12年間も片思いだった話

ゆっくり書いていくんで暇だった聞いてやってください

>>1
GLAYの歌何好き？

>>2
マルチかよ

>>2
sign

俺は7年目だ・・・
12年とか凄いな

よく生きてんね
相手から好きだって言われてても相手の事が
俺の事ほんと好きなのかとか疑心暗鬼なって１ヵ月で別れたわ

>>5
　 ｀¨ −　､　　　　　＿_　　　　　 _,. -‐' ¨´
　　　　　　| ｀Tｰて＿,＿｀　`ー<^ヽ
　　　　　　|　 !　　　　　　｀ヽ　　 ヽ ヽ
　　　　　 r　/　　　　　　ヽ　 ヽ　　_Lj
　､　　　 /´ ＼　　　　 ＼　＼_j／ヽ
　　｀ ー　　　ヽｲ⌒r-､ヽ ヽ__j´　　　｀¨´
　　　　　　　　　 ￣ー┴'^´

おもしろかった！>>1乙！

12年前の春

小学校にあがった俺はその子にあった
もともと引っ込み事案で友達の輪に入れなかった俺に
いつも声をかけてくれたのがその子だった。

あのコピペが貼られる予感

それが原因かは分からないけど、きづいたら好きになっていた
けど彼女はみんなから慕われていて、俺みたいな根暗が手を出すには
高嶺の花だった

しかも1〜3年までは同じクラスだったが
4〜6年はクラスが変わってしまい、全然かかわることがなかった
けど廊下で会うたびに挨拶してくれてそれだけでおれは満足だった

文章グダグダですまん

事態が変化したのは、中学にあがってからだった
中学にあがって俺の引っ込み事案にはさらに磨きがかかり
授業中寝てる、体育に参加しない、合唱コン歌わない
完全に嫌われるタイプの人間になっていた
それにまた彼女とクラスが別々だった

12年前とか横浜ベイスターズが日本一になった年だぜ
信じられるかよおい

一応スペック上げとくか

俺　178　56キロ
　　根暗、ピンポンのスマイル？って奴に似てるらしい

相手　160ぐらいの痩せ形でフランス人？とのクォーター
　　　かなりの美人
　　　

彼女とも話さなくなり、俺はクラスの根暗達と一緒に
教室の隅でいつもくだらない話をしてた

それでも校内で彼女を見かけるとつい目で追ってしまっていた

転機が来たのは中2の春
その頃の俺は邦楽に目覚め
ナンバガやらフジファブ、Hige、スーパーカー
やらを延々と聞いていた

それに塾に通い始め、放課後は制服で塾に直行して
ひたすら勉強していた。
友達とも遊ばなかったし、クラスの行事にも参加しなかった。
だから誰かから告白されるなんて思ってなかった。

「ちょっと放課後クラスで待ってて」

そういったのは校内で有名なギャルで、
俺はなんかしてしまったけ？と思いながら
もう何が何だか分からなかったが、とりあえず放課後クラスで待ってた。

読んでるぞ

しばらくすると、そのギャルがクラスに入ってきて
取り巻きが廊下からゲラゲラ笑いながらクラスをのぞいてた。
だから

「好きです」て言われた時
あぁ、これは罰ゲームなんだなぁと思って
そう思ったら急に腹が立って来て
「ふざけんな」って一言言ってクラスから出て行った
後ろから女子の罵声が聞こえたけど気にしなかった

＞＞17ありがと

次の日学校に行くのが正直いやだったが
ここで行かなかったら完全に目をつけられると思って
重い足を引きずりながら学校に向かった

けど事態は俺が思ってるより深刻だった。

　 　　　 　./ ﾆＹﾆヽ
　r､r.rヽ 　/　（0)(―）ヽ
r |_,|_,|_,|／　　⌒｀´⌒　＼　　　ふむふむ・・・なるほどなるほど・・・
|_,|_,|_,|_,|　,　-）　　　　（-、.|
|_,|_,|_人　(^ i　ヽ＿＿ ノ　l |
|　)　　 ヽﾉ　| 　｀ ⌒´ 　 ／
|　　`".｀´ 　ﾉ
　　　入＿ノ
　＼＿／
　　 ／
　 /

クラスに入ると数人の女子が睨んできた
ちょっとやりすぎたかなと思ったが別段気にしなかった。

けど朝のホームルームで昨日のギャルが休んでると聞くと
自分がやってしまった事の重大さに気付いた。

そのあと放課後まで自責の念にさえなまれながら
過ごした、けどひどいのはここからだった。

学校が終わり、塾に向かおうと思って校門を出ようとしたとき。
隣のクラスのヤンキー三人に絡まれた、俺がギャルをこっぴどく振ったのが
気に入らないらしい、俺は完全に委縮してしまい。

言われるがままに近くの公園に連れて行かれた。

そのあとは殴る蹴るの連続
最後には口の中にタバコを2本入れられて
それを携帯の動画で撮られた

スマイルって普通にかっこいいんじゃ・・・

家に帰ってから、顔洗って親にばれまいとすぐに寝た。
朝起きる頃には、両親は仕事に行くので顔を合わせないように
起き、顔の痣を前髪で隠しながら学校に行った。

学校に着くとみんなが俺を遠巻きみながら
ささやき合ってた。

ギャルはその日も休みだった。
俺はまたヤンキーが来ないかとビクビクしながら、休み時間を過ごした。
お昼休みになり、俺はクラスにいずらさを感じ、図書室に向かった。

そこで一人本を読んでいたのが、俺の片思いの相手だった。
その子は俺を見るなり、駆け寄って来て、心配そうな顔で
「大丈夫？」
と聞いてきた

俺はその瞬間涙が出てきて、人生で初めてうれしくて泣いた。

続きがとても楽しみだけど、寝るまでに終わるかな

彼女は全部知っていたみたいで、俺を暴行した動画をヤンキーがいろんな人に
見せびらかしていると聞いた。

俺は泣きながら、ドッキリだと思ってギャルを振ったこと
そして彼女に謝りたいということを話した。

彼女はただ静かに聞いていてくれた。

割と面白いからみたいけどもう寝る
朝まで残ってますように

話している途中に5時間目のチャイムが鳴ったが、
彼女は教室に戻らないまま話を聞いていてくれた。

全部話終わったあと、彼女は
「それじゃ、ギャルに謝りに行こう」
と言った、そしてそのまま二人で学校を抜け出した。

おいおい
ギャルの告白はガチだったってことか？

句点が有ったり無かったりなのはわざとなのか、国語力が無いのか
無しで統一汁

見てくれてありがと、おやすみなさい

彼女は一端家に戻らしてくれと言い
彼女の家に向かい、玄関で待ってると
携帯を片手に戻ってきた、

そのあとはトントン拍子で事が進んだ
彼女がギャルに連絡をとってくれて、呼び出した公園で
俺はギャルに謝った、ギャルは俯いたままそれを聞いていた。

謝り終わると、今度はギャルはが謝ってきた
取り巻きがはやし立てたこと、勘違いさせたせいで
ヤンキーにリンチされたこと、そしてそれをやめさせると言ってきた。

見てくれてありがと、おやすみなさい

彼女は一端家に戻らしてくれと言い
彼女の家に向かい、玄関で待ってると
携帯を片手に戻ってきた、

　
そのあとはトントン拍子で事が進んだ
彼女がギャルに連絡をとってくれて、呼び出した公園で
俺はギャルに謝った、ギャルは俯いたままそれを聞いていた。

謝り終わると、今度はギャルはが謝ってきた
取り巻きがはやし立てたこと、勘違いさせたせいで
ヤンキーにリンチされたこと、そしてそれをやめさせると言ってきた。

二回家に戻ったわけか

二回貼った時は釣り
これ豆な

文章グダグダでごめん、理系だから国語力は低いです。
ちなみにギャルの告白はガチでした。

人とのコミニュケーションを断っていた俺は
初めて真摯に話せばよりよい方向に事が進むと
気付かされた

その日は三人で夕方まで話してた。
ギャルも笑っていて、俺もうれしかった。
何より片思いの子と数年ぶりに話せたことがうれしかった

ごめん規制？みたいのがかかって何故か2回投稿してしまった
ちなみに釣りじゃないです。

次の日学校に行くと真っ先にギャルが話しかけてくれて
みんなすごい不思議そうな顔をしていた。
俺はギャルの優しさにただただ感謝した。

それ以来ヤンキーに数回ちょっかい出される程度で
これといった事もなく俺のリンチ事件はだんだん風化していった。

ちなみに2〜3回リンチ動画友達に見せられたが
一方的にやられているにもかかわらず泣き叫んだり
失禁したりしていなくて、それに関しては俺はその時の自分を褒めてやりたい

そして中三の春、やっと片思いの相手と同じクラスになれた。
ギャルとは離れてしまったが、その時期にちょうど同じ塾に通い始めた
奴がいて（ややこしいから名を親友にしとく）そいつとも同じクラスなれ
俺は初めて友達に会えるという楽しみをもって学校に通うようになった。

ギャルと付き合ったわけではないのね？

でも俺の恋路はそうやすやすと成就するものじゃなかった

俺はいつも親友と一緒に行動していたので、
ある日とんでもないうわさが立っていた・・・

もともと親友は割とイケメンで社交性が高かった
それに比べ俺は引っ込み事案でメガネ
そのギャップが腐女子の妄想を掻き立てたのだろう。

ある朝親友と共に登校し教室に入ると、ある女子が
俺らに向かって

「ねぇねぇ、付き合ってるてほんと？｝
と聞いてきた、俺たちは絶句した。
しかも自分たちのクラスならまだしも、その噂は
学年に広がっていた。

ギヤルとは今でも良き友達のままだよー

しかし、登校するにも飯を食うにも
いつも親友と一緒だった俺は、簡単に離れるわけにもいかず
噂がたったあとも一緒に行動していたので、とうとう後輩から後ろ指を
刺されるレベルまでいってしまったのだった。

そしてその噂は親友に恋人が出来て俺が捨てられるという内容
になる、三年の秋まで続いた。

>>36
理系の国語力は低くないぞ

ごめん理系を馬鹿にしたわけじゃなくて、ただたんにおれの文章力が低い
だけです、すんません

ホモ疑惑がさり、みんないよいよ受験モードに切り替わっり始めた頃
ようやく俺にも幸運が訪れた、片思いのあの子が同じ塾に通うように
なったのだ、俺は喜んだ

学校の男子は俺と親友の二人
しかも親友は彼女がいる、今年が最後のチャンスだと思って
俺は授業のタームを一緒にしたり、彼女が授業の日は
自習室で勉強したりと頑張った。

しかし俺の恋路はそんなやすちょろいものではなかった。
彼女が入ってから、どんどんクラスの男子が入塾し始め
それもみんな彼女目当て、そのなかには俺をリンチしたヤンキーの一人も
いた。

せっかく埋まり始めた彼女との仲もまた離れていってしまうんじゃないかと
俺はは心配した、昔ほど根暗じゃないとしても、好きな女がいるから
塾に入る奴には敵わないと思っていた。

みてるひといる？

iいるよ

あ、ID変わってしまった、どうしょう・・・

そして事態が訪れる
自習室に入ると、ヤンキーと他校の人がしゃべっていて
隅には彼女が勉強してた。

俺は、勇気を振り絞って
「ごめん、隣良いかな」と小声で聞いた
彼女は
「全然大丈夫だよ」といって、メガネを外した。
そのあとは最近聞く音楽やら、世間話をした。

ふむふむ

ヤンキーも彼女が好きだったのだろう。
後に告って振られているが・・・

俺と彼女が話しているのが気に入らなかったのだろう
他校の連中に俺の暴行動画を見せ始めた。

他校の連中も
「まじだ、すげー」とかいって騒いでいて
ヤンキーもその時の様子を面白おかしく
説明し始めた、俺はここで切れたら彼女にも迷惑だと思って
じっと我慢してた。

すると隣ですごい音がした。

期待

彼女が自分と机を思いっきり蹴り飛ばした音だった。
俺もヤンキーも彼女をポカーンとした顔で見ていた。

すると彼女が
「おまえら、不愉快だからでてけ」と大声で叫んだ。
俺は自分が言われたのかと一瞬思ったが、彼女がヤンキーを睨みつけて
いたので、すぐ自分のために怒ってくれたのだと思い。
そして、自分がすごく情けなく思えた。

ヤンキーは
「意味わかんねー、意味わかんねー」
と明らかに同様に、他校生と共に出て行った。

ごめん
明らかに同様に→明らかに動揺しながら

彼女は自分を蹴飛ばしたのか

はやくはやく

俺も好きな子の意外な一面を見て、動揺してしまった。
けど一番動揺しているのは彼女自身のようだった。

二人で机と散らかった勉強道具をかたずけ
塾を出て、コンビニで飲み物を買った
この間全然会話が無かった・・・

もう気温は寒くなっていて、二人でコンポタ
を飲みながら帰った、帰る途中に怒ってくれたことに
お礼を言った気がするが緊張と動揺であまり覚えてない。

中学なんてただ行って帰って終わりだろ
1はどんな人生歩んでるんだよ

嘘つく奴は詳しく語るんだよ

>>1
実は両思いで
付き合う事になったとか言わないおね
（#^ω^）ﾋﾞｷﾋﾞｷ

自分の机でした、ごめん

そしてすぐに彼女は塾をやめた。

そのあと学校で何かしら声をかければ良いものの
俺はなんて声をかけていいか分からず
それが出来なかった

そしてそのまま月日は過ぎて
俺と親友は同じ高校に合格して
彼女もまた有名進学校に進んだ。

そして卒業式の日、俺はただただ憂鬱だった。
彼女と離れることそれだけが心残りだった。

式が終わり、クラスの打ち上げに行く気にもなれず
ただぼーと机に腰掛けていたら、

「一緒に写真とろ」
と彼女が言ってきた、彼女は親友に
デジカメを渡すと俺の隣の机に腰掛けた
この時の写真を俺は見てないが、たぶん
すごい俺は泣きそうな顔をしていたと思う。

中学生編　終わり

ちなみに全部一応実話だよ。
結構脳内で補完してる部分はあると思うけど。

中学の時好きだった女の子に結局告白せずに卒業してしまった。
大人になった今でも時々、あの時告白してたらどうなってたかなと思うことがある。。。

俺なんか同窓会で実は中学のときすごいモテてたって言うのを知らされたぜｗ
クラスの女子6人が俺の子と好きで、俺の知らないところで取り合いの喧嘩してたとか
担任が仲裁に入ったとか同窓会のときに暴露されたぞ

眠いが見てる人いるなら書く

高校に入って劇的に変わったこと
それはバンドを始めたことだった。

親友と共に髪を染め、私服高だったので
スキニーにジャケット着て、毎日学校に行った。
いわゆる高校デビューである。

見てるから早く書け

私服校とな

>>60
きっと今頃、このスレ見て童貞妄想乙と書き込みしてる
そしてその女はお前の隣で寝てるよ

＞＞61すごいなｗ

見た目を変えるだけでも、印象は変わるもんで
相変わらずベタだったが、いつも横の親友が
場を盛り上げてくれたので、クラスにもすぐに馴染めた。

不思議なもんで、クラスに愛着が湧くと今まであまり
参加しなかったクラス行事にも参加するようになっていた。

ごめん
ベタ→口下手

はやくしろ

ﾁﾝ　　　　　　☆　　ﾁﾝ　　　　　　　☆
　　　　　　　ﾁﾝ　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜　　　ﾁﾝ　　　　　♪
　　　　　　　　　　　♪
　　　　♪　　　　　　　　　　☆ﾁﾝ　　　 .☆　 　ｼﾞｬｰﾝ！　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜!
　　　 　 　 ☆　ﾁﾝ　　　〃　 ∧＿∧ 　ヽ 　　　　　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 　　ヽ　　＿＿_＼（・∀・ #）　／＼＿／　＜　 まだー？
　　 　 　 　ﾁﾝ　 　 ＼＿／⊂　　　　つ 　 　‖　　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣／| 　 　 ‖　　　　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜!
　　　　　　　　| ￣ ￣￣￣￣￣￣:|　:|　 　／|＼
　　　　　　　　|　 　　　　　　　　 　 |／

そんな内面も美しい美女なんているの
これが汚れる前の若き少女か

もう、毎晩ギターを練習した。
2年になる頃には、念願のジャズマスを買い。
さらにバンドに熱中した、閃光ライオットに応募したり
高校生バンド大会に参加して、小さい大会だったが優勝したこともあった。
このころはもう恋愛にかまってる暇はなかった。
ほんの数回だが告白もされた、全部断ったが。
でも心の奥ではやっぱりあの子への未練があったのかも知れない。

だから文化祭に来てくれた時はびっくりした。
てか来るなら言ってほしかった・・・

知ってたなら
ナンバガのOMOIDE IN MY HEAD
なんて歌わなかった、ステージから降りた時にはもう遅かった。

照明で観客がみずらかったのも原因だろう
ステージの下で彼女と目が合ったとき
彼女の眼は変なものを見るめだった・・・・

要はちんぽってことか
わかるわかる

閃光ライオットって始まったの最近じゃね？
そんな前からあったか？

＞＞74だって去年の話だもん

OMOIDE IN MY HEADの何処がいけないの？
誰か教えてほしいお(´・ω・｀)

＞＞76俺もナンバガすごい好きだが、物静かなだと思われていた俺がやったことが
いけないんだと思う、ライブハウスとかでやるとけっこう受け良いもん

なんでこんな遅いの
責任もって最後までやりとげろよ

横で親友は上裸で叫んでた
親友の叫びを聞きながら
俺はこの時に俺の恋路は完全に閉ざされたと悟った・・・

遅くてごめん、

そして文化祭が終わり、良いとこ見せるどころか
逆に変な眼で見られるという最悪の事態で幕を閉じた。

そして、俺の家では親父が過労で倒れ
兄貴は受験に失敗し、俺はバイトに明け暮れた。

文化祭の日
彼女とは話して無いのかお・・・

バイトが忙しくバンドは急に熱が冷めていった・
そして今年の１月中学のクラスで集まりがあり
俺は彼女に会える最後のチャンスだと思って親友と一緒に参加した。

予想どうり染めた髪をいじられたが
そんなことどうでも良くて、ただ彼女が来るのを
待ってた。

＞＞81話してないｗ

そしてこんどこそ彼女に告白すると決めていた。
奴の暴挙があるまでは・・・

もうちょい急いで書けないか？

そうヤンキーです。
彼女がお店に入ってくるなり、いきなり手を引いて
お店の外に連れ出したのです。

もうこの時の俺完全にパニック状態
最初は二人が付き合ってると勘違いしてしまい
気か気じゃなかった。

少ししてから、ヤンキーだけが戻ってきた。
顔が死んでたので、なんとなく予想がついて
俺は店を飛び出た。

　　　　　　　　　　　　　　, : '´￣￣￣｀¨: ヽ、
　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ' ,
　　　　　　　 /: /: : : : : : : : : : : :.!: : : :!: : : : : : : : :.ヽ
　　　　　　　 |: :!: : : : : :/: : : : :|: |ﾊ: : |: ヽ : : : : :ヽ: :!
　　　　　　　 |: :|/: : ｉ: ハ: : : :/!:.|　ﾄ､ハ:.|: ヽ : : : :ﾐ:ト-
　　　　　　　 |:./:ﾊ:.十―ｉ匕/`|/ 　|/ ｀ＴT⌒!: : |: !:.| まだー？
　　　　　__,. イ7从!: |/rそTﾄ　　　　　rそTﾄ､|／!VV
　　　　　　　 |: :{　|N|　弋zｿ 　 　 　　弋zｿ　!: :|/|
　　　　　　　 |: :弋|: :!w｀￣　　　　,　　 ￣ w.| : !: !
　　　　　　　/!: : : | 込. 　 　 　 　　　　　　　ﾊ: :|: |
　　　　　　厶r‐＜|: : |:::＼　　　 (´)　　,　イ::|:ｉ :|:入
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飛び出すとき後ろから、親友が小声で
「頑張れー」いつものもやる気のない声が聞こえたので
なんだかそれが面白くて、同時にすごい勇気づけられた

彼女は店の駐車場でうろうろしていて
俺が出てくるとすごい驚いた顔をした。

彼女に駆け寄り
「もう帰るの？」
と聞いた。
彼女はちょっといずらいからと言った。

もう男は気合いだと思って
何の脈絡もなく、
「好きです、付き合ってください」
て震える声で言った。

彼女はそれを聞いたとたん泣きだして

俺はさすがにヤンキーの告白に間髪いれずに
告白はまずかったと思った。

けど彼女は、
ただ小さく
「はい」
て一言だけ言った。

アッサリ

そのあとは彼女を家まで送って帰った。
もう本当にうれしくて、家に帰ってから
枕に顔押しつけながら叫んだ。

18年生きてきた中で、唯一好きになった女性で
12年間も馬鹿みたいに好きで良かったと思った。

彼女は君の事をどう思っていたのか聞いたんだろ？

＞＞91聞いたよ

小学校のころはあんまり意識してなかったて
それどころか俺の兄貴が好きだったみたいｗ

それで中学でボコボコされたときに
この人はだれかそばにいないと死んじゃうと思ったらしい。
でそれから眼で追うようになったて。

塾に入ったのも俺がいるかららしくて
この時から両想いなのにどんだけ遠回りしてるんだか

文化祭の時は怖かったて言ってた。

おめでとう。
幸せになれよ。くそが

>>1氏ね
羨ましくなんかないもん･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･

それでつい昨日彼女の親に挨拶してきた。

ちなみに結婚じゃないよ
俺は大学に進学予定で、彼女はパティシェを目指すらしい。
それで、卒業したら同棲しょうと思って挨拶してきた。

氏ねおめ

あっさり断られたが・・・
まだ早いてさ、

でも付き合ってることは、みとめてもらえた。
お父さん顔があきらかヨーロッパの人で
すごい怖かった。

リア充マジで爆発しろよ
二度とVIPから出ていけこのカスが！！

お父さんが正しいな
君は大学・彼女はパティシエ修業で会う時間もままならなくなり1年半後に自然消滅と見たｗ

＞＞99
ほんとに不安