邪気眼使いよ……『休息の刻』が訪れたぞ……

クク…表向きには誰もが体を休め、各々の自由な時ではあるが……
その期間でさえ無駄にしてはならない者達がいるハズだ

1ヶ月以上に亘る社会からの隔絶……　怠慢になっている愚者
そしてそれを日常化している者たちにも伝える

今こそ……！　
持てる『力』の全てを引き出し、個々の『能力』を上げるべきではないのかね？

誰の為ではない……自分自身の為に！

輝かしい歴史をつくり、人々の『記憶(ﾒﾓﾘｰ)』に刻む為に！

　　　　　　　我々が……『勝利者』となる為に！！！

ｸｿｽﾚｻｹﾞ
糸冬了

おわり

やれやれ……休むのは主義じゃねぇんだが……

【スーツの少年が煙草を燻らせながら呟く】
【スーツに付けられたバッチは『カノッサ機関』の紋章が刻まれたものだ】

やれやれ…久々の休暇だぜ…
王族も楽じゃねぇよな〜
【茶髪の青年が楽しそうに歩いている】

ま、たまの休暇も悪かねぇか……

【煙草を吸いながら公園のベンチに座りのんびりしている】

残念　『age』させてもらう……

急に休暇を出されてもね…
【桃白く長い髪を揺らし女は歩く】
【少女と女の間くらいの年とも言える】

ま、皆は休めって言ってくれたし
その気持ちを無碍にはできないよね。
【女は掌から傘を取り出す】
【右手の掌にはカノッサ機関のマークが付いている】
どこかに美味しい物があればいいんだけどな…

携帯からでは保守しかできない

せっかく地上に来たんだし楽しむか…
【茶髪の青年はあたりを見回す】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　,! 　＼
　 　 　 　 　　 ,!＼　 　 　 　 　　! 　 　＼　　　 　　こういうスレ、マジでもういいから･･･
　　　　　 　 　i　　＼ 　 　 　 　 l　　 　　 ＼,,..__
　 　 　 　 　 ,i′　　,＼___,,--―l　　　 　　　＼::ﾞ'冖ｰi､、
　　　　 　　 i　　　　　:;＼::::::::::..l　　　 　　　　　　　　　 `'‐､、
　　　　 　 /__,..;:ｒ---―-､,..__.　 　　　,;'il:;}　　 　　　 　　　.;:::｀Ｌ_＿
　　 ,.:ｆ''""ﾞﾞﾞ´　　　 　 　　　 ､￣ヽ,／／　　　　　 　　　　 ...::::::ｌ;;;:;;::::
　 _/　　　　　　　......　　、 　 ＼／／、　　　　　　　　　 　 ::::::::ﾘ;;:::::::::....
／/ 　 　 　 ......:;::::::::::::.　ヽ､＼　ﾞヽ　 ﾍ　 　 ●　　 　 　....:::::::::i';;;;::::::::::::
;;/　　　　::::::::::::;;;;;ﾉ￣＼::　〉　〉ﾞ'、 `ヽ_ﾉ　　　　　　 ......:::::::.;;;:ﾉ:;;;:::::::::::::
/　　　　..::::､__;;ノ;;;｀ヽ_/:　/　/⌒)メ､_ﾉ/　　 　 　 　 .....:::::;;;/;;;:::::;;:::::::::
　　　　　..:::ｲ;;.ヽ::;;;;;;;;;(__ノ　/'"..:::::::::::::/　 ...............:::::::::::;;;,;ノ;;::::::::::::::::
　　　　 :::::::l;;;;;;;;;＼;;;;;;;,.(__ ノ;.;:.＼:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::;;;;;／;:::::::::::::::::
　　　　::::::::,!::;;;;;;;;;;:.｀ﾞ'-､、　　:::　＼_/::::::::::;;;___,.;-―''"::::::::::::::::::::::::
　 　..::::::::::,!;;;;;:;;;;;:::;;;;;:::;;;;;;｀ﾞ￣'''冖''―-- ―'";;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::

【群青色の髪と金色の瞳、黒い服】
【それ以外に特筆すべきは、髪と同じ色をした尖った耳と尻尾、狼のそれ】

【人狼】
【その青年が、佇んでいた】

【「ひろせ」と書かれた段ボールに入って、体育座りをしながら】

【ぼーっと突っ立った青少年が一人】
……そういや、みんな休暇休暇って言ってっけど

休暇ってなんだ？

またVIPに帰って来ましたが過疎で大変なんです
これから週末に建てますので参加お願いします

IDで魔法戦記

http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1279888584/l50


なりきりなら邪気眼なんかよりおすすめします

邪気眼共はどんなテレビゲームが好きなの？ちょっと教えろよ

ぁによー……『休息』に来てる奴が居るって言うから
ライブしにきたのに
ガッラガラじゃない！？
たく、だーかーら、仕事選びの出来ないスタッフは
イヤなのよー！！
ドちくしょー！
年中無休邪気眼アイドルなめんなァー！

【一人、女が虚しく乱闘を繰り広げている】
【本当に、醜く、虚しく】

お腹空いたな〜
何かお菓子でも持ってくるとよかったな。
【女は周りを見渡す】

平和になってきてるのかな…

>>17
平和？地上は今平和なのか？
【茶髪の青年が質問する】

>>18
おや？
…少しは平和になってきたんじゃないのかなお兄さん？
【女は答える】

>>19
へぇ…前に来たときは酷い有り様だったのになぁ…
やるなぁ、地上の奴ら…
【笑いながら言う】

>>20
一応私達も働いてるからねぇ
これで平和にならなかったら闘ってる意味がないからね
【手を振って答える】

>>21
へぇ…俺も頑張らなきゃなぁ…
ま、今日くらい息抜きしてもいいよな…
【また笑いながら言う】

>>22
皆は休んでいいって言ってくれてるしね
こんな日にはのんびりしてもいいと思うの
【女は腰を下ろす】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　,! 　＼
　 　 　 　 　　 ,!＼　 　 　 　 　　! 　 　＼　　　 　　こういうスレ、マジでもういいから･･･
　　　　　 　 　i　　＼ 　 　 　 　 l　　 　　 ＼,,..__
　 　 　 　 　 ,i′　　,＼___,,--―l　　　 　　　＼::ﾞ'冖ｰi､、
　　　　 　　 i　　　　　:;＼::::::::::..l　　　 　　　　　　　　　 `'‐､、
　　　　 　 /__,..;:ｒ---―-､,..__.　 　　　,;'il:;}　　 　　　 　　　.;:::｀Ｌ_＿
　　 ,.:ｆ''""ﾞﾞﾞ´　　　 　 　　　 ､￣ヽ,／／　　　　　 　　　　 ...::::::ｌ;;;:;;::::
　 _/　　　　　　　......　　、 　 ＼／／、　　　　　　　　　 　 ::::::::ﾘ;;:::::::::....
／/ 　 　 　 ......:;::::::::::::.　ヽ､＼　ﾞヽ　 ﾍ　 　 ●　　 　 　....:::::::::i';;;;::::::::::::
;;/　　　　::::::::::::;;;;;ﾉ￣＼::　〉　〉ﾞ'、 `ヽ_ﾉ　　　　　　 ......:::::::.;;;:ﾉ:;;;:::::::::::::
/　　　　..::::､__;;ノ;;;｀ヽ_/:　/　/⌒)メ､_ﾉ/　　 　 　 　 .....:::::;;;/;;;:::::;;:::::::::
　　　　　..:::ｲ;;.ヽ::;;;;;;;;;(__ノ　/'"..:::::::::::::/　 ...............:::::::::::;;;,;ノ;;::::::::::::::::
　　　　 :::::::l;;;;;;;;;＼;;;;;;;,.(__ ノ;.;:.＼:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::;;;;;／;:::::::::::::::::
　　　　::::::::,!::;;;;;;;;;;:.｀ﾞ'-､、　　:::　＼_/::::::::::;;;___,.;-―''"::::::::::::::::::::::::
　 　..::::::::::,!;;;;;:;;;;;:::;;;;;:::;;;;;;｀ﾞ￣'''冖''―-- ―'";;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::

>>23
ああ、そうだな…
よっと、隣り座るぜ
【隣りに腰かける】

>>25
お兄さん隣に座るなんて大胆だね
見も知らぬ人の隣に座るなんて
【持っていた傘を消す】

>>26
ん？そうか？
って傘が消えた！？
【傘が消えたのを見て驚く】

二人しか居ないならもうsageろよ…

>>27
今までよく生き残れたね…

これぐらい普通じゃないかな？
【手を振って答える】

>>29
地上ではそれが普通なのか？
地底国には王族しか邪気眼使いがいないからなぁ…よくわかんねぇ…
【傘が消えたあたりを見つめ言う】

>>30
これは私の能力だから普通じゃないって言ったら普通じゃないけど…
皆さまざまな能力を持ってるからどうなのかな？

>>31
へぇ、やっぱり地上はいいねぇ
それに比べて地底国の奴らはヘタレばっかりで嫌になるぜ…
【呆れたような顔をし、ため息をつく】

>>32
お兄さん戦闘狂？
余り命を粗末にしちゃ駄目だよ
【女は立ち上がり右手から爪の様な物を取り出す】

時間みたい、それじゃあお兄さんさようなら
【空を裂き女は次元の彼方へ消える】

>>33
ああ、命は大切にするよ
じゃあなー
【手を振って見送る】


命ねぇ…ま、粗末にしちゃ駄目だよな…

保守

ぁによー……！盛り上がりなさいよー………！
じゃないと、私が『休息』に来た意味が無いじゃないのー！
がーぅー、うぐるるるるるるるるるｒ

【マイク噛んでる、野獣です】
【少女の姿をした野獣です】
【派手な衣装着たアイドルと名乗る野獣です】

・・・記憶か。
【荒野を歩く】

>>37
………あら、記憶か、と呟いてる人間
どうしたのかしらァ？
記憶でも失った？
不便ね？人間って……
簡単に記憶が飛ぶ脳の構造なんだモノ
まぁ、そこが一番美味しい所だから、好きなんだけども♪

【羽根の付いた、奥歯に牙のある歯を見せ】
【ニヤついた笑みで笑う女】
【どこからか、荒野の岩の上から話しかけてくる】

>>38
友人が何かを頼んでいたのだが忘れてしまった・・・
大したことではないと思うがね。

【立ち止まり見上げる】

>>39
ふぅん？
ホント、不便ねぇ？

【同じ言葉を繰り返す】

大したことが無いだなんて
記憶を取り戻さない限りは、分からないじゃない？
諦めも早いのね？人間は

【性格上の問題な気もするが、いちいち人と比較するように話す】

>>40
暫くすれば思い出す。


勝手に、願ってもいないのにな・・・・・・
【携帯用の端末を操作】

>>41
ふーん……？

あら、話してる相手の前で携帯だなんて
人間は無礼でもあるのね？

【眉をしかめて携帯の端末を見やる】

>>42
・・・予定の位置で作業を継続。




・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・ここは騒がしくなる、荒野を越えた先の都市には立ち寄らないほうがいい。
【端末を懐に】

>>43
あら、私はその騒がしさを求めて来たのに

行くな、と言われて行かない奴は何人居るのかしらねぇ？
どういう事情であれ、騒動の元に寄るのが

一番、楽しいもの♪

【岩から降りて、何やら動く準備運動らしき事を始める】

>>44
やめておけ、機関の戦闘員が集結している。

中には能力者で編成された殲滅部隊も配置されている・・・それでもいくのか？

>>45
それ聞いたら、もっと楽しみになって来たじゃない？

能力だろーが、何だろうが、
所詮、5、6回程度、私を殺す腕はあっても

遊び仲間は私だけじゃ、無いわァ？

【無邪気そうな、本当に楽しげに牙を見せ、笑っている】

>>46
そうか、そこまで言うのなら好きにするといい。
彼らの実践訓練にもなる。

【都市に向かって歩き出し】

>>47
あら、アナタも遊ぶのよー？
私の、手駒、としてねぇ？
こっそり一人ずつ、皆を手駒にしていくの♪
そしたら、お互い争いあってねー？楽しそうじゃない？
その中で遊ぶのよ♪
あ、私、人間の視界や認識から消えるの、得意よ？

洗脳は時間かかるけども、ま、どちらにせよ、戦いの火種になるのは

アナタよ？

【女は軽く殺気を見せ】
【手から、紅い剣を出している】

>>48
・・・それがお前の武器か？


遊び、そう受け取るか。
悪い選択肢じゃない、だが―――・・・・・・
【振り返る】

>>49
武器、ちゃあ、武器よ？
形状としては、雰囲気を出すための玩具だけども……

だが、何よ？

【紅い剣を前に向けて、怪訝そうに言う】

・・・去ったほうがいい。
【様々な得物が男の周囲を飛び交う】



遊びのつもりらしいが、今回は遊びで済まない・・・

>>51
クカァッ、今までそう言った人間が
何人、私の手駒にされてきたかァ……知ってるかしらァ……？
ま、アナタが知ったこっちゃ無いでしょうけども

人間って同じ事しか言わないのねェ♪

【片手で前に出していた紅い剣の刃が伸びる】
【否、単に伸びるのでは無くが液状化した剣が伸びている】
【刃先だけ、しっかり形を残し、軌道は生き物の様にウネウネと】
【男の胸に向かっていく】

>>52
【様々な武器が飛び交う空間の中でその一つを手に】



・・・通らんよ。

【強固な盾が攻撃を阻むと、>>52の首目掛け鎌が飛来した】

>>53
アハ？何ソレ面白い♪

と、私も言うわ、通らんよ？

【少女はもう一方の腕から多量の赤い液体が】
【スライムの様に手から現れ、そのまま強固な盾へと形状し】
【それが特殊な力の無い鎌なら、半ば盾に刺さるが、攻撃を防ぐ】

と、なら、糸通しでも、やろうかしら？
今だから言うけど、それは血液
それをある程度、注入されちゃうと
私に、乗っ取られて、手駒になるから♪
せいぜい気を付けてねェ？

【防がれた紅い刃先、液状化していき】
【盾の裏まで五つに分散し伝っていき】
【盾の裏まで分散された五つの液体の先に刃物の形状が出来る】
【そのまま盾の裏から、五つの液状化のロープが付いた刃先が】
【引き続き、男に迫って行く】

>>54
（・・・ここまでだな。）



そこそこの実力ある。
この武具を魅せる価値はあったということか。

【空を埋め尽くす武具の群れを右腕に収束させると相手に向けて射出した】
【飛来する百の武具が刃先を遮り、視界さえも遮る】

>>55
あ、ら

【少女は剣を捨てた、というよりやめた】

視界遮って、いつの間にか居なくなっちゃった♪みたいな
流れじゃ、無い、わよねッ！と

【少女がやや語気に力を入れると同時】
【少女の剣を持つから紅く、淀みで透けが無い液体の、固定化された】
【少女の背丈の何十倍もある、巨人の腕が】

私も言うわね？
コイツの腕を出させる価値があったとはねッとッ！！！

【少女が力を入れる様に言うと少女の手から出る巨人の腕が】
【向かい来る、武具の群れを巻き込んで、男に殴りかかる】

>>56
【飛び散る武具、男は素早く後ろに下がった】



（・・・見事な芸当だ。）
その力、機関にとって脅威かも知れないな。
【腕を真横に振り武具を消すと逃げるように離れ】

ふんぐるい　むるぐるなふ
くとぅるう　るるいえ
うがふなぐるふたぐん

【謳うように、囁きかけるように。なにかを呟き続ける少女がいた】

ようやくだ・・・ふふふ。
ようやく新世界の門が開かれる。

【彼女の名は無かった。ノーバディ、と言うべきだろう。しかし苗字はある】
【ウェイトリー。異界の邪神を信仰する一族の末裔】
【ノーバディ＝ウェイトリーと彼女は名乗っていた】

>>57
あー！ちと、待ちなさいよッ！

もう……！コレすぐ戻せないし、腕だけ出すと
その場速くから動けないのがイヤなのよコレはッ！

【追いかけて追撃しようとするも】
【大きな腕が仇となり】
【追いかけられない】
【少女は自分の能力にケチを付け怒鳴る】

>>59
また会う機会はある。
互いが生きていればの話だが、フッ―――！！
【暗闇の中に姿を消してしまった】

>>60
ちょッ！誰を火種にすれｂって、あーあ……

自分で襲撃しよっかねぇ……

【巨大な腕を少しずつ戻しながらため息を吐く】

/乙でした。

ほしゅ

てすと