澪「もう許してください……」

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
   『ある蒸し暑い日の放課後』


         一、

中野梓は放課後の音楽室でうちわをあおいでいた。

「ふぅ、今日も暑いなぁ」

その日は特に気温が高かった。

季節は梅雨であるが、今年は全く涼しくならない。

暑くて湿った空気が気分を害する。
正直、ここにいるだけでも不快感がした。

「暑いと練習する気にもならないよ……」
梓がつぶやいた。
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 15:08:16.34 ID:POXWKTtm0
太陽はすでに沈もうとしている。
窓の外を見ると、空の色が夕日に変わろうとしていた。
それでも部屋の中は蒸し暑かった。



「澪先輩もそう思いますよね?」

梓が澪に話しかけた。

子供のようにつぶらな瞳で澪を見つめていた。
まるでクリスマスにサンタを待つ子供のような
顔だった。

現在、部室には梓と澪しかいない。
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 15:12:08.15 ID:POXWKTtm0
梓が窓の外から校庭を見下ろすと、下校中の
生徒達の姿があった。

同じように、けいおん部の他のメンバー達は
帰ってしまったようだ。

ではなぜ、梓は音楽室に残っているのか。

理由はただ一つ。
秋山澪と遊ぶことにしたからだ。

今は澪と二人っきりで音楽室にいる。
それだけで梓は高揚し、飛び上がりたいような気分だった。

「……」

一方の澪は黙り込んでいた。
目を閉じて唇を固く結んでいる。
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 15:12:58.08 ID:6qO9YMpV0
監禁されてレイプの流れだと思ったんだが
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 15:15:17.51 ID:9pjw15X8O
ふむ
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 15:15:51.19 ID:YfQwdQOy0
なぜか澪切腹の絵が浮かんだ
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 15:17:23.11 ID:POXWKTtm0
澪は梓と目を合わせないようにしていた。

どういうわけか、表情に嫌悪感が混じっていた。

彼女は梓の問いに答える気はないようだ。

それがわかっても尚、梓は澪が答えてくれ
ることを期待して待ち続けた。

それでも澪は返事をしなかった。


「聞いてるんですか?」

再び梓が言った。

なぜ目の前の先輩が沈黙を続けているのか。

梓にはそれが理解できなかった。
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 15:19:59.35 ID:lz6hoi95O
もう縛ってあるとか
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 15:23:27.94 ID:POXWKTtm0
澪は顔に眉を寄せ始めた。

どうやら彼女は苛立っているようだ。

梓は大好きな先輩を怒らせないためにはどうすれば
いいかを考え、こう言った。

「もしかして……私のこと、嫌い…ですか?」

せつなそうな声だった。
さみしさからか、梓の表情に影がかかっていた。

澪ならきっと答えてくれると信じていたのに、
なぜ答えてくれないのか?

梓の顔はそう言っていた。
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 15:28:14.70 ID:POXWKTtm0
澪は整った顔をゆがめながら、ようやく
話し出した。

「あんたなんか、けいおん部に入部させなければよかった」

普段の澪からは想像もつかないような言葉だった。

澪は苛立ち、今すぐ梓を引っぱたいててやりたい
のを我慢していた。

否、できないでいた。

「どうしてそんなに怒るんですか?
 私、澪先輩のこと大好きなのに……」

梓が哀しそうな声で言った。
手を目元に当て、今にも泣きそうなジェスチャー
を加えた。

そのつまらない演技は、ますます澪を苛立たせた。
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 15:33:20.26 ID:POXWKTtm0
「あんたなんて大嫌い……!」

澪が目を細めて梓を睨んでいた。
釣り目がちなその目は、凶悪にゆがんでいた。

一方、梓は澪の態度など少しも気にしていない。

にこにこと笑いながら、
椅子に座っている澪の膝の上に座った。

梓が澪の膝の上に乗ることで、両者は正面から
向きあう形になる。

澪の目の前に梓の顔があった。

梓はバランスを取るため、澪の首の
後ろに両手を回してこう言った。

「そんなこと言わないでくださいよ。
 私といいことしましょ?」
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 15:39:25.14 ID:POXWKTtm0
「どけ」

「嫌ですぅ。澪先輩と一緒に遊ぶんだもん」

「……おまえの顔を見てると吐き気がする。消えろ」

「……へぇ? もっと拘束をきつくしましょうか?」

急に梓の声色が変わった。

澪は驚きながら梓の顔を見ると、そこには
作り物の笑顔はなかった。

例えるなら獲物を駆る狩人の顔。

梓が本性を表したのだ。

「……!!」

澪は全身に鳥肌が立った。
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 15:43:16.14 ID:1XBKTicNO
まーたサンジュがあずにゃんみたいな後輩を
先輩の立場を利用していじめてやがる
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 15:45:13.15 ID:POXWKTtm0
梓を押しのけて逃げたいと思った。

しかし、澪は両手を後ろ手に縛られ、
椅子の背もたれに回されていた。

最初から抵抗は封じられていたのだ。


「殺されたくなかったら、
 あまり私を怒らせないでくださいね?」

梓がそう言いいながら、澪の首筋に左手を当てた。

梓の荒くなった吐息が澪の鼻腔を刺激した。

「ひぃ…!」

澪は首を絞められるのではないかと警戒する。

暑苦しい部屋の気温が下がったような気がした。
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 15:46:10.31 ID:UuMtcbbUO
澪「もう許してください。」

梓「どうしたんですか?」



澪「隣の高校生の体臭が……臭し」
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 15:46:54.68 ID:9m0UNkXi0
あれ? 思ってたのとどんどん違う方向に・・・
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 15:49:43.89 ID:2iDFg+y60
>>15
ワロタ
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 15:50:25.21 ID:POXWKTtm0
「髪、とっても綺麗ですね」

梓は澪の髪に触れていた。

絹のようにきめ細かい髪をもてあそんでいた。
一本一本の髪質を確かめるように手で
とかしていた。

澪は生きた心地がしなかった。
微かに震える体を何とか押さえていた。

「うふふふ。おびえているんですか?」

梓のさぐるような声。

澪の動揺は見透かされていた。

それが悔しくて、澪は悪態をついた。

「そんなわけないだろ。
 おまえをどうやって殺そうか考えていたんだ」
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 15:55:51.15 ID:POXWKTtm0
「……へぇ」

梓の『へぇ』は不機嫌な時に発するものだ。

澪にはそれがわかっていた。

同時に、梓の平手打ちが飛んでくることも。

梓の右手が弧を描いて澪に怒りをぶつけた。

澪に避けるすべはない。

「それ以上生意気なことを言うなら、もっと叩きますよ?」

梓が冷静に言った。
澪は叩かれたポーズのまま、顔を横に向けていた。
ぶたれた反動で少し耳鳴りがした。

「先輩は自分の立場がわかっているんですか?
 本当はもっと痛めつけてもいいんですよ?」
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 15:56:50.24 ID:WlIxGUlq0
澪が唯だったらもっと興奮した
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 15:59:28.53 ID:G0PRveM3O
なら俺は澪が律だったらもっと(ry


支援
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 16:01:11.71 ID:Ten7Awfd0
梓が唯だったら(ry
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 16:01:12.39 ID:POXWKTtm0
梓の目は無邪気さと残酷さの混じった色をしていた。
澪は怒りと恐怖で狂ってしまいそうだった。

「でも澪先輩は特別です。私はやさしいですから、
 ごめんなさいと一言いえたら許してあげますよ?」

梓が続けた。
それは命令のように拘束力をもった言葉だった。

澪はここで逆らうのは得策でないと判断した。

同時に、梓からの一方的な暴力に屈しようとしている
自分が情けなかった。


「……ごめん……なさい…」

澪がうつむきながら言った。
やっと搾り出したような弱い声だったが、
梓は満足した。
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 16:07:11.12 ID:POXWKTtm0
澪の頭を撫でながら言った。

「そうそう。ちゃんと言うことを聞いてれば、
 悪いことはしませんからね」

それは猫なで声だった。
しつけのなっていないペットを正したような感じだ。

澪の先輩としての威厳は全くなかった。
ここでは上下関係がまるで通用しないのだ。

澪は梓に見えないように歯ぎしりしていた。


「お礼にキスしてあげますね」

梓が突然そう言った。

「!? やめ……!」
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 16:12:08.30 ID:POXWKTtm0
澪は瞬間的に避けようとしたが無駄だった。
至近距離でお互いは向き合っている体勢なのだ。

椅子の上で絡みあうしかなかった。

「……これが……澪先輩のお口……」

梓は唇を強引につけながら、澪の唇を
舐め取っていた。

「ぐ……んぐ……! やめ……てぇ!」

澪は必死で顔を離そうとしたが、梓の
唇から逃れれない。

縄で縛られている両手を暴れさせようとしたが、
わずかに椅子を揺らしただけだった。

「もう! そんなに暴れないでください」
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 16:19:36.96 ID:POXWKTtm0
梓は非難するような顔をした。

両手で澪の顔を押さえて正面を向かせた。

もう一度澪の唇に吸い付くと、今度は
舌を挿入した。

澪の口腔で梓の舌が自由に動き回った。

「いや……く……くるしい……!」

澪は目を閉じて耐えていた。

梓に舌を絡めさせられ、唾液を吸い取られていくの
がわかった。
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 16:20:42.01 ID:pixSHUlCO
こんな風景が頭をかすめた
ここに澪がいれば

http://a2.upup.be/pgidMnmv9R/?guid=ON
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 16:25:27.56 ID:POXWKTtm0
今度はお返しとばかりに梓の唾液が流れ込んでくるが、
今すぐ吐き出してしまいたかった。

「おいしい……澪さんの味がします」

梓が彷彿とした表情で言った。

澪は真っ赤にした顔で嫌がっているが、
おかまいなしだ。

梓の舌が澪の歯の裏側を這い、たぷっりと
澪の口の中を味わった後、ようやく解放した。

「はぁ…はぁ…」

澪は口を大きく開けて呼吸していた。
一方的ににキスをされたため、息が苦しかったのだ。
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 16:28:49.40 ID:w8rvcZThO
彷彿とした表情て
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 16:31:02.73 ID:POXWKTtm0
澪の口のまわりで梓の唾液がテカテカと光っていた。
あごの辺りまで唾液がたれていた。

「お口のまわりが汚れてますよ? きれいな顔が台無しです」

「ひぁ…!」

梓が猫のように舌を出してペロペロと舐め取った。

澪はそれがくすぐったくて声を上げそうになってしまう。
その様子もまた可愛かった。

「先輩って本当にきれい……」

梓が澪の前髪を掻き分けながら感想をもたらした。
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 16:34:44.51 ID:QmszQHIN0
これは・・・ごくり・・・
わっふるか?わっふるしていいのかよ!?
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 16:35:37.64 ID:2xhP2bdt0
恍惚な
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 16:36:35.22 ID:POXWKTtm0
色白で流れるような黒髪を持つ澪は、
日本人形ののように美しかった。

梓とて美人の自覚はあるが、
それでも澪には適わないと感じていた。

高校生にもなれば、自信の美しさには
普通は気が付くものだ。

世間や周りの評価を気にしていれば自然と
わかること。

梓はまじかで見る澪の端正な顔を、思う存分
堪能することにした。
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 16:37:18.99 ID:dyc7TUt80
これが実は澪と律は付き合っていて梓によるNTRという設定なら興奮する
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 16:39:15.14 ID:WCiR6p/M0
間近(まぢか)
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 16:43:28.08 ID:D7OsItU2O
本スレによると、アニメ雑誌のランキングで澪は一位をとったみたいだな。イジメたいキャラの
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 16:44:17.48 ID:POXWKTtm0
        二、


ところで、けいおん部主催のお茶会をしたのは
記憶に新しいが、澪のファンクラブのメンバーは
結構な数だった。

それは梓にとっては忌まわしい記憶だった。

ファンクラブなどというくだらない催しは成功したが、
本当はあの女子生徒たちを影で撲殺してやりたかった。

澪は梓の玩具だからだ。

あのバカ生徒たちが、いつの日か梓の所有物に手を
出すのではないかと思うと、不安で夜も眠れない。
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 16:44:37.07 ID:G0PRveM3O
敵わない
自身

校正はまかせろ!バリバリ
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 16:49:20.95 ID:POXWKTtm0
日本語の間違いが多くてすまん。指摘してくれると非常に助かる。


___________________________________________________________

だから今日、澪を手にいれることにしたのだ。

方法は簡単。

澪を放課後の音楽室に呼び出し、背後から襲撃したのだ。
可愛い後輩に襲われるとは夢にも思っていなかった澪は、
簡単に捕らわれてしまった。

梓の本性を知った澪は嫌悪感をむき出しにしたが、
そんなことは梓の予想の範疇だ。

これから、梓の気持ちを知ってもらえばいいのだ。
体を使ってゆっくりと。
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 16:54:55.00 ID:POXWKTtm0
「この大きい胸。うらやましいです。
 私はこんなに大きくないから、憧れちゃうなぁ」

「ぁ……」

梓は澪の後ろにいた。
器用に澪のYシャツのボタンを外して、ブラジャーも脱がしてある。
制服を着ながら、乳房が露出している形となった。
梓は澪のわきの間に両手を差し込み、澪の双璧をつかんでいた。

「やわらかい。澪さんの胸、ましゅまろみたい」

「んん……!」

梓の手が力いっぱい乳房を握っていた。
千切れるんじゃないかと思うほど
力を入れると、梓の小さな手から乳がこぼれるのだった。

「大きい胸ですね。私の手からこんなにはみ出して……」

梓が澪の胸を押しつぶすように手前に引っ張る。
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 16:58:09.83 ID:WCiR6p/M0
双璧だと貧乳じゃねえか! 双丘だ!
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 16:59:36.39 ID:Eff0Y6Ti0
双璧www言いたいことはわかるけど双璧wwwww
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:00:37.12 ID:ki3tFVIKO
おっぱい責めとこの喘ぎ・・・
クリムゾン!!
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:02:46.61 ID:M5yyXchW0
お前ら落ち着け

双璧は二つの宝って意味だ

「璧」は完璧の「璧」だぞ
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:03:56.07 ID:POXWKTtm0
やがて胸をこすりつけるように上下に
揺らすと、澪は耐え切れず喘いでしまった。

「…………ぁ!」

「もっと声を出していいんですよ?」

梓が乳首を摘んでコリコリと指でもてあそぶ。
ボッキした乳首の感触が梓の手に伝わった。

「いやぁ……やだぁ……!
 変な気持ちになっちゃう……」

「感じてるんですね先輩。
 こんなに汗をかいてますよ」

梓は澪のうなじの匂いを嗅いでいた。
髪の毛のシャンプーの匂いとむせた
首筋の汗の匂いがミックスされていた。

澪は嫌がって首を振るが、汗で湿った髪の毛から
するシャンプーの匂いがして、酔ってしまいそうだった。
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:04:30.15 ID:G0PRveM3O
なんだよこのカオスな流れはw
二つの宝………ゴクリ
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:08:36.07 ID:POXWKTtm0
澪の汗は首から胸の谷間まで流れていた。

「ふぅ、汗だくの先輩も色っぽいですよ
 私がペロペロしてあげますね?」

梓は澪の正面に回り、胸を押し上げるようにして
谷間を強調させ、そこに舌を這わせた。

汗を舐めながら谷間のゆるやかな曲線を味わう。

「……ひゃん!」

「うふふ。かわいいです」

梓が上目遣いで澪を見た。

「いや……舐めないでよ、くすぐったい…!」

澪は顔を震わせながら声を出していた。
梓のいやらしい舌が胸を舐めるたびに、
まるで体に電流が走ったような気がした。
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:10:42.56 ID:G0PRveM3O
髪の毛のシャンプーの匂いと首筋の汗の匂いがミックスされていてむせかえる程だ、とか

汗で湿った髪の毛からするシャンプーの匂いがして〜
する、が重複してる
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:12:20.60 ID:dJ6F9gcw0
推敲するスレですかwwwwwww
50気に入りません ◆EXypm9zea. :2010/06/30(水) 17:13:29.06 ID:l1IPyY5zO
ペロペロ→ぺろぺろ
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:15:39.31 ID:Eff0Y6Ti0
>>1「もう許してください……」
なスレになるからほどほどにな。
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:16:50.08 ID:6D/Io+aH0
     \             \
       ヽ             ヽ
        ヽ             ',
    .    |              ',
        |     ,,,、 -‐ '''''" ̄ ̄ }
        |__,,、r''" ,,、 -‐''''´ ̄ ̄ヾ
        |_,,,,、ィ'''"         ',
        ,r,''ヽ;;;;i′ `'===ュ、  ,ィ'"l´
        l l `';;;!    '''‐ェ;;ェ、  r'エ〈
        ヽヽ.' ''           l、 !
    .    ヽ、_,        (ニ、 .,、」 l
         ,,|.        ,.ィ='__ュ、!
       /l l        '´‐''´ ` /
    --i´  ヽヽ          ´ .ノ
      l   ヽヽ   `''ー- 、、、r‐<
      ヽ   ヽヽ      /!  `iー
    .  ヽ   ヽ \    //   |
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:17:46.60 ID:WlIxGUlq0
修正しまくりww
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:17:55.55 ID:POXWKTtm0
「可愛い声が出せるじゃないですか。
 もっと舐めてあげましょうか?」

「いや、もうやめて!」

「駄目です。乳首もこんなに元気になってますよ?」

「ひゃああん!」

梓が乳首に吸い付いた。唇で挟みがら、
舌を出して舐めた。

「ひぃぃ…!」

「…おいしいです。ふふ。まるで私、赤ちゃんみたいですね」

梓がちらっと澪を見上げると、澪は恥ずかしそうに
顔を横に向けて耐えたいた。
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:20:09.32 ID:G0PRveM3O
>>52
なんか言えよw
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:22:27.95 ID:POXWKTtm0
>>1だが
俺の文章が壊滅してるようですまん。
てか内容は受けているのか?
みんなどーよ? もしつまらないなら書くのやめるけど……
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:24:36.84 ID:Eff0Y6Ti0
つまってるから大丈夫。
続けて続けて
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:24:38.25 ID:ArrVrd980
>>56
そんなレスするならもうやめて結構です
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:25:10.72 ID:WlIxGUlq0
それなりに需要はある。続けたまえ

こんど唯梓でよろ
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:25:36.93 ID:9pjw15X8O
褒められなきゃ書けないなら止めればいい
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:26:14.24 ID:G0PRveM3O
澪梓は珍しいし楽しみにしてるぞ
まあ最初に律梓とか言っておいてなんだが…w
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:26:17.66 ID:UPM0DYsnO
山田なんちゃらかと思った
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:28:10.49 ID:p2PMFT/f0
読まれたいならやめろ
書きたいなら書け
ちなみに俺はやめてほしい
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:29:40.48 ID:POXWKTtm0
「もうやめてよ…! 女同士で…こんなこと…するなんて変だよ…!」

「なんで? 別に性別なんて気にすることないじゃないですか。
 ここは女子高ですし。私みたいな変態もいますよ」

梓は乳首責めに満足すると、今度は澪のスカートの中に手を入れた。

澪がすぐに反応して騒ぎ出した。

「ひ! 何をするの!?」

「パンツを脱いでもらうんです」

澪は気が動転した。

「お願い……もうやめてよ……! もう許してよ…! 謝るから!」

「謝ったってやめませんよ。大人しくしてください」

梓が澪のパンツを掴んで、足から脱がした。
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:31:37.64 ID:xWdMbdhP0
つまらなすぎてフイタ
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:35:49.44 ID:POXWKTtm0
「先輩のパンツ、シマパンなんですね?」

梓がパンツを見せびらかすように澪の前に掲げた。
澪はこんな屈辱を受けたのは一年の時の学際ライブ以来だった。

「パンツは濡れてましたけど、こっちはどうかな?」

梓がパンツを放り投げ、澪のスカートをめくった。
澪は足は拘束されていないので、抵抗のため暴れさせたが、
梓にしっかりと押さえつけられた。

梓は澪の左足を持ち上げてスカートの中を見た。
梓の目の前で澪の秘所が丸見えになっていた。

「やっぱり濡れていますね」

梓が感想をもらした。
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:36:52.62 ID:xWdMbdhP0
感想をもらした。

wwwwwwwwwwww
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:38:25.65 ID:wRx6ai8P0
おかしいか?
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:39:49.38 ID:lz6hoi95O
いいよいいよ
どんどん続けて
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:41:03.11 ID:xWdMbdhP0
おかしくないのか・・・ すげえな
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:42:59.74 ID:POXWKTtm0
ぴったりと閉じた割れ目に梓が舌をあてた。

「……あぁ!」

澪が反応した。
梓は濡れた部分を舐めとるように舌を動かしていた。

「先輩の味がします。とってもエッチな味が」

「やだ……そんなとこ……舐めないでよ……」

澪は目をつむり、
顔を上に向けながら唇を結んでいた。

梓に舐められるたびにそこがくすぐったくて
たまらず声を出してしまうのを防ごうとしていた。

「先輩のここ、どんどん液体があふれてきます。
 舐めきれないくらいですよ?」
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:44:47.01 ID:G0PRveM3O
ここで漏らすってのは意図せず言っちまったって意味になるかな
まあ気にするほどでもない
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:45:36.95 ID:Eff0Y6Ti0
濡れてるからもらしたんだよ。おかしくない。
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:48:58.25 ID:POXWKTtm0
梓は澪の割れ目を開いて、中に舌をすべらした。
遠慮なくを水温を立てながら舐めていた

流れ出る澪の愛液が椅子を濡らしていった。

「あ……ああ……あん……。
 やめて……私、変になっちゃう……!
 お願い……! 変な気分になっちゃうから…!」

普段の澪よりずいぶんと女らしい言葉遣いだった。
うつろな目で天井を見つめていた。
口からよだれを垂らしながら息を荒くしている。

汗を吸ったストレートの黒髪が首や胸のまわりに
張り付いていて、大人の色気を出していた。

「先輩は本当にきれいですね。この学校で一番
 美人なんじゃないですか?」

梓が責めを中断してそう言った。
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:53:42.54 ID:xWdMbdhP0
おまえら好意的解釈にも程があるだろwww
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 17:54:09.91 ID:POXWKTtm0
普段からかなりの美人だとは思っていたが、
官能にあえぐ姿がここまできれいだとは思っていなかった。

梓は澪の秘所に指を入れた。

「や…!」

澪がわずかに反応した。
梓の小さな指はすんなりと受け入れられた。

梓はさらに二本の指を挿入すると、こちらも
簡単に入ってしまった。

「や……やだ……!」

「イきそうになったら言ってくださいね?」

梓はそう言うと、指で膣の中を探るように動かした。
膣の中で澪の愛液と梓の指が絡み合い、
卑猥な音を立てていた。

「……ああ……い……いや……!」
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:00:43.10 ID:POXWKTtm0
澪の中に進入した梓の指が自由に動いていた。
自分の中に異物が入っているその違和感に、
澪は赤面しながら我慢していた。

「ああん……んあ……やだ……やめて…」

澪はさっきよりもよだれを多く垂らしてた。
口をパクパク言わせながら喘ぎ声を上げている。

梓は澪のGスポットを探し、やがてそれらしい場所を見つけた。

梓が指の関節を曲げながら、
澪の膣の中で激しく動かした。
すると澪は感じたのか、激しく喘ぎ始めた。

「ひぃぃぃ! やだぁああ! やめてええええええ!」 

「やめませんよ。先輩のイったときの顔、私に見せてください」

まるで洪水のように澪のそこから愛液が流れだした。
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:01:31.20 ID:Eff0Y6Ti0
なるほど
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:05:34.66 ID:POXWKTtm0
「だ、だめぇええ! もうやめて! 指を抜いてよおおおお!」

「うふふ。叫んでる姿も色っぽいですよ?」

澪は足をじたばたと激しく動かした。
しかし梓は責めをやめない。
片手で澪の腰のあたりを押さえながら、さらに指を深く挿入して
刺激し続けた。

「気持ちいんでしょ? 遠慮しないでイっちゃってください」

「んあああああああ! み……見ないでええええええええ!」

澪は胸を張るように上半身をのけぞらせた後、
ついに達してしまった。

秘所から出た大量の愛液が梓の手を濡らした。
梓は澪の液体でいっぱいになった指を自分で舐めながら、
こう言った。

「先輩の顔、すっごくかわいかったです」
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:10:34.14 ID:POXWKTtm0
梓は自分の指を愛しそうに吸っていた。
これ以上ないほどのうっとりとした顔で
澪の姿を眺めていた。

澪は激しく落ち込み、後輩の前で痴態を
さらした自分を殺してやりたいと思っていた。

そんな澪の顔が可愛くて、梓は澪の頬に
何度も何度もキスをしてやった。

澪はもう抵抗しないし、何も言わなかった。
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:13:30.36 ID:HnhOueFMO
なかなかやるな
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:15:18.93 ID:POXWKTtm0
梓が澪の頭に手を乗せて、子供をあやすように
撫でていると、突然音楽室の扉がノックされた。


トントン


「!?」


梓が驚嘆した顔で扉の方を振り向いた。

(この時間に誰!? 他の先輩達は皆帰ったはず……)


トントン

扉はさらにノックされた。
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:19:23.42 ID:ivDaDTvHO
律純で誰か書いてくれ
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:20:26.60 ID:POXWKTtm0
(もしかして先生? まずい、今の状況を見られれば
 タダじゃすまない!)

梓の顔に冷や汗が流れ始めた。

いまからこの状況を誤魔化すにしても
時間が足りなすぎる。
澪は半裸で拘束してあるのだ。

(どうすればいい?)


トントン   ガチャ


三度目のノックの後、来訪者はドアノブを回した。


(まずい!! この部屋に入ってくるつもりだ!)
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:21:53.73 ID:G0PRveM3O
>>83
唯や澪ならまだわかるが、何故律…
だがその誰得さ加減は嫌いじゃない
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:23:28.38 ID:NA8561CaO
支援
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:25:22.14 ID:fkZ4i+mR0
色を知る年齢か!
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:25:28.28 ID:POXWKTtm0
梓は化け物に遭遇したような面持ちになった。
ためしに澪の方を振り向くと、こちらは
梓以上に動揺して震えていた。

歯がガチガチと音を立て、顔面蒼白の状態だった。

とにかく今の梓と澪は運命共同体だ。
仮に先生に見つかれば二人とも最悪の場合、退学もありうる。

そう考えているうちに、来訪者は
音楽室の扉をくぐった。

「こんにちわ。梓ちゃんと澪ちゃん。
 この時間だとこんばんわの方がいいかしら?」

そこにいたのは琴吹紬だった。
いつもと変わらないおっとりとした雰囲気だ。
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:30:24.04 ID:POXWKTtm0
(クソ……なんでムギ先輩が……!!)

梓は顔を引きつらせながら後ずさりした。

そんな梓に追い討ちをかけるように、紬はこう言った。

「あなたたちのお遊びはすべて見させてもらったわ」


(なんてこと……)


梓は絶望した。

秘密裏に行った行為が紬にばれていたとは…。

幸せの絶頂にいたのが奈落の底へ突き落とされた
気分だった。

手足から力が抜けた。
いますぐここで倒れてしまいたかった。
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:30:33.98 ID:Xy3CDiXlO
むぎゅうううう
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:35:33.36 ID:POXWKTtm0
「大丈夫? 澪ちゃん」

紬は澪の縄の拘束を解いていた。
よほど拘束がきつかったのか、
澪の手首には血の染みができていた。

紬は澪の顔をハンカチで優しく拭きながらこう言った。

「つらかったでしょう? もう大丈夫よ」

紬は澪に微笑んだ。
その優しさに触れ、澪は泣き出してしまった。

「うわああああん! 怖かった! 怖かったよおおお」

「いいのよ。今は気が済むまで泣いて」

澪は紬の胸の中で泣いた。
いままで抑圧してきたこ感情が一気に爆発したのだ。

澪は梓にいじめられて心がくじけてしまいそうだったが、
ここでようやく自由を得られた。
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:36:23.91 ID:unaA24iv0
紬ェ……
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:37:18.36 ID:WlIxGUlq0
さぁどうなるか
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:38:04.34 ID:AMsd0nnI0
VIPのせいでゴキにゃんがマジ嫌いになっな
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:39:22.76 ID:Eff0Y6Ti0
おお、新展開
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:40:42.94 ID:6D/Io+aH0
        i:::::::::::::::::::::| :::.:.:.:.:.:.:|.:.:. :.:.:.:|.:| l\´:.\ :.:|:.:|
        |:::::::::::::::::::::| :::.:.:.:.:.:.:|:.:.l :.:.:,'|.:| i  ヽ_/j:」.::|  
        |:::::::::::::::::::::| :::.:.:.:.:.:.:|:.:.|\/ |.:| i  ィiハノ|::.:.:|                       rfh_
        |:::::::::::::::::::::| :.::.::.:.:.:.:|:.:」斗=ミ|    ヒソ ト :::|         ,.-、___ , --―‐ニ二/  ヽ
        |:::::::::::::::::::::| :::.:.:.:.:.:.:レィ'_)i::ハ       ´ { Y         .レ'´-〃、:::` ̄ ̄ ̄:::::::::!   |  
        |:::::::::::::::::::∧ :::::.:.:.:.:| 代辷ソ     、 '' }          /,. ̄/({_/ ̄>────-〕  く
        |::::∧:::::::::{.(丁 ::\}  ,, ´        /          _」i:::::::|:::.イ-:〈────‐r',. =、、!
        |::::{ ';::::::::::`ー|:::::::.:.:|        (フ /         〈ハ::::::::::!:ヽ!:::::::!:::::::::::::::::::::| 、、__,.リ !
        |::::l  |:::::::::::::::::::::::.:.:.ト          /|          frヽヽ:::::\_ヽ:::ヽ__二二ヽニニ〃
        |::::|  |::::::::::::::::::::::::..:.:∨_` ーr:::-イ:: !          -く:.:リ:!:::宀¬:::::::/r― 厂
        |::::|ヽ |:::::::::::::::人::::::.:.:.∨  \∧、 ::!:::.|        /-' ̄`ヽ__::::::::::|r' r'/
        |::::| '.| :::::::::::/ ヽ ::::::.:.:\  T^ヘ:::::八      //       / `ー77 L!
        ヽ i  | :::::::::;′  '、:.:.:::.:.:.:\_」\_∨::.:'、     /|   _ヽ_ ヽ   リ | 丿
          }:|  |:::::::::::     \ :.:.:.:.:.:ヽ{  ヽ\:.:ヽ    レ'        、ニ_.乂丿
            j {  |::::::::::i       ̄`\:.:.\ ト、_}\〉   r'    /    ヽ
            |::i  |::::::::::|             \:.:.Y |\\  |   _ヽ___)_丿
                -‐..::::  ̄ ̄ ::::::......、、
             /:::::::::/::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ、
            r'´:/:::::::,イ:::::::::: |::jハ;:::::::::ヽ:::::::::::\
            |::/::::::::/│::::::::::|::| |::::ヽ:: ',:::::|:::::::..',
            !:l:::::::/ ̄|::::::::::// ̄|:::从:: |:::::|::::::::::rヘ
           ノ:|::::/ ___レヘ:::::/ ___V  ';::|:::::|::::::::::|:::::.i
          . !:::{从r--=  ∨ r--=7 V::::::|::::::::/::::: |
          /:::::::::リ _ノ ●   _ノ /::::::/::::::/:::::::::|
          |:::::::: ′          /:::::::「`)イ::::::::::::|
          |:::::::小、         /::::::::::r'´ |:::::::::::::|
          |∧:::| l::> .. _ ̄   .イ::::::::::/  |:::::::::::::|
          l| V !:::::::::|rュr勹   フ::::/V    |:::::::::::::|
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              |::/ r')ヘ   んr'´ノ´   ヽ ::::::::::::|
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:41:09.77 ID:POXWKTtm0
一方の梓は、フリーズしたパソコンのように固まっていた。

(ドウスレバ、イイ!?)

頭の中で自問自答を繰り返してきたが、
いい答えは見つからなかった。

つまりこれからどうすれば良いかというこである。

紬に見つかった以上、梓はただではすまないだろう。

現に、

「さあて梓ちゃん……澪ちゃんにずいぶん楽しいことを
 してくれたみたいねぇ」

紬が鬼人のような顔で梓を見ていた。
澪がようやく落ち着いたようなので、今度は
梓に制裁を加えようとしているのだろう。
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:46:18.06 ID:POXWKTtm0
「覚悟はできてるのかしら?」

紬の背後に炎が燃えているような気がした。
もちろんそれは気のせいなのだが、紬が
怒っていることは確かだ。

紬の怪力はけいおん部内でよく知られた話だ。
お金持ちである彼女のことだから、
武道のたしなみでもあるのだろう。


(こ、殺される!?)


梓は、深海で偶然ジンベエザメに出会って
しまったマンボウのような気持ちになっていた。

両足がビートのリズムを刻むよう震えだして止まらない。
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:49:07.88 ID:fkvI51Ai0
両足「ズンチズンズンチッ!ズンチズンズンチッ!」
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:50:04.12 ID:kibmqBLV0
>>99
何もかもみな懐かしい
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:51:30.16 ID:8ekDvPt20
ムギがすごくかっこよく見えるが……
頼むから3Pはやめてくれよ、な?
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:52:51.57 ID:POXWKTtm0
「抵抗したら、壊すわよ?」


紬はゆっくりと梓に近づいてく。

彼女があと数メートルも接近すれば、梓は
ミジンコのように蹴散らされるに違いない。

しかし梓はある決意をしていた。


(どうせ殺されるなら、やってやるです!)


今日は自分より体格の大きい澪を
捕らえることに成功したのだ。

たとえ紬が相手でも、不意をついて襲えば倒せるかもしれない。
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:54:26.55 ID:Eff0Y6Ti0
ここから超弩級バトルSSに突入だ!!
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:55:26.19 ID:fkvI51Ai0
丸太持って紬の頭部を砕く展開でよろしく
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:55:58.87 ID:8ekDvPt20
>>103
おいやめろ
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:56:18.77 ID:+vIhcuNT0
だるま
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:58:05.16 ID:POXWKTtm0
「さあ、梓ちゃん。遺言がれば聞くけど?」


いつのまにか紬の顔が目の前にあった。

梓は脅えた振りをしながら目をつむった。

紬は右手を伸ばして梓の頭を掴もうとした。


その次の瞬間。


「きええええええええええええええ!」


梓が奇声を発しながら紬に襲い掛かる。

軽く助走をつけて紬に体当たりしたのだ。
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:58:24.39 ID:G0PRveM3O
落ち着けお前ら、ムギはずっと見ていたんだ
助けるタイミングはいくらでもあったはず、だが入ってきたのは事後

これが示すのは…
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:59:05.76 ID:kLZC7x/z0
アッー
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 18:59:23.73 ID:SSyWEz4H0
目の前にいるのに助走……?
梓は牙突でも極めていたのか
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:00:49.90 ID:cJwGNc+I0
とりあえず視点がはっきりしなさすぎて気持ち悪い
あと投稿するときは推敲してからにしよう、な
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:03:56.42 ID:POXWKTtm0
「きゃ!?」


紬は短い悲鳴と共に、背後にあった椅子や机を倒しながら倒れた。



「あははははは! ざまあ見ろ! このたくあんめ!」


それを見た梓は、高笑いしながら音楽室の扉へ走った。

今日は澪の体を十分に堪能できたし、最高の一日だった。

あとはここから脱出すればいいだけだ。


しかし、あと一歩で扉まで近づけるといったところで、
澪に足を掴まれた。


「に、逃がさないぞ。この悪魔め」
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:04:44.61 ID:QRIpp6xA0
>>111
キーボードを推したり敲いたりしてるんです!
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:08:26.02 ID:SSyWEz4H0
>>111
アニメ派生のSSだし主人公立てないならこれも一つの在り方だろ
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:08:35.28 ID:POXWKTtm0
澪はどういうわけか床を這いながら、
片手で梓の足首をつかんでいる。


「ああ? 邪魔するんじゃないよ」


梓は澪の手を思い切り踏みつけた。
澪は痛みで絶叫しながらも耐えていたが、
梓が往復ビンタを食らわしてやると、ようやく手を離した。


「梓ちゃーん。こっちを見てぇ!」


遠くから紬が呼んでいた。

(あの女……もう復活したの?)

澪に気を取られた隙に、復活の猶予を与えたしまったのだろう。
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:09:25.34 ID:fkvI51Ai0
なんで走ってる人間の足を掴むんだ
普通なら肩掴むだろ
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:12:15.58 ID:G0PRveM3O
>>116
床を這いながら肩を掴む方法についてkwsk
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:13:13.79 ID:POXWKTtm0
梓が何事かとそちらを振り向き、仰天した。


なんと、紬はトンちゃんの入った水槽を持ち上げていた。

両手で投擲のポーズを取っている。

今にも投げてきそうだ。



「………………は?」


梓は目を点にしながら状況分析を開始した。
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:13:57.73 ID:lz6hoi95O
エロが見たいんだよ
文学に興味あるやつは帰ってくれよぉ
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:15:19.96 ID:fkvI51Ai0
>>117
>>115を見る前に書き込んでたんだけど、それまで床を這ってると書いてなかった
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:17:55.65 ID:G0PRveM3O
>>120
納得した
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:18:30.63 ID:POXWKTtm0
水槽には水がたっぷり入っている。(無論、トンちゃんも入っている)

おまけに水槽は紬の家から持ってきた大型のものだ。
(トンちゃんの脱皮に伴い、先日大型の水槽に変えたのだ)

仮に水が入っていないとしても、女の子が軽々と持ち上げら
れる大きさではない。


(あの女は怪物か!?)


梓がそう思うのも無理はなかった。
紬の怪力は尋常ではない。
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:21:38.94 ID:G9osjyJi0
俺の頭の中でバキみたいな絵になってきた
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:23:12.80 ID:POXWKTtm0
その紬は、今まさにその水槽を梓に向かって
投げたところだった。

まるで枕を投げるような軽い動作だった。


「ちょ!?」


梓はミドルシュートを防ごうとするゴールキーパー
のような横っ飛びで回避した。

その直後、梓のすぐ隣を水槽が通り過ぎた。

まるで高速で走るトラックをギリギリのところで
避けた気分だった。


「ち……はずしたわ」

紬が悔しそうに言った。
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:25:17.12 ID:POXWKTtm0
すまんが夕飯を食ってくる。
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:26:22.08 ID:fkvI51Ai0
例え話するときはもっと有り得そうな話にしてくれ
高速道路でトラック避けたことねーよ
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:26:47.67 ID:fkZ4i+mR0
今週の梓は髪ひっつめにしたら烈みたいになるな
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:27:47.24 ID:Eff0Y6Ti0
高速道路??
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:28:54.24 ID:29Rs/EPK0
高速でトラックとトラックの間を270で抜けた事はあるが
トラックを避けたことは無いな
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:29:35.21 ID:G0PRveM3O
ここの高速は文字通り猛スピードって意味だと思うが
そしてこのSSはどこへ向かっているのか…
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:43:30.64 ID:NsEfpGxm0
駄目だ・・・俺はやっぱ棒と穴の関係が好きだったぜ・・・
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 19:58:21.33 ID:dtVs7CTNO
まとめるならジャンルはほのぼのギャグだな
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 20:19:52.22 ID:lz6hoi95O
まだか
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 20:34:28.03 ID:8ekDvPt20
おいちょっとまて
亀何匹も飼ってるムギがトンちゃん粗末にするわけないだろ

つか、頼む作者カムバック
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 20:44:46.42 ID:dyc7TUt80
なんか独特な例えを使うやつだな
悔しいが深海のマンボウでちょっとにやけてしまった
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 20:53:05.46 ID:f34DEbXbP
ジンベエザメは微生物食いだけどね
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 21:04:01.28 ID:Nnw4CeeTP
落ちそうだな
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 21:04:33.23 ID:6D/Io+aH0
ツッコミどころ満載なSSもおもしろい
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 21:30:41.15 ID:G0PRveM3O
まだか…
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 21:44:31.19 ID:2AGiYx8v0
はやく...
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 21:56:30.94 ID:POXWKTtm0
投げられた水槽は床の上で粉砕され、
その衝撃でトンちゃんはさらに遠くに吹き飛ばされていた。

亀はかろうじて生きているようだった。


(よかったね、トンちゃん…)

梓は亀の無事な様子を確認してホッとした。

しかし、油断している暇はない。

「あら、余所見している暇があるの?」

その隙に紬が一瞬で梓に接近したのだ。
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 21:59:02.34 ID:POXWKTtm0
紬が片手で梓の頭をつかんだ。

怪力を生かしたアイアンクロー。

トンちゃんは無事でも、梓の命は終わろうとしていた。


「ぎゃあああああああああああああああああああ!!」

「……いい気味ね」

紬の腕力は想像を絶するものだった。
梓は痛みのあまり、他に何も考えられなくなった。


「ところで……さっきの体当たり、けっこう効いたわよ?」

紬が握力を強めた。
さらなる激痛に、梓は叫ばずにはいられない。
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 22:00:09.91 ID:NsEfpGxm0
どうしてこうなった
いやレズ苦手だからいいけどさ
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 22:01:22.53 ID:POXWKTtm0
「うああああああああああああああああああ!
 あああああああああああああああああああああ!!」

「ずいぶんと生意気なことをしてくれたじゃない?
 少し興奮してきちゃったわ」

「ふぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」


梓は痛みに耐えるのが精一杯で、紬の言葉など
耳に入ってこない。

頭をつかんでいる紬の手を必死でどけようとするが、
鉄を叩いているような感触がするだけで全く効果はなかった。

(なんなの握力は!? これが人間の力なの…!?)

梓は現実世界で悪夢を見ているような気分だった。
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 22:04:08.62 ID:POXWKTtm0
「それと私のことたくあんって言ったわね?
 とっても……とっても面白いジョークだったわ」

「ああああああああああああああああああああああああ!!
 ぐううううううううううううううあああああああああああああ!」

紬は梓の頭をつかんだまま上に持ち上げた。

梓は足をブラブラさせるがむなしく宙を蹴るだけだった。
酷い頭部の痛みから開放されたくて、
もう死んでしまいたかった。



「梓! 今すぐムギに謝るんだ!!」

突然、澪が叫んだ。

澪は紬の手を押さえながら、涙目で訴えている。
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 22:04:33.51 ID:8ekDvPt20
おい、散々澪を落としておいて梓死亡オチとかやめてくれよ?
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 22:07:03.88 ID:POXWKTtm0
「……澪ちゃん?」

紬が氷のような冷たい顔で澪を見た。
邪魔をするなと言いたいのだろう。

澪はその形相におびえたが、勇気を出してこう言った。

「ムギ、もう充分だよ。梓だって反省していると思うし…
 梓もそうだろ? 反省したよな?」

「ふぉおおおあああああああああああああああああああああ!
 はいいい!! もう二度と逆らいません!!
 許してええええええええええええええ!!」


梓は激痛に苦しみながらも謝罪した。
苦痛と恐怖で顔中に汗をかいていた。


「…いいわ。許してあげる」


紬は地獄のアイアンクローを解いた。
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 22:10:35.11 ID:POXWKTtm0
梓は糸が切れた操り人形のように
その場に倒れた。

紬は梓の近くにしゃがみ、脅しをかけた。


「ねえ梓ちゃん。私に歯向かわないって約束できる?」

「は……はい! 二度と紬先輩には逆らいません!!」

「そう」

紬は梓の頭を撫でた。

梓は安堵の溜息をついた。
ようやく開放されると思うと、うれしくてたまらなかった。
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 22:13:16.09 ID:POXWKTtm0
「でもね、今のは私の分のお仕置きなの。
 まだ澪ちゃんの分が残ってるわ」

紬が言った。

梓の表情が気の毒なくらいに凍りついた。

まだ悪夢は終わっていないのだ。


紬は梓の服を脱がせ始めた。

1人では面倒なので、澪にも手伝わせた。

梓は抵抗のそぶりを見せたが、

「梓ちゃんをひき肉にして夕飯のハンバーグの
 材料にしてあげましょうか?」

という紬の一言により陥落した。

あっという間に梓は下着だけの姿になった。
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 22:16:06.99 ID:POXWKTtm0
その後、いつものお茶をする際の机(四つの机を合わせたもの)
の上に乗せられ、両手はバンザイをする姿勢で手錠をはめられた。

手錠は音楽準備室に置いてあったものだ。
事前に紬が用意しておいたらしい。

「小さくて可愛い体ね。わきの下はどんな味がするのかしら?」

紬は梓のわきの下を舐めた。

「ひゃあああ!」

「汗の味がするわ。今日はいっぱい汗をかいたのね」

「や…いやあ…匂いをかがないでぇ」

梓は両手を頭の上にあげているので
わきを閉じることはできない。
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 22:18:41.99 ID:G0PRveM3O
再び>>143終了のお知らせ
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 22:18:49.81 ID:dyc7TUt80
ほう
てっきりムギも澪を責めるのかと思ったわ支援
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 22:19:03.23 ID:POXWKTtm0
澪はにやけながら梓の様子を見守っていた。

その目は梓にざまあみろと言っていた。

「梓ってくすぐりには強いほう?」

澪が梓を見下ろしながら聞いた。

「え?…どういう意味ですか?」

梓は不安そうな顔で聞き返す。

「こういうことだよ」

「あひゃ! あひゃひゃひゃはひゃ! やめ!」

澪は梓のわきの下をくすぐり始めた。

「どうだ? 今の気分は?」

「ひゃひゃひゃはひゃ! いや!……あああ! あひゃひゃひゃはひゃ!」
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 22:19:49.21 ID:AsoYcs380
レズレイプは最高だな!
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 22:22:14.92 ID:POXWKTtm0
澪は梓のわきの下からわき腹にかけてくすぐった。
梓は笑い続け、息が苦しそうに体をよじっていた。

「そんなに暴れるなよ。つらいのはこれからだぞ?」

「あひゃひゃひゃはひゃ!あひゃひゃひゃはひゃ! 
 ひゃああああ!やめてええ! くすぐったいいいい」

梓は体を暴れさせて逃れようとするが、紬が押さえる。

「まあ、澪ちゃんたら、とても楽しいことをしているわね。
 私も参加しちゃおうかしら」

紬がおもしろい玩具を見つけたような顔で、梓のブラジャーを外した。
そして梓の小さな胸とお腹のあたりを中心にくすぐった。

「ひぃいいいいいい! あひゃひゃひゃ! あああん! 
 やめてええええええええ!」

「やめるわけないでしょ? 梓ちゃんの顔を見てると
 こっちまで興奮してくるわ」
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 22:25:10.07 ID:POXWKTtm0
紬の指がキーボードを演奏するような手つきで梓を刺激した。
同じところを責め続けては刺激に慣れてしまうので、
適度に場所を変更しながらくすぐった。

梓の乳房から腹筋のあたりをくすぐると、
梓は顔を激しく振りながら暴れた。
同時に、わきをくすぐり続ける澪からの刺激にも
耐えなければならない。

「ひゃひゃひゃ! 誰か助けてええ!……くすぐったいよおお!」

「あらあら、そんなに大声を出して……」

「うあああああん! もう許してエエエエエエエエ!」

「そうね。そろそろ休ませてあげましょうか。
 梓ちゃんの息も限界のようだし」

紬がそう言うと、作業をを中断した。同時に澪も手を離した。

「はぁはぁ……!」

梓は肩を大きく上下させて呼吸を整えていた。
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 22:29:09.71 ID:POXWKTtm0
全身に汗をびっしょりとかいている。
まるで水を浴びた後のようだ。

テカテカになった梓の体を蛍光灯が照らしていた。


「梓。こんなに汗をかいたんだ。拭いてもらいたいでしょ?」

いつのまにか、澪が梓の足の近くにいた。
梓の片足を押さえると、太ももをなめた。

「…ひゃん!!」

「きれいにしてあげるよ」

澪が梓の太ももに線を描くようにゆっくりと
舌をすべらした。

「…あ!……あん!…」

梓は電流に痺れるように体を反応させた。
太ももに感じるのは、澪の興奮した吐息と
唾液のぬるぬるした感触だった。
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 22:40:13.39 ID:6D/Io+aH0
     \             \
       ヽ             ヽ
        ヽ             ',
    .    |              ',
        |     ,,,、 -‐ '''''" ̄ ̄ }
        |__,,、r''" ,,、 -‐''''´ ̄ ̄ヾ
        |_,,,,、ィ'''"         ',
        ,r,''ヽ;;;;i′ `'===ュ、  ,ィ'"l´
        l l `';;;!    '''‐ェ;;ェ、  r'エ〈
        ヽヽ.' ''           l、 !
    .    ヽ、_,        (ニ、 .,、」 l
         ,,|.        ,.ィ='__ュ、!
       /l l        '´‐''´ ` /
    --i´  ヽヽ          ´ .ノ
      l   ヽヽ   `''ー- 、、、r‐<
      ヽ   ヽヽ      /!  `iー
    .  ヽ   ヽ \    //   |

       南冲尋定[なんちゅうえろさだ]
(越前国の刀工。生没年不詳。作刀期間1493〜1526年)
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 22:42:48.41 ID:PWQXLNbP0
これ>>1の家族に見せたらどういう反応するんだろう
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 22:57:35.21 ID:wUJ8EHV30
澪が狂っとるwww
梓に開発されてしまったか
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 23:12:55.30 ID:8ekDvPt20
まだか
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 23:18:15.40 ID:G0PRveM3O
澪ェ…
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 23:21:20.01 ID:dyc7TUt80
まさか>>159を実行して…
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 23:43:47.72 ID:pixSHUlCO
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 23:44:52.20 ID:+vIhcuNT0
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/30(水) 23:54:30.10 ID:XqW6AoN00
続きはまだか風邪引くだろ
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 00:00:02.10 ID:Olfn1xyvO
服着たっていいのよ
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 00:21:21.27 ID:LriRYA1MO
寝る前にほしゅ
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 00:23:34.41 ID:rpmg6pINO
澪が攻めたら梓のご褒美になるじゃないか
紬にやらせて澪は視姦と言葉責め位でいいんでね
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 00:31:37.39 ID:hvpAMe430
梓が嫌がような攻めにしたら良いんじゃね
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 00:55:46.18 ID:TB7jLSAU0
たくわん様登場まで見てたけどまだ続いてたのか・・・
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 01:01:37.61 ID:d/He7xVTP
>澪はにやけながら梓の様子を見守っていた。
>その目は梓にざまあみろと言っていた。

これは酷いだろ ワロタw
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 01:05:07.64 ID:Pcy5yyWA0
>梓は電流に痺れるように体を反応させた。

これは本人が意図的に体を動かしたように思える
「梓の体が電流に痺れるように反応した。」
じゃないの?
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 01:34:03.47 ID:zRdTgESw0
ho
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 02:09:07.92 ID:jMA4gAoB0
勝手に消えすぎ捕手

この>>1はくすぐり好きか
176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 02:26:25.76 ID:pKLMLmHP0
ほしゅ
177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 03:00:19.81 ID:d/He7xVTP
           保守
           ___
           | /  /
           | | /    ⌒
           l :..:; .:'-、  ⌒
     / /  `、;:.: :.: .`、    \ \
        ,.、,、,..`、::. .; .:.:;'、      /i
   ( (  ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
       '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
              `、;., : :;.: :)
      \  \     "'-、ノ  ノ ノ

         ∩_∧∩ 彡
         /丿・∀・) 
     .   /     /   エイッ
 _,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
T  |   l,_,,/\ ,,/l  |
,.-r '"l\,,j  /  |/  L,,,/
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /
_V\ ,,/\,|  ,,∧,,|_/
178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 03:44:46.75 ID:WndLZ91x0
ほしゅ
179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 04:12:04.41 ID:dA7cEtme0
ほs
180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 05:32:58.75 ID:F7NYRozFO
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 06:58:40.76 ID:28hjz8Ul0
ho
182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 07:11:49.39 ID:in52tKOgO
>>1ではないです
保守ありがとうございました
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 08:03:46.61 ID:pKLMLmHP0
ほす
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 08:06:56.52 ID:5/mB67+eO
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 10:18:08.58 ID:IjH12t220
186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 11:13:12.13 ID:F7NYRozFO
にー
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 12:11:57.60 ID:28hjz8Ul0
188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 12:37:39.23 ID:pKLMLmHP0
189以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 13:50:15.38 ID:rpmg6pINO
ふぉ
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 14:36:57.87 ID:IjH12t220
191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 15:01:08.95 ID:IrLVATos0
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 16:21:15.78 ID:rpmg6pINO
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 16:43:45.77 ID:6ZRc/G8v0
おまえら…保守していたのか
194以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 16:57:10.60 ID:LGJzGCPlO
┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
  _ノ   _ノ   _ノ ヽ/|    ノ    ノ       。。
       /\___/ヽ
    /ノヽ       ヽ、
    / ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
    | ン(○),ン <、(○)<::|  |`ヽ、
    |  `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l  |::::ヽl
.   ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/  .|:::::i |
   /ヽ  !l |,r-r-| l!   /ヽ  |:::::l |
  /  |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:
195以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 17:21:33.45 ID:MXZHy5qVO
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 17:24:23.15 ID:dghoRDpAO
なんだ、バキスレか。
197以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 17:40:50.27 ID:6ZRc/G8v0
「おいしいよ。梓の太もも」

「ダメェ…そんなとこ舐めちゃだめですぅ!」

梓の静止の言葉など聞くわけもなく、澪の攻勢が止まることはない。

それを見ていた嬉々とした顔で紬が口を出した。

「それじゃあ、私はこっちを舐めちゃおうかな♪」

紬は梓の首筋に吸い付いた。

汗だくになっているそこを舌でいやらしく舐め取る。

「……んあああ!」

「ここ、梓ちゃんの汗の匂いがするわよ?」
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 17:45:39.16 ID:YisgCoc50
ついに続き来た!
199以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 17:46:34.77 ID:6ZRc/G8v0
紬が鼻を押し付けながら、梓の首から胸のあたりに
舌をすべらす。小動物のように舌を細かく動かして
刺激を与えると、梓は目を見開いて騒ぎだした。

「やだやだ! 恥ずかしいよおおお! 
 舐めないでえええええええええええ!!
 汗いっぱいかいちゃったからあああ!」

「うふふ。汗くさい梓ちゃんも素敵よ?
 その恥ずかしそうな顔、写真に取って残して
 おきたいぐらいよ」

梓は紬の言葉責めと舌の感触に耐えながら、
とうとう泣きそうになってしまった。

「もう…いや…許してぇ…そんなに舐めちゃだめですぅ…」

「うふふ。可愛い猫さんね♪」

澪をいじめた時の勢いがどこへ消えてしまったのか、
梓は哀しそうな顔で震えていた。
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 17:52:34.91 ID:6ZRc/G8v0
「ここも濡れてないか心配だな」

澪がそう言いながら、梓の股間をパンツ越しに指で突いた。

ツン

「あ!」

ツン ツン ツン

「ひゃん!……あん!……ああ!」

澪が秘所をつつくたびに梓は体をぴんと張って
感じているようだった。澪が触るたびにそこには
エッチな染みができた。

澪はそれを確認すると、
いやらしい顔をしながら言葉攻めを開始した。

「だんだんと濡れてきてるよ。梓のここ。
 本当に梓は変態なんだな」
201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 17:54:42.71 ID:Lh/fLU5f0
おやおや〜?
202以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 17:59:32.54 ID:6ZRc/G8v0
「ひゃ!……やだ……そんなこと言わないでぇ!」

澪が人差し指でそこをぐりぐりと刺激し続けると、
梓は恥ずかしそうにしながら
両足を内股気味にしてくねくねと動かしてた。

その動作は同性の澪から見ても扇情的だった。

「や、やだぁ……さ、触らないでぇ…!」

「私のあそこはあれだけ触ったくせに……。
 おまえにも同じ目にあわせてやるよ」

澪の目に怪しい光がこもる。

梓のパンツをずらして、秘所に指を挿入した。

「あ!」
203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 18:07:22.68 ID:6ZRc/G8v0
「どう? 入れられた気分は?」

「や! 抜いてぇ!……」

澪は指をピストン運動させて梓をいじめた。
梓の膣はせまくて、澪の大きな指は二本入れるのが精一杯だった。

梓は歯を食いしばりながら喘ぎ声を出していた。

「どんどんエッチな液体があふれてくるぞ?」

「あん……んん……はぁ…はぁ…!」

「やっぱり変態さんなんだな、梓は」

「く……やぁ……やだ……はぁん!」
204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 18:07:52.58 ID:LriRYA1MO
続ききたのか!保守組と>>1GJ!
205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 18:15:13.27 ID:6ZRc/G8v0
澪は満足そうに梓を犯していた。
梓の痴態が見れたのはラッキーだった。

今日は散々な目に合わされたのでいつかは
梓のことを殺してやろうかと思っていたが、
少し気分が晴れた。

紬には感謝しなければならないだろう。

(あれ、そういえば、ムギはどこにいった?)


澪は、いつのまにか消えてしまった紬のことが気になり、
責めを中断してあたりを見渡すが、どこにもいなかった。

「あれ? ムギは?」
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 18:17:09.86 ID:YisgCoc50
沢庵どういうことなの・・・
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 18:26:05.51 ID:6ZRc/G8v0
澪が不思議そうな顔で立ちすくんでいた。
梓をいじめることに夢中で、紬のことをすっかり忘れていたのだ。

しばらくそのままでいたが、
やがて音楽準備室の扉が開いて紬が出てきた。

「澪ちゃん、こんなものを持ってきたんだけど」

紬が持っていたのは、電動マッサージ機と鳥の羽だった。

澪がそれを不思議そうに眺めながら紬に質問した。

「ムギ…もしかしてそれは音楽準備室に置いてあったのか?」

「うん。いつか必要になると思って私が用意しておいたの」

澪の問いに紬が笑顔で答えた。
208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 18:35:11.32 ID:6ZRc/G8v0
なぜ音楽室にそんなものがあるのかは全くもって不明であるが、
そんなことは澪はにとってはどうでもいいことだった。

澪は一番気になっていることを聞いた。

「その鳥の羽は何に使うんだ?」

「うふふ。それはね……」

紬がいたずらを思いついた子供のような顔で梓に近寄った。

「ひぃ!」

梓は紬の顔を見て悲鳴をあげるが、紬はかまわず
彼女のわきの下に羽を当てる。

「ひぃぃぃぃ! あひゃひゃひゃひゃひゃ! ちょっと!
 あひゃひゃひゃひゃは! あははははっは!」

「どう? くすぐったいでしょ? 今までに味わったことが
 ないほどの苦痛のはずよ」
209以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 18:45:20.53 ID:6ZRc/G8v0
紬が鳥の羽を上下させた。
羽のやわらかい部分が梓のわきの下を責めると、
梓は狂ったように笑い続けた。

先程までのくすぐりとは違う、羽特有の感触が梓を襲った。

「ひゃひゃひゃひゃは! ひぃぃぃ! いあややあああ!
 死んじゃううう! 死んじゃうよおおおおおおおおお!」

人間の指とは比べ物にならないほどの刺激だった。

「まあまあ、そんなに笑って大丈夫?
 腹筋がこんなに硬くなってるわよ?」

紬は梓のガチガチになった腹筋に、もう片方の羽を当てた。

「ひゃああああああ!! 許してえええええええええええ!!
 あひゃひゃひゃひゃひゃ! はやひゃひゃはyはyはy!」
210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 18:52:17.77 ID:6ZRc/G8v0
梓は机を転がるように暴れ続けるが、紬は力で
それを押さえつつ、くすぐり続けた。

わき腹や乳房、首筋など様々な箇所に羽を当ててくすぐった。
特に梓は首筋が感じやすい様なので重点的に責めた。

笑い転げる梓は息継ぎをする暇もなかった。
梓は笑っているので表情自体は笑顔だが、
実際は相当苦しい思いをしているのだろう。目に涙をためている。

「ひひいいい! あはははははっは ! だめええええ!!」

紬は窒息死しそうなほど笑い続ける梓を無視して、
澪に話しかけた。

「うふふふふ。今日は最高にすばらしい日だわ。
 ねえ、澪ちゃんも手伝ってくれる?」
211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 19:01:40.70 ID:6ZRc/G8v0
紬は窒息死しそうなほど笑い続ける梓を無視して、
澪に話しかけた。

梓をいじめたくてうずうずしていた澪は、
期待に満ちた目で紬を見る。

「いいけど。どうすればいい?」

「そのマッサージ機で梓ちゃんをいじめてあげて」

「……なるほど」

澪が紬の意図を察したように、にやりと笑う。

「梓。こっちも攻めてあげるね」

澪は電動マッサージ機の電源をONにし、
梓の股間にあてようとした。
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 19:05:27.33 ID:Lh/fLU5f0
電マだ!!
213以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 19:07:53.57 ID:6ZRc/G8v0
「やだ! やめて!」

それに気づいた梓は目を見開き、足を閉じて防ごうとするが、
澪に押さえつけられてしまった。

「ちょ? やめ…んああああああああああああああああ!」

梓があごを上げて大音量で叫び始めた。

「いやあああああ!! やだあああああ!
 離してえええええええええええええええええ!」

音楽室中に響き渡るほどの音量だった。

秘所を刺激する定期的な振動に耐え切れず、梓は体を暴れさせた。
それに加えて、紬からのくすぐりが梓を狂わせる。

「こ……こんなの! いやあああ! だめえええええええええ!
 はああああああああ! うあああああああああ!」
214以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 19:13:54.53 ID:6ZRc/G8v0
さて、夕飯を食べてくる。
みんな全裸で保守してくれ。
215以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 19:15:15.16 ID:WYByImEyO
ほしゅ

パンツ穿かないでまってる!!!!1
216以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 19:19:30.16 ID:LriRYA1MO
お前、この一晩で何があったんだ…?w

支援
217以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 19:39:03.91 ID:vJq9Msqt0
脱いだ
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 19:59:40.53 ID:MXZHy5qVO
うほ
219以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 20:23:19.72 ID:IjH12t220
220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 20:25:24.08 ID:oPwf67qf0
やるねぇ
221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 20:41:19.11 ID:h3FJoTyf0
早くしろ風邪引くだろ
222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 21:06:41.13 ID:28hjz8Ul0
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 21:26:13.45 ID:6ZRc/G8v0
梓の秘所から愛液があふれるように流れはじめた。
いやらしい顔をしながら、口を大きく開けてよだれを
垂らしていた。

「……やん! ……あああ! …はぁあああん!!」

やがて梓の喘ぎ声は少しずつ静かなものになっていた。
体を固くしながも、わずかに震えているようだった。

口をエサを待つ魚のようにパクパクと開けながら、
うわ言のように呟き始めた。

「はぁ……あああ! ……ああ……イくぅ……!」

「梓ちゃん。お姉さん達が見ててあげるから、早く
 楽になりなさい?」
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 21:31:29.47 ID:Lh/fLU5f0
再開
225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 21:32:30.06 ID:6ZRc/G8v0

「んあああああああああああ!!」

紬が心底楽しそうにそう言うと、ついに梓は絶頂に
達してしまった。




「最高に楽しかったわ。梓ちゃん」

「梓ってこんなにかわいかったんだ。知らなかったよ」

二人の先輩達は微笑みながら梓を見下ろす。
226以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 21:39:49.52 ID:6ZRc/G8v0
梓は苦しそうな顔で二人を見上げ、最後のお願いをした。

「はぁ…はぁ…。もう許してください……先輩達には二度と
 逆らいませんから、家に帰してください」

紬と澪はどうしようかと顔を見合わせ、アイコンタクト
だけで結論を出し、互いにうなずいた。

それを紬が発表する。

「まだ……遊びたりないかな」

「!?」

その言葉に、梓はショックを通り越してとうとう気絶してしまった。
227以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 21:47:20.17 ID:6ZRc/G8v0
閑話休題。


夕暮れの音楽室で、二人の淑女が優雅にティータイムを楽しんでいた。


「うん。たまにはコーヒーも悪くないな。ムギ」

「そうね。いつも紅茶ばかりだったから。
 みんな飽きるんじゃないかと思って持ってきておいたの」

紬が澪と話をしながら上品に微笑んでいた。

もうずいぶんと遅い時間だった。

窓から校庭を見下ろすと、下校する生徒の姿は
もう見えなくなっていた。
228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 21:49:15.59 ID:Eu8S5ESA0
書き溜めてあるのか?
229以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 21:54:24.97 ID:6ZRc/G8v0
>>228 一応書き溜めてるけど、眠くなったら投下できないから。そのときはスマン。

_______________________________

この時間であれば当然だ。

「梓、反省したかな?」

「そうね。もう拘束してからずいぶんたつし、
 いい加減自分の愚かさに気がついてもいい頃ね」

「それにしても、あんなに可愛い顔で喘ぎ声を
 あげているよ。たまらないな」

「そうね。女の私から見ても興奮するわ。
 まるでネコさんみたいね」
230以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 22:01:42.56 ID:6ZRc/G8v0
すでに規定で定められている下校時刻はすぎている。

通常であれば、この時間に残っている生徒は校則に
反しているといえるだろう。

いままで澪と紬は、学校では優等生としてすごしてきた。

成績は優秀で品行方正。
先生達から見れば理想的な生徒達だが、
なぜティータイムを続けているのか。

澪は紬の持っているカメラを見ながら言った。

「ムギ、録画したの、後で私にも見せて」

「うん。約束するわ」
231以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 22:03:41.87 ID:28hjz8Ul0
澪覚醒しすぎだろwwww
232以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 22:09:10.64 ID:6ZRc/G8v0

紬が握り締めているカメラの向く先。

そこにいたのは、全裸で拘束されている梓だった。

「ふが…うー…ふが…」

口にはギャグボールを装着されており、
意味のある言葉を発することができない。

両手は後ろ手に縄で拘束し、うつ伏せに寝かせてある。


「う…うー! ふぉがが…!」
233以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 22:14:57.66 ID:Eu8S5ESA0
234以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 22:17:09.99 ID:6ZRc/G8v0
先程からジタバタと体を動かそうとしている梓。

よく見ると、彼女の秘所にはピンク色のローターが
付けられており、外れないように太ももにテープで貼り付けてある。

無論、電源は入ったままである。

「あぁ…あ……んん……あ!」

梓にはローターの電源を切ることも、外すこともできない。

この快楽からなんとか逃れようと手足を動かそうとするが、
梓の両足もロープで縛られている。

つまり両手両足を縛られているのだ。
235以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 22:23:38.14 ID:6ZRc/G8v0
>>233 ありがと
______________________________


「うぅぅん!…くううう!…んん!…」

できるのは、いじらしく体を芋虫のように
くねらせることだけだ。


「まぁまぁ。梓ちゃんたらそんなに可愛い声を出して…。」

惚れ惚れとした顔で紬が言った。

そして

「うんんん…むぐ…むぐぐ…!」

ジャラ…

梓が動くたびに鎖が揺れた。
236以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 22:27:44.95 ID:6ZRc/G8v0
ジャラ…。

それは梓の首輪から伸びている鎖だった。

「どうかしら梓ちゃん。少しは考え直してくれたかしら?」

長く伸びている鎖は紬の手で支配されている。
紬がくいっと手元の鎖を引き寄せる。
すると、首輪のついた梓の顔が強引に紬の方を向いてしまう。

「う……!ううう!…ムムッム…!」

梓は羞恥と屈辱で目は涙目になっていた

そのうつろな目は何かを訴えているようだった。

「なぁに? 何か言いたい事があるなら言ってみなさい」

そう言いながら紬は、梓のギャグボールを外した。
237以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 22:32:46.34 ID:6ZRc/G8v0
梓はフゥ…フゥ…と息をしながら、やがて口を開いた。

「どうして…こんなこと…するんですかぁ…わらし…もう…
 つむぎせんぱいに……あやまったの…に……ああぁ」

満面の笑みで紬が答える。

「これは教育よ。あなたはとっても悪いことをしたの。
 澪ちゃん先輩に敬意を払わずに、あまつさえ最悪の行為を
 した。まったく、酷い話だわ」

「あぁぁぁ!… そ、それは……んんん!……あああ!」

「澪ちゃんはあなたのことをとても大切にしていたのよ。
 入部以来、生真面目な性格のあなたが、のんびりした
 けいおん部になじめるようにね。
 それなのに……あなたは何て恩知らずなの!」

「んん……そ…そんなぁ……」
238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 22:35:14.22 ID:F7NYRozFO
シエンタ
239以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 22:37:48.32 ID:6ZRc/G8v0
「たっぷり反省するといいわ。
 あなたを教育することも先輩の義務なのよ」

口先では真面目な風を装っているが、
紬の言っていることは建前である。

梓のことは以前から狙っていたが、機会がなかったのだ。

その梓が入部して以来、どうやら唯は梓が気に入ったようで、
毎日のようにスキンシップをとっていた。

紬とて梓を可愛がりたかったが、他のメンバーの手前、
遠慮せざるを得なかった。

そして訪れたのが今日という日である。

音楽室に盗聴器をしかけておいて正解だった。
240以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 22:39:21.73 ID:oPwf67qf0
いいよいいよー
241以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 22:42:39.15 ID:6ZRc/G8v0
今日の放課後、盗聴器の音声を確認して急いで音楽室に戻ると、
澪を玩具にして遊んでいる梓の姿があったので
様子を見守ることにした。

そして梓が暴走し、澪をレイプしたことを口実に
梓を犯すことに決めたのだ。

おまけに突如ドSに覚醒した澪が共犯者になってくれた
のでスムーズに行為が行えた。

正直、紬からすれば笑いがとまらない。


「あぁぁ……だめぇ……や……」


先程の紬の言葉が聞こえていないのか、
梓は今も動き続けるローターの振動に身悶えていた。
242以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 22:48:16.34 ID:6ZRc/G8v0
「は…外してよお…これ…早く…ああん…はずしてぇ…おかしく…なっっちゃう!」

「うふふ。お願いする梓ちゃんの顔、とってもかわいい」

「んはぁぁ…せんぱぁい…お願い…はずしてぇ…」

「ふふ。何を外してほしいのかしら?」

「私のアソコ…んん……に入っているモノ…外してぇ…」

床には、梓の愛液で出来た水溜りができていた。

一体どれだけの時間、ここで責められて
いたのだろうか。それは想像もつかない。


「梓ちゃんの乳首、硬くなってるわよ?」

「ひゃ…ひゃあん……触らないでぇ…!」
243以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 22:54:04.65 ID:6ZRc/G8v0
紬は両手で梓の乳首を摘んだ。
梓の大げさな反応を楽しみながら強くつねる。

「こんなにカチンコチンになっちゃて、感じているのね?」

「ひゃ!……そんなに強く…! いたい……よ……やめてぇ……」

「ふふふ。ところで梓ちゃん。
 私、こんなもの用意したんだけど?」

紬が手に持っているのは洗濯ばさみだった。


「梓ちゃんの乳首に装着していい?」

「や、やめ……!」

「ほら、もうつけちゃったよ?」

「いたああああい!! やだやだ! 外してえええええ!」
244以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 22:59:06.33 ID:UhHBs8Te0
ふらんちぇすか
「ヒマなら ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv20477653 ここ見てみないか?」
245以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:00:23.12 ID:6ZRc/G8v0
「こら、おとなしくして。すぐ気持ちよくなるから
 我慢しなさい」

乳首を洗濯ばさみで挟まれた梓は、縛られた体を
暴れさせるが、紬が押さえつける。


「……いやああああ! もう、やめてよおおお!」

「まあ梓ちゃんたら、お口の周りがよだれだらけよ?
 きれいにしましょうね〜」

「ん…むぐ…!?」

梓の抗議の声など気にしない。

紬は梓を膝枕をするように抱き寄せ、口のまわりを舐め始めた。
246以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:07:15.31 ID:6ZRc/G8v0
「小さくてかわいいお口ね」

「…ひゃ!!」

唾液だらけの梓の口の周りを、ゆっくりと
円を描くように紬の舌がなぞっていく。

「ああ……はぁ…はぁ…! やぁあ!」

梓は発情した獣のような紬の顔に戦慄していた。

その間もローターの振動が休まることはない。

羞恥と快楽と恐怖で顔を真っ赤にした梓は、
呼吸をするのもやっとだ。

「すごくかわいいわ、梓ちゃん」

紬はあずさのローターのスイッチを操作し、振動の強さを
弱から強へ変更する。
247以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:13:12.37 ID:6ZRc/G8v0
いままでは弱い振動でじらすようにいじめていたのだ。

梓がすぐにその振動に反応して切なそうに喘ぎ声を発した。

「んあああ! んあぁん…強くしちゃ…らめ……ぇ!」

「でも、もうちょっとがんばって。そうすれば澪ちゃんも許してくれるわ」

「あああ!……んあああ!……いやぁ…あぁ…許してェ…!」

梓が紬に抱かれている状態で芋虫のようにのたうちまわる。
目はうつろで快楽で狂ってしまっているようだった。


「んあああああ! あああああああああ!」

梓が体を硬直させながら達してしまった。
秘所から大量の水滴が噴出した。
248以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:15:20.33 ID:L0HLvvCY0
     \             \
       ヽ             ヽ
        ヽ             ',
    .    |              ',
        |     ,,,、 -‐ '''''" ̄ ̄ }
        |__,,、r''" ,,、 -‐''''´ ̄ ̄ヾ
        |_,,,,、ィ'''"         ',
        ,r,''ヽ;;;;i′ `'===ュ、  ,ィ'"l´
        l l `';;;!    '''‐ェ;;ェ、  r'エ〈
        ヽヽ.' ''           l、 !
    .    ヽ、_,        (ニ、 .,、」 l
         ,,|.        ,.ィ='__ュ、!
       /l l        '´‐''´ ` /
    --i´  ヽヽ          ´ .ノ
      l   ヽヽ   `''ー- 、、、r‐<
      ヽ   ヽヽ      /!  `iー
    .  ヽ   ヽ \    //   |

       南冲尋定[なんちゅうえろさだ]
(越前国の刀工。生没年不詳。作刀期間1493〜1526年)
249以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:15:58.28 ID:oPwf67qf0
脱水症状起こすんじゃね
250以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:18:35.94 ID:hSW2Q2VA0
>>248
ジャモジさんみたい
251以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:19:15.29 ID:6ZRc/G8v0
「あらあら、またイっちゃたのね。これで何回目かしら」

そう言いながら、紬はローターの電源を切る。

澪は少し離れた場所で眺めていたが、ながて
紬のそばに来て話しかけた。


「ムギ、もういいだろ?」

「そうね。十分楽しめたわ」



「はぁはぁ……はぁはぁ」

長い長い快楽地獄から開放された梓は、
犬のように舌を出して呼吸を整えていた。
252以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:19:44.51 ID:YHaM9mUT0
失神したらバケツの水を顔にぶっかけ。
253以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:25:31.80 ID:6ZRc/G8v0
「梓。今日はこれまでにしようか。
 もう帰る時間だぞ」

澪が梓の縄を解いていく。

「え…か…帰れるの?」

「そうだよ。梓は十分反省したようだし。
 また今度続きをしようか」

「ひ!」

梓は短い悲鳴をあげた。

もともと澪のことは大好きだが、紬のことは怖い。

恐ろしい先輩の一面を見せられたため、
今日のことはトラウマになった。
254以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:30:16.57 ID:6ZRc/G8v0
また脅されて、今日のような永遠に続くような
快楽地獄に堕ちるのは二度とごめんだ。

想像しただけでぞっとする

「い……いやです……!!」

「へぇ? まだそんな反抗的な態度をとるつもりなんだ?」

澪は緩めようとしていた縄を再び結ぼうとする。
それを見た梓は取り乱し、全力で懇願する。

「すす、すみません! もう二度と逆らわないから、
 許してください…! お願いします!」

「本当に反抗しない?」

「はい…!」

「そうか。じゃあ本当に許してあげる」
255以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:35:42.21 ID:wHkBBToK0
あずにゃん羨ましい
256以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:35:52.62 ID:6ZRc/G8v0
「本当ですか?」

「うん。梓は私の可愛いマスコットなんだから、
 悪いようにはしないよ。それとムギが
 暴走しそうになったら私がなんとかしてあげるよ」
 
「は、はい」

「最後にキスしようか?」

「はい」

目をつむって澪のソフトキスを受け入れる梓。
そんな梓を見て澪がにっこりと笑う。
そこには、かつて存在した優しい澪の面影があった。

「これからもずっと仲良くしようね、梓?」

「はい。先輩」

こうして梓は澪の愛玩動物になったのだった。


『ある蒸し暑い日の放課後』   THE END
257以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:38:41.71 ID:LDEBABUp0
おつ
258以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:40:25.72 ID:oPwf67qf0
乙ですな

性奴隷編も見たいですね
259以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:41:26.97 ID:rpmg6pINO
ある意味梓のハピエンだな

おつ
260以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:41:45.19 ID:6wA4jMbS0
澪と梓のSMプレイなんか好みだったりするのだが。
261以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:41:57.84 ID:L0HLvvCY0
262以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:42:10.41 ID:28hjz8Ul0
ムギが来なかった場合の澪愛玩動物編もみてみたいな

なんにしろ乙
263以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:45:22.27 ID:wHkBBToK0
264以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:45:44.12 ID:dA7cEtme0
265以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:46:08.54 ID:rpmg6pINO
澪が梓を調教ってのがいいさ

まあ澪が唯ってか平沢姉妹を調教するのがみたいかな
和を仲間にしてもいいし
266以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:48:13.71 ID:LriRYA1MO
まさかの紬梓かと思ったが…収まるところに収まったか、乙
しかし愛玩動物とか…ちゃんと性奴隷と言(ry
267以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:50:16.99 ID:8Vbr07JA0
乙〜
268以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:51:06.43 ID:YHaM9mUT0
269以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:52:45.02 ID:UhHBs8Te0
ふらんちぇすか=るっきーに
「女を性奴隷にする要素を潰そう」
んちよう
まいしすクソ野郎
270以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/02(金) 00:01:15.12 ID:1Z44CBh70
スレタイは
梓「もう許してください……」の間違いだったようだ
271以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/02(金) 00:37:30.69 ID:dYiTNhnF0

エロかった
272以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/02(金) 01:05:15.60 ID:JRckhvBH0
>>1だが
いまさらだが保守組には感謝してる。
それとみんな読んでくれてありがとう。

ちなみに今書き溜めしてるのがエンジェルビーツの長編SSなんだよね。
そのうち投下すると思う。
この作品のSSに需要はあるのか不安だが。
273以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/02(金) 01:17:35.96 ID:mb4omfBEI
>>50
こらお前は続きを書きなさい
274以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/02(金) 01:20:48.36 ID:7mEq5lCpO
>>272
また性奴……もとい調教系なのか?
ユイなら喜んで見る。椎名ならびびりつつ見る。他なら普通に見る。
275以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/02(金) 01:28:07.62 ID:JRckhvBH0
>>274
いや、ギャグ中心でちょいエロあり。調教はなし…とは言い切れないな。
かなでと遊佐が中心になる。音無が暴走しまくるぞ。

文章の量は今回の倍以上。
ユイと椎名は今のことろ未定だけど、要望があるなら登場させようかな。

てかどうでもいいけど俺のID変わってるし。
276以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/02(金) 02:14:18.75 ID:dCUG4akxO
>>275
ABか…気が付いたら見る
277以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/02(金) 03:24:40.10 ID:V8JKvMuWO
ぺろぺろ
278以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ABも好きだから楽しみだ