御坂美琴のオールナイトニッポン

↓

完

御坂「えーと、まだ、始まってないわよね？……え、始まってる？うそ、本当に！？」

御坂「……ｺﾎﾝ」

御坂「どうも、始めまして御坂美琴ですー……」

御坂「つか、なに言えばいいのよ。オープニングって」

御坂「新しく始まったから挨拶？今したじゃない。今日あった出来事？」

御坂「今日は学校行って、コンビニで立ち読みして、それで街中であいつを見つけたから……ってろくなのないわね」

御坂「とりあえず御坂美琴のオールナイトニッポンはじまるわよ。暇な奴は聞いていきなさい」

黒子も居た方が回りそう

久々にこんなキモいスレタイ見た
しかも書き始めてるしｗｗｗｗｗｗ

御坂「改めましてこんばんは。御坂美琴です。よく考えたら自己紹介をしてなかったわね」

御坂「私は学園都市にある常盤台中学に通う二年生。能力はレベル５で学園都市のなかでは第三位よ。ってあんまりこういうのを公の場で言いたくないだけど」

御坂「こんなもんかしら。さてと次はゲスト紹介？ゲストって誰よ聞いてないわよ私」

そこで俺参上

楽屋ニュース

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御坂「クジを引くの？なによそれ、どれだけ適当にゲスト決める気よ。まあ、そうしないと進まないってなら引くけどさ」

御坂「えーと……これ！」

御坂「………」

御坂「……じゃなくて、やっぱり別のに！！ってあぁ！？」

御坂「こら、箱を回収するんじゃないわよ！」

リスナーからの電話あるんだよな
そしてタイトルコールされる
「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」って

ズボン脱いだ

御坂「くっ、なんて手際のよさ。わかった、わかったわよ。ここに書かれてるゲストを呼べばいいんでしょ」

御坂「…………」

御坂「……上条さーん」

上条「……テンション低いな、もうちょっと盛り上げようとか思わないのかよ……」

御坂「さーてと、フツオタでも読もうかな」

上条「あからさまに無視するんじゃねぇ！」

御坂「なによ、ちゃんと名前を呼んだじゃない。それじゃ不満だっての？」

上条「せめてフルネールと簡単な紹介をだな、ラジオの前の皆さんだってこのいきなり現れた奴は誰だ？とハテナマークを浮かべてるぞ」

御坂「はっ、いいじゃない、浮かばせときなさいよ」

上条「なんか……お前いつもより、機嫌悪くないか？なんかあったのか？」

御坂「………べ、つ、に？」

ﾊﾞﾁｯ、ﾊﾞﾁｯ

上条「っておい、火花がちってるぞ！やっぱりなんか怒ってるだろ！ここ機材とかたくさんあるんだから自重しろ！！」

御坂「ふんっ」

上条「まったく、マイクとか大丈夫だろうな、あーテスト、テスト。大丈夫そうだな」

御坂「…………」

上条「……」

御坂「…………」

上条「……え、御坂なんでお前黙ってんだよ」

御坂「……」

上条「おーい御坂さーん？放送事故になっちゃいますよー？」

御坂「もともと私これ乗り気じゃなかったから、かまいやしないわよ。気になるならあんたが進行させれば」

上条「はぁ！？なに無責任な事を！！」

上条「え？なんですかスタッフさんそのジェスチャー、いやいや俺ゲストですよ？」

御坂「あーあ、放送事故」
上条「御坂、テメー人事みたいに言ってやがんなよ！っていつのまにか目の前ハガキが！！」

上条「くそっ、読むだけだから、それ以上の期待するなよな！」

いやまいったね

投稿したいんだが

御坂さんに好きな人が居るらしいんですが、そこんとこはどうなんでしょう？

ついでに上条さんのストライクゾーンは何歳から何歳までですか？やはりオネーサンですか？

sien

上条「えーとじゃあ一枚目の便りを、なになに、『黒子が居たら回りそう』だってさ。黒子ってこれ白井のことだろ？」

上条「確かに俺より白井のほうがよかったかもな」

御坂「黒子！？駄目に決まってるでしょ。公共の電波でお贈り出来ない事態になることが解りきってるじゃない」

御坂「まだあんたのほうがマシよ」

上条「どんな状況になるんだよ……確かに他人のベットに堂々と寝そべっていた姿からするに、やばい感じではあったけどな」

御坂「おい上条当麻」

御坂「人をぶん殴る前に説教すること」

御坂「死んでもやめんじゃねぇぞ！！ブチ殺すぞコラ！！」

上条「ほら、俺か読んだんだから御坂も何か読めよ。これお前のラジオだろ」

御坂「はいはい、わかったわよ。じゃあ適当に、これね。えーと」

御坂「『御坂さんに好きな人が居るらしいんですが、そこんとこはどうなんでしょう？

ついでに上条さんのストライクゾーンは何歳から何歳までですか？やはりオネーサンですか？』」
御坂「………」

上条「おー、なかなかのグッドチョイスですな御坂さん。つかお前、好きな奴なんかいるのか？」

上条「あ、これはもしかして常盤台での禁断の愛話が」

ﾊﾞﾁｯﾊﾞﾁｯﾊﾞﾁｯﾊﾞﾁｯ

上条「ってうあぁぁ！！あぶねっ、御坂やめろ！！」

御坂「禁断のなんだって？よく聞こえなかったんだけど？もう一回言ってくれるかしら」

ﾊﾞﾁｯ

上条「な、なんでもないです！ないですからそのバチバチさせてるのひっこめろって！！」

御坂さんはコンビニで何の雑誌を読んでるんですか?

ビリビリて中学生だったのか
糞ガキだったんだな

御坂「そもそも私に、その……す、好きな奴？それがいるらしいってのはどこから得た情報よ」

御坂「そこから間違ってのよ。いないから私そんなの」

御坂「気になる奴とか一切いないから！！」

上条「おいおい、随分と悲しい事を断言するな。お前中学二年だろ？もっとこう華やか話の一つや二つあってしかるべきだろ」

御坂「……うっさい、ほっとけ」

御坂「あんたは、どうなのよ。趣味とか聞かれてるわよ」

許さない

キャラはつかんでるな。続けてくれ。

眠いよママス…試演age

上条「俺の趣味か。なぜか既に知られてるみたいだが、すばり年上のお姉さんみたいな人がタイプだ！」

上条「なんて言うかな、気がねなく甘えさせてくる雰囲気みたいなオーラ？俺の周りにはそういう女性が圧倒的に少ない！！そういうのに上条さんは飢えてる訳なんですよ」

御坂「あー、はいはい、どうせ私は恋愛話も満足に出来ないガキですよ」

御坂「さっさと次の便りにいくわよ、えっと」

御坂「『ズボン脱いだ』」

御坂「……はい次のお便りいくわね」

上条「すげぇスルー能力だな御坂」

御坂「次は……『ゆるさない』」

上条「な、なにをだろう……」

御坂「私が知る訳ないでしょ」

上条「それにしても、お前よくラジオをやるなんて、承諾したよな。こういうのは意地でも断る奴だと思ってたよ」

御坂「い、意地でも断るって私を何だと思ってるのよ。まぁ、さっき言ったとうり乗り気じゃないのは確かだけどね」

御坂「常盤台の学長から直々に頼まれたら無下にもできなかっただけ」

御坂「なんか、常盤台へのイメージアップ戦略の一つらしいわよ。そこらへんは詳しくしらないんだけど」

上条「イメージアップするか？この放送で？」

御坂「さあ？そこまでは私の管轄じゃないわよ」

上条「俺なんかがゲストでいいのか、いまさらながら心配になってきたぞ……」

きも

御坂「『御坂さんはコンビニで何の雑誌を読んでるんですか?』」

御坂「う、見られてたのかしら……」

御坂「特別なものはなにも見てないわよ、グルメ雑誌とか、まあ主は漫画かしらね」

御坂「週刊誌とか月刊誌の中のお気に入りを読んだりしてるだけ」

上条「常盤台に通う金持ちお嬢様ともあろう者が漫画ぐらい買えばいいじゃないか」

御坂「私はコンビニで立ち読みするあの雰囲気が好きなの！」

御坂さんはケロよんとゲコ太どっちの方が好きなんですか？

上条「『御坂さんはケロよんとゲコ太どっちの方が好きなんですか？』」
御坂「ゲコ太ね」

上条「うわー、御坂、お前今日で１番いい顔してるな」

ケロよんって二十世紀少年かよｗｗｗ

美琴に見下ろされながらマウントでボコボコにされたいです

結婚してください

告知がないだと！？

上条さんへ「見境ないなんて耐えられない」ってゆっくり言ってください

御坂と上条は結婚するべきってmry

御坂さん、上条さん、寝ちゃいました？

御坂「大分、ハガキがたまってきたみたいね」

上条「こんだけ放置してれば、そりゃな」

御坂「よーし、では再開しましょう」

上条「さっそくハガキを読むか、なになに」

上条「『美琴に見下ろされながらマウントでボコボコにされたいです』」

上条「うお、すげぇの選んじまった変態さんか？」

御坂「それ、いちいちマウントとって殴るのめんどいから電撃でいいかしら、お望みより何倍の痛みを与えられるけど」

ﾊﾞﾁｯ

上条「いや、さすがな変態さんもそこまでは望んでないだろ」

御坂「私、話しの通じない変態には即電撃って心に決めてんのよね」

上条「どんな取り決めだよ……」

とーま、おなかすいたんだよ

美琴ちゃんが抱き枕として全国のみんなにパコパコされまくってることについて何か一言

中学生ってロリなンですかァ？

御坂「ったく変態ってのどこにでもいるもなね、嫌なるわ」

御坂「次の便りを読むわね『結婚してください 』」

御坂「……」

御坂「ほら、あんた求婚されてるわよ、答えてやんなさいよ」

上条「俺な訳ないだろ、絶対お前だよ！」

御坂「はいはいつぎつぎ『上条さんへ「見境ないなんて耐えられない」ってゆっくり言ってください』
」

上条「はぁ？なんだよそれ、なんの意味があるんだ？」

御坂「さあ、まぁとりあえず言ってみれば」

上条「えーと、み〜さ〜か〜い〜な〜い〜な〜んて〜た〜え〜ら〜れ〜な〜い〜」

上条「こんなもんでどうだ」

御坂「どうっていわれても、どんな意味があるのか………」

御坂「……！？」

上条「んどうかしたのか？」

御坂「い、いえ、別に？なんでもないわよ」

早く書けよ

このペースでラジオネタとか無いわ

上条「ん、このハガキは『とーま、おなかすいたんだよ』」

上条「……いやいや、あいつがメールなんてものをたしなめる訳が……」

上条「も、もうこんな時間か……そういや、朝飯準備しといたっけか……？」

御坂「あんたなにぶつぶつ言ってのよ」

上条「いや、ちょっとな。それよりハガキ読もうぜ、ハガキ！えーとこれだ！」

上条「『美琴ちゃんが抱き枕として全国のみんなにパコパコされまくってることについて何か一言 』って俺はなんつーもんを選んでんだぁ！？」

御坂「それ、いまいち意味がわかんなくて読まなかったのよね」

上条「へ、お前わかんないのか？」

御坂「あんたわかんの？」

上条「……さあ？上条さんもわかんないですよ？」

お姉さまの美貌の秘訣を教えてくださいまし

上条「うー、あのメールが気になるな。あいつ腹すかしてたりしないだろうな」

上条「書き置きはしてきたし、もしもの時は子萌先生のところにいくだろうから大丈夫だろうけど」
御坂「だから！なにぶつぶつ言ってのよ！」

上条「あ、悪い悪い、きにしないでくれ、個人的な問題なんだ」

御坂「ふーん……」

御坂「………」

御坂「……あんた帰っていいわよ」

上条「え？」

最新巻でミーシャにセクハラした上条さんについて何か一言

ウニみてーなオメーの髪型、刈り上げっど！

妹を一体もらいました

上条「な、なんでだよ」」

御坂「あんなでかい声でぶつぶつ言ってれば、何か心配事があることぐらいわかるっての」

御坂「ラジオなんて一人でもどうにでもなるんだから、ほら、さっさと行く！」

上条「そ、そうか？なんか悪いなせっかく呼んでもらったのに」

御坂「いいわよ、そんな畏まらなくても私が呼んで訳じゃないから」

上条「じゃあ、俺帰るな。御坂ラジオかんばれよ応援してるからな」

御坂「は、早く行けっつの！」

ﾊﾞﾁｯ

上条「うお！？何故ここで電撃！？じゃあな、御坂」

ﾊﾞﾀﾝｯ

御坂「………たく」

美琴ちゃんのおっぱい吸いたいよ
石川県 ♂ 23歳

御坂「ふう、一人になっちゃったわね。ハガキでもよむか」

御坂「『ウニみてーなオメーの髪型、刈り上げっど！ 』つんつん頭なら今帰ったわよ」

御坂「次『妹を一体もらいました』もらったって、どこでも配ってりゃしないわよ」

御坂「次『美琴ちゃんのおっぱい吸いたいよ
石川県 ♂ 23歳 』……まあ黒子に比べればかわいいもんね」

まだやってたのかｗｗｗ

アレイスターさんがプランのためだとか言ってくれました

昨夜美鈴さんとセックスしてきました