唯「もうなんで起こしてくれなかったの！憂！」

唯「今日は大学入試なんだよ！」

憂「ご、ごめんね。私も寝坊しちゃって・・・」

唯「もう９時だよ！今からじゃ間に合わないよ！どうしてくれんの！」

憂「取りあえず急いで準備しなくちゃ！さわ子先生には私が電話しておくから」

唯「わかってるよもう！」ﾌﾟﾝｽｶ！

バタバタ

憂「はい・・・はい、はいわかりました」ﾋﾟｯ

憂「お姉ちゃん準備できた？」

唯「受験票がないの！」

憂「昨日忘れると行けないから靴の中に丸めて入れてたでしょ！」

唯「早く言ってよ！あーんもーう！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

憂「お姉ちゃーん、タクシー来たよー」

唯「わかってる！」

憂「焦りすぎだよ、なんとかなるよ」

唯「適当なこと言わないでよ！！」

憂「ちょっとなんで私に怒るの？」

唯「あーいいからもう！」

憂「よくないよ、お姉ちゃんが自分で起きれなかったのに私のせいにしてさ」

憂「勝手に不機嫌になって、私まで怒ってさ、おかしいよね？」

唯「・・・」

憂「まぁ、今はいいや。取りあえず急ぎなよ」

唯「うん・・・」

憂「急げば最初の科目も少しは受けられるよ」

唯「うん・・・」

憂「携帯電話は持った？」

唯「持ったけど電池切れてる・・・」

憂「なんで充電しておかなかったの！？」

唯「コンセントに刺すの忘れてた・・・」

憂「はぁ・・・」

唯「だから携帯のアラームも使えなかった・・・」

唯「だから寝坊した・・・」

憂「今は理由とかどうでもいいから早く行きなよ！」

唯「そうだね・・・ｱﾊﾊ(投げやり)」

憂「落ち着いてお姉ちゃん！元気出して！残りの教科頑張れば大丈夫だから！」

唯「うん、わかった・・・ありがと憂」

憂「これお弁当、昨日の残りの詰め合わせだけど。おにぎりはさっき作ったから」

唯「ありがとう憂。じゃあ行ってきます」ﾊﾞﾀﾑ

憂「・・・」

けんかしないでー

運「着きましたよ」

唯「ありがとうございます！」ﾊﾞﾀﾑ

唯「はぁ・・・はぁ・・・」ﾀﾀﾀｯ

唯「あの教室だ！」

係「ちょっとキミ！」

唯「はい？」

係「もう中には入れないよ」

唯「へ？」

係「遅刻してきた受験生だよね？」

唯「あ、はい・・・」

係「30分たったからもうこの教科は受けられないんだよ」

唯「そんな・・・」

唯「そこをなんとか・・・」

係「決まりだからダメだよ」

唯「・・・終わった」

池沼ざまあｗｗｗ

・・・コーンカーン

唯「終わった」

係「回答用紙の回収がありますからまだ入らないでください。」

唯「あ、すみません・・・」

ガララ

唯「あ、開いた！」ﾀﾀｯ

唯「みんな！」

紬「唯ちゃん！」

律「唯！お前何してんだよ！」

澪「みんなで心配してたんだぞ！メールは帰って来ないし、電話しても圏外か電源が〜だし！」

唯「実は寝坊しちゃって・・・」

澪「寝坊？」

律「バーッカじゃねぇのかっ！何してんだよ！」

紬「ちょっと律ちゃん・・・」

律「わりぃ、つい」

澪「・・・最初の科目終わっちゃったけどどうするんだ？」

唯「残りの科目頑張るしかないよ」

実は最初の科目は憂ちゃんが受けていた

りっちゃんを安易にDQNにする書き手は大抵にわか(ｷﾘ)

憂は悪くないが気持ちは分かる

これで憂ちゃんは同時に入学できて歓喜

・・・コーンカーン

試験監督「鉛筆を置いてください。もう一度氏名・受験番号が正しく記入されているかｳﾝﾇﾝ」

・・・・・・

試験監督「確認が終わりました。これで本日の試験は終了しました。皆様お疲れさまでした。忘れ物に注意して帰ってください」

ガララ

律「終わったー」ｺｷｺｷ

律「なぁ、みんなどうだったよ」

紬「手応えはあったわ」

澪「全部解けたよ」

唯「・・・私は・・・全然・・・」

律(唯は遅刻引きずってたからなぁ)

律「なぁケーキでも食べてから帰ろうぜ！」

唯「私はいいや。三人で行ってよ・・・じゃ」ﾀﾞﾀﾞｯ

唯「うぅっ・・・ふぐっ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ホテルで二度寝したら時間過ぎてたとかあるある

ガチャ

唯「ただいま・・・」

憂「お帰りなさい！どうだったの！？」

唯「ダメだったよ・・・」

憂「お姉ちゃん・・・」

憂「でも発表するまではまだわからないしさ！ね？」
唯「ううん」

唯が首を横に振る

唯「わかるよ。ダメだった」

憂「・・・」

憂「そ、そうだ！受験日が遅いところならまだ募集してるよ！」

憂「取りあえず受けてみたらいいんじゃ―」

唯「みんなで同じところに行くって約束したから・・・」

憂「あ、ごめん・・・」

唯「ううん」

唯「それより朝は八つ当たりしてごめんね憂」

憂「そんなのどうでもいいよ！私の方こそごめんねお姉ちゃん」ｷﾞｭｯ

憂が唯に抱きつく

唯「うぅっ・・・うぇっ・・・わたし、わたし・・・悔しい・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

鬱展開期待

憂「作戦通り…」

一つしか受けてないとか池沼過ぎるｗｗｗｗｗｗｗｗ

二人がケンカすると胸が痛くなるよー

その日、お姉ちゃんは夕食も食べずに部屋に籠って泣いていたみたいです

それから合格発表の日まで、お姉ちゃんは明るく振る舞ってはいましたが正直、見ているこっちが辛かったです

お姉ちゃん元気出して！

これは悲しい　唯だけ違う大学とか悲しすぎる

ムギなら、きっとムギならなんとかしてくれるはず・・・！

唯憂になるなら支援してやってもいいぞ

唯憂は至高

もう百合はお腹いっぱいです

唯憂ならどんなにとっても足りない

―合格発表当日―
ザワザワ
律「けっこう人いるな、こんなに受けてたのか」

唯「・・・」

律「なに暗い顔してるんだよ！」

澪「そうだぞ、まだわからないだろ？」

紬「えぇ、そうよ唯ちゃん」

唯「・・・」

律「私なんか全科目受けたけど微妙だしな！アハハ。落ちてたらまた来年一緒に受けようぜ！」

唯「私は落ちるって思ってるんだね・・・」

律「いや、それは例えば仮にの話であって・・・」

澪「こら律」ｺﾞﾁﾝ！

律「あいたっ！ごめんなさい」

澪「そろそろ番号が貼り出される時間だけど」

紬「あ！見て！」

ザワワッ

律「来たっ！急げ！」ﾀﾀﾀｯ

唯「・・・」

澪「ほら、唯行くぞ」

ドキドキ

憂｢これでお姉ちゃんが一年浪人して同学年･･････計画通り｣

澪だけ落ちるフラグ

律だけが落ちるフラグ

これで全員落ちてたらこのｓｓは伝説になる

唯だけ受かるフラグ

律「えーと・・・0455・・・0455と」

律「あ、あれっ・・・ないぞ・・・」ｻｧｰ

律「私の番号がない！どうしよう！やべぇっ！ぶははっ！ないよ！

なんか可笑しくなってきちゃった！あはははは！泣きたいのに！」

澪「よく見ろ律、そこは別の学部のだ。私たちのは隣だ」ﾋﾟｯ

律「マジでか！ならまだわからねぇな！」

紬「律ちゃん、びっくりさせないでよもう」

唯「・・・」

律「455・・・455・・・」

律「453・・・454・・・455・・・457・・・458」

律「455！あった！あったぞ！私の番号があった！やったぞー！」

律ちゃんｋｙｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

澪「453あった。よかった〜」ﾎｯ

紬「454。確かにあるわね」ﾌﾝｽ!

唯「・・・456が・・・」

律「お前らあったか〜？」

澪「あったよ」ﾆｺｯ

紬「私もあったわ〜」ﾊﾟｱｧｧ

予想通りの展開か

wktk！！

おい…おい…

おっぱい揉みたい

唯「私だけ落ちちゃったみたい・・・」

律「あ・・・」

澪「唯・・・」

紬「唯ちゃん・・・」

律(こんなとき、)

澪(なんて声をかけたらいいのか・・・)

紬(まったくわからないわ・・・)

律「お、おい澪。なんか声かけろよ」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

澪「私かよ！むぎ頼むよ」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

紬「えっ、わたし？あ、えーと・・・唯ちゃんどんまい」

唯「・・・私、もう帰るね」

紬ちゃん…その声かけはちょっと…

紬「わたしが、なんとかしてあげるわ」

憂や梓や純と同じ大学行けばええやん

なんかこれ澪だけ落ちたパターンのあったよな。唯がスーパーKYなバージョン
パクリ？

ムギ軽いｗｗｗ

ガチャ

唯「ただいま・・・」

憂「お姉ちゃん・・・」

唯「落ちてた。ふふっ・・・」

憂「・・・そう(私もインターネットで確認したから知ってるけど)」

唯「ちょっと部屋で休むね」

憂「あ、うん」

トントントン

ガチャ

バタン！

「うわあぁぁあぁぁぁ！うわわあぁぁぁぁん！うわっうわっうわぁぁゎん！」

憂「お姉ちゃん・・・」

自業自得すぎてなんの同情も沸いてこない

たかが大学受験だろ…



ざまあｗｗｗｗｗｗ

予想していたとはいえ、やっぱり実際に不合格とわかると相当ショックが大きかったようです

お姉ちゃんは試験日よりも大きな声で泣いてました

次の日は学校を休んじゃいました

和ちゃんや澪さん達が家まで来てくれたけど結局会いませんでした

ここまで誰得なスレもなかなかないな

可愛そうすぎてないちゃうわ〜

普通二個は受けるよな

>>50
澪verもあるんだ。みたいな
まとめサイトにないかな。

ネットあるなら自宅で確認しろよ
自分が悪いのにわざわざ行って周りに気を使わせるとか…
痩せた考え　白痴だなまるで

>>59
たしか作者が投げて完結してない

ぼっちなら一浪くらい痛くも痒くもなさそうだけど仲良しの友達数人と受けて自分だけ落ちたってなると相当きつそうだな

>>58
俺私立も後期も受けなかった
振り返って見ると怖い

>>61
そっか・・・。
ありがと

�C

>>60
ネットはパチの場合もあるんだぜ中坊

和ちゃんだった

これ以上唯ちゃんをいじめることは許さない

まぁ澪より唯の方が一人だけ落ちる可能性はずっと高いだろうなｗ

唯「合格発表！」だっけ。戯言に確か纏めてあった。
俺の中のギャグＳＳベスト３は

唯「合格発表！」
唯「じはんき！」
澪「唯の財布キモイな」

その中でも合格発表はずば抜けてる。未完でさえなければ…

>>70
>>70
>>70

>>70
何言ってんだこいつ

「仰げば〜尊し〜にゃんちゃら〜・・・」

・・・・・・

さわ子「それじゃあみなさんさようなら！」ﾌﾞﾜｯ。ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

律「うわあぁあぁぁん！まだ卒業したくないよおぉーん！うぇっうぇっ」

紬「私も〜」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

澪「お前ら泣くなよ・・・ひっく」

和「あらあら」

唯「・・・」

え

え

ろうにん！！、ですね

ふはははははははは

仰げば尊し(ｷﾞｶﾞﾝﾄ大爆笑)

無意識な嫌味がｗｗｗ

澪「和は大学の発表まだだったよな？」

和「えぇ。私立の方は大丈夫だったけど、本命の国立の発表はもう少し後よ」

澪「受かるといいな」

和「ありがとう」

和「唯は結局どうするの？」

唯「浪人することにしたよ。みんなと同じとこに行きたいし」

和「そう」

澪「待ってるからな唯」

律「追ってこいよ」

澪「・・・」

ﾊﾞｼｯ

律「あいたっ」

唯「・・・くすっ」

紬「唯ちゃんが笑ったわ！」

律「よかった〜」

唯「まあいいや、ＣＤの売上で働かなくても食べていけるし」

唯「ひぃぃぃぃはぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」

律、澪、梓、ムギ、アムロ「びくぅっ！？」

アムロ「なんでそこであきらめちゃうんだよ！そんなのおかしいじゃないか」

シャア「可笑しくなんかないぞアムロ、こいつは自分自身を自己評価しすぎた！それがこのけっかなんだ！」

アムロ「しかしっ！」












俺「ゆいたんクンカクンカ、、、どぴゅりんこ、、、ふう〜」

　　　　　＼　追って来いよ！！／
　　　　　　　　　＿＿＿_　　　　　　　　　　　 ／￣￣￣＼
　　 　 　　　 ／＿＿＿　＼　　　　　　　　　/　 ＿＿ 　　ヽ
　　　　　　／　 |´・ω・`|　 ＼　　　　　　　/　　 |´・ω・`|　＼　＜大学で待ってる
　　　　 /　　　　￣￣￣　　　＼　　　　　/ _,　　　￣⊂二二)
　　　__/／i　　　　　　　　ヽ＼ ヽ,　　　l　|　　　　　 　　|
　 彡へu　　　　 　　　　　 　l⊂､ 〈 　　〈　|　　　　 　 　 　|
　　　　　　　 ヽ、　　　　　　 /　 .ﾘﾘ　　　　i　　　　￣＼ ./
　　　　　　 r"´＞､.＿___ ,.‐'＼　　　　　　 .＼＿　　　　|/
　　　　　　 ｀~´　　　　　　｀）　）　　　　　　 _ノ　＼＿＿_）
　　　　　　　　　　　　　　　/／　　　　　　（　　　 _／
　　　　　　　　　　　　　　〈_ﾉ　　　　　　　　 |＿ノ''

ピピピッピピピッピピピッ

バンッ！

憂「お姉ちゃん！朝だよ起きて！」

唯「ん〜もう少しぃ〜」

憂「ダメだよ！ほら起きてぇっ！」ﾍﾞﾘｯ

唯「あぁ〜ん・・・布団とらないでぇ〜」

憂「規則正しい生活しないとダメ！朝ごはん早く食べて勉強するっ！」

唯「はい・・・」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

アラーム5個セットして開門30分前について寒い思いした俺が来ました

唯「ぱくぱくもぐもぐ・・・」

憂「じゃあ私、学校行くから。食べ終わったら食器は洗い桶に入れておいてね」

唯「はぁ〜い。もぐもぐ」

憂「なるべく早く帰ってくるから」

唯「うん」

憂「じゃあ、いってきまーす」

バタン

ピピピッピピピッピピピッ

バンッ！

シャア「唯「朝だ起きろ！」

唯「ん〜もう少しぃ〜」

憂「ダメだ！アクシズ落としはもう始まるんだ！」ﾍﾞﾘｯ

唯「あぁ〜ん・・・布団とらないでぇ〜」

憂「規則正しい生活しなければダメになる！それでもニュータイプか！」

唯「はい・・・」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

宅浪かよ

さて…この先どうなるやら

唯「もぐもぐ・・・」

・・・・・・

澪「なぁ、みんなちょっと言いかな」

律「なんだ？」

澪「放課後ティータイムのことについてだよ」

律「おう」

澪「今年は唯と梓が一緒じゃないわけだろ？」

紬「そうね」

唯「・・・」

澪「で、どうするんだ？」

律「まったく考えてなかったな」

紬「ギターが２人ともいなくなるのよね」

梓「そうなりますね」

いま思ったら憂に受験やらせたらよかったんじゃね？

澪「ベース、キーボード、ドラムで行くか？」

律「閉まらねぇな。やっぱりギターはないとな」

唯「毎日は無理だけどたまになら・・・」

梓「わ、私も！」

澪「うーん・・・」

律「代わりのメンバー・・・」

澪「・・・」ｷﾞﾛﾘ

律「ってわけにも行かないよな、はは」

澪「梓だって学校の軽音部があるだろ？受験生だしかけもちはなぁ」

梓「大丈夫です！」

�C

浪人中はバンドは自粛しろよｗｗｗｗｗｗ
また落ちるぞｗｗｗ

>>70
唯の池沼ブリニワラタ

律「面倒くせっ！思いきって一年活動休止！決定！」

澪「はぁ！？何を言い出すんだよ」

律「ほら、将来メジャーになった時にさ、バンドの経歴のところに『一年間の活動休止を経て再結成』ってあったらカッコイイじゃん？」

澪「なんだそれ・・・」

律「『いえ、ちょっと音楽の方向性の違いから・・・』なんてなー、あー言ってみてー」

紬「ふふっ」

律「この一年はバイトして新しいドラム買いたいな」

澪「まぁ・・・活動休止とまではいかないまでもほんとにたまーにくらいなら」

紬「じゃあ私は留学しちゃおうかしら〜」ﾆｺﾆｺ

梓「あはは・・・」

澪「でもそうするなら各自でしっかり練習し続けないとな。特に律と唯」

例のｍｉｏｍｉｏに繋がっていく気がしてきたのは何故

律「大丈夫だって！」

唯「私も！毎日練習するよ！」

澪「いや、お前は勉強第一にすべきだろ。来年落ちたらどうするんだよ」

唯「あ、はい」

律「じゃ、この一年はバンドとしての活動はほぼ休みってことでいいな」

澪「あぁ」

紬「わかったわ」

唯「みんなごめんね、私のせいで」

梓「私もです」

律「いいって、いいって。じゃかいさーん！」

・・・・・・

唯「もぐもぐ、ごくん。ごちそうさまでした」ｶﾁｬｶﾁｬ

勉強しすぎて遙かにレベル高い大学入っちゃって、ティータイム解散しろ

ちょっと何がやりたいか分からないｓｓですね

数ヵ月後
梓「憂ー、模試の結果どうだったー？」

憂「よかったよ。はい」ﾋﾟﾗ

梓「余裕だねー。第二志望が国立なんだ」

憂「うん。あくまで第一志望はお姉ちゃんと同じとこなんだ。梓ちゃんはどうだったの？」

梓「最近勉強サボってたから・・・悪かったよ」ｶﾞｯｸﾘ

憂「どんまい」

憂「模試の順位表見てみようよ」

梓「うん」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

梓「！！！これは！！！」

青酸カリ！！

>>102
だったらﾍﾟﾛﾍﾟﾛだろ…

１・・・・・・・・・・
２・・・・・・・・・・
３｜平沢 唯｜桜ヶ丘｜
４・・・・・・・・・・

梓「全国３位！？」

憂「お姉ちゃん凄いでしょ！！」

梓「信じられない・・・」

憂「ねー！！」

憂「さすがお姉ちゃんだよ」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

これはクリ！！

>>104
もう卒業してね？

模試も知らないのか

ピピピッピピピッピピ

カチ

唯「よし！」

憂「あ、お姉ちゃんおはよう！」

唯「おはよう憂、ついにこの日がやって来たね」

憂「うん」

唯「私の時間は一年前のこの日から止まっていた・・・でもそれも今日でおしまい。さぁもう一度動かすよ！」

憂「決まったねお姉ちゃん！カッコイイ！」

唯「じゃあご飯食べよう」

憂「うん！」

既卒でも出身校名は出ると勘違いしてましたスマソ

・・・コーンカーン

試験監督「鉛筆を置いてくださいｳﾝﾇﾝ」

唯「ふぅ・・・」

憂「お姉ちゃんどうだった？」

唯「見直し３回済ませたよ」

憂「大丈夫そうだね！」

唯「うん」

唯「あずにゃんは？」

梓「まぁできたと思います」

憂「これでみんなで大学に行けそうだね！」

回答一問ずつズレてるとか
凡ミスで落ちるオチ？

この三人の内だれが落ちてるんだ？

>>111
黙って見てろよ

憂「梓ちゃんは他にも受けるんだよね？」

梓「うん」

憂「私とお姉ちゃんは和ちゃんのとこも受けるって話したよね」

梓「うん、頑張ってね」

唯「ここだけ受かればいいんだけどね〜」

梓「あはは、全国３位なのに勿体無い気もしますけど・・・」

>>113
ムキになってどうしたのw
^^;

ID:pxh+9eai0
ID:pxh+9eai0
ID:pxh+9eai0

>>61
それって唯「合格発表！」だよな？　あれって続編を書くかもとは言ってたけど一応完結してるんじゃないの、
と思ったらまとめサイトには未完結扱いでのってるな。

ID:pxh+9eai0
ID:pxh+9eai0
ID:pxh+9eai0

―合格発表当日―
憂「あ、もう貼り出されてるよ！」

唯「急がなくてもいいよ。憂も私も名前あるって〜」

憂「そうだろうけど」

唯「ていうかわざわざ来なくてもネットでよかったのに」

「お、唯ー！」

唯「あ、律ちゃーん！澪ちゃん！むぎちゃん！」ﾀﾀｯ、ﾀﾞｷｯ

律「久しぶりだなー」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

唯「うん！」

澪「はは、私達も見に来ちゃったよ」

紬「どうだったの？」

唯「結果を見た方が早いでしょう」ﾌﾝｽ!

…ｺﾞｸﾘ｡

嫌な予感が…

これで落ちてたら目も当てられないな

むしろ唯を二浪させる以外に話の落とし所が無いっていう

唯「私の番号は520番だから。みんな見てみ」

律「520ね、520・・・520・・・」

澪「あった！あったぞ唯！」

紬「やったわね唯ちゃん！」

唯「ありがとー」

律「もっと喜べって！」

唯「うん」

憂「私もあったよお姉ちゃん！」

唯「やったね憂！バンザーイ！バンザーイ！」

澪「自分より憂ちゃんの合格を喜ぶとは」

律「自分は受かって当たり前だったってか〜ははっ」

急に地底人が出てきて唯の頭を爆破するかも知れないじゃないか

あずにゃん・・・

ゴキに落とし所を移したか

>>125
まじでか。

純「私の番号が・・・」

ゴキブリざまあｗｗｗ

澪「あとは梓だな。姿が見えないけど」

憂「あ、梓ちゃんの番号もありましたよ」

律「ホントか！いやーよかったよかった」

澪「これで放課後ティータイム復活だな！」

紬「私、再結成ってしてみたかったのー」

唯「憂〜大学合格したから新しいギター買って〜」

憂「しょうがないなぁ」

唯「やったー！ギー太�Uクルー！」

ゴキにゃんかわいいよゴキにゃん

「あおげば尊し〜」

・・・・・・

憂「梓ちゃーん！」

梓「憂ー！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

純「私も私もー！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

>>131ギブソンレスポールで満足しないとかどんだけだよ。
ギブソンハミングバード欲しい…

紬ちゃんは本当に色々やってみたいことがあるんだなぁ

本当に純がオチっぽいな

つか長いだけでそれ程盛り上がらないな

重いけど手放せない　ギー太にもう首ったけ
じゃなかったっけか・・・
エボニーのギブソン レスポールカスタムに決定だな

ハッピーエンドか…

>>109
出るよ

なんつーか毒にも薬にもならないっつーか

憂「お姉ちゃん早く早く！」

唯「待ってよー」

唯「あ、和ちゃん！」

和「おはよう唯、憂」

憂「おはよう和ちゃん」

和「２人ともうちの大学は受かっても来ないのよね・・・はぁ」

唯「和ちゃん寂しいの？」

和「そ、そんなことないってば！」

憂「ふふっ、和ちゃん」

唯「とりあえず番号見ようよ」

憂「うん」

唯「あったー」

憂「私もあったよ！」

和「２人ともおめでとう。でも医学部辞退とはまったく贅沢ね・・・」

唯「そうかな〜」

唯「ま、いいや。憂帰ろ〜」

憂「うん！和ちゃんもウチに来てよ」

和「はい」

まだ発表も見てないのにうちの大学とはさすが和だな、余裕が違う。

そりゃ和ちゃんだもの。格が違うのよ、格が。

>>143
>>143
>>143

>>143
最初から読み直せばいいよ

そんな価値無いけど

わちゃんはとっくに合格してんだろ？

年齢考えろ

浪人したからって合格出来ると思うなよ？

国立医学部辞退とかどんだけだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

和ちゃんは憂ちゃんに「和ちゃん」って呼ばれてるの？どこソース？

和さんだったと思うが

唯「あははーボリボリ」

憂「お姉ちゃん、合格したからってだらけすぎだよ〜。はい、お茶」

唯「いいのいいの！」ｽﾞｽﾞｯ

唯「アチチ」

唯「そうだ憂、入学手続きしてくれたー？」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

憂「えっ」

えっ

えっ

なるほど

馬鹿だろ

えっ

>>153
これはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

やっぱ凡ミスがオチか…ガッカリ

憂は和ちゃんであってるよ

憂「なんで私に言うの？」

唯「・・・」

唯「・・・ボリ」

憂「お姉ちゃんまさか・・・」

唯「・・・冗談だよね憂」

憂「・・・知らないよ私」

唯「頼むねって」

憂「聞いてないよ」

唯「憂はどうしたの？」

憂「私はもう済ませたよ」

唯「・・・まだ間に合う？」

憂「たしか昨日までだったような」

唯「・・・終わった」

えっおいえっ

>>151
原作でも「和ちゃん」って言ってる。
学校では弁えてるみたいだけど

うわぁ・・・


うわぁ

実際そういう奴いるらしいな

唯ならありえるだけにきついなｗ

まあ願書出し忘れた俺よりましだなw

ひでえｗｗｗｗｗｗ

>>168
そっちのほうがマシな気がするが

憂ならそんなミスしない
自分は忘れても唯のは忘れない

おせぇ
書き溜めておけよ

唯「どどどうしよう！」

憂「諦めるしか・・・」

唯「そんな！」

憂「国立の方は発表も遅かったしまだ大丈夫だよ！」

唯「そっちは別にいいんだよ！」

憂「・・・」

唯「・・・うっ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

憂「ねぇ、お姉ちゃん聞いて」

唯「うっ、うぅっ・・・」

憂「来年入ったらお姉ちゃんは1年生、梓ちゃんが2年生、澪さん達は3年生だよね」

唯「うん・・・ひっく」

憂「みんなと１年は遊べるかもしれないけど、その次、澪さん達が４年生になったら就活とかもあって忙しいと思うんだ」

唯「・・・」

憂「ねぇ、私と国立に行かない？和ちゃんもいるよ？」

唯「・・・」

Dr.平沢の誕生の瞬間である


~fin~

憂と一緒にいたほうが良いよ、うん

和ちゃん歓喜

医学部なんか行ったらバンドできないだろうな

さすがに不憫だな・・・。

１巻では和さんだったと思うんだが、それ以降に和ちゃんになったのか？

ういなら一緒にだすか唯に確認とるとおもうけどなー

今日手続きして来たけどお姉ちゃんはとか言うはず

女で２浪はそうとうキツイ

ということは…

唯ざまぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

修学旅行の準備までする妹だしな

なんだこのスレ…

いつのまにモデルにされたんだろう

てか医学部にいけるならざまぁともいえない

2人同時に医学部は国立でもお金やばいだろ

その後、粘り強い説得によりお姉ちゃんは私と一緒に国立大学に行くことになりました

え、講義終わってからバンド？
無理無理！講義は結構遅くまであるし！

これでお姉ちゃんを一応、放課後ティータイム(笑)から引き離すことに成功しました！
あはっ！

また、前みたいに和ちゃんとお姉ちゃんと私の３人一緒です！

ちなみに去年、寝坊したというのは嘘です！
お姉ちゃんの携帯もコンセントからはずしておきました！あははっ！

入学手続きを忘れたのもわざとです！書類はシュレッダーにかけておきました！

お姉ちゃん！これからは同じ学年だしいつも一緒だよ！

>>187
勉強三昧の大学生活だけどな

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>1はまだ？

>>189
おいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

憂ちゃんワロタ

>>20

>>189
ひでえｗｗｗ

そういうことかぁぁぁあああああぁ

なるほど憂ちゃんが唯といたかったのならしかたがないな

な、なんだってー！？

そっとスレを閉じた。

そして続くｸｿみたいな馴れ合い

ひでェ・・・

結構読めてた

予想通りだけど憂ひでぇｗｗｗｗｗｗｗ

スレタイの時点で読めてた

だから憂は唯の事はミスしない

思った以上にこのスレ人いすぎｗｗｗ

高校で唯を惑わせた放課後ティータイムとおさらばさせて幼馴染み三人ルートに持って行く憂
あくまや！

憂ひどすぎﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗ

終わり？

終わりなのか

終わりでいいよ。乙

なるほどなるほどー

乙！

憂はなんでSSだとこんな役回りなんだよしね

またヤンデレパターンかよ

おつ！！

これはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ