【匿名変態係長】毎日新聞抗議活動2ch本部332【カミヤママスオ】

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40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
三橋氏の変態決算解析キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!

毎日新聞倒産への道 その12
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10603061706.html
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/28(水) 11:27:02.64 ID:EQpBLThZ0
>>40 さて、問題の健全性分野。(  )内は対前年同期の数値です。
  ◆流動比率:54.2% (70.9%)
  ◆当座比率:35.4% (44.1%)
  ◆自己資本比率:5.8% (10.5%)
 ちなみに、「流動比率」とは流動資産を流動負債で割ったもの、「当座比率」とは当座資産を流動負債で割ったものになります。
 ※流動資産:通常1年以内に現金化、費用化ができるもの(1年基準)
 ※流動負債:通常1年以内に支払の期限が到来する債務(1年基準)
 ※当座資産:流動資産の中でも、短期間のうちに回収される資産のこと

 毎日新聞の財務面における一年を振り返ると、要するに流動資産(と当座資産)を減らす中、
「流動負債、すなわち一年以内に返済しなければならない債務が激増した」と表現することができると思います。

 具体的に何の負債が増えているかといえば、「1年内返済予定の長期借入金」が100億円、
「1年内返済予定の関係会社長期借入金」が約9億円と増加額が目立っています。
要するに、長期で借りていた借入金の返済が、ついに目の前に迫ってきたというわけですね。

 売上が低迷し、流動資産の方は増えない環境下において、短期返済が必要な債務が一気に膨れ上がってしまったわけです。
結果、流動比率と当座比率が大きく悪化したわけですね。

 毎日新聞の場合、流動比率が54.2%、当座比率が35.4%ですから、もはや
「健全性が危機的水準に至った」と判断しても構わないと思います。
と言いますか、ここまで低い流動比率や当座比率は、本当に初めて見ました。

 果たして毎日新聞は、一気に拡大した短期債務(=流動負債)をクリアできるのか?
 あるいは、赤字決算による株主資本侵食を食い止めることができるのか?
  とりあえず、わたくしが毎日新聞の経営者だったとしたら、もはや以下のコメント以外は考えられないですね・・・。
「もう、ゴールしていいよね・・・・」
wktk