唯「たからくじ！」

音楽室

梓「やっぱりムギ先輩が入れた紅茶は美味しいですね」

律「だよなー他の奴が入れてもこの味は・・・って何してんだ唯」

唯「宝くじだよー！スクラッチ！」

ムギ「宝くじとかお金がもったいわ」

澪「ムギの言うとおりだ。当たるわけないんだしお金の無駄だろ」

唯「でも１００万円だよ！夢は大きく持たなきゃ！」

澪「やれやれ。お茶終わったらするか」

唯「夢をお金で買うんだから２００円なんて安いもんだよ〜あ、５００円当たった！」

練習終了

唯「ふへー、もうくたくただよ〜」

澪「今日は久しぶりにみっちり練習できたな！」

梓「明日もこの調子で行きましょう！」

律「ち、ちょっと勘弁してくれよ〜！」

ムギ「明日はもっとまったりしたいわ！！」

唯「ムギちゃんの言うとおりだよ！こんなのけいおん部じゃないやい！」

澪「・・・おい」

澪に宝くじなんてやらせるなよ
独り占めするに決まってる

帰り道

律「そう言えば唯宝くじ当ったのか？」

唯「うん！５００円も当たっちゃったんだよ！！」

紬「いくら分買ったの？」

唯「えっとね〜５枚だから、１０００円！」

澪「じゃあ赤字じゃないか」

唯「それでも一時の楽しみと夢が買えたからいいんだもん！」

梓「ははは。唯先輩らしいですね」

唯「そうだ！みんなでお金出し合って宝くじ買おうよ！」

律「おっ面白そうだな！」

唯「でねー、当たったら部費にするの！ﾌﾞﾋﾌﾞﾋ〜」

澪「やめとけ、絶対後悔するから。ムギからも何か言ってやってくれよ」

紬「……楽しそう！」

澪「ってムギまで！！梓は買わな……」

梓「みんなが買うなら私も買いますよ」

澪「梓ぁ〜」

唯「それじゃあ決定だね！さっそく買いにいこう！！」

|∧∧
|・ω・`) そ〜〜・・・
|ｏ�Cｏ
|―ｕ'


|　∧∧
|(´・ω・`)
|ｏ　　 ヾ
|―ｕ'　�C <コトッ




| ミ 　ピャッ!
|　　　　�C

律「どうせ買うならスクラッチはやめて夢はでっかく持とうぜ！」

唯「ドリームジャンボ３億円だね！」

梓「何枚買うつもりなんですか？」

唯「うーん。適当に１０枚くらいでいいんじゃない？」

律「ってことは３０００円いるわけだな」

梓「一人６００円ですね」

律「よーし！じゃあ一人６００円徴収するぞー！」

紬「はい」

梓「おねがいします」

澪「まあ、ゲーセン行くよりは安いし……ほら」

唯「はい。一等引き当ててね！頼んだよ！りっちゃん！！」

律「よし、３０００円集まったみたいだな！すみませーん！宝くじ１０枚くださーい！」

宝くじ屋「はい。どれにします？」

律「う〜ん……」

梓「どれでも同じですよ」

唯「じゃあこれ！一番真中のやつ！！」

律「って結局唯が選ぶのかよっ！？」

宝くじ屋「ありがとうございましたー」

律「へっへっへ。これで大金持ちだな！」

澪「当たるわけないだろ。きっと、やめときゃよかったーって後悔するぞ……」

唯「えへへ〜楽しみだな〜」

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.　／　　　 (^p^ )　　朝だよご飯できたよ髪の毛寝癖ってるよどうしてかな可愛くてほっとけない
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　　 （Ξ´　　‘ミ）


. 　 |＾ω＾ ）ういーアイｓ･･････
. 　 と ノ
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.　／　　　 （^　　)彡　　すっきすっきだいすｋ･･････！？
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　／　 （　　　 ）　　おっ姉っちゃんだっいっすっきｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
/　　　　γ⌒＼
７``） 　/　/　　＼
.`ヽヽ /　Ｘ　　ミ　ヽ
　　ヽ___ノミ＼　　　＼　　
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

平沢家

唯「いただきま〜す。ﾓｸﾞﾓｸﾞ。やっぱり憂のお料理はおいしいね〜」

憂「ふふ。ありがとう、おねえちゃん」

唯「そうそう。今日帰りみんなで宝くじ買ったの。当たったら部費にするんだ〜。ﾌﾞﾋﾌﾞﾋ〜」

憂「もう食事中にﾌﾞﾋﾌﾞﾋやめてよ……でも、お姉ちゃんも宝くじ買ったんだね」

唯「おねえちゃん“も”ってことは……憂も買ったの？」

憂「うん。３０００円で１０枚だけどね。ちょっと節約して夢でも買おうかなって」

唯「大丈夫だよ！憂なら絶対当たるよ〜！」

憂「ありがと……ってどこからそんな自信がわくんだか、おねえちゃんは……」

あなた方はご存知だろうか
唯はまる子で脳内変換できるということを

次の日

紬「ねえねえ。抽選日っていつだったかしら？」

唯「明日だよ、明日！！あ〜楽しみだなぁ……こうやって当選を待ってるっていうのはスクラッチには無い楽しみだね！」

澪「律、まさか無くしてないだろうな・・・」

律「おいおい！昨日今日で無くすわけないじゃん！！ほら！」ﾋﾞｼｯ

澪「昨日今日で無くしそうなんだよ……」

律「ひ、ひどいっ！！」

梓「こんにちは」ｶﾞﾁｬ

律「よー」

唯「あずにゃ〜〜ん！」ﾀﾞｷｯ

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/:::::::::ﾘ　ヒｿ　　　　　ヒソ　/::::::/::::::/:::::::::| 　　毛沢東同志万歳！
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ｌ|　V　!:::::::::|rｭr勹 　 ﾌ::::／V 　 　|:::::::::::::|
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中野梓（チュン・ヤシン）さん（16）
アニメ「けいおん！」のキャラクターであり、在日中国人2世。
中華料理が食べられないと、幻覚が現れ、被害妄想が激化。
他人に八つ当たりすることもしばしば。

在日中国人という設定は、当初、明らかにされていなかった。
しかし、自身の所属する軽音部の先輩に対する姿勢から、日本人に対する極度の見下しが露呈。
そのわがままで自己中心的な態度や、やかましさから
中国のファンからも「我々と同じではないか」「同志なのではないか」との声が上がっていた。

日本人の、特に若者の右傾化が進む昨今。
若者文化からこのような作品が出てくるのは、非常に興味深い。
この春、アニメ「けいおん！！」に注目だ。

梓「く、くっつかないで下さいっ！」

唯「あずにゃ〜ん！」

律「さて！全員そろったみたいだしぃ！！」

澪「そうそう、全員揃ったし練ｓｙ

紬「お茶にしましょうか！」

唯律「おーー！！」

澪「だんだんこのノリに慣れてきた自分が悔しい……」

梓「澪先輩……」

ttp://minaminoxxxsummer.blog49.fc2.com/blog-entry-834.html

これのリメイク？

唯「疲れた〜」

梓「喋り疲れただけでしょ！！」

澪「結局まったく練習しなかったし……」

律「明日！明日ちゃんと練習するから！！」

唯「そうそう！だって昨日いっぱい練習じゃん！？」

紬「そうよ。じゃあ明後日は遊べるわねっ」

澪「ムギまでそういうことを〜」

梓「今日遊んだ分、明日はみっちり練習しますからね！！」

唯律「えぇぇ・・・」

>>15
そうですね。前はスレストで真ENDができなかったので。ついでに文章の直したい個所も修正していきます。
前見た方もよかったら読んでみてください。

なんでタイトル５文字なんだよ
くじびき！！なら４文字なのに

次の日

唯「おっはよー！みんな！あれ？りっちゃんは？」

澪「それがまだ来てないんだよ。電話にも出ないし……」

紬「風邪でも引いたのかしら……」

和「でも馬鹿は風邪引かないわよ」

澪（ザックリ言った！？）

唯「きっと遅刻してくるよ！」

澪「……そうだな。もし来なかったら放課後お見舞いにでも行くか」

放課後

澪「結局来なかったな、律……」

唯「それじゃあお見舞いに行こうよ！」

和「でも音楽室で梓ちゃん待ってるんじゃないの？」

澪「そうだな。律の家に行くのは音楽室行って梓と合流してからだな」

紬「そうね」

唯「そうと決まれば急いで音楽室に行かなきゃ！！」

音楽室

唯「あずにゃんいるー？」ｶﾞﾁｬ

梓「……はい」

唯「あのね、実は今日りっちゃんが学校休んでさー。今からお見舞いに行こうって思うんだけど……」

梓「律先輩？律先輩ならここにいますよ。ほら」

唯澪紬「え？」

律「……」

澪「おい律。学校休んだ癖に部室には来るって……」

唯「りっちゃんけいおん部が大好きなんだね！」

律「ち、ちげーよ！ちげーし……」

紬「りっちゃん、どうして学校休んだの？」

律「……」

律「あ、あのさ……実はさ……あの宝くじなんだけどさ……」

唯「たからくじがどうかしたの？」

律「……当たっちゃった」

唯「え！？当たった！？」

澪「それ、マジなのか……？」

梓「私もさっき一緒に確認しましたから。間違いはないはずです」

唯「やった！やったよ〜！大当たりだよ〜！！」

澪（それが理由で休んだってことは…）

澪「……いくら当たったんだ？」

律「さ、３億……」

唯澪紬「え」

しえ

澪「さ、さ、ささささささささささささささささ」

唯「３億円〜〜〜〜！！！！！」

紬「あらまあ……」

唯「りりり、りっちゃん！！すごいよ！すごいよ！３億なんて想像もつかないよ！！」

澪「でも３億なんてどうするんだよ……」

紬「え？当たったら部費にするんじゃなかったの？ﾌﾞﾋﾌﾞﾋ〜〜」

澪「え」

唯「ムギちゃん・・・」

澪「３億なんて部費の値段じゃないだろ！」

紬「あら？そうなの？」

梓「今ムギ先輩がお嬢様って改めて実感しました……」

唯「私もだよ……」

澪「あぁぁぁ！！どうするんだよ！３億！？私たちにどうにかできるレベルじゃないじゃないかぁ！」

律「あのさ、提案があるんだけどさ……」

律「５人で山分けしないか？そうしたら一人６０００万だ。そんなに高くないだろ！？」

澪「６０００万でも十分大金だよ！！どんな金銭感覚だよ！？」

紬「ちょっと澪ちゃん！落ち着いて！！」

梓「でも山分けも一つの案ですよね……３億に比べたら６０００万ならまだなんとかなりそうな気がしないでもないし……」

唯「でも個人だよ？一人６０００万だよ？」

澪梓律「……」

澪「で、でも仕方ない……山分けするか……」

紬「あら？部費にしないの？」

澪「部費には高すぎるから皆で山分けにしようと思って」

梓「だから全員６０００万円づつです」

紬「だったら私辞退するわ。みんな、私の６０００万も使って」

律「え……」

唯「あ、あはははは……」

梓「じゃあ３億を４人で山分けですね……」

澪「一人７５００万か……」

唯「高いなぁ……」

律「想像がつかない金額だな。車買ってもお釣りがくるぞ……」

唯「そうだよね。でも１億なんて使い始めるとあっという間だってよく聞くから無駄遣いはしちゃダメだよ」

澪「唯の言うとおりだ。ここは高校生らしく全額貯金だな」

梓「澪先輩、ちょっと使うくらいなら……」

澪「“全額”貯金だ！使い始めたら絶対止まらなくなるぞ！！」

梓「ﾌﾞｰ」ﾌﾟﾝｽｶ

律「あのさ、なんで澪が指図するんだ？山分けしたんだからもうこれ私の金じゃん」

梓「そ、そうです！他人の癖に家計にまで口出しされたくありません！」

澪「そんな！私はみんなの事を思って……」

唯「澪ちゃん、私もみんなももう高校生だしお金の管理ぐらいできるよ」

澪「唯……」

唯「破産したら自分の責任なんだしさ〜別にいいじゃん」

澪「……」

俺も宝くじ当らねーかな･･･

そうして軽音部は解散していくのであった・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜完〜

帰り道

澪「じゃあもう知らないからな！」

律「わかってるって！ちゃんと考えて使うから！」

梓「それに７５００万なんて当分なくなりませんよ」

澪「でもこれだけは守ってくれ。３億当てたことは誰にも言っちゃだめだからな」

梓「わかってますよ！」

律「誰にも言わないぜ！」

紬「あらあら」

澪「うぅ……何故か信用できない……」

平沢家

唯「ただいま〜。おー。今日はカレーか〜！」

唯「いただきまーす」

ﾊﾟｸﾊﾟｸﾑｼｬﾑｼｬ

唯「あ、そうだ。憂にはコレ話しておくね。大切な妹だし。」

憂「もう、おねえちゃんたら……」

唯「一昨日私が宝くじ買ったって言ったよね？じつはアレ、当たっちゃいました！３億円！」

憂「ま、またまた……嘘はやめてよ！」

唯「それが本当なの！！ほら！！」

憂「嘘……当たってる……！すごいね、おねえちゃん！おめでとう〜！」

唯「えへへ。でね、かくかくしかじかで、私は７５００万円手にしたんだよ！」

憂「７５００万円か……よかったね！おねえちゃん！」

次の日

唯「おはようみんな！」

律「遅刻ギリギリだぞ唯〜！」

唯「えへへ。３億７５００万円を使ってる夢見て遅れちゃった！えへへ〜」

澪「」

律「」

ムギ「もう唯ちゃんったら」

和「まぁ、夢があっていいんじゃない？唯らしいわ」

カズ…

律「た、確かに唯らしいな！７５００万なんて！あは！あは！あはは・・・」

和「でも嫌に具体的な数字ね。」

澪「ま、まぁ唯の夢だしさ！」

和「それもそうね。唯だもんね。」

唯「ムー。ちょっと私馬鹿にされてない〜！？」

律「はは！してないって！」

澪「は、ははは！」

音楽室！

唯「……」

澪「……」

律「はぁ……」

紬「〜♪」

澪「……律、お前何かに使ったか？高いブランドバッグ買ったとか」

律「まったく使ってねーって。だいたい何に使ったらいいかもわかんないし……」

唯「あぁ、さわちゃんのギター売ったお金に植えてた頃が懐かしいよ……」

紬「お茶入ったわよ〜」

スレスト時期にやたらたて直してたたクソSSのリメイク？

>>37
クソじゃないけどそうです。

紬「はい、どうぞ」

唯「ありがとう、ムギちゃん」

澪（ムギは相変わらずだなぁ……）

梓「みなさんこんにちは」

唯「あ、あず……にゃん……！？」

梓「こんにちは唯先輩」

律「おい……なんだその……眩しすぎるアクセサリーは……！」

梓「昨日さっそく１００万使って買ってきました」

澪「１日で１００万！？バカだろ！？お前バカだろ！？」

紬「落ち着いて、澪ちゃん！」

梓「大丈夫ですよ。よく考えてください。だって１００万円なんて１/75じゃないですか」

唯「７５分の……」

律「１……」

澪「そんな風に使ってたらすぐ無くなるぞ……」

梓「私、当たった時から使うのは５００万だけって決めてますから。あとは貯めるから大丈夫です。」

唯律「ガタッ」

澪「どうしたんだ？」

律「えーっと……その」

唯「ちょっと買いものにグフッ！」

律「トイレだよ、トイレ！」

唯「むぐむぐ〜」

澪「買い物って言っただろ」

律「チッ……」

梓「綺麗です……」ｳｯﾄﾘ

支援

続きまだー？

これでスレ立て何度目だよ
完結まで投下できる見込みができてからにしろよ

さっさと落とせやカス

>>44
すみません。今度はちゃんと用事が無い時に立てます……

しえん

>>45
さっさと書け

面白いのにもったい茄子

続き書こうか？

ここまでかいたんなら最後まで責任もって書け

憂が3億当ててて
グダグダで終わりだよ

>>51
それはスレストされてやる気なくして適当に終わらせたやつです。今回は真エンドです。
話は全くの別物と思ってくれて構いません。

じゃあはよ書けや

>>52
書かねーのかよ。
まったくそれだから根性なしなんだぞ。

期待していたのに
二度とスレ立てんじゃねーぞ

諦めんなよ！！！！
スレストにもめげずに、楽しくなってきたとかぬかしてたじゃねぇか！！！！
やりきってみせろよ！！！

俺、結構有名な書き手なんだが

この構って厨ぶりはカルーア民臭いな
マジレスと同レベルのカスの集まりシネよ

保守

>>17
それは困るな。