唯「あ、あぁっ！ギー太ぁっ！」ゴシャッ

律「ふんひひふふふふふっふっ〜♪っと」

ガチャ

律「オーッス」

梓「こんにちは」

律「なんだ、まだ梓だけか」

梓「唯先輩達と一緒じゃなかったんですか？」

律「いんや、私は外の掃除だったんだよ。暑くて死にそう、クーラーつけてくれ梓」

梓「はい」

ピッ

梓がリモコンでクーラーを回す

梓「９月なのにまだまだ暑さがつづきますね」

律「だな〜。ふぃ〜パタパタ」

律が下敷きをうちわ代わりにして扇ぐ

ｺﾞｼｭｯ

律「今日は練習終わったらアイスでも食べに行くか」

梓「いいですね」

律「じゃあ早めに練習切り上げるかな〜」

梓「練習はちゃんとやりましょうよ！」

律「へいへい」

律「それにしてもアイツら遅いな」

梓「私ちょっと見てきます」

律「すぐに来るだろうからいいっていいって」

梓「いえ、見てきます」

梓(練習する時間がどんどん減っていく！)

ガチャ

バタン

梓「とりあえず教室覗いてみよう」

タタッ

梓が唯達の教室までやって来る

ガヤガヤ

梓(あれ、誰も居ないや)

「あら梓ちゃん、どうしたの？」

梓「あ、和さん」

梓「唯先輩と澪先輩と紬先輩どこに行ったかわかります？」

和「あぁ、あの３人なら保健室ね」

澪「はじめて買ったギターがギブソンのレスポールで、買ったその日にケンカで壊しました」

澪「それでいいんだよ。唯。カッコいいよ…」

梓「保健室ですか？」

和「唯が紙で手を切っちゃって」

梓「そうですか。ありがとうございます。じゃあさようなら」

和「さようなら」

タタッ

スタスタ

梓「あ、先輩！」

唯「あずにゃーん」

梓「指切っちゃったんですか？」

唯「あれ、あずにゃんどうして知ってるの？」

梓「和さんから聞きました」

唯「そっか。あ、あずにゃん心配して来てくれたの？」

梓「違います。早く練習をしたくて先輩達を探してたんです」

唯「練習？指切っちゃったから今日はお休みにしようよ〜」

梓「………え」

澪「そんなに深くはないから弾けるだろ？」

唯「え〜！？ぶーぶー！」

スレタイはギー太でオナニーする唯か

ガチャ

唯、澪、紬、梓が部室に入ってくる

律「おー遅かったなー」

紬「ごめーん。急いでお茶の準備しなくちゃ〜」パタパタ

梓(そこは、急いで練習する準備しなきゃと言って欲しいです(T_T))

唯「律ちゃん、私指を怪我しちゃったよ」

律「なにー！？」

唯「今日は大事をとって見学でもいいかな？」

梓「いや、ちょっと唯先輩…」

律「しゃーねーなぁ」

澪「こらこら！だから紙でちょっと切っただけだろ！」

唯「澪ちゃん…じぃ〜っ」

唯が澪を見つめる

澪「なんだよぅ」

唯「演奏してる間に指から血がドクドクと流れ出したら…」

澪「ひっ！」

唯「そしてその血が弦を伝って血染めのギー太…痛いよぅ〜痛いよぅ〜澪ちゃ〜ん」

澪「ひぃっ！やめてくれっ！」ガクガク

唯「じゃあ今日の練習は？」

澪「…歌だけでいいよ」

唯「わーい！」

……

律「さて、今日はこの辺にしておくか」

澪「ちょっと早くないか？チラッ」

澪が時計を見る

律「あぁ、今日は練習後にみんなでアイスを食べに行こうって梓と話してたんだよ」

唯「ピクッ！」

唯「アイスですと！？」

紬「行こう行こう〜」

澪「暑いからいいかもな」

律「よし、じゃあ後片付けババッとやっちゃおう」

唯「はーい！」

唯「今日は参考書を買ったお金の余りがあるからリッチだよ〜５段いっちゃおうかな〜」

梓「もうあんまり無駄遣いしちゃダメですよ」

唯「無駄遣いじゃないよ〜アイスだも〜」

梓「それを無駄遣いと言うんじゃ…」

紬「ふふ」

唯「あずにゃんに１段分奢ってあげるよ」

梓「ﾋﾟｸﾘ…い、いいんですか？」ﾋｸﾋｸ

澪「梓、にやけてるにやけてる」

紬「ふふ、あらあら」ﾆｺﾆｺ

律「さわちゃんのギターの時といい、梓は買収に弱いタイプだな。あはは」

梓「そんなことないです！」

澪「じゃあアイス１段分も遠慮するか？」

梓「そ、それは…」

梓「澪先輩まで酷いですよ！もう！」

唯「律ちゃん、澪ちゃん！あずにゃんをあんまりいじめちゃダメだよ〜。ねー？」

ギュッ

唯が梓に抱きつく

梓「援護はありがたいんですが、暑いので抱きつくのはちょっと…」

唯「ごめ〜んね〜」

アイス屋が見えてくる

唯「どんな組み合わせにしようかな〜えへへ」

紬「私はジェラートにしようかな」

澪「いいな、私も今日はジェラートにしようっと」

律「お前らチンタラ歩いてんなよ〜」

先に歩いていた律が後ろの４人に声をかける

梓「はーい」

タタッ

ちょうど信号が点滅し始めたので梓が駆け出す

パカパカ

唯が横断歩道を渡り終えた時だった

ドンッ

走って来た男が唯にぶつかる

パッ

信号が赤に変わる

唯「あっ」

唯がバランスを崩して道路に倒れる

ズザッ

肩にかけていた鞄とギターがアスファルトの上に投げ出される

律「唯早く起きろ、車来てるっ！」

唯「うんっ」

唯が体を起こして前方の鞄とギターに手を伸ばす

プー！プップー！プププー！

紬「唯ちゃん！」

紬が唯の襟首を掴んで引っ張る

唯「あっ」

間一髪、唯は助かった

が、

唯「あ、あぁっ！ギー太ぁっ！」

ゴシャッ

ダンプがギー太を踏みつけた

左前輪で一回、左後輪で一回

唯「あぁ…ギー太！！」

ふんさい！

ギー太「残像だ」

ダダッ

唯が車道に飛び出す

キキィッ

乗用車が唯の前で止まる

「危ないだろ！」

しかし、運転手の声は今の唯には届かない

唯「ギー太ぁ…」

唯がギターを広いあげる

ぐにゃり

本来まっすぐなはずのケースがだらしなく曲がっついる

中でネックが折れているのだろう

唯「………」

×広いあげる
○拾いあげる

　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　 丶
　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　/　　気　　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　|
''''''''''‐-､, 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 　に　　｜
::::::::::::::::::::＼ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　 　 　　　|
:::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　　　　　　　　　　　　_,,,,,,_ .|　　　す　　|
:::::::::::::::::::::::::::::':, 　 　 　 　 　 　 　　,.-''"::::::::::::｀l　 　 　 　　|
::::::::::::::::::::;ﾍ::::;::i 　 　　　 　 　　　／::::::::::::::::::::::::|　 　る　　 l
::::::::::::::::::::'､|ヽ!ヾ 　 　 　 　　　　/::::::::A:::;::::/!::ﾑli 　 　　　　|
:::::::::::::::::::､:'､ 　 　 　 　 　 　　　,':::::::::ハ;ハ;l ﾚ' '|ヽ　 な　　/
:::::::::::::::;:::| `!　　,.,.._　 　 　 　　 ﾚi::;lV. ┃　　 ┃''"ﾑ　　／
::::::/l:::ハ:|,/　　i　ヽﾍ,　　　　　　 '〈|　　　　　　　　　ソ'''''､
:::/ ,|/,,／ 　　　',　 l, ヽ.　　　　　　 l､　　 r一‐:､　 /:::::::::::'､
/　| ''　　　　　　＼ 丶.ll''r､.,_　　　/::`':.､ ヽ--‐',.イ､::::::::::::::'､
:‐┴:､.　　　　　　　`i''y'l |: : : ｀`''ヽ‐''ヾil´`i';､''" /　 >､:i､::::::',
　　　 ＼　　　　　　 '-'､/ : : : : : : :`: : : lL,, l　　/_ ,//: :＼'､;::､
　　　,.-‐ヽ,　　　　　　　`'-､: : : : : : : :l: 〈<,_i-‐l_,>〉′:i|: : ＼ヾ
　 ／／´｀.ヽ　　　　　　　　 `'-､ : : : : | : :`'ヾ l''": : : : :| : : : :ヽ

レスポールだったら落とした時点でヘッド折れしてる

俺「・・・・（ここは逃げておこう）」

唯が黙ったまま歩道へ戻ってくる

律「唯…」

ジィィ…

唯がギターケースをあける
やはりギターは折れていた
ボディも割れていた

澪「あちゃー」

梓「これはもう……」

唯「私…帰るね」

紬「あ、唯ちゃん待って！」

唯「…」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

律「待てよ！」

ガシッ

唯「…ふふっ」

唯「私が悪かったんだよね、アイスのことばっか考えてて周りに注意してなかったから」

律「そんなことないって！あれは事故だよ」

澪「そうだ。ぶつかった人はそのまま逃げていったし」

梓「弁償しろです！」

唯「弁償かぁ、新しいギターを買ったとしてもそれはもうギー太じゃないんだよぬ…ふふっ」

紬(ショックで吹っ切れちゃってる…)

律「今の唯を見てるとこっちが不安になるよ」

唯「…」

律「家まで送っていくからな」

唯「どうぞご自由に、ふふっ」ﾌﾗﾌﾗ

澪(誰だこれ)

梓(こうまで変わっちゃうとは)

ピンポーン

「はーい」

ガチャ

憂「あ、お姉ちゃん！…とみなさん」

唯「ただいま」

スタスタ

憂「あ、お姉ちゃ…」

唯は一人でサッさと家に上がってしまう

憂「あの…お姉ちゃんどうしたんですか？」

澪「実はな………」

　　　　　　　　　　　 ／　　　　　 　 ＼:::::::丶V::::::／:ｰ＼
　　　　　　　　　　／　　　　 ヽ　　 　　)::::::::::ヽry/::-‐:::::::ヽ
　　　　　　　　　/ 　 ｌ i..　　　 丶　　　 ｀￣｀)::::Y::::::丶::::::::ﾊ
　　　　　　　　 ,′　 | l:...　　　 |´＼　　　　/:::::::l::ﾊ::::ヽ:::ノ　i
　　　　　　　　 | 　 | l八:...　　　|´⌒＼　丶ゝ､:::::::::::::::::j^　　|
　　　　　　　　 | 　 | l　 ＼:....　 |　　　 ヽ　....　ゝ､人::ノ　 　 |
　　　　　　　　 | 　 | l⌒　 ＼ 　ｌ　 r≠ミ＼:...　lr‐ ､　l:　 　 |
　　　　　　　　 '，　'､i　　_､　 丶 　た::.ﾊ〉ハj､ l i^　Ｖ:..　　 |
　　　　　　　　　Vヽ人.fﾟうﾊ　　　 弋辷ﾂ　　　)! Y　 〉　 / ,′
　　　　　　　　　　　＼.i弋::ﾘ　　　　 :::::::::::　　　 　_ /: 　　/
　　　　　　　　　　　 　 ﾊ :::::: ,　　 　　 　 　 　 /八:... 　／
　　　　　　　　　　　　　八　 　　 _　　　　　　　　 /⌒Y
　　　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　ｰ｀　　 　／　 / 　 .::|
　　　　　　　　　　　　　　　　＞ ､　_　　イ　 　/　　...ｌ:|
　　　　_,‐‐､　　　　　　　　　 /　　..../}　　　　 |　　...:|:|ト/ﾞ)--､＿
　　 rf ﾆ/^i !　　　　　 　　　/　　.../ ﾘ　　　　 }　　...:|:li/./ rーﾍ　｀ヽ
　 f^!.ﾚ'　 ﾉ 〉　　　　　　　, ′　.../／　　　　 ,′　..::|/　し' /ニﾍ.　　'.
　　Y　 　 　j　　　 　 　／/ 　 .／'-､　　´￣/ 　　,:::j　　 し'⊂ﾆ､}. 　 |
　　｝　　　 /　　　 　／　　　／/　 　 　 　 /　　../:::ﾊ　 　｀´　　/ 　　|
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VIP列島＠けいおん！！　ーVIPPERで街を作るー
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憂「運転手殺す」

>>28滋賀がない

>>ギー太じゃないんだよぬ('・ω・`)

まさか唯のヤンヤンをみるとは

さぁこっからどうなる

ほ

(＾ｐ＾)ぱしへろんだすｗｗｗｗシュエエアィサィｗｗｗｗｗ

目にゴミが！

ほ

>>35
そのシュエエアィサィってよく見るんだけど何？

>>38
ヒント：魚雷の設計図

ギターは壊す物ってクラウザーさんが言ってた

>>1
書き溜めもしてないのにスレ立てんなカス
氏ね

>>39
なんとなく、わかった　ありがとう

ちょいちょい入る地の文が必要なさすぎで棒読みすぎてワロタ

http://up3.viploader.net/otakara/src/vlotakara004736.jpg

http://viploader.net/otakara/src/vlotakara004737.jpg

>>45
はやく

いつきても違う題材だからSSは飽き無い

http://viploader.net/ero2d/src/vlero2d043068.jpg
http://viploader.net/ero2d/src/vlero2d043069.jpg
http://up3.viploader.net/ero2d/src/vlero2d043071.jpg

続けたまえ

http://viploader.net/ero2d/src/vlero2d043075.jpg
http://viploader.net/ero2d/src/vlero2d043076.jpg

http://viploader.net/ero2d/src/vlero2d043077.jpg
http://viploader.net/ero2d/src/vlero2d043078.jpg
http://viploader.net/ero2d/src/vlero2d043079.jpg

http://viploader.net/ero2d/src/vlero2d043080.jpg
http://viploader.net/ero2d/src/vlero2d043081.jpg
http://viploader.net/ero2d/src/vlero2d043082.jpg

憂「えぇっ！？ギー太が！？」

律「あぁ」

憂「お姉ちゃん…」

梓「元気出してもらいたいけど…」

澪「文化祭も近づいてきてるしなぁ」

紬「私が同じのを用意するっていうのは？」

律「そりゃあ、それで唯が納得してくれるなら一番いいだろうけど…」

澪「弁償してもらっても、それはギー太じゃないって言ってたくらいだしなぁ」

梓「でもまったく同じのなら…」

律「双子とか？」

紬「弟じゃない？」

レス乞食邪魔

>>1はどうした

と思ってたら来てた
支援

ギー太ってなんだよ、ムカつくな

憂「お姉ちゃーん！ちょっと降りてきてー！」

………シーン

憂「お姉ちゃーん！」

………

律「あいつまさか部屋でっ！」

ダダダッ

タンタンタンッ！

ガチャッ！

律が急いで階段を駆け上がり、ノックもせずに唯の部屋を開ける

チラッ

部屋に入ってきた律を一瞬だけ見る

唯「………何？」

律「寝てた？」

唯「うん」

今からPSP買ってくる

―夜

唯「はぁ……」ぽけー

憂(こんなお姉ちゃん見てられないよ……こうなったら……)

憂「お姉ちゃん！」

唯「……なに？」ぽけー

憂「私がギー太の代わりになるよ！」

唯「……えっ？」

憂「ほら、ピック持って。ちゃんと私のことも支えて。……さあ、弾いて！」

唯「さあ、って言われても……憂はギターじゃないから無理だよ……」

憂「そんなの、やってみなきゃわかんないよ！試しにピックでこの辺を弾いてみてよ！」トントン

唯(慰めようとしてくれてるのはわかるし嬉しいけど、流石に無理があるんじゃ……)

憂「ほら、早く！」

唯(すごい剣幕……こりゃ、やってみるまで引き下がらないだろうなあ……)

唯「じゃ、じゃあ、いくよ……？」カリッ

憂「はぁんっ///」ビクンッ

唯「！！！！」

唯「こ、これは……」カリッ　カリカリッ

憂「ふぁ、ふぁぁぁっ///」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

唯「！！…これなら……？」スーッ　ギュインギュインギュイン

憂「ひぁぁっ、あ、はぁぁんぁぁっ///」ﾋﾞｸｩﾝｯ

唯「これだと……？」デケデケデケデケドッギャーン

憂「あっ、あっ、あっ、あっ、……らめぇぇぇっ！！！！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝｯ

憂「……お姉ちゃん、どうだった？」ﾊｧﾊｧ

唯「…………す、」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

唯「すっごいよ、憂！まるでギー太が復活したみたいだよ！」

憂「ふふふ、お姉ちゃんが元気になってくれて私も嬉しいよ」

唯「憂、ありがとー！」ｷﾞｭｯ

憂「えへへ、どういたしましてー」ｷﾞｭｯ

どうしてこうなった･･･

憂「それじゃ、汗もかいちゃったし私、お風呂行ってくるね」

唯「あっ……」ｼｭﾝ

唯「ねーえ、憂。もうちょっと……ダメ？」ｳﾙｳﾙ

憂(おねだりするお姉ちゃん、かわいいなぁ。断れるわけないよぉ)

憂「いいよ、でも流石に疲れるから……あと少しだけね？」

唯「うんっ！」ﾊﾟｧ

ん？

















ん？

――――――――三十分後

♪ジャンジャンジャンジャーン

唯「……」

憂「ハァ、ハァ、ハァ……」ｸﾞｯﾀﾘ

憂「お姉ちゃん、もう、きついよ、やめて…」ｾﾞｪｾﾞｪ

唯「……やだ」キュイキュイキュインッ

憂「あぁぁっ///お願いだよぉ、やめて、死んじゃう……」ｾﾞｪｾﾞｪ

唯「あっれー、おっかしいなー？」

憂「えっ？」ｾﾞｪｾﾞｪ

唯「憂は今、私のギターなんだよね？ギターが文句なんて言う訳ないよねー？」

憂「だ、だからそれはもう……」ｾﾞｪｾﾞｪ

唯「ギターは喋らないの！！」ギュルルゥゥァアアアアン！！！

憂「や、やめ、あああああっっっ！！！！」ビクッビクビクゥッ

え？なにこれ？おもうてたんとちがう

唯「あぁ、ああああ、いいよぉ、最高だよぉ憂ぃっ！！」ジャガジャガジャガ

憂「ひゃうぅ！」ﾋﾟｸﾋﾟｸｯ

唯「弾き心地も、音も、触感も、重量感も、あぁ、全部いい、すごいっ！」デケデケデケ

憂「ひっ、ふぅぁあ、うっあぁぁっ！！」ｿﾞｿﾞｿﾞ

唯「いっけええええええ！！！！！」ジャァァアアアーーン

憂「らぐぅん！」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ

――――――――

唯「ふう…いい汗かいた」ｽｯｷﾘ

憂「あ、お、終わった…？」ｾﾞｪｾﾞｪｾﾞｪ

唯「んーん、全然足りないよぉ？さあもう一曲いくよ！『ふわふわ時間』！」

憂(ダメだ、お姉ちゃん、完全にノっちゃってる…こうなったら説得は無理だ…逃げなきゃ……)

憂「ごめんお姉ちゃん！」ダッ

唯「あっ…待てー！」ダッ

憂(トイレに閉じこもって、鍵をかければ……)タッタッタッ

唯「ギター風情が…」ダダダダダダ…

唯「逃げるなぁッッ！！」ドガァッ

憂「ぐふぅっ！！」ドサァッ

唯「おとなしくっ！しなっ！さいっ！！」ゴスッ　ドガッ　ガキッ

憂「ぐぁっ、ぐぅっ、うあぁぁ……ゲホッ、ゲホッ、お願い、もう…」ｸﾞｯﾀﾘ

唯「うるさい」ギュッ

憂「あ、お、お姉ちゃ……？首が、絞ま、って……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

唯「憂が逃げるからだよ？躾の悪いギターは、ちゃんとネックを握ってないとね？」

憂「く、苦し……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ほう

唯「え〜…コホン。それでは改めて……、聞いてください。『ふわふわ時間』！」

憂「ごめ、なさ…おね……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

唯「君を見てると〜いつもハ〜トDOKIDOKI〜♪」

憂「あ…おぇ……」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

唯「揺れる思いはマシュマロみたいにふ〜わ〜ふわ〜♪」

憂「グゥ……がっ…ゲェエエエエ」ｹﾞﾛｹﾞﾛｹﾞﾛ

唯「い〜つもがん〜ば〜る〜き〜みのよこ〜が〜お〜♪」

憂「オエェェェエァ、ゲェ、ｹﾞﾎｯ、じ、じぬぅぁああ…」ｶﾞｸｶﾞｸ

唯「ず〜っと見て〜ても〜気〜づ〜か〜な〜い〜よね〜」

憂「やだ、だずげでぇぇぇ……おねえ…ぢゃぁぁ……」ｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛ

唯「ゆ〜めの中〜な〜ら〜ふ〜たりの距〜離〜♪縮められる〜の〜に〜な〜♪」

唯「あ〜あ〜神様お〜ね〜がい〜二人だけのDream Timeくだ〜さ〜い♪」

唯「お気に入りのウサちゃん抱いて〜ぇ〜♪」

唯「今夜〜も〜、お〜や〜す〜み〜♪」

憂「」

D K N

>>1と違う人だよね

>>1はまだか

>>1消えた？

らぐぅん

なんだこれひっでえｗｗｗｗｗ

どうしてこうなった

逆によかった

どうしてこうなった

ごめん

おい>>1帰って来い

>>81
いや誤るなよｗｗｗ

展開が凄すぎて感動した

なんぞこれ

>>85
続きどぞ

律「実はむぎがギー太とおんなじの用意してくれるって言ってるんだけどさ…」

紬「すぐに取り寄せてもらうわ」

唯「いいよ」

紬「えっ…」

唯「そういうこと、しなくてもいいから」

澪「でもギターがないんじゃ練習も出来ないしライブだって―」

唯「だってギー太がないんじゃ演奏できないよっ！！」

澪「仕方ないじゃないか…ギー太はもう壊れちゃったんだ」

唯「まだ弾けるよ…まだ弾けるから！」

澪「じゃあ弾いてみろよ」

唯「………」

>>81
処女膜破るバイトの人？

>>88
違う。パクった

もう書かないの？

唯「…」

カタッ

唯がギターを持つ

唯「……」

澪「折れてるんだ。弾けるわけないだろ……」

唯「うっ…ふぐっ…ぐすっ」

澪「泣くなよ」ｷﾞｭｯ

澪が唯を抱き締める

唯「ギー太が…ギー太がぁ…うわぁあぁあぁん」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

キター

支援

澪、あぶねぇ！と同じ匂いがする

やってやるです！

―10分後
唯「…ぐすっ」

律「ようやく落ち着いたか」

澪「で、唯」

唯「…ん」

澪「新しいギターどうするんだ？」

唯「……」

律「あらら、また黙っちゃったよ」

唯「直す…ﾎﾞｿｯ」

梓「今なんて」

唯「修理する」

律「修理っておま」

澪「直せるのかこれ」

唯「…」

紬「とにかく直すならギターの工房を探さなきゃ」

梓「あ、私の親の知り合いに職人さんが居たような」

律「本当か！？」

唯「みんなありがとう…」

澪「いいんだよ、友達じゃないか」

梓「そうですよ。それに唯先輩がいないとバンドできませんし」

紬「いいこと言った」

ガチャ

憂がドアを開けて入ってくる

憂「晩御飯作ったんでみなさん食べて行ってください」

律「お、憂ちゃんのご飯か、やったー！」

憂「お姉ちゃん、ご飯食べれる？」

唯「うん」

憂「よかったぁ〜」

澪「ギー太を直してみるってことになったんだ。少し元気も出たみたいだ」

憂「そうなんですか」

ほ

ほしゅ

ほ

捕手

ギターってバラバラになっても治るもんなの？

唯なら新品でも騙せそうだ

折れただけだしなおる可能性大

>>1です
もう続けられないので終わりにします
ごめんなさいごめんなさい

ID変わってますが>>1です
支援して頂いた方、
本当に本当に申し訳有りませんでした…

えー

残念

携帯てID変わる物なのか？変わったことないけど

>>110
auだけど板落ちない限り一度も無いわ

>>111
だよな
偽物かよ

こんなのに騙されるなよ

残念だ