唯「りっちゃんとムギちゃんって最近仲良いよね〜」

律「えっ！？」ドキッ

紬「そ、そうかしら？」

梓「そういえばそうですね」

唯「何かあったの？」

律「べ、別に〜？なあムギ」

紬「え、ええ…」

唯「ふ〜ん、あっこのケーキすっごく美味しいね！」

つづけ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

律「よーっし練習終わりー！」

唯「お腹すいた〜」

梓「ケーキ食べたじゃないですか…」

澪「律、帰ろう」

律「あ、悪ぃ澪！あたしちょっとムギと用事があってさ」

澪「あ…うん、分かった」

律「ごめんな！じゃあ行こうぜムギ」

紬「ええ♪じゃあね〜」

唯「ばいば〜い」

梓「お疲れ様でした」

澪「…」

唯「やっぱり最近仲良いよね〜」

梓「そうですね」

唯「あの二人付き合ってたりして〜」

梓「そんなわけ…」

澪「そんなわけないだろ！！」

唯「み、澪ちゃん…？」

澪「あ、ごめん…」

唯「後つけてみよっか」

梓「駄目ですよそんなこ…」

澪「行こう」

梓「澪先輩！？」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

唯「あっいたよ！」

梓「なんで私まで…」

澪「二人が動いたぞ！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

律「今日はどこ行く？」

紬「とりあえずプリクラ撮りましょ♪」

律「プリクラ気に入ったのか？」

紬「ええ、とっても♪」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

澪「何を楽しそうに話してるんだあの二人…」ゴゴゴゴゴ

唯「あっゲームセンターに入ったよ！」

梓（澪先輩がなんだか怖い）

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

唯「プリクラ撮るみたいだね」

澪「用事って言ったくせに用事って言ったくせに」ブツブツ

梓（澪先輩がとっても怖い！）

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

律「そーれ次はこんなポーズだー！」

紬「こうね！」

きゃっきゃっ

唯「いいな〜私達も撮ろうよ！」

梓「いいですね」

澪「駄目だ！二人を見失ったらどうする！」

唯「え〜撮りた〜い」

澪「駄目！」

唯「ぶ〜」

梓「あっらくがきも終わって出てきたみたいですよ」

熱烈に支援！！

紬「りっちゃん可愛い〜♪」

律「あらやだ奥様、褒めても何も出ませんことよ？」

紬「じゃあ私が家で切ってくるわね」

律「おう、頼む」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

唯「なんか普通に遊んでるだけだね」

梓「そりゃそうでしょう」

澪「…」ﾒﾗﾒﾗﾒﾗﾒﾗ

梓（澪先輩がどえらく怖い！）

しえんしえん

なにこれ楽しい

いいぞもっとやれ
支援

律「腹減ったなー、なんか食ってくか？あ、でもムギは夕飯用意されてるか」

紬「ううん、大丈夫よ♪りっちゃんこそお家の方が用意してるんじゃない？」

律「今日は親がちょっと出掛けてて自分で作れって言われてたんだよ」

紬「そうなの♪じゃあ行きましょ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

唯「私達もお腹空いたし帰ろうか」

梓「そうですね」

澪「駄目だ！二人が別れるまで見張るぞ！」

唯「えぇ〜」

支援

ほほぅ嫉妬澪ですか続けなさい

澪「大体律の両親がいない時はうちに夕飯食べに来るもんだろ！」

梓「へ〜」

唯「お腹すいたよ〜憂〜」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

澪「ファミレスに入ったぞ！」

唯「お腹すいたよ〜」

梓「さすがにバレるんじゃないですか？」

澪「そうだな…そうだ！」

むぎが律澪に萌えられなくなった奴の続き？

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ちりんちり〜ん♪

店員「いらっしゃいませ〜」

唯「三名で〜す」

梓「全員マスクにサングラスしてたら怪しいですよ澪先輩！」ﾋｿﾋｿ

澪「仕方ないだろ！」ﾋｿﾋｿ

梓「仕方なくないです！ほら店員さんめっちゃ見てるじゃないですか！」ﾋｿﾋｿ

店員「こちらへどうぞ〜」ｼﾞﾛｼﾞﾛ

唯「何食べよっかな〜」

梓「ちょうど律先輩達の死角の席になりましたね」

唯「あずにゃんどれにする〜？」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

律「ムギどれにする？」

紬「う〜ん、一杯あって悩むわ〜」

律「あたしはミラノ風ドリアにしよっと」

紬「じゃあ私もそれにする♪」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

澪「随分仲が良いじゃないか…」ゴゴゴゴゴ

梓（澪先輩がべらぼうに怖い！）

唯「私このパフェにしよっと」

梓「もっとご飯らしいもの食べなくていいんですか」

唯「うん、ご飯は憂がおいし〜いのを用意してくれてるからね！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

店員「お待たせいたしました、ミラノ風ドリアになります」

律「おーっうまそー！」

紬「いただきまーす♪」

律「あっおい熱いから気をつけて…」

紬「あつっ！」

律「あー遅かったか…」

唯「甘くておいし〜い♪」

澪「…」ｺﾞｸｺﾞｸ

梓（澪先輩がさっきから水を5杯も…）

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

律「急いでトイレ行って冷やすぞ！」

紬「大丈夫よ、ちょっと指先を火傷しただけだから…」

律「いいから行くぞ！」ｸﾞｲｯ

紬「え、ええ…」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

澪「私達も行くぞ！！」

梓「ええっ！？」

澪「急げ唯！」

唯「え〜？」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ジャーーー

律「ふぅ、水ぶくれにもなってないみたいだな」

紬「もぅ、りっちゃん大袈裟ね」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

澪「あーあんなにしっかり手を掴んで…！」ゴゴゴゴゴ

梓「これって私達トイレ覗いてる変態ですよ…」

唯「も〜パフェ溶けちゃうよ〜」

店員「お客様、どうされました？」

梓「いっ、いえ何でもないです！ごめんなさい！！ほら澪先輩！」ｸﾞｲｯ

澪「ううう〜」

唯「溶けちゃう溶けちゃう！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

紬「ごめんね、私のせいで冷めちゃって…」

律「いや、これ位の熱さが調度いいよ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

澪「律とムギが…律とムギが…」ブツブツ

梓（澪先輩が相当怖い！）

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

紬「はいりっちゃん、あ〜ん♪」

唯澪梓「！？」

律「ええっ？いいよそんなの…」ﾃﾚﾃﾚ

紬「あ〜ん♪」ゴゴゴ…

律「…あーん」パクッ

紬「美味しい？」

律「美味しいです…」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

澪「許さん…許さんぞぉぉ…結婚なんて許さんぞ…」メキメキメキ

梓（澪先輩がコップ（ガラス製）を握り潰してる！普通に怖い！）

素晴らしい
支援

澪「律とムギが…」パリーンッ

梓「割れたーっ！！！！！」

唯「もう一つ頼もうかなあ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

律「ん？」

紬「どうしたの？」

律「いや、なんか聞き覚えのある声が…」

どっちに対しての嫉妬なのだ？

>>28
澪→律

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ありがとうございましたー

ちりんちりーん♪

律「じゃあなムギ！」

紬「ええ、また明日♪」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

唯「二人が別れたね」

梓（やっと帰れる…）

澪「唯、梓…さっきの見たか…？あーんって…あーん…」

唯「仲良いよね〜」

澪「そういう問題じゃない！」

梓「まあ確かに仲良すぎですよね…」

唯「でもあーんってしただけだよ？」

澪「私だってしたことないのに…」ﾒﾗﾒﾗﾒﾗﾒﾗ

梓「もしかしてあの二人本当に付き合ってたりして…」

澪「そんな訳ないだろ！」

梓「なんで言い切れ…あ、もしかして澪先輩って律先輩と付き合ってるんですか？」

唯「えっそうなの！？」

澪「なっ、そそそそそそんな訳ないだろ！？//////」

も、もう我慢できない


ここでドラゴンボールごっこしちゃう

弾けてまざれ！！

梓「じゃあ何で…」

澪「とにかくそんな訳ない！」

唯「りっちゃんと澪ちゃんが付き合ってないなら、りっちゃんとムギちゃんが付き合っても澪ちゃんに関係ないんじゃない？」

梓（バッサリだー！）

澪「関係ある！私は律の保護者みたいなもんだからな！」

唯「そうなんだ〜じゃあ明日学校でね〜」

恨むんなら自分の運命を恨むんだな
この俺のように

依存だな

ちくしょー、ちくしょー、完全体にさえなれば

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

律「おーっす」

唯「おはよ〜」

紬「りっちゃんおはよう♪」

澪「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」

律「おわっ！？澪どうしたんだ！？」

紬「朝からずっとこの調子なの…」

澪「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」

律「おーい、澪ー？」ヒラヒラ

澪「はっ！あーん！？」

律「えっ何？」

澪「い、いやなんでもない！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

澪「…」ぼーっ

梓「唯先輩…澪先輩昨日からずっとあの調子なんですか？」ﾋｿﾋｿ

唯「そうみたいだよ〜」ﾋｿﾋｿ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

じゃかじゃかじゃか♪

澪「…」ぼーっ

律「おい！澪！」

澪「…えっ、あっ…」

唯「澪ちゃん大丈夫？」

律「今日はもう終わりにするかー」

しえん

律「なあムギ…」ﾋｿﾋｿ

紬「…うん、分かったわ♪」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

律「ごめん澪！今日も一緒に帰れない！」

澪「ああ…分かった…」どよーん

紬「じゃあねみんな」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

梓「澪先輩元気出してください！」

唯「そうだよ澪ちゃん！」

澪「…追うぞ」

唯梓「えﾞ」

くそったれーーーーーー

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

澪「…」

唯「澪ちゃん今日も尾行するの〜？」

梓（帰りたい…）

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

紬「どこにする？」

律「うーん安い所がいいなあ」

紬「そうね〜」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

梓「何か買うんですかね？」

唯「ペアリングとか？」

澪「」

戦闘力たったの5か…ゴミめ…

一人じゃ尾行できないヘタレな澪しゃん

むぎメインのSSが増えて欲しい

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

律「汚れるかな？」

紬「少しは汚れるかも…」

律「やっぱり痛いかもな〜」

紬「そんなことないわよ♪」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

唯「なんの話してるのかな〜？」

澪梓「…」

唯「あ、なんかビルが一杯ある方に向かってるよ」

澪梓「…」

手を出すなよカカロット

唯「なんかこの辺の建物派手な看板多いね〜、えーと、天国への扉とかおとぼけビーバー…」

澪（ここってやっぱり…）

梓（ホテル街…だよね）

澪「うっ！うわあああああああ！！！！」

梓「澪先輩落ち着いてください！まだそうと決まったわけじゃありません！」

唯「えっなになに！？」

しえん

ちなみに私の戦闘力は５３万です
もちろん(ry

はあ澪たんかわいい！！！！！！
すばらしくかわいいいい！！！！だきしめてあげたい！！！！
澪たんかわいいよ澪たん！！！

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

唯「あ、普通の町並みになった」

澪「…」ほっ

梓「あ、なんかお店に入りましたよ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

律「う〜んやっぱり結構高いなあ」

紬「やっぱり私が半分…」

律「いやいや、それはさすがに悪いって！あ、砂糖も買わないとな」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

梓「お菓子の材料買ってるみたいですね」

唯「いいな〜」

澪「仲がよろしいことで」ヘッ

梓（やさぐれてる…）

けいおん関連多すぎ

波ァーーーーーーー

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ありがとうございましたー

律「付き合ってくれてサンキューな！」

紬「いえいえ♪」

律「じゃああたしんち行こうぜ」

紬「いいの？」

律「おう、今家に誰もいないからな！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

澪「」ちゅどーーーん

梓「み、澪先輩…」

唯「ムギちゃんの家見てみたいな〜」

律紬ｷﾏｼﾀﾜｰ

ほ

結局聡はご飯を食べれたのか？
もしかして澪も律もいないのに澪の家に行ってご馳走になっていたとか・・・

支援

これは良いな

シエンタ

　　 　 　 　 / /: :／{: :｛: : : : : :ヽ: : : :',　　　
　　　　　　/: :{=/＼{: : |＼}Ｘ: : : '.: : : :}
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　　　　　　　　　　 　 　 | ::::::≧ｰr＜/|::/ ヽ::::::

まだぁー？

tes

保守ー

律ムギ支援

支援

りっちゃんとムギちゃんとか……分かってるじゃねーか

ほっしぶ

まだかしら

逃げたか…最近こういうヤツ多すぎ。ネタが尽きたんならそう言え、そして二度とSSの作者になろうなんて考えるなカス

続き読みたかったな

>>71
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