あずにゃんがりっちゃんを澪ちゃんから寝取る展開希望

希望

ねだるな勝ちとれ

適当でいいならやらせて欲しい、10分くれ

あ
　ず
　　に　　　 り　　　ん
　　　ゃ　が　っ　ゃ　 を　　　　　　　ら
　　　　ん　　　 ち　　　　澪　　　　か　寝
　　　　　　　　　　　　　　　 ち　 ん　　　　取
　　　　　　　　　　　　　　　　　ゃ　　　　　　　る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　展
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　希
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　望

　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿_
　　　　 　 　 　 　 　 ／7====ﾍ: ＼
　　　　　　　　　　　 |: :/"⌒⌒ﾞ∨ ﾊ
　　　　　　　　　　　 |: :|＿´ ｀＿,|: :||
　　　　　　　　　　　 |: :| Ｕ　　Ｕ |: :||
.　　　　　　 　 　 　 ﾑ八''　 ､　''ｲ: 八
　　　　　　　　　 　 ∧／⌒)(⌒ ∨ﾞヽ
.　　　　　　 　 　 　' /／￣￣￣`く>､{
　　　　　　　　　　ﾉ〃二］[二0二入　ヾ
　　　 　 　 　 　 （_厶斗:､┬┬,‐-､_＼_｝
　 　 　 　 　 　 　 ∨::::|ＴT|::/ＴT::::|::|イ
　　　　　　 　 　 　 |::l八'┘　└'|:::j）|ii{
　　　　　　 　 　 　 |/Ｖ个ｰR.＜|_ﾉヽiiｉ〉､
　　　　　　　　　 　 ｉ　|.人二二人{　 !ﾍ　）
　　　　　　　　　 　 |　|二{＞＜ﾄ圦　|　V

>>3
やれ

律「でさでさー、澪ったら」

澪「やめろよッ！ いいじゃないかそんなの！」ﾜﾀﾜﾀ

紬「それでそれで？」ﾜｸﾜｸ

澪「ムギもそんな話し聞かなくていいよ！」

――ガチャ

梓「失礼しま……」

梓（またやってる）

梓「ホント、仲良いなー」ﾎﾞｿ

梓（憧れの澪先輩、その幼馴染の律先輩）

紬「あら、こんにちは♪ 梓ちゃん」

澪「あずさ！ いつの間に」

律「おーっす、あずさー！ 聞いてくれよ、澪ったらっ 」

――ゴスッ

律「いてて……、何も殴らなくても良くはごじゃりませんでしょうか〜？」

澪「お前がいけないんだからな！」ﾌﾝｯ

梓「ちょっとだけ」

紬「うん？」

梓「そう言うの羨ましいかなーって」

期待

梓（あっ！）

律「なんだなんだー？ 羨ましいならいくらでも変わって差し上げますわぁ」

澪「お前じゃないんだ、可愛い後輩にそんなことできるか！」

梓（可愛い後輩かー）ﾓｼﾞﾓｼﾞ

紬「あらあら〜」

梓「その、２人を見てると姉妹みたいだなって」

澪「そっ、そんなんじゃないよ！」

律「あたしだって、こんな妹イヤだーい」

澪「どう考えたってお前が妹だろ！」

――ワイワイ
　　　　ガヤガヤ

梓（もし、私と澪先輩が姉妹だったら）

　―――――――妄想―――

　澪「あーずさ！ 一緒にかえろっか」

　梓「ハイ！」

　――――――――――――

梓（どれだけ幸せなことだろう）ﾎﾞﾍｰ

律「きっと毎日手を繋いで帰って」

梓「うんうん」

律「アイスクリーム屋さんに行って、１口交換したり」

梓「うんうん……、って人の思考の中に入り込まないでください！」

律「イヒヒッ、ごめんごめん」

律「おーい、澪」

澪「なんだよ、またくだらない事だったら怒るからな？」

律「そんなんじゃないやいっ！ 梓が今日一緒に帰りたいってー」

梓「なっ、そんなこと言ってないじゃないですか！」

澪「……ホントか？」ﾎﾟｯ

梓「まぁ、」

紬「あらっ♪ りっちゃんさすが〜」

律「ムギ！もっとあたしを褒めてくれっ！」ﾀﾊﾊ

がんばれ

梓（そんなこんなで澪先輩と帰ってます）

澪「あのさ？ 梓、どうして急に」

梓（憧れの澪先輩と帰れるのはヨシとしますが、気が重いよ）

澪「おーい、あずさー？」

梓「にゃ！ は、はい！」

澪「くくっ、ハハハ」

梓「どうしました？ なんか付いてる？」ｷｮﾛｷｮﾛ

澪「い、いや……、急に一緒に帰るってなったと思ったらボーッとしてるし」

梓「すみません、考え事しちゃって」

澪「そっか、それよりちょっと寄り道してこうか？」

梓「は、ハイッ！」

―――アイス屋

梓「ふふっ」ﾆｺﾆｺ

澪「じゃあ、私は抹茶と……」

梓（妄想が現実になった、嬉しいっ）

澪「ハイ、あずさのはチョコミントとストロベリーだったよな」

梓「あ、ありがとうございます！」

澪「おいしいか？ ココのお店、律とも結構通ってるんだよ」

梓（やっぱり仲良いんだなぁ）

澪「律のヤツったらいつも変なの頼んで……」

梓「澪先輩と律先輩って、本当に仲良いんですね」

澪「まあ、小さい頃からいつも一緒だったからなー」

梓「それで一緒の学校に入って、一緒にバンドやって」

澪「ああ、日々格闘だけどな？」ﾊﾊﾊ

梓「でも、そういうの羨ましいです」

澪「そうか？ いくらでも変わってやるぞ？」

梓「私、あんまりそういう経験なかったし」

澪「なら」

梓「？」

澪「これからは私たちと梓がそうなっていければ良いんじゃないか？」ﾆｺｯ

梓「……」

梓「ハイ！」ﾊﾟｧｰ

澪「じゃ、ここら辺で」

梓「はい！ お疲れ様でした」

澪「お疲れー」ﾌﾘﾌﾘ

梓「……」ﾌﾘﾌﾘ

――てくてく

梓（澪先輩、優しくてカッコよくて、本当にいい先輩だな）

梓（先輩たちと仲良くか）

梓（でも澪先輩と律先輩は別次元なんだろうな）



梓「いいなぁ」

―――翌日

律「おーい、あずさ 昨日はどうだったー？」

梓「ど、どうもないです」

律「んん〜、教えてくれたっていいじゃあーりませんかー♪」

梓「律先輩には関係ないです！」

律「あずさの い け ずぅ〜〜」ﾁｮﾝﾁｮﾝ

梓「もう、怒りますよー！」ﾌﾟｸｰ

律「あ、あはは！ わりぃわりぃ」

紬「はい、梓ちゃん召し上がれー」

梓（やっぱり、澪先輩といちゃいちゃできる律先輩が羨ましい）

梓（わたしの入り込む隙なんてないよ）

梓（でも、どうにか２人の距離をはなして）

梓（ずるい子でもいいもん）

梓「……って…る」

紬「うん？ どうかしたの？」

梓「やってやるです！」ﾀﾞｯ

――――――――From：梓―――


今日一緒に帰りませんか？

２人で楽器屋さんに行きたいので
　　　　　　　　　　　　

　　　　−−−END−−−
―――――――――――――――

梓「よし、送信っと」

梓（まずは律先輩を澪先輩から引き離す）

梓（ずるいけどこうでもしないと……）

ふむ

――ピリリリリリ

梓「う、返信はやっ」

――――――――From：律―――


なんだ？
今日は私にゴロニャンってか？


う〜ん苦しゅうない♪
じゃあ部活おわったらな
　　　　　　　　　（＾O＾）v　　　

　　　　−−−END−−−
―――――――――――――――

梓「……」ｸﾞｯ

―――帰路

律「ん〜♪ 素直になれないあずさちゅわん可愛い〜よ〜」ｷｬﾊｯ

梓「そ、そんなんじゃ」

律「ち……、ちがうって言うのかっ！？」

梓（あ！）

梓「いや、恥ずかしかっただけです」

律「ヒェッヒェッヒェッ〜」

――ダキッ

律「あーずさぁー」ｷﾞｭｳ

梓「ちょっ、こんなところで！」ｶｧ

律「いいんだ！ 気にするでないぞっ、若者よ！」

梓「はぁ」

律「今日澪から聞いちゃったもんねー♪」

律「梓が皆と仲良くしたがってるって」

梓「！」

律「だから今日はいーっぱい可愛がってやるからなっ」ﾂﾝﾂﾝ

梓「にゃ！」

律「よーし！ それではりっちゃんお勧めの寄り道コースにしゅっぱーつ」ﾀﾞｯ

梓「あ、まってくださいよー」ﾀｯﾀｯﾀｯ

律「じゃじゃーん！ 到着ですっ」ﾌﾌﾝ

梓「ゲームセンター、ですか」ｶｸﾘ

律「まあまあ、ぼやくなぼやくなっと」

梓「……ハァ」

律「よし！ まずはレーシングゲームからだ」

梓「はーい」

――ブーン
　　　　キキィ

律「ま、ま、ま、負けた！ このあたしが！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

梓「律先輩はアウトインアウトの基本が出来てません」

梓「そして相手の車にガンガン体当たりしすぎです」

律「次だー！ 次ッ」ﾀﾞﾀﾞｯ

律「次は、コイツだぜ」

梓「格闘ゲーム……」

――ビシッバシ
　　　　　　KO!!

律「……」ｼｰﾝ

梓「先ほどのレーシングゲームと同じです」ｸﾄﾞｸﾄﾞ

梓「基本的な有利・不利が全くできていません」

梓「大きい打撃を相手にガードされたら防御行動に徹し」ｸﾄﾞｸﾄﾞ

律「……」ﾌﾗﾌﾗ

梓「それと、あの一発当てたら下がるのは卑怯……あれ？」

梓「もう、待ってくださいよー」ﾀﾀｯ

梓「まったく、もう」ﾀﾀﾀｯ

梓「あ！」ｷｷｯ

梓（このぬいぐるみ、可愛い……）

律「ほほう？ この子が気に入ってしまったようですな」

梓「はい、っていつの間に！」ﾋﾞｸｯ

律「どれどれ、ちょっと任せてみやさんせ」

――ウイーン
　　　　　テッテレー

律「ほいっ！ どんなもんだーい」

梓「すごい」ﾊﾟｧｰ

律「ふっふっふ、いやーこのくらい楽勝かなー」ﾊﾊｯ

梓「く、クレーンゲームだけは……上手です」

―――帰路

律「んじゃまたなー」ﾌﾘﾌﾘ

梓「……」ﾌﾘﾌﾘ

――てくてく

梓（当初の目的を忘れて遊んでしまった）

梓（ぬいぐるみも貰っちゃった）

梓「……ハァ」

梓「まぁ、いっか」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ふむ、期待

なになでなでしたの？
まんこ？きゃあああああああああああああああああああああああ

のびやすいからってけいおんSSばっか書いてんじゃねえよ死ね

―――中野家

梓「散々だった」

梓「律先輩と居るときの澪先輩は楽しそうなのに」

ぬいぐるみ「……」

梓「なに見てるのっ！」ｷﾞｭｳ

ぬいぐるみ「素直に楽しかったっていいなよ（梓裏声）」

梓「た、楽しくなんてなかったもん」

梓「……」ﾑｷﾞｭｰ



梓（変な気持ち）

　|ヽ　　　　/》 /　　　/ 　/　 /　　　　 ヽ　　　　ヽ
　|ヽ＼　　//　ｉ　　　!　 /　 /　 ｉ　　ｉ　　ｉ　　　 ｉ　',
　≧＼＞rｿ　 |　　　|_斗‐ 十ト ｉ　　r‐＜ｉ.　　　ｉ　 !
r 个个r‐'´　　|　　　| ハ 从/　 |　 /|从| |　　　ｉ　 |
.Y´　ﾚﾍ 　　　|　　　|　,斗えﾐ　 |／ z≠x.|　　 /　 |
/　　||　＼/⌒!　　　|<　ん::_} 　 　　ﾄr} ｲ　 ／|　/
|　　ﾊ|　　 |f＾ |　　　|　　V少　　　　ﾋﾘ　!／　/イ
|　 ,' ‖　　＼ |　　　|　xx ¨　　　　　¨xx.{　　　 {
|　/　|ｉﾊ∧　　|　　　|　　　　　　　'　　　人　　　!
|　|　‖　　Vﾊ !　　　!　　　　　 〜　 ／ｉ　　　 / 　ほほう　それでそれで？
|　|　 ﾘ　　　　 ∨ ﾄ､ !＞ ､　　　_,ィ{ |ﾊ.　　 ／
从|　　　　__.／⌒ﾉ　ヾ　　 ｀{｢、　　!｣ |　／
　　ｒ=ﾆ三､　　　く　　 　　　 ﾄ､ `ｰ―-ﾚ'_
　/ ￣￣＼＼　　 ＼　　__ ,wr┴w-、　 ||＼
.厶'⌒＼　　＼＼　　 `く //::::::::::::::::::＼. ||　ﾊ
|　　　 　＼.　　＼ﾄｧ､　 //:::::::::::::::::::::::::::}ﾘ‐ｧ ',
|　　　　　　ヽ　　 | トミﾐ| |::::::::::::::::::::_rｖﾍ／||　|
|　　　　　　　ヽ　 ヽ!　 ∧V＾Y^Y!::::| ヽ＼＼! ∧
|　　　　＼　　 |　 /ﾘ／ /{　/ //:::::{ヽ ＼ヽ } ｉ　}

―――通学路

梓（私は澪先輩が好き）

梓（でも昨日のモヤモヤは何だろう）

憂「梓ちゃんおはよー」

唯「おはよーあずにゃん、今日も暑いねぇ〜」

梓「……」

憂「梓ちゃん？」

梓「う、うん」ﾀﾞｯ

唯「あれれ？」

憂「帰っちゃった」

唯「あーずにゃーん！かーむばーっく」ﾌﾘﾌﾘ

そういえば唯出てなかったな

―――中野家

梓「はぁ、はぁ」

梓（何やってるんだろ私）

梓（何をこんなに思いつめてるんだろ）

梓「くまちゃん」

ぬいぐるみ「……」

梓「あはは、私おかしくなっちゃったみたい」

ぬいぐるみ「……」

梓「なんか、いってよ……」ｷﾞｭｳ

梓「ちょっと寝よう」

―――夕方

梓「ん……」

梓（誰かが頭を撫でてくれてる？）

梓「……」ﾁﾗｯ

律「あ、ごめん何度呼んでも出ないからあがらせてもらったわ」

梓「いえ」

律「唯に聞いてビックリだよ、部員の一大事！ 部長として駆けつけましたーエッヘン！」

律「んで、具合どーだー？」

梓「……」ｺｸｯ

律「お！ ソイツ気に入ってくれたのか、そりゃ結構結構」ﾅﾊﾊ

梓「ちがうもん、たまたま抱いてただけです」ｶｧ

律「よしそれでは、ジャジャーン！ コイツを食べるとするかー」

梓「？」

律「アイスちゃんです！」

梓「……」

梓（そっか）

梓（ようやく気付いた）

梓（私は律先輩と仲の良い澪先輩が羨ましかったんだ）

律「おーい、あずさー？」

梓「……くだ…い」ﾎﾞｿ

ｗｋｔｋ

梓「律先輩が、食べさせてください」ﾎﾟｯ

律「まぁ♪ よろしくってよ、たーんとお食べっ」ﾙﾝﾙﾝ

梓「律先輩の、ばか」

律「はいっ、あずさちゃんあ〜〜ん」

梓「あ、あーん」

律「うふっ」ﾋｮｲ

梓「もう！ 」

律「ひひっ♪ お約束お約束っ、ハイあーん」

梓「あーん」ﾊﾟｸｯ

律「どうだー？ うまいだろっ？」

梓「ちめたいです」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

律「どれどれ、んー！ うまいぜー！ 冷たいぜー！」ｼﾞｰﾝ

梓「あ、わたしの！ あーん」

律「愛いヤツ♪」

�C

律「おー！ くったなー」

梓「わ、悪くなかったです」

律「生意気な口はこの口かぁ〜〜！ このッ」ｷﾞｭｰ

梓「い゛ら゛い゛れ゛う゛〜」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

律「でも、元気そうでよかった」ﾆｺｯ

梓「んっんっっ！」ｺｸｺｸｺｸｺｸ

律「いい先輩もったなー梓！ あはははははっ」ﾊﾟｯ

梓「うぅー」ﾋﾘﾋﾘ

律「さて、そろそろ」

梓「待ってください！」

律「ん、どしたー？」

梓「律先輩は、いい先輩……ですよね」

律「ま、まあな！ そりゃあもう」ﾌﾌﾝ

梓「なら」

律「なら？」

梓「まだ帰らないで頭……、撫でていてください」ﾎﾟｯ

律「急に昨日から、ゴロニャンゴロニャンどうしたんだよ！」ﾃﾚﾘ

律「あたしじゃなくって澪に頼め、じゃそゆことでー」

梓「お願い、です」

律「……」

律「ったくー、出張料とサービス料は後でふんだくってやるからなー！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

梓「えへへ」ﾆｺﾆｺ

つ・・・・つづけてくれたまえ・・・・・

律（どうしたんだよ、梓）ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

律（頬を赤くして、目細めて）ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

梓「律、せーんぱいっ」

律「んあー？ 何だー？」

梓「……き」ﾎﾞｿ

律「なんだよ？ 調子狂うなー、もー！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

梓「……好き」

律「へ？ え？ は？ なあっ！？」ﾋﾟﾀ

梓「大好きになっちゃいました」ﾎﾟ

律「なはははははー、そうかそうかー」

梓「迷惑ですか？」

律「そんなことあないよ！ 断じて！ うんッ！」ｺｸｺｸ

梓「なら」

律「なんだ？ ムチュ〜〜っといっとくか？」ﾊﾊ

梓「ん……」ｺｸｯ

律（マジかー、あのこマジだよー、目瞑ってるもーん）ｱｾｱｾ

素晴らしい！エクセレント！マーベラス！
私、賛辞の言葉がこれ以上思い浮かびませぬ

律「ははは、りっちゃんモテモテで困っちゃうなー？ なんて」ﾁﾗｯ

梓「……」

律（待ってる待ってる待ってる待ってる待ってる！！）

律「しかたないなー、ホントいい先輩だよなっ！ あたしったら」ｵﾎﾎ

梓「早くしてください」

律「！」ﾑｯ



―――ちゅううううう

梓「えへへ♪」ﾍﾟﾛ

律「！？」



律「じゃ、じゃな！ お大事にぃー！」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

律（……アノ子最後にあたしの鼻舐めよった！）ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

えどっちからキスしたの？りっちゃん？

―――後日３年教室

澪「なにぃい！？」

紬「……」ｼｰﾝ

澪「あずさとキスしちゃったー！？」

律「ちょっと、澪さん声が」ｱﾀﾌﾀ

紬「それで、梓ちゃんの事が気になる……と」ﾎﾝﾜﾘ

律「シーー！」ｺｸｺｸｺｸｺｸ

律「ま、そう言うわけで！ じゃ〜ぁな〜」ｼｭﾀｯ

紬「うふふ♪」ﾌﾘﾌﾘ

ドォーーーーーミノォォォ！！

澪「む〜ぎ〜！」ｴｰﾝ

紬「あらあら」

澪「り゛つ 取 ら゛れ゛た ー！」

澪「あ゛ず さ゛も……、ヒック、取 ら゛れ た ぁ……」ｼｸｼｸ



紬「今日はいっぱい泣いていいのよ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


―おわり

以上お目汚し失礼しました

朝までお付き合い頂き、またご閲覧頂きありがとうございました！

では

いやもっとドロドロで梓が汚い手使っても澪から律が離れない展開が欲しかった

お疲れ　　ﾊｧﾊｧ・・・・・

これはよかった！乙

やっつけでこの出来かよｗ
乙、そのうち書きためが見たいな