こなた「みゆきさんってお母さんみたいだね」

みゆき「えっ？……そうですか？」

こなた「なんでそんなに微妙そうなのさ……優しいし柔らかそうだしー」

つかさ「あ、確かにゆきちゃんってそんな感じかもー」

かがみ「確かにそうかもね」

こなた「ね、ちょっとギューってしてみてよ」

みゆき「えと……こうですか？」

ギュー

こなた「んぅ……暖かくてやわらかーい」

みゆき「ふふ、ありがとうございます」

こなた「まぁ、うちのお母さんはちっこくてぺったんこだったから違うんだろうけど……なんだか安心する」

つかさ「こなちゃんたら、ふにゃふにゃでなんかかわいいー」

かがみ「そうね。羨ましい」

みゆき「え？」

こなた「え？」

かがみ「あっ」

こなた「ふぅーん、かがみも抱っこしてほしいんだぁー」

かがみ「なっ、違うわよ！」

こなた「照れるな照れるな、かがみんは気が強いからあんまりこうしてもらった事ないんだろうねー」

つかさ「あ、なるほどー。お姉ちゃんもやってもらったら？」

かがみ「違うって！私はこなたをぎゅっとしてみたいと思っただけ……あっ」

こなた「えっ」

つかさ「えっ」

みゆき「えっ」

俺は飯食ってくるから>>50くらいまで伸ばしとけ

まかせろカス

こなた「ほほぉー」ﾆﾔﾆﾔ

かがみ「いやっそのっ、今のはちが……」

こなた「かがみんはぁー、私を抱っこしてみたいんだぁー」ﾆﾔﾆﾔ

つかさ「お姉ちゃん、愛の形は人それぞれだと思うよ？」

かがみ「ばっ、そんなのじゃないって！」

みゆき「やってみますか？なんだかいい匂いがしてぴったり収まって抱き心地いいですよ」

かがみ「みゆきまで……」

こなた「ほらほら、私の体は空いてるよぉー」

かがみ「……いいの？」

こなた「やっぱ抱っこしたかったんじゃん！もー素直じゃないんだからぁ」ばふ

かがみ「ふわ！」

つかさ「あは、お姉ちゃんたら顔真っ赤ー」

みゆき「うふ……では私はコンビニに行ってジュースでも買ってきますね？行きましょう、つかささん」

つかさ「え？でも別に足りてるんじゃ……あ、そういうことか……いこっか、ゆきちゃん」

かがみ「ちょ、いらん気を……」

みゆき「ではごゆっくりー」

バタン

こなた「……ほら、ね？誰も見てないよ？」

かがみ「だからってあんた……」

こなた「……私はかがみにギュッとしてほしいなぁ」

かがみ（うおお！上目遣いは反則ぅ！）

かがみ「わ、わかったわよ……」

ギュー

かがみ（やばい……すごいいい匂いする……）

こなた「ん……」

かがみ（髪、サラサラ……大した手入れもしてないくせに、なんかずるいわ……）

かがみ（……）

かがみ「ね、こなた……」

こなた「なに？かがみ……ふゃっ！」はむ

かがみ「こなたのみみ……やわらかい……」

こなた「ちょ、ふぁ！耳くわえたまましゃべらないでぇ……」

かがみ「……」はむはむ

こなた「あ、あの……そろそろ耳は……」

わっふるわっふる

かがみ「……うん」ぱっ

こなた「はぁ……やばかった……」

こなた（でもちょっと気持ちよかったかも……）

こなた「……てゆーか、離してはくれないんだね」

かがみ「だって……こんなに抱き心地いいのに？」

こなた「……う、反則。なんかリリィな世界に目覚めちゃいそうだよ……」

かがみ「……私は、とっくに目覚めてるわよ……？」

こなた「えﾞ」

かがみ「私はとっくの昔に……こなたが大好きなんだから」

こなた「え、えと……それはその……」

おい
俺が勃起したぞ

ふぅ･･･








かまわん続けろ

かがみ「……やっぱり、気持ち悪いかな？」

こなた「……それは」

かがみ「でもごめん……しばらくこのままでいさせて？」

こなた（な、なんか温かいものが首に……かがみ、泣いてるの？）

かがみ「これが終わったら……きっぱり諦めるから」

こなた「……」

かがみ「これからも、普通の友達として……やっていけるかな？」

こなた「……」

かがみ「ごめんね……わがままなお願いして……」

こなた「……」

構わんつづけ…
あ…いや続けてくださいお願いします

支援厨に成り下がってもいいからこのスレを生き残らせたい

状況が変わった
全力で支援する

10分後。

ｶﾞﾁｬｯ←玄関

みゆき「ただいま戻りましたー」

こなた「……つかさたち、帰ってきたよ？」

かがみ「うん……」スッ

こなた（あ……）

トントン

みゆき「入ってもよろしいですか？」

かがみ「おー、いいよー」

ガチャ

みゆき「うふふ、どうでしたか？」

かがみ「いらん気ぃ使うなっての！ま、ありがとね」

みゆき「ふふ、よかったですね」

こなた「……」

つかさ（…何か、あったのかな？）

ほしえん

2時間後

みゆき「さて…それでは、そろそろお暇しましょうか」

かがみ「おー、そうねー。明日も学校だし、そろそろ帰らないと」

こなた「……そ？んじゃ、また明日ね」

かがみ「うん……また、明日」

つかさ「……」

かがみ「どしたの、つかさ？帰るわよ」

つかさ「あ、うん。こなちゃん、また明日ね」

こなた「うん」

みゆき「それでは」

バタン

なんだよみゆきさんスレじゃないのかよ馬鹿

>>19
俺の脳内ではどんな展開であろうとかがこなに直結する
あとみゆつかも直結する

>>20
すばらしい

>>19

　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 .／　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 .|　^　　　^　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 | .>ﾉ(､_, )ヽ､.|　＜とうとう私を怒らせてしまったな
　　　　　　　　　　　　　　　　__! ! -=ﾆ=-　ﾉ!_＿
　　　　　　　　　,,.ィ'''フ''''=､r'"~ ヽ｀ﾆﾆ´／i,, ｀ヽr''"`ヽ､ヽ、
　　　　　　　,r'"´ ノ"　　　　）＝､￣￣,,..ィ'"´i　　　　　　 ヽ、
　　　　　　 （　　　　　　　ノ　 ´￣　`Ｙ"´　　　　　　　　　　　 i
　　 　 　 　 ）　　　　 __,,..　　 　 　 　 ﾚ　　　　　 _,,,,、 　 　 　 j､、
　　　　　 r''ヽ.　,.ィ'''i"　　　　　　　　Ｊ　　　,,.ィ'"~　 `'ｦ''ー-､ﾉ､ ヽ、
　　　　 / ,,.ｲ'）'"　 人　　　　　　　　,,l、　　　　　　　 ノt　　　） `ヽヽ
　　　 /　　　/　　 /　`ゝ、　　 　 　 人　　　　 　 ,,イ　 jt、　ヽ　 　 i
　　　f ,　　 ﾉ　　 /、　　 `ー--;::-ﾆ"_,ゝ=---‐''"　 　 ﾉ ヽ、　ヽ　　t､、
　　　）'　　ｆ　　 ノ　ヽ、 r　 ､ f"　 　`i´￣` Y　 ｀ヽ　/　　　ゝ-,ヲ''' 　 )
.　　 （　,.ィ''ｰr"~　 　 ヽj　　ﾐi　 　 　 !　　　 j'　　 | / 　 　 　 ,r"　 　 ft
　　 ﾉ､,ﾉ　　 ヽ,　　　　 `i　 、〉､.＿_,人,___,..ｲ､,i"　j'' 　 　 　 （　　　,ノ j
　　（　t、　 　 l　　　　　 i　 ヽf 　 　 Ｙ　 　 ,j,. 　,/　　　　　　） ,.イ´　ﾉ
　　fヽ ヽ、 　 l　　　　　　l　ヽ、　 　 .|　　　ﾉ ,.　/　　　　　,.ｲ '"ﾉ 　 ﾉ
　　t i 　 l､.　 t　　　　　　l　 ､j`ー‐‐'`ー="ﾚ'　j'　　　　　//　/　,／
　　ヽ、　i、 　 i　　　　　　l　　ヽ　　-ﾆ-　　ﾉ　 l　　　　 /,,,,ノ ,ィ/
　　　 ヽ、`i　 `i、　　　　　l　　 `i　　　　　/　　,l　　　 /-,=､ヽv
′　　　ヽ ヽ、 'i,　　　　　人　　ヽ　　　　/ 　 ノヽ 　 ﾉ''"Y,..ﾄ-､
　　　　　 `i、,,..=,i、　　　/　ヽ、　　　　　　　/=ィ''i'i''j"　 .`=(i-/、
　　　　　　 ヽ ,f`i-､ 　 /　　　ヽ　　　　　　/.`ｰ=''''"t.___　　(,,ノ=、
　　　　　　 r-l =f,,ﾉゝ-''`=''ﾌ　 i、:' " ゛ ` ,i' :.　 　 .l､　　`ｰ=''=t_,i

>>20
かがみ→こなた、という方向性が重要だよな
しえ

こなた（……まさかかがみが私を……）

こなた（あーっ、明日からどう接すればいいんだよぉー！）

こなた（……ななこ先生に相談してみようかなぁ）

カチッ、ふぃーん

こなた「やっぱいるよ……暇人だねぇ、先生も。彼氏できないわけだー」

こなた『先生、ちょっと相談があるんですけど』ｶﾀｶﾀ

ななこ『おー、なんや泉？レアドロの場所とかか？』

こなた『や、そんなんじゃなくてですね』ｶﾀｶﾀ

ななこ『なんや、まじめな話か？』

こなた『ええ、まぁ』ｶﾀｶﾀ

ななこ『五月病がまだ治らないとかか？』

こなた『…先生が私の事をどんな風に見ているかよーくわかりました』ｶﾀｶﾀ

こな×なな、も以外に好き
しえ

ななこ『ははは、冗談や冗談。で、なんや？』

こなた（自分の話として相談しちゃまずいかな）

こなた『あの、友達の話なんですけど』ｶﾀｶﾀ

こなた『かくかくしかじかうまうま』ｶﾀｶﾀ

ななこ『ほー、つまり友達に告白されてどうすればええか迷っとるっちゅうわけか』

こなた『そういうとこです』ｶﾀｶﾀ

ななこ『ま……恋愛経験値ゼロ（泣）の私が言うのもなんやけど』

ななこ『気持ち次第ちゃうんかなー』

こなた『気持ち次第……ですか』ｶﾀｶﾀ

ななこ『せや。……で、お前はどう思っとるんや？』

こなた『嫌いではないですけど……』

ななこ『ほほーｗｗｗやっぱお前の話やったんかｗｗｗｗ』

こなた（し、しまったっ！）

こなた『今のは言葉の綾です』ｶﾀｶﾀ

ななこ『ほう？まぁそういう事にしたっとるわｗｗｗｗ』

ななこ『あれ？でもお前に男の友達なんかおったっけ……』

こなた『相談に乗ってくださってありがとうございました！』ｶﾀｶﾀ

カチッ

こなた「ふぅ、ななこ先生たら自分の色恋はてんでダメのくせして変なとこ鋭いんだから」

こなた（……自分の気持ち次第、かぁ……）

こなた（私はかがみのこと……どう思ってんだろ？）

(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

みゆきとこなたかみゆきとかがみ希望
ひらがなばっかりだ

>>29
俺の脳みそじゃかがこなしか妄想できないから
その妄想を文章にして投下してくれ
全力で支援する

翌日、朝。糟日部駅

こなた（ふぁあ……昨日はあんまり眠れなかったよぉ）

かがみ「おーっすこなたー」

つかさ「こなちゃん、おはよー」

こなた「あ、お、おはよふたりとも」

かがみ「今日は珍しく早いわね……」

つかさ「あれ？こなちゃん顔色悪いよー、大丈夫？」

こなた「あ、うん、ちょっと眠れなくてね」

かがみ「まーたネトゲか？あんまりそんなんだと体調崩すぞー」ポン

こなた（っ！手が…っ）バッ

かがみ「……あ」

こなた「あ……」

かがみ「な、なんかいやだった？ごめんね」

こなた（かがみ……そんな悲しそうなかおしないで……）ズキン

こなた（今のなんだろ……胸が……）

こなた「あ、いや、ごめん…ちょっとびっくりしただけだから」

つかさ（昨日から二人の様子変だよね……やっぱり空けてる間に何かあったのかな？）

かがみ「そ……んじゃ、いこか？遅刻しちゃうわよ」

こなた「うん、いこいこ」

最近かがこなスレばっかり立ててるのはお前か

さ　ぁ、　も　り　あ　が　っ　て　ま　い　り　ま　し　た　!!

>>33
わ　た　し　で　す

陵桜学園、3-B前

かがみ「んじゃ、またね」

こなた「あ、うん……」

こなた（やっぱ気にしてるかな……悪いことしちゃった）ｽﾞｷ

こなた（また胸が……）

ガララ

みゆき「おはようございます」

つかさ「あ、ゆきちゃんおはよー」

ガラガラ

ななこ「ホームルーム始めるでー！席着け席着けー！」

ちょい飯食ってくるわ
別のSS投下してくれても一向に構わんぞ！！

いってらっさい

みゆつかキボンヌ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 刀、　　　　　　　　 　 , ヘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／´￣｀ヽ ／: : : ＼＿＿＿＿＿／: : : : ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　,.　-‐┴─‐- ＜＾ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
　　　　　　 　 　 　 　 ／: : : : : : : : : : : : : :｀.ヽl____: : : : : : : : : : : : : : : : : : ／
　　　　　,.　-──「｀: : : : : : : : :　:ヽ: : : : : : : : :＼ ｀ヽ￣￣￣ フ: : : : :／
　　 　／: :.,.-ｧ: : : |: : : : : : : : :　　　 :＼: : : : :: : : :ヽ　 ＼ 　 ／: : : :／
　　　￣￣／: : : : ヽ: : : . . . . . . . . . . .､ ＼=--: : : :.i　 ／　/: : : : :/
　　　　 ／: : 　　　 ∧: ＼: : : : : : : : : : ヽ: :＼: : : 〃}/　　/: : : : :/　　　　　　　　 、
.　　　 /: : /　　. : : :! ヽ: : l＼_＼／: : : : :＼: ヽ彡: : |　　/: : : : :/　　　 　 　 　 　 |＼
　　　/: : ｨ: : : : :.i: : | 　 ＼!___／ ヽ:: : : : : : :＼|:.:.:.:/:!　 ,': : : : /　 　 　 　 　 　 　 |: : ＼
　　 / ／ !: : : : :.ト‐|-　 　 ヽ　　　　＼: : : : : l::::__:' :/　 i: : : : :{　　　 　 　 　 　 　 |: : : :.ヽ
　　 l/ 　 |: : :!: : .ｌ: :|　　　　　　　 　 　 ＼: : : l´r. Y　　 {: : : : :丶＿＿＿＿＿__.ノ: : : : : :}
　　　　　 l: : :ｌ: : :ﾄ､|　　　　 　 　 ､＿__,ィ ヽ: :| ゝ ﾉ　 　 '.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ／
　　　　　 |: : :ﾄ､: |: :ヽ ___,彡 　 　 ´￣´　　 ヽl-‐'　　　　 ＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : イ
　 　 　 　 !: :从ヽ!ヽ.ﾊ=≠'　, /////　///u /　　　　　　　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　V　 ヽ|　 　 }///　 r‐'⌒ヽ　　イ〉、
　　　　　　　　　　　 　 ヽ､______ｰ‐‐' ィ´　/:/:7rt‐---､　　　　　　　こ、これは>>1乙じゃなくて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ィ幵ﾉ　./:/:./:.! !: : : : :!｀ヽ　　　　　ポニーテールなんだから
　　　　　　　　　　　　　　r‐'T¨「 |: | !:.∨:/:./: :| |: : : : .l: : : :＼　　　変な勘違いしないでよね！
　　　　　　　　　　 　 　 /: : .|: :|　!:.!ィ¨¨ヾ、:.:/　!: : : : l: : : : : :.＼

>>39
かがみんに告白して私にはこなたがいるって断られたい

昼休み、3-B。

こなた「え、かがみ来ないの？」

つかさ「うん、今日はみさおさん達と食べるんだってー」

みゆき「たまには違う人とも食べたいですよね」

こなた（やっぱり私のせいかな……）ｽﾞｷ

つかさ「……こなちゃん？」

こなた「あ、なんでもないよ。食べよ食べよー」

みゆき「そうですね、いただきましょう」

つかさ「……」

放課後。

かがみ「おーっす、帰ろー」

こなた「あ、……うん」

つかさ「……ごめん、お姉ちゃん、ゆきちゃん。私こなちゃんに話があるから先に帰っててくれないかな？」

こなた「え？」

みゆき「話ですか？」

かがみ「そう？んじゃ、みゆき。先帰ってよう？」

みゆき「そうですね。それでは泉さん、つかささん、また明日」

つかさ「うん、また明日ねー。ばいばい」

ガララ

こなた「つかさ、話ってなにさ？」

つかさ「…あのさ、こなちゃん。…昨日、お姉ちゃんと何かあったでしょ」

こなた「え、な、なんで？」

つかさ「なんだか昨日からお姉ちゃんもこなちゃんも様子変だったし……」

こなた「……そんなに変だったかな？」

つかさ「うん。とっても。こなちゃんはお姉ちゃんに視線送ってばっかだし、なんだか暗いし……お姉ちゃんはやけに明るいし……」

つかさ「それに、今日の朝お姉ちゃんが触れた時も変だったでしょ？」

こなた「……そか。つかさには話しておいた方がいいかもしれないね……」

つかさ「うん。お願い」

こなた「実は昨日…つかさたちが出てった後ね？」

──────────────────────────────

I like Meatball !!

───────────────────────────────────

こなた「てワケ。私、かがみにどう接したらいいのかわかんなくて」

つかさ「そうだったんだ……なんだかごめんね、変なおせっかいしたおかげで……」

こなた「いや、気を使ってくれたのはありがたいよ……誰もあんな展開になるなんて思わないし……」

つかさ「そう…だね。でも……こなちゃんはどうする気なの？」

こなた「どうする…って？」

つかさ「お姉ちゃんと、友達続けるの？」

こなた「え……」

つかさ「だって、そうでしょ？普通はそんな事あったら以前通りになんか振る舞えないよ」

こなた「でも…私はかがみと離れるなんて、やだ……」

つかさ「……じゃ、ハッキリさせなきゃ」

こなた「ハッキリ……」

つかさ「こなちゃんはお姉ちゃんが悲しそうにしてるのが嫌だったんでしょ？」

こなた「まぁ、そう、だね……」

シリアス系で鬱展開にするのが、本格派ｗの読み物の条件みたいになってるがそれはおかしい
めちゃくちゃすりゃあエロいと勘違いしてるAVみたいなもんだ
あまあまほのぼのがやはりいちばんだよな
しえ

ほのぼのいこうぜほのぼの

つかさ「だったら、その気持ちをそのまま伝えればいいんだよ」

こなた「この気持ちを…？」

つかさ「うん。そのまま伝えれば、どう転んでも離れるなんてことはないよ」

こなた「そうかな……」

つかさ「そうだよ。……お姉ちゃんは、ああ見えて気にしいだから……こなちゃんの口から言ってあげれば、大丈夫」

こなた「……そだね。うん、そうだ」

つかさ「うん」

こなた「そうと決まれば善は急げだっ！つかさ、ありがとね！」

ガララ　ﾀﾀﾀ

つかさ「ふふ…こなちゃん、頑張ってね」

電車内

こなた（かがみにメールしなきゃ…）

『うちの近くの公園に来て』

こなた（…来てくれるかな？…いや、かがみだからきっと来てくれるよね）

♪オタクは日本文化のホコリでス！

こなた（うわ、はやっ）

『わかった、すぐ行く』

こなた（…かがみ）

夕暮れ、公園。

かがみ（こなた、急にこんなとこ呼び出してなんだろ……）

かがみ（……友達やめる、とか言われちゃうのかな？）

かがみ（……無理もないか……女の子に好かれてたなんて気持ち悪いよね）ｽﾞｷﾝ

こなた「かがみっ！ごめん、待った？」

かがみ「こなた……いや、大して待ってないわよ……」

こなた「そっか」

かがみ「それで、こんなとこ突然呼び出して何の用？」

かがみ（声が震える……）

ちくしょう二人ともかわいいなしえん

こなた「あのね……私をもっかいギュってしてみてよ」

かがみ「え……でも、そんなの……嫌じゃないの？」

こなた「いいから。ね？」

かがみ「……」

ギュー

こなた「ん……」

かがみ（こなた……やっぱり、いい匂い）

こなた「あのね、かがみ」

かがみ「ん？」

こなた「あの時は言わなかったけど……かがみに抱きしめられるの、すごい落ち着く」

こなた「お母さんみたいに……ううん、きっとお母さんよりずっと落ち着くと思う」

かがみ「……」

こなた「それでね…かがみが離れたとき私、思ったの。離れたくないなって」

かがみ「それ……」

こなた「今は黙って聞いて……」

かがみ「……うん」

こなた「それでね……この気持ち、何なのか……昨日からずっと考えてた」

かがみ「……」

こなた「今、もっかい抱き締められてやっと気づいた……私、やっぱり……かがみと離れたくない」

こなた「この気持ち……多分、私はかがみの事好き」

なにこれすごくいい　しえん

かがみ「…！…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

こなた「かがみん、泣かないで……今朝、かがみの手を思わず振り払っちゃった時も、悲しそうな顔したでしょ？」

かがみ「……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

こなた「私はね……かがみが悲しそうな顔見るのすごく悲しい」

こなた「だから……笑って、ね？」

かがみ「……ばか」

ギュー

こなた「か、かがみ……ちょっと苦しいよ」

かがみ「あ、ご、ごめんね、あはは」

こなた「あ、笑った。やっぱりかがみんは笑ってるのがかわいいよ」

こなた「でも……涙は似合わないね」

ペロッ

ふぅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

なんという神SS

>>57
ばっか！
神とかいうと馬鹿が沸くだろうが

かがみ「……！！！ちょ、こなた……」

こなた「ねぇ、かがみ……実はね、私まだハッキリとはしてないんだ……」

かがみ「え……？」

こなた「かがみんの事、恋人として好きかどうかって……だからね」

かがみ「だから……？」

こなた「キス、してみてよ。今ここで」

かがみ「え、ちょ、今？」

こなた「今。ほら、はやく」

かがみ（……やば、目閉じてるこなたかわいい）

こなた「早くしないと……私の心臓破裂しちゃうよ」

かがみ「う、うん……い、いくわよ……」

チュ

すまん

なんという良SS

こなた「ふ、ぁ……」

かがみ（柔らかい……いい匂いもする……どうかなっちゃいそう）

チュッ…チュ

こなた「ふ……ぅぅん……」ﾊﾟｼﾊﾟｼ

かがみ「あっ」

スッ

こなた「もー、かがみん……一回でよかったのに」

かがみ「ご、ごめん。ちょっと夢中になっちゃって」

こなた「んふ……でも、これでハッキリしたよ」

こなた「口臭ってせぇなあオイ！」

かがみ「どう…ハッキリした？」

こなた「ん……すごく幸せだった……。やっぱり私、かがみんのこと、好き。いや、大好き」

かがみ「……っ！こなたっ！」ガバッ

ギューッ

こなた「ん、かがみん苦しいよぉ……でも、このままで……」

かがみ「……っ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

こなた「あのね……かがみんの気持ちも、ちゃんと聞かせてほしいな？」

かがみ「そんなの聞かなくてもわかってるでしょっ…！」

こなた「でも、ちゃんと聞きたいんだ」

かがみ「……私は、こなたの事……好き、大好きよ。世界で一番愛してる。」

こなた「……私もだよ、かがみん……」

チュッ


第一幕おわり。

あーーーーー楽しかったぁあああああああああああああ

第二幕規希望

>>65
言われずとも一服したら妄想パワー全開する予定だ

みゆきさんに浮気する展開頼むマジで頼む

第一幕すげーおつ！
次はほのぼのをできたらお願いします

>>67
それは嫌だ…俺の中のみゆきさんは黒くないので

これはいつかの書き手か。
いいぞもっとやれ。

>>69
最初みたいにみゆきさんにベタベタすきんしっぷするこなたに、
かがみが嫉妬しちゃう感じで頼めないだろうか？

ちくしょおおおお！！俺のみゆきさんんんんん！！！！

>>71
それはいいな！最高だ！ちょっと妄想してみるわ
>>72
すまんな！どうしてもみゆこなが見たければ自分で書いてくれ！
ていうか俺も見てみたいから頼むぞ！！

ふう・・・ねるか

SSスレで書き手に自分の理想押し付けてる奴ってマジでなんなんだろう

別に押し付けちゃいないよ

>>75
お前の方が最低だよ
何が口くっせぇなぁだよ！！かがみんのお口はフローラルな香りに決まってんだろ！！！

口臭ってせぇなあって口くっせぇなぁって訳すのか

>>78
今誤字に気付いたわ

>>78
お前がナンバーワンだ

生物なんだから多少なりとも匂いがあるのは当然だろ
気をつけてるか無頓着かどうかの違いでしかない
かがみんは間違いなく前者。よって、>>62は成立しない

んで、無頓着だったこなたがそういうことを気をつけ始めるというわけだ
んで、可愛くなったこなたに更にかがみが欲情すると・・・

馬鹿な！？妄想は絶好調なのに、SSにできないだと！？
だから、>>1には頑張って欲しいんだ

>>81
お前の素晴らしい妄想のせいで展開がまとまらないんだが？

なんでこんなスレタイにしたし？

似たような掛け合いを、ちょうど一週間前に見た気がするわ

>>84
どうせかがみ、つかさ、誕生日おめでと！だろ？
俺だよ

朝、糟日部駅。

つかさ「こなちゃんおはよー」

かがみ「おっすこなた！」

こなた「おはよー、かがみん、つかさ」

かがみ「今日は真面目に来たのねー、感心感心。」

こなた「むふ、昨日かがみに元気の素をもらったからねぇ」

かがみ「な！……恥ずかしいこと言うなっ」ゴスッ

こなた「おお……ひどいかがみ、あんなに愛を誓いあった仲じゃないの」

かがみ「思い出すとすごい恥ずかしいからやめてくれ……」

つかさ「……ふふ、お姉ちゃんとこなちゃんうまくいったんだね？」

かがみ「あ……えと、その」

こなた「だーいじょぶだよかがみん、つかさは知ってるから」

かがみ「え？！」

白石「…ぇ？」

こなた「ねー、つかさ」

つかさ「ねー」

かがみ「ちょ、こなた！どういうことよ！」

つかさ「昨日の話ってね、そのことだったの」

かがみ「あ、ああ……で、でもよくわかったわね？」

つかさ「何年お姉ちゃんと一緒にいると思ってるの？…ま、決め手はこなちゃんの様子だったけどね」

かがみ「……そんなに変だったのかしら？……ごめんね、こなた」

こなた「あ、い、いやいやかがみん、私も困惑してただけだからー」

かがみ「……うん、そうね。でも困らせちゃったのは事実だし……謝っとくわ、ごめん」

こなた「…んふふ」キュ

かがみ「ちょ、手……」ｶｧｧ

こなた「いーじゃんいーじゃん、私たちもうこ・い・び・と同士なんだし…ね？」

かがみ「…ふふ、そうね。んじゃ、いきましょか？」

こなた「うん！」

つかさ（お姉ちゃんたち本当に仲よさそうで、よかったなぁ……）

つかさ（……私も……）

かがみ「ほら、つかさも行くわよー」

つかさ「う、うん！」

ちょっと聞きたいんだが
こなたの通学ルートは徒歩→バス→電車→バスでいいのか？

らきすたってまだまだ人気あるんだな

>>91
俺の中では未だに放送中の勢い
らき☆すた2期をやらない京アニは愚か

>>85
いや、エロイプだな

>>90
自宅　徒歩→バス→電車→徒歩　学校
じゃないの？　ごめん分かんない。

陵桜学園前

こなた「かがみんの手やわっこいねー」

かがみ「こなたの手の方が気持ちいいわよ」

こなた「ま、またまたぁー」

かがみ「ふふふ、かわいいわよ」

こなた「うぁ……反則だよ、もう……かがみんに押されるなんて……」

みゆき「あ、おはようございますみなさん……あの、これは？」

つかさ「こなちゃんとお姉ちゃん、付き合うことになったんだって」

みゆき「あぁー、ようやくですか！それはよかったです。おめでとうございます、お二人とも」

つかさ（ゆきちゃんほんとにうれしそうだなぁ。ゆきちゃんはそういうのに抵抗、ないのかな？）

つかさ（こなちゃんに偉そうな事言っといて私もこれだもんね……）

つかさ「はぁ……」

みゆき「どうかされましたか？つかささん」

つかさ「あっ、んーん、なんでもない」

>>93
駅で上り民のみゆきと別れる描写があったけど、バスは一緒に乗ってたことがあるから
多分駅から学校までバスに乗ってるんじゃないかな？
あとエロイプも俺だよ

みゆつか妄想はかがこな妄想ほど捗らねぇ
みんな！オラに妄想を分けてくれ！

>>92
OVAは史上稀に見るゴミ中のゴミだったからな
あんなことになるくらいなら２期なんていらねぇ
声優も、平野と福原はどうしちゃったの？と思った。別声

>>96
逆に考えるんだ！
もうかがこなだけでよくね？

>>97
らき☆すた好きだがOVA見てなかった
そんなダメだったのか

>>97
俺はOVAも好きだぞ……
遭難の回もトルアーカの回もいいじゃねぇか……

とりあえずOVAのかがみの「こなたと…したぁ〜い」はヤバいだろ
俺の耳には「こなたとちゅーしたぁ〜い」にしか聞こえないが。

∩( ﾟωﾟ)∩ﾎﾟｯﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟ……

　　　　　　　/ﾆＹﾆヽ
　 　(ヽ　 　/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ　　　/)
　　(((i ) ／::::⌒｀´⌒::::＼ 　( i))) こなたとしたぁ〜いっていうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　／∠_|　,-）＿＿＿（-，|＿ゝ ＼
( ＿＿＿､　　|-┬-|　　　　,＿＿ ）
　　　　|　　　　`ー'´　　 /´
　　　　|　　　　　　　　　/

落とさせるわけにはいかんのだよ

それにしてもこなたはかわいいな

ハム速よ!!このスレを･･･この素晴らしいスレを載せたまえ!!!!!!!

まだだ…まだ終われんよ

書けよ!

俺は……お風呂にはいる！！！！

ずっとよそ見してたが、良かった、落ちてなかった

＞みゆき「あぁー、ようやくですか！それはよかったです。おめでとうございます、お二人とも」

「ようやく」って……ごくり。

>>110
どう見てもかがみんがこなたを好きなのは確定的に明らか

くそ・・・>>1がいなくなった途端にこれか・・・
紫煙しかできん自分がふがいないぜ

大丈夫だ、俺にかけるんだからお前にもかける
頼んだぞ、俺はもう寝る
明日帰ってきて残ってたら続き考える

こなた「みゆきさん、ちょっとギューってしていい？」

みゆき「えと……いいですけど…」

ギュー

こなた「んぅ……暖かくてやわらかーい」

みゆき「ふふ、ありがとうございます」

ギュー

ギューッ

みゆき「あの…こなたさん…？」

こなた「離したくないよ…みゆきさん…」

いいよいいよー
「こなたさん」か……より親しくなったというワケだな……

いやあ、らきすたの百合って、本当に良いものですね

みゆき「えっ！？あの、それは一体その…どういう意味でしょうか？」

こなた「どうって……そのまんまの意味だよ？」

みゆき「えーと……」

こなた「……私、お母さん、いないからさ……こうやって柔らかくって暖かいいい心地になったの、あんまりないんだ」

みゆき「……」

こなた「だからさ……しばらくこうしてたいな」

みゆき「私でお役に立てるのでしたら……いつまでもいていいですよ」

こなた「ありがとね、みゆきさん」

みゆき「いえ……ふふ、なんだかかわいいですね」

こなた「かわいい？んふ、そうかなー？」

みゆき「ええ、とてもかわいらしいです。食べちゃいたいくらい……」

こなた「みゆきさん……私、みゆきさんだったら食べられても」

かがみ「おーっすこなたー。わ、この部屋すず……し……い？」

こなた「あ、かがみん。いらっしゃーい」

みゆき「こんにちは、かがみさん」

かがみ「あの……二人は何をしていらっしゃるんで？」

こなた「見ての通り、抱っこしてもらってるんだよ」

みゆき「うふふ、すごく抱き心地がいいですよ」

かがみ「そ、そうなんだ……」

こなたってなんとなくツンなイメージがあったけど
よくよく考えるとオタク成分抜いたら普通の女の子だな

こなたは俺のよ…かがみんの嫁

こなた「みゆきさぁーん」

みゆき「うふふ」

かがみ「……ずるい」

みゆき「え？」

かがみ「私だってこなたを抱っこしたいわよ！」

こなた「ほほーう、かがみんがそんな事を言い出すとは……」

みゆき「……では、二人で一緒に抱っこするというのはどうでしょう？」

かがみ「ふ、二人で？」

こなた「んっふっふ……どうする、かがみん？」

みゆき「さ、こっちに来て一緒に抱っこしましょう？」

かがみ「……くぅ、ほんとは独り占めしたいのに」

ギュー

こなた「ほぅ……なんだろうこれ、凄い安心感」

みゆき「こなたさん、ふにゃふにゃですね。かわいいです」

かがみ「ほんと……」

こなた「ふにゃぁー」

つかさ「こなちゃんごめんねー、遅れちゃ……あ、何してるの？」

かがみ「こなたを抱っこしてるのよ」

みゆき「です」

つかさ「なんだか気持ちよさそうだね……私も抱っこしていい？」

こなた「ええ、それは流石にちょっと暑苦しいかも……でも、まぁいいよ」

４P・・・だと・・・？

つかさ「わーい」だきっ

こなた「おぉ……なんだか三者三様に違う感触だねぇー」

こなた「みゆきさんは柔らかくて心地いい」

こなた「かがみは包まれてるみたいだし」

こなた「つかさはなんだか甘えられてるみたいー」

こなた「至福だねぇー」ﾎｸﾎｸ

みゆき（かわいい）

かがみ（かわいい）

つかさ（今日の夕飯何かな）

こなた「……でも流石に暑苦しいよ、そろそろ離れて……」

みゆき「名残惜しいですけど……本来の目的（勉強会）もこなさないといけないですしね」

かがみ「そうね……」

つかさ「なんかぴったり収まって抱きやすかったよー。抱き枕にしたいなー」

かがみゆき（（抱きこなたっ……！！））

かがみ「ねぇ、こなた？今度家に泊まりにこない？」
みゆき「あの、こなたさん？今度家に泊まりに来ませんか？」

こなた「ちょ、二人同時にしゃべられても何がなんだか……私は聖徳太子じゃないんだよ」

つかさ「お泊り会するのー？じゃあ今度家に来なよ、ゆきちゃんも！」

かがみ（つかさGJ、けど最後の一言はいらない）

みゆき「私の家にこなたさん一人呼びたかったのですが……」（いいですね。そうしましょう）

こなた「みゆきさん、逆、逆……」

>>114
お前のせいで寝るのが遅くなった
どうしてくれる
責任とって続き書け

ほ

ほ

保守がてら短いのを



　――とある休日　喫茶店

みなみ「……ん」

本を片手にコーヒーをすする、穏やかな昼下がり。
店内に客はまばらで、これなら彼女もすぐに見つけられるだろう。
彼女と待ち合わせする時はいつも、相手より先に来ることにしている。
これは小さな彼女をひとりきりで待たせるのが心配だから。

ふと視線を感じ顔を上げると、ガラス窓の向こうで彼女が手を振っている。
片手をあげて応えると、ツインテールとリボンを揺らしながら入り口へ走っていく。


ゆたか「はぁはぁ。ごめんねー。待った？」

みなみ「大丈夫」

ゆたか「ほんと？良かったぁ…あっ、レモンティお願いします」

オーダーをとりに来た店員に注文をすまし、しばしゆっくりとする。

ゆたか「……でね、臭いよねー」

みなみ「ふふっ」

ゆたか「そろそろ行こっか」

みなみ「……」コク

からん　ころん

頷いて肯定し、店を出た。
とくに予定はなかったので、ぶらぶらと洋服や小物の店で
ウィンドウショッピングを楽しむ。

この時間になんてモノを・・・

　洋服店。

ゆたか「みなみちゃーん。どうかな？」

そういって目の前に現れたゆたかは白のワンピースを着ている

みなみ「……うん。よく似合ってる」

ゆたか「ほんと？えへへ。ありがと」

白いワンピースは彼女のちいさな体にとてもよく似合っていて
すぐにでも抱きすくめてしまいそうになるが、ぐっと堪える。
わたしはロリコンなのかもしれない。
彼女をまえにすると別にロリコンでもいいような気がしてくる。
わたしはロリｋ…ゆたか「みなみちゃん！鼻血！」ばたばた

みなみ「……え？」ぼたぼた

>>131
ひとこわいごめんなさい！




ゆたか「はいこれ！ティッシュ」ぐっ

ゆたかが手を伸ばしてわたしの鼻にティッシュをあてる。
わたしはしゃがんで頭の位置を低くする。

ゆたか「だいじょうぶ？」

みなみ「……ん、へーき」たらー

ゆたか「うん。とまったかな？」きゅっ

みなみ「ありがと」

ゆたか「えへへ。どういたしまして」

しえ

そんなこんなで公園。

みなみ「少し、休憩しようか」

ゆたか「うん。ありがとぉ」

ベンチに座る。
少し歩いたから彼女も疲れてきただろう。

みなみ「何か、飲む？」

ゆたか「んー…じゃあ、おねがいしようかな。ごめんね？」

みなみ「……ん」

おもてに出てお店でお茶とメロンソーダを買う。
紙コップをふたつ受け取り、公園へ戻る。

しえ

　――――

男１「君、かわいいねーｗｗｗ」

男２「ひとり？こんな所で何してるの？」

ゆたか「えっ、えっと……あの」オロオロ

男１「君、何て名前？ｗｗｗ」

男２「おれたちとイイコトしてあそぼよー」

ゆたか「……うぅ」

　――――

みなみ「……っ！！」

……くしゃり　どぼどぼ

みなみ「……」ダダッ

みなみ「……あの」

男２「あん？」

ゆたか「みなみちゃん！」

男１「おっ、このこもかわいいｗｗｗ」

みなみ「ゆたかが怖がってるんで、やめてくれませんか」

男２「まぁまぁ、そういわずに君もどう？」

みなみ「……」

男２「な？」

みなみ「……」

男２「……わぁったよ。いこうぜ」すたすた

男２「じゃーねーｗｗｗ」らきすた

みなみ「ゆたか、平気？」

ゆたか「怖かったよぉ！みなみちゃーん」だきっ

みなみ「……ん。もう、大丈夫だから」なでなで

ゆたか「……んん。みなみちゃんきもちいい」ぎゅー

みなみ「……ふふ。落ち着いた？」

ゆたか「うんっ。ありがとぉ」

みなみ「……ん。はい、これ……あ」

買ってきたメロンソーダをゆたかにさしだすと、
手元には握りつぶされてひしゃげた紙コップが残った。

ゆたか「……わたしの、いっしょに飲もっか。はいどーぞ」スッ

みなみ「ん、すまない」こくこく

みなみ「……っ！？ぶふぉっ」だらだら

ゆたか「みなみちゃんっ！？」ばたばた

ゆたか「はいこれ！」ごしごし

ゆたかがわたしの口をタオルでぬぐう。
なんだか今日は、ゆたかに拭いてもらってばかりだ。
自分で買ってきておいて、不覚にもあれが炭酸飲料だったことを忘れていた。

ゆたか「みなみちゃん炭酸苦手なの、忘れてたよー。ごめんね？」

みなみ「いい。わたしもうっかりしてたから……」

ゆたか「あ、涙でてる……えいっ」ぺろ

みなみ「っ！！？」ビクゥ

ゆたか「えへへ。しょっぱい」

みなみ「……ゆたか」

何かがはじけた。
我慢ができなかった。
ゆたかを自分だけのモノにしたかった。
ただ愛おしかった。

みなみ「……」ぎゅ

ゆたか「……ん。あったかいね、みなみちゃん」ぎゅー

みなみ「……ん、ゆたか……」ちゅ

口付けをする。

ゆたか「ふぇ……んん、みなみちゃ…」くちゅ

ゆたかが応え、満たされる。
名残惜しくも離れる。

みなみ「……ん」はぁ

ゆたか「……わたしね、みなみちゃん大好きだよ」

みなみ「……ん」

ゆたか「みなみちゃんも……わたしのこと、好き？」

みなみ「…………ん」

ゆたか「えへへ」

―――わたしたちは結ばれた


おわり

‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖
‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖
‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖
‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖
‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖
‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖
‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖
‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖
‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖
‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖
‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖
‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖
‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖＼／‖　‖ ‖
　＼＿／＼＿／＼＿／＼＿／＼＿／＼＿／＼＿／＼＿／＼＿／
　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼
　　　　　　　　　　　　＼このスレ終了だｺﾞﾙｧ!!　　／
　��ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ��ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ ￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣��ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ��
　　∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧
　∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧( ﾟДﾟ)　∧＿∧∧＿∧∧＿∧
　　＿∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧
　　∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧
　　∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧
　　＿∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧
　　∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧
　　　　∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧
　　　　∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧
　　　 （　　　　）　　　（　　　　）　　　　（　　 　）　　　 （　　　　）

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

ほ

ほ

おいおい短いとはいえ新作かよ！！！
しかもみなゆたかよ！！
完璧だな！！！！

落ちてないだと・・・！？
今日はいい日になりそうだ
ほ

お出かけ前保守

携帯から保守

ほ

こなた「お母さんって呼んでもいい…？」

みゆき「え…」

もっとやれ

今更だがエロイプは貴様か

保守

ほ

>>154　あれ完結しないでおちたよな？

>>157
うん、落ちた

いや完結さしただろ
親公認で一応エロイプかがこなは完結
あとは蛇足

ゆたか｢みなみちゃん、誕生日おめでとー｣　パンッパンッ

みなみ｢・・・ありがとう｣

ゆたか｢はいコレ、プレゼント！おねぇちゃんと一緒に選んだんだよ？｣

みなみ｢・・・えっ？（ゆたかが・・・私に・・・？）｣

ゆたか｢えへへ早く開けてみて｣

みなみ｢・・・うん｣　ドキドキ

ぱかっ

首輪｢こんにちわ♪｣

みなみ｢・・・え？｣

ゆたか｢え？｣

みたいな

見たいな

パティひよも好きです

ゆたか♂｢いいこいいこ〜♪｣　なでなで

みなみ♂｢あっ・・・｣　ぽわーん

ゆたか♂｢えへへへ｣　ニコニコなでなで

なでりなでりなでりなでり

みなみ♂｢・・・｣　とろーん

ゆたか♂｢・・・かわいい・・・なぁ｣　

みなみ♂｢・・・えっ！？｣　ビクン

ゆたか♂｢あっ！えっとその・・・（やばい口に出しちゃったよ・・・）｣　アセアセ

みなみ♂｢ぅ・・・｣　カァ

ゆたか♂｢えっと・・・ごめんね？男の子に可愛いとかおかしいよね・・・嫌だったよね？｣　

みなみ♂｢・・・ゃ・・・ぃ｣　ボソッ

ゆたか♂｢え？何？｣　

みなみ♂｢・・・ゅた・・・かに・・・なら・・・ぃやじゃな・・・ぃ｣　マッカッカ

ゆたか♂｢うぐっ・・・（え？何コレ？やばい抱きしめたいよぉ）｣　

みたいな

俺のせいでスレがストップしちまった・・・
すまねぇ・・・(´ω｀)

>>164
つづきまだー？

♂である意味が見いだせない件について
でも良いかなり良い

>>166
いやどっちでもいいよ
たまたまコレ妄想したときこのパターンだっただけ
この２人は何故かあらゆるパターンで違和感ないんだ

ほしゅ

ほしゅ

瞬撃の保守

バイト前捕手

運転中保守

【調査】馬鹿だと思う歴代総理　菅直人が初登場３位　１位は先月２位の麻生　先月１位の鳩山が２位　４位以下竹下安倍宇野村山と続く
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news7/1265073709/

夜勤前保守

最高でーす　てか政治家って死んでほしい、国会で居眠りしてるんだぜ！？

よく保つなあ

ほっしゅ

みゆきさんは俺の嫁

そげぶ

ほ

こなちゃんかわいい

車庫入れ後保守

停電とか久しぶりだ保守

ただいま保守

つづきまだー？

まだー？

マダー？

まだー？

けいおん！スレは自動保守機能がついてるかのように残っているというのに・・・
これが時代の流れというものなのか・・・

ほ

けいおん！はその分過剰保守でスレ埋まるけどな

書けば落ちない…！書けば落ちないよ…！！

ちょっと書きたかったけど、腹痛くてもう無理・・・

明日は残ってねぇだろうな・・・

おまえらおやすみ

残してみせる

ほ

落としはせん！落としはせんぞぉ！

みゆきのどこがいいの

髪がピンクのキャラに悪い子はいません！

目が覚めたからほしゅ

かがみんおはみん

かがみ「あぁー!!つかさが話しかけるからスイクン逃げちゃったんだからね!」

つかさ「ご、ごめんねお姉ちゃn」

かがみ「もうつかさ何て大嫌いっ!!」

かがみ「つかさ嫌いだからこなたのとこに行ってくるわ」

つかさ「お…お姉ちゃん…;;」うるうる

みたいなのが読みたいです

バタンッ

つかさ｢おねぇちゃん・・・うぅ・・・グス・・・ヒック・・・｣　ポロポロ

　　――　こなた宅

かがみ「おーす、こなた」

こなた｢やぁやぁかがみん、どうしたの急に珍しいねぇ｣

かがみ「っ・・・別に友達の顔が突然見たくなるときくらい誰にでもあるでしょうが！」

こなた｢うっひょおおおおかがみんがデレたああああああああああ｣　ぎゅー

かがみ「暑っ苦しい！離れろ！！」　カァァ

こなた｢もうかがみんは私の嫁ぇえええええええええええええええ｣　ぎゅー

かがみ「わかったから、離れろぉおおおおおおお！！」

　　――　こなたの部屋

こなた｢・・・｣　チャコチャコピコピコ

かがみ「・・・」　ペラッペラッ

こなた｢・・・ねぇかがみんさぁ｣　ピコピコ

かがみ「・・・何よ」　ペラッ

こなた｢ひょっとしてなんかあったりとかした？｣　ピコピコ

かがみ「・・・べつに・・・なにもないわょ」　パタン

こなた｢ならいいんだけどさ・・・デレる前ちょっと暗い顔なったじゃん｣　コトン

かがみ「・・・普段ボーっとしてるくせにそういうとこはちゃんと見てるんのね、アンタは」

こなた｢愛だよ・・・大事な人の一挙手一投足、全てが気になるのは当然ではないかね？｣　キリッ

かがみ「よく真顔でそんな台詞言えるな・・・」

こなた｢んで、何があったのか聞かせてよ。まぁ話せることならだけどさ｣　

かがみ「ん・・・実はかくかくしかじかまるまるうまうまで・・・」

こなた｢つかさに怒鳴りつけて家を飛び出してきた・・・と｣

かがみ「うぅ・・・」

こなた｢かがみんのことだから、意地はって引っ込みつかなくなってるだけなんじゃないの？｣

こなた｢今もつかさのことそんなに怒ってるの？どうなのさ？｣

かがみ「まぁ・・・ちょっと感情的になりすぎたかな、とは思うわよ・・・」

こなた｢つかさは今もきっと泣いてるんだろうなぁ。何しろ大嫌いですからねぇかがみんさん？｣

かがみ「うぐ・・・」　ズキン

すまん、後は脳内補完してくれ

俺はもう寝るから最後にageとくわ
おやしみ

テメェ許さん
書け

おい


おい

こなた「だ　い　き　ら　い　ですからねぇ　ねえ　ねぇねぇ？」

かがみ「…ぅぐ…」

こなた「ねぇかがみん　ねぇかがみ様　つかさのこと　だ　い　き　ら　い　なんでしょ？」

こなた「あれれ〜かがみんどうしたの〜いつもの強気なかがみんはどこいったのかな〜？」

こなた「お〜い、お〜いかがみ〜ん」

かがみ「こなたぁぁぁぁぁぁぁぁ」ガオー

こなた「ちょかがみん…何やめt…」

うわあああああああああ

BAD END

ほ

>>202　から

かがみ「そ、そうよね……ほんと大人気なかったわ……スイクンくらいで」

こなた「んっふっふ……かがみんは根はいい子だもんねぇ。簡単に自分の非を認めるかがみん萌え」

かがみ「う、うるさい！なんでもかんでも萌え萌えいうな！」

こなた「んなこと言って嬉しいんでしょぉ〜、このツンデレっ」

かがみ「…んもう！…でも、ありがとね」

こなた「へっ？」

かがみ「いや……こなたんちに来てよかったわ。そいじゃ私帰るね」

こなた「え、あ、うん……じゃあね」

かがみ「また明日ねー」

バタン

こなた「……時たま素直になるかがみん萌え」

かがみが出て行った直後、柊家

つかさ「うぅ……どーしよぉ……お姉ちゃん怒ってるよね」

つかさ「……とりあえず……ゆきちゃんに相談してみようかな……」

とぅおるるるるるるるるる、とぅおるるるるるるるるるる、とぅおガチャ

みゆき『はい、ドッピオです』

つかさ「え？ゆ、ゆきちゃん？」

みゆき『ああ、すいません。少し間違えました。つかささんですか？』

つかさ「う、うん」

みゆき『どうかされたんですか？』

つかさ「それがね……ちょっと相談があって」

みゆき『あ、そうなんですか。私でお役に立てることがあればなんでも言ってください』

つかさ「かくかくしかじかバルサミコ酢なの……」

みゆき『それでかがみさんが怒ってないか心配……と？』

つかさ「うん…そうなの」

みゆき『では……まず　とても簡単な質問を　「２つ」』ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

つかさ「……？」

みゆき『まず　一つ目　つかささんは……かがみさんが器の狭い人間だと思っているのですか？』

つかさ「え、え？いや……そんな事ないよ、お姉ちゃんは優しいし」

みゆき『そうですか……。では　二つ目。つかささんは……かがみさんの事が嫌いなんですか？』

つかさ「そ、そんな事絶対ない！お姉ちゃん大好きだもん」

みゆき『……ふふっ。なら大丈夫ですよ。かがみさんも頭に血が昇っていただけでしょうし……もう一回謝れば許してくれますよ』

つかさ「ほ、ほんと？大丈夫かな？」

みゆき『ええ、大丈夫ですよ。私は信用できないですか？』

つかさ「……んーん、とっても信用できるよ。ありがとね、ゆきちゃん」

みゆき『お役に立てて嬉しいです』

つかさ「本当に気が楽になったよ……じゃあゆきちゃん、また明日学校でね」

みゆき『はい。私もストーンオーシャンを読まねばなりませんので……また明日』

つかさ「？じゃあねー」

つかさ「でも、ただ謝るだけじゃなんだか申し訳ないよね……」

つかさ「そうだ！お菓子つくろう！」

つかさ「そうと決まれば材料材料〜♪」ﾄﾀﾀ

少し後、かがみ帰宅中

かがみ「はーっ……私もまだまだよね、あんなんで怒っちゃうなんて」

かがみ「……ん、小物屋……つかさに、なんか買っていってあげよう、かな……」

チリンチリン

白石「いらっしゃいませー」

かがみ「……あ、このブレスレット……つかさ好きそう」

かがみ「すいません、これ包んでください。プレゼントなので」

白石「はい、1500円になります」

かがみ「1万円からで」

白石「あざっしたー」

柊家

かがみ「ただいまー」ガラガラ

つかさ「あ、お、おかえり……」

かがみ「あ……え、えとね」

つかさ「あ、あのね」

かがみ、つかさ「「さっきはごめんっ！」」バッ

かがみ「えっ？」

つかさ「え……お、お姉ちゃん、その袋なに？」

かがみ「つ、つかさこそ……」

つかさ「これはクッキーだよー。焼いたんだ」

かがみ「そうなの……じゃあ、はいこれ」

つかさ「ん？なに……わ、かわいいブレスレット」

かがみ「私も大人気なかったし……お詫びよ、お詫び」

つかさ「そ、そんな、悪いよー」

かがみ「いいの。つかさからもクッキーもらったし……もらっといて。お願い」

つかさ「……うん、ありがとうお姉ちゃん！ふふふ」

かがみ「さて、つかさのクッキーはどんなんかなーっと……」ガサガサ

かがみ「おわ！す、スイクンじゃないの！すごいじゃないつかさ！」

つかさ「エヘヘ、ちょっと頑張ってみちゃったー」

かがみ「ほわー……よくできてるわね……食べるのもったいないわ」

つかさ「そ、それはちょっと困るかも……」

かがみ「うん……ありがと、つかさ。本当のスイクンより何倍もうれしいわ」

つかさ「エヘヘ……お姉ちゃん、大好きー」ギュー

かがみ「わっ！またこの子は小っ恥ずかしいことを……私も好きよー」ギュー

あははっ


終われ

すいくんってなんですか

ポケモン

授業中保守

こなた「みゆきさんってお母さんみたいだね。主に見た目が」

みゆき「……そうですか。泉さんも子供にしか見えない外見でとても可愛らしいですよ｣

こなた「あはははは」

みゆき「うふふふふ」

かがみ「ﾌﾀﾘﾄﾓﾅｶｶﾞｲｲﾜﾈｰ」

つかさ「ﾎﾝﾄﾀﾞﾈｰ」

昼休み保守
新しいのきてるー

仮テスト中保守

こなた「みゆきさんっておっぱい大きいよね」

みゆき「ありがとうございます」

こなた「何食ったらそんなにでかくなるの？
　
　　　　でもおっぱい大きい人って年取るとすぐ垂れちゃうって言うよね」

みゆき「まだそのような心配はないですね。泉さんの慎ましい胸がうらやましいです」

貧乳はステータスだっ！希少価値だっ！

こなた「みゆきさんってメガネかけてるから落ち着いたイメージだね」

みゆき「そうなんですか？」

こなた「うん、そのせいで余計にオバｓ……ゲフン、年上っぽく見えるよ」

みゆき「昔から本などで知識を得るのが趣味でしたから｣

みゆき「オタク趣味を持っていながら、視力の良い泉さんが羨ましいです｣

こなた「あはははは」

みゆき「うふふふふ」

かがみ「ｵﾀｶﾞｲｦﾀﾀｴｱｯﾃｲﾙﾜｰ」

つかさ「ｽﾃｷﾀﾞﾈｰ」

嫌味職人ぐっじょぶ

ほ

保守だああああぁぁぁ

　　街中

こなた「油はいらんかねー？……あ、おーい、かがみーん」

かがみ「おっす、こなた……ってそんな格好で何やってんのよ！？」

こなた「んー……油売りの少女？」

かがみ「また訳のわからんことを……」

こなた「でもさ、なんで商売してるのにサボってるって意味なの？」

かがみ「またいきなりね……」

みゆき「……こほんっ、もともと『油を売る』という表現は、江戸時代の油売りが
　　　　柄杓の中の油を注ぐ際にすべての油を落としきるのに時間がかかるため、
　　　　待っている間に客と世間話をしており、その様が仕事を怠けているように
　　　　見えたことから、仕事や頼まれたお使いなどの途中で世間話をして時間を潰す
　　　　という意味で使われるようになったそうです。
　　　　ちなみに油は女性が髪につけたり、あんどんに使われたりしていたようですね。」

こなた「みゆきさん、いたの！？」

みゆき「えぇ、ずっと」

かがみ「まぁ、怠けてばっかのあんたにはぴったりよねー」ニヤニヤ

こなた「失礼なっ！わたしだってちゃんと社会に貢献してるもん！」ばたばた

つかさ「ばるさみほしゅー」

ほ

こなた「ｚｚｚｚ」ﾓﾌﾓﾌ

こなた「んん……んー……」

こなた「ふぁ〜ああ……朝かぁ」

こなた「なんかやけに寝心地よかったな……抱き枕のような物が……」

ふりふり

こなた「し……尻尾……？」

こなた「うぉ……すごいふさふさしてる」ﾓﾌﾓﾌ

こなた「……まさかっ！」

こなた「……やっぱり耳も生えてる……」

こなた「この尻尾の感じからすると……き、狐？」

こなた「そういえば昨日そんな話をしたっけ……まさか本当に」

そうじろう「こなたー、休みだからってそろそろ起きないと」

こなた「お父さんっ！見てっ！」

こーん
続きがこーん

お出かけの予定が入りました
隙みて書く

そうじろう「なんだ・・・おわ！こ、これは・・・狐耳・・・」

こなた「そうなの！起きたら生えてたんだよ・・・病気かな？」

そうじろう「・・・・・・か」

こなた「か？」

そうじろう「かわゆいぞこなたぁぁぁぁ！！！」

こなた「うおぁぁぁぁ！？」

.　　　　／／　　　　　 　 　 　 ＿／_,∠＿＿　　　　　　　 _,　-――‐-､　　 ／＼ ＿＿＿＿
　　　 /.:/　　　　　'" ￣￣ ヘ　　　　　＿＿　¨.二ﾆ=-､　 ￣￣￣＞―｀ヽ/'´￣　　　　　　　｀丶、
　　　 {::{　　／: : : : : : : : : : : : :＼: : : : : : : : : :｀丶、　　　　,　'"￣_: : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : :.＼
　　 　 ヾ　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ　 ／＿／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　　　>′.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ.::.::.::.::.::. ＼-.::.::.::.::.:＼_.::.::.＼´ ／::::: ／::::::／::::::: :|::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::: ヽ
.　　 　 /.::.::.::／ :.::.::.::.::.::.:: |.::.::.::.::.::.::.|::＼.::.＼.::.::.:＼｀＼∨:::::: /::::::／::｀ヽ／ |::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::: ∧
　　　　|.::.:: /.::.::.::.::.::／|⌒:j.::.::.:.:::.::.:: |.::| _＼.::.ヽ.::.::. ヽ　∧／/::::::/:::::::::::/　　|:::l　 ',:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::∨j∠|＿＿
　　　　|.::.:/.::.:: /.::.::.::.: | .:/ ＼.::.::.::.::.:ﾚﾁ斤| ﾄ.::.',.::.::.::.:l /／∨:::: /::::::ﾄ､/　　 :|:::l　　ヽ:-―-:::::l::::::::::::::::Vヽ ヽ　　 ＼
　　　　|.:/.:,'.::.::|.::.::.::.::/|:/__　　ヽ.::.::.::|ち:::|　{.::�W＼.::.j　　　,' ::::::ｌ:::;ｲ ﾚ'心　　ｌ:::|　 　 ＼::::::::::::|::::::: l:::::::| ∧人＿,　/
.　　 　 Y.:/! .:: l.::.::.: / ｨチ行 　　ヽ.::.| Vﾋｉ　',::.l　　 ∨　 　 ｌ::::::/|/::j　{ﾍ:::| 　 ヾ| 　 ヽ--＼ :::::|::::::: | ::: |　 |::::::| ヽ/
　　　　 ﾚ.::|.::.::.|.::.::.ﾊfﾍﾉ:::::ハ　　　∨　 　 ・}.::.ｌ　　　　　　 |:: ∧!: ﾘ　 Vﾋj 　 　 　 行テ乏ｱ :::|::::::: |:::::,′ |::::::|_ノ
　　　　 lrｰゝ､∧.::.ｌ∧　V;少''　　 　 _'　 　 ｲ.::.:|.　　　　 　 �W　 !;八　　　 ,　　　　 {ﾍ;;::://　ヾ|::::: ∧:/　 ﾉ :::::|
　　　　 j ＼　＼∨.::. ヽ, -、　 　 こ.ノ　∠l | ::.:|　　　　　　　 　 /::::::ヽ 　 ､　__　　 ゞ少′　⌒!::／⌒)７:l::::::l:::|
.　　 　 ,'.::.::.（￣｀ヾｰ､_/　/、 ＿＿　／//}│ .:l　　 　 　 　 　 / :::::: /7＼ `ー’　 __　　　,､__,／ ‐＜:::ﾉ::|:::::::l::|
. 　 　 /.::.::.: (￣ ヽﾉ　 　 {＼　　　ハ　/V/│.::.!　　　　　　　 ,'::::::::::/　ﾚ'/ ＞ｰr （　 ＼´＞'´(_,　-く:::ﾉ|::|::::::::l:|
　　　/.::.::.::.:r'¨`ｰt'　　　ﾉ.::. ＼ｰ‐'´|　川{　∨ﾘ　　　　　　 　 ::::::: /　/'/／｛　　／ヽ　　¨ 　（__ r‐＜:八:! :::::::l|
.　　/ :.::.::.::. `ﾄ ー′　 ｲ ＼.::ヽ＼　| // ﾉ　　　　　　　　　　 i:::::: ﾉ　{V/　　＞'´／:::＼　　　　　`ｰ ﾉｼ　|::::::::::|
　／.::.::.::.::.::.:人ゝ､_　　 lﾉ　ﾊ.:.:}∨ヽ!シｲ　　　　　　　　 　 　 |::::::,'　∧l{　／-='´:::::::::::/ヽ､_ 　 　, イヾ　 |::::::::::|
/.::/.:::.:::.::.::〃　＼ ＼／　/） V二ﾆ¨´¨`ヽ　　　　　　　　　　 |:: /　 ﾝ≠'´::::::::::::::::::::::人＿∧　　／〉 ││::::::::|
.::/|.::/.:::.::.::{{　　　＼三／人　　　 /　　}　 ＼　　　　　　　　 j／／:／::::::::_:::,斗ｧ‐'´（　＼ 三三 ／　人│::::::::|
/　V.:::.:::.:::.:::ヾ　　　　　 ｲ　 ｀　　（　　 {｀ヽ､_ ＞　　　　　　/　/:;イ::::: ／| `ー'´　＼ ヽ　 ヾ彡'´　　 　 ｝! ::::::::|

ほ

ほ

時代は母萌え

くえ

カラオケ中保守