ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘブーン系小説・イラスト練習＆総合案内所のようです

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘここはブーン系小説練習＆総合案内所よ！


・ながら投下・連載は禁止
・一つの話は30レス以内
・誰かが投下していない限りは投下しておｋ

ここに来たからには、最低でもこの三つを頭に入れてください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このレスはテンプレだから、まず読んで落ち着いてください。
ここは「練習スレ」です。
「仏の顔も」って言うし、今すぐ長編を書いて許してもらおうとも思っていません。

だけど、他の作品を読んだとき、あなたはきっと言葉じゃ言い表せない
「創作意欲」みたいなものを感じたんじゃありませんか？

殺伐とした世の中で、そういう気持ちを形にして欲しい、
そう思って、このスレを立てたのです。

まだまだテンプレは続くから、ちゃんと読むようにしてください

【Ｑ＆Ａ】

Q．投下してもいいかお？ （　＾ω＾）
A．ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ他の作品が投下されていない限り自由だよ。

Q．なんか他の話題で盛り上がってるし、いきなり投下は気まずいな　 lw´‐ _‐ﾉv
A．ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ　そういう時は「投下する」とか言って会話を中断してね。
　「投下していい？」とは絶対言わないこと。

Q．叩かれるのが怖いよ……　(´･ω･`)
A．ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ　卑下、自虐、謙遜は叩かれる元。堂々と投下してよ。 それが一番だわ。

Q．他の作品が投下されてる途中みたい。　（　･∀･）
A．ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ　なら、今は支援にまわりましょう。自分の作品を守ることにも繋がるしね。

Q．タイトル？ トリップ？ よくわかんないんです。　（　＞＜）
A．ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ　投下後に安価を当ててまとめて欲しいわね。
　あと、まとめさんのために名前欄は最初から最後まで統一するといいよ。

Q．書き溜め無理ｗｗながら投下してやんよｗｗ　('∀`)
A．ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ　「ながら」や「連載」は自分のスレで。立たないなら代理を依頼してね！
　スレを立ててあげるから。

Q．あのスレってさぁ〜　从'ー'从
A．ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ　悪口はやめて。ここはそういう場所ではなく、みんなの場所なのよ？

Q．絵を投下したいんだけど下手くそなんだ……　川 ﾟ -ﾟ)
A．ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ　最初からうまい人なんていないわよ。ここは練習スレだしね。

Q．どうしたらいいんだ,投下したらAAがズレまくるぞ　(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ
A.ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ　書いているソフトのフォントの設定はMSPゴシックになっているかしら？
　このスレでテストは厳禁。専用のソフトは外部リンクに入ってるよ。

Q. あるぇー、電話で書きためるとAAが変になるＹＯ　(　･３･)
A．ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ　AUはメールで書くと半角カナが全角になるの。それさえ気をつければ良いと思うけど。

Q. AAの顔が変だと言われたぞおおお！　 ﾉﾊﾟ�听)
A．ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ　また自作ＡＡ？ テンプレをコピペしなさいな。
　携帯なら下のメニューの"写"をクリックよ。

Q. 長編はどのくらい書き溜めるニカ？　 <ヽ｀∀´>
A．ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ　人によって変わるね。自分が区切りが良いと思ったところで大丈夫だよ。

Q. AAのキャラがよくわからないの……　<(' _'<人ﾉ
A．ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ　一度ググって、それでも分からなかったら自由に書いて大丈夫だと思うわ。

Q. 長中短編の区切りがわかんないっぽ　(*‘ω‘ *)
A．ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ　まとめさんの分類を参考にすると、
　一応30レス以内→総合短編、1スレ内→短編、一カ月以内完結→中編、それ以上→長編っていうイメージだね。

Q.代理スレ立てってどうするのよ！ξﾟ�听)ξ
A．ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ　スレ立て規制をされた人の代わりに積極的にスレを立ててあげようね。
　スレを立てに行く前に必ず一言書き込んで。

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ　それと、ここはスレ立て依頼、批評、作品案内なども受け付けてるからね。
　　　　　　詳しくは住人に聞くといいよ。

バイバイさるさん（規制）
・一定時間内に一つのスレにたくさん投稿しすぎると、バイバイさるさん（規制）を受けてしまいます
　これを阻止するため作者が数レスする内に、読者からのレスをいくつか挟むようにしましょう
　　（これを「支援」といいます）
・なお、現時点では規制は約10分で解除されるようですが
　解除されたと思ってすぐに書き込むと連続でさるさんを食らうことも
　あるようですので、多少時間を置き、レスがいくつかついてから書き込みをするのが安全です
　
もっと詳しく知りたい人はこちら（http://boonkei.wiki.fc2.com/ ）で記載しています

注意事項
・1レスは30行まで
・ここに投下する短編は30レス以内が目安、それ以上はスレを立てての投下を推奨
・ここは「練習スレ」なので、短編の投下が最優先です。

作者様へ
・このスレに限って作者からの批評依頼を受け付けています。ただし、投下中は依頼を控えて下さい
　またイタズラ防止のためトリップをつけるようにしてください。
・イベント（記念日や選挙投票日・・・etc）の日の投下は鯖落ちの可能性があるのでお勧めできません。
　投下途中にdat落ちなんてこともあるかもしれません。

短編作者様へ
・投下する際に名前欄かメール欄を作品名にして投下してる本人を分かり易くし、
　まとめサイトさんがまとめやすいようにしましょう
・貰ったお題で投下した際には、安価でお題の紹介ではなくお題そのものを書き込むようにしてください。
・改行等々を有効に使って、読みやすい(見やすい)文を心がけましょう

皆様にお願いごと
・ここは総合案内所ですが、質問する前にまず自分で調べよう
・あくまで練習が本旨です。投下が始まったら他の話題中でもなるべく控えて、支援に回りましょう

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【AAテンプレその１】
（　＾ω＾）内藤ホライゾン　ξﾟ�听)ξ ツンデレ ('A`)ドクオ　川 ﾟ -ﾟ) 素直クール ζ(ﾟーﾟ*ζデレデレ
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜ジョルジュ長岡　ﾉﾊﾟ�听) 素直ヒート　(´･ω･`)ショボーン　（｀･ω･´） シャキン

（　´∀｀） モナー　（　･∀･） モララー　(,,ﾟДﾟ) ギコ猫　(*ﾟーﾟ) しぃ　(*ﾟ∀ﾟ) つー　(#ﾟ;;-ﾟ) でぃ

/ ,' 3 荒巻スカルチノフ　ミ,,ﾟДﾟ彡 フサギコ　（　´_ゝ`） 兄者　（´<_｀　）弟者

(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ　（　＞＜） わかんないんです＝ビロード 　( <●><●>) わかってます

<ヽ｀∀´> ニダー　( ,,＾Д＾) タカラ　(　＾Д＾) ﾌﾟｷﾞｬｰ　*(‘‘)* ヘリカル沢近　川д川 貞子

(・∀ ・) 斉藤またんき　(-＿-) ヒッキー　(　´ー｀) ｼﾗﾈｰﾖ　(=ﾟωﾟ)ﾉぃょぅ　( ﾟдﾟ ) こっちみんな

从'ー'从 渡辺さん　('、`*川 ペニサス伊藤　从 ﾟ∀从 ハインリッヒ高岡　（　ФωФ）杉浦ロマネスク

|ﾟﾉ ＾∀＾）レモナ ( ∵) ビコーズ　(　ﾟ∋ﾟ)クックル　lw´‐ _‐ﾉv 素直シュール　J( 'ｰ`)し ｶｰﾁｬﾝ

※ショボーンはショボン、ツンデレはツン、デレデレはデレ、ハインリッヒ高岡はハイン、
素直クール・ヒート・シュールはそれぞれクー・ヒート・シューと書かれることが多い。

【AAテンプレその２】


＼(^o^)／人生ｵﾜﾀ　| 　＾o＾　|ブームくん　　|　^o^　| いとこのゆうたろう　 ／^o^＼ ﾌｯｼﾞｻｰﾝ

　＠＠＠
＠#_、_＠　　　　　 _、_
　(　 ﾉ`)　母者　( ,_ﾉ` )y━･~渋澤さん(おじ者)　 ∬´_ゝ`) 姉者　l从･∀･ﾉ!ﾘ人 妹者 o川*ﾟーﾟ)o 素直キュート

　彡⌒ミ
（　´_ゝ`）父者　/ ﾟ、。 ／ 鈴木ダイオード　|;;;;| ,'っﾉVi　,ｺｺつ 榊原マリントン　（-@∀@）アサピー　( ,'3　)　中嶋バルケン

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ミセリ　(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ 都村トソン　(´・_ゝ・｀)盛岡デミタス　(　･３･) ぼるじょあ （゜３゜）田中ポセイドン

＜＿プーﾟ)フ　エクストプラズマン　,(・)(・), シャーミン松中　（　＾＾ω）マルタスニムは瀬川　( ∴)　ゼアフォー

（ ｀ﾊ´）シナー　　(‘_Ｌ’)フィレンクト （ ・□・）ブーン 　ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ ハローさん　【＋　　】ゞﾟ) 棺桶死オサム

(’e’) セントジョーンズ　 ｜(●),　 ､(●)､｜ ダディクール　(　＾ω＾)　西川ホライズン　川 ﾟ 々ﾟ)　素直くるう

('(ﾟ∀ﾟ∩ なおるよ　爪'ー`)y‐フォックス (//‰ ﾟ)サイボーグ横掘　▼･ェ･▼ ビーグル (・(ｴ)・) クマー　⌒*ﾘ´・-・ﾘ　リリ

　　　〃∩ ∧＿∧
　　　⊂⌒（ 　・ω・）　　　　 佐々木カラマロス大佐
　　　　　｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ

【AAテンプレその３】

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　阿部さん　（　 ﾟ∀ﾟ ） アヒャ　（゜д゜@ あらやだ　彡 l ｖ lミ 鈴木　(　l v l) 宗男

〈::ﾟ−ﾟ〉 ぃし　（；ＴДＴ） モカー　||‘‐‘||ﾚ　カウガール　（　‘∀‘） ガナー　i!iiﾘﾟ ヮﾟﾉﾙ　花瓶

ｲ从ﾟ ｰﾟﾉi､　狐娘　从´ヮ｀从ﾄ　狸娘　 ﾘi､ﾟｰ ﾟｲ｀!　狼娘　(　"ゞ)　デルタ関ヶ原

ﾘハ´∀｀ﾉゝ　モナ子　从ﾘ ﾟдﾟﾉﾘ 　ギコ子　li ｲ ﾟ -ﾟﾉl|　雪苺　 (ノﾘ_ﾟ_-ﾟﾉﾘゝ ギコアイス　ヽｉﾘ,,ﾟヮﾟﾉi　スパム

|::━◎┥ 歯車王　（十） 原子王　/▽▽　電気王　／◎　） ＝|　）　蒸気王　 ［ Д`］ エンジン王

爪ﾟーﾟ) じぃ　爪ﾟ∀ﾟ) づー　爪ﾟAﾟ) ぬー　（ ・−・ ） シーン　ﾉﾘ, ^ー^）ｌｉ ジャンヌ

( ´W｀) シラヒーゲ　（　・∀　 ∀・）　奇形モララー　（;;・∀・;;） 黒マララー　ﾘ´−´ﾙリル子さん

<(' _'<人ﾉ 高崎美和さん　<ﾟДﾟ=> ギコタイガー　(=ﾟдﾟ) トラギコ　< ﾟ _･ﾟ> ギコイヌ

ﾊｿ ﾟ−ﾟﾘ　なちっ娘　（　　ﾟ￥ﾟ）　偽モナー　（　｀ー´）　ネーノ　（　ノＡヽ）　ノーネ

(ﾟAﾟ* )　のーちゃん　| l| ﾟーﾟﾉl　�･(女末) 　ミ*ﾟ∀ﾟ彡　ふー　￥・∀・￥　マニー

ｨ'ト―-ｲ、
以`ﾟ益ﾟ以　イトーイ増井

1レス遊びについて

☆総合では話題がない時、１レス遊びをしていますが、あくまで暇つぶしと保守代わりです。
　　ルールを守って楽しく遊びましょう
【１レス遊びルール】
◎短編および絵の投下を何よりも優先する
◎投下する人、短編・絵のお題をほしい人、案内を頼みたい人、代理依頼の人はいつでも遠慮せずに発言する
◎あくまで遊びなので話題の無いような時のみとする（保守代わりだということを認識してください）

・お題出す人は　『１レス用お題【○○】』と書く事だけ厳守（空気読みながら暇そうな時だけ出してね）
・１レス書く人は　『安価＋お題【○○】』と名前欄・メ欄もしくはレス内に書く事（空気読みなが（ｒｙ
・お題は、書く人が適当にチョイスする（自分で書けそうなものだけでおｋ）
・↑の理由から、お題がスルーされても泣かない事
・お題は複数提出・書く人同士のお題かぶり・お題の複数使用などもおｋ
・投下に対して無反応でも泣かない事（読んだ人はなるべく評価してあげてね）


ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ　さぁブーン系ライフの始まりよ！

いちおつ〜

乙

（　＾ω＾）ほ

ほ

いちおつおつ

よし、テンプレチェックOK
>>1乙

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ ミセリ如きが生意気にもスレタイとは……世も末ですね

テンプレに変なところ無し･･･っと
いちょつ

いちおーつ
ｅｄｉｋｒｅ

今度は1000まで行こうな！！

>>19
荒ぶる鷹のポーズをとったシュー

>>21
把握

１年半振りにこのスレ北

シベリア図書館どうにかしろよ

絵題ください

>>25
('、`*川

>>26
把握した

くるくる川 ﾟ -ﾟ)のコメント欄が業者ばっかでワロタｗｗｗｗ

ｈ」

お題くれ

>>30
ストーブ

>>30
夏の砂浜

>>30
厚着

ここまで把握

前スレ０時過ぎに１時間で落ちるとは思ってなかったな…

消化しました

>>26　('、`*川
擬人化注意
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_191.jpg

>>36
これはかわいい

>>36
乙！ｲﾔｯﾎｳ！

>>36
おペニさん可愛いな　乙

>>36
ＧＪ！

最近また規制されてるんじゃないかと書き込む度にドキドキしとるわ

ＡＡ指定＋シリアスでお題ください

>>41
（　´∀｀）「貴様の命はあと３秒モナ！」

絶妙な語尾…！

>>42
把握

劣等性のようですってどっかまとめついた？

今見た感じないな

最近のでよかったの教えしください

異世界でファンタジーでほのぼのな作品ってなんかない？

>>47
（　＾ω＾）は最低な王様のようです
が個人的には綺麗で好きだった。

>>48
ちょっと違うかもしれないが文猫とか？
半分は鬱だけど変な森とか

逃亡なら他にもいくつかある
具体的には７ｘのジャンル分けに逃亡作品がいくつか

>>50

やっぱその辺なんかね
徹底的にほのぼのしてるのってあんまりないか…

７×見てくるわ
ありがとう

異世界、ファンタジー、7x…
夢の島いつまでも待ってます

ほ

しぅ

ＳＳ、VIP+に投下するのってどうなんだろうか？
俺は極端に遅筆だから、流れ遅くてスレがなかなか落ちないVIP+の方がいいような気がして…

VIPだと遅くても１０〜２０分間隔くらいでは書かなきゃいけないし、一日立ったらスレ落ちちゃうし
とてもそんなスピードで書けない。

かと言って、書きとめるのだと、反応が分からないから書いてて不安になるし、モチベーションも上がらないし……

VIP+なら気軽に気長に書けそうだと思ったんだけど、VIP+でSSってほとんどないよね？
やっぱりVIP+でSSはあんまり盛り上がらないのかな？

避難所か製作速報が良いんじゃないか？

あっちで投下してる作品も結構あるし

VIP+でブーン系の認知度がどの程度あるか…
VIPですらこの過疎だしVIP+はさらに過疎…
読んで欲しいと言う期待は裏切られると思う。

（　＾ω＾）｢うひひひひいいいいいいいひいひほひひｈほｈｈｈｈｗｗｗｗｗｗｗｗｗ今日もVIPは糞スレだらけだおｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

彼の名前は内藤ホライゾン(35)
身長は165cm
体重は90kg
夏冬関係なく常に油汗を流している

職業は自称、自宅警備員という名のヒキニート

皆からは(と言っても家族だけだが)ブーンと呼ばれている

彼は中学2年の時に邪気眼を発動したせいでDQNに弄られ引きこもる

それでも最初の5年くらいは外に出てたりしたが
15年前に買ったPCのせいで今じゃ便所と月一回の風呂のみしか部屋から出ていない

タイトル忘れた
（　＾ω＾）は気づくようです

親とも、もうここ1年は顔を合わせていない
最後に会ったのがブーンが便所で大量のうんこを生産した後ばったり母と顔を合わせた時
その時の気まずさといったら

ブーンは学歴は勿論、職歴もない
資格もなければ免許もない
特別な技術を持ってるわけでもない
友人もいない保険もない
この不況の中35歳のブーンは、おそらくコンビニでも働けないだろう

そんなブーンがこうして飯食ってPCをやれるのは家族のおかげであることをブーンは心の中では知っていたが
ひたすらそれを否定しつづけていた

それを認めてしまうと自分が本当のカスだということに気づいてしまうから
そして、この楽な生活にもいつかは終止符が打たれることに気づいてしまうから

だからブーンはこうして現実から、ひたすら目をそらし逃避し
今日もお気に入りのVIPに浸っているのであった

だが2010年7月23日
ついにブーンにとって恐れていた日がやってきた

支援？

今来てるスト２SSの流れで+見て来たが、何かよくわからんスレスト食らってたぞ

（　＾ω＾）｢おっ何々『姉ちゃん孕ませて家族会議ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ(27)』だって開いてみるおｗｗｗｗｗｗ｣

ｶﾁ

1 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2010/07/23(金) 16:30:32.62 ID:turi
なぜ
開いたか
産業で

（　＾ω＾）「やっぱり釣りかおｗｗｗｗｗｗｗｗｗつまんねーのｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ｺﾝｺﾝ


J( 'ｰ`)し「ブーン……ちょっと部屋に入らせてもらうよ……」

（　#＾ω＾）「てめえババア!!部屋をノックするのは飯の時だけっていったろうがお!!!」

ｶﾞﾁｬ

（　･∀･）「へーここかー結構広いなー本当に月2万でここに住んでいいんですかーｲｶｸｻｲﾃｨｯｼｭﾀﾞﾗｹﾀﾞｹﾄﾞ」

J( 'ｰ`)し「ええいいのよ今日からここがあなたの部屋だから」

（；#＾ω＾）「……なっ……ババア!!これはどーゆーことだお!!」

（；･∀･）「え……まだあなたが住んでるんですか……」

(´･ω･`)「いや……良いんだよモララーくん、この人は今日出て行くから」

（；#＾ω＾）「お……親父……」

(´･ω･`)「ブーンちょっと居間に来なさい、モララー君、悪いけど、ここで待っててくれないか、すぐ終わるから」

（；･∀･）「え……あ…はい!いいですよ!」

（；#＾ω＾）「親父!!これは一体!!なんでブーンが出て……」

(´･ω･`)「訳は居間で話すから来なさい」

（；＾ω＾）「居間なんか行くの2年ぶりだお……」

支援

(´･ω･`)「さてブーンとりあえず、この封筒を受け取ってくれ」

封筒の中を見ると10万円入っていた

(´･ω･`)「もう分かってるかもしれないが今日からお前の部屋はモララーくんっていう地方から上京してきた学生の下宿部屋になった」

（　#＾ω＾）「勝手に決めるなお!!なんでブーンが出て行かなきゃいけないんだお!!」

(´･ω･`)「黙れぶち殺すぞ」

（；#＾ω＾）「うっ……」

（；#＾ω＾）「うっ……」

(´･ω･`)「父さんも母さんも、もうお前の面倒をみるのは限界なんだ……
　　　　　父さんは最近腰の痛みも酷くなってな……この調子だと定年後の再就職は無理だろう……」

(´･ω･`)「その定年だってあと4，5年したらくるだろう……
　　　　　退職金と年金だけじゃ一家3人で食っていくのは無理だ……まあお前が働いていてくれてたら別だったが……」

（；#＾ω＾）「だからってブーンが犠牲になってお前らが、のほほんって暮らすのかお!!そんなのおかしいお!!」

(´･ω･`)「ブーンお前はこの20年間、楽に生きていただろう?今度は我々が楽に生きてお前が働く番なんだ」

（；#＾ω＾）「ブーンはもう35歳だお!!今さら職にはつけないお!!」

(´･ω･`)「ブーン……お前は父さんが15年前に言ったこと覚えてるか……?」

しえｎ

15年前―――

（　＾ω＾）「…………」

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

J(； 'ｰ`)し「ブーンお願い……部屋から出てきて……」

（　＾ω＾）「うるせえお糞ババア、ブーンは部屋から出たら負けなんだお」

J(； 'ｰ`)し「そんなこと言わないで……ご飯だけでも一緒に…ね……?」

（　#＾ω＾）「うるせえ!!とっとと行けお!!誰とも口を利きたくねえんだお!!」

(#´･ω･`)「ブーン!!いい加減に部屋から出なさい!!同級生は大学に行ったり働いたりしてんだぞ!!」

（　#＾ω＾）「いちいち、あいつらを引き合いに出すなお、あいつらとブーンは違うんだお」

(；#´･ω･`)「そういうことを言ってるんじゃない!いいかブーン!お前は、まだ20歳だから、まだ頑張れば何とかなる!
　　　　　　　だがこのまま堕落した日々を過ごしたら取り返しのつかないことになるんだぞ!!」

J(； 'ｰ`)し「あなた……時を待ちましょう……ブーンもその内、気づいてくれるわよ……」

(；#´･ω･`)「ぐっ……ブーン!!父さんも母さんもいつまでもお前の面倒を見れるわけじゃないんだぞ!!分かったな!!」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

（　#＾ω＾）「…………」

(´･ω･`)「しかし、あれから15年ついにお前が気づくことはなかった……」

(´･ω･`)「モララーくんは将来の夢に向かって専門学校で必死で頑張ってるんだ、お前と違って見守ってやる甲斐があるんだ」

(´･ω･`)「しかも彼はバイトをしていて少ないながら月2万我々に収めてくれる、対してお前はこの20年間何を生んだ?
　　　　　　うんこと精子だけだろ水道代とクリーニング代がかさむだけだ」

(´･ω･`)「その10万円は手切れ金みたいなものだ、それで今日限りで、お前との親子の縁は一切終わりだ
　　　　　今後、鉢合わせしても他人でいるように」

（；#＾ω＾）「ふっふざけるなおっ!!たった10万でこれからどうやって生きてけばいいんだお!!
　　　　　　　　子供が死ぬまで面倒をみるのが親の役目だお!!」

(´･ω･`)「え〜何なんですかあなた〜他人なのに勝手に家に入らないでください〜」

（；#＾ω＾）「……なっ……ババア!!ババアなら分かってくれるおね!!」

J( 'ｰ`)し「ババア?うちの息子はババアなんて言いませんが?」

（# ﾟωﾟ)「こ……この糞ババアッッ!!しらばっくれんじゃねーおっ!!!!!」

J( 'ｰ`)し「もしもしK察ですか?」




（　＾ω＾）

こうしてブーンはついに両親に愛想をつかされ追い出されたのだ

（；＾ω＾）「いったいこれからどうすりゃいいんだお……」

（　＾ω＾）「おっあれは公園の水場で水浴びしてる幼女!!
　　　　　　　うはっ!!写メ撮ってVIPにうpするお!!」

（；＾ω＾）「あ……そうかもうPCも携帯もないんだっけ……」

ﾄﾞﾝッ

男「あっすいません!!」

（；＾ω＾）「あ…こ……こちらこそ……」

（；＾ω＾）「あ…あれ封筒が無いお!!」

（；＾ω＾）「もしかして……スリ……?」

しかし男はすでにいなかった

それから1ヵ月後

ブーンは公園のベンチで寝転がっていた

(ヽω )「暑いお……腹減ったお……一平ちゃん食いたいお……クーラーの効いた部屋でPCしたいお……VIPをしたいお……」

(ヽ；ω；)「父ちゃん……父ちゃんの言ったとおりだお……あの時働いていれば……」

(ヽ；ω；)「母ちゃん……ババアなんて言ってごめんだお……」

(ヽ；ω；)「ブーンが間違ってたお……父ちゃんと母ちゃんがいたからブーンは生きてこれたんだお……
　　　　　　父ちゃん母ちゃんごめんだお……」

ブーンはここにきて、ようやく気づくことができたらしい
しかし時は遅かった

ブーンはそのまま眠るように命を終えた

おわり

面白そう
支援

もう終わりかよ！！！！！！！
終わるなよ支援するからさ！！！！！！！！！！

え、終わり？
予想外の終わりかただった……(ﾟДﾟ)

乙！　可哀想だが面白かったｗｗ

しんじゃったか・・・おつ

まあ、しょうがない。

オチが弱い

投下します。

『予言者』

そう呼ばれた男がいた。
男はプロの殺し屋だ。


(´･ω･`)「じゃあ、今回も頼むよ」

（　´∀｀）「任せるモナ」


柔和な笑みを浮かべた顔とは裏腹に、
その手には黒光りする拳銃が握られている。


(´･ω･`)「行ってらっしゃい」

（　´∀｀）「行ってくるモナ」

両親が厳しく突っぱねたから、ここから立ち上がっていき、「あのとき追い出してくれてありがとう」と言いに行く話かと思いきや

これが現実だぜ！

『予言者』の本当の名前を知る者はいない。
ただ一人、彼へ仕事を流してくれるしょぼくれ顔だけが、
その名前を知っていた。


（　´∀｀）「今日はいい月が見えるモナ」


空を見上げれば、心なしか大きな満月が見える。


（　´∀｀）「こんな日はきっと素敵な日になるモナ」


ターゲットのもとへ足を進める。
彼は暗殺者ではない。姿を現し、自分の好みで相手を殺す。


ξﾟ�听)ξ


夜道を歩くターゲットを見つけた。

彼女はとある会社の秘書だった。
しかし、会社の秘密を知ってしまい、
口止め料というなの退職金を渡され、先月会社をやめた。

今では会社からもらった金で悠々と暮らしているらしい。


（　´∀｀）「可哀想モナね」


一ヶ月も前のことだ。
彼女は自分の身は安全だと確信してしまった。


（　´∀｀）「もっと警戒していないと」


ξﾟ�听)ξ「キャッ！」


彼女の肩を掴み、地面へと押し付ける。


（　´∀｀）「１秒後には死んじゃうモナ」

支援

引き金が引かれる音がした。
サイレンサーがつけられているのか、銃声はしない。




（　´∀｀）「ほら。死んじゃったモナ」




男は『予言者』と呼ばれていた。

テンポ悪過ぎてわろた

支援

(´･ω･`)「おかえり」

（　´∀｀）「ただいまモナ」

(´･ω･`)「今日も予言は的中したかい？」

（　´∀｀）「当然モナ。ボクの予言は絶対モナ」

(´･ω･`)「そう。それはよかった」

（　´∀｀）「だから、もう一つ予言するモナ」


『予言者』は拳銃をしょぼくれ顔に向ける。
お互いに表情を変えることなく、ただじっと見つめあう。


(´･ω･`)「どういうことだろうか」

（　´∀｀）「そんな言葉はもういいモナ」

（　´∀｀）「キミはボクを売ったモナ」

(´･ω･`)「うん」

（　´∀｀）「否定しないモナね」

(´･ω･`)「うん」

（　´∀｀）「……残念モナ」

(´･ω･`)「……うん。
　　　　　 さあ、最後の予言を聞かせてよ」


しょぼくれ顔はそっと瞳を閉じた。
まるで最後の言葉を心に刻もうとしているようにも見える。


（　´∀｀）「貴様の命はあと３秒モナ！」


引き金が三度引かれる。
それぞれの銃弾は全く別の方向へと飛ぶ。

時計の秒針がしょぼくれ顔には聞こえた。

一つ針が進み、一つの命が消えた。
また針が進むと、また命が消える。
三度目の針の音を聞き、しょぼくれ顔の命は消えた。


（　´∀｀）「今夜の予言は絶好調モナ」


いつもなら、優しい顔で頷いてくれる人がいた。
その人はたった今、命を消してしまった。

大切とは思っていなかった。
空気のような存在だった。
だから少しだけ、寂しかった。


（　´∀｀）「……さて、次の予言をしに行くモナ」

支援

『予言者』はしっかりとした足取りで外へ出る。


（　･∀･）「おや、やっぱり死んではくれなかったのですか」

（　´∀｀）「当然モナ」


整った顔をした男は、今回の殺しの依頼人だった。
『予言者』は男の顔を見たわけではなかったが、
自分の前に何故男が現れたのかはわかっていた。


（　´∀｀）「ボクを殺すモナ？」

（　･∀･）「話が早くて助かります」

（　´∀｀）「そして次は、そこの男達を殺すモナ？」

（　･∀･）「話が早くて助かります」

（　´∀｀）「クソ野郎モナね」

整った顔の男は何も信じられないようでした。


（　´∀｀）「とっとと死んじまえモナ」


銃を構え、何度か引き金を引く。


（　･∀･）「それは予言ですか？」


男の前に部下達が立つ。
部下のうめき声と血を浴びながらも男は平然と立っている。


（　´∀｀）「個人的な意見モナ」

（　･∀･）「そう。よかった」


倒れた部下の上に立ち、男は笑う。


（　･∀･）「私は私だけを信じているんですよ」

（　･∀･）「あなたにツンの殺しを依頼した後、
　　　　　　今度はあなたを殺さないと、と思いました」


『予言者』は彼女の名前を始めて知った。


（　´∀｀）「ボクは殺した人、殺す人の名前は聞かない主義モナ」

（　･∀･）「おや、それは申し訳ありません」


男は大げさに頭を下げる。


（　･∀･）「それでですね、私は思ったんですよ」

（　´∀｀）「自分の手で殺す、モナ？」

（　･∀･）「そう！　その通りなのです！」


死体の上で男は楽しげに足踏みをする。
まるでダンスを踊っているようだ。


（　･∀･）「しかし、悲しいことに私には技術がない！
　　　　　　屈強な体を得るには時間がかかりすぎる！」


そこで考えられたのが、この捨て駒達なのだろう。


（　･∀･）「こいつらは底辺。生きていても、非合法施設で
　　　　　　一生を終える身。だから、だからこそ、
　　　　　　この私が使ってあげるのですよ！」


まだ生きている部下達は口を開こうともしない。
あまりにも汚い光景に『予言者』は空を見上げる。

厚い雲が月を隠してしまっていた。

支援させてもらうぜ

（　･∀･）「私のために殺し、死ぬ。そうすれば、
　　　　　　残された家族に金を渡しましょう。
　　　　　　最期の瞬間に幸せを享受させてあげましょう」

（　´∀｀）「もう、黙れモナ」


『予言者』は闇の中、静かに人差し指を部下達に向ける。





（　´∀｀）「お前達は３０分後、誰も残ってないモナ」

引き金を引く。
銃弾を込める。

ナイフを握る。
突き刺す。
切り裂く。

しゃがむ。
殴る。
蹴る。
潰す。


今までに使ったことのない動作をし、
部下達の命を消し去っていく。


（　･∀･）「すごいですね」


男は懐中時計を閉じる。
時間はきっかり３０分。


（　　∀　）

やだかっこいい

『予言者』は血の海に立っていた。
部下と自分の血でできた海だ。


（　･∀･）「でも、今のあなたなら私でも殺せそうだ」


懐から拳銃を取り出す。


（　´∀｀）「笑わせるな」


血を拭い、『予言者』は笑って見せる。


（　´∀｀）「クソ野郎にやる命は持ち合わせてないモナ」


拳銃を強く握る。
中に入っている銃弾はあと一発だ。

（　´∀｀）「ボクは『予言者』モナ」


銃を空へ向ける。
いつの間にか雲は晴れ、月が顔を覗かせている。


（　´∀｀）「これは予言モナ」


（　･∀･）


男は黙って『予言者』を見ていた。

（　´∀｀）「ボクはここで死ぬモナ」



拳銃は『予言者』のこめかみに突きつけられる。



（　´∀｀）「お前の次にモナ！」


銃口の先にいたのは男だった。
引き金が引かれ、銃弾が放たれる。


（　･∀･）「でも、当たりませんよ」


男は無傷だ。直線にしか飛ばない銃弾を避けることは容易い。


（　´∀｀）「だから、ボクがいるモナ」

（　･∀･）「え」

あれほどの血を流した人間が、これほど動けるはずがない。


（　´∀｀）「プロを舐めるなモナ」

（　 ∀ ）「――ッガ」


首から大量の鮮血が噴出す。


（　´∀｀）「お前はあと１０秒で死ぬモナ」


『予言者』はゆっくりと数え始める。


（　 ∀ ）「し……いや……」


喉から弱々しい息を吐きながら男は手を動かす。


（　´∀｀）「ボクもすぐ行ってやるモナ。クソ野郎」


１０秒を数え終わったとき、男の手は力なく地面に落ちた。

（　´∀｀）「最期の予言モナ」


息を吸い、大きく吐く。

空に浮かぶ月は綺麗だった。


（　´∀｀）「ボクは、あと、３秒で……」


足の力が抜ける。
膝が地面につき、まぶたがゆっくり落ちる。
その前に『予言者』はナイフで己の心臓を貫いた。



（　　∀　）

しえｎ

(´･ω･`)「始めまして」

（　´∀｀）「誰モナ」

(´･ω･`)「キミの仕事を手伝う人だよ」

（　´∀｀）「そんなのはいらないモナ。３秒で消えろモナ」

(´･ω･`)「えっ」

（　´∀｀）「あと１秒モナ」

(´･ω･`)「キミ、すごく時間に正確なんだね。
　　　　　 そうだ。殺すときに「あと何秒で死ぬ」って言いなよ」

（ ;´∀｀）「はあ？」

(*´･ω･`)「うん！　格好良いよ！　そうしなよ！」

（　´∀｀）「……変な奴モナ」

(´･ω･`)「そうかな？」

（　´∀｀）「ボクはモナーっていうモナ」

支援

(´･ω･`)「ボクはショボンだよ」

（　´∀｀）「そうかモナ。じゃあ、始めの予言をしてやるモナ」

(´･ω･`)「え、予言？」

（　´∀｀）「「何秒で死ぬ」って言うの。予言って言うと、
　　　　　　　もっと格好良いモナ」

(´･ω･`)「確かに！」

（　´∀｀）「じゃあ予言モナ」


(´･ω･`)ﾄﾞｷﾄﾞｷ


（　´∀｀）「モナは誰にも殺されないモナ」

(´･ω･`)「え、それが予言？」

（　´∀｀）「そうモナ。ボクが死ぬときは自分の手で、モナ」

(´･ω･`)「なんだか、プロって感じだね！」

（　´∀｀）「そうモナ。ボクはプロの予言者だモナ」

完

以上です。

お題
>>42　『（　´∀｀）「貴様の命はあと３秒モナ！」』
でした。

ご指摘などございましたら、よろしくお願いします。

乙！
最初予言者って表現はしっくりこなかったけど
最後でちょっと納得できた。
かっこいいモナー新鮮だった

かっけえ

モナーでシリアス物とかすげえ
乙

シューのおっぱいはまだですか

>>114
今の季節はあまりお勧め出来んぞ
シューのおっぱいの旬は冬
生物学的に考えたら至極当然とも言える

完熟バナナより、綺麗に咲いた花の方が好みなんだよ

バナナの花なんて見たことないわ

いや>>116は露茎より包茎の方が愛らしいって言いたいんだろ

ほ　

１レスお題
つ【夕立】

落ちるの早い？　保守

(；＾ω＾)「おー、夕立だお…」

遊びに出かける前は日差しも強く、雨が降るなんてこれっぽっちも思ってはいなかったのに。

( ＾ω＾)「雨は嫌いだお」

暗く、圧迫感を感じる空模様は好きじゃない。
大好きな青空が見られないから。

( ＾ω＾)「早く止まないかおー…」

雨宿りをしていたら、雨の勢いは弱まり、雲の隙間から夕方の日差しが差し込む。

( ＾ω＾)「…虹だお！」

少しだけ、雨の日も好きになれた瞬間だった。

>>121 すんごい想像しやすくていいね

>>121
なんか子供の頃を思い出した　


乙

ならばヒートのおっぱいは夏、今だな！

トソンとミセリの季節は無いんですねわかります

つまりフルシーズンＯＫと言う事・・・！

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「私が巨乳設定の作品ってあまりないですよね。ちくしょう殺しますよ」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「こらこら、最後素が出てるよ。……気持ちはわからなくもないけど」

ξﾟ�听)ξ「同意せざるを得ないわね」

川 ﾟ -ﾟ)「醜い争いはやめてくれないかな」

从 ﾟ∀从「クーが貧乳設定の作品はそこそこあると思うが」

(*ﾟーﾟ)「人のことは言えないと思うけどね」

lw´‐ _‐ﾉv「巨乳設定多くてさーせん」


J( 'ｰ`)し「若いっていいわね」

　＠＠＠
＠#_、_＠
　(　 ﾉ`)　「あぁ、まったくだ。というわけで保守」

母者の胸板に飛び込みたい

('、`*川「……」

('A`)「……」

保

１レスお題
つ【おっぱいソルジャー】

夏は貞子の季節だったんだよ！！

白いワンピースを着た貞子が体を屈めたら
ちらっと胸が見えてしまうという電波を受信した

なにそれもえる

ほふ

はやくサマーエイリアンズのようですを読むんだ！！

保守

>>132
>>133
>>134
川д川「素直シュール、あなたの命もここまでよ。ここで私に呪い殺される」

lw´‐ _‐ﾉv「……最後に一つだけ頼みを聞いてくれないか」

川д川「私に出来ることなら何でもするわ」

lw´‐ _‐ﾉv「今テレビの中にいるけど、あの体を屈めながら登場する奴をやってくれ」

川д川「きちんと登場した後で呪ってほしいということね。お安い御用よ」


〜〜〜テイク２〜〜〜


川д川「ｧ……ｧ……ｧｱ」←久しく見ない迫真の演技

lw´‐ _‐ﾉv「かかったなダボが。おーぷんざかーてん」ｻｯ

川д川「ぐおおおおおお――これがッ　これが太陽光（エターナルサンシャイン）……！！」

lw´‐ _‐ﾉv「若干私も溶けてるけどな」

川д川「燃ゆる……体ガッ……魂ガッ……モエ……ル」

lw´‐ _‐ﾉv「おおっと、ここで私も発火ァ。根競べになってきたぜガッデム」

ここまで妄想した

どうしてこうなった

さすがシュールだ

初めて学校をさぼった。どうにも行く気になれなかった。といって何をするでもない。
ゲームもおもしろくない。漫画もおもしろくない。みんなが何をしているのか気になった。
心配しているかしら。他のひとが休んだときのことを考えた。気が滅入った。

のどがかわいて仕方なかった。クーラーを付けっぱなしだった。肌に合わない寒さだった。
水を飲みに階下へ降りると、雨が降りだしているのに気づいた。窓に当たって音を立てていた。
雨はにわかに勢いを増して、せみの声も遠くにきえていた。やることを思いだした。
散歩の時間だった。夕立にまぎれて外へでた。

傘に隠れた頭上を越えて、赤焼けた空が彼方にみえた。雨の日はいつも憂鬱だった。
伸ばしっぱなしで塀からはみでた木の下をくぐる。一際大きい雨粒が傘の上ではねた。
同い年くらいの男の子が、集団で歩いているのをみた。足早にその場を去った。

制服を着た三人のおねえさんがやってきた。いつもどおりの時間だった。
真ん中の女のひとを注視した。すぐに視線を地面へ移した。不自然に思われないか不安だった。
すれ違うときは息を止めた。わらいごえが後方に遠ざかって、ようやく息を吐きだした。

長い髪を波打たせて微笑していた。頭から離れなかった。どんなひとなのか気になった。
話しかけるなんてできっこない。馴染みのないひとと話すのは苦手だった。ブーンとショボンとしか話さない日も多い。
後ろをみた。今日はなにも感じないのではと、ひそかに思っていた。けれど胸は高鳴った。自分を恥じた。

歩調はにぶった。犬が雨に打たれていた。落ち着かないようで、うろうろと立ったり座ったり繰り返している。
いい感情は持っていない。前を通るとほえるのである。しかし今日は、妙に哀れに感じられた。
犬の領域に入った。歯を剥き出しにして唸っている。刺激しないようにそろりと近づき、傘を置いてすぐさま離れた。
隠れて観察した。犬は重い体をふるわせて、鎖を一杯に伸ばして傘の下にこもった。

家へと帰った。玄関ノブを握った。握ったまま動けなかった。意識はどうしても庭の方へ向った。
主人のいない犬小屋が、雨の名残をつたわせていた。

規制解除まじかよ!

１レスの人、いつもいつも良い文章書くね
おつおつ

１レスでAAなしならここでやる意味がわからなくなりそうだけどな

むしろ文才スレの方に適性がありそうな気がする

>>145
それ昔も言われた。けど自分はブーン系で書きたいんだ
一レスお題は書き溜めに疲れたとき、息抜きに書くと丁度いいんだ

1レスお題「夕立」投下します

今日もカンカン照りの太陽で今日も子供たちが真っ黒になりながら遊んでいます
（　･∀･）「ほらっ!あっち行ったぞ!」

（　´∀｀）「そらっ捕まえたモナ!!」

(,,ﾟДﾟ) 「これで23匹目だぞゴルァ!!新記録だゴルァ!!」
汗まみれになりながらも楽しそうに遊ぶ子供たち
しかしその子供たちをカーテン越に恨めしそうにみてる男がいます

('A`)「ガキ共の声うぜぇ……エロゲに集中できねえだろ……」
男はそういうとカーテンを閉めPCの椅子に戻りました
部屋は外と違ってクーラーが効いています

('A`)「この糞暑い中、蝉とりで走り回るとか、あいつらマゾかよ……」

('A`)「……俺にもあんな頃があったんだよな……」
と、その時
突然雨が降ってきました、夕立です

（　･∀･）「わー逃げろー!どこかで雨宿りしようぜ!!」

('A`)「はは……ざまあみろクソガキ共……」

（　´∀｀）「なんならモナの家でゲームでもしようモナ」

(,,ﾟДﾟ)「よっしゃあああああ!!今日は負けねえぞゴルァ!!」

('A`)「……いつから俺はこうなったんだ……」

外で激しい雨の音がする中、男は一人PCに向かうのでした……

鬱

ざあざあと、雨とアスファルトがぶつかる音が聞こえる。
お日様は、僕らが悲鳴を上げてしまう程に熱心に僕らを見つめ、
空も。地面も。建物も。しまいには、僕らが普段身に纏うその服までも熱くしてしまう。
この強烈な猛暑が夏の風物詩なら、そんな猛暑に釘を刺すように突如やって来るこの夕立も、まごう事無き夏の風物詩なのだろう。
何せ「夕立」は夏の季語なのだ。
遥か昔から「この熱さをどうにかして」という、人々の痛烈な願いを叶え続けて来たのだろう。
まぁ、むんむんとした蒸し暑さは残る所あたりが、なんともお茶目な所だろう。

（　＾ω＾）「傘、忘れたお…」

ざぁざぁ。ざぁざぁ。
雨は、そんな小さな悲鳴など知ったことかと言った具合に、容赦なく降り続ける。
だけど、その少年の表情は悲観的では無く、むしろどこか嬉しそうな節さえある。

…その理由は

ξﾟ�听)ξ「…もうっ
　　　　　　また傘忘れたの？
　　　　　　仕方無いわね…」

言うまでもなく彼女だろう。
彼女は彼女で、面倒くさそうに傘を差し出すも、その表情はどこか嬉しげだ。
きっと、互いに近づくのが恥ずかしいのだろう。
初々しく、嬉しそうに傘の中に入る少年。
そんな二人は、気兼ね無く寄り添える「夕立」が大好きだった。
嬉しそうに、二人揃って小さく呟いた。

「夕立、明日も来ないかなぁ」
と。

夕立祭りじゃあ。乙乙

ダブル鬱だと･･･乙

ﾐｾ*ﾟヮﾟ)ﾘ ほ

(#ﾟ;;-ﾟ) し

lw´‐ _‐ﾉv ゅー

川ぅ-｀)。ﾟ ほ

从 ﾟ∀从　朝だぜ、保守！

２年前の自作品読んでみた
まるで成長していない……ほ

ほ

ほ

ほ

１レスお題
つ【お昼寝】

ho

ほ

落ちる

保守したり

しなかったり

　＠＠＠
＠#_、_＠
　(　 ﾉ`)｢久々に昼寝でもするかね。最近兄者がうるさくてねれやしなかったからね｣

（＃)!i!_ゝ;;i）←昨日母者の昼寝を邪魔してお仕置き受けた兄者
（!;;<_!i!(＃）←昨日兄者と間違えられてお仕置き受けた弟者

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

　＠＠＠
＠#_、_＠
　(　 ﾉ`)｢ん、折角寝ようと思ったのに・・・。誰だい？｣

ｼｰﾝ･･･

　＠＠＠
＠#_、_＠
　(　 ﾉ`)｢誰も居ないな。ピンポンダッシュか。・・・私の昼寝を邪魔するとはいい度胸だなぁ！！｣

ｶﾞｸｶﾞｸ(ﾟAﾟ)ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　←ピンポンダッシュしたあとちょっと離れて様子見してたドクオ

　＠＠＠
＠#_、
　(　 ﾉ（　＾ω＾）｢ドクオ、しっこ漏らすなお！さぁ逃げ『そこか』

（　ﾟωﾟ）

ｵﾜﾀ＼(^o^)／

ほ

も

(´･ω･`)呼んだ？

おおっと

縁側というものは非常に過ごしやすい場所である、と断言しても異論はないだろうと思われる。
春、夏、秋、冬。
四季それぞれに違った景色を見せ、縁側に座る人に風情を感じさせる。
私はその空間が好きだ。そこでは私はずっと笑顔を保っていられる。

(　＾ω＾)

年がら年中にやけ面と妻に言われているが、ここでは尚更笑顔でいられるのだ。
さて、今は真夏日。
燦々と照りつける太陽光線は、まさに絶妙と言える具合に軒先が遮ってくれている。
時折、優しく風が吹いて吊るした風鈴の音が鳴り、耳に心地よい。
足元には庭の井戸から汲み上げた水が溜められている桶があり、そこに足を浸せば何とも言えぬ快感に襲われた。
蚊取り線香の臭いが少し鼻をつくが、それもまた良いものだ。
実に快適な空間。
座った体勢から、そのまま後ろへゆっくりと倒れこむ。
すると、だんだん視界が暗くなってきた。
余談ではあるが私は縁側が好きなのと同じくらい、

(＊‐ω‐) zzZZZ

そこでするお昼寝も好きなのだ。

('A`) あちー

シベリアより愛を込めて

ほす

まだまだァ！

ミセり愛してる

昼寝をするとき、みんなは何を考えるのだろうか。

夜眠れるだろうか。
今日の陽射しは暖かい。
夕飯までには起きよう。
やらなければならないことがあるのに。


そんな思いを抱えながら、まぶたを閉じるのだろう。

そして、淡い夢を見る。
不思議と、昼寝というのは夜眠るよりも不安定な眠りだ。

暖かくて、不安定に揺れていて、それはまるでゆりかごだ。
ずっとこのゆりかごで眠っていられたら。

そんな風に思って起きるのだ。


と、まあ私はこんなことを考えながら、
今日も昼寝をしよう。



（　＋ω＋）ニャー

昼寝をすると目が覚めたとき頭が痛い……

>>179
さっきこんな感じで昼寝してたｗ

まだだ、まだ落とさんよ

いいや、限界だ！上げるね！

保守距離5mに到達シマシタ　SHIT

どうでもいいけどスレタイがリブーン系に見えた
そんな保守ﾐｾ*＾ω＾)ﾘ

あげえええええええええええ

Reboon　Rebornみたいでかっこいいな

HOSHU

ほしゅんげる

一レス題【ひぐらし】

ﾐｾ*'A`)ﾘ

ﾐｾ´‐ _‐ﾉﾘ「すーぱーさいやじんっぽくないか」

ﾐｾ*＾ω＾)ﾘ
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_194.jpg

>>193
おいかわいいぞこれ

>>193
あれっ

>>193
いける･･･

>>193
ブーンにそんな趣味があったなんて…でもカワイイ

せっかく立てたスレ落ちちゃった＾＾
下手なのもあるがやっぱながらは良くないねネタ尽きたら終わる
書きため最高！！！

書き溜めしようしようと思いながらも
展開ばかり妄想しながらまだ100枚にも届いてない長編
図書館とか行ったら集中できるのかね

>>198
ながらでサスペンス（？）は難しいだろ
続き待ってるから頑張って書きためてくれ

オチだけ思いついとけばながらでもいいんじゃね

ごめんね始まりとラストしか思いつかんかった
間はながらで考えりゃいいか感覚で

だらっしゃああああああああああ

>>202
俺の支援を返せ
完結させろおお

規制解除ぉぉおおお

いやっほおおおお

規制解除はまだか！！！

ξﾟーﾟ)ξ ほ

（　＾ω＾）し

うふふ

がはは

(*'A`) うふふ

ほ

ほ

　　　　　 　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　 | 　 　　　 　　 　　　　 　　 　　 　 　　 　　 |
　　　　　　　　　 | 　 　　　 　　 　　　　 　　 　　 　 　　 　　 |
　　　　　　　　　 | 　 　　　 　　 　　　　 　　 　　 　 　　 　　 |
　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　 　 　 　　 　 　__　／|
　　　　　　　　　 |　 　 川 ﾟ -ﾟ)＾ω＾）＿＿＿＿＿_／ ,／／|
　　　　　　　　　 | 　rｭ .ﾉ　　つ　　 )　 　 　 　 　 （⌒)i　i　 .|
　　　　　　　　　 |─| [（, -v-（_,つ )二二二二二二二]　|／|　
　　　　　　　　　 | 　l__iｿし'し '　 し'ｄ川 ﾟ 々ﾟ)っ=|二フl__iｿ :|
　　　　　　　　 　| 　 　　　 　　 　　　　 　　 　　 　 　　 　　 |
　　　　　　　　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

早く逃げてぇ…

ほ

(*'∀`)

('A`)　あぁ眠い…

川*｀ ゥ´)　眠いなら寝ればいいじゃんか

('A`)　　寝たいんだけどさ

川*｀ ゥ´)　なんか寝れない理由でもあるん？

('A`)　こんな暑さの中で寝ると熱中症で死んじゃうだろ、だから寝ない

川*｀ ゥ´)　そういうことだったら早く寝ろ、さっさと寝ろ、二度と目ぇ覚ますなよクズ

('A`)　ひでぇ…

保守がわりに

http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_196.jpg

猟奇祭参加作品
(　ﾟωﾟ)ブーンはツンを拷問するようです
http://ryokimatsuri.web.fc2.com/works/torture.html

グロかわいくて好きな作品
ある意味かなり猟奇的

>>220
猫じゃらし片手に、無駄に雰囲気かもし出してるなｗｗｗ


作品とマッチしててGJだ

>>220
雰囲気出てるなｗｗ乙！

ブーン系小説で
電車にクーとかフーンが乗っていて荷物運んでいて
荷物が次々と人殺す奴なかった？

>>223
逃げられないようです
http://boonbunmaru.web.fc2.com/tanpen/flee.htm

多分これかな…
違ってたらスマン

>>224
ありがとう
それです

よかった保守

保守


１レスお題
つ【少年と夏休み（少年の夏休み）】

はあ、作品が投下されないなんて
誰か作品投下してくれよ、ブーン系終わったな

>>228
確かに、空気作者ばかり投下してる感があるな。今のブーン系は
どうしたらいいんだろうな…

>>229
しょうがないよ、ブーン系は衰退したんだ。今さら神作品なんて望んでも意味ないよ

厨バトル成文が足りない
厨バトルの現代・近未来でなにか書いてくれ
主人公は内藤またはギコ
ヒロインはツンがいいな
誰か書いてー

厨バトル最高だよな
だけどリア充はほのぼのがいいんかな？ほのぼのとかマジリア充くせーよ

今のブーン系に期待はできないお

理由

ほのぼの→またかいな＾＾；

厨バトル→どうせ逃亡だろ＾＾；

ギャグ→サム＾＾；

シリアス→もはや厨＾＾；

需要がほのぼの一拓だからな
ニーズ的に考えてほのぼのとうかするだろｊｋ

はいはい、某はあっちですよー

>>235
だって誰も現行なり新作投下しないじゃん
投下しろってんだ

ＩＤって知ってる？

>>237
知るかｗｗｗｗｗｗｗｗｗボケｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ガソリンスタンド店員のようですが終わったな

>>239
まさにオナニーって感じだったな

作品も投下できない厨房かよ
おまえらの存在意義それしかないくせに」

>>240
最後吹いたけどな

相手すんなよ…

早く作品投下して
暇なんだ

では貴方が投下してみてはどうか?

いい暇つぶしになるだろう

ほ

長編で面白い作品ないですか

lw´‐ _‐ﾉv「ついついエアコンのスイッチを入れたまま寝てしまい、後日凍死体で発見されがちな今日この頃、如何お過ごしだろうか」

lw´‐ _‐ﾉv「今日はアイスの食べ方について少し話そうか」

lw´‐ _‐ﾉv「昨今のアイス食いは、量よりもむしろ美しさが求められる傾向にある」

lw´‐ _‐ﾉv「去年の世界大会で、史上初となるトリプルアクセル（三回転ジャンプ中に三度くちに運ぶ技）が成功した事は記憶に新しい」

lw´‐ _‐ﾉv「得点は非常に高く、決めた選手は二位以下に圧倒的な差をつけて優勝し、メディアでも大きく取り上げられかけたな」

lw´‐ _‐ﾉv「これまでのように、ただ量を食えば評価される時代は終わりを告げたと言っても過言ではない」

lw´‐ _‐ﾉv「アクセルのようなジャンプの他に、スピンやスパイラルと言った技を駆使し、『見せるアイス食い』から『魅せるアイス食い』へと段階を踏まなければならない」

＊スピン：スコーンを片手に持ったままその場で回転し、上から降ってくるクリームをキャッチ。スピン終了と同時にソフトクリームが完成する

＊スパイラル：片足を腰より高い位置にあげ、さも美味そうにアイスを食う。観客から投げられた空き缶が多いほど得点が高い

lw´‐ _‐ﾉv「アイス食いはまだまだ発展途上のスポーツだが、未来は明るいと私は信じている」

lw´‐ _‐ﾉv「その為には『バカ食い』『無駄食い』のイメージを払拭し、幅広い人々に理解を得なければならない」

lw´‐ _‐ﾉv「あと私以外の選手も必要不可欠だ」

lw´‐ _‐ﾉv「……」

lw´‐ _‐ﾉv「今日はここまでにしよう」

　期末テスト期間ということで、図書館で勉強していたのだが
　時刻は夕飯刻、空腹を訴える腹を放っておくわけにも行かず、荷物を置いて場所だけをとりコンビニへと向かい弁当を購入した。
　そばのベンチにすわり、弁当を広げたところ、猫が一匹寄ってきた。

(,,ﾟДﾟ)ﾅｰｺﾞ

('A`)「……やらんぞ？」

　と言っても通じるはずも無く、以降も物欲しげに鳴き続ける猫。
　すると、

(,,；ﾟДﾟ)ﾅ゛……！

　と声を上げ倒れこんだではないか。
　さすがに不審がって箸を止めたのだが、一応息をしているようだし

(,,；-Д-)

(,,ﾟДﾟ)ﾁﾗ

(,,-Д-)……

　などを小癪なことをしているのであえて無視した。
　そんな演技には引っかからないぞ。

　と考え再び弁当をぱくついていたのだが、後ろの茂みからがさり、という音。
　何事かと思えばもう一匹同じ柄の猫が。

(*ﾟーﾟ)

　た、と先ほどの死んだ振り猫のそばに駆け寄り、ほほを舐める。

(,,ﾟДﾟ)……ﾅｰ……(ﾟーﾟ*)

　そして

(,ﾟДﾟ,)

(*ﾟーﾟ*)

　こっちみんな。マジで。
　でもなんだか罪悪感に苛まれたのでごみ捨てついでにコンビニに戻り、猫缶を買って戻ると

（　＾ω＾）「……あげないお？」

　と若干太った同年代の男性に一連の流れを繰り返していた。
　茂みの中にふたを開けた猫缶を静かに置きながら、

('A`)「器用な猫たちですこと」

　とつぶやいてしまったのである。
　まあ、俺みたいにえさをやる馬鹿が多いから繰り返すんだろうけどな。
　



　という保守。そろそろ集団で演劇をする日も近いのではないかと楽しみにしている

>>248
GS
>>250
ぬこ可愛いな

lw´‐ _‐ﾉv「近年、温暖化が問題になっている中、私の部屋は26度をｷｰﾌﾟしている。こんばんは」

lw´‐ _‐ﾉv「先ほども触れたように、温暖化が問題になっている。その理由は様々だが、今日話す内容は原因についてではない」

lw´‐ _‐ﾉv「さて、温暖化が進むと、どうなるか。南極の氷が溶ける。うん、そうだ。正解だ」

lw´‐ _‐ﾉv「その氷が溶け落ちる瞬間を見た事があるだろうか？」

lw´‐ _‐ﾉv「見た事がない人の為に説明しよう。巨大な氷河のほんの一部が、崩れ落ちるのだ」

lw´‐ _‐ﾉv「さて、ここで重要となるのは、その質量だ」

lw´‐ _‐ﾉv「恐らく、カキ氷が沢山作れる量になるだろう」

lw´‐ _‐ﾉv「私はここで提案したい。崩れ落ちた氷を、カキ氷にして食べたらエコなんじゃないかと」

lw´‐ _‐ﾉv「どうせ溶けてしまうぐらいなら、暑さで参っている私やアフリカの子供達に無償でカキ氷を作ってあげる方がいいだろう」

lw´‐ _‐ﾉv「だが、ここでひとつ問題がある。シロップをどうするか、ということだ」

lw´‐ _‐ﾉv「私はいちごシロップが大好きなのだが、アフリカの子供たちはどの味が一番好きなのだろうか？」

lw´‐ _‐ﾉv「さて、これは今度の講義の時間にアフリカの子供たちに質問するとしよう。私はこんな話をしたら食べたくなったのでコンビニに行ってくる」

lw´‐ _‐ﾉv「何を買うのかって？当然、ハーゲンダッツだ」

>>250
勃起した
>>249、>>251
最近シュー多いな
乙

>>247
アルファ

まとめサイトとかで、「どっくんどっくん！」ってコメントしてる人いるじゃん
あの人って何者なの？　ていうか全部同一人物ってことでいいの？

保守代わりに何か書きたいので
ＡＡ指定でお題ください

>>256
lw´‐ _‐ﾉv

>>256
（　´_ゝ`）l从･∀･ﾉ!ﾘ人

>>257,258
把握

ほし

の

あ

（　＾ω＾）「突然だが昨今のブーン系事情について考察してみよう」

('A`)　　　「ふむふむ」





（　＾ω＾）「と　思ったが眠くてめんどくさいのでやめた」

('A`)　　　「・・・・・だと思ったよ」

ねるほ

おこすほ

VIPPERの総力上げてこの漫画をランキング1位にしようずｗｗｗｗ
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1280223634/

めろんが
しにます
ように

ho

書いてる奴のヒロイン悩むなぁ…
皆はどうやって決める？

しぃばっか使ってる
使いやすいんだよー

あー、性格的にも使い易いからね
もうちょっと悩んでみよう

話をこいつで書いたらどうなるだろうって想像してみてる
もしくは最初からヒロインの設定を固めてそれに合いそうな奴を選んでる

迂闊にシューとかで書き始めると死ぬ

>>273
動かないキャラNo.1っぽいからな

素直シュールは動かない

何かのタイトルっぽい

岸部露伴は動かない
ダイヤモンドは砕けない

実際素直シュールで書ける人は、素直シュールしか書けないんじゃないかって思うくらい
俺が書いても「それシュールのつもり？」とか言われたら首を縦に振る自信がない
たまに他人がシューを使ってても、ほとんどの人がただの天然キャラだったり、とりあえず支離滅裂な事言わせとけ、みたいな感じ

lw*´‐ _‐ﾉv ほ

￥・∀・￥ほしゅしてあげるよ

カオスなお題一個

lw*´‐ _‐ﾉv 夏休みの…自由…拳銃

はあく

さっさと落ちろや糞総合

はい

カオスとシュールの区別がついてない奴はよく見かけるな
「じゃあどう違うの」って聞かれて答えられないから何も言えないけど

カオス→＼(^o^)／（　´_ゝ`）|　^o^　|
シュール→| 　＾o＾　|( ∵)（´<_｀　）lw´‐ _‐ﾉv
そんなイメージ

カオスってのは混沌、シュールってのは無意識下の風景って感じ

シベリア図書館　新スレですよー

（　＾ω＾）ブーン系小説シベリア図書館のようです★25
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1280251764/

だらっしゃああああああああああ

lw´‐ _‐ﾉv「あえて聞こう。私でシュールなネタをやる必要性は何処にある」

lw´‐ _‐ﾉv「キャラの性質？　そんなものをただの一介のAAに求めるな」

lw´‐ _‐ﾉv「AAはただのAAだ。キャラの絵にしか過ぎん」

lw´‐ _‐ﾉv「そもそもブーン系のキャラの性格その他は作者が決めることだろう」

lw´‐ _‐ﾉv「『素直シュールだからシュールなキャラにしなければならない』」

lw´‐ _‐ﾉv「そんな固定観念……必要無い」

lw´‐ _‐ﾉv「何が言いたいかというと作者の心がけが大事なようだな」

偉そうで御免保守

カオスはごちゃまぜワロス
シュールは意味不明ワロスって感じ

シュールという言葉自体、様々な使われ方してるよNE

カオスもシュールも、別に笑いに限った用語じゃないからね

規制解けろ！

解けてる！
投下する

（　＞＜）「ワカッテマス君」

( <●><●>)「何ですか？」

（　＞＜）「今日は夏祭りなんです」

( <●><●>)「そうでしたね。それがどうしたんですか」

（　＞＜）「一緒に行くんです！」

( <●><●>)「分かりましたが、野郎二人で行くのは嫌ですよ」

（　＞＜）「女性と行きたいということですか？」

( <●><●>)「そうです。異性と行きたいのです。二人っきりで」

（　＞＜）「その計画の中には僕が居ないんですね」

( <●><●>)「当たり前です」

（　＞＜）

（　＞＜）「僕には女友達が一人しか居ないんです」

( <●><●>)「その人は呼ばなくてていいです」

（　＞＜）「それじゃ、僕達二人で行きましょうか」

( <●><●>)「仕方ない。行ってあげましょう」

（　＞＜）「場所はどこでしたっけ？」

( <●><●>)「ヴィップ神社です。さっさと行きましょう」

（　＞＜）「分かったんです！」

しえｎ

（　＞＜）「ついたんです！」

(；<●><●>)「それにしても暑いですね」

（；＞＜）「熱帯夜なんです！」

(；<●><●>)「早く行きましょう。混雑してくると嫌です」

（　＞＜）「じゃあやきいも買いましょう」

( <●><●>)「は？やきいも？」

（　＞＜）「やきいもですよ。あそこにある」

( <●><●>)「あれは焼きトウモロコシです」

（　＞＜）「そうだったんですか」

( <●><●>)「早速買いましょう」

（　＞＜）「ワカッテマス君は焼きトウモロコシが好きなんですか？」

( <●><●>)「屋台の商品全部好きです」

（　＞＜）「お祭り好きなんですね！」

( <●><●>)「さっさと行きますよ」

(*‘ω‘ *)「ぽ！」

（　＞＜）「ちんぽっぽちゃんなんです！今晩はなんです！」

(；<●><●>)「げ」

(*‘ω‘ *)「今晩はっぽ！ワカッテマスはこっち来いっぽ」

(；<●><●>)「嫌です」

(*‘ω‘ *)「そうかっぽ。とりあえず一緒に行くっぽ」

（　＞＜）「はいなんです！」

支援

（　＞＜）「りんご飴なんです！」

(*‘ω‘ *)「美味しそうっぽね」

( <●><●>)「一つ下さい」

('A`)「はいよ」

( <●><●>)「ありがとうございます」

(*‘ω‘ *)「いただくっぽ」

( <●><●>)「え？」

(*‘ω‘ *)「美味しいっぽ」

(＃<●><●>)「返せせぇぇええぇえ!!」

（；＞＜）「落ち着いて下さいなんです！ほら僕の飴一つ上げます」

( <●><●>)「頂きます」

（　＞＜）「二つ取らないでください」

（　＞＜）「もうすぐ花火なんです！」

( <●><●>)「早く頂上に行きましょう。混雑してない所に行きましょう」

(*‘ω‘ *)「そうだっぽ。早く行くっぽ！」

（　＞＜）「レッツゴーなんです！」

(；<●><●>)「走らないで下さい。綿飴が落ちてしまいます」

(*‘ω‘ *)「一つよこせっぽ」

( <●><●>)「嫌です」

（　＞＜）「早く行くんです！」

( <●><●>)「分かりました。歩いて行きましょう」

（　＞＜）「はいなんです！」

ヒュードーン

（　＞＜）「たーまやーなんです！」

(*‘ω‘ *)「かーぎやーだっぽ！」

( <●><●>)「綺麗ですね」

（　＞＜）「そうなんです！」

(*‘ω‘ *)「花火に向かって何か叫ぶっぽ！」

（　＞＜）「賛成なんです！」

ヒュードーン

（　＞＜）「また一緒に来るんです！」

(*‘ω‘ *)「お菓子が食べたいっぽ！」

(＃<●><●>)「りんご飴を返せせぇぇええぇえ!!」

（　＞＜）「まだ根に持ってたんですか」

―お終い―

支援ありがとうございます
お題は「異性」「( <●><●>)「は？やきいも？」」「焼きとうもろこし」でした

お題の内容ワロタｗｗ
乙

素直カオス

AA>>310

例
(､ﾝ､)
川´ﾟдﾟ)

乙

>>308
新AA要る？

ｶﾟ_ｵﾟ)ｽ
こんなのになった

>>309
俺はイラネ。ただの話題作りでゴメン
>>310
いんじゃね？

>>311
適当だな。
しかし素直なんだから、ｶ川ﾟ_ｵﾟ)ｽのほうがよかったか

>>312
素直な意見を言わせてもらうと、まつりちゃんやAAで表した作者みたいであんまり…

>>312
そうなのか
ならこれはどうだ　- ﾟ 川ﾟ)

ちょｗｗｗ確かにカオスだけど人間の顔じゃねえぞｗｗ

- ﾟ 川ﾟ)「思ったんだが」

-ﾟﾟ ) 川「素直カオスなんだから」

川-ﾟ ) ﾟ「AAを決める必要すら」

川*｀ ゥ´)「ないのではないか？」

ﾟ川ﾟ )- 「私はそう思う！」

>>316
おいカメラ止めろ

>>316
なんか混じってんぞｗｗ

よくある
川ﾟ‐ﾟ)
川　ﾟ‐ﾟ)
川ﾟ -ﾟ)
常時ﾉﾊ#ﾟ�听)
みたいな間違いをまとめて素直カオスって呼べばよくね？

なるほど。素直がカオスだから素直カオスってか
しかし普通に間違いを指摘したほうが早いという

ほしゅーlw´‐ _‐ﾉv

川､ﾝ､)
もうこれでいいんじゃね？

>>322
FF5だかにそんなモンスターがいたような

s i n e m e l o n

ほ

ん

('A`)

おまんこ！　カムサハムニダ！　オマンコカムサハムニダ！
いよっほぉ！　おまんこぉ！　おまんこぉ！　ほぉぉぉぉぉおおおおおお！

おらっしゃあああああああああああ

lw´‐ _‐ﾉv　「夏だな。素麺がつるりと喉を通り、網戸に天道虫が集る今日この頃、如何お過ごしだろうか？」

lw´‐ _‐ﾉv　「さて、今日は今巷で噂の新作素麺を試しに食べてみようと思う」

lw´‐ _‐ﾉv　「まずは、この茶葉素麺。茶葉蕎麦という物が暫く前に朝のニュースで話題になっていたな」

lw´‐ _‐ﾉv　「うむ、美味である。が、インパクトには欠ける。容易に想像出来てしまう味であり、当たり外れが無い分驚きも少ない」

中略

lw´‐ _‐ﾉv　「さて、暫く色々な素麺を試した。玉蜀黍、玉葱、人参、韮、牛蒡、カキ氷。時に激しく、時に緩やかな一時だった」

lw´‐ _‐ﾉv　「ここで私が提案するのは、私による私の為の私だけの素麺だ」

lw´‐ _‐ﾉv　「現物を見てもらうのが一番早いだろう。こちらだ」

ゴトッ

lw´‐ _‐ﾉv　「そう、これはギョウチュウ素麺。何、本物のギョウチュウではないので安心して食べてほしい」

lw´‐ _‐ﾉv　「見た目は悪いが、手作り故のコシがあり、非常に美味である」

lw´‐ _‐ﾉv　「そうだろう、手打ちうどんなども家庭で作るとこのように多少歪な形になるだろう」

lw´‐ _‐ﾉv　「さて、このような素麺が何故生まれたか。それは私が新作素麺を作ろうと家で米を炊いていた時の事だ」

lw´‐ _‐ﾉv　「とりあえず、普通の素麺を作ろうと思った。何事も練習なのでな。そうして生まれたのがこの素麺だ」

lw´‐ _‐ﾉv　「…まあ、詰まる所、ただの私の手作り素麺だ、心して食え。何、照れてなどいないぞ。アイドルはオナラをしないのだ。You Copy?」

シューの可愛さはやばいな
銃刀法違反

ほ

ん

ほす

- ﾟ 川ﾟ) ほしゅー

ほ

たほ

セーフ

捕手

保守

投下する

（＃´□｀）ﾑｶﾞｰ！

（＃´□｀）←口を塞がれている

（　´ω｀）「ごめんなさいお。こうするしか無いんですお」

（　´ω｀）「次に来た誰かに助けてもらって下さいお」

（＃´□｀）ﾑｶﾞｰ！

（　´ω｀）「ごめんなさいお……」

（　´ω｀）（早く帰らないと……）

川 ﾟ -ﾟ)

（；´ω｀）（お客さんだお！まずいお！）

川 ﾟ -ﾟ)「早くしてくれないか。アイスが溶けてしまう」

（　´ω｀）（仕方ないお。あれを使うお）

（　∩ω∩）（営業〜）

（　＾ω＾）+（スマイル！）

（　＾ω＾）「申し訳ありませんお」

（　＾ω＾）+ｷﾗｷﾗ

川*ﾟ -ﾟ)（なんて人だ。輝いて見える）

（　＾ω＾）ﾋﾟｯ

（　＾ω＾）「315円になりますお」

川*ﾟ -ﾟ)つ○「はい」

（　＾ω＾）「500円のお預かり。185円のお返しですお」

（　＾ω＾）「ありがとうございましたお」

川*ﾟ -ﾟ)（また来よう）

（；＾ω＾）（危なかったお。コンビニでバイトしてて良かったお）

(；'A`)「あ、ああ、あの！」

（；＾ω＾）「おお！居たのかお！」

(；'A`)「す、すいません、……あ、あの」

（　＾ω＾）「なんですかお？」

(；'A`)「あ、や、やっぱりいいです……。すいません」

（　＾ω＾）（何か隠してるおね。こういう時は……）

（　∩ω∩）（営業〜）

(；'A`)「ど、どうしたんですか？」

（　<●>ω<●>）（アイ！）

(；'A`)「ひい！」

ニコ厨女がオフ会レイプで泣きすする　大丈夫かニコニコ生放送
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10890966

（　<●>ω<●>）（これは……！エロ本！）

(；A；)「すいません。許してください」

（；<●>ω<●>）（怖がらせてしまったお！）

（　∩ω∩）（営業〜）

（　＾ω＾）+（スマイル！）

続けたまえください

(；A；)「ごめんなさい。エロ本買おうとして。真面目に働きます」

（　＾ω＾）「お客様」

(；A；)「何ですか？」

（　＾ω＾）ﾋﾟｯﾋﾟｯ

（　＾ω＾）「1050円になりますお」

(；A；)「え？」

（　＾ω＾）つ□「この本ですお」

(；A；)

(/A/)つ□「すみません。ありがとうございます」

（　＾ω＾）「1050円丁度のお預かり」

（　＾ω＾）「ありがとうございましたお」

('A`)（すごい人だったな。また来よう）

(´･ω･`)

（　＾ω＾）「何ですかお？」

(´･ω･`)σ

（；＾ω＾）（分かんないお。こういう時は……）

（　∩ω∩）（営業〜）

（　<●>ω<●>）（アイズ！）

(´･ω･`)（きめえ）

（　<●>ω<●>）「声が出ないんですかお？」

(´･ω･`)ｺｸﾘ

（　<●>ω<●>）「そうですかお。で、用件は？」

(´･ω･`)σ

（　<●>ω<●>）「肉まんですかお？」

(´･ω･`)ｺｸﾘ

（　<●>ω<●>）「わかりましたお」

（　∩ω∩）（営業〜）

（　＾ω＾）（スマイル！）

（　＾ω＾）「100円になりますお」

(´･ω･`)つ○

（　＾ω＾）「ありがとうございましたお」

(´･ω･`)（この人となら会話出来るかも知れない。また来よう）

（；＾ω＾）（声が出ない人なんて初めてみたお）

lw´‐ _‐ﾉv「やあ。君は新しい人かな？」

（；＾ω＾）「うお！誰だお？」

lw´‐ _‐ﾉv「誰か？そう、私は『店員』だ」

（；＾ω＾）「店員さんかお！」

lw´‐ _‐ﾉv「そうだ。私が店員だ」

（；＾ω＾）（やばいお！ばれたら捕まっちゃうお！）

lw´‐ _‐ﾉv「ところで、店長は何であんな姿だったんだ？」

（　ﾟωﾟ）

lw´‐ _‐ﾉv「とりあえず放置しといたが」

（；＾ω＾）（なんでだお）

lw´‐ _‐ﾉv「君はあれか？銀行強盗か？」

（；＾ω＾）「違うお。コンビニ強盗だお」

lw´‐ _‐ﾉv「そうか。じゃ任せた」

（　＾ω＾）「え？」

lw´‐ _‐ﾉv「今日は怒られないみたいだから今日は帰るよ」

（　＾ω＾）「え？」

（；＾ω＾）「危なかったお。でも助かったお」

壁｜･∀･）

（　＾ω＾）「ん？」

壁｜･∀･）そ

壁｜ｻｯ

（；＾ω＾）「何してるんだお？」

（　･∀･）「あの」

（　＾ω＾）「なんですかお？」

（　･∀･）「パパは？」

（　＾ω＾）「パパ？どんな顔だお？一緒に探してあげるお」

（　･∀･）「実はこの店の……」

　　_
(＃ﾟ∀ﾟ)「手を挙げろ！動くと撃つぞ！！」

（；＾ω＾）「強盗かお！？」
　　_
(＃ﾟ∀ﾟ)「強盗だ！お前店員だな。早くレジを開けろ！」

（；＾ω＾）（ここは従った方がいいおね）

（　；∀；）「ウワーン！パパー！」
　　_
(＃ﾟ∀ﾟ)「うるさいガキだな！」
　　_　∩
(＃ﾟ∀ﾟ)（；∀；　）
　　_
(＃ﾟ∀ﾟ)（＃）；∀；）ﾊﾟﾁｰﾝ
　　⊂彡

しえんぬ

強盗が強盗されるだと

（＃）；∀；）「ウワーン！」

（；＾ω＾）「大丈夫かお？……あんた！」
　　_
(＃ﾟ∀ﾟ)「なんだよ！」

（＃＾ω＾）「あんたそれでも大人かお！」
　　_
(＃ﾟ∀ﾟ)「大人だよ！早くレジを開けろ！撃つぞ！」

（＃＾ω＾）「ふざけんなお！子供に手を挙げる奴なんて大人じゃないお！」
　　_
(＃ﾟ∀ﾟ)「うるせえ！撃つぞ！」

（｀･ω･´）「警察だ！動くな！」
　_
(；ﾟ∀ﾟ)「警察！？なんでこんなに早いんだ！？」

（｀･ω･´）「逮捕する！」
　_
(；ﾟ∀ﾟ)「ち、近寄るな！撃つぞ！」

（｀･ω･´）「撃ってみろよ。どうせ偽物だろ？」
　 _
(　；∀；)「チクショー！」

（｀･ω･´）「犯人確保！」

（；＾ω＾）（誰が通報したんだお？）

（｀･ω･´）「大丈夫ですか？」

（　´∀｀）「ひどいめにあったモナ」

（｀･ω･´）「詳しくは署の方で聞きます」

（*･∀･）「パパー！」

（；´∀｀）「モララー！なんでここに居るモナ」

（｀･ω･´）「どうやら事件に巻き込まれていたようです」

（；´∀｀）「そうですかモナ」

（　´ω｀）（もう駄目だお。自首するお……）

（　´ω｀）「刑事さん」

（｀･ω･´）「何ですか？」

（　´ω｀）「僕も逮捕してくださいお」

（；｀･ω･´）「何でですか！？別に悪いことした訳でもないのに！」

（　´ω｀）「コンビニ強盗ですお」

（；｀･ω･´）「何！？本当か？」

（　´ω｀）「店長さんに聞けば分かりますお」

（｀･ω･´）「……詳しくは署の方で」

（　´∀｀）「いらっしゃいませモナ」

川 ﾟ -ﾟ)「あれ？」

（　´∀｀）「どうしましたモナか？」

川 ﾟ -ﾟ)「（　＾ω＾）←こんな感じの店員は？」

（　´∀｀）「……辞めましたモナ」

川 ﾟ -ﾟ)「そうでしたか……。伝言頼めますか？」

（　´∀｀）「出来ますモナ」

川 ﾟ -ﾟ)「それでは、『あの時のアイス溶けてましたよ』と伝えてください」

（　´∀｀）「分かりましたモナ」

川 ﾟ -ﾟ)「それでは」

（；´∀｀）（何も買って行かないモナか）

（　´∀｀）「いらっしゃいませモナ」

(；'A`)（あれ？あの店員さんは？まだ居ないのか？）

(；'A`)（何も買わずに帰るのは……駄目だよな）

(；'A`)（おにぎり買おう）

（　´∀｀）「ありがとうございますモナ」

(；'A`)「あの〜」

（　´∀｀）「なんですかモナ？」

(；'A`)「（　＾ω＾）←こんな感じの店員さんは？」

（　´∀｀）「……辞めましたモナ」

(；'A`)「そうなんですか。それでは」

（　´∀｀）「いらっしゃいませモナ」

(´･ω･`)（あの人は居ないのか）

(´･ω･`)σ

（；´∀｀）（何言ってるか分からんモナ）

(´･ω･`)σ

（；´∀｀）「えーと……トイレですかモナ？」

(´･ω･`)=3

（；´∀｀）（呆れられたモナ！）

(´･ω･`)σ（　＾ω＾）

（　´∀｀）「……その店員は辞めましたモナ」

（　´∀｀）「いらっしゃいませ……って」

lw´‐ _‐ﾉv「やあ」

（　´∀｀）「遅刻モナ。次こそクビにするモナ」

lw´‐ _‐ﾉv「そんなこと言わないでくれよ。あの時通報したのは私だぞ」

（　´∀｀）「それはそれモナ」

lw´‐ _‐ﾉv「そうかい。しかし彼が居たほうが楽なんだがね」

（　´∀｀）「ちゃんと働けモナ」

（　´∀｀）「いらっしゃいませ……って」

（*･∀･）「パパー！」

（　´∀｀）「こらモララー。仕事中は来ちゃ駄目モナ」

（　･∀･）「ごめんなさい。あの人は？」

（　´∀｀）「あの人？」

（　･∀･）「（　＾ω＾）←こんな感じの人」

（　´∀｀）「……辞めたモナ」

（　･∀･）「そうなんだ。じゃあパパ！お仕事頑張ってね！」

（　´∀｀）「頑張るモナ」

支援

（　´∀｀）「……」

（　´∀｀）「遅いモナ」

ｶﾞﾁｬ

（；＾ω＾）「遅くなりましたお。すいませんお」

（　´∀｀）「今後は無いようにするモナ。じゃあ面接始めるモナ」

（*＾ω＾）「はいですお！」

―お終い―

支援ありがとうございます
お題は「コンビニ」「アイス」「強盗」でした

コンビニ全然行かないから商品の値段は適当

乙　フロム　siberia

今シベリア見てきた！
なにこれ無茶苦茶うれしい

お題三つください

>>371
靴べら

誰もいないから残り二つだしてやる

・アンプ
・缶ビール

サンクス
しかし過疎だな

>>368
遅れたけど乙

しまった！タイトル忘れてたよ！何やってんだ俺！
「（　＾ω＾）はコンビニ強盗のようです」です。ごめん

ほ

うを

過疎しぎて偽アルファに釣られる奴すらいない総合なのであった

過疎云々じゃなくて酉も違うし本編あれだし

ほ

ボクには今年１８になる高校生の姉がいる。

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ 「私が風呂上りに裸で歩き回るのは今年が最後だぞー」
从 ﾟ∀从「服くらい着てくれよ姉貴！」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「まぁ、あんたも来年中学二年生なんだし、
　　　　　　あたしの体見てサカっちゃったら困るしねー、考えておいてあげる」

从 ﾟ∀从「な、何言ってんだよ！」

男勝りな性格らしくいつも風呂上りは裸で家の中をうろつく。
その姿を見て中一ながらもボクは、いつも下半身を熱くさせていた。

父親が単身赴任してからというもの
姉の奇行はますます多くなっていった。

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「お茶お茶〜♪」
　　　ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ　ガチャ

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「おっ！フルーチェあんじゃん！」

姉は冷蔵庫に頭を突っ込んで、
物色を始めた。もちろん全裸で。

執拗以上に頭を沈め、尻を突き上げる格好だった。

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「ハイン〜あんたもフルーチェ食べるでしょー？」
从；ﾟ∀从「・・・・（何だよ・・あの格好・・お尻が丸見えじゃないか・・・あ！穴まで！・・・）

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「ちょっと〜聞いてる〜？」

从；ﾟ∀从（こっちの身にもなってくれれよ…）

こんな風に我が家の入浴タイムは胸をドギマギさせる。
妙な時間になっていた。
もっともドギマギしてるのはボクだけだが

姉は自分では気づいていないらしかったが、
かなり魅力的な女性だった。

豊満な胸、細くくびれたウエスト、小さく実ったヒップ、
そして長いストレートのよく似合う、アイドル並のルックス。

そんな美少女が毎日全裸で家の中をうろつくのだから、
家族と言えども、ボクはたまったものじゃなかった。

ある日僕は、久々に一番風呂に入ろうと、脱衣所で着替えていた。
いつもは一番風呂は姉に取られていたが、今日は部活で疲れていたし、すこし早めに風呂場に来た。
姉は一番風呂じゃないとどうしても嫌らしく、一番風呂を取られるとダダをこねる。
なので姉にバレる前に、すぐに入ってすぐに出るつもりだった。　　

服もほとんど脱ぎ終わり、パンツを脱ぎ始めた時、「ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ」と階段を下りてくる音が聞こえた。
母さんがトイレにでも行くのかな。と思いながら、パンツを脱ぎ終えた瞬間。　

脱衣所のドアが開いた。そこには全裸の姉が立っていた。

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「あっ」
从 ﾟ∀从「あっ」

全裸の二人がマヌケな顔をして顔を見合わせた。

姉は一番風呂を掴むために自室から服を脱ぎ、
全裸のまま風呂場へ向かっていたらしかった。

僕と姉は対峙した。
全裸で。


僕はいつもの如く、
姉のその魅力的な体を見て、下半身を熱く、滾させていた。

しかし、いつもなら自分の下半身を覆っているものが今日はなかった。
熱く、火照るソレを姉の眼下に晒してしまっていたのだ。

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「あ、あんた！そ、ソレ・・・」
从 ﾟ∀从「こ、これは！そ、その・・・」

姉は動揺のためか、顔は火照り、
体は淡くピンクがかった色をしていた。

こんな姉も恥ずかしがる事あるんだ、
目の前の事件から逃げるように、呆けた頭でそう考えてしまう。

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「あ、あ、あ、あんたのそれ！そ、そ、そんなになってる！！」
从；ﾟ∀从「こ、これは違うんだ！その手違いで！」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「て、手違いって何よ？」

ボクは狼狽して意味不明な弁解をした。


ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「それってあたしが入ってきたとたん、そうなったわよね？」
从；ﾟ∀从「そ、それはぁ！」


ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「ふ〜ん。。。」


姉はこの状況を理解し、
僕が狼狽してる事を感じると、一転高圧的な態度になってきた。

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「えぇ〜そう。あんたってば、
　　　　　　　いつもあたしの体見てそんな風にしてたんだぁ」

从；ﾟ∀从「ぐぅ！」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「まぁ、しょうがないかぁ。あたし、きょにゅーだもんね」

そう言うと、姉は腕を頭の後ろに組み、胸を突き出し、体を左右に振った。
柔らかそうな胸が嘘みたいに左右に大きく揺れる。

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「ほれほれ〜♪」
从；ﾟ∀从「や、やめろよ！」

ﾐｾ*＾ー^)ﾘ「何言ってんの？下はこんなんになってるのにｗ」

从；ﾟ∀从「うぅ」

しばらくそれを続けてると、姉が唐突にズンズンと僕のほうへ歩き出してきた。

http://nanabatu.web.fc2.com/boon/miseri_bimyouna_kankei.html

盗作か

ブーン系からそのまま盗作とか

ほ

投下する

（　-ω-）zzZ

（　＾ω＾）ﾊﾟｯﾁﾘ

（　＾ω＾）「お？ここは何処だお？」

川 ﾟ -ﾟ)「やあ新入り君。起きるのが遅いぞ」

（　＾ω＾）「お？誰ですかお？」

川 ﾟ -ﾟ)「私はボールペンのクーだ。よろしく」

（　＾ω＾）「僕は犬型目覚まし時計のブーンですお。よろしくですお」

川 ﾟ -ﾟ)「目覚まし時計か。君も不幸な時計なんだな」

（　＾ω＾）「も？不幸？何ですかお？僕は不幸じゃないですお。買ってもらいましたお」

川 ﾟ -ﾟ)「確かに買われたのは幸運だが、買われた相手が悪かったな」

（　＾ω＾）「え？何か物凄い人なんですかお？」

川 ﾟ -ﾟ)「ああ。物凄い怪力だ。今までの目覚まし時計はみんな一日で潰された」

（　ﾟωﾟ）

('A`)「そんなショッキングな事教えてやるなよ、クー」

（；＾ω＾）（くさっ。何この足の裏のにおい）

川 ﾟ -ﾟ)（くせえ）「何だドクオ。君の方がショッキングじゃないか」

(；'A`)「確かに俺は靴から離れてこんな所に放置されてるが、その言い方はひどいぞ」

川 ﾟ -ﾟ)「いや君の存在意義は無いから、もはやショッキングでは無い」

(；'A`)「さらにひどいぞ。じゃあ何がショッキングなんだよ」

川 ﾟ -ﾟ)「その容姿や体臭がショッキングなんだよ」

('A`)

（；＾ω＾）「誰ですかお？あの人」

(；A；)←あの人

川 ﾟ -ﾟ)「彼は靴べらのドクオだ」

（；＾ω＾）「靴べらって……。どうりで臭いわけだお」

(；A；)「うるせえ！好きで臭くなってるんじゃねえんだよ！」

（；＾ω＾）「すみませんお」

川 ﾟ -ﾟ)「別に謝ることは無い。こいつに謝っても無意味だ」

（；＾ω＾）「そうなんですかお」

川 ﾟ -ﾟ)「あれを見てみなよ」

(；A；)「くぁwせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：「」！」

（；＾ω＾）「何喋ってんだお」

（　･∀･）「よお！誰だそいつ」

川 ﾟ -ﾟ)「新入りの目覚まし時計のブーンだ」

（　＾ω＾）「よろしくですお」

（　･∀･）「よろしくな！俺は犬のぬいぐるみのモララーだ」

（　＾ω＾）「動けるんですかお？」

一二三（　･∀･）「おう！自由自在に動けるぞ」

（　＾ω＾）「うらやましいですお」

（･∀･　）三二一「お前も犬型じゃねえか。動けるんじゃないのか？」

（　＾ω＾）「そうですかお？やってみますお！」

（　＾ω＾）「よいしょー！！」

一二三（*＾ω＾）「おお！」

（*＾ω＾）「動いたお！すごいお！」

（　･∀･）「よかったな」

川 ﾟ -ﾟ)「すごいじゃないかブーン。できれば私を乗せてほしい」

（*＾ω＾）「いいお！じゃんじゃん乗るお！」

('A`)「俺も乗せてくれ」

川 ﾟ -ﾟ)「断る」

('A`)

（；＾ω＾）「そういうことなんで……すみませんお」

('A`)

川 ﾟ -ﾟ)「ここにはヒートが居るぞ」

ﾉﾊﾟ�听)「居るぞおおおお！！！！誰だそいつ！！？？」

（；＾ω＾）「声でかすぎだお」

川 ﾟ -ﾟ)「新入りの目覚まし時計のブーンだ」

（　＾ω＾）「よろしくですお」

川 ﾟ -ﾟ)「こいつはラジオのヒートだ」

ﾉﾊﾟ�听)「よろしくなああああ！」

（；＾ω＾）「何でそんなにうるさいんですかお」

ﾉﾊﾟ�听)「なんかアンプがどうとかスピーカーがどうとか言ってたぞ」

川 ﾟ -ﾟ)「簡単に言えばこいつはうるさい奴だということだ」

（　＾ω＾）「そうなんですかお」

消化はえーよｗｗｗ
私怨

一二三（*＾ω＾）「ブーーーーン」

川；ﾟ -ﾟ)「早すぎだ。落ちてしｍ」

川；ﾟ -ﾟ)「うわーーー！」

（；＾ω＾）「落としちゃったお！ごめんなさいお！」

（´<_｀；）「痛！」ﾎﾟﾁ

（；´_ゝ`）「うわ！いきなりつけるなよ弟者！」

（´<_｀；）「俺じゃない。クーが落ちてきたんだ」

（*´_ゝ`）「なに！クーたんか！？おーいクーたーん！」

川 ﾟ -ﾟ)「死にさらせ」

（*´_ゝ`）「辛辣なところも良い！！」

（´<_｀　）「消すぞ」

（；´_ゝ`）「ごめんなさい消さないで」

川 ﾟ -ﾟ)「断る」

（´<_｀　）「ポチっとな」

（；´_ゝ`）「やｍ」

（　＾ω＾）「兄者さんって変な人だお」

川 ﾟ -ﾟ)「変じゃない、変態だ。ブーン、そこで止まってくれ」

（　＾ω＾）「冷蔵庫ですかお？」

(´･ω･`)「やあ、ようこそバーボンハウスへ。この冷気はサービスだから受け取ってほしい」

（*＾ω＾）「涼しいお！」

(´･ω･`)「注文は何だい。ワイン？ウォッカ？それともテキーラ？」

川 ﾟ -ﾟ)「生き物じゃないから飲めないぞ。後お前の中には缶ビールしかないだろ」

(´･ω･`)「冗談だよ」

（*＾ω＾）「美味しそうですお」

(´･ω･`)「そうかい。だがしかし僕は中の物を取り出せない。残念だったね」

（　´ω｀）

（；＾ω＾）「ちょっと疲れたお。休むお」

ξﾟ�听)ξ「ただいまー」

（　＾ω＾）「お？この人があの怪力の人かお？全然そんな風に見えないお」

川 ﾟ -ﾟ)「ブーン騙されちゃ駄目だ。ああ見えて怪力なんだ」

（　´ω｀）「そうなんですかお」

川 ﾟ -ﾟ)「しかし君は動けるんだ。潰される前に避けたらどうだい？」

（*＾ω＾）「ナイスアイデアだお！明日やってみるお」

ξﾟ�听)ξ「ビールは……あった！」

ξﾟ�听)ξｺﾞｸｺﾞｸ

ξ*ﾟ�听)ξ「プハー！仕事帰りのビールは格別ね！」

（　＾ω＾）「ビールって美味しいのかお？」

川 ﾟ -ﾟ)「さあね。美味しいんじゃないのかい」

（　＾ω＾）「そうなのかお」

うむ

ξﾟ�听)ξ「さて。寝ようかしら」

（；＾ω＾）「やばいお！緊張してきたお」

川 ﾟ -ﾟ)「まだ夜だぞ。今から緊張してどうする」

（；＾ω＾）「そうですおね。でもやっぱり緊張しますお」

ξﾟ�听)ξ「おやすみなさい」

（　＾ω＾）「おやすみだお」

ξ-��-)ξzzZ

（　-ω-）zzZ

（　-ω-）zzZ

（　＾ω＾）ﾊｯ

（；＾ω＾）「まだ生きてるお！良かったお」

川 ﾟ -ﾟ)「おはよう。もうすぐツンが起きるぞ」

ξ-��-)ξzzZ

（　＾ω＾）「かわいい寝顔だお」

((（　＾ω＾）))ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ

ξ´�凵M)ξ「うーん。うるさい！」

（；＾ω＾）「！とう！」ｼﾞﾘﾘﾘ

ﾄﾞﾝ！！

川；ﾟ -ﾟ)「大丈夫か！？ブーン」

（；＾ω＾）「壁に穴が空いたお！なんて怪力だお！」ｼﾞﾘﾘﾘ

ξﾟ�听)ξ「うるさい！」

（；＾ω＾）「な！しまｔｔ」

（＃）ﾟωﾟ）「ぐあ！」

川；ﾟ -ﾟ)「ブーーーン！」

（；･∀･）「！届け！」

（＃）ﾟωﾟ）「モララーさーん！」

（；･∀･）「ブーン！届……かない！」

（＃）ﾟωﾟ）「うわーーー！」

(´･ω･`)「キャッチ」

（＃）＾ω＾）「助かったお……冷た！」

(´･ω･`)「冷凍室なんだ、すまない」

ξﾟ�听)ξ「今人形が……気のせいね」

（；･∀･）（あぶねー）

ξﾟ�听)ξ「さてと靴べらは……あった」

ξﾟ�听)ξ「いってきまーす」

川 ﾟ -ﾟ)('A`)（　･∀･）「いってらっしゃーい」ﾉﾊﾟ�听)（´<_｀　）(´･ω･`)

（；＾ω＾）「あの……」

(´･ω･`)「なんだい？」

（；＾ω＾）「いつ出してくれるんだお？このままじゃ凍死するお」

(´･ω･`)「忘れてたよ。開けるから自力で出てね」

（　＾ω＾）「わかったお。……あ」

(´･ω･`)「どうしたんだい？」

（；＾ω＾）「……動かないお」

―お終い―

支援ありがとうございます
お題は「靴べら」「アンプ」「缶ビール」でした

靴べらと靴底を間違えてしまった。ドクオは靴底なんだ
投下してわかったから最後に中途半端なかたちでしか入れられなかった

おつおつ
関係性が面白かった

ちょっと書いてみようかな
dikr

>>408
乙乙
前のもそうだったけど行動や登場人物の設定が若干わかりにくい思う。物語自体はすごく面白い。
>>410
サービス

>>411
ありがとう

でもちょっと過疎すぎないか…

ROMってるよ

スィッベェェェェェリィアァァアよりお届けの保守レスでござい

しまった、リィよりルィにするべきだった

胸熱

川 ﾟ -ﾟ)

仄暗い階段が好きだった。
日差しに照る片側、
闇をぼんやりとどめたような

午後4時の、旧校舎3階の階段。


私は友達と一緒に帰宅したことは一度もない。
誘いを受けると、先に返して、自分ひとりで階段を歩いたものだ。


踊り場に立ち、日の中で煌めく誇りの粒たちをみていた。
その残酷なまぶしさは、必然的に私の目を薄闇へと引き戻した。


その気持の正体に気づいたときー

川 ﾟ -ﾟ)

そのときには、もう遅かったのである。


■階段をくだりゆくとき片側の　漂ふ闇に心吸われつ　杉山隆

さらに保守がてら誤字修正　誇り→埃

明日はもきんか

御題みっつください。

>>420
譜面

>>420
ジョーク

>>420
傘

ほ

もう
き
んようびか

<(ﾟAﾟ；< )

おはよう

落ちそう

ほほほほ

ほしぃ

>>411
ID変わったけど指摘ありがとうございます
言い訳するとしたら、説明を省きすぎた

お題三つください

>>431
DS

なんという過疎
保守

お題集まらんとか……
仕方ないから集まるまで一レス短編書いとく
一レスお題「ＤＳ」

過疎すぎワロエナイ

（　＾ω＾）「暇だお……。DSでもするお」

（　＾ω＾）ﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺ

（　＾ω＾）「駄目だお。つまらんお」

（　＾ω＾）「しかしゲームはこれしかないお。どうすれば」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

('A`)「よお」

（　＾ω＾）「何しに来たんだお.。うちにはDSしかないお」

('A`)「そんな事は知っている。流石誘ってFFするぞ」

（*＾ω＾）「するお！ショボンも誘うお！電話してくるお！」

（　＾ω＾）ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

（　＾ω＾）ｶﾞﾁｬﾘ

（　＾ω＾）「全滅だったお」

('A`)「まじかよ」

―お終い―

どなたかスレ立てお願いできますか

スレタイ
（　＾ω＾） 你好！のようです

よろしくお願いします

>>437
いってくる
必ず戻る
戻ったらフィアンセと結婚する

その中国語の漢字がなぜかスレタイで使えない
「？」になる
という訳で他の人に任せる

やってみよう

?になってできなかった

そうですか(´･ω･`)

ではカタカナでニーハオ！でお願いします。

ならばいってみようか

>>442　ほいさっさぁ

（　＾ω＾） ニーハオ！のようです
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1280480524/l50

>>434お題は1レスで使っていいのん？
自分用？

スィッッッベェェェェェルィアァァァアより愛を込めて

ほしゅ！

たぶん３レスくらい
投下

lw´‐ _‐ﾉv「ようヒキニート。私と交際してくれ」

('A`)「……」

　トイレから戻ってみると、俺のベッドの上でくつろいている黒髪の女の子がいた。

lw´‐ _‐ﾉv「お前の親が死んだあとは私が養ってやる」

('A`)「いきなりなんなんですか。人違いじゃありませんか」

lw´‐ _‐ﾉv「そんな事はない。右の尻にある立派な痣はお前だろう」

('A`)（なんでそれを……。誰にも見せたことないのに）

lw´‐ _‐ﾉv「人の通る往来を全裸であへあへ言いながら行進するお前の雄姿に感動してな」

('A`)「俺そんなことした事ねえよ？！」

lw´‐ _‐ﾉv「まぁ、私がどこに惚れたかはどうでも良い。付き合ってくれるか」

('A`)「……いや、お断りします」

lw´‐ _‐ﾉv「またそんなつまらん意地をはる。告白を断るのが恰好良い何かだと勘違いしていないか」

('A`)「！」

lw´‐ _‐ﾉv「それで二人ほど振ってきたんだろう。そのたびにベッドの上で転がって後悔したんだろう。何も成長していない」

('A`)「お前、なんで知ってんだよ！」

lw´‐ _‐ﾉv「マジかよ。当たった」

('A`)「当てずっぽうかよ！　きたねえぞ！！」

lw´‐ _‐ﾉv「とりあえず私はお前の事が好きだ。付き合ってくれるのかくれないのか」

('A`)「……」

lw´‐ _‐ﾉv「付き合ってくれるなら良し、くれないのなら後日またくる」

('A`)「……さっき断ったじゃん」

lw´‐ _‐ﾉv「ありがとう。今日から我々は一心同体だ」

('A`)「だから！　断ったじゃん！！」

lw´‐ _‐ﾉv「いい加減我儘を言うな。私のどこが不満なんだ」

('A`)「……金髪ツインテじゃないし、巨乳じゃないし、妹じゃないし、ツンデレじゃない」

lw´‐ _‐ﾉv「なるほど。そういう子が良いのか」

('A`)「う、うん」

lw´‐ _‐ﾉv「じゃあそういう子を連れてきたら付き合ってくれるか？」

('A`)「俺はそういう子と付き合いたいんだよ！」

lw´‐ _‐ﾉv「私じゃダメってことか。残念だな」

('A`)「……ごめんなさい」

lw´‐ _‐ﾉv「じゃあ頑張って金髪ツインテ巨乳ツンデレな妹を探してくれ」

('A`)「いや、もう１５人ほどいるし……。画面の中だけど」

lw´‐ _‐ﾉv「じゃあ、さらばだ」

　そういうと、その子は窓ガラスをぶち破って出ていった。
　今思えば、試しにでも付き合っておけば良かった。
　そう思うのは三度目で、ベッドで転がるのは三百八十回目だった。
　金髪ツインテ巨乳ツンデレな妹にはもう飽きた。
　黒髪で、長髪で、胸は控えめだけどスタイルが良くて、目の奥が見通せなくて、無表情だけど怖くなくて、
　部屋の中に引きこもってる俺を好きになってくれて、一生養ってくれる女の子いないかな。

以上

シベリアより愛のこもった乙を

そしてこの乙は私の分だ

シベリアからと、俺からも乙！

乙
でも告白受けるドクオなんて認めないよおおおおおおおおおおおおおお

主人公はドクオでまじごめん
このドクオの好みの子が現れる事は一生ありません
女の子から告白される度に『好みじゃない』という理由で断り、後になって後悔し、そのたびに好みが変わります
クズ野郎です
まるで成長しない
だがそれが良い

おらっしゃああああああああああ

れしーぶ

あたぁぁぁぁぁあああああああああああッ

　　　　　　　　∩＿＿＿∩　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　∩＿＿＿∩ 　　　　　
　　　　♪ 　　| ノ　⌒　 ⌒ヽﾊｯ　　　　__ _,, -ー ,, 　　　ﾊｯ　　 / ⌒　　⌒ 丶|　
　　　　　　　 /　 (●)　　(●) 　ﾊｯ 　 (／　　　"つ`..,：　　ﾊｯ　(●)　　(●)　丶 　 ねぇねぇ
　　　　　　　| 　 　　( _●_)　ミ 　　　：/　　トス　　　　::i：.　　 ミ　(_●_ )　　　| 　　今どんな気持ち？
　＿＿＿ 彡　　　　　|∪|　ミ　　　　：i　　 　　　　 　─::!,, 　　　ミ､ |∪|　　　､彡＿＿__　　 　
　ヽ＿＿＿　　　 　 　ヽノ､｀＼ 　　 　ヽ.....::::::::: 　::::ij(_::●　　　　/　ヽノ　 　　　＿＿＿/
　　　　 　 /　レシーブ　／ヽ　<　　 r "　　　 　.r　ミノ~.　　　　　〉 ／＼　　　　丶 　　　　　
　　　　　 /　　　　　　／　　 ￣ 　 ：|::|　　　　::::|　:::i ﾟ。　　　　　￣♪ 　＼ 　　 丶　←アタック　 　
　　　　　/　　　　 ／ 　　 ♪　 　　：|::|　　　　::::|　:::|：　　　　　　　　　　　 ＼ 　 丶　　　 　
　　　　　（＿ ⌒丶...　　　　　　　　：` |　　　　::::|　:::|_：　　　　　　　　　　　/⌒＿）　　　 　
　　　　　　|　/ヽ　}.　 　　　　　　 　：.,'　　　　::（　　:::}　　 　　　　　　　　　}　ﾍ　/ 　 　　　　　
　　 　 　　 し　　））.　 　　　　　　 ：:i　　　　　　`.-‐"　　　　　　　　　 　 　J´（（
　　　　　　　　　 ｿ　 ﾄﾝﾄﾝ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｿ　 ﾄﾝﾄﾝ

トス「うおおおおおおおおおお！　あがれえええええええええ！！」

ho

タッチネット

　　　　　　 ∩,,∩
　　　　　　（ ﾟωﾟ )　　　datお断りします
　　　　　／　　 　＼
　　 ((⊂ 　） 　 ﾉ＼つ))
　　　　　　（＿⌒ヽ
　　　　　　　ヽ　ﾍ　}
　　ε≡Ξ　ﾉノ ｀J

　ー┼──　　　　　　　　　　|　　　　　　　ー───　　|　　　　　、 　 |　ー─-　　　　／　　|　　　　　 、　　　/
　 　 |　 ＿　　　　　　　　　　　|／￣　　　　ー──　　　|　　　　　 |　　|　　　　　　　／　　　 |　　　　　　|　　 /
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|"￣￣ﾞﾞ`ヽ、:::::::::::::::::::::
|,ノ　　 ＼　ヽ:::ヽ|/::::::::::::::::::::
|（●） （●） |￣￣｀ヽ、::::::::　総合もういらないね・・・
|/￣⌒￣ヽ　|ノ　　 ＼ヽ::::::::::
| .ｌ~￣~ヽ |　 |（●） （●）i:::::::::
| ￣~￣ ﾉ´　|/￣⌒￣ヽ | :::::::
| ￣￣ 　　　| | .ｌ~￣~ヽ | | ::::::
| 　　　 　　　| ヽ ￣~￣ ﾉ |

【大審議中】
　　　　 ∧,,∧　 ∧,,∧　　　　　　　　 ∧,,∧ 　∧,,∧
　　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧　　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧
　(　´・ω)　Ｕ) ( つと ノ(ω・｀ )(　´・ω)　Ｕ) ( つと ノ(ω・｀ )
　｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ノ ｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ノ
　　ｕ-ｕ （l 　　 　∧,,∧ 　∧,,∧　ｕ-ｕ （l 　　 ) (∧,,∧ 　 /⌒ヽ
　　　　　 `ｕ-∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧`ｕ-∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧
　　　　　　　(　´・ω)　Ｕ) ( つと ノ(ω・｀ )(　´・ω)　Ｕ) ( つと ノ(ω・｀ )
　　　　　　　｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ノ｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)と ノ
　　　　∧,,∧ｕ-∧,,∧　　 ) (　　　ノu ∧,,∧-ｕ∧,,∧　 ) (　　　ノu　∧,,∧ 　∧,,∧
　　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧　　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧-u'∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧
　(　´・ω)　Ｕ) ( つと ノ(ω・｀ )(　´・ω)　Ｕ) ( つと ノ(ω・｀ ) (　´・ω)　Ｕ) ( つと ノ(ω・｀ )
　｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ノ ｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ノ ｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)と ノ
　　ｕ-ｕ （l 　　 　∧,,∧ 　∧,,∧　ｕ-ｕ （l 　　 ) (∩,,∩ 　 /⌒ヽ -ｕ （l 　　 ) (　　　ノu-ｕ
　　　　　 `ｕ-∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧`ｕ-∧ (´・ x ・) (・ω・｀) ∧∧`ｕ-ｕ'　`ｕ-u'
　　　　　　　(　´・ω)　Ｕ) ( つと ノ(ω・｀ )(　´・ω)　Ｕ) ( つと ノ(ω・｀ )
　　　　　　　｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ノ｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ノ
　　　　∧,,∧ｕ-∧,,∧　　 ) (　　　ノu ∧,,∧-ｕ∧,,∧　 ) (　　　ノu-ｕ
　　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧　　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧-u'
　(　´・ω)　Ｕ) ( つと ノ(ω・｀ )(　´・ω)　Ｕ) ( つと ノ(ω・｀ )　
　｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ノ ｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ノ　
　　ｕ-ｕ （l　 　 ) (　　　ノu-ｕ　　ｕ-ｕ （l 　　 ) (　　　ノu-ｕ　
　　　　　 `ｕ-ｕ'.　`ｕ-u'　　　　　　　　 `ｕ-ｕ'.　`ｕ-u'

ブーン小説書いてみたいんだけど、作者の人は書き溜めとかって何使ってるの？

自分はワードかメモ帳くらいしか思い浮かばない。AAずれたりするのかな？

>>467
俺はメモ帳

AAは投下中に後貼りでいいんじゃない？

>>468
ありがとう、やってみる

メモ帳使うならフォントをMSPゴシックで12ptにするといいよ
そうしたら投下してズレることもないだろうから
ＡＡはテンプレを辞書に登録すると簡単に出てくるし、投下中のＡＡミスも少なくなる

表情を変えるときは、全角・半角に注意
よく見かけるが、ブーンの目を見開いた状態で、
ときどきこっち見るな状態のひどいやつがある
（　 ﾟωﾟ ）　←半角
（　゜ω゜）　←全角

>>470
今ちょうどメモ帳で書いてみてる
フォントのアドバイスありがとう。それっぽくなってきてテンション上がるｗｗｗｗ

投下します。

2chの書き込み自体ほとんど初めてなんで、お見苦しい点があるかもしれませんが。

ちょっと長いかもだけど、批評やらもお願いします。

『モータースポーツ』！！



この言葉を聞いて、普通の人はどんなものを思い浮かぶだろうか。

多くの人は、F1を思い浮かべるだろう。最高のマシンとドライバーが競い合う、世界最高峰のレースだ。

ただ、モータースポーツの観戦はしても、参加を考えたことがある人は少ないのではないだろうか。

ましてや、自動車販売不振、若者のクルマ離れ、環境問題など、何かとクルマに厳しい世の中だ。

しかしこんな世の中でも、身近なモータースポーツを楽しむ若者たちがたくさんいることを忘れてはいけない。



これは、クルマを愛し、クルマに魅力された若者たちの物語である。





ブーンが『モータースポーツ』するようです

支援

（　＾ω＾）「太陽は今日も本気だお」

学校からの帰り道、滝のような汗を流す彼の名は内藤ホライゾン。あだ名はブーン。
大学生になって初めての夏を目の前に、心はワクワク、体はベトベトだ。

ブロロロー……キッ

そんな彼の前に、一台のクルマが止まる。

('A`)「ブーンじゃねぇか、今帰りか？」

（　＾ω＾）「おっ、ドクオかお！　どーしたんだおそのクルマ？」

('A`)「いい質問だ内藤君。まぁ立ち話もなんだし、家まで乗ってくか？」

（　＾ω＾）「お？　でも大した距離じゃないし……」

('A`)「クルマ自慢したいんだよ言わせんな恥ずかしい」

（　＾ω＾）「そんなら遠慮なく乗せてもらうお！」

ゴッ
（　＾ω＾）「せま」
スワリッ
（　＾ω＾）「ひく」
ムワッ
（　＾ω＾）「あつ」

('A`)「ﾌﾋﾋｗｗｗｻｰｾﾝｗｗｗｗｗ」

ブロロロー……

（　＾ω＾）「で、このクルマはどうしたんだお？　あまり見たことないけどかっこいいクルマだお」
('A`)「うむ、俺の彼女(19歳)を紹介しよう」

この顔面交通事故野郎の名前は鬱田ドクオ。ブーンと同じ機械学科に通う大学1年生だ。
当然、彼女いない歴＝年齢。DTの意志を継ぐ、典型的なドクオだ。

('A`)「名前は180SXって書いて、ワンエイティって読む。日産ってとこの古いスポーツカーよ」
（　＾ω＾）「日産って、cubeとか売ってるとこかお？　聞いたことないクルマだおー」
('A`)「だろうなぁ。こいつも今年で19歳だからなー」
（; ＾ω＾）「僕と同い年かお！　よくわからないけど、それって結構古いんじゃないかお？」
('A`)「まぁなー、俺の感覚でも古いと思うわ。エアコン壊れてるし」
（　＾ω＾）「車内に涼しさを求めた5分前の僕に謝れお」

などと会話していると、程なくブーンのアパートに到着。

（　＾ω＾）「快適なドライブありがとうだお(笑)　そういえばドクオはどこかに行く途中だっだのかお？」
('A`)「あぁ、部室に用があってな、その途中だった」
（　＾ω＾）「お？そういえばドクオは何のサークルやってたかお？」
(*'A`)「……見に来ちゃう？」

これと言った予定も無く暇だったブーンは、ドクオの誘いにホイホイついていくことにした。

('A`)「せっかくだから、ちょっと飛ばしてやんよ」

ブォオン　ブァアアアア！！

（；＾ω＾）「おぉ！？　ちょ、頭が、体が」

パシュッ！　ブァァアアアアア……

（* ＾ω＾）「HAYEEEEEEEEE!!!!!!!!!!」



5分程（法定速度で）走り、ドクオとブーンを乗せた180SXはとある敷地内で停まった。

('A`)「ようこそ、我らが『自動車部』のガレージへ！」

そこにはたくさんのクルマが止まっている。ブーンの知らない古いものや街中でたまに見かけるかっこいいものなど、様々だ。

（　＾ω＾）「自動車部？　そんなサークルあったのかお？」
('A`)「ま、それが普通の反応だわな。まず、自動車部ってのは体育会の部活動だ。そこらのチャらいサークルと一緒にしないでくれたまえ」
（　＾ω＾）「おー。して、その活動内容は？」
('A`)「自分達でクルマの整備・改造をして、競技大会に出場し、他校に勝つことが目標、って感じかな」
（　＾ω＾）「よくわかんないけどすごそうだお。クルマの運転するのかお？」
('A`)「あぁ。簡単に言えば、チームで『モータースポーツ』する部活だな。思いっきりクルマを飛ばすのは快感だぜ？」
（　＾ω＾）「すげーお！楽しそうだお！」
('A`)「そうだ、部の活動とは関係ないが、俺らたまに峠に練習に行くんだけど、お前も来てみるか？」
（　＾ω＾）「連れてってくれお！」

(*'A`)

人々が寝静まる頃、彼らは動き出す。
それは、決して褒められた行為ではない。むしろ、普通の人の目には暴走族としか写らないであろうその行為。
それでも彼らは、夜の峠を攻める。そこでしか得られないモノがあるから。何かを失うとわかっていても、走らずにはいられない……



('A`)「椅子は前に出して足踏ん張って、あとはドアの取っ手やらシートやらにがっちりつかまってな」

闇を切り裂き走る180SX。その特徴的なリトラクタブルヘッドライトが暗闇に光を見出す。

（　＾ω＾）「お……お願いしますお」

４速から２速にシフトダウン、回転数を合わせクラッチを繋ぎ、床までアクセルを踏みぬく。
頭がシートに押しつけられる。味わったことの無い加速に、恐怖と興奮どちらかわからない感情が湧きあがってくる。
２速6500回転、無理をせずに３速へシフトアップ。室内には耳触りなキンコンという音が鳴り響く。

（；＾ω＾）「ど、ドクオ……カーブ……！」

('A`)「ん」

今度は逆に急激な減速。ブレーキと同時にヒール・アンド・トゥーで２速へシフトダウン。
体が前に飛びでそうになるのをこらえていると、わずかなスキール音と共に大きな横Gを感じる。
横Gが薄れていくにつれ、再び加速感が襲ってくる。

クルマというものはこんなことが出来るのか。初めて体験する非日常を、『走る』ことの魅力を、彼はこの先忘れることは無いだろう。

峠の頂上付近に存在する展望台。その駐車場に、いかにもなクルマが数台停まっている。
ひとっ走り終えたドクオ達はそこで、下界の夜とは違う爽やかな風を感じだがら話していた。

('A`)「で、どうだったよ感想は？」
（　＾ω＾）「何かもう、いろんなことに感動したお」
（　＾ω＾）「クルマってこんなにすごいものだったのかって、正直ビビったお。そしてあんなことが出来るドクオにもビビったお。正直、その顔からは想像つかんお」
('A`)「うん、顔関係ないよね。素直に俺を褒めようね」
（　＾ω＾）「それに、こうやって深夜に山奥で星を見ることも出来たお。こんなにwktkした夜は久しぶりだおｗ」



――思えば、こんなに感情が昂ぶったのはいつ以来かお。
大学受験、それが終わってからは大学生活、飲み会、レポート、ケータイ、パソコン……
新しい生活が始まり、いろんな新しいことや面白いことに触れてきたけど、ここまで頭が真っ白になれるものはなかったお。
それに、思い出したんだお。最初にドクオのクルマに乗ってから、心のどこかでずっと感じてきたこの気持ちを。



『僕はクルマが大好きだったんだお』

（　＾ω＾）「……ドクオ、クルマのある生活って楽しいかお？」
('A`)「そりゃあもちろん。金も時間もかかる趣味って言われるかもしれんが、それ以上にとにかく楽しい。あとは助手席に乗せる子さえいれば…」
（　＾ω＾）「おっおっおｗｗｗ　ドクオ、僕もクルマが欲しいお、自分のクルマで走りたいんだお！」
('A`)「その言葉を待ってたぜ。ようこそ我々の世界へ！」



この後、展望台のベンチに座り缶コーヒーを飲みながら、二人は朝日が昇るまで語り明かした。
どんなクルマがいいか、クルマを手に入れたらどんなことをしたいか、二人の想像は尽きない。

彼らの夏は、これから始まろうとしている。
彼らの青春は、これから始まろうとしている。

ドクオは、モータースポーツを究めんとすべく腕を磨く。
果たしてブーンは、クルマとどんな青春を過ごすのだろうか。





ブーンが『モータースポーツ』するようです　　おわり。

続きが気になるな！乙

おわりです。

（　＾ω＾）ブーンが『モータースポーツ』するようです
>>473　>>475 >>476 >>477 >>479 >>480 >>481

こんな時間にご支援ありがとうございました。
なんかドキドキでした。

ほ

(//‰ ﾟ)の左向きの顔どうすりゃいいかな
(‰ ﾟ　 )こう？

>>483
今読んだ乙
なかなか面白かったぜ
ただスキール音とかヒール・アンド・トゥーとかがよくわからなかったがな


それと会話の部分で行間がなくて読みにくい箇所がちらほら見受けられたから

たとえば


（　＾ω＾）「……ドクオ、クルマのある生活って楽しいかお？」
('A`)「そりゃあもちろん。金も時間もかかる趣味って言われるかもしれんが、それ以上にとにかく楽しい。あとは助手席に乗せる子さえいれば…」


の部分とか


（　＾ω＾）「……ドクオ、クルマのある生活って楽しいかお？」

('A`)「そりゃあもちろん。金も時間もかかる趣味って言われるかもしれんが、それ以上にとにかく楽しい。あとは助手席に乗せる子さえいれば…」

こうやって一キャラの発言ごとに開けるとかすれば読みやすくなると思う

>>445
使っていいよ

>>485
いいと思うけど、正直横堀の顔はよくわからん
左が機械で右が生身なのか？

後二つお題くれ。一つ目「ＤＳ」

>>487
ホモ

>>487
死ねカス

お題サンクス

>>486
一度改行エラーってのが出ちゃったから、意図的に改行減らしてたんだ
１レス当たりもっと少ない文にすれば大丈夫かな

用語もうまいこと解説入れてみる
ありがと！

なんか初々しくていいなｗ
乙乙ー

３レスくらい投下しますん

VIP学園通学路
ﾉﾊﾟ�听)「超級！　覇王！　電影弾ー！！」ｺﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵ

lw´‐ _‐ﾉv「……」ｽｲｰ　←米俵に乗って滑空（参考：桃白白）

ﾉﾊﾟ�听)「（私についてくるだと？！）貴様、何やつ！」

lw´‐ _‐ﾉv「私の名は素直シュール。急がないと遅刻するお前の姉だ」

ﾉﾊﾟ�听)「わ、私の姉だと？！　私の姉はクー姉だけだ！　お前は誰だ！！」

lw´‐ _‐ﾉv「急がないと遅刻してしまう割とお茶目なお前の姉だ」

ﾉﾊﾟ�听)「……。じゃあ私の姉だと言う証拠を見せてみろ！」

lw´‐ _‐ﾉv「……フッ、お前の薬指には消えない痣があるだろう」

ﾉﾊﾟ�听)「ないぞ」

lw´‐ _‐ﾉv「違う、小指だ」

ﾉﾊﾟ�听)「ないぞ」

lw´‐ _‐ﾉv「すまん、右足の方だ」

ﾉﾊﾟ�听)「ない」

lw´‐ _‐ﾉv「勘違いしてた、左足だ」

ﾉﾊﾟ�听)「！！　な、なぜそれを！　なぜ私の左足の膝に痣があることを知っているんだ！」

lw´‐ _‐ﾉv「ふふふ、お前が物心つかないうちに私は家を出たからな」

ﾉﾊﾟ�听)「いや、これついたの半年くらい前だが」

lw´‐ _‐ﾉv「そう、丁度そのくらいだ」

ﾉﾊﾟ�听)「姉さん！　シュー姉さん！！」

lw´‐ _‐ﾉv「可愛い妹よ。逞しく育ってくれたな……。寂しい思いをさせた、愚かな姉を許しておくれ」

ﾉﾊﾟ�听)「ねえさあああああん」ｶﾞﾊﾞｯ

lw´‐ _‐ﾉv「ぬるいわ」ｻｯ

ﾉﾊﾟ�听)「……」

lw´‐ _‐ﾉv「ところで、クー姉さんは元気か」

ﾉﾊﾟ�听)「ああ！　すごく元気だ！」

lw´‐ _‐ﾉv「そうか。なら良かった」

ﾉﾊﾟ�听)「学校が終わったらうちに帰ってくるんだろ！　クー姉さんも喜ぶぞお！」

lw´‐ _‐ﾉv「ああ、いやそれは無理だ」

ﾉﾊﾟ�听)「なんでだ？」

lw´‐ _‐ﾉv「ええと……。ああ、じゃああれだ。明日吹く風が私を呼んでいるから、で」

ﾉﾊﾟ�听)「じゃあってなんだ。でもなんか恰好良いぞ！！」

lw´‐ _‐ﾉv「じゃあな。達者で暮らせよ、妹よ」

ﾉﾊﾟ�听)「ばいばい！　シュー姉さああん！！　あ、シュー姉さん飛んでいった！　すごい！　すごいや！　あ、でも学校どうするんだ姉さん！　ねえささああああん！！」

　それから、シュー姉さんとは一度も会っていない。
　クー姉さんに話すと、すごく懐かしそうな顔をして微笑んだ。
　いつかまた会えるかな、と聞くと、『夜トイレに入るとき、三度ノックしてみろ』と言われた。




　END

面白いけどなんだこれｗｗ乙ｗ

シュールっていうか最後ホラーだがｗ 乙

WOOOOOOOO！！

ひゅー

規制解除されたぁあぁあぁぁあｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
やったぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあｗｗｗｗｗｗｗｗ
ああああああああみいみみみいっみｗｗｗｗｗｗ
みみみみみみみみみみみみみみみみみみみみみみみみみみ

地球が爆発すればいいのに…

シベリア移転中なり

以上がＶＩＰ規制による後遺症である

うっひょー！
なんかテンションあがってきた！
お題ちょーだい！

>>505
ならテンション下がるお題にしてやんよｗｗｗｗｗｗ

つ自殺

>>505
無駄

>>506>>507
把握ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

シベリア今移転してるけど
あっちのスレって勝手に復活するの？
それとも建てなきゃだめ？

復活するんじゃない？
2008年に移転してるのに2004年のスレが残っているくらいだから

暫くすればdatも移ってくるからそのままお待ち下さい。

把握。

復活したようです。

p2使ってる俺には復活なんてまだまだ先か
VIPも鯖移転対応してないからエラー出るし困るな

>>514
p2浸かってるけど見れるYO

>>515
見れねえYO…
スレチだからやめとくけど

>>516
訂正。
p2proxyでした。

>>514
そんなあなたに残念なお知らせが
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1280354725/383

　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　　　　　　　
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　　　　
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　　　　
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　　　　　
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　　　　
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　　
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ

書き込める内にお題募集…

以前、予告をした者です。
「ぼくらの」の二次創作の予告編を投下します。
ブーン系初めてなのでおかしいところなどあったら指摘よろしくお願いします。

>>519
ごま

　高校生になった時、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぼくらはもう一人前で自分で何でもできると思った。

　ぼくらは泣いたり笑ったり怒ったり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう、この世の中のことはほとんど知った気になってた。



　でも、本当は父や母に守られ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　社会に守られているただの子供だった。

　本当の悲しみや喜びや怒りは

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな日常の中にはなかった。



それを知ったのはぼくら１５人が集まりそして、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あれ、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あれに出会ってからだった。


　予告編「( ＾ω＾)ブーンたちは地球を守るようです」

>>519
(´ﾟ'ωﾟ`)「ｵﾗｵﾗｵﾗｧ!! いつまで俺から逃げるんだい？
　　　　　　今日日猫耳娘てｗｗ もういい加減諦めて俺の餌んなれよォ！ ﾋｨｨｨｨｨｨﾊｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!」

(；＾ω＾)「なんで僕たちがバザーの買出しなんぞをやらなければならんのだお」

(;'A`)「俺も全く同感だぜ、ブーン。大体バザーってのは各々が品物を持ち寄って成り立つもんなのに」

　初夏の炎天下の中、ブーンとドクオは人込みの商店街を歩きながらぼやいた。
　汗だくのブ男たちとは対照的に、その前を軽快な足取りで美少女が二人歩いている。

ξﾟ�听)ξ「養護施設の子供たちでバザーを開くのに、何処から品物を持ち寄るのよ」

川 ﾟ -ﾟ)「それに今買っているのは屋台で使う食材だ」

　ツンとクーはだらしない男性陣を睨み付けた。
　四方八方店が立ち並ぶ灼熱のアスファルトの上、男女四人はひたすら歩みを進める。

(；＾ω＾)「僕たちが言いたいのは、そんなことじゃないんだお」

ξﾟ�听)ξ「何よ？」

(#＾ω＾) (#'A`)「「なんで僕（俺）たちだけが荷物を持たされてるのかってことだっ！！」」

　二人の両手には、はち切れんばかりに膨れた買い物袋がいくつもぶら下がっていた。一方、ツンとクーは手ぶら。
　叫ぶことでさらに疲れるのは目に見えていたが、ついに我慢の限界が来たのだ。

ξﾟ�听)ξ「そりゃ、力仕事は男の子でしょ」

川 ﾟ -ﾟ)「うむ。か弱きレディの代わりに荷物を持つのは、男として当然のことだと思うぞ」

　悪びれる様子も無く、ツンとクーは答える。

>>521、>>523
投下始まったしそっと把握

(#＾ω＾)「男女差別だお！　ツンはいつも僕を殴ってるくせに、こんなときだけ女の子になってんじゃねーお！！」

(#'A`)「クーに至っては空手の黒帯持ってくるだろ！　それのどこかか弱きレディだって？」

　一度着火した不満は、瞬く間にブーンとドクオの脳内に燃え広がる。

(#＾ω＾)「その上、毎日毎日こき使いやがって！　少しは手伝うお！」

(#'A`)「そうだそうだ！　お前らの方が筋肉ある癖によ！」

ξ �� )ξ「へぇ……そんなこと言って良いのかなぁ？」

川 - )「よほど鉄拳を食らいように見える……」

　夏の熱気を一気に鎮火させるほどの、凄まじい殺気。
　気温が何度か下がったのではないかと疑ってしまうほどだ。

(；＾ω＾)(;'A`)「「ぎゃああああああああああああああ！！！！！！！１１１」」

　怒りから恐怖の表情に変わった男二人の悲鳴が、商店街に木霊した。


川 ﾟ -ﾟ)「次はデパートに行くぞ」

ξﾟ�听)ξ「荷物もち頼むわよ」

(ﾒ'A`)「はい……」

(ﾒ＾ω＾)「仰せのままに、だお……」

ああダメだ、つまんね

　彼ら四人は同じ養護施設“にちゃん園”で育った幼馴染だ。この施設に居る子供たちは全員、事情により保護者が居ない。故にその結束は家族に近いものだった。
　ブーン達は高校一年生、と施設の中で最年長。そのため食材の買出しなど、バザーで重要な役割を任されていた。

　デパートの中は外とは打って変わって涼しかった。目的の場所を把握するため、案内板を見る。

(＊＾ω＾)「おっおっお、七階にゲーセンがあるお！」

(*'A`)「マジだ。これは行くしかねーだろ！」

　興奮する二人に対して、ツンはあまり興味なさそうな顔をしていた。

ξﾟ�听)ξ「お金の無駄よ」

　するとブーンとドクオは抗議の声を上げる。

( ＾ω＾)「少しくらいいいじゃなかお！」

(#'A`)「俺たちは荷物持ってるんだから、少しくらい楽しむ権利だってあるはずだ！」

　しかしツンの冷めた表情は崩れない。

( 'ω`)「……どうしても、駄目なのかお」

　明らかに残念そうに俯くブーン。流石のツンもそれに観念したようだ。

ξ///)ξ「わかったわよ。そこまで言うなら仕方ないわ。べ、別にブーンのために言ってるんじゃないからねっ！」

川 ﾟ -ﾟ)「ふふふ。相変わらずツンは素直じゃないな」

(´ﾟ'ωﾟ`)ﾋﾟｷﾋﾟｷ

　エスカレーターで七階に着くと、早速ゲームセンター独特の喧騒に包まれた。さらに各種ゲーム台の鮮やか色彩によって、気持ちを高揚とさせた。
　ブーンとドクオの目は輝いていた。ゲームセンターなど金銭的な関係上、あまり行くことができない。
　しかし今なら、バザーの食材用に貰ったお金が余っている。館長のベルからはお釣りは自由に使って良いと言われているのだ。

(＊＾ω＾)「イニＤだお！　さっそくやるお！」

(*'A`)「いやいや、男ならまず格ゲーだろ！」

ξ*ﾟ�听)ξ「すごいわねー。ゲームセンターって来たこと無かったけど、意外と楽しそうね」

川＊ﾟ -ﾟ)「私はこの太鼓の達人とやらがやりたいぞ」

　楽しそうに騒ぐ四人。
　そこへ近づいてきたのは若い男だった。

(‘_Ｌ’)「そこの君たち、ちょっと良いですか？」

　男は大きな鼻が特徴的で、スラリと背は高い。年は二十台前半くらいだろうか。
　それにしては妙に落ち着いている。
　スーツに身を包んでいて、少なくてもこの店の従業員ではなさそうだった。

川 ﾟ -ﾟ)「なんでしょうか？」

(‘_Ｌ’)「貴方たち、ちょっとゲームをしませんか？」

　男は丁寧な口調でそう言った。

sin

（　＾ω＾）「何言ってんだお。ここはゲーセンだからゲームをするのは当たり前だお」

ξﾟ�听)ξ「つーかアンタ誰よ。見たところ従業員じゃなさそうだけど」

(‘_Ｌ’)「これは失礼。申し遅れました。私、ココペリと申します。
　　　　　 とあるゲーム会社を作っていて、今はその体験プレイヤーを探していたところだったのです」

　ココペリと名乗った男は深々と頭を下げた。丁寧で紳士的な言葉は、やはり年不相応。

(‘_Ｌ’)「私たちが作ったのはロボットゲームです。
　　　　　 巨大ロボットを操って、地球を襲う１５体の敵を倒します。
　　　 　　黒い塊。積層された装甲。圧倒的な力。無敵の存在。
　　　 　　それを操るのは、君たちです」

(*'A`)「おもしろそうじゃねーか！」

(＊＾ω＾)「ロボットとか男の子の永遠の夢だお！」

ξﾟ�听)ξ「そういうのにはあんまり興味は無いんだけど、なんか面白そうね」

川 ﾟ -ﾟ)「体験という話だったが金は取るのか？」

(‘_Ｌ’)「いえ、お金は取りません。無料です。
　　　 ……私たちは純粋にゲームを楽しんでもらいたいだけですから」

(　＾ω＾)（…………）

　その屈託の無い笑みには悪意は含まれていない様に思われる。
　ただブーンだけが、妙な違和感を覚えていた。しかしそれは気のせいだ、と思い込むようにした。

cos

Vサイン
支援

Vsign

　ゲームセンター内にしてはあまり人気の多くない場所。
　連れてこられたのは、関係者以外立ち入り禁止の文字がかかった扉だった。

(;'A`)「おいおい、俺たちもこの中に入っていいのか？」

フィ「大丈夫ですよ。
私たちが作っているゲームは未発表のものですので、こういった部屋に置かせて頂いているのです」

　ココペリは構わず扉を開けて、四人を引き入れた。
　部屋の中は薄暗く、天井まで積み上げられたダンボールで囲まれている。さらに自分たちのほかにも、同世代くらいの人間が十人ほどいた。男女半々くらいだろうか。その中で、ブーンは見知った顔がいることに気がついた。

（　＾ω＾）「あ、ジョルジュたちかお？」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「ブーンにドクオ、それにツンとクーまでも一緒か」

（´<_｀　）「お前たちもゲーセンに来てたのか」

('A`)「そっちこそ」

（　´∀｀）「モナたちもココペリさんに呼ばれて連れて来られたんだモナ」

(‘_Ｌ’)「おや、君たちは顔見知りだったのですか？」

　ジョルジュ、オトジャ、モナーはブーン達と同じＶＩＰ学園の生徒だ。
　クラスは違えども、学園の有名人、完璧人間ことジョルジュは特に顔が広い。
　ブーン達と同じクラスにはオトジャの双子の兄であるアニジャもいるので、彼らとは仲が良かった。

(　＾Д＾)「おい、兄ちゃんよ、早く１５人揃ったんだから、さっさと始めようぜ」

　いかにもチャラ男、といった感じの男が口を開いた。

从 ﾟ∀从「そうだそうだ。こちとら三十分も待たされてんだぞ」

　快活そうな女の子もそれに同調する。

(‘_Ｌ’)「お待たせしてすいませんでした。
　　　　　 それではゲームを始める前に、こちらのプレートに選ばれし勇者の契約の儀式を」

　ダンボールの脇から、四角形に角が生えたような形をした青い鉄板を取り出した。
　大の大人が真面目な顔で、勇者の儀式などと言っているのだ。周りからは失笑が漏れる。

(‘_Ｌ’)「笑わないでくださいよ。こういうのは、真面目にやるからこそ、意味があるんです」

　そうは言っても、彼の顔は少し恥ずかしそうだった。
　それでは改めて、とココペリが口を開いた途端、ある少女がそれを遮った。

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「あたし、やっぱりいいです。元々興味なかったし、止めます」

从 ﾟ∀从「ちょっといきなりどうしたんだ、トソン」

('、`*川「そうだよ。面白そうだし、一緒にやろう？」

　トソン、と呼ばれている少女は、真面目で頑固そうだった。ポニーテール
　あたしは二人を見てるから、と言い身を引いた。

(‘_Ｌ’)「トソンさんはやらないのですか……。まあいいでしょう」

>>537
トソンの説明のところのポニーテールは入力ミスです
無視してください

総合に予告編投下するってどうなの？
スレ立ててやれよ…

前回は過疎ってる時はいいんじゃね誰も使ってないしってことで落ちついた

>>539
以前聞いたときは「過疎ってるときならいいんじゃね」って言われました。
どうなんでしょうかね？

面白ければオールおｋ

(　＾Д＾)「１５人じゃなくてもいいのかよ」

(‘_Ｌ’)「一人くらいならなんとかなります。
　　　　　皆さん、さっそくこのプレートに手を当てて下さい。
　　　　　一緒に名前もお願いいたします」

　言われて、一番近くいたブーンがココペリに近づいた。

（　＾ω＾）「僕はブーンだお。よろしくお願いしますお」

　手に無機質な感覚が伝わり、そして――刹那、何かおぞましいものを、ブーンは感じ取った。
　まるでこの世の全ての悪意を孕んでいるかのような、とても恐ろしい何か。

(；ﾟωﾟ)「っ……！」

　ブーンは慌てて手を引っ込めた。するとそれが嘘のように消え失せた。

('A`)「俺はドクオだ」

　ドクオもプレートに手を置く。特に変わった様子は無い。
　疑問に思ったブーンは訊いてみた。

(　＾ω＾)「ドクオ、このプレート触ったとき、何か感じなかったかお？」

('A`)「？　いや。何にも。ちょっとひんやりしたくらいかな」

　ブーンは首をかしげた。
　先ほどのココペリの件といい、今の件といい。自分がおかしくなってしまったのだろうか。
　そんなことを考えている間にも、どんどんと他の人たちは契約を済ませていく。

俺も過疎ってるならいいと思うけど。
今日も昼から保守しかしていないんだし。
現状どんな投下もありがたいと思う。

ξﾟ�听)ξ「ツンよ。よろしくね」

川 ﾟ -ﾟ)「私はクーだ」

　ツンとクーにも同じ質問をしたが、やはりドクオと同じような答えだった。
　やはり自分の思い過ごしだろう。

(　＾Д＾)「俺はプギャー」

　プギャーと名乗ったのは金髪のチャラ男。顔立ちはまだ幼い感じが残っている。

(-＿-) 「ぼ、僕は、ヒッキーです……」

　こちらは対照的にオドオドとした小柄な少年。

（　･∀･）「俺はウ……いやモララーだ」

　この季節にフードを目深被り、顔半分を長い髪で覆っていたのはモララーと言った。
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「俺はジョルジュだ。よろしくな」

　ジョルジュは端麗な顔立ちで爽やかな笑顔を見せる。

（´<_｀　）「オトジャだ。よろしくたのむ」

（　´∀｀）「モナはモナーだモナ。モナモナうるさいとか言うなモナ」

　オトジャとモナーも契約を済ませた。

(,,ﾟДﾟ)「俺はギコだ」

(*ﾟーﾟ)「私はシーよ」

　カップルらしき二人も特に気にすることなくプレートに手を付く。

从 ﾟ∀从「あたしはハインリッヒ。ハインって呼んでくれ」

　先ほどの快活な少女。何かスポーツでもやっているのだろうか、肉つきのいい腕だ。

('、`*川「私はペニサスです」

　最後の一人が契約を終えると、ココペリはプレートを置こうとして――、それをハインがひったくった。
　そして無理やりトソンの手に当てる。

(ﾟ、ﾟ;ﾄｿﾝ 「ちょっと何するの？」

从 ﾟ∀从「こういうのは皆でやったほうが良いんだぜ」

　ハインはココペリに非礼を詫びた。
　彼はあまり気にしていないようで、いいですよ、と謙遜する。

(‘_Ｌ’)「皆さん、無事に契約に成功しました。それではロボットの精を呼び出します。出てきなさい、コエムシ」

　ココペリの声と同時に、いきなりそれは現れた。まるでぬいぐるみを彷彿させるかのようなデザインで、頭が異様にでかくておまけ程度の大きさの体がぶら下がっている。その頭部もバスケットボールくらいだ。それは明らかに、この世の生物ではなかった。

(● ・_．)「私はコエムシ。あなた方プレイヤーをサポートするナビゲーターだと思ってくれていい」

　その唐突さと異形さに、周りがどよめく。

(*＾ω＾)「おっおっお、すげーお、すげーお！　これもココペリさんが作ったのかお？」

(*'A`)「宙に浮いてるとかどんな仕組みだよ」

ξ*ﾟ�听)ξ「あら、可愛いじゃない」

川*ﾟ -ﾟ)「確かにすごいな、これは」

(‘_Ｌ’)「ははは、気持ちもわかりますが、少し落ち着いてください。
　　　　　コイツはパイロットに従順です。今後頼みたいことがあったらコエムシに言って下さいね」

　説明の途中のココペリを、不意にコエムシが遮った。
　二人でこそこそと小声で話し合っているようで、ブーンには聞き取れない。

(‘_Ｌ’)「いきなりですが、そろそろ敵が来ます。とりあえず場所を移しましょう」

　一瞬。
　いきなりノイズ音が聞こえたかと思うと、目の前にテレビの砂嵐に似た映像が流れた。
　そして、瞼を開くと、そこは――

(；ﾟωﾟ)「ここは島、かお？」

　目の前に広がるのは、一面の砂浜に、見渡す限りの海。
　照りつける太陽が、ここが日本で無いことを告げていた。１６人の少年たちと謎の生物だけが、砂浜だけの小さな島に居る。

(*'A`)「今度は瞬間移動！？」
　 _
(* ﾟ∀ﾟ)「ここどう見ても日本じゃねーぞ！　ココペリさん、アンタ一体何もんだよ！？」

ξ;ﾟ�听)ξ「見てアレ！」

誰か代理お願いします

スレタイ：　（　＾ω＾）は単位がほしいようです

　ツンが指差した先には、全長５００メートルはあろう巨大なロボット――《人形》。
　昆虫か甲殻類を彷彿させる黒光りのフォルム。二足歩行で腰の辺りから腕の付け根が生えている独特の体型。そして圧倒的な存在感。

(*＾ω＾)「かっこいいお……」

　ブーンは思わずそれを口に出していた。

(‘_Ｌ’)「それじゃあロボットの内部へ転送する。コエムシ、頼んだ」

(● ・_．)「了解」

　また先ほどと同じような、ノイズと砂嵐が襲ってきた。
　今度は薄暗い、ドーム状の部屋に居た。直径２０メートルほどで中央には馬蹄状に並んだ９席の椅子が浮いていた。その中に１つだけ中央に置かれた椅子がある。かなり古ぼけた木製のそれに、ココペリは座っていた。

(‘_Ｌ’)「ようこそ、コックピットへ。これから戦闘に入る。
　　　　　　チュートリアルは一回しかないからしっかり見ておけ」

　他の皆はまだ辺りを見回して感嘆の声を上げている。
　しかしブーンだけはココペリの異変に気がついた。

(；＾ω＾)「ココペリさん、なんだか口調変わってませんかお？」

(‘_Ｌ’)「ははは、すまない。僕は嘘つきでね。今まで猫を被っていたのさ」

　笑うココペリの表情は何か思いつめたようで、不気味に思えた。

(● ・_．)「いよいよ敵が来るぞ」

>>548
いってくる
ああ、いってくるとも

>>548
みっしょんこんぷりーつ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1280589588/

ありがとうございまんこ

ミセリの相方といえば、女ならトソン
男なら誰だろ

　閉鎖的だった部屋に円状の窓が出来た。大海原を見下げる形で、ここがロボットのコックピット内だということを改めて実感させられる。
　目の前にリングが現れた。それが上から下がっていく間に、真っ黒のロボット――《悪魔》の姿が浮き出てくる。《人形》よりもさらに漆黒で背中には翼のようなものが生えている。同じ二足歩行のロボットだが関節や装飾など色々と相違点があるようだ。

(*'A`)「アレが敵か！？　かっけええええ！」

（*´∀｀）「すごいリアルモナ！　これ本当にゲームモナか？」

（´<_｀*）「これはさっそくアニジャに報告――ってあれ、携帯圏外だぞ」

ξ*ﾟ�听)ξ「んなことどうでもいいじゃない。しかし本当にすごいスケールね。正直舐めてたわ」

川*ﾟ -ﾟ)「私も同感だ。まさか今のゲームがここまで進化していたとは」

(　＾ω＾)（そんなわけないお……。これは本当にただのゲームなのかお……？）

　それではまず動かし方を教えよう、とココペリは言った。ぐっと拳に力が入る。

(‘_Ｌ’)「ジアース、発進」

　するとあれほど巨大なロボットが一歩ずつ動き始めたではないか。地面を蹴る音がここまで聞こえてくる。

从*ﾟ∀从「なあ、ジアースってこのロボットの名前なのか？」

(‘_Ｌ’)「ああそうさ。コイツは地球を守る、ジ・アース。かっこいいだろ？」

（*･∀･）「すげーかっこいい！」

(‘_Ｌ’)「コイツはパイロットが念じれば動く。見たいものがあればそれもこうやって見れる」

　するとコックピットの内部の壁から、新しくいくつか窓が出てきた。
　その中には敵の顔面についている模様が映っているものある。

(‘_Ｌ’)（スリット数１４、光の数は５か……。なかなか強敵だな）

(‘_Ｌ’)「他にも探索機能なんかも付いてるが――まあこれはあまり重要ではないからいいや。
　　　　　それからビームも出せる。念じれば、どこからでも。ほら」

　《人形》の胸部に光が集まったかと思うと、それが一気に敵の機体へと飛んでいった。
　しかし《悪魔》の装甲には傷１つ付いてない。

(　＾Д＾)「全然利いてねーじゃねーか」

　その間に《悪魔》は自らの羽で体浮かせて、こちらへと突撃してきた。

(ﾟ、ﾟ;ﾄｿﾝ「飛んできたわよ！？」

　鋭い腕が《人形》の胴体を貫かんと突き出される。しかし体勢を崩し間一髪でそれを避けた。

(‘_Ｌ’)「コックピットはフローティング構造だから、機体が倒れても大丈夫」

('、`;川「びっくりした……」

(;ﾟДﾟ)「けど相手にビームは通用しねーのにどうやって倒すんだ？」

(‘_Ｌ’)「コイツが得意なのは接近戦さ。まあ見ててくれよ」

　再び飛んできた《悪魔》の攻撃を、今度はしっかりと受ける。そしてそのまま羽の部分に《人形》の鋭利な右腕を突き刺した。
　堪らず相手は距離を保とうとするが、《人形》のすばやい動きがそれを許さない。

　片方の羽は既に機能しなくなった《悪魔》の動きは明らかに鈍くなっていた。

(‘_Ｌ’)「今ので左翼を潰した。だからもう相手は飛行能力を使えない。
　　　あとは、力押しで勝てる。何より、コイツは強い。おそらく全機体の中でもトップクラスだ」

　抵抗する《悪魔》の胸部を、さらに攻撃。それに耐え切れず、ついに《悪魔》の体を海の中に倒した。

(*ﾟーﾟ)「やった！　これで勝ちだね！」

(‘_Ｌ’)「いいやまだだ。機体はしばらくすると壊れた箇所が修復される」

(;-＿-) 「じゃ、じゃあどうすれば……」

(‘_Ｌ’)「コイツ等には急所がある。
　　　 それは装甲の奥深くにあるから、こうやって倒して引っぺがさないといけない」

　《人形》の腕の先端が、手のように３つに分かれた。そして一枚一枚装甲を引き剥がしていく。

川 ﾟ -ﾟ)「ずいぶんと手馴れているな」

(‘_Ｌ’)「いや、今回が初めてさ。過去１０人ほどのプレイを見ただけでね」

　五枚目でようやくそれらしき、白い球体が出てきた。

(‘_Ｌ’)「これが急所の核だ。見つけたら――」

　《悪魔》の核を掴むとそのままさきほどのビームを放射した。

(‘_Ｌ’)「こうやって、潰せ」

　もぞもぞと抵抗していた《悪魔》の動きは完全に停止。
　戦いに、勝利したのだ。
　浮いていた椅子がゆっくりと元に戻る。

(‘_Ｌ’)「これで、終わりだ。
　　　　　次から僕は参加できない。
　　　　　君たち辛い戦いなるだろうが、頑張って地球を守ってくれ」

　ココペリはそう言って、椅子から降りた。ゆっくりと馬蹄状に並べられた様々な椅子を見回し、そしてため息を一つ。
　一体、それが何を吐き出したか、ブーン達の知るところではなかったけれど。

(‘_Ｌ’)「コエムシ、この子達を元の場所へ」

(● ・_．)「了解」

　三度目のノイズと砂嵐を受けた。

(‘_Ｌ’)「――まない」

　気がつくと元々居た薄暗い小部屋に移されていた。
　しばらくの静寂。
　しかしその後、皆の顔が興奮の色でいっぱいになった。

(*'A`)「やばいやばいやばい、夢じゃないよな！？」

ξ*ﾟ�听)ξ「夢じゃないよ！　何あれ、すごい完成度じゃない！」

川 ﾟ -ﾟ)「しかし一体どんな原理で……？　幻想でも見ていたとしか思えないほどリアリティだったが」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「確かに妙だよな。ここに映写機なんかないし、マジで瞬間移動したとか考えられん」

　ブーンもクーやジョルジュと同じ意見だった。
　しかしそれよりも気になることがある。

(　＾ω＾)（最後、ココペリさん、何か言おうとしてたお……）

（´<_｀*）「すごいゲームだったな。アニジャに報告報告っと」

（*´∀｀）「今度は僕たちがあれを操縦するモナかぁ。絶対負けないモナ！」

('A`)「どうした、ブーン、浮かない顔して」

(；＾ω＾)「ココペリさん、最後に僕たちにさ、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　“すまない”

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　って言おうとしたんじゃないかって思って……」

　そして、
　ついにゲームは始まる――。

ξﾟ�听)ξ「あたしに任せなさい！　あんな奴けちょんけちょんにしてやるわ！」

(● ・_．)「このロボットを動かした人間は、必ず死ぬ。
　　　　　　もし戦闘で負けたらこの地球は無くなる」

　明かされる真実。
　ぼくらの死か、地球の死か――。


(；ﾟДﾟ)「俺はとんでもないことをしちまった……」

　突然の死の宣告に困惑する者。
　 _
(* ﾟ∀ﾟ)「おもしれぇ……やってやんぜ！」

　最後の命の灯火を、精一杯燃やし尽くそうとする者。

（；･∀･）「あと少しだけ、あと少しだけもってくれよ……俺の命！」

　なお必死で生きようとする者

(´<_｀　)「兄者や、みんなのいる地球は、俺が守る」

　残された大切な人間のために戦う者。

　それぞれの思いが交錯する中――。

('A`;)「未契約者！？」

　さらなる衝撃。

(#-＿-)「嘘だ、嘘だ、嘘だぁ！！」

(*；ー；)「いや……いや……いやああああああ！！」

　絶望のその先に、

(　^Д^)「俺、間違ってた」

(；、；*川「うわあああああああああああああ！」

　彼らは一体何を見つけるのか。

(；´∀`)「モナには……モナには……できない、モナ」

从；ﾟ∀从「頼むから、試合の日まで来ないでくれよ……！」

川#ﾟ -ﾟ)「お前だけは絶対に許さないっ！！」


(；＾ω＾)「僕たちは、一体、何と戦っているんだお？」


「( ＾ω＾)ブーンたちは地球を守るようです」　鋭意作成中！

終わりました。
支援あがとうございました。
公開はまだ未定ですができるだけ早くしたいと思います。

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原作しらないから評価出来ないけど乙

乙

('A`)

ねるほ

おはよう

>>561
なんか二番煎じ感がすごい