男「ネトゲ？」

元スレ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1280602557/

1が戻ってきますように

ここかよーｗ

スレが出来てたｗｗ

wiki1：http://wikiwiki.jp/vipmmo/
wiki2：http://mywiki.jp/yasaimuravip/
外部板1：http://jbbs.livedoor.jp/game/36800/
外部板2：http://jbbs.livedoor.jp/game/37602/


　　　　 　＿＿＿_∩＿∩
　　〜／　　　　　 　 ・　・＼
　　　（　　 　　　　　　 ∀ 　 ）　　＜ぼく、５７９ゲット君
　　　　＼／＼／＼／＼／　　　　　このスレの、マスコットだよ

kokokayo-w

急に過疎ったねｗ
まさかネトゲスレが板移転についていけない情弱の集まりだったとはｗ

>>1を読まないとは

>>6
>>6
>>6

侵略すること火の如くｗ

>>9
・・・まあ、保守よろしくな

さあ何かやりましょう
今は気分が良いので何でもやりますよ

ポニョｗ
保守すること山の如しｗ

うおお立ってたのか
ほすほす

スレ出来てたのかｗｗｗ

面白かったから続きみたいんだよな〜

せいうちん無念ｗ

kokokayo-w
appi-yarimasyouw

　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　___,,,,/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
　　　　　/:::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::!
　　　　　''--‐"/;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::,;:::::, -,:::/
　　　　　　　　 !L,,ｧ、" 　　　">-'//　　へぇぇぇっ！？
　　　　　 　 　 Yﾆ 、,〉　　　　ﾄ-' /　　　ほ、保守ですかぁ！？
.　　　　　　　　 !'- '"　　　　 / i/
.　　　　　　　　 !,_　　　_,,...／　Vヽ
　　　　　　　　　 ,,＞‐"　　　 ／　 〉,_
　　　　　　 _,,-''" .!, !　　　 ／　　/　 "-,,
　　　　　／　　　!,へ'-, ／へ,　 /　　　　 "-,
　　　　　!　　　　　　! /"/　　＼!　　　　　　 "-,
　　　　 /　　　　　　!o /　　　　　　　　　　-"" !
　　　 /　!　　　　　/　/　　　　　　　　 ／　　　 !
　　　/　 !　　　　　!　!　　　　　　　　 /　　　　　!
　　 〈　　ヽ,　　　　'-'　　　　　　　　 !　　　　　　!
　　　 ',　　!　　　　　　　　!'-,,　　　 !　　　　　　　!
　　　　へ !　　　　　　　　'-,, !　　　!　　-------!

　　, -､,- ､
　 /`ﾟ`ii´ﾟ`ヽ
　|( _⊂⊃,,_ )|　＜ おやすMMRーｗ
／⌒⌒⌒ ／|
|⌒⌒⌒⌒|／

アッピー明日ｗ

はいｗ
今日やねｗ

はい

煩悩を滅殺しろ

>>1です
まさか次スレを立ててくださるとは思いませんでした
すごい嬉しいです
とりあえず3時頃まで書かせていただきます

ｷﾀ─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜(ﾟ∀ﾟ)─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜─!!

妹「ちょっと！タイム！タイムです！！お兄ちゃんは先に学校行って！」

男「わかった…」



女「妹ちゃんどうよ！蕩れる！？」

妹「意味分かりません。また、漫画かアニメの影響ですか？」

女「さすがは妹氏、するどい」

女「最初は幼馴染路線もいいかなって思ったんだけど、ベタじゃない？だからひねってみました！」　ﾋﾞｼｨ

妹「こんがらがってます！輪をかけてひどくなってます！敬礼しないでください！！」

女「うう、そこまでだめ？やっぱり長門で行くべきだったか」

妹「そうじゃなくて！女さんはエッチなお話が多いんですよ！持ちネタが下ネタしかないんですか！？」

女「ガーン！！！」

妹「下ネタ禁止で普通に話してください！いいですね！？」

女「はい…」　ｼｭﾝ

建てた甲斐があったってもんだ、応援しているぜ

らんちたいむ


男「（チャイムギリギリで女が駆け込んできたけど、何か違和感が。また良からぬ事を企んで…）」

女「あの、男！今朝は悪かったわね！…その、ごめんなさい」

男「！？（今度はツンデレ路線か！）」

女「本当は私も無口ちゃんと仲良くなりたくて、だけど私ぶきっちょだから…から回り、して…」

男「（今の言動におかしなとこはないよな？………粗探ししてるようで気が引ける）」

女「本当にごめんなさい…」

男「……ふぅ」　ｽﾀｽﾀ

女「あ、男…」

男「…何ぼけっとしてんだ」

女「？」

男「昼休みだろ？飯さっさと食べようぜ、三人でさ」

女「うん！」

ちんちんたいむにみえた

>>28
前スレでも言われた…


男「（同じゲームやってる者同士、波長が合うんかね。もう仲良しだ）」

女「それでね、無口ちゃんのレベルならこの狩場がおいしいよ〜」

無口「…」ｺｸｺｸ

男「（女がしゃべりっぱなしだけど、無口さんも身振り手振りで答えてる。なんだか仲の良い姉妹みたいだな）」　ﾆﾔﾆﾔ

女「あらあら？無口ちゃん！男が私たち見てニヤニヤしてるよ〜、きっと良からぬことを思案中ですね」

男「な！無口さんに変なこと吹き込むなよ！全然そんなことないからね、無口さん！」

無口「…」ｸｽｸｽ

女「ｸｽｸｽ」

男「こ、この野郎」

女「さってと、おふざけもこれくらいにして、ちゃっちゃと食べないとね！」

男「はいはい、そうですね」　ﾑｽ

女「すねんなよ〜男〜。私のお弁当つついていいからさ〜」

男「いらない」

女「ふーんだ。……おぉう！？無口ちゃんのお弁当すごいおいしそうだね…手作りなの？」

無口「…」ｺｸﾝ

女「ほほぉ！どれもおいしそうだけど、とくにそのジューシーでプリプリのから、からあげが！いただき！！」

無口「…」ｷﾞﾛﾘ

男＆女「！？」

女「いた、いただきませ〜んよ〜！無口ちゃんに食べさせようと思ったんですよ〜？」

無口「…」ﾆｺ

無口「…」ｱｰﾝ

女「はい、アーン！……おいし？」

無口「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

無口「…おいしぃ」

女「ああん！無口ちゃんかわいいねぇ！お姉さん辛抱堪りません」

男「自重せよ」

女「うい」

無口「…あの」

女「どしたの？…からあげ、くれるの？」

無口「…」ｺｸｺｸ

女「でもからあげ大好きなんでしょ？私はいいよ〜」

無口「女さんは…友達…だから」ﾃﾚﾃﾚ

女「改まって言われると照れちゃうね！…じゃあ、アーン、して？」

無口「え？あの…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

女「あーん」

無口「あ、ｱｰﾝ」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

女「んー！おいしいよ！無口ちゃんは良いお嫁さんになるね！」

無口「！」ｶｧ

紫燕

女「ね！男そう思うでしょ？」

男「ああ、無口さんは良いお嫁さんになるよ。俺も料理がうまい奥さんがほしい」

女「だって！無口ちゃん！いかが致しますか！？」

無口「！！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

男「（顔真っ赤にして、下向いてﾌﾟﾙﾌﾟﾙし始めた）」

女「そんなに嬉しいか〜？このこの〜ｗ」

男「（賑やかな食事も、悪くないな）」

眠死

おう、おやすみ！良い夢みろよな！

おやふみ

ここかよーｗ
ネトゲスレ昼夜逆転組集合ｗ

ほ

無口ちゃんかわいいよ

居座ること林の如しｗ

VIPでなんかネトゲはじめようか
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1280691135/

立ち去ること風の如しｗ

まだかなー

ほ

もう落とさない

・

ほす

ここそういうスレじゃないけどなｗ
まあネトゲスレにようこそって感じかなｗ

>>47
>>41
こっちだから
戦場をはき違えるな

>>48
そうカリカリするなよ
ある意味保守してくれてるようなもんだし

ごめんなさい

保守ありがとうございます


一ヶ月後

あれから女の奇行はすっかりなりを潜め…
いや、多少あったかな、あったね
とにかく、俺たち三人は安穏とした学校生活を送っていた
家に帰れば妹も交えてのネトゲライフ
気が付けば俺のレベルは80まで上がっていた


男「今日も無口さんと狩りに行く約束してたな、さっさとINせねば」ｶﾁｶﾁ

男「お、無口さんもうINしてる」

無口（初心者）『男君！こんにちはｗ』

男『ちわー。今日は何処行こうか？』

無口『えっと、ね。今日はお願いがあるんだけど…』

男『何？』

無口『男君と、カップルリングを取りたいなって(///』

51 名前：あぼ〜ん[NGID:IIIcDwAo0] 投稿日：あぼ〜ん

ネトゲスレの次スレ候補に本スレの許可なく長文を書き込む不届き者をあぼん

昨日からズボン脱いでるんだなるべく早くな

カップルリングってなんぞ

カップルリングとは、とあるクエストをクリアすると貰える装備らしい
お互いが装備していれば、カップルリングをクリックするだけで相手の下に飛んでいけるとか
ちなみにカップルリングは外すと消滅してしまうとも言われた

男『結婚指輪みたいだねｗ』

無口『そだね、私は男君だったら結婚してもいいよ！毎日楽しそう♪』

男「……からかってるのかな？恥ずかしくて適当な返事が思い浮かばない」ｶﾁｶﾁ

男『あはは、ありがとう』

無口『私はほんきなんだからねｗ』

男「ネトゲの中だと無口さん積極的だな…」

男『無口さんがいきそびれたら俺が貰ってあげないとこもない！』

無口『私は…男君一筋だもん！だから…不束者ですが…』

男『展開速！ｗ』

無口『えへへへｗ』

以上。>>1の体験談でした

無口『と！言うわけでついに獲得しました！カップルリング』

男『足元にハートのエフェクトが出ているのですが』

無口『し、新婚さんだね！』

男『恥ずかしいな…』

無口『あなたｗ』

男『！！』

無口『男君照れてるの？ｗ』

男『照れてないし＞＜』

無口『かわいいよｗ』

男「り、リアルで会ったら覚えてろぉ(///」

>>56!!?!??!?

>>1もげろ

翌朝

男「（ﾄﾞｷﾄﾞｷして寝付けなかった…眠い…）」　ｸｲｸｲ

無口「お早う」ﾆｺ

男「お早う、無口さん」

男「（毎回思うけど、ネトゲの中じゃ別人だよな。むしろ別人という可能性も）」　ﾏｼﾞﾏｼﾞ

無口「…」ﾃﾚﾃﾚ

男「（顔を見てたら照れ始めたぞ！やはり別人か）」

無口「…昨日…嬉しかった」ｶｧ

男「カップルリングのことかな？ん、喜んでもらえて俺も嬉しいよ」

無口「…えへ」ｷﾞｭ

男「！」

無口「…だめ？」

男「いや！そんなことはないですよ？（手を繋いで登校なんて、リアルでもカップルですかー！！）」

無口「♪」ﾆｯｺﾆｺ

爆発しろ

もげろって言ったのあやまるから早く続きを
風邪ひく

休み時間

女友「男君〜！今朝のあれ、どういうことなのかな〜？」

男「あれは、その、無口さんが…」

女友「ふーん……手を繋いでみて男君は嫌だった？」

男「それは、まぁ柔らかかったというかた温かかったといいいますか」

女友「つまり、男君は嫌ではなかったのですね！？」　ｽﾞｽﾞｲ

男「え！？うん。ぶっちゃけ嬉しかったです(///」

女友「なら話は早いね！……女の子もさ、好きじゃなかったら男の人と手を繋ぎたいって思わないんだよ？」

男「左様でございますか…」

女友「今週中に決着つけること！」　ﾋﾞｼｨ

男「は、はい！！」

あふたーすくーる


男「（とは言っても……どうしようかな…）」

男「（無口さんのことは…たぶん、いや、好きだ）」

男「（ただ……今の関係が壊れるのが怖い）」

男「（拒絶されるのが…怖い）」

男「（俺ってこんなに弱かったかなぁ）」

男「……」

男「とりあえず、家帰ろう…」

？？？

無口「あ、あの…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

男「うーん」

無口「お、男くん！」

男「は、はい！？あ、無口さん」

無口「わた、わたひ、しょしんちゃ、初心者、です！！」

男「えっと…？」

無口「初心者…うぅ…だから」ｸﾞｽｸﾞｽ

デジャヴ　　支援

男「！？」

男「夢…？」

男「……」

妹「お兄ちゃん〜、朝ですよ〜って、起きてたんだ」

男「…」

妹「お兄ちゃん？どうしたの、ぼーっとして…」

男「なんでもない…お早う、妹」

妹「はい、お早うございます。ご飯もうできてるからねー」

男「りょーかい。顔洗ったらすぐ行くよ」

学校


男「…」　ｸｲｸｲ

男「無口さん、お早う」

無口「お早う、男君」ﾃﾚﾃﾚ

男「…あの無口さん」

無口「？」

男「放課後、大事な話があるんだ…」

無口「！」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

男「屋上で…待ってるから………それじゃあ、放課後に」

無口「…」ｺｸﾝ

あふたーすくーる・屋上


男「…」

無口「…」ｿﾜｿﾜ

男「（ああ、意識するとだめだ！顔見るだけでニヤける！！！落ち着け落ち着け…）」

男「（よし！言うぞ！！さぁ言うぞ！！！」

男「……ネトゲの中だと、無口さんは饒舌で、リアルだと極度の照れ屋さんで」

無口「！」ﾋﾞｸ！

男「人と話すのが苦手なのに、怖いのに、頑張って克服しようとする無口さんはすごいと思った」

男「それなのに俺はうじうじしてて…」

男「だから思ったんだ。何うじうじしてんだ！俺も勇気出さなきゃって！！」

無口「…」

男「…」

男「俺は、あなたが、好きです」

無口「！」

男「頑張るあなたが大好きになりました！！！！」

いやｗつまらんからｗ
ネトゲやろかｗ

男「一緒にいたい、これからは2人で頑張って、励ましあって」

無口「…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「つらいときは支えあって、嬉しいときは分かち合って」

無口「…うぁ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「2人で一緒にいきたい」

無口「…うぁあああああん」ﾀﾀﾀ！ｷﾞｭｯ！

無口「わだしも！わだ、わだしもおとこくんが大好きです！だい、好き…」

無口「男君がいたから頑張れました！男君がいたから…うぅううううう」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「これからは2人で頑張ろう」

無口「うん！うん！！」




こうしてめでたく、俺は友人から恋人へとクラスチェンジを果たした
甘々で惚気まくりの恋人生活はまた別の機会に話そう

どうしてこうなった


おい



どうしてこうなった

女が大人しくなりすぎて笑える・・・
よくやった、乙！続きはあるのかね

男友「最近嬉しそうだけど何かあった？」

男「彼女ができました（ｷﾘ」

男友「リア充爆発しろ！」

男「サーセーン！」

男友「ま、俺も彼女いるけどね」

男「おまえの彼女シャイだからダブルスクリーンから出てこないよね」

男友「…」

男「…」

男友「そ、それで、おまえは彼女と何処で知り合ったんだよ」

男「ああ、同じネトゲやっててさ」

男友「…ネトゲ？」








おしまい

いいから甘々で惚気まくりの恋人生活を早く

とりあえず、これでおしまいです
なんとか綺麗に終わらせようと思ったら全然だめでした…
途中から違う路線に行ってましたね
女途中から消えてたし

保守してくれた方、読んでいただいた方、誠にありがとうございました

女と妹ちゃんマジ空気…
大層乙であった

あれ、女は…

え







え？






小説版DQ7?

なんか呆気ない終わり方ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おいこらこれは>>1の実体験なのか？
教えろよ

>>80

そうだよ。そうとしか思えないだろコンチクショおおおおおおお

余談ですが、実体験ではありません、完全創作です

TWは友達に誘われて初めてやったネトゲなんですよ
クラブにも入れて、馬鹿な会話して、何気に楽しかったです
ちなみにこのクラブからカップルが3組できたんですよ！
それからクラブのオフ会があったんですが…
夜、満点の星、川原で花火、3組のカップルはイチャイチャ引っ付きながらストロベリートーク
俺はすることなかったんで携帯いじってvip見ながらふひってました
あのときほど死にたいと思ったことはなかった
こんちくしょう

オタっぽい主人公で、ネトゲのあるあるｗｗｗな方向で行くか
ラノベ的展開で行くか悩んだんですが、結局後者にしました
前者は前者で自虐的で面白いかなとも思ったんですが
華がないかな、と


何はともあれ、今までお付き合いいただいてありがとうございました

>>1おつ
さあ前者も書こうか

ネカマキャラプレイしてハマっていく男の娘の話書こうぜ！

この世には言い出しっぺの法則というのがあってな

>>85
チャットHにまで手をだして、それでも飽き足らず！ですね
分かります

くそう書いてくれる勇者は居ないのか
じゃあ気が向いたら明日スレ立てて書くわ

書きたいけど下手くそだからなw

文才なんてありません・・・書いてみたいけどね

自分は文才ないけど書いてて楽しかったです
結局書くことを楽しめるか、楽しめないかだと思います
えらそうで恐縮ですが、書きたいと思うなら試しに書いてみてはいかがでしょうか

会話文だけなんだから文才なんていらないんじゃないかな