草加「ここが桜ヶ丘高等学校か…」

草加「今日から桜ヶ丘高校に配属されることになりました草加雅人です。
　　　山中先生の急な退職の申し出により緊急で配属される事になりました。
　　　一応臨時の教員という事になりますが皆さんよろしくお願いします。」

律「（おいっ、どういう事だ！？）」

紬「（ここのところ姿が見えませんでしたけど・・・、退職？）」

唯「（どうしたんだろ・・・さわちゃん先生・・・）」

澪「（いったい・・・）」

ざわざわ・・・　がやがや・・・


草加「突然の事でみんなが驚くのもわかる、俺が山中先生の代わりになれるかは
　　　わからないが精一杯頑張らせてもらうつもりだ。是非応援して欲しい。」

律「（家庭の事情ってやつなのかな？）」

紬「（さわ子先生にも事情があるんだと思います）」

澪「（とりあえず新しく来た先生は良い人みたいだな）」

唯「（・・・）」

ジパングかとおもた

生徒A「きゃー！先生ってテニスも上手いの！？」
生徒B「教え方も上手くてスポーツ万能！！カッコイイー！！」
生徒C「おまけにカッコ良くて優しいって素敵ー！！」

草加「おいおい、やめてくれないか？」ﾆｺｯ


澪「草加先生、人気みたいだな。」

律「そりゃそうだろ澪。頭は良くてスポーツ万能、顔も良けりゃ人気もでるさ。」

紬「面倒見もよくて色んな生徒の相談事にものってるみたいね〜。」

律「さわちゃんも一瞬で忘れられちゃう訳だよ。」

唯「・・・。」

澪「どうしたんだ唯？」

唯「ううん、なんでもないよっ！
　　ただなぁ〜んとなくイヤな感じがするんだよね・・・。」

律「嫌な感じって・・・草加先生がか？」

唯「うん・・・よくわからないけど合わない気がする・・・。」

ｸｻｶｧ！ｸｻｶｶﾞﾐﾝﾅｦｰ!

http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchULEgxJbWFnZUFuZFRleHQYkpXZAQw.jpg

〜放課後〜

律「しっかし凄い人気だったな、草加先生。」

澪「ああ、授業が終わった後も引っ張りダコだったな。」

紬「それにしてもさわ子先生の代わりということは軽音部も担当を？」

唯「私はイヤだなぁ〜、なんだかよく判らないけど・・・」

律「珍しいな、唯がそんなに人を嫌がるなんて。」

澪「別に悪い先生じゃないと思うぞ？」

唯「うん・・・」


律「ん〜、まあさっさと入ってとりあえず練習しようぜ！」
ガラガラッ

草加「やあ君達か、軽音楽部の部員というのは」

梓「あっ！先輩達遅かったですね！」

唯「っ！？」

〜数分後〜

草加「なるほど・・・君が澪くんだな、左利きのベースだなんて珍しいな！」

澪「はい、なかなか楽器も見つからないから不便なんですけど」

草加「なに、音楽は個性だ。大事にしたほうがいいよ！」

澪「ありがとうございます！」

草加「えーっと最後に君が平沢唯・・・唯くんだね！」

唯「・・・」

律「どうしたんだよ唯？すいません先生、普段はこんな奴じゃないんですけど・・・」

草加「いや、きっと彼女は前任の山中先生に比べて音楽の知識の少ない俺が
　　　ちゃんとこの軽音楽部の顧問が務まるのかが不安なんだろう。」

紬「そんなことないと思いますけど・・・」

草加「軽音楽部では君のほうが先輩だ、先輩部員としておかしな所があったら
　　　バシバシ指摘して欲しいな！」

唯「は、はい・・・。」

まさかの555

救世主さん今度はｊｋレイプっすか

でも草加さんは流星塾の仲間には優しかった


……気がする

〜部活中〜

梓「さわ子先生には悪いですけど・・・」

澪「段違いに上手いな・・・」

律「先生音楽の知識少ないとか言いながらめちゃくちゃ上手いじゃんか！」

草加「これでも学生時代に少しだけかじってた事があってね。」

紬「新たなな軽音部の顧問の誕生ですね！」

律「ん〜、草加雅人先生だからまさちゃん先生だなっ！」

梓「律先輩・・・、少し単純すぎます・・・」

澪「良いじゃないか、まさちゃん先生よろしくお願いします。」

草加「おいおい、恥ずかしいなぁ・・・こちらこそよろしく頼むよ！」ﾆｺｯ

紬「うふふ」

唯「・・・」

草加「（・・・）」ｼﾞｰｯ

>>10
けどあの人元々いじめられてたから…

>>5
いい顔である

〜下校中〜

律「おいどうしたんだ唯？部活中黙りっぱなしじゃないか」

紬「新しい先生で不安なのはわかりますけど・・・」

澪「いい先生じゃないか、まさちゃん先生。」

梓「そうですよ唯先輩、演奏も上手いし言うこと無しじゃないですか。」

唯「ごめんねみんな・・・じゃあ私ここで・・・」



唯「（なんか合わないっていうか嫌な感じが・・・）」とぼとぼ

草加「やあ、唯くん」

唯「ひゃぁっ！？」

草加「早く学校の生徒達に馴染みたくてね、今日はさっそくだが
　　　家庭訪問にきたんだ。」ﾆｺｯ

唯「・・・」

草加「どうしたんだい？出来れば上がらせて貰ってじっくり話がしたいんだが・・・」

唯「・・・」

草加「ひょっとして君は俺が嫌いなのかな？」

唯「そういう訳じゃないんですけど・・・苦手というか・・・」

草加「正直だな君は、好きになっちゃいそうだよ」ﾆｺｯ

唯「・・・」ﾋﾞｸｯ

憂「あれっ草加先生？あ、お姉ちゃんおかえり〜」

草加「やあ、お邪魔してるよ。今日はちょっとお姉さんの家庭訪問に来たんだ。」

憂「じゃあお客さんですね、とりあえず上がって・・・

草加「いや、今日はここで失礼するよ。どうやらお姉さんは俺の事が苦手らしい。」

憂「えっ・・・」

草加「それじゃあこれで、失礼」

唯「・・・」

「唯」背後から雅人が真理の肩を掴んだ。
「お前に涙は似合わない」
雅人の暗い眼差しに唯の体がピクッと震えた。
「く、草加さん」
だが、それ以上唯はなにも言えなかった。唯の口を雅人の唇が塞いでいた。
Tシャツの下に雅人の手が入ってくる。
ブラジャーが引き裂かれ、白い乳房があらわになった。
やめて、草加さん！
唯のスカートが一気に膝の下まで下ろされる。
唯は激しく抵抗した。雅人の顔に爪を立て、胸を叩いた。

>>16
真理の肩掴んどいてガン無視とか草加さんパネェっす

〜草加宅〜
さわ子「くっ・・・うぅ・・・」

ｶﾞﾁｬﾝｯ　バシャーッ

草加「あぁあぁ、またこぼしてやがる・・・ﾁｯ
　　　ちゃんと拭いておいてくれよなァ・・・」

さわ子「うぅ・・・」

草加「憂・・・相変わらず素敵な女性だったな、彼女なら俺の・・・」

草加「しかしその前に奴が邪魔だ・・・平沢唯・・・」

さわ子「うっ・・・うぅ・・・」

草加「ったく・・・邪魔だよ！」

ｶﾞｽｯ！

さわ子「ぐふっ！・・・ｹﾎｯｹﾞﾎｯ・・・」

草加「まずは奴を・・・」ﾆﾀｧｯ

さわ子「たすけ・・・て・・・」

草加雅人なら大丈夫

前にもあったなｗｗ

安心した
やっぱり草加さんは草加さんだった

〜数日後〜

律「すっかり学校に馴染んだな、まさちゃん先生。」

紬「噂ではファンクラブまであるみたいね〜」

律「ホント大人気だな・・・ってなにやってんだ澪？」

澪「いや・・・しまってあるはずのピックが無いんだ・・・」

律「おいおい・・・どっかに置いてきちまったのか？」

澪「そんなことは！！
　　・・・あれは尊敬するゼノン石川和尚がくれた大事なピックなんだ
　　指弾きを多様するから凄く貴重で必ずこのお守りに入れてあるはずなのに・・・」

紬「いつも練習前に眺めてるあれね、唯ちゃん何か知ってる？」

唯「ゴメンちょっとわからない〜」ﾎﾟﾛｯ

澪「ッ！？」

律「おいそれピックじゃないのか！？」

唯「えっ！？」

澪「どういうことか説明しろ！！唯！！」

律「落ち着け澪！！唯・・・どういうことなんだ？」

唯「私ホントに何もしらな・・・」

澪「とぼけるなっ！！」

律「おいだから落ち着け澪・・・、唯がやったとは限らないだろ？」

澪「く・・・ッ！」

紬「それにしても酷い状態・・・ボロボロの上に真っ二つだなんて・・・」

律「唯は知らないんだろ？きっと誰かのタチの悪いイタズラだよ・・・」

唯「・・・」

草加「おいおい騒がしいなァ・・・喧嘩かな？」

草加「おっとこれは酷いなぁ・・・駄目だよ道具は大事にしなきゃ
　　　ミュージシャンたる者、自分の道具は自分の体のように
　　　もう少し愛情を持って道具に接してくれよな　唯　く　ん　。」

唯・澪・律・紬「ッ！！？」

さすが草加さんやでぇ

澪「先生・・・失礼ですが何故唯に・・・？」

草加「何故ってそりゃあその道具は唯くんのだろ？
　　　さっき唯くんが筆箱にしまっているのを見たからね。」

唯「なっ・・・！？」

草加「女の子の持ち物を見るだなんて趣味が悪いかと思ったが
　　　目についてしまったからね。
　　　しかしその時は道具を肌身離さず持つだなんて偉いと感心したが・・・
　　　少々ガッカリだなこれは・・・」

律「いったいどういうことだ・・・唯・・・」

唯「知らないよ・・・私知らない・・・」

紬「普段のイタズラ・・・の域を完全にこえてるわよ・・・」

唯「知らない・・・知らない・・・」

澪「唯・・・ッ」

唯「なんで・・・どうして・・・」

草加「（・・・）」ニタァッ

展開が似てるな

草加「そういえば唯くん、部室の鍵は返して貰ったよ。
　　　5・6時間目の間にわざわざ入るだなんて財布でも忘れたのかい？」

唯「えっ・・・？」

ドタドタドタっ

梓「せせせ先輩達っ！部室においてあった楽器が滅茶苦茶にッ！！」

律「なんだって！？」

梓「ドラムセットもキーボードも滅茶苦茶です・・・
　　ティーカップまで全部叩き割られてて・・・誰かのイタズラとしか・・・」

草加「おかしいな・・・、少なくとも5･6時間目の間の休み時間に
　　　唯くんとはいった時はなんともなかった筈だが・・・
　　　もっとも唯くんに鍵だけお願いしてすぐ授業に向かってしまったが・・・」

紬「まさか唯ちゃん・・・」

唯「私・・・入ってない・・・音楽室なんて・・・」

草加「どうして嘘をつくんだい！？俺と一緒に入ったじゃないか！」ﾆﾀｧｯ

唯「（なんで・・・なんでこの人・・・）」

ソウカに見えた

もこみちー！はやくきてくれー！

（ (::X::)）やはり草加さんは人気者、ということでいいのかなぁ？

みたいな話を誰か書いてください

？

( ^U^)どうした、書き続けないのか

>>31が見えないけどインビジブルメモリの過剰適合者？

ここまで書いて疲れたからひとまず辞めた
けいおん良く知らないけど555の草加さんの魅力が手っ取り早く伝わるのはこれかなって思って書いてみた
この方向で間違ってなければ最後まで書いて今度スレ立ててやり直す

きたいさせんなよくそがあああああああああ

草加さんのいい所がよく出てるなw
俺的に乾君も出してほしい

>>37
無愛想で生徒に全く人気がない乾先生が、実はいい人だとか

( ^U^)どうした、こんな問題もわからないのか(腹パン）

このスレが急に終わったのも乾巧ってやつの仕業なんだ