唯「だいすきっ」マネキン和「」

唯「和ちゃんお着替えしましょうね」

マネキン和「」

唯「そ、それじゃスカートから脱ぎ脱ぎしますよ…」はぁはぁ

マネキン和「」


これがラブドールを買った人間の末路である

唯「だってマネキンだったら反抗しないし、歳も取らない」

唯「浮気もしないし、ご飯も娯楽も面倒を見なくていい」

唯「これは最高のパートナーだよ」

マネキン和「」

唯「今日もお風呂で背中を流してあげるんだよ」

唯「ラブラブすぎて困っちゃうぐらいだよ」

がんがれ、期待してるよ。

和「琴吹家からの提案で私の等身大ラブドールが作られることになったの」

和「最初は私も難色を示したわ」

和「でもラブドールは一人ぼっちで寂しい人間の心のよりどころになるって説得されて」

和「しぶしぶ了解したわ…」

和「うん、出来上がった作品は凄かった」

和「な、なんていうか、ほんとうに精巧に出来ていて、きちんと女の子だった」

和「…」

和「私自身はちょっと首をかしげることもあるけど、そんな誰かの生きる活力になってくれるなら嬉しい…かな…？」

律「この間は焦ったぜ」

律「唯の奴がいきなり和を担いできたんだもんな」

律「そんでさっこれが私の彼女だよっなんて言うもんだから驚きだ」

律「で、よく見たらそれは人形だったわけでさらにびっくり仰天」

律「ここからが面白いところでさー、澪の奴が…」

澪「最初は死体かと思ったんだ」

澪「怖かった」

澪「怖すぎてイヤアアアアッて叫んで校庭を10週走った」

澪「陸上部からオファーが来た」

澪「断った」

澪「部室に戻った」

澪「マネキンに大好きって言いながらキスをする唯がいた」

澪「下手なホラーより怖かったよ…」

澪「NO THANK YOU…」

梓「ここのところ毎日ですね」

梓「おかげで部室に席が新たに1つ設けられました」

梓「もちろん座るのはマネキン和です」

梓「可動式でどんなポーズも取ることが出来ます」

梓「それで、アレほんとうに怖いんですよ」

梓「唯先輩が学校にいる間は常に部室にマネキン和が置かれるんですが」

梓「私がたまに部室に早く来ちゃって一人のとき」

梓「私とマネキン和が二人きりになるわけじゃないですか」

梓「見た目は人間なのに人形なんですよ、実物大の」

梓「急に動き出すんじゃないかな、って想像しちゃうじゃないですか」

梓「怖いです」

紬「ええ、あれは私の提案で作らせたのよ」

紬「和ちゃんは全てを包み込む包容力で満ち溢れた人間なの」

紬「それでいて見た目は気品あふれる美しい女性なのよ」

紬「まさにラブドールにピッタリじゃない」

紬「まだ一般流通はしていないけど、近いうちに販売するわ」

憂「キン肉バスターの練習に欲しかったの」

予約してきた

そんなある日の事、事件は起こった


けいおん部室


ガチャッ

和「ちょっと律、話が…」

しーん

和「って、誰もいない」



マネキン和「」

和「相変わらず、私にそっくりね」

マネキン和「」

和「あ、でも私の腰はこんなに太くないわ」

和「もっとこれぐらい細い…」ぎゅっ


マネキン和「」ﾎﾞｷｯ

和「！？」

------

唯「はぁ〜みんな駅前に来たマイコージャクソンに夢中だよっ」てくてく

唯「でも私はマネキン和ちゃんと愛し合うために一足早く部室に帰還するのでした」


ガチャッ


たっだいまー！

唯「会いたかったよ和ちゃん」ぎゅううう

和「…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

とにかく支援

キマシタワー！！支援！

なにこれ期待

素晴らしい導入

この>>1ッ!! わかってやがるッッッ!!!

唯「ほっぺたすりすりすりー」

和「…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ


唯の大事なマネキン和を壊してしまった

あれはまだ生産されていないのでいますぐ弁償することも出来ないし、あれだけ精巧なものは修理も無理だろう
いや、代用品が立てられるかという問題じゃなく…
唯ならマネキン和を破壊してしまったこと自体に激怒する…

あれだけ溺愛していたのだ
いくら私だとしてもただではすまされない…

結果最善の策は私がマネキンのふりをするしかない…(本物のマネキン和は倉庫に隠しておいた)

隙を見てムギと連絡を取り、マネキンを用意してもらって摩り替わろう…


それしかない！


和「…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

うーん、魔女宅かー・・・（小声）

名作の予感しかしねえな

パンツ被った

萎えてきたからいま即興で思いついたプロットだけ置いとくので誰か使ってください



倉庫にあるバラバラになったマネキン和を澪が偶然発見し恐怖におののき発狂するネタ

梓が一人部室に到着したときマネキン和に扮した和が動き出し梓が発狂するネタ

唯が和をちゅっちゅっする(基本これを主軸する、ただしギャグ寄りでエロ百合要素は弱め)

和がつい唯の目の前で動いてしまうも、唯の愛の力で動けるようになったんだよとごまかすネタ、信じる唯

憂がマネキン和を改造しマネキン和をきぐるみのように装着して姉の気をひこうとするネタ

量産されるマネキン和とことぶきけかんけいでなにか事件が飽きる

そうどうのしゅうしゅう

やっぱり和ちゃんは本物が一番だね

あははははー

おわり

笑み社死ね

うわあああああああああああああああああああああああああああああああああ

ふっざけんな！
笑み社死ね！！

和ちゃんにチンコ生えるネタまだー？

>>22
お前が死ね

はい糸冬了〜

最後にネタ潰ししていくとことか実にクズ

誰でもいいからカケヤああああああああああああああああ

プロットが邪魔すぎて書きにくいよこれ

笑み社ァー！！
死ねェー！！

　　　 　 　 　 　　 　　__‐`'´''"'マ　　　　　　　　　　____＼ 　　ー‐┐ 　　 |一
　 　 　 　 　　 　　 　 Z.　　　 __｀ゝ 　　　　　　　 　＼　 　　　　ﾉ´　 　⊂冖
　∧　　　 　 ／|　　　ﾞ仆斗┘リｰト=┬-､_　　　　　　＼ 　　 ー‐┐ 　 ,／
/ 　 ∨＼／ 　 |　　　　｀L,.っ,ﾉ u }ﾉ ﾉ　　 ＼　　　　　　,>　　　ﾉ´　　　＼
　　　　　　　　　|_＿　　　　兀.!_／／ i | 　 　 l、 　 　 く.　　　ー‐┐　ｰ|ｰ
ー‐┐　ｰ|一ヽヽ　/　　u'　＼ヽ‐'´　　!|　 　　 ﾄ､　 　　 ＼ 　　,ﾉ´　 ￣匚ノ
　ﾉ´　 　ﾉ　こ　　/_____, 　}j 　ハ､ 　ヽ ヽ,＿＿_/　　　　／ 　ー‐┐　 ┼‐ヽヽ
ー‐┐　 ニ|ニ. 　 　 ／　___ノ　／＼_,≧/ u 人.　　　／ 　　　 ,ﾉ´　　 ﾉ　こ
　ﾉ´　　 ⊂冖　　　く　　{上rﾝ´　 ,厶..／ ／　ヽヽ 　 ＼　　　　|｜　　ニ|ニ
ー‐┐　　|　　　　 ／　　 ￣ 　 ノ{こ,　／,〃　 　!|　　　 ＼ 　　･・　　 ⊂冖
　ﾉ´　　　l.__ノ　　 ＼　 　　　,.ｲ　!l｀T´ | / 　 　 |:|　 　　　/　　　　　　 |
ー‐┐　ー‐;:‐　　　　＼ 　　// 　 　l　 |　　　 　|_|　　　∠.、　　　　 　 l.__ノ
　ﾉ´　　　（＿,　　 　 ／ 　　ﾋ_ー--､＿|ｰ､____,ノj┘　　　 /　　　 　 　 ┼‐
ー‐┐ 　 ／ 　 　 ／　　　　 ＼￣＼ー`トｰ-＜　　　　／ 　 　 　 　　 ﾉ　こ
　ﾉ´　　　＼ 　 　 ＼　　　　　　＼　 ヽ　 ＼　　ヽ　　　￣￣|
　| |　　　｣z.___　　　　>　　　　　　 ＼. ヽ.　　ヽ 　 ｌ　　　　 　|／l 　 ／|　　∧　 /＼
　･・　　 /|　（_,　　／ 　　 　　　 　　 ）　lヽ　　 ',　 l、　　　　　　|／ 　 |　/ 　 Ｖ
　　 　 　 ┼‐　　　＼　　　　　　 , イ､_,上ﾊ　　 } 　小　　　　　　　　　 |/
　　　　 　ﾉ　こ　　 　 ＼ 　　 　(乙≧='''"´　,∠,__ノ/
　　　 　　┼‐ヽ　　　 ／ 　　　　　　　　　　厶乙iﾌ/
　　　 　　ﾉ ⊂ト　　く 　　 　　　 　　　 　　 ｀¨¨¨´
　 　 　　 　 　 　　 　 ＼

ネタ的にキタっと思ったのにぃいぃいいい

これだけ私を鬱にさせたSSはあなたが初めてですよ…チュッ

唯「ふふふ愛いやつめ、うりうり〜」ﾂﾝﾂﾝ

和「…」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

唯「…んぅ〜？」

和（…まずい…）

おーっす！

律「って唯だけか、ていうかまたそれ触ってんのかよ気持ち悪ぃ…」

唯「りっちゃん！いくらりっちゃんでも和ちゃんの悪口は許さないよ！」

律「マネキンだろそれ…っと、そうそう唯、ちょっと荷物運ぶから手伝ってくれ」

唯「え〜めんどくしゃいよ〜」ﾌﾟｰ

律「さわちゃんから頼まれたんだよ。サボったら何言われるか分かんねーぞ」

唯「ちぇ〜しょうがないなぁ。じゃあ後でね和ちゃん♪」

和「…」ﾀﾗﾀﾗ

ﾀﾀﾀｯ

和（…危なかった…）

うんこはどうするの？

和「さて…」

和（マネキンのふりをしたはいいけど、このままじゃすぐにバレてしまいそうね…）

和（ジッとしているだけならまだしも、さっきみたいに突付かれたりするわけだし…）

和（なにか対策をとるべきね）

和「ひとまずムギに連絡を…」

ｶﾞﾁｬ

和「！？」

こんにちわー

梓「あれ、先輩方来てないや」

和（あの子は2年生の…）

梓「うっ…やっぱり何回見ても慣れないな…」

勝手に書いたけど飽きた

いや書けよ、書いてください

無理いうなよ
>>22やられたら書くに書けないだろ

もしもし

だれか

もしもし

梓「服の下ってどうなってるのかな？
　　ずっと気になってたけど唯先輩の前でべたべた触ったら怒られそうで我慢してたけど」

和「」

梓「ちょっと覗くくらいなら大丈夫だよね……」

ﾍﾟﾛﾘﾝ

梓「わ、大人っぽい下着だー」

和（なにこの羞恥プレイ）

梓「……どれだけ精巧な作りか確かめるだけ。
　　どれだけ精巧な作りか確かめるだけ。
　　どれだけ精巧な作りか確かめるだけ。
　　どれだけ性交な作りか確かめるだけ」

和（パンツに手をかけないで！あと最後だけなんか漢字が違うわよ！）

続行

期待

梓「……」ｺﾞｸﾘ

和（しゃがみこんでマネキンのスカートに頭を突っ込んでパンツに手をかけて止まるとか
　　客観的に見るとかなりシュールな場面よね
　　なんて冷静になってる場合じゃないわ！どうしよう！だれかー！）

梓「いやいやいやいや、やっぱこんなの良くないよね！うん！
　　人形になにしてんだろ私……」

和（あれ、なんか助かった？スカートも丁寧に戻してくれたし取り合えず危機は去ったみたいね）

梓「改めてちゃんと見るとやっぱり美人さんだなぁ。あ、眼鏡外したらかっこいい！」

和（ああ、眼鏡が……視界がおぼつかないのって不安になるのよね……）

梓「あんまり話したことないけど、良い人なんだろうな。憂も懐いてるし。
　　私もお姉ちゃんとか幼馴染が欲しかったな」ｷﾞｭｯ

和（あ、抱きつかれちゃった）

梓「マネキンなのに良い匂いがするし、柔らかい……」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

和（胸に顔をうずめて動かないで！なんか無駄にドキドキするから！
　　唯以外にそんなのされたことないし！）

梓「和先輩だから、のどかさん……のどか、お、お、おねえちゃん……」///ｶｧｧｧｧｧ

和（え、なにこれかわいい）

うげぁ　最高だ　楽しみすぎる

キチだと思ってたが中々やるじゃねぇか

梓「唯先輩が夢中になるのが、ちょっとわかったかも……えへへ」

和（抱きしめ返したい！頭ナデナデしたいいいいいいいいい！）

梓「でも、やっぱり人形じゃなくて本物の先輩と仲良くなりたいな。
　　よーし、今度会ったらこっちから話しかけてみよう」

和（むしろ私から話しかけるけど）

梓「あ、でもそんなに親しくないのに話しかけるとか不自然かな」

和（唯には有り得ない発想、こういうのって新鮮ね）

梓「そうだ！ごめんけどちょっとだけ練習台になってね、マネキンさん」

和（はい！よろこんで！）

梓「えっと……真鍋先輩！こんにちは！」

和（こーんにーちはー！！！！！！）

和ちゃん最高やで

梓「この人形まばたきした！！」

>>42
あなたのおかげでまた一日を乗りきれそうだ。
頼む、続けてください。

ごめん、俺>>1じゃないんだ。
和梓が書きたくてたまらんからつい悪乗りしちまったんだ。

規制くらってるから携帯で書き込んでたけど限界だ。ごめんね。
後日改めて製作に立ててもいいのかな？
>>1が良いなら、まだこのネタで書きたいんだけど……

>>52 vipでやれ　やって　やってください

>>52
おい、俺も書こうとしたのにお前のせいで書く気が失せたぞ、責任持って早くかけ

>>52
頼むよ

律和も頼みたいな　いや無理なら普通に続行してくれ

>>56
和律だろ

>>57いや　そういう王道もいいんだけどしおらしい和ちゃんも見てみたいと思ってね

>>58
ああ、そうか

梓「私、軽音部の中野梓です！唯先輩とギターやってます！
　　って、そんなの前から知ってるよね……なんか他にないかな」

和（悩む姿も可愛いわね。ちくしょう！）

梓「んー、あ！私のこと梓って呼んでもらいたいから、それは押していこう！
　　いっそ苗字は名乗らないで『軽音部の梓です』の方がいいよね」

和（分かったわ！あずさ！あずさ！）

梓「先輩のことも軽音部の先輩方みたいに和先輩って呼んでも大丈夫かなあ
　　でも私ほとんど面識無いただの後輩だし、そんな呼び方したら
　　普通は馴れ馴れしい子って思われちゃうよね」ｼｮﾎﾞﾝ

和（そんなことないわよ！和お姉ちゃんでもオッケーに決まってるでしょ！！）

バッチコイ

梓「初めは真鍋先輩で良いか……親しく慣れたら変えさせてもらう方向で。
　　真鍋先輩って趣味はなんですか？」

和（取り立てて趣味といえるようなものは無いような……弟妹の世話は好きだけど）

梓「これじゃ会話が無いときの苦し紛れみたいじゃない
　　私こんな会話ベタだったかな……なんかいい話題ないかな
　　先輩も私も話しやすい共通の話題……」

和（生真面目なのね。大好きなタイプだわ）

梓「学校？授業……は学年違うし、好きな本は私が付いていけないかも……
　　ステージ脇にいる人にライブ見てくださいってのもなんだかなー
　　……あ、一個だけあった」

和（ああ、共通の話題というか人物というか）

梓「唯先輩と憂のこと話そう！話題に事欠かないし、空気も悪くならない！
　　二人ともいつも本当にありがとう！先輩の幼馴染でありがとう！」

和（梓と友達でありがとう！）

レスしてくれてありがとう。

とりあえず今日は寝ます。

明日残ってたらこのままここで続けるよ。
落ちてたら製作速報に立てます。

じゃあ、私生徒会行くね

ほ

乙
制速で待ってる

保守してやんよ

これはいい

楽しみ

ほ

落とさないよ

おはほしゅ

唯和にも期待しつつ保守

☆

OPの長閑怖すぎる・・・

期待

ま

|∧∧
|･ω･`) そ〜〜・・・
|ｏ�Cｏ
|―ｕ'


|　∧∧
|(´･ω･`)
|ｏ　　 ヾ
|―ｕ'　�C <ｺﾄｯ


| ミ 　ﾋﾟｬｯ!
|　　　　�C

和「しょうがないわね…私のｸﾘあげるわよ」

唯「えー！？ほんとー！？いただきます！」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ほ

これは保守せざるを得ない

唯和かと思って開いたのに何で梓和になってんだよ・・・

期待保守

梓「えへへ、和お姉ちゃ――」

ｶﾞﾁｬ

唯「あずにゃん……私の和ちゃん人形に何してるの？それは私のだよ？私だけの……和ちゃんなんだよ？」


みたいな展開はまだか。

和ちゃん最高や

カテジナみたいな声してるよね

唯が

「こんなお人形じゃなくて…ほんとうの和ちゃんにきちんと言えたらな…」

とか来るのかと思ってたら…

唯「人形なら苺とられないし・・・・・・」

ほ

しゆ

なんか今日どこも過疎ってない？

カップルイベント後は自殺者が多いからね……

まだか

ごめん、まだ仕事なんだ……
帰ったら書くよ

保守ありがとにゃん

心待にしてるからお仕事もがんばってね！

>>93wktkしながら待ってる

ｗｋｔｋしながら待ってる

待ちよる

ｗｋｔｋしながら待っています

ほ

憂のロボット警官開発００１号ネタが見たかった

憂「ロボット警官開発００１号で〜す！」
梅宮辰夫「ウィーン、ガシャ。ウィーン、ガシャ」

>>101
そのｽﾚﾀｲで俺が代理で立てとくから書いてね

和ちゃんの中の人歌うますぎ
http://www.youtube.com/watch?v=sk05Ngd44r4

ｗｋｔｋしながら待っています

ｗｋｔｋしながら待っています

気持ちはわかるがちょっと落ち着けよww

俺は賢者タイム時のように落ち着いている

ほ

しかし股間は･･･

ボ　ッ　キ　シ　ス　テ　ム！！！！

梓「さて、では気を取り直して……これもちゃんとかけてもらって」

和（視界がクリアになった。うーん、アップに耐える顔だわ。かわいくてにやけそう。
　　やばい。あずさやばい）

梓「真鍋先輩は憂と……――――」

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

梓「ん？メール？律先輩からだ……『荷物運び手伝ってくれー』か。
　　行かないと怪しまれそうだし、仕方ない」

梓「練習させてくれてありがと。
　　今まで等身大で本物っぽすぎてちょっと不気味とか思っててごめんね」

和（まあ、気持ちは分からなくはないわ。人形ってリアルだと妙な怖さがあるものね）

梓「……」ｷｮﾛｷｮﾛ

和（どうしたのかしら？）

梓「ん」ﾁｭｯ

和「」

梓「よし！がんばってこよ！」　ﾀﾀﾀ　ｶﾞﾗｯ　ﾋﾟｼｬ！

和（！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！）

かえってきたああああああ！！

マッティー・真下

紬「しゃらんらしゃらんら〜♪」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

紬「あら、和ちゃんだわ？　　はーい、紬でーす」

和「荷物運びとか頼まれてても放っておいてとにかく軽音部の部室に来て！一人で！」

紬（はっ！百合センサーが私に囁いてる！？）ｷｭﾋﾟｰﾝ

紬「合点承知のスケスケセクシー！」ｷﾞｭﾙﾝ！

とりあえずほす

お帰りなさい御主人様///

支援班も大勢だからバンバン行ってくだせえ

和「……というわけなのよ」

紬「確かに修理はちょっと難しいわね……ここは正直に言うしかないと思う」

和「でも、この前イチゴを食べて怒らせちゃったばかりなのに……
　　今度は大事にしたお気に入りの人形を壊したなんて、さすがの唯も許してくれないかも」

紬「うーん……重大な欠陥が見つかって回収しないといけなくなったってことにする？」

和「……きっとその話は信じてくれるだろうけど、私が唯に嘘をつき続ける自信がないわ……」

紬「正直に話せば大丈夫よ。唯ちゃんはマネキンが好きだったわけじゃないわ」

和「あんなに大事に溺愛してたじゃない」

紬「そうね。でもきっと大丈夫よ」

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

紬「ほら、唯ちゃんたちが帰ってきた。私は何も言わないわ。
　　マネキンの振りをするんだったら気付かない振りをしておくし、
　　謝るなら見守る。だから、和ちゃんが決めて？」

ｶﾞﾁｬ

律「たっだいまー！いっちばーん！」
唯「りっちゃんフライングしたー！ずるいー！」

城ヶ崎先輩…

唯「あれ、のどかちゃん！どうしたの？」

和「ごめんなさい、唯。わたし、和ドールを壊してしまったの。」

唯「！！！」

和「唯があの人形をどれだけ気に入ってたかわかってるつもりよ。
　　本当にごめんなさい……」

唯「いいよ。許してあげる」

和「唯……」

唯「そのかわり、和ちゃんがマネキン和ちゃんの代わりになってね」

律「おい、何言ってんだ唯！あんな不気味なもんないほうがいいだろ！」

唯「そんなことないもん！マネキン和ちゃんは本物の和ちゃんの代わりだもん！
　　本物の和ちゃんが構ってくれないからいけないんだよ！」

紬（ｷﾏｼﾀﾜｰ！）

ふむ

……なるほどな……

ほう…望んだ展開がきたか

さて、ここからが”カーニバル”と言う訳ですか

ｷﾏｼﾀﾜｧｧｧ

唯「和ちゃーん、ぎゅー！ぶちゅー」

和「ちょ、ちょっと！唯！」

唯「マネキン和ちゃんは嫌がらなかったよ？」

澪「唯、ちょっと悪ふざけが過ぎるぞ。
　　和は人形じゃないんだから嫌がるのは当たり前だろ」

唯「しかたないなー、冗談だよ。本物は恥ずかしがり屋さんだもんね！
　　あ、でも一個だけお願い！今日は家に泊まっていってよ！
　　それで今回のことはチャラにしてあげるからさ」

和「そんなことでいいの？」

唯「うん。和ちゃんがお泊りに来るのなんて久しぶりすぎるから、憂も喜ぶよー」

和「そういえば、そうね。わかった、生徒会の仕事が終わったらすぐ行くから」

唯「まってるよー」

唯「の、和ふひゅう…ウヒッ、フムヒッ…」ﾓﾌﾓﾌﾍﾞﾁｬﾍﾞﾁｬ

律「行っちゃったなー」

澪「でも、マネキン和が部室からいなくなるのはちょっと嬉しい」

律「本気で怯えてたもんなー、みおちゅわん」

澪「うるさい！リアルな人形は苦手なんだ！理科室の人体模型とか思い出すから！」

紬「完成された美しさは時に怖く見えるものよ」

唯「マネキン和ちゃんはかわいいもん」


梓「まあ、慣れると怖くなかったです」///ﾎﾟｯ

紬（あら、なんだか今日は私のセンサーが良好ね）

唯「あずにゃんはりっちゃんに呼ばれたときここに来てたんだっけ？」

律「マネキン和の最後の目撃者ってわけだな」

梓「あの時はちゃんと壊れてないままでしたから、確かにそうなりますね」

唯「いいなー」

梓（ごめんなさい、ちゅーまでしました）

ふひひ支援

死宴

唯「おっと、忘れないうちに和ちゃん泊まりに来るって憂にメールしとかなきゃ！」

梓（お泊り……いいなあ）

紬「あら、確か梓ちゃんも今日はご両親が家を空けてらっしゃるのよね？」

梓「ふぇ？」

唯「そうなの？さみしーね。あずにゃんも家に泊まる？」

梓「え、いいんですか？」

唯「おいでおいでー」

梓「じゃ、じゃあ、お言葉に甘えて……」

紬（今夜はモニタルームに引きこもらなきゃだわー　ｳﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌ）

梓（なんかムギ先輩の笑顔が怖いけど……）

しえ

自分支援いいすか

和唯って字をよく見ろ
口と口が重なってるだろ
つまり和唯が真理

>>133
！


あれ、なんかそれどこかで聞いたことあるな

新OPの和のことかああああ

>>134マジで？
きめえなそいつ

そのよる！
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

憂「いらっしゃーい」

和「おじゃまします」

憂「和ちゃんが泊まりに来るって聞いてご馳走作っちゃった。入って入って」

和「ありがとう……あら、他にも誰か来てるの？」

憂「うん、梓ちゃん。
　　今日親御さんが留守だから寂しくないようにってお姉ちゃんが呼んだの」

和「そうなんだ」

憂「今は二人でギターの練習してるよ」

和（平常心平常心。今日のはマネキンであって私じゃない。梓もそう思ってるはず）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

憂「おねえちゃーん、和ちゃん来たよー」

唯「ようこそ！まいわいふ！」ｶﾞﾊﾞﾁｮ

和「うわっ、急に飛びついたらあぶないって……あ……」

梓「……えっと、こんばんは」//////ｶｱｯ

和「こんばんわ」

トライアングルラブか

唯「今日は賑やかで嬉しいよ！私もおもてなしするね！うーいーなんか手伝うよー」ﾌﾝｽ！

和「お皿とか割らないといいんだけど……」

梓「ですね」ｸｽｯ

和（くあああああ！かわいい……）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

梓「真鍋先輩の家は唯先輩の近所なんですか？」

和「ええ。だからお泊りって距離でもなくて、最近はあまりこういう機会もなかったの」

梓「あんまりにも近いとすぐ帰れちゃいますもんね」

和「梓ちゃんは？ここから遠いの？」

梓「割と近いですよー。よく憂も家に遊びに来てますし」

和（練習の成果ってやつなのかしら？）

梓（よっしゃー！普通に話せてる！THE　会話！マネキンさん練習ありがとう！）

和「ふふっ」

梓「えへへ」

しゅっしゅっ

ねた？

楽しいなあｗｗｗ
しえん

唯和はあるの？無いんならもう見ないけど

頑張って律和にしてみてほしいな
和「・・・りっちゃん」ぼそ

律「呼んだかー和ぁ〜？」ﾂﾝﾂﾝ

和「やだ居たなら居たって言ってよ…　恥ずかしいじゃない…///」ｶｧｧ

みたいにさ

梓和いけます

憂「ふたりとも、ご飯の準備できたよ。冷めないうちにどうぞ」

唯「たんと召し上がれ！我が家の一流シェフが作ったごちそうだよ！」

憂「もう、おねえちゃんったら」

唯「はーい、みんなそろったね！じゃあ、手を合わせてー」

唯憂和梓「いただきます！」

梓「わああ！これ凄くおいしい！相変わらず良い腕してるよ、憂」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

和「見るたびに腕を上げて行ってるわね……もう敵わないかしら」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

憂「二人とも褒めすぎだよ」ｻｸｻｸ

唯「憂の料理は冷めてもおいしいけどね」ﾓｼｬﾓｼｬ

憂「えへへ　ありがとう」

和「自慢の妹ね」

唯「当然です！憂が妹で良かったよ」

梓「姉妹がいるってだけでも十分羨ましいです」

和「梓ちゃんは一人っ子？」

梓「はい。だからお姉ちゃんが欲しいって親に泣いて頼んだこともあるんですよ
　　小さい頃ですけど」

唯「なんという無茶振り」

梓「だって寂しかったんですもん……」

和「梓ちゃんみたいな妹なら増えてもいいかも」

梓「にゃ！なに冗談を言ってるんですにゃ！？」///

唯「私もー！あずにゃん家の子になる？」

梓「NO　THANK YOU　です」ｷｯﾊﾟﾘ

唯「ういー、あずにゃんがうちの子にならないって言うー」

憂「梓ちゃんは同い年だし、私はお姉ちゃん以外の姉妹は考えられないよ？」

唯「うい！わたしも！憂だけでいいよ！オンリーマイシスターだよ！
　　あずにゃんはペットのつもりだったんだよ！」

梓「唯先輩……だれがペットですかこのやろう……」

ここは梓和と憂唯だよ

でも好きに書いてな

梓和だったら何でこんなスレタイにしたの？
スレタイに唯入れたかっただけ？

それは>>1って奴の仕業なんだ

ブラック企業のリーマンはそろそろ寝るにゃん
トロトロ書いてごめんね
保守してくれてる人ありがとう

何を隠そう1期からずっと唯和憂の幼馴染トリオが一番好きでこのスレを開いたきっかけも唯和を期待した自分が言うのも何なんだけど、
唯和を期待されるとちょっと心苦しいのだ
ペースも遅いしね

終わってから唯和だとか違うとか判断して、そのときに読んでくれるとうれしいなあ

乙
明日は徹夜だな

乙
俺は原作で憂が和ちゃんに甘えるシーンで死んだ

ほしゅは任せろお(＾ω＾)

おつ
ゆっくり休めよ

�C

支援

>>153
あれいいよな

ほしゅう

俺も唯和憂だいすきだぜ。
>>151とは良い酒が呑めそうだ。

ほ

捕手

一瞬かずにゃんだとおもったじゃないか

hoshu

ほ

保守

支援

もす!!!

憂→和って「和ちゃん」だったっけ？

幼稚園からの友達だぜー
さん付けとかしないだろ？
人前ではともかく。

和お姉ちゃんとか呼んでたら最高なのにな

でも一歳差だったら呼ばないか

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1016642.png

確か子どもの頃は和ちゃんって呼んでたけど
今はさんづけで呼ぶようにしてるんじゃなかったっけ

>>170が正解

いや>>173が正解

じつは和は憂に調教されきってるから憂は和の事を呼び捨てが正しい。

ムギが敬語じゃなけりゃ気にならねえ
まんがタイム系列の雑誌にけいおんアンソロが載ってたんだが、どれもこれもムギが敬語
お前らけいおん読んだことねえだろと思ったわ

アンソロは基本地雷だろ

ええ、地雷でした。商業誌だし原作と同系列ならと思っていた俺がバカだった

敬語じゃないっけ
アニメ見てるはずなんだが記憶にない

ほ

保守

和さんマネキンは、何処に行ったら買えるの〜

ふ

>>177
最初期の紬は唯たち相手でも普通に敬語使ってるけどな

一巻だけ持ってるけどムギ敬語使ってるな

そうそう
で、1年2年と経つうちに段々と口調がくだけていくわけだ

にわかの分際で偉そうに語んな>>177

ほす

ほ

も

しゅ

保守

☆

あ

な

る

ＦＵＣＫ！

YEAH!

最初の内っつっても敬語なの２話ぐらいまでだろ

和の良さが最近分かってきた。
あと律紬は普通にカップルみたいで良い。

そうなんだ、じゃあ私生徒会行くね

まだかな？ほしゅ

和ちゃんぺろぺろ