フィリップ「軽音楽・・・ぞくぞくするね」

鳴海探偵事務所

亜樹子「あれ、翔太郎くん、フィリップくんは？」

翔太郎「フィリップなら高校に行ってるぜ。」

亜「高校！？フィリップくん高校に入学したの？」

翔「いや、臨時教師として行った。」

亜「教師ってフィリップくん、まだ１７歳だよ。」

翔「まぁ、オレもよくわかんねぇけど、あいつは頭良いからな、
　　どういうわけだかオレも知らない内に教員免許を取ってたみたいだ。」

亜「でも、フィリップくん外に出て大丈夫なの？」

翔「ミュージアムも無くなってあいつを狙う相手もいないしな、
　　社会勉強だ。」

ほう

フィリップ「ヘイキブーシ！次こそ10mの大蛇に挑戦だ。やるだろ？」

亜「ふ〜ん、それでなんて高校に行ったの？」

翔「たしか・・・『桜が丘高校』だったかな・・・」

桜が丘高校

唯「さわちゃんが怪我したって本当？」

澪「なんでも階段から足を滑らせてたって」

紬「幸い、足の骨折だけですんだけど
　　それでも２ヶ月は休養が必要だって・・・」

律「まぁ、さわちゃんなら大丈夫だろ。
　　それよりも・・・臨時で新しい先生がくるらしいぜ。」

唯「新しい先生？」

律「そう新しい先生、しかも男の人らしいぞ。」

澪「男の先生・・・」

唯「カッコイイ人かな！」

紬「なんだか楽しみね〜」

教師「え〜山中先生の変わりに来た臨時の先生を紹介する。
　　　フィリップ先生どうぞ。」

律「（フィリップ？）」

唯「（外国の人なのかな。）」

紬「（わくわく♪）」

澪「（・・・男の人・・・）」

なんだと

期待age。

ｶﾞﾗｯ

フィリップ「・・・・」

律「（わ、若い！？）」

澪「（お、同じ年に見える・・・）」

これはいい

教師「え〜フィリップ先生は１７歳ではあるが非常に優秀であり（ry」

律「（年下かよ！？）」

唯「（おぉ〜）」

紬「（優秀な方なのね〜）」

菅田くん自身も１７かそこらなんだよな

期待

教師「ではフィリップ先生挨拶を」

フィリップ「初めまして、今日からここに赴任したフィリップです。よろしく・・・」

律「（それだけかよ！）」

澪「（年下の男の先生・・・年下・・・）」

教師「ではあとはお任せします。フィリップ先生。」

フィリップ「了解した。」

唯「はい、はい、先生に質問があります！」

フィ「なんだい？」

唯「先生は外国人なんですか！」

あんなイケメンが女子高にいたら取り合い確実だな

律「（いや、どうみても日本人だろ・・・）」

フィ「あいにくだけど、僕は日本人さ。」

唯「じゃあ、フィリップって名前なんですか！」

フィ「恩人からもらった名前だからさ」

唯「なるほど！」

澪「（いや、答えになっていないと思うぞ唯・・・）」

フィ「さて、出席を取っていこう。」

部室

梓「私達のクラスでも噂になってましたよ、新しい先生のこと。
　　なんでも同い年とかで」

律「そうなんだよ、年下だぜ。と・し・し・た。」

澪「でも教師になれるなんて、相当頭が良いんだろうな。」

梓「それで、どんな感じの先生なんですか？」

紬「なんというか、不思議な人かな？」

梓「不思議？」

澪「何を考えてるんわからないといゆうか、何といゆうか・・・」

唯「でもカッコイイ先生だよ！」

なんのドーパントだろうか
ｽｲｰﾂは出たからﾃｨｰとかか

律「たしかイケメンではあるな。」

梓「そうなんですか、
　　それでその先生は軽音部の顧問にもなるんですかね？」

律「あ、そこまでは考えてなかったな・・・・」

紬「でも、さわ子先生の変わりなんだから可能性はあると思うわ」

ロバート・フィリップと聞いて

Ｋの音／Ｕのご飯

澪「うぅ・・・」

唯「どうしたの澪ちゃん？」

澪「男の人が顧問になると思うと・・・」

ｶﾞﾁｬ

Wの序盤にムラムラするねぇとか言ってたっけ

フィ「ここが軽音部か・・・」

唯・澪・律・紬・梓「！！」

フィ「・・・なるほど」

唯「あっ、先生！」

＼ｺｯｸﾛｰﾁ!!／

>>30
あずにゃんのことかー！

フィ「やぁ、平沢唯だっかな？」

唯「はい！それと唯でいいです。」

律「それよりも何で部室に？」

和「軽音部の顧問になるからに決まってるじゃない。」

澪「和もなんでここに？」

和「先生を案内して来たの」

澪「そうか・・・それよりも顧問って」

和「さわ子先生の代わりに来たのよ。軽音部の顧問になるのも当然じゃない。」

本文短すぎ

近年稀に見る糞SSっすね
いろんな意味でスカスカっすわ

澪「や、やっぱり」

和「じゃ、私は生徒会があるから。」

唯「バイバイ、和ちゃ〜ん」

フィ「これがドラムで・・・コレが・・・なるほど・・・」

紬「あ、あの〜先生」

フィ「ふむ、興味深い・・・」

梓「あれが新しい先生ですか。」

律「先生〜！！」

フィ「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ・・・・」

紬「聞こえてないみたいね。」

sien

憂が出るなら支援

梓「本当に不思議な人ですね・・・」

フィ「・・・・ところで、君達は何をしてるんだい？」

律「いきなりかよ」

唯「ティータイムです！」

フィ「ティータイム・・・軽音部とはティータイムをする部活なのかい？」

澪「いえ、違いますけど・・・」

フィ「では、なぜティータイムを？」

律「まぁそれがうちの部活の特徴といゆうか・・・」

フィ「なるほど、つまり演奏は二の次ということか」

澪「そんなことありません。
　　よ、よしみんな先生に演奏聞いてもらうぞ。」

唯「おー！！」

律「よしやるか。」

ﾌﾜﾌﾜﾀ〜ｲﾑ

唯「どうですか先生！」

フィ「お世辞にも上手いとは言えない」

澪「う・・・」

フィ「でも・・・」

紬「？」

フィ「この演奏、嫌いではない
　　　むしろ心地よさせえ感じる、不思議だ。」

唯「へへ・・・」

梓「褒められているんですかね？」

澪「たぶんな」

律「よ〜し、先生も混ぜてお茶しようぜ！」

紬「そうね、どうですか先生？」

フィ「あぁせっかくだからもらうよ。」

唯宅

憂「へ〜そうなんだ。」

唯「でね、先生って探偵もやってるんだって」

憂「探偵？」

唯「かっこいいよね、先生で探偵なんて
　　『犯人はお前だ！！』なんてやるのかな？」

憂「どうなんだろうね、
　　でもきっと猫探しとかそんなことをやるんじゃないのかな？」

むしろ猫に探された

お前の頭の中を探してこい

しえ

草加×けいおん！をやろうとした矢先に…

ゾクゾクするねェ…

こういうSS、嫌いじゃないわ！

鳴海探偵事務所

フィ「ただいま」

亜「お帰りフィリップくん」

翔「それでどんな感じだった？」

フィ「実に興味深かったよ翔太郎」

翔「そうか、楽しそうでなによりだ。」

フィ「軽音部の顧問にもなったしね。」

亜「なにフィリップくん部活動の顧問にもなったの？」

フィ「そうだよアキちゃん、これもまた興味深いんだ。」

>>47
そっちも見てみたいｗｗ

>>35
澪がハゲたとか今そんな話関係ないから

翌日

フィ「今日は２年１組の授業か・・・」

純「ねぇ、梓は先生に会ったんでしょ、どんな感じだった？」

憂「お姉ちゃんは優しそうな人だって言ってたけど」

梓「優しいそうというか不思議なオーラがある人ですね。」

ｶﾞﾗｯ

フィ「さぁ、授業を始めよう。」

純「お〜、噂どおりのイケメンだね。」

憂「確かに不思議な感じがする人だな〜。」

ｷ~ﾝｺ~ｶ~ﾝｺ~ﾝ

フィ「それじゃ、ここまでにしよう。」

憂「フィリップ先生〜」

フィ「君は・・・」

憂「平沢憂です。姉がお世話になっています。」

支援。

フィ「姉？・・・あぁ平沢唯の妹かい」

憂「はいそうです。」

フィ「なるほど・・・姉妹といえどこうも違いが出るのか・・・」

憂「？」

純「お〜い、憂〜」

憂「あ、純ちゃん。」

純「さっそく、イケメン先生にアピール？」

憂「ち、違うよ〜」

純「あっ私、鈴木純です。ジャズ研部にいるんでよかったら見に来てください！」

フィ「考えておくよ。それじゃ・・・」

純「梓の言ったとおり不思議な人だ。」

憂「ほんとうだね〜」

そろそろ事件が起きても

部室前

唯「ムギちゃ〜ん、今日のお菓子は何？」

紬「今日は特製のブルーベリームースよ。」

律「じゃあさっそくお茶だな。」

澪「まずは練習だ！また先生に変なこと言われたらどうする。」

梓「そうですよ。先輩達は・・・」

ｶﾞﾁｬ

梓「・・・・・」

澪「・・・・・」

律「どうしたんだよ、澪急に立ち止まって・・・
　　ぎゃあああああああああああ！！」

紬「ど、どうしたのりっちゃん！」

律「ぶ、部室が・・・・」

ほう

唯「も、文字だらけだ・・・」

紬「えぇ！！」

フィ「やぁ、みんな」

澪「せ、先生ここれって・・・」

フィ「あぁこれかい、軽音楽に関して色々調べていることさ」

梓「調べてるって・・・」

フィ「なるほど・・・ベースとは（ｒｙ」

紬「これ全部先生が・・・」

律「う、嘘だろ・・・・」

唯「スゴーイ！！」

律・澪「すごくない！！」

梓「先生！」

フィ「すまない、後にしてくれないか。
　　　・・・なるほど・・・つまり・・・」

唯「あずにゃんあずにゃん、こっちにギターの事が書いてあるよ。」

梓「唯先輩そんな悠長なことしてる場合じゃありませんよ！」

律「どうすんだよ・・・これ」

紬「掃除するしかないわね」

澪「先生！先生！」

フィ「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ･･･」

梓「聞く耳を持っていない・・・」

唯「あ、りっちゃん！こっちにはドラムのことが書いてあるよ。」

律「唯、少し黙っててくれないか。」

唯「？」

>>47
なんか前あったなｗ

フィリップに君に何が分かる！って言われて殴られたい

なるほどけいおん部の面々がドーパント化するわけか

コックローチドーパント

フィ「検索完了、軽音楽について理解した。」

澪「理解したって・・・この部室どうしてくれるんですか！！」

フィ「あぁ、すまない僕は検索が完了するまで集中してしまって」

澪「それにしたって・・・ｸﾞｽｯ」

フィ「本当にすまないちゃんと綺麗にするから、泣かないでくれ。」

高校前

翔「これがフィリップの行ってる高校か」

亜「さぁ、早速中に入るわよ」



和「ここが軽音楽部です。」

翔「ありがとう、お嬢ちゃん。」

和「いえ、どういたしまして、では私はここで」

亜「ありがとね〜」

翔「さて」

ｶﾞﾁｬ

翔「フィリップいるかってなんじゃこりゃああああああああ！」

亜「なになに、あーーーーーー！！」

し

ﾌｷﾌｷ

フィ「ちょうど良いところに来てくれて助かったよ翔太郎、
　　　アキちゃん。」

翔「まったく、お前は・・・」

澪「すみません手伝わせてしまって。」

翔「いや、あやまらねぇといけないのはこっちだからな」

亜「そうだよ、気にしないで。」

ほのぼの行くのかライダーが関わってくるのか、面白そうなので期待

この空気の中に初期の照井をぶち込んだらどうなるんだろうwwww

翔「フィリップいるかってなんじゃこりゃああああああああ！」
脳内再生余裕でした

翔「終わった、終わった。」

紬「みなさん、こちらでお茶とお菓子を用意しましたかどうぞ。」

亜「うわーありがとう。」

翔「すまねぇなフィリップが部室を汚しちまってよ」

フィ「僕も改めて謝るよ。本当にすまない」

梓「まぁもう過ぎたことですから、今後注意していただければ。」

この雰囲気にドーパントは似合わないな
ギャグ路線の方が合う

やっぱり好きな作品同士のSSは面白いな

澪「先生は普段もこんな感じなんですか？」

翔「まぁだいたいな」

唯「翔太郎さんって探偵なんですよね！」

翔「あぁ、そうだ。もし困ったことがあれば
　　このハードボイルド探偵、左翔太郎にまかせな。」

唯「おぉカッコイイ！
　　『犯人はお前だ！！』やったりするんですか！」

翔「ふ、そんなのは日常茶飯事だぜ、お嬢ちゃん」

唯「すごーい！」

パコーン

翔「いってぇぇなにするんだよ亜樹子！」

亜「嘘をつくな！」

紬「え、嘘なんですか？」

梓「じゃあ、普段は何をしてるんですか？」

亜「主に探し物や素行調査が多いわね
　　昨日を猫探しをやってたしね。」

唯「憂の言ったとーりだ。」

律「やっぱドラマみたいなのはないのか・・・」

翔「まぁ、知り合いの刑事から頼まれる仕事もあるけどな」

紬「それってどんな事件なんですか？」

翔「それは機密事項さ」

紬「そうですか・・・ｼｭﾝ」

澪「先生も手伝ったりするんですか？」

フィ「もちろんさ、僕達は２人で１人の探偵だからね。」

支援

脱字大杉

フィリップが髪をクリップで纏めてるのは駄洒落？

唯「２人で１人・・・・じゃ翔太郎さんと先生は
　　ハードボイルドじゃなくてハーフボイルドなんですね。」

フィ「ははは、唯は鋭いねぇ、翔太郎？」

翔「・・・そうだな」

唯「私変なこと言った？」

亜「ううん、その通りだよ唯ちゃん。」

ここでまさかのジミー中田登場

うんこちんぽこさん懐かしいな

興味深い
がんばってー

明日用事があるので寝ます

残っていたら続き書きますので

ここまで見てくれた方ありがとうございます

それではおやすみなさい

書き溜めしとけよ

乙
>>71で吹いたwww

乙
続き楽しみにしとるよ

乙

ほ

ほ

hoshu

保守

ほ

梓宅

梓「結局、今日は掃除とお茶だけで終わってしまった。
　　でも、先生のことが少しでも知ることができたからいいかな。」

澪宅

澪「最高の相棒か・・・」

律「私と澪も最高のパートナーだよな？」

澪「え・・・・」

律「なんでそこで黙るんだよ！」

澪「私の方が律に一方的にたかられているような」

律「なんだよぅそれ！」

澪「（最高の相棒・・・パートナー・・・）
　　あ！」

律「どうしたんだ澪」

澪「いい歌詞が浮かんできそう。」

事務所

翔「いい子たちじゃねぇかフィリップ」

亜「そうだね〜お菓子もおいしかったし！」

フィ「あぁ、そうだろう翔太郎」

翔「・・・あの子たちじゃないんだな」

フィ「あぁ、あの子たちは持っていないよ。」

翔「『Ｔ２ガイアメモリ』・・・全部破壊していなかったか・・・」

Ｗ−Ｂ−Ｘとか言うなよ

教室

律「あれ、唯は？」

紬「部室に筆箱忘れてたって
　　取りに行ったわ。」

部室

唯「あった、あった、よし教室に戻ろう。」

ｶﾞﾀｯ

唯「！？」

ファング「・・・・・」

唯「・・・・へ？」

ファング「ギャオー！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

唯「い、行っちゃった」

教室

唯「りっちゃああああん！」

律「おー唯、筆箱あったか〜？」

唯「あったけど、それよりもりっちゃん！！」

律「どうしたんだよ唯」

唯「恐竜！」

律「は？」

唯「部室に恐竜がいたんだよりっちゃん！！」

律「恐竜だぁ？」

澪「なに言ってるんだ唯、いるわけ無いだろ恐竜なんて」

唯「いたんだよ！ちっちゃいけど確かにいたんだよ恐竜が！」

澪「はぁ・・・」

紬「本当なの唯ちゃん」

唯「ガオーって言ってたし間違いなく恐竜だね！」

紬「私、恐竜って見たことなかったの〜」

澪「いや、恐竜なんているはずないだろ。」

律「唯、お前まだ寝ぼけてんのか〜」

唯「うぅ・・・本当に見たのに・・・」

それでは出かけてきますんで

いってら

何時帰宅予定かぐらいは書いて欲しいな

T2のCはサイクロンだからコックローチはないからな！

期待

アクセル！

そういやクイーンとエリザベスって高校生だっけ

>>115
二人ともAKB

一時帰宅しました
またすぐに出かけますけど
とりあえず投下します

部室

梓「恐竜なんているわけないじゃないですか」

唯「本当にいたんだよあずにゃん！
　　ガオガオーって」

律「はいはい」

紬「それよりもお茶にしましょ」

ファング「・・・・」

唯「あーーーー！！」

澪「いきなりなんだ唯」

唯「ほら、窓の外、あの恐竜がいる！！」

ﾊﾞｯﾊﾞｯﾊﾞｯ

律「窓〜？」

紬「何もいないわね・・・」

梓「大丈夫ですか？唯先輩」

律「ゆい〜お前恐竜の幽霊でも見てるんじゃないのか〜」

澪「ゆ、幽霊！？」

唯「ちがうよ〜ちゃんと足あったもん」

フィ「ずいぶんと騒がしいね。」

梓「あ、先生」

フィ「やあ、あずにゃん」

梓「・・・その呼び方はやめてください。」

フィ「唯がその様に呼んでいたから、真似したのだが
　　　なにか問題があるのかい？」

梓「問題おおありです！」

フィ「そうか、ではどのように呼べばいいのかい」

梓「普通に梓でいいです。」

フィ「了解した、しかしそうなると
　　　りっちゃんやむぎちゃんと呼ぶのも駄目ということか・・・」

澪「えぇ、普通に名前で呼んだ方がいいですよ。
　　一応先生ですし」

唯「それより、先生」

フィ「なんだい唯」

唯「私、恐竜見ました！」

律「またそれかよ」

フィ「恐竜？」

唯「そうです恐竜です。小っちゃくて白い」

フィ「小さくて白い・・・
　　　なるほどそういうことか」

唯「？」

そんなわけでまた出かけてきます

エターナルのマキシマムドライブ時のファングかわいそす

ぎゃうぎゃう

フィリップスに見えた

春のワルツスレだと思った
あれも音楽業界だし

ツヅキマダー

パンテラのフィリップ・アンセルモかと思ったのにやはり違うか

嫌いじゃないわ！！

お盆の時期は忙しいです。

フィ「来い、ファング。」

ファング「ギャオーギャーオ」

フィ「唯が見たという恐竜はこいつのことかい？」

唯「これだよこれ！」

紬「わーカワイイ。」

梓「へー、よく出来ていますね。コレって電子ペットみたいなものですか。」

フィ「名前はファング、僕の優秀なボディーガードさ」

澪「ボディーガード・・・」

唯「よろしくね〜ファングにゃん」

ファ「ギャオーギャー」

フィ「どうやら唯のことを気に入ったみたいだね。」

フィリップ氏が出てくる作品って何ですか？
面白そうですね

唯「へへ」

律「しかし、こんな小さい奴がボディーガードって」

ﾍﾞｼﾍﾞｼ

ファ「ガオオオ」

ｶﾞﾌﾞ

律「いってえええええええ！
　　こいつ指を噛みやがった！」

澪「律がバカにしたからじゃないのか」

律「くそぉー」

紬「ふふふふ」

>>135
仮面ライダーＷ

>>135
仮面ライダーダブル

翔太郎と二人で一人の仮面ライダーに変身する。
ちなみにフィリップを演じる菅田将暉君は主役の中で最年少で当時16歳→今は17歳

毎週日曜朝8時放送中だけど今月中に最終回だから、見るならDVDおすすめ

今夜立てようとしたスレがモロ被りだ…

パンチラに見えた

制限したって事だろうけどファング噛まれたら指とか簡単に食いちぎりそうだよな･･

>>141
ファングは空気を読める子だから・・・

フィリップってジョルダナのことかとオモタ

>>141
犬猫だって食いちぎれるけどそこまで噛まんだろ？

スレタイ見てフィリップが「けいおん！！」オタクになる話かと思った。
それにしても最近「けいおん！」と「仮面ライダー」のクロスっぽいSSかと思った。

スレタイ見てフィリップが「けいおん！！」オタクになる話かと思った。
それにしても最近「けいおん！」と「仮面ライダー」のクロスっぽいSSが多いな。

>>145間違えまちた。

保守

翌日
病室

律「さわちゃ〜んお見舞いに来たぞ〜」

唯「来たよ〜」

さわ子「あなたち病院ではもっと静かにしなさい。」

澪「そうだぞ２人とも
　　すいみせん先生騒がせてしまって」

さ「まぁ、いいわ個室だし」

紬「これ、お見舞いの品です。」

さ「ありがとうムギちゃん」

し

お盆は過疎なのね！

病室にフィリップが来たらさわちゃんが大変なことに……っ！！

律「それにしてもさわちゃんもドジだな足を滑らすなんて」

さ「私も転びたくて転んだわけじゃないのよ、・・・あんなもの見たりしなければ・・・」

梓「あんなもの？」

さ「ううん、気にしないで
　　それよりも臨時の人はどんな感じ？」

唯「面白い人だよ！」

律「若いしイケメンだしな。」

梓「色々驚かされましたけど」

さ「若くてイケメン？」

紬「どうしたんですか？先生」

さ「私の代わりは４０代の女性の方って聞いたんだけど・・・」

澪「いえ、来たのは１７歳の男の先生ですけど・・・」

さ「１７歳！？なにそれ」

紬「優秀な人で特例で教員免許を持っているとかで」

さ「う〜ん、私はそんな話聞いていないんだけどな」

唯「どういうことなんでしょうか、りっちゃん隊長！」

律「うむ・・・・
　　つまりフィリップ先生はなぞ先生ということさ」

唯「なぞの先生で探偵・・・むむ
　　つまり潜入捜査をしているとか？」

澪「そんなわけないだろ、単なる情報の行き違いだろ。」

さ「だと思うわ・・・たぶん」

キーワードは　　｢デンデンセンサー｣　｢バットショット｣　｢女子高｣
ムラムラするねぇ！
　

翌日

梓「今日こそしっかり練習しますよ。」

唯「おーあずにゃん気合が入っているね。」

澪「まぁ掃除やらお見舞いやらでまともに練習出来ていなかったからな。」

フィ「そういえば、君達の練習風景を見るのは初めてだね」

律「まぁ、先生もいることだし、しっかりしてることを見せよぜ。」

紬「そうね」

フィ「楽しみしているよ」

まだ？

〜ｶﾚ~ CHOPPiLi ﾗｲｽ TAPPULi〜

フィ「う〜ん、面白い歌詞だ。」

ﾋﾟﾛﾛ､ﾋﾟﾛﾛ、ｶﾞﾁｬ

フィ「もしもし、どうしたんだい翔太郎。」

翔「ドーパントだ、いけるかフィリップ」

>>155
照井「刑務所がお前のゴールだ」

ついに戦闘か

ドーパント空気読んで！

〜ｺﾞﾒﾝﾈ!ﾙｰﾀﾞｹﾉｺｼﾀｶﾚｰ〜

フィ「あぁ、問題ない」

＼ｻｲｸﾛﾝ！／

翔「よしいくぜ！」

＼ｼﾞｮｰｶｰ!／

フィ・翔「変身！」

唯「どうですか先生！」

律「って先生寝てるし！」

梓「先生、起きてください。」

ﾕｻﾕｻ

澪「先生？」

ﾊﾞﾀ

梓「先生！先生！」

澪「いやああああああ！」

唯「ど、どうしよう　りりっちゃん！！」

律「も、もちつけくんだ、唯・・・」

紬「息はしているわ」

律「きゅ、救急車だ！」

支援。

唯「１１７番、１１７番！」

梓「 唯先輩、それは時報ですよ！
　　１１０番ですよ！」

澪「それも違う、１１９番だ」

梓「電話、電話は・・・」

風都

＼ｼﾞｮｰｶｰ･ﾏｷｼﾏﾑﾄﾞﾗｲﾌﾞ!／

Ｗ「ジョーカーストレンジ！」

ド「うああああああ」

Ｗ左「ミュージアムがなくなってもメモリはまだ出回っているか」

Ｗ右「そのようだね」

ｷｭｲｰﾝ

翔「とりあえず片付いたか」

支援

LJかwww

部室

紬「それよりも、保健の先生を」

澪「そ、そうだな」

唯「わ、私呼んでくる！」


ﾑｸ

フィ「・・・・」

フィ「・・・・」

律「へ！？」

梓「先生・・・」

フィ「どうしたんだい？みんな、慌てて」

澪「せ、先生が倒れて、そ、そそれで」

紬「それよりも大丈夫なんですか先生」

フィ「問題ない、いつものことさ」

律「いつものことって・・・」

唯「よかった〜私、先生が死んじゃったかと思ったよ」

フィ「心配をかけたみたいだね、すまない
　　　しかし、本当に問題は無いよ。」

廊下

律「しっかし、先生が気絶したのは驚いたよな。」

紬「よくあることって言ってたけど・・・」

梓「体質なんですかね」

澪「あの時は頭が真っ白になったよ」

支援。

ｷﾗｧ

唯「あれ何だろこれ？」

律「どうした、唯」

唯「りっちゃん、変なもの拾った」

律「変なもの？」

唯「これ！」

律「なんだこれ？・・・澪わかるか」

澪「う〜ん、どっかで見たような形をしてるんだけどな」

紬「わたしもわからないわ」

梓「・・・お父さんがパソコンを使っていた時に
　　こんな様なもを使っていた記憶が・・・」

澪「そうだ！パソコンで使うＵＳＢメモリに似てるんだ」

紬「だれかの落し物かしら？」

律「とりあえず、職員室に持っていくか」

逃げてー！

5−1＝

○円

別廊下

律「あれ、三花だ。あんなところで何してんだろう」

三花「（・・・どうしよ・・・見つからない）」

律「お〜い三花〜何してんだ」

三「！！・・・なんだりっちゃんか
　　えっとその探し物をしていて・・・」

唯「もしかしてコレかなさっき拾ったんだけど」

三「そ、それ、返して！！」

ﾊﾞｼ

唯「み、三花ちゃん・・・」

三「あ、ありがとうね唯ちゃん
　　じゃあ、私帰るね・・・」

澪「三花どうしたんろうあんなに慌てて」

唯「さっきの三花ちゃんなんか怖かった」

し

唯のＴシャツでオーシャンって書いてあるのあったな

支援なんだよ！

>>172
うぉ、フィリップを思うとなんか悲しくなるな…

教室

律・澪「おはよ〜」

数名「おはよう」

アカネ「また出たらしいよ、例の――」

エリ「――ね〜怖いよね〜」

律「なになに、なんの話し？」

エリ「りっちゃんおはよう、最近この付近で怪物がでるらしいよ」

澪「か、怪物！？」

渡の家

健吾「あれ？しずかちゃん、渡がおらへんねんけど？」

しずか「あぁ、渡なら高校に行ってるよ」

健吾「高校!?なんや、渡のやつ高校に通い始めたんか!?」

しずか「ううん、生徒じゃなくて用務員だって、いろんなゴミ拾えるから」

支援。

アカネ「なんでもお姫様っぽい格好してて
　　　　『お姫様は１人だけでいぃ！』って言って襲うらしいよ」

律「なんだそれ、変な話だよな〜澪」

澪「ｶｲﾌﾞﾂﾅﾝﾃｲﾅｲ､ｶｲﾌﾞﾅﾝﾃｲﾅｲ」

律「おーい澪〜、澪さ〜ん」

澪「ｲﾅｲﾅｲｲﾅｲﾅ･･･」

律「だめだこりゃ」

クイーンｗｗｗｗ

暑い

クイーンか

ｶｲﾌﾞﾅﾝﾃｲﾅｲ←元総理大臣の海部氏？

木野さんｗｗ

フィ･唯「変身！」

サイクロン！ギー太ぁぁ！

部室

梓「怪物ですか」

律「それで澪が怖がっちゃってさ」

澪「う、うるさい」

唯「大丈夫だよ澪ちゃん、いざとなったら
　　ファングにゃんが守ってくれるよ。」

ファ「ガオガオガオ」

紬「うふふ、頼もしいわ」

律「私も守ってくれるよな」

ファ「・・・・」

律「何で黙るんだよ！」

唯「ファングにゃん、りっちゃんも守ってね」

ファ「ギャオギャオ」

りっちゃん嫌われてるｗｗｗｗ

フィ「ずいぶんと盛り上がっているようだね」

唯「あ、先生」

紬「先生もお茶をどうぞ〜」

フィ「ありがとう、いただくよ。
　　　それよりも何の話をしていたんだい？」

梓「なんでも最近この近辺で怪物が出てるとかで」

>>192
それだったらｶｲﾌ な

ここまで翔太郎と照井が空気なのはなんか新鮮
ジミーマダー？

まだか

さぁ>>1のスレを保守しろ！！

保守！

ｶﾁｯ＼ﾎｼｭ!／

保守してやるよぉ、俺が



いや「俺たち」が

　ｶﾁｯ　＼ホシュ!!／　ｶﾁｯ　＼シエン!!／

　ｼｭﾊﾟｰﾝ!!　＼ホシュ!!シエン!!／　ﾃﾚﾚﾚｯﾃｯﾃｯﾃｯﾃﾃ ﾃｯﾃｯﾃ!!

「「さあ、>>1のレスを数えろ!!」」

ジェーン

お前も、ここの住民か…ならば、保守！

ｶﾌﾞﾄﾎｼｭｩ

フィ「怪物？」

紬「お姫様の格好をした怪物だなんて
　　あってみたいわ〜」

フィ「その話詳しく聞かせてくれないか」

律「いいですけど、噂でしか聞いたことしかしりませんよ」

フィ「かまわない」

〜ﾌﾃﾞﾍﾟﾝ FUFU〜

フィ「（聞く限り、おそらくドーパントの仕業に違いない）」

〜ﾄｷﾒｲﾃPASSION ｱﾌﾚﾀACTION〜

フィ「（やはりここの生徒の誰かが持っていると
　　　　考えるのが妥当だ）」

〜ｷﾐﾉｴｶﾞｵｦｿｳｿﾞｳｼﾃ ｲｲﾄｺﾐｾﾀｸﾅﾙﾖ〜

フィ「（しかし、どの様にして特定するべきか）」

支援。

あ

通学路

姫子「急がないとバイト送れる〜」

？「ぐうううう！」

姫子「え！？」

？「オヒメサマハ、ワタシダアアアア！」

姫子「あ、あ、・・・・・・・・
　　　きゃあああああああああああ！！

？「グオオオ！」

ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛ　ﾊﾞｺﾞｰﾝ！！

？「ウゴぉおぉぉ」

竜「やはり、現れたなドーパント！
　　君は早く逃げろ！」

姫子「え、あ、ははい！」

るー君きた！

ドラゴンハート来たか

＼ｱｸｾﾙ！／

竜「変・・・身！」

？「！！」

Ａ「振り切るぜ！」

姫子ちゃんがドーパントじゃなくて良かった

嫌いじゃないわ！

嫌いじゃないわ！

ﾊﾞｷ！　ｶﾞｼｬｰﾝ！　ｻﾞﾝ！

？「ガアアアア」

Ａ「 止めだ・・」

ｶﾞﾁ　＼ｴﾝｼﾞﾝﾏｷﾏﾑﾄﾞﾗｲﾌﾞ！／

？「！！」

ﾊﾞｷｰｰﾝ！！

Ａ「絶望がお前のゴールだ・・・」

照井△

グランツァーじゃないから成功かな？

Ａ「・・・・いない！？」

ｷｭｲｰﾝ

竜「逃げられたか
　　・・・ん、これは・・・」

最早安定感すらあるＭＢ失敗

パンテラスレかとオモタ

>>223
T2てメモリブレイクできないんじゃなかったっけ

>>227
そうだった・・・そういやサンタちゃんとかもＴ２ドーパントになるらしいな
早く見に行かねば

部室

律「よし、じゃあ今日はコレで解散！」

梓「お疲れ様でした。」

澪「よし、帰るか」

紬「それじゃあ、先生さようなら」

フィ「ああ、気を付けて帰ってくれ」

映画はドーパントは倒せてたけどT2メモリでブレイクできないから
結局ジンクスは健在の照井さん

ブレイク出来たのは初登場補正のかかってるアイスエイジ、トライセップス、ウェザーにホッパーだけか…

アイスエイジも一回目は氷の分身だったけどな

>>231
オールドを忘れてもらっちゃ困る

通学路

唯「ねぇ、みんなアイス食べて帰ろうよ」

律「え〜またか、たまには別のものにしようぜ」

澪「私は遠慮するよ・・・ｳｪｽﾄﾉﾎｳｶﾞ････」

唯「あれ、あれ姫子ちゃんじゃないかな」

姫子「はぁ、はぁ、はぁ」

紬「どうしたの姫子ちゃんそんなに慌てて」

姫子「か、怪物に襲われて・・・赤い人が助けてくれて・・」

澪「怪物！？」

律「と、とにかく先生の所に行こうぜ」

唯「そ、そうだね。」

そろそろファングたんが本気を出す頃かな？

ここまで引っ張られるとけいおん側が見たときの反応が楽しみだ

けいおん側が見たときの反応×
けいおん側が変身を見たときの反応○

高校

フィ「さて、そろそろ帰ろう。」

唯「せんせ〜！！」

フィ「みんな、帰ったはずではなかったのかい？」

澪「それが、姫子が怪物に襲われたって」

フィ「なんだって！？
　　　それで君は大丈夫だったのかい？」

姫子「はい、赤い服を着た人が助けてくれて」

フィ「赤い服・・・照井竜か
　　　ともかく現場に行こう」

ファングたん「俺がやります！」
エクストリームたん「お前には無理だ」

通学路

フィ「やっぱり君だったか、照井竜」

竜「フィリップか・・・やはり推測道理だったな」

フィ「あぁ・・・それよりもドーパントは？」

竜「逃げられた、だがこんなものを拾った」

フィ「赤い髪留め・・・」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿　　　　　　r､-r‐‐､
　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　　　//:::::::＼　　　/ 　 /二 ||
　　　, r ﾆ´::::::::::::::/　　ﾊ　,‐,─────77ｰ─､.　 ｌ｀´.//r,　||
　 ／::::::ィiィｌ__,::＜　 ┌─‐'ヽ__＿＿_____//　　 ＞ ´ /´|r´:::l　||─┐＿_＿＿
　＼￣,､ _,､_,､_,､ 　 　 ｌ　　　　　　　　 　 ヽ----ｌ ｌ　./ /::::::::::l　||　　|　　　＞ ´
　　 ＼__ -─､＿_ィ. └､　　　　　　　 　 　 / 　 ﾊ　ｌ　ｌ::::::::::::l　||　　|＞ ´
　　　　　 ,r- ､　　,rヽ､　｀ヽ 　,　- ､ 　 　 /　　　 ｌ三=ｌ::::::::::f .‖ヽ./
　　　　　{　　 〉. /　r､ >,　 ｌ　i 　　　', 　 /　　　r´ /　/::::::::::ｌ　ｌ__//
　　　　　ゝ'､. ｀ヽ∨ ﾊ_ﾉ　 ｌイ',　　　,'　./ 　　 ﾉ　 ｌ　 ｌ:::ｌ＼/　/ｌ
　　　　　　　｀ヽ 　　ゝ､ ヽ/　　>--'　￣￣￣ｌ￣ｌ ｌ　ｌ:::::∨　./〈
　　　　　　　　 弋__ノ　ヽ_{○／ゝ､_____/::::::::├‐.|-‐〈:::r' ＼　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:::::::::::::::::::::::ｌ　 ｌ　 /└,　/:::ｌ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｌ:::::::::::::::::::::::ヽ　ヽ ＼/ /:::::ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ､:::::::::::::::::::::ｌ ｌ二ｌ＼／ヽ/￣ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ､:::::::::::ｌ ｌ　 ｌ　｀ヽ./ 　 .ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__　 　ｌ ｌ:::::::::> ｀ｰ ､/ / ＼r､ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　 γ´:::::::ヽ-'::::::::::::>　　　 ヽﾆﾆ´-'
　　　　　　　　　　　　　　　　 {:::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ, -‐-､__/:::/::::ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､::::::::::,　-　´γ:::/:::,- ､::::/::::::ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣　　　　 {:::::{::::{.三.}:＞ ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ---- ´

>>242
足がかわいいな

つか照井はインビジブルも倒してメモリブレイクしてるからな‼
みんな忘れんなよ‼

紬「先生の知り合いの方ですか？」

フィ「彼は照井竜、風都署の刑事さ」

唯「りっちゃん、刑事だってデカだよデカ」

梓「結構若い方ですね」

律「あの何歳なんですか？」

竜「俺に質問をするな」

律「は？」

照井って唯みたいな人に弱そう

俺は死なない…まだ今週のプリキュアを、見てないからな…

竜「それよりも彼女は俺が家まで送る。」

フィ「あぁ、そうしてくれ
　　　あと、君たちは僕が送って行こう」

澪「いいんですか？」

フィ「君たちも襲われる可能性もあるかもしれないからね」

唯「よろしくお願いします！」

桜が丘高校は風都にあったんだな

安心しろ…８時３０分までには終わらせる

>>247
照井「俺は死なない…まだ今週のプリキュアを、見てないからな…」



だろ？

事務所

翔「やっぱりドーパントが現れたか」

フィ「あぁ」

翔「それで使用者の特定は出来たのか？」

フィ「いやまだだ、しかし使用されたメモリは特定できた。」

それで嫁が出来るのなら、二次元でも構わん！！

あ

翔「そのメモリは」

フィ｢クイーンのメモリだ」

翔「やっぱりＴ２メモリなのか」

フィ「間違いない、クイーンメモリ・・・女王の記憶を宿したメモリ
　　　バリアーを発生させ、敵の攻撃を防ぐができるか」

防ぐができるか

日本語でおｋ

あれ、それジュエル…

クイーンはバリアで合ってるよ
映画で能力は使われなかったけど

マジかよ
パンフ買ったのに載ってなかったぞ

>>257
ジュエルはミラーシールドだ

カットされたシーンに含まれてるかもしれないらしいね
エターナルがクィーンマキシマムドライブ使うとこ

翌日
教室

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

澪「やっぱり姫子が襲われたことで話題は持ちきりか」

唯「大丈夫かな姫子ちゃん」

紬「今日は大事をとってお休みするって」

律「だよな・・」

カットは＋何分ぐらいなの？
azはほんと面白かった

いちご「あれ、三花髪留め変えた？」

三「う、うん前の髪留めなくしちゃって・・・」

い「そうなんだ」

>>263
普通につないで編集したら85分ほどになったのを最終的に66分程度の上映時間に収めたらしい

支援＆保守

DC版いつ出るんだろうか・・・

例年通りなら来年3〜5月頃じゃね？

>>267
来年の6月ぐらい･･

ﾞﾗｶﾞﾗ

フィ「さぁ、授業開始しよう
　　　しかし、その前に知らせておきたいことがある。」

唯「なにかな？」

フィ「昨日、このクラスの立花姫子が不審者に襲われた。
　　　それを考慮し本日は午前で下校とすると決まった。
　　　もちろん部活動も中止だ。」

律「マジで、やったー！早く帰れる」

フィ「あと、昨日この赤い髪留めを拾った。
　　　覚えのある者は下校前に僕の所にくるように以上・・・・」

三「！！」

フィ「さて、今日は――」

ｷｰｺｰﾝｶｰｺｰﾝ

律「終わった、終わったさっさと帰ろうぜ」

澪「そうだな、怪物に襲われでもしたら大変だしな」

廊下

三「・・・・」

紬「あら？」

唯「どうしたのムギちゃん」

紬「今、三花ちゃんが音楽室の方に向かっていったような・・・」

律「おーい何してんだよ置いてくぞ」

唯「あ、りっちゃんまって〜」

支援。

部室

ｶﾞﾁｬ

三「フィリップ先生いますか・・・」

フィ「やぁ、待っていたよ
　　　これは君のだろう？」

三「は、はいそうです。昨日なくしちゃって」

フィ「ちなみにどこでこれを拾ったと思う？」

支援。

しえん

三「え、えっと・・・わかりません。」

フィ「昨日、立花姫子が襲われた現場さ」

三「え・・・」

フィ「君なんだろうメモリを持っているのは」

ｶﾁｬ

三「こ、これは・・・」

フィ「それはとても危険な物だ、すぐに僕に渡すんだ。」

三「・・・・です。」

フィ「？」

三「いやです！！これがないと私は・・・」

ﾊﾞｯ　

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

フィ「待ちたまえ！」

ﾀﾀﾀﾀ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,..i'"':,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |＼`､:　i'､
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼ ＼`_',..-i　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼|_,. -┘
　　　　　　　　　　　ﾀﾀﾀﾀｯ　　　＿ノ )　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ ／/／
　　　　　　　　　　　　　　　　　_//　 | (_
　　　　　　　　　　　 　 　 　 .. ﾚ´　　ー｀


コイツが脳裏を過ぎった

＼ﾃｨｯｼｭ!!／

>>278
くそっこんなものでｗｗｗ

＼規制解除!!／

教師「あ、フィリップ先生少しいいですか。」

フィ「すまない後にしてくれ」

三「はぁはぁはぁ」

ﾀﾀﾀﾀ

フィ「しまった見失ってしまった。」

通学路

律「それで、聡の奴がさ――」

澪「それは律が悪いだろう――」

三「はぁはぁはぁはぁ」

唯「でね、憂いがね――」

紬「そうなんだー――」

三「はぁはぁはぁ」

ドン

澪「うわあ」

三「きゃあ」

ﾄﾞｼ

澪「いったー」

紬「大丈夫、澪ちゃん」

律「三花も平気か？どうしたんだよそんなに慌ててさ」

唯「あ、またコレ落としたよ」

三「触らないで！！それは私のよ！！だれにも奪わせない！！」

唯「え！？」

律「どうしたんだよ三花そんなに大声出して」

支援。

三「私がお姫様・・・お姫様になりたい・・・
　　世界でただ一人の・・・」

澪「三花・・・・？」

三「だから、だからみんな消えちゃえええええええ！」


＼ｸｲｰﾝ！／

クイーンドーパント「ウアアアアアアア」

澪「う、嘘・・・・」

律「三花が化け物に・・・」

紬「そ、そんな・・・・」

ＱＤ「ガアアアアアアア！」

澪「唯あぶない！！」

唯「！？」

クイーンの能力が何故バリアなのか全く分からない

支援。

ふぁんぎゅうううう！来るんだ！ふぁんぎゅううううううう！！

ｶﾞｼｬｱｱｱﾝ!!

唯「―――あれ？」

ファ「ガオオオオオ！！」

唯「ファングにゃん！！」

ＱＤ「！？」

ファ「ギャオオオオ！！」

エクストリームの方がガードベントとしては上手な事実

律「今だ逃げるぞみんな」

澪「・・・だめだ腰が抜けて動けない」

紬「わ、私も・・・」

澪「律と唯だけでも逃げろ！」

唯「で、でも・・・」

し

エクス鳥さんは優秀なアドベントじゃね？

女王は常に安全な所で守られてるから

チェスでは切り込み隊長だけどね

フィ「みんな！大丈夫かい」

唯「せ、先生！！」

律「先生！み、三花がドーパントに・・・」

フィ「わかっている
　　　もしもし、翔太郎！」

翔「いつでもいけるぜフィリップ！」

フィ「ファング！」

ファ「ガオガオ」

仮面ライダージョーカーの出番マダー？

＼ﾌｧﾝｸﾞ！／

＼ｼﾞｮｰｶｰ！／

フィ・翔「変身！」

＼ﾌｧﾝｸﾞ！ｼﾞｮｰｶｰ！／

Ｗ「さぁ、お前の罪を数えろ！」

唯「先生が」

澪「変身」

紬「した」

律「す、すげぇ」

Ｗ「はぁ！てい！」

ﾊﾞｷ　ｸﾞｱｧ　ﾄﾞｶﾞｧ

ＱＤ「グアアアアア」


ｶﾞﾁｬ　＼ｱｰﾑﾌｧﾝｸﾞ！／


Ｗ「は！たぁ！やぁ」

ｼｭﾝ　ｼｭﾝ　ｼｭﾝ

ＱＤ「ゴオオオオオ」

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

Ｗ「くっ、なんて強力なバリアだ」

りっちゃん何でドーパントなんて言葉を知ってるんだ

Ｗ「うあああああああ」

紬「先生！」

ＱＤ「キエロオオオオオオ！！」

唯「やめて！これ以上先生を傷つけないで」」

ＱＤ「！？」

Ｗ「危険だ今すぐ離れるんだ唯」

唯「三花ちゃん、お願いだからやめて」

律「ゆ、唯」

唯「私しってるよ、三花ちゃんはとっても優しいって

　　優しくて、かわいいくて、一生懸命で

　　思いやりがあって・・・だからそんなものに頼らなくても
　　
　　三花ちゃんならお姫様になれるよ！」

ＱＤ「・・・・・」

澪「そうだ！目を覚ませ三花！」

紬「お願い！三花ちゃん！！」

律「三花ー！！」

ＱＤ「わ、私は・・・」

Ｗ左「バリアが無くなっぞ！
　　今だフィリップ！」

Ｗ右「わかっいる！」

ｶﾞﾁｬ　ｶﾞﾁｬ　ｶﾞﾁｬ

＼ﾌｧﾝｸﾞ･ﾏｷｼﾏﾑﾄﾞﾗｲﾌﾞ！／

Ｗ「ファングストライザー！！」

ﾋﾞｭﾝﾋﾞｭﾝﾋﾞｭﾝ!

ﾄﾞｶｰｰﾝ!!

三「うぅ・・・」

Ｗ左「終わったな」

Ｗ右「あぁ」

ｷｭｲｰﾝ

> Ｗ右「わかっいる！」


！？

唯「三花ちゃん！」
澪「三花！」
紬「三花ちゃん！」
律「三花ぁ！」

三「あれ、私なにを・・・」

フィ「どうやらメモリを手に入れてから
　　　ずっとその力に操られていたようだ、記憶も・・・」

事務所

翔「こうして事件は解決された。Ｔ２ガイアメモリは
　　フィリップによって内部から破壊した・・・」

亜「あれフィリップくん何してるの？」

フィ「秘密さアキちゃん」

支援。

……これで終わりなんて言わせない。

教室

唯「(あれからすぐにフィリップ先生はいなくなりました。
　　すぐに代わりの先生が来て、三花ちゃんも別状は無く
　　普段の生活が戻りあっというまに１ヶ月が経ちました。
だけど・・・）」

律「今日からさわちゃんが復活だな」

紬「２ヶ月かかるところを１ヶ月で治すなんて」

澪「さすがさわ子先生・・・」

乙

あれ？確か、ガイアメモリ使ったらムショにぶち込まれるはずじゃ…

ｶﾞﾗ

さわ子「みんな、久しぶりね元気にしてた？」

唯「さわちゃんも元気そうだね！」

さ「それじゃ、授業を始める前に発表があります。」

律「なんだなんだ」

さ「入ってきてください。」

T2は無理矢理体内に入って暴れる

>>317
自分で使ったんじゃなさそうだしいいんじゃないの？
リリイ白銀とかバードの子とか逮捕されたっけ？

ｶﾞﾗ

唯・律・澪・紬「！！」

フィ「新しくこのクラスの副担任になります。
　　　フィリップです、どうぞよろしく。」

唯「フィリップ先生〜！！」

澪「あははは」

紬「うわー」

律「なんだそれは」

フィ「教師というもは興味深い、まだ追求しなくては・・・」

唯「（これからもよろしくお願いしますねフィリップ先生）」

完？

なんだその｢？｣はｗ

律「（仮面ライダー･･･俺の存在に気づいたか？
　　　どちらにしろ侮れないな存在だ
　　　まだ様子をみるか・・・）」

＼ﾀﾞﾐｰ！／

To Be Continued

おいいいいいいいいｗｗｗｗ

一応終わります

ここまでみてくれた方々

ほんとうにありがとうございます。

えっ？終わったの？続くの？
いや乙だけど

乙
さあ、続きを書くんだ！！

おつん

乙。

最後まで書ききってるのは久々だな･･･乙

けいおん全然しらんけれど
ふぃりっぽ君に釣られて読み終えてしまった
気になるゥ

ダミーなら世界の破壊者さんが来てしまう

律がドーパントって言ったのは複線だったのか…

まさかのりっちゃん！！

そういやAKBの二人組出てこなかったな
風都の学生と言えばあいつらが必ず絡むのに

ファングが律に噛み付いてたのも伏線か

エェックストリィィィィーム！！！！
はでなかったな

>>337
なるほどおもしろい

あ

フィリップ「亀・・・ゾクゾクするねぇ！」