フェイト「なのはじゃなくてユーノに聞きたいことがあるんだ」

ユーノ「何かな？」

フェイト「セックスって何なの？」

ユーノ「！？」

クソスレたてないでねｗ

ユーノ「いきなりどうしたの、フェイト！？」

フェイト「どうもしてないよ、私セックスのこと知らないから教えてもらいたいんだ」

ユーノ「学校の勉強とかで習ったでしょう・・・」

フェイト「私、なのはに会うまで学校に行ってなかったから知らないんだ」

ユーノ「！？」

フェイトは俺の嫁！

ほう、大変興味深い。

ユーノ「なのはに会うまでって・・・性教育って小３の時じゃなくて高学年になってからやるんじゃないかな・・・？あまり覚えてないけどさ」

フェイト「そうなのかな？でも記憶にないんだ」

ユーノ「というかさ、僕じゃなくてなのはやはやてに聞けばいいでしょ・・・」

フェイト「私はユーノにどうしても聞きたいの！」

ユーノ「！？」

ユーノ「な、何でさ・・・？」

フェイト「今更恥ずかしくてなのは達やお兄ちゃんには聞けないよ！」

ユーノ「ぼ、僕ならいいんだ・・・」

フェイト「ユーノはバカにしたりからかったりしないもん」

ユーノ「まぁ・・・」

ユーノ（質問の内容がもっと別のものなら良かったんだけどなぁ・・・）

ユーノ「ネットとかで自分で調べるってのはどうだろう？」

フェイト「いや、ユーノに教えてもらったほうが早いから」

ユーノ「はぁ・・・」

フェイト「それにユーノは無限書庫でも働いてるからいろいろ詳しそうだし、熱心に教えてくれそうだから・・・」

ユーノ「！？」

ユーノ「うーん・・・」

フェイト「どうしたの？」

ユーノ「フェイトって本当に知らないの・・・？」

フェイト「！？」

フェイト「そ、それってどういう意味なの！？」

ユーノ「いや〜、なんか知らないふりをしてからかわれてるだけな気がするんだけど・・・」

フェイト「そんなことしないよ！」

ユーノ「！？」

一時期、病んだようになのはにハマってたけど
３期でいっきに現実に戻されたなぁ・・・

ユーノは大切なちんぽ要員

フェイト「何で私がそんなことなんか・・・」

ユーノ「・・・なんかそんな感じがしただけなんだけど」

フェイト「と、とにかく私はセックスについては何も知らないよ！本当だよ！」

ユーノ「・・・・」

フェイト「！？」

フェイト「な、ユーノまで私を・・・」

ユーノ「・・・へ？」

フェイト「ユーノ、信じていたのに・・・・」

ユーノ「！？」

フェイト「・・・っ」

ユーノ「ちょ、待ってよフェイト！」

フェイト「放してよ！ユーノも他の人と一緒で私をバカにするんでしょ！」

ユーノ「ち、違うよ！僕はそんなつもりじゃ・・・」

フェイト「じゃあ何で教えてくれないのよ！」

ユーノ「！？」

ユーノ「何でって・・・」

フェイト「私に教えるのがそんなに嫌なの・・・？」

ユーノ「嫌ではないけど・・・」

フェイト「じゃあ教えてよ！」

ユーノ「！？」

ユーノ「う、うーん・・・」

フェイト「やっぱり嫌なんだ・・・」

ユーノ「嫌じゃないよ・・・でも」

フェイト「私本当に知らないんだよ？」

ユーノ「・・・・」

フェイト「！？」

フェイト「まだ私を疑って・・・」

ユーノ「違うよ、ちょっと考えてただけだよ・・・」

フェイト「何を・・・？」

ユーノ「えと、その・・・・あれこれ・・・いろいろ・・・」

フェイト「・・・・」

フェイト「あの・・・ユーノ？私真剣なんだよ？」

ユーノ「うん・・・」

フェイト「聞いてるユーノ？」

ユーノ「うん・・・」

フェイト「こっち向いてよ！」

ユーノ「うん・・・って、わぁ！？」

ユーノ「ふぇ、フェイト！？」

フェイト「私の顔をちゃんと見てよ！」

ユーノ「わかった・・・」

フェイト「私真剣なんだからね！」

ユーノ「わかった・・・・わかったから、その・・・」

フェイト「何！？」

ユーノ「・・・か、顔が近いです」

フェイト「！？」

フェイト「あっ・・・ご、ごめんなさい」

ユーノ「う、ううん・・・・」

フェイト「・・・・」

ユーノ「・・・そ、そのさ」

フェイト「・・・な、何？」

ユーノ「今どうしてもそのことを知らないと駄目なのかな・・・？」

フェイト「・・・うん、出来れば・・・」

ユーノ「・・・・」

ユーノ（そんな真顔で言われたらますます教えづらいよ・・・）

ユーノ「うーむ・・・」

フェイト「そ、そんなに難しいことなのかな？」

ユーノ「そうでもないけど・・・」

フェイト「口で説明よりも実際に実技で教えて欲しいな」

ユーノ「！？」

ユーノ「・・・は？」

フェイト「その方がわかりやすいし」

ユーノ「・・・いやいや」

フェイト「その、ユーノは誰かとセックスしたことあるのかな？」

ユーノ「！？」

フェイト「ほら、なのはととか・・・」

ユーノ「あ、あるわけないだろ！？」

フェイト「そうなの？」

ユーノ「そうだよ・・・」

フェイト「じゃあまだ童貞なんだね」

ユーノ「！？」

ユーノ「・・・そ、そうだよ。残念ながら僕はまだ童貞だよ」

フェイト「な、何で落ち込むの？」

ユーノ「別に落ち込んでなんか・・・」

フェイト「私もまだだから処女なんだ、その・・・出来れば私と一緒にしない？」

ユーノ「！？」

ユーノ「・・・は！？何故そうなる・・・」

フェイト「私とじゃ・・・嫌？」

ユーノ「・・・いやいや、そういうのは好きな人同士でやるものだと思うんだ」

フェイト「そ、そうなの？」

ユーノ「だからそんな遊び感覚ですることじゃないと思うんだ、フェイトも僕なんかとじゃなくてもっと良い人と・・・」

フェイト「私は・・・いいよ？ユーノなら」

ユーノ「！？」

ユーノ「ちょ、ちょっと待って・・・」

フェイト「じゃあ私先にいってるから来てね」

ユーノ「いくってどこにさ・・・？」

フェイト「ベッドの上で全裸で待ってるよ」

ユーノ「！？」

末尾Pは今日も元気にユーノスレ荒らしてるな

ユーノ「ベッドの上で全裸！？」

フェイト「え、違うの？セックスする時はそうだって聞いたけど・・・」

ユーノ「誰に聞いたんだよそんなこと・・・つか、本当は知ってるんじゃないか！」

フェイト「何をするかは知らないよ、だから楽しみに待ってるからね、じゃあね」

ユーノ「ちょ、ま・・・！」

ユーノ「・・・・」

ユーノ（どうすればいいんだ僕は・・・・）

ユーノ「というか本当は知ってるんじゃないか？それでいったら実はなのは達が待機していて皆に淫獣扱いされたりからかわれたりして・・・」

ユーノ（でも、フェイトがあそこまで真剣に聞いてくるって事は本当に知らないからじゃないかな・・・質問内容はともかく）

ユーノ「だからといって実際にやるってどうなのよ・・・」

ユーノ（行くべきか・・・無視して放置すべきか・・・・僕は・・・・）

眠いから寝る

おい








おい

これで終わりとかそんなバカな話があるかっ