1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/05(月) 02:13:49.17 ID:JBMVgz6Z0
とある裏路地…
俺「どこかに俺より強い能力者はいないものか。。。」
男「へー女ちゃん〜なんだ〜」
女「そうよー〜〜なのー」キャハハ
俺(・・・ふふふ。次の獲物はあいつらだ)
俺「おい!そこのオマエ!」
男「えっ?僕ですか?」
俺(笑)
俺って(笑)
妄想も大概にしとけよひきこもり
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/05(月) 02:14:47.22 ID:JBMVgz6Z0
俺「オマエ、光量操作系の能力者だな!」
男「えっ、そうですけど。なんでそれを」
俺「少し調べさせてもらったんだァ!」
男「……」
女(ねえ男、あいつヤバくない?ジャンジメントに連絡を…)
男(………まあ待て、)
男「僕がレベル4だって知ってるのか?」
俺「だから来たんだァ!」
男「襲って来ても返り討ちにあうだけだやめておけ」
俺「おまえが剣道部だってことも知ってて来たんだァ!」
男「えっ」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/05(月) 02:15:32.18 ID:JBMVgz6Z0
俺「俺と勝負してください。」
男「えっ」
俺「光量操作系の能力者なら光を棒状に圧縮して剣みたいにできるだろ?」
俺「それで俺と勝負してほしいんだ」
男「えっと、、」シュイイイン…イイイン……
男「こういうことか?」
俺「ちょっとまて、温度が高すぎて危ない。軽い火傷で済む程度の温度だ。」
男「失礼ですが、あなたは何の能力者なんです?」
俺「俺?俺もオマエと同じ光量操作。レベルも同じだ。」
俺「俺も光の剣を作れる。」シュイイイン……イイイイイ
男「……」
俺「言っとくけど、光の剣以外の能力の使用はなしだぜェ!剣で勝負したいんだ!」
男「なるほど。それで勝負ってわけか」
男(なんか面白そうだな)
女(男…やめといたほうが)
男(心配ないって、危なくなさそうだし)
俺「勝負は一本勝負。負けたら顔にヤケドすることになるぜェ!」
男「よしやってやろう!」
俺(シュイイイン…)
男(シュイイイン…)
男(こいつ…できる)イイイィィン……
俺(さすが学園都市高校剣道大会の五位…構えに隙がない…)フィンン…
男(ジリ・・ジリ・・・)
俺(ピクッ・・・)
男「・・・・・ッ・・・」
俺「・・・・・・」
男「面ェェェェェン!!」
俺「ッリャアアア!!!」
ガキッ!シュイイイイイン…イイイ・・・・イイイィィィ・・・
男「ッ!ダアアア!!」
俺「アアア!!!」
ガィン!シュイイイン!
男「籠テェ 俺「面ェェェェアアア〜〜〜〜!!!!!!!!」ダアアアアン!!
男「ッ・・・」俺「ダアアッリャアアアアア!!」
俺「ドオオオオオォォl」ッタァン!
男「リャアアアア!!!」ガキイイイイイン!!
ガビイン…シュイイイイイイン・・・
男(危なかった・・・)
俺(上手く避けたな・・・)
俺(スッ・・・)
男(大上段の構え…籠手狙いか…)
俺(・・・・)
男(・・・・)
俺(・・・・・・)
男(・・・・・・)
俺(ッタン!)
男(ビクッ!)
男「ウリャアアアア!」(しまった!)
俺(かかった!)「ダアアアアア!」(と受けるふりをして)
男「ッ・・・」(間に合わない!)
俺「胴ォォォォォァアアアアアア!!!!!!!!!!」ダアアアアアアン!!!
男「熱ちっ!!!」
俺「ふう・・はぁ・・・」
男「はぁ・・・はぁ・・君強いな!」
俺「ふっ!当り前田のクラッカー!」
男「君も剣道部か?」
俺「いや俺は放浪の剣士だ!」
男「そうか、どうりでこんなに強いのに大会で見たことがないわけだ」
俺「ふっ!遊びの剣術に興味がないだけだ」
男「腹にやけどした」
女「だからやめといたほうがいいって言ったのに・・・」
男「女、きみもあいつと勝負してみれば?」
女「私ィ?いやよそんなの」
俺「他に強ェヤツはいねえのか」
男「強ェヤツねえ・・・」
つまんねぇ
シュタッ!
黒子「ジャッジメントですの!」
俺男女「!!!!!」
黒子「そこの女性の方から通報がありましたの!」
男「おい^^;」
女「ごめんなんか心配だったから;;」
黒子「暴漢は、そこの汚い服を着たあなたですわね!」
俺「服で判断するなよ!」
女「すみませ〜ん、ジャッジメントさん。通報した暴漢は男の友達だったみたいなんです」
黒子「そうなんですの?」
女「は〜い。ほっんとゴメン」
黒子「次からはちゃんと確認して通報してくださいませ。まったく。」
タッタッ
美琴「黒子!今来たわ!暴漢ってどこ?私が焼いてあげるわ!」
黒子「通報は間違いだったみたいなんですの。」
美琴「え〜せっかくみんなで来たのに〜」
初春「来ちゃいました〜」
佐天「ちわ〜」
男(うわ…超電磁砲……こんなとこで超能力者に会うとは…)
男(そうだ!)
黒子「じゃあ帰るですわ」
美琴「な〜んだつまんない」
男「ちょっと待ってほしい超電磁砲!」
美琴「ん?何?」
男「君と勝負してほしい」
美琴「あんたが?」
男「いや、あいつが」俺「」
美琴「私とあれが勝負するの?」
俺「そうだ!勝負だ!ただしルールがあってな!剣術で勝負だ!できるのかオマエ!」
美琴「剣術!大得意よちょっと見てて」黒子「おねえs美琴「いいからあんたも見てて」
ビリビリ……バチッ!バチバチ!!シュイイイイン!
美琴「どうよこれ!」
一同「すげー」
俺「どうやってんだそれ?」
美琴「これ?これは砂鉄を(ry」
俺「なるほど。それって安全にできるのか?勝負する時もチェーンソー並みの切れ味だと危ないだろ」
美琴「なに?ハンデ?あひゃひゃwww」
俺「いや、転んだりした時にオマエが。」
美琴「ナメんじゃないわよ!その勝負乗ったわ!今ここでするの?」
俺「ふっ!言っとくが剣以外の能力の使用は禁止だ」
美琴「わかってるわよそんなの!早く来いや!」
俺(スッ・・・)ジイイイ・・・シュイイイイン・・・・・イイイ・・・
美琴「ふっふっふ!」
俺(なんだこいつ構えも知らんのか)
美琴「うりゃああ!!!」
俺(スッ・・サッ・・・)
美琴「逃げてもむd 俺「突きイイイイイイイイイイィィ!!!」ビシャアアアア!!
美琴「熱ィ!!」ズザッ!!
俺「おっとあぶねえ!!」ガバッ!
俺「ほらみろオマエ。刺さるとこだったぞ」
美琴「あっ・・・」
美琴「まあ、助かったわありがと。」
美琴「悔しいけど剣だけだと負けたみたいね」
俺「当り前田のクラッカー!」
美琴「」
男(あいつすげえ超能力者を一言で黙らせた・・・)
俺「他に強ッェヤツはいねえのかよ?」
俺「そっちのジャッジメントさんは能力は何なんだ?」
黒子「私ですの?私はテレポートですの。剣は作れませんわ。」
俺「そうか……」
俺「そっちの二人は?」
初春「私はレベル0で全然です〜」
佐天「………………」
初春「どうしたんです佐天さん」
佐天「…………ク」
初春「く?」
佐天「くくくくく…」
佐天「ここは私がいくしかないようですね」
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
マダー?