澪「大変だっ！唯が旧校舎に行ったきり帰ってこないんだよ」

律「……は？」

澪「だから……唯がアノ旧校舎……『魔窟』に行ったっきり帰ってこないらしいんだ」

律「おいおい本当か？」

澪「私は和から聞いただけだ……」

律「なっ！の、和はなんで止めなかったんだよ！」

ガチャ

和「私が行かせたのよ」

澪「のっ！和！いつから？」

和「最初からよ」

旧校舎使うとバランス崩壊しますし・・・

わ、和ちゃん・・なにやってんだよ・・

律「なんだよ、私が行かせたって……」

和「唯が行ってみたいって言うからね……多分大丈夫よ、今の唯なら」

律「そうじゃねーよ！逆に困るだろ大丈夫だったら！」

和「私は、軽音部のみんなに止められようが、いつかはあそこに行かせるつもりだったけど？」

澪「たしかに言ってたけど、ほんとに行かせるとは思ってなかったし……」

紬「まあまあ落ち着いてふたりとも」

律「ムギはいいのか？」

紬「和ちゃんの言うとおり。唯ちゃんなら大丈夫よ！」

澪「だから大丈夫だと困るんだよ……」

澪「とにかくおいかけよう！」

律「でも私たちじゃ無理だろ……」

和「そうね……ムギは大丈夫そうだけど、澪と律はギリギリいるかいけないか……」

梓「……さっきからなんの話ですか？」

紬「あら？梓ちゃん知らないの？」

梓「なんですか？魔窟って？」

律「梓はいけそうか？」

和「無理ね。この学校には唯がいるわけだし」

澪「なぁ梓、ギター以外に得意なことっていうか……なにか出来ることないのか？」

梓「えっ…と……」

梓（生命力が・・・なんてのはダメか……）

澪「それだっ！いけるぞ梓！」

梓「え？心読まれた？」

律「じゃあ明日旧校舎いくから、各自準備しとけよ」

和「律、あんた今夜は特訓しといてよ？じゃないとあんただけ旧校舎行けないわよ？」

律「わかってるって」

梓「私は何もしなくていいんですか？」

澪「あぁ、梓はなんとかなるから大丈夫だ……」

梓「………」

つぎのひ！

和「じゃあ行くわよ」

梓「いやいやいや……授業サボるんですか？」

澪「仕方ないだろ授業は」

梓「澪先輩までっ？！」

律「一日くらい大丈夫だ、お前は」

梓「律先輩はいいんですか？」

紬「レッツゴー♪」

コテを出してしまったのは失敗だったな

まぁいいや

学年主任「旧校舎にいくつもりかぁ？授業をさぼって」

澪「私は大丈夫です」

学年主任「そいつは？」

律「大丈夫です」

学年主任「嘘をつっうぐああああああああ！！！！」バタン

梓「は？」

学年主任「う……力が入らん……」

和「秘孔を突かせてもらったわ。さぁ行きましょ？」

学年主任「まてまてまて……あぁたしかにそいつは大丈夫だろうな。だが他の奴らは行かせるわけにはいかん！」

和「私がフォローするから大丈夫よ」

律「というわけで、バイバーイせんせっ！」

学年主任「ぬぅぅ……」

純ジュワ〜щ(ﾟдﾟщ)

マジレスにはこういう非日常系じゃなくてリアル路線で行って欲しかった

ふむ

旧校舎に行ったり先生と戯れることのどこが非日常なのだろうか

唯「…………｣ﾄｺﾄｺﾄｺ

唯「…………」

唯「……だれか」

唯「だれかいませんかー？」

唯「いませんかわかりました」

「いるわよ」

唯「うわっ！だれ？お姉さん名前は？」

「あなたと同級生よ」

唯「え〜高校生には見えないよ〜」

「留年してるからね。ダブってるの」

唯「へー……つまりここの住人なんだよね？」

「そうよ生き残りよ」

唯「お姉さん名前は？」

「……お姉さんでいいわ」

唯「お姉さんは……敵なの？」

お姉さん「私は唯ちゃんのミ・カ・タよ？」

唯「…………」

唯「やっぱり、さすがは上級生ってかんじですね！」

お姉さん「ずいぶんと上から目線なのね。ムカつくわ」

唯「…………」

お姉さん「行きましょう唯ちゃん」

梓「どこですかここ？」

澪｢ｺﾜｸﾅｲｺﾜｸﾅｲｺﾜｸﾅｲｺﾜｸﾅｲ」

律「旧校舎にきまってるだろろろ」

紬「梓ちゃんは平気なのね……」

和「環境適応能力が高いのね」

梓「……そりゃあ」

梓「なんか違和感がっていうか……ここ旧校舎ですよね？建物の中ですよね？」

律「旧校舎にきまってるだろろろ」

梓「建物の中ですよね？」

律「旧校舎にきまってるだろろろ」

梓「…………」

梓「建物の中ですよね？ムギ先輩」

紬「ほんとになにもしらないのねあずさちゃん」

あずさちゃん「……あれ？」

あずさちゃん「ムギ先輩も変です」

和「なかなか面白い光景ね」

あずさちゃん「会長は平気なんですか？」

会長「和先輩でいいわ。いえ、そうよんでちょうだい、梓」

梓「えっ？…はいわかりました、和先輩……」

和「そうよそれでいいの」

梓「はぁ」

和「あなた……梓は連れてくるべきではなかったわ」

梓「私もこんなとこ来るべきではなかったと思います」

和「引き返せはしないわよ？死にはしないだろうけど帰れはしないわ」

梓「…………」

梓「なんなんですか会長」

会長「だから和って呼びなさいって言ってるでしょ？」

マジレスかよ
こいつ投げるしつまらんし最悪

唯「つけられてるよ？」

お姉さん「いいのよ。別に気にならないでしょ？」

唯「うん」

お姉さん「じゃあいないも同然。そこにはなにもいないのよ」

唯「私は涼宮さんじゃないから……」

お姉さん「あら？唯ちゃんオタクだったんだキモーイ」

唯「ふざけないでくれる？」

お姉さん「唯ちゃん怖いわ。ここが旧校舎だからってやりすぎよ」

唯「もうここは旧校舎じゃありませんよね？」

お姉さん「あら？もうきづいてたのね｣ﾌﾌﾌ

唯「お姉さんは私の味方なの？」

お姉さん「そうよ」

唯「じゃあアレも私の味方？」

お姉さん「違うわ」

唯「じゃあ、アレはお姉さんの味方？」

まあまあ、そう言うなよｗｗｗ
今回はカルアのマジレスOnly企画でマジレスが書いたSSを評価しようって言うのだからさｗｗｗ
投げたら今後、カルアに書き込み禁止だしｗｗｗ

お姉さん「そうよ」

ザザザッ

「なんだ……女か」

お姉さん「あたりまえじゃなーいここ女子高」

「下がっててください、ここは僕が」

お姉さん「どうぞ好きなようにされてきて用心棒さん」

用心棒「あいかわらずの毒舌で」

お姉さん「毒舌だなんて」

用心棒「カハッ！！｣ﾕﾗｯ

お姉さん「私はホントのことしか言わないのよー」

唯「はい終わり」

用心棒「うっ……｣ﾊﾞﾀﾝ

お姉さん「ね？唯ちゃん」

唯「嘘つきだよお姉さんは」

ちゃんと最後まで書くから保守してよ

おっ！？本気だなマジレスｗｗｗｗ
頑張れよ！完結させろよｗｗｗ

このスレッドは製速カルア民に監視されています

引っ張らなくていいから、さっさと投下しろｗｗｗ

すかさず保守！マジレスさん応援してますｗｗｗ

お姉さん「すごいねー唯ちゃん」

唯「…………」

お姉さん「あたしと違って唯ちゃんのは生まれ持った才能だもんね」

唯「……」

お姉さん「天才ってやつ？努力もせずになんでもこなしちゃうやつ？」

唯「」

お姉さん「そういうのって大っ嫌いだわー」

唯「やめて」

お姉さん「まぁ、ただの嫉妬なんだけどね｣ｷﾞﾘｷﾞﾘ

唯「やめろっ！！！｣ｶｯ

お姉さん「きゃっ！！｣ｶﾞｼｬｰﾝ

唯「そんなのに乗せられるようなバカじゃないから私」

お姉さん「いてて……」

元ネタがわからないんだけどもけいおんともう一つは何

お姉さん「結局は血なんだよね」

唯「……さぁ？」

お姉さん「唯ちゃんの両親って別に天才でもなんでもないわよね？まぁ工業高校を出てバリバリ商社マンってのもスゴイけど」

唯「しょっちゅう海外旅行いくぐらいだしね」

お姉さん「けど、そうじゃないよね？もしかして両親と血が繋がってないんじゃないの？唯ちゃん」

唯「それはないよ。検査してもらってる時点でわかるでしょ？」

お姉さん「この話飽きたわ。さっさと行きましょう」

唯「どっちから話ふってきたんだか」

お姉さん「あれ？唯ちゃんはなんでここにきたの？」

唯「来てみたかったから」

お姉さん「ホントは?」

唯「理由なんてないよ」

お姉さん「ホントは?」

唯「理由な……」

お姉さん「ホントは?」

唯「りゆうなんなな」

お姉さん「はい、ホントの理由は？」

唯「なんで言わなきゃいけないの？」

お姉さん「あら？知らないの？私、情報屋やってるのよ？」

唯「知ってますよ」

お姉さん「いまの言い訳はまずかったわね。これじゃだれかに情報売りたいから教えろって言ってるみたいだわ」

唯「違うの？」

お姉さん「ただ知りたいだーけ。そういうのなんかいいじゃない？自分だけが知ってるみたいな」

唯「ただ旧校舎に興味があっただけだよ」

お姉さん「……あっそ」

お姉さん「そんなおき楽気分で旧校舎に来ちゃったんだ。あームカつくわ」

何かいてんだろ俺

風呂はいる

すかさず保守ｗｗｗｗｗｗ

>>29

オチ思いついたから途中で投げることはないよ

和「ここから先はお互いを名前で呼んじゃだめよ」

律「わかったか？あずにゃん」

あずにゃん「あれ？復活してたんですか律先輩」

律先輩「だから名前で呼ぶなって言ったばっかりだろ！」

あずにゃん「じゃあなんて呼べばいいんですか……」

紬「りっちゃんでいいんじゃない？」

りっちゃん「あぁ……それでいい」

あずにゃん「り、りっちゃん……先輩」

りっちゃん「あずにゃん、いまはふざけていい時じゃねえ」

あずにゃん「すいません……り、りっちゃん」

エリザベス「私はエリザベスでいいぞ」

りっちゃん「長いからエリな」

エリ「え？」

会長「わたしは会長でいいわ」

会長「さぁ行きましょう」

ガヤガヤガヤ
りっちゃん「急にうるさくなったな」

エリ「きれいなとこだなー」

あずにゃん「ちょっとまってください！どこですかここ！」

ムギ「急に都に出てビックリしたわ〜」

会長「ここは最果ての都よ。素敵なとこでしょう？」

あずにゃん「もう……もとの『世界』には戻れないようなきがします……」

エリ「私はずっとここに住むのもかまわないぞ」

りっちゃん「あぁ、いいところだ」

ムギ「西洋みたいな街並みね」

あずにゃん「そんな三人とも……」

和「ここはまだ名前を使ってかまわないわ」

律「にしてもすごいな！レンガの家だ！」

梓「ハリーポッターみたい……」

紬「それ以上に魅力的だわ〜」

梓「いやハリーポッターみたいっていったのは他にも理由が……」

梓「耳が……あっちの人には尻尾が……」

律「鱗がついてる奴もいるな」

澪「ますます魅力的だな」

紬「さすがは境界線ね」

和「いったでしょ？梓、ここは最果ての都なのよ」

梓「夢ですねこれ。もっかい寝たら夢から覚めるんですか？」

律「はいはいおやすみ〜」

和「じゃあ一ヶ月後ぐらいにでもここに集合しましょ。解散！」

澪「律！はやく、もっと街中にいってみるぞ！」

律「はいはーいいま行きますわよ澪さん」

梓「ちょっと！何考えてるんですかこんなとこで別行動？ムギ先輩は」

梓「いないっ！しかも集合は一ヶ月後って学校はどうするんですか？」

梓「…………」

無反応だけはやめろっつってんだろーが死ね！

マジレス落ち着けってｗｗｗｗ
なんだかんだでみんな見てるからよｗｗｗｗ

梓「そんな……私どうすればいいの……」

梓「……街中行ってみようかな……」

……………………
……………
……

唯「あ！」

お姉さん「いやーんデスノートが落ちてるしー」

唯「偽物ですよ」

お姉さん「じゃあ唯ちゃんの名前書いちゃお｣ｽﾗｽﾗ

唯「や、やめてくださいっ！」

お姉さん「書いちゃったわ。わかってるんでしょ？これが本物だって」

お姉さん「あたしを殺してまで止めることくらいお安いご用でしょ？なのに……」

唯「…………」

お姉さん「ほーら40秒。はい死んでない。やっぱり偽名だったんだ」

唯「ノートが偽物だっただけじゃないんですか？」

お姉さん「ほら、もうつくわよっ！はやくはやく！」

支援ｗｗｗｗ
( ´,_ゝ｀) ﾌﾟｯ

お姉さん「ついたわ」

唯「うわぁ……スゴイ！」

お姉さん「はしゃいでる唯ちゃんか〜わいい！」

唯「ねぇ？ここどこ？」

お姉さん「境界線上よ」

唯「え？」

お姉さん「最果ての都。素敵なとこでしょう？」

唯「うん！はやくもっと街中に行ってみたいなー……」

お姉さん「ごめんなさい」

唯「……わかってるよ。ホントは私をどこに連れて行きたい訳？」

お姉さん「私のお店よ」

唯「お店？お姉さんの？連れて行きたい所ってそこ？」

お姉さん「まだ時間がたっぷりあるからね、大丈夫」

唯「薄々感じてたけど、時間の流れが随分と……」

お姉さん「遅いわ。まぁここもすでに『異世界』と呼べる場所だからね」

( ´,_ゝ｀) ﾌﾟｯ

素晴らしい！ 俺の脳みそを吹き飛ばす世界観、……いや凄みがあるっっ！！

お姉さん「さ、行きましょう」

唯「お姉さんのお店はなんのお店なの？」

お姉さん「そうね、あなたたちにとっての楽器屋みたいな感じのお店よ」

唯「ここの人たちにとっての楽器屋さん？」

お姉さん「唯ちゃん頭いいみたいね、賢いって意味で。物分り良くて助かるわ」

唯「京アニにはちゃんと原作読めって言いたいよ」

お姉さん「え？」

唯「なんでもないです」

お姉さん「さっきから歩きつづけてなにか気づいたことあるんじゃない？」

唯「いまさら驚かないようにとは思ってたけどムリだよ」

唯「動物さんたちが二足歩行してる！」

お姉さん「あれはヒトだよ。ただ耳や
尻尾とかがあったりする、変わったヒトだよ」

唯「異世界人なの？」

お姉さん「まさか。唯ちゃんたちがいた世界にも……あぁ、いまの日本にはいないのか」

唯「昔はいたの？」

お姉さん「日本では妖怪って名で親しまれてるでしょ？」

唯「でもみんな妖怪っぽくない……」

お姉さん「だから彼らはヒトだよ。妖怪は『異世界』にいるよ」

お姉さん「しかもそのさらに深いところに……」

唯「そっか……夢じゃないよね？」

お姉さん「遅いわね。普通は最初にそれを言うものよ」

お願い最後まで書くから保守くらいはしてくれ
ほんの1時間以内で帰るから

1時間で落ちるか賭けようぜ

マジレス頑張れ！

唯「で、夢なの？夢じゃないの？」

お姉さん「こんなリアルな夢怖いわ〜」

唯「まあわかってたけどね」

お姉さん「そろそろつくわ……」

唯「お姉さんのお店楽しみだな〜」

お姉さん「仕事がたっぷりのこってるから唯ちゃんにも手伝ってもらうわよ」

唯「やっぱりそれが目的なんじゃ？」

お姉さん「いいじゃないどうせ泊まるとこないんでしょ？」

唯「はーい」

澪「おい律っ！遅いぞっ!」

律「もっとゆっくり見て回ろうぜ」

澪「そんなこと言ってると日がくれるぞ？」

律「あと一ヶ月もあるんだからいいの」

澪「よくない。宿を探すんだ」

律「あちゃー！すっかり忘れてたよ」

澪「まったく、今の今まで忘れてたなんて……」

律「いや私はなにも悪くねぇし」

澪「さぁ宿を探そう」

律「んなこと言ってもそう簡単に宿なんて……」

羊男「ちょいとお嬢ちゃん達、宿を探しておるのかね？」

律「うおっ！あ、はいそうっす」

羊男「では私のご主人様の館までご案内いたしましょうか？」

澪「あやしすぎる……」

羊男「無一文なんでございましょうお嬢ちゃん達」

澪「それはその、そうだけど」

羊男「もちろんタダで泊めてあげましょう」

律「えっまじで？」

羊男「ただし、ご主人様はあなたがたのような素敵な女性に目が無いのでございます」

澪「すす素敵な女性……」

羊男「まぁつまりご主人様のディナーや対談の相手をしてもらいませるかわりにタダで宿泊と……」

律「なんだみんなで夕食したりお喋りするだけならお安いご用だっ！」

澪「じゃあ遠慮なく……」

羊男「ではご案内いたしますのでついてきてくださいまし」

律「了解」

ところで憂選手はまだかおい

需要ないのかなァ……荒らしすらわかないし

いいから書けよこら

SS書く人ってちょくちょくこうやってネガるよね

本気で辛いからね仕方ないよ

不安になることもある

カルーアだかなんだか知らんが俺は真剣に読んでるんだから適当なオチはやめてくれよ

俺は自分でもなぜかは知らんがマジレスを応援したいと思ってる
だけどこのＳＳについてはさっぱりだ
設定から完全に創作？

なんでこいつこんな偉そうなの？

紬「斎藤」

斎藤「はっ、なんでございましょうか」

紬「今日は疲れたわ」

斎藤「ではそろそろ宿に行きましょう」

紬「もう決めてあるの？」

斎藤「ええ……お父様のお知り合いが経営しております下宿に……」

紬「そう、私、こういう西洋風のレトロな街の下宿に泊まるのが夢だったの」

斎藤「それはそれは」

紬「楽しみだわ、早く行きましょう斎藤」

斎藤「えぇ、明日のためにも急ぎましょうか」

梓「この都なら私も普通のヒトなんだろうな」

梓「ここでぐらいは耳、隠さなくていいかな……｣ﾋﾟｮｺ

梓「えへへ……まさかホントに猫耳が生えてるだなんてみんな思ってもないんだろうな」

男「ん……お嬢ちゃんその耳……」

梓「えっ！」

梓(またなにか言われるのかな……あの頃みたいに)

男「へー猫耳か、珍しいな。いやそれだけなんだがな、すまないすまない」

梓「あっ」

梓「いっちゃった」

梓「そっか、猫耳が生えてるぐらいこの都じゃやっぱりたいしたことないんだ……」

梓「……確かに」

梓「私もずっーとこの街に住みたいなーなんて」

梓「昔あんなに悩んでたのがバカみたい」

梓「お父さんもお母さんもこの耳のこと嫌ってたみたいだし」

梓「ダメダメ……そんなこと考えたら向こうに帰りたくなくなっちゃう」

梓「宿探さなきゃ」

梓「あとみんなも探さなきゃ」

お姉さん「ほら、ついたわよ」

唯「へー……お姉さんのお店って」

お姉さん「魔法具店だよ」

唯「この世界には魔法があるんだ……」

お姉さん「さっきからこの世界って、まるでここが異世界のような言い方してるけど、ここはあなたがいた世界と同じ世界よ？」

唯「時間の流れまで違うくせに」

お姉さん「ホントの異世界はすごいよ」

唯「そこにつれてくきなの？」

お姉さん「悪いけど……まぁ唯ちゃんなら大丈夫大丈夫」

唯「そこまで行ってなにがしたいの？」

お姉さん「戦闘にだなんてさせないから安心して」

唯「まさかそこまで物騒だなんて予想外だよ」

ほ

かいい

ｈ

し

寝落ちした

お前は>>68-71の為に頑張るんだ

お姉さん「ささっ、手伝ってもらいことは山ほどあるわ」

唯「なに？」

お姉さん「まずはこれを届けてきてちょうだい」

唯「え？おつかい？」

お姉さん「街の人に名前を覚えてもらえるいい機会よ」

唯「別に覚えてもらえなくても……」

お姉さん「おつかいぐらいできるだろ？」

唯「……はいはい行ってきます」

唯「で？だれに届けたらいいの？」

お姉さん「すーぐ近くの定食屋よ」

唯「なにもってくの？」

お姉さん「途中で開けちゃだめよ」

唯「教えてくれたっていいじゃん」

お姉さん「文句言わない行ってくる」

唯「ところでお姉さんの名前は？そろそろ教えてよ」

お姉さん「あーそうね、ここでは先生って呼ばれてるわ」

唯「じゃあ先生からのお届け物で通じるかな？」

先生「通じるわよ、さっさと行ってらっしゃい」

唯「行ってきます先生！」

夕方に戻るのでお願いだから保守しといてくださいお願いします

なんと

水鳥拳

どういうことなのこれ……

やっぱりもう落としていいよ

なにこれ、オリキャラによるけいおんレイプ？
クロスオーバーにしても酷いな

ほ

需要ない？ってマジで不安を感じてのやり取りだったのか……
そんなに心細くなるもんなのか？
所詮SSって割り切れんもんかね

はーやーくー

仕事クビになったから早く帰ってこれたよ

うそだよ
仕事なんて最初からないよ

唯「お届け物でーす」

ガチャ

おばさん「だれ？」

唯「あ、唯です。平沢唯」

おばさん「平沢唯……」

唯「これ、先生からのお届け物です」

おばさん「平沢唯……なんだ偽名なのね。贅沢な偽名なこと」

唯「なんでわかるんですか？」

おばさん「なにいってんだい、あんたの国は特にこういう事には敏感じゃないか」

唯「大昔のことですよ、今は違います」

おばさん「なんだわかってるじゃないの。とぼけたフリしてたのね」

唯「おばさん名前は？」

おばさん「はいはい、帰った帰った。先生によろしくね」

唯(……なんでここの人は名前を隠すんだろう)

うわっ、つまらんなこれ

マジレスかわいい

和「あら唯じゃない」

唯「和ちゃんも来てたんだ」

和「……唯、すぐに先生のところに戻って準備してきなさい」

唯「もうっ……なんのためにここに来たのかわからないよ」

和「このためにきたのよ、観光は後で」

唯「ねぇ？和ちゃん。ここの人達へんなんだー……ホントの名前を隠すの、みんな」

和「あなたもじゃない」

唯「先生がダメって言うから」

和「なにも聞かされてないのね。あとで先生に聞きなさい」

唯「みんなは？」

和「ムギと梓は大丈夫よ安心して」

唯「じゃあ澪ちゃんとりっちゃんは？」

和「その二人は名前で呼んじゃだめよ！……もう手遅れだけどね」

唯「どういうことか説明してくれる？和ちゃん」

和「あとで先生に聞きなさい。戻るわよ」

梓もムギはめんどくさいしおもしろくないから飛ばすわ

梓「あムギ先輩だー」
ムギ「ここは知り合いの下宿なのー」
梓「ただで泊めてください」
ムギ「いいわよ」
梓「一ヶ月なんてあっという間だから楽しんで行きましょー」
ムギ「いえーい」

唯「へー……そうなんだ」

先生「わかった？さぁ急ぐわよ」

和「二人はもう確実に手遅れね」

先生「まぁ、あなたたちからしたら急ぐ必要はもうないのかもしれないけど急ぐわよ」

唯「名にいってるの和ちゃん！たとえ手遅れでも一刻も早く助けにいかなきゃ……」

先生「必死ね〜滑稽だわ」

和「急いで行けば処女くらいなら守れるかもね」

先生「じゃあ急ぐ必要ないわね」

唯「いい加減にしてよ二人とも！｣ﾊﾞﾝｯ

先生「さっきと随分態度が違うじゃないの。そんなに急いでなにがしたいの？」

唯「お姉さんこそさっきまで急げ急げって言ってたくせに」

お姉さん「はいはい急ぎましょうか」

和「奇襲をくらったときは私に任せなさい、唯」

唯「………はやく、行こう」

お姉さん「あら〜さっそく出番よ和ちゃん」

鱗族A「なんだご主人様に会いてェのか？」

お姉さん「ええそうよ」

和「あんたたちのご主人様を殺しに来ました」

唯「ちょっと和ちゃん！」

鱗族B「堂々と宣言しやがって……」

鱗族C「相手は人間の女だ、さっさと捕らえてご主人様の館までつれてけ」

鱗族D「お前も戦うんだよバーカ」

お姉さん「くるわ、和ちゃん」

鱗族「いくぞおらっ！」

タンッ！タタンッ！

和「……｣ｻﾞｻﾞｯ

和「秘孔を突かせてもらったわ」

鱗族C「おいおい反則だろお前……」

鱗族B「体に力がはいらん」

鱗族A「立てん。終わりだ」

唯「和ちゃん、私もしかしていらない？」

和「ほら、さっさと次進むわよ」

唯「お姉さん……」

お姉さん「まあまあ、唯ちゃんは最後の大仕事がのこってるから安心して」

唯「別に嬉しくないです」

お姉さん「さあさ、次のお相手よ」

角族A「お前たちはもう連れてこなくていい、殺してこいと命令されてきたわけだが……」

角族B「そいつを除いてな」

お姉さん「あら？あたしは殺さないでいてくれるの？優しいのね」

角族C「……まぁ勝てそうにないんだがな」

和「じゃあ降参する？」

角族D「それはさすがにダメだ」

和「あらそう、まぁあなたたちが殺す気でくるなら私もそうするけど、どうする？」

角族B「気絶させる程度でいきます」

和「じゃあ私もそうするわっ！」

ダンッ！

角族「ぐっ………｣ﾊﾞﾀﾝ

和「秘孔を突かせてもらったわ」

唯「じゃあ進もうか」

魔法使いA「とんでもない身体能力でカバーしてるだけじゃないの」

魔法使いB「さすがに魔法使いにはかなわないだろ」

和「秘孔を突かせてもらったわ」

魔法使いA「死ね」

魔法使いC「ただのギャグ補正じゃん」

あずにゃんでオナニーをしてくるので保守をしていてくださいお願いしますhttp://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchULEgxJbWFnZUFuZFRleHQY5Y3PAQw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchULEgxJbWFnZUFuZFRleHQYnc7TAQw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchULEgxJbWFnZUFuZFRleHQYotTPAQw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchULEgxJbWFnZUFuZFRleHQYpOXRAQw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchULEgxJbWFnZUFuZFRleHQYvPjQAQw.jpg

お願いします

元ネタだけ教えてくれ

もういいです喋りませんごめんなさい

>>99
元ネタはないよ

唯「門番さんそこのいて？」

門番A「……いくぞ」

門番B「あぁ！」

ガキンッ

門番「」

唯「ごめんね、門番さんたち邪魔だったから……」

和「あとどれくらいでつくの？」

お姉さん「その扉開いたらよ」

唯「じゃあ行こっか」

お姉さん「いい？私が合図したら速攻で片付けてちょうだい」

和「やっと唯の出番よ」

唯「まかせて、先生！」

お姉さん「お姉さんでいいわ」

和「じゃあいくわよーっ！｣ｸﾞﾜｯ

ドーン

唯「ドア壊した……」

ドア「ニ……ニコッ」

ご主人様「おお、やっときたか」

唯「あれは、澪ちゃんとりっちゃん！！」

和「あの男とチュッチュしてるわ」

唯「二人を返してっ！｣ｷﾞﾝｯ

ご主人「ぐわっ！！……無駄だ、もう遅い」

お姉さん「ファーストキッスを奪われたぐらいでよかったじゃないの」

ご主人「さぁお喋りは終わりだ……こっちにおいで………」

お姉さん「……いい？速攻で片付けるのよ？」

ご主人「姫子！さぁこっちにくるんだ！」

お姉さん「っ！」

姫子「はい、ご主人様」

ご主人「いいこだ、姫子……」

和「名前を知られるなって言った意味、わかった？」

唯「うん……はっきりと」

和「速攻って言われたからね」

唯「約束は守らなきゃっ！」

ダンッ！

和「秘孔を突かせてもらったわ」

羊男「ぬぅ…やられてしまいましたご主人様……｣ﾊﾞﾀﾝ

羊男で村上春樹思い出した

ご主人様「おいおい、反則だろ？」

唯「よそ見してる場合じゃないよ」

ご主人様「おいおい、やめてくれよ痛いことは」

唯「次はあなたのばん」

唯「ハッ！！！｣ｸﾞﾜｯ

ご主人様「うわぁぁ………」

ご主人様「……なにもおきないじゃないか」

和「あなたはもう死んでいる」

ご主人様「おいおい、時間差攻撃だと？反則だっっっ、ぐはぁ！」

唯「はいおしまい」

姫子「約束どうり速攻ね」

唯「大丈夫？お姉さん」

姫子「私はもう手遅れよ。とうの昔にけがされたわこいつに」

和「他にも女がたくさんいるわね？ハーレムでも作ってたの？」

唯「名前を知られたら思いどうりに操られちゃうんだね？」

姫子「そんなとこ、ほかのみんなも正気に戻ったわ」

澪「律……私汚された」

律「処女が無事なだけよかったよまったく……」

唯「二人とも……大丈夫？」

律「さぁ？操られてる間は意識が朦朧としてたし」

澪「そうだ無かったことにしよう」

姫子「さぁ、みんなはさきに逃げて」

ご主人「くそぉぉ！あっけなさすぎる！反則だお前たち！」

和「うるさいっ！」タンッ！

ご主人「がっ……あっ！」

和「喋れないようにしてやったわ。それでなくとも唯のでもうすぐ死ぬんだろうけど」

澪「じゃ、じゃあ逃げるぞ……」

律「私いっちばーん」

唯「あー私がいちばーん！」

和「いいえ私よ｣ﾀﾞﾝｯ！ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

姫子「…………」

女たちが館から逃げていく……
ふざけやがって、待てと言うことすらできない、言えない。
なんなんだよくそっ！
僕に操られてる間は僕もみんなも幸せだった。ならそれでよかったじゃないか！


姫子「……」

かつて僕の幼馴染だった子……
あぁ姫子待ってくれ。
最後の一人、館から出ようとしている姫子。
姫子待ってくれ
くそ声がでない！
ふざけやがってなんなんだよあいつらは！
僕になんの恨みもない奴に殺されるなんて意味がわからない！！！
勝手に僕を正義のヒーローごっこの悪役に選ばないでくれっ！ほかにも適役はいるだろう……

姫子「じゃあね」

姫子が館から出て行く
どんどん姿が見えなくなっていく
あぁ待ってくれ、待ってくれ！
まだ君に……


好きだと言ってないのに…………

唯「ばいばい姫子さん」

姫子「名前を呼ばれるのはトラウマだわ」

和「さぁ、梓とムギをひろって帰るわよ」

澪「はやく帰りたい」

律「じゃあなお姉さん！」

姫子「ええ、さようなら……」

姫子「………」

姫子「もう行ったかしら」

姫子「……最後、なにか聞こえた気がするのよね」

姫子「なんか……」



姫子「好きだよって………」


おわり

はい終わり
ちゃんと完結させたから文句いうなよ

ほんと冷たいなおまいら

世界観とか設定の説明が何もないのはツラい

旧校舎とか遺作が出てくると思ったのに

マジレス乙age

スポーツ用品店いったら坊主頭の甲子園出場決定した高校の野球部が
「けいおんっていいな」とか携帯みながら言ってるのみて
僕はもうダメだと思った

悔しいから自分で上げる

くやち〜！

言霊を題材にしたかったんだけど全然伝わらなかったな
あと、境界線上のリンボ読んで、あんな世界に憧れた

ほのぼの書いてみろよ、な？

ほのぼのとかホントに実力あるやつじゃないとおもしろくねーだろ

電波王なみにバカみたいなことしてるんだな俺
悲しくなってきた

>>116
乙です。
どこの高校の生徒ですか？

今年は工業だねage

オリジナル設定いいじゃないか
また書いてくれ読むから

せっかく、書き込んで上げてるのに返事なしかよ…

もう落ちたかと思った

>>124
なんでわかったし
俺別に県まで晒した覚えないけどな……

返事くれないんですか？
さみしっすっ…

>>129
今年はまさかの工業高校が甲子園出場

大分工ですか？

>>21はどうなったの？
仲間から評価はされたのか？

もしかして…マジレスさんって、大分大学ですか？
もしかすると…一緒かも…

へーどこ高校出身？

マジで大分大学なんですか？？

県まで晒しちゃったからこれ以上は言えないよ
そういえば大分って九州で一番けいおんの放送が早いんだぜ

言って下さいよ…

まじでムリ
知り合いにVIPこてしてるとかばれたら死ぬ

じゃあ、国立なのか私立なのかだけ教えてください…お願いします。

大学生かどうかも教えてあげない
おれはネットの年齢関係なくタメで話せるのが好きなのに

スレタイ見たときに、絶対に律がハニ太郎壊すんだろうと思ってたのに

いや、どう考えても高校生以上でしょうｗｗ

SSの感想のが知りたいし

なにこのスレ

SS感想書くから、大学教えてくれませんか？

カルアで大学生だって言われてますよ？
どうして、そんなに隠すんですか？
別に良いじゃないですか？

しつこい人嫌い
しかも大学生って決め付けるなよ
もしかしたら社会人だったり高校生だったりニートだったり、さらにさらに大分人じゃないかもしれないし
もっと言えば女かもしれないし



まぁ男だけど

ですよねっ♪
大学生が朝７時前に起きたりしませんよね♪
夏休みに入ってる学生がそんな早い時間に起きませんよね♪
ニートなのにスポーツ用品店に行ったりしませんね♪
社会人ですよね？仕事は土方ですか？
今日は昼間から書き込みされていたようなので、雨で現場が休みとか？

普段構ってもらえないから構ってあげたらこの態度だもんな…
これだからコテ付きは気持ち悪いんだよ…
大分から出ていってくれよ…

ほれみろ化けの皮はがしやがった
そんな挑発にのってこれ以上個人情報晒すようなバカじゃねーよ

仲良くしたいのに仲良くしてくれないからだよ…
どうして教えてくれないんだよ…

俺は男も女もどっちでもイケる口だよ

何このスレ

俺に書け書け言ってた奴らに感想もらうまで落とさせない

馴れ合いすんな氏ね

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　　　　　　　　 /: /: : 八: :!: : :|＼: : : : ヽ: : : :',: : :.',
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　　　　 // |: : : /| :八　ﾄｴｴｴｴｴｴｴｲ ,ｨ: :/: : /: :ﾊ: : :|Ｖ
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　　　　//:::::::＼__ノ〉::〈:::::::|/　∧〉::::〉::::::::/::::∧　 , ィ´
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　　　 !:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::ヾ厶イ:::::::::::::/:::/:::::::ヽノ:/
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　　　　`ｰ七:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　|:::::::::::::::::/
　　　　 ／/:::::::::::::::::::::::<>::::::::::／::::/　　ヽ:::::::::::/
　　 ／⌒〈:::::::::::::::::::::::::::::::::::イ::::::::/　　　　`ｰ‐'　　＊

わかった死ぬ

リトバス？

気持ち悪っ…
ネカマかよ…
評価ね…してやるよもう…

まず、オリジナルの説明がなさすぎる。
故につまらない。

他のＳＳスレでマジレスの成りすましがここ宣伝してるぞ

完全オリジナルで、さらに説明をいれないことで謎をのこしたまま終わるという戦法

>>161
ムジュラの仮面みたいな

ほのぼの書けないならエロを書け

まだ落ちてなかったのかこのスレ・・・
と思ったら殆ど作者の構ってちゃんレスだったでござるの巻

ss部分も、オリキャラは性格悪いわ言動は支離滅裂だわで糞だし、
「旧校舎」やけいおん合わせる必然性は無いしで最悪だなおい