从 ﾟ∀从はカリスマニートのようです

代理店

自演失敗ニート

実力無し自演カス

>>1ありがとうございます。
>>2うっせほっとけ！
皆さん猟奇祭りお疲れ様です。

まとめはくるくる川 ﾟ -ﾟ)さま
http://kurukurucool.blog85.fc2.com/blog-entry-619.html?cr=7c84d171ab2055f01499771ba0360963

前スレ第１話
http://www7.atpages.jp/~mesimarja/boon/exec/dat2html.php?dat=1278169538
お試し●なので投下遅いかも…
投下します

支援

(;//‰ ﾟ)と(　＾ω＾）「びゅううううん！！！」

(;//‰ ﾟ)と(　＾ω＾）「ぶああああん！！！」

(;//‰ ﾟ)と( #＾ω＾）「今だ！マシンガンだお！！」

(;//‰ ﾟ)と(　＾ω＾）「　バ　バ　バ　バ　バ　バ　バ　バ　！　！　！　！　！」

从 ﾟ∀从「お、やってるなー」

（ *＾ω＾）「お！よこほりちょうカッケーお！」

从 ﾟ∀从「そっか、買ったかいがあったな…」





从;ﾟ∀从（…あれってああいう風に遊ぶおもちゃだっけ…？）

第２話

サイボーグ横堀の秘密！

(;//‰ -)ﾊｧﾊｧ…

（　＾ω＾)つ(;//‰ ﾟ)そ「いくお！よこほり！」

('∀`)「おい、見ろよブーン！
　　　　　レゴブロックでジャマイカン・ダニンガン少佐作ったぜ！ジャマイカンだぞ！」

　　　　　　　　　　　 r─¬'''""￣:.｀:.＝ｰ ､、
　　　　　　　　　　　 ゞ､:_: : : : : :.ソ彡: : : : : :｀ヽ
　　　　　 　 　 　 　 /　　｀￣￣´　ヽ : : : : : : : : ﾍ
.　　　　　　　 　 　 /　　　　　　　　　∨ : : : : : : : i 　ニュータイプなど、ビデオ屋の創造物だ！
　　　　　　　　　　 | 　 　 　 　 　 　 　} : : : : : : : :l
(*'A`)ﾎﾚﾎﾞﾚ 　　　　 l　　　　　　　　　　j: : : : : : : : .!
　　　　　　　　　　 l 　　_＿ 　 　 　 ム: : : : : : : :.l
　　　　　　　 　 　 冫､"ﾟ ノ　　　　/: : :__: : : : : : :!
　　　　　　　　　　/　　`　　　　　 !: ://　ﾍ: : : : :l
　　　　　 　 　 　 i　　　　　　　　 j: :i ちソj: : : :.ﾘ
　　　　　　　　 　 !　 ___　　　　　 j: :ﾚﾉ　ノノﾉノ
　　　　　　　　　　Yﾘ川ﾍ　　　　　ソ　　　　　 |
　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　 i　　 　 　 　 !
　　　　　　　　　　　 /　　　　 ノ /　　 　 　 　 !
　　 　 　 　 　 　 　 {　　　　 　 /　 　 　 　 　 |
　　　　　 　 　 　 　 ヽ、__,　 ／　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　 　｀ヽ┌──────|
　　　　　　　　　　　　　　 |:l | i￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　 |:l | |:::|三☆三|__＿_!
　　　　　　　　　　　　　　 |:l | |:::_＿＿＿＿＿＿ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ノ ｿ ／:::::´￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　 // /´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 　 　 　 // /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

（　＾ω＾）「………」

Σ(;//‰ ﾟ)と(　＾ω＾）「いけ！よこほり！」

支援

ｶﾞｯｼｬｰﾝ!!!!

(;//‰#×)　きゅ〜

(;'A`)「ああああぁぁ！！！！！俺のジャマイカンがああああ！！」

(;A;)「お前何してくれてんだよどチクショウ！
　　　　作るの大変だったんだぞ！」

（　＾ω＾）「つい」

(#ﾟAﾟ)「お前最近黒くなったね！」

从;ﾟ∀从「その前になんでレゴブロックでジャマイカン少佐が作れるんだよ！」

(;//‰#ｰ)　…!…!!…ｯ!

（　＾ω＾）「よく見るおドクオニーチャン！ぼくはただこわしたわけじゃないお！」

(#'A`)「なにぃ!?」

　　　　　　　　 　 ,..　-──-　.、
　　　　　　　, ‐'´　　 ＿＿ 　 　 `ヽ、
　　　　　 ／　, ‐'"´ 　 　 　 ｀`''‐､　 ＼
　　　　 /　／　　　　　　　　　　 　 ＼　ヽ
.　 　 　 y'　　　/` ‐ 、　　　 ,.. -'ﾍ 　 ヽ. }
　　　　,' 　 　 /　　　/｀,ゝ' ´ 　 　 ヽ 　 Y.
.　　　 i　　　 ,' 　 　 {　{　　　　　 　 ヽ 　 `、
　　　 l　 　 ,ｲ─- ､.._　ヽ　,,　_,.. -─:}　　　!
.　 　 |　　r‐i|　ｰ=ェｪ:ゝ　,.∠ｨｪｪ=ｰ' |r ､.　 l　　　
　　　|　　{ﾄ｣l|.　　　　　 : | "　 　 ｀`: |!ﾄﾘ　　|　　　い〜そ〜の〜くーん！！！
.　　│　　ヽ､|　　　　　 ;.｣_　　　　　 |'ソ　 　 !
.　　│　　 　 ヽ 　 　 r──ｯ　　　 /ﾉ　　　　| （ω＾ *）ﾎﾚﾎﾞﾚ
　 　 |　　　 　 lヽ　　　￣￣ 　 　 / ｲ　　　　│
.　 　 !　　　 丶ヾヽ　　　 ~　　　, '　ﾉ　│　　 !
　　　 ﾄ.　　　　ﾐ.ゝ ヽ.＿＿__.／　　/　 l　　 /
　　　　ヽ　　ヽ├ ============/ｲ　,' / , '
　　　　　＼. 　 |　 　 ゝ-|||‐ァ'　 　 |ノﾚ'／
　　　　　 　 ` ┤　 　 ヽ.|||ノ　　　　ﾄ,
　　 　 __,.　-‐'´ゞ:=====|||====＝' '　` ｰ-

(;'A`)「俺のジャマイカンが何時の間にかパプテマス・シロッコに!?」

从;ﾟ∀从「でも言ってることは花沢さん以外何者でもないぞ!?」

（　＾ω＾）（こんしんのボケをつっこんでくれないネーチャン…）

(;//‰#;)　…!!…ｯ!

〜その夜〜

（　-ω-)zzz...

从 -∀从zzz...

(((//‰ ﾟ)ﾑｸｯ

(//‰ ﾟ)「アイツラハ…ネタナ…」

(;//‰ -)「クソ…ブーンノガキナンチュウ遊ビ方タシトンネンホンマ…
　　　　　　関節ガタガタヤンケ…アトワシ横堀ヤノウテイボ太郎ヤ…」

|::━◎┥「兄さんブーンのガキのお気に入りですから仕方ないですやん」

(//‰ ﾟ)「セヤナァ…テイウカ自分誰ヤネン？」

|::━◎┥「あ、僕フランスのブーンのオヤジから３日遅れやけど誕生日プレゼントやー
　　　　　　言うて昨日贈られて来た歯車王いいますねん」

(//‰ ﾟ)「フーン…マァワシノ足ダケハヒッパラントイテヤ」

|::━◎┥「へい、勉強させてもらいま！」

(;//‰ ﾟ)「ソレニシテモブーンノアホガキ…
　　　　　　ワシマシンガンナンカ装備シテヘンッチュウノニ」

|::━◎┥「あーなんややたらやかましかったですねー
　　　　　　兄さん戦闘ロボやないんやからｗｗ」

(//‰ ﾟ)「マァファンネルハツイトルケドナ」

|；::━◎┥「ファンネル付いてるんですか!?え、なに!?ニュータイプ専用機!?」

〜次の日〜

从;ﾟ∀从「あー忙しい忙しい！えっと、この後は洗濯物干して、
　　　　　　『笑っていいモナ』見て『モナネ屋』見て
　　　　　　こないだ録画しといた映画『モナナケ姫』と『紅のモナ』見て…
　　　　　　あれ？俺って主婦みたい！」


主婦はもっと働いとる。

語り：荒巻スカルチノフ


从;ﾟ∀从「あ！食器も洗わなくtyﾊﾞｷｯ

＜ ｱｷﾞｬｱｱｱｱ

从 ﾟ∀从「ん？なんか践んだか？…あ！」

(;;;#//％#-)…!!…ｯ!…ｯ!?

omosiroi

从;ﾟ∀从「やっちまった…いや、これぐらいなら大丈夫…かな？…あ、やっぱダメか…」

从 ﾟ∀从「ま、いっか！」

('A`)「見ーちゃった、見ーちゃった、せーんせいに言ってやろ」

从;ﾟ∀从「ど、ドクオ!?お前いつの間に!?」

(;;;#//％#;)…ｯ!!…!?…ｯ!

(;'∀`)「こんなボロボロな姿になってしまった横堀をブーンが見たらどう思うかなぁ…」

从 ﾟ∀从「まぁ、大丈夫じゃね？」

(;'A`)「なんでお前そんな楽天的なの!?少しは危機感持とうよ！
　　　　　じゃなくて、修理してやろうか？って言いたいんだ俺は！」

从*ﾟ∀从「本当か!?助かる！」

('A`)「修理費１万な」
　　_,
从 ﾟд从「!?」

(;'A`)「そんなあからさまに困惑しないでくれよ…」

(;'A`)「この１万は口止め料も込みだ！さぁ！」

从#ﾟ∀从≡≡⊃)#'A`)ｺﾞﾌﾞｧ「さぁ！じゃねぇそんな大金払えるかあああぁぁ！！！！」ﾏｯﾊﾊﾟﾝﾁ!!

(;;#'A;)「頼む！夏のコミケが近いんだ！軍資金がないんだよ！」

从#ﾟ∀从「そんなこと知るか！」ｹﾞｼｹﾞｼ

(;;#;A;)「痛い痛い！やめて！」

(;;;//％#;)!!…ｯ!ﾜｼﾓｲﾀｲﾝｼﾞｬｱﾎ!!

〜その日の夜〜

（ *-ω-)zzz...

从;-∀从…!…ｶﾞｯ!…!…ｯ!!…ｸｯ!

(//％ ﾟ)
↑結局金払ってドクオに修理してもらった。

(//％ ﾟ)「……オ、アッタアッタ」

(つ‰ ﾟ)ｶﾞﾁｬ「ワシノ３連装ミサイルポッド」

|；::━◎┥「み、ミサイルポッドやったんですかそれ!?」

(//‰ ﾟ)「当タリ前ヤアホ
　　　　　　踏マレタ時ニ１個紛失シテモウタンヤ…」

|；::━◎┥「はぁ…」

(//‰ ﾟ)「ソンナコトヨリＤＶＤミルデ
　　　　　　トイス○ーリー２」

(//‰ ^)「ブハハハハｗｗｗヤッパオモロイナ、トイスト○リーハ
　　　　　　オモチャが自分ノ意志ヲモッテ動クトカピ○サーニシカデケヘン発想ヤ思ウワホンマ」

|；::━◎┥「えぇ!?そ、そうですね…あ、そういえば兄さん、
　　　　　　　今映画館で○イストーリーの３やりよるらしいですよ」

(//‰ ﾟ)「ホンマカ!?ソラ見ナアカンナ…
　　　　　　ア、スマンケド冷蔵庫カラワシノポンジュース取ッテクレヘン？」

|::━◎┥「あぁ、はいはいわかりましたー」

しえん

|::━◎┥つ[*]「はい、どうぞー」

(//‰ ﾟ)「オォスマンコスマンコ…!?」

|::━◎┥「あれ？どうかしはりました？」

(#//‰ ﾟ)「オイ…オマエコレポンジュースハポンジュースデモ…」

(#//‰ ﾟ)「ツブ入リヤナイカ！」

|；::━◎┥「えぇっ!?でももうそれしかなかった…あ、もしかして昨日僕が飲んだの…」

(#//‰ ﾟ)「オイコラオ前ドウシテクレンネンオォ？」

|；::━◎┥「そ、そんなこと言われたかて！
　　　　　　　兄さんがつぶ入りやないヤツが好きなんて知らへんでしたもん！」

(#//‰ ﾟ)「ソンナン言イ訳ヤ！
　　　　　　ダイタイナ、最初会ッタ時カラオマエノコト気ニ入ランカッタンジャ！」

(#//‰ ﾟ)「ナンヤネンソノ滑ラカナ滑舌！ワシノセリフガカタカナデ読ミヅライノニオマエダケヒラガナテナンヤネン！」

|#::━◎┥「僕は最新型なんやからしょうがないでしょうが！」

|#::━◎┥「兄さんだってブーンのガキのお気に入りやからて調子に乗りすぎですよ！
　　　　　　僕なんか送られてきて全く遊ばれへんのに…レゴブロックに負けとるんですから！」

(;//‰ ﾟ)「ソラオマエ…レゴブロックハ確カニ楽シイケドナ…
　　　　　　イヤソンナコトハ置イトイテ、オマエ先輩ニ口答エスルナヤ！」

≡≡(#つ‰ ﾟ)つ「オ前ミタイナンハ痛イ目見ントワカランワイ！」

(#つ‰ ﾟ)つ|；::━◎┥「ちょっ!?何するんですかやめてくださいよ！あ！…あぁ！」

|#；::━●┥「あkbぎゃvあrびゃjmtloE�h�h！ёжжж■＠§＃！！！！！！」

(;//‰ ﾟ)「ハァ、ハァ、ザマァミロヤ！電池ノ向キヲ入レ替エテ
　　　　　　液漏レ起コシテショートサセテヤッタワ！（�h�h…？）」

|#；::━●┥「」

(;//‰ ﾟ)「ヤ、ヤリスギタカナ…ワ、ワシハ知ランデ！オマエガ悪インヤカラナ！」

≡≡≡≡≡⊂ニ(;//‰ ﾟ)ニニ⊃「ウ、ウワアアアアア！！！！！」

＜ ｶﾞﾁｬｯ! ﾊﾞﾀﾝ!!


|#；::━○┥「くっ…」

(;//‰ ﾟ)「ハァ、ハァ、ハァ…」

(;//‰ ﾟ)「アカン、家飛ビ出シテモウタ……」

(//‰ ﾟ)「歯車ノボケガ…調子ニノンナヤ…
　　　　　　フン、ブーンノガキニ遊バレルノモシンドカッタトコヤシ…丁度エエワ…」

(//‰ ﾟ)「…………」

(//‰ ;)「…姐サン」

(//‰ ;)「ワシ…モウ…」

〜10年前〜

―――――っしゃ！――きたで！―――

―――ましたね！――姐さん！―――

(//‰ ｰ)「……」

(//‰ ﾟ)「……ン」

(//‰ ﾟ)「…アナタガ ワタシノ マスター デスカ？」

(ﾟAﾟ*;)「は？」

(ﾟAﾟ*;)「あっれーおっかしいなー関西弁パッチは適用させといたハズなんやけど…」

(;´・_ゝ・｀)「必要無いでしょそんなの…」

(ﾟAﾟ# )「何言うてんのアタシの作ったロボットやで！
　　　　　関西弁が当たり前やろが！なー、イボ太郎？」

(;//‰ ﾟ)「ハ…？」

(;´・_ゝ・｀)「うっわ！ネーミングセンス最悪！」

(ﾟAﾟ# )「なんやとー！！！」

(//‰ ﾟ)「……」

支援

(ﾟAﾟ* )「よっしゃイボ太郎、おつかい行ってきてくれへん？」

(;´・_ゝ・｀)「はあ？なんでおつかいなんかさせるんですか？」

(ﾟAﾟ* )「まぁええやんか。さぁ、行ってこい！」

(//‰ ﾟ)「カシコマリマシt

(ﾟAﾟ# )「ちがーう！ちゃうちゃう、関西弁を使いや！」

(;//‰ ﾟ)「？」

(;´・_ゝ・｀)「『かしこまりました』って関西弁でどう言えばいいんですか？」

(ﾟAﾟ*;)「え!?いや、それはお前…」

(ﾟAﾟ*;)「『おう、ええでー行ってくるわー』みたいな？」

(;´・_ゝ・｀)「友達か!?馴れ馴れしいなオイ！『かしこまりました』ですよ!?」

(ﾟAﾟ# )「やかましい！お前上司に口答えするなやアホ！」

(//‰ ﾟ)「オウ、エエデー行ッテクルワー」

(;´・_ゝ・｀)「いやお前も言うなよ！」

(//‰ ﾟ)「…ソンナコトヨリ、何ヲ買ッテクレバ イイノデスカ？」

(ﾟAﾟ*;)「あれ？なんやったっけ？」

(;´・_ゝ・｀)「………」

(;//‰ ﾟ)「………」

〜半年後〜

(//‰ ﾟ)「姐サン、オ茶入レテキタデ」

(ﾟAﾟ* )「はいはいおおきに、そこ置いといてー」

(ﾟAﾟ* )「ていうか関西弁上手なったなーイボ太郎」

(//‰ ﾟ)「ソラ、半年モ姐サントオッタラ覚エルヤロ」

(ﾟAﾟ*;)「お、おぉう、言うようになったな自分」

(´・_ゝ・｀)「そういうことのための人工知能ですからね」

(//‰ ﾟ)「人工知能…？」

(´・_ゝ・｀)「あぁ、お前は戦場で指揮官に状況を説明するための人工知能を搭載しているんだ。」

(;//‰ ﾟ)「戦…場？」

(ﾟAﾟ* )「………」

支援

(´・_ゝ・｀)「どうやらイボ太朗は自分が家庭用のお手伝いロボットか何かと勘違いしているようですね」

(ﾟAﾟ* )「せやなぁ…まぁしょうがないか…外見はあのソ○ーのYOKOBOやからなぁ」

(´・_ゝ・｀)「テレビを見て勘違いしたんでしょうね…
　　　　　　　　外装をアレにしたのは失敗か…」

(ﾟAﾟ* )「I-BOｰ06…通称イボ太郎…初期化してさっさと軍にまわすかなぁ…」

(;´・_ゝ・｀)「その名前だと緊張感無ぇな」

壁|‰ ﾟ)「………」

〜次の日〜

(//‰ ﾟ)「デミタスサン、デミタスサン…」

(´・_ゝ・｀)「うん…なんだ？イボ太郎」

(//‰ ﾟ)「ワシ、修行シタイネンケド」

(;´・_ゝ・｀)「なにぃ!?お前もオカマになりたいのか!?」

(;//‰ ﾟ)「？何言ウテンネンオモチャノ修行ヤ…」

〜一ヶ月後〜

(´・_ゝ・｀)「…よし、引越作業終わり、と…明日でこの研究所ともお別れか…」

(ﾟAﾟ* )「しかし寂しくなるな…まさか研究所副所長のデミタスが科学者辞めるなんて思わへんかったわ…」

(´・_ゝ・｀)「すみません…」

(ﾟAﾟ*;)「ええよええよ！なんかワケアリなんやろ！
　　　　　のーちゃんはそんな心の狭い女やないで！」

(;´・_ゝ・｀)（言えねぇよなぁ…オカマになるためにオカマバーで修行しに行くなんて…）

(//‰ ﾟ)「…………」

〜次の日〜

(//‰ ﾟ)「デミタスサン、デミタスサン…」

(´・_ゝ・｀)「うん…なんだ？イボ太郎」

(//‰ ﾟ)「ワシ、修行シタイネンケド」

(;´・_ゝ・｀)「なにぃ!?お前もオカマになりたいのか!?」

(;//‰ ﾟ)「？何言ウテンネンオモチャノ修行ヤ…」

支援

(´・_ゝ・｀)「オモチャの修行…？」

(;´・_ゝ・｀)「ば、バカ！何言ってんの、あなたは兵器なのよ！
　　　　　　　　兵器がオモチャになりたいとかどんだけ〜!?」(CV:ブログで露出して捕まった刺青のおじさん)

(;//‰ ﾟ)（ナンデ急ニオネエ言葉!?ドンダケ〜トカ古ッ！）

(;//‰ ﾟ)「ワ、ワシガ兵器ナンハ前カラ知ットッタ…」

(//‰ ﾟ)「…ワシハ戦争ニ行クヨリ…
　　　　　　テレビニ出テクルオ手伝イロボットミタイニナリタイ…タダソレダケナンヤ」

(´・_ゝ・｀)「イボ太郎…」

「………ええよ」

(((//‰ ﾟ)ｸﾙｯ「ア、姐サン!?」

(;A;#;)「ぐすっ、ど、どぼでも行べばええやん…ずびっ」

(;´・_ゝ・｀)「鼻水や涙やらでAAで表すとぶっさいくだなー…
　　　　　　　　作者の表現力がないのもあるけど」

(;A;* )「やかましい！そんなことより、イボ太郎！」

(;//‰ ﾟ)「ハ、ハイ！」

(;A;* )「自分…ホンマにオモチャになる覚悟が出来とるんやな…？」

(;//‰ ﾟ)「モ、モチロンデス姐サン！ワシハオm

(;A;* )「それ以上言わんてええ！…任せたでデミタス…」

(;´・_ゝ・｀)「え？あ、はい、わかりました…」

(´・_ゝ・｀)「引っ越しのトラック…一緒に乗るか？」

(//‰ ﾟ)「ハイ…」

(ﾟAﾟ* )「………」

(//‰ ﾟ)「姐サン…今マデオ世話ニナリマシタ」

(ﾟAﾟ* )「あぁ…子どもたちに好かれる立派なオモチャになるまで帰って来ちゃアカンで」

(//‰ ﾟ)「…ハイ！」

(´・_ゝ・｀)「…そろそろ出発です…」

(ﾟAﾟ* )「それじゃあな…」

(´・_ゝ・｀)「はい…さようなら」

(//‰ ﾟ)「………」


＜ ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ…

(ﾟAﾟ* )「……」

(ﾟAﾟ* )「達者でな…イボ太郎…」

支援だ

支援

(´・_ゝ・｀)「イボ太郎…」

(//‰ ﾟ)「ン？ドシタン？デミタスサン」

(´・_ゝ・｀)「半年前からお前を初期化する話は出てた…」

(//‰ ﾟ)「………」

(´・_ゝ・｀)「姐さんがお前を初期化しなかったのは…
　　　　　　　　お前を息子のように感じていたからなんだ」

(;//‰ ﾟ)「!?」

(´・_ゝ・｀)「だから…自分の気が済んだら、帰ってやるんだぞ？」

(//‰ ;)「…ハイ！」

おおっ来てるｗ支援

〜そして、現在〜

（　･∀･）「おまたーデミ子！今日こそはホテルに行くんだからな！」

ξ;´・_ゝ・｀)ξ「え？いやホテルはちょっと…」

ξ´・_ゝ・｀)ξ「ん…あれは…」

.....(//‰ ;)ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ…

ξ;´・_ゝ・｀)ξ「イボ太郎!?ちょっ、待て！」

（；･∀･）「え!?なになにどしたの？」

ξ#´・_ゝ・｀)ξ≡≡⊃)#∀･；)ｸﾞﾎﾞｧ「うるせぇ！邪魔だどけえ！」

三三ξ;´・_ゝ・｀)ξ「イボ太郎！」ﾀﾞｯ

（　;∀#)「今回僕の出番これだけですか…そうですか…」

じ・・いや支援だ

ξ;´・_ゝ・｀)ξ「イボ太郎！」

(;//‰ ﾟ)「ドドドドチラ様ァ!?自分誰ヤネン!?」

ξ´・_ゝ・｀)ξ「やぁねアタシよ！デミタスよ！
　　　　　　　　　　そういえばアタシがオカマってこと言わなかったかしら？」(CV:ワンピース作者のお気に入りで刺青が自慢のいかついおじさん)

ξ´・_ゝ・｀)ξ「そんなことより…どうしてこんなところにいるんだ…？」

(;//‰ ﾟ)「………」

ξ´・_ゝ・｀)ξ「…なにがあった？話ぐらい聞いてやるぜ…？」

(//‰ ;)「…ハイ」

ξ;´・_ゝ・｀)ξ「なるほど…その後輩に関しては100%お前が悪いけどな」

(;//‰ ﾟ)「エェ!?」

ξ´・_ゝ・｀)ξ「しかし、最新型にも負けないぐらい楽しめるよう俺が改造したはずなのに
　　　　　　　　　今時そんなアナログな遊び方をする少年はすこぶる珍しいな」

(//‰ ﾟ)「ワシハファンネルヨリモ滑舌ヲ良クシテホシカッタケドナ」

ξ;´・_ゝ・｀)ξ「す…すまん…まぁでも遊んでもらえるだけいいじゃないか」

(//‰ ﾟ)「ソンナモンナンカナ？」

ξ´・_ゝ・｀)ξ「そんなもんだよ。さ、家帰ってその後輩と仲直りしてこい」

(//‰ ﾟ)「オ、オォ…」

(//‰ ﾟ)「デミタスサン」

ξ´・_ゝ・｀)ξ「ん？どした？」

(//‰ ﾟ)「相談シタラ気ガ楽ニナッタワ」

ξ´・_ゝ・｀)ξ「そうか。よかったな」

(//‰ ﾟ)「オモチャトシテブーンヲ立派ニ成長サセタラ、姐サンノモトニ帰ル。
　　　　　　ソレマデ、頑張ルワ」

ξ´・_ゝ・｀)ξ「………」

ξ´・_ゝ・｀)ξ「そう、時々アタシを頼ってもいいのよ」(CV:いまむらのりお)

(;//‰ ﾟ)「オォ、ソレジャ、マタ…」

ξ´・_ゝ・｀)ξ「あぁ、元気でな」

寝る前に最後の支援
作者がんばー

|::━○┥「…アカン…電池もうない…」

＜ ｶﾞﾁｬｯ

(//‰ ﾟ)「あ」

|::━○┥「あ」

(;//‰ ﾟ)「…アノ…スマンカッタナ…」

|::━○┥「いえ…」

(;//‰ ﾟ)つ[][]「コレ…トリアエズオ詫ビノシルシ…」

|；::━○┥「これって…エヴォルタやないですか!?」

(;//‰ ﾟ)「アァ、オ前ノ電池マンガンヤッタカラナ…」

|::━◎┥ｼｭﾝ「ホンマ…ありがとうございます兄さん…」

(*//‰ ^) ┝◎━::*|

支援

〜次の日〜

(//‰ ﾟ)つ[茶]~~（＾ω＾* ）

(//‰ ﾟ)「オ茶 入レテキタデ」

（ *＾ω＾）「おおおぉぉぉ！！！スッゲーおネーチャン！
　　　　　　　　よこほりがお茶入れてくれるお！しかも関西べん！」

从;ﾟ∀从「あれ？昨日みたいに遊ばないの？ほら、びゅーんって」

（　＾ω＾）「何言ってんだお？ブーンは成長したんだお！」

从;ﾟ∀从「あ、そうなんだ…」

('∀`)「おい見てみろよブーン！
　　　　　歯車王って踊るんだなー」

　　　 　♪
　　　|::━◎┥　　♪
　　　（ つ　つ
　((　（⌒ __)　))
　　　　し' っ

（　＾ω＾）「………」

（　＾ω＾）「いけ！よこほり！」

(;//‰ ﾟ)（ワシダンス機能ツイテヘンネンケド…）

イボ太郎のように、本当にオモチャは心を宿しているのかはワシにはわからん。
しかし、オモチャは子どもの成長を手助けをしてくれる。
成長と共に大切に遊んであげるのが、オモチャに出来る唯一のことじゃとワシは思う。
じゃあの。
↑最近のマイブームｗｗ

語り：竹原スカルチノフ

从#ﾟ∀从「おい、なに勝手に名前変えてんだ？」

(;//‰ ﾟ)（（テイウカナンデアイツ(兄さん)自分デ動ケルンヤロ…
　　　　　　　　ドウヤッテポンジュース飲ムネン…））┝◎━::；|

おまけ

(　ｰДｰ)zzz...

(　ｰДｰ)zzz...

(　＾Дｰ)「ん…」

(　＾Д＾)「あー…よく寝た……あれ？ギコは…？」





(*ﾟーﾟ)「自分の年齢−(最も年の近い妹or弟の年齢＋１)は？」

(´･ω･`)「13」

m9(*ﾟーﾟ)「お前の両親はお前がその年齢になるまで
　　　　　　バリバリ現役でセックスをしていたことになるのよ！」ﾋﾞｼｯ

(;´･ω･`)「ちょっ!?嫌なこと言わないでくださいよ！なんですかいきなり！」

（｀･ω･´）「しいさんはそういう人なんだよ。
　　　　　　　　それより、コイツどうするんですかい？」

(´･ω･`)「猫なんか盗んでどうするんですか？」

(*ﾟーﾟ)「フフフ、そうだね、アジトに着いたら教えてあげるよ」


(,;ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!ｺﾞﾙｧ!

(;,,＾Д＾)「大変だ！プギャー！」

(；＾Д＾)「ど、どうしたの父ちゃん！」

(;,,＾Д＾)「ギコが…ギコが！」

(；＾Д＾)ｺﾞｸﾘ

(;,,＾Д＾)「しょぼくれ顔とシャキッとした顔の２人の男と美人のねーちゃんに連れ去られた！
　　　　　　　男は２人共黒いシャツにジーンズだ！女は白いワンピースを着ていた！
　　　　　　　３人で車に乗って国道通って逃げたんだ！車のナンバーは…」

(；＾Д＾)「うわぉ具体的ぃ…
　　　　　　　そこまでわかってるならおれに言うまえにケーサツにつうほうしようよ…」



おわり

次回！

ハインの悲しいような痛々しい過去

乙！

キャー！ガチンコニートさん可愛いー！！


…はい！おわりです。



それではまた

乙乙！

乙

おぬ

乙

面白かった乙！