勇者「ロリで何が悪い」

魔王「むむ……まさか勇者がこんなやつとは」

勇者「ほら、やるぞ」

魔王「悪いんだけどね、俺もさすがに女の子を殴ったりできないよ」

勇者「バカにするなっ」

魔王「いやマジで……勘弁してくれ」

かわいい

魔王「ごめん、殴れない」

勇者「じゃあこっちから行くぞ」

魔王「ちょっと待ってって、マジ無理」

勇者「お前本当に魔王なの？」

魔王「はい、一応魔王やらせてもらってますけど」

勇者「じゃあ私の敵じゃん」

魔王「いや、敵ですけども」

勇者「なにためらってんのよ」

魔王「体のでかさが違いすぎるじゃん？」

勇者「そんなの関係ない」

魔王「関係ありますー。罪悪感と背徳感がすごいですー」

勇者「それだけの理由？」

魔王「それに、君本当にただのちっちゃい女の子じゃん」

糞みたいな出来のSSはもう

　 /＼＿＿_／＼
／　／　　 　＼ ::: ＼
|　（●）,　、（●）、　|
|　　,,ノ(、_, )ヽ、,, 　 |
|　　　,;‐＝‐ヽ 　 .:::::|　　　　　　
＼　　｀ニニ´　 .:::／　　　　　　　　　N　O　　T　H　A　N　K　　Y　O　U　！
／｀ー‐--‐‐―´´＼
　 　　　　 .ｎ:n　　　 ｎｎ
　 　 　　nf|｜| 　　　| | |^!n
　 　 　　ｆ|.| | ∩　　∩|..| |.|
　 　 　　|: ::　 ! }　　{！ ::: :|
　 　　　 ヽ　　,ｲ 　　ヽ　 :ｲ

勇者「そうかしら？」

魔王「剣構えないで、マジで」

勇者「私は確かに小さいけど、ここまで一人で頑張ってきたんだもん」

魔王「偉い偉い」

勇者「なんでそうなるの」

魔王「だって、ここまで来れたんじゃん」

勇者「調子狂うなぁ、さっさと戦おうよ」

チンポたってきた

魔王「頼む、領土半分あげるから許して！」

勇者「物で釣る気？」

魔王「バレた？」

勇者「前もお菓子で釣ろうとした魔物がいたから」

魔王「そいつはひどい」

勇者「あんたも同類」

ttp://up3.viploader.net/ero2d/src/vlero2d046565.jpg

魔王「俺は君をとっても大人だと思って話をしているよ」

勇者「そうなの？　そうは見えない」

魔王「もしも子供だと思ってたら俺もお菓子で釣ってたさ」

勇者「魔王のくせに女一人倒せないの？」

魔王「俺のプライドが許さないのですわ」

勇者「ふーん……」

魔王「お願いします。マジで」

勇者「……ふふ」

魔王（頼むから剣をしまって欲しいぜ）

勇者「俺はロリコンだ、
幼女を仲間にして一緒に旅をするぜ！」
的な流れかと思ったのに

勇者「やだって言ったら？」

魔王「ひねくれもの」

勇者「やっぱり戦おう」

魔王「まあ待て、いや、マジで」

勇者「本当にあんた魔王なの？　あんたの部下はみーんな普通に襲いかかってきたよ」

魔王「見境がないんだと思います」

早くしろバカ

勇者「ちょっとお腹空いちゃった」

魔王「ああ、ご飯ありますよっと」

勇者「いいよ、どうせ魔物の飯なんて不味いでしょ」

魔王「そいつはひどい偏見だ」

勇者「……じゃあ、殺ろっか」

魔王「えーマジっすかー」

ここで魔王がしぶしぶ相手を勇者瞬殺
涙目になる勇者という展開で
ぅゎょぅιﾞょっょぃはもう秋田

魔王「勘弁して」

勇者「やだ」

魔王「お腹グルグル鳴っちゃうかもよ？」

勇者「そんなことないもん」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

魔王「現に鳴ってるけどね」

勇者「……恥ずかしい」

魔王「ほら、とりあえずご飯の時間にしましょうよ、ね？」

勇者「ま、まあ腹が減っては戦はできないって言うよね」

魔王「そうそう」

勇者「毒とか盛らないでね」

魔王「大丈夫。媚薬も入れないから」

勇者「びやく？」

魔王「なんでもないです」

魔王「さあ、召し上がれ」

勇者「うわ……変な色」

魔王「おいしいから大丈夫」

勇者「ほんとに？」

魔王「うん」

勇者「ほんとにほんと？」

魔王「もちろんです」

勇者「……じゃ、じゃあいただきます」

勇者「……おいちい」

魔王「そっか、おいちいか」

勇者「噛んだの」

魔王「ああ、そうなの」

勇者「……うん、おいしい」

魔王「今度は噛まなかったね」

勇者「そうなんども噛みません」

魔王「食ってるときくらい頼むから剣をしまってください」

勇者「ごちそうさま」

魔王「口にいっぱいついてるよ」

勇者「とって」

魔王「俺がですか？」

勇者「みえないもん」

魔王「はいはい、わかりました」

魔王「はい、取れました」

勇者「じゃあ、殺ろうか」

魔王「待って、食ったらもうするの？」

勇者「うん」

魔王「お腹もたれて動きづらいから、きついと思うよ」

勇者「大丈夫だもん、勇者だもん」

魔王「うーん……」

魔王「戦いたくないんですけど」

勇者「戦いたいんですけど」

魔王「困るんですけど」

勇者「斬っていい？」

魔王「ダメ」

勇者「なんで？」

魔王「畜生！　とりゃっ」

勇者「！！」

勇者「……ふにゃあぁ……」

魔王「ふう……」

魔王（これでとりあえず、すこし気を失ってくれるだろ）

勇者「……」

魔王「さて、どこまで記憶を消そうかな？」

魔王「……とりあえずは、使命を忘れさせとこう」

支援

魔王「さて……」

魔王「俺がこいつの村まで行くのは無理だろうし」

魔王「なにせ、この城から出たことないしなぁ」

魔王「といっても、城の手下どもはこいつに殺されちまったし……」

魔王「とりあえず、死体の掃除するかな」

保守

なんだいないのか

マダー？

寝落ちかな？

続きﾏﾀﾞｰ（･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

すまん、寝てた。

早くしろバカ夏といえど風邪引くだろ

>>32
せめてパンツは履けよ･･･

落としたらダメな気がした

保守

寝る前最後の保守

おｋ、保守っと

最後の保守…もう無理…

じゃ保守

めんどくせぇなあ

つ保守

ほしゅ

ほす

なるほど

保守

ほ

あの後結局寝ちまった…

ありがとう。
とりあえず家帰ったら書きます。

保守

魔王「ふう、血はこびりついてるけど、大丈夫だろ」

魔王「そろそろ起きるかな？」

勇者「ん……」

魔王「お、おめざめかい？」

勇者「……むにゃ？」

魔王「おはよう」

勇者「ここは……どこ？」

魔王「お城です」

ｷｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!!!!1!

勇者「お城？」

魔王「そうだよー、大きなお城ですよー」

勇者「私は……だれ？」

魔王「……」（やべ、記憶消しすぎたかな？）

勇者「……頭痛いよ……」

魔王「えーっとね。んーっと……」

ふぅ・・・
>>1乙！

萌え（笑）のみに頼ったSSスレはもう勘弁

魔王「君は、ゆうちゃんです」

勇者「ゆうちゃん？」

魔王「うん、そうそう」

勇者「ゆうちゃんかぁ……うん、ゆうちゃん」

魔王「うん」

勇者「あなたは？」

魔王「おふぅ、俺の名前も聞くの？」

勇者「うん」

魔王「なんでもいいよ、別に」

勇者「えー」

魔王「はいはい、マオーです」

勇者「まーくんだね」

魔王「……なんでもいいよ、まーくんでもなんでも」

勇者「それで、まーくんはこのお城で何してるの？」

魔王「このお城の王様なんですよねー俺」

勇者「そ、そうだったの！？」

>>9
くわしく

勇者「うわー王様王様！」

魔王「ははは」

勇者「私はなに！？」

魔王「知らないよ」

勇者「えー」

魔王「ゆーちゃん、本当に忘れちゃったの？」

勇者「なにが？」

魔王「……あー、なんでもない」

一時間後。

魔王「えーっとですね」

勇者「はいっ」

魔王「君を家に帰らせることにします」

勇者「え？」

魔王「そろそろ日が暮れちゃうしね」

勇者「あ……う……」

魔王「うん、まあ、ね。楽しかったよ」

勇者「やだ……」

魔王「え？」

勇者「やだやだやだ！　まーくんと一緒にいたいっ」

魔王「だーめ」

見てるぞ

こっからが本編か

すまん、この前壊した自転車を直しに行ってきた。
結局新品買うことになりそうだが

ほ

ほおおおお

>>11
俺じゃん

ほし

保守

ほ

魔王「まったく」

勇者「あ、うう……」

魔王「泣くなって」

勇者「どうしたらここにいさせてくれるの！？」

魔王「……」

勇者「……」

魔王「いい子にしてたら、いいよ」

勇者「本当！？」

魔王「うん」

きたあああああああ

勇者「わーい！　いい子にするー！」

魔王「はぁ……どうして俺はこんなに甘いのか」

勇者「どしたの？」

魔王「いや、なんでもない」

勇者「うふふ」

魔王「ほら、今日は遅いからもう寝なさい」

勇者「うん、あ、でも」

魔王「？」

勇者「一緒にお風呂はいろー」

魔王「……？」（風呂？）

おい休まずかけよカスかけないくせにスレ立てんじゃねーよクズさっさと続けろください

そろそろそろ

ほしー

支援！

紫煙

魔王「すまん、なにそれ」

勇者「知らないの？」

魔王「うん」

勇者「じゃあ、教えてあげるー」

魔王「教えてくれるの？」

勇者「うんっ」

魔王「おねがいしまーす」

勇者「じゃあ服を脱いで」

魔王「」

魔王「えーっと？」

勇者「ほら、脱いで脱いで！」

魔王「ちょ、いきなりなに脱いでるの！？」

勇者「え？　お風呂入るから」

魔王「なにその乱れた行為！？　服脱いで何するの？」

勇者「？　お湯に浸かるの」

魔王「お湯に……浸かる……」

勇者「うん、いこー」

魔王（とりあえずお湯出すか）「どっせい」

勇者「わあ！　いきなり湯船が！」

魔王「これでいいのかな？」

勇者「うんっ、はいろはりー」

さよけ

魔王「……」

勇者「〜♪」

魔王（前隠して）

勇者「？」

魔王「ゆうちゃん、タオル巻こうね」

勇者「どーして？」

魔王「まーくんちょっと変な気分になっちゃうんだ」

見てるから続きを…

ふんふんそれで続きはまだかね

勇者「変な気分？」

魔王「うん」

勇者「わかったー」

魔王「さすがいい子」

勇者「ゆーちゃんいい子？」

魔王「うん、いい子」

勇者「ふへへ」

記憶が戻ったときの勇者がどう出るか楽しみだ
記憶が一気に戻るのか、徐々に戻るのかwktk

ほんと楽しみだよな

勇者「体お流ししまーす」

魔王「何する気？」

勇者「体を洗うの」

魔王「ほほう、それでなにがあるの？」

勇者「まーくん、まさか体洗ったことないの？」

魔王「恥ずかしながら」

勇者「くさそー」

魔王「今すっごく死にたくなった」

勇者「ごめんなさいっ」

魔王「いや、いいよ、うん。つまり、体を洗えば臭くないんでしょ？」

勇者「うんっ」

魔王「じゃあよろしくね、ゆうちゃん」

勇者「うんっ」

魔王「……どうしたの？」

勇者「まーくん、私の好きなにおいがするー」

魔王「そう？」

勇者「うんっ……落ち着くにおい……」

ふむ・・・続けたまえ

魔王「……ゆうちゃん？」

勇者「あ、ごめんなさいっ」

魔王「その気になっちゃうからやめてね、背中に抱きつくの」

勇者「その気？」

魔王「気にせずに」

勇者「わかったー」

しえ

勇者「おりゃあああ！」

魔王「うわあ……結構ダメージが……」

勇者「大丈夫！？」

魔王「ごめん、ちょっとゆっくりで」

勇者「ごめんなさい……」

魔王「すこしずつ学べば大丈夫だから、ね？」

勇者「はい、ごめんね」

魔王「謝らないの」

勇者「……うんっ！」

湯上り。

勇者「あう……」

魔王「どうした？」

勇者「お、お腹痛い……」

魔王「ええ！？　ど、どしたの？」

勇者「い、痛いよぉ……」

魔王「なにか変なものでも……はっ」

勇者「ど、どーしたの？」

魔王（人間の口には合わなかったか……）

ふひひ

魔王「ちょ、ちょっと待ってて」

勇者「う、うん」

魔王（とりあえず、どうすれば……）

勇者「痛いよぉ……」

魔王（くそおおお！　回復魔法覚えときゃよかった！）

勇者「うぇぇぇ……」

魔王「な、泣かないの」

魔王・・・

魔王が回復魔法使ったら泣くわ

勇者「ううぅぅぅ……いたいいいい……」

魔王「とりあえず、眠れっ！」ﾎﾟﾜｰﾝ

勇者「ふにゃ……」

魔王「ここの周りに、薬草……あるかな？」

魔王「だ、ダメだ、毒沼しかない……毒草しか手に入りそうにないぞ」

魔王「とりあえず、近くの町に……」

魔王（待てよ……）

魔王（なんで俺がそこまでしないといけないんだ？）

勇者「……」

魔王（こいつは、俺の敵だぞ？）

魔王「……」

魔王（町に行くような服、ないんだがな）

支援

魔王「考えてる暇はない、さっさと町に行こう」



魔王「おい！　ハライタにきく薬はないか！」

「あるよー」

魔王「本当か！　よし、いただこう」

「ん」

魔王「ん？　なんだ」

「やだなーお客さん、お金だよお金」

魔王「……な、なんだそれ？」

「お金持ってないんじゃあ、あげないよ」

魔王「ふざけるな！　こっちは一刻をあらそうんだ！」

「あんた、そんな格好してるんだから、相当のやり手だろ？　ほら、魔物倒せば手に入るからさ、二三匹倒してきなよ」

魔王「ふざけるな、誰が自分の……」

「？」

魔王「……くっ……」

魔王「ほかを当たる」（こんなやつ、俺の手にかかれば……）

魔王（それより、早く薬でもなんでも……！）

？「あの……」

魔王「？」

？「なにかお困りですか？」

魔王「めっちゃ困ってる」

？「そ、それなら私、力になれると思うんですが……」

ほ

寝る前に保守

早く続きを！！

保守時間目安 (休日用)
00:00-02:00 40分以内 　　　　　　　　 　　　　　　　　　__
02:00-04:00 90分以内　　　　　　　　　 　　＿□.--‐<´ヽ`､
04:00-09:00 180分以内 　　　　　　　　,.-"`: :.|___＼　 ヽ､_ﾉ
09:00-16:00 80分以内 　　　　　　　 ／: : : :,ヽ､＼/l`ヽ､　　＼
16:00-19:00 60分以内 　　　　　 　 /::/: :〆、 ,×l/:l : ｌ :￣ﾍ<
19:00-00:00 30分以内　　　　　　　|/|: :/●　　●|_!_ｌ_ｌ=:-:‐i´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,-､　 |: :|＠　　　＠|::|=|: : : : ｌ
保守時間の目安 (平日用)　 ;|!:::::::｀ヽ､|!_　⌒　 _/:/　: : : : : l
00:00-02:00 60分以内　　　　|!:::::::::::::::::‖ｒ:‐t-t//::ヽ, : : : : : l
02:00-04:00 120分以内 　　　 ヾー──'‐（::|×|:::ﾄ==ｌ: : : : : : l
04:00-09:00 210分以内　　　　　　 ./: : : : :ﾉ:|×|:::|:::::::|: : : :ｌ : : l
09:00-16:00 120分以内　　　　　　/: :/: : :._}=ェ==|:::::::::ゝ､: :l : : :l
16:00-19:00 60分以内　　　　　　/: :/|:.__/:::/:/:/ﾍ|:::::::::::ノ: : ｌ: : : l
19:00-00:00 30分以内.　　　　　/: :/,|/_/_/_/_/∧_l_ｌエ´ﾍ､:l ｌ: : : l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/: :/ゝ､/_/_/_/_/_l_ｌ_ﾍ_ﾍ_ﾍ,.ゝｌ : : :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣　　　　　 .|:×|:×|　　　　　￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.ヽ_人_ノ

朝〜、朝だよ〜。朝ご飯食べて学校に行くよ〜

a

魔王かわいい

魔王がんばれ

うわつまんね

ほ

下げてた

うわあああああ！

>>111-113
別にsageでも保守できるから少し落ち着け

保守

保守

保守

ほ

し

一昨日、昨日は本当に申し訳なかった。
今日は本気だしてがんばります

ほう？

がんばれ！超がんばれ！

魔王「む、その格好……」

女僧侶（以下、僧侶）「わ、私、女僧侶です。」

魔王「マジで？　じゃあ、腹痛とか治せちゃうの？」

僧侶「た、たぶん」

魔王「ん……でもなぁ」

僧侶「？」

魔王（城につれていったら……まずいかな？）

きたああああああああああ

女僧侶（Eカップ）は王道

魔王「えーっとね」

僧侶「はい」

魔王「ひとつ条件がある」

僧侶「なんですか？」

魔王「あとで言うから」

僧侶「わかりました」

魔王「んじゃあ、行こう」

僧侶「あうっ！？」

魔王「？　どうした？」

僧侶「ど、どうしていきなり私の腰を……！？」

魔王「連れて行くから」

僧侶「移動呪文は？」

魔王「悪い、そういった便利なもんは持ってないんだ」

僧侶「は、はあ……」

3P

魔王「よし、行くぞ」

僧侶「きゃあああああああ！！！」

魔王「声出すな！」

僧侶「で、でも……こ、怖いです……」

魔王「我慢しろいっ」

僧侶（胸が……痛いっ）

魔王「ふぅ……」

僧侶「え……」

魔王「よし、ついた」

僧侶「こ、このお城って……」

魔王「ああ」

僧侶「あ、あなたは……？」

魔王「魔王です」

僧侶「」

僧侶「ま、まま、魔王！？」

魔王「やっぱりそうなるよな」

僧侶「あ、あわわわわ……」

魔王「大丈夫だ、腹痛で倒れてるやつがいるってのはホントだし、取って食ったりしないから」

僧侶「どう抵抗しても、私に勝ち目はありませんしね」

魔王「潔いな」

僧侶「ええ」

魔王「さて……じゃあ、ついて来てくれ」

僧侶「はい」


勇者「ふにゃ……むにゃ……」

僧侶「！」

魔王「？　どうした？」

僧侶「勇者……ちゃん？」

魔王「！」（知り合いか）

支援

魔王「頼む」

勇者「うにゅ……」

僧侶「わ、わかりました……」

ﾎﾟﾜｰ

魔王（綺麗な光……）

僧侶「……これで、どうかな」

勇者「……」

魔王「……おい、ゆうちゃん」

僧侶（ゆ、ゆうちゃん？）

勇者「あにゅ……」

魔王「お腹、大丈夫？」

勇者「あ、おはよーまーくん」

僧侶（まーくん！？）

魔王「おはよ、で、調子は大丈夫？」

勇者「お腹……痛くないよ」

魔王「そうかそうか、それはよかった」

しえん

私怨

紫煙

　+　　　+
　　　　　　　 ∧＿∧ 　+
　　　　　　　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　　　+.　　　（0ﾟ∪ ∪ +
　　　　　/ヽと＿_）__）_/ヽ　　　+
　　　　（0ﾞ 　　・ 　 ∀　・ ） ワクワクテカテカ
　　　　（0ﾞ 　 　 ∪　 　 ∪　　　　　+
　　/ヽと＿＿＿＿）＿＿_）_/ヽ　　　+ 　　+
　（ 0ﾞ 　　　　・ 　 　∀　　　・ 　） ワクワクデカデカ
　（ 0ﾞ 　 　 ∪　　 ∪　　　　　+
　と＿＿＿＿＿＿_）＿＿＿＿_）

ほ

僧侶「ちょっと、すいません」

勇者「？　だれ？」

僧侶「えっと……おぼえて、ないですか？」

勇者「？」ｺｸﾘ

僧侶「そ、そうですか」

勇者「まーくん、この人だれ？」

魔王「ああ、この人は……」

僧侶「ちょ、ちょっと来てください」

魔王「……待ってて、ゆうちゃん」

魔王「なんだ？」

僧侶「えっと……」

魔王「……」

僧侶「あなたと勇者ちゃんの関係は？」

魔王「俺もわからん」

僧侶「嘘をつかないでください」

魔王「嘘なんてつく意味がない」

僧侶「そうですが……」

魔王「……悪い、本当によくわからん関係だ」

ここ最近のSSで一番面白い

僧侶「……わかりました！」

魔王「うおっ、いきなりなんですかっ」

僧侶「私もここにいさせてください」

魔王「ええー」

僧侶「ほかに行くところもないですし、それに……」

魔王「？」

僧侶「な、なんでもないです」

魔王（やれやれ）

魔王「ゆーちゃん」

勇者「まーくんっ」

魔王「新しいお友達が増えましたー」

勇者「え！？」

僧侶「ど、どうも……そ、そうちゃんです」

勇者「そうちゃん！？」

魔王「はい、そうちゃんです」

僧侶（は、恥ずかしい……）

勇者「よろしくね、そうちゃん！」

魔王「よろしくね、そうちゃん」

僧侶「よ、よろしくお願いします……ゆ、ゆうちゃん……まー、くん」

魔王「ん？　なんか最後聞こえなかったぞー」

勇者「きこえなかったぞー」

僧侶「ま、まーくんっ！」

そして。

魔王「そうちゃん」

僧侶「ふ、二人の時はその呼び方やめてください」

魔王「へいへい」

僧侶「……なんですか？」

魔王「料理を教えてくれ」

僧侶「料理？」

魔王「おう。ゆうちゃんに食べさせてやりたい」

僧侶「なんで、私に？」

魔王「魔族料理なら得意なんだが、どうやらそれは人間の口に合わないみたいでな」

僧侶「……」

魔王「？　どした」

僧侶「まさか、それが腹痛の原因じゃないですよね？」

魔王「……あ」

僧侶「どうなんですか！？」

魔王「いや、すまんすまん」

僧侶「もうっ、無責任過ぎです」

魔王「ははは」

勇者「あっ、まーくん……」

僧侶「とにかく、そういうことがないようにするためにも、今から料理の練習です！　行きましょうっ」

魔王「おうおう」

勇者「……」

親子じゃないかこれはもう

家族だな

勇者「ふんふーん」

勇者「まーくんとそうちゃんなにしてるんだろ」

僧侶「ほら、火は強火！」

魔王「了解！」

僧侶「火炎呪文使ってどうするつもりですか！？」

魔王「ええっ、強火……」

僧侶「違います！」

勇者「……つまんない」

魔王「よし、完成！」

僧侶「焦げ焦げですよ！？」

魔王「すごくおいしそうな色してるぞ？」

僧侶「魔族料理ってそんなに禍々しいものなんですか……」

魔王「で、これでゆうちゃんは満足するかな？」

僧侶「わからないです、でも、これは食べさせたらまずいかと……」

魔王「え、マジで？」

僧侶「は、はい」

魔王「そうか……困った」

魔王（まずいな）

僧侶「どうしました？」

魔王 ｳｽﾞｳｽﾞ

僧侶「？」

魔王（……美味そう）

僧侶「目、目が怖いですよ……？」

魔王「あ、ああ、気にしないで」（いかんいかん、何考えてるんだ……）

魔王（たしかに、人間は俺たち魔族にとっては最高の食べ物……）

魔王（でも……）

僧侶「……？」

魔王「ああ、僧侶、できればゆうちゃんを風呂に入れてやってくれ」

僧侶「わ、私がですか！？」

魔王「ああ、頼む」

僧侶「わ、わかりました……」

勇者「まーーくーん！　一緒にはいろー」

魔王「ゆうちゃん」

僧侶「今日は私と入ろうねー」

勇者「えー！　やだやだ！　まーくんとがいいっ」

魔王「文句言わないの」

勇者「あう……わかったー」

魔王「……」

魔王（これで、少し考え事ができる）

ウツボカズラ型魔王なら或いは…!!!!

魔王「……」

魔王（俺は、どうしたいんだろう）

魔王（世界を征服したいのか？）

魔王「だったらあんな女二人とも……」

魔王（いや、違う）

魔王（征服なんてしたいと思ってない）

魔王「でも……」

魔王（俺、それだったら人間界にいる必要は……ないよなぁ）

魔王「とりあえず、現状維持だな」

勇者「あがったよー」

魔王「おお、早いな」

僧侶「ちょっと、勝手に出たら……」

魔王「……あ」

僧侶「……きゃあああああああああああ！！！」

sien

魔王（さっきのは絶対俺、悪くないよな……）

魔王（ビンタってこんなに効くんだな……）

勇者「そうちゃんのバカ！」

僧侶「ち、違うのよ、ゆうちゃん……」

勇者「まーくんにいきなりビンタなんて、ひどいよ！」

魔王「ゆうちゃん、大丈夫だから、気にしないで」

勇者「でも……」

魔王「いい子にしないと……」

勇者「あ……ごめんなさいっ！」

魔王「はぁ……」

勇者「どうしたの？」

魔王「ん？」

勇者「溜息ついちゃって」

魔王「ああ、なんでもないよ」

勇者「……」

魔王「はいはい、なんでもありましたーこちょこちょ」

勇者「きゃははははっ！　ま、まーくんやめてぇ！」

僧侶「……」

魔王「……どうした？」

僧侶「な、なんでもないです」

魔王「……ゆうちゃん、寝るか」

勇者「うんっ」

僧侶「わ、私もそろそろ……」

魔王「そうか」

僧侶「ど、どこで寝れば？」

魔王「ベッドでいいか？」

僧侶「え……い、いいんですか？」

魔王「うん」

川の字！川の字！

魔王「……」

僧侶「……」

勇者「……」

魔王（あれー）

魔王（なんで俺も一緒に寝てるんだろ……）

魔王（ゆうちゃんが一緒に寝たいって言ったのはまあいいとして……）

魔王「なぜ僧侶まで……」

支援

僧　勇　魔
侶　者　王

こんな感じかな

魔王が真ん中だろｊｋ

むしろ

僧　勇
侶　者
魔　王

　　勇
　　者
　　王

魔王「……」

魔王「いやぁ……ねぇ……」

勇者「まーくん……」

魔王「……ん？」

勇者「だいすき……」

魔王「……ったく」

魔王「こんな可愛い子と、殺し合いなんてしたくないっつーの」

魔王「……とりあえず、今日は寝よう……」


勇者「まーくんっ」

魔王「おうふっ」

勇者「おはよっ！」

魔王「お、おはよう」

勇者「元気ないよっ！？」

魔王「ゆうちゃんが元気ありすぎなの」

支援

勇者「そうかな？」

魔王「うん」

勇者「ご飯食べよう、ご飯！」

魔王「そだね」


魔王「そうちゃん、ごめん、意味がわからない」

僧侶「み、見ないでください……」

魔王「なんで裸でエプロン着てるの？」

僧侶「私もよくわからないです……」

なんで裸エプロンなんだ…

僧侶と言えば大きなエプロン

魔王「とりあえず、目のやり場に困るからやめておくれ」

僧侶「服着たままだとかさばっちゃって……」

魔王「まあ、そうだろうね。暑そうだもん」

勇者「ご飯っご飯っ♪」

魔王「楽しみだね」

勇者「うんっ！」

女僧侶→家庭的＋巨乳→裸エプロン

なるほど不自然なところは何も無いな

魔王「うおおお」

勇者「うわぁ〜！」

魔王「まずそ――」
勇者「おいしそー！」

魔王「う、うん、おいしそー」

僧侶「ま、まーくん、言いたいことはちゃんと言いましょうね？」

魔王（ダメだ、色が毒毒しい……！　なんで卵が白くて黄色いんだ！？）

魔王「ちょっと、朝は食う気になれない……」

勇者「えー？　大丈夫？」

僧侶「食べないんですか？」

魔王「うん」

僧侶「そうですか……」

魔王「悪いな」

僧侶「いえ、気にしないでください」

勇者「ねえ、まーくんっ」ﾓﾋﾓﾋ

魔王「ん？　食べながらしゃべらないの」

勇者「……むふっ……ごくんっ。食べ終わったら、散歩に行こう！」

魔王「うん、了解」

ほ

も

い

魔王（と、言っても……）

魔王（ここの周りは毒沼ばっかでとても歩けるようなところじゃないんだけどなぁ）

僧侶「私も、いいですか？」

魔王「うん」

勇者「じゃあ、すぐに食べるね！」

魔王「早食いは悪い子ですよ」

勇者「あぅ、ごめんなさいっ」

ふぉ

ぉ

どう見ても夫婦

むしろ家族

ねるほ

後は任せるな

hoge

ほしゅ

寝る前最後の保守

ほしゅ

ほ

ほしゅーる

ほ

ほ

ほ

ほのぼのしてていいな

家族！

まってるぞー！

>>169
　　誕
　　生
　　！

ほ

ほ

ん

ほ

h

e

ほ

し

ゅ

魔王「……」

勇者「ごちそーさま！」

魔王「お、おう」

僧侶「ちょ、ちょっと着替えてきます！」

魔王「まあ、その姿で行ったらダメだろうしね」

僧侶「は、はい……」

お、来てる

キターーーーーー！！！

魔王「ちょっと、僧侶」

僧侶「？　はい」

魔王「あ、いや、着替えてからでいい」

僧侶「は、はい」


魔王「……」

支援

僧侶「着替えました」

魔王「おう」

僧侶「どうしたんです？」

魔王「ゆうちゃーん」

勇者「ん？」

魔王「えいっ」

勇者「ふにゅぅ……」

僧侶「！」

魔王「眠らせといた。とりあえず、お願いがあります」

僧侶「は、はい？」

魔王「散歩できるような場所を案内してくれ」

僧侶「なんでですか？」

魔王「外を見てみろい」

僧侶「うわ……」

魔王「うん、そういうリアクションすると思ったよ」

僧侶「わかりました」

魔王「ありがとさん」

あｓｄふぁｓｄふぁｆ

ふにゅうかわいい^^

魔王「ったく、なんでここはこんなに汚いんだ……」

僧侶「あなたのせいでしょう？」

魔王「うん、そうですけどね」

僧侶「とりあえず、移動しましょう」

魔王「おう」

僧侶「ま、また腰をつかんで……？」

魔王「うん、いいでしょ？」

僧侶「は、はぁ……」

あｄふぁｄふぁｄｆ

支援

ほ

も

さ

魔王「どこだ？」

僧侶「うわわ……」

魔王「おーい」

僧侶「こ、怖いです！　一度おろしてください！」

魔王「？　わかった」

勇者「……すぅすぅ」

支援

魔王「ん」

僧侶「……あ、ここでいいんじゃないですか？」

魔王「投げやりっ」

僧侶「いえ、ここは綺麗な森ですから、いいと思って……」

魔王「あら、そうなの。ならいいね。そえいっ」

勇者「ふにゅ……？」

魔王「おはよ」

勇者「おはよー」

ほ

し

が

＞そえいっ

かけ声ｗｗｗｗｗ

そえいっ

ほす

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

し

い

の

ほ

し

い

の

星

の

カ

ー

ト

・

ネタ切れ

>>1も嫌々書いてたんだろーなｗ

ほ

保守

ほ

う

っ

て

お

け

な

い

ロ

リ

勇

者

！

>>261-273
お前らの結束力には感動した

人間と仲良くやってる魔王に部下一同がイラついて
魔王の見てる前で僧侶、勇者が犯される展開希望

>>275
そういうのいらないから

いらないね

今日は頑張って書きます。
そして今日で終わらせるよう努力します。

>>278期待してるよ

おーがんばれー！！

期待

>>278期待はずれ

誤爆

ほ

し

期待

まだこのスレあったのかうｒうぇしい

ほ

ん

ろ

ほ

ほし

ほ

し

ぼ

し

保

守

h

保守で>>1000目指すスレ

ほ

落としゃいいのに

勇者「にゅー…おはよー」

キョロキョロ

勇者「ここどこぉ…？」ボー

僧侶「お散歩に来たんですよ」

勇者「…あ、そうかぁ！お散歩♪お散歩♪」

魔王「よろこんでくれてよかった」

勇者「まーくん早くー！！」

俺「>>1早くー！！」

僧侶「そんなにはしゃぐとこけちゃいますよ」

勇者「あっ」コケッ

魔王「あっ」

勇者「い…たい…」ｳﾙｳﾙ

魔王「来ましたよ」

勇者「はっ！　知らぬ間にあたりが森に！」

魔王「ははは、いきなり寝ちゃうからだぞ」

勇者「そ、そうだったのか……」

魔王「それじゃあ、行きますか」

勇者「うんっ！」

魔王「おい、どうした？」

僧侶「い、いきますよ。大丈夫です」

>>303-304
これはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｷｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!!!1!

まってた！！！

僧侶「ちょ、ちょっと」

魔王「あん？」

僧侶「さっさと散歩して帰りましょう」

魔王「なんで？」

僧侶「そういえば、ここには物凄い魔物がいて……」

魔王「ほほう」

僧侶「き、危険だからです」

魔王「おいおい、俺を誰だと思ってる？」

僧侶「え？　……あ」

魔王「大丈夫だから、な？」

僧侶「……優しいですね」

魔王「ん？　そうか」

僧侶「ええ、とっても」

魔王「つか、俺の部下だろ、そいつも」

僧侶「そうだといいですけど」

魔王「？」

勇者「ぶー！　まーくんどうしてそうちゃんとずっといるの？！」

魔王「はいはい、すまんすまん」

どうなる・・・魔王・・・

僧侶（ほかにも、いやなことがあるんだけどなぁ……）

魔王「この葉っぱ、美味そうだな」

勇者「食べれるの！？」

魔王「おう、食うか？」ﾑｼｬﾘ

勇者「うんっ」ﾊﾟｸｯ

勇者「……あう、お腹が……」

魔王「そうちゃーん、頼むー」

僧侶「は、はいっ」

ｗｗｗｗｗ

僧侶「なに食べさせてるんですか！？　これは、腹痛草といって……」

魔王「マジ？　めちゃくちゃおいしいよ」

僧侶「あなたとは違いますから、私たち」

魔王「はは…………そうだったな」

僧侶「まったく……はっ」

勇者「……そうちゃん、まーくんを責めないで」

僧侶「え？」

勇者「ま、まーくんは、悪くないから」

僧侶「べ、別に責める気はないから、大丈夫ですよ」

勇者「そう？」

僧侶「……あの、魔王さん」

魔王「まーくんです」

僧侶「……まーくんさん」

魔王「まーくんです」

僧侶「……まーくん。なぜ、勇者ちゃんは私を忘れてるんですか？」

魔王「ここにくるときに頭を打ったらしい」

僧侶「なるほど……って、ええ！？」

しえん

まだぁ？

>>314
＞まーくんです
可愛すぎるだろｗ

僧侶「記憶喪失ですか？」

魔王「まあ、そんなところ」

僧侶「……」

魔王「どうした？」

僧侶「じゃあ、覚えてないのも当たり前ですね」

魔王「え？」

僧侶「ここ、勇者ちゃんの、町の近くです」

物凄い魔物がいるんじゃないんかいｗｗｗｗ

水曜までに完結するだろうか

魔王「ああ、そうなの」

僧侶「はい」

魔王「じゃあ、戻してあげよう」

僧侶「え」

魔王「なんで？」

僧侶「そ、そんなあっさり？」

魔王「だって、さすがにあの子も家に戻りたいでしょ」

僧侶「……」

魔王「それに、両親もさびしがってるだろうし」

僧侶「そ、そうですね」

魔王「でも、魔物がいるのに、大丈夫なのか？」

僧侶「ええ。多分」

魔王「その魔物にあったら注意しとかないとな」

僧侶「ふふ、そうですね」

勇者 ﾌﾟｸｰ

魔王「あはは、ごめんごめん」

魔王「さて、ゆうちゃん、こっち行こう」

勇者「？　どーして？」

魔王「ちょっと、見せたいものがあるんだ」

勇者「うんっ」

僧侶「……」

勇者「〜♪」ﾃﾁﾘﾃﾁﾘ

魔王 ｽﾀｽﾀ

勇者「……あっ……」

魔王「どうしたの？」

勇者「……やだ」

魔王「え？」

魔王「あの、ぎゅってされるとね、嬉しいんだけどね」

勇者「行きたくない……」

魔王「どうして」

勇者「行っても、意味ないもん」

魔王「ゆうちゃんのお家あるんだよ？」

勇者「……行っても、誰もいないもん」

魔王「え？」

覚えてるんだｗｗｗｗ

勇者「……」

魔王「ゆうちゃん……？」

勇者「お父さんもお母さんも、あの魔物に殺されたんだもん」

魔王「……」

僧侶（嘘！？）

魔王「そうか」

勇者「……」

魔王「そうちゃん」

僧侶「？　はい」

魔王「ちょっと、ゆうちゃん頼む」

僧侶「え？　ちょ、ちょっと……！」

魔王「あん？」

僧侶「どこ行くつもりですか？」

魔王「……わかるでしょーが」

僧侶「わかってても……」

魔王「じゃあ、行ってくる」

僧侶「なんで、勇者ちゃんのために、こんなことまでするんですか！？」

魔王「……」

Nureta

魔王（どこだ……？）


勇者「まーくんは？」

僧侶「あ、えーっとね……」

勇者 ﾀﾞｯ

僧侶「！　ちょ、ちょっと！」


魔王「……空から見たほうが、わかりやすいか？」

僧侶「はぁはぁ……」

僧侶「やっぱり、私、足遅いなぁ……」

僧侶「どうしよう……」

僧侶「今の勇者ちゃんは、戦えるのかしら？」

僧侶「と、とりあえず探しましょう！　おー！」

魔物に襲われたら大変だな

勇者「まーくーん」

勇者「どこ行っちゃったのー？」

勇者「もしかして、私が悪い子だったから？」

勇者「あうぅぅ……ま、まーくぅん……」

魔王「！　あれ……」

魔王「……おい」

？「……あら」

魔王「……なんでてめぇがいるんだよ」

？「もちろん、あなたが不甲斐ないせいでしょう？」

魔王「……」

魔王「お前はこの前、魔界に返したはずだ」

？「そうでしたっけ？」

魔王「ふざけるな、なんでお前がここにいる」

？「もちろん、勇者を殺すためです」

魔王「ふざけるな」

？「……？」

魔王「お前……何した？」

？「私は残念ながら、何もしていませんよ」

完結無理そう。

？「ここの魔物は、意外と素晴らしくてですね」

魔王「……」

？「町を半壊させたり……すごいでしょう？」

魔王「ぶっ殺す」

？「あら？　怒ってますか？」

魔王「ああ、カンカン」

？「あらあら、魔王様、お狂いですか？」

できるところまでがんばれ

見てるぞ〜
イケるとこまでがんばって支援

しえん

気に入った支援

寝てるじゃねえか！！！

支援

ゆーちゃんかわいい

ほ

ｈ

ほ

しゅ

俺

が

ロ

リ

を

な

ぐ

る

な

>>347-354
絶対に許さない、絶対にだ

なぐさめるにしようと思ったのに……。

再開します。

？「魔界では恐れられていたあなたが……」

魔王「うるせぇ」

？「……本気ですか？」

魔王「ああ、抑えるつもりはない」

？「そうですか……」

魔王「……」

勇者「あ、まーくんっ」

魔王「！　ゆうちゃん！」

勇者「探したよー」

？「……おや？」

勇者「！」

？「おやおや……」

勇者「いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！」

魔王「！？」

支援

えんだあああああああああああ

魔王「お、おい！？」

？「どうしたんですか？」

魔王「黙ってろ」

勇者「やぁ……いやぁ……！」

魔王「ど、どうしたんでゆうちゃん！」

勇者「あ、あああ……」

>>362
修正しまっす。
×魔王「ど、どうしたんでゆうちゃん！」
○魔王「ど、どうしたんだゆうちゃん！」

どうしたんでちゅに見えた

>>362
江戸っ子になったかとおもた

勇者「こ、怖い、怖い、怖いっ……！」

魔王「おい、お前……！」

？「ふむ……どうしたんでしょうね？」

魔王「しらばっくれるな！」

？「うーむ……」

魔王「……」

？「両親を殺したから……かもしれませんね？」

魔王「！」

ﾄﾞｶﾞｰﾝ!

？「おやおや、どうしたんですか？」

魔王「お前は……指示しただけじゃねえのか？」

？「ああ、そうですよ」

魔王「なら……」

？「彼女の両親はしぶとかったので、彼女の目の前で殺しました♪」

ﾄﾞｶﾞﾝｯ

？「か……はっ……」

魔王「もう喋るなクズ」

？「魔王……様？」

魔王「俺の名を呼ぶな」

？「魔王様！　魔王様！　魔王様！」

魔王「うるせえ！」

勇者「ま……おう……」

魔王「ゆうちゃん？」

勇者「魔王……？　魔……王……」

しえん

ﾐﾃﾙﾖｰ

�C

試演

支

え

ん

魔王「ど、どうしたんだ、ゆうちゃん？」

勇者「……そ、その人は……？」

魔王「ああ、もう……」

勇者「……そ、そっか」

魔王「もう、大丈夫か？」

勇者「うんっ」

しえ

勇者「……」

魔王「俺が……ゆうちゃんの仇、とったからな」

勇者「……うん」

魔王「……」

僧侶「はぁ……はぁ……」

魔王「おお、そうちゃん」

僧侶「……まーくん」

魔王「ん？」

僧侶「ごめんなさい」

「これは……一体？」

魔王「！！」

僧侶「えっと、町の人にばれちゃいました……」

魔王「そうか……」

「この黒い炎……ま、まさか……！」

魔王（……やべえ）

「ま、魔王だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！」

なんと

水鳥拳

ほす

ま、まーくんだぁーーーー！！！

ほ

り

まーくんがんばれー

�C

もうすぐラストっぽいからほす

ほっすん

ほ

も

ラストスパート頑張ってくれ

ほ

し

ゅ

く

保守

もうネタ切れだな

ほ

魔王「ちっ」

僧侶「ま、待ってください！　この人は……！」

「俺たちの町を、本気で消す気だ！」

「きゃあああ！！」

「死にたくない！」

魔王「悪い、僧侶」

僧侶「？」

「！　あれは、勇者ちゃん！」

「ま、待て、勇者ちゃんをどこへ連れ去る気だ！」

ktkr

魔王「悪いな」

魔王（こいつを置いていけば、収まるんだろうが……）

魔王（なんか、一緒にいたいんだよな）

勇者「まーくん？」

魔王「ん？」

勇者「えへへ」

魔王「な、なんだよー」

勇者「ううん、なんでもないっ」

魔王「さて、帰って何しようか？」

勇者「うーん、なんでもいいよ！」

魔王「そっか」

勇者「えへへへへ」

魔王「どしたよ？」

勇者「いやあ……うふふふ」

魔王「？」

勇者「ほら、えっと、私のこと、置いて行っちゃうかと思ったから」

魔王「ははは、そんなことしないよ」

勇者「そ、そう？」

魔王「いい子にしてたんだからさ」

勇者「わ、私、いい子？」

魔王「うん、とっても」

勇者「ふふふっ」

俺「ふふふっ」

　　　　　　　　　　　 ∧　 ∧
　　　　　　　　　　　 |1/　|1/
　　　　　　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、
　　　　　　　　 /　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　/　 ⌒　 ⌒　　　 |
　　　　　　　　|　　へ　 へ　　　 | 　　ふふふっ
　　　　　　　 /　　　　　　　　　　|
　　　　　　 /　　　　　　　　　　　|
　　　　　　（　　　　　　　　　　＿ |
　　　　　　（ヽ、　　　　　　　/ 　）|
　　　　　　 |　｀`ー――‐''"|　　ヽ|
　　　　　　 ゝ　ノ　　　　 　 ヽ　 ノ
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

魔王「さて、着きまし……」

勇者「……あれ？」

ドラゴン「よう」

魔王「……お前らの担当は城じゃなかったはずだ」

ガーゴイル「何言ってんだこいつ？」

ドラゴン「裏切り者には死をってことさ」

魔王「……やれやれ」

支援

勇者ｘ魔王で生まれた子ってどんだけ強いんだろうな
黒い炎をまといながら聖なる力を使うとかｗｗｗ

支援

英雄×魔王

>>409
似たようなのが幽幽白書だな

魔王「ゆうちゃん、下がってて」

ドラゴン「おっと？」

キマイラ「ひゃはははは！」

勇者「！」

魔王「なっ！」

ドラゴン「俺たちだけだと思ったか？」

ガーゴイル「残念ながら、そんなことないわけよ」

魔王「お前ら……」

勇者「！　まーくんっ！」

魔王「ゆうちゃん！」

キマイラ「暴れるな、小娘」

ガーゴイル「そんな人間の小娘の、どこがいいって言うんだ？」

魔王「黙れっ、この……」

魔王（……なんだ？）

ドラゴン「どうした？　いつも通り、黒炎出してみろよ！」ｽﾞﾊﾞｯ

魔王「ぐあっ！」

ｶﾞｽｯ ﾄﾞｺﾞｯ

魔王（なんでだ？）

魔王（なんで、出ないんだ……？）

勇者「まーくんっ！」

キマイラ「俺も殴りてえ！　ケンタウロス、持ってろ」

ケンタウロス「いやいや、簡単な方法がありますよ」

キマイラ「あん？　殺すなよ、こいつの体には特殊な能力が宿っているからな」

ケンタウロス「殺さなきゃ、いいんでしょ？」ﾎﾞｺｯ

勇者「」

魔王「ゆうちゃん！　がぁっ！」

魔王「はぁはぁ……」

ドラゴン「そんなにこの小娘が大事か？」

魔王「……やめろ」

キマイラ「よーっし」ﾄﾞｺﾞｯ

魔王「か……は……」

ドラゴン「攻撃力も相当落ちてるみたいだが……どうした？」

魔王「……くぅ……」

ガーゴイル「俺の憧れていた魔王様が……こんな裏切り者で貧弱だったなんてなぁ！」ﾊﾞｷｯ

魔王「ぐああああああああああああ！！」

魔王「……」

ガーゴイル「おい、虫の息だぜ？」

？「うふふ……」

魔王「……おま……え……は」

？「どうも、魔王」

魔王「な……んで？」

？「たかが一発やられただけで、死ぬわけないでしょう？　ああ、黒炎なら出る瞬間に移動呪文で避けました」

魔王「……」

？「黒炎を大規模で出してしまった以上、魔力は残っていないでしょう」

魔王もボスモンスター複数には敵わないのか

魔王「……そ……きん」

側近「はい？　呼びました？」ｶﾞｽｯ

魔王「……ゆ……ちゃ……を」

側近「……」

魔王「……」

側近「ふう……牢屋に入れておきなさい」

ドラゴン「大丈夫なのか？」

側近「結界を張りますから、大丈夫です」

魔王「……あ……」

側近「気がつきましたか？」

魔王「……」

側近「牢屋です」

魔王「……わかってる」

側近「うふふ」

魔王「……」

側近「あちらを見てみてください」

魔王「……！！！」

勇者「」

魔王「ゆうちゃん！」

側近「ふふふ……」

魔王「なんであんなにボロボロに……！？」

側近「瀕死の状態ですね」

魔王「お前ら、あんな小さい子を……！」

側近「あなたこそ、なぜあのような子をかばうのです？」

魔王「……」

今日は終わりか

はぁ　お疲れ

そうちゃん助けにこいよ

そうちゃんもう捕まってる気がする

ほ

魔王「……なんでだろうな」

側近「……やはりね」

魔王「？」

側近「彼女の能力ですよ」

魔王「能力……？」

側近「はい」

魔王「……なんだよ、それ」

側近「私たちがわかっているのは、少なくとも三つ……」

魔王「……」

側近「一つ目は、人間ながら、凄まじい魔力を持っていること」

魔王「……」

側近「二つ目は、人間、魔物を魅了すること」

魔王「……」

側近「そして、三つ目は、魔王を弱体化させる能力」

魔王「！！」

側近「これは、どうやら遺伝的のようでしてね」

魔王「……そんな、バカな……」

側近「あと、今回でもう一つ、わかりましたよ」

魔王「……なんだ？」

側近「私たち同様、常人より回復力が高いようです」

魔王「……」

側近「ほら、彼女の体を見てください」

魔王「！　傷が……」

側近「既に癒えているのです」

紫煙

魔王「……」

側近「あなたは、騙されているのです」

側近「彼女の能力に魅せられ、弱体化する……」

側近「それは、まったく利益を生みません」

魔王「……」

側近「おわかりでしょう？」

支援

魔王「っけ……」

側近「なぜ……」

魔王「……」

側近「私を見てくれないのですか？」

魔王「……は？」

側近「あなたのそばにずっといた、私のことを……」

側近「どうして、見てくれないのですか……？」

ああ、？は側近なのか

もう側近と結婚してゆうちゃんを養子にしちゃいなヨ！

魔王だし一夫多妻でもいいよね
正妻に勇者、側室に僧侶と側近

裸エプロンまでしたそうちゃんが正妻

魔王「え……なにそれ」

側近「……」

魔王「いや、俺、……ちょ、マジで？」

側近「あの女ですか？」

魔王「え？」

側近「あの女が、あなたを狂わせたのですか？」

魔王「なに言ってんだよ……！？」

魔王（体がうごかねぇ……）

側近「そうか、そうよね……あの小娘を殺せば……」

魔王「ま、待て……！」

側近「ふふふ……」

魔王（まずい、完璧に殺る気だ！）

側近「……死んでください、私のため、魔王様のために！」

ｶﾞｷﾞｨﾝ

側近「！！」

さよけ

勇者「……」

側近（手錠で防いだ！？）

側近「くっ」

魔王（ゆうちゃん……？）

勇者「……」ﾆﾔﾘ

側近 ｿﾞｫｯ

勇者「……」

魔王（まずい！）

魔王「ダメだ！　ゆうちゃんっ！！」

勇者「！」ﾋﾟﾀﾘ

側近「……はぁ……はぁ……」

魔王（たった一瞬で、側近が汗びっしょり……）

側近「う、うわあああああああ！！！」

魔王「やめろ、側近！」

勇者「！」

ｽﾞﾊﾞｧｯ

魔王「！！！」

側近「……あああああ……うあああああああ……」

勇者「……」

魔王「ダメだー！！！！」

勇者「……」ﾌｯ

魔王「……ゆうちゃん……」

側近「……あ、あがぁ……」

魔王「側近、大丈夫か？」

魔王（体がうごかねえし……どうなってんだこりゃ）

側近「この……」

ﾊﾞｼｯ ﾄﾞｽｯ

魔王「！！」

�C

８日ルールで今日の夜には落ちるからそれまでに完結させてくれ

ほ

がんばれーがんばれー

マジで完結頼むわ
頑張ってくれ！

だめかなこりゃ

ヘンに悩まずに狙ったとこで胸張って完結しろよー
ばんがれよー

保守

途中で切ってfinでもいいと思う
中途半端じゃなければ

支援

ミクスイーでまんこが････

id=32480945

ｈ

ほ

勇者が貧乳ポジは間違い無いとして、僧侶が巨乳ポジとなると側近は並乳か

>>457
側近は美乳

>>457
側近は胸筋

>>457
側近は男

ｱｯｰ!

>>457
側近は男

の娘

性別：側近

魔王「やめろ！　側近っ！」

側近「この……この……！！」

魔王「ゆうちゃんはもう……」

側近「死ねば、こいつが死んでしまえば！」

魔王「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！」

ﾄﾞｶﾞｧｧｧﾝ!

側近「！！？」

側近「そんな……結界が！？」

魔王「ゆうちゃんから離れろバカやろう！」

側近「ぐはっ！」

魔王「……はぁはぁ……」

側近「ま、魔王様……お許しください……」

魔王「誰が……許すか！」

勇者「だめ……」

魔王「！　ゆうちゃん？！」

勇者「殺しちゃ……ダメだよ」

魔王「でもっ……」

勇者「まーくんっ……」

魔王「……ごめん」

側近「はぁはぁ……」

ﾋﾟｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

魔王「な、なんだ！？」

ドラゴン「どうした！？」

ガーゴイル「！　魔王、なぜ結界を……！？」

魔王「まずい、逃げるぞ！」

魔王「この窓から……」

ｶﾞｼｬｱｱｱﾝ

勇者「ふにゃっ！」

魔王「大丈夫か？」

勇者「う、うん」

魔王「とりあえず、飛んで……」

魔王（やべえ、翼が開かないっ）

さよけ

魔王「くっそおおおお！」

魔王（なんでだ……）

側近『そして、三つ目は、魔王を弱体化させる能力』

魔王「……」

勇者「まーくん？」

魔王（ゆうちゃんのためにも……）

ﾊﾞｻｯ

もういつ落ちてもおかしくないから先に言っておく

乙乙

スレの寿命が早いか
>>1が投げて
まーくんとゆうちゃんがそのまま地面に激突してBAD　ENDになるのが早いか…

勇者「まーくん、大丈夫？」

魔王「おう、大丈夫大丈夫」

勇者「……ごめんね」

魔王「謝る必要はないさ」

勇者「うんっ」

魔王（とか言ってるそばから、限界だ……）

魔王「はぁはぁ……」

勇者「ここは……？」

魔王「わからない」

勇者「むむぅ……」

「！」

魔王「！！」

しえ

あ　始まった
支援

てか、翼があったんだ
俺はてっきり移動のときはずっと
足でババババババッ！走ってたのと思ったぜ

散歩のとき飛んでるじゃん

で、そうちゃんは？

>>478
魔物に襲われてんだろうよ

>>730
しえん

「い、いたぞーーーーーー魔王だー！！」

魔王「くそ、もうこんなところまで！？」

勇者「まーくんっ」

魔王「ひとまず、この洞窟の中に入ろう！」

勇者「う、うんっ」

魔王（くそ、脚に力がはいらねぇ……！）

さよけ

勇者「まーくんっ？」

魔王「大丈夫だ、早く行こう」

勇者「うんっ」


魔王「……くそ」

勇者「まーくん、大丈夫」

魔王「うん」

勇者「本当に？」

魔王「大丈夫だから……」

勇者「でも……」

魔王「大丈夫だって、言ってるだろ！？」

勇者「ひぐっ……ご、ごめんなさい」

魔王「あ……」

魔王（ゆうちゃんに当たってどうするんだよ……）

魔王「あの……ゆうちゃん」

勇者「ごめんなさい」

魔王「いや……」

勇者「悪い子で、ごめんなさい」

魔王「……」

ざわざわ

魔王「！」

魔王（まずい、もうここまで……！）


僧侶「勇者ちゃーん」


魔王「！？　あの声……」


僧侶（……と、魔王さん。見つけたらどうやって二人を助けよう……）


魔王「くそ、裏切られたか……」

勇者「まーくん？」

魔王「奥に行こう、なぁに、すぐには見つからないさ」

そうちゃんきた！これでかつる！

僧侶「とりあえず、ほかの人より先に見つけ出さなきゃ……！」


魔王「ここは、武器庫なのか？」

勇者「うわあ……怖い」

魔王「大丈夫だ、触らなきゃ無害」

勇者「うんっ」

ﾄﾞｸﾝｯ

勇者「……？」

ﾄﾞｸﾝｯ

勇者「……な、なんだろ……？」

僧侶 ｺﾂｺﾂｺﾂｺﾂ

僧侶「魔物がいないなんて、ラッキー。私だけでもここまでこれた」

魔王「よう」

僧侶「！」

魔王「久しぶりだな」

僧侶「まーくんっ！」

魔王「……」

僧侶「お久しぶりです。心配したんですよ」

魔王「そうか……」

僧侶「な、なんですか……？　いきなり構えて……」

魔王「へっ、よく言えるぜ」

僧侶「え？」

魔王「俺を捕まえようとしてるんだろ？」

僧侶「え！？　そ、そんなこと……」

魔王「うるせえ、そう簡単に捕まってたまるか！」

僧侶「な、なんで……？」

魔王「うるせえ！」

ｽﾞﾊﾞｧ

僧侶「……！！」

魔王「……！！！！」

勇者「死ね、魔王」

！？

え？そうちゃんが敵になったと勘違いしたまーくんが
そうちゃんを退治しようとしたら、ゆーちゃんにきられたってことか？