姫子「けいおん！」

HTTが
vo&g 瀧エリ
g　木下しずか
b　立花姫子
key いちご　
dr　ちか
だったらよかったのに

姫子「♪」ｷﾞｭｯ
しずか「あの…姫ちゃん？」
姫子「んー？」
しずか「そろそろ…離してもらっていいかな？」
姫子「んー、やだ？」
しずか「えと…いや、じゃないけど…///」
姫子「じゃあもうちょっと」
しずか「あう…うん//」
いちご「………」
いちご「………」ｼﾞｰｯ
エリ「…うらやましいの？」ﾆﾔﾆﾔ
いちご「…なにがよ」
姫子「♪」ｷﾞｭｯ
しずか「………///」
ちか「あはは、しずか真っ赤だー」


ふう

なぜあかねちゃんがいない

マホ

>>2
たかねの花園に任せましょう

三花がいねーぞっ

部室！

姫子「やほー…ってまだいちごだけ？」
いちご「うん」
姫子「皆まだ掃除かな？」
いちご「さあ？」
姫子「そかそか」ﾄﾞｻｯ
いちご「………」
姫子｢………｣ｼﾞｰｯ
姫子「しかしいちごってさー」
いちご「なに？」
姫子「可愛いよね」
いちご「なっ…なに急に」
姫子「いやー？髪ふわふわしてるし、皆言ってるしさ」
いちご「………そ」
姫子「ん」
いちご「………」
いちご「………りがと」ﾎﾞｿｯ
姫子「ん？なんか言った？」
いちご「…別に」
姫子「うん？そう」

いちご「………」ﾍﾟﾗ
姫子「皆まだかなー」
いちご「………」ﾍﾟﾗ
姫子「何読んでるのそれ？」
いちご「しばりょーたろう」
姫子「…シブいね」
いちご「………」
姫子「………」ｼﾞｰｯ
いちご「……何」
姫子「いや？お気になさらずに」
いちご「………そ」
ひめこ「うん♪」ｼﾞｰｯ
いちご「………」
いちご「………ふう」ﾊﾟﾀﾝ
姫子「あれ？読み終わったの？」
いちご「集中できない」
姫子「気にしなくていいのに」
いちご「気になるのっ」
姫子「あはは、ごめんごめん」
いちご「…別にいいよ」

モブキャラスレ落ちてると思ったら丁度いいスレ発見
http://apuroda.s368.xrea.com/img/oo00173.png

姫子「しっかし皆遅いな〜」
いちご「そだね」
姫子「あっメールだ…」ｶﾁｶﾁ
いちご「………」ﾍﾟﾗ
姫子「やっぱり面白いんだ？」
いちご「……うん」
姫子「しずか今日用事で休むってさー」
いちご「……そ」
姫子「エリとちかはまだかなー」

ちか「…なんで部室に入らないの？」
エリ「そりゃあ面白そうだから」
ちか「確かに」

姫ちゃんのりぼんスレだと思ったのは俺だけじゃないはずだ







そうだよな、な？

僕は佐々木曜子ちゃん！

姫子かわいいよ姫子

誰か参考画像頼む

団鬼六

姫子「あーあ今日しずか休みかー」
しずか「………」
姫子「どうする？二人だけでも軽く練習始めちゃう？」
いちご「………」
姫子「…おーい、いちごー」
いちご「………あの、さ」
姫子「なに？」
いちご「わたしにも……して、ほしい…」
姫子「うん？」
いちご「その…しずかみたいに…」
姫子「んと、なにを？」
いちご「……なんでも、ない」
姫子「？ああ、うん」
いちご「………」
いちご｢………ぎゅって｣
姫子「ん？」
いちご「…わたしにも、ぎゅっとしてほしい」
姫子「」
いちご「………ばか」
姫子「えっ！？いやその、あの…」
いちご「練習、しよっか」ｶﾞﾀ
いちご「！」
いちご「………なに、してるの」
姫子「え？いや、言われた通りにぎゅって…」
いちご「………そ」
いちご「………二人がくるまで」
姫子「うん？」
いちご「こうしてて」
姫子「うん！」

僕は佐々木曜子ちゃん！
http://www.seospy.net/src/up1935.jpg

>>16
うるせい！

エリ「」
ちか「」
エリ「だ・い・た・ん」
ちか「もうきてるんだけどね…」



姫子「うらやましかったの？」
いちご「………別に」
姫子「そか」
いちご「………嘘」
姫子「♪」

いちごが簡単にデレすぎだろ

>>16
thanx

>>8
ほぞんした
>>11
じゃあ姫子ファンクラブという方向で

いちご「………あったかい」ﾎﾞｿ
姫子「んー？」
いちご「…なんでもない」
姫子「？うん」
姫子「………」
姫子「あたし、さ」
いちご「なに？」
姫子「いちごって、こういうこ嫌いだと思ってたんだよね」
いちご「………そう」
姫子「だけどこれからはどんどん抱きついちゃっていいのかな？」ﾆﾔﾆﾔ
いちご「………ばか」
姫子「あはは」
いちご「………たまに、おねがい」
姫子「ん」
いちご「ん」

いちごがいればそれでいい

>>19
すまんでもいちごは一対一だと割とすぐボロを出すと思うんだ

いちごちゃんのヤダの一言にやられたドMはいっぱいいるんだろうな
俺も即死だったよ

姫子「にしても遅いな〜」
いちご「連絡きてないの？」
姫子「いや、なんにも。まぁそのうちくるでしょ。」
いちご「そだね」
姫子「ん」
いちご「………」
姫子「………かわいい」ﾎﾞｿｯ
いちご「なに」
姫子「いや、なんでも」
いちご「そ」
姫子「うん」

姫苺か？姫苺なのか？

いちご「………ぽんぽん」
姫子「はい？」
いちご「………頭、ぽんぽんして」
姫子「〜〜〜ｯｯｯ///」
いちご「………なに」
姫子「いちごが可愛くて悶えてました」
いちご「…ばか」
姫子「あはは」
いちご「………だめ？」
姫子「ん、いいよ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
いちご「ん」
姫子「ん」
いちご「………あんがと」
姫子「♪」

ちか「なにあれ可愛いわたしもしたい…」
エリ「まあヒロインの要素はわたしらの中ではダントツだからね」
ちか「なにそれ？」
エリ「なんでもないです」

エリ「………退散しますか」
ちか「だね」
エリ「メールしとくね」




姫子「結局あの二人も用事だっつって来なかったね」
いちご「うん」
姫子「で、結局あの後もくっついてたね」ﾆﾔﾆﾔ
いちご「…うん」
姫子「あはは、なんか今日はいちごの新しい一面が見れてよかったよ」
いちご「………そ」
姫子「そ」
いちご「…真似しないで」
姫子「ん」
いちご「ん」

姫子「どっか寄ってく？」
いちご「…うん」
姫子「どこにする？」
いちご「どこでも」
姫子「そっか。どーしよっかなー」
いちご「………パフェ食べたい」
姫子「………いちご」
いちご「………なに」
姫子「それはずるい」
いちご「……なにが」
姫子「いちいち可愛い」
いちご「…うっさい」
姫子「あはは」

喫茶店！

姫子「しかしさ」
いちご「なに？」
姫子「ここまでパフェが似合う子はなかなかいなよ」
いちご「………何いってんの」
姫子「あはは」

姫子「いちごーっ」
いちご「なに？」
姫子「ひとくち」
いちご「やだ」
姫子「即答…」
いちご「別にいいよ」
姫子「ほんと？ありがと♪」ｱｰﾝ
いちご「…なにしてんの」
姫子「なにって…あーん」
いちご「………あほ」
姫子「はいはい自分で食べます」
いちご「………はい」
姫子「！えとその…あーん///」
いちご「なんで照れてるのよ」
姫子「いや、本当にしてくれるとは…///」
いちご「ばか」
姫子「あはは、ありがとね」
いちご「うん」

何か読みにくい

いちご「………姫子」
姫子「うん？」
いちご「ひとくち」
姫子「ブラックだけどいいの？」
いちご「いいの」
姫子「はい、どうぞ」
いちご「ん」
いちご「………にがい」
姫子「ブラックだからね」
いちご「にがいの嫌い」
姫子「あはは、じゃあなんでもらったの」
いちご「なんでも」
姫子「そかそか」
いちご「うん」
姫子「やっぱりいちごはそっちが似合うよ」
いちご「………」むぐむぐ
姫子「♪」

>>32
ひとえに私の文才のなさ故です

姫子「もぶおん？」

ってモブキャラＳＳあったけど落ちたな

あのいちごは良かったんだが残念

姫子「そろそろ出よっか」
いちご「うん」

姫子「明日はちゃんと練習したいなー」
いちご「そだね」
姫子「んじゃあ、あたしこっちの道だから」
いちご「………」ﾋﾟﾄ
姫子「………あの、いちご」
いちご「なに？」
姫子「なんでわたしの袖をつかんでるの？」
いちご「………おくってって」
姫子「………いちご」
いちご「なに？」
姫子「反則です」
いちご「………ふふ、」
姫子「よし、んじゃいこっか」
いちご「うん」
姫子「あ…」
いちご「なに？」
姫子「手」ｻｯ
いちご「………うん」ｷﾞｭｯ

ちょっとおちます

台詞ごとに一行空けろ

>>38
たしかに

いちご「………あの、さ」

姫子「うん？」

いちご「っしずかと、仲良いよね」

姫子「うーん、あたしが一方的に可愛がってるだけだけどね」

いちご「………そ」

姫子「可愛いからねー」

いちご「………だね」

姫子「あ、歩くの速いよー」

いちご「………ばか」

姫子「何か言った？」

いちご「別に」

顔と名前が一致しない

姫子「もしかして、嫉妬してたり？」

いちご「！」

姫子「あはは、そりゃないかー」

いちご「そうだよ」

姫子「だよね、あはは」

いちご「………そう、だよ」

いちごって無口キャラとは違うような

>>41
姫子→唯の隣の席のギャルっぽいイケメン
苺→「やだ」、「揃ってないよー」
瀧エリ→左ポニテ、空気
しずか→オカルト研に友達がいる小さいの

しずか可愛すぎワロタ
いちごは部活では声出してたな

いちご「家、ここだから」

姫子「ああ割と近いんだね…ってでかっ」

いちご「じゃあ、また明日ね」

姫子「ん。バイバイ」

いちご「………姫子」

姫子「うん？」

いちご「………りがと」ﾎﾞｿ

姫子「へへへ、」

いちご「じゃあ、その…またね」

いちご「！」

いちご「………なにしてるの？」

姫子「最後にこうしてほしかったんでしょ？」ｷﾞｭｯ

いちご「………」

姫子「あれ？ちがった？」

いちご「………ちがわない」

姫子「♪」

>>43
すまんそれは俺も書いててすごく思う
でも姫子の前ではこんなかんじだったらいいなって妄想でできてるからしょうがない

いちごの部屋

いちご「………どうしよう」

いちご「『…私にも…わたしにも、ぎゅっとしてほしい』」

いちご「〜〜〜///」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ←枕に顔をうずめてる

いちご「！メールだ…」

いいご「姫子からだ」

『今日は楽しかったよ！
いちごがかなり甘えん坊だとわかりました♪
皆には秘密にしとくよ笑
じゃあまた明日ね！』

いちご「………ふふ、」

いちご「ばーか♪」

姫子「メール送信、と」

姫子「にしても」

姫子「『…私にも…わたしにも、ぎゅっとしてほしい』って…」

姫子「いやいやいや」

姫子「いちごってあんなんだったっけ？」

姫子「………///」

姫子「また言ってくれないかな、はは」

姫子「そんなこと頼んだらたぶんまた、」

姫子「『ばか』って言われるんだろうなあ」

姫子「………ふふ、」

姫子「♪」

とりあえず終わり
なんだこれ

方向性がみつからないから次が書けない…

とりあえず>>8ほしゅ

次はちゃんとしずかをだそう

期待

よし、書きます。だらだらと
中身はほとんどないのであしからず

姫子「しずか成分がたりない」

エリ「急になにをいいだしますか」

姫子「だって昨日しずかをぎゅってしてないからさ」

ちか「昨日は休んじゃってごめんね〜」

姫子「いいよいいよ」

エリ「いちご成分は？」

姫子「はい？」

エリ「なんでもなーい」

ｶﾞﾁｬ
姫子「！」

エリ「おーしずか、お疲れ〜」

しずか「昨日はごめんね…ってうわ！」

姫子「しーずかっ♪」

しずか「ちょっ…姫ちゃん、いきなり抱きつかないで…///」

姫子「あはは、ごめんごめん」ﾊﾟｯ

しずか「あっ…」ｼｭﾝ

いいぞもっとやれ

姫子「なになに？もうちょっとしてほしいの？」ﾆﾔﾆﾔ

しずか「えっ？その…ちが…わないけど…///」

エリ「(いちごとはまた違う反応だね…)」

姫子「そっかそっか〜♪」ｷﾞｭｯ

しずか「(ふわふわする…)」ﾎﾟｰｯ

高橋風子とはなんだったのか

ｶﾞﾁｬ

いちご「遅れてごめん…って、何してんの？」

エリ「え、いやその、コーラ飲んでます」

いちご「エリじゃないよ」

ちか「この二人はいつも通りでしょ〜」

いちご「…そだね」ﾄﾞｻｯ

しずか「姫ちゃん、あの、そろそろ…///」

姫子「ういやつういやつ♪」

いちご「(…やっぱり、あそこにいるのはあたしじゃなくてしずかが似合うんだよね…)」

いちご「(わかってるけど、さ…)」ｼﾞｰｯ

エリ「いちご、コーラひとくちいる？」

いちご「いらない」

エリ「さいですか…ちかは何飲んでるの？」

ちか「ん、みっくちゅじゅーちゅ」

いちご「ひとくち」

ちか「はいはい」

エリ「さいですか」

>>60
ありがとうなんだかオラ元気がでてきたぞ！

姫子「よっし、じゃあ揃ったところで練習始めますか」

エリ「そだね、準備準備〜」


演奏後！

ちか「うーん…」

エリ「いちご、さ…」

いちご「わかってる」

いちご「今日、なんだかあたし揃ってなかった、ねごめん」

エリ「いいっていいって。明日はその辺気をつけて練習しよっか」

エリ「うん！今日はこの辺で終わろっか」

姫子「お疲れー、しずか今日よかったね」

しずか「え、そう！？ありがと♪」ﾊﾟｱｧ

いちご「…わたし、先に帰ってるね」

エリ「あ、いちご！」

ちか「また明日ね〜」

姫子「………？」

いちご「………ばか」

いちご「…ばかなのは、わたしか…」

いちご「明日、みんなに謝らなきゃなあ…」

いちご「帰ったら一人で練習しよ」

「おーい！いちごーっ！」

いちご「！」

いちご「………エリ」

エリ「あれ、お呼びじゃなかった？はは」

いちご「そんなことないよ」

エリ「あー疲れた、ふーう…」

いちご「走ってきたの？」

エリ「うん、いちご歩くの速いよー」

いちご「…ん」

いちご「………あの、さ」

エリ「一緒に帰ろ！」

いちご「え！？あ…うん」

エリ「うん！」

いちご「…今日、わたし」

エリ「わかってるよ」

いちご「ん…」

エリ「そんな日もあるって、それにいちご普段はすごく上手いし！」

いちご「…ありがと」

いちご「……今日は、本当にごめ…」

エリ「モンブランが食べたい！」

いちご「え？」

エリ「モンブランが食べたい！そこの喫茶店に入ろ！」

いちご「え？ちょ…あ、エリまって！」

いちご「あ…ここ…」

いちご「昨日の、喫茶店だ…」

店員「二名様で？」

エリ「二名様で！」





エリ「なにたのもうかなー」

いちご「モンブラン食べたいんじゃなかったの？」

エリ「ん？…ああ、メニューを前にするとやっぱり迷っちゃうんだよね」

いちご「そう」

エリ「でもやっぱりモンブランと…コーラかな」

いちご「コーラはないでしょ」

エリ「え！？あ、本当だ！」

いちご「………ふふ」

エリ「じゃああたしモンブランとミルクティーで…いちごはどうする？」

いちご「んと…じゃあコーヒー」





エリ「うん、おいしい！」

いちご「そう」ｽﾞｽﾞ

エリ「たまには紅茶もいいもんだね」

いちご「いつもコーラだもんね」

エリ「うむ。あ、ひとくちいる？」

いちご「……じゃあ」

エリ「あ、栗はとっちゃめだよー」

いちご「とらないって、ふふ」

エリ「あはは」

エリ「おいしい？」

いちご「うん」

エリ「よかったよかった」



エリ「いちごって、コーヒーブラックで飲むんだね」

いちご「ん…まあね」

エリ「へー、なんか意外」

いちご「そう？」

エリ「うん、にがいの嫌いそうだしね、あはは」

いちご「…嫌いだよ」

エリ「え？じゃあなんで…」

いちご「今日は、ブラックがいいの」

エリ「………あの、さ」

いちご「なに？」

エリ「さっきは適当なこと言っちゃったけど…今日の演奏、なにかあったんでしょ？」

いちご「………うん」

エリ「そっか」

いちご「うん」

エリ「……姫子の、こと？」

いちご「！……なんでそう思うの？」

エリ「え、いやその…なんとなくっていうか…（昨日見ていたし…）」

いちご「そう…」

エリ「あ、違った？」

いちご「………」

何これ可愛すぎ支援

エリ「あ…えと、嫌だったら言わなくてもいいんだよ？」

いちご「……うん」

エリ「なんか…ごめんね」

いちご「…なんでエリが謝るの」

エリ「…わたし、なんとかいちごを励まそうと思ったんだけど、かえってつらいこと言わせそうになっちゃったし、空回りしちゃったし…」

いちご「…エリ！」

エリ「は、はい！？」

いちご「ありがと」

エリ「い、いちご…」ｳﾙｳﾙ

いちご「…なんでエリが泣きそうなの」

エリ「ほえ！？あ、ほんとだ…はは、ごめんごめん」

いちご「……ふふ」

エリ「えへへ…」

いちご「………あのね」

エリ「うん？」

いちご「わたしね、…まあわかってると思うけど、素直な方じゃないんだ」

エリ「…あ、えと…そう、かな…」

いちご「別にフォローしなくていいよ。…それでね？」

エリ「うん」

いちご「素直じゃないってのは他の人に対してもだし、自分に対してもなんだ…」

エリ「…うん」

いちご「それでね、あの…」

エリ「うん」

いちご「えーと、だから…」

エリ「…話したくなかったらいいんだよ？」

いちご「うん…ごめん」

エリ「ん…あ、えーと、そういえば今日さ、ちかがね、」

いちご「エリ」

エリ「え？」

いちご「これ、もう残りあげる」

エリ「コーヒー…いいの？」

いちご「うん、嫌いだし」

エリ「…わたしもにがいの嫌いなんだけど、はは」

いちご「知ってる」

エリ「あ、ひどーい！」

いちご「…ふふ、」

いちご「そろそろ出よっか」

エリ「うん、もう暗くなってきたしね」




エリ「だから、ゼロカロリーとかノンカフェインはコーラじゃないんだよ、甘くて黒い炭酸水なんだよ！」

いちご「ふーん…」

エリ「でね、コカ・コーラっていうのは、昔のコーラには…あ、いちごそっちの道だったよね、じゃあまた明日ね」

いちご「………」ﾋﾟﾄ

エリ「…あの、いちごさん？」

いちご「おくってってあげる」

どうしようまとまる気がしねえ…いったんおちます

しえん

私怨

しえんぬ

嗚呼・・・ 姫×イチ に目覚めてしまいそうだ

11時ころにまたきます
だれか僕に方向性をください

と思ったけど風呂がうまってたので今書けるだけ書きます

エリ「」

いちご「…おくてってあげる」

エリ「いや聞こえてました」

いちご「そう」

エリ「わたしの家、ここからけっこう歩くけどいいの？」

いちご「うん…いいよ」

エリ「あ、ありがと…(いちごってこんな子だったっけ？)」

いちご「さっきの話…」

エリ「は、はい？」

いちご「さっきの話の、続きして」

エリ「あ、ああ！えとね、だから昔のコーラにはね…」

エリ「…というわけなんさ！」

いちご「ふーん」

エリ「そ、そんだけ…(反応うすい…)」

いちご「…姫子のことだよ」

エリ「え？」

いちご「…さっき聞いてたじゃん」

エリ「あーえと、うん…」

いちご「今日、わたしが演奏上手くいかなかったの」

エリ「うん」

いちご「姫子のことで、ちょっと気にしてたことがあったから」

エリ「うん…」

いちご「そんだけ」

エリ「え！？…ああ、うん」

エリ(今日のいちご、よくわかんないなあ)

エリ(でも、今までもわたし、いちごのこと知ろうとしてなかったな…)

いちご(今日のわたし、何言ってんだろ)

いちご(エリのこと困らせちゃったな)

エリ「んと…いちご？」

いちご「なに？」

エリ「その…わたしでよければ、さ…」

いちご「うん」

エリ「いつでも、話聞いてあげるから…」

いちご「…うん」

エリ「だからその、なにかあったら、また…」

いちご「うん、エリに話すね」

エリ「う、うん！…えへへ」

つかさが童っぽくてかわいいと思ってるのは俺だけだろうなｗ

いちご「エリってさ」

エリ「うん？」

いちご「…なんでもない」

エリ「え？なんだよーもう」

いちご「…ふふ」

エリ「あはは」

エリ「あ、じゃああたしの家、ここだから」

いちご「うん、また明日ね」

エリ「うん！じゃあまた明日！」

いちご「あ…エリ」

エリ「うん？」

いちご「今日は、ありがと」

エリ「…うん、いちごもおくってくれてありがとね！」

いちご「じゃあ、また」

エリ「うん、バイバイ♪」

いちご帰宅道

いちご「エリって優しい」

いちご「今日はほんとに、ありがとね」

いちご「…わたし、あんなに人に弱いとこ見せたの初めてかも」

いちご「なんでかな…はは」

いちご「………」

いちご「………姫子ぉ…」

いちご「…そっか、わたし」

いちご「恋、してるんだ…」

いちご「はは、変なの…」

いちご「でも…」

いちご「好きだもん、しょうがないよね」

いちご「明日からは、もうちょっと素直になろ」

いちご「皆に対しても、自分に対しても」

こっからどうしよう

しずたんしずたん

次の日！

エリ「うん！今日の演奏はいい感じだね！」

ちか「うん、特にいちご！」

いちご「…ありがと」

姫子「あ、いちご」ﾁｮｲﾁｮｲ

いちご「なに？」

姫子「えらいえらい」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

いいご「！」

エリ「（おおーう…）」

姫子「昨日家で練習したんだよね？」

いちご「うん…まあ…」

姫子「いちごは頑張り屋だねえ」ｷﾞｭｰｯ

しずか「いいなあ〜」

ちか「しずか？」

しずか「え！？いやあの、その…」

姫子「あはは、しずかもよかったよ」

エリ(なんだかんだで…)

エリ(うちの部は姫子が上手くまとめてるのかもね)

エリ「よーし、今日は皆で喫茶店にいこーう！」

ちか「いいね〜」

姫子「たまにはケーキ食べようかな」

しずか「あ、あたしチーズケーキ食べたい」

ちか「いちごは何食べる？」

いちご「…ん、モンブラン」



とりあえずいったんおわり

次こそは、次こそはしずかをだそう

いーねいーね

どんなの書こうかしらんんんん

>>101
ありがとう、ありがとう

いったん風呂入ってきます

　　　＋　　　　 _.　　-―――- 、
　　　　　　.　'": : : : : : : : :.. -　、: ＼
　　　　／: :: :: :: :: :: :/: :／　 　 ＼: : ＼
　　　/: : : :: : :。: : :/ , ´　　　　　 丶: : :.ヽ
.　　 ': :: :: :: :: :: :: :X./ , - '"　　　＼ ∨ｌ: :|
　　 ｌ: :: :: :: :: :: :: :.ｌ/　　_　　　　　　　|: |: :!
　　 !: :: :: :: :: : : : :|　ｘ弍`　　　　=ﾐ､ |: :〃
　　 ∨: :: :: :: :: :: :ﾚ'ヒ´ }　　　　 !癶} !/ｲ　 　x
.　　 /: :: :: :: :: : : ヽ. ｀¨´　　　　 ｀"　ｌ: :ぃ
　　/: :: :: :!}: : : :ﾄ､.丶'''''　　　　′''''' |: : い 　 　 　 人　僕は佐々木曜子ちゃん！
　 .' :i: :: :: :|: : : :ｌYヾ、' .　　、　　　　 l: :ｊヽ !　　　　｀Y´
.　ヽハ: :: :ｌ: : : :! ﾑ. い i　　 ｀´　　／ ノ
　　　　｀ 7: : : :ト､ ｀ `ｰ!､　　　 .イ: :八
.　　　 　 ｌ.: : : 八 　 　 　 ヽ-イ∨: : : ﾉ　　 ,　-―‐- 、
.　　　　　＞-､_: :＞ ､　 　 | /　ﾉ: : : 厂¨`"　、　　　　 丶
　　 　 ／ ＼　 |: : : :.|　 　 |′ ∨: ノ　´　　 　',　　　 　 　',
　　　,'　ヽ　　ヽ丶､: :|　　　|ｌヽ._!ア　_′　／ 　i　　　　　　 .
.　　 i　　　＼　 Y　 ｀ｌ　　　|ﾄ;/: :|　 _:/ ./ 　 　.ｌ　　　　　　 :
　人.|　　　　 ＼ 〈 　.|　　　| ﾄ!//　_∧/　　　　|　　　　　　.;
..｀Y´ｌ　　　　　　ヽＶ ｊ 　 　 !「＼!　!7/　.　　 　 !　　　　　 .'
　　　!　　＼　　　.ぃ/　　　 | !　　 |ﾂ　　丶、　/ 　　 _.　'′
　　　|.　　　 ＼　　/　 　 　 !」　　 |　　　　 　 T ''' "´
　　　ｌ　　　　　 ヽ l　　　 　 | 　 　 !　　　　　　|

チーズケーキ食べたいしずたんかわいい

|∧∧
|・ω・｀)そ〜〜…
|〇�C○
|―∪'


| 　∧∧
|(´・ω・｀)
|〇　　　ヾ
|―∪' �C<コトッ


|ミ　　ピャッ!
|　　　�C

とりあえず>>99とは別の書きます

期待だい

部室！

ｶﾞﾁｬ
しずか「あ、いちご、もうきてたんだ」

いちご「うん」

しずか「いちごはいつも早いね」ﾄﾞｻｯ

いちご「そう？」

しずか「それだけ部活が楽しみなんだね」ﾆｺｯ

いちご「なっ…さあ」

しずか「あれ？違うの？」ｼｭﾝ

いちご「……違、わない（その表情は反則でしょ…）」

しずか「やっぱり！」ﾊﾟｱｧ

いちご（意外と表情豊かな子なんだ…）

いちご（…姫子がかわいがるのもわかるかも）

しずか「………」ｼﾞｰｯ

いちご「……なに？」

しずか「いや、いちごの髪、かわいいなって思って」

いちご「そう…かな？」

しずか「うん！姫ちゃんも言ってたよ〜」

いちご「…そう」

しずか「いいないいな〜」

いちご「しずかも」

しずか「え？」

いちご「しずかも、かわいいよ」

しずか「え、い、いや、そんなことないよっ！///」

いちご「…あるよ（照れてる…正直、かわいい）」

しずか「で、でも、いちごに比べたら全然！」

いちご「そんなことないよ」

いちご「むしろしずかの方が、かわいい」

しずか「え！？いや、だから、全然…」

いちご「…かわいいのっ」

しずか「…あ、ありがと！///」

いちご「…ふふ」

しずか「あ、あのさ」

いちご「なに？」

しずか「いちごの笑った顔、わたし好きかも」ﾆｺｯ

いちご「！…そう」

いちご（〜〜〜///）

しずか「うん。だからもっと笑った方がもっと可愛くなるよ！」

いちご「…ん」

いちご（ああいうこと、平気で言うんだもんなあ…）

いちご（素直だし、表情豊かだし、意外としっかりしてるし…）

いちご（そりゃあわたしよりは…かわいいよね）

いちご「うん、もっと笑うようにするよ」

しずか「うん♪」

ｶﾞﾁｬ

姫子「誰かいる―？…お、可愛い組み合わせ」

しずか「あはは姫ちゃん何言ってるの〜」

いちご「…まったくね」

姫子「あはは、そのままの意味だよ〜」ﾄﾞｻｯ

姫子「…さて」

姫子「しーずかっ♪」ｷﾞｭｯ

しずか「わ、ちょ、姫ちゃん…///」

姫子「あはは、何回やっても慣れないね〜」

しずか「…もう///」

いちご「………（やっぱり、ね）」

いちご（まあ、わたしが姫子でもそうするだろうしね）

いちご（どうせ…）

姫子「あ、いちごも！」ｷﾞｭｯ

いちご「！………なに」

姫子「なにって…抱擁」

いちご「それはわかるよ…」

姫子「あれー嫌だった？」

いちご「…ふふ」

このしずたんすごくかわいい

俺も姫ちゃんに放尿されたい

姫子「ん？」

いちご「嫌じゃないよ」ﾆｺｯ

姫子「！（〜〜〜ｯｯｯ///）」

姫子（いちごの笑顔…///）

姫子「…かわいい」ﾎﾞｿｯ

いちご「？なにかいった？」

姫子「え！？いや、何も…（声にしちゃってた…///）」

しずか「あはは、姫ちゃんたじたじだ〜」ﾆｺﾆｺ

姫子「な…し、しずかぁ！」

いちご「…ふふふ、」

こんな感じで内容的なつながりもたいしてなく、ていうか内容なんてたいしたものもなくだらだらと書いていきます。

だれか神が代わりに書いてくれたらすごくありがｔ（ry

何を言う。あなたが神だ！

姫子の部屋

姫子「うーだる…」

姫子「熱は…38度…」

姫子「しんど…寝よ」




姫子「ん…まだぼーっとする…」

姫子「時間は…もう夕方か」

姫子「今ごろみんな練習がんばってるかなあ…」

姫子「……もっかい寝よ」

このまったり感！最高じゃないか！

>>119
>>121
>>1は褒められて伸びるタイプなのですごくうれしいです、がんばります

姫子「ベースなしで上手くいってるかなあ…」

姫子「まあエリがうまくまとめてくれるよね…」

姫子「ああしずかに抱きつきたい〜」

姫子「あ、あといちごにも…」

姫子「………zzz」

「…！……ちゃん！」

姫子（あれ…なんだろう？）

エリ「ひーめーちゃん！」

姫子「え！…は、はい」

エリ「姫ちゃん、今のところずれてたよー」

姫子「え？えと、その…」

ちか「リズム隊はちゃんとしなきゃだよ〜」

エリ「よし、じゃあもっかい！」

姫子（ああ…）

姫子（そっかこれ夢か…）

いちご「………」ﾍﾟﾗ

姫子「そうそういちごもいるし…」

いちご「…ん」

姫子「………ん？」

いちご「あ、起きた？」

けいおんみるのでいったんおちます

支援ですわ

可愛い…しえんだぜ

姫子「………いちご？」

いちご「おはよ」

姫子「あ、おはよ」

姫子「…じゃなくて、その」

いちご「お見舞い」

姫子「え？」

いちご「お見舞いに、きたの」

姫子「あ…ありがと」

いちご「うん」

姫子「あ…そういえば、いちごわたしの家知ってたっけ？」

いちご「…エリが教えてくれた」

姫子「ああ…ん？そのエリはきてないの？」

いちご「なんか『わたしがいるとうるさくなるから』とか言ってそのまま帰っちゃった」

姫子「そっか…うるさくしていいのに」

いちご（またエリに助けられたなあ…）

いちご「体調はどう？」

姫子「んー、熱っぽいし喉も痛いかな…よいしょ、と」ｶﾞﾀｯ

いちご「あ…」

姫子「ん？」

いちご「寝てなきゃ、だめだよ」

姫子「ん…ありがと」

いちご「ちゃんと布団かけて」ｻｯ

姫子「あはは、ありがと」

姫子「ふぁ…」

いちご「…眠かったら寝てていいよ」

姫子「いや、せっかくきてくれたのに悪いよ」

いちご「いいって」

姫子「いや、でも…」

いちご「…わたしが、好きでやってることだし」

姫子「え？」

いちご「…なんでもない」

姫子「あ…うん」

いちご「うん」

いちご「………」ﾍﾟﾗ

姫子「………いちご？」

いちご「なに？」

姫子「何読んでるの？」

いちご「………もえよけん」

姫子「またしばりょーたろうですか」

いちご「ん」

姫子「………あのさ」

いちご「なに？」

姫子「ありがとね」

いちご「うん」

姫子「…うん、ありがと」

いちご「…うん」

姫子「………あのさ」

いちご「なに？」

姫子「手」

いちご「ん？」

姫子「にぎっててくれない？」

いちご「………ふふ」

姫子「えと…だめ、かな？」

いちご「ん、いいよ」ﾆｺｯ

姫子「あ、ありがと///」

姫子（またあの笑顔だ…///）

姫子「………zzz」

いちご「…寝たみたいだね」

いちご「もう六時か…」ﾁﾗ

いちご「…手、つないでるし…」

いちご「もうちょっといよ」

姫子「……ん、んんぅ…」

いちご「………かわい」

いちご「………」ﾂﾝﾂﾝ

姫子「………ん」

いちご「よく寝てる」

いちご「………」ﾍﾟﾗ

いちご「………」

いちご「………zzz」

姫子「ん…ふぁ…」

姫子「今…七時か」

姫子「って…いちご？」

いちご「………zzz」

姫子「…わたしのベッドに突っ伏して寝てるよ、ふふ」

姫子「でも手はしっかりつないでる…」

姫子「………♪」

姫子「もうちょっと、寝かしといてあげよ」

姫子「毛布もかけとこ」ｻｯ

姫子「…しっかしよく見るとほんとに」

いちご「………zzz」ｽｰ

姫子「美少女だなあ」

いちご「………ん……」

姫子「ん？」

いちご「……ひ…めこぉ…」

姫子「ん、起きた？」

いちご「………zzz」

姫子「…寝言か」

いちご可愛いよいちご

　　　　　　　　　 __ ／: : : : : : : :‐. ､
　 　 　 　 　 ／: : : : : : : : : : : : : : : :＼
.　　　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: :ヽ
　　　　　 /: :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ
　　　　　. : /: : : : : :! : : : :＼: : : : : : : :ヽ: :.ﾊ
　　　　/: : |: : : : : : :!: : :|､: : :＼: : : : : : :l: : :ﾊ
　　　　: : : |: : : : : :/-､: l- ＼: : ヽ: : : : : : : : : :.
　　　 ｌ: : : :l: : : : :/ 　_ヽ:':､ 　＼: :､: : : |: : : :!: |
　　　 |: : : :|:_:, イ ｲﾞ"ﾊｭ､ﾐ:.、　 '心､: : |: |: : |: !
　　　 |: : : :｀r ､:|　　弋ﾘ 　ヾ:､ 　ゞ''＼:|:/: : :V
　　 　 : :!: : :l　ヽ　　　　　　　｀ 　　　 /': : : : :|
.　　　 |: |!: : l:＼ ,_　　 　 　 　 '　　_,.ｲ': : : : :/
.　　　 ｌ: | ､: |: : : :.ヽ　　　 =＝' 　　,.ｲ: : : :./l
　　　　ヾ､ ＼: :/: : : ヽ､　　　　 .／: : : : :./: |
　　　　　　　 |/: : : |: :.〉　＞- '" /: : : : :/!: /
　　　　　　　/: : : : !:./l ＼／　　.|: : : :./:/､'_
　　　　　 　 |: : : : :ﾚ / ハﾊ　 　 |: : : ／　 　"'' ‐- ､_
　　　　　　__|:/|: : /／ｨゞ!l､.ヽ　/l: :./　　　　 　 　 　 ﾊ
　　　　／ 　|' .|: // 〈//|!| ヽ.〉': : :/ |　　　　　　　　　 |
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>>1（携帯）です

規制かかったんで寝ます
朝起きて残ってたらまた書きます

最後に>>137続き


姫子「ん…水飲んでこよ」

いちご「………zzz」

姫子「ちょっとの間、手、離すよ」パッ

いちご「………ん…ん、う…」

姫子「すぐ戻るからね」バタン

いちご「………zzz」

いちご「……す…」

いちご「…き……」

いちご「……パフェ、食べ…い…」

いちご「………zzz」

いちごちゃんが長文喋れる子で良かった

待ってる！

ほ

ほ

ほ

ほっ

ほ

ほ

保守

おい

ぼちぼち書きます

ほ

ってｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

といっても完全にノープランです
なに書こう

いちおう>>141で風邪の話は終わりです

やったね姫ちゃん！規制が解けたよ！
>>141後日談

教室！

姫子「みんなおはよー」

エリ「おー姫ちゃん、風邪はもういいの？」

姫子「うん、まだちょっと熱が残ってるけどね」

しずか「………」ｿﾜｿﾜ

ちか「……抱きついてほしいの？」

しずか「えっ！？いや、ち、違、うよ！///」

姫子「あはは、うつしたら悪いから今日はおあずけだよ」

しずか「う、うん…」ｼｭﾝ

姫子「にしても」

姫子「いちごには悪いことしちゃったなー」




いちごの部屋

いちご「………38度5分」

いちご「…あたまいたい…」

いちご「……寝よ」

いちご「……ん…」

いちご「けっこ寝ちゃった…」

いちご「！……足音」

ｶﾞﾁｬ

姫子「おじゃましまーす…起きてる？」

いちご「………」

姫子「寝てるかな」

いちご「……遅いよ」

姫子「！…へへ、ごめんね」

いちご「ん……りがと」

次の話書きます
しずかをもうちょっと出したい

期待age

部室

エリ「勉強会をしよう！」

ちか「どうしたの急に？」

エリ「定期考査まであと一週間となりましたので！」

ちか「うーん、でも勉強は一人でしたほうがはかどらない？」

エリ「あう…で、でも、軽音部でさらなる友情を深めるために！」

いちご「テスト期間も毎日部室にきてるじゃない」

エリ「そ、それは…」

ちか「…エリ」

エリ「…はい」

ちか「正直にいってごらん」ﾆﾔﾆﾔ

エリ「…すいません勉強教えてください」

ちか「よろしい」

エリ「ちか様ぁ〜」ﾀﾞｷｯ

姫子「…あ、あの…」

エリ「うん？」

姫子「わたしも、その、勉強…」

いちご「…してないのね」

しずか「わたしも数学が不安かも…」

エリ「よーし、じゃあ今日はこのままお勉強会にしよう！」

いちご「…教えてもらう側が仕切らない」

エリ「ごめんなさい」

ちか「いいけど、どこでやるの？」

エリ「うーん、図書館は私語厳禁だし…誰かの家とか？」

姫子「うーん、わたしおの部屋は五人はきついかも」

ちか「うちも〜」

いちご「あの…」

エリ「うん？」

いちご「うちなら…別にいいよ、五人入るし…」

エリ（いちごから何か誘うなんてめずらしいな…）

姫子「そうだね、いちごの家大きいし」

ちか「姫ちゃん知ってるの？」

姫子「ん、まあね」

エリ（それだけ、皆と打ち解けてきたってことかな）

エリ「…ふふ、」

ちか「どうしたのエリ？」

エリ「ううんなんでも！じゃあいちごの家にいこっか！」

いちごの部屋！

いちご「…じゃあ、ここだから」

しずか「うわーかわいい！」

姫子「改めてみるとけっこう広いね」

エリ「女の子のにおいがする…」

ちか「あはは何いってんの」

エリ「いや、こころなしか甘いにおいが…」

いちご「……アロマ」ﾎﾞｿｯ

エリ「はい？」

いちご「なんでもない、飲み物持ってくるね」

また規制かかったんで携帯から書きます

しずか「………」ジーッ

エリ（何見てんだろう…）

エリ（視線の先には…テディベア）

エリ「…しーずか」

しずか「え？」

エリ「クマしゃん、気になるの？」

しずか「え？え、えと、可愛いなと思って…///」

エリ（可愛いものが可愛いものを…）

しずか「…おっきいなぁ〜」

エリ「え？」

しずか「クマさん」

エリ「え、あ、クマさんね」

いちご「紅茶もってきたよ」

エリ「お、ダージリン？」

いちご「わかるの？」

エリ「いや、ダージリンって言ってみたかっただけ」

いちご「…そう」

さるさんってどれくらいで解けるんですか？＞＜

ちか「じゃあそろそろ勉強始めよっか」

エリ「え〜もうちょっとティーブレイクしようよ〜」

いちご「…エリ」

エリ「はいすみません勉強しましょう」

ちか「何の教科から始める？」

姫子「あ、わたし数学やばいかも…」

エリ「わたしも！」

ちか「じゃあ数学から始めよっか」

さるはうろ覚えだけど毎時00分に解除だったはず

これでOVA作ってほしい

ちか「だからここは合成関数の微分をつかって…」

エリ「えと、日本語でお願いします…」

しずか「………」ｼﾞｰｯ

いちご「？（……あ）」

いちご「…しずか？」

しずか「え？なに？」

いちご「抱いて、いいよ」

エリ「え？」

いちご「クマ」

エリ「え、あ、クマさんね」

てすてす

>>170
お、ほんとだまたこっちから書きます

しずか「あ、ありがと！」ｷﾞｭｯ

しずか「♪」ｶｷｶｷ

姫子「………」ﾎﾟｰｯ

エリ（無意識でやってるからすごいよねこの子）

ちか「姫子、エリ」

姫子「え？な、なに？」

エリ「うん、わたしたちは勉強に集中しなきゃだね」

姫子「あ、ああ、そうだね…」ﾁﾗ

エリ（まだ気にしてる…）

エリ「結局」

ちか「うん」

エリ「数学だけでこんな時間になっちゃったね」

ちか「まだ終わってないしね〜」

姫子「でもだいぶわかったかな、みんなありがとね！」

エリ「わたしはまだまだ…帰って一人で勉強しなきゃだ」

いちご「……一人で大丈夫？」

エリ「うーん、自分で教科書見るだけじゃ半分もわかんないけど、仕方ないよ」

いちご「…じゃあ、さ」

エリ「ん？」

いちご「…泊まって、いきなよ」

エリ「うん？」

いちご「…今日、うちに泊まって勉強していけば？」

エリ「」

エリ「えと…いいの？」

いちご「うん」

ちか「そうしなよ！じゃあいちご、エリをよろしくね」

いちご「うん」

姫子「じゃあわたしたちはそろそろ帰るね…」

しずか「あ…そ、そうだね」ｼｭﾝ

姫子（そんなにクマさん気に入ったんだ…）

エリ「あ、じゃあわたしも着替えとか取りにいったん帰るから！」

いちご「うん」

エリ「また来るね！」

いちご「ん、待ってる」

いったんめしくってきます

了解しました

ほす

エリの部屋！

エリ「えーと、着替えと、充電器と、勉強道具と…明日は土曜日だから制服はいらないし…」

エリ「うん、こんなもんかな」

エリ「お泊まりかあ」

エリ「…姫ちゃんも誘えばよかったのに」

エリ「よし！そろそろ行こっと」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

エリ「いちごー、来たよーっ」

いちご「…あがって」ｶﾞﾁｬ

エリ「ん、おじゃましま…あ」

いちご「なに？」

エリ「制服から着替えてる」

いちご「家だしね」

エリ「そりゃそうか」

エリ「………（かわいい、な）」

いちご「何してるの？早くあがって」

エリ「え？ああ、おじゃまします」

エリ（…やっぱり姫ちゃんも呼べばよかったのに）

エリ「ご飯もいただいたところで」

いちご「うん」

エリ「何する？」

いちご「…勉強しにきたんじゃないの？」

エリ「えー、食後は頭に入らないっていうじゃん、スペイン人はシエスタするし！」

いちご「…それは昼でしょ…」

エリ「あはは、ごめんごめん、勉強しよっか」

いちご「……あのさ」

エリ「うん？」

いちご「この前は…ありがとね」

エリ「ん？えと、この前って？」

いちご「…モンブラン」

エリ「ああ、いいっていいって」

いちご「…ん」

エリ「…今日、さ」

いちご「ん？」

エリ「姫ちゃん…呼ばなくてよかったの」

いちご「…うん」

エリ「ん、そっか」

いちご「…今日はね」

エリ「うん」

いちご「エリに…来てほしかったから」

エリ「え？あ、あ…りがと！」

いちご「…わたしね？」

エリ「うん」

いちご「この前、演奏がうまくいかなかった日にね？」

エリ「うん」

いちご「エリが追いかけてきてくれて、一緒に帰ってくれてね」

エリ「うん」

いちご「本当に、嬉しかったんだよ」

エリ「…ん」ｸﾞｽｯ

いちご「…ふふ、」

エリ「…なに？」ｸﾞｽｯ

いちご「だかあ、なんでエリが泣きそうなの？」

エリ「え、ああ、いや、その…」

エリ「自分、不器用なんで…へへ」

いちご「…ふふ、」

エリ「…でも、わたし…」

いちご「わかってるよ」

いちご「何も言わなくても、話を聞いてもらってるだけで」

エリ「…うん」

いちご「すごく、きもちが楽になったから」

エリ「……ん」ｸﾞｽｯ

エリ「…いちご？」

いちご「なに？」

エリ「ひとつ、わがまま聞いてくれる？」ｸﾞｽｯ

いちご「いいよ」

エリ「…ぎゅってしていい？」

いちご「ん、いいよ」

エリ「…姫ちゃんじゃなくてごめんね、へへ」ｷﾞｭｰｯ

いちご「そんなことないよ」

いちご「…うれしいよ」

エリ「…あのね？」

いちご「うん」

エリ「あの日、わたしね？」

いちご「うん」

エリ「本当に心配だったの」ｸﾞｽｯ

いちご「………」

エリ「いちごは…普段演奏上手いし、落ち着いてるし…」

エリ「だから、絶対何かあったんだって思ったの」

エリ「それでね？」

いちご「うん」

エリ「なんだか、そのままいちごが…上手く言えないけど…わたしたちから離れていっちゃう気がしたの」

いちご「…うん」

エリ「いちごは…普段、あまり喋らないけど、みんなのことをちゃんと考えてるし」

エリ「みんなに何かあったら一番心配してくれるし…」

いちご（………）

エリ「でも、自分のことは一人でためこんじゃうから、みんなにはあまり話さないようにしてるからさ…」

いちご（すごいな…全部あたってる）

いちご（ちゃんと見てくれてたんだなあ…）

エリ「わたし、いちごが…いちごも、ちかも、姫ちゃんも、しずかも…軽音部のみんなが…大好きだから…」ｸﾞｽｯ

いちご「…うん」

エリ「だから、このままいちごが、軽音部が…ぎくしゃく、していっちゃうなんて、絶対嫌だって思ったのね？」ｸﾞｽｯ

いちご「…うん」ｸﾞｽｯ

やっと追い付いた

なんか本家よりこっちの方がいいわ
&支援

エリ「だから、いちごを追いかけたんだけど…だけどね？」

いちご「うん」

エリ「わたし…何も、言えなかったから…いちごのこと、励ましてあげれなかったから…」ｸﾞｽｯ

いちご（………ばか）

エリ「そんな自分が、情けなくって、嫌になってたんだけど、うぅ」ｸﾞｽｯ

いちご（……あーあ、もう涙ふきなよ）

エリ「…だけど、今の、いちごの話聞いて、わたし、わたし…」ｸﾞｽｯ

素晴らしいっスね

いちご「…エリ」

エリ「ふぇ？あ、えと、なに…わっ！」

いちご「…ありがと、心配かけてごめんね」ｷﾞｭｯ

エリ「〜〜〜ッ」ｸﾞｽｯ

エリ「………い、いちごぉ…ひっく…うわああああああん！」

いちご「…よしよし」

エリ「うぅ…よかったよぉう…ひっぐ…」

いちご「…エリってさ…」

エリ「…ん…なに？」

いちご「本当に優しいんだね」

エリ「え…え、えへへ…」ｸﾞｽｯ

いちご「…だけどね？」

いちご「一人でためこみすぎなのは、エリも同じだよ」

エリ「………ん」ｸﾞｽｯ

いちご「…これからは、さ」

エリ「うん？」

いちご「エリも、何かあったら、わたしに言ってね？

エリ「………うん！」ｸﾞｽｯ

いちご「ふふ…エリ」

エリ「なぁに？」ｸﾞｽｯ

いちご「…大好き」

エリ「…わたしも…えへへ…」ｸﾞｽｯ

いちご×瀧エリ・・・こ、これはやばい

このけいおん部がある世界の唯達がどうなってるのか気になるな。
エリ達がけいおん部行ったから代わりにバレー部とかにいるのかな。

１０００００００００００００００回抜いた

いちご「………」ｷﾞｭｰｯ

エリ（…あったかいなぁ…）

エリ「…なんかわたし泣きすぎちゃったね、はは」

いちご「そうだね、ふふ…もう落ち着いた？」

エリ「うん、ありがと…あ、もうこんな時間かぁ」

いちご「わたし、お風呂入ってくるね」

エリ「ん、いってらっしゃい」

いちご「くつろいでていいからね」

エリ「うん、それとも一緒に入る？」

いちご「…ばか」

エリ「あはは、冗談冗談」

いちご「………いいよ」

エリ「」

エリ「………いいの？///」

いちご「…自分で言っといて照れないでよ」

エリ「あはは…準備するから待先いってて」

いちご「うん。…階段降りて右がお風呂だから」ﾊﾞﾀﾝ

エリ「はいはーい」

エリ「………先にシャワー浴びてろよ」ﾎﾞｿｯ

エリ「よし」

エリ「えーと階段下りて右だったよね」ﾄﾃﾄﾃ

脱衣所！

エリ「おぉーうすりガラス…」

ｼﾞｬｰ…

エリ「これは…ｺﾞｸﾘ」

エリ「想像力がはたらく…」

エリ「…さっさとはいろ」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

エリ「えーと着替えはここにおいて…ん、いちごの着替えだ」

エリ「………ピンク、と」

エリ「いちごー？入るよー」

いちご「…どーぞ」

エリ「お、おじゃましまーす」

いちご「………」ｼﾞｬｰｯ

エリ「えーっと…（どうしよどうしよどうしよ///）」

エリ「お、お背中、お流ししましょうか！」

いちご「ん…おねがい」

エリ「し、失礼しまーす」

エリ「………いちごってさ」

いちご「なに？」

エリ「肌、白いね…」

いちご「…ありがと」

エリ（なにこれすべすべだ…）

エリ（…きれいだなぁ///）

エリ「あ、そろそろ流すね」ｼﾞｬｰ

いちご「…ん、ありがと」

さるよけ

いちご「わたし、湯船に入ってるね」ｻﾞﾊﾟｰ

エリ「うん、じゃあ体洗わせてもらうよ」

エリ「………」

エリ「………///」

エリ（見られてる気がする…）

エリ（そんなわけないんだけど…）

いちご「………」ｼﾞｰｯ

エリ（ってほんとに見てたよ！）

エリ（これはかなり恥ずかしい…）

いちご「………まけた」ﾎﾞｿｯ

エリ「え？なにが…って（！）」

いちご「いや、なんでも…どうかした？」

http://up3.viploader.net/anime/src/vlanime028874.jpg

いちごちゃんちっぱい

エリ（いちごの髪おろしたのみるの…はじめてかも）

エリ（しかも濡れていて…これは…）

エリ（…やばいかも///）

いちご「……エリ？」

エリ「え？い、いや、なんでもないよ！」

いちご「？…そう」

エリ（直視できない…///）

エリ「さっぱりしたー！」

いちご「そだね」

エリ「コーラ飲みたい！」

いちご「…カルピスならあるよ」

エリ「カルピスも飲みたい！」

いちご「持ってくるから部屋で待ってて」

エリ「うん、ありがと！」


いちごの部屋！

エリ「しかしいい経験だった…」

エリ「………綺麗だったなー…」

エリ「………///」

エリ「って何を悶えてるんだろわたしは…」

ｶﾞﾁｬ

いちご「もってきたよー」

エリ「お、ありがとー！」

いちご「はい」ｽｯ

エリ「！（ち、近い！まだ髪濡れてるしこれはまずいよ！）」

いちご「……どうかした？」ｽﾞｲ

エリ「え！？い、いや、なんでもないよ（顔が！顔が近いよ！）」

いちご「…変なの」ﾆｺｯ

エリ「〜〜〜///(それでその笑顔はもう…)」ﾌﾟｼｭｰ

瀧エリﾊｧﾊｧ

いちご「髪乾かさなきゃ」

エリ「ん、そだね」

いちご「……乾かして」

エリ「ふぁい？」

いちご「髪、乾かして」

エリ「ら、らじゃー！」

いちご「………」ｺﾞｫｰ

エリ（さらさらで…ふわふわだ…）

エリ「………髪」

いちご「うん？」

エリ「きれいだね」

いちご「ん、ありがと」

エリ「その、髪おろしてるいちごもさ」

いちご「うん」

エリ「その…かわいいよ！///」

いちご「…ありがと」

エリ「………（言っちゃった///）」

いちご「……エリもね」ﾎﾞｿｯ

エリ「ん？何か言った？」

いちご「なんでも」

ちょっと落ちます

ｼｪﾝｼｪﾝ

他の奴らが百合百合しいせいかちかの影が薄いな

ほしゅえん

キャラ付けがしっかりしてないのに使うのやめろ

ちかってどれだよ

僕は佐々木曜子ちゃん！

20時ころから再開します

つまんねー

ねえねえ姫子とかのキャラって原作とかアニメじゃ描かれてないよね

妄想でやっちゃってるの？

だとしたら寒すぎる

【新曲歌詞付】放課後ティータイム(HTT) - YOU & I
http://www.youtube.com/watch?v=U0lHeNEsARM&feature=youtube_gdata_player

エリ「やることやったらもうこんな時間だね」

いちご「エリがずっと泣いてたからね」

エリ「なっ！あ、あれはいちごの話のせいで…」

いちご「…ふふ、」

エリ「あはは、いやーお恥ずかしい限りで…ふぁ…」ｺﾞｼｺﾞｼ

いちご「眠い？」

エリ「ん…」

いちご「そろそろ寝よっか」

エリ「うん」

いちご「エリの布団しいとくね」

エリ「ん、ありがと」

いちご「電気けすよー」ｶﾁｯ

エリ「はーい（豆電球つけないんだ…）」

いちご「ねえエリ」

エリ「んー？」

いちご「こないだ、姫子の家教えてくれてありがとね」

エリ「あー…お見舞いのときね」

いちご「…姫子、言ってたよ」

エリ「うーん？」

いちご「エリも、くればよかったのにって」

エリ「そっかー、うれしいなあ、あはは」

エリ「…でもあの日は面白かったなあー」

いちご「なにが？」

エリ「だって、いちごさ、朝姫ちゃんが休みって聞いてからさ」

いちご「…うん」

エリ「明らかに元気なかったんだもん」

いちご「そう（…ああ）」

エリ「そうそう、練習もいまいちだったし」

いちご「あ…ごめんね？（やっぱり）」

エリ「うん、だからあの日は練習早めにきりあげてお見舞いに行かせたんだよね」

いちご「…そうなんだ、ありがとね（ちゃんと見てくれてるんだ）」

いちご「…どうしてわたしだけに行かせたの？」

エリ「ん…いや、寝てるとこに皆でおしかけてうるさくしちゃっても、ね」

いちご「…そだね（嘘ばっかり）」

エリ「あ、そういえばこないだ、アカネから聞いたんだけどね？」

いちご「うん」

エリ（色々話してたらもう12時か…）ﾁﾗ

いちご「………」

エリ「いちご？もう寝た？」

いちご「………」

エリ「（もう寝ちゃったか）…おやすみ」

いちご「……エリ」

エリ「（あ、まだ起きてた）ん？」

いちご「…寒くない？」

エリ「ん？いや、わたしは別に」

いちご「…そう」

エリ「いちご、寒いの？」

いちご「ん…まあ…」

エリ「わたしの毛布あげよっか？」

いちご「あ…いや、その…」

エリ「？」

いちご「…こっちきなよ」

エリ「へ？」

いちご「一緒に寝よ？」

エリ「お、おじゃまします…」

いちご「うん」

エリ（うわ、あったかい…）

エリ（…さっき、こっちに背を向けながら言ってたけど…）

エリ（どんな顔、してたんだろ…）

いちご「ねえ、エリ？」

エリ「（か、顔が…近すぎる…///）な、なに？」

いちご「…なんでも」ﾌﾟｲ

エリ「ん（…あ、なんだか…）」

エリ（すっごくいいにおい…）

エリ（シャンプー、かな？…まあなんでもいいや）

エリ（…あまいにおい…）

いちご「………zzz」ｽｰｯ

エリ（………寝れるか！）

エリ（こっち向いて寝てるし…）

いちご「……ん…すぅ…」ｽﾔｽﾔ

エリ（こんな無防備ないちごの顔見るの…初めてだな）

エリ（………///）

エリ（…女でよかった…いや、残念だったのかな？）

１レスに１０分もかかるってｗｗｗｗｗｗ

いちご「……ん…ひ…こ…」

エリ（あ、起しちゃったかな？）

いちご「………zzz」ｽｰ

エリ（よかった、まだ寝てる）

いちご「…んぅ…ひ…めこぉ…」

エリ（！）

いちご「…すぅ…zzz」

エリ（…やっぱり、そうなんだ…）

エリ（…気づいていた、はずだよね…）

エリ（いちごは…姫ちゃんが、好きなんだ…）

エリ（じゃあなんで…なんだろう、この気持ち）

>>229
何にも考えずに書いてるからね！

姫子「唸れ！姫神！」
いちご「なん・・・だと？」

って書いたら鰤っぽい

まだ百合やってんのかカスが

エリ「………」ｸﾞｽｯ

エリ（……あれ？）

エリ（あ、やだ…なんでわたし泣いてるんだろう…）

エリ（…あーもう、めんどくさい…）ｸﾞｽｯ

いちご「………んぅ」

エリ「！」

いちご「…エ……リ…？」

エリ「………」ｺﾞｼｺﾞｼ

エリ「…ごめん起しちゃった」

いちご「ん…いや…」

いちご「…いま、エリ…泣いてた…？」

>>232
■■

いちご「エリ……？」

エリ「なに？」

いちご「どうかしたの？」

エリ「ん、なんにも」

いちご「…そう」

いちご「……あのさ」

エリ「うーん？」

いちご「…こっち、向いて」

エリ「……やだなー、照れるよ、あはは」

いちご「…そう」

>>234訂正
最後の一行は「」じゃなくて（）
まぁどうでもいいことだけど

エリ「……いちごはさ」

いちご「なに？」

エリ「姫ちゃんのこと、さ…」

いちご「…うん」

エリ「好き、なんだよね？」

いちご「………」

エリ「………（あれ？）」

いちご「……嫌いだよ」

エリ「………え？」

いちご「…姫子なんか…嫌いだよ」

いちご「……中身は子供っぽいし…まわりのこと考えないし…いっつも心配ばっかりかけるし…たまにバイトで練習休むし…」

いちご「…鈍感だし…変な期待ばっかりさせるし…しずかのことばっかり可愛がるし…」ｸﾞｽｯ

エリ「………」

いちご「……でも、」

エリ「……うん」

いちご「ここであきらめたら、わたしまた誰に対しても素直になれないから…だから…」ｸﾞｽｯ

エリ「…いちご」

いちご「だから、わたし…わっ！」

エリ「いちご」ｷﾞｭｰ

いちご「ん…え…りぃ…」ｸﾞｽｯ

エリ「いちごの気持ちはもうわかったよ」ｷﾞｭｯ

いちご「…うん」

エリ「今日はもう寝よっか」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

いちご「ん…（なでなで…落ち着く）」

エリ「…いちご」

いちご「なに？」

エリ「応援、してるから」

いちご「ん…ありがとっ」

エリ「あ…最後に、ひとつわがまま聞いてくれる？」

いちご「なに？」

エリ「今日はこのまま寝ていい？」ｷﾞｭｰｯ

いちご「ん、いいよ」

エリ「えへへ、ありがと」

いちご「…わたしも、そうしたいから」

いったんおちます

ほ

24時ころになんとなく再開するかもです

ﾜｸﾜｸ

未来で待ってる
保守

ほ

ほ

エリ「………ん、ふぁ…」ｺﾞｼｺﾞｼ

エリ「…今…まだ６時かぁ…」ﾁﾗ

エリ「………なんか風景がいつもと違う…」

エリ「…ああ…そうだ、わたし」

エリ「いちごの家に泊まりにきて、それで…ん？」

いちご「………zzz」ﾋﾟﾄｯ

エリ「はは、しっかりくっついてるや」

いちご「…ん…え…り…」

エリ「！」

いちご「………すぅ…zzz」

エリ（…寝言か）

エリ（…へへ）

エリ（今のいちごの夢の中には、わたしがいるんだ）

エリ（今だけ…夢の中だけど、姫ちゃんじゃなくてわたしのこと考えてくれてるんだ…）


『…いちご』

『応援、してるから』

エリ（うん…わたしはそれで…それだけで、いいや）

エリ（…よし！）

エリ（もうちょっと寝よっと…）

いちご「……く、ふぁあ…」

いちご「７時…そろそろ起きよ」

いちご「…ん」

エリ「………すぅ…」ﾋﾟﾄｰ

いちご（…本当に一晩中くっついてたんだ）

いちご（…幸せそうな寝顔、ふふ）

いちご（今日は土曜日だし…もうちょっと寝かしてあげよ）

いちご（あ、勉強…まあ、いいか）

いちご「……もうちょっと寝てていいからね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

いちご「ん…ふぁ…」

いちご「………zzz」

エリ「………」

エリ(なでられた…///)

捕手

部室！

ちか「ねえねえエリ」

エリ「うん？」

ちか「いちごの家に泊まった日、勉強はかどった？」

エリ「う、うん！とっても！（わんわん泣いて一緒にお風呂入って抱き合って寝たとは言えない…）」

いちご（土曜日も昼まで寝かしてたしね）

ちか「そっか、よかったね」

しずか「今週からテストだもんね」

姫子「テスト期間だから練習も早めにきりあげよっか」

エリ「う、うん、じゃあ軽く何曲か合わせて今日は終わろっか」

姫子「…うん、いい感じかな」

ちか「今日はこのへんで終わりにしよっか」

エリ「…ちかさんちかさん」

ちか「？なに？」

エリ「あの…言いづらいんだけど…今日も、その…」

ちか「…勉強？」

エリ「…はい」

ちか「あはは、いいよ別に」

姫子「あ…わたしもちょっと、気になるところがあるんだけど…」

ちか「うん、じゃあまた勉強会しよっか」

ちか「二人はどうする？」

しずか「んーわたしは大丈夫かな」

いちご「わたしも大丈夫」

ちか「うん、じゃあ３人で勉強しよっか」

しずか「じゃあわたしたちは先に帰ってるね」

エリ「二人ともまたねー」

しずか「エリ、姫ちゃん、がんばってね♪」

いちご「また明日ね」



ちか「今日はどこで勉強する？」

エリ「うーん、今日はわたしもそんなに時間かからなそうだから…このまま部室でいいかな」

姫子「わたしもそれでいいよ〜」

エリ「それで、さっそくここなんですが…」

ちか「あー…ここは、極値を求めるから関数を微分して…」

エリ「も、もうちょっとくだいた言い方で…」

姫子「あはは…あ」

ちか「？姫ちゃんどうかした？」

姫子「…今日しずかに抱きついてない」

ちか「あはは、またー？姫ちゃんしずか好きだよね〜」

姫子「ん、可愛いからね〜」

エリ（………）

ちか「まあしずかは確かに可愛いけどね〜」

ちか「でも、いちごもしずかと同じくらいかわいくない？」

姫子「うん、いちごも大好きだよ」

エリ「！……」ｶｷｶｷ

ちか「おおー姫ちゃん言うね〜♪」

姫子「もちろん、ちかもエリも、軽音部の皆は大好きだよ」ﾆｺｯ

ちか「あはは、照れるよ〜///」

エリ「…いちごには抱きつかなくていいの？」

姫子「うん？えと…いちごもそういうのは嫌いじゃない…って思うんだけどね、まあ、皆の前じゃ恥ずかしがるかなって…」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

ちかエリ（わかります、見てたから）

エリ「…まあ今度からいちごにも抱きついてみたら？」

姫子「うん…あ、でも二人のときは割と…」

エリ（！）

ちか「うん？」

姫子「あ…えと、なんでもない…///」

ちか「？そう？」

ちか「あ、それでエリ、さっきのとこなんだけどね」

エリ「ああ、うん（…なーんだ）」

エリ（わたしが心配するほどでもないみたいだね、ふふ）

エリ（…あとは）

エリ（いちご次第なのかな…）

帰り道！

ちか「けっこう遅くまで残ってたね〜」

エリ「でもおかげでだいぶわかったよ、ありがとねちか！」

姫子「遅くまでつきあわせちゃってごめんね」

ちか「ううん、いいよいいよ〜」

ちか「練習が短い分、皆と会う時間も減っちゃうのは嫌だしね」ﾆｺｯ

姫子「〜〜〜ｯｯｯちーか！」ｷﾞｭｯ

ちか「わ！あはは姫ちゃん急に抱きつかないでよ〜」

エリ（この子も割と破壊力が高いね…）

いまさらですが、別に作業しながらぐだぐだ書いてるので遅筆ですがお許しを

ほっ

姫子「じゃあ、わたしの家こっちだから」

エリ「うん、またね〜」

ちか「バイバーイ」



エリ「それにしえもさ」

ちか「なに？」

エリ「ちかって勉強できるんだね」

ちか「んーそんなことないよ〜」

エリ「いやいや！今日はほんとに助かりました」

ちか「えへへ…まあ、大学いきたいから勉強はしてるよ〜」

しかも誤字なんてぼくはもう駄目やもしれん
>>161
×エリ「それにしえもさ」
○エリ「それにしてもさ」

>>>262
ちくしょう>>161じゃなくて>>261だろうが！ボケ！

エリ「ん…大学かぁ…」

ちか「まだ志望校とかはっきりとは決めてないんだけどね」

エリ「でも偉いよ！わたし、将来のこととか全然考えてないなあ…」

ちか「まあ焦らなくてもいいんじゃない？」

エリ「なんか今はね」

ちか「うん」

エリ「軽音部のみんなと、一緒に笑ったり、演奏したり、遊んだりしてるのがすっごく楽しいから、さ」

ちか「…エリ？」ﾆﾔﾆﾔ

エリ「あ…なに？」

ちか「えーり！」ｷﾞｭｰｯ

エリ「わ！ちょ…ど、どうしたの？」

ちか「姫ちゃんのマネ♪」

どうしようなにも思いつかない

姫子の部屋

姫子「ただいまー、と」

姫子「ふあー疲れたー」ﾄﾞｻｯ

姫子「あー、しずか成分と…いちご成分がたりないのか…」

姫子「…特に後者」

『もちろん、ちかもエリも、軽音部の皆は大好きだよ』

姫子「…まあそうなんだけど」

姫子「でもやっぱり、あの子は特別かな…」

姫子「…早くテスト終わんないかなー」

姫子「そういや今日ちかが…」

姫子「『練習が短い分、皆と会う時間も減っちゃうのは嫌だしね』って…」

姫子「………♪」

姫子「やっぱり軽音部でよかったなあ…」

姫子「エリは…なんだかんだで部員思いで、いつも皆のこと考えてくれるし…」

姫子「ちかは…前向きで、いっつも笑ってて皆を安心させてくれるし…」

姫子「しずかは…いわずもがなかわいいし、抱きつくとあったかいし…それに優しいし…」

姫子「でも…なにより…」

姫子「いちごに会えてよかったなあ…」

姫子「…なんて、はは」

姫子「皆の前じゃ恥ずかしくて言えないけどね」

姫子「……よし！勉強しよ♪」

しずかの部屋！

しずか「あの…いちご？」

いちご「なに？」

しずか「勉強、つき合わせちゃってごめんね？」

いちご「ん、いいよ別に…でもみんなと一緒じゃなくてよかったの？」

しずか「ちか、英語は苦手って言ってたし…それに」

いちご「それに？」

しずか「たまにはいちごと二人で話したかったから♪」

いちご「！…そう（あーもう///）」

これ続ける意義あるの？

突然だけど修学旅行編とか文化祭ライブ編とか始めたらいいんじゃね￥？

ちょっとおちます

>>269
ある！


支援

最近のSSは無駄にダラダラ長くて消化不良っぽいのばっかだよなー

>>270
修学旅行はちょっと考えたけどどっちにしろ描写がめんどそうだしだらだら書きたいので誰か書いてくれたらすごくうれしいなーとか思ったり
書くにしてもこのスレが落ちたあとでしょうね

すんません寝ます
起きたらまた書きます

と言いつつ携帯から投下
そのうち落ちます

しずか「どうかした？」

いちご「ん、いや（小首をかしげるのは反則…）」

しずか「？そっか」

いちご「…エリたちも勉強頑張ってるかな」

しずか「だろうねー」

いちご「…特にエリ」

しずか「あはは、なんでエリ？」

いちご「この前うちに泊まったときもあんまり勉強できなかったからね」

しずか「そうなんだ？」

いちご「うんご飯食べてお風呂入っていろいろ話して寝ただけ（泣きつかれたとは言えないな…）」

しずか「あはは、でも楽しそうだね」

いちご「ん、そう？」

しずか「うん、姫ちゃんも帰り道で『わたしも泊まりたかったなぁ〜』って言ってたよ」

いちご「ん…そう」

しずか「姫ちゃんみんなといるの大好きって言ってたし♪」

いちご「…確かに姫子はそんな感じだもんね」

いちご「…しずかはさ」

しずか「なに？」

いちご「姫子と…仲良いよね」

しずか「うん、軽音部はみんな仲良しだよ！」

いちご「ふふ、そうだね（…良い子すぎる…）」

いちご「…姫子のこと、好き？」

しずか「うん！姫ちゃん優しいし、ベース上手いし、その…いつも抱きついてくるし///」

いちご「やっぱりあれ嬉しいんだ？」

しずか「ん…まあ、ね…えへへ///」

いちご（締まりのない顔だなあ…かわい）

いちご「…姫子も」

しずか「うん？」

いちご「しずかのことは好きなはずだよ」

しずか「え！？そうかな…だといいな、えへへ…」

いちご「…そう、だよ」

しずか「あ、でも姫ちゃんね」

いちご「うん」

しずか「いちごのことも大好きだよ」

いちご「！……そう、かな」

しずか「うん！だってわたしと二人のとき、いっつもいちごの話してるし」

いちご「そう…なんだ」

しずか「うん、たまに嫉妬しちゃうよ〜なんてね、あはは」

姫子支援

☆

なんという俺得スレ

ほ

ー

h

保守

o

ほう

素晴らしいスレですね

2時くらいから書きます

しえん

ほ

しずか「だいぶ勉強進んだかな、今日はありがとね♪」

いちご「いいよ別に」

いちご「じゃあわたしそろそろ帰るね」

しずか「うん、また明日ね」

いちご「またね」

しずか「…あ、いちご！」

いちご「なに？」

しずか「わたしも、いちごのこと大好きだよ！」

いちご「………///」

いちご「…ありがと」

しずか「うん、じゃあまたね♪」

いちごの部屋

いちご「ただいまー」

いちご「…最後に不意打ちくらわされた…」

いちご「…ふふっ」

いちご「………」

『うん！だってわたしと二人のとき、いっつもいちごの話してるし』

いちご「…喜んで、いいんだよね…」

いちご「……やった///」

いちご「…姫子」ﾎﾞｿｯ

いちご「………」ｸﾞｽｯ

いちご「……あれ？」ｸﾞｽｯ

いちご「……なんで？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

いちご（なんでわたし泣いてるんだろ…）

いちご「…ふふ、変なの」ｸﾞｽｯ

いちご（ああ…でも、きっと…）

いちご（誰かを好きになるってこういうことなのかな…）

ちょっとごはんたべてきます

ほす

PCから
いちおう完結っぽいものにむかって書きます

部室！

エリ「ようやくテストが終わりました！」

ちか「ちゃんとできた？」

エリ「おかげで赤点はなさそうだよ！」

ちか「よかったね〜」

姫子「じゃあ今日から本格的い練習再開しよっか。」

エリ「らじゃーです！」

練習後！

しずか「テスト期間中もちょっとは練習してたからいい感じだね！」

姫子「ちょっとでもブランクはさむと弾けなくなるからね」

エリ「よし、じゃあ今日はこのへんで解散にしよっか」

いちご「あ…エリ」

エリ「なに、いちご？」

いちご「…この後、ちょっといい？」ﾎﾞｿｯ

エリ「！…わかった」

エリ「あ、わたし、いちごとちょっと話あるからみんな先に帰ってて」

姫子「？そう、じゃあ帰ろうっか」

しずか「二人ともまたね〜」

ちか「………」

エリ「…うん、みんな帰ったね」

いちご「つきあわせてごめんね」

エリ「いいっていって…姫子のこと？」

いちご「…うん、今週の日曜、遊びに誘おうと思うの」

エリ「…デート？」

いちご「ん…まあ…///」

エリ「うん、いいんじゃない？」

いちご「…それでね？」

エリ「うん」

いちご「姫子に…その…」

いちご「ちゃんと自分の気持ち、伝えようと思うの」

ｼｴﾝ

エリ「………そっか、決心はついたの？」

いちご「うん…わたし、決めたから」

いちご「みんなにも、自分にも、素直になるって」

エリ「…うん」

いちご「もちろん…姫子がわたしのこと、どう思ってるかなんてわからないし…」

エリ（……ばかだなあ…）

いちご「わたしのことなんて何とも思ってないかもしれないけど…」

エリ（…そんなことないよ、姫ちゃんもいちごが大好きなんだよ）

エリ（…まあ、それはわたしからは言えないけど…）

いちご「…でもね？」

いちご「ここであきらめたら…わたし、絶対後悔するから…」

いちご「自分の気持ちをとじこめたままなんて、わたし嫌だから、だから…！」ｸﾞｽｯ

エリ「…いちご？」

いちご「…なに？」

エリ「その…『絶対うまくいくよ』とか、そんな無責任なことは言えないし…」

エリ「いちごを勇気づける言葉も…わたし、かけられないけど…」

エリ「…だけどね、わたし…」

エリ「…応援、してるから…ずっと、いちごの味方だから！」

いちご「エリ…ありがと」ｸﾞｽｯ

エリ「…ふふっ」ｸｽｯ

エリ「今回は…あたし、泣かなかったよ」ｳﾙｳﾙ

いちご「……ふふっ」

いちご「今にも泣きそうだよ」

エリ「まだセーフ！」ｳﾙｳﾙ

いちご「ふふ…エリ」

エリ「あはは、なに？」ｺﾞｼｺﾞｼ

いちご「…ありがとね」

エリ「…うん」

いちご「じゃあ、そろそろ帰ろっか」

エリ「あ…わたし、部室の戸締りとかあるから先に帰ってて」

いちご「？それくらい待ってるよ？」

エリ「いいっていいって…それに、えと…ちょっと今日上手くいかなかったとこ練習したいし…」

いちご「そう？じゃあ先に帰ってるね」

エリ「うん、また明日ね」

いちご「うん、またね」

エリ「…いちご！」

エリ「その…がんばってね！」

いちご「ふふ…うん、またね」ﾊﾞﾀﾝ

エリ「…もう帰ったね…」

エリ（いちごは…すごいなあ…）

『自分の気持ちをとじこめたままなんて、わたし嫌だから』

エリ（…それは、そうだけどさ…でも）

エリ（やっぱり、伝えるのは…わたしは怖いなあ…）

エリ（だって、わたし…いちごに…）

エリ「………」ｸﾞｽｯ

エリ（あーあ…）

エリ（またわたし、泣いてるや…）

エリ（『がんばってね』って…）

エリ（あの言葉は…わたしの本心だったのかな…）

エリ（…わかんないや…でも）

エリ「これで、よかったんだよね…」ﾎﾞｿｯ

エリ「………う、」ｸﾞｽｯ

エリ「ひぐ…うぅ…（ああもういいや、泣いちゃお、めんどくさい）」

エリ「いち…ごぉ…」ｸﾞｽｯ

エリ「うわああああああん！」

ｶﾞﾁｬ

エリ「！！」

エリ「………ちか？」

ちか「…やっほー、エリ」

エリ「…ひぐ、どう、したの…（もう泣き顔のままでいいや…）」

ちか「ん、忘れもの」

エリ「そう…なに？」

ちか「エリ、そこ」

エリ「え？」

ちか「隣、座っていい？」

エリ「へ？あ、うん…」

エリ「あの…忘れものって？」

ちか「ん」ﾋﾟｯ

エリ「え？…わたし？」

ちか「うん、部室で泣いてる大好きなエリを忘れました！」

エリ「話…聞いてたの？」

ちか「いや？」

エリ「じゃあ…なんで…」

ちか「うーん…なんとなく？あはは」

エリ「そう…あはは」

ちか「いちごのことでしょ？」

エリ「え…なんで…」

ちか「わかるよ〜、同じ軽音部だもん！」

ちか「あと、姫ちゃんも関係してるでしょ？」

エリ「…うん」

ちか「そっかそっか」

エリ「うん…」

エリ「あの…何があったか聞かないの？」

ちか「うん？それだけわかれば十分だよ」

ちか「それに、わたしが聞いてどうにかなるわけじゃないでしょ？」

エリ「いや…そんなこと…」

ちか「あはは、いいって気を遣わなくても」

ちか「…でもね？」

エリ「…うん」

ちか「わたし、エリの悲しんでる顔も、泣いてる顔も、見たくないし」

エリ「…うん」ｸﾞｽｯ

ちか「だからといってエリの悲しみをなくすことなんてできないかもしれないけど…」

エリ「…うん…ひっぐ…」ｸﾞｽｯ

ちか「隣にいて、エリと一緒に悲しんだり、悩んだりすることはできるんだよ？」

エリ「う…えぐ…う、ん…」ｸﾞｽｯ

ちか「だってわたし、いっつも優しいエリが大好きだからさ」

エリ「…うぅ…ち…ち、かぁ…ひっぐ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ｻﾙ避け足りないよ！　なにやってんの！

ちか「一人で悩ませてごめんね？」

エリ「うぅ…ひぐ、ちか、ちかああああ！うわああああん！」ｷﾞｭｰｯ

ちか「あはは、苦しいよ〜エリ」

エリ「ちかぁ…えぐ…あり、がと…」ｸﾞｽｯ

ちか「…よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エリ「う…ひっぐ…うぅ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ちか「あはは、そんなに泣かないでよ〜」ｸﾞｽｯ

エリ「うぅ…だって…」ｸﾞｽｯ

ちか「うん、いいこいいこ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エリ「うん…（ちか…ありがと）」ｸﾞｽｯ

さる

ちか「もう落ち着いた？」

エリ「うん…ありがとね」

ちか「もう、エリ泣きすぎだよ〜」

エリ「えへへ、おはずかしい…」

ちか「あはは…じゃあそろそろ帰ろっか」

エリ「うん！」

ちか「何か食べてく？」

エリ「うん…モンブラン食べたい」

ちか「好きだったっけ？」

エリ「ん…嫌いだよ、モンブランなんか」

エリ「…でも今は、そんな気分なんだ」

いったんおちます

完結待ってます

今日中には完結すると思います
8時までには再開します

ほす

完結ｗｋｔｋ

金曜日！

いちご「姫子、ちょっといい？」

姫子「なに、いちご？」

いちご「あの…日曜日、何か予定ある？」

姫子「日曜？…いや、今週はバイトもないし暇だよ」

いちご「あ…じゃあ、よければ、その…」

姫子「うん？」

いちご「日曜日…ちょっとつきあってほしいんだけど」

姫子「え？わたし？…ああ、いいよ！」

いちご「じゃあ、詳しくは明日またメールするから」

姫子「はいはーい」

いちご「…あ」

いちご「…デート、だから」

姫子「え！？…ああ…は、はい…」

姫子「………///」

日曜日！

姫子「予定では10時駅前で待ち合わせだったけど…」

姫子「１時間も早くきちゃった…」

姫子「服装、こんなんでよかったかな…」

姫子「…あー、緊張してきたかも」

姫子「…シミュレーションしとこう」

いちご「予定より30分前…ちょっと早かったかな」

いちご（……あ）

姫子「そこでいちごはそう言うわけだ、そこですかさずわたしが…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

いちご「…なにしてるの？」

姫子「うわ！いちご！？えと、シミュ…じゃなくて、ええと、おはよ！」

いちご「？ふふっ、おはよ」ﾆｺｯ

姫子「………///」ﾎﾟｰｯ

いちご「…どうかした？」

姫子「え？あ、いや、なんでも！」

いちご「そう？変なの」ｸｽｯ

姫子（私服のいちごに見惚れてたとは…言えない…///）

シミュレーションの仕方が保坂ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そう言われればそうだなｗ

姫子「それで、今日はどこに行くの？」

いちご「ん…秘密、ついてきて」ｽﾀｽﾀ

姫子「秘密って…あ、ちょっといちご！」

いちご「…最初はここ」

姫子「あ…服屋？」

いちご「うん、はいろ」

姫子「あ、待ってよー」

ねえねえいちごとか姫子とかのキャラ設定って公式にこんなんなの？

違うよね。キャラ汚してるよね

その瞬きに輝いてればいいのよ

姫子「へえ、けっこう大人っぽい雰囲気だね」

いちご「そうだね（…姫子に合わせたからね）」

姫子「よくくるの、ここ？」

いちご「ん…たまにね」

姫子「へぇ…あ！これとかかわいいね」

いちご「ワンピース？あ、ほんとだね」

姫子「いいなぁこれ…あ、いちご！」

いちご「なに？」

姫子「これ、試着してみて！」

いちご「え…わたし？」

姫子「うん！」

いちご「あ、うん…いいよ」

いちご「どう…かな？」

姫子「……イイ///」

いちご「え？」

姫子「あ、えと、すごく似合ってるよ！」

いちご「ほんと…ありがと//」

姫子「どうせだったら全身コーディネートしちゃおう」ﾀﾞｯ

いちご「あ、ちょっと姫子」

ファミレス！

いちご「わたしは着せ替え人形じゃないっての…」

姫子「あはは、ごめんごめん」

いちご「…まあ、満足してくれたならいいよ」

姫子「うん、ごちそうさまでした」

いちご「なにがよ…」

姫子「あはは、いやでも、さっきのいちご本当にかわいかったからさ」

いちご「……そう(///)」

姫子「それで、なにたのむ？」

いちご「んーと…クリームパスタ」

姫子「じゃあわたしもそれで」

いったんおちまーす

いったん乙

保守代わりにちょい投下します


姫子「退学！」


律「知ってるか？姫ってウリやってるらしいぞ」

唯「ウリ？」


澪「その話、聞いたことある…結構有名だよ…立花さんって悪い噂多いし」


紬「……」

燃料

ttp://jan.2chan.net/dec/18/src/1271782020813.jpg
ttp://mar.2chan.net/dec/18/src/1271782017888.jpg
ttp://nagamochi.info/src/up8688.jpg

エリちゃん…

部内で三角関係どころか四角関係になっているとも知らずに、しずたんはクマさんもふもふしてるわけか…ﾊｧﾊｧ

姫子「おいしい？」

いちご「うん…ていうか同じの食べてるでしょ」

姫子「あはは、それもそうだ」

いちご「…姫子」

姫子「なに？」

いちご「…ひとくち」

姫子「…同じのなのに？」

いちご「いいの」

姫子「じゃあ…はい」

いちご「…あーん」

姫子「ふぁい？」

いちご「食べさせて」

姫子「………」ﾌﾟｼｭｰ

しずかとあずにゃんって
どっちがおっぱい大きいんですかね（迫真

いちご「…はやく」

姫子「は、はい！…えと、あーん…」

いちご「あーん…」

姫子「…おいしい？」

いちご「ふふ、さっきも聞いたでしょ」ｸｽｯ

姫子「そ、そっか…はは」

いちご「うん、おいしいよ」ﾆｺｯ

姫子「………///」ｽﾞｷｭｩｩﾝ

姫子（こんなのシミュレーションになかった…）

やばいよしずたん！姫ちゃんとられちゃうよ！

映画館！

姫子「次は映画かあ」

いちご「何か見たいのある？」

姫子「あ、何見るかは決めてないんだ」

いちご「うん、姫子と見れればなんでも」

姫子「んー、そうだなあ…（なんか今さりげなくすごいこと言われた気がする）」

姫子「あ、最近流行りの３Ｄは？」

いちご「…目が疲れそう」

姫子「む…あ、じゃああれ！」

いちご「（恋愛ものか…）いいよ、あれで」

姫子「えーとじゃあポップコーンと…なにか飲み物いる？」

いちご「ん…コーラ」

姫子「うん、じゃあコーラふたつね」

姫子「なんかいちごが炭酸ってめずらしいかも、エリはいっつも飲んでるけど」

いちご「…定番だから」

姫子「あはは、そんなもんかな」

いちご（…とりあえずデートっぽいことがしたいから）

姫子「そろそろ始まるね」

いちご「ん…（たまにはコーラもいいかも）」ﾁｭｰ

姫子「おー暗くなってきた♪」

いちご「…なにはしゃいでんの、ふふ」

姫子「あはは、映画館久し振りだからさ」

いちご「ふーん（…心の中ではわたしの方がたぶんはしゃいでるけどね）」

姫子「お、始まった始まった♪」

いちご「………」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

いちご（映画館の冷房って…ききすぎてて寒い…）

姫子「！…いちご、寒い？」ﾎﾞｿｯ

いちご「うん…ちょっと」

姫子「じゃあわたしの上着かけとくね」ｻｯ

いちご「あ…あ、ありがと」

いちご「…姫子は、寒くないの？」

姫子「うん、わたしは割と大丈夫かな」

いちご「でも…あ、じゃあ」

姫子「うん？…！」

姫子（……手、にぎってる…///）

いちご（…いいよね、これくらい…//）

いちご「………」ﾎﾞｰｯ

いちご（この映画…）

いちご（…どんなストーリーだっけ…）

いちご（緊張して、あまり頭に入らない…）

いちご（暗いなかで、姫子と並んで手つないでるんだもんな…）

いちご（…なんかそう思ったらまた照れてきた…///）

姫子（…なんかそわそわしてるな…）

いちごちゃんって何であんな素っ気無い態度なんだろう・・・
まあ、そこが良いんだけどねｗｗｗ

いちご（……この二人…）

いちご（お互い好きなら、なんで早くくっつかないんだろ…）

いちご（好きなら好きって言っちゃえばいいのに…）

いちご（あ、でもそれだと10分で映画終わっちゃうか…）

いちご（…でも、時間かけてるのはわたしも同じか…）

いちご（…でも、今日こそは…）

いちご（…あ）

いちご（ストーリーよくわかんないけど、泣けてきちゃった…はは）

姫子「………」ｸﾞｽｯ

いちご（姫子も泣いてる…ＤＶＤ出たらもっかいこの映画見よ）

姫子「いやー、結末がわかってても泣いちゃうもんだね、はは」ｸﾞｽｯ

いちご「うん…面白かったね」

姫子「うん、適当に選んだ割にはけっこう良かったね」

いちご「…そろそろ帰ろっか」

姫子「うん、そうだね」

いちご「ちょっと遠いけど、歩いて帰ろ」

姫子「うん、そうしよ」

帰り道！

姫子「はっしるーまーちーをみおーろーしーてー♪」

いちご「なつかしいね、それ（…ポンキッキ）」

姫子「わたしボーカルじゃないけどね、はは…あ！」

いちご「なに？…あ」

いちご（夕陽…）

いちご（……キレ…）

姫子「………」

姫子「……いちご、あのね？」

いちご「…なに？」

さるさんktkr

携帯から書きます

ｺｸﾞﾘ

姫子「……相談があるんだけどさ」

いちご「うん…なに？（…なんだろ）」

姫子「わたし…好きな人がいるんだ」

いちご「！！」

いちご「……そう、なんだ」

姫子「うん…それでね？」

いちご（………）

姫子「その人は…普段はちょっと冷たいけど、いっつも周りの人のことを考えてくれて…」

いちご（……どうしよ、頭がぐらぐらする…）

姫子「わたし、気付いたら大好きになってたんだ」

いちご（……でも、姫子がどんな気持ちでも…誰のことが好きでも…）

姫子「その人は…わたしのことなんか、全然好きじゃなくて、なんとも思ってないかもしれない…」

いちご（…そうだよ、エリにも約束したし…）

姫子「でも、このまま自分の気持ちに嘘はつきたくないんだ…どうすればいいのかな？」

いちご「…決まってるでしょ（うん、決めたんだ…）」

いちご「自分がその人のことを好きなら…その人が自分のことをどう思っていようと」

いちご「好きだって、ちゃんと伝えなきゃ…自分の気持ちに嘘はつかないために…」

いちご「その人が誰のことを好きだろうと、自分はその人が大好きだって…！」

いちご（だから…わたし…！）

姫子
↑↓
いちご
↑
エリ
↑
ちか

しずか→もふもふクマさん

姫子「………」

姫子「……うん、そうだよね」

姫子「結果がどうなろうと、自分の気持ちに嘘をついたらだめだよね」

姫子「…よし、決めた！わたし、告白するよ！」

いちご「うん、姫子、だからわたしも、伝えたいことが」

姫子「いちご！」





姫子「…大好きです！」

てすてす

遂にきたあああああああああああああ

規制とけたんで再びＰＣから

いちご「………え？」

姫子「わたしは、いちごが大好きです」

いちご「……え、えと、あの…」

姫子「さっきの話の、わたしの好きな人って、いちごだから！」

姫子「いちごの気持ちはわからないけど、わたし、いちごが大好きなの！」

いちご「」

いちご「………」ﾍﾅﾍﾅ

いちご「………」ﾍﾟﾀﾝ

姫子（あれ、座りこんじゃった…）

さるよけ

いちご「………ひっぐ」ｸﾞｽｯ

姫子（…嘘！？）

いちご「……う、うぅ、ひめ…この…ぐすっ…ばかぁ…」ｸﾞｽｯ

姫子「え…え、えと、泣くほど嫌だったかな？」

いちご「…ちが、ちがうけど…ひぐっ…わたしから、言うって…うぅ…決めてたのにぃ…」ｸﾞｽｯ

姫子「え、えと、落ち着いて？いちご、ゆっくり話してごらん？」

いちご「…ひめ…この、あほ…だか、ら…ぐすっ」

いちご「……わたしも、姫子のことが…大好きなの」

いちご「世界で…一番、ぐすっ…大好き、なんだからぁ…」

姫子「………う、そ…」

いちご「嘘なんかじゃ…ひっぐ…ないん…だからぁ…」ｸﾞｽｯ

姫子「や…………ったーーー！！！！！」ｷﾞｭｰｯ

いちご「わ！……ひめこ、く、苦しいよぉ…」ｸﾞｽｯ

姫子「あ、ああごめんごめん…嬉しすぎてつい///」

いちご「うぅ…姫子のばかぁ…」ｸﾞｽｯ

姫子「あはは、でもいいじゃんお互い好きってことで」

いちご「…違う、もん…」ｸﾞｽｯ

姫子「？」

いち姫とか俺の妄想が全て具現化してるぞ……このスレすげぇ

いちご「今日は…えぐ…わたしから、告白するって…決めてたん、だもん…」

いちご「…なのに、姫子から…告白、しちゃって…ぐすっずるいよぅ…」

姫子「あー…えと、ごめんごめん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

いちご「うう…姫子のばかぁ…あほ…ひどいよぉ…」ｸﾞｽｯ

姫子「あー…えと、いちご、泣かないで？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

いちご「…うっさい」ﾌﾟｲ

姫子（あちゃー…そっぽ向かれちゃった）

いちご「……告白」

姫子「うん？」

いちご「わたしから…えぐ…ちゃんとさせて？」ｸﾞｽｯ

頑張れいちご

姫子「あ…はい！」

いちご「わたしは…ぐすっ…姫子のことが…好きです…」

いちご「…中身は子供っぽいし…しずかにばっかり抱きつくし…心配ばっかりかけるし…」ｸﾞｽｯ

いちご「…だけど…えぐ…そんな姫子が…大好きなの…」

いちご「姫子じゃなきゃ…ひっぐ…だめ、なんだからぁ…」ｸﾞｽｯ

姫子「………いちご！」

いちご「…なに？」

姫子「わたしも、世界で一番、いちごが大好きです！」

いちご「うん…えへへ」ｸﾞｽｯ

姫子「あ、やっと笑ってくれた！」

いちご「…姫子」ｸﾞｽｯ

姫子「なに？」

いちご「ずっと、一緒にいてくれる？」

姫子「うん」

いちご「ほんと？」ｸﾞｽｯ

姫子「ほんとにほんと」

いちご「ありがと…」ｸﾞｽｯ

いちご「……ぎゅってして？」

姫子「うん」ｷﾞｭｰｯ

いちご「なでなでも」

姫子「よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

いちご「えへへ…」

姫子「これからは、いつでもこうしてあげるからね」

いちご「ん…ありがと」

姫子「うん♪」

いちご「わたし以外の人にしない？」

姫子「もちろん！」

いちご「しずかにもだきつかない？」

姫子「あ…う、うん！そうする！」

いちご「…だきつきたいの？」

姫子「えと…しずかは、その…あったかいし、かわいいし、やわらかいし…あ、あとこないだわかったけどちかもなかなか…じゃなくて！」

姫子「うん！いちご以外にはしないよ！」

いちご「…ふふ、」

いちご「別に、いいよ」

姫子「え？で、でも…」

いちご「…まあちょっとは控えてね」ｸｽｯ

姫子「が、がんばります！」

保守ですよー。

姫子「………あのさ」

いちご「なに？」

姫子「わたしたち…つきあうってことだよね？」

いちご「あ…うん、そうなるんだね」

姫子「なんか実感わかないね、あはは」

いちご「そうだね、ふふっ」

姫子「まあとにかく」

姫子「お互い好きってことでいいんだよね？」

いちご「そうだよ、大好き」

姫子「えへへ、わたしも」

あんまり抱きつかれなくなってしずたんはｼｭﾝとしちゃうわけか

いちごたーーん

姫子「軽音部のみんなにも、教えなきゃだね」

いちご「あ、そうだ」

姫子「なに？」

いちご「そのことを、一番最初に教えたい人がいるの」

姫子「うん、誰？」








ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛ

「お、電話…だれからだろ」

「！……いちごからだ」

エリ「もしもし、いちご？」



おわり

一応は終わりです
適当な終わり方でごめんなさい
後日談的なものはこのスレが残ってるうちは書くかもしれません

ワンレスワンネタ系でやろうとしたのにどうしてこうなった

ではでは

乙

乙！モブメインのSSはあんまりないから楽しかった。
またモブで書いてくれ、次は是非しずたんメインでｗｗｗｗｗｗｗ

乙
しずたんなでなで

乙！いつのまにかえりたんが一番可愛く見えてきた

乙！
楽しめました(^ω^)

これはまとめるべき

乙


>>358
しずかが完全にマスコットになってるな

しずかは完全にマスコットになりました
まあクマさんモフモフができたからいいや

キャラ崩壊がなんのその


そして>>8ほす

乙でした
ほんわかしたGJ

今度はしずかメインでやりたいですね

ホス

ほす

日本の夜明け、 姫子の夜明け

補修

ほ

ほ

乙
ちかの顔だけでてこん

ほ

ほしゅ

>>395
いわゆる交換日記娘
ブレザー腰巻きにして、18話で律にジュリ役ふられてた子

ジュリ役ふられたのはまた別の三花って子だったと思う

>>398
お前のせいで妄想が広がったじゃないかどうしてくれる

ほす

ほ

ちかちゃんの交換日記の相手は誰かしら

ほ

姫子 いちご エリ

もぶのくせに魅力的すぎ

ｊほ

まだ残ってたのこれw

ほ

姫唯じゃねーのか

最高や

まだ

書くにしてもネタ切れ気味です
だれか僕に方向性をください

しずかがモフモフするか
しずかをモフモフしてほしいよ

唯達との絡みがみたい……

ソフトボール部でエースになってる唯とか、バレー部で活躍して結局FCできてる澪とか
そんな部活入れ替わりifっぽいのが見てみたい。

>>414
面白すだけど僕には書けそうにもないので時間を見つつ>>413みたいのを書きたいと思います。
ちなみに俺のイメージでは
唯→生徒会
律→陸上
澪→文芸
紬→なんか

むぎは合唱部だろ

けいおん入らない唯は帰宅部

モフモフ待ち

ええい絵師はまだか！

もふもふしずたん…これは期待！

1です。まだ残ってて泣いた。
一度言ったのでしずたんモフモフ書きます。
他の神が書いてくれるのを祈りつつ

あと、一応時系列的には>>377のアフターというかんじで

楽しみでござる楽しみでござるうううううううううううう

早く書くでござる

帰り道！

しずか「………あ」

しずか「……にゃんこ」

しずか「……かわいいなぁ…」

しずか「…にゃー」

しずか「…ひっ！」

しずか「あう…威嚇された…」

しずか「めげずにもう一度…」

しずか「…にゃー（訳：こんにちは）」

しずか「あ、返してくれた」ﾊﾟｧ



エリ（なにあのかわいいいきもの…）

しずか「えーっと…なにか餌になるもの…」

しずか「…なんもないや」

しずか「ごめんね、お腹空かしてるかな？」

しずか「…あ」

しずか「にゃおん（訳：お腹すいてる？）」

しずか「……ふんふん」


エリ（…言葉わかるの？）


しずか「ごめんねツナ缶はもってないんだ〜」


エリ（まじですか…）

しずか「じゃあわたしそろそろ帰るね、ばいばい」

しずか「…あ」

しずか「ついてきた」

しずか「ふふ、送ってくれるの？」

エリ（あの魅力は生物全般に通じるみたい…）

エリ（そろそろ話しかけよ）

しずたん抱きしめたい

エリ「しーずか！」

しずか「あ、エリ」

エリ「えと…その猫は？」

しずか「この子？さっき友達になったの♪」

エリ「そうなんだ〜（あ、しずかにスリスリしてる…）」

エリ（うらやま…じゃなくて！）

このけいおんＳＳのキャラ参考画像ください

部室！

エリ「ということがあったんです」

ちか「しずかならなぜか納得だね〜」

姫子「うん、あれは誰もがスリスリしたくな…」

いちご「………」ｼﾞｰｯ

姫子「…なんでもないです」

いちご「まあ確かにその通りだけど…」

姫子「だ、だよね！」

ちか「それで、そのしずかはまだ来てないの？」

エリ「うん、今日はちょっと遅れるとか言ってたよ」

エリ「…なんかさ」

姫子「…なに？」

エリ「しずかかわいい」ﾎﾞｿｯ

ちか「あはは、どうしたの急に〜」

エリ「いや、事実を言ったまでです」

いちご「そだね」

姫子「まあ世界で一番かわいいのはいち…」

エリ「のろ気はいいから」

いちご「……ばか」

エリ「うん、実際いちごは可愛い…ていうか相当な美少女なんだけどさ」

いちご（面と向かって言われるとかなり恥ずかしい…）

エリ「なんていうか、しずかの可愛さはベクトルが別だよね」

姫子「それはあるよね、小動物的な」

エリ「そうそうそれ！」

エリ「つまりわたしが言いたいのはね」

ちか「言いたいのは？」

エリ「しずかをモフモフしたい」

俺もしずたんモフモフしたい

ちか「もふもふ？」

エリ「えーと…可愛がり方の最終形態」

ちか「あ、なるほど」

いちご（今ので通じたんだ…）

姫子「それはわたしだって同じだよー」

エリ「…いちごがいるでしょ…」

姫子「あ、しずかはその…公認だから！」

いちご「……黙認だよ」

姫子「あ…はい」

いちご「…まあ、でも」

いちご「しずかだったら…その、わたしも…したいかも」

エリ「おお、新勢力…」

姫子（あれ、しずかだったらあまり悔しくない…）

エリ「…ちかは？したくない？」

ちか「え？わたしはいつでも皆と仲良くしたいからそりゃしたいよ〜」

エリ（ある意味この子が最強なんじゃ…）

姫子「つまり、皆しずかをモフモフしたいと」

エリ「うん、決まりだね」

いちご「…なにが？」

エリ「皆でしずかを、モフモフしよう」

いちご「なんで…」

ねむくなってきました

この中だと唯達はモブキャラになるのか

とんでもなく存在感抜群なモブだなおい

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1102892.jpg

しずたん参考画像

一目で解る相関図

　　 　 　 ♥
　　姫子⇔いちご
　　　　|　　　|
ﾓﾌﾓﾌ↓ 　 ↓ﾓﾌﾓﾌ
　　 　 しずか
ﾓﾌﾓﾌ↑ 　 ↑ﾓﾌﾓﾌ
　　　　|　　　|
　　　エリ　 ちか

>>439
あああああああああああああああああ
モフモフしてえええええええええええええええええええ

エリ「でもしずかは一人なので」

エリ「一人ずつモフモフしましょう」




エリ「えー、公平なる審議の結果」

いちご「あみだくじだけどね」

エリ「姫ちゃんが最初ときまりました」

姫子「やったね！」

いちご「………」

姫子「わかってる、後でいっぱいいちごにもしてあげるから」ﾎﾞｿｯ

いちご「………ん」

エリ「そこ、いちゃつかない」

>>440
モフモフクマさん←しずか→ネコさん
が抜けてる

あんまのろ気られると胸が張り裂けそう…

ちか「しずかそろそろ来るかな〜…あ、足音」

エリ「！父さん！妖気です！」ﾋﾟｰﾝ

ちか「あはは、それはしずかだよ〜」

いちご（しずかもやらないでしょ…）

ｶﾞﾁｬ

しずか「遅れてごめ…うわ！」

姫子「しーずかぁ♪」ｷﾞｭｰｯ

しずか「ひ、姫ちゃん？どうしたの…ていうか、皆も…いちごも、見てるし…///」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

エリ「その辺は大丈夫！」

しずか「だ、大丈夫って、なにが？（姫ちゃんあったかい…///）」

エリ「今日は皆でしずかをモフモフすることになりました！」

しずか「えと…もふもふって？」

エリ「可愛がり方の最終形態！」

しずか「あ…そう、なんだ…///」

いちご「通じるんだ…」

エリ「ではごゆっくり」

しずか「ごゆっくりって…えと…」

姫子「♪」ｷﾞｭｰｯ

しずか「えと…その…恥ずかしいよぉ…」

姫子「えー、いや？」

しずか「ん…いや、じゃない…けど…///」

エリ（その反応…これだからモフモフしたくなる…///）

姫子「ねえしずか」

しずか「な…何？姫ちゃん？（顔が近いよぉ…///）」

姫子「たまにはわたしにもぎゅってして？」

しずたんｸﾝｶｸﾝｶ！

エリ（これは…新技！）

しずか「え？いや、その…やっぱり…恥ずかしいし…///」

姫子「…だめ…かな…？」

しずか「あ、ん、んーとぉ…（上目づかいは駄目だってもう…///）」

しずか「えと…ちょっとだけなら、いいよ…///」

エリ（姫ちゃん…さすがにそれはいちごの前では…）

いちご「………うらやましい」ﾎﾞｿｯ

エリ「…どっちが？」

いちご「姫子が」

エリ（OKみたいでした）

しずか「んと…じゃあ…」ｷﾞｭｰｯ

姫子「おおーう♪」

姫子（あったかい…いいにおい…///）

しずか（普段やられてる側だから…新鮮かも…）

しずか（姫ちゃん…かわいい…///）

しずか「………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

姫子「！………///」ﾎﾟﾜｰ

エリ「しずかからなでなでとは…」

ちか「あはは、姫ちゃん固まっちゃった」

すんません寝ます
起きてまだあったら書きます

姫子でぱにぽにスレかと思って心躍らせたのに・・・。

乙でござる

素晴らしいスレ

ほ

し

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☆

ほす

ほ

ｈ

ほ

し

ゅ

木

下

し

ず

か

ち

ゃ

ん

モ

ブ

か

　　　　　　　　　　　 　 ＿_ ,　.......　__
.　　　　　　　　　　 ィ ´: : : : : : : : : : :｀ 丶､
　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : ::/: : : : : : : : :ヽ
.　　　　　　 ／: : ::/: : : : : : : :/: :／: : ／: ::|: : ＼
　　　　 　 /: : : : /:/: : : : : : /: :// ／: : : : |、: : : '
.　　 　 　/: / : : ｌ:/: / : : : : l: :// /: : : :/|: | ＼:ヽ: ’
　　　　 /: /: : : ::|: :/: : |: : : |:// /: : : :/:/: | .._ ': :|｜'.
.　　 　 ': /: : :/: :|:/: : : ｌ: : :::|l/ /: : : :/:ｲ: :.'　 ｀!: |｜:i
　　　　|::l: : :/: : :|:!: : : :|: : : :|: /: : : :/／|:/ ; ,､ |: :/|:｜
　　　　|::|: : l: : : :||: : : ::!: : : :|/ : : :／　〃 'ぅ「ｌ !:/: !: |
　　　　ｌ: !: ::|: : : :|!: : : :|: : : : !: :／ｌヽ /´　 し' /ｲ: :ｌ: :!
.　　　　'.:|: ::|: :|: ::|: : : ::!: .: : :ﾚくッ′　 　　 　 !: : : : /
　　　　　'.: ::|:. |: : !: : : :!: : : : !　　 　　　　丶　! : : |/ 　モブでゴメンなさい……
　　　　　 ’.::!::::'、: ぃ: : : : : : :'.　　　　　　　　ﾉ: : :/
　　　　　　 ヽﾄ､:＼ ぃ、: ＼: : ’、　　　"　／: ://
　　　　　　　　　｀ T7ヽト- ､ト､_ ゝ､...　／ｲ 彡'´
　　　　　　　　　　ｲ.!　　「¨¨¨'７'' ¬-ヽ
　　　　　　　　／:::＞- ､ｊ　 　 |　　｜ /
　　　 　 　 ／::::::::::::::::::::::.＞‐┴―┴ﾍ
　　　　　　{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼

ペロペロ（＾ω＾）

きゃっわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

ho

バイトでした。
今から行き当たりばったりで書きます。

エリ「一番慣れてると思われた姫ちゃんもダウンとは…」

エリ「しずかの破壊力は想像以上なんだね！」

しずか「な、なにが…？（姫ちゃんいいにおい…髪長いからシャンプーのにおいかな？///）」

エリ「よし、次鋒は…」

いちご「わたし」

エリ「こ、これは…」

エリ「うちの部の美少女トップ２…ｺﾞｸﾘ」

ちか「え？エリも同じくらい可愛いよ？」

エリ「ちかはわたしをどうしたいんですか…///」

いちご「…しずか」

しずか「な、なに？」

いちご「こっちきて」ﾁｮｲﾁｮｲ

しずか「う…うん…」ﾄﾃﾄﾃ

いちご「隣」

しずか「え？」

いちご「隣、すわって？」

しずか「う、うん」ﾁｮｺﾝ



エリ「擬音まで可愛い…」

ちか「姫ちゃんは回収したよ〜」

姫子「うぅ…連邦のかわいさは化け物か…」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

エリ「放心状態だね」

いちご「………」ｼﾞｰｯ

しずか「…あの…いちご？（すごく見られてる…///）」

いちご「なに？」

しずか「あの…どうか、したの？（顔が近い…恥ずかしい…///）」

いちご「ん、なにも」

しずか「そ、そっか…」

いちご「………かわいい」ﾎﾞｿｯ

しずか「！」

しずか「〜〜〜ｯｯｯ///」



エリ「なんという不意打ち…」

姫子「………悔い、なし」ｶﾞｸｯ

ちか「姫ちゃんが完全にダウンちゃった」

エリ「刺激が強すぎたみたいだね…」

エリ「今のところいちごが押してるようだね」

いちご「…ねえ、しずか？」

しずか「え、あ、あの、なに？（顔覗きこまないで…//）」

いちご「ふふ、なんでもない♪」ﾆｺｯ

しずか「そ…そう///」ｶｧｧ

しずか「……その、いちごは…その…」

いちご「なに？」

しずか「姫ちゃんみたいに…その…」

いちご「うん」

しずか「えと…抱きついたりとか…したりは…」ﾎﾞｿｯ

いちご「なに？」

しずか「な、なんでも！///」

エリ「生殺しか…」

しずか（うー…///）

さるよけ

いちご「ねぇ」

しずか「な、なに？」

いちご「……ぎゅー」

しずか「ふぇ！？」

いちご「して、あげよっか」

しずか「えと、あ、その…」

いちご「嫌ならいいや」

しずか「え…あうぅ…」

しずか「お…おねがいします…///」

エリ「小悪魔すぎる…」

いちご「ふふふ、おいで」

しずか「あ…うん…///」

いちご「………」ｷﾞｭｰｯ

しずか「あうぅ…///（いちご…やわらかい…）」

いちご「………///」

エリ（ポーカーフェイスもさすがにくずれてきた…）

しずか「ねぇ…いちご？」

いちご「なに？（…さすがにもうやばいかも…///）」

しずか「その…いちごにこうされるの、わたし…好きかも」

いちご「！…そ、そう…///」

しずか「えへへ…」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

河原で座りながらしずたんを後ろから抱きしめてイチャイチャしたい！

いちご「………」ｻｯ

エリ「あ、あのサインは…」

いちご「…また、こうしてあげるからね」ﾊﾟｯ

しずか「え、あ、うん…（終わっちゃった…ちょっと残念…かも）」

エリ「降参？」

いちご「あれ以上はたぶん理性がもたない」

エリ「さすがしずか…」

姫子「いちごー、わたしにも！」

ちか「あ、姫ちゃん復活してた」

ごはんたべてきます

俺の分も頼む

しずたんで世界平和

保守間隔がわからない

ぱにぽにじゃないとかふざけてるの？

ほ

しずたんペロペロ

ｼｭｯ

しゅ

エリ「次はわたしだ！」

しずか「うぅ…まだやるの？」

エリ「あ、別にしずかが嫌なら…」

しずか「嫌じゃ…ないよ…///」

エリ（なにこれすごくモフモフしたい！）

エリ「…しずか」

しずか「なに？」

エリ「しーずかー！」ｷﾞｭｰｯ

しずか「わ！ちょっとエリ…///」

いちご「直球ね」

エリ（いいにおい…やわらかい…あったかい…）

エリ（これは…！）

しずか「えと…エリ…？///」

エリ「しずか！」

しずか「な、なに？」

エリ「かわいい！」

しずか「え！？えと…その…///」

エリ「かーわーいーい！」

しずか「あぅ…ありが……と///」

エリ「えへへ〜♪」

いちご「でれでれだ…」

姫子「目覚めたね」

エリ「いいこいいこ♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

しずか「うぅ………///」

しずか「エリ…その…恥ずかしい、から…///」

エリ「え………？」ｳﾙｳﾙ

しずか「えと、その…（なんで泣きそうなの！？）」

エリ「もう…おあずけ？」ｳﾙｳﾙ

しずか（あーもう…///）

しずか「その…もっと…してて、いいよ？///」

エリ「やったー♪」ﾊﾟｧ

エリ「ねーねーしずかぁ」

しずか「な、なに？（そんな甘えた声出さないで…///）」

エリ「にゃーって言って！」

しずか「ふぇ！？」

エリ「猫のまね！にゃーって！」

しずか「えと…いや…///」

いちご（何を言ってるの…）

エリ「えーこの前してたじゃん！」

しうか「えぇ！？いや…その…（なんでわかるの…///）」

いちご（してたんだ…）

姫子（しずかかわいすぎでしょ…///）

エリ「しずにゃんしずにゃん♪」ｺﾁｮｺﾁｮ

しずか「あぅ…（のどをくすぐらないで…///）」

エリ「おーねーがーい♪」

しずか「ん…にゃ、にゃー？」

エリ「！」ｷｭﾋﾟｰﾝ

エリ「かわいい！もっと！」ｷﾞｭｰｯ

しずか「わ！エリ…くるしいよぉ…///」

エリ「にゃーにゃー♪」

しずか「うぅ…にゃぁ…///」

いちご「結局」

エリ「はい」

いちご「あの後も一時間以上抱きついてね」

エリ「すみませんでした、つい」

いちご「ついって…」

しずか「あうぅ…」

姫子「よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ちか「もう落ち着いた？」

エリ「うんすっかり（何したかあんまり思い出せない…）」

しずか「もう…やりすぎだよぉ…エリ…///」

いちご（まんざらでもないみたい…）

　　　　　　 ＼　　　　　　　　厂ヽ／,二二、二二、｀＼　／/＼
　　　　　　　　ヽ　　 　 　 へ、／／ . : : : : : : : : . ＼ヽ ＼　／ヽ　　　　　　　　 ／
　　し　 チ　　　|　　　　〈＿∠厂. : : : :/ : :/|: : : : : . ＼丶＼厂〉 、　 　 　 　 /
　　き　 ｪ　　　 |　　　　/ 厂/. : : : : :/ | :/　|;ﾊ : : : : : . ＼乂 〈⌒〉　　　　　 ′ふ 　 壺　 　 ど 　 ス
　　れ　ッ 　 　 |　　 　 乂_,ﾉ: : : :_;∠　l/　　 丿＿_ﾄ.: : : .厂ﾍ l ノ＼ 　 　 　 　 た 　 だ　 　 れ 　 レ
　　な　ク　　　 |　　　 〈⌒ｲ: : ｌ: :厂 　 ｀　　　´ 　 　 〉: : .＼人〉　 ﾉ　　 　 l 　 ば 　 け　 　 も 　 立
　　い　　　　　/　ﾊﾟ 　 乂_ 〉: :l:│,＝ 、 　 　 　 , ＝､⌒|: : |＼〉ｲ　　　　　|　　も　　じ　　　伸 　 ち
　　ゾ　 　 　 /　　ﾘ　　 ／ |: : :|／ , -､ヽ　　 　 ´, -､ ＼|: : |: : | :ｌ　　　　　|　　ツ　　ゃ　 　 び 　 ま
　　　　　　／　ﾎﾟ　　／′ ; : :八　ｲ_,ﾊl　　　　　 l_,ﾊﾘ　 〉 : |ﾍ.:| :|　　　　　|　　イ　　な　　　て　　く
｀　ｰ--‐ ´　　　ﾘ　/:/　　 ｌ／⌒　 ｀ｰ '　　　　　 ｀ｰ'　　 '⌒|丿l :|　　　　 │　 ッ　　く　　　 る 　 り
　　　　　　　　　　/:/　 　 ｌ: :ｌ : :l／／　 　 ' 　 　 ／／ ,'|: : : : : :.＼　 　 　 |　　タ 　 て　 　 な　　だ
　　　　　　　　　ｲ /　　　,ｌ: : | : :ﾄ､　　　　ｰ--ﾍ　　 　 / |: : :ｌ : : : : .＼　 　 l　　 |　　 　 　 　 　 　 し
　　　／⌒ヽ　　|/ｌ　　　/|: :│: : : .丶、　o　　 　 　 イ　 |: : :|: : .＼　: .＼　 l 　 も
　　,'　　 . : .:ｌ　 |/l　　 / :l: :/|: : :|　 '⌒＞ ､＿,　イ⌒　　|: : :l : : : : ＼　⌒ヽ.　　　　　 　 人
　　Ｖ＾,ﾊ、;ノ　 ∨ 　 厶.:≦ﾐ|: : :|三人￣＼＿厂￣人三|: : :|三≧､: : ＼　　 ヽ、　 　 ／　 丶 ＿＿ ノ
　 /　/　/　　　 　 ／ =三三|: : :|三三＼三三三／三三|: : :| 三三 ＼: : ＼　　 ￣￣
　,　/　广ﾊ.　　 , ' _=三三三|: : :|三三.冫⌒厂⌒< 三三|: : :| 三三三 ヽ: : . ヽ

しずか〉中野

ちか「もうこんな時間だね」

エリ「ごめんわたしのせいで…」

ちか「いいよいいよ、じゃあそろそろ帰ろっか？」

エリ「え？ちかはいいの？」

ちか「うーん、でももう遅いし…」

姫子（もったいない）

いちご（もったいない）

ちか「あ！じゃあさ、しずか！」

しずか「なに？」

ちか「今日うちに泊まっていきなよ！」

エリ（なん…だと…？）

姫子（お持ち帰り…！）

しずか「え…いいの？」ﾊﾟｱｧ

エリ（しかもうれしそうだ！）

ちか「いいよいいよ〜♪」

エリ「ん…じゃあ、後で報告よろしく」

しずか「お泊まりお泊まり♪」ﾜｸﾜｸ

いちご（……かわいい）

姫子（抱き枕のクマさんとかもっていくのかな…）

しずか「じゃあ後で着替えとか持ってちかのうちいくね！」

ちか「はいはーい♪」

しずか「♪」

あ、じゃあ僕もお邪魔します

次の日！

エリ「………あのさ」

いちご「………なに？」

エリ「昨日…なにがあったと思う？」

いちご「なにがって…」

しずか「………」ﾎﾟｰｯ

しずか「………///」ｶｱｧ

エリ「ずっとあんな感じなんだけど…」

いちご「……さあ」

ｶﾞﾗｯ

ちか「あ、みんなおはよー」

エリ「！お、おはよ、ちか」

いちご「…おはよ」

しずか「！………///」ｶｱｧ

エリ（なぜ頬を赤らめるの…）

ちか「しずかも、おはよ！」

しずか「!…ちか…お、おはよう…///」ﾎﾟｰｯ

しずか「………///」ﾌﾟｲｯ

エリ（直視できないようだ…）

そういえば俺ちかの弟だったわ

ちか「昨日は楽しかったね〜♪」

姫子（なにがだろう…）

しずか「き、昨日？……///」ｶｱｧ

しずか「うん…すごく…///」

姫子（なにがだろう！）

しずか「あの…その…ちか？」

ちか「なに？」

しずか「また…その…泊まりにいってもいい…かな…？///」

ちか「うん、いいよ〜♪」

エリ（なん…だと…？）

エリ「あの…ちか？」

ちか「なに？」

エリ「あの…昨日なにがあったんです？」

ちか「？普通に泊まっただけだよ？」

エリ「ふ、普通に…」

ちか「うん、普通にご飯食べてー…」

しずか「あ…ち、ちか！」

ちか「なに？」

しずか「その…みんなにも…言わないで、ほしいな…///」ｶｱｧ

ちか「？わかった〜」

ちか「というわけで、ごめんねエリ」

エリ「い、いや…いいよ、別に…」

しずか「………///」ﾎﾟｰｯ


おわり

え？

おいおい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　-‐　' ¨¨¨ '' ‐ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　.　´: : : : : : : : : : : : : ::＼
　　　　　　　　　　　　　　 ／: : /: : : : : : : : : : :ｌ: : : : : ヽ
　　　　　　 　 　 　 　 　 /: :/: :! l: : : : ::|: :| : : :| : : : : : : ’.
　　　　　　　　　　　　　 ｌ: : |: : |: !: : : : :!〃 : !小: ＼:ヽ : :i
　　　　　　　　　　　　　 !: : : : ::l: !: : : : ﾚ/ 〃 ハ: : :l: : ',: l
　　　　　　　　　　　　　 '.: : :＼:ト､_; : /ｲｚｨレ′ 7: :|: : :! |
　　　　　　　　　　　　　　ヾi' Y'うﾐ　¨´　ﾃうヾヽ 了ム: :./
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ’ '弋ｿ　　　　辷ノ ′ﾝ - Y‐ 、　　とりあえず乙……
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 il　　　 ,　　　　　　　 /ﾉ 丿: : }
　　　　　　　　　　　　　　 .ノ:l　　　　　　　 　 　 /-イ: :／/
　　　　　 　 　 　 　 　 .イ/:|::ゝ､　　 ｰ　　　　∠ﾋヽｌ／: :ハ
　　　　 　 　 　 　 　 /: /|: :!:::::::::＞ ､　　. ィ´　 i .ノ: : : /: :∧
.　　　　　 　 Y⌒:　 .ｌ: : !:|: :∨ノ ﾄ!--「ﾄ- ┴¬ア: : : : : : : :.ﾉ
　　　　　 ＿ { -'{　　l: : ヽ: : ヽ／!‐--Y---|--/: : : : : : : ／ヽ
　 　 　 〈　＿）-ﾍ.　 ヽ.: : :＼: '.::.:｀''' Tｆ'''¬'¨7: : : : : ::／: : : :}
.　　 　 〈　＿）.　´〉_ /入: : : :/::.::.::.::.::|!::.::.::.::.:＼: : : :/／: : :ノ＼
　　　　 入＿） 　 ｝. } {: : : :／::.::.::.::.::./::.::.::.::.::／〉: : : : : :／::.::.::.:'.
.　　　　{{.入　)　厂j::八::／|::.::.::.::.::.::,´.::.::.::.::.〈: : : : : : ／::.::.::.::.::.::ｌ
.　　　　|.::.＼＼{〉::Y::＼ : : |::.::.::.::.::.:,.::.::.::.::.::.::.〉: : . イ::.::.::.::.::.::.::.::.|
　 　 　 〉 ::.::.ー'::.::.|::::.:/_..ノ::.::.::.::.::.:,.::.::.::.::.::../: : : :}::.!::.::.::.::.::.::.::.::/
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　　 　 　∨::.::.::.::.::. .　:. |::.:::.::.::.::.::.::.!::.::.::.::.::.::/／::.∨!.::.::.::.::::.::.::.::.|
.　　 　 　 ヽ:.::.::.::.::.::.::../l:::.::.::.::.::.::.::.|::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ|::.::.::.::.::.::.::.::.!

まだ続くよね？

終わらせない

なにがあったあああああああああああああああ

ほす

新たなエピソードが始まる

☆

セックスしかあるまい！

しずたんがあまりにかわいすぎてきっとキスしちゃったんだよ！

謎の多いちか

ねるほ

1です
別にめんどくさくなってあんな終わり方したわけじゃないです。本当です。

分かってるよそこは別で書くんだろ？

もっと書いて

お泊まりは書く気ないですｗ
書くにしても明日はずっと外にいるんで時間があれば携帯から書きます

うむ

信代は？

ほ

ho

ほし

ほ

レズもの素晴らしい

>>539
レズと百合は違う
半年ROMってこい

ほ

☆ゅ

ほ

し

ゅ

しずたんｸﾝｶｸﾝｶ！

木

下

ちかの顔だけわかんねぇ

http://27.media.tumblr.com/tumblr_l17nbhw3qd1qzvtljo1_500.jpg
たぶんこれの一番右

>>550
制服そんなふうにしたら皺が大変なことになると思うんだが･･･まぁいいか、あんがとさん。

>>551
お前も中高生のころは皮オナしすぎると皮がダルンダルンになることなんて気にしなかったろ？

ほ

>>552
つまりちかに巻きついてるのは俺の皮だったのか