律「最近、聡の様子がおかしいんだ」

律「最近、聡の様子がおかしいんだ」

唯「？　それってどうゆうこと？」

――

〜1週間前〜

聡「いいか、姉ちゃん！　絶対に俺の部屋には入るなよ！」

律「へ？　なんだよいきなり」

聡「だって、姉ちゃん俺の部屋に勝手に入ってきては汚して帰ってくし……」

律「あ、ああ。悪かったよ」

聡「とにかく！　今後俺の部屋に入ってこないでよね！」ﾊﾞﾀﾑ

律「……ということがあったんだ」

澪「へぇ〜。あの聡が」

唯「思春期さんかな〜？」ﾆｺﾆｺ

律「ゆっ、唯の口から思春期って言葉が……」

唯「え〜？　変かな？」

汚して帰るような奴だったら姉弟喧嘩勃発だろｊｋ

澪「それにしても、一体なんなんだろうな？」

律「さぁ？　いきなりすぎて見当がつかないよ」

唯「聡くんって、ぶっきらぼうな子なの？」

律「いや？　家では普通の男の子ーってかんじなんだけどな」

紬「みんな〜お茶が入ったわよ〜」

律「おお、ムギさんきゅー」

澪「ありがとな、ムギ」

唯「そっか〜」ｽﾞﾋﾞﾋﾞ

唯「はっ！」ｽﾞﾋﾞﾋﾞ

律「のわっ！　どうしたんだよいきなり！」

唯「分かったよ、りっちゃん！」

澪「な、何が分かったんだ？」

唯「それはですね……」ｽﾞﾋﾞｰｯ

律「もったいぶらずに早く言えよ！」

唯「わたしが思うに、聡くんは一人で楽しい事をしてるんじゃないかな！？」

律「ひとりで…！」

澪「楽しい事…！！」

紬「///」

おや…聡の様子が…？
けいおん！×ポケモンのSSかと思った

紬「たっ、例えば！？」

唯「ふふん、こっそりお菓子を貯めてるとかー」

律「へっ？」

唯「ペットボトルのキャップとかを分別したりー」

澪「は？」

唯「実は誰も知らない秘密基地を作成中とか！」

紬「はぁ……」

唯「そんなんじゃないかな？」

律澪紬(ですよねー)

律(まさか唯がそんなこと考えるわけないよなー)

澪(あんなこと考えたのって私だけ！？　私変態なのかな……)

紬(私だって週に1回くらいだし……。みんな同じこと考えてたはずだよね…)

唯「もしかしたら一人エッチとか！」

律澪紬「ぶーっ！！！」

唯「中学生の男の子がそういうこと言うってことは、つまり……」

唯「それくらいしか思いつかないよね！」

律「そ、そうだよなー！　はは、聡のやつ、大人の階段のぼりやがってー！　ははは」

澪「だな、り、律！　聡にほどほどにしろって言っとけよ！　ははは」

唯「ところでみんなはどれくらいのペースでやってる？」

律澪紬「え」

澪「わっ、私はっ、その、週に2回くらいかなっ！」

律「あ、あまいぜ！　澪！　あたしなんか週に3回は……！」

紬「えぇっ！？　みんなそんなに！？　私は週に1回よ！？」

ﾜｲﾜｲ

唯「へぇ〜、みんな頑張るんだね、お掃除！」

律澪紬「は？」

ひどい人災を見たｗｗｗ

唯「私なんか2ヶ月に1回ペースなんだよ〜」

律「そっ、そうだよな！　掃除の話だよな！　いや〜、あたしの部屋埃っぽくて！」

澪「私も律とおんなじでっ、埃っぽいんだ！　だから、週に2回なんだよっ」
　
紬「わたしはっ！　週末にみんなのこと思い出しながらやるの！　もちろん掃除の話よ！」

唯「み、みんな熱いね。なんかあった？」

梓「失礼しま〜す」ｶﾞﾁｬﾘ

律澪紬「梓(ちゃん)は週に何回！？」

梓「えぇっ！？」

梓(なんでいきなりそんなこと聞くんだろ？　は、恥ずかしくて言えないよぉ///)

梓「え、えぇっとぉ、そのぉ…」

律「ほ、ほら！　早く！」

澪「あんまし、先輩をま、待たせるもんじゃないぞ！」

紬「そ、そうよ！　梓ちゃん！　すぱーっと！」

梓(みんな何を焦ってるんだろう……)

梓(変態扱いされたくもないし…)

梓「わっ！　私はそんなことはしません！」

唯「えぇっ！？　あずにゃんお掃除しないの！？」

梓「え」

そんなことよりもうちょいで律の誕生日

梓「え！？　えぇっ？」

律「梓、実は……」

――

梓「律先輩の弟さんが、そんなことを？」

律「そうなんだ、いきなりだぜ？　不思議に思うよなー」

梓「本人に直接聞けばいいんじゃないでしょうか」

澪「部屋にも入れてくれないのにか？」

梓「じゃぁ、食事の時とか…」

律「あれから気まずくて喋ってないんだ……」

梓「えぇっ！　そうだったんですか！？」

紬「これは大変なことになったわね〜」

澪「律はどうしたいんだ？」

律「そりゃぁ、まぁ……」

律「姉弟で隠し子なんてナシだからな、きっちりケリつけたい」

唯「だったら、みんなで作戦会議しよう！」

梓「とりあえず、強行突破というのは……」

澪「それは最終手段だな」

律「もし強行突破したら……」

聡きゅんはまだか

律『おーっす！　聡元気かーっ！？』

聡『』ｼｺｼｺ

律『うぉっ！　元気だな！　いろんな意味で！』

聡『…っ！　勝手に入ってくんなって言ったろ！』ｼｺｼｺ

律『おやぁ？　見られてるのに止めないのかぁ？』

聡『ちっ！　ちがう！　止まらないんだよぉ…っ！』ﾋﾞｭﾙﾙ

律『大量だーっ！　あはは』

すいません、>>16でミスりました
×隠し子　○隠し事　です

律「それはないっ！　絶対に！」

唯「どったの？　りっちゃん」

律「あぁ、いや、なんでもないんだ！」

澪「変な律……」

梓「強行突破は最終手段としたら……」

紬「普通にノックして入ったら？」

澪「そうした場合……」

ｺﾝｺﾝ

律『聡ー。はいるぞ〜』

聡『姉ちゃん！　入ってくんなよ！』

律『そうはいくかー！　開けてやる！』ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

聡『無駄だ！　鍵かけてるもんね！』

律『だったら強行突破だ！』

律『うらー！』ﾄﾞｰﾝ

聡『…っ！』ｼｺｼｺ

澪「うぁー！　それは絶対にないぞ！」

唯「み、澪ちゃん！？」

律(澪もそういうシーンに行き着くこと考えちまったか……)

梓「しっかりしてください！　これは姉弟の大事な話なんですよ？」

紬「そうね、がんばろう、澪ちゃん！」

澪「あ、ああ」

梓「律先輩が媚びるってのはどうでしょう？」

律「えっ！？　媚びる！？」

澪「律が媚びる…。プッ、ククククク」ｸｽｸｽ

律「わらうなー！」

梓「でもそうした場合……」

ｺﾝｺﾝ

律『聡ー。入るぞ〜』

聡『ダメっ！　あと鍵かけてるからな、入ろうたって無駄だぞ！』

律『え〜？　いいじゃ〜ん！　さ・と・し・ぃ……』

聡『ねっ、姉ちゃん』ﾄﾞｷｯ

律『！　入れてくれる！？』

聡『ああ、挿入れてあげるよ……』ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

律『いやぁーっ！』

梓「いやぁーっ！！」

紬「あ、梓ちゃん？」

唯「どうしたの！？　あずにゃん！」

梓「律先輩！　キンシソウカンはダメです！」

律「は？　なに言ってんだ！？」

梓「とにかく、この作戦はナシです！」

澪「じゃぁ、別のを考えるか。ムギはなんかないか？」

紬「そうねぇ……」

エロと見抜きズボンを脱いだ
はやくしろ

紬「泣き落としはどうかしら？」

唯「そっかぁ！　ムギちゃん頭いい！！」

梓「それならもしかしたら……！」

澪「律が泣き落とし……。プッ、ククククク」ｸｽｸｽ

紬「でも、もしそうしたら……」

律『こんなに頼んでもダメか？』ｳﾙｳﾙ

聡『な、なに涙声になってんだよ！』

律『聡がかまってくれないから……』

聡『』ｺﾞｸﾘ

律『寂しいんだよぉ！　わーん！！』

聡『さ、寂しいの？　姉ちゃん』

律『聡！』ﾊﾟｧｧ

聡『寂しいなら埋めてあげる！　姉ちゃんのスキマをね！』

律『そうしてくれ！　まずは話あおう！』

聡『じゃぁそのお口から埋めようね！』ｽﾞﾎﾟｯ

律『うぐっ！』

聡『ハァ、ハァ、気持ちいいよ！　姉ちゃん！』ｼﾞｭﾌﾟｯｼﾞｭﾌﾟｯ

律『ん〜！(聡！　やめっ！　一際硬くなってきた！)』ﾋﾞｸｯ

聡『あああっ！』ﾋﾞｭﾙﾙ

聡のおちんぽみるく……

ｺﾞｸﾘ

近親姦は良いものだ

紬「えへへ…///」

唯「ムギちゃんが変！！」

澪「とにかく、もう一度よく話あおう。なにかいい案が出る筈だ！」

律「澪、おまえ…」

澪「親友のためだからな！」

唯「りっちゃん、わたしも協力するよ！」

梓「私もお手伝いします！」

紬「りっちゃんは、一人じゃないからね♪」

律「おまえら……！　よ〜し！　がんばるぞ〜！」

澪唯梓紬「おぉ〜！」


すいません眠いので寝ます
保守をしていただけるとありがたいのですが……

それではまた

何かﾜﾛﾀｗ

復帰がいつか言えよ

どうせ姉にプレゼントを作ってたってオチだろ。そうはいかないぜ

いや、女装オチだ

一人で仮面ライダーWごっこやってんだろでございますわ

姉弟で隠し子の誤字は後の展開を暗示してるのか否か

すいません>>1です
眠れなくてもう一度パソコンを開きました

明日の13時以降に復帰します
それでは保守よろしくおねがいします

は