憂「お姉ちゃん!もっと私をぶって!」 唯「え、ええ…」
バシン
憂「はぁぁ…///」
唯「ふう…」
憂「お姉ちゃん!もっと思いっ切りぶって!!」
唯「え、え…。こう?」バッシーン!
憂「はあぁぅぅ…///」
唯「あー。手がヒリヒリするよぉ…」
憂「お姉ちゃん!もっと!もっとぶってぇ〜!」
唯「もうやだよ〜。これ以上やったら私の手が腫れちゃうよ〜」
憂「ご、ごめん…お姉ちゃん…」
唯「憂は大丈夫なの?私30発はビンタしたけど痛くない?」
憂「全然大丈夫だよ!むしろお姉ちゃんにビンタされてとても気持ちいい!」
唯「う、うん…」
憂「お姉ちゃん!また明日もバンバンぶってね!」ニコニコ
唯「わ、わかったよ…」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/15(木) 20:50:10.89 ID:XyhPkwo9O
うむ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/15(木) 20:51:33.64 ID:rCNLwan50
ほう
次の日 学校 音楽室
唯「…ってな訳なんだよ〜」
律「へー。憂ちゃんがなあ…」
紬「(ドキドキ)」
澪「毎晩ぶってくれって頼むのか…?」
唯「うん…。一週間くらい前から『欲求が抑えられなくなった』って言ってきて私にぶたれたいみたいなんだよ」
澪「そ、そうなのか…」
唯「私にぶたれてかなり喜んでるんだけどさ…痛いはずだよね…」
唯憂は至高
唯「これ以上続けると憂が死んじゃうかも…。だからみんなに相談したんだけど…」
律「死ぬまではないだろー」
紬「ゆ、唯ちゃん…」
唯「ん?何?」
紬「どんな感じでぶってるの?」
唯「え…どんな感じって言われても…」
紬「どんな感じか確かめたいから、試しに私をぶってみて!」
澪律「え…」
唯「ムギちゃん…?」
唯憂なら支援
唯「…わ、私…ムギちゃんをぶつなんてできないよぉ…」
紬「いいの!私のことは気にしないで!憂ちゃんがどんな感じなのかを確かめたいだけだから!お願い!唯ちゃん!!憂ちゃんをぶってるみたいに私をぶって!!」
唯「そ、そこまで言うならわかったよ…。ムギちゃん。…行くよ」
紬「お願い!」
バッシーン!
紬「はうっ…」
律「うわあ…」
澪「思いっきりやったな…」
唯「あ!力入れすぎた!」
唯「ごめんムギちゃん!!」
律「だ、大丈夫か!?ムギ!」
紬「あ…ああ…」ウットリ
澪「な、なんか喜んでないか?」
紬「ハァ…ハァ…気持ちいいいいいいいいいいいいいい!!!」
律「ええ!?」
唯「ムギちゃん!!?」
紬「憂ちゃんが羨ましいわああああああああ!!!唯ちゃん!!もっと!もっとぶってええええええええええええ!!!」
唯「そ、そんな…。そんなこと…できないよお…」
律「おいおい…。ムギお前、なんでそんなに興奮できるんだ?」
澪「そうだよ…。思いっきりぶたれたんだぞ…」
紬「二人も唯ちゃんにぶたれてみてよ!きっと私の気持ちがわかるわよ!!!」
律澪「え、ええ…」
13 :
マジレス1I ◆MAJIRESU1I :2010/07/15(木) 21:07:14.83 ID:Gw+BLGoH0 BE:2882491586-2BP(2345)
ムギちゃんは3番目くらいにかわいい
毎日1,2、4、〜10がいれかわるけどムギはつねに3位
あるいみすごい
唯「い、いいの…?りっちゃん、澪ちゃん…」
律「あ、ああ…。ムギがあんなに進めてくるからさ…」
澪「まあ、一発くらいならいいと思ってさ」
唯「そ、そう…?…じゃあ、ぶつよ…」
律「ああ」
澪「あんまり思いっきりぶつなよ」
唯「うん。普通にぶつね」
バシン
バシン
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/15(木) 21:11:44.33 ID:i3P2Gx5C0
唯は魔法の平手を持つ者だったのか…
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/15(木) 21:12:10.17 ID:vu3oToDn0
俺もぶってくれ…
律「う…」
澪「あ…」
唯「ど、どう…?」
紬「(ワクワク…)」
律「は、はぁぁ…!!」
澪「き、気持ちいい!!」
唯「え」
紬「そうでしょ!そうでしょ!!!」
俺にもお願い!
律「なんでだ…。もっとぶって欲しいって思えてきた…」
澪「ぶたれてるのに…なんでこんなに気持ちいいんだ…。ハァ…///」
律「ゆ、唯!!!もっとぶってくれえええええええ!!」
澪「私もだ!もっと強く!激しくぶってくれえええええええええ!!!」
紬「ちょっと!次に唯ちゃんにぶたれる事が出来るのは私よ〜!」
律「いいや!私だ!」
澪「違う!私だ!!」
唯「み、みんなどうしちゃったの…」
叩くほうが痛いよ
唯の手が限界になるんじゃないか?
わたしもぶってくれ!!!C
そのころ 2年 教室
ゲシッ
純「はぁぁん///」
梓「純は気持ち悪いな〜。私に踏まれて興奮するなんて」
グリグリ
純「はあああああああああん!!!」
梓「もっと痛そうな顔しなよ」
バキッ! バキッ!
純「んんんんんんんん!!もっと蹴って!!もっとおおおおおおおおおおおおお!!」
梓「はあ…。駄目だなあ…私は痛そうに苦しんでる顔がみたいのに。喜んだ顔は見たくないのにな…」
唯にぶたれてあずにゃんに蹴られる・・・想像しただけで興奮してくる
憂「あ…。梓ちゃんに純ちゃん…。今日もやってるの?」
梓「憂。…今日も純がいじめてくれってうるさくてさ」
ゲシッ
純「うう!ハァハァ…///」
憂「(うーん…。梓ちゃんじゃ私は興奮しないなあ。やっぱり私はお姉ちゃんにだけいじめられたいな)」
梓「あ。そろそろ部活行かなくちゃ」
憂「私は家に帰るね。梓ちゃん、純ちゃん。また明日」
純「う、ううん…」
梓「じゃあね」
梓「さて、私は部活に行くか」
純「ま、待ってぇ…。梓ぁ…」
梓「は?今何て言った?」
純「…!あ、梓様…」
梓「…何?」
純「もっと…私をいじめてぇ…お願い…」
梓「どんな風に?純の希望は?」
純「私を思いっきり蹴りながら罵るだけ罵って踏んでぇ…」
梓「ふーん。そうか」
純「やってくれる…?」
梓「やだ」ニコッ
純「え、え…」
梓「純は嫌そうな顔しないからなあ。それに純を蹴るのはもう飽きた」
純「そ、そんなぁ…」
梓「じゃあね。気持ち悪い変態な純ちゃん」
純「は、はぁ///」
音楽室入口
梓「さて、ちょっと遅くなっちゃったな。もう皆さん練習してるかな…」
ガチャ
バシン
律「ああん///…唯、もっと!もっと!!!」
唯「えー。もう手が痛いよ〜」
澪「律ばっかりずるい!私にももっとぶってくれ!頼む!」
紬「私にもお願い!まだぶたれ足りないわ!!」
唯「3人もいっぺんに相手するのは嫌だよ〜。それになんでそこまで喜ぶの?ぶたれてるんだよ…」
澪「なんでって言われても…言葉に出来ない」
紬「とにかく!唯ちゃんにぶたれたらなんだか物凄い気持ちいいのよ!憂ちゃんもそうなのよ!!」
唯「そ、そうなの…」
梓「み、皆さん…何やってるんですか…?」
律澪紬「あ」
唯「あずにゃん…」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/15(木) 21:39:26.59 ID:4yjmvLz60
ほほう?
律「あ、梓!」
梓「律先輩に澪先輩にムギ先輩…。唯先輩にぶたれてたみたいですけど…。唯先輩怒ってるんですか…?」
唯「え?違うよ!りっちゃん達がぶってくれって頼んでくるんだよぉ」
梓「え」
紬「梓ちゃん!梓ちゃんも唯ちゃんにぶたれてみて!」
澪「そうだ!私達の気持ちがわかるはずだぞ!」
梓「そ、そうなんですか…」
律「唯!梓にも一発ぶってみてくれ!梓にも私達の気分を味あわせてやってくれ!」
唯「う、うん…。あずにゃん、ちょっとぶつね」
梓「あ、はい…」
バシン
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/15(木) 21:45:32.26 ID:vu3oToDn0
あずにゃん暴走か?
梓「……」
律「ど、どうだ!?梓!!」
澪「凄く気持ちいいだろ!」
梓「…普通に痛いです」
律「え…」
唯「痛かった!?ご、ごめんね!あずにゃん!」
梓「いえ、いいんです。…お返しに唯先輩も私にぶたれてみて下さい」
唯「え…?」
紬「梓ちゃんが唯ちゃんを?」ムラムラ
梓「い、痛いじゃないですか!!」バシン
唯「ぁぅ…………き、きもちいい!」
唯「う、うん!いいよ!今私もぶっちゃったもんね!あずにゃん、ぶっていいよ!」
梓「はい。じゃあ行きますよ」
バシン
唯「う…」
梓「(さて…唯先輩はどっちか…)」
唯「い、痛いよあずにゃん…。まあ、私も同じことやっちゃんたんだけど…」
梓「…」
律「唯いいいいい!そんな事より私をもっとぶってくれ!!」
澪「そうだ!唯!お願いだ!」
紬「ハァハァ…」
梓「(ふうん…そうか…。唯先輩がSの素質あり。その他3人がドM…か)」
唯「もう出来ないよぉ。これ以上りっちゃん達がぶたれる姿を見たくないよぉ」
律「な、なんでだよ!私達はただぶたれたいだけなんだよ!!」
梓「(…こういうドMはきっと誰でも…)」
ザッ
唯「ん?あずにゃん?」
梓「…っ!!」
バッシーン
律「ぐへっ…」
澪「り、律!」
紬「梓ちゃんが…」
唯「な、何やってるの!?あずにゃん!!」
梓「…」
律「あ…ああ…。へ、へへ…///」
梓「…」ニヤリ
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/15(木) 22:00:34.71 ID:WyG6Y1hSO
やたらマゾの多い世界だな
俺はどっちも大歓迎だけど
ドガッ! バキッ!
澪「がはっ!」
紬「ぐおあっ!!」
梓「先輩達はぶたれるよりも蹴られたほうが喜ぶんでしょ!」
澪「あ…ああ///気持ちいい…」
紬「なんでかしら…梓ちゃんにやられても気持ちいい…」
唯「ええ…」
梓「さて、律先輩も蹴ってあげるです」
律「え」
ドカッ!
梓「ふふ…」
律「は、はあ…///」
唯「や、やめなよ!あずにゃん!!りっちゃん達が可哀想だよ!!」
梓「…唯先輩はまだ目覚めてないんですね」
唯「え?」
律「ハァハァ…梓でもいいや。もっとやってくれ…」
澪「蹴ってくれ…私を…」
紬「唯ちゃんでも梓ちゃんでもいいわあ…///」
梓「…唯先輩。今日は帰りましょう」
唯「え?で、でもりっちゃん達が…」
梓「いいんですよ。放置してて。行きましょう」
グイッ
唯「あ、ちょっと…」
ガチャバタン
澪律紬「あ…行かないでぇ…///」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/15(木) 22:05:22.79 ID:lsGdVz860
>梓「さて、律先輩も蹴ってあげるです」
タラヲの声で再生された氏ねww
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/15(木) 22:06:02.87 ID:EZK8v2gDO
ふぅむ
>>37 余計なことを言うなよ・・・再変換されたじゃないか
/ ,.. . イ⌒: :___: `ヽ、:...
{乂 __ ノ /: :/<´丁: : フ: ミ:.i⌒ヽー 、.
. --.廴 : : : : | :/:>一'^ー' 一<:{: :} : :rヘ{: /
/⌒ヽ: : / : : : :|:厂 ヽ:| : :丶廴 _ノ{__
〈: :/: ′ : : :{′ __ __ }! : : {: ヽ : : : {:
.:}:/:/: :′ : :|/´ ̄  ̄`\|: : : : : : : :_:ノ:.
.:ノ:{/: /: : : : :| ` ´ ; : : : i: ミ:.)::..
..:_フ: : :/′: : : :} _.斗示. r示ミ.、 ': : : ヽ : :\:..
乂 __, : / : : : : : :爪 ヒ:ツ ヒ:ツ≫∧: : : :\r‐ミヽ
:/ : / : / : : :从 ..::::::. , .:::::::... ,.ハ : \: :ヽ:.:}′
/. イ: :/ : : :人 ヘ ムィ∧ : : ヽ. :}:.
ノ′.:|.:イ : : :/イ:丁ヽ. ー一 /:.:. : :ハ: : 八ソ:
ハ : /:.八 {ヽ:}:> . . イノヽ:. :トー}:/:..
ヽ{:. ヽ: ノ: 人}` ー ´{人{:.. :}ノ: ′
/ ´....:ノ V::...:....
_rァ‐ ´ ヽ ` ..:..
, -‐ ´ |{ ー- ―- 、 , ― - ≧ー<う}、::..
/ }| ノノ ヽ:...
/ /,′ // ::..
/ 、 八 ___ // i::..
ノ ヽ /ヘ ミ< >ー―z.=‐ 彡{ / {:::..
:/ }'′  ̄`ミ<___r≦z V ヽ::..
..:/ /::{ ー ´ノ´ 'ヘ. ヽ::..
' ..:.. | ィ }:∧ ヽ::...
/::. '.  ̄ ′ ,′ :ヽ. ヽ::..
. /::. } / . ´ ̄ ミ 、/::... :..\ V:..
.. ..:´.: .:ハ / {::.... :..ヽ '::..
ホントだタラヲで再生されるw
なるべくタラヲにならないように頑張ります
帰り道
唯「りっちゃんに澪ちゃんにムギちゃん…あのままにしといて大丈夫かなあ…」
梓「だから大丈夫ですって。あれは放置プレイって言ってMには大喜びですよ」
唯「えむ?何それ…?」
梓「…マゾヒストの事ですよ」
唯「まぞひすと?」
梓「やっぱり知らないんですね。唯先輩」
唯「???」
梓「マゾヒストっていうのは、罵られたり殴られたり蹴られたりすることで快感を覚える変態の事です」
唯「ええ…そんな事されて喜んじゃうの…。あっ!」
梓「そうです。さっきの律先輩達です」
唯「それと、憂も…」
梓「憂?」
ーーーーーーー
梓「なるほど…憂とそういう事があって律先輩達に相談したらあんな事になったと…」
唯「うん。そうか…あれはマゾヒストっていうので病気ではないんだね」
梓「はい(ま、病気に近いものですけど)」
唯「…でも、私はさっきあずにゃんにぶたれても嬉しいとは思わなかったよお…」
梓「それはですね。唯先輩にはサディストの素質があるんですよ」
唯「さでぃすと?」
梓「マゾヒストとは逆な人です。他人を傷つけて快感を覚える人ですよ」
唯「わ、私にそんな素質があるの!?」
梓「はい。私もサディストになる前は今の唯先輩と同じでしたから」
唯「え!?あずにゃん…その、サディストなの!?」
梓「はい。マゾヒストな友達をいつもいじめて快感を得ています」
唯「そうか。サディストの人はマゾヒストの人をいじめて喜ぶのかあ」
梓「マゾヒストの人の事をドM。サディストの人のことをドSって略して言うんですよ」
唯「へえ。勉強になるなあ」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/15(木) 22:24:58.00 ID:i3P2Gx5C0
Nはないんかいwww
梓「とにかく。ドMの人はああいう事をされて快感を得ているんですから心配なんてする必要ないんです」
唯「う、うん。わかったよ。あずにゃん」
梓「そういえば、憂もドMなんですよね」
唯「う、うん…」
梓「まあ、いろいろと頑張ってください」
唯「え?」
梓「じゃあ私はこっちなんで。また明日です」
唯「あ、うん。じゃあね、あずにゃん。また明日ね〜」
梓「憂は確か、この間私が一発ぶってあげたはず…」
梓「あの時は普通に痛いって言ってたから憂にもSの素質があるのかと思ってたけど…」
梓「…どうやら唯先輩の前だけではドMのようね…ふふっ」
平沢家
唯「ただいま〜」
憂「あっ。おかえりお姉ちゃん。今日は早いね」
唯「う、うん。今日はいろいろあって早く終わったんだ〜」
憂「そうなの。…じゃ、お姉ちゃん。早く帰ってきたことだし…」
バシン!
憂「う…!」
唯「これが欲しいんでしょ…憂…」
憂「はぁぁん///」
バシン!
憂「ああん…!」
バシン!
憂「ううん…あっ!」
唯「どう?憂…」
憂「うん…とっても気持ちいいよ///」
ドガッ!
憂「げふっ!?」
唯「じゃあ、蹴られても気持ちいいんだよね」
憂「お、お姉ちゃん…」
バキッ! ドカッ!
憂「がはあっ!!」
唯「憂!い、嫌そうな顔してるけど大丈夫!?痛いの!?」
憂「大丈夫だよお姉ちゃん…痛いけど気持ちいい…」
唯「(…なんでだろう。憂の痛がってる顔見たらなんだか……ゾクゾクしてきちゃったよお!!!)」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/15(木) 22:40:28.98 ID:u/vcFtxxP
うへへ
ハァハァ
いじめて欲しくなってきた
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/15(木) 22:43:15.70 ID:XyhPkwo9O
Mに目覚めそうです
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/15(木) 22:43:26.11 ID:VTxbeO230
いじめたくなってきた
バキッ!
憂「ごほっ!」
唯「ふう…。とりあえず今はこれで終わりね」
憂「な、なんで!?せっかく盛り上がってきたのに!!」
唯「黙れ」
憂「!」ドキッ
唯「私はもう疲れたの。それに今は腹ペコなんだよ。だからさっさと料理作ってよ」
憂「う、うん。そうだよね。お腹すいたよね」
唯「だいたい私にいじめられるのは晩御飯の後にしてよね。帰ってきたばかりで私は疲れてるんだから。使えない妹だね」
憂「は、はぁん…///」
唯「わかったらさっさと料理作って。私は上でギー太でも弾いてるからさ」
憂「わ、わかった。料理作るね///」
やっぱどSが至高だったんや!
どSごきぶりとか要らなかったんや!
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/15(木) 22:49:23.63 ID:j19/DpxN0
ダメだよ・・・唯ちゃんみたいなほわほわな娘は
相手をぶっても「大丈夫かなぁ・・・」的な感じで常に心配しながらも
ちょっとドキドキしながらパンパン叩くってのがいいのに・・・
ドSなんかにしたら勿体無いよぉ・・・
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/15(木) 22:51:14.72 ID:qsFQ4du10
唯とあずにゃんにいじめられる・・・・
いいぞ、もっとや(ry
やってくださいお願いします
1時間後
憂「お姉ちゃん〜。晩御飯出来たよ〜」
ドタバタ
唯「…」
憂「あ、降りてきたね。お姉ちゃん。今日はハンバー…」
バッシーン!
憂「…が…!!」
唯「…何1時間もかかってるの?こんな安物の料理、数分で作っちゃってよね」
憂「ご、ごめんね…お姉ちゃん」
唯「じゃあ。食べようか。…結構な量を作ってくれたね。こんなに沢山私一人じゃ食べられないよぉ」
憂「え?それって私の分も…」
唯「ん?なんか言った?」
憂「だから…私の分も…」
唯「聞こえないなあ。憂は私の為に生きてるんだよ。なんで私以外の人の料理を作ってるの?」
憂「そ、そうだよね!私はお姉ちゃんの為に生きてるの!だからそのご飯は全部お姉ちゃんの!」
唯「当たり前だよね。じゃ、いただきまーす」
順応しすぎじゃね?wwwww
唯「ふう…。ごちそうさま。もう食べられないよぉ…」
憂「お、お姉ちゃん…まだ結構ご飯残ってるけど…」
唯「当たり前じゃん。憂が一人前じゃ多すぎる量を作ったんだから。私はもういらないよ」
憂「う、うん…」
唯「それじゃあ、残ったご飯は全部ゴミ箱に捨ててよ。今すぐに」
憂「え、え?」
唯「…もしかして、残ったのは自分が食べられると思った?」
憂「あ…えーと…お姉ちゃんが食べないんだったら…って」
唯「はあ…さっき言ったばかりじゃん。憂は私の為だけに生きてるの。だから自分の事なんてする必要ないの。バカだねえ〜憂は〜」
憂「う、うん///」
唯「わかったらさっさと残ったご飯捨ててよ」
憂「わかったよ。お姉ちゃん///」
いやこれはこれで俺の天国だよ
もっと憂が盲信してくれると極楽に消化するんだけどね
読んでて胸が痛くなる俺はSでは無いらしい。
憂「残ったご飯全部捨てたよ。お姉ちゃん」
唯「うん〜」
憂「じゃ、じゃあ…あの、お姉ちゃん…さっきの続き」
唯「お風呂入ってくる〜」
憂「え?」
唯「何?」
憂「さっきの続きを…」
唯「ああ、わかった。じゃあそこに土下座して『私はお姉ちゃんにいじめられなきゃ生きていけない変態です』って言って」
憂「う、うん…」
ドゲザ
憂「私はお姉ちゃんにいじめられなきゃ生きていけない変態です」
唯「うん。じゃあお風呂入ってくるね」
憂「え…?あ、あの…」
唯「ああもう…うるさいなあ!何!?お風呂入りたいんだけど!!」
憂「ご、ごめんなさい…。さ、さっきの続きをして欲しいって思って…」
唯「だから言ったじゃん。土下座して『私はお姉ちゃんにいじめられなきゃ生きていけない変態です』って言ってって」
憂「それは、今…」
唯「だから!私がお風呂から上がってここに戻ってくるまでそうしてろって言ってるんだよ!本当にバカな妹だよね!憂ってさ!」
憂「うう…わかったよ。私はお姉ちゃんにいじめられなきゃ生きていけない変態です。私はお姉ちゃんにいじめられなきゃ生きていけない変態です…」
唯「うん。それでいいよ。じゃあお風呂入ってくる〜」
唯「ふう〜。お風呂入ってスッキリした〜。…よし、お風呂上りにギー太弾いて来よう〜」
1時間後
ジャジャーン
唯「ふう。そろそろ寝ようかな…」
「わ…しは…おね…いです。わ…しは…」
唯「ん?何か聞こえるな〜。誰だろ〜」
ドタバタ
不覚にも勃起してきたけど憂逆転しそう
俺も勃起してる
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/15(木) 23:12:46.07 ID:Hwp6wZve0
たまにやさしくして突き落とすみたいなのが好きなのは俺だけか
ここで勃起してない奴はED
憂「私はお姉ちゃんにいじめられなきゃ生きていけない変態です。私はお姉ちゃんにいじめられなきゃ生きていけない変態です。私は…」
唯「あ、憂〜」
憂「お、お姉ちゃん。お風呂終わった?」
唯「うん。お風呂上りにギー太弾いてたんだ〜」
憂「う、うん…」
唯「じゃ、私寝るね〜」
憂「あ、あの…お姉ちゃん…」
唯「何〜」
憂「さ、さっきの…続き…」
唯「やだー」ニコッ
憂「!?」
憂「え、え…。な、なんで…」
唯「だってもう眠いもん。明日も学校だしさ」
憂「わ、私も学校…」
唯「うん。知ってるよ。憂は私が寝た後も洗濯や皿洗いして明日は私より早く起きて私のお弁当作らないとね」
憂「う、うん…」
唯「憂はさ。私の為に存在してるんだからね。…で、今何やってたの?私の部屋までその気持ち悪い声が聞こえたんだけど。黙っててよ」ニコニコ
憂「う、うう…」ポロポロ
どs唯たまらんな
唯「あ、泣いちゃった」
憂「うう…お姉ちゃん…いくらなんでも…酷いよ…」ポロポロ
バキッ! ドカッ!!
憂「ぐへああっ…!!!」
ドタ…
唯「ふふふ〜。それそれ!憂の泣き顔が見たかったんだ〜!憂の泣き顔見たらなんだか物凄く興奮してきたよ!!!」
バキッ!! ドカッ!!
憂「がっ!い、痛い…!!」
唯「どう?憂?気持ちいい?」
憂「気持ちいいけど…痛いって気持ちのほうが大きい…うう…」
唯「わかった。じゃあもっと強く蹴ってあげるね」
憂「え…」
唯…それは間違ったSだよ…
翌日
2年の教室
梓「憂…体調不良で休みか…。なんだか嫌な予感がするな…」
純「梓…様!今日も…お願い!!」
梓「今日はいいや。そんな気分じゃない」
純「え…。そんな…」
3年の教室
唯「うん!美味しい!このお弁当も美味しい!これも!」
律「あ、あの…それ、私の弁当なんだけど…」
澪「私のも食べてるな…」
紬「私のも…」
唯「うん。知ってるよー。3人のお弁当を食べてるんだよ」ニコニコ
だがそれも愛だよ・・・
すいません。ひとまず休みます
残ってたらまた後で書きます
乙
愛のないSはただの暴力だよ…
なん…だと…
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/15(木) 23:58:21.94 ID:qHxgMOMVO
だめだ
俺にはこの感覚はわかりそうにない
かわいそうなだけじゃないか
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 00:05:40.38 ID:vlNvBbCCQ
乙
ゆっくり休まれよ。いつまでも待ってるぜ。
心が痛い
憂ちゃん可哀相
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 00:21:08.33 ID:snJPDq4B0
>>78 こういうのがいいんじゃないか
わかってないな
あ、だめだな…憂がこうなるのはだめだ…
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 00:38:42.26 ID:RtJ8T0pvO
唯…まさかてめぇも…
チッ…仕方ねえ…俺は今から二次元空間へと潜り込む!
あんなとこ…二度と行かねえって決めてたが…もう俺は大事なものを失いたくないんだ!
うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!待ってろ憂ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
>>81感情移入する前ならいいけど
感情移入した後はだめだ!
わたしはベタ甘でいじめられたいドMなんだよ!!
とりあえず再開します
また止まるかも。その時はごめん
唯「憂がさ〜。朝起こしてくれたらいきなり倒れちゃったんだよ〜」
澪「え…それ、憂ちゃん大丈夫だったのか?」
唯「知らない。ほったらかして来たから」
律「え…」
唯「それでね。憂ったら私のお弁当作ってなくてさ。だからこうして3人のお弁当を貰ってるわけ。」
紬「え、ええ…」
放課後 音楽室
律「唯!今日もぶってくれ!」
紬「いや!私をぶって!」
澪「今日最初にぶたれるのは私だ!」
唯「もうぶつのは飽きちゃった〜」
澪律紬「え?」
ドカッ! バキッ! ベキッ!
ドカァァァ!!
澪律紬「ぎゃああああああああ…」
唯「うふふふ〜」ニコニコ
ガチャ
梓「こんにちは…」
唯「あ、あずにゃん〜」
梓「唯せんぱ…。…!!!」
澪「あ、ああ…」ピクピク
律「ぐ…う…」ピクピク
紬「」ピクピク
唯「うふふ〜」ニコニコ
梓「こ、これって…」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 00:48:40.35 ID:vlNvBbCCQ
やり過ぎたのかw
加減を知らずに自分がドSだと思い込んでいる人間ほど手に負えないものは無い
唯「あずにゃんの言った通りだったよ」
梓「え?」
唯「私、ドSだった」
梓「は、はあ…」
唯「ほら見てよ。りっちゃん達、今にも死にそうだよ」
梓「あ、あ…」
唯「こんなりっちゃん達を見てたら私、物凄い気持ちよくなっちゃった!」
バキッ!
律「…っ!!」
唯「もっと私を喜ばしてよ!みんな!」
バキッ!
ドカッ!
ベキッ!
律澪紬「…〜〜〜!!!」
梓「…めて下さい」
唯「もう喋れないのかなあ〜!!!」
バキッ!
澪「…っ」
梓「…もう止めて下さい!!!」
唯「…!」ピタッ
唯「あずにゃん…?」
梓「…唯先輩はどいてて下さい。私は3人を保健室に連れて行きます」
律「あ、あず…さ…」
紬「うう…あずさ…ちゃん…」
澪「あり…がとう…」
梓「立てますか?」
澪「なん…とか…」
梓「じゃあ行きましょう。保健室に」
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 00:57:08.14 ID:JgRfmIZB0
わっふるわっふる
唯「ど、どうして…あずにゃん…」
梓「…唯先輩は心配しないで下さい。これは律先輩達が望んでこうなったんです。だから唯先輩の責任にはなりませんよ」
唯「え、え…」
梓「じゃあ、私は3人を保健室に連れていくんで。行きましょう」
ガチャバタン
唯「……」
梓がいらん事吹き込むからこうなったのに何でこいつはこんな偉そうなんだ
保健室前
梓「ありがとうございました」
ガチャバタン
梓「…!唯先輩」
唯「…あずにゃん。どうして私の邪魔をしたの?」
梓「…律先輩達、一週間は学校休んで安静にした方がいいみたいです」
唯「ねえあずにゃん!なんで私の邪魔を!」
バシン!
唯「…!?」
唯「あ、あずにゃん…?」
梓「…今のは本気でぶちました。昨日のとは違います」
唯「ど、どうしたの…?」
梓「それはこっちのセリフです!!!やりすぎですよ!唯先輩!!!」
唯「え、え…」
梓「唯先輩がそこまでのドSと知らなかった私にも責任があります。だから、これから一週間、毎日二人でお見舞いに行きましょう」
唯「何言ってるかわからないよあずにゃん!私はりっちゃん達が喜ぶからああやったんだよ!」
梓「それは死ぬ寸前までやる事ですか!?」
唯「う…」
梓「絶対に…絶対に律先輩達は途中から嫌がってたはずです!私が来た時には喜んでなんかいなかった!」
唯「…」
梓「唯先輩はそれをわかっててあんな事したんですか!?」
憂が心配何だが
いけにゃん
唯「…私さえ喜べればそれでいいんだよ」
梓「!?」
唯「そういう事でしょ!あずにゃんが教えてくれた事!」
梓「…違う」
唯「違わないよ!私は凄く喜ぶことができた!さっきのりっちゃん達も、昨日の夜の憂も!」
梓「…!う、憂にも…さっきみたいな事したんですか…!?」
あずにゃんにも多大な責任が…
唯「え…」
梓「…憂。今日学校休んでるんですよ。体調不良って本人が学校に電話してきたみたいで…」
唯「…まだ動けたんだ。あそこまでやったのに」
梓「…!!」
バキッ!
唯「ぐふっ!?」
梓「ハァ…ハァ…最低です。最低です!!!唯先輩!!!」
ダダッ
唯「あ、あずにゃん!どこ行くの!?」
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 01:16:53.09 ID:KH/uSuSA0
いつも余計なことするなあずにゃんは
梓「ハァ…ハァ…!憂…無事でいて…!」
純「あ!梓様〜」
梓「純!来なさい!憂のピンチよ!」
純「え!?憂の!?」
平沢家
ピンポーン
梓「憂〜。私だよ!梓だよ〜!」
純「純もいるよ〜!」
梓「…」
純「出ないね…」
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 01:18:49.84 ID:onWAjcBjO
しえん
自分のせいでこうなったのに最低とか言って全部唯のせいにするゴキブリ最低
唯「私、カギ持ってるよ」
純「うわっ!」
梓「唯先輩!いつの間に!」
唯「…憂の事、心配してるんでしょ」
梓「当たり前です!あんな事聞いたら!」
唯「憂…死んじゃってないよね…」
梓「だから!それを確かめるためにここに来たんです!」
ആ༖ ༃ ტ༠ ൬ ൠ ൈഐജ ೃ ೋேஔڪ۩ܜ♡▒ ☺☜ⓐ⅛༗
唯「よし。開けるよ!」
ガチャ
唯「憂〜!無事!?」
純「1階にはいないみたいだね…」
梓「じゃあ、2階の自分の部屋かも!」
唯「う、憂〜〜〜!!!」
ドタバタ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 01:22:33.75 ID:GbGhJQmIO
(^ω^)
憂の部屋
コンコン
唯「憂〜!私だよ!」
純「…返事がない」
梓「憂!私!梓と純もいるよ!!」
唯「…!空いてる!」
ガチャ
唯「憂〜〜〜!!!」
憂「あ、お姉ちゃん。それに梓ちゃんと純ちゃんも」
唯「う、憂…」
梓「あれ…」
純「ピンピンしてる…」
憂「さっき病院行ってお薬もらって安静にしたらもう完全に治っちゃったよ」ニコニコ
梓「よ、よかった…」
憂「よくないよ」
梓「え?」
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 01:29:11.88 ID:Ddo5lSIS0
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 01:30:53.63 ID:n3Azrt9bP
>憂「よくないよ」
きたああああああああああああああああああああああああああ
唯「憂!私、わかったんだ!憂にどれだけ酷いことしたかを!」
憂「…」
唯「さっき、あずにゃんに殴られて目が覚めた!…私、憂を苦しめてたんだね…。本当にごめんね!憂!!!」
梓「私も謝らなきゃ!!!唯先輩をドSに目覚めさせたのは私なの!きっかけを作っちゃったのは私…ごめんなさい!!!憂!!!」
純「(この二人、憂に何したんだろ…)」
憂「二人とも…いいんだよ。謝らなくても」ニコッ
唯「う、憂〜!」
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 01:34:52.75 ID:Ddo5lSIS0
俺はどうやらドMみたいだ
唯「憂〜!こんなお姉ちゃんを許してくれるんだね!ありが…」
バキッ!
唯「ううっ!!?」
憂「…」
ドサ
純「え…?」
梓「う、憂…?」
唯「い、痛た…。憂…な、何するの…?」
憂「…」スッ カチッ シュッ スパー
純「(タバコ…って…)」
憂「プハー。おい。そこの池沼とゴキブリ。覚悟しとけよ…」
唯梓「……」ガクガクブルブル
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 01:36:53.91 ID:7LJtnLIX0
あーあ、ゴキブリが余計な事するから唯が巻き添えに
こうして憂が
>>114の風景を作り上げるんだよね!
期待wwww
純「う、憂さん…あの…」
憂「純ちゃんは帰っていいよ。関係ないもんね」ニコニコ
純「え?いや、でも…」
憂「だから帰れっていってるだろ。この二人と同じ目に遭うか?ああ!!?」
純「…お邪魔しました!!!」
ガチャバタン タタタタ…
憂「…さーて。いろいろと詳しく聞きたいな〜。お姉ちゃん、梓ちゃん」ニコニコ
唯「は、ははー」
梓「話ねー…」
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 01:41:26.92 ID:RtJ8T0pvO
でもよく考えたら事の発端は憂だな
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 01:41:32.62 ID:+QMXLFY50
平沢憂を反転召喚!
処方されたお薬についてkwsk
ーーーーーーーーーーーーーーー
憂「へー。そうなんだ。よくわかったよー。お姉ちゃん、梓ちゃん」
唯「う、うんー…」
憂「つまり、お姉ちゃんが軽音部の皆さんに説明して、梓ちゃんがお姉ちゃんに余計なことを喋ったから、私は今日学校休んだんだねー」
梓「う、うん。そうだねー…」
唯「う、憂」
憂「ん?何?」
バシン
憂「…」
唯「どう!?気持ちいいでしょ!気持ち良くなったらさ、なんとか許してほ」
ドゴーーーーーン!!!
唯「ひでぶっ!!!」
ボッカーーーーン!!!
梓「!!!?」
憂「プハー。もうお前の暴力じゃ気持ちよくならねぇよ…」
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 01:47:59.11 ID:mZBq0OvL0
この展開はないな
そもそも精神的な状態も重要なんだよ
じゃないと痛いだけじゃん
俺的には全然ありだな
あー駄SSだな〜
ここから唯が憂(笑)とかいうキモウトをぶっ殺す展開期待
あいつお姉ちゃん可愛い可愛いとか言って
健気に池沼の世話をしてる自分可愛いとか思ってるから大嫌い
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 01:50:53.17 ID:snJPDq4B0
憂が暴力的になる展開は駄目だな
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 01:51:00.85 ID:I8ULXp/S0
叩く方に愛がなければ只のDVにしかならない
どうしてこうなったw
梓「う、憂!よく考えてみて!事の始まりは憂が唯先輩にぶってぶって言ってたことだよ!!」
唯「ゲホッ。そうだよ憂ー。だからさ、この件は私もあずにゃんも憂もみんなおあいこで解決ってことで…」
憂「…たとえ事の始まりが私だったとしても…」
スッ
グリグリ
梓「ぎゃあああああああああああああ!!」
唯「あっ!憂が火の付いたタバコをあずにゃんのほっぺに…!!」
憂「今の私のイライラは、止まりはしないんだよおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
バキッ!!!
梓「ぐはっ!!」
ドス!
ボキ!
ガゴ!
梓「」
唯「あ、あずにゃーーーーん!!!」
憂「さて、次はお前だな」
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 01:56:36.95 ID:cN3Lji+N0
へ、__ , , , . − '"/
,. - '. : : : : : : : : ̄:`.く、ゞ、, : : -='、
/: : : ; : i: : : : : : : : : : : : : :`ヽヽヽ; : : : :丶
/: : : : : :i: ハ: :ハ; : 、: : : : :i : : : : ヽヽヽ;.: : : : i
/: : : :.i: : : |: i:::.`; :|弋: 丶: : : : i : : : : : ',`, `;.;.: : i:|
/: :i: : :.|: : : ハ;::::::::.'.:| ::\: :.i:.i:::i: ||: :,ノ: : ハ `, i::::. ::i:|
,': /|:.i: :.|: : :i !i::::::::::::::i;=ニゞ、!: : i:|ソ: : :ノ::| |:i .i|: ::. :|
ノノ i|: :ハ: : | ,!=、:::::::: "殺ミ,ヾ,y; : |: ://::::i, u ノi:ハ,: !
ノ |: i:::i: :.|i!行i} ::::::::. {刺ツ,ノソi,:.rニ;'::::::ハ:丶':i| ヾ
|: i:::::i: ハ`込' `- ' i 'ソ .}::.ノ! .レ'ソ
!:|i:::::i:.! i ,,, ' ''' ,、// | !
___ !| V 'i i 弋フ ノ;/" `'
i-- 、 /:::r'γつ`丶、 `\ / tっ,
|:.: ヽ;:::}' / /っ::::::::::ソ ` ソヾ" ,/"::::::`ゞ,、
. |:.:. ソ, ',/っ:::::::::i、 ,/" / /.:: :: : //_'ゞ、
. |:.: `. Y:::::::::i|::| ,バ":: ::i:/-,/:: ::,//:/¨ ¨ :ヾ
i.::. `.,.|:::::::::::':::|ハ:'. `. ::/=/:: :://.:/ :.|
/.';.:. `、::::::::::;>! i::`ソ、ツ.//.::/ :|
i:::::::`、:: 丶/y y `、`,!r/_'" ;. , .:|
. |:::::::::|:`、:: ヽ!. /,./`'r⌒,," \ !:: i .::|
. |::::::::|:::.!`、:: ,/'丶」_ 〃ゞソヽ、 / !:| i :::|
|::::::::|::::.i, `、;メ"丶,. -` ヽノ.
. |:::::::::i:::::i!, (,_ 》: ::ヾミ`ソ_._ | :|
|:::::::::|:::::'| 丶 { _ /:: :.ソ ソ丶 \ ̄ ヽ, .:|
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 01:57:11.57 ID:cN3Lji+N0
ー- _-. . ._
>: : `丶,へヘ -―: : : :‐, へ. _
/: : : : :/ / : : : : : : : : : : : : : }: : `丶、
/: : : :// //: : : : :/: : : : : : : : : : ハ: : : : : \
|: / /.:./ //: : : : :/: : :/: :/ /|: / l l: : : : : : \
|/ /:.:/〃ハ: :、 : /: : /: :/ / |/ l:|、: : : : : : :.
| / : :| l:l |:.ヽ: ヽ|: :/: { /_- 、/ | } : : l: : i:|: :ヽ
: :/| U |:.:.:.\ |: { : / /:.:.:ヽ _jハ : : l : ‖\
/ ヘ: :ヽヘハ:.:.:.:/`V、:ハ {:.:.:.:ノ ..:::.. /:.:}i|: : :ハ :|
V\| lヽ.:.{ ソ ゝ ´..:::::::::::.{:.:ノ |: :/:.:|: :|
|」 \ヽ._、 __ ' /|:/.:./: /
\::ヽ 、_ノ / jハ:/ j//ーr-、-、
/ニ/ 丶、 , ′ __ /;;;{ヾ:、};;;} ,.┬┐
_. ´ `丶. /_ーヘ´ {/;;;{ヾ:、 } };;/ ||
/ァー 、 \ ヽ `丶、 __};;;;;⊂,ヽ / / /
レ' \ \-| } {;;;{;;;;;;;;;;;{ / / /
| \ ヾ ハ};;;ヽ;;;;;;;;;∨ / /l
| `丶、 | ∧}ヾ;;;;;;;;;;;;;/ / /;;;;l
| / >-- 、_ノ ヽ Yヽ;;;/ / /;;;;;;;;l
| / / く ーァ _}、`\} | / / /};;;;;;;;;;|
唯「い、いつもの憂じゃないよ!い、いつもの憂に戻ってよーーー!!!」
憂「…お姉ちゃんも、昨日の夜はいつものお姉ちゃんじゃなかったよね。昨日の夜…私はどれだけいつものお姉ちゃんに戻ってほしいと思ったことか…」
唯「だから、そのことはゴメンって!!」
憂「今更遅いよ。お姉ちゃん。…昨日の夜の逆転だよ。お姉ちゃんの嫌がる顔見たいな〜」ニコニコ
唯「ひ、ひいい!!!」
ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 01:57:43.70 ID:cN3Lji+N0
ヾ:.、 -‐: : :―- .-―- ._
/二ニ:_ソ>'" : : : : : : : : : : : : : : : <⌒
/'´: :/ 〃 : : :/ /: : : : : : :i: :\ \: :\
/ : : : / / /: : : :/:/: : : : : :/ :} :lヽ:i: ヽ: :\: ヽ
´ー ァ' / / /ヽ : : l/ :/ : : : / :/: ;| lト : : ,: : :ヽ l
/: : { { ヽ \l: :/: : : :〃/ l/ | l ヽ :}、 : }|
..l\. : :/ハ } : ヾ:、| / : : ://:/メ/ | j , ヘハ :/: l
.l \ V/: : :7八 : ヽ|:{ : i ://イミヽ ノ ィアミ}/ :ノ
l \. }ヘ: : l」ヘ.:`7¨|ハ: :|/イ ・ j {・}ハ/
l \ ヽ:{ ヽ{ | V|| ヽ__ノ 、 {/
l l:\ \ | }
.!. ,ハ:::::`:..、. `ヤi、 -ー ′
.l 〃 ',:::::::::::`:..、 {⌒ヽ丶 、 /
. l //. ',::::::::::::::::`:..、 ノ } }ー┬≧=r ´
l / / ',:::::::::::::::::::::::`:..、 /二ミヾ、_} }-、
! / / ',:::::::::::::::::::::::::::::`:...、 /´ \\`ヽ、{、ヽ
∨ / ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::....._ -‐=―-、 V \ ト、 l
. `、/ ' ,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`‐-v<ゝ冂l>ヽ '、 ヽ ヾ.、ヽ
. `、 ' ,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ' ヘ`,ヽ } \\
. `、 `‐ 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リヽハ l !.ノ- 、 \l
. \  ̄ ─------ ::::::::l l l l l__ハ〈〉 ヽ
\ ,/ _ ‐ニ=-  ̄7ノ ∨l.lヲリ !
\// __ -‐ -=ニ=‐、_-‐ 'ノヽ .ノノ/- ヽ l
` ─── ' ´ ̄ ヽ▽/フ _ノ´7
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 01:58:18.18 ID:cN3Lji+N0
へ、__ , , , . − '"/
,. - '. : : : : : : : : ̄:`.く、ゞ、, : : -='、
/: : : ; : i: : : : : : : : : : : : : :`ヽヽヽ; : : : :丶
/: : : : : :i: ハ: :ハ; : 、: : : : :i : : : : ヽヽヽ;.: : : : i
|ー―-i..、 /: : : :.i: : : |: i:::.`; :|弋: 丶: : : : i : : : : : ',`, `;.;.: : i:|
、 l::::ヽ、 ___ /: :i: : :.|: : : ハ;::::::::.'.:| ::\: :.i:.i:::i: ||: :,ノ: : ハ `, i::::. ::i:|
\ 丶:::::::ー―――':::::::::::::::::| ,': /|:.i: :.|: : :i !i::::::::::::::i;=ニゞ、!: : i:|ソ: : :ノ::| |:i .i|: ::. :|
\ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ノノ i|: :ハ: : | ,!=、:::::::: "殺ミ,ヾ,y; : |: ://::::i, u ノi:ハ,: !
\ \___ , ―‐- 、/ ノ |: i:::i: :.|i!行i} ::::::::. {刺ツ,ノソi,:.rニ;'::::::ハ:丶':i| ヾ
゙ー‐´――-t´ ̄ `y |: i:::::i: ハ`込' `- ' i 'ソ .}::.ノ! .レ'ソ
| l !:|i:::::i:.! i ,,, ' ''' ,、// | !
ヘ , - 、 !| V 'i i 弋フ ノ;/" `'
Y 二ヽー 、 `\ tっ,、_
〈 ´, ーゔー'l _,,.. .ヽ` :::::|::::::::゙'' ‐- 、
、 /~ Xノ / / `v::: /:::::::::|::::::: : : ヽ
゙、 \ ヘ l / /λ 〈\:::::::|: : , - '' ゙、
゙、 \ ゙、 l、 '´::::i::| ー l:::l:::丶' /: : : : :l
、ー―\ \ r ' .l :::i |: : | i . : 、 . /: : : : : ヽ
i、_ノ\ \/ : :ll i |: : : | i/ `〈: : : : . . ヽ
l : :::::\. \ :|:l i |: : : |'i : : . . ゙、 .:::::::: . . ヘ
ヽ ゙ 、:::::::: :\ \:| | : : i. |: : . | i . : : ゙、. : : `ヽ
\ ゙ : : i:: \ \! : i: |: : | i :、;;;;;;;;;;;;;i ゙、.::::::::::. `i
\ : :|:::: /\ \ _ i :| : : 、.|: i: :l :l !、 , -: : :`i
ヽ、 :: / 丶/ /´,´\゙.| l l,,,,_,,,;l;;;;;:::::-┴=''´ ̄: : ::|
ー ' l./ ./ ,: ゙''ヽ ̄ ヽ、. :: . . . . : : : : : : : : : : l
k / ./. : : : : :`i: o: :i__:__,,,,.... :::::::::::::::::::ノ
、〉、l :γ丶、-'´ー‐ ノ―-―'''''゙.::::;;, . - ''゙
i :゙ ー|, - 、 | l ̄. : ̄ ̄  ̄ ̄: .i: :l
l: l 、_ ノ | | . : : : : : : : :i: :l
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 02:00:25.20 ID:ylNfIhM90
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 02:01:10.47 ID:v5Lx01hE0
ID:cN3Lji+N0
それ憂やない…
憂に似た何かだ…
翌日 学校
さわ子「あら…今日は軽音部5人ともお休み…何かあったのかしら」
2年教室
純「ぐぎっ!う、憂!首締めるの…やめてぇ…」
憂「純ちゃん。昨日の事、誰にも言ってないよねー」
純「うん…!言ってない言ってない!!!」
憂「じゃあこれからも昨日の事は誰にも言わないでね。約束だよ」
純「わかった!!!わかりました!!!」
憂「本当だね」スッ
純「はーーーー。はあ…はあ…」
憂「…今日はいい天気だなー。お姉ちゃん達も元気かなー」ニコニコ
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 02:06:56.36 ID:I8ULXp/S0
病院
梓「あ、皆さーん」
唯「みんなー。今日からよろしくねぇ」
律「おー。包帯まみれでいろいろあったみたいだなー。唯、梓」
澪「軽音部5人が病院送りなんてなー」
紬「なんか唯ちゃんと梓ちゃんを見てたら私たちは軽傷だったようね」
梓「そうですね…。私なんか骨折3か所です」
唯「ふふふー。私なんかもっと酷いよー。口じゃ言えないよー」
澪律紬「(この二人に何があったかが恐ろしくて聞けない…)」
唯「…どうしてこうなったんだろうなあ」
おわり
終盤グダグダ
読んでくれた人、ありがとうございました
早く唯が憂をぶっ殺す話やれよ
おつ
乙
おつ なかなかだったよ
おつ!!
憂ちゃん変わりすぎwww
おつ
でももっとあれな感じが良かったなwwwww
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 02:10:02.37 ID:ylNfIhM90
うい改心せずに終わりかよwwwwwwwwwwwww乙
いやもうホントクソスレもいいところだな
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 03:35:33.23 ID:sm3Q92dnP
おつ
乙
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 09:04:23.19 ID:MLCjE8cS0
乙
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 10:55:53.30 ID:lkGqm7y5P
オチは同じで良いんだけどさ・・・
2,3回は唯と憂がうまくかみ合ったSMを見たかった・・・
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 10:58:29.62 ID:IiNQCWA70
おもしろいな うらやましい
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 12:58:36.75 ID:8iTVyySs0
h
和ちゃんの出番はいつですかありませんかそうですか
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 14:51:46.83 ID:rYQPE9PG0
ほう
憂を殺してくれるなら支援
>>154から一週間後
学校 音楽室
律「ふう…今日で私達3人は復帰かー」
澪「復帰って…」
紬「唯ちゃんと梓ちゃんは更に一か月入院だそうよ」
律「おいおい。あの二人は本当に何があったんだよ…」
澪「これから一か月…唯と梓はいないのか…」
紬「…そうね」
律「ああ…」
澪律紬「(いじめてくれる人がいないいいいいいいいいい…)」
律「…3人だけだと、練習できないよな」
澪「ああ…そうだな…」
紬「唯ちゃんと梓ちゃんが帰ってくるまでは部活は休みにしない?」
律「あーそうだな。あの二人がいないと興奮しない…あっ…」
澪「…やっぱり律もか。私もだ」
紬「同じく」
澪律紬「はあ…誰かぶってくれる人来ないかなー」
ガチャ
和「部活の申請書貰いに来たんだけど」
澪律紬「あ」
きたっ!!!wwwwwwwwwwww
和「ぶ、ぶってくれ?」
律「あ、ああ…。この際和でもいいから」
澪「わ、私達の顔を、思いっきりぶってみてくれ!」
紬「お願い!和ちゃん!!」
和「は、はあ…。私、部活の申請書を貰いに来ただけなんだけど…」
律「ぶってくれたら渡すから!頼む!」
和「わ、わかったわ。…じゃあ行くわよ」
澪律紬「(ドキドキ…)」
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 15:14:40.33 ID:lkGqm7y5P
wktk
唯憂SMはもう望めないかなぁ
バシン!
バシン!
バシン!
律「は、はああん…」
澪「ああ///」
紬「うふん…」
和「……」
澪律紬「(気持ちいいいいいいいいいいいいいいいい!!!)」
和「(…な、何!?この気持ち…私、3人をぶったのに…な、なんだか興奮してきた…!)」
わちゃんなら知的で高度なSっぷりを発揮してくれる
1時間後
澪「はあ…」ドサ
紬「ううん///」ドサ
律「ハァハァ///」ドサ
和「ふう。さて、そろそろ申請書貰うわね。豚ちゃん」
律「豚…!もっと言って!!!」
和「もう嫌よ。一人30発も蹴ってあげたのよ。それに生徒会の仕事があるから。さっさと申請書をよこしなさい。この変態」
律「ああん///わ、わかりましたぁ!」
和「…はい。確かに受け取ったわ。じゃあね」
澪「ま、待ってくれ!」
和「何?」
澪「あ、明日…いつでもいいからまた蹴ってくれ…!」
紬「澪ちゃんずるいわ!私だって蹴ってほしいのに!」
律「私は蹴りだけじゃ物足りないぞ!もっと凄いことを!!!」
和「はいはい。暇な時間があったらやってあげるから。それまで私に蹴ってもらえないという苦しみをずっと味わっていなさい。変態ちゃん」
バタン
澪律紬「ハァハァ…///」
和「…それにしても、あの3人があんな子だったなんて…意外だわ…。一週間入院してたってのも、あれのやりすぎなのかしら…」
和「あの子たちの為ね。私は病院送りにならないギリギリなレベルでいじめてあげないと。そのほうがあの子たち3人も興奮するだろうし。何より私が一番興奮する」ゾクゾク
和「…でも、唯と梓ちゃんはなんでまだ入院してるのかしら…。もっと凄いことをされたのかしら…」
憂「あ。和さん!」
和「あら、憂ちゃん。帰るの?」
憂「はい。夕飯の支度しないといけないんで。まあ、今は私一人だけなんですけど」
和「唯がいなくて大丈夫?」
憂「お姉ちゃんがいないのは寂しいですけど…。お姉ちゃんが帰ってきたら二人でパーティーしようって決めたんです。私が」
和「パーティー?」
憂「はい!とっても楽しいパーティーです…」ニコニコ
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 15:46:42.92 ID:lkGqm7y5P
ふひひ
それから更に一ヶ月後
病院
唯梓「ありがとうございましたー」
医者「はい。これから事故には気をつけてね」
唯「は、はい…」
梓「(私達、事故に遭った事にされてたんだ…)」
憂「お姉ちゃん!梓ちゃん!退院おめでとう!」
梓「げっ…!」
唯「う…い…」
憂「一緒に帰ろう」ニコニコ
唯「う、うん…」
帰り道
梓「じゃ、じゃあ私はここで」
唯「う、うん。またね、あずにゃん」
憂「あ、梓ちゃん。頼みがあるの」
梓「え?」
憂「…私が言わなくてもわかってるよね。あの日のこと…」
梓「言わない!絶対言わないから!!!」
憂「うん。ありがとう」ニコ
梓「じゃ、じゃあねーーー!!!」
スタタタタ
唯「(あずにゃんが逃げた…)」
憂「ふふふ。お姉ちゃん、退院記念にパーティーしようか」
唯「え、パーティー?」
憂「うん。二人だけのパーティー、しようよ…」
唯「!!?」
これは命の危険を感じるwww
平沢家
ドカッ!
唯「ああん!」
ドサ
憂「どう?お姉ちゃん」
唯「…う、うん…。憂に50発も殴られたら、なんだか…気持ち良くなってきた///」
憂「もっと殴ってほしい?」
唯「いや、蹴って!思いっきり蹴ってえええ!!!」
憂「お姉ちゃん。もうすっかりドMだね」
唯「ドMでいいから!蹴って憂!!!」
憂「うーん。どうしようかなー。蹴ってあげようかなー」
唯「(ああ///焦らされても興奮してきた…///)」
憂「よし。お姉ちゃんを罵ってあげる!」
唯「ほ、ホント!?」
憂「うん。今日はパーティーだからね」ニコニコ
憂「変態」
唯「ああ///」
憂「池沼」
唯「いやあん///」
憂「クズ。ゴミ。生きてる価値のないダメ人間」
唯「ああああああああああああああ///もっと!!!もっと言ってえええええええええええええええええ!!!」
憂「(ふふ…計画通り。ドSに目覚めた私を満足させてくれるおもちゃにお姉ちゃんがなってくれた!)」
唯「ああ…///」
バタ
憂「お姉ちゃん。あんまり痛そうな顔しないでよ。また蹴りたくなっちゃうよ」
唯「いいよ…もっと蹴って憂…」
憂「ダーメ。これ以上やったらまた病院送りになっちゃうよ。お姉ちゃんには元気でいてほしいの。毎晩こういうことが出来るためにもね」
唯「毎晩!毎晩じゃ我慢できないよ!!!学校でもやって!!!」
憂「学校じゃこんな変態プレイ出来ないよ。ホントお姉ちゃんってバカだね」
唯「ああ///もっと言って!!!」
憂「(…お姉ちゃん。ここまでのドMになるなんて…)」
翌日 学校
3年教室
バシン
唯「ああ///」
和「ふふ…唯、可愛い」」
唯「もっと。もっとぶって和ちゃん…」
和「もう先生来るから、また後でね」
唯「ああ…誰か…私をいじめて…」
和「(唯ったら、どうしてこうなったのかしら…。それに…)」
律「和!私にもお願い!」
澪「学校での楽しみなんだ!」
紬「誰かにぶたれるの!!」
和「(軽音部の4人…みんな酷いありさまね…)」
2年教室
バシン!
梓「にゃん///」
純「…ハァハァ。私が梓をぶった…何これ。気持ちいい!!!」
バシン!バシン!
梓「にゃあああああああああああああああん!!!」
純「今までいじめられてた人をいじめる…凄い!今までにないプレイ!興奮してきたああああああああああああ!!!」
梓「私も!私もいじめてた人にいじめられるっていう状況がたまらない!」
バシンバシンバシン
純「ハァハァ///」
梓「にゃああああああああああああああああああ///」
憂「(…お姉ちゃんだけじゃなくて梓ちゃんもドMに目覚めさせちゃったな)」
放課後 音楽室
唯「誰か…私をいじめて…ハァハァ…」
梓「ハァ…ぶたれたい」
紬「唯ちゃんと梓ちゃんはもういじめてくれないみたい…」
澪「私達と同じ状況になっちゃったな…」
律「も、もう我慢できない!和様の所に行って蹴られてくる!」
澪「ずるい!私も行くぞ!」
紬「私も!和ちゃんにいじめられたい!!!」
ガチャバタン
梓「律先輩達、練習ほったらかして行っちゃいましたね…」
唯「うん。そうだねー。練習なんてもういいやー。私、早く家に帰りたい…憂が、いじめてくれるから///」
梓「そうですね。私も…じゅ、純の所に行っていじめられてきます///」
ガチャバタン
梓「純んんんんんんんんんんん!!!ぶってえええええええええええええええ!!!」
スタタタタタ
唯「憂いいいいいいいいいいいいいいいい!!!私をいじめてえええええええええええええええ!!!」
スタタタタタ
wwwwww
支援
澪律紬「ああああん///」バシン! バシン! バシン!
和「しょうがない子達ねえ。ま、私も満足してるんだけど」
バッシーン!
梓「にゃああん///もっと強くぶって!!!」
純「もっと強くね!!!いくよおおおおお///」
ビシン!ビシン!
唯「ああん///」
憂「うふふー。お姉ちゃんをいじめるためにこのムチを買ってきたんだよ]
唯「ありがとう憂!さあ!もっといじめてえええええええ!!!」
憂「もちろんだよ!!!今日はいつもより激しくいくよ!!!」
唯「ああああああああああああああ///」
こうして、軽音部5人は愛のあるSMを楽しめるようになったのでした
めでたしめでたし
これで本当に終わり
ハッピーエンドに出来てよかった
おつかれ
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 16:53:04.87 ID:jH5OFHHW0
otkr
乙。楽しませてもらった。
おつ!!
___
/二ニ:_ソ,-'´: : : : : : ⌒ -―-、 O
/'´: :/ /: : : : : : : : : : : : : : <⌒ / \ ─ ` /
/ : : : / /:/: : : /: :/: : : : : : : : : :\
ー ァ' / /: : /: : : //| /: : : :/: : ト : : , \:ヽ あ〜もっと!
/: : { /: : : /: : : :// |:|: : :厶/ l ヽ :} : } :', | | |
V/: /: : /f./: : : /リ レ{/ ノ j , ヘハ|:/::l | | | もっとぶって!!
ヽ:{: : { lハ: : :/ (_9' `ー l: : :! ! ! ! -──‐- .
ヽV V (9' |: : i / / /'´: : : : : : : : :`ヽ
\` __ !レヘ| ノ ノ ノ: : :仁/ \: : : : : : : \
∧ / / / /: : /: ∠ |: : : : : : : :\
/゙l「lヽ、 /`ヽ/ / /! : : レ'=ミ |: : : |\|: :|: :|
| !l i` ‐、二ニ_, -‐'´ __/ ゝ|: :|"""O \/ゝ、|: :|: :|
/ \_|/ 〃/`ヽ `ヽ (|: :| 〉_ _、|: :|: :|
/|_/ノーi ( ̄}} ̄ ! / _ ( |: :| / / ""O|: :|lノ
 ̄ /'´ | !`イ、___ノ! ノ'|, -/ヽ\| /`ヽ/ |: :|
' /ノ | / |!l /{__,ヽ´\ / /|: :|
/ー- 、 | / OO≦! ̄ `ヽi── ': : :|/
/ / / ̄`┬‐┬‐┬─l /  ̄| ヽ ||/|/|/
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
いつの間にかゴミSSになってた