ面白い!期待してる!
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 18:22:47.13 ID:J/XILjuI0
ヒント)2回だけ褒めたり支援して以下書き込まない人達
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 18:25:02.95 ID:afznYMb10
よみn…面白いよ!
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 18:38:27.95 ID:HzIIy1XG0
質問ある奴はどんどんしてくれ
まず改善店にあたって
・前作より展開が早い
・てんぽをよく
矛盾やモブを廃止
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 18:44:52.19 ID:HzIIy1XG0
再会は8時か9時くらい
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 18:54:37.10 ID:HzIIy1XG0
乙
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 19:07:11.45 ID:afznYMb10
いや、まず文s…支援
再開しないで
つまんないから
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 19:12:08.42 ID:ZXpEHQjhP
ここが今日の某スレですか?
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 19:15:26.93 ID:HzIIy1XG0
ブーン系は投下することに意義があるんだが?
飯から帰還
8時にはやれそうだな
つまんね死ね
あ、規制解除されてら
俺の規制解除を知らせたことだけがこの駄文の功績だな
消えろゴミ作者
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 19:20:26.78 ID:gVh+bDLD0
せめて漢字とカタカナをちゃんと使って
読むから
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 19:21:34.48 ID:HzIIy1XG0
>>92 あー?投下もせずに批評しかできない読者に言われたくないんだよ
ほら、某民は弱者を叩く、ブーン系終わってるな
叩きやって楽しい?
96 :
拳王:2010/08/28(土) 19:22:54.90 ID:HzIIy1XG0
>>94 サンクス、有名作者の工作が多くなる時間帯だから、気をつけてな
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 19:26:10.69 ID:HzIIy1XG0
叩いてる奴は有名作者だからな、どんだけ自分の存在を誇示したいんだよ
じゃあそろそろ投下するか
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 19:29:04.04 ID:JGk6lJm30
嫉妬して叩いてるやつらがいるな
すごい面白いから頑張ってくれ
期待
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 19:29:52.04 ID:JGk6lJm30
>>98 ぶっちゃけそれはあるだろうな
平等な目でみたらアルファは無理でもコネクトくらいならこえてる面白さだからな
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 19:30:58.19 ID:JGk6lJm30
有名作者は馴れ合いして投下をしないくせに偉そうだけど
拳王はきちんと投下もしてるし言ってる事はまともだよな
だからファンがいるんだろうな
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 19:32:50.82 ID:HzIIy1XG0
?「クックック私は・・・・いや・・今は言わないでおこう。」
( ^ω^)「お前がマザーかお?」
?「いえいえ 私はゴキブリとは余り直接的には関係ありませんただ生命力が強いから操ってるだけです」
ξ;゚听)ξ 「ヤバイ。」
( ^ω^)「え?なんで?」
?はニヤリと笑った。
?「あなたわかるんですか?私のことを」
(,,゚Д゚) 「いや感の鈍いフリード以外はたいがいの人は分かるよ・・あいつタイマンとかそんなんじゃねーよ」
(,,゚Д゚) 「!なんか違うよしゃべるけどあいつ魔物だよ」
?「私のことを誰にも言わないなら逃がしてあげましょう。」
・・・・ ξ゚听)ξ 「わかったわあなたのことは誰にも言わないだけど名前ぐらい教えてくれてもいいんじゃない?」
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 19:37:09.68 ID:pLNqC7RV0
緊張感がすごいなwwww
最近こういうの不足してたよな期待
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 19:37:17.40 ID:HzIIy1XG0
( ФωФ)「いいでしょう教えてあげましょう私はロマネスクというものです!」
( ФωФ)「私は色々なものを操れるタイマンだってね」
(#,,゚Д゚) 「お前だったのか・・・・なめたまねしやがってー」
(; ^ω^)「ギコやめろあいつはヤバイって!」
(,,゚Д゚) 「うおーネオン!!!」
( ФωФ)「フハハハハ何かと思えばただの低級魔法でわないか教えてやろう魔法とやらお!」
( ФωФ)「コルドラ!」
ピキーン
(; ^ω^)「ぐわーーー」 ξ;゚听)ξ 「きゃー」 (,,゚Д゚) 「ぐっ!」
三人の回りは氷で埋め尽くされた。
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 19:37:47.02 ID:pLNqC7RV0
文章力は天国よりはありそうだな
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 19:40:01.45 ID:HzIIy1XG0
( ФωФ)「フハハハハこのていどか魔法学園」
ロマネスクは姿を消したその直後ブーン達は意識を失った。
・・・・これを境にゴキブリ騒動は無くなったのであった。
( ^ω^)「うーん」
( ^ω^)「はっ!」
ξ゚听)ξ 「起きたみたいね」
( ^ω^)「ああ、そうみたいだな。」
(,,゚Д゚) 「ごめんな二人とも俺があいつに挑んだから。」
( ^ω^)「いやいいよお前が行かなきゃぼくが行っていた。」
三人はロマネスクのことはごまかしたがかなりおこられた。
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 19:41:11.14 ID:HzIIy1XG0
ξ゚听)ξ 「実はコルドラは使えないけどコルドはつかえるわよ」
( ^ω^)「マジ!いいな」
ξ゚听)ξ 「たまにしかでないけど」
(,,゚Д゚) 「たぶん授業中止だな。」
当然このあとの授業が再開することなく家庭学習になったのであった。
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 19:44:30.88 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「ただいま!」
ブーンはたった二時間目の授業で帰ってきたどうやら母は留守のようだ
ブーンはギコの家に行くと置き手紙を残しておいた。
行く途中に麒麟堂の前のバルサンがかたされているのが見えた以下略
(,,゚Д゚) 「おう!上がれよ。」
( ^ω^)「おじゃまします。」
ドタドタ
(,,゚Д゚) 「おい」
( ^ω^)「なにだお?」
(,,゚Д゚) 「俺昨日お父さんの書斎の奥でこんなの見つけたんだけど」
するとギコは古い分厚い本を出してきた。
( ^ω^)「なんだこれ」
(,,゚Д゚) 「これ古いけど第四期生と第五期生の魔法学の教科書だよ」
( ^ω^)「まじ!じゃあコルドとかの使い方書いてないかな?」
(,,゚Д゚) 「ちょっとまてよ・・・・・・」それから少し時間がたった。
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 19:47:18.72 ID:HzIIy1XG0
(,,゚Д゚) 「これだ!」
そこには最初の基礎練習から術習得までの手順さらに困ったときのQ&Aまでのっていた
( ^ω^)「早速やろうお!」
(,,゚Д゚) 「おう!」
二人は外に出た
(,,゚Д゚) 「えーとまずは基礎練習からだ!」
ギコは大きい本を切り株に置いて読んだ。
(,,゚Д゚) 「まずは魔力の属性を氷に変化されるんだ」
( ^ω^)「よーしやるぞ」
こうして二人はコルドの基礎練習に没頭した
(,,゚Д゚) 「うおー」
( ^ω^)「うおー」
もともと魔力は雷の属性を示すためネオンは簡単なのである基礎といっても魔力を変化されるのわ至難の業である
( ^ω^)「なんか一向に気配が無いな。」
(,,゚Д゚) 「たしかに・・Q&A見る?」
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 19:51:11.92 ID:HzIIy1XG0
パラパラ
(,,゚Д゚) 「ふむふむ」
性質変化のやり方まずは手のひらに意識を集中させるそして魔力の玉を作り力を抜くと氷になる
( ^ω^)「よーしやってみよう。」
(,,゚Д゚) 「うおー」
( ^ω^)「なんかそれらしくなってきたお。」
二人の特訓は夕方まで続いた。
(; ^ω^)「まあ魔力を変化されるまで出来たけど…」
(,,゚Д゚) 「明日も基礎だな。」
以下略
( ^ω^)「ただいま!」
J( 'ー`)し「おかえりなさい。」
J( 'ー`)し「風呂先に入りなさい」
( ^ω^)「はーい」
ザッバーンカッポーン以下略
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 19:51:51.53 ID:odhtC82z0
【殿堂入り】アルファ アフロ
【 SS 】たけし btcm 蕎麦屋
【 S 】 天国 ヴァニラ めろん ちかたん ぼくモナ ナギ 田助
━━━━━━━━━━━━━━大御所の壁━━━━━━━━━━━━━━━
【 A 】丸い部屋 afo ール ブンダーラ 完全犯罪 ドリンクバー 魔王
【 B 】歯車 ギャング 異世界 VIP荘 コネクト 21グラム ちんかも 綺麗
ガンガン 異能者 一人暮らし 野球選手 村人 トソでも 悪魔戦争 部活動
【 C 】 街狩り 二者択一 狼赤ずきん こわれたい 夕凪 三丁目 魔法学
もとい武器 18歳 大麻 ドードー コンクリ ガチンコ
━━━━━━━━━━━━━━━中堅の壁━━━━━━━━━━━━━━━
【 D 】ペルソナ ニーイチ 合成士 特になにも Channelers 怪異 イトコ
【 E 】精霊使い ディスカイザー 島を守る キミイル 温泉旅行 VIPPERS
麻雀世界 イニD 僕と少女 星を探す ドクオ勇者 空中庭園 残像 聖杯 オカ研
【 F 】 聖者 シルブラ ジェダイ 蝿の王 劣等性 ガチンコニート 刑事覚悟 欝ナせぇ
幸せの('A`) 携帯電話 モナー日記 懸賞金 死人 エクトプラズマン モンスターハンター
【 G 】望遠鏡 片目がずり落ちて猫 魔法があるようです 箱詰め ポケモン講座 過去の遺物
戦い続ける 悪魔召喚士 世界の終わり トーマス 護るために殺す
おい某スレで実力が認められてランクCになったぞやったな!
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 19:57:32.69 ID:RHsKT7V80
異世界よりよっぽどファンタジーしてるよなw
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 20:00:03.81 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「お休み」
朝が来た。
( ^ω^)「行ってきまーす。」
(,,゚Д゚)「なあ?昨日の練習、秘密にしようぜ」
( ^ω^)「いいぜ!」
(,,゚Д゚)「じゃあ今日の昼休み体育館裏で練習な!」
( ^ω^)「おう!」二人は学園に急いだが。時すでに遅し二人は遅刻した。
・・キーンコーンカーンコーン昼休みだ
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 20:00:49.77 ID:RHsKT7V80
文章うますぎるwwwww
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 20:03:18.68 ID:HzIIy1XG0
昼休みだ
( ^ω^)「行くぞギコ!」
(,,゚Д゚)「まてってこれ少し重いんだから。」
二人は体育館裏に進んだ。普通体育館裏といえば、カツアゲや隠れタバコまた呼び出しの場所という良いイメージではないが、
この学園ではそんなことない(たぶん)
( ^ω^)「よーし練習するぞ」
(,,゚Д゚)「余り声だすなよバレルから」
( ^ω^)「ハイハイわかったわかった」
学園内での魔法の使用は許可が必要だ
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 20:04:32.88 ID:HpGqAY/I0
初期の村上春樹を彷彿とさせる作風だ
嫌いじゃない
期待
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 20:06:17.00 ID:HzIIy1XG0
(,,゚Д゚)「えーと基礎が終わったから・・・次は杖を通しての魔力を変化させるんだ
( ^ω^)「なんか難しそうだなお。」
(,,゚Д゚)「まあやるしかねーじゃん!」
二人は昼休み中ずっと練習していた。
(; ^ω^)「まあこれぐらいで今日はよくね?」
(,,゚Д゚)「まあ時間だしなまた明日てことで」
キーンコーンカーンコーン
五時間目は魔法学だった。しかも先生が余った時間で魔力変化を教えてくれたキーンコーンカーンコーン
( ^ω^)「いやー久々に良い授業だったお」
(,,゚Д゚「いえてる」
今日は五時間授業だった。
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 20:10:28.12 ID:odhtC82z0
個人的には現実的より面白いな
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 20:11:05.74 ID:odhtC82z0
これはオムライスにまとめられる
第一話でこの人気は驚異的だな
これから先も期待
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 20:11:09.98 ID:HzIIy1XG0
ハハ ロ -ロ)ハ 「では気をつけて帰ってくださいね」
学級委員長「起立、礼!ありがとうございました。」
ガヤガヤ
( ^ω^)「今日はお前の家行っていい?」
(,,゚Д゚)「Welcomeだよ」
( ^ω^)「ルー大柴かよ」
こうしてギコの家に行くことにした。
( ^ω^)「ただいま!」
J( 'ー`)し 「あら今日は早いのね」
以下略
( ^ω^)「行ってきまーす。」
J( 'ー`)し 「余り遅くまで遊んだらだめよ。」
( ^ω^)「はーい」
タッタッタッ(足音)
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 20:15:12.15 ID:J/XILjuI0
すがすがしいほどの自作自演っぷりである
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 20:16:05.78 ID:HzIIy1XG0
(,,゚Д゚)「おう!んじゃ外に行こうか」
( ^ω^)「いつもの場所だなお!」
タッタッタッ ギコは切り株に教科書を置いた。
(,,゚Д゚)「んじゃ、今日はどうしようか!」
ギコはパラパラとぺージをめくり出した。
(,,゚Д゚)「!じゃあ今日は実際に使用する練習だ。」
( ^ω^)「よし!」
二人は夢中になって練習したがなかなかうまくいかなかった
(; ^ω^)「だめだ!バウンドする。」
バウンドとは杖から出る魔力が放たれず出る寸前で爆発する(送る魔力が大きいほど爆発は大きい)
(,,゚Д゚)「Q&A見ようぜ!」
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 20:16:35.05 ID:ivqz8jSM0
タッタッタッ(足音) わろたwww ドガーン ぶーんはしんだ ブリチャカ(笑)とかなりそうだな
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 20:16:24.73 ID:5UMjI+dc0
今北
避難所で連載してるんだがVIPだとこんなレベルの高いスレばかりなのか?
凄いなVIPは尊敬した
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 20:18:01.82 ID:5UMjI+dc0
>>
( ^ω^)「今日はお前の家行っていい?」
(,,゚Д゚)「Welcomeだよ」
( ^ω^)「ルー大柴かよ」
クソ吹いたwwwwギャグのセンスっもすごいなwwwwww
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 20:19:35.57 ID:HzIIy1XG0
Qどうしてもバウンドしてしまいます。
A初めのうちは少し魔力を杖先にためてから出しましょう。そこからだんだんと術のモーションが早くなるまで練習しましょう。
( ^ω^)「ためるねぇ・・・・」
(# ^ω^)「うおーー・・・コルド!」
ピシ!少し杖から氷の魔力がでた
(,,゚Д゚) 「よーし俺もうおー・・・・コルド!」
コチーン
(,,゚Д゚) 「!!出来た。」
( ^ω^)「五秒くらいためてかお」
二人は練習のはて四秒前後で出せるようになった
( ^ω^)「じゃあそろそろ帰るわ。」
(,,゚Д゚) 「気お付けてな!」
( *^ω^)「あぁ!」
( *^ω^)「いやー嬉しいなコルド使えるようになったら、」
( *^ω^)「また明日やろうかな」
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 20:22:28.07 ID:HzIIy1XG0
その頃ギコは
(*,,゚Д゚) 「いやー嬉しいなコルド使えるなんてなんか少し大人になった気分だ。」
(,,゚Д゚) 「明日教科書持っていこうかな?いやでもこれ重いし、どうしよう。」
その頃ブーンは
( ^ω^)「ただいま!」
J( 'ー`)し 「おかえりなさい。」以下略
( ^ω^)「おやすみなさい。」
ブーンは知らなかったあのゴキブリを遥かに超える事件が今日を栄えに起きようとは。
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 20:23:15.49 ID:5Z5xgYUe0
コルドつかえるようになっておめでとうブーンギコ
どんどん物語が深くなってきたな
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 20:25:49.62 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「行ってきまーす。」
以下略
(,,゚Д゚) 「そういや今日テスト一週間前じゃん。」
一応この学園にも中間期末テストは存在するちなみにブーンたち三期生は私たちで言う中学一年生ぐらいのとしで
中学二年の単元をやっている
( ^ω^)「いやだねーテスト」
(,,゚Д゚) 「まあいいじゃんまだ第三期生は評価にはいらないんだから」
( ^ω^)「ぼくがミスったらお前らまでくるぞ」
(,,゚Д゚) 「まあおれも理科引っ張ったからな前」
この学園の理科は基本的に難しい。
( ^ω^)「ツンのやつも理科だめだよなほかはすごくいいのに」
ブーンはなぜか理科だけがえらい。
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 20:28:20.80 ID:HzIIy1XG0
(#,,゚Д゚) 「だいたいなんでお前理科だけいいんだよ!おかしいよ普通理科だめたろ」
( ^ω^)「まあまあ」
学園に着いた
ξ゚听)ξ 「おはよう。」
(,,゚Д゚) 「おう。」
( ^ω^)「おはよう。」
キーンコーンカーンコーン一時間目は理科だったなんか先生がテストのことをいいだした
キーンコーンカーンコーン今日はテスト前だって言うのに課外活動が三時間もある
( ^ω^)「行こうか」
(,,゚Д゚) 「おう。」
( ^ω^)「あれ?ツンは?」
(,,゚Д゚) 「先にいった。」
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 20:29:38.60 ID:HzIIy1XG0
タッタッタッ
また カリアの丘にブーンは向かった。
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 20:33:24.03 ID:39IGPJGy0
>>おかしいよ普通理科だめたろ
わかる俺も理科きらいだw
あ
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 21:04:52.52 ID:HzIIy1XG0
二人がカリアの丘に着いたころにはみんな着いていた
ハハ ロ -ロ)ハ 「えー今日はまた三人一組のチームで魔物を狩って貰います。」
以下略
ハハ ロ -ロ)ハ 「では時間がになればのろしをあげるので・・・解散」
皆は慣れた動きで解散した
( ^ω^)「また狩りかよさすがに飽きたぜお。」
(,,゚Д゚)「まあそう言うなよ。」
ξ゚听)ξ 「そうよ一応これも成績に入るんだから。」
( ^ω^)「へいへい、」
ブーンはちょっと嫌と思いながらも参加した。
(,,゚Д゚)「気ぬくなよいつ出るか分からないんだから」
( ^ω^)「大丈夫だってあいつらは襲ってこないから・・・・たぶん」
(,,゚Д゚)「たぶんかよ」
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 21:08:18.22 ID:HzIIy1XG0
がさがさ
( ^ω^)「!!!」
(,,゚Д゚)「!!!!」
魔物「ぎゅるるる」
ξ゚听)ξ 「っネオン!!!」
バジーー
魔物「ぎゃるるるぅ」バタ
( ^ω^)「よし!一匹」
ξ;゚听)ξ 「あんた何もしてないじゃない。」
(,,゚Д゚)「何体殺すんだ?」
( ^ω^)「いや時間になれば先生が知らせてくれるらしい。」
がさがさ がさがさ
ξ゚听)ξ 「さっきより多い」
(,,゚Д゚)「ブーン!出てくる前に殺るぞ」
( ^ω^)「おう。」
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 21:12:44.61 ID:ZR+aPb8p0
超人ブーンの冒険はwwwwwwwwwwwwwwwww
いつ完結するんwwwwwwwwwwwwwwwwwwですかwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 21:12:45.02 ID:HzIIy1XG0
がさがさがさがさ
( ^ω^)「ネオン!」
(,,゚Д゚)「ネオン!」
ババシューン
魔物達「ぎゃるるるぅぅぴいぃ」
( ^ω^)「よし!」
魔物達をやっつけたと思ったが一匹だけ残ってた。
魔物「きゅるるるぅ」
(; ^ω^)「うわーー」
ブーンはとっさになぜかわからないがコルドを唱えた。
( ^ω^)「コルド!」カチーン
魔物「キャピイィィイ」
ξ;゚听)ξ 「あなたコルドつかえるの?」
(,,゚Д゚)「すげーなフリードは」
ギコはまるでうまくごまかせと言ってるような顔した
(; ^ω^)「いやちがうんだ正確に言うとまぐれだお。」
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 21:13:29.75 ID:24es8A9X0
ぶっちゃけ悔しいことに面白い
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 21:19:15.39 ID:HzIIy1XG0
ξ゚听)ξ 「ふーんでもすごいじゃない練習なしでできるなんて」
( ^ω^)「あーびっくりした」
(,,゚Д゚)「まったくだ」
三人はさらに丘の奥に進んだ。
( ^ω^)「?」
(,,゚Д゚)「どしたブーン?」
( ^ω^)「いやまえタイマンに追い掛けられたときここ来たけどなんか前来たときて様子が違うんだお」。
ξ゚听)ξ 「たしかにこの変からなんか別の丘みたい、学園課外活動指定区域とは思えないわ。」
(,,゚Д゚)「たしかに妙だな」
( ^ω^)「帰ろうか前のタイマンの一件もあることだし」
ξ゚听)ξ 「そうねかえりましょう」
(;,,゚Д゚)「でもさ・・・どっちに行くんだ?」
( ^ω^)「さー?まあ時間になればのろしが上がるしゆっくりしようぜ魔物もいないようだし」
(*,,゚Д゚)「じゃああそこの岩場まで競争な!」
( ^ω^)「よーいドン!」
ドドドドドォ
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 21:24:58.46 ID:HzIIy1XG0
ξー凵[)ξ 「ちょっと二人とも・・・・まったく」
ツンも岩場にいった
(*,,゚Д゚)「よし勝った!」
( ^ω^)「お前には勝てないお。」
ξ゚听)ξ 「あっいたいた!早く帰るわよ。」
( ^ω^)「ほーい」
(,,゚Д゚)「・・・・・」
( ^ω^)「ぎこ?」
(,,゚Д゚)「ヤバイ。」
( ^ω^)「なにがだよ?」
(,,゚Д゚)「ったく・・この丘どうにかしてるぜなんでこう強そうな魔物ばかりいんだよ」
魔物「ドガアアァァ」
(; ^ω^)「こいつ知ってる確か・・・ダーススパイダー!」
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 21:28:16.20 ID:HzIIy1XG0
ダスパ「ドルガアァァ」
ドドドドドォダスパが勢いよく突っ掛かてきた。
( ^ω^)「くたばれーネオン!」
バシューダスパ「ガアアァァァ」
(,,゚Д゚)ル「もういっちょだネオン!」
バシュー
ダスパ「ドルガアァァ」
ダスパ「?。?。ガアルアァァァ」
ダスパがぶちギレた
ξ#゚听)ξ 「危ない、コルド!」
ピキーンダスパのあしを凍らした
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 21:33:03.05 ID:HzIIy1XG0
ξ#゚听)ξ「動きは止めたわ今よ」
(# ^ω^)/(#,,゚Д゚)「いくぜーネオン!!」
ダスパ「ギャルィパァワァァァ」
ダスパの顔に二人のネオンが直撃した
ダスパ「ガア・ア・ア・ア」
( ^ω^)「なんだお?」
ダスパ「ガアアァァァ」ダスパは丘の奥に帰っていった。
(; ^ω^)「はーよかった」
もくもく
(,,゚Д゚)「あっのろしだ」
( ^ω^)「行こうか」
三人はのろしの方へ向かった。
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 21:38:10.62 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「でもさなんでのろしなんだお?」
(,,゚Д゚)「なんか戦場みたいだな」
( ^ω^)「そういや最近課外活動の授業おおいな」
ξ゚听)ξ「まあかきやすいしね、」
( ^ω^)「なんかいった?」
ξ゚听)ξ「いやなんでもないわ」
(,,゚Д゚)「もうそろそろだな!」
ξ゚听)ξ「なんかガヤガヤ聞こえる。」ガヤガヤ
(,,゚Д゚)「かなり近いな。」
ξ゚听)ξナ「間に合った。」
ハハ ロ -ロ)ハ 「みなさん揃いましたね。」
ハハ ロ -ロ)ハ 「では次の時間は体育なので急いで体育館に向かうように」
( ^ω^)「めんどくさいな。」
クラスの野郎と女どもはすぐさま体育館に向かった。
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 21:45:20.03 ID:HzIIy1XG0
キーンコーンカーンコーン
ちなみに体育教師はクックル先生だ
( ゚∋゚)「えー今日はバスケットをします。」
(; ^ω^)「えーバスケット?」
ブーンはバスケットが嫌いだ何故なら苦手だから
(,,゚Д゚)「やったー」
ギコは球技全般好きだ。
( ゚∋゚)「じゃあ出席番号の偶数と奇数に別れろ。」
どたどた
( ^ω^)「ギコといっしょか・・・・」
(,,ーДー)「足ひっぱんなよ。」
( ^ω^)「だっだれがだお!」
スタートはボールトスだ。
(,,゚Д゚)「トゥー」ガチャンギコの投げた玉が入った
ピー
( ^ω^)「すげーな!」
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 21:46:02.74 ID:Fg7GAA9m0
面白いそして深いな
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 22:02:22.93 ID:L+In+b6a0
支援
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 22:06:48.97 ID:HzIIy1XG0
キーンコーンカーンコーン
(; ^ω^)「はぁーやっと終わった」
皆は教室に入った
ハハ ロ -ロ)ハ 「えーみなさん明日からテスト一週間前になるので範囲表をくばりますなくさないように」
( ^ω^)「来たかテストの時期が」
ブーンはテスト当日にも同じようなことを言うとおもった
パラパラ
ハハ ロ -ロ)ハ 「ではテスト頑張ってくださいね」
キーンコーンカーンコーン
学級委員長「起立、礼!」
ガヤガヤ
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 22:09:54.20 ID:HzIIy1XG0
(,,゚Д゚)「で?どうする?」
( ^ω^)「まず先に五教科を攻めたらいいとおもうお」
ちなみにこいつらの五教科は国語、数学、理科、社会、魔法学だ
(;,,ーДー)「テスト終わるまであそべないな」
( ^ω^)「当たり前だよそれ」
二人はテンションが下がった。
以下略飛びまくったがもう夜
( ^ω^)「今日は国語をするか」
あらかじめ買っておいた教科書とリンクしている参考書をやった
以下略
( ^ω^)「寝るお。」
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 22:13:28.98 ID:HzIIy1XG0
以下略
(,,゚Д゚)「おはよう(朝日です)」
( ^ω^)「なんだそれー」
(,,゚Д゚)「テスト勉強した?」
( ^ω^)「いやたいして、」
(,,゚Д゚)「そっか」
二人はテスト勉強のこととか言いながら登校した
ガラガラ
キーンコーンカーンコーン
( ^ω^)「今日は間に合ったお!」
(,,゚Д゚)「よかった」
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 22:17:22.07 ID:HzIIy1XG0
ハハ ロ -ロ)ハ「おはようございます」
学級委員長「起立、礼!」
ハハ ロ -ロ)ハ「えーみなさんテスト勉強を頑張るのはよいのですがあまり夜更かしをしないように・・・・」
キーンコーンカーンコーン
( ^ω^)「まあ夜更かしをしなきゃ勉強できないな」
(,,゚Д゚)「まあ昼間からテスト勉強は、しんどいな。」
ξ゚听)ξ 「あら私は普通に昼間でも勉強できるわ」
( ^ω^) (,,゚Д゚)「お前はな!」
ξ゚听)ξ 「なぜにハモリ?」
キーンコーンカーンコーン
一時間目は理科だったちなみに内容は イオンだった本来第四期生で習う予定だったらしいがなんか余ったから習うらしい
キーンコーンカーンコーン
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 22:21:25.98 ID:HzIIy1XG0
(,,゚Д゚)「イオンなんてどれぐらいテストでるのかな?」
(,,゚Д゚)「たぶんあんまりでないとおもうぜ」
( ^ω^)「まあ念のために勉強しとこうかな」
(,,゚Д゚)「そうだな」
キーンコーンカーンコーン二時間目は学活だった内容はテスト勉強だった。
キーンコーンカーンコーン
以下略時がとんだが悪しからず
キーンコーンカーンコーン
( ^ω^)「なんか今日の授業はやかったな」
(,,゚Д゚)「飛ばしたからな」
( ^ω^)「なんのこと?」
(,,゚Д゚)「いやなんでもない」
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 22:25:16.57 ID:HzIIy1XG0
以下略
( ^ω^)「ただいま」
J( 'ー`)し「おかえりなさい。」
J( 'ー`)し「そういえばテスト勉強はしてるの?」
( ^ω^)「夜する!」
ドドドドドォブーンは階段に上がった。
( ^ω^)「とわいったものの勉強するか・・・このマンガ読んだら」
しかし次の巻それまた次の巻と読んでいるうちに・・・夜になった
J( 'ー`)し「ご飯よ。」
以下略
( ^ω^)「結局勉強するの夜になっちったお。」
( ^ω^)「またこんな生活でいいのか?」
そしてテスト当日!
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 22:31:06.07 ID:HzIIy1XG0
ブーンは家に出るときいつもとちがう気がした
( ^ω^)「よし!がんばるか」
ブーンは家をあとにした
今日ある教科は魔法学、国語、社会だ
(,,゚Д゚)「今日からだなテスト」
( ^ω^)ド「俺目標点いったらハイパーロボット大戦買って貰うんだよね。」
(,,゚Д゚)「まじ!」
( ^ω^)「こういうの苦手だからお前教えてよ」
(,,゚Д゚)「まかしとけ」
二人はそんな雑談で登校した
キーンコーンカーンコーン以下略キーンコーンカーンコーン
( ^ω^)「一時間目のテストは国語かお」
(;,,゚Д゚)「うわーきつい。」
キーンコーンカーンコーンここで実際に登場した国語の問題三問紹介しよう。
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 22:35:34.04 ID:HzIIy1XG0
第一問 ゴキブリは語るについて答えなさい
@ゴキブリの利点を文中から2つ抜き出しなさい
Dゴキブリの生命力にいつて作者が述べている文を探し四十字以内にまとめなさい。
問三@この漢字の読み仮名を答えなさい
放散団子
キーンコーンカーンコーン
( ^ω^)「けっこうゴキブリネタ入れてきたな。」
(,,゚Д゚) 「やっとゴキブリから解放されたのに、」
キーンコーンカーンコーン
二時間目のテストは社会だった。
ではその中から三問を紹介しよう
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 22:39:50.82 ID:HzIIy1XG0
問一次の空欄に入る語句をかきなさい
@960年に( A )法が設立紀元前2050年世界最古の内乱( E )の乱
が起こった
問4次の語句を年代順に遅いものを並び換えよ
A都設立 B兵貴設立 C身分制設立 D絶税納義
キーンコーンカーンコーン
( ^ω^)「なんか今回の問題結構難しかったなお」
(,,゚Д゚) 「たしかに、絶税納義てなんだっけ?」
( ^ω^)「・・・・・」
ξ゚听)ξ 「税金を必ず納めることを義務化するせいどたしか社会資料集の欄外に・・」
(# ^ω^) (#,,゚Д゚) 「そんなん出すなよ。」
ξ゚听)ξ 「またハモリ?」
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 22:43:20.81 ID:HzIIy1XG0
キーンコーンカーンコーン
三時間目は魔法学だったではその中から三問を紹介しよう。
問一次の問に答えなさいD通常時の魔力の性質を答えなさい
E次のネオンの出し方で間違っていることを記号選びなさい
ア 杖に力をこめるイ 神経を杖の先端に集中させるウ 魔力の性質を変化させるエ 杖を持つ問三次の問に答えなさい
@ 魔学の説明に当てはまる記号を答えなさい
a 魔学は魔界で生まれた魔法学であるb 魔学は人間界で生まれた魔法学であるc 魔学は魔物には通用しない。d 魔学の誕生は聖学より早い
キーンコーンカーンコーン
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 22:44:58.48 ID:Jj/xWLeh0
同情するわ
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 22:45:09.08 ID:qO43uyU10
おもしろいwwww
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 22:52:50.15 ID:MrpVKhE5Q
Air(笑)
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 23:06:59.15 ID:HzIIy1XG0
あ
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 23:08:28.50 ID:HzIIy1XG0
キーンコーンカーンコーン
( ^ω^)「終わったー」
(,,゚Д゚) 「いろんな意味でな。」
ξ゚听)ξ 「あと1日ね。」
(; ^ω^)「ああ、あと1日だ・・・ぼくは負けないお。」
テスト終了まてあと1日
次回予告 ブーンはテスト最終日を迎えテストも終わりを告げていた・・・
しかしそれは終わりではなく始まりでもあった。
続く
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 23:10:36.65 ID:HzIIy1XG0
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 23:13:27.38 ID:HzIIy1XG0
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 23:26:32.54 ID:24es8A9X0
コネクトはこえたな
乙
いひひひひひひひさてと・・・・・
あ
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 00:11:57.85 ID:IT29IUe10
なんであがらねーんだこのやろう
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 00:18:00.20 ID:IT29IUe10
キーンコーンカーンコーン
学級委員長「起立、礼!」
ガラガラ学園全体でドアが開く音が聞こえた。
( ^ω^)「やっと明日か・・・・がんばるかお」
(,,゚Д゚) 「おっ気合い入ってるな。」
( ^ω^)「まあね。」
(,,゚Д゚) 「明日遊ぼうぜ。」
( ^ω^)「いいお。」
そしていつもの分かれ道
( ^ω^)「じゃあな!」
(,,゚Д゚) 「また明日」
以下略
( ^ω^)「ただいま」
テーブルの上に置き手紙と昼飯があった。買い物に行きますお昼食べて
( ^ω^)「まあ勉強するかお」
169 :
俺が投下することが主張:2010/08/29(日) 00:21:07.64 ID:IT29IUe10
ちなみに明日あるテストは理科と数学だ
( ^ω^)「まずはめんどうな数学からだお」
ブーンはこれまた近所の本屋で買っておいた教科書とリンクしている参考書をやった
( ^ω^)「むずいな」一時間後
( ^ω^)「ぶはーきついこんなことなら毎日勉強しときゃよかったよ」
まったくそのとうりである
( ^ω^)「まあ数学はこれぐらいにしといて次は理科だ」
一時間後
( ^ω^)「以外といけたお。」
前にも言ったがフリードは理科が得意だ
( ^ω^)「そのままいくぜー」
以下略「終わったー」
170 :
苦しいけけどこれが空気としての抵抗:2010/08/29(日) 00:24:42.80 ID:IT29IUe10
ガチャ
J( 'ー`)し「帰ったわよーブーンいる?」
( ^ω^)「うーん」
すると数十分たたない内にご飯ができた。
以下略
( ^ω^)「よしやるかお!」
結局夜更かしした朝が来た
以下略
( ^ω^)「行ってきますお。」
次この家に帰るとき笑顔で帰ろう。と思った
171 :
負けるわけにはいかない:2010/08/29(日) 00:28:01.38 ID:IT29IUe10
(,,゚Д゚) 「おはようブーン」
( ^ω^)「おっ!」
(,,゚Д゚) 「どうか目標点いけますように」
( ^ω^)「どうかぼくも目標点いけますように」
以下略キーンコーンカーンコーン
学級委員長「起立、礼!」
ハロー「今日はテスト最終日ですみなさん頑張ってくださいね」
キーンコーンカーンコーン
(; ^ω^)「なんと一時間目は数学じゃん。」
(,,゚Д゚) 「おれの得意教科だー」
ギコはまえの数学のテストが89点と言う始末だった
キーンコーンカーンコーン
ではその中から三問を紹介しよう。
172 :
俺は明日のジョーだ:2010/08/29(日) 00:30:01.33 ID:IT29IUe10
問一次の問題に答えよ
@円の面積を求める公式を書きなさい
A五個の団子がある三つが大福で二つは放散団子ですそのなかから二つ食べる何通りの食べ方があるか
B放散団子を食べる確率はなにかかけ
キーンコーンカーンコーン
( ^ω^)「まだあったよゴキブリネタ」
(,,゚Д゚) 「次でおわる」
キーンコーンカーンコーン
最後は理科だったではその中から三問を紹介しよう
173 :
死ぬのも主張だ:2010/08/29(日) 00:35:47.13 ID:IT29IUe10
問一硫黄と鉄が化合したことについてこたえよ
@硫黄と鉄が化合した物質名を答えよ
A硫黄と鉄の混合物を熱したとき途中で火から試験官をはずしたそのわけをかけ
B硫黄と鉄の化合物の化学反応式をかけ
キーンコーンカーンコーン
(* ^ω^)「しゃーー」
(,,゚Д゚) 「あとは祈るだけだな」
(* ^ω^)「やっと今日から遊べるぜ。」
(,,゚Д゚) 「まったくだぜ」
( ^ω^)「いつ帰ってくるんだテスト?」
(,,゚Д゚) 「確か明日か明後日くらいかな?」
( ^ω^)「そっか・・・・ハイパーロボット大戦はまだか」
(,,゚Д゚) 「だな」
174 :
主張して何が悪い:2010/08/29(日) 00:41:28.91 ID:IT29IUe10
キーンコーンカーンコーン
以下略
ガラガラ
( ^ω^)「じゃあ今日お前の家行くなお。」
(,,゚Д゚) 「いいぜ。」
(,,゚Д゚) 「あっそうだ久々にやるか魔法の練習」
( ^ω^)「いいねハイパーロボット大戦(前作)ばっかじゃあきるしな」
(,,゚Д゚) 「じゃあきまりな」
その時ブーンの視界が歪んだ。
( うω^)「なぁギコ・・」
(,,゚Д゚) 「なんだ?」
( ^ω^)「なんかいま歪まなかった?」
(;,,゚Д゚) 「は?何言ってんだお前まさかテストの疲れか?」
( ^ω^)「いやたぶん見間違いだ。」
しかしこれはただ事ではなかった
(,,゚Д゚) 「大丈夫か?やっぱ休んだほうが。」
ブーンは休めば治るだろうと思った。
175 :
みてくださいこれがブーン系:2010/08/29(日) 00:48:33.99 ID:IT29IUe10
しかしもうカスカナアシオトが聞こえるまで近ずいていたのだ
( ^ω^)「じゃあな!」
(,,゚Д゚) 「また明日遊ぼうぜ。」
( ^ω^)「おう!すまんかったな」
(,,゚Д゚) 「気にすんな。」
( ^ω^)「いったい何だったんだ?あれ」
ガチャ
( ^ω^)「ただいま」
J( 'ー`)し「おかえりなさいテストどうだった?」
( ^ω^)「ぼちぼち、」
J( 'ー`)し「ご飯たべなさい」以下略
( ^ω^)「母さん・・なんかさっき視界が歪んだんだ。」
J( 'ー`)し「疲れてるんじゃない?」
( ^ω^)「そうかな?」
J( 'ー`)し「今日は早く寝なさい」
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 01:02:28.58 ID:IT29IUe10
・・・
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 01:06:06.96 ID:IT29IUe10
( ^ω^)「寝たら治るかな?」
ブーンは布団に吸い込まれるように寝たしかし翌日不安が確信となる
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 01:13:30.91 ID:IT29IUe10
( ^ω^)「ふわー」
ブーンは夕方まで寝ていた。
J( 'ー`)し 「ブーンご飯よ」
ブーンはちょうどいい感じの時間に起きた
( ^ω^)「はーい」
以下略
( ^ω^)「さっき寝たばっかりだったけど寝られるかな。」
しかし
( ^ω^)「zz」
寝れた朝が来た。
( ^ω^)「ん?ふぁー」
J( 'ー`)し 「朝よ。」
( ^ω^)「行ってきます。」
(,,゚Д゚)「おはよう具合はどうだ?」
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 01:21:16.45 ID:IT29IUe10
( ^ω^)「ぼちぼちだな」
しかしまたブーンの視界が歪んだ
(; ^ω^)「!」
しかも今回はなんかいやな感じがした
(,,゚Д゚)「どうかしたか?」
ブーンはまた心配がかかるのわ悪いから黙っておいた。
( ^ω^)「いやなんもないけど」
二人は今回は遅刻した
ハハ ロ -ロ)ハ「二人達、テストが終わったからって気が抜けないように。」
( ^ω^)/ (,,゚Д゚)「はーい気おつけます」
ハハ ロ -ロ)ハ「だいたいあなた達の遅刻はこれが最初じゃないでしょ!だいたい貴方たちは夜中まで起きてるからこんなことに・・・」
ブーンはおもった以下略しろよと
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 01:26:22.06 ID:IT29IUe10
そして
ハハ ロ -ロ)ハ「まあ今回は大目に見てあげましょう。」
( ^ω^)/ (,,゚Д゚)「すいませんでした。」
キーンコーンカーンコーンフリード
( ^ω^)「ちくしょーあん野郎おー」
(,,ーДー)「しかたねーよ俺たちが悪いんだから」
( ^ω^)「そうだな」
すると前方に二人の男がいた
/ ,' 3「なに邪気がこの都市に?」
教頭「はい間違いありません昨日観測隊から通信がありました。」
/ ,' 3「魔法省には?」
教頭「もう回っています」
するとブーンの脳裏にあることが浮かんだ。
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 01:33:44.29 ID:IT29IUe10
( ^ω^)「あのー学園長先生一つ聞きたいことが」
/ ,' 3「なんだね」
( ^ω^)「昨日下校中視界が歪んだんですけど」
/ ,' 3「それがどう・・か・・したかね?」
( ^ω^)「だからなにか邪気に関係してないかなあて」
/ ,' 3「君ちょっとついてきてくれるかね」
( ^ω^)「はい」
教頭「君は教室に帰りなさい」
(,,゚Д゚)「はい」
ブーンは学園長室(屋上)にむかった
/ ,' 3「ちょっとこれを手で握ってくれるかね?」
(; ^ω^)「はっはい」
ブーンは小さな石を握ったすると!その石が光だした
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 01:51:01.33 ID:IT29IUe10
(; ^ω^)「うわっ!なんだこれ?」
/ ,' 3「これは龍脈石といって聖なる龍脈に反応して光るんだ。」
(; ^ω^)「じゃあぼくには聖なる龍脈があるってことですか?」
/ ,' 3「そう言うことだ」
/ ,' 3「そこで一つ頼み事がある」
/ ,' 3「なんですか?」
/ ,' 3「君のチームにオーガの山にいってほしいんだ。」
(; ^ω^)「オーガの山!」
ブーンの嫌な予感が的中した。
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 02:03:25.20 ID:IT29IUe10
(; ^ω^)「オーガの山に僕のチームでですか?」
/ ,' 3「もちろん護衛は付けるよ。」
(; ^ω^)「でもぼくには」
/ ,ー 3「君しか出来ないんだよ。」
( ^ω^)「・・・分かりました。」
/ ,' 3「ありがとう決して君を危ない目に合わせないよ」
( ^ω^)「ではいつにするのですか?」
/ ,' 3「明日の朝に出る。親御さんには連絡するので心配しないでいいあとこの龍脈石は君にあげるよ。」
( ^ω^)は龍脈石をもらった
( ^ω^)「失礼しました。」
ガチャン
( ^ω^)「・・・・ぶは!危なかったぜ何なんだあの空気ヤバくない?」
ブーンはかなり緊張していた
( ^ω^)「はーあどうしよう了解したけどやっぱやめとこうかな。」
キーンコーンカーンコーン一時間目が終わった
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 02:37:18.22 ID:qhywf/lP0
あおりじゃなく、もうちょい真面目にやってみなよ
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 03:34:20.03 ID:IT29IUe10
>>184 マジレスするとな、まじめに書いたところでな2流以下の駄作しかかけないのは
前作の魔法学でわかったんだよ;;
だからこうやって自暴自棄になってれすを稼ぐしかないんだ
でもやはり、ハリボテはハリボテだった;;
まじめ書いてもダメ、ギャクっぽくしてもダメ
そういうことの証明なんだろうな
支援がなくてもいいからこの書き溜めた努力だけは証明したいんだ
空気の、才能も知名度もないごみの抵抗、わるあがき、最後のいたちっぺと思ってくれ
これが俺の限界なんだ。ならば限界なら限界なりに、投下
これが俺のブーン系での空気作者生きた証、最後のプライドなんだよ
これが俺の中で、本当の限界のブーン系小説なんだ
だから最後まで俺は書く、そして、死ぬよ
すまないなマジレス
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 03:36:30.43 ID:rVRhhj4dP
こいつはやべえ
187 :
せめて投下させてくれ;;俺には才能がないけど:2010/08/29(日) 03:50:15.30 ID:IT29IUe10
ガラガラ
(,,゚Д゚) 「おっ!ブーン戻ったか」
ξ゚听)ξ 「どうしたの?」
( ^ω^)「二人ともちょっと」
(,,゚Д゚) 「なんだ?」
ブーンは学園長からの依頼の内容をすべて話した。
(,,゚Д゚) 「まじか?」
ξ゚听)ξ 「でもオーガの山なんて結構あるわよカリアの丘をずっと北に進むんだって」
( ^ω^)「詳しくはわからないけどなんかあるみたいだお」
(;,,゚Д゚) 「なんかってなんだよ」
( ^ω^)「明日わかるさ」
ブーンたちは不安と期待を胸にしたがらいつもの生活にもどった
188 :
俺が悪かった、才能がない俺が悪かった;;:2010/08/29(日) 03:56:00.81 ID:IT29IUe10
そして翌朝
J( 'ー`)し「じゃあ護衛の人に迷惑かけないようにしなさいよ」
( ^ω^)「はーい」
( ^ω^)「行ってきます。」
J( 'ー`)し「大丈夫かしら」
ブーンは家をあとにした
( ^ω^)「おう!ギコ」
(,,゚Д゚) 「おはようブーンでもさちょっと早くないか?」
朝と言っても今は霧も目立つ早朝、街も寝静まりなんとも神秘的だ
( ^ω^)「なんか怖いな!」
(,,゚Д゚) 「なんでだ」
( ^ω^)「だってさ魔物の本拠地の魔界の近くだお?」
( ^ω^)「オラわくわくすっぞ」
(,,゚Д゚) 「鳥山朗」
( ^ω^)「すまんな」
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 03:59:12.30 ID:rVRhhj4dP
才能がない才能がないうるせえ
上の方に評価してる奴だっているんだから卑屈になるこたねえだろ
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 04:04:37.72 ID:IT29IUe10
>>189 多分乙の数的に圏央の単発IDしかない
ゴミの抵抗のスレにわざわざいてくれるなんて優しいなあなたは
191 :
才能がない者の末路をみんな見てくれ;;:2010/08/29(日) 04:10:17.78 ID:IT29IUe10
校門の前についた
ξ゚听)ξ 「遅いわよ」
(,,゚Д゚) 「ごめんだってさブーンが訳の分からんことを」
( ^ω^)「おめーのせいだろ」
ざっざっざ
川 ゚ -゚)「皆さん揃いましたか」
( ^ω^)「まあ一応揃いました」
川 ゚ -゚)「では今からオーガの山に行きます」
( ^ω^)「はい!」
ブーンたちは護衛の人について行ったしかし学園の方へ進んだ。
( ^ω^)「あのーオーガの山にいくのですよね」
川 ゚ -゚)「はいそうですよ」
(; ^ω^)「なんで学園の方へ?」
川 ゚ -゚)「今から学園の地下通路を通ってオーガの山に行きます。」
192 :
ゴミでごめんなさい;;最底辺の作者です:2010/08/29(日) 04:14:49.24 ID:IT29IUe10
すると護衛の人は止まった
川 ゚ -゚)「離れてくださいね」
すると近くの太陽神ラーの像の台座を回した
ゴゴゴなんと中央玄関の下駄箱の間がずれて地下通路が現れた。
(; ^ω^)「・・・すご」
川 ゚ -゚)「さあ行きましょう。」
ブーンたちは唖然したまま地下通路に入った。
193 :
空気作者よ、後は頼んだ;;ぼくにはもう無理です;;:2010/08/29(日) 04:19:38.35 ID:IT29IUe10
地下通路は長年使ってなかったため薄汚れていた
( ^ω^)「少し寒いな。」
(,,゚Д゚) 「あのーどれくらいで着くでしょう。」
ノパー゚)「たぶん三時間かな?」
(;,,゚Д゚) 「三っ三時間!?」
ノパ听)「だけど・・・」
護衛Bがおもむろに壁側にあったリフトを指さした
川 ゚ -゚)「さあ乗って下さい。」
全員リフトにのった
ゴゴゴシュン
(; ^ω^)「早い!」
ノパー゚)「これなら10分程度で着きます」
ξ゚听)ξ 「きゃー早い」
リフトはオーガの山にちかずいていった
この作品には実は秘密があります
その秘密はなんでしょうか?
ヒント(ブーンたちの思考
リフトはオーガの山にちかずいていった
次回予告ブーン達が乗ったリフトはどんどんオーガの山にちかずいていった。しかしオーガの山に着いたブーン達に待ってた者とは!?
196 :
俺の限界なんだ;;さいごまで投下したい;;:2010/08/29(日) 04:33:26.35 ID:IT29IUe10
リフトはもう地下通路の半分まで来ていた。
( ^ω^)「もう半分ぐらいだな」
(;,,゚Д゚) 「なんか怖くなってきた。」
( ^ω^)「なんでお?」
(,,゚Д゚) 「だって地下通路出たらそこには強力な魔物がうじゃうじゃいるんだぜ」
川 ゚ -゚)「安心して下さいもし魔物が襲って来ても我々が守りますから」
(,,゚Д゚) 「ありがとうございます」
そうこうしてる間にもう出口が見えて来た
ガタンリフトが止まった。
川 ゚ -゚)「さあ行きましょう。」
( ^ω^)「はい」
ξ゚听)ξ 「どうか無事にかえれますように」
( ^ω^)「大丈夫だって護衛の人ついてるし。」
197 :
叩くなら叩け・・・どうせ最後だ:2010/08/29(日) 04:42:01.65 ID:IT29IUe10
川 ゚ -゚)「皆さんこの扉をあけたら魔界付近です絶対はぐれないで下さい。」
(; ^ω^)/ (;,,゚Д゚) / ξ;゚听)ξ 「はい」
ギィー
さびついた扉が怪しげに開いたそこに広がっていたのはまるで別世界だった
( ^ω^)「すげーなんかしらないけどすげーお」
ξ;゚听)ξ 「魔界の近くだけあってかなり魔力の波長が強いわね。」
( ^ω^)「そうか?」
(,,゚Д゚) 「お前わからないのか?俺でもわかるよ」
( ^ω^)「たぶんこれのせいかお?」
ブーンはポケットから龍脈石をとりだした 龍脈石は少し光っていた
ノハ;゚听)「そっそれは龍脈石では!それをどこで」
198 :
空気は支援がなくて当然だ:2010/08/29(日) 04:52:17.45 ID:IT29IUe10
( ^ω^)「昨日学園長からもらいました」
ノパー゚)「フリードくん、その石大切にしなさいよ」
( ^ω^)「・・・はい!」
するとギコがひそひそ声でしゃべりかけてきた。
(,,゚Д゚) 「なあブーンその龍脈石てなんだ?」
( ^ω^)「なんかぼくに聖なる龍脈があるらしいんだよでそれを活用するための石だってさ」
(,,ーДー) 「なーんだ俺てっきり飛行石かと・・・」
( ^ω^)「おーい怒られるぞー」
(,,゚Д゚) 「大丈夫だって誰も見てないから」
( ^ω^)「そういう問題じゃないって」
・・・・ ξ゚听)ξ 「あっあれオーガの山じゃない?」
199 :
空気でごめん:2010/08/29(日) 04:59:39.51 ID:IT29IUe10
( ^ω^)「どれどれ?」
(; うω^)「っ!」
ブーンの視界が歪んだ
( ^ω^)「またかよ」
カッ!ブーンのポケットの中が光だした
( ^ω^)「なんだ?」
飛行石・・・じゃなかった龍脈石が光っていたすると
ブーンの周りにウォールができた
( ^ω^)「視界が歪まない」
川 ゚ -゚)「・・・・先に行きましょう」
ノパ听)「このウォールはね邪気を遮断するウォールだ邪気は人間に悪影響だからこのウォールはとても便利だが」
(; ^ω^)「何かデメリットでもあるんですか?」
ノパ听)「一応これも魔法の一種だから魔力を消費するしかもこの広範囲だ消費する魔力もかなりの量だから魔力が尽きるまでに帰らないとみんなは・・・」
(# ^ω^)「頑張ります!」
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 05:07:22.04 ID:IT29IUe10
これは空気のプライドなんだ
できれば保守してほしい
全て投下したいんだ!!!1!
支援も乙もいらん
ただ完結させたいんだ・・・それだけなんだ。。。。。
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 05:21:25.04 ID:/JWj+CNK0
ひとまず乙
その心意気やよし
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 06:16:44.09 ID:M4S/R4zZ0
仕方無いな
荒らしのよしみで保守してやる
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 06:54:15.43 ID:oXz68pub0
眠い、畜生
なんで俺がこんな、、
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 08:58:38.59 ID:3cxc3aak0
保守、
クソが
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 09:19:07.91 ID:IT29IUe10
だれか知らんが保守サンクス!
某クソざまあ
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 09:29:28.63 ID:j928ptcv0
さっさと投下するんだな
俺はもう眠い、ぞ
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 10:54:19.86 ID:IT29IUe10
ほ
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 12:19:46.98 ID:IT29IUe10
投下は昼頃
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 12:50:43.98 ID:FiNSY/Pb0
もうひるだぜい
すまん某クソ煽るの夢中になってた
いまから投下
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 13:29:25.01 ID:IT29IUe10
川 ゚ -゚)「先を急ごう。」
ざっざっざがさがさ
森の茂みが激しく揺れた
魔物「ガーー」
( ^ω^)「あれはたしか魔物図鑑でみたことが」
川; ゚ -゚)「くっジャイアントモスキート」
ノパ听) 「みんなさがってて」
ノパ听) 「ネオルド!」
ドバシュー強い電撃がジャモスに直撃した
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 13:31:17.81 ID:IT29IUe10
ジャモス「ギャアアァァ」
ジャモスが体勢を崩した。
ノハ#゚听) 「追加だーグラウ!」
ジャモスに火の玉が直撃した
ジャモス「ブラアアァァァカ」
( ^ω^)「そうか虫系は火に弱いのかメモメモ」
ブーンはメモをかいたジャモスはその場に倒れこんだ。
川 ゚ -゚)「さあいこう」
以下略
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 13:34:02.72 ID:IT29IUe10
ブーン達はオーガの山のふもとにきた
川 ゚ -゚)「早くのぼりましょう、」
( ^ω^)「はい!」
ざっざっざ
オーガの山は傾斜が緩やかだがそのせいでかなりの魔物がすみついてる
ノパ听) 「この山はたくさん魔物がすみついてるからいつ魔物が出て来てもおかしくないから注意してください」
ブーン達の足取りが早くなった護衛の人もブーンもブーンの魔力が尽きるのを心配していたからだ
川 ゚ -゚)「あと半分ですよ」
( ^ω^)「しんどい。」
(;,,゚Д゚) 「なんか誰かに見られてるような。」
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 13:36:10.01 ID:IT29IUe10
タイマン「ブルワー」
(; ^ω^)「うわータイマンだ!」
川 ゚ -゚)「タイマン?なんだねそれはタイガーマンティスだよあれ」
( ^ω^)「いえ違うんですいわゆる略語です。」
ノパ听) 「グラウ!」
タイマン「ブルルルワー」
川 ゚ -゚)「ネオルド!」
タイマン「ブルルウウゥゥワアァ」
ばたタイマンは寝そべった。
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 13:39:08.83 ID:IT29IUe10
川 ゚ -゚) 「先を急ぎましょう。」
ブーンたちはブーンの魔力が尽きないうちにミッションをおわらせようと必死だった。
ざっざっざ
(; ^ω^)「登山慣れてないからしんどいお」
(,,゚Д゚) 「そうかおれは疲れてないぜ」
( ^ω^)「お前は体力あるからな」
ξ;゚听)ξ 「足痛いんですけど、」
( ^ω^)「もう少しの我慢だ」
もう山のてっぺんも見えてきたすると
タイマン「ブラアア」
川 ゚ -゚) 「マルード!」
タイマン「ブルワ?」
タイマンの動きが止まった
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 13:42:15.27 ID:IT29IUe10
ノパ听) 「さあ早く頂上へ」
ブーン達はラストスパートをかけたそして山頂到着
(; ^ω^)「以外と早かった。」
川 ゚ -゚) 「見てごらん。」
すると護衛の人が変な機会を指差した。それは魔界へ通じるホールだった
( ^ω^)「そうかここから邪気が流れ込んだのか、」
ノパ听) 「ネオルド!」護衛Bが機会を壊した。
ノパ听) 「さあ帰ろう。」
( ^ω^)「はい・・・・」
ブーンは何かの視線を感じた
魔物「グルルルウゥ」
( ^ω^)「あれは?」
(,,゚Д゚) 「なんだあれ知らない魔物だな。」
川; ゚ -゚) 「あっあれは・・・みんな逃げるぞ」
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 13:46:14.68 ID:IT29IUe10
魔物「グルワアアァァ」
( ^ω^)「うわーキター」
(,,゚Д゚) 「こんなとこでボケてる場合か」
( ^ω^)「わざとじゃないよ」
魔物「グワーー」
魔物が前方に回り込んだ。
川 #゚ -゚) 「ネオルド!」
魔物は素早く避けた。
ノハ#゚听) 「グラウ!」
魔物は高くジャンプして避けた。
魔物「グワッ!」
魔物は口から火の玉をはいた
ノハ;゚听) 「あぶねっ」
ドカーン
(; ^ω^)「なんだあいつなんて素早いんだ」
(;,,゚Д゚) 「なんだよあんなん魔物図鑑に載ってなかったよ」
ノハ;゚听) 「こんなとこでダークリムラに出会うとは、」
( ^ω^)「ダークリムラ?」
(,,゚Д゚) 「帰ったら調べよう。」
ダクラ「グルルルウゥ」
ダクラがこちらをむいた
ダクラ「グワッ!」
ダクラが飛び掛かって来た。
(;,,゚Д゚) 「フリード危ない!」
(; ^ω^)「うわー」
かっ!龍脈石が激しく光った
ダクラ「グワーー」
ダクラが目を眩まして倒れこんだ。
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 14:01:33.40 ID:IT29IUe10
川# ゚ -゚) 「いまだ!ネオルド!」
ダクラ「グワッ」
ノハ#゚听) 「ネオルド!」
川# ゚ -゚) 「もう一回だネオルド!」
ここぞとばからりに一斉に畳み掛けた。
ダクラ「グウゥ」
ダクラは逃げた。
川 ゚ -゚) 「いやーよかったあれはまだ子供のダークリムラでね大人になると我々では倒せないからね」
ノパ听) 「君の龍脈に助けられたなありがとう」
( ^ω^)「いえ護衛の方にはたくさんたすけてもらってますし」
ブーンたちは下山を急いだ。
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 14:04:49.44 ID:IT29IUe10
川 ゚ -゚) 「あとは帰るだけだだが気をゆるめないように」
ξー凵[)ξ 「なんか怖かったわダクラ」
(; ^ω^)「たしかにもうだめかと思ったお。」
ξ゚听)ξ 「でもよかったこれも龍脈石のおかげね」
( ^ω^)「いやいやぼくの龍脈のおかげ何だけど」
以下略
ノパ听) 「地下通路前まで来たからもう安全だろ」
ギィー
リフトに乗った。
ウィーン・・シュン
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 14:08:45.52 ID:IT29IUe10
( ^ω^)「うわー早い」
(,,゚Д゚) 「なんかあっと言うまだったな」
( ^ω^)「ああたしかにまああっと言う間の方がいいんだけど。」
ブーンは平和が一番としみじみ感じた。
ξ゚听)ξ 「でも明日から学校ね」
(; ^ω^)「うえー明日休も」
ξー凵[)ξ 「だめよ休んだら感心意欲減点よあんたらただでさえ遅刻の常習犯なのに。」
( ^ω^)「それは言わない約束だお。」
(,,゚Д゚) 「いやだな学校」
リフトはもう一つの地獄へ進んで行った。
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 14:15:28.95 ID:IT29IUe10
翌朝・・・
( ^ω^)「行ってきます。」
J( 'ー`)し「いってらっしゃい。」
( ^ω^)「よし今日は二度寝なしだ」
二度寝は遅刻の確定事項だからだ
(,,゚Д゚) 「よう!」
( ^ω^)「そういやきょうだよなテスト返しと通知表」
この学園はテスト返しと通知表を同時に配るのである
( ^ω^)「テストどうだろいな」
(,,゚Д゚) 「目標点いってたらいいんだけどな。」
キーンコーンカーンコーン
クラスの輩は登校してすぐ体育館にむかった
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 14:20:04.16 ID:IT29IUe10
教頭「ただ今より卒業証書授与式を行いますまずは学園長からの祝いの言葉です」
/ ,' 3「えー皆さん今日はとてもめでたいひです卒業には三つの袋が」
( ^ω^)「どんな袋だよ」
(,,゚Д゚) 「しかもそのフレーズ結婚式だし」
そして無事に卒業証書授与式(卒業式)が幕を閉じた。
書くのを忘れてましたがこの学園は第七期生で卒業である
キーンコーンカーンコーン
ハハ ロ -ロ)ハ「えー今から通知表とテストを返すので名前を呼ばれたら取りに来て下さいね」
ハハ ロ -ロ)ハ「ギコくん」
ガタ
ギコが不安そうに取りに行った。
(,,゚Д゚) 「こっこれは」
どうやらカイルは目標点にたっしたらしい
(*,,゚Д゚) 「よし!ギリギリセーフ」
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 14:24:32.94 ID:IT29IUe10
ハハ ロ -ロ)ハ「ブーンくん」
ガタッ
ブーンは念じた目標点にたっしていることを
・・・・すべてはハイパーロボット大戦のために
( ^ω^)「頼む!」
ブーンはテスト用紙の束を勢いよく開いた。
結果発表国語 53点数学 60点魔法学 68点理解 91点社会 70点合計342点目標点300点
(* ^ω^)「よっしゃー」
ブーンはとても小さい声で言った
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 14:31:56.10 ID:IT29IUe10
ξ゚听)ξ「ツンさん」
ガタッ
ξ゚听)ξ「まあまあの点数ね」
ツンは400点越えた
キーンコーンカーンコーン
( ^ω^)「いやーこれでハイパーロボット大戦買ってもらえるぜ。」
(,,゚Д゚)「よかったな!俺は目標点越えても何もないけどな」
( ^ω^)「相変わらずツンさんは400点越えだな。」
(,,゚Д゚)「塾の力だよ塾の力」
( ^ω^)「まあ理科が得意でよかったよ」
(;,,゚Д゚)「通知表で理科が10なのお前と学級委員長ぐらいだろ。」
( ^ω^)「理解って難いか?」
(,,゚Д゚)「あたりまえだなんで理解得意なんだよ」
( ^ω^)「才能かな?」
( ^ω^)「まあぼくはハイパーロボット大戦買ってもらえたらいいんだけどな。」
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 14:48:13.21 ID:IT29IUe10
キーンコーンカーンコーン
ハハ ロ -ロ)ハ「では皆さん次に学校にくるのは4月の6日ですので間違えないように」
学級委員長「起立、礼!」
がらがら
( ^ω^)「じゃあ今日いくわ!」
(,,゚Д゚)「ひさびさにするか?あれ」
( ^ω^)「なに?あれって」
(,,゚Д゚)「魔法の練習だよ」
( ^ω^)「いいぜやろかそれ」
( ^ω^)「じゃあ昼頃いくぜ」
(,,゚Д゚)「わかったじゃあこいよ」
ブーンたちは別れた。
( ^ω^)「ただいま」
J( 'ー`)し「おかえりなさいテストどうだった?結果帰ったでしょ?」
( ^ω^)「うん目標点いったよ だからハイパーロボット大戦かってお」
J( 'ー`)し「まあ約束だからね」
( ^ω^)「やったー」
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:00:26.72 ID:IT29IUe10
J( 'ー`)し「買い物のついでにかっておくからね」
( ^ω^)「ありがとう母さん」
以下略
( ^ω^)「行ってきます。」
ブーンは行く途中に気になることを耳にした
ナレーション「あのハイパーロボット大戦の最新作が!」
( ^ω^)「帰ったらやろう」
ブーンはギコの家に急いだ。
( ^ω^)「おじゃましまーす」
(,,゚Д゚)「やろうか」
( ^ω^)「で?今日はどんな魔法を練習すんだ?」
(,,゚Д゚)「ルードかな?」
( ^ω^)「ルードか・・・まあいいか」
ブーンたちはルードをしゅうとくする事にした
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:03:33.23 ID:nQY3nIYX0
ふむ
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:04:17.36 ID:nQY3nIYX0
なるほど続けろ
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:05:46.12 ID:IT29IUe10
( ^ω^)「まずどうするんだ?」
(,,゚Д゚)「属性なんてルードにないしな」
ギコはおもむろに例の教科書をあけた
ルードの出し方
1まずネオンをだすてまえで少し杖先で魔力をためる
2そしたら少し電撃の威力を弱めて放つ
( ^ω^)「けっこう簡単だな。」
(,,゚Д゚)「そうか?」
ブーン達は三時間ぐらい練習したが習得できなかった。
( ^ω^)「そろそろ帰るわ。」
(,,゚Д゚)「またあしたな」
( ^ω^)「おう」
ブーンは急いで帰った
( ^ω^)「ただいま母さんハイパーロボット大戦は?」
J( 'ー`)し「机の上に置いてあるよ」
ブーンはおもむろに机の上の袋をとったビリビリ
ブーンはハイパーロボット大戦を手に入れた
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:09:21.94 ID:IT29IUe10
( ^ω^)「あしたやろ」
ブーンはその晩はゲームをやらずに寝た
・・・・・・ブーンは昼まで寝てしまった。
(; ^ω^)「ヤバイ今日ギコの家にいかなきゃ」
ブーンは秒単位で飯を食いいろいろしたくした
( ^ω^)「いくぜー」
ドドドド・・・・・・
(,,゚Д゚)「おそいぞ」
( ^ω^)「すまんすまん」
( ^ω^)「じゃあやろうか魔法の練習」
(,,゚Д゚)「いいぜやろ」
(; ^ω^)「まだぜんぜんだなルード」
(,,゚Д゚)「まあ1日目だししょうがないよ」
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:12:28.78 ID:IT29IUe10
ブーン達は今日も練習したがなんのせいかも得られなかった。
( ^ω^)「しかたがないなまた明日があるよ」
(,,゚Д゚)「あしたがあるよ」
ブーンは今日は諦めた。
( ^ω^)「じゃあな!」
(,,゚Д゚)「明日がんばろ」
(; ^ω^)「なんか無駄に魔力使ったな〜けっこう疲れたお。」
ブーンは今日もハイパーロボット大戦をせず布団に誘われるように寝た。
朝が来た
( ^ω^)「今日は早起きしたぞ」
( ^ω^)「ハイパーロボット大戦でもするか」・・・・・・
( ^ω^)「面白かったぜ」
昼になったからギコの家に行くことにした。
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:15:29.38 ID:IT29IUe10
( ^ω^)「よっ」
(,,゚Д゚)「じゃあするか」
今日も魔法の練習をしたしかし今回はなんか少しできた気がした。
( ^ω^)「また明日な今日はもういいだろお」
(,,゚Д゚)「そうだな」
ブーンはいさぎよく帰った。
そして帰ると母がいてその晩もハイパーロボット大戦をせずに寝た。
朝が来た気がした。
( ^ω^)「なんか学園がないって案外退屈だな」
( ^ω^)「鬱になる気がする」
ブーンは鬱にはならなかったが少ししけた。
(; ^ω^)「ぐわー何なんだこの雰囲気!」ブーンは気ののらないままギコの家に行くことにした。
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:19:04.64 ID:IT29IUe10
ブーンがいつもの道を通っていたらある宣伝を耳にした。
ナレーション「あのハイパーロボット大戦の攻略本がついに発売!」
( ^ω^)「・・・買うか。」
ブーンはあり金を叩いてハイパーロボット大戦の攻略本をかうことにした
ウィーン
店員「いらっしゃいませ」
ブーンはワンピースを立ち読みしてから例の物を買った。
( ^ω^)「いい買い物したお」
ウィーン
店員「ありがとうございました。」
そんなこんなでルードの練習をしてなんと開始一時間で習得した。
( ^ω^)「なんかあっさりだったな」
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:21:46.98 ID:IT29IUe10
( ^ω^)「そうだ!明日ぼくの家にこいお」
(,,゚Д゚)「ああいいぜ」
( ^ω^)「ハイパーロボット大戦あるし」
(,,゚Д゚)「今日攻略本出たよなたしか」
( ^ω^)「かったよ」
(,,゚Д゚)「家のパソコンでワザップで裏技検索するか?」
( ^ω^)「いいねやろうやろう」
(,,゚Д゚)「じゃあ決まり」
こうして五時までパソコンをして帰って母に明日は家で遊んでいいか許可とって寝た。
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:26:41.90 ID:IT29IUe10
( ^ω^)「清々しい朝だ。」
といってももう10時半だ。
( ^ω^)「そういやきょうギコが来るんだっけ。」
昨日ギコとブーンの家でハイパーロボット大戦をやる約束をしたのであった。
( ^ω^)「用意するか」
着替えや昼ご飯とかをしてたらあっという間にギコがきた。
(,,゚Д゚)「おじゃましまーす」
ドドドド
ギコがブーンの部屋に入ったらブーンはハイパーロボット大戦をやってた。
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 15:28:43.13 ID:IT29IUe10
(,,゚Д゚)「さっそくだな」
ギコはそうに言うとカバンから紙を出してきた。
(,,゚Д゚)「これパスワード」
( ^ω^)「おー助かるぜ攻略本には載ってなかったんだよ。」
その1日はシナリオなどをしてハイパーロボット大戦を楽しんだ。
(,,゚Д゚)「じゃあまたな」
( ^ω^)「明日遊ぼうぜ」
(,,゚Д゚)「いいぜじゃあさ明日カリアの丘にでも行こうか。」
( ^ω^)「オーケー」
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
こうして明日目的は不明のままカリアの丘に行くことになった。
翌朝・・・・
( ^ω^)「行ってきます。」
ブーンは一応杖を持っていった。
(,,゚Д゚)「いくか」
実はカリアの丘に入る際は学園の中を通らなければならないが実は一ヶ所だけフェンスに穴が空いている。
ガシャ
( ^ω^)「狭いお」
(,,゚Д゚)「たしかに狭い。」
とりあえずいつもの平原まで移動したちなみにいつもの平原というのは課外活動時に最初に集まるとこである
( ^ω^)「で?なんでカリアの丘に来たんだお?」
(,,゚Д゚)「いやーせっかくルードを習得をしたんだから使わないとね」
( ^ω^)「苦労して習得したんだからな宝の持ちぐさりは御免だからな」
とりあえずブーンはギコの行くままについていった。