唯「憂に私の気持ちを伝えよう」

唯「ということでまずはラブレターを書いてみようと思います」

唯「メールに頼っている現代であえて紙に書く」

唯「イチコロだね」

唯「さぁ書くぞー」

唯「かきかきー」



唯「憂！これ読んで！」

憂「なにこれ？」

唯「読んで！」

憂「『イチゴアイスより憂が好きだよ。唯より』」

唯「きゃー！きゃー！

憂「……うん」

唯「あれ」

唯憂最強まで読んだ

唯ちゃんかわいい！支援！

憂「お姉ちゃん、アイス食べるー？」

唯「あー、うんでもね憂」

憂「はい、今日は奮発してハーゲンダッツだよ！」

唯「わーい！ハーゲンダッツだ！……でもね憂私はアイスよりも」

憂「お姉ちゃん食べないの？」

唯「食べる！食べるよぉ！でも憂私はアイスより憂を食べ」

憂「じゃあはい、あーん」

唯「もがっ！もう憂ぃぃぃ！」

憂「おいしい？」

唯「もぉぉぉぉおいしいよ！おいしいよちくしょう！」

憂ちゃん聞いてあげて！

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>>1
自信もてよ
お前なら出来る

もうネタないDEATH

がんばれ

人はな…　苦しい時に閃くんだぞ…？

>>1には十分な才能を感じるよ
今日の楽しみはここだなって思ったくらいだ
自分を信じてくれ

ほ

ほしゅ、期待してます

ういー

唯憂のSSで最終的に二人を恋人にするのは間違ってると俺は思うのね
だって二人は家族じゃん？　お互いにこの世でただ一人の血を分けた姉妹だ
そんな唯一無二の存在をなぜ恋人などという代替可能な関係に貶めるのか
どう考えたって結びつきの強さは家族＞恋人だろ
ましてや唯と憂はあんなにも仲睦まじい姉妹なのだから

姉妹で恋人、それでいいじゃん
なんで関係を一方に限定するのか

続けて

唯「あれだね！」

唯「もっと真正面から好きってことを示さなきゃね！」



唯「うぅぅぅいぃぃぃぃ！」

憂「なぁにお姉ちゃ」

唯「ぎゅー！」

憂「きゃっ」

唯「憂大好きだよぉぉぉぉ！いい匂いだよぉぉぉ！」

憂「ちょっお姉ちゃん」

唯「うひょー！」

憂「ちょ、本当にやめっ……お姉ちゃん！」

唯「なぁに憂ぃぃ」

憂「洗濯物たたんでるからどいて！」

唯「あ、はい」


唯「あれー？いや……おやぁ？」

>>16は自分の考えが異常だということに気づいた方がいい

>>19
シスコン姉妹だからな、一線超えても何ら不思議もない
あ、同性と姉妹だから二線か

>>15
果てしなく突き抜けるほど同意
唯憂はほのぼのが最強に萌える

ほのぼのもラブラブもどっちでも最高だろうが！
どっちかしかダメとか考えが閉鎖的なんだよ

別に俺は恋人同士になれと言ってるわけじゃないよ
>>15が恋人になったら姉妹じゃなくなる的なことを言ってるからああ書いただけ

二人が一緒に幸せになるならどちらでもいいじゃないか

>>1さん続きは？

age

ん？

憂「私がいるから大丈夫だよ」
このセリフいいよね

がんばれーがんばれー

唯「あしらわれたぁ…」ｸﾞｽ

唯「もしかしてわたし、嫌われてる？」

唯「うううん！ここでめげるわたしではないっ！！」ﾌﾝｽ


唯「ういーーー！！」

唯「ちょっと来てーーー！！」

憂「今度はなぁに？おねえちゃん」

唯「……うい」

憂「？」

唯「しぬ……」

憂「えぇ！？」

支援

唯「…ういがほっぺにちゅうしてくれないと死ぬ…」

憂「はい、おねえちゃん」ﾁｭ

ｽﾀｽﾀ


唯「…なんか違う」

唯「心がこもってない」

唯「…って伝えられてないよね、これじゃ」

唯「どうしよぉ…」

唯「そうだぁ！憂の手伝いをしよっと」

続けて

憂「あれ？」

唯「…」ﾀﾀﾐｯ

憂「あはは、おねえちゃん？」

唯「なんでしょ！？」ﾋﾟｼｯ

憂「それ、洗い物だから畳まなくていいよ」

唯「がーん」

憂「おねえちゃんはゆっくりしてて？」

唯「うぅ…」

そっけない憂ちゃんにビリビリした

なかなか良いではないですか

唯「くそぉ…なかなか手強いな」

唯「むー…」

唯「よしっ！お掃除をしよう！」

唯「窓ふき！」


唯「…」ﾌｷﾌｷ

唯「……」ﾌｷﾌｷﾌｷ

唯「………」ﾌｷﾌｷﾌｷﾌｷ

憂「おねえちゃん！？」

唯「なぁにー？」

憂「びちゃびちゃだよ…」

唯「あっ」ﾋﾞﾁｮ

唯「えへへ…」

憂「もっと絞らないとー」

憂「こうやってね、」ｷﾞｭｰ

唯「おー」

憂「こんな感じで」ｷｭｯｷｭ

唯「おおー」

憂「…」ﾌｷﾌｷ

唯「…」ｼﾞｰｯ


唯「…はっ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .　: : :´:￣: : : : : . 、
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／ : : : :i : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 （､ __.. イ: :/:／ : |、: : :＼: : ＼ ｰ-=ミ　　　/
　　　　　　　 　 　 　 ヽ、ー--==彡': :/へ: :|: | ＼: : : :ヽ: : :丶: : : :＼ ノ ーｧ
　　　　　　　　　　 　 　 ＞: : : :ｰ=彡へ＞く|: |　　＼: :斗､ : : : ヽ: :j｀ヽ: : /_＿
.　　　　　_＿__　　 　 ー=ミ／）　ー=≦| 　 j:ﾉ｀ 　　´ヽﾉ　＼: : : :i/ : : : :_: : : :ﾉ
　＿,o(ｿ::::,.-‐=ミ　-―一' ／ : : ／ : : j　ｘ=ミ　　　　 ｘ=ミ　{＼ ﾉ :_:_: :＼ヽ〔_＿__　　　　 r―--
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　:::::::::::::::ヽ. ＼｣　　 ﾉ　 　 r―‐---rﾍ　 ""　 　 ' 　 　 ""　ｰﾉ＼二ﾆ=‐'　　 　 , 　 　 /　 /:::::::::::
　、:::::::::::::::::＼人 　 r―-､ ＼ｰ-=ミｰ∧　　　　'⌒ヽ 　 　 爪_:_:‘ー―‐=ｧ　 　 ′　〃　 /::::::::::::::
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　　ー-- 　 _＿ヽ:::::::::::::::::::::::ｌ::::::::::::::/:::::／￣＞ｘ.／／ ｀) ）||//||::::::i::::::::::::::::::::｀´::::::::::::::::::::ｰ--::::::／
　　 　 　 　 ｀ー--ミ:::::::::::::::::|:i:::::::::::i::::::{　⊂ﾆ⊃　 二二イ:::||//||::::::|::::::::::／:::::ﾉ二ﾆ=＝-‐　　￣
　　　　 　 　 　 　 　 ｀ヽ:::::::::|:l::::::::::::＼:ゝ-―　／＼ヽ/:::::::::||//||::::::|-＜::::::／
　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼:::|:ヽ::::::::::::〈:::::／／　　　 > `ー=ミ/ｲ|::::::|::::::::／

憂ちゃん可愛い

唯ちゃんかわ唯

唯「仕事をとられてしまったよ」

唯「おのれぇ」

唯「…」


唯（憂は働き者だなぁ）

唯「わかった」

唯「直接言えばいいんだよ！」

唯「なんで思いつかなかったんだろー」

しえん

ゆうはん！

唯「憂！」

憂「うん♪これ初めてなんだけどどうかな？」

唯「うん！すっごくおいしいよ！！あのね、」

憂「よかったぁ♪」

憂「材料少し変えたからちょっと心配だったんだぁ」

唯「そうなんだぁ…でね、」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

憂「はーい！」ﾀﾀﾀ


唯「…今度にしよっかな」

唯「……ううん、善は急げだよ！」

ご飯だけに膳ってね！

唯「なんだったの？」

憂「ううん、新聞の勧誘だったよ」

唯「そっかー…あの」

憂「もっと時間を選んで欲しいよね〜」

唯「あはは、そうだよねぇ〜」


憂「おねえちゃん、なぁに？」

唯「え、え？」

憂「…えへへ、おねえちゃんいつもありがとう」

唯「え？え？」

憂「おねえちゃんのおかげで、今日も頑張ろうって思えるんだぁ」

憂「おねえちゃんのおかげで毎日が楽しいよぉ♪」

唯「あ…」

憂「///」

唯「わ、わたしも憂のことが大好き！！」

唯「いいつもわたしのために一生懸命働いてくれて」

唯「ほんっとうにありがとぉ！！」

憂「えへへ…」

唯「憂め、読んでいたな…」

憂「お見通しだよぉ♪」

唯「くそぉーどこでバレたんだぁ」

唯「ぬぅ…」


唯「…憂、」

憂「？」

唯「こんなおねえちゃんだけど、これからもよろしくね！」

唯「何かあったら言ってね、お手伝いもするよ！」

憂「ありがとう、おねえちゃん！」

憂「これからもよろしくね♪」



こうして姉妹の絆は一層深まったのでした
めでたしめでたし

乙

乙
唯ちゃんマジかわ唯

おつ！！

乙

二人とも可愛い

乙
唯ちゃんも憂いちゃんも可愛過ぎて生きるのが辛い

憂選手マジサドシスコン
乙

乙
かわゆいうい

実を言うと乗っ取りなんだ
>>1ごめんね