【マジかっ！】avex業績回復狙う仰天プラン

　エイベックスが動きを加速させている。
今年5月に歌手グループ「AAA（トリプル・エー）」に楽曲提供してから小室哲哉（51）が“復帰活動”に積極的に取り組んでいる。
立て続けに森進一、北乃きい、やしきたかじんらの楽曲を手がけ、今年9月には浜崎あゆみとタッグを組んでシングルを発売する。
　小室が力を入れているのは他の歌手のプロデュースだけではない。
来月は「globe」の15周年記念ベスト盤も3作品同時に発売するし、
エイベックスは否定しているが、あの華原朋美とコンビを組んで再デビューする計画が進んでいるという。
「マジなのか」という声が上がりそうだ。
　もっとも、エイベックスは小室で儲けようと思っているわけではないらしい。
「『AAA』のCDはオリコンで初登場1位でしたが、初動の売り上げは約5万枚。
かつて勢いがあったころの小室と比べると寂しい印象です。
小室は一昨年の詐欺事件で松浦勝人社長に約6億円の借金がある。
松浦社長としては小室に仕事をしてもらって、コツコツと回収できればよしと考えているのでしょう」（音楽ライター）

●フビライハンの物語というが…

　また、最近のエイベックスは音楽と並行して映画とアニメ、携帯事業を収益の柱にしようとしている。
特に「レッドクリフ」シリーズで興収100億円超の大ヒットを記録した映画事業は魅力的なビジネスだ。
「実は07年3月に反町隆史主演で公開された『蒼き狼〜地果て海尽きるまで』の続編がプランに挙がっています。
モンゴルの英雄チンギスハンの生涯を描いた歴史的超大作でしたが、続編は孫のフビライハンが主人公といいます。
『蒼き狼』はまったく日本と無関係の話だったため、失敗しましたが、フビライは鎌倉時代に2度に及ぶ蒙古襲来（元寇）があって日本と接点がある。
エイベックスとしても勝算があるそうです」（関係者）
　前年は赤字だが、今年に入って業績も好調。
これらのプランが実現して成功すれば、再び右肩上がりとなる。

http://news.livedoor.com/article/detail/4946052/

華原「諦めましょう」

おい、globeのGET WILDとSELF CONTROLはどうなったんだ？