もしも俺と唯が出会っていたら。

俺と嫁の壮絶な人生を考えてみた。その年齢に起きた主な出来事を書くよ！！

16歳→俺と唯、出会う。
18歳→結婚する。平沢憂、自殺。
19歳→HTTプロデビュー。
20歳→琴吹財閥破産宣告。原因は令嬢が蛇口をピカピカにするやつを買いすぎたせい。
21歳→琴吹紬ドラッグに溺れる。HTTを脱退。
22歳→秋山澪、両腕を骨折。
23歳→俺＆唯に第1子誕生。汐と名づけようと思ったがアレなのでハルヒと名づける。
24歳→紬、不幸を乗り越え骨川財閥のご子息とできちゃった婚。HTTに復帰。
25歳→紬第1子誕生。スネイルと名づける。
26歳→あずにゃんがHTTからの脱退を表明。俺唯第2子誕生ハルギコと名づける。
27歳→あずにゃん1stシングル「ミゼラヴォー」でソロデビュー。りっちゃんが結婚。お相手は剛田コーポレーション社長。
28歳→紬またドラッグに溺れる。HTTを脱退。
29歳→ギー太、死去。
30歳→澪、結婚。お相手は物理化学者の出来杉博士。紬が復帰。「もう1度皆とお茶したい」の台詞は流行語大賞にもなった。
31歳→俺がハリウッドデビュー。りっちゃん第1子誕生。ジャイゴと名づける。
32歳→紬ドラッグに溺れる。
33歳→紬、復帰。エリザベス死去。この年にリリースした紬作詞作曲の「薬でキメるとふわふわ時間」がレコード大賞受賞。
34歳→あずにゃんが大河ドラマに出演。彼女演じる明智光秀はお茶の間を吹かせた。
35歳→唯、五月病で倒れる。さわちゃん、死去。むったん、死去。
36歳→平沢唯、死去。
37歳→HTTが今年一杯で活動を休止することを宣言。
38歳→我が娘ハルヒ(16)が学園祭にて軽音部と共に歌う。
39歳→あずにゃんをボーカルに迎え、HTT復活。
40歳→娘ハルヒ(18)が「SOS団」というバンド(？)でプロデビュー。1stシングル「First Good-Bye」。

唯への愛は永遠に。
そして伝説へ･･････

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>>1
きめえwｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

唯死ぬの早すぎだろｗ

おいムギちゃんは俺と結婚したんだぞ
書き直せ

>>5
お前が骨川だ。よかったな

キモすぎ

唯あんまり関係ないな

キモくないよ

こんなに早く人いなくなるとは思わなかった
渾身のスレ立てだったというのに

唯「俺くんって言うの？」

俺「……」ｺｸﾘ

唯「じゃあね！私学校行くから」

俺「……」ﾉｼ

唯「いそげー」ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ


俺「……」

俺「…………」

俺「…………惚れた」

俺「……///」

俺「俺は惚れた女の子のために桜高に転校した」

…
……
………

和「はあ……転校先ですか？」

俺「はい。見てのとおり転校先です」

和「いえ、見ても転校先とは解らないと思います」

俺「そうですか」

和「ひとつお聞きしてもいいですか？」

俺「なんでもどうぞ」

和「なんでうちの制服を着てるんですか」

俺「え？」

和「え？」

>>1　
ちょっと嫉妬した

俺「ですから女子高なんだから女子高の制服着るのは普通でしょ？」

和「……それ以前にあなた男でしょ？」

男「愛に性別は関係ないと思います」

和「この学校には性別は関係大アリよ」

男「ふっ……こちらはこちらで自由にやらせてもらいますよ」

和「ちょっ……ちょっと！」

バタン！

>>12
転校・・・さき？

さわ子「転校生の俺さんの紹介です」

俺「どうも初めまして。名古屋出身の俺です。すね毛は人一倍濃いですが、その分ハートはピュアで、まだ経験はありません」

ﾔﾀﾞｷﾓｲ
ｼﾈﾖ
ｳﾜﾏｼﾞｽﾈｹﾞｺｯ
ﾂｳｶｱﾚｵﾄｺｼﾞｬﾅｲﾉ?
ｺｴﾊｲｲｹﾄﾞｶｵｶﾞ

さわ子「……俺さんに質問はあるかしら？」

すね毛ガム吐きだしちまったよ
キーボードネチョネチョだよ

シーン

さわ子「質問はないみたいね」

俺「よく訓練された生徒ですね」

さわ子「はい？」

俺「迂闊に私に近づかないほうがいい。私のビッグマグナムがいつ背後で火を吹くか解らないですから」

さわ子「そう」

さわ子（キモいなあ……いじめられなければいいけど）

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　　　　　　　　　　　　　　　　習　志　野　自　衛　隊　最　強　の　店
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　　　　|:::八 |::::ﾞ'┘　｀"　　　　　　　｀"´　 !ﾉ ,'|l／　　 　 　 　 　 　 l 　 　 ん　う
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　　　　|::::::::::ﾊ::::::::::＼　　　ヽl乂　|::::::::::::::|　　　　　　　　　　 　 |　　で　　前 ・
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　　　　|ン''"￣｀丶 ﾊ::::::::!　＼|　 ',ヾ　＼/　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿／
　 　 ／　　　　　　 ＼＼::.',　　 ＼ |　!　ヽ＼　　　　　1回200円

授業！

英語教師「ええーじゃあこの構文を使ってなにか文をひとつ……」

教師「じゃあ、転校生の俺さん」

俺「ふっ……いいでしょう」ｶﾞﾀ

ｳﾜｱｼﾐｼﾞｶ
ﾂｳｶｽﾈｹﾞﾐｾﾝﾅ
ｱｼﾌﾃｰﾖ
ｽｶｰﾄｶﾞﾓｯｺﾘｼﾃﾝﾉﾊﾅﾝﾃﾞ!?
ﾊｱﾊｱﾊｱ


俺「唯イズクレイジーアバウト、マイマラー！」

シーン

唯「え？私？今のどういう意味？」

和「あの男、サイテー……！」

教師「……廊下で立ってなさい」

俺「すでにたっている！」

教師「だまれ！」

キーンコーンカーンコーン

俺「ふぅ……」

俺「どうやら授業は終わったみたいだね」

唯「ねえねえ」ﾋｮｺ

俺「ああ……！」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ！

唯「そんなにビックリしなくても……」

俺「失礼！運命の女神が目の前に現れたから動揺しているんだ」

唯「運命の女神？」

俺「そうだ」

俺（ふっ……自慢じゃないが話術には自信がある！唯たんは頂く！）

この俺って俺とは違うよね？

もうなんかすごい>>1

もう書かないのか･･････

俺「平沢さん」

唯「ん？なあに？」

俺「平沢さんは神を信じる？」

唯「ほえ？神？」

俺「ああ。神だ。私は神を信じている」

唯「……つまり？」

俺「運命の出会いなるものも勿論信じている！好きだ！結婚しよう！」

唯「私たち女同士だよ？」

俺「」

生徒会室！

俺「……ということがあったんだ」

和「なんで私に言うのよ」

俺「いや、真鍋さん落ち着いてるし話しやすそうだからとかそれっぽいこと言うけど、ぶっちゃけタイプじゃないから話しやすいかなあーなんて」

和「帰ってください」

俺「いやだ！俺は唯たんとエッチなギター練習がしたいんだ！」

和「制服脱いで告白すれば？」

俺「あんた天才だがー」

和「名古屋弁で話さないでくれる？」

俺「とりあえずコクってくる」

三分後！

俺「ダメだった！」

和「そう……かわいそうに」

俺「つうか告白する前にパンツ一丁で行ったら変態言われて追い出されたんだに」

和「……だに？」

俺「方言だ。つうか真鍋さん、あんたのせいだどうしてくれる？」

和「どうもしないから早く帰ったら？」

俺「いや、侵入部員として唯たんを攻略してくる！」

和「いやらしい意味に聞こえるわね」

三分後！

俺「ダメだった！」

和「でしょうね」

俺「さっきパンツ姿で部室に行ったとき顔を覚えられたみたいだ」

和「そりゃ変態の顔はみんなも忘れないでしょうね」

俺「どうすればいいんだ！」

和「整形すれば？」

俺「そ れ だ ！」

和「マジ？」

俺「ちょっと整形してくる！」

一週間後！

俺「整形してきた！」

和「マスクとグラサンのせいでさっぱり顔が見えないわ」

俺「はい、これ韓国のりにだー」

和「韓国になにしに行ったの？」

俺「整形しに行ったに決まってんじゃん」

和「な、なるほど」

俺「ところで俺の席は？」

和「あんたの席無いから」

俺「まあ俺は唯たんとの籍があればいいんだけどね」

唯「おはよう！」

俺「女神がきたー」

好きな女のためにここまで出来るとほめる

あれ？続かないの？

もう寝ちゃったのかね
続き見たかったんだけどなあ

　

俺「平沢さん！」

唯「？」

唯「誰？」

俺「ああ、失礼。私は……」

俺（いや待て。俺は以前にパンツ一丁で部室に入って変態扱いされたんだったな）

俺「私は、私です」

唯「誰？なんでサングラスとマスクしてるの？」

俺「あ、理由はないです。今すぐ外します」

和（ついに顔が明かされるのね）

唯「わーお！すごいかわいい人だね！」

俺「ありがとう！」

唯「澪ちゃんやムギちゃんやあずにゃん並にかわいいよ！」

俺「て、照れます///」

俺（さすが整形はわけがちがうぜ！）

唯「和ちゃーん。見て見てー！すごいかわいい女の子がいるよ」

俺「ｻｱ、ｸｳｷﾖﾒﾖ」

和「……たしかに美人ね」

生徒会室！

俺「和ちゃん、あの唯たんの顔見た？」

俺「もう俺にホの字で間違いないだろ。整形バンザイ！」

和「和ちゃんって……それはいいけどあんたなんで女の顔になってるの？」

俺「え？女子高だからに決まってるじゃん」

和「唯、あんたのこと間違いなく女だと思ってるわよ」

俺「……あ」

俺「そっか！俺、お医者さんに女の顔に変えてくれって言っちまったんだ！」

和「……馬鹿ね」

俺「顔整形、ムダ毛処理、胸に入れ物入れて、さらに脂肪吸引までしたのに……」

和「さぞかしお金がかかったでしょうね」

俺「俺の唯たんとのあまあまライフが終わった……」

和「女の子として軽音部に入るのはどうかしら？」

俺「それだ！よし今から軽音部室に行ってくる！」

和（軽い冗談のつもりで言ったんだけど……）

俺「俺と唯たんが結婚したらご祝儀でなにかくれよ！

和「はいはい」

え？ガチじゃん

俺「というわけでこんにちはー。軽音部に入りたいんですが」

律「なんと新入部員だと……？」

紬「まあ、とてもかわいらしい」

唯「あ、私ちゃんじゃん」

俺「唯さんこんにちは今日も一段とかわいいんだがあ」

澪「だがあ？」

梓「名古屋弁ですね。私も実は名古屋出身なんでよくわかりますがや」

声帯も変わってるのか？

律「さて、私ちゃんはどんな楽器を弾けるんだ？」

俺「これですがや」

律「ほほう……」

澪「トランペットだな」

梓「ここ、軽音部ですよ？」

俺「知っとるがや」

唯「まあまああずにゃん。せっかくだから私ちゃんの演奏聞いてみようよ」ダキッ

梓「わかりましたけど抱き着かないでください」

俺（このゴキブリヘアーなに唯たんの熱い抱擁受けてんだよ死ね！氏ねじゃなくて死ね）

唯「はい、私ちゃん吹いてみて」

俺「わかったよ///」

紬「なんで顔赤くなってるのかしら？」

〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜

俺「どうですか？」

唯「下手だね」

律（私らの演奏聞いたあとの感想よりバッサリだーっ！）

澪（おいおい、泣いたらどうするんだ？）

俺「でしょうね。最後に吹いたのが小四のころですから」

俺（つかこのトランペット吹奏楽部からパクってきたんだよなあ）ペロペロ

梓「だめですね。これじゃ使い物になりませんね……ぎゃあっ！」

俺「し、失礼……人生につまづいてしまって倒れちゃいました」

俺「腹パンしちゃいましたけど大丈夫ですか？」

梓「ギリッ！」

唯「あずにゃん、大丈夫？」ダキッ

梓「抱き着いても痛みはとれませんから」

俺「ギギギギ」

私ちゃんヤンデレラですね

ちょっと目を離してたらなんて展開だｗｗｗｗ

生徒会室

俺「あの梓とかいう女うぜー」

和「男のくせに陰口叩くのね」

俺「知ってるか？男のが案外陰湿だったりするんだぞ」

和「聞きたくない」

俺「つうかまたこの部屋に戻ってしまうとは」

和「なんでここに戻ったの？」

俺「なんか軽音部にいるとムカムカするんだよ。俺は唯たんとイチャイチャしたいだけなんだけど」

和「ふうん」

俺「…………」

俺（いや、いいこと考えたぞ）

俺「和ちゃん」

和「なに？」

俺「俺を生徒会に入れてくれ」

和「はあ？」

し

和「なにか目的があるの？」

俺「ああ、色々ある。進路の推薦とかもらえるじゃん」

和「前から思ってたけどあなた何歳？」

俺「何歳に見える？」

和「傷つけそうだから言わないわ」

俺「懸命な判断だ」

和「でもいまさら生徒会なんて……」

俺「雑用でもなんでもいいんだ」

和「はあ……」

俺「なんなら和ちゃんの性奴隷でも構わない！」

和「こっちから願いさげよ」

俺「とにかく男手があれば助かるだろ？」

和「まあたしかに」

俺「よし決まりだ、今日から俺は和ちゃんの性奴隷だ！」

和「帰って」

俺（はははは、俺も生徒会メンバーだ）

俺（こうなったら生徒会権限で軽音部を解体させてやる！）

俺（そして……）

俺「むふふふふふふふふ」

和「早く文化祭のしおり作ってね」

俺「はーい」

俺「うおお、忙しい！」

和「はい、今日は看板作りよ」

俺「うわあああああ」

和「ごめんなさい、電動ドリルの電池切れたから買ってきて」

俺「わかりやしたー」

和「ご苦労様」

俺「買ってきましたー」

和「じゃあ私のケータイ使っていいから、文化祭委員に明日の連絡メールで打って」

俺「うわあああん」

かまわん。つずけろ

軽音部解体しちゃったら唯ちゃん泣いちゃう！

俺（うふふ、気づいたらなんか筋肉質になっちゃった）

俺（つうか軽音部どころじゃねえ）

俺（しかも俺は軽音部とはまったく関係ないスーパーで文化祭委員のためにジュースを買いに行く始末）

俺（いや俺より和ちゃんのが忙しいのは解るけどこれは辛い）

俺（ううぅ……）

唯「あ、私ちゃんだ！」

俺（むぎゅうううううううううう唯たあああん！？）