1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
10mくらいのビームを放つ化け物(笑)がわんさかいて人間を襲ってるファンタジーっぽいwww世界でさwwwww
主人公はその化け物から取れた宝石を目玉に移植したおかげで
古の破壊魔法(爆笑)を撃てる砲術師でさwwwでも
破壊魔法を撃つと呪いで身体が黒ずんで激痛とか幻聴がでちゃうのwww
神職の処女(処女重要www)がこいつのために祈ってくれると治まるのよ(恥ずかしい///)
でも神職の人から見ると怪獣の身体の一部を取り込んだこいつってぶっちゃけゴキブリみたいに嫌悪されててwww
なかなか「こいつの為に祈る」って気にならないから主人公どんどんクタバリそうになんのよwww
で仕方ないからドラッグで酔わせて正気?保たせるんだけどさすがに見かねた院長さんがwww
化け物に身内を食われた大神官(苦笑)の美処女をあてがって一緒に討伐隊に加えるんだけどやっぱ無理でwwwwwwwwww
でも普通に怪獣と討伐隊でガチンコで殴り合ったら隊員の半分は肉片になる。
でも主人公君のおかげで犠牲がめっさ少なく済むのwwwww
街に帰るとそいつらが家族とか恋人ジーチャンバーチャンと抱き合ってる一方で
主人公は薬物むさぼって激痛(ドM推奨)で地面を齧ってるのwwwwwwww
何回かそういうのを見た美処女が段々見方が変わって優しく接すんの///
で街の人も主人公を中心にまとまっていくのさwwwwwwwwwwwwww
それ問題視する神職のジジババwww役に立たない神職より怪獣移植の主人公って
流れができるとお布施とか既得権益に影響でるじゃん?
で、色々問題おきるってやつ。
だれか書いて読ませてwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/25(日) 16:51:49.06 ID:huuEQuW10
なげーよ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/25(日) 16:53:20.14 ID:mxGr51BS0
チンコで殴り合った
まで読んだ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/25(日) 16:57:36.17 ID:UfGPTStQ0
プロットは長いほうがいいだろwwwwwwwwwwwww
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/25(日) 17:00:22.20 ID:nhHPSJ1l0
それだけ書けるなら自分で書ける
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/25(日) 17:02:51.44 ID:Ls9g+VXY0
───アタシの名前は魔術師。右目に化け物の宝石を移植した主人公。モテカワスリムで恋愛体質の愛され魔導師♪
アタシがつるんでる友達は処女の神職、
仲間がいてもやっぱり戦いはタイクツ。今日も処女とちょっとしたことで口喧嘩になった。
基地外同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で繁華街を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこい怪物を軽くあしらう。
「魔道師ー、ちょっと話聞いてくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
討伐隊の男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、と醜いアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとキャッチの女の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの女とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カワイイ・・!!・・これって運命・・?)」
女はホストだった。声をかけただけでどこかにいった。「キャーやめて!」祈りはもらえなかった。
「ガシッ!ボカッ!」アタシは死んだ。スイーツ(笑)
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/25(日) 17:03:32.64 ID:srtkBoBR0
3行で
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/25(日) 17:04:16.09 ID:rYP1OyUb0
AT-Xにて放映決定
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/25(日) 17:04:24.54 ID:UfGPTStQ0
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/25(日) 17:05:41.55 ID:PW+XxABb0
つまんね
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/25(日) 17:16:34.35 ID:hopMOLye0
GODEATERの世界を中世ぐらいにしただけのよーな
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/25(日) 17:19:23.34 ID:UfGPTStQ0
ゴッドイーター知らないけどメインはドM扱い受ける主人公っす。
世間のMな方々の需要に応える内容でお願いしますwwwww
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/25(日) 17:21:42.39 ID:hDN93yFP0
箇条書きでまとめてたら書いてた、読むのめんどい
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/25(日) 17:27:53.72 ID:UfGPTStQ0
>>13 ・ファンタジー世界
・ドM仕様カスタム主人公
・美処女が祈る
・国会議員っぽい教会?のジジババが黒膜
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/25(日) 17:33:15.63 ID:hD59OSuY0
>>国会議員っぽい教会?
いわゆる元老院ってやつか
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/25(日) 17:40:22.43 ID:UfGPTStQ0
名前とかしらないけど怪物に対してちょっとだけ有効な技術(術でも道具でも)もってて
それを盾に民衆の支持を沢山ゲットしてて貴族とか王族にお金や特権を
寄付させてるような連中www。
若い信者に信仰心と身体を鍛えさせて兵隊に仕上げて討伐隊に。
で、自分は寄付金と特権でうはwwwww坊主丸儲けっすwww状態。
主人公も元は討伐隊員だったけどヌッコろされかけてそこの実験材料にされてwww
とかだとドMのオレが喜ぶよ。
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/25(日) 18:10:48.52 ID:UfGPTStQ0
期待ホス
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/25(日) 18:42:49.45 ID:n0qmy4eE0
俺の目がじくじくと熱をもってうずいた。痛みに耐えきれず膝をつく。
倒した連中の死体が腐り始め、一面の青い体液に俺の血だけが赤い。
強烈な腐臭の中で俺は誰にも見られずに死ぬのだろうか。そう考えると思いのほか安らいだ。
――聖異物――
彼らの体の一部はそう呼ばれる。彼らに抗しうる唯一の方法は、こちらも彼らの力を得ることだった。
聖異物との親和性は誰にでもあるわけではない。数少ない戦力として、有無を言わせずに学籍を軍籍に移すことになった。
拉致同然に呼び出され、その場で移植を受けた。
その後は強烈な拒否反応と戦いながら訓練、そしてすぐ実戦に出た。
だから俺は、守りたい奴も助けたい奴もいない。ただただ命令のままに戦って死ななかっただけだ。
――これで終わり――
意外なほど落ち着いていた。後悔も執着もない。ただザックリと割れた傷が痛いのが少し煩わしい。
ゆっくりと眼を閉じる。あらゆる感覚が閉じていく。声をあげようとして止めた。
「生きてるなら返事なさい。死んでるならそれでいいわ」
19 :
1:2010/07/25(日) 19:07:28.43 ID:CO0tPIEt0
キターキターキター!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
20 :
1:2010/07/25(日) 19:30:47.16 ID:CO0tPIEt0
☆
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/25(日) 20:08:48.13 ID:xFa3hnff0
「討伐隊」
愛しい国と家族を守りましょう。
年寄りの神官長様は演説をそう締めた。
守れるなら守りたい。
純粋な気持ちで若かった私は17歳で神官兵に応募した。
神官とついてもなにか特別な資格がいるわけでもなく
ただひたすら信仰と身体を鍛える毎日だった。
兵種は「大盾隊」。
武器は持たず教会が管理する特別な金属で補強された両手持ちの盾で仲間を守る。
技術もいらずとにかく体力勝負の兵士と聞き迷わず選んだ。
旅路で化け物に襲われ成すすべなく真っ二つにされた友人を
目にした過去を持つ私には特に魅力的に見えた。
だが実際はどうだったのか。
新兵に配備された19歳の今、私は殺されかけている。
単体だったはずの怪物が群れだった。それだけで致命的には十分だった。
後衛に配備された大型の弓兵器、先端にこれまた教会が管理する
ありがたい金属製の矢尻がついている。
頭に撃ち込めば即死するはずの奇跡の兵器。
それを守る長槍隊、それを守る我らが大盾。
訓練どうりの運用でどう捌くのか?の模範解答を誰かに期待したいが
頭部に矢を撃ち込まれた化け物は喚きながら討伐隊を薙ぎ倒している。
化け物の鎌のような腕部が斜め下から迫る。受け止めた私の盾はすっぱりと切断された。
ついでというには重大過ぎる私の腹部も。
宙を回転する視点が私の下半身を一瞬だけ映し、最期に空を映した。
尊い命と神官長はいつも言うが、だが実際はどうだったのか。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/25(日) 20:24:39.72 ID:dhS37JID0
暗い
書いてる人トリップつけた方が。
なりすましに荒らされるお燗。