澪「もうだめだ……死のう……」

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
悩みが山積みに募り、便秘に本気で悩まされる女子高生はある決意を胸にした。
それはある意味苦渋の決断で、プライドがその選択を許さなかったのだがもう我慢の臨界点を突破したようである。

澪「はあ……っ……っ……ああっ……もうだめだっ」

澪はポケットからある薬品を取り出すと、汗まみれの肛門に宛がった。
そう、浣腸である。激しい腹痛が一定時間続くがその元凶なる便を排泄できるという、ちょっと覚悟を決めないと手が出せない代物である。

澪「はあ……はあ……」

しかし澪は浣腸の脅威を物ともせず、そんなことでクヨクヨするくらいなら早く楽になりたい一心で多少便のついた肛門を弄るのであった。
素手に汚物が付着すること自体、潔癖症の澪にとってあり得ないことであったがもう関係ない。
とにかく我慢できない、澪はここが学校の共同トイレであることも忘れて浣腸に没頭した。

澪「はあ……はあ……苦し゛い……うぅ……」

張り裂けんばかりに膨張した下腹がそれを物語っていた。
あともうちょっとだと自分に拍車をかけながら澪はにじみ出る涙を頬に伝わせた。