唯「ゆけっ！あずにゃん！」梓「にゃー」

律「あちゃーとうとう梓ポケモンになっちゃったか」

梓「猫騙しと乱れ引っかきくらいなら使えますけど」

律「日用品を使えば技のレパートリーも増えそうだぞ」

唯「はいハサミ」

梓「それシザースクロスじゃないですか」

澪「突然だが私のライチュウと勝負してみないか？梓」

梓「人間とポケモンで対等に戦えるか試すってことですか」


みたいなね

ああ、みたいなね

梓「ではまず私の先制攻撃です！猫騙し！」

ライチュウは怯んだ

梓「更に私の攻撃！黒い鉄球を投げつけます！」

ライチュウは怯んだ！

律「運動部のダンベルがなくなったそうだよ」

唯「へぇ、あまり興味ないね」

梓「よく考えたら黒い鉄球じゃ怯みませんでした！」

澪「ライチュウ！アンコールだ！」

梓はアンコールを受けた！

梓「ああ！投げれないものを投げてしまう！」

律「シャドウピッチングか」

唯「野球は興味ないよ」

律「唯なんか素っ気無いな　疲れてるのか？」

唯「主演SSが13個もありゃそりゃ疲れるよ」

梓はアンコールをうけている！

澪「ライチュウ！悪巧み！」

ライチュウの特攻がぐーんとあがった

梓「交代先がないんですけど」

梓はアンコールを受けている！

澪「ライチュウ！まだまだわるだくみ！」

ライチュウは特攻がぐーんと上がった


澪「ライチュウ！かみなりだ！」

梓「こしゃくな！」

梓のアンコールがとけた！

梓「ゴム手袋装備きあいパンチです！」

ライチュウのかみなり！ゴム手袋でこうかがないようだ

梓「一致気合パンチを食らえです！」

律「梓格闘タイプなのか」

梓「リアルじゃモンクタイプです」

勢いで書いて虚しくなった

頑張れよ　SS書くのに恥はいらないぞ

面白いぞ

＞みたいなね
なぜかさまぁ〜ず三村の声で再生された

>>8-9
鬱な俺の心にぐっさりときたありがとう

風呂上がったらじわじわ書いていく

梓「はいどーんどーんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

澪「くっ・・・私のライチュウも体力が残り僅か・・・」

梓「おせーですよ！！タイプ一致みだれひっかき！！」

律「ノーマル格闘とか弱点増えるだけじゃん」

梓「人は脆いんです」

梓「私の乱れ引っかきは2〜5回なんて生ぬるいもんじゃないですよ！とう！」

澪「ライチュウ！！」


梓「うわ爪切ったばっかりだった」

唯「ギタリストの宿命だね」

砕け散れ！

澪「しかし雷が効かないとなると残るは草結び・・・梓の体重で不一致かつ等倍では厳しい・・」

梓「手詰まりですか？いっておきますが私が勝負に勝ったら澪先輩をしたでなめますよ！！」

唯「わーみおちゃんのていそうだいぴーんち」

律「うわ親友の危機なのに冷たい」

唯「梓澪には正直あまり興味ないから」

支援

カカロットーーーーーー！！！！！！！

梓「草結びなんてゴミ技捨てて破壊光線にしとけです！！とどめのシザースクロス！！」

律「梓が凶器持ち出したぞー！！」

澪「くっ・・！ライチュウ！くさむすび！」


梓「あっ」

梓は怯んだ（転んだ）

梓のハサミをはたき落とした

梓「しまった・・・っ！」

気円斬

澪「チャンスだライチュウ！くさむすび！」

梓「同じ手に引っかかる人間がいますか！」

ライチュウのくさむすびは外れた

梓「ロクな知能も無く命令を待つばかりのポケモンに負けるわけがありませんね！」

澪「違うぞ梓・・・っ！トレーナーとポケモンは信じあっているんだ・・・！」

澪「私のライチュウは知能が無くて命令を待っているわけじゃない！お互いに信じあっているからこそ命令を待ってくれているんだ！」

澪「私の指示を待ってくれているんだ！！　ライチュウ！！雷だっっ！！！」

梓「痴呆！圧倒的痴呆っっ！！」

梓「人間の科学力に勝るものなんてありませんよ！ゴム手袋気合パンチっっ！！」

しえん

澪「梓に当てるなんていってないさ！ライチュウ！電灯を狙って！」

律「電灯が割れて・・・　辺りは暗闇に包まれたァーッッ！！」

唯「何寝ていいってこと？」

梓「くっ・・・！これじゃ狙いが・・・」

梓の気合パンチは外れた

澪「足元にも気をつけろよ！ライチュウ草結び！」

梓「あうっ！」

いっけええええみおおおおおおおおおお

唯が投げやり過ぎるｗｗｗ

澪「科学に頼りすぎた人間の末路といったところだな」

律「とても音楽を嗜んでいる人間の言う言葉とは思えないぞ！一体どうしてしまったんだ！」

唯「周りの事にばかり目がいって自分が見えてない人は多いってことだよね」

梓「このままではまずいです・・・っ！気合パンチ？シザースクロス？・・・いや・・道具すらない」

梓「（いやその前に当たらなくては意味が無い・・・確実に当てる方法がないと・・・）」

澪「成す術なしのようだな！信じる者が勝つ！ライチュウ草結びだっ！」

梓「（ある！あった！ひとつだけ！！）」

梓「クソデコ！！フラッシュ！！！」

律「え？」

澪「うおっ！まぶし！！」

律「私の額で辺りがまばゆい光に包まれたァーッッ！！自己嫌悪ものだこれ！！」

ライチュウのくさむすびは外れた！

澪「なっ・・・フラッシュの戦闘効果か！」

梓「はぁあああああ・・・・！！ゴム手袋・・・っ！」

澪「博打に出たつもりか梓！ライチュウ！！」

梓「気合パンチッッ！」
澪「草結び！！」

梓「回避した草結び・・・・っ！命中したはずの気合パンチ・・・っ！」

梓「どうしてまだ地の伏さないのライチュウ・・・っ！」

澪「梓の思惑通りフラッシュ効果、梓の反射神経で確かに草結びは回避され」

澪「ライチュウにはたしかに気合パンチが命中した・・・」

梓「つまり・・・”成功”したのに”失敗”した・・・！？」

澪「これは梓の描いたストーリー通りの展開であったはずだ　しかし、誤算があったのさ」

澪「一つ言い忘れてたことがあったよ、私のライチュウは」


澪「気合のハチマキ持ち　だ」

梓「気合の・・・ハチマキ・・・？」

梓「タスキがある今の時代にハチマキだなんて・・・あり得ないです！」

澪「１％でも成功する可能性がある限り」


澪「成功と失敗は存在するのさ」


律「私ももしかしたらデコって言われない可能性もあったのかな！？」

唯「お前はどう転んでもクソデコだよ」

律「」

さっきから唯が黒すぎるｗｗｗ

そんでむぎはどこいったんだよｗｗｗｗ

梓「くっ・・・凄い事いってるように見えて微妙に意味不明です！」

澪「そっちの攻撃手段は気合パンチのみ、こっちは低命中の草結び・・・」

澪「どっちの運が勝つかの勝負だな・・・」

唯「澪ちゃんも戦略で戦うのかと思ったら結局は運ゲーマーだったね」

律「スプリンクラー破壊したサトシよりはずっといいでしょ！！って澪も電灯破壊しちゃってるかー！」

唯「本当そういうノリいらないから」

律「・・・」

キモいｗｗｗｗ

梓「食らえです！気合ィィィ――」

澪「ライチュウ、お前を信じてる・・・！梓に草結びだっ！！」



ライチュウの攻撃は　はずれた

澪「――！！！」

梓「パンチッッッ！！！！」

澪「そんな・・・ライチュウが・・・」

律「決まった・・・鮮やかな気合パンチ・・・！」


梓「私の勝ちです、澪先輩」

律「見事な戦いだったよ、あず　梓「デコはすっこんでろ」


律「私も貢献したのに・・・梓ってば酷いや」

梓「これで約束通り澪先輩を舐めれます！！澪先輩！澪！みやにゃんぺろぺろしちゃうぞー！！」


「やめろっっ！！」

律「やめろよ・・・澪をぺろぺろだなんてふざけてる・・・・！ふざけてるぞ！」

澪「律・・・！」

梓「活躍が認められなくて悔しかったんですか？大丈夫ですよ、それなりに役に立ちましたから」

律「ちが・・・いや、活躍・・・も確かにそうだ・・・だけどそんなのより、だ・・・」



律「みおにゃんをぺろぺろすべきなのは私だ！みおにゃんぺろぺろ！！」

澪「律・・・」

NN「あずにゃん」のポケモンを育てたくなったわ


んー、でもヒードランは未厳選で捕まえちゃったんだよなあ…

―――

律「というわけでみおぺろは私のサワムラーに勝ってからにしてもらおう・・・」

梓「沢村ごときで私にかかってくるとはいい度胸ですね」

唯「みんな〜のＡＡみたいな体してるからあいつ嫌いなんだよね」

律「くっ！うるさい！高攻撃、一致とびひざげりの破壊力を思い知れ！ゆけっサワムラー！」

梓「梓、行きます！」

梓「にゃー！」


梓「・・・」

律「ちなみに言っておくがこの試合の勝者にみおぺろ権が与えられる・・・」

澪「もうやだこの人達・・・」

律「いくぞサワムラー！飛びひざ蹴りだ！」

>>37
むしタイプじゃなくて？

梓「その程度の攻撃がかわせないはずがないですよ！」

サワムラーの攻撃が外れた！

サワムラーは反動ダメージを受けた（失笑）

律「サワムラああああー！！」

梓「避けているだけで自滅してくれそうですが、それじゃあ面白くないですねぇ・・・」


梓「このA4プリント、紙切れ一枚でサワムラーに勝って見せますよ」


律「なん・・・だと・・・？ってそれ私が昔作ったクリスマス会のチラシじゃないですかぁー！！」

梓「この紙を折って・・・」ｸﾞｼｬ

律「うわー」

梓「紙飛行機に"変身"です！」

律「ちくしょー！人の努力を踏みにじるやつは許さん！サワムラー！メガトンキックだ！！」

唯「別に無理に足技選ばなくても別の技でいいじゃん・・・」

律「なんかもうね・・・唯がね・・・」

梓「よしいけ紙飛行機！ブレイブバード！」

律「え？」

こうかはばつぐんだ！

サワムラーは瀕死になった

律「え！？ちょっと！え！？」

梓「空から飛んでくれば飛行タイプでしょう？抜群で当然ですよ」

律「反動ないしブレイブバードじゃねーよ！」

梓「人間型でもブレイブバードする赤いやつもいますよ、更に反動もちゃんと受けました」

梓「ほら、飛行機ぐしゃぐしゃ」

律「なんなのこの超理論・・・」

さすがあずにゃん強いな

寝落ちしかけてるので布団に入ってしまいます
明日夕方くらいにスレが残ってたら書く次郎

まかしとけ！

保守

保守