海の日だしラノベ含む読書の話でも

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　　 l　 !　　 ﾉ　l　 ⌒ヽ､___, '⌒ヽ､___, '⌒ヽ､___, '⌒ヽ､___, '⌒ヽ､__!
　　 ヽ、｀¨´　ノ
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　　 ／　／ : /:.: /: :.,ｲ: :./|:.!: ＼: .: : : : :<⌒ヽ
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　　 　 /: :.': :.:i: :./　　|　　 �Y　 ＼: :|: : : :.∨　／
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　　　 |: :/|: : :|ｲ ィ＝ﾐ　　　　ィ＝ミ ｝ : : ﾄ､!:|　　　していかない？
　　　 |;ｲ: ! :./`|　　　　　　　　　　　ﾑ : : |:/: |
　 　 　 |:|.:V:l`ri＾ixx　　､__,　　 xxrvｨﾍ : |: : :|
　 　 　 |:|: : :l: :〉、`ｰ-､ .___ ,．-‐'　/:.:.:V: : : |
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やれやれ、僕はポケットから手風琴を取り出し射精した

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／　／　　 　ヽ ::: ＼
|　（●）,　、（●）、　|
|　　,,ノ(、_, )ヽ、,, 　 |
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＼　　｀ニニ´　 .:::／　　　　　　NO THANK YOU
／｀ー‐--‐‐―´´＼
　 　　　　 .ｎ:n　　　 ｎｎ
　 　 　　nf|｜| 　　　| | |^!n
　 　 　　ｆ|.| | ∩　　∩|..| |.|
　 　 　　|: ::　 ! }　　{！ ::: :|
　 　　　 ヽ　　,イ 　　ヽ　 :イ

　　　――ゝ
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　　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ
　 　　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　こっ…コレは>>1乙じゃなくて、帽子のひらひらなんだからね！
　 　　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 | 　勘違いしないでよね
　　　　|:::::::::::::./// ＼＿＿_／ /// 　|
　 　　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ

　　　　　　　　_,,.､-─-､
　　　　　　,r'"´ 　 　 ,r‐i｀ヽ
　　　　　　,! 　 ,; /ﾂﾂｲ 　`i　}
　　　　　　| 　j ﾚ''/　　　　{　| 　>>1さん…
　　　　　　{ ,!ﾘ 　 　 　 　　ｌ j
　　　　　　{ﾉ, 　　　　　　　　ﾘ
　　　　　　　`!、 　 　 　 　ノヽ
　　　　　　（ヽi`ｰ-､___,.r　/￣ ）　
　　　　　　 |　｀`ー――‐''|　　ヽ、
　　　　　　 ゝ　ノ　　　　 　ヽ　 ノ　
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　_,,.､-─-､
　　　　　　,r'"´ 　 　 ,r‐i｀ヽ
　　　　　　,! 　 ,; /ﾂﾂｲ 　`i　}
　　　　　　| 　j ﾚ''/　　　　{　| 　ふふ、ちょっと呼んでみただけ♪
　　　　　　{ ,!ﾘ 　 　 　 　　ｌ j
　　　　　　{ﾉ,:::::: 　　::::::　ﾘ
　　　　　　　`!、 　 　 　 　ノヽ
　　　　　　（ヽi`ｰ-､___,.r　/￣ ）　
　　　　　　 |　｀`ー――‐''|　　ヽ、
　　　　　　 ゝ　ノ　　　　 　ヽ　 ノ　
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

>>2
村上春樹って本当に全部そんな感じなの？

　　　　|┃三.　　／　　　　　　 　 　 ヽ
　　　　|┃　　　//,／ / / /　　　、　　ﾊ　
　　　　|┃　　　//{　 l　l　l　!ヽ ヽl　 l l |　ようこそ。ここはハイデガーからコミックＬＯまで
　　　　|┃.　　 lｲ 丶､ﾄ上へト上､ﾊ　川ｌ　読書にまつわることならなんでもウェルカムなバーボン・ハウス。
　ｶﾞﾗｯ.|┃　　　ヽ l Y￣ }={'￣　} i /ﾘﾉ　　そう、「また」。すまない。
　　　　|┃　　 　　.ｌ,ﾊｰ‐' '_ `─ﾘ /〃　　　仏の顔も黒体輻射の３度までと言う。謝罪して許しを請おうとも思っていない。
　　　　|┃　　　　　ヽ!{へ､｀_　ィノｲ　　　　でも、このスレタイを見たとき、あなたは、おそらく言語化不能な
　　　　|┃　　　 　 　ヽ,∠!　 ,／::::＼　　　　「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
　　　　|┃　　　　　,／/ヽ､ﾝ'´:::::;.:-‐ﾍ　　　殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
　　　　|┃　 　 　////ヽ／::::::／::／:ｒ‐〉　　そう思って、このスレを作った。それでは、あなたの話を聞こう。

ついいましがたチャールズ・ストロスのアッチェラレンド読んできたんだけど
あんな感じの劇的に変った未来についての本おすすめしてくれ

>>1かがみん乙
こんな天気がいい海の日だったら
友達と水着着て鴨川で泳いできなさいよ観に行ってあげるから！

前スレましまろ>>1000ゲットおめでとう
リアルな話、先日親友がが記憶喪失で病院に運ばれて危なかった…
幸い脳は大丈夫だったみたいだけれど、恐いね…
みんなもマシマロのためにも壁に頭をぶつけよう^^

　　　　　 _,,.､-─-､
　 　,r'"´ 　 　 ,r‐i｀ヽ　
　　,! 　 ,; /ﾂﾂｲ 　`i　}　　このスレで、つるの恩返しの話をするときは　　　
　 　| 　j ﾚ''/　　　　{　|　　鶴じゃなくてつるにしないといけなくなったな・・・　
　 　{ ,!ﾘ 　 　 　 　　ｌ j
　　{ﾉ, 　　　　　　　　ﾘ　　>>8　
　 　 `!、 　 　 　 　ノヽ、　　地球の長い午後
　　i´ 　`ｰ-､___,.r'" 　　|
　　L＿_＿_＿_＿_＿」

そーいやマシュマロはつるっぱげだな

普段はあまり執筆意欲がないのに、テスト期間中だと無性に書きたくなるのはなぜだい？
そしてテスト期間中がいざ終わると執筆意欲がなくなってしまうのはなぜだい？

>>10
うるせーよマジで

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　>>8
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　アッチェレランドは未読だけど、
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　サー・クラークの『幼年期の終わり』、『都市と星』
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　イーガンの『順列都市』
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　なんかは気に入るんじゃないかな？
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　>>9
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　カメラマンは任された
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　ノクトヴィジョンゴーグルも必要かな？
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　

　 . 　-‐-　
〃.　　 　　ヾ.　>>1
!　|ﾉiﾉﾊ从ﾊゝちなみに価格コムで調べるときは
i (|r|匸lf匸!i　CPU種類はAthlon II か Phenom II〜で調べるといい。
'ﾊﾘ､'' 　''ノﾘ　X〜の数字はＣＰＵコアの数。
.c(,_ｕｕﾉ　　　普通に使う分にはX2で十分。

>>8
チャールズ・ストロスもアッチェラレンドも未読だけれども貴志祐介『新世界より』は読んだ？
嫌な感じの未来だけれども、劇的には変わっている。

>>1
乙です〜

前スレ
ラノベ含む読書の話など
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1279359600/

避難所
ttp://kossie.net/test/read.cgi/kagami/1277810889/l30

>>12
読書意欲もそうだよね

おうｗｗｗどれもこれも読んだことないやつばっかりｗｗｗｗｗｗあざすｗｗｗｗ

　　　　　 _,,.､-─-､
　 　,r'"´ 　 　 ,r‐i｀ヽ　
　　,! 　 ,; /ﾂﾂｲ 　`i　}　　>>13　　　
　 　| 　j ﾚ''/　　　　{　|　　えっ？そんなに文字数多くないけど・・・　
　 　{ ,!ﾘ 　 　 　 　　ｌ j　　もしかして昨日の荒らしの人？
　　{ﾉ, 　　　　　　　　ﾘ　
　 　 `!、 　 　 　 　ノヽ、　　>>16
　　i´ 　`ｰ-､___,.r'" 　　|　　勉強しようと思って部屋片付けたら積んでたことすら忘れてた本を見つけて読みふけってしまったりね
　　L＿_＿_＿_＿_＿」

　 　　∩　 　　　　＿＿
　　　 |　■|　　　（し≠=）　　　　　　⌒ ⌒ﾊﾟｼｭｳ!!　　　　　　　　　　　　　　ｼｭｯ!!
　ﾊﾟ　|　.■| 从,.__.彡ﾉﾌﾊ./￣￣|､＿从⌒　ヽ 　　　　　　　　　　 　　　　　　　||
　ｶ　 |　.■| 　（_..<ﾙﾟ ヮﾟ[;二].（）|　　 （） 　ヽ＝＝＝　　　≡≡≡≡≡＜Σ（三（二(三⊃
　ｯ　 .|　■|　W　く,.ｿYつ|＿|＿_|￣/W　ﾉノ　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　||
　　〜∪ .／￣￣￣￣￣￣＼　　/　　|
　　　　／ 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　/　　　　 　　　　　　　　　　　ヽ　>>10-11
　 　 l:::::::::　　　　　　　　　　　　　　 |　ﾃﾞｽﾄﾛｰｲ…ﾃﾞｽﾄﾛｰｲ…
　 　 |:::::::::: 　　（○） 　 　 （○）　　 |
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　 　　 |
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ

>>8
挙がってる新世界よりはかなりいいと思う

伊藤計かくのハーモニーも

課題読了。なんとか間に合った
けどこれは軽く再読しないといけないな・・・

皆が内心思いつつも「人が集まってから」と寝かせてるだろうネタをフライング投入
海にまつわる本の話しよーぜ

　　　　　　　　　､＿＿__,､__
　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　ちょっと席を外すわ。
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　課題図書の頃にまた。
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|
　　　　　　|:.:.:|: :|＞-､._ ､ 　 , ＜/: : /: :|
　　　　　　|:.:.:ﾄ､|/　 ,ｨ-ぅ＜/: :/: : /ヽ:.:|
　　　　　　|:.:∧/　 /「丁¨７: :/: : / 　 i:.|
　　　　 　 l:./ / 　 i　�Y__/ｨ'/: :./　 　.| |
　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |

>>23
いってらっしゃいませ、お嬢様

自分が本の中で見たいちばん綺麗だった海は、ARIAのネオ・アドリア海

>>22
村上春樹の『七番目の男』という短編が妙に印象に残ってたり

>>22
海といえば小川隆章『渺々』がオススメだな
それか久世光彦『渚にて』

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　>>12,16
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　テスト期間が一番研究に集中できる不思議
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　多分それと似てる
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　>>15　
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　そういえば家のノートがAMDだったな
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　Athlon4の古残兵だけど、現役です
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　>>23
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いってらっしゃい！

暑くて何もする気おきねーな。課題も頭に入ってこねー

>>22
三島の『潮騒』と筒井御大の「あるいは酒でいっぱいの海」

海の小説と言われるとあれを思いつくのだけど
あれは海の小説というよりクィークエグと同衾したりわけわからん薀蓄に終始してたり
甲板というより劇場の舞台なんじゃねここって感じだからなあ
シェイクスピアが世界劇場なら、世界甲板というか

それ以外だと、海の小説というよりも、砂浜の小説というのか
砂浜から波や対岸を見ていたり、去っていく船を見ていたりといった
海というより岸とか浜の小説の方が印象深いのが多い

>>26
聞いたことない作家さんだと思ったらコミックスだった
尼レビューみると、真っ向勝負の本格海洋ロマンっぽい？
地上から眺める海じゃなくて、海の中のライフを描いたような・・・読んでみたいなこれ

　 . 　-‐-　
〃.　　 　　ヾ.　>>22
!　|ﾉiﾉﾊ从ﾊゝ　『深海生物学への招待』を大昔読んで
i (|r|匸lf匸!i　『深海底の科学』と『深海生物の謎』をひたすら積んでいる。
'ﾊﾘ､'' 　''ノﾘ
.c(,_ｕｕﾉ

>>22
泉鏡花「海異記」
これも「浜小説」かな

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　>>22
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　クラークファンとしては『海底牧場』は外せない！
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　海って宇宙なみに不思議な世界だよね
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　異星の海の話だけど。イーガンの『祈りの海』も結構面白かった
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　>>24
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　ノベライズ？
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　漫画もありなら、『BLAME!』のラストが海って言う演出は良いと思った

>>30
主人公は魚とか亀とか海老とか鮫とかで、
海中生物たちの生き様をドラマチックに、かつリアリティあふれる作風で描いた（「リアル」ではない）傑作だよ！
生態そのものを描いてるんじゃなくてチョッピリだけ擬人化されてるんだが、それがまた上手いのだ。

難点は微妙に入手困難なこと。

>>26
『渚にて』も、バッドエンドしか想像できないタイトルだが
>無人島に漂着した少年5人、少女2人。
>「恋」「性」「心」の問題
このへん見るとｗｋｗｋする

へーフューチャー・イズ・ワイルドのコミック版もやってるのなー

前に少し話題にになった『深海のyrr』はどうなんだろ？読んだ人いる？
課題読もうと思ったら爆睡しちゃったorzあと210ページ……

ウルトラモバイル買って、ケースも買ったら、使えねーケースをつかまされていた
テンプレでいらんの薦めんなよおおおおお


長谷敏司の「あなたのための物語」を読んだ。

こっちまで体調が悪くなってくるような本でした。

>>35
『渚にて』はな、ありゃサバイバル物に見せかけたエロ小説だｗｗ
「とりあえず危険はないけど外界と隔絶された状況に青少年を閉じ込めたらどうなるか」って話だからｗｗｗ

つーか今Amazon見て気づいたけど『新恐竜』のコミックス版出てたのか！
これは買ってこなくちゃ

目の前にあるけど、奥まで光が届かない、
海や水平線は、距離や障壁を目に見える形にしてる
だからこそ海の向こうにニライカナイがある、というような幻想も自然に起こるんだろう
でも縄文人はそれを越えていったんだよなあ、すごいなあ

海はお前の鏡なのだ。お前は自分の魂を、
あの波の無限に続く動きの中に見出している。
http://www.litterature.jp/baudelaire/index.php?%A1%D6%BF%CD%A4%C8%B3%A4%A1%D7

『許されなければ、都までこそ叶はずとも、せめてはこの船に乗せて、九国の地まで』と
くどかれけれども、都の御使、『いかにも叶ひ候ふまじ』とて、取り付き給ひつる手を引き除けて、
船をばつひに漕ぎ出だす。僧都せん方なさに、渚に上がり倒れ伏し、幼き者の乳母や母などを
慕ふやうに、足摺をして、『これ、乗せてゆけ。具してゆけ』と喚き叫び給へども、
漕ぎゆく船の習ひにて、あとは白波ばかりなり。
http://ichirinso.web.fc2.com/h03-01.html

　　　　　　　　　　　　　.⌒Y⌒　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　>>29
　　　　 　　　　　.〜（￣￣￣￣）　　　　　　　海の中からの視点がある小説って、意外と少ないの
　　　　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　かな？有名どころだと『海底二万マイル』とか、さっき
　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　挙げた『海底牧場』ぐらい？
　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　
　　　　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　>>31
　/＼/| 　.l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　そういえば透明標本の深海魚の項目はすごかった
　＼　ﾉ　 .|:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　体の構造が見えると一気に印象変わるね…
　　.|:: ＼_ﾉ:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　
　　ゞ::::::::　::::::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　

>>28
『潮騒』の、台風で荒れた海のシーンは、まあ、よく見てきたように書くこと・・・と感心させられた

>>31
深海魚でググって、Wikipediaみたらいきなりグロ注意な画像だった
奴ら不思議な生き方だよな、何を好き好んでわざわざ光の当たらない世界に引きこもるんだ
と思ったら自分の暮らしもあまりこいつらと変わらなかった

そういえば「デス博士の島その他の物語」も砂浜から短編が始まる
始まるというより、焦点人物、あるいは読者、あるいは語りそのものが、あの砂浜で受肉し形を得て、物語が肉体化する

あれは舞台も奇妙な設定の島、満潮時には切り離された島だが干潮時には繋がり渡ることができる
セトラーズ島といういかにも意味ありげな舞台
少年タックはいつも海の方に目をやり、デス博士など重要な人物たちは海から現れる
作中作のヒーローは、その中で海を遭難している場面から始まる（彼は作中で海を越えるキャラクターである）など、
障壁や異世界との境界としての海を実によく表している短編だった

キャッチ=22の「架空の」理想郷スウェーデンも海の向こう

そういえば古典的英雄オデュッセウスなんかも海を渡る（超える）能力を持った人物なわけか

>>31
海じゃないけど透明標本はすごいと思ったね

透明標本はいつか手に入れたいな

海にゐるのは、
あれは人魚ではないのです。
海にゐるのは、
あれは、浪ばかり。

曇つた北海の空の下、
浪はところどころ歯をむいて、
空を呪つてゐるのです。
いつはてるとも知れない呪。

海にゐるのは、
あれは人魚ではないのです。
海にゐるのは、
あれは、浪ばかり。


そういや小川未明の『赤い蝋燭と人魚』も好きだなぁ。

深海魚もいいけどバージェス動物群の進化に反旗を翻すような容姿が大好き
人間と見た目が近いほど愛着が沸くとすれば5億年かかってもあいつらとは親交を結べなさそう
ＨＰＬの時代に有名になってたら邪神化してくれたんだろうか・・

>>48
アノマロカリスとかハルキゲニアとかああいう昔の生き物っていいよね。自分が生物に対して持ってる固定観念を簡単に抜き去ってくれる

>>44
時間限定で渡れるって、それだけでなんかエロティックな感じがしてしまう
（江の島も、珍島も、モン・サン＝ミシェルも、それじたいはエロティックじゃないけれど・・）
オデュッセウスの時代に海を越えるのって、現代だったら他の惑星に遊びに行けるぐらいの超能力だろうか

>>47
下北半島とか日本海とかのいかにも「北海」だなあ、南国の海とひとつで繋がってる海とは思えない
未明のあの話は童話らしく教訓話かと見せかけて、不思議に不気味な後味が尾を引く・・・名作

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　いかん、今更ながら眠くなってきた…
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　ちょっと仮眠とってするね！
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　

　 . 　-‐-　　　　>>48>>49
〃.　　 　　ヾ.　　固定観念といえば
!　|ﾉiﾉﾊ从ﾊゝ　骨の起源は皮膚の防御ではなく
i (|r|匸lf匸!i　　捕食器官という説がある。
'ﾊﾘ､'' 　''ノﾘ　　石炭紀にいたコノドントというサカナは骨格は持たないけれども歯はもっている。
.c(,_ｕｕﾉ　　　　だから歯に続いて骨格もできたのではないかという論文を読んだことがある。

ﾎｳ...

伊藤計劃の『ハーモニー』が漫画化するそうだが掲載誌が百合姫て

やったあああああバイト休みになったあああああああ！
といっても読書くらいしかすることがない

>>54
マジかｗｗｗｗｗｗ
『ハーモニー」早く文庫化しないかなぁ

　 . 　-‐-　
〃.　　 　　ヾ.　>>37
!　|ﾉiﾉﾊ从ﾊゝ＞『深海のyrr』、ブックオフに結構あって気になっている。
i (|r|匸lf匸!i　　　面白いという評判を聞かないから毎回スルーしているけれども、
'ﾊﾘ､'' 　''ノﾘ　　　どうなのだろう。
.c(,_ｕｕﾉ　　>>43
チョウチンアンコウのオスは精巣以外ほとんど退化してメスと一体化しているそう。
これが理想郷……。
>>45>>46
透明標本人気。意外と値段も手ごろ。

今検索したらコノドントは石炭紀ではなくもっと古いカンブリア紀からいるよう。
石炭紀だと爬虫類もいるからおかしい。

透明標本の写真集なら尼で手ごろだけど実物となると見つけられないな

『クロノ×セクス×コンプレックス』読んだ

あれ…おかしいな？俺にそんな性癖は……
でも…でも…この感情は一体フォォオオオオオオオオ！！！！！！

新世界に入門したか…

次スレ立ってたのか
「競売ナンバー49の叫び」を理解できなかった俺はピンチョン無理かなと思ってたが
「メイスン＆ディクスン」が意外に面白い、US版「真夜中の弥次さん喜多さん」といった趣
柴田さんGJ

なんか外でるの面倒くさくなってきたかも

サイモンシンのフェルマーの最終定理やたらと面白いな。
電車乗り過ごすところだった。

じゃあ寝て過ごそう

サイモンシンのノンフィクションはやたら面白いよね。英語だったらこれぐらい面白いのがあるのかもしれないけど、日本語だとサイモンシンぐらいしか翻訳されてなくて悔しい。

涼宮ハルヒのおかげでサイモンシンの存在知ったしありがたかったな
数学嫌いな俺でも楽しく読める。。ただ宇宙創成だけはまだ読めてない…

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　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
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　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
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.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　ごめん、遅れたー！　
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　早速課題の話する？
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |
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　　　　 　 l:./ / 　 i　�Y__/ｨ'/: :./　 　.| |
　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |

そして誰もいなくなった

みんな御飯？

洗濯物を取り込んでいるのかもしれない

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　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉　>>68
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　むぅ、誰もいないとは…。
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　>>69
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |　　　時間まで指定してたのに〜。…遅れたけど。
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|
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　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |

引越し中なのかもしれない

ネプリーグ中に決まってる

>>71
一人で感想呟くかがみんもそれはそれで

まあそのうちボチボチ集まってくるでしょ

ラノベで神様のいない日曜日っての読んだけど・・・
最近大賞のレベル下がり過ぎじゃないか？

体調不良で大学にも行けず試験勉強も出来ずもう人生に疲れた
読んでるとやる気の出るエッセイとかありません？

>>77
思春期病棟の少女たち
スザンナ・ケイセン

>>77
村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』
デビッド・D・バーンズ『いやな気分よ、さようなら』

大急ぎでバイト終えたなう　課題まだだったんだね

>>77
森博嗣『自由を作る　自在に生きる』
押井守『凡人として生きるということ』
マーク・トウェイン『人間とは何か』

>>77>>79ありがとう
「思春期病棟の少女たち」ってタイトルで、
なんとなくガンスリンガー・ガールを思い出してしまった
村上春樹のエッセイって面白いんだっけ？

>>82
個人的には本人の小説より面白いと思う

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　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉　>>82
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　村上春樹のエッセイは、私的には小説に比べてすごく普通のこと言っている
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　印象。なんていうか、エッセイらしいエッセイ。
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |
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　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |

>>76
12月のベロニカ以外は富士見は大賞って感じがしない
前の大賞見ると神さま〜はかなりマシに見える

>>81
押井守って新書も出してるんだね驚いた
しかし、非凡人の人に凡人の生き方を啓示されるとはいやはや

浅草行ってどぜう食ってきた
体中がネギの匂いで満ち満ちておる
>>76
有象無象の大賞って信用できない
『末代まで！』ってのも大賞らしいけど恐ろしくがっかりした記憶がある

>>77
非エッセイでよければ「少女パレアナ」なんてどうかな

>>71
反応がなくてすねるかがみんが微妙にかわいいとか思ってしまった

ていうか夕食食べてる人が多い時間では。ぼちぼち来るんじゃない？
夕食にサルサを作ってトルティーヤで巻いてみたのだけれど
文学にも風土ってきっとあるだろうなと思った。

そういや、シュガーダークって面白かったんかな。数年ぶりの大賞とかで結構、前評判あった気がするけど

　　　　　　　　　､＿＿__,､__
　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉　>>85
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　あ〜、他と比較してないのでわからないけど、たしかに12月のベロニカは
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　大賞らしい作品だったかも。
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |　　　>>87
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|　　　思えばどじょうって食べたことないや。なんかお腹減ってきちゃった。
　　　　　　|:.:.:|: :|＞-､._ ､ 　 , ＜/: : /: :|　　　美味しかった？
　　　　　　|:.:.:ﾄ､|/　 ,ｨ-ぅ＜/: :/: : /ヽ:.:|　　　>>89
　　　　　　|:.:∧/　 /「丁¨７: :/: : / 　 i:.|　　　す、すねてないわよ！そっちも美味しそうね。夕飯どうしようかなぁ。
　　　　 　 l:./ / 　 i　�Y__/ｨ'/: :./　 　.| |
　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |

本屋に行ったら新刊で「幻のアフリカ」が出ていてビビッた
古川日出男の最新刊にも気付かなかったし、新刊情報に疎くなってどうもいけない

>>88
なんか可愛い表紙で好きだな
あらすじを読んでみたけど面白そうですね

イニシエーション・ラブは評判どおり面白かった

巡回コースにあるブコフ行って>>26の『渺々』探したけれど、当然のようになかった
海、海、と思っていたら海猿がやたら目についた

スニーカー文庫のシュガーダークの話はよく聞くけれど
電撃大賞がその著名さの割に幕末魔法士やヴァンダル画廊街の話を聞かないな

>>85、>>87
スニーカー大賞の故吉田直氏や、オーフェンの人は面白くて。
12月のベロニカ読んでみる

そういややっとブクオフで『ゼペットの娘たち』二巻を発掘したよ
そのうち読んでくる

>>95
渺々は大判コミックスだよ！
完全版ドラゴンボールとかと同じサイズだからそっちを探したほうが良い
そこそこレアだから頑張って探してくれ

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　ふわ！
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　寝すぎた！
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　課題の話始まってる？
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　

>>98
ありがとうありがとう

>>99
�d
要保護対象リストに入れておく

>>91
結構なお値段だったけど美味しくいただいてきました
浅い鍋に敷き詰められたどぜうの上にこれでもかとネギをぶちまける
煮立ったところで山椒をパラリとふっていただくと見た目のグロさも忘れる位うまいです
昔はそばと同じ位気軽な食い物だったみたいだけどねぇ

遅刻だぞお寝坊さん

　　　　　　　　　､＿＿__,､__
　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉　
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　それじゃあ、そろそろ課題の話と行きましょうか。
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |　　　※ここから、ミヒャエル・エンデ『鏡のなかの鏡』の話題が多くなります。
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|　　　ネタバレが含まれることもあるので、未読の人はご注意ください。
　　　　　　|:.:.:|: :|＞-､._ ､ 　 , ＜/: : /: :|
　　　　　　|:.:.:ﾄ､|/　 ,ｨ-ぅ＜/: :/: : /ヽ:.:|　　　ネタバレ含むレスをするときは、名前欄と本文一行目に「ネタバレ含む」と
　　　　　　|:.:∧/　 /「丁¨７: :/: : / 　 i:.|　　　記入して、未読の人の注意を喚起してください。
　　　　 　 l:./ / 　 i　�Y__/ｨ'/: :./　 　.| |
　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |　　　ちょっとコンビニ行ってくるわ。

レアコミックスといえば福山庸治の『臥夢螺館』を
ここ3〜4年ほどずーっと探しているんだが一向に見つからないのよね……
密林に頼るのは負けた気がするし

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　あ、よかった
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　まだ始まってないっぽい
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　みんな晩御飯中なのかな？
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　僕は親父が帰ってきてから一緒に食おう
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　>>103
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　なにそれ美味しそう
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　そういえば日本昔話に、地獄の血の川でドジョウ掬いやって
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　閻魔様に献上する話があったような…

間に合いませんでした
今回はSWを見つつ静観させていただくぜ

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　>>104
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　ついつい寝すぎちゃった！
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　>>105
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　いってらっしゃい！
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　って、こっちも父さん帰ってきちゃった…
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　

>>103
柳川の名のとおり関東の食べ物ってイメージがあるな
関西で食べたことないけど、関西でも普通にたべたんだろうか？　ちなみにいくらくらいだった？

料理は風土ってものがわかりやすくて、
やはりその料理が育った土地で食べるのが一番美味しかったりする。
京料理なら京都の気候で、トルコ料理ならトルコの気候で。
例えば年中暑くて汗をかくような土地の料理は塩分やミネラル大目で、
暑さに負けないスタミナをつけるような香味野菜や辛味をつけたり
そういうその気候風土の中で肉体が要求するものが、その土地の美味だったりする傾向があると思う。

で、肉体が要求するとは違うかもしれないけれど、
分かりにくいけど似たような風土性ってものが、文学にもある気がするんだ。

そういえば、どぜうはともかく、うなぎの日ってそろそろだっけ？
京都は鱧のおいしい店はあってもうなぎの美味しい店が見当たらないな
こればかりは名古屋のが上だ

ネタバレ含む

何から語ればいいのやら
第30話の王女に罵られながら踏まれたい

じゃなくて、そのまえに
エンデが自身の戯曲で、役の性格・セリフやそのワケについていちいち細かく指定していているのを見て、ああプロなのだなと思った。
だから「鏡のなかの鏡」に出てくる職業（消防士、慰安婦など）や要素要素には、必ず作者の何らかの思うところがあって配置されているのだろうと
再読にあたり注意しながら読んだ。しかしほとんどはわからなかったぜ

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　【ネタバレ含む】
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　すごく面白かったけど、どうせなら一気読みすべき
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　だったなぁと後悔。
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　各話の中で次の話へのキーワードや共通点がが
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　あったり、最後の話から最初の話へと繋がったり
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　すごくよくできてると思った。
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　最後に出てきたマタドールは読者自身なのかな？
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　ちょっとご飯食べてくる！遅くなるかも

ネタバレ含む

実はまだ３話くらい残っているのだがとりあえず……

終始抽象画を見ているようだった。
理解できているとは思わないけど、嫌いじゃないのは確か。

あるモチーフが次の話に受け継がれている、というのは分かるんだけど、
他にもずっと前に出てきたモチーフが後になって唐突に出てきたりするよね。
これはどういうことなんだろうか

最近はもう当たり前すぎて気に留めなくなってたけど、書店員の実名入りの帯やポップはどのくらい販売効果があるもんなのかね
名前出されてもどこの誰？って感じなんだが

ネタバレ含む

第2話の絶望感が最高でした

>>110
鍋１個1700円どす
確かにアレは関東の料理だね。関西人にはあわないかもしれない
つーか読書関係なくてすまぬ

ハイデガーから柳川鍋までカバーするバーボンハウス

誰か舞城の新刊読んだ人いない?
買おうかどうか迷ってるんだけど

ここではハイデガーとLOではどちらが読まれているのか
ttp://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52344990.html
LOって面白いんだね

ネタバレ含む

感想：面白かった
これ初めて読んだのはいつのことだろう…
『モモ』や『はてしない物語』に触れたのが小学校の終わりだったと思うから、たぶん中学生で
当時は、こんな夢みたいで、面白い物語があるのかと、心から楽しんで読んでいた。夢みたいにわからないことが、面白かった。
数回読み返してはいるはずだけれど、たぶん二十歳以降は今回まで開いてなかったと思う

そんな久しぶりに再読して、昔はいろんなことに気が付いてなかったんだなあと思った。

当時は連作短編に通底する暗さやどうしようもない停滞感に気が付いていなかった。
またその終末感が、高校生くらいで読んだ『遺産相続ゲーム』と繋がるものだとも気が付いてなかった。

正直読み返すまで、ここまで暗い物語という印象は無かった。

すみません課題図書読んでなくてすみません
さっき夕飯食べたら即戻しそうになった。これが夏バテか……

仕方がないから『海を失った男』読む

ネタバレ含む
　　　　　　　　　､＿＿__,､__
　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　ただいま。
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　なんか短い話の印象がちょっと薄かった気がするんだけど、私だけかな。
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |　　　「湿地のように暗いのは母の顔だ。」とか、「婚礼の客は踊る炎でした。」
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|　　　とか。
　　　　　　|:.:.:|: :|＞-､._ ､ 　 , ＜/: : /: :|　　　やっぱりある程度の分量があるものの方が、楽しんで読めた。
　　　　　　|:.:.:ﾄ､|/　 ,ｨ-ぅ＜/: :/: : /ヽ:.:|　　　「黒い空のした、ひとの住めない国が…」に出てくるエンデは、お父さんの
　　　　　　|:.:∧/　 /「丁¨７: :/: : / 　 i:.|　　　方のイメージなのかな？
　　　　 　 l:./ / 　 i　�Y__/ｨ'/: :./　 　.| |
　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |

ネタバレ含む

バリー・ユアグローの『一人の男が飛行機から飛び降りる』みたいな夢の描写的な印象を受けた
エトガー・エンデの絵画世界が夢の不条理さに近い描写を含む作品だからかな

通読してみて、前章の要素をいくつか排して代わりに別の要素を補給して、
舞台を移して再構成していくのは面白かった
あと、全部の章を通して一定の人物による作中劇のような気もする
26章に勢ぞろいするメンバーが各章に姿を変えて登場しているような
その意味で5章は「幕間」みたいに読めて面白い。暗いけど

俺も飯食おうかな

俺は短い話のほうがよかったな。集中力がないってのもあるけど……
なんか「異常なデブ」が頻繁に出てくる気がしたけど、あれは何を意味してるんだろうか。


つか本が積み本（床の）に紛れて見つからない……
どこいったんだ

ネタバレ含む
　　　　　　　　　､＿＿__,､__
　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉　>>124
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　そうそう、太ったのがたくさん出てくるのが気になった。あれはなんで
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　かな？
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|
　　　　　　|:.:.:|: :|＞-､._ ､ 　 , ＜/: : /: :|
　　　　　　|:.:.:ﾄ､|/　 ,ｨ-ぅ＜/: :/: : /ヽ:.:|
　　　　　　|:.:∧/　 /「丁¨７: :/: : / 　 i:.|
　　　　 　 l:./ / 　 i　�Y__/ｨ'/: :./　 　.| |
　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |

ネタバレ含む

>>122 >>123
短い話は>>123が言っているような「幕間」の役割があると思う

あと、要素が常に全部入れ替わるではなくて、数章続く要素もあれば、
一章で消える要素もあるのがいいね。
ここら辺の記憶の断片が残留したり消えたりするのはそれこそ夢に近い

エンデ父と読んでたけど、自信はないな。ちょっとチェックしてみる

課題読んでなくてすいません･･･昔買ったのに
ボルヘスへのオマージュが入ってるのは「鏡のなかの鏡」だっけ？

太ってる人は時代や国でいろいろな取られ方しそうだ
自己管理の足りなさや裕福さの象徴とか

ネタバレ含む

物語は謎を解いた百人目の王子だけが語られる
しかしその前で破滅する九十九人の敗北者の物語もあるという
第2話の翼の少年はこの九十九人の中に入るんじゃないかな

ネタバレ含む？

課題読んでなくてレス見てるけど、
はてしない物語でも書いてたように、物語は永遠に続くっていうのは
エンデのスタンスなのだろうか
と、ふと思った。

ネタバレ含む

あと印象としては漱石の『夢十夜』に似てるよな
雰囲気とか色々

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　【ネタバレ含む】
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　>>113
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　博覧会とかたくさん出てきたよね
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　 　あれはエンデ流の遊びだったのか、それとも、何週か
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　読むと気がつく仕掛けとかでもあったのかな？
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　>>120
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　「鏡」というキーワードがタイトルにあるのに、いきなり闇
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　で情景が始まるから面食らいました
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　

ネタバレ含む

>>130
それはあると思うけど、むしろ『モモ』や『はてしない物語』ではそれほど顕著でない（ないわけではない）
世界が絶望的に「停滞」しているというテーマがエンデにはあると思う。

ぐるぐると同じところを回り続け、一向に先に進めないのに焦燥感だけがつのる。
何も建設的なものがないまま、ただひたすら停滞したまま、強制的な（聖書てきな）終末が突然降りてきて断罪される。

これがエンデの持つ「暗い」テーマ（最もわかりやすいのが『遺産相続ゲーム』）

一方で『モモ』や『はてしない物語』それから今回の課題の一部の話において見られるように
その停滞を打破して、新しい世界をもたらす救いへの希望ってのもエンデにはある。
この二面を持っているのが、エンデが凡百の作家とは違うところだと思っている。

その新しい世界をもたらす希望ってのは、多くの場合その「永遠に続く物語」や「語ること」だったりするんだよね。
この辺が面白い。

この作品にネタバレとかあるのか？まあいいや

とりあえず海。20と22での目的地だが、到達した描写はない。

24は自分の名前をそのまんま出してるな。手品師と子供合わせて作者だな。

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　【ネタバレ含む】
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　>>122-123,126
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　なるほど、あれは幕間だったのか
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　>「黒い空のした、ひとの住めない国が…」
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　　僕もそう思った。
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　始まりを意味するタロットの『マジシャン』に
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　”終劇”というなまえをつけるのは良いセンスだなぁ…
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　>>124
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　確かにデブ多かったね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「夫と妻が展覧会に出かけようと思う。」なんてデブの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オンパレードだったし

ネタバレ含む
　　　　　　　　　､＿＿__,､__
　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　「すでに何世紀も何世紀も以前より」は、そういえば『キノの旅』にそんな
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　話があったなぁ、と思ったり。
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |　　　あと、「この日の夕暮れ、老船乗りは吹きやまぬ風に」の、降りてくる男と
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|　　　それと出会う綱渡り師というのは、なんかニーチェのツァラトゥストラを
　　　　　　|:.:.:|: :|＞-､._ ､ 　 , ＜/: : /: :|　　　思い出させた。十字架のモチーフも出てくるし。
　　　　　　|:.:.:ﾄ､|/　 ,ｨ-ぅ＜/: :/: : /ヽ:.:|
　　　　　　|:.:∧/　 /「丁¨７: :/: : / 　 i:.|
　　　　 　 l:./ / 　 i　�Y__/ｨ'/: :./　 　.| |
　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　【ネタバレ含む】
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　>>128
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　現代だと何だろう？不必要に忌避される対象？
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　女性はウェストのお肉が指でつまめるぐらいが良いって
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　エロイ人が言ってた。
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　>>133
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　「教室では絶え間なく雨が降って」の”劇”とかが、その
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　希望に当たるのかな？
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　

ネタバレ含む
　　　　　　　　　､＿＿__,､__
　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉　>>132
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　どの短編かで出てたけど、ドイツ語で「展覧・上演」と「想像・イメージ」は
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　同じVorstellungという単語で表されるので、その辺が関係してるのかなぁ、
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |　　　などと考えてみたり。
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|
　　　　　　|:.:.:|: :|＞-､._ ､ 　 , ＜/: : /: :|
　　　　　　|:.:.:ﾄ､|/　 ,ｨ-ぅ＜/: :/: : /ヽ:.:|
　　　　　　|:.:∧/　 /「丁¨７: :/: : / 　 i:.|
　　　　 　 l:./ / 　 i　�Y__/ｨ'/: :./　 　.| |
　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |

　　　　 ∧＿∧ 　
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　>>119　となりの変質者って　この娘の兄貴なんだよなｗｗｗ
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　 　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 　　
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣ 　　
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

　　　　 ∧＿∧ 　
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　コミックＬＯ・・・？ああ、おいらの愛読書だよ。毎月読んでるよ……　
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　 　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 　
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣ 　　
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

ネタバレ含む
>>133
たしかに停滞のイメージがたくさん出てくるね

「ここは部屋である、と同時に」が悪夢のようで恐ろしい

希望というか、未来というか、なんか断絶してる感があるな。
過去‐現在の延長じゃなくて、異世界のもの、知り得ないものって感じ。
未来ってより夢の外の現実、あるいは夢の外の夢なのかな。

ネタバレ含む

>>127
22章「世界旅行者は、この港湾都市の」で
「ブレノス・アイレスの図書館の盲目の老紳士とは運命の本質について語り合った。」
ってあるね

カープのしょうもない野球で時間が消えた、こんなことをここで言うのはスレ汚しなだけだが愚痴んないとやってらんない

そこで内容がぶっ飛んでてスカッとする本教えてくれ

ネタバレ含む

>>137
あれの劇や夢変化は分かりやすいね
他には、たとえば6章「貴婦人は馬車の窓の黒いカーテンを」なんかは
短編そのものがこの希望がテーマになっていると思う

短い短編だけれど、序盤の絶望的な停滞感や終末感が続く中で
それこそ幕間的にこの短編が挟まれているのは上手いと思った


「奥様は、あの連中があの言葉をいつかみつけると、信じていらっしゃるんで？」
「あの人たちがみつけたときには」と貴婦人はこたえた。「きっと世界は時々刻々と変化するはずよ。
そうは思わない？　もしかしたらね、わたしたちはいつか、そのことの証人になるかもしれなくってよ。
さあ、出発して！」

この短編ではまず、停滞を打破する希望が「言葉」であること。
そして「言葉」がみつかれば世界が「時々刻々と変化する」つまり停滞が打破されることがはっきり書かれている。
最後に、彼女はその時には自分たちがそのことの「証人」になると語っているけれど、
この「証人」は当然「言葉」において証するわけで、彼女がその「証人」になろうと思うこと自体が
希望となる「言葉」なのかもしれない。


もう一つ、「証人」にはキリスト教的な意味合いも強く込めているでしょう。

　　　　 '´,ﾍ＾´ ヽ
　 　　 rｘｧ!ﾘ从ﾘ）)ｧ 　課題じぶりのアリエッティかと思ったらだいぶ前のやつだった
. 　 　 ﾉﾊ(|!ﾟ ヮﾟﾉi|､
　　　'(（ (と｣介iつ)) >>90数年ぶりの大賞とか言って大げさにしてるけど
　 　 　`` く/_j_〉 " 　　確実に面白いと人に勧めるほどではないと思う
　　　 　　　し'ﾉ 　　　　ハルヒが売れたので強欲になったんだよ
　　　　　　　　　　　　　ホッカル生きてたのか、医学部受験どころじゃないなもう

>>144
球心蔵



戦国の長嶋巨人軍

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　>>139-140
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　変態！変態！変態！
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　でもロリは良いよね…ショタの次くらいに良い
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　>>144
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　『啓示空間』（アレステア・レナルズ）
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　『天の向こう側』（アーサー・C・クラーク）
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　とかどう？
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　

>>145
まるでランボーだな（「見者の手紙」）。言葉の錬金術
>この言語は、香り、音、色というすべてを要約した、魂から魂への、思想を引きつけ引き出す思想の言語となります。
>詩人は、彼の時代に、宇宙の魂の中に目覚めている未知のものの量を定義するでしょう。
>つまり、彼は ― 彼の思想の形以上のもの、「彼の「進歩」の歩み」の評価以上のものを与えるでしょう。
>すべての人に受け入れられれば、規範を外れたものも規範となり、詩人は真に「進歩の乗数」となるでしょう。
http://kuniomonji.com/rimbaud/lettres/voyant.html

>>114
書店員の実名入りの効果は分からないけれど、
POPがあるかないかでは売れ行き全然違うらしいですよ

　　　　　　　　　､＿＿__,､__
　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　今日は早めに、ということで、そろそろ次の課題図書決めておこうか。
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　>>180で。
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|　　　条件はいつもと同じで、安価で入手しやすいもの。
　　　　　　|:.:.:|: :|＞-､._ ､ 　 , ＜/: : /: :|　　　2週間で無理なく読める分量のもの。
　　　　　　|:.:.:ﾄ､|/　 ,ｨ-ぅ＜/: :/: : /ヽ:.:|　　　前の巻までを読んでいないと楽しみにくい、シリーズの途中の巻は避けること
　　　　　　|:.:∧/　 /「丁¨７: :/: : / 　 i:.|
　　　　 　 l:./ / 　 i　�Y__/ｨ'/: :./　 　.| |
　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |

ネタバレ含む

11話「眼を閉じる。顔の内部。ほかには･･･」も希望のある話となっているね
この話はどういう意味があるのだろう？
そもそも狼と狐を連れてるのっていうのが、なんかのパロディになってるような気がする

マシマロみてショタフォルダの整理思い出した

今回の課題面白そうだったなぁくそぅ
課題とっても読む暇があるのか・・・とらぬ狸のなんとやらだけど

そういえばマシュマロの頭の上にのってるそれなに？

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　【ネタバレ含む】
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　>>134
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　なるほど、二人ともが作者の分身というわけか
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　>>138
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　言われてみればルビが振ってあったような…
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　>>142
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　熱病に浮かされてみる夢って、こんな感じだと思う
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　アニメだけど『ねこぢる草』に通じるものがあると思った

>>147-148
あんがと
ちびちびと牛乳飲みながら読ませてもらうべ

ksk

ｋｓｋ

>>157
あまり本気にしないでくれｗｗｗ
球心蔵は阪神タイガースの小説だ

戦国の長嶋巨人軍はすっげえ笑えるけどなｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>144
俺に勧める資格があるか悩むのだけれど
『1809　ナポレオン暗殺』　『謀略のチェスゲーム』　
『俺の血は他人の血』　『スズキさんの休息と遍歴　（以下略）』
なんかは結構イヤなこと忘れるくらいにスカっとした

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　>>150
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　バイトしてたときに先輩に言われてたなぁ
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　『視覚効果を考えて陳列・清掃しろ』って
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　>>152　
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　そういえば僕も人外フォルダがほったらかしだ…
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　>>155
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　昇降用ハッチ…もとい、ただの帽子ですよ

>>156
そういや昨日『GHOST IN THE SHELL』のサントラ聞きながら寝たら
こんなメチャクチャなひたすら暗い夢見たわ
最悪だった

>>162
中の人っていたの！？

ところで新参で申し訳ないんだけど課題図書って何？

>>164
安価でとった作品を皆で読んできて次回に感想を語り合う
参加は自由

>>164
再来週のこのスレで、
>>180にて指定された本について感想を語らいます

ほかの人の感想を聞いてきたい！という本で安価狙ってね！

ksk

>>160
阪神かいいなぁ阪神はHR打てる打者たくさんいて

>>161
なんか血生臭い感じだな探してみるよ

自分の「でっていう」感を他の人に味あわせてみようか

そういや本を枕の下に置いたり音楽聴きながら寝たらどうなるか実験したな

>>164
あなたのギャグ最高だｗ中の人昨日だったらねーわかったのに

かそく

せっかく読書スレたったといいのに
俺は今から大学に泊まりで作業だぜﾋｬｯﾎｲ！

そういや、トギオってハードカバーの小説が半額で買えたんだけど
帯の宣伝文句が大げさすぎて、内容が残念に思えてしまう不思議

競売ナンバー４９の叫び

誠実な詐欺師

　　 ｰ＝ﾆ二´, ‐:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
　 　 　 　 ／:.:.:.:/:.:.:.:/:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｉ:.:'.,
　　　　 , ':.:.:.:.:.:/, - ､!:.:l:.:.:.:.:.:.:.:., /−､:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.,
　　　 ,/:.:.:./:.:/:.′/ l`:,!:.:.:.:.:.:.:.:./ ヽ:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:l
　　　/:.／':.:.:.!:.:.:./　 !/|:.:.:.:.:.:.:./　　ヽ:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:|　　　　『訳注聯珠詩格』で
　　 /'"　!:.:.:.:l:.:.:/, ,ﾆ､､ｌ:.:.:.:.:.:/ , ‐＿丶:.:.ｌ:.:.:.:.:.:.l、:ｌ:.:l
　　'　　 ｌ:.:.:.:.:l:.:ﾊV ,ﾉ:::ヾ,:.:.::/　 ,ｲ_,）::ヽヾ:.:./:.:.:.l:.ヽ!ﾘ
　　　　 i:.:.:.:.:.:!:ｌ:.:ｌ　!i:::::i.!ｌ:.:/　　 l.i::::::::i.l ﾘ:./:.:.:.:,}:.:.:.:.!
　　　　 |:.:.:ﾊ:.:ﾘ:.:.i 弋‐ｸ l/ 　 　 !,ﾞｰ ク ,:./:.:.:.:/':.:.:.:N
　　　　 |:./　!:.i:.:.:.{ ,,,,,　　 ､　　　　￣,,,/:/:.:.:.:/:.:.:.:.:.:l
　　　　 l/ 　 !:.l:.:.:丶、　　　_　　　　　/:/:.:.:.:/:.､:.:.:.:.:.!
　　　　　　　 ヽl:.:.:.:.:ﾊ:i`'､ｧ 、__,.　 'ｴ'/i:.:.:.:ハ:.l ヽ:.:.:.:!
　　　　　 　 　 丶:.:.:! ﾘ／}　}./′　,/' ,':.:.:/.、ヽ!　 `　ﾞ､
　　　　　 　 　 　 ヽ:!ｲ..../ ,/.ト---ｧ.../:.:/....._ヽ
　　　　　　　 　 　 ,{iヾ,/　"＾ヽ,、/.../／..／,. -_}
　　　　　　　　　　i ヾ/　　　 ' , !'.....'....／／／　ヽ

ツルゲーネフ『初恋』

金閣寺

かそく
アンカ下

墜落遺体

三島由紀夫「美しい星」

次回以降もこのくらいの時間にやってくれたらとてもありがたいです

>>182
同じく

あ、取れたｗｗｗ
これです。
飯塚訓『墜落遺体　御巣鷹山の日航機123便』
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4062565153

今回人少なかったねｗながもんとかどこ行った

やっぱ今回人少なかったっぽいな

ちくしょう……

http://www.amazon.co.jp/dp/4062565153
これ？

いつも安価は0時過ぎてからだからな

>>175
またお前かw

夜中になったら人来るんじゃないの

　　　　　ｰｧ ''"￣｀`ヽ、
　　　　　/:.:.:r,、:.,:.l､:.,:.:ヽ　　　>>187
　 　 　 /,:.:./lハ/`'ヽ!:.:ヽ',　　いつもお疲れ
　　　　" l:.:.!┃　 ┃l:.:.,､ト`
　　 　 　 !ﾊゞ,. _.._,.''l:/ｲ､!　　次回はノンフィクション？
　　　　　　 `' /.トハ'　`
　　　　 　 　 ﾊ､!', ィi
　 　 　 　 　 ! '介'" |

あーあーアスミン見てたら課題過ぎちまったぜ
>>184把握

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　【ネタバレ含む】
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　>>145
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　『キリスト、証人』って言うキーワードだと、
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　エホバしか出てこない不思議
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　>>149
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　矢でヘリを落とすあの人が先に思い浮かんだ…
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　安価はもう終わっちゃったかな？

もう少し早く風呂上がればよかった

今北

ウィンドゥが吹っ飛ぶの見てたら乗り遅れた
久々のノンフィクションか

安価はえーよｗｗｗｗｗｗ
今回こそロウキューブか邪神大沼を取ってやるつもりだったのに・・・・

>>196
次回課題の
安価が
終わり（ｴﾝﾃﾞ）

>>199
thx

ネタバレ含む

>>194
確か旧約だったと思うが、神が唯一の神であることを宣言し、
唯一の神で救い主であることの証人となれとかそんな話があったはず。
エホバの証人もたぶんコレから名前取ってるんじゃないかな

それ以外にも全体的に聖書モチーフが多いね。
先に書いた、果てしない停滞と焦燥の中で突然振ってくる終末と断罪ってのは
明らかにキリスト教の影響があるのだろうけど。
どこかに「灰と塵」なんてのも出てきてたと思うし。

課題安価が三島由紀夫に挟まれてるって状況は
珍しいというか、むさ苦しいな

＞墜落遺体

ぐぐった検索結果ページだけでお腹いっぱいになった

課題でハムレットシンドローム挙げりゃよかった
ガガガ読者多そうだし評価が気になる

美しい星は積読中だったから惜しいなぁ
次は自分も美しい星で狙ってみるか

>>203
でも……、頑張って読んでくれ……。

今年で25年だ。忘れちゃならないと思うのよ。

三島で思い出したけど、「天人五衰」のラストに笑った。
なんなんだこれ
これこそ課題図書で語ってみたいが、シリーズ最終巻か。残念

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　>>180,184
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　安価把握！
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　>>164
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　中の人などいない！いないったらいない！
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　課題図書は、毎回一冊決めて語り合おうって本だよ！
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／U　 　 |　　>>163
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　『イノセンス』のサントラも聞くんだ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もっと暗い気持ちになるぞ

検索してもでないと思ったら堕落遺体じゃなくて墜落遺体か

最後まで勤めを果たした人たちの勇気の記録。音注意。
http://sk.fox.ac/jal123/JAL123.swf

　　　　　　　　　､＿＿__,､__
　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　ああ〜、なんか目まいがする…。
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　次回の課題図書了解。ていうかこれかなりキツいのかな、ひょっとして…。
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|
　　　　　　|:.:.:|: :|＞-､._ ､ 　 , ＜/: : /: :|
　　　　　　|:.:.:ﾄ､|/　 ,ｨ-ぅ＜/: :/: : /ヽ:.:|
　　　　　　|:.:∧/　 /「丁¨７: :/: : / 　 i:.|
　　　　 　 l:./ / 　 i　�Y__/ｨ'/: :./　 　.| |
　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |

これはもうだめかもわからんね、の元ネタがこの事故なんだっけ。ってなんか不謹慎な覚え方してるかもしれん・・・

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　【ネタバレ含む】
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　>>201
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　欧米圏だと、聖書が生活と密着してるんだろうね
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　こちらから見たら、>>89で青ティンが言ってた様に
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　風土みたいな物なのかも
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　でも、個人的にキリスト教には良い印象ないです…
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　とりあえずご自慢の奇跡とやらで、ガリレオ・ガリレイ
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　復活させろと。
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　いや、そもそもミラノに軟禁すんなと言いたい

>>213
俺も良い印象ないな「汝隣人を愛せ」とか……ねえ？
愛してねえだろ殺しまくりだろって思う

学生や青チンみたいな暮らしできる人間がうらやましくて仕方ない

それはキリスト教に対する批判じゃなくて、一部の信者に対する批判だな
ちゃんと区別しろよ

>>215
なーに、一度は誰もが通る道だ

>>210
航路と音声を組み合わせた動画見た事あるけどあれはトラウマだった
現実の終わる瞬間はとてもあっけないと思った

>>211
正直、覚悟して読んでください。マジで。

>>212
「これはだめかもわからんね」ですね。

日本は宗教に対する偏見が強いよな〜

それをいったらその宗教に属さない者にとっては常に鬱陶しいものなんじゃね
無関心というのもあるけど
そういう意味では科学主義とか合理主義みたいなものはなかなかたちが悪いなあと『天使と悪魔』を読んでから思った

課題読んでみるかな
普段はあまり読まないけど、これは読まなきゃいけないような気がする

そういえば「クォンタム・ファミリーズ」を読んだ
安直ながら阿部和重と共通するモチーフが異常に多いように思ったけど、どうなんだろう
実在のウェブサイトからの引用、サブカルを元ネタにした命名、ロリコン、テロetc

>>217
通るのはよい
抜け出せなくなるのはよくない

無宗教って言う宗教を崇めていると
他の宗教が若干鬱陶しく思えるものだｗ
その代わりに妄信する事もなく今日も平和だ

どの宗教も面白いなーって思うけれど、
何故それを心から信じられるのかが不思議でならない
実は間違いなんじゃないか？ってことを頭にかすめないのかなぁ…

ってダースベイダー誕生ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

飯食って茶飲んでたら安価終わってたでござるの巻

日航機か、今年は25周忌だね
そんな俺も来月で25歳。直接の関係はないけど思い入れがある

C-3POってこんなテカってたっけ？

>>225
現代人が科学に対して思ってることと同じじゃないか

>>221
無関心と無知だろうね。ダン・ブラウンの小説は実在の組織の名前使ってるけど
ほとんどが真っ当な組織で、あれだけ売れたら風評被害酷そう

キリスト教徒でも文字通りの意味で神が居ると思ってる人は少ないと思う
神は自分の心の中に居ると仮定して、それに恥ずかしくないような生活を送りたいとか
人種の坩堝なアメリカで同じ宗教を信仰してることで互いにある程度信用し合えるとか

ちなみに無宗教だと自分では思っていても、多くの日本人は程度の差はあれ神道の考えを持ってるとかどこかで見たような
目の前で誰かが地蔵さんをぶち壊してたら「罰当たりな」と思うとか

>>162
POPの話、視覚効果は大切だけれども、正直オススメされすぎると
買いたくなくなるんだよねぇ…

TSUTAYAでバイトしてたときは、AVを面陳してそれがすぐ借りられてると嬉しかったりする。
ディスプレイの重要性はそこで学んだ！

そういやスターウォーズ週間か

映画観てる時に聖書を匂わすくだりがあったり
聖歌くさい歌の流れるシーンは寒くてしょうがない

>>230
お地蔵さんあるある

前にチン子が言ってた気がするけど日本人がよく使う無宗教ってのは若干違うとかなんとか

最近よく思うのだけど、数値だとか合理性を崇拝するってのも宗教となんら変わらない気もする
だからこそ一般人に科学の面白みだとかエピソードだとかを伝道することが科学者の役割なのかなぁと思ったり

>>230
無宗教だなんだといって初詣とか行くんだよな。
ただのイベントとして初詣に行く人もいるだろうけど、根底はそうではないだろうね。

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　>>210,218
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　思い出したくなかったけど、憶えてないといけない事
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　なんだよな…
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　　課題と一緒に、『腐った翼ＪＡＬ消滅への６０年』も
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　注文しとこう
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　>>211
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　覚悟して読んだ方が良いかもしれない
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　技術者として空を目指す以上、僕は読んどかないと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いけない本だな…

ベン・トーのアニメ化まだー？

宗教というより宗教徒に嫌悪感を抱いてしまうんだよなあ
理由は自分でもわからんのだけどさ

>>230
ヴェーバーによるとプロテスタンティズムってのは結局そういう考えの下で成り立ってるらしいな。
だからカトリックにおける戒律に順ずることなく、原典である聖書を読みそれに恥じぬ行為をなしている自分こそ
信徒の資格がある、みたいな論理。そのことによって資本主義が成り立っていったやらうんたらかんたら。

神道は（世界的な基準からしたら）宗教じゃないけどね。せいぜいアニミズムだの自然信仰だののレベル

宗教も以前は合理性と同義だったけど科学の進歩によって合理性を奪われた
現代では科学にしか前近代における宗教の地位を占める可能性がない
ただし科学者は科学の伝道者としてふるまって科学の宗教化に手を貸す必要はない
あくまでも科学を信仰するのは一般人であり、その信仰は正しい知識に基づくべき、と思う

権力が絡むと一気に生臭くなるねえ宗教って

>>238
あんまり信徒の人を見たり話したりってないから
どうしても訪問布教とかやってるカルトを基準にしがちだと思う
カルトの中でもまともな人はいるけど所属団体がカルトだとその人までおかしな人に見えるし難しいね

>>240
サイモン・シンの宇宙創成の初めに書かれてたっけなぁ
昔は神話が人々にとっての常識であり合理性を超えたもので、
この世界の誕生の仕組みを教えてくれていたって。
まぁ科学至上主義で良いと思うんだけどな…危ない思考に走りそうもないし

宗教か
難しい話だな

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　>>214
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　ｸﾙｾｲﾀﾞｰやっほーい！
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　キリスト本人の教えは、きっと素晴らしい物だったんだろうね
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　それを信奉する人たちがちょっとアレだっただけで…
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　>>216
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　キリスト教そのものでなく、キリスト教徒と教会にだね。ごめん
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　お風呂入ってくる！

　　　　　ｰｧ ''"￣｀`ヽ、　　　宗教と科学はそれぞれ守備範囲が違うから
　　　　　/:.:.:r,、:.,:.l､:.,:.:ヽ　　　ごちゃごちゃにしちゃったらまずいよなー
　 　 　 /,:.:./lハ/`'ヽ!:.:ヽ',
　　　　" l:.:.!┃　 ┃l:.:.,､ト`　 科学では説明しきれない部分を埋めるのが
　　 　 　 !ﾊゞ,. _.._,.''l:/ｲ､!　　 宗教のあるべき姿だと思うんだけどなー
　　　　　　 `' /.トハ'　`　　　　どんだけ科学が発達してもその部分はなくならないと思うし
　　　　 　 　 ﾊ､!', ィi
　　　　 　 　 ! '介'" |

モルモン教の話だけれど、
ジョン・クラカワー「信仰が人を殺すとき - 過激な宗教は何を生み出してきたのか」
は興味深い内容だった。
信仰することは問題ない。それが屈折していくと恐ろしい

なにが正しい/正しくないを決める基準が、必ずしも合理性である必要はないけれど
結局科学にせよ思想にせよ宗教にせよ法律にせよ全部フィクションに見えてしまうんだよな
フィクションだから悪いというわけではなくてね。フィクションなんだから同列でいいじゃん、とか思う

ただこうしたものは、中でも特に宗教は、
分かりやすいお仕着せの帰属意識や自分のアイデンティティのよりどころを安価に与えてくれるとは思う。
「宗教は人民の阿片である」の誤読ではない本来の意味において。

人類史上最大のトリック・・・？
それは人々に神がいると信じさせたことだ

まあ無宗教だなんだと言ったところで大抵の人が「困った時の神頼み」をやってるからね
信仰の程度はどうであれ「俺は絶対的な存在を一切信じてないぜ！」って言える人は実際のところ少ないと思う

宗教も科学も結局のところどれで納得するかの差でしかないと思うんだよね
数値は万人に共通で納得しやすいというのはあるけどそこには救いがない現実が待ってる場合も少なくない
だったら検証不能な物語にしても信じきっていたほうが幸せなんじゃなかろうか
それぞれ互いに干渉するようになると一番めんどくさいわけで
『姑獲鳥の夏』にもそんな話があったっけ

お腹痛い時に神様助けて！ってトイレで念じちゃうもんね
そういう機構が人体にあるんじゃないかなとか

>>248
だから本末転倒しやすいんだよね
信仰の結果としての倫理観、価値観がまっとうなんだが
倫理観を得るために、価値観を共有するために信仰しろ、では話にならん

>>252
腹痛のときはマジで神に祈るよなｗｗｗ
頭痛のときはそんなことないのに

神さまをちょっとくらい信じてないと
人生やってられないぜ
みたいな

>>254
あれ･･･俺がいる

ピンチに絶対的なもの（神さまでもなんでも）にすがろうとしたり念じるのは
宗教そのものとはちょっと違う現象なんではなかろうか


ただね、宗教含めてどんな物語も、人間の物語は、互いにケンカすんだよね。勝者の物語しか表に残んないんだよね

でも一番の問題はあるであろう絶対的な存在を人間の中に組み込もうとしたことだと思うんだよな。
その典型例が宗教。ついで形而上学的な哲学。

誰にも頼みようがないときの神頼みはちょっと違うと思うけど祈っちゃうな

>>247
前、駅前でモルモン教徒二人組に話しかけられて10分間も立ち話しちゃったｗ

>>254
ふしぎ！
なんでだろう、頭痛の時って本当に祈らないよね

>>258
哲学における神ってのはどうなんだろ？
あれは因果律の無限ループを遮断するためのチート概念って感じがする

俺は運が悪いな、って時には普段信じてない絶対者に悪態つくどうしようもない人間です(^q^)

>>260
あいつら、モルモン聖書タダでくれるよな。
外国へ行って自転車で布教するのが修行だとか

>>255
ちょっと違うかもしれないけれど、
哲学の先生が「逃げ道を作っとけ」といつも言ってるわ。
だから、もし神に裏切られたーなんて思った暁には、信仰を裏切ってでも
生きながらえるために違う宗教にのめり込むのもそれはそれでありだったりも
するんじゃないかって考えちゃう。

>>257
根源としては同じものだと思うんだけどな
政治的な面や宗教ごとの対立はなんかは副次的なものだろうし
宗教はその縋ることに対して「これをやっておけばそういった状況で助かるかも」って言うのを示した保険みたいなものじゃないか

モルモンは酒、煙草、お茶、コーヒー禁止だからな
とても耐えられん

>>262
それをやったのがデカルトかな。もう一度アンフェアにして純粋な理性を探求しようぜということにしたのがカント。
そもそも神なんていねえしお前ら哲学連中のやってることなんて妄想なんだよと言ったのがニーチェ。

>>267
ええ！何で？ジュースはｾｰﾌなの？

しかし、宗教系の話は盛り上がるなあ

お茶ってジュースみたいなもんじゃないの？
分類上ではお茶だけどさ

>>265
＞哲学の先生
哲学の道へ進んだら逃げ道がないような・・・
反面教師ってやつか？

>>266
書き方が悪かったかもしれない。言い換えると

神（とか絶対者）って概念の起源とか、それを何で人間が思いついたか、
あるいは人間の頭の中にあるかの説明と

宗教そのもの

とは結構次元が違う話な気がして、区別した方がいいんじゃないかと

なんでもかんでもつきつめすぎるのは精神衛生上よくないっていう

>>272
逃げ道ないからこその言葉なんだろうな……

　　　　　　　　　　　　_,.　-‐=＝＝=‐-　._
　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　 ｀丶、
　　　　　　　 　 ／　　　　　ﾃァｧx_ｔ=＝=‐-　 .ﾊ
　　　　　　　　/　　　　　　 了￣ 　 　 　 　 　 ｀ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ＞-;‐─‐-yxｰ-､__｣
　　　　　　　 }　　　　　　　〈// x孑7ﾌ厂}八}i ! }}`ーｧ　　　　　_　-, -──‐-､
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　 　 / 　 　 　 　 　 | v-ﾍ {ﾐ辷乃 仏ｲ/厶ﾚ'　:/　二 >

>>264
聖書もらえなかった(´･ω･`)
今楽しいですか？→別に
これ知ってます？モルモンの書→あぁモルモンね。俺ブッディストなんで。
真理知りたくないですか？→別に知ったとこで自分に良いことなんてないですし。

これでも結構フレンドリーに話してあげたのに、布教は無理って思われたんだろうか…

>>268
ニーチェさんは人間本位だからなw

>>269
酒、煙草についてはそのまんま
コーヒー、紅茶については、信仰箇条だったかな？｢熱い飲み物｣が禁忌とされている
お偉いさんがそれをコーヒー、お茶と解釈した
厳格派にはカフェインが駄目なんじゃねーの？って解釈もあるが
友人のモルモン教徒は普通にコーラ飲んでた

キリスト教始め一般に宗教では自殺禁止が多く規定されてるよね
共同体そのものと共同体の紛争解決機能維持の面で重要な条項だと思うんだけど
マヤの神話に自殺の女神イシュタムってのが出てきて自殺の安息を約束してるのが面白い
西欧以外の神話や「昔話」を見ればキリスト教に淘汰された価値観みたいなものに触れられるのかな

　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿
　 　　　　　　　　　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　【0　愚者】　The Fool
　　　　　　　　　　　　　　　　　■■■■　 　　　　このアルカナのテーマは『無知の知、利口者の愚かさ』
　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼　　　「夢想・愚行・極端・熱狂」を意味するとされる、
　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　0番目のカード。
　　　　　　　　　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 | 　 崖に気づかず一歩踏み出そうとする若い旅人と、
　　　　　　　♪ 　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　 　それに警告するかあるいは追従しようとする犬が
　　　　　　　　　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　描かれている。
　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　::::i　＼　　　これは二種類の意味を持つ。一つは単に愚か者で、
　　　　　　　　　　　　　/　　/　　　　　　　::::|＿/　　　もう一つは精神的な目覚めを経験して、新しい道へ
　　　　　　　　　　　　　＼／　　　　 　 　 　::|　　　　　一歩踏み出そうとしている者だ。
　 . 　-‐-　　　　　　ｷｭﾑ　 |　　　　　　　　::::|
〃.　　 　　ヾ.　　　ｷｭﾑ　　 i　　　　　＼　::::/　　 【正位置】
i (|r|匸lf匸!i　　　　　　　　　＼　　　 　|::／　　　　自由、型にはまらない、天才。
'ﾊﾘ､'' 　''ノﾘ　　　　　　　　　　 |＼＿／/　　　　　【逆位置】
.c(,_ｕｕﾉ　　　　　　　　　　 　　 ＼＿／　　　　　　軽率、わがまま、落ちこぼれ。
｀｀ﾟ¨ﾞ｀｀｀¨¨ﾟﾞﾞ｀ゞ｀¨ﾞﾞﾟﾟﾟ¨｀ﾞﾞﾞ¨´´¨¨¨ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ｀ゞ
　　　　　　　　　　雲　　　　　　　　　　 　　丿　（※解釈はウェイト版タロットを参考にしました）

課題の話のときに貼り忘れてた＆出てくるカードは【魔術師】だけだったでござる

なんか不運な事故に見舞われたとき
「もし、あのとき喫茶店でコーヒーのお代わりを断ってなかったら・・・？」
「もし、あのとき面倒くさがらずに娘を幼稚園に送って行ったら・・・？」
とか考えちゃうと偶然の連鎖に恐ろしくなって「おお、神よ！」状態になっちゃうことはあるよね

>>272
うーん、哲学は真理の探求が目的だし、
たしかに多くの哲学者は逃げ道を失いがちになるかもね

>>273
定義の問題になるとなんとも言えんよ……
そもそも今語っている「宗教」が何を指すのかが分からなくなってきた
政治的なものが付与したものなのか？それとも縋るものとしての宗教なのか？
難しいなあ

>>278
人間本位ってより自然本位なんだよね、ニーチェは。プラトン（あるいはソクラテス）以前の単純なフィロソフィア（愛知）を追求してた。
ちなみにキリスト教アンチとしても名を轟かせたニーチェ御大は宗教もまた形而上学の一種だとのたまってた。
自然としての神を人工的かつ妄想的な神にしてしまったんだと。

>>166
あ、ねっとり忘れてたけどありがとうございました。

>>279
宗教に限った話ではないけれど、こうした「物語」が面白いのは
互いにケンカして淘汰しあいながらも、敗者の物語がなんでか勝者の物語に紛れ込んで残ったりもするところ

文化的な、あるいは倫理的なものでも、価値って結構多種多様で
自殺に限らず飲食でも、男女のつきあいでも、家族の序列でも、なかなかいろんなものがあるみたいね

>>283
うーんと、定義というか、分けて考えた方がいいんじゃないかなあと

例えば、宗教は無いけれど神がある文化/宗教を信じていないけれど神様を信じている人、ってありうると（俺は）思うんだよね。
また逆に、神（絶対者）のない宗教というのもありうると思う

>>281
だから大学休んだときなんかは、
もし外に出てたら車に轢かれてたかもしれんしなーって考えるようにしてる
これはただのポジティブだめだめシンキングでした(´･ω･`)
今生きていられることが奇跡の連続ってことには間違いないのだけれど

日本の宗教なんかはアニミズムみたいなものだとして
キリスト教はどんななりたちだったんだろう？
アダムとイブがいてー、それを食えと唆されてー
そこからしか知らないけどエデン神話は日本の昔話にあたるような位置づけでいいんだろうか

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　>>276
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　インデ…イン…えっと…イカ娘？
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　>>278
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　白湯もダメなのか…
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　一部の人のカレーもNG？
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　>>281
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　予測不能な現象って、科学でも結構あるしね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そういえば、量子論って宗教家たちからはどう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　捕らえられてるんだろ？

>>289
インスマスさんだよ

>>284
ギリシャか…
聖トマスとかをどう思ってたんだろう

自然としての神って言うけど、それはギリシャ神話的なものなのかな
アリストテレスの定義とか、かなり観念的なものに思えるけど

ってプラトン以前って言ってるな
アホか俺

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　宗教そのものが悪いんじゃなくて、信仰の仕方のせいで
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　周りの人間が不幸になることが多いと思うんだ。
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　宗教だけじゃなく、科学でもそうなんだけど…
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　（ニュートンとその取り巻きとか特に）
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　>>287
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　何があるかなんて分からないもんさ
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　塞翁が馬って言うじゃない
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　

>>289
コーヒー、お茶意外なら熱い飲み物も大丈夫みたい

　　　　|┃三 .　-‐-　
　ｶﾞﾗｯ.|┃〃.　　 　　ヾ.
　　　　|┃!　|ﾉiﾉﾊ从ﾊゝ　安価なら死都日本
　　　　|┃i (|r|匸lf匸!i
　　　　|┃'ﾊﾘ､'' 　''ノﾘ
　　　　|┃.c(,_ｕｕﾉ

>>286
そうそう、「99人の敗者」は1人の勝者に多かれ少なかれ組み込まれてるんだよね

>>288
創世期の実質的な創作は興味あるな
まさかある一人が作り上げたものじゃないと思うけどどうやって今のテキストにいきついたのかな？

>>288
それこそ記紀みたいなもんだったでしょ、旧約聖書自体。それがどういうわけか戒律だの信徒だの教会だのがくっつき、
フィクションであった書物が正典になり、それを補足する新約聖書が出来て今の形態になっていった、って感じかな。

>>291
ギリシャ神話どころかニーチェはギリシャ神話オタだった。初期のアポロンとディオニュソスの対置でもそれはおなじみ。
ゾロアスター教の元ネタもどんなだったかはわからないけれど、そんな自然信仰こそが至高みたいに思ってた節がある。

余談だけど、アリストテレスもプラトンの薫陶を受けておきながら彼以前の哲学者を研究していた頃があったらしい。
そこらへんは全然読まないからわからないんだけど。

マシマロはこういうマウスパッド欲しくなったりするのかい
ttp://uproda.2ch-library.com/270880L1R/lib270880.jpg
ながもんおいす

>>286
ああ、宗教に対する考え方がそもそも違ってたのか
俺は「信仰こそが宗教」だと考えてるからどうしても宗教について考えるとき「絶対者への信仰」が前提になってるんだよな……
絶対者のいない宗教って考えは面白い。考えたこともなかった

宗教話したせいで無性に宗教関係の本を読みたくなってきたよ

>>298
おっぱいはあの18禁ギリギリのラインが良かったのになあ
おしりはアウトだろ

>>300
いやいや、手首に当たる部分は「おしり」ではないだろう

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　>>288,296
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　土着の信仰とか昔話とかが組み合わさってできたのかな？
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　日本みたいに昔の有力者が、自身の侵略の正当性を主張
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　するために神話を作ったりとか…
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　>>290
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　あ、インスマスさんか！
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　>>294
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他のは別に良いんだね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石塚さんが改宗したら、カレーを飲めなくなっちゃうのかと…

>>301
結局アウトじゃねーかｗ

>>298
こういうのって使うとき常に自分の視界に入ってくることになるよね？
ときどき見て楽しむどころじゃなく、常にとなると・・・・ちょっときつい気がするんだけどどうなんだろｗｗ

かがみん寝落ちかい

>>304
ネット中つねにムラムラ

おっぱいマウスパッドってあくまでネタだよね？
もし使うにしても絶対飽きてムラムラすらしなくなるよね？
友人が実際に使ってみて手首が気分としては楽になるって言ってたけど。

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　>>298
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　すごく…欲しいです
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　>>300-303
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　フニフニしたモノが当たるわけか
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　集中できなくなるな
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　
　　　|:::::::::::::＊　 ＼＿＿_／　＊ 　|　　>>304
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　いや、常に感触はあるけど、目線はモニターじゃない？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今気がついたけど、キリスト教では同性愛禁止だっけ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当時から　Yes SHOTA！ No Touch！の文化があったとは…

おっぱいマウスパッドは足で揉むほうが気持ちいことを最近発見した

興味あるけど一人暮らしじゃないから流石に買えないな

＞おっぱいマウスパッド

奈須とか西尾のような独特な文体のラノベ作家教えろ

結論：宗教＜おっぱいマウスパッド

あ、>>298はおっぱいじゃなくてちんｋ

>>307
でも聖書の中で普通に父子相姦とか出てくるしなぁ……

キリスト教的におっぱいマウスパッドはどうなんだ？ｾｰﾌか？

>>310
入間人間、冲方丁（シュピーゲルシリーズ)

　 . 　-‐-　
〃.　　 　　ヾ.　おしい。今日も課題を取れなかった。
!　|ﾉiﾉﾊ从ﾊゝ
i (|r|匸lf匸!i　>>288　そういえば、エヴァ＝イヴなのは周知だけれども
'ﾊﾘ､'' 　''ノﾘ　　その語源はヘブライ語のハヴァで「生命」という意味だそう。
.c(,_ｕｕﾉ　　　すべての生命の源がエヴァで、ではアダムは無生物なのかと。

宗教の定義は難しいけれども、道徳の矛盾を超越する位置づけであるということはいえる。
「悪人正機説」はまさにその象徴のような理屈。

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　>>308
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　この場合だと足コキに…？
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　>>309
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　僕も家族の目があって買えないです…
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　>>311
　　　|:::::::::::::＊　 ＼＿＿_／　＊ 　|　　ですよねー
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>>312
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうなの？時代をだいぶ先取りしてるな

フロイトさんは、
世のタブーというものは、本来やりたいことなのに出来ないものだと言ってる。
だから、近親相姦したいという気持ちを、
無意識的に実は誰もが持っているらしい。
これが意識化しちゃったらまずいね！

課題といえば、長門みたいに、その都度異なる本を挙げる人もいれば
誠実な詐欺師の人みたいに一つの作品に拘る人もいるんだなあ
だから何ってことはないけど

お前らそろそろ第一回漫画家ドラフト会議始まるぞ
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1279547551/

谷川流とか。

既刊が少ないけど石川博品（耳刈ネルリシリーズ）も勧めたい。

>>320は>>310宛てです。

あったあった

ロトはゾアルを出て上り、ふたりの娘と共に山に住んだ。ゾアルに住むのを恐れたからである。彼はふたりの娘と共に、ほら穴の中に住んだ。
時に姉が妹に言った、「わたしたちの父は老い、またこの地には世のならわしのように、わたしたちの所に来る男はいません。
さあ、父に酒を飲ませ、共に寝て、父によって子を残しましょう」。
彼女たちはその夜、父に酒を飲ませ、姉がはいって父と共に寝た。ロトは娘が寝たのも、起きたのも知らなかった。
あくる日、姉は妹に言った、「わたしは昨夜、父と寝ました。わたしたちは今夜もまた父に酒を飲ませましょう。
そしてあなたがはいって共に寝なさい。わたしたちは父によって子を残しましょう」。
彼らはその夜もまた父に酒を飲ませ、妹が行って父と共に寝た。ロトは娘の寝たのも、起きたのも知らなかった。
こうしてロトのふたりの娘たちは父によってはらんだ。
姉娘は子を産み、その名をモアブと名づけた。これは今のモアブびとの先祖である。
妹もまた子を産んで、その名をベニアンミと名づけた。これは今のアンモンびとの先祖である。

創世記　19章　30〜38節

まあ、聖書を根拠にして同性愛がタブー云々言うのはナンセンスだね。

>>322
オナニーも駄目だよな、確か

>>310　ゆやたんってか佐藤友哉とか

>>318
俺はもしも安価取ったときに後悔しないため、なるべく盛り上がるような本を罪本から探してる
まあ一回も取ったことないんですけどね。ふふ

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　>>310
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　ラノベじゃないけど、神林長平をオススメしておこう
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　>>315　＞課題
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　だいぶ誤差が大きかったような
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　エヴァというと、MGS3のあいつが思い浮かぶ
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　>>317
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　近親にはあまりグッと来るものがないなぁ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現実の妹とかがいると自然とそうなるのかも

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そろそろ眠くなってきた。ｵﾔｽﾐｰ

>>318
なんかもうここまできたら意地だな、意地
普通に皆の感想聞きたいってのもあるけど
語りがいのある作品だと思うんだよなぁ、あれ

>>299
フロイトはファーザーコンプレックスの拡大から精神の機能としての絶対者（たとえば神）の起源を主張してたと思うのだけれど、
ファーザーコンプレックスはともかく、何らかの精神の機能起源というのは大いにありうる話だと思う

個人的には、フロイトが考えたような絶対的な上位者ではなくて、
同じように精神の構造の中で生まれる絶対的な他者の方を起源として支持したいけれど。
その絶対者が、信仰の対象になるかどうかは個人差として。

宗教は、その信条や価値観（倫理・文化さまざま）、神話というか設定というか、
そうしたものを個人でなく、より社会的に伝播させることでしか発生しえないと思うのだけれど、
それは個人的な信仰とはまた別の話になっていると思う。
信仰が必要であったり重要な位置を占めている場合が多いけれど、必ずしも必須ではないというか。
むしろ必要なのは価値観というか、さっきから使っている言葉で言えば「物語」の共有と闘争なわけで、
その「物語」を伝播し受容し語り闘争し変化させていくことこそが宗教なのではないかと。

それから多くの宗教は起源の段階で「絶対者」を必要とする（気がする）のだけれど、
それが「共有される物語」となって伝播・変化していく過程で、絶対者とか信仰が退化してしまうことって結構ありそうに思った。
それこそウィルスの起源の説みたいに。

最初から絶対者を持たない宗教があるかと言われると、ちょっとわからない。

なんだろう、単純に言って、個人的な行為と社会的な行為との差なんだろうか？

今更だけど聖書周辺について調べてみようかな

>>315
原始宗教は母権的な面が強かったみたいな話を聞いた事があるよ
それがいつのまにかアダムのが偉くなってるんだよね
イブがろっ骨って事にされちゃったのなんでだろう…神様が男で一神教な宗教が盛んな国では意外と男女差別が激しかったりするのかなとか

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　おっと寝る前に！
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　>>322
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　　ありがとう！
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　聖書にこんな記述があるんだね…知らなかった
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　

>>314
>>321
>>324
>>326
thx
入間とユヤタンと谷川流は既読だった

近親相姦か……
創作ではよく見るけど姉妹を性的な対象としては見れないな
姉妹がいると羨ましいとか言われるけど実際は女性への幻想を完膚なくまでに破壊してくれる存在だぜ

ところで幼馴染と付き合うみたいな創作は多いけど兄弟姉妹並に一緒にいたらほとんど近親相姦みたいな意識になるんじゃなかろうか
幼馴染と結婚する人って結構居たりするのかな

>>323
「生殖を目的としない性行為は姦淫である」ってことなんだろうけど、
それじゃ避妊もしちゃいかんってことだからねぇ。
同性愛を排斥する理由にはなりません

>>330
初めて読んだときけっこう衝撃的だったからなｗｗ

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/ba/Lot_and_his_Daughters.jpg

洞窟の中のロトと娘たち
どんなエロゲやねん

そろそろ寝る、お休みー

>>328
誰の本だったか忘れたけど、社会学の方でも似たようなこといってる人がいたな
特定の世界観の維持のために絶対者が必要だと
個人の中での位置付けの話だけど
子供の頃はそれが父親であるが、結局それは挫折する
まあ、最終的には｢法律｣がその位置におさまるって話だった気がする

しかしみーまーは戯言シリーズを先に読んだ為数々のパクリ設定に吐き気がしたのと、
トリックがつまらないのにも関わらず流水みたいに冗長に引っ張るので4巻で挫折した

　 . 　-‐-　
〃.　　 　　ヾ.　>>298
!　|ﾉiﾉﾊ从ﾊゝなんというセクハラ。
i (|r|匸lf匸!i　人間をかたどったものを道具として使用するというのは
'ﾊﾘ､'' 　''ノﾘ　　ヤプーを想起させるから抵抗がある。
.c(,_ｕｕﾉ　>>318
実は同じものを挙げていることも多い。
>>334
これがロト……勇者という感じが全くしない。

>>334
エロジジイだなｗｗ

>>328
ずっと気になってたけど、青チンコって何者なの？

>>339
燃え尽きるほどニート

>>340
そうなんだ！心理学専攻してたら仲間かと思った

>>336
戯言けっこう好きだから、人から勧められてたが、そんなかんじなのか。

>>336
キャラ萌え小説にトリックを求めちゃいかんよ
とりあえずゆずゆずは俺の嫁

発泡酒を2リットルも飲めば眠れるだろうと思ったが、全然そんなことはなかったぜ

>>336
みーまーは興味あるんだけど大抵の人はそういうから2の足踏んじゃうんだよなあ
いつか読もうと思っていたら巻数もかさんじゃったし

みーまーは一応２巻まで読んでやめちゃったなあ。

>>342
みーまー読んで戯言ならまだ許容範囲内なのかもしれないが、元々戯言が好きだったら読む価値はないんじゃないかなーと個人的に

みーまーも戯言もミステリとして楽しむものじゃないよなあ

>>343
湯女は俺の嫁

>>341
所詮かじっただけというか、
よく言っても文学批評なんかで必要な分だけ関連書を読んだりしたに過ぎないから
心理学とか詳しくもないし、いっぱい間違ってると思うけど（心理学に限った話ではない）
フロイトは言うことが変わるからよくワカンネってのもある

上に書いたのは、超自我とラカン的な他者
（本来自分の一部であるのに絶対的に隔絶された、自分から虚勢された他者）
を適当に想定している

戯言はクビキリサイクルだけは完全な新本格だったろ
入間はミステリ要素なんて入れなくていいのに、なーんか「自分はミステリ作家」っていう意識があるように思えて好きじゃない

最近のニートってすげえんだな

むしろ西尾の方がミステリ作家を気取ってる気がするけどな
入間はなんかちょっと狂った感じのいちゃいちゃを書きたいだけな気がする

>>281を見て今更だけど、ダン・シモンズの「夜更けのエントロピー」思い出した

西尾ね
難民探偵は戯言より好き
ミステリーとしてとかじゃあないけど
主人公の心理描写とかが割と好み

>>349
自分はフロイトあんまり知らんのだが、青チンのはまとまってて分かりやすかった。フロイトはちょっと極論すぎるな。

ミステリでラノベといえば、霧舎学園シリーズはどんな評価なの？
あかずの扉研究会シリーズは読んだんだが、手を出すべきかどうか知りたい

>>356
４月はなんたら〜っての？
３冊目までは我慢して読んだが、今は続きを読む気も０

霧舎巧は『傑作短編集』しか読んでないけどなかなかよかったなあ
学園シリーズは結構評判高かった気がする

　　　　　ｰｧ ''"￣｀`ヽ、　　>>356
　　　　　/:.:.:r,、:.,:.l､:.,:.:ヽ　　十月まで読んで。逆にあかずの扉のほうは読んだことねーけど
　 　 　 /,:.:./lハ/`'ヽ!:.:ヽ',　ラブコメとかを取り入れたああいうシリーズで
　　　　" l:.:.!┃　 ┃l:.:.,､ト` 主要キャラの魅力が全然ないってのはわりと致命的な気がした
　　 　 　 !ﾊゞ,. _.._,.''l:/ｲ､!
　　　　　　 `' /.トハ'　`
　　　　 　 　 ﾊ､!', ィi
　 　 　 　 　 ! '介'" |

>>356
ラノベっぽいミステリーでいいんじゃないのかな

そうなのか、しかし酷い言われようで逆に読んでみたくなるなｗｗｗ

>>355
フロイトの理論が妥当かどうかはさておいて、
少なくともフロイトの昔話など物語への読解はなかなか面白いよ
何で読んだんだったか忘れたけれど。
物語の読解だけは弟子の誰よりも勝ってるんじゃないかって思った

キャラの魅力がないのに評判高いってことは、ミステリとしての質は高いってことかもしれん

>>363
全然＞ミステリの質
高いのは表紙絵の評価じゃなかろうか…

それより猫物語（黒）どうするよ

>>364
なん…だと……
まあ普通に考えればミステリで勝負してる｢あかずの〜｣より質が高いってことはあり得ないか
シリーズ制覇は止めるとして、シリーズの中でこの作品だけは面白いよ、ってのはある？

　　　　　ｰｧ ''"￣｀`ヽ、　　　 >>363
　　　　　/:.:.:r,、:.,:.l､:.,:.:ヽ　　　巻ごとに色々やってみようっていう意気込みは伝わる
　 　 　 /,:.:./lハ/`'ヽ!:.:ヽ',　　嫌いじゃないんだけど質が高いとはなかなか言いづらいよな
　　　　" l:.:.!┃　 ┃l:.:.,､ト`
　　 　 　 !ﾊゞ,. _.._,.''l:/ｲ､!　　 もっと文章が上手だったら
　　　　　　 `' /.トハ'　`　　　　雰囲気で持ってけると思うんだけどなー
　　　　 　 　 ﾊ､!', ィi　　　　　 同じ題材をうまい人が書いたらかなり面白くなりそう
　 　 　 　 　 ! '介'" |　　　　　っていうもどかしさがある感じ

>>365
ガハラさんの出る気配のない話に何の魅力があるというのか


買うけどな……踊らされてるのは自覚してる

>>362
なるほどね。自分はフロイトの理論やカウンセリングのアプローチ中心にみてたから、これはねーだろみたいのばっかだったんだわ。
なんか面白い本ある？

>>366
４・５・６しか読んでないが、４・５月がかろうじてミステリしてるだけで、
６はミステリか？ 緊迫感も何もない…
それ以降面白くなるとも思えないんだよなあ

メフィスト系作家で特徴のある人教えてくれ
10人中9人は批判するけど、1人は大絶賛するような感じの

>>371
清涼院涼水

>>371
みすった。
清涼院流水だな

　 . 　-‐-　
〃.　　 　　ヾ.
!　|ﾉiﾉﾊ从ﾊゝ　ポパーが反証主義を唱えたのはユング・フロイトなどの超心理学や
i (|r|匸lf匸!i　　マルクス思想を科学から外したかったからだとどこかで読んだ。
'ﾊﾘ､'' 　''ノﾘ
.c(,_ｕｕﾉ　　ポパーといえば『ポパーとウィトゲンシュタインとのあいだで交わされた世上名高い一〇分間の大激論の謎』
がとても気になっている。

ゴクゴクしたくなる作家名だね

　　　　　ｰｧ ''"￣｀`ヽ、　　　>>366
　　　　　/:.:.:r,、:.,:.l､:.,:.:ヽ　　　最初のラブラブ密室読んでみて
　 　 　 /,:.:./lハ/`'ヽ!:.:ヽ',　　合わなかったら切ればいいと思うぜ
　　　　" l:.:.!┃　 ┃l:.:.,､ト`
　　 　 　 !ﾊゞ,. _.._,.''l:/ｲ､!　　>>371
　　　　　　 `' /.トハ'　`　　　中島望
　　　　 　 　 ﾊ､!', ィi　　　　 なぜか梶原一騎みたいな空手小説でメフィスト賞を取った謎
　 　 　 　 　 ! '介'" |

ラノベ的なミステリを探してるなら、西澤保彦の神麻嗣子シリーズが良いんではないだろうか…

>>367
>>370
オマージュでもいいから、それなりに練ってあればいいと思ったが、それ以前の問題らしいな

>>371
高田崇史かな
歴史上の謎を絡めたミステリだけど、歴史の方に傾きがち
現実の事件の方は凡庸なトリックって印象だけど、探偵役の考察は論理的で、雑学的にも面白い

>>369
ちょっと本棚見たけれど、どれで読んだのだったか思い出せなかったので適当にググってみたのだけれど
それらしいのは『妄想と夢』しか見つからなかった。これ俺読んだっけな？　ちょっと定かでないが。

物語分析というより神話分析の一種になると思うけれど、間違いなく面白いのは『モーセと一神教』

>>374
科学って何かとか、何が正しくて何が間違ってるか、の捉え方の問題になってしまうんだよね、それ

合理的あるいは論理的に正しい/正しくない　あるいは　妥当である/妥当でない

だけが物事の見方ではないと思うんだ。

新潮社からもらえるブックカバーが使い勝手良すぎて、
気分転換に他のカバー使ってみてもすぐそれに戻してしまう
さっき千代紙をブックカバーにしたらいい感じだったけど、紙だと不安だよね。

流水なら今ちょうどジョーカー読んでるなあ
コズミックが普通に面白かったから、ジョーカー・カーニバル3部作・彩紋家事件を
ブックオフで一気に買ったけど、それでもコズミック一冊分の値段しなかったという

>>371
『天帝』シリーズの、古野まほろしかいないだろう。
日本語表現がものすごい。年配の読者とか一瞬で拒否反応出るレベル。
しかしロジックはそんな違和感吹き飛ばすくらい精緻で出来が良いという作家。

>>376
そうするか
講談社の密室シリーズは、森の｢捻れ屋敷〜｣の時点でバレバレのトリックだったから不安だったが…

>>377
ラノベ的ミステリを探してるってわけではないんだが、古典も新本格もだいたい読んだかなって感じなので…

>>379
ありがとう！明日大学の図書館で探してくるよ。今年で卒業だから、一応心理勉強した気になりたかったんだ。


ラノベ中心の時間かもしれないが、
以前ここで勧められてた保坂和志を読んでいるんだが、「この人の閾」とか「生きる歓び」みたいに命について書いてあるのでおすすめない？

>>382
古野まほろってそんなにすごいのか…？
年配〜ってことは、若者的な言葉なのか

>>385
一度立ち読みでいいから『天帝のはしたなき果実』読んでみ。若者的っていうか「まほろ語」だからアレ。
あの日本語が合うか合わないか。合えばかなり中毒性はある。

ただぶっ飛んでる文章のわりに推理部分はかなりまっとうで出来もいい。

>>386
ノベルスのやつか。目にはしてたんだけどなぁ。
姉妹とか兄妹系は…ｗ

>>386
はしたなき果実は読んだけど、つかわせる御矢もそんな感じ？

面白かったけど、読むの疲れるんだよなあ

そういえば佐藤友哉たちの芥川賞計画ってどうなっちゃたんだろう

ho

課題図書買おうかなー
そこまで事件を知らない自分が情けないし

次回の課題図書落ち込みそうで怖い保守

　　　　　　　　　､＿＿__,､__
　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　昨日は途中で気分がすぐれなくなって、寝てしまいました。
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　ごめんなさい。
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |　　　保守。
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|
　　　　　　|:.:.:|: :|＞-､._ ､ 　 , ＜/: : /: :|
　　　　　　|:.:.:ﾄ､|/　 ,ｨ-ぅ＜/: :/: : /ヽ:.:|
　　　　　　|:.:∧/　 /「丁¨７: :/: : / 　 i:.|
　　　　 　 l:./ / 　 i　�Y__/ｨ'/: :./　 　.| |
　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |

>>386
「推理部分はかなりまっとうで出来もいい。」

……えっ？

保守

マシュマロマンの貯金箱あったｗ
ttp://www.amiami.jp/shop/ProductInfo/product_id/172544

課題はルポルタージュですか・・・。
「心にナイフをしのばせて」もそうだったけど、苦手なんだよねノンフィクション。

>>396
AAのが可愛いな。ノンフィクションといえば『冷血』！

>>396
こんなのが夜中に部屋で光ってたら怖いわｗ

昨日の課題は読むごとに前の話の要素が出てきて不思議な気持ちにさせられるけれど
なにより前回の課題のミノタウロスも思い出されるというのが（ｒｙ

>>394
陰陽師のシリーズは面白いし出来いいよ

天帝は最初の話しか読んでないから続きがどうなのかは知らんけど。
まあ天帝の一作目も推理合戦の部分は面白かった。

そういえば『冷血』の取材助手はこの前スレで話題に上った『アラバマ物語』の作者であるハーパー・リーだね

ほっほ

熱くて本読む気おきないのに記録を見ると毎年7月はよく読んでいる不思議

保守野久作

殺すくらゐ何でもないと思ひつゝ人ごみの中を濶歩して行く
ピストルが俺の眉間を睨みつけてズドンと云つたアハハのハツハ
殺人狂が針の無い時計を持つてゐた殺すたんびにネヂをかけてゐた

不思議な短歌だなあｗ夢野久作。『殺しの短歌史』を読んだ人いたら感想を教えてほしい

ほ

チャカ保コ

http://zoome.jp/gaooooo/diary/130
こんなのも見つけたぜ保守
ゴーストバスターズってゲーム化されてたんだな

http://zoome.jp/gaooooo/diary/131
あ、続きもあった

>>401
取材助手が取材相手に見えてﾋﾞﾋﾞｯた
カポーティは映画しか見てないなー

ほ

かがみんとデートしたい

ほしゅ

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　閑散としたスレに、保シュマロマンが現れた！
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　>>396
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　僕が言うのもなんだけど、これちょっと怖い
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　>>407-408
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　僕自身も知らなかった新事実なんだけど、
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　なんか昔アニメ化されてたらしい
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　あと僕って空飛べるらしい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ttp://www.youtube.com/watch?v=bIOVokAjcJ0

最近コテコテのミステリー読む気がしなくなってきた。
コテコテの、ってのは要するにロジックが細かでパズルみたいな小説ね。
なんかそういうの、名探偵コナンの一話一話と同じで
ただトリックを消費してるだけ…って感じがしてきてしまう。

それよりも東野圭吾の最近の作品みたいに、
トリックと動機やテーマが密接にリンクしてる小説の方を読むようになった。

それはもうミステリ以外を読んだ方が良いんでは

>>413
そもそもマシュマロってゴーストバスターズだったのか……

近々面接あるけど暑くてやる気でないので量子論の本読む

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　>>411
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　かがみんと日陰で添い寝したい
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　>>414
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　よし、SFを読むんだ！
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　謎解きという意味でなら『星を継ぐもの』（J・P・ホーガン）
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　が鉄板。追悼の意味も兼ねてオススメしとくよ！
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　>>416
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なぜか>>408で執拗なまでに股間を焼かれたマシュマロマンです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　量子論SFではイーガンが有名だけど、ここはJ・P・ホーガンの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『量子宇宙干渉機』を！

（あ、俺イーガンとホーガンを混同してたっぽいな……）

J・P・ホーガン、グレッグ・イーガン、グレッグ・ベア
ごっちゃになる

フェルマーの最終定理読み終わったぜ。モジュラー形式とかはもう何やってんのか解らなかったけどな！
面白かったので次は暗号解読を買ってこよう

保守、というかage

暗号解読は、割と上巻だけで満足だな

おい誰か戦闘シーンの描写がしっかりしてる剣術モノ教えてください

>>422
俺も暗号解読上は読んだけど下は積読だ！

暗号解読は途中に出てくる問題とか全然理解できないから1ヶ月くらい同じページ読み続けて力尽きた……

>>423
そりゃ『剣客商売』しかあるまい！

少年ジャンプ的なのでよければ『あやかしがたり』もそこそこ

課題買ってきた
ついでに食堂かたつむりも買ってきた

>>426
剣客商売はおもしろそうだ
ためしに1冊買ってくる

またカープのしょうもない野球で時間ががが

しょうがないから牛乳飲みながら積んでた司馬遼太郎の燃えよ剣でも読むよ（´･ω･`）

剣客商売はいいぞ。
何たって一つのシリーズで時代小説と萌えラノベと官能小説とグルメ小説と推理小説の
全部が一度に味わえるからな。
もっぺん読み直そうかしら

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　そういえば卒研時間の合間を縫って、マーブルマシンの
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　設計とかしてたけど、USBにデータ入れそびれて日記に
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　書けないって言う…
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　>>419
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　A・バートラム・チャンドラー、レイモンド・チャンドラー、
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　レイモンド・ベンソン
　　　|:::::::::::::::　　 ＼＿＿_／　　 　 |　　ごっちゃになる
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　 　 　　ノ　　

殺人犯じゃなく放火犯が出てくるミステリかサスペンスってあるかな。

秋期限定くらいか

>>432
古野まほろ『探偵小説のためのエチュード 「水剋火」 』

既読ですた・・・。
十津川警部シリーズの中には一冊ぐらいありそうだが探すの無理ｗ

三島由紀夫　金閣寺
放火犯の心情がよくわかるぞよくわからんけど

>>432　人形は眠れない

↑は>>433宛てです。

>>434
ありがとう！
シリーズものっぽいね。

>>436
金閣寺そういう話なの？
いい機会だし読んでみよう。

池波正太郎って本棚丸々占領しててやけに黄色いぜ…くらいにしか見てなかったけど
最近興味出てきた。江戸時代の描写とかで読みづらかったりしない？

>>438
ごめん別に金閣寺はミステリーでもサスペンスでもないからな…
でも面白いから是非

>>438
ただしこれは『天帝シリーズ』からのスピンオフなので、
シリーズ通して読むならそっちから先読んだほうがいい
「水剋火」だけなら大丈夫だけど

>>439
むしろ軽い
ラノベ並の読みやすさ

友人に連れられて行った映画版の「重力ピエロ」だと放火犯要素ありありだったけど、原作でもそうなのかな？

>>437
我孫子武丸ですね。
表紙が可愛いｗ

>>440
前々から読もうと思ってたからおｋ
今金ピカだしｗｗ

>>441
なるほど。
シリーズ通して読んでみようかな。


最近市内で放火が多くてね怖いんだよね・・・。
その反面興味を持ったというかそんな感じです。

放火と聞くと真っ先に八百屋のお七を思い浮かべる

>>441>>443
池波正太郎で好きなのは「真田太平記」
胸躍る大規模戦争の描写と忍者バトルが交互にきて読みやすいし
登場人物がカッコよく、物語も熱い。
ラノベとまでは言わないけど一級エンターテイメントだと思う。

最近読んだ一般の中で

新世界より
ハーモニー
スワロウテイル人口少女（ｒｙ

が面白かったんだけどこんな感じでオススメなんかない？

青チンコいる？
大学図書館になかったからモーゼ密林で注文してきた

アニメの屍鬼が面白いから原作が気になる

ほ

し

し

あ

べ

し

水風呂で読書の季節

本は消耗品、ふやけても気にしない

屍鬼の原作は面白かったよ。ちょっとキングっぽい

9日に復刊されたペドロ・パラモがやっと届いたぜ
来月はリョサの「緑の家」の復刊の噂もあるし……

そういや昔、出版社の景品か何かで「文庫本を冷やす冷蔵庫」とかあったような

ほ