やる夫がフューラーになるようです

　　 _,-‐''　　　　　 _,-‐;7
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　 　 ! 　 ＼＿,-‐'　 　 i 　 |　 |　　|　　|　　　|　　|　　　　 | 　 |. 　 |　　|　　 |　　|　 　.| 　.i
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　 　 　_/　 ｀ﾞ‐´ﾉ.　 　 ┌─,.┌─, 　　､-‐'7
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　 i　.i　　　 i　　 }　　i　　 i,,_,,/ 　 .し､　 i　　し、｜　.}.　　| 　 i.　,､ 　.i.　 !､＿,ﾍ,　　| 　 i.　,､
　 !　 i,_　 　|　　ﾉ　　 ＼　　／!_　 /´　　i. 　 /　i 　 {　 　 !.　.｀"/.　　＼_　　／ . 　 !.　.｀"/
　 ヽ　 丶､/ .／　　　 　 ヽ'´　　｀´　　　　｀ﾞ´　 / ／　　　　｀`"　　　　　 ｀`'´　　　　 ｀`"
　　｀ﾞヽ､　,／　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /／
　 　 　 ｀´　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　｀´

……ごくり

近日公開

きたああああああああ
wktk!!

フューラー

第34章後編

投下間隔は4分、支援の多寡により1分に短縮します
支援1個につき1分短くするようなペース
10分近く投下がなかったらさるさん喰らったかブレーカー落ちたものとお考え下さい

過去ログは「ワラノート」さんか「やる夫ブログ」さんか「それにつけても金のほしさよ」さんでご覧下さい

http://snudge.blog38.fc2.com/blog-category-14.html
http://yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-category-13.html
http://waranote.blog76.fc2.com/blog-entry-1211.html

俺の近所、今日は落雷が多い…おきをつけて

【メインキャスト】

やる夫（やる夫）　NSDAP党首、ドイツ首相

ルドルフ・ヘス（ちゅるや）　NSDAP副党首
ヨーゼフ・ゲッベルス（できる夫）　宣伝相、ベルリン大管区指導者
ヘルマン・ゲーリング（ジャイアン）　航空相、元大戦のエースパイロット
エルンスト・ハンフシュテングル（DQ5主人公）　海外報道部長
ハインリヒ・ホフマン（ッパ君）　写真家、やる夫の側近
ヴィルヘルム・フリック（マ）　ドイツ内相、NSDAP幹部
ハインリヒ・ヒムラー（坪内地丹）　親衛隊全国指導者
エルンスト・レーム（阿部高和）　突撃隊参謀長
ラインハルト・ハイドリヒ（夜神月）　ゲシュタポ局長、ヒムラーの懐刀
ゼップ・ディートリヒ（どーも君）　親衛隊幹部
マグダレーナ・ゲッベルス（小神あきら）　ゲッベルスの妻
ヨアヒム・フォン・リッベントロップ（麻呂）　実業家、社交の名人
ヒャルマル・シャハト（武藤遊戯）　ライヒスバンク総裁
アルベルト・シュペーア（藤原左為）　建築家、やる夫の側近

パウル・フォン・ヒンデンブルク（ちよ父）　ドイツ大統領
フランツ・フォン・パーペン（龐統）　ドイツ副首相、元ドイツ首相
ヴェルナー・フォン・ブロムベルク（ランバ・ラル）　ドイツ国防相

未来警察ウラシマン

始まった・・・

�C

　　　 , -.―――--.､
　　 ,ｲ,,i､ﾘ,,リ,,ﾉﾉ,,;;;;;;;;ヽ
　　.i;}'　　　　　　　"ﾐ;;;;:}
　　|} ,,..､_､　 , _,,,..､ 　|;;;:| 　　　　　
　　|} ,_tｭ,〈 　ﾋ''tｭ_　 i;;;;| 　　　　 　　
　　|　 ｰ'　|　｀ - 　 　 ﾄ'{　　　
　.｢|　　 ｲ_i _ >､ 　 　 }〉} 　
　｀{|　_.ﾉ;;/;;/,ゞ;ヽ､ 　.!-' 　　　
　　 |　　 　＝'" 　 　 | 　　　　　
　 　 iﾞ ､_　　ﾞ,,,　 ,,　' {　　　　　　　
　　丿＼　￣￣　 _,,-"ヽ
''"~ヽ　　＼､_;;,..-" ＿　,i`ー- 　　

もういいっつーの

【その他の人々】

ベニート・ムッソリーニ（アントニオ猪木/猪狩）　ファシスト党党首　イタリア首相
ウィンストン・チャーチル（DIO）　イギリスの政治家

エーファ・ブラウン（柊つかさ）　やる夫の恋人
レニ・リーフェンシュタール（初音ミク）　映画女優、映画監督


【サイドストーリー】

ナンシー（水銀燈）　ミットフォード家6人姉妹の長女、利発で聡明だがエスプリの鬼
パム（金糸雀）　6人姉妹の次女、姉妹の中で一番地味だが最も家庭的
ダイアナ（雪華綺晶）　6人姉妹の三女、モズレーの愛人
ユニティ（翠星石）　6人姉妹の四女、エキセントリックなおてんば娘
トム（蒼星石）　ミットフォード家の長男
デッカ（真紅）　6人姉妹の五女、社会主義に傾倒する少女
デボ（雛苺）　6人姉妹の六女、泣き虫でロマンチスト
オズワルド・モズレー（花京院典明）　英国ファシスト連盟指導者

みゆき＆こなた　解説と突っ込み

シエン

【簡単な用語集】

NSDAP（エン・エス・デー・アー・ペー）
国民社会主義ドイツ労働者党
ナツィオナールゾツィアリスティシェ・ドイチェ・アルバイターパルタイの略
政敵からはナチスと呼ばれる

SA（エス・アー）
突撃隊、NSDAPの私兵集団

SS（エス・エス）
親衛隊

大管区（ガウ）
NSDAPの地方組織単位

ワイマール共和国
ドイツ帝国の後に樹立された共和政ドイツを指す歴史用語
当時のドイツ人がワイマール共和国と自称していたわけではない

フューラー
ドイツ語で指導者、リーダーを意味する

指導者原理（フューラープリンツィプ）
リーダーの意思と発言はすべてのルールに勝るという究極の独裁思想

エーファかわいいよエーファ一部除いて

きたえー

.　　　　　『その暑い土曜日の朝に、なにかふだんと変わったことが起こりつつあると
　　　　　　気がついたベルリンっ子はほんのわずかしかいなかった』

.　　　　　『ティーアガルテンやウンター・デン・リンデンを散策する多くの市民にとって、
　　　　　　最大の関心事は太陽が昇るにつれてじりじり上昇する暑さだった』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　───ジョン・トーランド「やる夫」
　　　　;" "';:''"";"''" ;";;"'':,,、
　　　　;ヾ;　;" " ヾ;; " ; " ;; ヾ,
　　　　" ; ;ゞ ;" "ゞ ; ; ; ゞ ; ;;ヾ;
　　　　;" "ゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ; ヾ ;ゞ
　　　　"; "ゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ; ヾ ;ゞ
　　　　; ;;";ヾ; ;"/" ; ;ヾ　;ヾ";;"
　　　　";"; "i "; ;ヾ; ;ヾ; ;ﾒヾ " ｨ-ｨ^ヘｨﾆﾆﾆｨ^ヘヲ´￣｀ゝ-ァ＝く--ｨ i :::::::::┌─┐l<|￣Lｉ=
　　　　ヾｉ;;ｉi ;ｉiメｿ ヾ; ;ゞ; "ｪｪｪ:iiiｉｉｉ　 ｉ ｉ i ｉｉｉｉｉi三 iiiiiiiiiiiiiiiiiiiイ　─ | | ｨ |=ｪｪｨ├─┤:: |
　　　　""|l!|| ｌｌ|ｿ　　""ﾆﾆﾆﾆﾆﾆl小ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆl ||i⌒｢i　ｉ r , - ァ -,-､-､ii円_
　　　　　 ｌ;l!ｌｌ |l| 　 ,,,,,, ,　　 ,,,,,, , 　 ,,,,,, , 　　,,,,,, , 　 ,,,,,, , 　 ,,,,,, , 　　 ,,,,,, , 　 ,,,,,, , 　　 ,,,,,, ,
　　　　　 |:l||ｌ |l| ,,iiiii;;;::..ﾞ ,,iiiii;;;::. ﾞ ,,iiiii;;;::. ﾞ,,iiiii;;;::. ﾞ ,,iiiii;;;::. ﾞ,,iiiii;;;::. ﾞ ,,iiiii;;;::. ﾞ,,iiiii;;;::. ﾞ ,,iiiii;;;::. ﾞ
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　　　　　 |ilｌ|| ｌｌl⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
　　　　二ｌliｌ|ｌ ｌ!|二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(* ﾟｰ)　　(Дﾟ *)　　　　　　　　　　　　　　.,.,,.､.,.,,.､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　| 　 と　　　)　　 ,.,,.
　　　　､.,.,,.,..,.,,.､.,.,,.　　　　　　　　　　　 ||三三三三三三三三||　　　 　 .,.,,.､.,.,,.､.,.,,.､.,.,,.､.
　　　　　　　　　　　　.,.,,.､.,.,,.､.,.,,.､ 　 　 ||三三三三三三三三||
　　　　⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
　　　　,, ,,,二,, ,,;;:;-,,;;.,,.二二二二二二二二二二二二二 ,,;::,, ,,,二二,, ,,;;:;-,,;;.,,,, ,,,二,, ,,;;:;-,,;;.,,,, ,,

始まる前から((((((；ﾟДﾟ))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

しえん

ケロロ軍曹とガンダム三国志が放送されている曜日か…

支援

支援

１９３４年６月３０日、昼過ぎ

プロイセン州政府の建物が武装した兵士で一杯になっているのを見て驚いたパーペンが
ゲーリングのもとへ抗議に出向く


　　　　　　　|　| r=r=r=rﾐ.|: :| u｜ |土土| |土土| |土土| ｜u | : >=r=r=r=}.|　|
　　　　　　　|　に二二二ﾘ: に二に二二二二二二二二ｺ二コ :に二二二ﾘ　|
　　　　　　　|　| |冂| |冂| |: :|＞| |＼_rｰ!＿＿＿_,.rｰ!_,..:'| |＜|: :| |冂| |冂| |　|
　　　　　　　|　| |ｌ ｣| |ｌ ｣| |: :|　 | | 　 |　|　　＿　　|　| 　 | |　 |: :| |ｌ ｣| |ｌ ｣| |　|
　　　　　　爻ｰ| ,.､､、　　 |: :|　 | | 　 |　|　//⌒',　|　| 　 | |　 |: :|　 　 　 爻xx爻
　　　　　　ﾐ爻ﾒ爻爻ミ.＿|,.:'　 ,|_|　__|_,.|__L!＿Lｌ_,|_,.|__　|_|_　ヽ.|＿＿_x爻ﾐXx爻
　　　　　　爻ﾐミﾐ爻彡　　＞'´　　　　　　　　　　　　　　　　｀'＜　　　爻彡ミ爻ﾐ

　　　　＿＿　　　　　＿＿　　　　　 ＿＿　　　　　 ＿＿　　　　　 ＿＿　　　　　 ＿＿
　　　/o_＿⊥　　　 /o_＿⊥　　　 /o_＿⊥　　　 /o_＿⊥　　　 /o_＿⊥　　　 /o_＿⊥
　　∠√ﾟДﾟ). 　　∠√ﾟДﾟ). 　　∠√ﾟДﾟ). 　　∠√ﾟДﾟ). 　　∠√ﾟДﾟ). 　　∠√ﾟДﾟ)


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_r‐‐-、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　::、::::::::::::::::ヽﾇ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／　ゝ一　⌒ヽ:::',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}:!イヽ　　 ／ヽ r':::}
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 [　ﾋT}::::::::ﾍt+-　ifヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i　 7　　　 ￣　 ' i }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　 > ヽ -､ 　u +イ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ', ´｀ー-一｀　ﾉ| i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 人　 ~　　_, '　j {
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿ ,イ::::::::::T ￣　　ハ_!

しえーん

不意打ちの上電光石火だったんだな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 r─‐‐､
　　　　　　　　　　　　　　　　 r_>-':::::::::::'ー､_
　　　　　　　　　　　　　　　　/::,'⌒ヽ:::::::::::::,へ:::i
　　　　　　　　　　　　　　　 ,':::(　　　 ｀￣ 　 　 }j
　　　　　　　　　　　　　　　 |:::i／⌒ヾ　　／ヽ　!
　　　　　　　　　　　　　　　fﾍ:|　匸n7 :::: 「n｀ｧ | 　 　 　 　ゲーリング殿！　どういうことですか！？
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 l i , u 　 　 　 .|￣　 !
　　　　　　　　　　　　　　　ゝ1　　　ノ　 ＜_　 ,/ 　 　 　 　なぜ、街中を兵士が歩いているのです！？
　　　　　　　　　　　　　　 /j　j、　　￣二￣　/　　　　　 　やる夫首相が首都に不在の今、
　　　　　　 　 　 　 　 　 / j/ﾍゝ､　　　　　 r'´　 　 　 　 　このようなことを行う権限があるのは
　　　　　　　　　　　　　/,ィ´:::::iﾍ　￣‐┼‐f人　　　　　　　副首相の私のはずだ！
　　　　　　　　　 ,-一'／ ﾍ:::::::::i ;　　 　 　 ji::::〉,ー-､
　　　　　　　 ／　　　　　　',:::::::ﾍ '.　　 　 ‖:::::!|　　　 ヽ
　 　 　 　 ／　　　 /　　　　',::::::::ﾍ',　　　 ‖::::::!|　 　 　 　ヽ
　　　 　 /　　i　　/　　　　　ﾍ:::::::ﾍヽ　　//:::::::j !　　　i　　　 ',




　　　　　 ／￣￣￣￣￣＼
　　　 　 /　　 ,∨∨∨∨∨
　　　　/　　／　 ／　　 ＼ |　　　　 　 あーゴチャゴチャうっせーな
　　　　|　 /　　　,（･）　（･） |
　　　　 (6　　　　　　⊂⊃　|　 　 　 　 俺は大将……じゃねーや、首相閣下から
　　　　 |　　　　＿＿＿l＿，|　　　　　 暴徒鎮圧の権限を受け取ったんだよ
　　　　 | 　　　　＼＿＿/ ／　　　　　 文句あっか
　　　／|　　　　　　　　 ／＼

この兵士はガチピー系なのかノン系なのか…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_r‐‐-、
　　　　　　　　　　　　　　　,　::、::::::::::::::::ヽﾇ
　　　　　　　　　　　　　　/／　ゝ一　⌒ヽ:::',
　　　　　　　　　　　　　　}:!イヽ　　 ／ヽ r':::}
　　　　　　　　　 　 　 　 [　ﾋT}::::::::ﾍt+-　ifヽ　　　　　ありますとも！
　　　　　　　　 　 　 　 　 i　 7　　　 ￣　 ' i }
　　　　　　　　　　　　　　 i　 > ヽ -､ 　u +イ　　 　 　 まず、非常事態宣言を行えるのは大統領ですぞ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ', ´｀ー-一｀　ﾉ| i　　　　　　そのような命令は、ヒンデンブルク閣下を通し、
　　　　　　　　　　 　 　 　 人　 ~　　_, '　j {.　　　　 　 行政権は正規軍の司令官に移行させて───
　　　　　 　 　 　 　 ＿ ,イ::::::::::T ￣　　ハ_!
　　　　　　　　　一'　　'　ﾍ::::::::::ﾄ、　　 j }::::ﾇ、
　　 　 　 　 ／　　　　　　＼､:::::ﾍヽ　　j |:::::!　＼
　　　　　　,'　　ヽ 　 　 　 　 ﾍ::::::ヽヽ　j |:::::|　 　 ヽ




　　　　　 ／￣￣￣￣￣＼
　　　 　 /　　 ,∨∨∨∨∨
　　　　/　　／　 ／　　 ＼ |
　　　　|　 /　　　,（･）　（･） |　　　　　　　…………
　　　　 (6　　　　　　⊂⊃　|
　　　　 |　　　　＿＿＿l＿，|
　　　　 | 　　　　＼＿＿/ ／
　　　／|　　　　　　　　 ／＼

sien

支援

　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /::／∨＼/＼／＼/＼:}
　　　　　　　　　　　　　　　/Y::j /　,‐-、　　　 　 ＼ }ﾄ､
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 { N:/ '　ﾉ┴ ゝ二 ⌒ヽ,　　|) }　　　　　　 　　なぁ、パーペン副首相さんよ
　　　　　　　 　 　 　 　 ＿し' 　 　 　 （　　　 ）　　 　 ∨_　　　　　　 　 そのくらいにしたほうがいいぜ
　　　　　　　　　　／￣　//　 {　　　　 ￣l￣　　　　}　 ﾄ､＼
　　　　　　　　 ／　　 　 | {　　＼　　 　 　 　 　 　 / 　 l }　 ＼.　　　 　テメェの身がかわいいならよ
　　　 　 　 　 j　　　 　 　 ﾍ　　　l＼　　　　　　 ,イ　　// 　 　 ｀ヽ 　　 おとなしく家に帰って
　　 　 　 　 ./　 　 /　　　 V＼　 ＼l￣Ｔ‐┬‐Ｔ / 　.//　　　　 　 ). 　 戸締りでもしとけや
　　　 　 　 /　 　 /　　　 　 ＼ ＼＿｀ ┴ ┴ ┴'　／/　 　 |　　 〈
.　　 　 　 /　 　 / 　 　 　 　 　｀-､＿ ｀ー一´ ￣_／　　 　 |　 　 ﾍ
　　　 　 /＼　 /　　　　 　 　 　 　 　 ￣ 　 ￣　　　　　　　 |　　 　 }
　 　 　 /　　 Ｙ　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃⌒ヽ　 　 ﾍ, -一ﾍ
.　　 　 { 　 　 !　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 {{　　ヾ'　　 　i　　 　 l
　 　 　 {　　　j　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ゞ==-}j　　 　 ! 　 　 j

出た！ジャイアンスマイル

恫喝じゃん

支援

なんと直截な恫喝・・・

さすが汚いジャイアン汚い

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 r─‐‐､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 r_>-':::::::::::'ー､_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/::,'⌒ヽ:::::::::::::,へ:::i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,':::(　u 　 ｀￣　u　 }j
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:::i／⌒ヾ:::::::／ヽ　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　fﾍ:|　匸n7:::::::「n｀ｧ |
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 l i , 　 　 　 　 |￣ u !　　　　　　……！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ1　u 　ノ　 ＜_　 ./
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /j　j、　 ´￣二￣　/
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / j/ﾍゝ､　u 　　j　r'´
　　　　　　　　　　　　　　　　/,ィ´:::::iﾍ　￣‐┼‐f人
　　　　　　　　　　　　 ,-一'／ ﾍ:::::::::i ;　　 　 　 ji::::〉,ー-､
　　　　　　　　　　 ／　　　　　　',:::::::ﾍ '.　　 　 ‖:::::!|　　　 ヽ



このとき、パーペンはドイツ国内で何かとてつもなく恐ろしい事態が進行しているのを悟った

傀儡副首相…

パーペンはいつも手遅れだよね

ゲシュタポ第16独房


　 　 　 ＿＿＿＿＿__　　　　 　 　 ＿＿＿＿＿__　　　　 　 　 ＿＿＿＿＿__
　　　　||　　　　　 　 .||　　　　　　　||　　　　　 　 .||　　　　　　　||　　　　　 　 .||
　　　　||　　 i==i　　 .||　　　　　　　||　　 i==i　　 .||　　　　　　　||　　 i==i　　 .||
　　　　||.　　 　 　　　||　　　　　　　||.　　 　 　　　||　　　　　　　||.　　 　 　　　||
　　　　||. 　 　　　　　||　　　　　　　||. 　 　　　　　||　　　　　　　||. 　 　　　　　||
　　　　||. 　 　　　　　||　　　　　　　||. 　 　　　　　||　　　　　　　||. 　 　　　　　||
　　　　||.　 |三三|　...||　　　　　　　||.　 |三三|　...||　　　　　　　||.　 |三三|　...||
　　　　||＿＿＿＿__| |　　　　　　　||＿＿＿＿__| |　　　　　　　||＿＿＿＿__| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


　　　　　　　　　　　　　,.-=== ､__
　　　　　　　　　　　∠ミﾐヾj┴彡ゝ
　　　　　　　　　　,/ ,-ー'"　　　ヾヨ､
　　　　　　　　　　|/　　　　　　　 /7ﾐ!
　　　　　　　　　　}|r､　　　　　　 l ﾞiﾐ」
　　　　　　　　　　|]ム　　　 _∠ﾆ,_ｨﾄ}　　　　　　シュトラッサー、ここに入っていたまえ
　　　　　　　　　　ﾄ､￣ ﾐｌ=ｒ"　 _/ |hj
　　　　　　　　　　｀! ￣ j　,」￣　　jｒ'　　　　　　 そのうち尋問がはじまる
　　　　　　　　　　 丶　,_`;..__　 i　ﾊ_
　　　　　　　　　　　 ヽ ﾞー‐ ｀ ; /"八
　　　　　　　　　　　　 lヽ,＿, ／/／　＼

形式的なもんだろうな、尋問と言っても

　　　　　　　　　　　 ,, ,,,　,,,, 　 | 　　 ,　　＿＿＿＿_ ,,　　 　,,|
　　　　　　　　　　　 　 ,,, ,,,　,,, |　　　　　|　　　　 　 :|　 　 　 :|　,,, ,,,,,　　,,
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　|　　i==i 　 :|　 　 　 :|
　　　　　　　　　　　,,,, ,,,, 　 ,　 |　　　　　|　　　　 　 :|　 　 　 :|　　　,, ,,,,,, ,
　　　　　　　　　　,,,, 　,,,, ,　 　 |　　　　　|　　　　 　 :|　 　 　 :|　　　　,, ,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　,,　,, 　 l　 |三三l　:|　 　, 　 |
　　　　　　　　　　　,　 　,,,, 　,, |＿,_＿___|＿＿___＿_|＿,＿＿|
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／,,　 ,,, ,　　　　 　 　 　 　 　　　 ＼
　　　　　　　　　　　 　 　 ／　, ,,, ,　,,,　 　 　　　　　　 　 　 　　　＼
　　　　　　　　　　　 　 ／　,, 　　 　　　　 　 ,　　　　 　 　 　 　 　 ,, ＼
　　　　　　　　　　　 ／　　　　,,　　,,,　　　　　　　,,　　,,　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /＼/ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｼ 　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／" 　 _ノ　i|l＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{　　　 （ ー）（●）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡 u　.三 （__人__）　　　　 ……
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡　　　　　｀ ⌒ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　　　　　　 　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ　　　　　　　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ､., 　　　ノ

出口のないドア

非常口は…なさそうな空気…

　　　　　　　/ゝ／ヽ
　 　 　 　 ／　　　 ﾐ
　 　 　 ／ i|l　ヽ,_ 　 ヾ
　　　　（●）（● ） u 　 } 　 　 　 ……オレはこれからどうなるんだニャ？
　　　　 （__人__）　三　 ミ
　 　 　 .ヽ｀⌒ ´　 　u　ミ.　　　　まさかやつらはそこまでやる連中だったのニャ……？
　　 　 　 { 　　 　u　　ﾂ
　 　 　 　 ヽ　　　　　ﾂ
　 　　　　ノ　　　　　 ＼


　..　　..:.　　... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;; :..:;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　,　..　　..:.　　... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 . ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 . ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;
　　｜|　　　　　　　/｜｜　　 |　　 （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ）　 　| 　 　 ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　(＿|　　　ｒ　　/ 　(fヽ)　　 ＼　　＼ェｪｪｪェ／ 　 ／　　　 　 　 　.:..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;;:,;,,;:
　　　　ヽ　　｜／　　 l_i　　　　｜　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　 　 ..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,;
　　　　　>__ノ;:::....... 　 　 　 　　｜|　　　　　　　 /　｜　　　　　　　　　　　　　　　.,.. .. . ..,...:;;;
　　　　　　　　　　　　　　　 　　｜|　　　　　　　/｜｜　　　　　　　　　　　　　 　　 . ,.. .. . ..,..
　　　　　　　　　　　　　　　 　　(＿|　　　ｒ　　/ 　(fヽ)　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ..;.: ..
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　ヽ　　｜／　　 |_|　+
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　>__ノ;:::......

((((((；ﾟДﾟ))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ああああああ

ヒタ……
　　ヒタ……

�C

そこまでやる連中でした

　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　|__/⌒i._＿＿＿＿＿＿＿＿＿／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　| '`-イ　 　.／ 三三三＼ 　 　 　 |　　　　　ｶﾁｬﾝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　| ヽ ノ　 ／（ ○）三（○） ＼　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 ,l　／ （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） ＼　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

尋問でありますように…と祈らざるをえない

　　　　　　　　　　　　　　／||ミ
　　　　　　　　　　　　 ／ ::::||　　　　　　　　　ｷｨ
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　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　　　　 ||
　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　　　　 ||
　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　　　　 ||
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　　　　　　　　　　　＼:::::::::::||￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　 ＼ ::::||
　　　　　　　　　　　　　　＼||


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/＼＿／{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ 　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{　 _ノ　i|l ヽ､_　}
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ……？　 　 　 　 彡　（● ）（● ）　ﾐ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ三（__人__）三/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　｀ ⌒´　　＼

……ごくり

こわああああああ

�C

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｒ¬‐¬‐¬――‐ュ_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }- 二二二 [二] _匚,ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣ Ｔｒ;ｭ ｒ;ﾆ`ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ てつ_」　 ￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｒ¬‐¬‐¬――‐ュ_　　　 　 ゞ┴'´￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }- 二二二 [二] _匚,ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣ Ｔｒ;ｭ ｒ;ﾆ`ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ てつ_」　 ￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゞ┴'´￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｒ¬‐¬‐¬――‐ュ_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }- 二二二 [二] _匚,ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣ Ｔｒ;ｭ ｒ;ﾆ`ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ てつ_」　 ￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゞ┴'´￣￣
　　　　　　/＼/ヽ
　　　　　 ｼ 　 　＼
　　　 ／" 　 _ノ　i|l＼
　　　 |　　　 （ ○）（○）　　　　　　にゃ、ニャに……！？
　　　 彡Ｕ 三　（__人__）
　　　 彡　u　 　 |r┬-|　　彡
.　　　　|　　　　　｀ ⌒}　　　彡
.　　　　ヾ　　　　　 　 }
　　　　　ヾ　　　　　ノ
　　　　　／　　　　 ＼
　　　　/ /＼　　　/￣＼＿＿＿＿l⌒l
　　 　 |　|　 ＼　/　 ヽ　＼_＿＿＿＿|
　Σ(⌒ノ　　　ゝ　　　 ＼＿_）

うわああああ

あああああ

gyaaaaa

エイメン

支援

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 ＿|∨∨∨∨∨∨∨∨∨|＿
　 ＿|∨∨∨∨∨∨∨∨∨|＿　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　＞　　　　　　　　　　 　 　 　 ＜
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　＞　　/　 | l l　＿　　/ 　|　| ＜　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　　　＞　 /　　|　　 ＿＿/　 ！！＜
　＞　 /　　|　　 ＿＿/　 ！！＜ 　 　 　 　 ＿|∨∨∨∨∨∨∨∨∨|＿　　　＞　　　　　　　　　　 　 　 　 ＜
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　 ￣|∧∧∧∧∧∧∧∧∧|￣ 　 　 　 　 .＞　　/　 | l l　＿　　/ 　|　| ＜
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　＞　 /　　|　　 ＿＿/　 ！！＜
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　　　　　 　　／　 ..::::::::::::::....　＼　　　　　　　　 　 ／　 ..::::.. 　＼　　　 　 　　　　 　　／　 ..::::::::::::::....　＼
　　　　 　 ／　　 (○）::::（○） 　 ＼　　　　　 　 ／　 ..::::::::::::::....　＼　　　　　　　　 ／　　 (○）::::（○） 　 ＼
　　　　 　 |　　 （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ）　 　|　　　 　 ／　　 (○）::::（○） 　 ＼ 　 　　　 　 |　　 （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ）　 　|
　　　　 　 ＼　　＼ェｪｪｪェ／ 　 ／　　　 　 .|　　 （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ）　 　|. 　 　 　 　 ＼　　＼ェｪｪｪェ／ 　 ／
` 　　　　 ／　　　　　　　　 　 　 ＼　　 　 　 ＼　　＼ェｪｪｪェ／ 　 ／　` 　 　 　 ／　　　　　　　　 　 　 ＼
　　＼ ,,_人､ノヽ　 　 　 　 　 　 　 ` 　　　　 ／　　　　　　　　　　　 ＼　　　＼ ,,_人､ノヽ
　　　)ヽ　　　　（　　　　　　　　　　　　＼ ,,_人､ノヽ　　　　　　　 　 　 　 　　　)ヽ　　　　（
-　＜　　　　　　 ＞─　　 　 　 　 　 　 )ヽ　　　　（　 　 　 　 　 　 　 　 -　＜　　　　　　 ＞─
　　　)　　　　　て.　　　 　 　 　 　 -　＜　　　　　　 ＞─　　　　　　 　 　 　　)　　　　　て
　　／^⌒`Y´^＼　　　　　　　　　　　　 )　　　　　て　　　 　 　 　 　 　 　 　／^⌒`Y´^＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／^⌒`Y´^＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿|∨∨∨∨∨∨∨∨∨|＿
　　　　　　　　　 ＿|∨∨∨∨∨∨∨∨∨|＿　　　 　 　 　 　　　＞　　　　　　　　　　 　 　 　 ＜
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　　　　　　　　　＞　　　　　　　　　　 　 　 　 ＜　 　 　 　 　 　　　 ￣|∧∧∧∧∧∧∧∧∧|￣
　　　　　　　　　 ￣|∧∧∧∧∧∧∧∧∧|￣

死淵

どうみても尋問じゃあリませんでしたー！！
うわあああああああ…

　　　　　　　　　　　　　　 　 __ヽ
　　　　　　　　 　 　 　 　/ /　|
.　　　　　　 r　__　　 　 　 .ｉ　｜{
　　　　　　：. （　＼ヽ　　　|　｜：
　　　　　 　 ＼＼　＼　　｜ ！
　　　　　　　　　　＼　＼_ﾉ　　'.　ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ 　 　 　 ＼
　　　　　　（￣￣￣￣　　 　 ／ 　 ｀￣） )　　　　　　　　　　ニゃ……　ニゃ……
　　　　 　 ヽ｀ ｰ―― ､　　 ﾉ　./ｱ´￣　＼
　　　　 　 　 　 ¨ ￣　/　|く_ノ//　　　　 　 ヽ--､ヽ
　　　　　　　　　 ／／　.人__//　 　　　　　　 ＼ ＼ ：
　　　　　　　　　 ヽ ｀￣　ヾﾆ´＜_　　 　 　 　 　 　 丶
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ー…　｀丶、　　　　　 　 　 　 ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼＼　　　 丿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└=ニ、
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　＼

>>59
かっこいい拳銃だ

どこが尋問だーっ

問答無用ってやつか

容赦なし

ひゃあああああああ

�C

　　　　　　　　　 ＿|∨∨∨∨∨∨∨∨∨|＿
　　　　　　　　　＞　　　　　　　　　　 　 　 　 ＜
　　　　　　　　　＞　　/　 | l l　＿　　/ 　|　| ＜
　　　　　　　　　＞　 /　　|　　 ＿＿/　 ！！＜
　　　　　　　　　＞　　　　　　　　　　 　 　 　 ＜
　　　　　　　　　 ￣|∧∧∧∧∧∧∧∧∧|￣


　　　　　　　　　　　　　　　∨レ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 __　て
　　　　　　　　　　　　　　　/　|
　　 　 　 　 　 __＼　　 　l ｉ　｜
　　　　　　　 （　＼＼.　　 |　｜
　　　　　 　 ＼＼　＼　　｜ ！　　て　　　　　　　　　 ＿人人人人人人＿
　　　　　　　　　　＼　＼_ﾉ　　'.　　　て　　　　　　　　 ＞　　　　 　 　 　 ＜
　 　 　 　 ── ─　＼ 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　＞　ぎニゃッ！！＜
　　　　　　（￣￣￣￣　　 　 ／ 　 ｀￣）　　　　 　 　 .＞　　　　 　 　 　 ＜
　　　　　　　｀ ｰ―― ､　　 ﾉ　./ｱ´￣　＼＼　　　　　￣｀Y＾Y＾Y＾Y＾Y´￣
　　　　　　　　　￣　　/　|く_ノ//　　　　 　 ヽ--､
　　　　　　　　　 ／／　.人__//　 　　　　　　 ＼ ＼＼
　　　　　　　　　 　 ｀￣　ヾﾆ´＜_　　 　 　 　 　 　 丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀丶、　　　　　 　 　 　 ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼＼　　　 丿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└=ニ、
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　＼


　　　　　　　　　　　　　　　　グレゴール・シュトラッサー、殺害

手間を省いただけだって平気で言いそうな連中だしな…

バーン
ドサッ

蒸し暑いので支援

ユダヤ抜きにしても非道だぜナチス

シュトラッサー……

「マールブルク演説」を発表したパーペンが命を狙われるのは時間の問題と思われた

しかし、彼自身の命は救われた
パーペンを殺してしまうとヒンデンブルクが激怒してやる夫を首相から解任する恐れがあるからか
やる夫の命令により、自宅に軟禁状態に置かれるにとどまったという


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_r‐‐-、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　::、::::::::::::::::ヽﾇ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／　ゝ一　⌒ヽ:::',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}:!イヽ　　 ／ヽ r':::}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 [　ﾋT}::::::::ﾍt+-　ifヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i　 7　　　 ￣　 ' i }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　 > ヽ -､ 　u +イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ', ´｀ー-一｀　ﾉ| i.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 人　 ~　　_, '　j {
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿ ,イ::::::::::T ￣　　ハ_!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一'　　'　ﾍ::::::::::ﾄ、　　 j }::::ﾇ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　　＼､:::::ﾍヽ　　j |:::::!　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'　　ヽ 　 　 　 　 ﾍ::::::ヽヽ　j |:::::|　 　 ヽ
　　　　　　　　＿＿＿__|
　　　　　 　／　　 　 　 |
　　　　　／　　 　 　 　 |
　　　 ／ 　( ●） （ ●）|
　　　 |　 （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ|
. 　 　 ＼　＼ェｪｪｪェ／!
　　　　/　　 　 　 　 　 .|
　　　 /　i 　 　　　　（.二つ
　　　{　ﾐi　　　　　　（.二⊃

国を諌められる人材がまた消えた…

えげつない……

キル夫さまがみてる

つまり大統領のおかげで首がつながったと

�C

だが、演説の起草に手を貸した者たちは助からなかった───


　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　i!.i　ｿ il　ir !ﾐ、､ i　 !､ ', !　',l　 ｉ ', ',',::::i
　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　l i　,' ﾊ i !! 廴ﾂ､ヾ　 ':､　i　i　 i !ヽゝ::::l
　 　 　 　 　　　 　 　　　　　　　　!.li!.l|!| リ　` ｪ､..ヾ ヾ､ ヽ:､ i ! ﾊ､!ｌ ヾ､::l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ! !从 　 　 　"""ヽﾞ:､ヽﾞ: ､弌itｰマ､:ヽi
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　′ i　　 　 　　　　　 .::　ヽ　ｰ`=.公､`:i
､､＿　　　　 　 　 　 　　　 　　　　 _,r:::i　　　　　rｰ-‐　'''' ー　‐ --:: ､:ヽ::i
　　　`''''"'''ｰ- ､､、､､､､､､ -‐ー''''''' /:::'.　　　　　｀`¨':':‐:::::::-::::::::､_　　ヽ:;::l
　　　 　 　　　　　　　　 '" 　 　 　 ./"　ﾞ:,　 ﾞ､ 　 ヽ､,..:::::::::::::::／ ,　` ､　　`
　　　　　　　　　　　　　　　　__, 　 　　　',::､ 　 ﾞヽ ､:_:::::::::::r ;´ '　ヽ､　　` -､
　　　　　　　　 `;;=--‐‐''''"" 　 　 　 　　',:::､　 `'':::::::::::::;: ' 　 i　 　　ヽ､,
　　　　　　　　i´　　　　　　　　 　, 　 　　 ',::ヽ 　　 ::::;::i　 _ -t^ヽ､_　　　ﾞ`
　 　 　 　 　 　l　　　　　　　　　 i 　 　 　　ヽ::`:ー ':::::i　.ﾉ:i　ﾉ:::::::: 〉



　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 　　(●）　（●）　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ）　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　＼ェｪｪｪェ／ 　 ／

しえん

どこまでも大統領の威厳は強いな

コネクションが命を左右した…ということかな…？

>>81
逆に言えば
こいつを殺さない程度の配慮をすれば
こんだけ好き勝手やっても解任されないのかよ・・・

午後1時ごろ

ハイドリヒがじきじきに命じた暗殺者の手により
パーペンの秘書でカトリック運動の事務局長も務めるエーリヒ・クラウゼナー、頭を撃ち抜かれる

死体は自殺に見せかけられた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ⌒ヽ.＼　　　 　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |（●）.|　i＼､　 　　　／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ゝ＿ノ　^i | | 　 　 ／　 　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　|＿|,-''i⊃l(）　 ／ 　　(●）　（●）　　＼
　　　　　　　　　 ,-､￣￣　　　 　 ￣ヽ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 [__|_|／〉l／ 　 |　　 （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ）　 　|
　　　　　　　　／⌒ヾ　　　　　　　　　ﾄ､　　　　　　 　 　 　 　 　 （[ニニ/〉　　＼　　＼ェｪｪｪェ／ 　 ／
　　　　　　　　| ﾚ─ﾏ Y　　　　　　 　 | |　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |└―'_〉
　　　　　　　／ ／ﾄ　! i　 　 ./ x‐､＼ | |
　　　　　 　 {／}　:| L| |　　 / / ＿> Ｌ|_|
.　　　　　 　 ヽ　 _〉イ￣￣￣匸＿_「￣｀Y
　　　 　 　 　 |／　 　 ＿ァ=ﾆ￣￣￣｀ｰ〈
　　　 　 　 　 j-､イ|／ ／　＿ヽ　　 /二 '.
　 　 　 　 　 /　 Y |　　 　 |　・|:::::::::::| ・ j　i　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ▂ ▪　▂▄▅▆▇■▀▀〓◣▬ ▪ ￭ … ．
　　　　　　　{　i　l| |　 　 　 ー'　　　 〉‐´　 |　　　　　　　　　　　　 　 　 ．▂▅■▀ ▪ ￭　▂¨ ∵▃ ▪ ・
　　　　　　　 >､　| | 　 |　　　　　 　 ′　　 |　　　　　　　　　　　　◢◤　◢▇█▀　¨▂▄▅▆▇██■■〓◥◣▄▂
　　　　 　 ／|{ 「 | |　　{j　 f───-ヽ　　,　　　　　　　　　　　 ￭ ▂▅██▅▆▇██■〓▀▀ ◥◣ ∴ ▪ ．
＿＿＿／/∨∧ i {　　 　 ﾑ-──-､ｲ　 /　　 　 　 　 　 .▐▅▇███████▀ ▪ ∴ …．▅　￭　 ◥◣
　　　　＼∧∨∧ゝ＼　　 ′　　i　　 ´／ 　 　 　 ''◥▅▆▇████████▆▃▂　 ▪ ￭▂▄▃▄▂
　　　　　 ∨/∨∧ ｀ーヽ､＿＿＿ ｘ ´　　　　　　　　 　 ￭　 ¨ ▀▀▀■▀▀▀ ▪ ￭ ∴‥
　　　　　　∨/∨∧　　￣7ヽ-j⊃ |　＼
.　　　 　 　 ∨/∨∧＼　 ￣{j /∧|　　 ｀ヽ

かわいい断末魔だ

おじいちゃんがもっといろいろな人と親交が深ければ…！

�C

同じくエトガル・ユング、ヘルベルト・フォン・ボーゼも殺害


　　　　　　　　　　　　　＿,,..........,,,,＿
　　　　　　 　 　　 ,.z.!ﾞ　||　 ||　 || 　||`,
　　　　　 　 　 　 ((~|| 　||　 || 　||　 ||　|
.　 　 　　　　 　 　l　||　 || 　||　 ||　 ||　|
　　　　　　　　　　|　||　 || 　||　 ||　 ||　|　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿,-───-､
　　　　　　　　　　|　||　 ||　 ||　 ||　 ||　|　　　　　　　　　　　　　　　r┴:::::::::::::::::::::::::::::＞､
　　　　　　　　　　|'''｡'"´￣￣￣o￣￣ﾞ|　　　 　 　　　　　　　　 　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
　　　　　　　　　　,''l.T:/´ ￣￣ `'"￣ ｀| 　 　 　 　　　　　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､:::::ﾍ
　　　　　　　 　　 l::| |/ 　 　 u　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::}　i:::::::ﾍ
　 　 　 　 　　 　 !::| | ／｀ヽ､,,_　　 _,.=ﾍ|　　　　　　　　　　　　　　|〉⌒ヽ￣￣＞'⌒ヾ＼}::::::::::＼
　　 　　 　　　　 !ヽ!j 　 ',´('7｀::::::::{ ｴi｀ |　　　　　　　　　　　　　 r|　　Tｶヽ:::::{ Ｔカ ﾌ　Y/ヽ「￣
　　　　　　　　　| 9.lj　　　￣　　 　l￣u !　　　　　　　　　 　 　 　 Y ｕ ￣/　　　 ￣　　 ﾘ / ﾄ､ﾉ}
　　　　　　　　　!`ｰｌｌ　　u 　　　　_.j　ｕ |　　　　　　　 　 　 　 　 ﾄ､〉　 　 >　　　 u　　　 ,､ノ-イ




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　▂ ▪　▂▄▅▆▇■▀▀〓◣▬ ▪ ￭ … ．
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　．▂▅■▀ ▪ ￭　▂¨ ∵▃ ▪ ・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◢◤　◢▇█▀　¨▂▄▅▆▇██■■〓◥◣▄▂
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￭ ▂▅██▅▆▇██■〓▀▀ ◥◣ ∴ ▪ ．
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▐▅▇███████▀ ▪ ∴ …．▅　￭　 ◥◣
　　　　　　　　　　　　　　　◥▅▆▇████████▆▃▂　 ▪ ￭▂▄▃▄▂
　　　　　　　　　　　　　　　　　　￭　 ¨ ▀▀▀■▀▀▀ ▪ ￭ ∴‥

ああ……魯粛

AAの時点で結末は見えてた

孔明が殺られた？

自殺に見せかけても同時多発でこれだけの人間が死んでいるんだからみんな気づいてはいたんだろうな

>>91
国防軍と対立を続けたSAの排除は大統領の意思でもある
ヒンデンブルグが軍出身者だという事を忘れてはいけない

昼過ぎ、「褐色の家」

やる夫はかろうじて有罪を免れたSA幹部たちを前にして、レームや裏切り者の一派への
支離滅裂な怒りをまくしたてていた

処刑の実行隊長、ゼップ・ディートリヒの到着を待っていたらしい


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　A
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 | _γ ⌒ヽ_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 A ..l.i i:I I:i iI＿＿＿____＿＿∧＿＿___＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　龠./|.i_i:I I:i_il　________i龠i____/∧ ______i龠i________＼
　　　　　 　　　　 　ﾉ Ｌ＿＿＿_ 　 　 　 　 　 　 　 ./　|.ﾛ:IﾛI:ﾛl/::.::.:::.::.::.::..:::.../　[] `::..:::.::.::.:::.::::.:::.::.:..|
　　　　　　　　　　　⌒　＼　／ ＼　 　 　 　 　 　 ===.|　　　ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ　　　　ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　　　　　　　　／　（○）:::（○）＼　　　 　 　 　 .|∩| l'⌒`l | l'⌒`l　l'⌒`l |γΠヽ| l'⌒`l　l'⌒`l |
　　　　　　　　 ／　　　 （__人__）　　 ＼　　　 　 　 .|:! !| l.__i__i | l.__i__i　l.__i__i | ゝЦノ| l.__i__i　l.__i__i |
　　　　　 　 　 |　U　　　　|::::::|　　　　　|
　　　　　　　　 ＼ 　 　 　 l;;;;;;l　　 　／l!| !
　　　　　　　 　／　　　　　`ｰ'　 　　＼ |i.
　　　　　　　／　　　　　　　　　　ヽ !l　ヽi
　　　　　　 （　　 丶- 、　　　　　　 しＥ　|そ
　　　　　　　　`ー､＿ﾉ 　 　 　 �煤@l､Ｅ ﾉ　<


　　　　　＿＿.　　 　　＿＿.　　 　　＿＿.　　 　　＿＿.　　 　　＿＿.　　 　　＿＿
　　　　　|S＿⊥_　　　|S＿⊥_　　　|S＿⊥_　　　|S＿⊥_　　　|S＿⊥_　　　|S＿⊥_
　　　　 .(|；ﾟДﾟ)　　　 (|；ﾟДﾟ)　　　 (|；ﾟДﾟ)　　　 (|；ﾟДﾟ)　　　 (|；ﾟДﾟ)　　　 (|；ﾟДﾟ)

支援

自己正当化に必死です

　　　　　　　　　　┌───────┐
　　　　　　　　　（｜●　　　　　　　● ｜
　　　　　　　　 ／｜ ┌▽▽▽▽┐　｜　　　　どーも
　　　　　　　　（　┤ ｜　　　　　　｜　｜
　　　　　　　　　＼　 └△△△△┘　　＼
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜＼＼
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜ （＿）
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　｜　　　 ／＼ 　　　｜
　　　　　　　　　　└──┘　└──┘

　　ゼップ・ディートリヒ（ライプシュタンダルテ・やる夫隊長）



　　　　　　　 ﾉ Ｌ＿_＿_
　　　　　　　⌒::＼::::::／＼
　　　　　　／::::(●)::::::(●)＼　　　　　　　ゼェェェップ！　遅いおっ！
　　　　 ／ :::::⌒（__人__）⌒ ::＼
　　　 　|　 　 　 　 |::::::|　　　　　|　　　　　ナニやってたんだおっ！
　　　 　|　 　 　 　 |::::::|　　　　　|
　　　　 ＼ 　 　 　 l::::::l　　 　／"
　　　　 　 ＼　　　｀⌒´　 　 ＼

唯一の癒しがきてくれた

ゼップさんはぶれないな

　　　＿＿_
　　 /ﾜ_＿⊥
　∠√；ﾟДﾟ)　　　　　た、大変申し訳ありません！
　　 /　 Y つ　　　　　雨で道が濡れておりまして、自動車のスピードが出せなくて……
　　 ∪／ ゝ
　　　し"し"



　　　　　　　　　　┌───────┐
　　　　　　　　　（｜●　　　　　　　● ｜
　　　　　　　　 ／｜ ┌▽▽▽▽┐　｜　　　　ど、どーもどーも
　　　　　　　　（　┤ ｜　　　　　　｜U｜
　　　　　　　　　＼　 └△△△△┘　　＼
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜＼＼
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜ （＿）
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　｜　　　 ／＼ 　　　｜
　　　　　　　　　　└──┘　└──┘


　　　＿＿_
　　 /ﾜ_＿⊥
　∠√,,ﾟДﾟ)　　　　 それでっ！　
　　 /　 Y >　　　 　 シュターデルハイム刑務所に集められた叛徒の処刑はいかがなさいますか！
　　 ∪／ ゝ
　　　し"し"

支援

どーもくんAAで可愛い

通訳ww

koee

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,.､､､､､.,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　／.:::::::::::::::::::..｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　/ .:::::::::::::::::::::::::::::::.　'､
　　　　　　　　　　　　　　　　| :::::::::::::::::::::::::::::::::,ﾍ{ﾂ
　　　　　　　　　　　　　　 　 | ::::::::::::::::::::::::,ｨｩ ﾉ　j
　　　　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::::::::::::（ |.!　　;{
　　　　　　　　　　　　　　　　.|::::::::::::::::::rﾘ`l,〉 　 j}ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　 }:::::::::::::::ﾉﾞ　　l　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　,xｧ''ｰ'ﾞ'`　　　 '､ /
　　　　　　　　　　　　　　　/ ｰ｀¨`''''ー-- ､｣ﾞ'′＿
　　　　　　　　　　　　　　''^ｰｧ ､＿＿＿＿_　￣ ／
　　　　　　　　　　　　　　 `>'､,　　　　　'''"´￣￣_二ヽ､
:::::.....　　　　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　 ／　　　 ヽ　　　　　　　　　　.......:::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::........　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　......:::::::::::::::::::::::::::
　　　　　::::::::::::::::::::::.........　　　　　　　　　　　　　　　　　........:::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


　　 　　＿＿＿
　　　／　　　 　 ＼
　 ／　　＿ノ　 ヽ__＼
／　　　 （●） 　（●　＼　　　　 　 しょ、処刑……
|　　　∪　 （__人__）　　　|
＼　　 　　　｀ ⌒´　　 ／

通訳の人がどーもくんロボをラジコンで操っているように見えてきた

�C

良心の呵責か？

この期に及んでも躊躇するのか・・・

　 　　　　　／￣￣￣ ＼
　　　　　／　　　　　　 .　＼
　　　 ／　 _ ノ　　 ヽ、_　　 ＼
　　　.|　　　（ー） 　（ー）　.　　| 　 　 　 か、彼らの処分についてはまだ未決定だお
　　　 ＼ 　　 （__人__）　u　 ／　　　　　しばらく協議するから待ってるお
　　　 　/　　　 ｀⌒´　　　　ヽ
　　　　ヽ、二⌒)　　　(⌒ニノ



　　　　　　　　　　┌───────┐
　　　　　　　　　（｜●　　　　　　　● ｜
　　　　　　　　 ／｜ ┌▽▽▽▽┐　｜　　　　どーも？
　　　　　　　　（　┤ ｜　　　　　　｜　｜
　　　　　　　　　＼　 └△△△△┘　　＼
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜＼＼
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜ （＿）
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　｜　　　 ／＼ 　　　｜
　　　　　　　　　　└──┘　└──┘

やる夫にとってレームさんはまだ友達だったのかな

胸に去来したものはなんだろうな……

やる夫はいざとなると「処刑」の命令を下すのをためらい、幹部たちと会議室に篭りきりになった
逆にルドルフ・ヘスなどの忠実な部下たちのほうが自ら処刑をかって出る有様だった

この優柔不断は数時間、夕方まで続いた


　　　　　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　　　　　 ／　　　　 　 　　＼
　　　　　　　／ 　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　|　 　　　＼　　 ,＿　　 |
　　　　　　　/　　ｕ　 ∩ノ ⊃―）／
　　　　　　　(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
　　　　　　　.＼　“　　／＿＿|　 |
　　　　　　　　　＼ ／＿＿＿ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿＿　　 　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| ）:ｉ　|　　 .／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|（ :ｉ │　 //, '/::::::::::::u ヽﾊ 　､　ヽ
　 　 や、やる夫党首ー！　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 | ）:ｉ　|　 〃 {_{｀ヽ::::::::::: ノﾘ| ｌ │ i|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |（ :ｉ　|　 ﾚ!小ｌ◎::::::::::: ◎ 从　|、i|
　 　 レームをぶっ殺すのはヘスに任せるっさー！　　└‐rt′ . ヽ|l⊃　､__/|　⊂⊃　|ﾉ│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ u　ゝ_/　u　..j /⌒i !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ /:::::|　l＞､||.__　イァ/　 /│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:::::/|　|　ヾ|||三/::{ﾍ､__∧ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ< |　|　　||'∨:::/ヾ:::彡'　|

やっぱりまだ迷うか

ヘスさん垂れてます垂れてます

なんだかんだへちゅるやは頑張ってる気がする

それほどレームが大事だったのか…自分が傷つくのが嫌だったのか…

そのやる気はいったい…
まさか報酬がすもちだったんじゃあるまいな…

やる夫が顔見知りに手を下すのをためらっているうちにも「リスト」の実行は進められた

ベルリン、あるいはミュンヘンで、SSやゲーリングの手の者が駆け回り
反体制分子と目されたものたちを次々と連行、もしくはその場で殺していった



　　　　　　　　　　 　　　　-= =-=三＝／ ￣ ￣　＼
　　　　　　　　　-=三＝ 　　　　　　／　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　 (●）　（●）ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　（ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） |
　　　　　　-=三 =-=三　　=-=三＼　　　＼ェｪｪｪェ／ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　-=. =- =..- 　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |
　　　　　　　 　 　 　.二三 |　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◎　　　　　　　　　　　◎



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　▂ ▪　▂▄▅▆▇■▀▀〓◣▬ ▪ ￭ … ．
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　．▂▅■▀ ▪ ￭　▂¨ ∵▃ ▪ ・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◢◤　◢▇█▀　¨▂▄▅▆▇██■■〓◥◣▄▂
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￭ ▂▅██▅▆▇██■〓▀▀ ◥◣ ∴ ▪ ．
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▐▅▇███████▀ ▪ ∴ …．▅　￭　 ◥◣
　　　　　　　　　　　　　　　◥▅▆▇████████▆▃▂　 ▪ ￭▂▄▃▄▂
　　　　　　　　　　　　　　　　　　￭　 ¨ ▀▀▀■▀▀▀ ▪ ￭ ∴‥

ちゅるやヘスがえらいことにｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

連行しても結局は・・・

ワゴンで和んで血飛沫で引いて

１９３４年６月３０日　午後5時半ごろ

「褐色の家」


　　　　　　　＿＿＿＿_　　　　☆
　　　　　　　|:::::::....　 ／|　　／
　　　　　　　|:::::::::::::::|　 |
　　　　　　　|:::::::::::::::|　 |　　　ｶﾞﾁｬ
　　　　　　　|:::::::::::::::|　 |
　　　　　　　|:::::::::::::::|　 |
　　　　　　　|:::::::::::::::|　 |
　　　　　　　|:::::::::::: . ＼|
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　て
　　　　　　　　　　┌───────┐　　て
　　　　　　　　　（｜●　　　　　　　● ｜
　　　　　　　　 ／｜ ┌▽▽▽▽┐　｜
　　　　　　　　（　┤ ｜　　　　　　｜　｜
　　　　　　　　　＼　 └△△△△┘　　＼
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜＼＼
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜ （＿）
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　｜　　　 ／＼ 　　　｜
　　　　　　　　　　└──┘　└──┘

ここにはいない人間を「あいつ殺してこい」というよりは心理的なハードルは高いだろう。

>>129
もう連行することなく即処断だしな

�C

　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　|＼／::::::::::::::::: ＼　 /|
　　　　　　　　　　　　　　　|／.:.:.:.:::::::.:.:.::::.:.:.:ヽ/ |
　　　　　　　　　　　　　　　ﾄ､:::::::{￣}:::::::ﾚ::::::::::| /. 　 　 へへへ……ゼップ隊長
　　　　　　　　　　　　　　　| /⌒ヾ　/￣ ヾ｀|::「 {　　　　処刑する者のリストが決まりやした
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ⌒ /　　´⌒｀ ´ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　|　└─　　　　/　　　　　　シュターデルハイム刑務所へ行き、
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ ﾄ──‐'j　 /　　　 　 　 ただちに命令を実行せよとの仰せで
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　 j_／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀￣￣
　　　　　　　　　　　　　　 マルティン・ボルマン



　　　　　　　　　　　　┌────────┐
　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　　│　……─… 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　　│　…─ …　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　　│　─… ─　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　　│　─…── …　 　 │
　　　　　　　　　　　　│　……─… 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　　│　…─… 　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　　└────────┘

速やかな死をワゴンでお届けしますｗ

ちゅるやヘスの忠誠心

ボルマン歪みないな

　　　　　　　　　　┌───────┐
　　　　　　　　　　｜●　　 　 　 　 ● ｜
　　　　　　　　　　｜ ┌▽▽▽▽┐　｜　　　　　　……？
　　　　　　　　　　│ ｜　 　 　 　 ｜　｜
　 　 　 　 　 　 　 /　「￣￣| △△┘　　＼　　　 　 どーも？
　　　　　 　 　 　 (__ ⌒) 　 |　 　 　 　 ｜＼＼
　　　　　　　　　　｜｀T＿__|　 　 　 　 ｜ （＿）
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　｜　　　 ／＼ 　　　｜
　　　　　　　　　　└──┘　└──┘


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 f＼　　　-───､-──-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 | 　 >'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ 　　／ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼//^/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: //　,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: //　/、
　　　　 え？　レームがリストに載ってない？　　 ＼ノ ::::::::::::::/￣￣ﾘ:::,,:::::ﾄ、::::::::: / i｀ /::::ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ￣t￣￣　　　 ￣ ￣　 ￣￣7 ﾉ /::::/
　　　　 へぇ、やる夫党首は　　　　　　　　　　　　　　 　 } 二二i　　　　二二二　　 /｀,'::::/
　　　　 これまでの功績に免じて　　　　　　　 　 　 　 　 | 　 　 |　　　　 　 　 　 　 レ/／
　　　　 レームをご助命なさるそうでゲスよ　　　　 　 　 '. 　　､|　　 ／　　　　　 ,-ｧ'´人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　 ｀- '´ 　 　 　 　 /　／:. :.:＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ ヽ￣￣＞　 　 /／:. :. :. :. :.:＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ ｀⌒´　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿_／

えっ

ヘスは周りの狂気に当てられちゃったんだろうな
そして、やる夫側近の自分も何かやらなくちゃって思い込んで暴走と・・・

助命か……しかしそりゃ助命処分は疑問に思うよなあ……

腐っても親友だったのかねぇ

シュターデルハイム刑務所

　 　 　 ＿＿＿＿＿__　　　　 　 　 ＿＿＿＿＿__　　　　 　 　 ＿＿＿＿＿__
　　　　||　　　　　 　 .||　　　　　　　||　　　　　 　 .||　　　　　　　||　　　　　 　 .||
　　　　||　　 i==i　　 .||　　　　　　　||　　 i==i　　 .||　　　　　　　||　　 i==i　　 .||
　　　　||.　　 　 　　　||　　　　　　　||.　　 　 　　　||　　　　　　　||.　　 　 　　　||
　　　　||. 　 　　　　　||　　　　　　　||. 　 　　　　　||　　　　　　　||. 　 　　　　　||
　　　　||. 　 　　　　　||　　　　　　　||. 　 　　　　　||　　　　　　　||. 　 　　　　　||
　　　　||.　 |三三|　...||　　　　　　　||.　 |三三|　...||　　　　　　　||.　 |三三|　...||
　　　　||＿＿＿＿__| |　　　　　　　||＿＿＿＿__| |　　　　　　　||＿＿＿＿__| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　＿＿.　　 　　＿＿.　　 　　＿＿.　　 　　＿＿.　　 　　＿＿.　　 　　＿＿
　　　　　|S＿⊥_　　　|S＿⊥_　　　|S＿⊥_　　　|S＿⊥_　　　|S＿⊥_　　　|S＿⊥_
　　　　 .(；-Д-)　　　(；-Д-) 　 　 (；-Д-) 　　 (；-Д-) 　 　 (；-Д-) 　 　(；-Д-)

　　　　　　　　　　　　　　　,ｨ ／|,. -　Ｚ..,＿__
　　　　　　　　　　　　　 ト.| l/　　 　 　 ´　　 ＾ヽ､,
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　ヽ.
　　　　　　　　　　　　＜´　 　 ,､ﾄ,. -z,､__ _,.　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　∠　 r`ﾞ｀　　　　　　ヾ.　　 　 |
　　　　　　　　　　　　 ム　|　　　　　　　　　 ﾏ 　 ]´
　　　 　 　 　 　 　 　 　 l、| ー-､.　　-_二、　| __｣、　　 　 いったい何が起きてるんだ……
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀! ﾍこ!::::::::ﾞヽワ　 ´　　|
　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　j　　　　　　 _ T´　　　　 どの房もSA隊員でいっぱいだぞ！？
　　　　　　　　　　　　　　　　､.　　!　　　u　　/ |｀
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　-─ 　 , '　人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿ ／ ／　 ヽ

　　　　　　　　ハンス・フランク（バイエルン法務相、NSDAP党員）

つきあい的に助命は普通だよなあ

切るのはSAだけのつもりだったのかな？

レーム助命じゃあ話にならないよね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ｨ ／|,. -　Ｚ..,＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ト.| l/　　 　 　 ´　　 ＾ヽ､,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜´　 　 ,､ﾄ,. -z,､__ _,.　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠　 r`ﾞ｀　　　　　　ヾ.　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ム　|　　　　　　　　　 ﾏ 　 ]´
　　　　　レーム参謀長！　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 l、| ー-､.　　-_二、　| __｣、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀! ﾍこ!::::::::ﾞヽワ　 ´　　|
　　　　　何があったんです？　どうしてこんなことに？ 　 　 　.|　　　j　　　　　　 _ T´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､.　　!　　　u　　/ |｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　-─ 　 , '　人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿ ／ ／　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　ﾞｪ‐ ´　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　./ ヽ　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l／ト-ﾍ　/

　　　 〃　　 　 　 　 　 　 　 　 i,
　　　r' 　 ｨ=ゝー-､-、､r=‐ヮｫ.〈
　 　 !　　:l　　U　　　,ﾘ|}　　　 |. }
.　　 {. 　 |　 　 　 　 　 ′　 　 | }
　 　 ﾚ-､{∠ﾆ'＝=ｧ 　 ､=＝ﾆゞ<
　 　 !∩|.}. '"旬ﾞ`　　 ./''旬 ` f＾|　　　　　……こっちが聞きたいくらいだよ
　　　ｌ（( ﾞ′｀￣'"　　 f::`￣　 |l.|
.　 　 ヽ.ヽ　　　　　 　 {:.　　　 ｌﾘ　　　　　 ただ……覚悟はしてるつもりだ……
.　　　 }.iｰi　　 　 　 ^ r'　　　 ,'.
　　 　 !|　ヽ.　　 ｰ=＝=- 　 /.
.　　 ／}　　 ＼　 　 ｰ‐ 　 ,ｲ
　__/　‖　 .　　ヽ､＿!__／:::|＼

�C

決断しなくちゃいけないことが山積みだ……

バイエルン法務省

　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |,ﾍ ＼lllllｌ||　 　 　 |　　　|＼
　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　　　　　 |＼|iii|ｌ＼||　 　 　 |　　　|三|
　 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿＿＿__||l|l.＼ｌ凸||　 　 　 |　　　|三|
／　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　 　 　 ＼l三＼.||　 　 　 | 　 　 ＼|
　　　　　　　　　　 　 ／ 　 （"） 　 　 　 冂三i 　 ヽ三ヽ＼　　　　 ＼iﾛ: ||　 　 　 |
　 　 　 　 　 　 　 　 [二二二二二二二二二二二二二二]　 　 　 　 ＼||＿＿＿|
　　　　　　　　　　 　 | 　 　 　 　 　 ||||||||||||| 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　 　 | 　 　 　 　 　 ||||||||||||| 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　 　 |＿＿＿＿＿_|||||||||||||＿＿＿＿＿_|　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ｨ ／|,. -　Ｚ..,＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ト.| l/　　 　 　 ´　　 ＾ヽ､,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜´　 　 ,､ﾄ,. -z,､__ _,.　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠　 r`ﾞ｀　　　　　　ヾ.　　 　 |
　　なんてことだ、令状もなしに逮捕してしまうなんて！　　ム　|　　　　　　　　　 ﾏ 　 ]´
　　このままではドイツは無法の国になってしまう　　　　　　 l、| ー-､.　　-_二、　| __｣、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀! ﾍこ!::::::::ﾞヽワ　 ´　　|
　　できることなら止めさせたいが……　　　　　　　　　　　 　 　 |　　　j　　　　　　 _ T´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､.　　!　　　u　　/ |｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　-─ 　 , '　人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿ ／ ／　 ヽ

　　　　　 ∧∧
　　　　　(　ﾟДﾟ)
　　　 　/　⊃⊃　　　フランク法務相閣下！　親衛隊のヨーゼフ・ディートリヒ閣下がお見えです
　　 〜(　　/
　　　　｀J｀J

レーム△

ついに出た……出てしまわれたというべきか、レーム……

　　　　　　　　　　┌───────┐
　　　　　　　　　（｜●　　　　　　　● ｜
　　　　　　　　 ／｜ ┌▽▽▽▽┐　｜　　　　どーもどーも
　　　　　　　　（　┤ ｜　　　　　　｜　｜
　　　　　　　　　＼　 └△△△△┘　　＼
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜＼＼
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜ （＿）
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　｜　　　 ／＼ 　　　｜
　　　　　　　　　　└──┘　└──┘


　　　＿＿_
　　 /ﾜ_＿⊥
　∠√,,ﾟДﾟ)　　　　　えー、フランク法務相閣下、我々は反逆者の処刑を命じられました
　　 /　 Y つ 　 　 　 犯罪者の引渡しをご承認ください
　　 ∪／ ゝ
　　　し"し"


　　　　　　　　＿＿_
　　　　　　　 /ﾜ_＿⊥
　　　　　　∠√,,ﾟДﾟ)　　　　ご協力お願いいたします！
　　　　　　　 /　 Y 〉
　　　　　　　 ∪／ ゝ
　　　　　　　　し"し"

引渡しだけで終わりますように……

AAとやる事のギャップが

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ｨ ／|,. -　Ｚ..,＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ト.| l/　　 　 　 ´　　 ＾ヽ､,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜´　 　 ,､ﾄ,. -z,､__ _,.　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠　 r`ﾞ｀　　　　　　ヾ.　　 　 |
　ちょ、ちょっと待ってください、裁判もなしに処刑ですか？　　 ム　|　　　　　　　　　 ﾏ 　 ]´
　それはなんとか中止できませんか？　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 l、| ー-､.　　-_二、　| __｣、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀! ﾍこ!::::::::ﾞヽワ　 ´　　|
　私は国民社会主義の法の番人として　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　j　　　　　　 _ T´
　今回の処置に懸念を持ちます　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ､.　　!　　　u　　/ |｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　-─ 　 , '　人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿ ／ ／　 ヽ

　　　　　　　　　　┌───────┐
　　　　　　　　　（｜●　　　　　　　● ｜
　　　　　　　　 ／｜ ┌▽▽▽▽┐　｜　　　　どーも……
　　　　　　　　（　┤ ｜　　　　　　｜U｜
　　　　　　　　　＼　 └△△△△┘　　＼
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜＼＼
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜ （＿）
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　｜　　　 ／＼ 　　　｜
　　　　　　　　　　└──┘　└──┘

　　　　＿＿_
　　　 /ﾜ_＿⊥
　　∠√,,ﾟДﾟ)　　　　はぁ、でも、やる夫党首の命令ですからね
　　　 /　 Y 〉　　　　 シュターデルハイム刑務所で執行を開始させていただきますよ
　　　 ∪／ ゝ
　　　　し"し"

>>156
マヌケ面だがやってることは死神だよな・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《 ／ ＿＿＿＿ ＼ 》
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＿|／　　＼　|＿|∂
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ ／⌒＼ ＼　∂
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜ ｜(ﾟДﾟ) 　｜ ∂
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜∪＼__▽∪.|∂
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣


　　　　　　　　　　　　　,ｨ ／|,. -　Ｚ..,＿__
　　　　　　　　　　　 ト.| l/　　 　 　 ´　　 ＾ヽ､,
　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　ヽ.
　　　　　　　　　　＜´　 　 ,､ﾄ,. -z,､__ _,.　　　ヾ
　　　　　　　　　　∠　 r`ﾞ｀　　　　　　ヾ.　　 　 |
　　　　　　　　　　 ム　|　　　　　　　　　 ﾏ 　 ]´　　　　もしもし？　───あ、ヘス副党首ですか？
　 　 　 　 　 　 　 　 l、| ー-､.　　-_二、　| __｣、
　　　　　　 　 　 　 　 .｀! ﾍこ!　　 ﾞヽワ　 ´　　|　 　 　 今回の処刑ですが、なんとかなりませんか
　　　　　　　　　　　　　 |　　　j　　　　　　 _ T´.　 　 　 いえ、党首の決定に背くわけではないです
　　　　　　　　　　　　　　､.　　!　 　 u 　 / |｀
　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　-─ 　 , '　人　　　　 　 ただ、やはり、法治国家としていかがなものかと
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿ ／ ／　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　ﾞｪ‐ ´　　 ／
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　./ ヽ　　／
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l／ト-ﾍ　/

法律ってなんだっけー！
どうみても引渡しだけで終わらない空気です
本当にぎゃああああ

その癒し顔で開始しますよって、あんた

�C

ブチ切れモードのちゅるヘスにそんなこと言ってもｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//, '/u 　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃 {_{＼　　　 ／ﾘ| ｌ │ i|
　　で、で、でもやる夫党首の命令なんだにょろ！　 .ﾚ!小ｌ●　　 u ● 从　|、i|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│
　　指導者の命令は絶対なんだにょろ！　　　　 /⌒ヽ__|ﾍ　u　ゝ._）　　j /⌒i !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　|
　　＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　_＿＿_　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,
＿√￣￣￣￣￣Z＿＿＿＿＿＿√￣￣Z＿＿√￣￣￣￣￣￣￣￣￣Z＿＿＿
￣　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣　　　　　 ￣￣　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　,ｨ ／|,. -　Ｚ..,＿__
　　　　　　　　　　　 ト.| l/　　 　 　 ´　　 ＾ヽ､,
　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　ヽ.
　　　　　　　　　　＜´　 　 ,､ﾄ,. -z,､__ _,.　　　ヾ
　　　　　　　　　　∠　 r`ﾞ｀　　　　　　ヾ.　　 　 |
　　　　　　　　　　 ム　|　　　　　　　　　 ﾏ 　 ]´
　 　 　 　 　 　 　 　 l、| ー-､.　　-_二、　| __｣、
　　　　　　 　 　 　 　 .｀! ﾍこ!　　 ﾞヽワ　 ´　　|　　　　 ですが、さすがに
　　　　　　　　　　　　　 |　　　j　　　　　　 _ T´ 　 　 　 裁判もせず、いきなり処刑というのは……
　　　　　　　　　　　　　　､.　　!　 　 u 　 / |｀
　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　-─ 　 , '　人
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿ ／ ／　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　ﾞｪ‐ ´　　 ／
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　./ ヽ　　／
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l／ト-ﾍ　/

支援

やる夫の命令に従い標的を殺さなければ…自分が殺されるんだよな

　　　　 　 　　　＿＿＿_
　　　　 　　　／　　 　 　＼
　　　　　　／　 ::＼:::／:: 　＼
　　　　 ／ 　 <●>::::::<●>　 ＼　　　　　　フランクかお？　やる夫だお
　　　　 |　 　 　 （__人__）　　　　|
　　　　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／
　　　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼

　　＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　_＿＿_　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,
＿√￣￣￣￣￣Z＿＿＿＿＿＿√￣￣Z＿＿√￣￣￣￣￣￣￣￣￣Z＿＿＿
￣　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣　　　　　 ￣￣　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ｨ ／|,. -　Ｚ..,＿__　　　て
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ト.| l/　　 　 　 ´　　 ＾ヽ､,　て
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜´　 　 ,､ﾄ,. -z,､__ _,.　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠　 r`ﾞ｀　　　　　　ヾ.　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ム　|　　　　　　　　　 ﾏ 　 ]´
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 l、| ー-､.　　-_二、　| __｣、
　　　　　　　　あっ！？　閣下！！ 　 　 　 　 ｀! ﾍこ!::::::::ﾞヽワ　 ´　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　j　　　　　　 _ T´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､.　　!　　　u　　/ |｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　-─ 　 , '　人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿ ／ ／　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　ﾞｪ‐ ´　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　./ ヽ　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l／ト-ﾍ　/

�C

鉄男の粛清でも一応、裁判はやったよな
茶番だったけど

　　　　　　　　 ／￣￣￣＼
　　　　　　　／　　＼　　 ／＼＿
　　 　　　／　　 （●） 　（●） ＼|l(^)　　　　やる夫の決定に逆らうのかおっ！？
　 　　　　|　　　　　（__人__）　　　l(_ ）　　 　 犯罪者に同情するんだったら、お前も同罪だおっ！
　　　　　 ＼　　　　 ｀ ⌒´ 　　／⊂）
　　　 　　／ 　 　 　　　　　 　 ヽ　ﾉ

　　＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　_＿＿_　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,
＿√￣￣￣￣￣Z＿＿＿＿＿＿√￣￣Z＿＿√￣￣￣￣￣￣￣￣￣Z＿＿＿
￣　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣　　　　　 ￣￣　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ｨ ／|,. -　Ｚ..,＿__　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ト.| l/　　 　 　 ´　　 ＾ヽ､,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜´　 　 ,､ﾄ,. -z,､__ _,.　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠　 r`ﾞ｀　　　　　　ヾ.　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ム　|　　　　　　　　　 ﾏ 　 ]´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 l、| ー-､.　　-_二、　| __｣、
　　　　　しかし、私のところには　　 　 　 　 　 　 　 　 ｀! ﾍこ!::::::::ﾞヽワ　 ´　　|
　　　　　リストが回されてきただけです　　　　　　　　　 |　　　j　　　　　　 _ T´
　　　　　死刑執行の令状すらないんです　　　　　 　 　 .､.　　!　　　u　　/ |｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　-─ 　 , '　人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿ ／ ／　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　ﾞｪ‐ ´　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　./ ヽ　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l／ト-ﾍ　/

フランク……

　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　／　　　　　＼
　　　　　 ／　　 ＼ ,　, ／＼　　　　　 　 バイエルン法務相！
　　　　／　 　 （●）　 （●） ＼
　　 　 |　　 　 　 （__人__）　　　|　　 　 　 これはドイツ国家の問題であって
　 　 　 ＼　 　 　 ` ⌒ ´　　,／　　　　 　地方自治体の問題ではないんだお！
.　　　 　 /⌒〜"￣,￣￣〆⌒,ﾆつ　　　 そしてやる夫はドイツの首相だお！
　　　 　 |　　,＿_＿ﾞ＿__､rヾｲｿ⊃
　　　　　| 　 　 　 　 　 　｀l￣　　　　　　 口出しするのはスジが通らないんじゃないかおっ！？
.　　　 　 |　　　　　　　　　 |
　　＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　_＿＿_　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,
＿√￣￣￣￣￣Z＿＿＿＿＿＿√￣￣Z＿＿√￣￣￣￣￣￣￣￣￣Z＿＿＿
￣　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣　　　　　 ￣￣　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ｨ ／|,. -　Ｚ..,＿__　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ト.| l/　　 　 　 ´　　 ＾ヽ､,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜´　 　 ,､ﾄ,. -z,､__ _,.　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠　 r`ﾞ｀　　　　　　ヾ.　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ム　|　　　　　　　　　 ﾏ 　 ]´
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 l、| ー-､.　　-_二、　| __｣、
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ……　　　　　 　 　 ｀! ﾍこ!::::::::ﾞヽワ　 ´　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　j　　　　　　 _ T´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､.　　!　　　u　　/ |｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　-─ 　 , '　人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿ ／ ／　 ヽ


こうして、法を無視した処刑への道をふさぐ最後の障害物が取り除かれた

本当にこの国は法治国家なのかってところか

法相としては当たり前の反応

……

シュターデルハイム刑務所

　 　 　 ＿＿＿＿＿__　　　　 　 　 ＿＿＿＿＿__　　　　 　 　 ＿＿＿＿＿__
　　　　||　　　　　 　 .||　　　　　　　||　　　　　 　 .||　　　　　　　||　　　　　 　 .||
　　　　||　　 i==i　　 .||　　　　　　　||　　 i==i　　 .||　　　　　　　||　　 i==i　　 .||
　　　　||.　　 　 　　　||　　　　　　　||.　　 　 　　　||　　　　　　　||.　　 　 　　　||
　　　　||. 　 　　　　　||　　　　　　　||. 　 　　　　　||　　　　　　　||. 　 　　　　　||
　　　　||. 　 　　　　　||　　　　　　　||. 　 　　　　　||　　　　　　　||. 　 　　　　　||
　　　　||.　 |三三|　...||　　　　　　　||.　 |三三|　...||　　　　　　　||.　 |三三|　...||
　　　　||＿＿＿＿__| |　　　　　　　||＿＿＿＿__| |　　　　　　　||＿＿＿＿__| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　＿＿_
　　 /ﾜ_＿⊥
　∠√,,ﾟДﾟ)　　　　　あー、やる夫首相は諸君に死刑を宣告した
　　 /　 Y つ 　 　 　 刑はただちに執行される
　　 ∪／ ゝ
　　　し"し"

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /＼＿＿／ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／ノ　 ''''　＼;u.＼
　　　　　　どどど、ど、どういうことだプー！　　　　　　 |（◎） ,､ 　（◎)::::::|
　　　　　　我々は完全に無実だプー！ 　 　 　 　 　 ／ 　 （__人__）　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　｀ ⌒´ 　　u.　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　u.　　　　　　　　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／´　　　　　　　　 　 　 　 ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヴィルヘルム・シュミット（突撃隊ミュンヘン地区司令官）

弁明の余地は与えない、これ粛正の掟

支援

あちゃー

　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　／　u ＿　＿＼
　　　　　|　　　 ○　　○ |
　　　　　|　　＠　 （__人_）　　　　　　ゼ、ゼップ！　聞いてくれ！　わっ、私は何もしてないっ！
　　　　　|　　　　　 |ililili|/
　　　　　|　　u　 　｀⌒´}
　　　　　ヽ　　　　　u　 }
　　　　　　ヽ　　　　　ノ

アウグスト・シュナイトフーバー（突撃隊オーバーバイエルン地区司令官）



　　　　　　　　　　┌───────┐
　　　　　　　　　（｜─　　　　　　　─ ｜
　　　　　　　　 ／｜ ┌▽▽▽▽┐　｜　　　　……
　　　　　　　　（　┤ ｜　　　　　　｜U｜
　　　　　　　　　＼　 └△△△△┘　　＼
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜＼＼
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜ （＿）
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　｜　　　 ／＼ 　　　｜
　　　　　　　　　　└──┘　└──┘

法律て何なんだろう

ウェンディーズ復活の可能性
　　　記念and支援

�C

銃こそ法

本質としては人数の問題ではないけれど
いったい何人いるんだ……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,.　 -─-　 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r'"　　　　　　　 ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　 fi l　 ﾄ　ﾄ |、i､ i !}　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | 　 ﾉ ﾘ ﾙ' ﾚ' ﾘ ﾘj ヾ ﾘ　　（　　し
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚヽ| '"＾二´ 　 `ニ^ｈ′　　）　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 { ＾r　　ﾞ⌒////(⌒ { |　　 （　　ま
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ.(　ij　　 　 　 ∠ｨ ﾘ　　　 ）　 し
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ド、 r ⌒`ｰ--‐1 ,'　　　ノ　　ェ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｌ ﾄ､ヽ. 　 　 　 l /　　 ⌒)　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾘ　＼` -─- , '　　　　（　　 ン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　─- ..⊥.　　 ` ｰ- ｲ-‐''"￣　　) 　 !!

　　　　　　　　　　　　　エドムント・ハイネス（突撃隊シュレージエン地区司令官）


　 ＿＿＿＿＿
　(　　　　 　 　 )
　(　ねらえ〜　)
　(　　　　 　 　 )
　 ￣￣∨￣￣
　　　＿＿_　　　　　　　＿＿_　　＿＿_　　＿＿_
　　 /ﾜ_＿⊥　　 　 　 /ﾜ_＿⊥ /ﾜ_＿⊥ /ﾜ_＿⊥
　∠√,,ﾟДﾟ)　　　　∠√,,ﾟДﾟ)　√,,ﾟДﾟ)　√,,ﾟДﾟ)
　　 /　 Y つ 　 　 　 /つ≠∩ヨ==┷∩ヨ==┷∩ヨ==┷
　　 ∪／ ゝ　　 　〜(　　（　〜(　　（　〜(　　（
　　　し"し" 　 　　 　し｀Ｊ　　　し｀Ｊ　　　し｀Ｊ

>>181
支配する側に都合のいいルールの事さ

支援

ソ連ならきちんと自白（拷問）させたり証拠（捏造）そろえてくれるのにナチスはそれすらなしとか容赦ねーな

やる夫の言動見ているとこの人法治の意義をわかってない気がする。

ハイネスのAAー！
場の凍りついた空気がゆるゆるに……

すでにやる夫に司法権移ってるから、法律違反ではない、のか？

　　　　　　　　＿＿
　　　　　　 ／　　u ＼
　　　　　／ u＿　＿　＼ 　 　 　 …………
　　　　　| ..::::○:::::○:::u |
　　　　　|＠ （__人_）◎　ｌ　 　 　 なにがなにやらさっぱりわからんが
　　　　　|　u　｀ ⌒´　　 |　　　　 とにかく、撃ち損じないようにお願いする……
　　　　　| 　 　 　 　 u　 }
　　　　　ヽ　 u　　　 　 /
　　　　　　ヽ　　　　　ノ

共産国家どもに比べたら質量どちらも幾分ましだよな

ホモの隊員はレーム派ということか

�C

開き直ったか

しえん

頭に食らったら痛くないらしいからな

＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―　　　――――　　　　＝＝　￣￣￣ 　――＿――￣＿＿＿￣―
￣＿＿＿￣―＝＝＝━　──￣―　＝＝　￣￣￣ 　――　――　　　―　　　　　＿＿￣￣￣￣‐―
─＿＿＿￣―＝-┏━┓┃┃┏━┓┃┃┏━┓┃┃┏━┓┃┃　 　 　 　┃　＿＿￣―￣―
. 　＿＿＿―＝＝ ┣━┫　 　 ┣━┫　 　 ┣━┫　 　 ┣━┫　 　 ━　 ┃　┃　￣￣￣￣‐―
￣￣― ―― -　　　 　 ┃　 　 　 　 ┃　 　 　 　 ┃　 　 　 　 ┃　 　 ━━┛　 ・ ―‐――　＿＿＿
　＿＿＿―＝＝＝―＿＿＿　　　――――　　　　＝＝　─── 　――＿――￣―‐――　＿＿＿
￣￣―‐――　＿＿＿￣￣―――　　＿＿＿　＝―　　￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣―
　――――　　　　＝＝　￣￣￣￣￣ 　――　＿＿――_━￣￣ 　――＿――￣＿＿＿￣―＝

事ここに至っては、人生投了する人も当然出るよな…
ああ…

>>192
やる夫その人が法律なんですねわかります

確か処刑直前に助かった人いたよね

　　　　　　　　　　　　　　　　┌───────┐
　　　　　　　　　 　 　 　 　 （｜　 　 　 　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　 ／｜　 U　　　　　　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　（　┤　　　　　　　　　　 ｜　　　　　　　ど、どーも……
　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜ （＿）
　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　　 ／＼ 　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　└──┘　└──┘



ゼップ・ディートリヒは、顔見知りが殺されていくのがいたたまれなくなり、途中で席を外したという

道下余裕あるな(・_・;)

流石に知った顔だときついのか

支援

１９３４年６月３０日　夜

プロイセン首相ゲーリング、海外特派員を前にして記者会見を開く


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ---- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| /^^^^^i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｃ　ﾟ ｏﾟ ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　зﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　|二二二二二二二|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　｜　　　　　　　　｜


　　　　　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　 ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ
　　　　　　　　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　 ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　　ﾊﾟｼｬ 　ﾊﾟｼｬ
　　　　　　∧_∧　　　 　　∧_∧ 　　　 ∧_∧　　∧_∧　　　　∧_∧　　　　 ∧_∧
　　　　　　(　　 )】 　 　 　(　　 )】　　　 (　　 )】 【(　　 )　　　 【(　　 )　　　 【(　　 )
　　　　　　/　 /┘　　 　./　 /┘　 　　./　 /┘ └＼ ＼　 　└＼ ＼　　 └＼ ＼
　　　　　ノ￣ゝ　 　　　ノ￣ゝ 　　　 　ノ￣ゝ　 　　　ノ￣ゝ 　　 ノ￣ゝ　 　 　ノ￣ゝ

�C

処刑する側も人間か……

　　　　 ／￣￣￣￣￣＼
　　 　 /　　 ,∨∨∨∨∨
　　　/　　／　 ／　　 ＼ |　　　 　 ───と、いうわけで、ドイツ政府は大規模な反乱の予兆を掴み
　　　|　 /　　　,（･）　（･） |　　　 　 これに先んじて手を打つことに成功した
　　　 (6　　　　　　⊂⊃　|
　　　 |　　　　＿＿＿l＿，|　　　　 おもな首謀者はエルンスト・レーム、グレゴール・シュトラッサー、
　　　 | 　　　　＼＿＿/ ／　　　　 それからクルト・フォン・シュライヒャーも……
　　／|　　　　　　　　 ／＼



　 ∧,,∧　　　　　　 ∧＿∧
　( ´@ω@）　　　　（； ・∀・）　 θ　　 　 ちょ、ちょっと待ってください
　/　つ[◎]　　　　 （　　　　つ/　　　　　 シュイライヒャーですって！？　前首相じゃないですか！
　しー-Ｊ　　　　　　｜ ｜　|　　　　 　 　 いったい彼になにが起きたんです！？
　　　　　　　　　　　（_＿）＿）


　　　　　　　　＿＿＿＿＿_
　　　　　　　r'　,v^v^v^v^v^il
　　　　　　　l　/　─　　─　|
　　　　　　i~^'　 　（･） 　 ・　|）　　　　　んん？　おお、逮捕するとき抵抗したんでな……それで……
　　　　　　ヽr　　　　⊂⊃ 　 ヽ
　　　　　　　l　　　　　　|　　　 |
　　　__,.r-‐人　　 　　　３　 　ﾉ＿
　　ノ 　 !　!　　ﾞｰ‐------‐'"ハ ~^i.
　　　ヽ　!　ヽ､＿　　　　 ＿.ノ　 i　 ＼
　　ヾV /　　　　　　　　　　　　　 ! ／ .入

ジャイアンリサイタル乙

……自分を守るために致し方なく
この騒動に積極的に加担したふりをした人は
どのくらいいるだろうか……

わからないことだが……

開き直ったー！！

　　　　　　『ゲーリングはある記者が残忍なと形容した笑いを浮かべながら答えた』


　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /::／∨＼/＼／＼/＼:}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/Y::j /　,‐-、　　　 　 ＼ }ﾄ､
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 { N:/ '　ﾉ┴ ゝ二 ⌒ヽ,　　|) }　　　　　　　死　ん　じ　ま　っ　た　よ
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿し' 　 　 　 （　　　 ）　　 　 ∨_
　　　　　　　　　　　　　／￣　//　 {　　　　 ￣l￣　　　　}　 ﾄ､＼
　　　　　　　　　　　 ／　　 　 | {　　＼　　 　 　 　 　 　 / 　 l }　 ＼
　　　　　　 　 　 　 j　　　 　 　 ﾍ　　　l＼　　　　　　 ,イ　　// 　 　 ｀ヽ
　　　　　 　 　 　 ./　 　 /　　　 V＼　 ＼l￣Ｔ‐┬‐Ｔ / 　.//　　　　 　 )
　　　　　　 　 　 /　 　 /　　　 　 ＼ ＼＿｀ ┴ ┴ ┴'　／/　 　 |　　 〈
.　　　　　 　 　 /　 　 / 　 　 　 　 　｀-､＿ ｀ー一´ ￣_／　　 　 |　 　 ﾍ
　　　　　　 　 /＼　 /　　　　 　 　 　 　 　 ￣ 　 ￣　　　　　　　 |　　 　 }
　　　　 　 　 /　　 Ｙ　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃⌒ヽ　 　 ﾍ, -一ﾍ
.　　　　　 　 { 　 　 !　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 {{　　ヾ'　　 　i　　 　 l
　　　　 　 　 {　　　j　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ゞ==-}j　　 　 ! 　 　 j


　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ───ジョン・トーランド「やる夫」

うわああ

ジャイアン怖すぎる

まさにジャイアン

ぎゃぁぁぁぁ

抵抗？
思わず過去ログ見てしまったが
抵抗？

１９３４年６月３０日　午後10時ごろ

やる夫、ミュンヘンからベルリンのテンペルホーフ飛行場へ到着


:::....::::::........　.　.::::::... .... ..::::::::::::::::....::::::........　.　.::::::... .... ..::::::::::::::::....::::::........　.　.::::::... ....::::::::::　　　　☆
.. .. . ...　.::::..　.　.　.::　:　:..　.　...　:::　:::..　... .. .. ...　...　..::. .. .
　　..　.　..　.:::::　　　　　　::　:.　　　　　　　　　...　.:::::　:...　.　.::::　..　. . 　　○
... .. .. 　　. ...　...　☆　　..::　　　. .. .　.. . .. .. 　　.　 ...　...　　　　　　..　..::　　　. .. .　..　　　☆
　. .. .　.. ... .. .. 　　. ...　...　　　　..::　　　. ..　...　　　　　::　　　　　　:　　　. .. .
　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿|_
　　　　　 　　　　　　　 　　　 　 　　 　 　 　〉;;;;;;l　　　　　　　 |　　 　　　　_,.,..、.,.._　　　　　　 　　　　　　 .-､､
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　 　| |]:::|:　　　　　　 ┼　,.,､.､;´"＾　　　　 ｀'.ー´`"'''､､.,,,_.,.､-‐"ﾞ´::::::
　 　 ＿＿＿＿|＿___　　　　　 　 　_　 　＿|_|]:::|＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿
　 　 |=========|　 |＿_ 　 ＿＿/ |,,,-''''~===========　~~''--;;;:::::;;;;-''''~ ===========　~~''--,,,::::::::::::::::::
,,,,,,,,, |=========|-=´―´￣――ノ| 　l￣￣￣￣￣￣￣|　　　　|::::|　　 l￣￣￣￣￣￣￣l　　 　l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　 ｀￣'￣￣￣'￣'''' '' ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

時間切りが細かいな
それだけ証言が多いのか

土曜夜…　いまの日本ならスポーツニュースとかやってる頃か…

　　　　　　　　γ⌒ ⌒　ヽ,
　　　　　　γ　　　　　　　　)
　　　　　　)　　　　ノ⌒ヽ 　 (
　　　　　　（ 　　 ノ 　 　（（|　 ）
　　　　　　（　　 ろ ＿_,,i＿|） (
　　　　　　（　　　）, ￣ﾟ ￣ﾟ　）　　　　　閣下、お帰りなさいませ
　　　　　　　)　　) 丶　 」〉ｲ (´ 　 　 　 ベルリンは平穏を保っております
　　　　　　 （､, _ そ　ー=　{ ﾉ
　　　　　　　　 |　　＼ ´_/
　　　　　　　　|ｲ￣匡「/ヽｌ

　　ヴィルヘルム・フリック（ドイツ内相）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　 ⌒　　 ⌒＼
　　　　　　　　　　　　　　　ん、ごくろうだお　　　　　 ／　　　（● ）　（● ）ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 l　 　 　 ⌒（__人__）⌒　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼　　　　　｀ ⌒´ 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　 　 　 　 　 ヽ

平穏ねぇ

ベルリンの人たちは同じ国内で何が起こってるかも知らなかったのか

　　　　　 ／￣￣￣￣￣＼
　　　 　 /　　 ,∨∨∨∨∨
　　　　/　　／　 ／　　 ＼ |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ． ．
　　　　|　 /　　　,（･）　（･） |　　　　　　大将！　命令どおり仕事をやっといたぜ
　　　　 (6　　　　　　⊂⊃　|
　　　　 |　　　　＿＿＿l＿，|
　　　　 | 　　　　＼＿＿/ ／
　　　／|　　　　　　　　 ／＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿_/::::::::ヽ-‐ｰ‐- ､._,ｨ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　';::::::::::::::::::::::::;､;:へ､ﾍ:::::::::ﾌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ';:::::::::::∠ﾚ´､　　, -‐ ､';:::::',
　　　　　　　　これだけやっときました　　　　　　　 　 ';:::::::/　　　 ヽ/　　 　ヽr‐-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/'"7 　 ━ 　 l 　 ━ 　 l　　i
　　　　　　　　どうぞ、お目をお通しください　　　　　 .',　 ヽ､ ＿__ノ ヽ､ ＿_ノ　 ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀‐-'´ヽ　　 ﾆフ　 _,-´-'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞ｰ-‐''´


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　　　　　　　　 /7
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　 //
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　 //
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　 //
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　 //
　　　　　　　　　　　　　　　　　三三三三三三 /

そうか、平穏かあ

平穏か

このころにツイッターとかあったら
こんなことはできんかっただろうな…

ヒムラーが渡したページ綴りのリストには、この日、殺された者たちの名が記されていた



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　 _ノ　　 ヽ_ヽ
　　　　　　　……　　　　　　／ 　 　（ ●） 　（ ●）'　　 /￣￣￣￣/
　　　　　　　　　　　　　　 　 | 　 U　　　（__人__） 　　|　/　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　 　 　 ,／ /　 　 　 　f⌒)

そうね、仕事だね、うん・・・こえー、なんかこえー

�C

やる夫もドン引き

何人死んだんだろ・・・

何人やったんだ

　　　　　　　, ―-　 ＿,「` ー‐-　　_
　 　 　 　 /: : : : : : : : :! : : : : : : : : : :｀ '.　、
　　　　　 /: /: : : : : : : :!: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　 　 ,': /: : : : : /: : | : : : i .:i : , : : : :, : i: : : ',.　　 　 【補足説明】
　　　　 l./　　　 ./: : : | : : : |:/! : !: : : : ', :,l: : : :',
　 　 　 /. . : : : :/ : ,. ｧl : : : |:| l:` l､.: : : : ﾊl. . ,　!　　　　　　　　ﾌﾟｯﾁ
　　 　 / : : /: : ,'／: /　l: : : :l:!　、:'､＼: : `' !: :!: :!　 　 「レーム一揆」、あるいには
　 　 /: : : ,': : .:ｌ: : :/＿_l: : : :l|　_ヽ_lヽ、.: .: ヽ |: :|.　 　 「長いナイフの夜」と呼ばれるこの粛清劇では
　　 ,': : : :l:i : : |: :/, 〒.､! : : :!　 ,〒 ﾐ ヽ.: : : ヽ: :!.　　　わかっているだけで80名以上、
　　 l: : : /!ｌ: .: ,L/トi':::Nヽ: : :l　 トi':::Nヽ_ヽ.: .: :',:l　　　 一説によると100名、あるいは200名以上が
　　 ヽ: :l. ｌ|: :/ ﾑ弋二ﾉ　!`-l　弋二ﾉ l. ｌl.:〉、: :l　　 　 命を落としました……
　　　 ヽ! ヾ {「 rｲヽ二 .ノ　, 丶､ 二（ ヾ 〉 : l: /|
　　　　　 ,'.:〉! ヽ V ,/　 　 ｏ　　 ヽヽｩ　〉: : l/ l.　　 　 標的となったのはSAだけでなく
　　　　　,':/.:,ヽ　　　）` tz---t '' 7'"　 } `ヽ : : ',　　　 ヒムラーやゲーリング、その他SSの上層部により
　 　 　 //.:/.{￣｀ ''くl:.:.:.|　　　l,. ┴ ''' ´l / ヽ: : :'.　 　 個人的な怨恨や口封じのため
　　　 //.: :|,/ミミ､､、 ヽ:|´￣ {　 ,. ,., 彡!'　　!:ヽ :',　　 殺された人々も数多く含まれています
　　／.: .: / `　、　``ミ!:.l. 　 ﾊ彡'　, - ' ` ､ |: :丶ヽ
　/: .: .: .: !　　　　ヽ __}ヽ!　 ,!/‐'"　　　 　 l |: : : :＼ヽ
/: : .: .: .: :|　　　　　　 lヾ.!　l |　　　　　　　{ ! : : : : : ` ',


判明している殺害された人々のリスト（ドイツ語）
http://de.wikipedia.org/wiki/Liste_der_im_Zuge_des_R%C3%B6hm-Putsches_get%C3%B6teten_Personen

有機物の繊維を薄くプレスしたモノの上に炭素が並んでいるだけ…
物質としては…
しかしそれが意味するもの…

「反逆者」に引き金を引くだけの「簡単なお仕事」です

( ﾟДﾟ)

個人的な怨恨って…

やる夫は昔の恨みを忘れない男であった

ミュンヘン一揆（第10章）でやる夫に手を貸すと表明しながら逃亡した三人組のひとり
グスタフ・フォン・カールは斧とみられる凶器による惨殺死体で発見



ﾆ二.＿　　　　　　 | |　.二二ニニ二二二二二　¬ー-　、
　　 ／ ＼　　　　_｣／＼　　fy'´￣｀ヾ　　　∠　 -――- ＼＿
､　　 ､　　| 　 r' //７　　 l　 /　 o　 ,ﾘレ '´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　＼　　 ￣￣| //「l　　r┴-ゝ===彡'´::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::
ﾍ. 　＼　　　　〈｛｣/　　'＼:::::::::::::::::::r=､:::::::::::::::::::ﾍ:::::;　 -―――-
:::l丶　 l＼＿＿ｌ＿／|ー'　＼::::::r‐┴く::::::::::::::::::::::::Y
::::|　　￣｀丶::::::::::::::::::! /´￣｀ヽ:::＼＿_＼:::::::::::::::::::|
::::|　　　　　　＼:::::::::::|{{　 ☆ 　 }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
::::|　　　　　　　 ヽ::::::ハ　　　　人:::::::::::::::::::::::::::::::::/
::::l.　　　　　　　　l::::/＼ゞ===彡^l＼:::::::::::::::::::::／
::/＞ ､ ＿＿＿,ノ:/　＼＼＿　　 ヽ ＼:::::::::::::::＼＿＿＿＿
′￣　　　　　＼/　　　 }＿＿｀−--＼l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣

　　グスタフ・フォン・カール（元バイエルン州総監）

このリストはキツイ……

ここぞとばかりに便乗してリストに追加したんだろうなあ

�C

また、NSDAPの創生期にやる夫の論敵であった
バイエルン独立論者バラーシュテット（第8章に登場）も殺されている



　　　　　　　／￣￣￣￣＼
　　　　　 ／/￣＼″／￣| ＼
.　　　　　|　 ､_(○)_ _(○)_,　　|　　 　 えっ……ちょっ……そっ……
.　　　　　|　u 　 （__人__）　 　 .|
　　　　　 |　 　 /( [三] )ヽ　u |　　　　AA初登場なのにそんな昔のコト……でっ……！？
.　　　　　 | 　u　　　　　　　　 |
.　　　　　 ヽ　　 　.(◎)　u 　/
　　　　　　 ヽ　 　 100　　 /
　　　　　　　　>　 　　　　 <

　　　　オットー・バラーシュテット



　　　　　　　／￣￣￣￣＼
　　　　　 ／　　/￣＼″／＼.
.　　　　　|　　　 ､_(○)_ _(○)_,|
.　　　　　|◎)　 　　（__人__）　.|
　　　　 　|70　　　 /( [三] )ヽ|
　　・　　　| 　 　 　 　　　　　 .|
　　 ∴∵･ヽ　　 　　　.(●)　/　　　ﾊﾟｷｮ！
　　・　　　　ヽ　 　　　 100 /
　　　　　　　　>　 　　　　 <
　　　　　　　　|　　 　　 　　|

懐かしい顔だ
再度出てきたときは死亡、というのはお約束

なんと懐かしい、すっかり忘れていた

ってしたいいいいいいいいいいい

１００点

典型的ないじめられっ子が権力を持った場合だな

久しぶりの登場が惨殺かよ、後、メタ自重ww

ねらわれる夫ｗｗ

シュライヒャーの配下と目され、反ナチ活動の疑いのあったフォン・ブレドウ少将も殺害された
軍の将官の犠牲者はこれで二人目である


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,, ----------､,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／,..-,ｨ　　　 　 　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / / ノ {　　!＼{ヽ''''''丶、｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　l　　　＼､! 　 　 　 　丶　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　| -,,,,__　､ 　　 __,,,,,,_　,ﾉ　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ|　‐=・ｼヽ　'"=・=‐　ｌ　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　{(.l　　　　ﾉ　　 　　　　| |'r´}
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　｀|　　　 ｀ﾞ　　　　　　 ﾚ "ﾉ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 !　　　=＝ﾆヽ　　　　 /
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ______＿＿＿_____／l
　　　　　　　　　　　　　　__,,.. ．-‐''''"l｀"''''''ｰ---ー''''''''~ﾞiﾞ ‐ 、
　　　　　　　　　_,.．-'''"　 　 　 　　　|　　　／´｀ヽ 　 　 ｌ　　 ｀ﾞ ‐ 、
　　　　　　 　／　　　　　　　　 　　　 ヽ、 / 　　　 ＼　 /　　　 　　 ｀ - 、
　　　　　 　/　　 　　　 　 　 　 　 　　 ', Ｖ　　　　　　 Ｖ　 　 　　　　　 　 ｀ ､
　　　　　　/ヽ　　　　　　　 　 　 　 　 　ヽ　　　　　　 /　　　　　　　　　　 i　ヽ
　　　　　　l　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　 / 　　　　　　　　　　 |　　ｌ
　　　　　 /　　l　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ,　　/　　　　 　 　 　 　 　 |　　|
　　　　　l　　　ｌ　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　｀､/　　　　　 　 　 　 　 　|　　 |


　　　　　　　　　　フェルディナント・フォン・ブレドウ（ドイツ陸軍少将）

>>242
ドロンジョ様がぁああ

疑わしきはやっちまえ

親衛隊とて安心はできなかった
SS地区司令官のひとりは、日ごろからライバル視していた親衛隊員を殺害するよう命令


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／￣⌒⌒ヽ
　　　　　 　 　 　　＿＿＿_　　　　　　　　　　　　 　 | ／￣￣￣ヽ
　　　　　 　 　　／　 ..::::.. 　＼　　　　　　 　 　 　 　 | |　　 ／ 　＼|
　　　　　 　　／　 ..::::::::::::::....　＼　　　　　　　　　 　 | |　　　 ´　｀　|
　　　　 　 ／　　 (○）::::（○） 　 ＼　　　　　　　　　(6　　　　つ　/
　　　　 　 |　　 （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ）　 　|　　　　　　　 　 | 　　/ ／⌒⌒ヽ
　　　　 　 ＼　　＼ェｪｪｪェ／ 　 ／ 　 　 　 　 　 　 |　　　 ＼　￣ ノ
` 　　　　 ／　　　　　　　　 　 　 ＼　　　　　　 　 　 |　　　　　/￣
　　＼ ,,_人､ノヽ　 　 　 　 　 　 　 ` 　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　▂ ▪　▂▄▅▆▇■▀▀〓◣▬ ▪ ￭ … ．
　　　)ヽ　　　　（　　 　 　 　 　 　 　 ＿_＿_)__　　　　　　　　　　　　　 　．▂▅■▀ ▪ ￭　▂¨ ∵▃ ▪ ・
-　＜　　　　　　 ＞─　 　 　 ,.　´　　 　 `　 `　､　　　 　 　 　 　 ◢◤　◢▇█▀　¨▂▄▅▆▇██■■〓◥◣▄▂
　　　)　　　　　て　　 　 　 ／ 　　　　　　　_ 　　_ ＼ 　 　 　 　 ￭ ▂▅██▅▆▇██■〓▀▀ ◥◣ ∴ ▪ ．
　　／^⌒`Y´^＼　　　　 /　　　　　　　　 _　 ￣　 _　ヽ　　▐▅▇███████▀ ▪ ∴ …．▅　￭　 ◥◣
　　　 　 　 　　　　　　　 /ｲｨｨ,,.,.,.,.,.,　　 　　￣￣　 ◥▅▆▇████████▆▃▂　 ▪ ￭▂▄▃▄▂
　　　 　 　 　　　　　　　f/ﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉ　 ヘ.＿_　j　 jノ__ﾉ　￭　 ¨ ▀▀▀■▀▀▀ ▪ ￭ ∴‥
　　　 　 　 　　　　　　　|/////// 　 _ (__ O_>`　__(Oｲ
　　　 　 　 　　　　　　　.!|.|i/_^ヽ|＿'＿__r⌒ y'　 ヽ^)|
　　　 　 　 　　　　　　　　!|| fﾆ>　::::::　　`ー'ﾞ (_`___）ﾉ　　て
　　　 　 　 　　　　　　　 　ヽ.ﾆ`　:　　 　 ／_ノ/川! /　　そ
　　　 　 　 　　　　　　　　　 __ﾉ　､　 　 / ヾ---'´ ノ
　　　 　 　 　　　　　　　＿_ﾉ　＼l `　　 ＿＿__,／
　　　 　 　 　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　ﾉ ﾘ.|`ー--
　　　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　＼　　　.//

　　　 　 　 アントン・フォン・ホーベルク・ウント・ブーフヴァルト（親衛隊将校）

きっと左右反転もめんどくさそうなAAということで
選ばれたに違いない

死ね死ね団のテーマでも流さないとやってらんねぇｗ

もうやりたい放題だな

さすがに引くわ

親衛隊員が親衛隊員って、発覚した時どんな言い訳したんだ

　　犯行は犠牲者の自宅で行われた
　　暗殺者は、銃声を聞いて駆けつけた息子に対し───



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 （:::::）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 )::ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(:(
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __)ﾉ　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 | |"　 　 　 　 ／　　 　 　＼
　　　やぁ、たった今キミの父さんを撃ってきたとこだよ　　　|_|　　　 　 ／　 　.:::::::.　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,__,っ :| 　 　 ／　　(●）:::::（●）　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　〉〉〉」　　　|　　 （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ）　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 { 　 ⊂〉　　 　 ＼　　＼ェｪｪｪェ／ 　 ／
　　　　　＿＿＿＿
　　　 ／∵∴∵∴＼　　て
　　 ./∵∴∵∴∵∴＼　　て
　　/∵∴／／　　　＼｜
　 ｜∵/ 　 ＜･>　< ･>.|
　　(6　　　　""　つ　""|
　　｜　 u　　 _＿＿ 　｜
　　　＼　　　/＿＿/／
　　　／ヽ 　　　　 ／＼



　　……と声をかけて立ち去ったという

なんという便乗値上げ……
いや違う…

何というホラー

怖ぇえよ

数ある流血の中でも、音楽評論家ヴィルヘルム・シュミットの例は悲惨としか言いようがない




　　　　　 　 　/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　 　 ,/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ
　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　 　 　 .／＼　　　ヽ
　　　　　 ｒ　''´　~`ー、　　 　　　　　　　／／＼＼　　 ヽ
　　　　ｒ´　　　　　　　ﾐ>、＿＿＿＿_／／　　　＼＼＿_ヽ
　　　.ぃ　　　　　　　ﾐﾐΣ.　　　　　／／　ｌ￣ｌ￣l　＼＼　|
　　　　<；::　　　　　ﾐﾐﾐｼ.　　　　／／ 　　ｌ＿ｌ＿ｌ　　 ＼＼
　　　　 `ｗv,i；、ｖi;ｗ'´　　　　／／　　　　　　　　　　 　 ＼＼
　　　　　 　 |;;!;;ｌi;;ｒ'.　 　 　 　￣　 |　　　　　　　　　　　　|　￣
　　　￣ｌ￣￣ｌ￣￣ｌ￣￣ｌ￣￣ｌ|　|　 .[llllllllllllｴllllllllllll] 　 |.||￣￣ｌ￣
　　　￣￣ｌ￣￣ｌ￣￣ｌ￣￣|￣||　|　　|￣￣ ｌ ￣￣| 　 .|.||￣ｌ￣￣ｌ
　　　￣ｌ￣￣ｌ￣￣ｌ￣￣｢ ﾞ|＿||_,,|　　| 　 　 ｌ 　 　 | 　 ,|｣|ｌ￣￣ｌ￣
　　　ｌ￣￣ｌ￣￣ｌ￣￣ｌ￣￣ｌ￣|　|　　| 　 　 ｌ 　 　 | 　 ,| .!￣ｌ￣￣ｌ
　　　￣ｌ￣￣ｌ￣￣ｌ￣￣ｌ￣￣ｌ|　|＿,,|＿＿_ｌ＿＿_|＿_,| .!ｌ￣￣ｌ￣
　　　ｌ￣￣ｌ￣￣ｌ￣￣ｌ￣￣ｌ￣|　　　　　　　　　　　 　 　 |￣ｌ￣￣ｌ
　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣

>>262
>>やぁ、たった今キミの父さんを撃ってきたとこだよ
残虐性を誇張する後付けっぽいが嘘に思えないところがまた怖い

何も子供に言うことなかろうに

つーか何で穴子さんがいるんだｗ

なぜ音楽評論家が…

ロイエンタール

>>269
SS地区司令官じゃないの？

>>269
アナゴさんがライバル視してたのが波平なんじゃね？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 -‐y':´ : : : : :`{⌒:ー- 、
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /: : :/ﾆﾆ二二二|: : ヽ : : :＼
　　　　　　　　　　　　　 　 /: : :厶-‐〜'─'ｰﾍ : : : : :ヽ : ヽ
　　　　　　　　 　 　 　 　 /: : :/　　　　　 　 　 ヽ: : : : :ｉ: : : ',
.　　　　　　　　　　 　 　 /: : : '　 ⌒　　　　'⌒ 　 : i: : :|: : : :|
　　　　　　　　　　　　　,′: : {　 ,._ヽ　　　　 xﾆ,..}: j: : :|: : : :|＼
　　　　　　　　　　　 　 | : : : ﾊ〃ﾗ心　　　 ん心∨ : : !: :＼|　 ヽ　 　 ん？　なんかいい匂いがするぞ？
　　　　　　　　　　　 　 | : : /: :　弋::ﾘ　　　 Ｖi::ｿ│ : : |）i: : :ヽ
　　　　　　　　　　　 　 | :i: | : : }　'"　　' 　 　 ""/ / : :|: : :j: : i　　　　 ケーキ焼いたのか？
.　　　　　　 （＼　　　　|八:| : 八　　　 ､ _ノ 　 /イ : : ﾊ ∨＼|
.　　　　 　 　 ヽ/＾>‐┐ 　 |: : :.i ＞ _ 　 　 　 ／)|: : 人j:/＿
　　　　　　　　〈　　ーﾍ. 　 )、: N-=ﾆ＞ｬ-＜／/|／:::::::::::::::::｀ヽ
.　　　　　　 　 　 　 　 ´〉 /::::ヽ|::::::/:::|　ヽ／　 |::::::ヽ:::::::::::::::::::::::.
　　　　　　　　 ∧　　　｝ {:::::::::::::::〈::::::l ／{}＼　|:::::::/:::::::::-:::─=ﾍ
　　　　　　　　 {{入　　八j:::::∨:::::/:::::// 八ヽ∨ :::〈::::::::::::::::::::::::: ＾＼
　　　　　　　　 |:::＼＼{〉::Y:::::| :::〈:::::〈〈/ﾉ| |　〉〉:::::::ヽ、:::::::::::::::::::::::::: ＼
　 　 　 　 　 　 〉 ::::::ー':::::|丶|::::::::::::::ﾄ､_/| |しｲ::::::::::/::丶::::::::::::::::::::::::::::::＼
　 　 　 　 　 　 ∨::::::::::::O{::::::{ ::::::::::::|:　| | | |│:::／::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::.
　　　　　　　　　 ∨::::::::::(入::::｝ ::::::::::|:　|_| Ｌ! l／:::::::::::::::::::::{⌒＼;:::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　|:::::::::::::::::::∨{ ::::::::::|:　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::〉　／::::::::::::::::::


　　　　　　　　　　　 　 ヴィルヘルム・シュミット（音楽評論家）

りいいいいいいいいいいいいいいいいいいいつ

あれ？評論家……？

りっちゃんが……

りっちゃん！

嫌なフラグが立ってるぞｗ

　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　 ´　　　　　　　　｀　、
　　　　　　　　／　　　　　 　 　 ＼＼.　 ＼
　　　　 　 　 　 　 　 イ　　{　　　　ヽ ヽ
　　　　　　/　　ｌ 　/ ｜　 　、　　　ハ　ヽ　 '
　 　 　 　 　 　 l 　l　八　　　ト　、 　 |　｜　l
　　　　　 ｉ　 　 |==イ⌒＼　｜⌒＼　|　｜　|
　　　　　 |　 　 |==|ィ≠ミ ＼|　r≠ﾐ　l　 |　｜
　　　　　 |　 　 l　 仟xｲ}　　 　 ﾄxｲ}》从/ 　 l 　　　　　そうだよ〜、ヴぃっちゃん
　　　　　 | 　 |　＼| ﾋZﾘ　　　　ﾋZﾘ /　|　　 |
　　　　　 | 　 |　　| ""　　　'　　　""′｜ 　 |　　 　 　 ティータイムにしようよ！
　　　　　 |ハ | 　 圦 　　　ﾏフ　　 f　 /|　　 |
　　　　　 |　}人　 |　＞　,　__　, イ |　/∧　 /
.　　　 ｒ､ 　ﾉ 　＼|＼ノハ　　　ハ八//r､／
　〈＼ | l　 ,　-─‐f　{　　T夲く　 ∨ト-| l ／〉、
　　ヽ Y＾V　　　　 |　ﾍ.　/　|　ヽ　|｜ /、 イ　i
　　 {ヨイ ヽ　　 　 L__ ∨ｰ个ー∨_」 ｛ト'て}　 l
　　 人　　ﾉ　 ',　　　/　∨ 八　,/　ヽ ゝ 　ﾉ　 |
　　{o　＼lｈ　　',　　 ＼　∨　∨　／ /l　__ﾊ.　!
　　|ｏ　　 ｀|　　 　　　　＼ ＼/／　　{／　　｝｜

　　　　　　　　　　 シュミットの妻

嫌なフラグを台詞に込めるな

誰の音楽を評論していたのかが気になる……
はっ、いかん。本題はそこじゃなかった

りっちゃん光武帝でも藤木君に殺されたのに不憫だ

なぜ音楽評論家が

最後のティータイムか・・・

最後のティータイム……

　　　　＿∨::.::.::.::.::.::.::＼ 　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:::／「
　,　-´‐┴- ､＞ ､二二ー-､ ／　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　,　　-――-　、　　 , -―――‐!::::ﾑ ⊥‐
'::.::.::.::.::.::.::.::.::｀丶ヽ＼::.::.::.::.::.ヽ.　　　　　／　　　　　　　　　 　 　　 　 ,　 '´::::::::::::::::::::::::::::::＼　 ｌ::::::マ厂¨7.ゝ::::::／
::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ -∨::.::.::.::.ﾉ　　　　´　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ≧::::::ヽ-―┴≠二
::.::.:ｨ'⌒::.::.::.::.＼::.::.:∨./::.::.:／　　　　, 　　　　おかし！　　　　　 /::::::::::::::::::／ｨ::::::::::::::::::::::::::::::::V:::_: -―ァ´／:::::::::
::.::ハ::.::.:_　----ニ_､ｌ/_＞'　＿＿＿　　　　　　　　　　 　 　　　 / /:::::/:::／.ｲ |:::::::::::|::::::::!::::::::::::::廴＿ ／∠ .斗―
::.::∨｀''’―.　　　―- ＞‐ '´　　　　 ｀`丶　 　 　 おかし！　 　ｌ:/:::::/:::/／/　!ﾊ::|::::|::::::::|::::::::::::::::::::-:､:::::::＿_::::::::::::
::.::.: ＞‐'´三丶こヽ／　　 　 　 　 、　　　 ＼　　 　 　　 　 　　 |::::::/ ::ｲL.ι　|ﾄ､!|::::|::::::::|:::::|::::::::::::::::::::｀丶―‐‐-＜
::.::./ 　／￣｀`ー /　　　　　　　 ＼',　 ＼　　' 　　　　　　　　　 !::::::!:/」_､　　　|　|:!:: |ｌ:::::∨:::!:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀
::./.ｨア　　, ｚ二_ ｌ　 /　　　 .!　　＼ ヽ　　＼　’.　　　　　　　　 |T'':ﾄY ｆﾊ、　　レ‐ｚ::「ｌ:::/::::::|:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　／　　 /´　　　ｊ　 !　 /　 .ﾊ　　　 い､.　　　!　|　　　　　　　　　|:::::!　ゝ′　　 'ｲ癶ﾐ !/:::::///:::::::::::::::::::::::::::::＞‐'"´
　　_ 斗_'ﾆ ＝'´ /　|　 !　 /,､!|ヽ　　 ﾄﾚヽ、　!　!、　　　　 　 　 ノ:::::| '''　　,　　　ゝ‐' /::::::::/人::::::::::::::::＞ '"´::.::.::.::.
=≠イノ　　　　'´　.ﾉ　 !　/ ヽ_`7 ＼ |ｧ='、|　| /.| 　　　　 　 ／ /:::::ﾄ､　　＿　　　　/:::::::／ヽ､:＞ '"´::.::.::.::＿;;,　-‐
_/ !/. 　　　 /⌒'､'''ｌ､!ﾊ　ｌ　ｨさﾐ　　 ｀'うヾ!|/ !ｌ::.:|　　　　 ／:::::/:::::::ﾊ_ ＼` ┘　　ィ::::::::/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:／::.::.::.::.::.::.
┴ﾄ,　ーｧ.イ::.::.::.::ヽV　ヽ.| 代リ　　　└'　ｲﾚｌ::.::.:}　　 　く:::::ｨ´|::::::〈　 ￣ ｀　7´｀''|::::::::/::.::.::.::.::.::.::.::.::.／::＿::.::.::.::.::.::
＿ツ7"´/::.::.::.::.::.::.::.:|　 |ヽ .......　　 '　　::::::!　|::.::.::ｌ　　　　 ｀＞.ﾐ:::::::ヽ　　＼ ヽ!」ｨ:::::::::|」::.::.::.::.::.::.::.::.::.,∠....::-‐'':.:／
ー '´ ／::.::.::.::.::.::.::.::.::!　.|ヽ ''''''' 　, ┐ 　ノ　 ｊ::.::.::.|　　　 ／:::::::::＞-､:＼　 /　 〈:::::::::::::iﾚ`丶､::.::.::.::イｌ::.::.:: :＜￣
　　 /::.::.::.::::.::.::.::.:: ＿>. ∨ヽ＞ ､.`_´.ィ´ﾘ ／::.::.::.:!‐ ､　 !::l´￣"　　ノ::ﾉ／ー-　iV:::::::::ヽ-　 _ノﾆ!ー― ''´　　｀ヽ
　　 !::.::.-､＿_＞く　　　＼＼!''ー‐|」"ィ'/ /::.::.::.::.::ト、 !　｀丶-　 ..ｨ´''´ｆｌ＿＿.ｨ_ﾉ ∨::ﾄ､::ﾏ¨´　　|
　　　＼::.::.::.::.::.::.::｀ヽ､ ／ ＼ヽ　　(_/イ 〈, ｒ‐-､　|　ソ　　　　　 /　　　＼::::::::ヽ-‐':::::!　!:::!　　　 ＼
　　　　　ゝ::.::.::.::::.::.::._:ヽ斗彡ﾉ 　　 {「｀ｰｌ ｨーミノ、　　　　　　　` ー 　 　｀ ー―‐- '__/ノ　　　 　 /＼
　　　　　　ヽ::.::.::.::ｌ/::／-┴く 　　　 ｀`　T{_ノ　ﾚ‐ 〉
　　　　　　　}｀ｰ ､!」:! |　　｀'''.)　　　　 　 !ミ- ノ
　　　　　　　|　／く｀ｰ丶 ＿ﾉ′　　　　　　｀´　＼
ー――- 、ﾉ　ヽ`ﾆ=-

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シュミットの子供たち

嫌なフラグがビンビンしてきますた

�C

ああ子供達…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::::::::::::::::::: O :::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

怖い、マジ怖い、この後の展開が怖くてリロードに躊躇する

子供……　親……
おやあ……？
えーと……

嫌な予感しかしない……

いやああああ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／||ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ ::::||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::||＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　 　 　 || ｶﾞﾁｬ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　 　 　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　 　 　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||￣￣＼　||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||●)　(●) ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||ｪｪｪｪｪｪｪｲ） |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||ェｪｪｪェ／／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||ヽ　 ＿／l|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l::::::::::::: (_ノ ／　　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||／　　 　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　 　 　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼:::::::::::||￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ ::::||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼||

ひぃぃぃぃぃ

帰って！

バイオの扉のカットイン並みのホラー

いらっしゃーい

�C

やめろォ！

おい、やめろよ


やめろよ

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　 　　　　　　 ＼　　　シュミットさん？　はい、こっち来てこっち来て
　 ／ 　　(●）　（●）　　＼
　 |　　 （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ）　 　|
　 ＼　　＼ェｪｪｪェ／ 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ―――― ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ ／￣￣￣ヽi ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　ｿ￣ ﾞﾞ｀´ﾞﾞﾞﾞﾞｰ┤ | .ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　え？　え？　　　　　　ﾚ |　 ／　　＼_　 v　! } .!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 |　　　　　　　　/　| j　|　　　　 ＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　| r==､　　==-､|　∧!　i　 　 ／　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 .／￣￣￣￣＼　　 　 ﾚ|　 |}　Ｕ　　 　 Ｕ |　/｀j |-ゝ　/　　 　 　 　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　　　　 ＼　　 　|　|ヽ 　 /ニヽ　 /./ｰ´ヽj　　 '　（● ）　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .／　 　 （ ● ）三（●fヽ＿ ／＼!::｀ﾗ､`ｰ‐ﾞ<ﾌ|/::::::∩ヽ　 　ｪｪｪｪｲ）　　　 　 　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　 　 （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪ⊂´__`´ﾌ:::::::/:::::〉/ {/i !}　|::/:::::::| ﾞv´} 　 ｪェ／　　　　　 　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　＼ェｪｪｪｪェﾚuｰ::´|:::::::::|:::::|::/ //ﾞ||ﾞ　|::〉(⌒⊂　　⊃＞　　　　　　 　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　 　 　 　 ヽ∀;;／｀/::::|/　|j　 !}　|/:::ゝ　ﾞｰし' ￣　　　　　　　　 　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　＼　　　　　　　　 　 ./:::::/　　 o　　 |:::::::::::::`=-´　　　 　 　 　 　 　 /

　　 　 　 　 ,.イ〈⌒ヽ￣:ミ. .､　　o
　　　 o　／ /: :ﾊ: : :ヽ :＼＼＼
　　 　 ,ｨ: /: ト=:厶{: : : 廴:ヽ:ヽ:.{ー‐
　　　//: :|!: トv′ ＼: :|　ヽ:}!l:|ハ
　O / {: /|:i {V ○　　ﾍ l○ }从:.ﾊ}　 O
　　 {　V: |:小:{（_}　　 　 U　小: {　　　　　　　ちょ、ヴぃっちゃん連れてかないでよ！
　　　　|: 从{ ハ 　 _, --､　八:.}:iヽ
　　 r ､V∩ﾄ､{: ト‘ｰ_⌒.'イ}:.:.:nﾙ')
　　 ヽ.ヽﾉ {rうヽV｀７く }ﾁ⌒V}ﾉ'/／)　○
　 ⊂ﾆ　r‐ ノ::::::|:::/小ヽ:V:ど　‐　,⊃
　　 (ノ:>彡':|:Y:::７:Y'| }Y:〈:V斗=':ﾍ

どうしてこうなった……

えっ？、えっ？、えっ？

ヴぃっちゃん……

数日後、シュミットは家族のもとへ封印された棺に入って帰ってきた



　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　ﾄﾞｻｯ　　　　　／￣￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／.:::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /.:::::::::::::::::: ／|
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ☆　⌒ヽ 　 /.::::::::::::::: ／:::: |
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /.:::::::::::: ／:::::::／
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /.::::::::: ／:::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /＿:::／:::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |:::::::::|::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |:::::::::|:／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣



　　　　　　　　　　　　　,. . . : :￣￣￣:ミ: . .、
　　　　　　　　 　 　 ／ . :, : : / : : : : : : :ﾐ: : ＼
　　　　 　 　 　 　 / : / /: : : | : : :｜ : : : :＼ : :ヽ.
　　 　 　 　 　 　 ;′/:∧V／{: {: : :ト､:＼: : : ヽ }ﾊ
　　　　　　　　 ／: : {/: :廴_　 V: :/ 　 ＼ヽ : : :.{: ＼
　　 　 　 　 ／. : .:/:{==′､_￣ ヽ{ﾍｰ≦(_ヽ: : : }ヽ: :＼
　 　 　 　 / . : : :/: :|.:/ (廴__))　　　 (廴__))ﾄ､:N:ハ: : : ヽ　　　いー───やー────！！！
　　　　　 ′/: :/. : :lｨ　i i l　　　　　 　 し'　 ヽ: ::. : i: : :ﾄ }
　　　　　|:/ |: ::|: : : |:}　| !　　　 ＿_　　 | | |　 ヽ :. :|:: : |
　　　　　|′| i::|: : : |:ト.i　　 　 /ーﾍ　 　 !　/イ}: : :|:: : }
　　 　 　 　 l∧!: : : l/:入　　　{rー‐|　　　ノ:.:.:.:| : 小ﾊﾉ
　　　　　　　　 |ハ: {〉ーく:＞,. ミ==' . r＜ﾑ-┴|: :ﾙ′

えっ！？

何で音楽評論家が

返した?!

……な、なにがなんだかさっぱりだ

＜ただいまー

ぎゃぁぁぁぁぁ、家族の前でやらなかったのはせめてもの気遣いと思いたい

意味わかんねえ…

棺桶で返したのは脅しの意味もあったのかと勘ぐってしまうわ

妻子もろとも皆殺しでなかったのだけが不幸中の幸い？

ちゅうかなんで音楽評論家？反政府活動でもしてたか？

確かこの人は名前間違えて殺されたんだっけ？

この音楽評論家は「人違い」、いやむしろ「ノルマ稼ぎ」で殺された

暗殺者たちはシュトラッサーの腹心「ルートヴィヒ・シュミット」という人物を見つけられなかったので
上司への言い訳に困り、同姓同名のSA幹部と間違えたことにして
政治とはなんの関わりもない別人のシュミットを殺してしまったのである



　　　　　　　　　　　　　　 /＼＿＿／ヽ
　　　　　　　　　　　　　／;:''''／　''''　＼＼
　　　　　 　 　 　 　 　 |::::::（●）　　,､（●)|　　　　　　さ、さすがに俺のせいじゃないプー……
　　　　　　　　　　　 ／　　　　（__人__）　　＼
　　　　　　　　 　 　 |　　u 　 　 ｀ ⌒´　　　　|
　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ 　 　 　 　 　 　 　 ／

　　　　　ヴィルヘルム・シュミット（突撃隊ミュンヘン地区司令官）


　※彼はシュターデルハイム刑務所でゼップの処刑隊に銃殺された

�C

やる夫の音楽についての意見を批判したとかだろうか

・・・あけてみたのか？！

災難すぎる・・・

これはひどい

なんだそりゃぁぁぁ

非道ぇ

これだから粛清は

理由が悲惨すぎる……
いやまっとうな理由の件なんてひとつもないんだけど
それにしても悲惨の度が……

ひでえええええ

うわあ、最低だ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 /＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿_/::::::::ヽ-‐ｰ‐- ､._,ｨ
　　　　　　　　　　───いやしかし　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　';::::::::::::::::::::::::;､;:へ､ﾍ:::::::::ﾌ
　　　　　　　　　　レームが反乱を計画していたなんて　　　 　 　 　 ';:::::::::::∠ﾚ´､　　, -‐ ､';:::::',
　　　　　　　　　　今でも信じられませんねぇ　　　　　　 　 　 　 　 　　';:::::::/　　　 ヽ/　　 　ヽr‐-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/'"7 　 ━ 　 l 　 ━ 　 l　　i
　　　　　　　　　　ましてや党首のご友人だったわけですから　 　 　 ',　 ヽ､ ＿__ノ ヽ､ ＿_ノ　 ノ
　　　　　　　　　　心中、お察しいたします　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　｀‐-'´ヽ　　 ﾆフ　 _,-´-'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　＞ｰ-‐''´


　　　　　 ／￣￣￣￣￣＼
　　　 　 /　　 ,∨∨∨∨∨
　　　　/　　／　 ／　　 ＼ |　　　　 　 おう、そうだな！
　　　　|　 /　　　,（･）　（･） |
　　　　 (6　　　　　　⊂⊃　|　 　 　 　 ま、でも、先手を打ててよかったぜ
　　　　 |　　　　＿＿＿l＿，|　　　　　 あの野郎、いまごろ地獄で悔しがってるだろうな！
　　　　 | 　　　　＼＿＿/ ／
　　　／|　　　　　　　　 ／＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿　　　,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　＼　　-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　─　　　─　　　　＼ ｀
　　　　　　　　　　へ？　ああ、レームならまだ生きてるお　　　　 （●）　 （ ●）　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　（_人__）　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＼｀ ⌒´　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/　ー‐　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　 ｀

人違いってのも建前だったのか…

言い訳で殺されるなんてたまったモンじゃない

なんてっこったい

うわあああああ

おいｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　/￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　| 　 　 　 え　？　 　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ヽ＿　 ＿＿＿＿　 ＿/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ∨　　　　 　 ∨

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　 　 /＼
　　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣＼ 　 　 　 　 　 　 ＿＿_/::::::::ヽ-‐ｰ‐- ､._,ｨ
　　　　　　　　　 　 /　　 ,∨∨∨∨∨ 　 　 　 　 　 　 ';::::::::::::::::::::::::;､;:へ､ﾍ:::::::::ﾌ
　　　　　　　　　　/　　／　⌒　　⌒　 |　　　　　 　 　　 ';:::::::::::∠ﾚ´､　　, -‐ ､';:::::',
　　　　　　　　　　|　 /　　　(･)..:::..(･)　|　　　　　 　 　　　';:::::::/　　　 ヽ/　　 　ヽr‐-､.
　　　　　　　　　　 (6.　 U 　 　 ⊂⊃ ｜　　　 　 　 　　　/'"7 ＜●＞ l ＜●＞ l　　i
　　　　　　　　　　 |　　　 　 ＿＿l＿，.|　　 　 　 　 　　　',　 ヽ､ ＿__ノ ヽ､ ＿_ノ　 ノ'
　　　　　　　　　　 | 　　　／　　　 / ／　　　　　　　　　　 ｀‐-'´ヽ u　 ﾆｺ　　_,-´-'
　　　　　　　　　／|　　　　￣￣￣／＼　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＞ｰ-‐''´

え？

え？

なんて白々しいｗ

え？

え？

もう殺したつもりだったんかい

｢隣の人と間違えた｣くらいひどいぃぃ

え？

え？

とっくに終わったと思っていたらまだ終わっていなかったでござる

　　　　　 　 /＼
　　　＿＿_/::::::::ヽ-‐ｰ‐- ､._,ｨ
　　　';::::::::::::::::::::::::;､;:へ､ﾍ:::::::::ﾌ
　　　 ';:::::::::::∠ﾚ´､　　, -‐ ､';:::::',
　　　　';:::::::/　　　 ヽ/　　 　ヽr‐-､
　　　　/'"7 ＜●＞ l ＜●＞ l　　i　　　　　あのっ……えっ？　レーム、殺してないんですか？
　　　　',　 ヽ､ ＿__ノ ヽ､ ＿_ノ　 ノ
　　　　 ｀‐-'´ヽ u　 ﾆｺ　　_,-´-'
　　　　　　　　　 ＞ｰ-‐''´

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　／￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　─　 　 ─ ＼
　　　　　やっぱり、長年の功績を鑑みて　　　　　　　　　 ／　 （●） 　（●）　 ＼
　　　　　命だけは助けてやってもいいと思うんだお　　　.|　　　　（__人__）　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼


　　　 　 　 　 ＿＿＿＿
　　　　　　　/ 　 vvvvvvヽ
　　　　　　　|__| ﾉ（0　_・　|　　　　　　　　　た、た、大将、そ、そ、そりゃ、マズいぜ
　　　 　 　 （t 　＿ ⊂⊃ ヽ　　っ　っ
　　　　　 　 |　/　　＼_l__) | 　 　 っ　　 　 いや、だって、ホラ、よぉ
　 　 　 　 ／＼⊂⊃＿丿ﾉ
　　　　　/　　　　　　　　/

ですよねー

　　　　　　＼il i il ll i l l i l l il i i li i il !l i l l i i ll il ! il il i il l l il i il ll i l il i il ll i l l i l l il
　　　　　　三　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 三
　　　　　　三　　　レ　ー　ム　が　生　き　て　た　ら　……　　　　　　　　 　 　 　 三
　　　　　　三　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 三
　　　　　　三　　　こ　こ　ま　で　や　っ　た　意　味　ね　ー　じ　ゃ　ん　！　　　三
　　　　　　三　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 三
　　　　　　／il i il ll i l l i l l il i i li i il !l i l l i i ll il ! il il i il l l il i il ll i l il i il ll i l l i l l il＼


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　 　 /＼
　　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣＼ 　 　 　 　 　 　 ＿＿_/::::::::ヽ-‐ｰ‐- ､._,ｨ
　　　　　　　　　 　 /　　 ,∨∨∨∨∨ 　 　 　 　 　 　 ';::::::::::::::::::::::::;､;:へ､ﾍ:::::::::ﾌ
　　　　　　　　　　/　　／　⌒　　⌒　 |　　　　　 　 　　 ';:::::::::::∠ﾚ´､　　, -‐ ､';:::::',
　　　　　　　　　　|　 /　　　(･)..:::..(･)　|　　　　　 　 　　　';:::::::/　　　 ヽ/　　 　ヽr‐-､
　　　　　　　　　　 (6.　 U 　 　 ⊂⊃ ｜　　　 　 　 　　　/'"7 ＜●＞ l ＜●＞ l　　i
　　　　　　　　　　 |　　　 　 ＿＿l＿，.|　　 　 　 　 　　　',　 ヽ､ ＿__ノ ヽ､ ＿_ノ　 ノ'
　　　　　　　　　　 | 　　　／　　　 / ／　　　　　　　　　　 ｀‐-'´ヽ u　 ﾆｺ　　_,-´-'
　　　　　　　　　／|　　　　￣￣￣／＼　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＞ｰ-‐''´

ですよねー

殺しとかなきゃでっち上げがばれちゃう

�C

ヒムラー「それでも・・・ラインハルトならやってくれる」

レームってすぐに殺されたと思ってた

なんだこれ

ですよねーwwwwwwww

ですよねー

ww

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿_/::::::::ヽ-‐ｰ‐- ､._,ｨ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　';::::::::::::::::::::::::;､;:へ､ﾍ:::::::::ﾌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ';:::::::::::∠ﾚ´､　　, -‐ ､';:::::',
　　　　　　　　やややややややる夫党首ッ！　　　　　 　 　 .';:::::::/　　　 ヽ/　　 　ヽr‐-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/'"7 ＜◎＞ l ＜◎＞ l　　i
　　　　　　　　反逆者に情けをかけてはいけませんッ！　　.,　 ヽ､ ＿__ノ ヽ､ ＿_ノ　 ノ
　　　　　　　　殺しましょう！　すぐ殺しましょう！　　　　　　　｀‐-'´ヽ u　「￣|　_,-´-'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞ｰ-‐''´

　　　 　 　 　 ＿＿＿＿
　　　　　　　/ 　 vvvvvvヽ
　　　　　　　|__| ﾉ（0　_・　|　　　　　　　　　そ、そ、そーだぜ大将！
　　　 　 　 （t 　＿ ⊂⊃ ヽ　　っ　っ　　　あの野郎、生かしといたらナニするかわかんねーだろ！
　　　　　 　 |　/　　＼_l__) | 　 　 っ　　 　 殺そうぜ！　チャッチャと殺そうぜ！
　 　 　 　 ／＼⊂⊃＿丿ﾉ
　　　　　/　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／ノ　　＼　　 u. ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　？？　え？？　　　　　　 　 ／ （●） 　（●） 　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　 　（__人__）　 　　u. 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ＼　u.｀ ⌒´ 　 　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　　　　　　 　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ


　　　　　 ヒムラーとゲーリングにとって、最も恐ろしいのはレームの復讐であった

なんでレームだけ生きてるの？ってなるからか

SAのカリスマ指導者だから影響力はやめても大きいしSA自体の規模が大きいから
気が気じゃないだろうな

？？　え？？

じゃねーだろ・・・

>>362
逆襲されてもやる夫は躊躇するかもしれんしな

ナニｗ

そりゃ突撃隊全員、側近に騙されてる党首としか思ってないからな

もともとレーム一派を倒すための粛清事件だしレームが生きてたら元こもこもないと

説得する2人はきっとシャツどころかパンツまで冷や汗でぐっしょりだったろう

レームを殺していいか悪いかといったら
もちろん悪いわけだが……
組織の生理現象としては、ですよねーと言わざるを得ない

官房長官マイスナーから「SAが粛清され、多数の人間が殺された」という知らせを聞いた
大統領ヒンデンブルクの反応は次のようなものだった


　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.-、
　　　　　　　　　/ﾌ　　 /｀i　/　 ヽ┛┗
　　　　　　　 　 i i　　 /　 レ'　 　 ┓┏
　 　 　 　 　 　 ｌ l　　/ _　　 ,r-;､　 ヽ 　 　 　 　 　 ふん、それ見ろ、言わんこっちゃない！
　　　　　　　　 .! !　./<{ }〉　｀'ｰ'.'　　 i
　　　　　　　 　 ! ｉ /.　￣ﾋﾌ　 　 　 　 !　　　　　 　 ワシはずっと前から首相に
　　　　 　 　 　 ヽヾ　　　　　　　　　 ヽヽ　　　　　　あの不道徳なレームを逮捕しろと言っておったのだ
　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　i'､ヽ
　　　　　　　　　　l　　　　　　　　　　　 |. i. i　　　　 だがやる夫は耳を貸さなかった！
　　　　　　　　　　|　　　　　 　 　 　 　 ｌ　l. ｌ.　 　 　この流血はそのツケだ！
　 　 　 　 　 　 　 i　　　　　　　　　　　l.　 l l

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,:-=====‐-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /''二￣　　　) ﾞヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ir'"r-__,,,,,,.:-'"　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r_,,r''"´`i'''ヽ　r‐:､　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／"r'.!__..-'　　`'";'ﾉ,! ,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ_,r'iﾞ　　　 、　 'r:< ,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽr‐=''''` ,!.　丿, `i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`(　　_,,-‐'"　l _,.!>､__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`'''".)､i ,.:-:'" ,.:'　 i. `'''ー--,-.､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.:|.iﾞ''ヽ　 /　　 .|　　　 r'"　　`:､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,:r'　|,!,ノ.ヽ/_　 　 |　 　 ,'　　　　　i

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オットー・マイスナー（大統領官房長官）

なにげにすごく酷いこと言ってるよな

釈放なんかしたら、真っ先にこの二人殺されるよなｗ

じいちゃん歓喜するのはいいが・・・

血はそのケツか…

　　　　　　───ヒンデンブルクはこの時まだ
　　　　　　ドイツ陸軍のシュライヒャーとブレドウも殺されたという事実を知らなかった

　　　　　　それを知って、ようやく、彼はこれまでにない衝撃を受けることとなる



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.-、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ﾌ　　 /｀i　/　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 i i　　 /　 レ'　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｌ l　　/ _　　 ,r-;､　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .! !　./<{ }〉　｀'ｰ'.'　　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ! ｉ /.　￣ﾋﾌ　 　 　 　 !
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽヾ　　　　　　　　　 ヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　i'､ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　　　　　　　 |. i. i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　 　 　 　 　 ｌ　l. ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　.　　 　 i　　　　　　　　　　　l.　 l l

ほら、こんだけ殺しといたのにレームだけ生きてるとなるとでっちあげだって怪しまれるじゃん

愛人まで殺されてるし，二人とも容赦ない復讐にあうだろうな

流血のケツ

痔か…

ア・ショック・ウェーブ！
おじいちゃん耐えて耐えてー

じいちゃんもう棺桶に入っている状態だから
正常な判断は望めないな

テンペルホーフから首相官邸へ向かう間にも、
ゲーリングとヒムラーのレーム処刑の進言はひっきりなしに続いていた


　　　 　 　 　 ＿＿＿＿
　　　　　　　/ 　 vvvvvvヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾛｾ！
　　　　　　　|__| ﾉ（0　_・　|　　　　　　　　ｺﾛｾ！
　　　 　 　 （t 　＿ ⊂⊃ ヽ　　っ　っ
　　　　　 　 |　/　　＼_l__) | 　 　 っ　　　　　　　　　ｺﾛｾ！　　　ｺﾛｾ！
　 　 　 　 ／＼⊂⊃＿丿ﾉ　　　　　　　　ｺﾛｾ！
　　　　　/　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾛｾ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /＼
　　　　　ｺﾛｾ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿_/::::::::ヽ-‐ｰ‐- ､._,ｨ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾛｾ！　　　　　　';::::::::::::::::::::::::;､;:へ､ﾍ:::::::::ﾌ
　　　　　　　　　　ｺﾛｾ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ';:::::::::::∠ﾚ´､　　, -‐ ､';:::::',
　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾛｾ！　　　　　　　　　　　　　　';:::::::/　　　 ヽ/　　 　ヽr‐-､
　　　　　　　ｺﾛｾ！　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾛｾ！　　　　　/'"7 ＜◎＞ l ＜◎＞ l　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　 ヽ､ ＿__ノ ヽ､ ＿_ノ　 ノ
　　　　　　　　　　　　　　ｺﾛｾ！　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀‐-'´ヽ u　「￣|　_,-´-'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞ｰ-‐''´


　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,. 'ニ二ニ､ニﾆ =､
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 l|_＿ｊ|_＿_|;|___|[__)|
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 , '-- 、 - ‐ '';;',:.:ｌ.:ｌ:;::l_　　　　　　　;´;; ;⌒) ´ﾞ) ;)
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,〇;|li{{{iＩｌ|:○ｒ::,.=､､::l,´,:‐､ｌ　　　　(,,;;（´⌒;;（´⌒;;（´⌒;;
　　　　　　　　　　　　　　　i..:.::;i====i:___;.:,jii´i:l_,ｊ_;ｊｉ´!｣;; ..;;;;（´⌒;（´⌒;;（´⌒;;（´⌒;;)
　　　　　　　　　　　　　 　 .==========＝l ,ｊ.,.,., lil ,ｊ(;;(⌒;;(´⌒(´ ;;⌒)　(::⌒;;;,,,) ;::⌒)
　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀~´::::::::::::::::::::::｀~´:::::::｀~´ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

じいちゃん、トリガー引いたのは他ならぬあなたですよ

ショックで寝込んだらそのまんま永眠しちゃいそうだ

ゲーもヒムも必死だな

>>383
首相にした時点でもう・・・

ゲーリングとヒムラー必死だな

>>382
こっちも必死だな

　　　 　 　 　 ＿＿＿＿
　　　　　　　/ 　 vvvvvvヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾛｾ！
　　　　　　　|__| ﾉ（0　_・　|　　　　　　　　ｺﾛｾ！
　　　 　 　 （t 　＿ ⊂⊃ ヽ　　っ　っ
　　　　　 　 |　/　　＼_l__) | 　 　 っ　　　　　　　　　ｺﾛｾ！　　　ｺﾛｾ！
　 　 　 　 ／＼⊂⊃＿丿ﾉ　　　　　　　　ｺﾛｾ！
　　　　　/　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾛｾ！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _-─―─- ､._
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,-"´ 　 　　ゝ　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　 　 　 　　　　　 　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 / 　　　　　　::::／::::::::＼::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　 /　ヽ ｀::::´ /｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　l　　 　　　 （　○ﾉ::::::::::ヽ○.;l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　` ､　　　　　　　 （__人_）　 .;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ｰ,､_　　　　　　 　　／ﾟ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　`''ｰ─‐─''"´＼o

�C

なんか、うぜえ

決断の時ですな

洗脳されそう

　　　 　＿　　　　　　 　 　　　 　 , ､ 　 　 　　　., ､　　 　 　 　 　 、　　　　　　　　　　　　　ｒ
　　　　'Ｆﾆ]ヽ　　　 　 　 　 　 ,／―＼＿＿_,／―＼＿＿＿／―＼_　　　 　 　 ＿　 　,/:
_　　　　l　 |,ｨｆﾞヾ ､　　,ｒュ_,､ -''| l田l |　ｒュ　 | l田l |　　ｒュ　 ! l田ｌ l　`''-ｒュ ,ｨｆ'ﾞ―‐ヾ ,｣ ::
: >　　　|,ｨf'ﾞ.＿__ ヾ ､_|__|＿＿_|＿＿|_,,|_,,|＿|＿＿|＿_ｌ_,,|＿|＿＿.!＿__,l_,,|_ゝ .ｒ┬┐_>"ﾞ:.
; .そ_,ｨf'ﾞ　　|__|_,｣　<ﾆlﾆ!ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニロﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆロﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆロ｣　 _ィ'´`＾"ﾞ:.:；
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /＼
　　　　　ｺﾛｾ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿_/::::::::ヽ-‐ｰ‐- ､._,ｨ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾛｾ！　　　　　　';::::::::::::::::::::::::;､;:へ､ﾍ:::::::::ﾌ
　　　　　　　　　　ｺﾛｾ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ';:::::::::::∠ﾚ´､　　, -‐ ､';:::::',
　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾛｾ！　　　　　　　　　　　　　　';:::::::/　　　 ヽ/　　 　ヽr‐-､
　　　　　　　ｺﾛｾ！　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾛｾ！　　　　　/'"7 ＜◎＞ l ＜◎＞ l　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　 ヽ､ ＿__ノ ヽ､ ＿_ノ　 ノ
　　　　　　　　　　　　　　ｺﾛｾ！　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀‐-'´ヽ u　「￣|　_,-´-'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞ｰ-‐''´
　　　　　　　　　　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　 　／　　u　　 ノ　　＼
　　　　　　　　　　　　／ 　　　　 u （●）　　＼
　　　　　　　　　　　　|　 　　　　　　　（__人__）|
　　　　　　　　　 　　 ＼　　　　u　　　.｀ ⌒／
　　　　　　　　　　　　ノ　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ

旧友を切るか

さぶリミナル？

あぁ、まじうぜえ

ヒムラーもゲーリングも必死だ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　＼l i i li l l i l l i l／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　三　　　 　 　 　 三
　　　　　　　　　　　＼l i i li l l i l l i l／　　　　　　 　 　 　 　 　 三　　コロセ　　三
　　　　　　　　　　　三　　　 　 　 　 三　　　　　　 　 　 　 　 　 三　　　 　 　 　 三
　　　　　　　　　　　三　　コロセ　　三　　　　　　 　 　 　 　 　 ／l i i li l l i l l i l＼
　　　　　　　　　　　三　　　 　 　 　 三
　　　　　　　　　　　／l i i li l l i l l i l＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼l i i li l l i l l i l／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三　　　 　 　 　 三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三　　コロセ　　三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三　　　 　 　 　 三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／l i i li l l i l l i l＼

　　　　　　　　＼l i i li l l i l l i l／
　　　　　　　　三　　　 　 　 　 三　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼l i i li l l i l l i l／
　　　　　　　　三　　コロセ　　三　　　　　　　　　　　　　　　　　　三　　　 　 　 　 三
　　　　　　　　三　　　 　 　 　 三　　　　　　　　　　　　　　　　　　三　　コロセ　　三
　　　　　　　　／l i i li l l i l l i l＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　三　　　 　 　 　 三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／l i i li l l i l l i l＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 ∪ 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　γ⌒)　ノ三三三ゞ(⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ _ノ　（＞）三（＜） ＼ `､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　 <:::∪:::::（__人__）:::::∪| 　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　ヽ ::∪::::｀ ⌒´∪::／／

む？

……！

　　　　　　　　　　　　;'⌒ヽ、_＿ノ⌒ヽ、_＿ノ⌒ヽ、＿ノ⌒ 、＿ノ⌒ヽ、＿
　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　 （　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ）
　　　　　　　　　　　）　 　 今さら悩むことはないでしょう　　　　　　　　　　　(
　　　　　　　　　　 （　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ）
　　　　　　　　　　　）　 　 あなたにとっては過去も未来も思いのまま　　　（
　　　　　　　　　　 （　　 　歴史すらも掌の上なのですから……　　　　　　　）
　　　　　　　　　　　）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 ノ
　　　　　　　　　　（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 (
　　　　　　　　　　　ヽ、__ノ⌒ヽ、＿ノ⌒ヽ、_＿ノ⌒ヽ、_＿ノ⌒ヽ、_＿ノ⌒




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ⌒)　　　　　　(⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ _ノ ノ 　　 ＼ 　＼ `､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　 < （○）　 （○）　　 | 　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　ヽ　（__人__） 　 ／ ／

！？

ベルセルクの契約みたいだ

なんかキタ

出たか、セールスマン？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　／:::　 　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／::::::::::　　 　_ノ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ／:::::::::: 　　　　(● ) '､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::::: 　　　　　　（__ﾉ_）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／⌒::::::::: 　　　　　⌒ヽ⌒
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /::::::::::::　　　　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /::::::::::::::　　　　　　 　　　＼　ヽ

……（たらり）

レームを生かすなら、他の連中を殺すのはおかしいもんな

　 　 　_,,､--――-- ､,
　　 /´::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀',
　 /::::_;;､--――-- ､;;;:::::::l
　/ﾞ´,,. --―――-- ､,,｀ﾞヽ!
　;:´---;=ｔ;;ｧ┬┬ｔ;;ｫ､､,_｀ヽ|
　ハ,ﾞ´　　　 ﾉ,､ l, 　 　 ヽ,ﾞl::〉‐､
　　　ヽ､...　'r'ﾞ　ヽヽ､.... -'　 Y 〈
　 l''ｰ;=､;_―ﾞﾆﾞ-----__,ﾆ''　|　ヽ
　 ト-!､__|￣Τ￣｢￣|__,/　 j　 ﾉ
　　 ;ト ､,.二,＾,二,二´,./　　/-ﾍ
　　　＼､L.,,__|__,,.｣...／ 　 ,ｲ
　　ヽ､.｀''ー---‐''ﾞ´ _,,／
　　　:::｀`ヽ､＿,,. -'´l

きた！

蝕が始まる

やっぱり！

きた！

さ…捧げる

　 　 　_,,､--――-- ､,
　　 /´::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀',
　 /::::_;;､--――-- ､;;;:::::::l
　/ﾞ´,,. --―――-- ､,,｀ﾞヽ! 　 　 　 　 　 え？　レームを処刑したら
　;:´---;=ｔ;;ｧ┬┬ｔ;;ｫ､､,_｀ヽ|　 　 　 　 　 誰も自分を友人と思ってくれなくなる？
　ハ,ﾞ´　　　 ﾉ,､ l, 　 　 ヽ,ﾞl::〉‐､
　　　ヽ､...　'r'ﾞ　ヽヽ､.... -'　 Y 〈　　　　　 それはないでしょう
　 l''ｰ;=､;_―ﾞﾆﾞ-----__,ﾆ''　|　ヽ　　　 　 唯一の独裁者を目指す人間が
　 ト-!､__|￣Τ￣｢￣|__,/　 j　 ﾉ.　　　 　 対等の存在をほしがってどうするんです
　　 ;ト ､,.二,＾,二,二´,./　　/-ﾍ
　　　＼､L.,,__|__,,.｣...／ 　 ,ｲ
　　ヽ､.｀''ー---‐''ﾞ´ _,,／
　　　:::｀`ヽ､＿,,. -'´l


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ⌒)　　　　　　(⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ _ノ　 ノ 　 　 ＼＼ `､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　 < 　　（○）　 （○） | 　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　ヽ　　 （__人__） ／ ／

破滅のセールスマンが…

脳内会議キターーーーーー

　　　　　　　　　 　 　 　 ＿
　　　　　　　　　 ／ヽ／::::::::｀ー､_
　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::＿:__〈
　　　　　　　|::::::::::::_,──'￣　　　_>､＿
　　　　　　　|一'￣　＿,一─'二ニ二'￣
　　　　　　ノ-─'￣:::r‐､リ￣ ／ヾ'´入　　　　　　　　　　　　　あなたは指導者なんですよ
　　　　　='-l:::::::::::::::::) -l　　　ゝ─'さ＿つ
　　 　 　 　 |:::::::::／y　'　 　 }ヽ-,＿＿_＞　　　　　　,-､.　　 　お望みの言葉を他者の口から吐かせるなど
　　　　　　 |-'￣　　ゝ-'　　 {＼/　 /　/　　　　r‐ヽ/　 ) 　 　 造作ないくらいの権力者のはず
　 　 　 　 /＼ミ＝､　 ゝ　　＼/｀ﾞ７ー/ 　 　 　 )　/ ∠、
　　　　／::::::::::::::｀‐≡ミゞ-､＿ ｀ー-っ　　　 　 (　　　　 }　　　いいじゃないですかそれで
.　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ＝ゝ二ィ´　　 ,-─tゝ　　　 ﾉ
　 　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀‐┴' ￣:::::::::∧V 　 ノ
.　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉〉'´



　　　　　 　　 　　＿＿＿_
　　　　　 　　　／　　 　 　＼　　　　　　　　そ……そうじゃないんだお！　や、やる夫は……
　　　　　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼
　　　　　 ／ oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo ＼ 　 　 　 ど、独裁者でもちょっとくらい
　　　　　 |　　　　 （__人__）　　　　 |　　　　 ざっくばらんに話をしてほしいときだってあるんだお！
　　　　　 ＼　　 　 ｀ ⌒´　　 　 ／ 　 　 　 オステリア・バヴァリアや……カフェ・ヘックで……

謎の人物ｋｔｋｒ
ホントに笑うセールスマンぴったりだよなぁ

�C

　 　 　_,,､--――-- ､,
　　 /´::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀',
　 /::::_;;､--――-- ､;;;:::::::l
　/ﾞ´,,. --―――-- ､,,｀ﾞヽ!
　;:´---;=ｔ;;ｧ┬┬ｔ;;ｫ､､,_｀ヽ|　　　　　　　　 ﾍﾙ･ﾔﾙｵ　　　　　　　ﾏｲﾝ･ﾌｭｰﾗｰ
　ハ,ﾞ´　　　 ﾉ,､ l, 　 　 ヽ,ﾞl::〉‐､　　 　 　 「やる夫さん」ではなく「わが指導者」と呼んでもらいながら
　　　ヽ､...　'r'ﾞ　ヽヽ､.... -'　 Y 〈　　　　　 友人として打ち解けた話をしたい、ですか……
　 l''ｰ;=､;_―ﾞﾆﾞ-----__,ﾆ''　|　ヽ
　 ト-!､__|￣Τ￣｢￣|__,/　 j　 ﾉ.　　　 　 ずいぶんムシのいい話に聞こえますけどねぇ
　　 ;ト ､,.二,＾,二,二´,./　　/-ﾍ
　　　＼､L.,,__|__,,.｣...／ 　 ,ｲ
　　ヽ､.｀''ー---‐''ﾞ´ _,,／
　　　:::｀`ヽ､＿,,. -'´l


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _-─―─- ､._
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,-"´ 　 　　ゝ　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　 　 　 　　　　　 　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 / 　　　　　　::::／::::::::＼::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　 /　ヽ ｀::::´ /｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　l　　 　　　 （　○ﾉ::::::::::ヽ○.;l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　` ､　　　　　　　 （__人_）　 .;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ｰ,､_　　　　　　 　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　`''ｰ─‐─''"´＼

脳内天使がいないな

皇帝は孤独

光武帝スレでもそうだったな

メフィストフェレス、ナイアルラトホテップのような怪物、喪黒が来てしまった…

アンタ、昔の友人嫌がってたろｗｗ

　 　 　_,,､--――-- ､,
　　 /´::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀',
　 /::::_;;､--――-- ､;;;:::::::l
　/ﾞ´,,. --―――-- ､,,｀ﾞヽ!
　;:´---;=ｔ;;ｧ┬┬ｔ;;ｫ､､,_｀ヽ|
　ハ,ﾞ´　　　 ﾉ,､ l, 　 　 ヽ,ﾞl::〉‐､　 　 　 いつものお仲間を連れて行けばいいでしょう
　　　ヽ､...　'r'ﾞ　ヽヽ､.... -'　 Y 〈　　　　 リーフェンシュタール嬢やシュペーア君のような、ね
　 l''ｰ;=､;_―ﾞﾆﾞ-----__,ﾆ''　|　ヽ
　 ト-!､__|￣Τ￣｢￣|__,/　 j　 ﾉ.　　 　 ミュンヘンにはあんなに健気な彼女だっているじゃないですか
　　 ;ト ､,.二,＾,二,二´,./　　/-ﾍ
　　　＼､L.,,__|__,,.｣...／ 　 ,ｲ
　　ヽ､.｀''ー---‐''ﾞ´ _,,／
　　　:::｀`ヽ､＿,,. -'´l

孤独でない独裁者は独裁者とは言わない

複雑

　　　　　　　　　 　 　 　 ＿
　　　　　　　　　 ／ヽ／::::::::｀ー､_
　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::＿:__〈
　　　　　　　|::::::::::::_,──'￣　　　_>､＿
　　　　　　　|一'￣　＿,一─'二ニ二'￣　　　　　　　 　 　 　 あ、もしかして
　　　　　　ノ-─'￣:::r‐､リ￣ ／ヾ'´入　　 　 　 　 　 　 　 　 アバンチュールをお望みですか？
　　　　　='-l:::::::::::::::::) -l　　　ゝ─'さ＿つ
　　 　 　 　 |:::::::::／y　'　 　 }ヽ-,＿＿_＞　　　　　　,-､ 　 　 それならよりどりみどりでしょう！
　　　　　　 |-'￣　　ゝ-'　　 {＼/　 /　/　　　　r‐ヽ/　 )
　 　 　 　 /＼ミ＝､　 ゝ　　＼/｀ﾞ７ー/ 　 　 　 )　/ ∠、　　 最近、カールトン茶房で
　　　　／::::::::::::::｀‐≡ミゞ-､＿ ｀ー-っ　　　 　 (　　　　 }.　　 いつも熱い視線を送ってくる
.　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ＝ゝ二ィ´　　 ,-─tゝ　　　 ﾉ 　　 緑色の服を着た娘さんとかどうです？
　 　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀‐┴' ￣:::::::::∧V 　 ノ
.　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉〉'´

その彼女は何やってんだろ、また買い物、か？

それは駄目だww

翠ｗｗ

それ地雷臭が

その緑色はダメだ

このころまだ買い物で憂さ晴らしはしてないだろ。

　 　　 　　＿＿＿_
　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼
　 ／ oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo ＼　　　　　　それでも……それでも……
　 |　　　　 （__人__）　　　　 |
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´　　 　 ／



　　　　　　　＿人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人＿
　　　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＜
　　　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＜
　　　　　　　＞　　　レームを殺したら……　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＜
　　　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＜
　　　　　　　＞　　　みんながやる夫に向ける笑顔が　　　　　　　　 　 　 ＜
　　　　　　　＞　　　べつの笑顔になってしまう気がするんだおっ！　　　＜
　　　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＜
　　　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＜
　　　　　　　￣｀Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y´￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／_ノ　ヽ、＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 oﾟ（＞）　（＜）ﾟo.､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　（__人__）　　...＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　ﾉ　　　ヽ,　　　|
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼　　　（/⌒ﾉ´ﾌ 　 .／
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 .>　　 .￣￣´　　<

翠ｗ

相手のことを思いやってるようでどんどん追いつめて言ってる感じがたまらないな

翠の子は駄目だろ・・・

今更何を……。

毒妻者……

いや違ったすまぬ
独裁者……

>>437
それは間違いないな

おっぱいぷる〜んぷる〜ん

もう遅いだろ

　　　　　　　 　 　 ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　 　 　 |────────────────|　　　　　　　　　　　　諦めなさい
　　　　　　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　独裁者は常に孤独
　　　　　　　　　　ﾉ────────────────ゝ、　　　 　 　 　 　 　大地をキャンバスに
　　　　　=＝ニ二::::::::ヶ───,z==ｧ┬┬z==ﾆ────i::::::二ニ＝=　　　　　　　選んだものの宿命です
　　　　　　　　r'￣|::::/ f‐一'￣＝'´　/　 l　　｀＝￣ー─t |､::|￣Y
　　　　　　 ＿}　_}l／　{　　　　　　　ノr⌒ﾄ、　　　　　　 ﾉ 　＼K ,{＿_　　　　　　 　あなたのその崇高な
　　　　　／ ／　ﾉ　　　ゝ-､＿＿,イ‐┘ 　'-y-､＿＿ ／　　 　ヽ　＼ ＼　　　 　 　犠牲と使命感により 　 ﾗｲﾋ
　　／:::::::::::(　／　　ﾄ　　　　　　　 ゝ-､__ノ-'　　　　　　　 /l　 　＼　)::::::::::::＼　 　 この国は美しい千年の帝国へと
／::::::::::::::::: ｀/ 　 　 | ｀ー-､＿＿,-─-､,-─-､ ＿＿＿ノ　|　 　 　Y:::::::::::::::::::::　　 はなひらくのです
::::::::::::::::::::::::::{　　 　 |　　　 |　￣￣|￣￣￣|￣￣　|　　 　 .|　 　 　 }:::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::: {　　　 |､＿＿!＿＿__|＿＿＿|＿＿__,!＿＿__,!　　　　}::::::::::::::::::::::　　 それがあなたの
::::::::::::::::::::::::::人　 　 | 　 　 |　　 　 |　 　 　 |　　 　 |　　　　|　　　 人:::::::::::::::::::::　　 望んだ物語……
::::::::::::::::::::::j´xx＼ 　 ＼　　|　　 　 |　 　 　 |　　 　 |　 　／　　 ／xxヽ::::::::::::::::::

マジに使従との契約じみてきた

的確にプライドくすぐってるな

　　　　　　　　　 　 　 　 ＿
　　　　　　　　　 ／ヽ／::::::::｀ー､_
　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::＿:__〈
　　　　　　　|::::::::::::_,──'￣　　　_>､＿　　　　　　　　　　　　今から断とうとしているのは
　　　　　　　|一'￣　＿,一─'二ニ二'￣　　　　　　　 　 　 　 「友人」ではありません！　「裏切り」です！
　　　　　　ノ-─'￣:::r‐､リ￣ ／ヾ'´入
　　　　　='-l:::::::::::::::::) -l　　　ゝ─'さ＿つ　　　　　　　　　　　エルンスト・レームという
　　 　 　 　 |:::::::::／y　'　 　 }ヽ-,＿＿_＞　　　　　　,-､ 　 　 かりそめの姿を得て現れた「裏切り」、
　　　　　　 |-'￣　　ゝ-'　　 {＼/　 /　/　　　　r‐ヽ/　 )　　　打ち捨てられるべきもの
　 　 　 　 /＼ミ＝､　 ゝ　　＼/｀ﾞ７ー/ 　 　 　 )　/ ∠、
　　　　／::::::::::::::｀‐≡ミゞ-､＿ ｀ー-っ　　　 　 (　　　　 }　　 すなわち「悪」そのものなのです！
.　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ＝ゝ二ィ´　　 ,-─tゝ　　　 ﾉ
　 　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀‐┴' ￣:::::::::∧V 　 ノ
.　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉〉'´

またもや必死の自己正当化

�C

エッカート「あなた約束を破りましたね・・・」

グルジアのあの人なら脳内会議するまでもなく自明の事だった気がするこれ

人狼でいえば、やる夫は共有者か
レームと何かを共有していた
しかしレームを殺してしまったら……

ヒトラーって結局死ぬまで人の死みたいな汚いものはほとんど直視せずにいたんだよな

悪魔に魂を売る瞬間だな

　 　 　_,,､--――-- ､,
　　 /´::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀',
　 /::::_;;､--――-- ､;;;:::::::l
　/ﾞ´,,. --―――-- ､,,｀ﾞヽ!
　;:´---;=ｔ;;ｧ┬┬ｔ;;ｫ､､,_｀ヽ|
　ハ,ﾞ´　　　 ﾉ,､ l, 　 　 ヽ,ﾞl::〉‐､　 　 　 世にはびこる「悪」を討つあなたを
　　　ヽ､...　'r'ﾞ　ヽヽ､.... -'　 Y 〈　　　　 誰が拒もうというのです……？
　 l''ｰ;=､;_―ﾞﾆﾞ-----__,ﾆ''　|　ヽ
　 ト-!､__|￣Τ￣｢￣|__,/　 j　 ﾉ
　　 ;ト ､,.二,＾,二,二´,./　　/-ﾍ
　　　＼､L.,,__|__,,.｣...／ 　 ,ｲ
　　ヽ､.｀''ー---‐''ﾞ´ _,,／
　　　:::｀`ヽ､＿,,. -'´l




　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　／￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　─　 　 ─ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　 （○） 　（○）　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　（__人__）　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼

しかし、これが結局やる夫の脳内会議だと思うと呆れると言うか何と言うかｗｗｗ

拒む者など踏みつぶせばよろしい。

正義は勝者の口からしか語られない

>>453
この事件が大粛清の引き金になったって話もあるから、
やつにもやつなりの葛藤があったんだと思うよ

　　　::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　::::::::::::::::::::::　　　 :::::::::::::::::::::::::::　　　 :::::::::::::::::::::::　:::::::::::::::
　　　　　::::::::::::::　　　　　　　　　:::::::::::::::　　　　　　:::::::::::::::::::::::　　　 ::::::::::::::　　　:::::::::::::::::
　　　　　::::::::::::::　　　　　　　　　　::::::::::::　　　　　　 :::::::::::::::::::::　　　　:::::::::::　　　:::::::::::::::::
:::::::　　　:::::::　　　　　　　　　　　 ::::::::::::::　　　　　　::::::::::::::::::::　　　　　 :::::　　　　 :::::::::::::
::::::::::::　　::::::::　　　　　　　　　　　::::::::::::　　　　　　　　:::::::::::　　　　　　　　　　　::::::::::
:::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::　　　　　　　 ::::::::　　　　　　　　　　::::::::
::::::.『彼らの観点───それは宇宙的だ。　　　　 :::::::　　　　　　　　　::::::::
:::::::: ここにいる一人の人間や、あそこにいる一人の子供は目に入らない。:::::::::::
:::::::: それは一つの抽象観念だ───民族。国土。血。名誉。　　　　　 :::::::::::::::::
:::::::: りっぱな人びとに備わった名誉ではなく、名誉そのもの。栄光。::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　 :::::::::::::　　　　　 :::::::　　　　　　　　　　　　　　　 :::::::::::::::
:::::::: 抽象観念が現実であり、実在するものは彼らには見えない。　　 :::::::::::::::::::::::
:::::::: 善はあっても、善人たちとか、この善人とかはない。　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::　　　　　　　 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
........ 時空の観念もそうだ。彼らはここ、この現在を通して、
:::::::: その彼方にある巨大な黒い深淵、不変のものを見ている。::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::: それが生命にとっては破滅的なのだ。』　 　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　 :::::::::::::　　　　　　　::::::::::::::::::　　　　　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::　 ::::::::　　　　　　:::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　 ::::::::::::::::::　　::::::::::　　　　　　:::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　:::::::::::::::::　　　　 :::::::　　　　　　　 ::::::::::::::::::
　:::::::::::::::::　　　　　　　　 :::::::::::::::::::::::　　　　 ::::::::::::　　　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::　　　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::　　　　 :::::::::::::::::　　　　　　 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　 ::::::::::::::::::　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　:::::::::::::

ホロコーストとかの報告もうけつけてなかったという

論理のすり替え
扇動者の常套手段
…やる夫のいつもの手じゃね？

>>458
喪黒さんが脳味噌に直に語りかけているということもありかねないｗｗｗ

�C

.　　『すべての生命は運命の車輪から逃れられない。すべてはかりそめのものだ。
　　　そして彼らは───あの狂人たちは、花崗岩に、微塵に、無生物の渇望に応じている。』

.　　『その理由は、おれにはわかる気がする。
　　　彼らは歴史の犠牲者ではなく、歴史の手先になりたいのだ。
　　　彼らは自分たちの力を神の力になぞらえ、自分たちを神に似た存在と考えている。
　　　それが彼らの根本的な狂気だ。』

.　　『それは思い上がりではない、傲慢ではない。
　　　自我の極限までの膨張だ───崇拝するものと崇拝されるものとの混同。
　　　人間が神を食いつくしたのではなく、神が人間を食いつくしたのだ。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ───フィリップ・K・ディック「高い城の男」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ、　 　　　　　　 　ﾘｲ:|ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾘヽ　　_　｀´　_　 ／ｲ:::i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／i"ﾄ:lﾞ ､ 　｀二´ .／:::::, |::!
　　　　　　　　　　　　　　　　／.::::::::::::::::::　ヽ､ _,.　':::::::::::::::::.＼
　　　　　　　　　　,　 -‐¬'´.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.｀　ｰ-　 ､
　　　　　　　　 ／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_＿___::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼
　　　　　　　 /..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ／i　 r=≠＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:',
　　　　　　　,'..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /｛　　 ﾄ〈　!ミ,ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
　　　　　　　i ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{=ｧ　　ハi　じ'　}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: i
　　　　　　　| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V-‐=仆七爪 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
　　　　　　　| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　八イ/／:::::::::::::::::::::::::::::::::: ,'::::::::::::::: |
　　　　　　　| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀￣￣´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,' . .:::::::::::: l
　　　　　　　| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::r‐-　、:::::::::::::::::::r‐r‐「｀ﾄ､:::::::::::::::::: / . .: .::::::::::: l
　　　　　　　| ::::::::::::::::::::::::::::::::::: ｀ヽ、 ｀ ｰ‐=≠'7　|　|　|　!:::::::::::::: / . .: .:.:::::::::::: l
　　　　　　　| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　｀￣　/ ,/ ,/ ,/ /::::::::::::: ,' . .: .:.:.::::::::::::: l

支援

�C

元盟友エッカートの姿を借りた自己正当化

　　　　　　　　　 　 　 　 ＿
　　　　　　　　　 ／ヽ／::::::::｀ー､_
　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::＿:__〈
　　　　　　　|::::::::::::_,──'￣　　　_>､＿
　　　　　　　|一'￣　＿,一─'二ニ二'￣　　　 　 　 　 　 　 　 指導者は世界観を
　　　　　　ノ-─'￣:::r‐､リ￣ ／ヾ'´入　　　　　　　　　　　　　他者と分かち合ってはならない！
　　　　　='-l:::::::::::::::::) -l　　　ゝ─'さ＿つ
　　 　 　 　 |:::::::::／y　'　 　 }ヽ-,＿＿_＞　　　　　　,-､.　　　 指導者の観念は無謬の深淵として
　　　　　　 |-'￣　　ゝ-'　　 {＼/　 /　/　　　　r‐ヽ/　 ) 　 　 他者の観念に君臨せねばならない！
　 　 　 　 /＼ミ＝､　 ゝ　　＼/｀ﾞ７ー/ 　 　 　 )　/ ∠、
　　　　／::::::::::::::｀‐≡ミゞ-､＿ ｀ー-っ　　　 　 (　　　　 }　　　あなたはあなたの世界観を
.　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ＝ゝ二ィ´　　 ,-─tゝ　　　 ﾉ　　　世界に強要しつづけるのです！
　 　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀‐┴' ￣:::::::::∧V 　 ノ
.　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉〉'´

支援

支援

指導者原理そのもの

　　　　　　　　＿人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人＿
　　　　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＜
　　　　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＜
　　　　　　　　＞　　───ベルリンが石の廃墟と化す、そのときまで！！　　＜
　　　　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＜
　　　　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＜
　　　　　　　　￣｀Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y´￣


　　　　　　　　　　　　 　 　 ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 |────────────────|
　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ────────────────ゝ、
　　　　　　　　　　=＝ニ二::::::::ヶ───,z==ｧ┬┬z==ﾆ────i::::::二ニ＝=
　　　　　　　　　　　　　r'￣|::::/ f‐一'￣＝'´　/　 l　　｀＝￣ー─t |､::|￣Y
　　　　　　　　　　　 ＿}　_}l／　{　　　　　　　ノr⌒ﾄ、　　　　　　 ﾉ 　＼K ,{＿_
　　　　　　　　　　／ ／　ﾉ　　　ゝ-､＿＿,イ‐┘ 　'-y-､＿＿ ／　　 　ヽ　＼ ＼
　　　　　　　／:::::::::::(　／　　ﾄ　　　　　　　 ゝ-､__ノ-'　　　　　　　 /l　 　＼　)::::::::::::＼
　　　　　／::::::::::::::::: ｀/ 　 　 | ｀ー-､＿＿,-─-､,-─-､ ＿＿＿ノ　|　 　 　Y:::::::::::::::::::::＼
　　　　　::::::::::::::::::::::::::{　　 　 |　　　 |　￣￣|￣￣￣|￣￣　|　　 　 .|　 　 　 }::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　:::::::::::::::::::::::::: {　　　 |､＿＿!＿＿__|＿＿＿|＿＿__,!＿＿__,!　　　　}:::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　::::::::::::::::::::::::::人　 　 | 　 　 |　　 　 |　 　 　 |　　 　 |　　　　|　　　 人::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　::::::::::::::::::::::j´xx＼ 　 ＼　　|　　 　 |　 　 　 |　　 　 |　 　／　　 ／xxヽ:::::::::::::::::::::::::

何故だか鳩山の顔が浮かんできた

え？

後の歴史を知っているとこの言葉は重たい

>>476
あれは「独裁者」ではない。
祖父も孫も。

　　　　　　　　　　　　┌┐　　口口　　　　　　　　　 　 　 　 _
　　　　　　　　　　　　││　　　　　　　　　　　　　　　　　　< ＼　　 　 　 　 ┌┐
　　　　　　　　　　　　│└──┐　　┌──────┐　＼_>　　　 　 　 |　|
　　　　　　　　　　　　│┌──┘　　└──────┘　　　 　 ／ >　　.|　|
　　　　　　　　　　　　││　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿／ ／　　..└┘
　　　　　　　　　　　　└┘　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |＿＿／　　　　　口
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _,,､--――-- ､,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/´::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀',
　　　　　　　　　　　　　 ,r''j´￣ ｀ヽ､　　/::::_;;､--――-- ､;;;:::::::l
　　　　　　　　　　　　 / /　 　 　 　 ヽ /ﾞ´,,. --―――-- ､,,｀ﾞヽ!
　　　　　　　　　　　　l /　　　　　　　 |l;:´---;=ｔ;;ｧ┬┬ｔ;;ｫ､､,_｀ヽ|
　　　　　　　　　　　　l,　　　　　　　　,'::ハ,ﾞ´　　　 ﾉ,､ l, 　 　 ヽ,ﾞl::〉‐､
　　　　　　　　　　　　人 　 　 　 　 ノ '　　ヽ､...　'r'ﾞ　ヽヽ､.... -'　 Y 〈
　　　　　　　　　　　/ 　 ｀''┬―‐'´ヽ-､ l''ｰ;=､;_―ﾞﾆﾞ-----__,ﾆ''　|　ヽ
　　　　　　　　　　/　　　　　 ｀''ｰ､,､　　｀ト-!､__|￣Τ￣｢￣|__,/　 j　 ﾉ
　　　　　　　　　./　　　,　　　　　/　,､ 　 ﾊ;ト ､,.二,＾,二,二´,./　　/-ﾍ
　　　　　　　　　|　　　　｀''ー---|. 〈　ヽｲ　＼､L.,,__|__,,.｣...／ 　 ,ｲ:::::::::ﾞi,
　　　　　　　　　|　　　　　　　　 ,ハ､,Уヽヽ､.｀''ー---‐''ﾞ´ _,,／/|:::::::::::: l,
　　　　　　　　　 ＼　 ''ー――'　）/::l　　 V:::｀`ヽ､＿,,. -'´l　／ .|:::: _,､-┘
　　　　　　　　　 　 ト､,＿＿ ,∠／::::|　　　.l､:::::::::::::::::::::::::::/´　　 !:::::｀''ｰ-､
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　　　　　　　　　　|::::::::::::::::::::::::::l ::::::::::!./:::::::::::::::::::::::::::::::::::/　 　 !:::::::::: /

石の廃墟・・・か

ドーン

鳩には独裁者になる決断力はないよ

　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　 ＼　　丶　　　　 　 i.　　 |　　　　　 /　　 　 ./　　　　 　 ／
　　　　　　　　　　　　＼　　ヽ　　　　　i. 　 .|　　　　　/　　　 /　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　 ＼　　ヽ　　　　i　　|　　　　 /　　　/　　　　　／
　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐
　　　　　　　　　　ー
　　　　　　　　　_＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　--
　　　　　　　　　　　　　二　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝　二
　　　　　　　　　　￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣
　　　　　　　　　　　　-‐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‐-

　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶　　　　 ＼
　　　　　　　　　　 ／　　　/　　　 /　　　　　　|　　　i,　　　 　 丶　　　　　＼
　　　　　　　　　／　　　 /　　　　/　　　　　　 |　　　 i,　　　　　　丶　　　　　＼

この福造さんは時をかける福造さんですかー！？

�C

ぎゃぴー

「抽象観念が現実であり、実在するものは彼らには見えない。」
「時空の観念もそうだ。彼らはここ、この現在を通して、 その彼方にある巨大な黒い深淵、不変のものを見ている。」
ああ・・・今読んでる「やる夫のテーブル・トーク」のやる夫の言葉に感じる違和感を言い当てられた気がする。

>>476
あれでもやる夫に比べりゃ兆倍ましだ

>>476
小泉の顔が浮かんだんだが

農業やりたいとかって、菜食主義者のいいそうなことじゃあるが

１９３４年７月１日

国民に対し、6名の反逆者の処刑が発表される
しかし、水面下ではなお粛清の刃が振るわれ続けていた


　　　┌────────────
　　　│┌──────────┐
　　　││　 　 　 政府発表　 　 　 │
　　　││　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　││　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　││　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　││　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　│└　 ∧,,∧　──　∧,,∧.　┘
　　　│　　 (　　　 )　　　　 (　　　 )
　　　│ 　　(　　　)　　　 　 (　　　)
　　　┴ 　　`ｕ-ｕ'　　　　　 `ｕ-ｕ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 　...::::::...　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 　　(●）:::::（○）　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ）　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　＼ェｪｪｪェ／ 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜|　　　　　　　 /　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜|　　　　　　　/｜｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(＿|　　　ｒ　　/ 　(＿）＝|三三ラ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　｜／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>__ノ;:::......

まだ一日しかたっていないんだぜ

同日、夕刻

シュターデルハイム刑務所


　 　 　 ＿＿＿＿＿__　　　　 　 　 ＿＿＿＿＿__　　　　 　 　 ＿＿＿＿＿__
　　　　||　　　　　 　 .||　　　　　　　||　　　　　 　 .||　　　　　　　||　　　　　 　 .||
　　　　||　　 i==i　　 .||　　　　　　　||　　 i==i　　 .||　　　　　　　||　　 i==i　　 .||
　　　　||.　　 　 　　　||　　　　　　　||.　　 　 　　　||　　　　　　　||.　　 　 　　　||
　　　　||. 　 　　　　　||　　　　　　　||. 　 　　　　　||　　　　　　　||. 　 　　　　　||
　　　　||. 　 　　　　　||　　　　　　　||. 　 　　　　　||　　　　　　　||. 　 　　　　　||
　　　　||.　 |三三|　...||　　　　　　　||.　 |三三|　...||　　　　　　　||.　 |三三|　...||
　　　　||＿＿＿＿__| |　　　　　　　||＿＿＿＿__| |　　　　　　　||＿＿＿＿__| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

まだだ、まだ終わらんよ

sien

日曜日だー　ヒャッハー
さーてドラゴンボール改をみるかなー
プツン

あれ、なんかニュースやってる

こんな感じだろうか？

おっと、既にハガレンの放送が終わった頃だろうか

　　　　　　　　　　 ＿,＿
　　　　　　　　　.i'´　i　　｀i　　!
　　　　　　　 i 　|, - '` - ､｀|　､
　　　　　　　ﾉ　r __,､骨,__　､　ｌ
　　　　　　　ｊ 　|（(･)l　l(･)） | （　　　　レームの独房はどこでぃ？
　　　　　　　 ﾄλ`~´▲｀~ ｲﾘﾊ
　　　　　　　 （　Y r_,r_,r_,Y.ﾙ ﾉ
　　　　　　　　ヾ | iＪiＪiＪ |ﾉノ
　　　　　　　　　　|　 ^　 |
　　　　　　r´二二` ｰｰ '丿）二二｀r‐､
　　　　　　l｀ｌ´ 　　　|　|（(,（　　　　 `i　ｌ
　　　　　　　　　　　　　 ヽヽ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ）） 丿
　　　　　　　　　　　　　　ソィ´

テオドール・アイケ（SS准将、ダッハウ強制収容所所長）



　　　　　＿＿_
　　　　 /ﾜ_＿⊥
　　　∠√,,ﾟДﾟ)　　　　　はい、こちらです　ご案内します
　　　　 /　 Y つ
　　　　 ∪／ ゝ
　　　　　し"し"

私怨

　　　　　　　　　　 ＿,＿
　　　　　　　　　.i'´　i　　｀i　　!
　　　　　　　 i 　|, - '` - ､｀|　､
　　　　　　　ﾉ　r __,､骨,__　､　ｌ
　　　　　　　ｊ 　|（(･)l　l(･)） | （　　　　邪魔するぜ〜、レームさんよ
　　　　　　　 ﾄλ`~´▲｀~ ｲﾘﾊ
　　　　　　　 （　Y r_,r_,r_,Y.ﾙ ﾉ
　　　　　　　　ヾ | iＪiＪiＪ |ﾉノ
　　　　　　　　　　|　 ^　 |
　　　　　　r´二二` ｰｰ '丿）二二｀r‐､
　　　　　　l｀ｌ´ 　　　|　|（(,（　　　　 `i　ｌ
　　　　　　　　　　　　　 ヽヽ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ）） 丿
　　　　　　　　　　　　　　ソィ´


　　　　　　　　　　　 ,, ,,,　,,,, 　 | 　　 ,　　＿＿＿＿_ ,,　　 　,,|
　　　　　　　　　　　 　 ,,, ,,,　,,, |　　　　　|　　　　 　 :|　 　 　 :|　,,, ,,,,,　　,,
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　|　　i==i 　 :|　 　 　 :|
　　　　　　　　　　　,,,, ,,,, 　 ,　 |　　　　　|　　　　 　 :|　 　 　 :|　　　,, ,,,,,, ,
　　　　　　　　　　,,,, 　,,,, ,　 　 |　　　　　|　　　　 　 :|　 　 　 :|　　　　,, ,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　,,　,, 　 l　 |三三l　:|　 　, 　 |
　　　　　　　　　　　,　 　,,,, 　,, |＿,_＿___|＿＿___＿_|＿,＿＿|
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／,,　 ,,, ,　　　　 　 　 　 　 　　　 ＼
　　　　　　　　　　　 　 　 ／　, ,,, ,　,,,　 　 　　　　　　 　 　 　　　＼
　　　　　　　　　　　 　 ／　,, 　　 　　　　 　 ,　　　　 　 　 　 　 　 ,, ＼
　　　　　　　　　　　 ／　　　　,,　　,,,　　　　　　　,,　　,,　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼

�C

>>465
それなんて統合失調？

.　　　　　『レームは上半身はだかで汗を流して鉄の寝台の上にしゃがんでいた』

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ───ハインツ・ヘーネ「髑髏の結社　SSの歴史」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.ィ'"￣;.;.`ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,ｲ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.｢￣ `' ｰ-.､
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　ﾙ,;.;.;.,.r‐--､;.;r､;.:L_　　　　　 ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　 Ｌ_`"'、 __,.､ l;llﾍ!;f'　 ,　　　　　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　ヾ=,!´ー≡″Ｌ/　　 !　　 　 　 　 '、
　　　　　　　　　　　　　　　　,'　　　 ヽl 　 __　j /ﾍ　　 i!　　 　 　　,　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　 ,'　　　　 i!`く-‐' ,イ　　 ,./i l　　 　 　/　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　i　　!　　　iﾍ　￣ヾ レ'"´　　l`ｰ　　　　ﾄ､ 　 i
　　　　　　　　　　　　　　　!　 l　　　 l　｀ヽ、　',､　　　　l　　　　　 l　ヾ　l
　　　　　　　　　　　　　　　!　 ヽ　　/　　　　￣ﾍ＼＿__!　　　　　 l　　　l
　　　　　　　　　　　　　 　,'　　　_,./　　　　　　　 `>-､_｣　　　 l　　l　　　lヽ

尋問でありますように…
尋問ですみますように…
しかしもはや棒読み…

明日早いから寝たいのに寝れない支援

なんて暑苦しいｗ

筋トレでもしてたのか？

　　　　　　　　　　 ＿,＿
　　　　　　　　　.i'´　i　　｀i　　!
　　　　　　　 i 　|, - '` - ､｀|　､
　　　　　　　ﾉ　r __,､骨,__　､　ｌ
　　　　　　　ｊ 　|（(･)l　l(･)） | （　　　　　　党首はアンタに死刑を宣告した
　　　　　　　 ﾄλ`~´▲｀~ ｲﾘﾊ　　　　　　けど、名誉を保つチャンスをくださるそうだ
　　　　　　　 （　Y r_,r_,r_,Y.ﾙ ﾉ
　　　　　　　　ヾ | iＪiＪiＪ |ﾉノ　　 　 　 　 1発だけ入ってる、テメエで決着をつけてくれ
　　　　　　　　　　|　 ^　 |
　　　　　　r´二二` ｰｰ '丿）二二｀r‐､
　　　　　　l｀ｌ´ 　　　|　|（(,（　　　　 `i　ｌ
　　　　　　　　　　　　　 ヽヽ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ）） 丿
　　　　　　　　　　　　　　ソィ´



　　　　　..__　　　　＿,-==ィ。--o,
　　　　　l三ニニこ、_＿|三])　　|=U_
　　　　　　　　　　　　｀￣ｱァヾ、 ｒ´::ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　 ｀￣´　｀ヽ;:::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (-‐j

何か切ないな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿,＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.i'´　i　　｀i　　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i 　|, - '` - ､｀|　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　r __,､骨,__　､　ｌ
　　　 　 ……外で待ってるぜ　１０分だけな　 　 　 　ｊ 　|（(･)l　l(･)） | （
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾄλ`~´▲｀~ ｲﾘﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　Y r_,r_,r_,Y.ﾙ ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ | iＪiＪiＪ |ﾉノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 ^　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r´二二` ｰｰ '丿）二二｀r‐､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l｀ｌ´ 　　　|　|（(,（　　　　 `i　ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽヽ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ）） 丿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ソィ´


　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::／ ﾍ ヽ　　 　　 ｀　',
　　　　 　 　 　 　 　 /ｰ ''"""´　　　`i' 　 u 　 　 　 '
　　　　　　　　　　 ∠-‐‐ ''　　　　 　 !　　　 ,,.. _rｰ ′
　　　　　　 _　- ''"　　　　　　　,,_　ヽ ﾍ　　 　r '
　　　＞　"　　　　　/　　　　　　　` ‐ヾ､　　,'
＞ "　　　　　　 　 ,　　　　　　　　　　　　＞__､__
　　　　,　'　 　 　 /　　 ,　　　　　　　　　￣　　　｀＞ _
　　　 /　　　 　 /　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヘ
　　　;　　　　　,'　　　,'　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ
　　　　　　　　,　　 　;　　　　　　　　　　　　　　　　 　ﾞヾ　　 ﾍ
　　　　　　 　 i　　　 :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ
　　　 　 　 　 i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ',
　　　　　　　　'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 i

終に…

　 　 　 ＿＿＿＿＿__　　　　 　 　 ＿＿＿＿＿__　　　　 　 　 ＿＿＿＿＿__
　　　　||　　　　　 　 .||　　　　　　　||　　　　　 　 .||　　　　　　　||　　　　　 　 .||
　　　　||　　 i==i　　 .||　　　　　　　||　　 i==i　　 .||　　　　　　　||　　 i==i　　 .||
　　　　||.　　 　 　　　||　　　　　　　||.　　 　 　　　||　　　　　　　||.　　 　 　　　||
　　　　||. 　 　　　　　||　　　　　　　||. 　 　　　　　||　　　　　　　||. 　 　　　　　||
　　　　||. 　 　　　　　||　　　　　　　||. 　 　　　　　||　　　　　　　||. 　 　　　　　||
　　　　||.　 |三三|　...||　　　　　　　||.　 |三三|　...||　　　　　　　||.　 |三三|　...||
　　　　||＿＿＿＿__| |　　　　　　　||＿＿＿＿__| |　　　　　　　||＿＿＿＿__| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､
　　　　　　　　　　　　　　　　, -=｀` '´‐'=､
　　　　　　　　　　　　　　 ／　　 !､　　　｀`ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ﾝ ,､ﾉノlﾉ ヽ､ヽ　　 ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　ﾌ/　 {. ・}{・ }　ゝヽ、, ヾ､　　　　　　　自分でやれますかねぇ
　　　　　　　　 　 　 　 ｲ!　　`ｰ' ﾞｰ'　　　 l, ､　l!　 　 　 　 　 レーム参謀長
　　　　　　　　　　　　ノ‐-､, ─､＿, -─､{　　｀`ｰ-､
　　　　　　　　　　　 /　　　｝　, -─-､　ﾉｰ､--､　　 ｀ヽ
　　　　　　　　 　 ／　 　 /　￣￣￣￣　　 ￣｀`ヽ 　　}
　　　　　　　　／　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　 l　　　'"´　　　　　　　　　　　　　　　　,イ
　　　　　　　 ゝ＿＿＿　　　　　　　　　　　　　 r'´
　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　|


　　　　　　　　　ミヒャエル・リッペルト（アイケの副官）

ああ・・・レームさん・・・

この処刑方法って、いわば落しどころなのかねぇ
直接手を下すのを避けたいやる夫と、絶対レームを殺したい側近の

　　　　　　γ⌒ヽ
　　　　 　 （( ┐ )）
　　　　　 　 |i'''''iｌ|
　　　　 　 　||o,,i||
　　　　　 　 ｀ー゛



　　　　　　　　　　 ＿,＿
　　　　　　　　　.i'´　i　　｀i　　!
　　　　　　　 i 　|, - '` - ､｀|　､
　　　　　　　ﾉ　r __,､骨,__　､　ｌ
　　　　　　　ｊ 　|（(･)l　l(･)） | （　　　　　　ま、できないならできないで
　　　　　　　 ﾄλ`~´▲｀~ ｲﾘﾊ　　　　　　手間がひとつ増えるだけだけどな
　　　　　　　 （　Y r_,r_,r_,Y.ﾙ ﾉ
　　　　　　　　ヾ | iＪiＪiＪ |ﾉノ
　　　　　　　　　　|　 ^　 |
　　　　　　r´二二` ｰｰ '丿）二二｀r‐､
　　　　　　l｀ｌ´ 　　　|　|（(,（　　　　 `i　ｌ
　　　　　　　　　　　　　 ヽヽ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ）） 丿
　　　　　　　　　　　　　　ソィ´

レームさん……

自殺は名誉なのか

�C

支援

ケツ意の時が

　　　　　　γ⌒ヽ
　　　　 　 （( │ )）
　　　　　 　 |i'''''iｌ|
　　　　 　 　||o,,i||
　　　　　 　 ｀ー゛



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､
　　　　　　　　　　　　　　　　, -=｀` '´‐'=､
　　　　　　　　　　　　　　 ／　　 !､　　　｀`ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ﾝ ,､ﾉノlﾉ ヽ､ヽ　　 ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　ﾌ/　 {. ・}{・ }　ゝヽ、, ヾ､
　　　　　　　　 　 　 　 ｲ!　　`ｰ' ﾞｰ'　　　 l, ､　l!　 　 　 　 　 ……１５分たちましたけど
　　　　　　　　　　　　ノ‐-､, ─､＿, -─､{　　｀`ｰ-､　　　 　 やっぱりダメか
　　　　　　　　　　　 /　　　｝　, -─-､　ﾉｰ､--､　　 ｀ヽ
　　　　　　　　 　 ／　 　 /　￣￣￣￣　　 ￣｀`ヽ 　　}
　　　　　　　　／　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　 l　　　'"´　　　　　　　　　　　　　　　　,イ
　　　　　　　 ゝ＿＿＿　　　　　　　　　　　　　 r'´
　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　|

結局、やる夫自身ははっきり処刑を命じたのかな？

　　　　　　　　　　 ＿,＿
　　　　　　　　　.i'´　i　　｀i　　!
　　　　　　　 i 　|, - '` - ､｀|　､
　　　　　　　ﾉ　r __,､骨,__　､　ｌ
　　　　　　　ｊ 　|（(･)l　l(･)） | （　　　　　しょうがねぇな
　　　　　　　 ﾄλ`~´▲｀~ ｲﾘﾊ　　　　　ひと仕事すっか
　　　　　　　 （　Y r_,r_,r_,Y.ﾙ ﾉ
　　　　　　　　ヾ | iＪiＪiＪ |ﾉノ
　　　　　　　　　　|　 ^　 |
　　　　　　r´二二` ｰｰ '丿）二二｀r‐､
　　　　　　l｀ｌ´ 　　　|　|（(,（　　　　 `i　ｌ
　　　　　　　　　　　　　 ヽヽ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ）） 丿
　　　　　　　　　　　　　　ソィ´

時間が短すぎたのか
未練が強かったのか
それとも…

>>524
軽いというか、慣れてるというか

　　　　　　　　　　　　　　／||ミ
　　　　　　　　　　　　 ／ ::::||　　　　　　　　　ｷｨ
　　　　　　　　　　　／:::::::::::||＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　　　　 ||
　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　　　　 ||
　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　　　　 ||
　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　　　　 ||
　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　　　　 ||
　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　　　　 ||
　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　　　　 ||
　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　　　　 ||
　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　　　　 ||
　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　　　　 ||
　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　　　　 ||
　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　　　　 ||
　　　　　　　　　　　＼:::::::::::||￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　 ＼ ::::||
　　　　　　　　　　　　　　＼||

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｪ7i_　　　　　　　　　_,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／-＝､ヽ､＿ .,　　　／/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ {　　　 } } i　ヽ`ｰr{_rrfｮﾊ/`i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ ､__,.ノﾉノ　　i--r､.i`iﾆiﾉ/Yi.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　` ｰｪ-く＿ ,.ノ＿_ﾉ !_|=_/=ｲi
　　　　　　　　　　　　　　覚悟してくれ、参謀長さんよ　　　　　 　 　 　 ゝー―ｲrriﾊ.|i |　i /|!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　　　 |tt_iﾉi.!_! |,ﾉ |.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　t.＿　 ' ｧrｫ､.r‐- ./＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 r‐ﾆ`i　　.ﾊ.|i i|　 ／　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{　　 `!　 !|､!|i iハ`ヽ　　v |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ-　_|　 i !.`ヽゝ.,` ´_／ .ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.ノ　 `ヽﾍ　',',フ´ﾉ　ニi　　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　　　　ｰ`―- ⌒`´ r .)　　.ﾊ


　　　　　　　　　　,.ィ'"￣;.;.`ヽ、
　　　　　　　　　/;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;ﾍ
　　　　　　 　 ,ｲ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.｢￣ `' ｰ-.､
　　　　　　　/　ﾙ,;.;.;.,.r‐--､;.;r､;.:L_　　　　　 ヽ、
　　　　　 　 |　 Ｌ_`"'、 __,.､ l;llﾍ!;f'　 ,　　　　　　',
　　　　　　 ∧　ヾ=,!´ー≡″Ｌ/　　 !　　 　 　 　 '、
　　　　　　,'　　　 ヽl 　 __　j /ﾍ　　 i!　　 　 　　,　 ',
　　　　　 ,'　　　　 i!`く-‐' ,イ　　 ,./i l　　 　 　/　　 ',
　　　　　i　　!　　　iﾍ　￣ヾ レ'"´　　l`ｰ　　　　ﾄ､ 　 i
　　　　　!　 l　　　 l　｀ヽ、　',､　　　　l　　　　　 l　ヾ　l
　　　　　!　 ヽ　　/　　　　￣ﾍ＼＿__!　　　　　 l　　　l
　　　 　,'　　　_,./　　　　　　　 `>-､_｣　　　 l　　l　　　lヽ

>>524
殺しは仕事なのかよ

遂に…

　　　　 ＿|∨∨∨∨∨∨∨∨∨|＿
　　　　＞　　　　　　　　　　 　 　 　 ＜
　　　　＞　　/　 | l l　＿　　/ 　|　| ＜
　　　　＞　 /　　|　　 ＿＿/　 ！！＜ 　 　 　 　 ＿|∨∨∨∨∨∨∨∨∨|＿
　　　　＞　　　　　　　　　　 　 　 　 ＜　　　　　　＞　　　　　　　　　　 　 　 　 ＜
　　　　 ￣|∧∧∧∧∧∧∧∧∧|￣ 　 　 　 　 .＞　　/　 | l l　＿　　/ 　|　| ＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　＞　 /　　|　　 ＿＿/　 ！！＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　＞　　　　　　　　　　 　 　 　 ＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　 ￣|∧∧∧∧∧∧∧∧∧|￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿,＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　.i'´　i　　｀i　　!
　　　　　　　　　　　　　　　　 i 　|, - '` - ､｀|　､
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　r __,､骨,__　､　ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　ｊ 　|:（( )l::::l( )）:| （
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾄλ`~´▲｀~ ｲﾘﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　 （　Y r_,r_,r_,Y.ﾙ ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ | iＪiＪiＪ |ﾉノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 ^　 |
　　　　　　　　　　　　　　　r´二二` ｰｰ '丿）二二｀r‐､
　　　　　　　　　　　　　　　l｀ｌ´ 　　　|　|（(,（　　　　 `i　ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽヽ｀ヽ
　　　　　　　 `　　　　　　　　　　　　 　 　 ）） 丿
　　　　　　　　　＼ ,,_人､ノヽ　　　　　 　 ソィ´
　　　　　　　　　　)ヽ　　　　（
　　　　　　　-　＜　　　　　　 ＞─
　　　　　　　　　　)　　　　　て
　　　　　　　　　／^⌒`Y´^＼

さよならレーム

わあああ

結局処刑されたのか
自殺したものだとばっかり思ってた

自決はできなかったか・・・

結局、レームさんは自決は拒否したということか

　　　　　　　　　　　　 　 ﾄ､:::::...i.:: ｀ヽ:::::::...　i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;;;:::::::::i.
　 　 　 　 　 　 　 　 　 } ,}　　 ′　　　 ,'　　j;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:::::| }
　　　　　　　　　　　 　 ： j二ヽ.　 　 　 ,' 　 /,r'⌒ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:,' ：　　　　ま……
　　　 　 　 　 　 　 　 　 /ー-'　　{j 　　　　　 ,ｲｦ/i!;;;;;;;:::.::.:.:::/ /
　　　　　　　　　　 　 　 ） 　 　 　 　 u　　　 ゞイソ´ ￣￣ ｀`ヽ､ヽ
　　　　　　　　　　　　( （　＿　＿＿__, イｰ-,イ´　　　　　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .　 ／　　／

さようなら、一番の忠臣で一番の被害者
覚悟できなかったのか、最後に意地を見せたのか？レームにとって名誉って何だったんだろうね？
少なくともこれで守られる名誉はレームのではなくやる夫の名誉だろうけど

�C

ま？

　　　　　　　　　　　　　　_,.．-──- ､､
　　　　　　　　　　　,､-'"´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀`ヽ､
　　　　　　　　　,r'´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
　　　　 　 　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀､
　　　　　　　 /::::,r'ﾞｧｰ-ー'ｱ"ﾘijk´￣｀`""´｀`i::::::::i
　　　　　　　,!::::::!　　　　u　 ,,!ﾄゝ､　　 　 　 　 l:::::::|
　　　　　　　|::::::!　　　　 　 　 ,!ヾ､,,_ 　 u 　 　 ﾞi:::::!
　　　　　　　|::,::l　,ィﾆﾆﾆ二r'´:::::::ゞ二ﾆﾆﾆゝ､ ,!:::j
　　　　　　 ,rゝ;l..:::::,ｨ＝≡'´ﾚ:::::::::'｀ヾ＝=-､::::..! !^i　　　　 ﾏｲﾈ･ﾌｭｰﾗｰ　 　 ﾏｲﾈ･ﾌｭｰﾗｰ
　　　　　　.i r､i;i ..::::::::::::::: ' ´:;::::::::::::｀ `::::::::::::... ﾘｲ^!　　　　我が指導者……我が指導者よ！
　　　　　　 | ソii:::::::　u　　　.j 　 　 　 　 　:::::::::l!ヽ l
　　　　　　 i ,!( ,!　　　　　　｀ゝt''´　 　　{j　　　|　j!,!
　　　　　　 ｀､. `i 　 　 　 　_,,＿ __　　　 　　　,!ﾚ'/
　　　　　　　　＼! 　　 　 ィ-‐ーー-ゝ　　　 　,!,ｲ
　　　　　　　　　 i､　　　　 　 ー一 　 　 　 　/ i/
　　　　　　　　　 |｀､　　　ij　　　　　　　　　/　 'i
　　　　　　　　　 |　 ＼　　　　 ;　 　 　 　,ｲ　　 |
　　　　　　　　　 |　　　＼ ＿__,＿＿, ィ´/　　　|
　　　　　　 　 　_,!　　　　 　　　　 　 　 /　 　 　l､_
　　　 ,,､-‐ ''"´　i　　;　　　　　　　　　　　　　!　!　 ￣｀`''ｰ- ､
　　　　　　　　 　 l 　 ;　　　　　　　　　　,'　 ,'　 !　　;

そこで、それを言うか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿,＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.i'´　i　　｀i　　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i 　|, - '` - ､｀|　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　r __,､骨,__　､　ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｊ 　|（(･)l　l(･)） | （　　　　　　そう呼ぶのがちぃとばかし
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾄλ`~´▲｀~ ｲﾘﾊ　　　　　　遅かったようだな
　　　　　　　　　 ∧、 　 　 　 　 .（　Y r_,r_,r_,Y.ﾙ ﾉ
　　　　　　　　γ⌒ヽ.＼.　　　　　ヾ | iＪiＪiＪ |ﾉノ
　　　　　　　　.|（●）.|　i＼､　 　　　　|　 ^　 |
　　　　　　　　.ゝ＿ノ　^i | |　 r´二二` ｰｰ '丿）二二｀r‐､
　　　　　　　　　|＿|,-''i⊃l(）　l｀ｌ´ 　　　|　|（(,（　　　　 `i　ｌ
　　　　　　　　　[__|_|／〉l／ 　　　　　　　　 ヽヽ｀ヽ
　　　　　　　　　　（[ニニ/〉　 　　　　　　　　 ）） 丿
　　　　　　　　　　 |└―'_〉　　　　　　　　　　ソィ´

遅すぎたセリフ

……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿|∨∨∨∨∨∨∨∨∨|＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞　　　　　　　　　　 　 　 　 ＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞　　/　 | l l　＿　　/ 　|　| ＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞　 /　　|　　 ＿＿/　 ！！＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞　　　　　　　　　　 　 　 　 ＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣|∧∧∧∧∧∧∧∧∧|￣







　　　 　 　 　 １９３４年７月１日　午後6時　SA参謀長エルンスト・レーム、殺害

世間では明日に備えて家族団らん早めの夕食……

自決しなかったのか

最後の最後で「フューラー」なるものの本質を思い知ったということか

マイネって確か女性名詞表現だよな
なんでそうなった

やる夫　じゃなく　我が指導者　なのね

やる夫がレームの処刑を躊躇していたおかげで差し止まっていた
SA幹部の処刑がふたたび始まった

シュターデルハイム刑務所だけでなく、ベルリンのリヒターフェルト兵営や
刑務所を改造したSSのコロンビア・ハオス強制収容所といった場所でも処刑は行われた




　　　＿＿_　　　　　　　＿＿_　　＿＿_　　＿＿_
　　 /ﾜ_＿⊥　　 　 　 /ﾜ_＿⊥ /ﾜ_＿⊥ /ﾜ_＿⊥
　∠√,,ﾟДﾟ)　　　　∠√,,ﾟДﾟ)　√,,ﾟДﾟ)　√,,ﾟДﾟ)
　　 /　 Y つ 　 　 　 /つ≠∩ヨ==┷∩ヨ==┷∩ヨ==┷
　　 ∪／ ゝ　　 　〜(　　（　〜(　　（　〜(　　（
　　　し"し" 　 　　 　し｀Ｊ　　　し｀Ｊ　　　し｀Ｊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿（ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( ⊥＿S|'´ ヽ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `(ﾟДo |)_ノヽ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 (/

まだまだ続くよ！

６月下旬から７月初日か
ドイツだから、たいして暑くはなかったろうけど

「Meine」（マイネ）だと対象が女性名詞になってしまうから、「Mein Führer」（マイン・フューラー）
だと思ふ。

現在二日目が進行中です

同日、プロイセン首相ヘルマン・ゲーリング、国民に対して処刑の公式説明を行う



　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　r'　,v^v^v^v^v^il
　　　　　l　/ jニﾆｺ　iﾆニ!　　　　　　　　　　　　我々は国民のためにあらゆる努力をしております
　　　　i~^'　 fｴ:ｴi　 fｴｴ)Fi　　　　　　　　　　　 いまや反乱の芽は摘み取られ、
　　　　ヽr　　　　　 ＞ 　 V　　　　　　　　　　　 やる夫首相が国家の完全な支配権を握っています
　　　　　l　　　!ー―‐r　　l
　__,.r-‐人　　 ｀ー―'　　ﾉ＿　　　　　　　∩ ⊂ゝ
ノ 　 !　!　　ﾞｰ‐--￣--‐'"ハ ~^i　　　　　 |ヽ　i三 |
　ヽ　!　ヽ､＿　　　　 ＿.ノ　 i　 ＼　　　　i　）　 ‐ﾉ
ヾV /　　　　　　　　　　　　　 ! ／.入　　／　　　/



.　　　　『どこの国の公式コミュニケも多かれ少なかれ似たようなものだが、
　　　　　これも事実とでっちあげの寄せ集めで、
　　　　　大衆が信じようと欲していること、すなわちもうなにも心配する必要はない、
　　　　　国家の利益のために不快ではあるが必要な措置が正しく講じられた、
　　　　　と信じる機会を彼らに提供した』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ───ジョン・トーランド「やる夫」

久々にきれいなゲーリング

>>550
阿部レームだと違和感あんまりない
不思議！

Meineについては>>1も疑問に思ってるんですが、資料にはそう書いてあるんですよね……

情報って大切ですねと棒読み

>>560
なんと

１９３４年７月１日　深夜

コロンビア・ハオス強制収容所




　　　　　　　　＿＿_　　　　_,. -‐ｧァ'!fＴ}ｌ{Tf'!ァｧ‐- ､_　　　　＿＿_
_________________|____＿|　 ,.ィ´ｉ ｌ | | | | |乂|||乂| | | | | ｌ i｀ヽ､ 　|____＿|＿＿＿＿＿_
＿_____________ |┬┴|／ｌ | | | | | | | | |乂|||乂| | | | | | | | | ｌ＼|┬亠| ＿＿＿＿____
＿l＿＿l＿＿|┴┬|｜| | | | | | | | | |乂|||乂| | | | | | | | | |｜|┴┬|＿＿l＿＿l＿
＿＿l＿＿l＿|┬┴|｜| | | | | | | | | |乂|||乂| | | | | | | | | |｜|┬亠|＿l＿＿l＿＿l
＿l＿＿l＿＿|┴┬|｜| | | | | | | | | |乂|||乂| | | | | | | | | |｜|┴┬|＿＿l＿＿l＿
＿＿l＿___l___｢￣￣|,｣_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|,」_|||,」_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|,｣_｢￣￣|＿l＿＿l＿＿l

�C

レームのなかでやる夫はおんにゃのこだったってことかね〜？＜Meine

　　＿|∨∨∨∨|＿
　　＞ 　 ﾊﾟﾝ！　＜　 　 　 　 　 　 　 　　 ＿|∨∨∨∨|＿
　　￣|∧∧∧∧|￣　　ｵｳﾌ！　　　　　　 ＞ 　 ﾊﾟﾝ！　＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣|∧∧∧∧|￣　　ｱｯｰ！


　　　　　　　　　　　　___　　　,,.......､ ヽ, ､
　　　　　　　　　　／　ｒ''`,ｒ'"　　　 `ヽ)　ヽ　, - ､
　　　　　　　　　/　　 ﾚ"　　　　　　　　　　'"∠⌒`
　　　　　　 , -､!　　　　　　　　　　　　　　　　　､ﾞヽ
　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ`!
　　　　/⌒>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ､
　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',
　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　!
　　　 i　　/　　　　　　　,i! ﾊﾊ　　 ,!i　　　　　　　　,'
　　　 '､　{!,　i　　　　　 ,! l l l .l　 /! l　 ,ｨ　 　　　/
　　　　`ヽ! ヽj､　　　　 Ｈ,,!､! .l　/'! l　,!-ｊ/ｊノ　　i
　　　　　　　　 `'!,　 　i !ｒ',.､＼l/　 ｊノ∠ﾞ`'l i　　 '､　 )ヽ　　　　　……もう何人殺されたんだ……
　　　　 ／（　　　ｊ　 （i　i `''ﾟ`''` ｰ'''"ﾟ-" / ｌ）　　 `'''ﾞノ
　　　　（　　`''-'"　　 '! ﾊ　　 　 ｊ 　 u　./ｌ .! 　　　　`ヽ　　 　 　 次は、オレか……？
　　　　　`＞　　　　　 Ｖ ﾞ＼　 ｰ -　,／　Ｖ　　　　　　 `ヽ
　　,ｒ''~￣　　　 /　,'　　　　| `''− ''"　|　 _　ヽ　　`:､　　　!
　/,ｒ'７　　　　 ,'　ﾊ（ｰ'ﾞｒ`┘､__　　__,, ﾞくﾉ ヽ__i　　　!　　ﾊｊ
　'､!　!____ｒ''Ｔ"!､ !　`ｰ' ｌ----------／　　 ,/　 ,ｲﾄ:､ ﾉ
---''"　　i､　`:,､ﾞ`'' ＼　'!､　　　　,,-'' ／` ｰ'--'" ﾉ　 `ﾞヽ,

　　　　　　　　　カール・シュライヤー（SA中将）

ＡＡで予想つく

なんという実戦で大活躍しそうな軍人と棒読み

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／||ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ ::::||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::||＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　 　 　 || ｶﾞﾁｬ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　 　 　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　 　 　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||￣￣＼　||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||●)　(●) ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||ｪｪｪｪｪｪｪｲ） |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||ェｪｪｪェ／／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||ヽ　 ＿／l|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l::::::::::::: (_ノ ／　　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||／　　 　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::||　　 　 　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼:::::::::::||￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ ::::||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼||

断末魔がなんかエロい

よく生きていたなｗ

裁判もなしにこんなことされたら本当にたまらんな

自分の番を待つってのもイヤなもんだな

　 　 　　　＿＿＿_　 　 　　　＿＿＿_　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／　　　　　＼　 　 ／ 　 　 　 ＼　 　 ／ 　 　 　 ＼
　　　／　 　　　　　　 ＼／ 　 　 　 　 　 ＼／ 　 　 　 　 　 ＼
　 ／　　　　 (●）　（●）＼　　 (●）　（●）＼　　 (●）　（●）＼
　 |　　　　（ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） |　（ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） |　（ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） |
　 ＼　　　＼ェｪｪｪェ／ ／　 ＼ェｪｪｪェ／ ／　 ＼ェｪｪｪェ／ ／


　　　　　　　　＿＿_
　　　　　　　 /ﾜ_＿⊥
　　　　　　∠√,,ﾟДﾟ)　　　　カール・シュライヤー、貴官を銃殺刑に処す
　　　　　　　 /　 Y 〉
　　　　　　　 ∪／ ゝ
　　　　　　　　し"し"

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＿､ｰ-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,．-ゝ::`:::::::)'ﾆ二._
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::＜｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.ィ´::::::::::::::::::::;:ｲ::::::::::::::::::::::::::: l　　 ／￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ! |ｲ::::::::::;:ｲ::// ||::::ｌ::､:::::::::::::::::::|　　|　　きえろ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 __ .|:::|::::::{={::{､!　ヾxＮ;≧､::::::::::::| 　 |
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 Ｐ.| ヽﾄ､:::l`亡･ｊ亠t･_ラ｀ ﾄ、::::::/　∠　ぶっとばされん
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　|　　　`| "´ ,ﾉ　 '"""　Lｸ／　　　|　　うちにな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.r‐|　ﾚｰ､　　＼　`r‐ 'ﾌ　, ｲ::/ 　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　 　 :ｆ_〉、　　|ヽ ﾆ´.イ　 |/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　l.　　　　｀ ﾉ-‐ァ!　　 　 ′ └=r─-　.._
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ.　 　 イ　∠..__ 　 　 _,.． -‐/　r ´_二_＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／|`ｰ-‐'´|　 ＼　 　 ′　　 ／　/／　　　ヽ}

悲鳴に変なのが混じってるぞ

つまり受ｋ

・・・ん、誰か来たようだ

>>569
毎度の事ながらこのキル夫はホラー

もう次のＡＡが皆さん予想済ｗ
このあたりが電波かしら。

>>566
＞ｱｯｰ！
どさくさにまぎれて何の悲鳴だ

>>565
腐ネタでありそうな気がする
やる夫×レーム

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 |＼　　　 ＿人
　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 | || 　 　 　 ｀Y´￣
　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 | ||　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| ||
　　　　　　　　／ ￣ ￣ ＼　　 　TT
　　　　　　／　 　　　　　　 ＼　 （　　）
　　　　 ／ 　(●）　　　（●）　＼　|　|　　　　…………
　　　　 |　 （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｲ）　|/　/
　　　　 ＼　＼ェｪｪｪｪｪｪェ／／　/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧∧∧∧∧∧∧　て
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|__＿＿　＿＿＿ 　 |　 て
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　u　 ｀´　　　　| 　.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 | u／　　＼　||| .ﾞｉ　|
　　　　　　　 　 　 ……せ、正式な裁判を要求する　　 　 　 　 | 〔・ 〕.|||.〔・ 〕　 ﾞｉ_|∂)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　|゛　〈　　 ﾒ゛　　　|ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　 _＿＿　　　u　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼ ﾞｉ＿＿ﾞｉ 　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／＼　 　　 　 ,/＼

　　　＿＿_
　　 /ﾜ_＿⊥
　∠√,,ﾟДﾟ)　　　　　ふん、その必要はない　お前は銃殺されるのだ
　　 /　 Y つ 　 　 　 これより刑の執行に移る
　　 ∪／ ゝ
　　　し"し"

�C

「親分が成り上がるのに功績はあったけど色々知りすぎてて粛清されるDQN集団」
ってフィクションにはしばしば出てくるけど、やっぱSAがモデルなのかねぇ
狡兎死して走狗烹らるって歴史上普遍的な現象だけど、これ以上ピッタリなモデルって
ちょっと思いつかない

中指立ててなかったっけ？

ＡＡが作中時間順に

158 名前： ◆Qx5/ucOlCU [] 投稿日：2008/07/05(土) 00:26:03.37 ID:+kAQ2cdV0

　　　 ／: : : ,./: : : : : : : :/: : : :/: : , '/!: : : : : : |: : :|: : : : : : : : :
　　, ': : : :／/: : : : : : : :/: : : :/＿/ / l: : : : : : :|: : :|: : : :l: : : : : :　みじめな己をせめて大きくしようと
　 /: : :／　/ : : : : : : :/: : : :/´: :/ l｀　|: : : : : : |: : :|､: : : !: : : : : :　アイデンティティを「国家」クラス
. /: :／ 　 /,ｲ: : : : : /: : : : /: : /　!　　l: : : : : ∧: : ! ＼: :!: : : : : :　に肥大させて
/／　 　 // |: : : : : :!: : : : ,! : /　 !　 　 !: : : :/ ヽ: :|　ヽ｀ヽ､ : : : :　　ファンタジーと乖離する部分を
　　　　　!'　 l: : : : : l: : : :/.|: ,' 　 !　　　 !: : : ! 　 l: |　 ヽ: ヽ: : : : :　　説明するために
　　 　 　 　 　 | : : : : |: : :/ !|/'ｰ- |､　　　 l: : l　　 ', l　　 ヽ: ヽ: : : :　　　　　
　　　　 　 　 | : : : : |: :/l　 |__　　 |　　 　 !: |.　　 ､'|　　　ヽ;!､: : : :　次から次へと「異分子」を設定して　　
　　　　　　 　|: : : : :,!: !: l　 r ' 　i !　　　　| |　　　/｀''―- ､ヾヽ: : :　　　　　誰彼かまわずレッテルを
　　　 　 　 　 !: : : ｲ|/: :,!　 !ヽ-'/ 　 　 　 l:! 　 　!_ 　 　　 /l: :∧: :　　　　貼りまくるのだよ
　　　　　　　　',: : l l |': / 　 ｀ ｰ'　　　　 　 |　　 r‐' 　 i　./ ,' / : l : :!　　　
　　　　　　　　 ヽ:| | |: :!　　　　　　　　　　 　 　 l､ ヽ.ノ,. ' /:/ : : | : l　　　　本人は国を愛してるつもり
　　　 　 　 　　　'.| | |: : ＼　　　　､__　 　 　 　 　 `　'´　/:/ : : : ,!: |　　　なのがすごいよねぇ〜
　　　 　 　 　 　 　 | |: : : : |ヽ､　___　 `ｰ'　　　　 　 　･ /:/: : : : :/!/
　　　 　 　 　 　 　 | |: : : : |: :／／ ヽ　　　　　　 　 ,.. /:/: : : : :/´|: :
　　　 　 　 　 　 　 | |: : : : |/ /　/´.,'‐;!ー――,.i' ´-.//: : : : :/ : :|: :
　　　 　 　 　 　 　 | |: : :/7 /　/　/　l｣　,.. ''´:::::::::::::/': : : : : / : : |: :
　　　 　 　 　 　 　 | |: : !　　 　 　 　 |／::::::::::::::::: , ': : : : : , ': : : : |: :

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,. 'ニ二ニ､ニﾆ =､
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 l|_＿ｊ|_＿_|;|___|[__)|
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 , '-- 、 - ‐ '';;',:.:ｌ.:ｌ:;::l_　　　　　　　;´;; ;⌒) ´ﾞ) ;)
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,〇;|li{{{iＩｌ|:○ｒ::,.=､､::l,´,:‐､ｌ　　　　(,,;;（´⌒;;（´⌒;;（´⌒;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　i..:.::;i====i:___;.:,jii´i:l_,ｊ_;ｊｉ´!｣;; ..;;;;（´⌒;（´⌒;;（´⌒;;（´⌒;;)
　　　　　　　　　　　　　　　 　 .==========＝l ,ｊ.,.,., lil ,ｊ(;;(⌒;;(´⌒(´ ;;⌒)　(::⌒;;;,,,) ;::⌒)　　ﾌﾞｫｫ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀~´::::::::::::::::::::::｀~´:::::::｀~´ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


　　　　　三三三 /.....___　　　　　 ＿人人人人人人人人人人人人＿
　　 .三三三三/　　　　　　　　　＞　　＿|＿ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＜
　　　三三三. .{,,r=､,　　 　 　 　 ＞　　＿|＿ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＜
　　　三三三 ; !,r=､i:!　　:　　　　＞　　　 |　　イ　イ　￣￣　ツ　　 　＜
　　　三三三.. Y!　 |ゞ- ..;,,,,,,,　　＞　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＜
　　　　　三三　iヾノ:;;ﾘ　￣~~~` ￣｀Ｙ＾Ｙ＾Ｙ＾Ｙ＾Ｙ＾Ｙ＾Ｙ＾Ｙ＾Ｙ＾Ｙ＾Ｙ´￣
　　　　　　　　　 `'''''"
　　　　　　　　　＼ ,,_人､ノヽ
　　　　　　　　　　)ヽ　　　　（　　　　　　　､ﾊ,
　　　　　　　-　＜　　　　　　 ＞─　　 ^ <　 て
　　　　　　　　　　)　　　　　て　　　　　　./'Y''~ヾ
　　　　　　　　　／^⌒`Y´^＼　　　　　 `

裁判もやってないんじゃ「刑」とは言えない気がするなあ

>>586
支援ご苦労様ですｗｗｗ

　　　　　　　　　　 　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　（；´Д｀）　　　　　……間に合ったか？
　　　　　　　 ﾊｧ ﾊｧ　　 　/　　　 ヽ
　　　　　　 　 　 　 　 　 /|　|　　 | |　　 　 　 おーい！　止めろ！　止めるんだ！
　　　　　　　　　　　　　/　＼ヽ／| |
　　　　　　　　　　　　/　　　＼＼| |

159 名前： ◆Qx5/ucOlCU [] 投稿日：2008/07/05(土) 00:27:48.66 ID:+kAQ2cdV0

　　　 　 　 　 　 　 /::.::.::／:／／ .::.::.::.::.::.:.／ ! .::.::.::.::.::.::.::.::.::.:|::.::.::.::.::.::.::.::.
　　　　　　＼　　　ゝ ‐＜::./::./ .::.::.::.::＼／　　| .::.::.::.::.::.:: /::.::.:|::.::.::.::.::.::.::.:::
　 　 　 ＼ 〃　／　＿　 ヽ:/::.::.::.::.::.:／＼　　|::.::.::.::.::.:: /::.::.:: |::.::.::.::.::.ヽ::.::
　　　　　　{{　/　／ __　ヽ　',.::／::.／　　　`ｰ |::.::.::.::.:: / |::.::.:/|＿::.::.::.::.:l::.::
.　　 ──　　|　 !　/r ）　}　|ｲ斤テ左≡ｫz　/::.::.::.::／ 斗七　!::.::.::.::.::.::.|::.::
.　　 　 　 　 ∧　ヽヽ _／　/::!　ﾚﾍ :::::::::/　/::.::. ／　 　 j /　 | .::.::.::.::.:: |::.::　　…やる夫はキミの
.　　　　　, -―ﾍ 　`ー 　 /.::.|　rｰ'ﾟ:::::::/　/::.:／　　 テ左≠=ヵ::.::.::.::.::. |::.::
＿＿__／　　　{　　　　　/.::.::.|　ゞ辷ｚﾝ　/／　　　　う｡::::::7 /ｲ .::. |::.::.::.|::.::　　心の中にもいる！
彡_／　　　　　ヽ　　 　ｲ ::.::. |　　　　　　　　 　 　 /ﾍ:::::::/　　|.::.::.:|::.::.:∧::.
〃　　　V　　　　ヽ　 　 ヽ.::.: |　　　　　 　 　 　 　 ヾ辷:ﾝ　／:l::.::./!::.:/
　l　　　 {　　　　　 ∨　　}__.::.|＼　　 　 ＜!　 　 　 　 　･ /::.ｌ::|::./│/
　ヽ　　　ヽ　　　　　{　　　　 ￣￣￣｀ヽ _　　　　　　 　 ｲ::.: ｌ::|:/　j/
、　＼　　　＼　　　 }　　　　　　　　　　 ） ／￣￣￣l7::.:|::.::.j::l′ /

うお、まだやってたのか
どっかが更新してないから終わったのかと思ってたわ私怨

お？

　　　　　　　 　 ,. 'ニ二ニ､ニﾆ =､
　 　 　 　 　 　 l|_＿ｊ|_＿_|;|___|[__)|
　　　　 　 　 , '-- 、 - ‐ '';;',:.:ｌ.:ｌ:;::l_　　　　 　 　 　 　 　 ∩
　　　　　.,〇;|li{{{iＩｌ|:○ｒ::,.=､､::l,´,:‐､ｌ　　　　　　　　　　　 | |
　　　　　i..:.::;i====i:___;.:,jii´i:l_,ｊ_;ｊｉ´!｣　　　　　　　　　　　 | |
　　　 　 .==========＝l ,ｊ.,.,., lil ,ｊ　　　　　　∧＿∧ 　 | |.　 　 やる夫首相は
　　 　 　 ｀~´::::::::::::::::::::::｀~´:::::::｀~´ 　 　 　 （ ； ´Д｀）／/ 　 　 ヒンデンブルク大統領に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 　 　 　 /　　　　 処刑を中止すると約束した！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / /|　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | | .|　　　　|　 　 　 　 だからもう終わりだ！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿　て
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊥＿ﾜﾍ　て
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ！！　　　（ﾟДﾟ弋＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 Y >
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∪／ ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し"し"

やる夫ブログ、更新してないな

おお？

155 名前： ◆Qx5/ucOlCU [] 投稿日：2008/07/05(土) 00:24:08.41 ID:+kAQ2cdV0


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,=＝二＝=､､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　ヾヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾヽ　　　そんなの決まってるじゃん♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿. .─:─-､_　　　　　l　l　　　境遇を隣人のせいに
　　　　　　　　　　　　　　,-‐: : ￣: : `:‐´: : : : : : : : : : : :ヽ　　　 | /　　しはじめるの一点買い〜
　　　　　　　　　　　　／:＿:＿: : ‐: : : : : : : : /: : : : : : : : : :｀:ヽ.」/
　　　　　　　　　　-´‐´´　　／: : : : : : : /: : /: /: : : : : :, : : : : : : : :ヽ　　職がないのはアイツらが
　　　　　　　　　 　 　 　 ／: : ／: : : : :/: :/l : :l : : : : :/l: : : : : : : : : : :ヽ　職を奪ってるせい
　　　　　　　　　　　　 /: : :／: : : : /: /-´┤､/: : : :// l: :l: : : : : : ､: : : :ヽ　　　　　　　
　 　 　 　 　 　 　 　 / ／/ : : : : /: :/:/　 l: /l : : : /　┤A: : : : : : :l: : : : :l　　金がないのはユ○ヤが　　
　　　　　　　　　　　'´　　l : : : : /: /l/､＿_|/ l : : :/　　l l　l`:､: : : : :V: : : :l　　富を溜めこんでるせい
　　　　　　 　 　 　 　 　 l: : : : :l: :/l |T::::::::ト　l: : l　　　l:l　ヽ: : : : : : ヽ: : :l　
　　　　　　　　　　　　　 l: : : ／:/: :l l lo::::::l　 V:/　　テ'ミ=､」､: : : l: : l: : l　冴えないカッコしてほっつき
　　　　　　　 　 　 　 　 l: : :/　l/.: :l 　辷り　　V　　 b:::::::::://〉: : :ﾄ: : l: /　　歩いてるクセに
　　　　　　　　　　 　 　 l: /　　l l: :l　　　　　､　｀　　辷:::り/ /ﾍ: ::ハ: l/　　　　近所のフロイラインが　　　
　　(￣＼　　　　　　　　V　　　 l:/: ､　　　 ,､,､__　　　　 ．　l:ハ: :ﾉ: ヽl　　　　　スラブ人と結婚したら
　　　＼_ ｀‐､,‐ 　 　 　 　 　 　 l/: : :｀>､_　`─ '　　　　　,/:/: : l/: : :l`　　　　　　民族の純潔が危ないと
(￣￣` ‐'　,/ , ＼　　　　　　　 l: : : : //: :｀＞,‐-─,＜:´: :/: : : ﾊ: : : l　ニュー速で騒ぎ立てるのだ♪
　￣ ⊃ , ‐,｀　 　 l＿　　　　　 /: : : : :/- '´,-'　　　 l, ヽ: /: : : :ハ: : : :l
. ｒ ´,　‐､ ｨ　　　　 l , ヽ　　　　l : : : :/　　/＿　　／　 ／: : : :く: : l: : : ヽ
.`‐´　　　 フT　　／／､　　 ／l: : : /　　/　　 ＞´　／: : : :／＝=ヽ: : : :ヽ
　　　　　/　 冫'　／／,l　 /　 l: : ｲ　　/　　／　 ／: : : : ／彡彡＝l : : : : ヽ

>>588
だから私刑。国家ぐるみのリンチ。

>>592
「それ金」で検索かければいいかもね

�C

予想外の展開

１９３４年７月２日、午前4時　粛清終了



　　　　　　∧∧∧∧∧∧∧∧
　　　　　　|　　＿＿＿　＿＿__|
　　　　　　|　　|　　　　｀´ 　　　|
　　　　　　|　/　　　＼　 　／　|
　　　　(∂|_/　　　〔 ･〕　 〔 ･〕 |
　　　　　ヽ|　　 　　"|　　〉"　ﾒ|　　　　　た、助かったのか　オレは……！？
　　　　　　 | 　u　　　＿＿_ 　 |
　　　　　　　＼ 　　 /＿＿/ ／
　　　　　　　／ヽ 　 　　 　／＼

おおお？

運がいいな

1が投下中にAAコピペで貼る奴何なの

>>592
今は「それにつけても金のほしさよ」さんでまとめられているのでどうぞ。
http://snudge.blog38.fc2.com/blog-category-14.html

155 名前： ◆Qx5/ucOlCU [] 投稿日：2008/07/05(土) 00:24:08.41 ID:+kAQ2cdV0


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,=＝二＝=､､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　ヾヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾヽ　　　そんなの決まってるじゃん♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿. .─:─-､_　　　　　l　l　　　境遇を隣人のせいに
　　　　　　　　　　　　　　,-‐: : ￣: : `:‐´: : : : : : : : : : : :ヽ　　　 | /　　しはじめるの一点買い〜
　　　　　　　　　　　　／:＿:＿: : ‐: : : : : : : : /: : : : : : : : : :｀:ヽ.」/
　　　　　　　　　　-´‐´´　　／: : : : : : : /: : /: /: : : : : :, : : : : : : : :ヽ　　職がないのはアイツらが
　　　　　　　　　 　 　 　 ／: : ／: : : : :/: :/l : :l : : : : :/l: : : : : : : : : : :ヽ　職を奪ってるせい
　　　　　　　　　　　　 /: : :／: : : : /: /-´┤､/: : : :// l: :l: : : : : : ､: : : :ヽ　　　　　　　
　 　 　 　 　 　 　 　 / ／/ : : : : /: :/:/　 l: /l : : : /　┤A: : : : : : :l: : : : :l　　金がないのはユ○ヤが　　
　　　　　　　　　　　'´　　l : : : : /: /l/､＿_|/ l : : :/　　l l　l`:､: : : : :V: : : :l　　富を溜めこんでるせい
　　　　　　 　 　 　 　 　 l: : : : :l: :/l |T::::::::ト　l: : l　　　l:l　ヽ: : : : : : ヽ: : :l　
　　　　　　　　　　　　　 l: : : ／:/: :l l lo::::::l　 V:/　　テ'ミ=､」､: : : l: : l: : l　冴えないカッコしてほっつき
　　　　　　　 　 　 　 　 l: : :/　l/.: :l 　辷り　　V　　 b:::::::::://〉: : :ﾄ: : l: /　　歩いてるクセに
　　　　　　　　　　 　 　 l: /　　l l: :l　　　　　､　｀　　辷:::り/ /ﾍ: ::ハ: l/　　　　近所のフロイラインが　　　
　　(￣＼　　　　　　　　V　　　 l:/: ､　　　 ,､,､__　　　　 ．　l:ハ: :ﾉ: ヽl　　　　　スラブ人と結婚したら
　　　＼_ ｀‐､,‐ 　 　 　 　 　 　 l/: : :｀>､_　`─ '　　　　　,/:/: : l/: : :l`　　　　　　民族の純潔が危ないと
(￣￣` ‐'　,/ , ＼　　　　　　　 l: : : : //: :｀＞,‐-─,＜:´: :/: : : ﾊ: : : l　ニュー速で騒ぎ立てるのだ♪
　￣ ⊃ , ‐,｀　 　 l＿　　　　　 /: : : : :/- '´,-'　　　 l, ヽ: /: : : :ハ: : : :l
. ｒ ´,　‐､ ｨ　　　　 l , ヽ　　　　l : : : :/　　/＿　　／　 ／: : : :く: : l: : : ヽ
.`‐´　　　 フT　　／／､　　 ／l: : : /　　/　　 ＞´　／: : : :／＝=ヽ: : : :ヽ
　　　　　/　 冫'　／／,l　 /　 l: : ｲ　　/　　／　 ／: : : : ／彡彡＝l : : : : ヽ

絶対あのAA来ると思ってたのに…

粛清って終了時間があるものなのかｗ

国民は流血の惨事を受け入れた

彼らは乱暴者で成り上がりのSAが、伝統ある軍や官吏を足蹴にしている光景を
日頃から苦々しい思いで目の当たりにしていたのだ



　　　 　Gut gemacht!　　　　　　　 ∩　　 ∩
　　　　　　　_ _∩　　　　　　 　 　 (⌒ ) 　 ( ⌒)　　 　 　 ∩_ _　Gut gemacht !
　　　 　 　 （ヨ,,. i　　 　 　 　 　 　 |　 |　　/　.ﾉ　 　 　 　 i　.,,E）
ﾎﾓは氏ね　 ＼ ＼　　　　　 　 　 |　 |　 /　/ 　 　 　 　 /　/
　　_n　　　　　　＼ ＼　　　_､ _　 .|　 |　/　/ _、_　 　 ／ ノ
　（　 l　 　 　_､ _　 ＼ ＼（ <_,`　）|　 | /　/　,_ﾉ` ）／ ／　　　 _、_　　　 Gut gemacht !
　　＼ ＼　（ <_,`　）　＼　　 　 　 　 ﾉ（　　　　　　　／＿___（　,_ﾉ` ）　　　　n
　　　 ヽ___￣￣　ノ　　　|　　　　　 / 　 ヽ　　　　　 | ＿＿　　　 　 ＼ 　 　 l .,E）
　　　　　 / 　 　/ 　 　 /　　　　　/　　　　＼　　 　 ヽ 　 / 　 　 /＼　ヽ_／ ／

155 名前： ◆Qx5/ucOlCU [] 投稿日：2008/07/05(土) 00:24:08.41 ID:+kAQ2cdV0


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,=＝二＝=､､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　ヾヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾヽ　　　そんなの決まってるじゃん♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿. .─:─-､_　　　　　l　l　　　境遇を隣人のせいに
　　　　　　　　　　　　　　,-‐: : ￣: : `:‐´: : : : : : : : : : : :ヽ　　　 | /　　しはじめるの一点買い〜
　　　　　　　　　　　　／:＿:＿: : ‐: : : : : : : : /: : : : : : : : : :｀:ヽ.」/
　　　　　　　　　　-´‐´´　　／: : : : : : : /: : /: /: : : : : :, : : : : : : : :ヽ　　職がないのはアイツらが
　　　　　　　　　 　 　 　 ／: : ／: : : : :/: :/l : :l : : : : :/l: : : : : : : : : : :ヽ　職を奪ってるせい
　　　　　　　　　　　　 /: : :／: : : : /: /-´┤､/: : : :// l: :l: : : : : : ､: : : :ヽ　　　　　　　
　 　 　 　 　 　 　 　 / ／/ : : : : /: :/:/　 l: /l : : : /　┤A: : : : : : :l: : : : :l　　金がないのはユ○ヤが　　
　　　　　　　　　　　'´　　l : : : : /: /l/､＿_|/ l : : :/　　l l　l`:､: : : : :V: : : :l　　富を溜めこんでるせい
　　　　　　 　 　 　 　 　 l: : : : :l: :/l |T::::::::ト　l: : l　　　l:l　ヽ: : : : : : ヽ: : :l　
　　　　　　　　　　　　　 l: : : ／:/: :l l lo::::::l　 V:/　　テ'ミ=､」､: : : l: : l: : l　冴えないカッコしてほっつき
　　　　　　　 　 　 　 　 l: : :/　l/.: :l 　辷り　　V　　 b:::::::::://〉: : :ﾄ: : l: /　　歩いてるクセに
　　　　　　　　　　 　 　 l: /　　l l: :l　　　　　､　｀　　辷:::り/ /ﾍ: ::ハ: l/　　　　近所のフロイラインが　　　
　　(￣＼　　　　　　　　V　　　 l:/: ､　　　 ,､,､__　　　　 ．　l:ハ: :ﾉ: ヽl　　　　　スラブ人と結婚したら
　　　＼_ ｀‐､,‐ 　 　 　 　 　 　 l/: : :｀>､_　`─ '　　　　　,/:/: : l/: : :l`　　　　　　民族の純潔が危ないと
(￣￣` ‐'　,/ , ＼　　　　　　　 l: : : : //: :｀＞,‐-─,＜:´: :/: : : ﾊ: : : l　ニュー速で騒ぎ立てるのだ♪
　￣ ⊃ , ‐,｀　 　 l＿　　　　　 /: : : : :/- '´,-'　　　 l, ヽ: /: : : :ハ: : : :l
. ｒ ´,　‐､ ｨ　　　　 l , ヽ　　　　l : : : :/　　/＿　　／　 ／: : : :く: : l: : : ヽ
.`‐´　　　 フT　　／／､　　 ／l: : : /　　/　　 ＞´　／: : : :／＝=ヽ: : : :ヽ
　　　　　/　 冫'　／／,l　 /　 l: : ｲ　　/　　／　 ／: : : : ／彡彡＝l : : : : ヽ

>>605
毎回くる人なんでどうかスルーの程を

もちろん軍は大喜びである
士官クラブではシャンペンの栓が抜かれ、兵営は歓声で満ちた


　＊　 　　　+　　　 巛 ヽ
　　　　　　　　　　　 〒　!　　　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　　　＊　　　　。
　 　　　　+　　　　。　| 　|
　　　＊　　 ＿＿_　 /　/　　　+　　　　イヤッホォォォォォウ！！！
　　　　　　⊥＿oﾍ /　/
　　　　　　（´∀｀ !/　/　+　 ./ 》〉　＿＿。　　　　　+　　　　。　　　＊　　　　。
　　　　　　,-　　　　　ｆ　　　　|　|　/o_＿⊥
　　　　　 / ｭﾍ　　　　| ＊　　ヽ ヽ !´∀｀）_　　　　。　　　　　。
　　　　　〈＿｝ ）　　　|　　　　　 ヽ　　　　_ヽ　　　　　　　　　 〉
　　　　　　　 /　　　　! +　　　 。　.|　　（｛__〉　+　　　　　 ○ﾉ
　　　　　　 ./　　,ﾍ　 |　　　　　　　|　　　|　　　　　　　　　<ヽ |
　ｶﾞﾀﾝ　||| j　　/　|　 | ||| 　　　||| .|　,ﾍ　＼ || |||ｶﾞﾀﾝ　i!i/, |i!ii　ｶﾞﾀﾝ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. ‐‐--一-‐　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /l 　　_ rー､ 　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 //`ｰ'´ 　 __ .ﾍ 　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 〈 r==､　r=，ﾗ｀ 〉 , -､. 〉
　　　この日はやる夫首相が　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾘ `’i　;ヽ￣　_l　}　_j〈
　　　陰謀を一網打尽にした決断と勇気を称える　　　ゝ く__,っ､　´ ｨノ ﾉ　し;
　　　記念日となるだろう　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾚ'二二ﾆ> 　 　_,`ｰf´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ ￣　　__ ノ´,. -‐'ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`iｰ- '_. -‐'"　）ﾄ､) _>- ._

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヴェルナー・フォン・ブロムベルク（ドイツ国防相）

これでケンカのプロの職業軍人は完全に味方になったな

国外の反応 [編集]

欧米各国のメディアは、一斉にヒトラーの行為を非難した。民主主義諸国では、ヒトラー一派が非合法的な手
段で政敵を排除したことが、政権の不安定さを示す兆候であり、ナチス政権は
崩壊間近だとする論調が支配的だった。ファシズム体制のイタリアにおいて
すら、ムッソリーニが「一連の行為は、乱暴で残忍なやり方であり、容認する
ことはできない」
と非難声明を出した。

非難一色の中、
唯一ソ連のみが事件に対し肯定的な反応を示した。スターリンは
、1934年7月、事件の直後にクレムリンで行われた政治局会議で事件に触れ、「政敵を排除したことにより、ヒ
トラーの権力と彼の体制は強固なものとなった」と、欧米各国とは正反対の
分析を示した。スターリンがこの事件に強い関心を示した理由は、ヒトラーが
国内で何の咎めも受けることなく公然と政敵を抹殺することができた、とい
う点にあった。前述の政治局会議の席上、彼は次のように述べたといわれる。

しかしその一方で、シュライヒャー夫妻とブレドウ少将の殺害はヒンデンブルクに強いショックを与えた



　　　　　　　　　　 ／l　　　 　、
　　　　　　　　　／　|,,_　　 /　l
　　　　　　　　/　　 :::::::~-'　　l
　　　　　　　/　　　:::::::::::: 　　 l　　　　　　　 な、なんだと！？
　　　　　　 / 　「●」::::::::::::::　 |　　て
　　　　 　 l　　　:::::::::::::「●」 　|　　て　　 　 シュライヒャーが……ブレドウが……殺されただと！？
　　　　　 |　 u　::::::::lゝ::::::::::　　|　　　　　　　き、聞いとらんぞ、ワシはっ！
　　　　　l　　　::::::::::::::::::::::::::　　|
　　　 　|　　::::::::::::::::::::::::::::::::　　|

�C

>>610
＞ホモは氏ね
ワロタ

じいちゃんっ

この事件以後ヒトラーの主導権が確立された。ヒンデンブルク大統領を始めとして、
軍部や市民は評判の悪い突撃隊の粛清をむしろ歓迎した。

しかし将官であったシュライヒャーやブレドウの死は軍に衝撃を与えた。
ヒンデンブルクも調査を要望したが、側近グループに説得され、祝電
に署名するほかなかった。また、陸軍長老であるアウグスト・フォン・マ
ッケンゼン元帥は直接ヒトラーに抗議したが入れられず、7月20日には28人の
将校はとともにブロンベルク国防相、ゲッベルス宣伝相、ノイラート外相、ロ
ベルト・ライらを免職し、軍事執政を要請する書簡を大統領に送った。しかし
「閣下は過去に三度までもドイツを崩壊から救いました。（中略）閣下
、今一度ドイツを救ってください！」という文面のこの手紙が到着しても、
ヒンデンブルクは何の対応も取らなかった。ジョン・トーランドは側近が見せ
なかったものと推測している[14]。面子を潰されたと感じた軍人達は、ナチスに
協力的なブロンベルクを「ゴムのライオン」とあだ名するようになった。

　　　　　 ┃┃　　 ┃┃
　　　━━┓　━━┓　━┓┃┃
　　　　 　 ┃　　 　 ┃　　 ┃
　　　　 　 ┃　━━┛　━┛　━┓┃┃
　　　━━┛/,'/ヽ.､　 　 ,:'ヽ　 ━┛
　　　　　　　　,'::::::::ヽ.__.,:'::::::::ヽヽ
　　　　　　　 :i::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ┛┗
　　　　　　　 !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ┓┏　　 　 シュライヒャーは確かにアカくさかったっ……
　　　　　　　i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
　　　　　　 :!::::<.（::）.>:::::<.（::）.>:::::::! |i　 　 　 だが……だが……
　　　　　　.!.:.:.:.:.:.:.:.:､:_,__;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l　　　　　 ドイツ軍人が裁判なしで殺されるなど
　　　　 .|! |.:.:.:.:.:.:.:.:.‘､_,ﾉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l　　 　 　 そのような不名誉、あっていいはずがないっ……
　　　　　 ,|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!
　　　　 /:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ､

>>613
いくら「気持ちがよくって」も、
裁判すら経ない私刑を容認していたら、もはや近代国家たることを止めたとしか思えない。

根っからの軍人だな、じいちゃん

　　　　　 ┃┃　　 ┃┃
　　　━━┓　━━┓
　　　　 　 ┃　　 　 ┃　・　・　・　・
　　　　 　 ┃　━━┛　
　　　━━┛/,'/ヽ.､　 　 ,:'ヽ
　　　　　　　　,'::::::::ヽ.__.,:'::::::::ヽヽ
　　　　　　　 :i::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ┛┗
　　　　　　　 !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ┓┏.
　　　　　　　i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
　　　　　　 :!::::<.（::）.>:::::<.（::）.>:::::::! |i
　　　　　　.!.:.:.:.:.:.:.:.:､:_,__;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
　　　　 .|! |.:.:.:.:.:.:.:.:.‘､_,ﾉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
　　　　　 ,|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!
　　　　 /:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ､



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　　　　　 　 　 ,/ヽ.､　 　 ,:'ヽ.　　　　 　 ┃　・　・　・
　　　　　　　　,'::::::::ヽ.__.,:'::::::::ヽヽ　　 ━┛
　　　　　　　 :i::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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　　　　　　.!.:.:.:.:.:.:.:.:､:_,__;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
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　　　　　 ,|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!
　　　　 /:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ､

>>616
爺さん爺さん爺さん、
あんたが焚きつけたせいでもあったんだよ・・・・・

あっ

どう出るかちよ父

　　＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　, r　´. . . .｀　､
　　　　　　　　　　　　　 ,　r'-　､　　: : : : 　 ヽ
　　　　　　　　　　 ,　 ´　: : : : : . . ｀　　､　　　', みwikiさん、どうして◆Qx5/ucOlCU
　　　 　 　　 　 ／　　　　: : : : : : : : :　　 ヽ　　i は自分の思いこみと妄想で「歴史」を
　　　　　　　 ,/r　　 . . ー―-　､　　　　　　ヽ　! 作ってるのかなぁ...。
　　　 　　 ／. . . : , ｪ 、: : : : : :　 ｀ ヽ 、　　　 '! クスリでもやってるんだろうね
　　　　／　　　　lf´　 ヽ　: : : : :　　　　 ヽ　　　l
　　　/　　.　 ,..r:.lT:.:.7:.:￣:.:ヽ　　　　　 　 '.,　　l
.　　/　　　 //:.:.:.｀:l:.l!:.:.:l:.:.:.:.';.ヽ　　　　　　 ',　 !
.　 ,'　　　r ',':.:;'l:.:.:.t:ﾊ:.:.:ト:.';.:.';.:',｀ ､　　　　　i /
　 i　 　 ,'　l:.:;'l:|:.:;'＿ ヽ:!＿l';.:';.:l　 .',.　　　　 l'
　 l　 　 !　 !;'l;l:.';.:l￣　 ｀￣l:.';.l:.l.　　i　　　　 l
　 l　　　',　 ,ｨヽ:l';l`:ｰ｀^´ｧ:'!:.l:r ､ 　 l　 　 　 !
.　 ',　　 　f　 ｙ'_l:.l:!ヾ:ゝく::ｲ:.:!tｨ　｀, '　　　　,'
　　ヽ　 　 ｀.´　 l:.!l /ノヽ ゝ:.l｀´ー'　　　　 /
　　　｀　､　　　　l:.!l　　　　l:.:l　　　　　　 ノ
　　　 　 　 ｀　ーl:!―--―.';.l――　'　´
　　 　 　 　 　.　 l!　　　　　 ヽ

ご・・・、止まった？

じいちゃーーーーん！！

あああ

電池切れたか？

以前に冷たくあしらわれた酷使様か？

もう起こる気力も尽き果てたんだよね・・・

彼には、もはや怒りを行動に移す気力も体力も残っていなかった
ヒンデンブルクはNSDAPの用意した、やる夫宛ての粛清を認める祝電にサインをしてしまう



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／l　　　 　、
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ：　／　|,,_　　 /　l
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　・ /　　 :::::::~-'　　l ：
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 / /　　　:::::::::::: 　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / 　「ー」::::::::::::::　 | ：
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ： l　　　:::::::::::::「ー」 　|
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　} |　　　::::::::lゝ::::::::::　　| {
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　::::::::::::::::::::::::::　　| ：
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ：|　　::::::::::::::::::::::::::::::::　　| !

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　　　/
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ￣￣￣
　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　 │　　報告書により、私は貴下が決然たる行動と勇敢な挺身により　　　 │
　　　　 │　　反逆の芽を摘み取ったことを知った　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　 │　　ドイツ国家を危機から救った貴下に心から感謝を表明する……　　│
　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

おじいちゃん、血圧が・・・

　　　／ -―‐- ､:丶
　　　　　　　　　　　　　〃´　　　　　 ＼:ヽ
　　　　　　　　　　　　　{{ __　　　　　　　}.::｝
　　　　　　　_,　-　―‐‐┤ ＼ー‐――'＜
　　　　　 ／.::＿／.::.::.::.::|.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::＼　◆Qx5/ucOlCUって馬鹿の典型だよね。
＿＿____/／_／__＿＿::/|.::{.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ::.::ヽ
￣￣￣￣￣￣￣ ~|lll|'.::|.::|.::.::.:|.::.::.::.::.::.::.l.::.::. ',　　ネットでしか自己主張が出来ないんだから
_　　　　　　 　 　 　 |lll｢.::j.::ｌ::.::.::l＼⌒.::.::.::|.::.::.::l　　てめーの,mixiでやっとけ　生ゴミ
│　　　　　 　 　 　 |lll|::ハ.l:.::.:: | 　ヽ.::.::.: |.::.::.::|
│　　　　　 　 　 　 |lll|　　',.::.::.│　　＼.::.|.::.::. | 　　　　　　　　　
│　　　　　 　 　 　 |lll|三　ヽ ::.:|三三7:ヽ|.::.::.｀ヽ　　　　　　　　 　
│　　　　　 　 　 　 |lll|"　 　 ＼|　""･l.::.::|⌒ｌ:ド､l　　　　
│　　　　　 　 　 　 |lll|、　‘ｰ'ｰ' 　 　 j.::.::|-ｲ.:|　　　　　
│　　　　　 　 　 　 |lll|:l＞ー‐rーt＜ ﾘ .::|.: ｌ :|　　　　　　　　
│　　　　　 　 　 　 |lll|:|_j;斗＜＿,＞/.:: /! ::.: |
│　　　　　 　 　 　 |lll|:|　＞､ ＿＿/.:: / ヽ.::. |
├‐tｭ‐‐┬‐tｭ――|lll|:| /　　　　 /.:: /　　 ｉ.::.|
│ ‖　 ‖　ll　　　 |lll|:V　 　 　 ,'.::.:/　　　.|.::.|
│ ‖　 ‖　|!＿___ |lll|.::ヽ　　　 i/.:/ｌ　　　 |.::.|
_j￣|!￣｀|!￣|!　/　￣ l＼{ 　 　 �W /　　　 |.::.|

年寄りにこれはきついよ

�C

もう抵抗する気力もなくしていたか。

おじいちゃん……

軍人じゃなきゃいいのか

じいちゃん…

　　　　　　　__＿_,ｲ{､_＿_
　　　　　,,ィ´　　　 〈　　 ﾒ､　　　　　 　 　 【補足説明】
.　　　／　　,　 ,/|　λ、　　＼
　　 /　　　 ,ノ/　|　ﾒ ‐ｔ- ＼｀ヽ､. 　 　 　 シュライヒャーとブレドウという
　　j／　 ﾒ,ｨﾃｭ　ﾚ'　,ｨﾃ心､ 丶ヘ>　　　　「身内」が殺害されたにもかかわらず
　,ｲ´　 / ,| ﾋ:z:!　}-{　ﾋ:zj　ﾊ　 〉'　　　 　 粛清を容認したヒンデンブルクとブロムベルクの態度は
　 〈,　/（| |:ゝ‐-‐'　 ｀‐-‐´{ ﾍ./　 　 　 　 ドイツ軍がどちらかというとナチスに親和的であった
　　 |/　 | |、　　-‐　　 ,ィ´|　ﾄ、 . 　 　 　 ひとつの証拠と見ることができるでしょう
　　　〉　ｿ | ｀≧‐-‐≦　|/|　|λ
　　　ｊ　| |: | 　 ﾍ--/　｀＼|　| 弋. 　 　 　 SSのために必要な武器や車両を用意した点から見ても
　　 ﾉ　| |:　| ＼ ∨ ／／´ｉ　|　　)　　　　 ナチスの行為について、ドイツ軍は潔白と言いがたいのです

/　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　{　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　＿＿＿＿ 　 ハ　　　　　}　　　◆Qx5/ucOlCU死ね
　　　　　　　　￣｀＞: : : : : ∨: : ー‐　--yz 、
　　　　　　　　 ／: : : : : : : :/: : : : : : : : : : 、: :＼　◆Qx5/ucOlCU死ね
　　　　　　　／:_: : : : :/: : /: |: : : : : : : : : : :＼: : ヽ
　　　　　　/ ／// : :/: : :/:/:!: : :.:.|、: : : : : : : ＼: :.',　　◆Qx5/ucOlCU死ね
.　　　　　 {/　// : :/: : :/_/:小:. :.:.|_ヽ＿＿: : : : ヽ: l
　　　　　　　 l/l : : !: : 7ﾞ/ノ l|　Ｖ:.|　 ＼: : : :、 : : ｌ: |　◆Qx5/ucOlCU死ね
　　　　　　　 　|: :/|: :/:/　　j|　 ヽ|　　　＼: : ＼: :!: ＼＿
　　　　　　　　 |/　|;/l/x≡≡　　 |≡≡z．ハ: :.ヽl＼: : : :＼
　　　　　　　　r┬z/:.:|　　　　　　　 　 　∠─-ﾍトr-く￣ヽ :＼
　　　　　　　r「「l　{: : :＼ 　　△　　　 ／///「 { ＼ヽ:.:＼　＼ :＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

じいちゃん、その祝電にサインしては・・・大統領お墨付きの粛正になってしまう

もう気力も体力も残ってなかったんだな・・

衰弱が激し過ぎて、何がおじいちゃんの本意なのか
わからなくなってきたような…

じいちゃんも体力無くなったんだな

ああ、国防軍の責任論ですね。

たとえば、後年、やる夫暗殺計画に関わる運命をもつこの軍人は
当時、粛清事件についてこう語っている


　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　 　　　 |
　　　　　　　　　　　　 　　　 |
　　　r　　 　..　　　　| 　　　y'
,,,,;;;;/ 　　　　 ヽ,,　　ﾘ 　／,ヽ
　　　 、__.....　　 ''　 　　　-=)}
　　　　''＝=-、　　　 ,-==' )ﾉ　　　　 　 　 こいつはちょっとした手術だったんだ
:::... 　　　　 ノ　　　　ヽ...　 <　　　　　　　　ま、腫瘍切開ってェやつだな
,　_,　　　　　　　 _　 ﾉ　　 　)
乃　 　　....__／ '(　 'ﾉ'ヽ, イ'
　(ー---'　　　　⌒'''′/ /
　 ＼'ー-<‐==＝=v=ｲ/ｲ￣'ー‐―,＿____＿_＿....
　　　ヽ　.ヽ=ニ二ニﾘ/ /＼;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;
＼,　　 　　'ー――‐'／;;:;;:ヽ;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;
''＼~ヽ＿_　　 ⌒　ﾉ|;;:;;:;;:;;:;;:＼;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;
　　＼:.:.:.:.:.⌒フ￣' /|;;:;;:;;:;;:;;:／;;:;;:;;:;;::;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;
　　　 ￣ﾉ<:::::>ヽ／　|;;:;;:;;:;;:;'ー-i;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;


クラウス・フォン・シュタウフェンベルク

※このときはまだ片目ではない

-−-
　　　　　　　　　　　 _.　 ' ´　　　　　　　　｀　、　　てめーの思いこみと妄想で「歴史」を語るな
　　　　　　　　 　 ／　／　　　　　　　　　　　 ＼　　　しったか低能
　　　　　　　　　/　／／　　　　　　　　　　　　　｀　ー-
.　　　　　　　　/／ィ'　　 .／　＿_　_,./　　｜ |　　　　えらそーに講釈たれる前に整形しろ　ブサイクメタボ無職
　　　　　　　 ,ｨ' ／　　 ／　´,　 ' ＾　′ 　 ,|　|
　　　　　　 '´ ｌ′　 _／ .__／　　　 /　 　 7ト/.
.　　　　　 　 /　. ィ'/　 「'７女ァr　/ 　 ／　!'| lヽ　|　そしてすみやかに自殺しろ
　　　　　　 /／,ｒ１'　,.ｲ　ﾑ.　 /　/　／　ぇ､ﾘ |　　|
.　　　　 　 ´　l.{　|／　|　[＿/　 /／　　 '　ヾ:､　　|
　　　　　　 　 | ヽ|　　 |　　　　　'　　　 ん　／|　 /　|
　　　　　　 　 |　｜ 　 |　　　　　　　　 ヽ､/,ｒ´|／　 ,ﾊ
　　　　　　 　 |　｜ 　 |＼　　　´’　 　 　 /　 ,　　, '　l/
　　　　　　 　 |　｜ 　 |　j｀　ー--‐ャ　 ´　／ |／
　　　　　　　　'.　ﾊ. 　 |/　　 ／　／　　, <　　 !
　　　⊂,.￣｀ヽ∨ ∨　|￣｀/ 　 /　, ／,ｒ⌒.ー､
　　　／　　 　 ﾞl 　 Ｖ' |　 / 　 /／'´ i´　　 ｀ヾ
　 　 }',. ,　／　 |　　 ヽl. /　　/'　 　 ！　　　　 ）

もしおじいちゃんにドーピングコンソメスープを飲ませることができてたら
歴史は変わっていただろうか…

ヴァルキューレか

まあ、爺ちゃんは余命いくばくもないからいいんだよ。
でも、1945年以降も生き延びる軍人たちにとってはどうかな？

.　-　._　　　　　　　　　　　　 _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.　-−- ＼　　　　　　 　 　 　 l ｀i　　　＿_
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /／　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　}　´￣　´ '´ う
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|｛　　　　　 ／＼　　＿＿＿＿　　j　　　　　／
　　　　　 （ ヽ　　　　　　　　　　　　　 '.l.　　　___/　 　 ヽ´　　ー-=ﾆ.¨｀７ 　 　 ｒ '
　　 r──’　｀ヽ　　　　　　　　　　　　.ゞ ' ´　　 　 　 　 '.　　　　　　 ｀丶、　 /
　(´_￣　　　　 　 ヽ　　　　　　　　 ／　　　　　　 　 　 　 |　　　　 　 ＼　 ＼/　◆Qx5/ucOlCU、自殺しろ
　‘ｰ⊂.　　 　 　 　 ＼　　　　　　/　 ,　　　 ｌ　 ｜　　　　|、　　　 　 　 ヽ‐-,ヽ
　　　　　￣￣＼ 　 　 ＼. 　 　 /　 /　　 　 !　 ∧ 　 ｜｜ヽ__｜　　　　 ∨　｀
　　　　　　　　　 ＼ 　 　 ＼　 /　 /　　　　 |　/　' 　 ｜｜'´ヽ l　 　 　 l.　',　　　　　
　　　　　　　　　 　 ＼ 　 　 ＼l　 '　 　 |　 ,ィ´′ ∨　ﾊ. |　　 Nヽ.　　　|､　i
　　　　　　　　　 　 　 ＼ 　 　 ＼l.　 　 |　 /|/　 　 　/　/ 　 　 　 ',　　 |､ヽ!
　　　　　　　　　 　 　 　 ＼ 　 　 ヽ､.　 |　i 　 　 　 ∨　　　 三三 ハ.　 !　＼
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼.　　 /＼ |　|　ｘィ彡　　　　　　　　・{　l.　∧　/
　　　　　　　　　　　　　　　　/＼ /　　 }'ヽ! "´　　　　 　 ,、_,　　　l　|∨　∨
　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　／　　　/ 　 ＼　　 　 ‘７´　 ） 　 .ﾉ　| 　 　 l
　　　　　　　　　　　　　　　{　　　　　 /　　　 ',＼　　　 ､__,. '　,／　　|　 　 /
　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼　　 ／　　　 　 ',　ヽ----r　' ´　|　　 |　　./
　　　　　　　　　　　　　　　　 | ｰ ´　　 　 　 　 ',　 ',　　 ヽ　 　 |　　 |　 /

１９３４年７月３日

やる夫、粛清を正当化するため、緊急閣議を招集


　　　 　＿　　　　　　 　 　　　 　 , ､ 　 　 　　　., ､　　 　 　 　 　 、　　　　　　　　　　　　　ｒ
　　　　'Ｆﾆ]ヽ　　　 　 　 　 　 ,／―＼＿＿_,／―＼＿＿＿／―＼_　　　 　 　 ＿　 　,/:
_　　　　l　 |,ｨｆﾞヾ ､　　,ｒュ_,､ -''| l田l |　ｒュ　 | l田l |　　ｒュ　 ! l田ｌ l　`''-ｒュ ,ｨｆ'ﾞ―‐ヾ ,｣ ::
: >　　　|,ｨf'ﾞ.＿__ ヾ ､_|__|＿＿_|＿＿|_,,|_,,|＿|＿＿|＿_ｌ_,,|＿|＿＿.!＿__,l_,,|_ゝ .ｒ┬┐_>"ﾞ:.
; .そ_,ｨf'ﾞ　　|__|_,｣　<ﾆlﾆ!ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニロﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆロﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆロ｣　 _ィ'´`＾"ﾞ:.:；
::"..；:ﾍ'_'　　 　 　 　 |==|lＥＥＥＥＥＥＥ|==|lＥＥＥＥＥＥＥ|==|lＥＥＥＥＥＥＥ|==|| <"ﾞ:.:；:::.
"ﾞ:.:；:,”:7|三三三三_|　 ||王|王|王|王|　 ||王|王|王|王|　 ||王|王|王|王|　 || ｣:":: :,”"ﾞ:"ﾞ:.:
:,”:"ﾞ:.:ﾞ':,<||―|―|―||　 ||土|土|土|土|　 ||土|土|土|土|　 ||土|土|土|土|　 ||ｒ'::；:":: :,”ｌ `:::.
:: :,”:"ﾞ:.:ﾞそー|―|―||　 ||i i i i i i i i i ｉ|　 ||i i i i i i i i i ｉ|　 ||i i i i i i i i i ｉ|　 ||ﾞ､；:":: :,”::`"ﾞ:
:,”:"ﾞ:.:ﾞィ　 ￣￣￣~'ｆ==ﾄﾆﾆﾆニﾆﾆﾆf==ﾄﾆﾆﾆﾆﾆニﾆ;ｆ==ﾄﾆﾆﾆﾆﾆニﾆf==ｒ'´ﾞ:":: :"ﾞ:.:；:"ﾞ:


　　　γ⌒ ⌒　ヽ, 　 　 　 　 　　　 　 | 　 　 　 　 |
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　（　　 ろ ＿_,,i＿|） (　 　 　　　 　 ´､二二二二二フ　　　　　　　　　　　|＿＿＿＿|｡ |
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　　)　　) 丶　 」〉ｲ (´ 　 　 　　　 　 .(^　 u　　’　|)　　　 　 　 　 　||　,く|　o　 　 |＿_| |
　 （､, _ そ　ー=　{ ﾉ　　　　　　　　 　 １　　､＿　 ! 　 　 　 　 　 　 ||〃 |　o　 　 　 ||　|
　　　 |　　＼ ´_/　　　　　 　　　 　 　 △＿__　 ∠ 　　 　 　 　　 　 "　 |　o 　 　 ,〃　|
　　　|ｲ￣匡「/ヽｌ　　　　　　　　　　　 |::::::::::::/エ｢ﾉ　　　　　　　　　　　└i^iー―(⌒) ┘

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノイラート（外相）　　　　　　リューベナッハ（運輸相・郵政相）

真ん中の人の帽子高すぎるよ帽子

　　　／ -―‐- ､:丶
　　　　　　　　　　　　　〃´　　　　　 ＼:ヽ
　　　　　　　　　　　　　{{ __　　　　　　　}.::｝
　　　　　　　_,　-　―‐‐┤ ＼ー‐――'＜
　　　　　 ／.::＿／.::.::.::.::|.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::＼　◆Qx5/ucOlCUって馬鹿の典型だよね。
＿＿____/／_／__＿＿::/|.::{.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ::.::ヽ
￣￣￣￣￣￣￣ ~|lll|'.::|.::|.::.::.:|.::.::.::.::.::.::.l.::.::. ',　　ネットでしか自己主張が出来ないんだから
_　　　　　　 　 　 　 |lll｢.::j.::ｌ::.::.::l＼⌒.::.::.::|.::.::.::l　　てめーの,mixiでやっとけ　生ゴミ
│　　　　　 　 　 　 |lll|::ハ.l:.::.:: | 　ヽ.::.::.: |.::.::.::|
│　　　　　 　 　 　 |lll|　　',.::.::.│　　＼.::.|.::.::. | 　　　　　　　　　
│　　　　　 　 　 　 |lll|三　ヽ ::.:|三三7:ヽ|.::.::.｀ヽ　　　　　　　　 　
│　　　　　 　 　 　 |lll|"　 　 ＼|　""･l.::.::|⌒ｌ:ド､l　　　　
│　　　　　 　 　 　 |lll|、　‘ｰ'ｰ' 　 　 j.::.::|-ｲ.:|　　　　　
│　　　　　 　 　 　 |lll|:l＞ー‐rーt＜ ﾘ .::|.: ｌ :|　　　　　　　　
│　　　　　 　 　 　 |lll|:|_j;斗＜＿,＞/.:: /! ::.: |
│　　　　　 　 　 　 |lll|:|　＞､ ＿＿/.:: / ヽ.::. |
├‐tｭ‐‐┬‐tｭ――|lll|:| /　　　　 /.:: /　　 ｉ.::.|
│ ‖　 ‖　ll　　　 |lll|:V　 　 　 ,'.::.:/　　　.|.::.|
│ ‖　 ‖　|!＿___ |lll|.::ヽ　　　 i/.:/ｌ　　　 |.::.|
_j￣|!￣｀|!￣|!　/　￣ l＼{ 　 　 �W /　　　 |.::.|

軍にとってSAは目の上のたんこぶ以外何者でもないからな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_r‐‐-、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　::、::::::::::::::::ヽﾇ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／　ゝ一　⌒ヽ:::',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}:!イヽ　　 ／ヽ r':::}
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 [　ﾋT}::::::::ﾍt+-　ifヽ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i　 7　　　 ￣　 ' i }　　　　　　…………
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　 > ヽ -､ 　u +イ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ', ´｀ー-一｀　ﾉ| i
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 人　 ~　　_, '　j {
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿ ,イ::::::::::T ￣　　ハ_!
　　　　　　　　　　　　　　一'　　'　ﾍ::::::::::ﾄ、　　 j }::::ﾇ、
　　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　　＼､:::::ﾍヽ　　j |:::::!　＼
　　　　　　　　　　　,'　　ヽ 　 　 　 　 ﾍ::::::ヽヽ　j |:::::|　 　 ヽ



　 　　　　　＿＿＿_
　　　　　／⌒　　⌒＼
　　　 ／（ ●） 　（＜）＼　　　　　 お？　パーペン副首相！
　　／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼
　　|　　　　　|r┬-|　　　　 |　　 　 よくきてくれたお！　閣議をはじめたいお！
　　＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／

白々しいな

突撃隊上級指導者であったヴィクトール・ルッツェがレームの後任としてSA最高幕僚長
に就任し、突撃隊とヒトラーを前にして、ヒトラーに完全な忠誠を誓う
演説を行っている。また突撃隊の傘下にあった親衛隊は独立した組織となり、以
後党の重要な組織として拡大を続ける。突撃隊は去勢された形となったが、その
後のナチス支配下のドイツにおいて重要な位置を占め続けた。戦時中、親衛隊と
突撃隊は幾度となく衝突を繰り返し、両者には消える事の無い因縁が残った。

パーペンェ・・・

殺しかけといてよくもまぁ

　　　 　 /　/　 | 9.ｌ:ｌ　　　￣　::::::::ｌ￣　|.l
.　　 　 /　/.　　ヽ,..''　u　 　　　　_ ! 　 .|′　　　私の仲間たち……秘書や顧問……
　 　　/　/　 　　 　ﾊ 　 __,､ｨ.＝__＝ｭ､,,'
　　　/　/ 　 　　　,'. ',　　　 ￣￣￣　./ 　 　 　 ユングもフォン・ボーゼもクラウゼナーも……殺されたっ……
.　 　ｌ 　l 　　　 ／lヽ. ゝ､, 　 　 ,, 　　/　　　　　 ただ私が声をあげるのに協力したというだけでっ……！
　 　l　 l　 　 ／:::::l:::ヽ 　　｀ 'ーl!‐.'´!ヽ

　 _.　-　._　　　　　　　　　　　　 _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.　-−- ＼　　　　　　 　 　 　 l ｀i　　　＿_
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /／　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　}　´￣　´ '´ う
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|｛　　　　　 ／＼　　＿＿＿＿　　j　　　　　／
　　　　　 （ ヽ　　　　　　　　　　　　　 '.l.　　　___/　 　 ヽ´　　ー-=ﾆ.¨｀７ 　 　 ｒ '
　　 r──’　｀ヽ　　　　　　　　　　　　.ゞ ' ´　　 　 　 　 '.　　　　　　 ｀丶、　 /
　(´_￣　　　　 　 ヽ　　　　　　　　 ／　　　　　　 　 　 　 |　　　　 　 ＼　 ＼/　◆Qx5/ucOlCU、自殺しろ
　‘ｰ⊂.　　 　 　 　 ＼　　　　　　/　 ,　　　 ｌ　 ｜　　　　|、　　　 　 　 ヽ‐-,ヽ
　　　　　￣￣＼ 　 　 ＼. 　 　 /　 /　　 　 !　 ∧ 　 ｜｜ヽ__｜　　　　 ∨　｀
　　　　　　　　　 ＼ 　 　 ＼　 /　 /　　　　 |　/　' 　 ｜｜'´ヽ l　 　 　 l.　',　　　　　はやくやめろ　このくそったれシリーズ
　　　　　　　　　 　 ＼ 　 　 ＼l　 '　 　 |　 ,ィ´′ ∨　ﾊ. |　　 Nヽ.　　　|､　i
　　　　　　　　　 　 　 ＼ 　 　 ＼l.　 　 |　 /|/　 　 　/　/ 　 　 　 ',　　 |､ヽ!　　生ゴミ野郎が
　　　　　　　　　 　 　 　 ＼ 　 　 ヽ､.　 |　i 　 　 　 ∨　　　 三三 ハ.　 !　＼
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼.　　 /＼ |　|　ｘィ彡　　　　　　　　・{　l.　∧　/
　　　　　　　　　　　　　　　　/＼ /　　 }'ヽ! "´　　　　 　 ,、_,　　　l　|∨　∨
　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　／　　　/ 　 ＼　　 　 ‘７´　 ） 　 .ﾉ　| 　 　 l
　　　　　　　　　　　　　　　{　　　　　 /　　　 ',＼　　　 ､__,. '　,／　　|　 　 /
　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼　　 ／　　　 　 ',　ヽ----r　' ´　|　　 |　　./
　　　　　　　　　　　　　　　　 | ｰ ´　　 　 　 　 ',　 ',　　 ヽ　 　 |　　 |　 /

月、火…夜のカスペ放送などを楽しみにする曜日か

この時のパーペンの心境は想像もできんね

　　　　　　　　　　　　　 r─‐‐､
　　　　　　　　　　　 r_>-':::::::::::'ー､_
　　　　　　　　　　　/::,'⌒ヽ:::::::::::::,へ:::i
　　　　　　　　　　 ,':::(　u 　 ｀￣　u　 }j
　　　　　　　　　　 |:::i／⌒ヾ:::::::／ヽ　! 　 　 　 やる夫首相っ！
　　　　　　　　　　fﾍ:|　匸n7:::::::「n｀ｧ |　　　　　それがしの抗議を受け取りなされっ！
　　　　　 　 　 　 .l i , 　 　 　 　 |￣ u !.　 　 　 即刻、この殺人行為の法的な調査を要求いたす！
　　　　　　　　　　ゝ1　u 　ノ　 ＜_　 ./
　　　　　　　　　 /j　j、　 ´￣二￣　/　　 　 　 それから副首相は辞任させていただくっ！
　 　 　 　 　 　 / j/ﾍゝ､　u 　　j　r'´
　　　　　　　　/,ィ´:::::iﾍ　￣‐┼‐f人
　　　　 ,-一'／ ﾍ:::::::::i ;　　 　 　 ji::::〉,ー-､
　　 ／　　　　　　',:::::::ﾍ '.　　 　 ‖:::::!|　　　 ヽ



　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　 　 ─＼
／ 　　 （─） 　（─） ＼
|　 　　 　 （__人__）　 　 |　　　　……
./　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／

これはきつい・・・

よく閣議に乗り込めたな…

秘書は自分のせいで殺されたようなものだからな・・・
理屈はおかしいが

　,. -'ﾆ´-‐;:イ'´::::::;/:::::::/:|:l;:::::::::::::::::::::|i､::::::::::::::::::＼::::::ｊ|:::::ヽ、
　／'"´　　 ／ く:,/:.:./:.:.:.:.:il:.:l:.:|:.:.:.:.:.:.:.:l;::::l;::＼:::::::::::::ヽ;＼l_j:::::::::l　　うーん　どうして◆Qx5/ucOlCUは
　　　　 　 /　　/｀`/'ー‐-il:､;i|､|;_＿＿_i|;.:.:|:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:_;メ｀ヽ:.:.:.:.:.|　
　　　　　/_,. -/-‐/‐―‐┼'/::|;'li;´￣￣|ヾ:.'｢:.ヾ`:.:.:.￣`:.ヽ-ﾞ､:.:.:.:|　このゴミクズシリーズを続けるんだろう
　 　 　 /´:.:.:,/:.:.:,l:.:.:.:.ililili|:.i::: :l;.:ヽ;.:.:.:.:.:l:: ヽ;.ﾄ;.:.:､::::.:.:.:.:.:.:.:ト､ヽ::::|　みんなうんざりしているのに
　　 　 i:::::／i:::;::::|::::::::ilil/;|:;l: : : |;:;:|､:::､:::|: : :ヽi;l､::ヾ;:::::::::::::::l;:::ヾ;､|　 っ
　　　│:;/　|:;/:::|::::::￣i7'|7￣￣'i､|ヽ:ヾ┼─'弋ヾ;‐｢￣:::::::::|:::::`ﾐi、　裸の王様じゃん、これじゃ...。
　　　 |/　　|;l::::::i|::::::ili;ﾘ;_i|――: :ヾ!:ヽ;::::l;――ヽ_＼ヽ;:::::::::::|:::;::::|ヽ、　アスペルガーだね　こいつは。
　　　 l' 　 │|:::::i:|::::ili|i;下l云〒}: : ヽ; ＼::l〒ﾃ云ﾐ|斤{ﾐ､:::::::::}､:|::|　 `
　　　 ′　 l　|::::i::l､::il|iﾄ;ヽi|:ﾄ;;ﾘl|: : : `: : :ヾ!|i::ﾄ;;;;ﾘ|l/'|iliヽ;::::::|,l::ヾ!
　　　　　　 !　l;:::::/l;::i|i|iヽ: ゞ≧ﾉ: : : : : : : :､ゞ≦ツ : |i/iliヽ::::;l:::::､ﾐ;、
　　 　 　 　 　 l;:::l　l;:|::|ili| '"　　　　 '　　　 　 　 u ･,l/ililili:l､::|:::::::i|ヾ､
　　　　　 　 　 ヽ|　 ゞ;|::il`ヽ､,_　　　 ^　　 　 　 _,イﾘilili::::::||;lil::::::::|　 ｀
　　　　　　　　　` 　 |:`|:::::ilililil|｀`il＞;､,. -一'"｢`ヾ|!i:::::::::::|i|ﾞilil:::::::|
　　　 　 　 _,.- ──L､:;＿::ilili|_;i/;;;;;/;｣ ＿＿_ﾋ＿L;_::::::::|ili|ililil::::::|
　　 　 　 ｢￣￣￣`' ─- ､`'＜、;:-亠'´_,. -−─―‐ヾ-｣､il|ililil::::::!
　 　 　 　 l　oricon　 　 　 ｀ヾ亠-,:‐'´　　　　　　　　 　 |‐l;i|ililili::::|
　　　　　,.⊥ style 　 　 　 　 |　　|　　　　　 　 　 　 ／´`|`!i|ililili::::|
　　　　　L, ｀ヽ　　　　　 　 　 |　　|　　　　　　 オリ,ゝ‐　く､ヾ|ililili::::|

　　　　　　　＿＿＿
　　　　　 ／　　　　 ＼
　　　　／　　 ⌒　　⌒＼
　　 ／　　 （ ⌒） 　（⌒）＼　　　　　パーペン副首相……
　　 i 　::::::⌒ （__人__） ⌒:: i
　　　ヽ、　　　 `ー '　　 ／　　 　 　 残念だけどその提案は受け取れないお
　　　 　/　　　　　┌─┐　　　　　　さ、席についてほしいお
　　　 　i　　 丶　ヽ{ .茶 }ヽ
　　　 　ｒ 　 　 ヽ、__)一(_丿
　　　 　ヽ、___　　　ヽ　ヽ
　　　　 と_＿＿_＿ノ＿ノ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_r‐‐-、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　::、::::::::::::::::ヽﾇ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／　ゝ一　⌒ヽ:::',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}:!イヽ　　 ／ヽ r':::}
　　　　辞表も受け取らぬと申されるかっ！　　　　　 　 　 [　ﾋT}::::::::ﾍt+-　ifヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i　 7　　　 ￣　 ' i }
　　　　ならばお断りするっ！　閣議など論外だっ！　　　　i　 > ヽ -､ 　u +イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ', ´｀ー-一｀　ﾉ| i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 人　 ~　　_, '　j {
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿ ,イ::::::::::T ￣　　ハ_!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一'　　'　ﾍ::::::::::ﾄ、　　 j }::::ﾇ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　　＼､:::::ﾍヽ　　j |:::::!　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'　　ヽ 　 　 　 　 ﾍ::::::ヽヽ　j |:::::|　 　 ヽ

>>666
あなたの第一次大戦の戦友、
ムスタファ・ケマルなら、このような不法を黙っているのか・・・・・
（まだこの頃は生きていた）

バーベンの行動は予測済みっぽいな

　　　　＜　ｶﾞﾁｬﾝ！　ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ……


　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 　 　 　 |｡ |
　　　　　　　　　　　　　　　 　 (l 　 (二)　u|｡ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |＿＿＿＿|｡ |　　　。o（気持ちはわかる……わかるけど……）
　　　　　　　 　 　 　 　 （___）　∧__厂￣￣￣|
　　　　　　　　　　　 　 　 ||　,く|　o　 　 |＿_| |
　　　　　　　　　　　　　　 ||〃 |　o　 　 　 ||　|
　　　　　　　　　　　　　 　 "　 |　o 　 　 ,〃　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 └i^iー―(⌒) ┘


　　　 　 | 　 　 　 　 |
　　　　__ﾄ―--――|
　　　 ´､二二二二二フ
　　　　　|/　 -　( -Y
　　　　.(^　u　　 ’　|)　　　 　 。o（パーペン殿のように大統領の後ろ盾や軍のキャリアのある人は
　　　 　 １　　 ＿　 !　　 　 　 　　 声をあげられるだけまだマシだ……）
　　　　　△＿__　 ∠
　　　　　|::::::::::::/エ｢ﾉ
　　　　/::::::::::::::|　 |::ヽ



閣僚の中にはパーペンのように知人を失ったものもいたが、抗議などできようもはずがなかった

|:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./| 　 '. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.ヽ:.:.:.:.ｌ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧＼:.:.:.',
　 |:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: , ′　　 ｌ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:|　∨.:.:.ｌ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧　＼:.'.　　ハムナプトラでさ、生きながらミイラにされるシーンがあったけど
　 |:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ／　/　 　 |:.:.:.:.:.:.:./:.:.| 　 y'.:.:|:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.∧　　 ﾍ.
　 |:.:.:.:./.:.:.:.／/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ ＼,′　　 !:.:.:.:.:.:/|:.:./,／　'.:.:| :.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.|　　　◆Qx5/ucOlCUもそんな風に死ねばよかったのにね。
　 |:.:.:/.:.:.／.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.／　　 /｀ ‐-‐'｜:.:.:./　|ｧ'´　 　 |:.:| :.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.|　　苦しみ抜いて　しょんべん漏らして死ねばいいよ
　 |:.:.i.:.:./.:.:.: '.:.:.:.:.:.:.:／　　　,/ 　 　 　 |:.:.:/ 　 ′　　　 }.:.| :.:.:.|:.:.:.| :.:.:.:|
　 |:.:.|:./.: ｒﾍ|:.:.:.:.:.:/:.|　三三三三三　 |:./　　 三三三 ハ|:.:.:.:.|:.:.:.| :.:.:.:|
　 |:.:.l〃.:{　 |:.:.:.:./.:.:.|　　 　 　 　 　 　 l.'　　 　 　 　 ．i.:.:.i.:.:.:∧ :.:|ヽ :.:|
　 |:.:./.:.:.:.＼|:.:.:/.:.:.:.:|　　　　　　　 　 　 　 　 ' 　 　 　 |:.:.||:.:/　 :.:.|　'.:.:l
　 |:./.:.:.:.:.:.:. !:./.:.:.:.:.:.'、　　　　　　　　　 　 ,.ｰ--､　 　 }.:.:|ﾚ′　∨　 Ｖ
　 |/.:.:.:.:.:.:.:.:V　'´ ￣｀ヽ.､　 　 　 　 　 　 ´｀¨¨{. |_.　 '.:.:.:.|
　/.:.:.:.:.:.:.:.／ 　 　 　 　 ﾍ ｀　　　　. ＿＿.　-r１ |:.:.:.:.:.:.:.:.|
　:.:.:.:.:.:.:, '　　　　　　　　　'. ＼　　　　| _.　　 -┴ー──┴┐
　:.:.:.:.:./　　　　　　　　　　 |　　＼　 ｒ' | 　 -──────i'

支援

さらっと拒否したけど受け入れるわけにはいかんもんねぇ。

後ろ盾はあるがすでに風前の灯みたいなもんだからなあ

もうこれ刺し違えでもするしかないんじゃないか。

軍キャリアはもちろん親衛隊も粛清されたしな

パーペンは首相官邸を飛び出すと、知人でもある陸軍統帥部長官フリッチュのもとへ向かった


　　　　,へ、_,..-――-､.._
　　　　! /､ヽ　　　　　　　｀ヽ、　　て
　　　 ,ゝ9　　　　　　 　 ,　　　｀、　　て
　　　(　　､　（　　　　　〈　　　　ｉ
　　　 〉-ｪ'> ､`ーｪｰ'　 '　　,-､ ｉ
　 　 .ｉ 　/　　｀　￣　　 ､　' ｆ' 〉| 　 　 　 パ、パーペン殿！？
　　　,! 〈ｰ､ ､　　,-､　u. /　 〉ﾉ |
　　 〈ヽ'｀ｰ´｀ヽ､ノ 〉　　l　 |´　!　　　　　ご無事だったのですか！？
　　　｀Ｙ￣｀ヽ､__,ノ 　　, 　 | 　 !
　　　 　'⌒　　　 ＿,ノ　 ,!/　ヽ＿
　　　 （　 （　　　　　　_,r'´-一'´￣ !、
　　　　ヽ､＿＿＿,,r'´:::::::::::::::::::::::::::::::!
　　　　　,ﾍ:::::::::,ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　 　,!|ｉ|:::::::||i !::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_r‐‐-、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　::、::::::::::::::::ヽﾇ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／　ゝ一　⌒ヽ:::',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}:!イヽ　　 ／ヽ r':::}
　　　　　　　　ご覧の通り、私は生きている 　 　 　 　 　 　 　 　 　 [　ﾋT}::::::::ﾍt+-　ifヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i　 7　　　 ￣　 ' i }
　　　　　　　　それとも何ですか？　殺されたとお思いか？ 　 　 　 i　 > ヽ -､ 　u +イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ', ´｀ー-一｀　ﾉ| i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 人　 ~　　_, '　j {
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿ ,イ::::::::::T ￣　　ハ_!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一'　　'　ﾍ::::::::::ﾄ、　　 j }::::ﾇ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　　＼､:::::ﾍヽ　　j |:::::!　＼

�C

　　　　　　　　　　　　　 r─‐‐､
　　　　　　　　　　　 r_>-':::::::::::'ー､_
　　　　　　　　　　　/::,'⌒ヽ:::::::::::::,へ:::i 　 　 　 フリッチュ殿！
　　　　　　　　　　 ,':::(　u 　 ｀￣　u　 }j
　　　　　　　　　　 |:::i／⌒ヾ　　／ヽ　!.　　 　　なぜ陸軍は粛清を阻止しなかったのです？
　　　　　　　　　　fﾍ:|　匸n7:::::::「n｀ｧ |　　　　　このような卑劣きわまる行いを
　　　　　 　 　 　 .l i ,　u　　　　 |￣　 !　　　 　 見て見ぬふりをするとは……！
　　　　　　　　　　ゝ1　 　 _ノ　 ＜ 　 /
　　　　　　　　　 /j　j、　　￣二￣　/　　　　　 ドイツ陸軍はそこまで堕落したのかっ！
　 　 　 　 　 　 / j/ﾍゝ､　　　　　 r'´　 　 　 　 プロイセン軍人の誇りはどこへ行ったのだっ！
　　　　　　　　/,ィ´:::::iﾍ　￣‐┼‐f人.
　　　　 ,-一'／ ﾍ:::::::::i ;　　 　 　 ji::::〉,ー-､
　　 ／　　　　　　',:::::::ﾍ '.　　 　 ‖:::::!|　　　 ヽ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,へ、_,..-――-､.._
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　! /､ヽ　　　　　　　｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ゝ9　　　　　　 　 ,　　　｀、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　､　（　　　　　〈　　　　ｉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〉-ｪ'> ､`ーｪｰ'　 '　　,-､ ｉ　　っ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .ｉ 　/　　｀　￣　　 ､　' ｆ' 〉|　っ
　　　　　　　　　　 そ……そ……それは…… 　 　 　 ,! 〈ｰ､ ､　　,-､　u ./　 〉ﾉ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〈ヽ'｀ｰ´｀ヽ､ノ 〉　　l　 |´　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀Ｙ￣｀ヽ､__,ノ 　　, 　 | 　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　'⌒　　　 ＿,ノ　 ,!/　ヽ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　 （　　　　　　_,r'´-一'´￣ !、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ､＿＿＿,,r'´:::::::::::::::::::::::::::::::!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ﾍ:::::::::,ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,!|ｉ|:::::::||i !::::::::::::::::::::::::::::::::

普通の神経ならもはや恐ろしすぎて首相官邸になんぞ踏み込めないだろうな…

立場的に生きているのが不思議なくらいだかんな

　　　　　,,-'"　　　　　.,i´ヾ　 j　　: : : : : :ヽ　　ヽ_7 /: ; : : : : : : ヽ　　! ,,ヽ
　　　,.-"　　　　　　 / ! !ヽ　.　. : : : : : : : : : ヽ.,,,,,／': : : : : : : : : .　　 /::j !
　 ／　　　　　　　 . i　.! !:::）　: ,,,,,,,,,__＿__: : : :..:::::. : : : : : : : : __:- ;　 (::i ./
./　　　　　　　　. : :!　.:ヽヾ　 ､. : ヽ-'--'‐ヽ,,..::':::':::.,,,-=.ェエﾆ ': :　　 ﾉ'/　　　　大変申し訳ない……
　　　　　　　　. : : i　. : ;ヽ　i　 ヽ : : : ; ;;;;;;''': :::::::::::: : ''';;;;;;;: : : : : :　　i_ﾉ::.
　　　　　　. : : : : :! . : : i : :i i　　　: : : : : : : :.i::::::::::::i : : : : : : : ;-''",:　 !:ヽ:　　 　 我輩はヒンデンブルク閣下や
　　　　　. : : : : : :.!: : : :i : :i　ヽ: . : : : : : : : ; :!::::::::::::! : : : : : : :i . : /　 i: : i :.　　　ブロムベルク国防相閣下の
　　　　. : : : : : : : : : : : ! : i　　i: ; : ; - : :/´: :!::::::::::::!:ヽ: : _;-､': : :!　　.!: :.i　　　　命令なしに動くことなど
　　　 : : : : : : : ; ; : : : :! : :!　　!: :（ 'ｰ- '｀"''‐- ;;;;; -‐'''ヽ､ ) ヽ: : i　　.!: /:.　　　 できはしないのです……
　　　: : : : ....:::::::::::... : : ',: :!　　!: : ヽ　. : : ;,....----..,,_: : ､.　　 ）: :.j　　!:/: :
　　 : : :..::::::::::::::::::::::::::.. : : :ヽ　ヽ: : : ｀ー': : ; ; ; ; ; ; ; :ヽ､_,,.-": ;／　 ﾉ:i: : : 　 　 ですから
. . .:‐- ::::::::::::::::::::::::::::::::.. : ::::ヽ : ヽ: : : : :／: : : ; : : : ヽ: : : : :／　　／:' : : : 　 　 なにとぞご容赦を……
ヽ: ;＿＿＿: : : : : : : : : : : : : ::::ヽ : ヽ: ' : : : : : :! : : : : :'' - '':　　／:: : : : : :



　　　　　　　　　　　　　　　 r─‐‐､
　　　　　　　　　　　　　 r_>-':::::::::::'ー､_
　　　　　　　　　　　　　/::,'⌒ヽ:::::::::::::,へ:::i
　　　　　　　　　　　　 ,':::(　　　 ｀￣ 　 　 }j
　　　　　　　　　　　　 |:::i／⌒ヾ　　／ヽ　!
　　　　　　　　　　　　fﾍ:|　ー-'7 :::: 「--　|
　 　 　 　 　 　 　 　 l i ,　u　　　　 |￣　 !　　　　…………
　　　　　　　　　　　　ゝ1　 　 _ノ　 ＜ 　 /
　　　　　　　　　　　 /j　j、　　￣二￣　/
　　　 　 　 　 　 　 / j/ﾍゝ､　　　　　 r'´
　　　　　　　　　　/,ィ´:::::iﾍ　￣‐┼‐f人.
　　　　　　 ,-一'／ ﾍ:::::::::i ;　　 　 　 ji::::〉,ー-､
　　　　 ／　　　　　　',:::::::ﾍ '.　　 　 ‖:::::!|　　　 ヽ

::::::::::/:|:::::::::::::/|:::::::::::::| 　　|::::::::::::::::::::;ｲ::::::::
:::::::::」斗+─-/､::::j:::::::::!　,.-┼一-+､/　|::::::::　◆Qx5/ucOlCUのもっとも残酷な死に方を考えようよ！
::::／　/ |::::::::/ |::::|1::::::::|´ 　　',::::::::::/＼j::::::::　そうだね、デッドコースター3 。
:::::::::::/　|::::::/　ﾘ:::| ',::::::::!　 　　',::::::/　　|`::::::　皮膚が焼けただれていきあげくの果てには発火して生きたまま焼かれる
:::::::〃 　|::::/ 　j::::|　',:::::::|　 　　 ',:/　 　 !:::::::　女の子が焼かれてたじゃん。
:::::::/ 　　ﾚ'　 　|:::j 　',:::::::! 　　　 ﾘ　　　 |:::::::　あんな風にくたばればいいよ
:::::├────�Y　　',::::::|　‐────┤:::::
|:::ｲ彡三三三ミ 　 　　'::::::! 彡三三三ミﾐﾄ::::|
::|::::| ~~￣￣￣~ 　 　 　＼|　~￣￣￣~~ l:::|::
::::| |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・ | |::::
::::�Y　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　�W::::
:::::::::ﾘ　/／/／/　　　　　　　/／/／/　ﾘ:::::::
:::::::八 　 　 　　　L＿,‐､＿j　　　　　　ノ:::::::::
:::::::::::::＞　、.. _＿＿　　　 _＿　.. - ＜´:::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丿￣　　[::::::::::::::::::::::::::::::::::

�C

>>690ちょっとずれているので再投

命令を出す側が粛正する側でもあったわけだからね

　　　　　,,-'"　　　　　.,i´ヾ　 j　　: : : : : :ヽ　　ヽ_7 /: ; : : : : : : ヽ　　! ,,ヽ
　　　,.-"　　　　　　 / ! !ヽ　.　. : : : : : : : : : ヽ.,,,,,／': : : : : : : : : .　　 /::j !
　 ／　　　　　　　 . i　.! !:::）　: ,,,,,,,,,__＿__: : : :..:::::. : : : : : : : : __:- ;　 (::i ./
./　　　　　　　　. : :!　.:ヽヾ　 ､. : ヽ-'--'‐ヽ,,..::':::':::.,,,-=.ェエﾆ ': :　　 ﾉ'/　　　　大変申し訳ない……
　　　　　　　　. : : i　. : ;ヽ　i　 ヽ : : : ; ;;;;;;''': :::::::::::: : ''';;;;;;;: : : : : :　　i_ﾉ::.
　　　　　　. : : : : :! . : : i : :i i　　　: : : : : : : :.i::::::::::::i : : : : : : : ;-''",:　 !:ヽ:　　 　 我輩はヒンデンブルク閣下や
　　　　　. : : : : : :.!: : : :i : :i　ヽ: . : : : : : : : ; :!::::::::::::! : : : : : : :i . : /　 i: : i :.　　　ブロムベルク国防相閣下の
　　　　. : : : : : : : : : : : ! : i　　i: ; : ; - : :/´: :!::::::::::::!:ヽ: : _;-､': : :!　　.!: :.i　　　　命令なしに動くことなど
　　　 : : : : : : : ; ; : : : :! : :!　　!: :（ 'ｰ- '｀"''‐- ;;;;; -‐'''ヽ､ ) ヽ: : i　　.!: /:.　　　 できはしないのです……
　　　: : : : ....:::::::::::... : : ',: :!　　!: : ヽ　. : : ;,....----..,,_: : ､.　　 ）: :.j　　!:/: :
　　 : : :..::::::::::::::::::::::::::.. : : :ヽ　ヽ: : : ｀ー': : ; ; ; ; ; ; ; :ヽ､_,,.-": ;／　 ﾉ:i: : : 　 　 ですから
. . .:‐- ::::::::::::::::::::::::::::::::.. : ::::ヽ : ヽ: : : : :／: : : ; : : : ヽ: : : : :／　　／:' : : : 　 　 なにとぞご容赦を……
ヽ: ;＿＿＿: : : : : : : : : : : : : ::::ヽ : ヽ: ' : : : : : :! : : : : :'' - '':　　／:: : : : : :



　　　　　　　　　　　　　　　 r─‐‐､
　　　　　　　　　　　　　 r_>-':::::::::::'ー､_
　　　　　　　　　　　　　/::,'⌒ヽ:::::::::::::,へ:::i
　　　　　　　　　　　　 ,':::(　　　 ｀￣ 　 　 }j
　　　　　　　　　　　　 |:::i／⌒ヾ　　／ヽ　!
　　　　　　　　　　　　fﾍ:|　ー-'7 :::: 「--　|
.　　　　　　　 　 　 　 l i ,　u　　　　 |￣　 !　　　　…………
　　　　　　　　　　　　ゝ1　 　 _ノ　 ＜ 　 /
　　　　　　　　　　　 /j　j、　　￣二￣　/
　　　 　 　 　 　 　 / j/ﾍゝ､　　　　　 r'´
　　　　　　　　　　/,ィ´:::::iﾍ　￣‐┼‐f人.
　　　　　　 ,-一'／ ﾍ:::::::::i ;　　 　 　 ji::::〉,ー-､
　　　　 ／　　　　　　',:::::::ﾍ '.　　 　 ‖:::::!|　　　 ヽ

|:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./| 　 '. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.ヽ:.:.:.:.ｌ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧＼:.:.:.',
　 |:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: , ′　　 ｌ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:|　∨.:.:.ｌ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧　＼:.'.　　ハムナプトラでさ、生きながらミイラにされるシーンがあったけど
　 |:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ／　/　 　 |:.:.:.:.:.:.:./:.:.| 　 y'.:.:|:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.∧　　 ﾍ.
　 |:.:.:.:./.:.:.:.／/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ ＼,′　　 !:.:.:.:.:.:/|:.:./,／　'.:.:| :.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.|　　　◆Qx5/ucOlCUもそんな風に死ねばよかったのにね。
　 |:.:.:/.:.:.／.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.／　　 /｀ ‐-‐'｜:.:.:./　|ｧ'´　 　 |:.:| :.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.|　　苦しみ抜いて　しょんべん漏らして死ねばいいよ
　 |:.:.i.:.:./.:.:.: '.:.:.:.:.:.:.:／　　　,/ 　 　 　 |:.:.:/ 　 ′　　　 }.:.| :.:.:.|:.:.:.| :.:.:.:|
　 |:.:.|:./.: ｒﾍ|:.:.:.:.:.:/:.|　三三三三三　 |:./　　 三三三 ハ|:.:.:.:.|:.:.:.| :.:.:.:|
　 |:.:.l〃.:{　 |:.:.:.:./.:.:.|　　 　 　 　 　 　 l.'　　 　 　 　 ．i.:.:.i.:.:.:∧ :.:|ヽ :.:|
　 |:.:./.:.:.:.＼|:.:.:/.:.:.:.:|　　　　　　　 　 　 　 　 ' 　 　 　 |:.:.||:.:/　 :.:.|　'.:.:l
　 |:./.:.:.:.:.:.:. !:./.:.:.:.:.:.'、　　　　　　　　　 　 ,.ｰ--､　 　 }.:.:|ﾚ′　∨　 Ｖ
　 |/.:.:.:.:.:.:.:.:V　'´ ￣｀ヽ.､　 　 　 　 　 　 ´｀¨¨{. |_.　 '.:.:.:.|
　/.:.:.:.:.:.:.:.／ 　 　 　 　 ﾍ ｀　　　　. ＿＿.　-r１ |:.:.:.:.:.:.:.:.|
　:.:.:.:.:.:.:, '　　　　　　　　　'. ＼　　　　| _.　　 -┴ー──┴┐
　:.:.:.:.:./　　　　　　　　　　 |　　＼　 ｒ' | 　 -──────i'

あー、パーペンよく生き残ったよ・・・。

パーペンはヒンデンブルクとも連絡を取ろうとしたが、コンタクトできなかった

ヒンデンブルクのほうも会わせる顔がなかったのか、あるいは
NSDAPがブロックしていたのかもしれない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_r‐‐-、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　::、::::::::::::::::ヽﾇ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／　ゝ一　⌒ヽ:::',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}:!イヽ　　 ／ヽ r':::}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 [　ﾋT}::::::::ﾍt+-　ifヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i　 7　　　 ￣　 ' i }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　 > ヽ -､ 　u +イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ', ´｀ー-一｀　ﾉ| i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 人　 ~　　_, '　j {
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿ ,イ::::::::::T ￣　　ハ_!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一'　　'　ﾍ::::::::::ﾄ、　　 j }::::ﾇ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　　＼､:::::ﾍヽ　　j |:::::!　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'　　ヽ 　 　 　 　 ﾍ::::::ヽヽ　j |:::::|　 　 ヽ

　　　　　　　　 ／l　　　 　、
　　　　　　　／　|,,_　　 /　l
　　　　　　/:: 　 　　 ~-'　　l
　　　　　/::::　　　　　 　 　 l
　　　　 /:::::　　　　　　　　 |
　　 　 l::::::　　　　 　 u　　 |
　　　 |::::::: 　 　 　 　 　 　 |
　　　l:::::::　　　　　　　　 　 |
　 　|:::::::::　　　　　　　　　　|

　　　　　　　　　　 ヽ:ヽ
　　　　　　‐＝_─. .--、　,､　　 　 　 　 l:/
.　　 　 　 　 ＿ﾆン : : :｀7: ｀ー─-　､,ノ'
　　　　_,.ィ_´ : : : : : : : :/ : : : : : : : : : : ヽ、　　死　ね◆Qx5/ucOlCU死　ね
　 　 ´￣／: : : : : _:_:,ｲ /: : :,ｲ: : : : : : : : ヽ
.　　　　/: : :/ : : ´／ |: | : :/│‐-､: : : ヽ : ',
　　　 /: : :/: : : :/＿_ ﾚl : :|　 l: :|: : : : : :ｌ: : :l
　　　,' :／{ : : ,ｲfTﾇｶ｀ '、:{ ｪ､|,ﾊ: : : : l !: : ,'　死　ね◆Qx5/ucOlCU死　ね
　　　|/ 　 ',: :l: l　ﾋzｿ 　 ヾ!/ミェぇ : : |:l : /
　　　′ 　 ヽ|ｌ:{　　　 , 　　'ﾐｚﾝ"ハ : ;'ﾘ:入
　　　 　 　 　 | :`..､　 ｡ 　　 　・/: :ﾊ/): :{⌒
　　　　　　　　|: : :|l´＞┬‐一'7 : /;ﾆヽ: i
　　　　 　＿＿Ｖ: :l::{ 丶 -‐ ,/: :/ 　　Ｙ: l　死　ね◆Qx5/ucOlCU死　ね
　　　　 く ─‐<ヽ､l_;:ｺ-,r─/: :ﾊ　　　 Ｖ:l
　　　　　｀そえ,,ｨ.､ソ　　｀ヽ､:/::{､l　　 lﾉl ヽ、
　　　　　　 ゝス,ゝ､　 ,ｒ ｰ-､｀ヽ;｀|　　 |:::l: : l、
　　　　　　　　i´　　｀7　　　 ＼　ヽ、　|:::ヽ; :ヽ、　死　ね◆Qx5/ucOlCU死　ね
.　　　　　　 　 l　　　l{　　　 ､　 ＼　　 l:::::::l : : ﾄ､
　　　　　 　 　 l　　　',ヽ　　 丶　　寸iノ:::::〈: : : : :｀ー‐-､
　　　　　　　　,ﾊ　　　l∧　 　 ',　 　| ｌＹ::::::::ヽ: : ､: :イ｀ヽ）
　　　　　　　,ｲ;rﾍ.　　 l ﾍ　　　l　 _//　＼::::/ : : `＜＿ 　 ト、
　　　　　　　ヽ|　 ',　　 ｌ ﾍ. 　　lﾆ／　　 　Ｙ: : : : : : : : : ￣_,ノ
　　　　　　　　　　 }　　 〉.ﾑ　　 l　　　　 ／ｰ-､<￣￣￣
　　　　　 　 　 　 /　　/￣,ﾉ　　 }､＿,／　　　 ソ

支援

　,,=＝ニ＝､､
　　　　　　　　//　　　　　　ヾ
　　 　 　 　 　 l|　　　　　　,､ `　　　インディジョーンズあったじゃない?
　　　　　　,.-.‐┼.──‐´: ├─.-.-､._
　　　　／::.::.／::.::.::.::.::.:l::.::.::l:.::.::.￣ヽ￣￣`
　　　/:.::.::.//:.::.::.::.::.::./l::.::.::l.::.::.:::.::ヽ::.ヽ あれで最後にナチが解けてくたばるところが
　　/:.::.::./:/.:.::.::.::/.:/.::ll.::.::∧l:.::.::.::l.:.ヽ:.::ヽ
　　l.::.::/.::l.::.:.:／7７‐ /l.::./　lA､_::.:l:.::.:ﾐヽ:ヽ　　あってトラウマなんだけど
　　|:.:://:l.::.::.:〃/　　l |.:/　　l|ヽ:.::.l.::.::.::l　ヾ､
.　　l:.l/:.:l.::.::./ /　　 ´l.:/　　 ll　l.::.l.::.N:.:l　　　　アホの◆Qx5/ucOlCUも同じように死ねばいいよ
　　 l.::,r┤:./l 三三　 l/　　三ヨﾍ人/ ヾl
　　│ヽ l:/::.l　　　 　 　 ,　　　・l:N:.:/　 `
　 　 l:l:.::.ﾚ:.:丶_"　　 ｰ'ｰ　　"_人l:./
　　　ll:.::.::.l::.::.l:.＞┬-,､..-‐:T:l:.::.ﾊ/
　　　l.::.::.:ヽ.::.Y　Y　　'┤､::.:l.l:.::.l
　 　 l.::.::.／l:.::ヽ　「￣｀l　　>l:.::.:l
　　 /.::./ミミﾐ､:.l　 l　　l　 彡|:.:/
　　/:.:/　｀｀ ﾐヾ:l､､ヽ　l 彡/l.:∧
　 /:.:/　　　 l　lVミミヽl彡/l l/ ヽ
　 l.::.l　　　　 l, `､＿ヽl／ノ |　　ヽ　〃
　/::.l　　,　　‐L　／　 l　 ヽ.l　　　 〉/
　l:.::l ／　 ,─,,ュ'､､_　ﾊ　　l|　　,-l/-､
│:.:|´　　// /　､ ､ V　ヽ　 l　/､/, ,　｀l

両方かな？

１９３４年７月３日

やる夫の招集した閣議で決められた粛清を正当化する法律
「国家緊急防衛措置に関する法律（Gesetz über Maßnahmen der Staatsnotwehr）」が公布


.　“　Die Reichsregierung hat das folgende Gesetz beschlossen, das hiermit verkündet wird:

　　　Die zur Niederschlagung hoch- und landesverräterischer Angriffe am 30. Juni, 1.
　　　und 2. Juli 1934 vollzogenen Maßnahmen sind als Staatsnotwehr rechtens.　”


　　　　　┌────────────────────────────┐
　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 │
　　　　　│　 　政府は、次の法律を議決し、ここに公布する。　　　　 　 　 　 　 .│
　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 │
　　　　　│　 　１９３４年６月３０日、７月１日および２日の　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　　│　 　反逆および売国的攻撃を鎮圧するために執られた措置は　　　.│
　　　　　│　 　国家緊急防衛として正当なものとする。　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 │
　　　　　└────────────────────────────┘

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ∧,,∧　　　　　∧,,∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 (　　　 )　　　　 (　　　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　(　　　)　　　 　 (　　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　`ｕ-ｕ'　　　　　 `ｕ-ｕ'


　　http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/81/RGBL_I_1934_S_0529.png

支援支援

後出しおｋ

今更ながら、パーペンはよく最後まで生き長らえられたな

あとだし

その後、やる夫からはSSに感状が授けられ、この中でSSはNSDAP内の独立組織として公認された
すでにSSはSAから事実上独立を認められていたが、これで名実ともに軍やSAと並び立つ組織となった


　　　　　　　 _＿＿＿
　　　　　　／　　 　 　＼
　　　 　／　　⌒　　⌒　＼　　　　　　　　　『　親衛隊全国指導者は、SA参謀長とともに
　　　／ 　　 （●） 　（●） ＼　　　　　　　　　 SA最高司令官すなわちやる夫に直属するものとするお
　 　.|　 　　:::⌒（__人__）⌒::: |　　 ＿＿
　 　 ＼　　 　　　`ー' /￣￣￣￣　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾗｲﾋｽﾗｲﾀｰ
　　　（⌒＼　　　　　/ 　　　　　　 　/　　　　　そして親衛隊全国指導者には、国家指導者の地位を
　　　i＼　　＼　　,(つ　　　　　　　⊂) 　 　 　 与えるものとするお……　』
　　 .|　　＼　　　y(つ_＿＿＿＿⊆)


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 /＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿_/::::::::ヽ-‐ｰ‐- ､._,ｨ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　';::::::::::::::::::::::::;､;:へ､ﾍ:::::::::ﾌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ';:::::::::::∠ﾚ´､　　, -‐ ､';:::::',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　* 　 ﾟ　　　　';:::::::/　　　 ヽ/　　 　ヽr‐-､
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 +　　 　 /'"7 　 ━ 　 l 　 ━ 　 l　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 +　　 　 　 ',　 ヽ､ ＿__ノ ヽ､ ＿_ノ　 ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀‐-'´ヽ　　 ﾆフ　 _,-´-'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　＞ｰ-‐''´

／'´　　　／: : : : : : : : : : : : :/ : |: : : : : : : l: : : !: : : : : :＼ : ＼
　　 　 ／: : : : : : : :/: : : : : :/: : ,!: : : : : : : |: : : l: : : : : : : :ヽ: : ヽ　　SAWもいいなぁ
　 　 /: : : ／ : : : /: : : : : _/__:/ |: :l: : : : : :!ヽ :_|_: : : : : : : :ﾊ : :ﾊ　　生ゴミ◆Qx5/ucOlCUをあそこへ
　　/: : : /: : : : : /: : : , '"/!: :/｀ l: :|: : : : : ! 　!: |､｀ ヽ : : l: : l: : : !　放り込んでみたいよ
　 /: :,. ｲ : : : : : l: : : : : :/ |: / 　 |: | : : : : | 　 !:| ヽ: : :｀: : ! : l: : :|
. / : /　!: : : : : : !: : : : :/　!/　　　l ||: : : : :!　　'.|　ヽ : : : : l: : | : |　　一番苦しんでくたばればいいよね〜
,': : /　 !: : : : : : | : : : /　 |'　 　 　 l!', : : : | 　 　 　 ヽ: : : : l : | : !
l: :/　　|: : : : : : :| : : / !´!￣￣｀!　 ! ヽ: : :!　l￣￣｀lヽ : : : l: :|: :|
|:/　 　 |: : : : : : |: : i'　　 l_　 　 |　 |　 ヽ: |　 '、　　 !∧ : : :|: |: ,!
!'　　 　 ! : : : ∧:|: :| ヽ　 r'､___,.!　　　　ヽ| 　l´､___,l　　! : : |.､!/
　　　 　 ! : : :!　|:! :|: : l 　 ゞ-‐' 　　　 .　　　 `ｰ- '．　∧ : !ﾉ|ヽ
　　　　　l : : |　 !:| |: : :!. '"'"'"　 　 ､__,､__,.　　 '"'"'" ,! : l: :|: |ヽ!
　　 　 　 ヽ: !　 l:l:'l: : :| ヽ､　 　,..､　!、　 ,!　　　　 ,. ｲ : : |:| : !
　　　　　　ヽ| 　 !| : : : l |: : l＞ l　}.__｀　´ _　 ＜´ : /: : : :|! : |
　　　 　 　 　 　 |:!: : : :| ! : |: : /　l |　￣　.!- ､:|:|: :/: : : :/: : :|
　　　 　 　 　 　 ! |: : : :ヽ: :l: ,/ ,./..､　　　 ヽ!::::＼/: : : :/:!: : :|
　　　　　　　　　|: :l: : : : ヾ´/ ´　 ‐ヽ.＿＿/::::::::::!: : : :/: | : : |
　　　　　　　 　 |: :ヽ : : : ∨　　　 　 {　　 /::::::::::/: : : / ＼: : :|
　 　 　 　 　 　 l: :/!:ヽ: : :l　　　　 /ノ 　 /::::::::::/ : : :/'::／ヽ: :|

事後法で正当化したのか！？

声明でいい物をわざわざ遡及法にするほどだから結構焦っていたのかもね

これなら何やっても合法化できるね。便利だなぁ

１９３４年７月４日

NSDAP唯一の政治情報組織はSD（親衛隊保安部）である、と発表される
これでついに情報と警察権力を親衛隊に集中させるというハイドリヒの野望は成就した



　　　／／ ／ ／ ／イ' / ／　／| ｌ |　　,ｨ'　 |ヽ　　|
　　　 ／／　／／/ / /／　／／!　| ／/　　|.　|　l. l.
　　　／　／／/ /,/ /　 ／,.イ/｜ | ／,!　|　ﾊ　l　l、| 　 　 　 　 ┌┬┐
　　　／/／ / / / /　／／ //　 | l| 　 !　,. ﾘ |　|.| |　!　　　　　　├┼┤
　　　 ／　 / /,イ,/／彡　'//　,　|｜　,l / ﾘ　|　| | |l | 　 　 　 　 └┴┘
　　　／／ '／/ /∠　／//／　　|｜/ /,!/　ｲ! | | || |　　　　　　　/ |_ヽヽ
　　　　　/ /　' /　／　 //　　,／ | ﾚ ﾉ//　 ,! | ! |｜|
　　　　 /./　/∠　 ,／//　／　,.ィ１|///　 // |ｌ |　||　　　　　　　 |　　 ヽ
　 　 ／| | ／　／　　//　 _,.-7 / ∧ﾙ' ／,/　川　l.|　　　 　 　 　 ∨
.　　 　 | |／／　_,.,.ィ/rｧ,.-､ヽ.y'､/　/　/_/　/ ﾘ　/
　　　　| |／ ／'/Ｘヽｲ (.ﾌ/） /ﾍ',.ｨ' ,r∠/彡/ ,!//　　　　　　　　　､　マ
　　／ ｌ |／!,//'　/' !｀¨７　./ /ｒ7／|　/彡/ ,/ｲ/　　　　　　　　　 ┐用
　　　　 l{　|/　　 ′|　　　　 '′´　　| '彡/ /　|!　　　　　　　 　 　 '＾ー‐
　　　 / `　|　　　　　　　　　　　　 　 |/,/,l/
　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　 |V /　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　 |
　　'　　　　　　　　　　　　　ヽ-　,.. ノ　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾚ　　|
　　＼　　　　　`ー------- '／ ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /
.　　　 ＼　　　 　 　 　 　 ／　 　 ヽ
　　　　　 ＼　　　　　　 /　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /７
　　　　　　／ヽ､　　　ノ 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 //
　　 ｀¨ ‐'_　　　 i ￣　　|　 　 　 　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　ｏ
　　　　/　ヽ　　 |　　 　 |　 　 　 　 |

支援

バーベンはあのAAなのにまだ生きている…

正当化っつか、後で「正当なものとする」って法律作ればいいってのにフイタ

ハイドリヒ、悪い顔してんなあ

�C

　　　　　　　, ―-　 ＿,「` ー‐-　　_.
　 　 　 　 /: : : : : : : : :! : : : : : : : : : :｀ '.　、
　　　　　 /: /: : : : : : : :!: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　 　 ,': /: : : : : /: : | : : : i .:i : , : : : :, : i: : : ',.　　 　 【補足説明】
　　　　 l./　　　 ./: : : | : : : |:/! : !: : : : ', :,l: : : :',
　 　 　 /. . : : : :/ : ,. ｧl : : : |:| l:` l､.: : : : ﾊl. . ,　!.　　　「長いナイフの夜」事件は
　　 　 / : : /: : ,'／: /　l: : : :l:!　、:'､＼: : `' !: :!: :!　 　 やる夫に敵対する政治派閥が一掃された他にも
　 　 /: : : ,': : .:ｌ: : :/＿_l: : : :l|　_ヽ_lヽ、.: .: ヽ |: :|.　 　 さまざまな意味を含んでいます
　　 ,': : : :l:i : : |: :/, 〒.､! : : :!　 ,〒 ﾐ ヽ.: : : ヽ: :!
　　 l: : : /!ｌ: .: ,L/トi':::Nヽ: : :l　 トi':::Nヽ_ヽ.: .: :',:l　　　 ドイツ軍のやる夫への迎合や、
　　 ヽ: :l. ｌ|: :/ ﾑ弋二ﾉ　!`-l　弋二ﾉ l. ｌl.:〉、: :l　　 　 親衛隊が突撃隊に替わる
　　　 ヽ! ヾ {「 rｲヽ二 .ノ　, 丶､ 二（ ヾ 〉 : l: /|.　　　 党の暴力装置となったこと……
　　　　　 ,'.:〉! ヽ V ,/　 　 ｏ　　 ヽヽｩ　〉: : l/ l
　　　　　,':/.:,ヽ　　　）` tz---t '' 7'"　 } `ヽ : : ',　　　 そして、事件に便乗して
　 　 　 //.:/.{￣｀ ''くl:.:.:.|　　　l,. ┴ ''' ´l / ヽ: : :'.　　　自らの政敵をも片付けたふたりの人物が
　　　 //.: :|,/ミミ､､、 ヽ:|´￣ {　 ,. ,., 彡!'　　!:ヽ :',　　 これからのナチスの歴史をリードする
　　／.: .: / `　、　``ミ!:.l. 　 ﾊ彡'　, - ' ` ､ |: :丶ヽ　　党内二大派閥のトップとなったことです
　/: .: .: .: !　　　　ヽ __}ヽ!　 ,!/‐'"　　　 　 l |: : : :＼ヽ
/: : .: .: .: :|　　　　　　 lヾ.!　l |　　　　　　　{ ! : : : : : ` ',

思い通りになるってことは、それだけうまくやらなきゃ
自分に火の粉が逆流してくるって……
どうみてもうまくやってみせる俺TUEEEEな顔ですね

／: : : ,./: : : : : : : :/: : : :/: : , '/!: : : : : : |: : :|: : : : : : : : :
　　, ': : : :／/: : : : : : : :/: : : :/＿/ / l: : : : : : :|: : :|: : : :l: : : : : :　　古代中国にはリョーチ形って素敵な刑罰があったんだよ
　 /: : :／　/ : : : : : : :/: : : :/´: :/ l｀　|: : : : : : |: : :|､: : : !: : : : : :
. /: :／ 　 /,ｲ: : : : : /: : : : /: : /　!　　l: : : : : ∧: : ! ＼: :!: : : : : :
/／　 　 // |: : : : : :!: : : : ,! : /　 !　 　 !: : : :/ ヽ: :|　ヽ｀ヽ､ : : : :　　◆Qx5/ucOlCUには相応しい死に方だよねw
　　　　　!'　 l: : : : : l: : : :/.|: ,' 　 !　　　 !: : : ! 　 l: |　 ヽ: ヽ: : : : :
　 　 　 　 　 | : : : : |: : :/ !|/'ｰ- |､　　　 l: : l　　 ', l　　 ヽ: ヽ: : : :
　　　　 　 　 | : : : : |: :/l　 |__　　 |　　 　 !: |.　　 ､'|　　　ヽ;!､: : : : さぞかし無様な醜態を晒してくれるよねーww
　　　　　　 　|: : : : :,!: !: l　 r ' 　i !　　　　| |　　　/｀''―- ､ヾヽ: : :
　　　 　 　 　 !: : : ｲ|/: :,!　 !ヽ-'/ 　 　 　 l:! 　 　!_ 　 　　 /l: :∧: :
　　　　　　　　',: : l l |': / 　 ｀ ｰ'　　　　 　 |　　 r‐' 　 i　./ ,' / : l : :!
　　　　　　　　 ヽ:| | |: :!　　　　　　　　　　 　 　 l､ ヽ.ノ,. ' /:/ : : | : l
　　　 　 　 　　　'.| | |: : ＼　　　　､__　 　 　 　 　 `　'´　/:/ : : : ,!: |
　　　 　 　 　 　 　 | |: : : : |ヽ､　___　 `ｰ'　　　　 　 　･ /:/: : : : :/!/
　　　 　 　 　 　 　 | |: : : : |: :／／ ヽ　　　　　　 　 ,.. /:/: : : : :/´|: :
　　　 　 　 　 　 　 | |: : : : |/ /　/´.,'‐;!ー――,.i' ´-.//: : : : :/ : :|: :
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　　　 　 　 　 　 　 | |: : !　　 　 　 　 |／::::::::::::::::: , ': : : : : , ': : : : |: :

HとHか

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　　　　　　　　 ｲ　 　 ＿__　Ｙヽ￣7　　　　 　 (￣￣￣）　　　 ヽノ⌒'ゝ─(　　 う 　 /＼
　 　 　 　 　 　 |　　　　　 ヽﾉ　| イ　　 (　　　　 ￣|￣　 　 　 )　}　　　　　 ゝ-く__／　　 ＼
　 　 　 　 　 　 | 　 　 ￣ヽﾉ　/　.|　 　 |＼　 　 　 | 　 　＿／|　|　　　　　　 　 |　　　　 　 |
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　　　　　　　　 ｀ー‐ ´　 /　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |


　　　　　　　__
　　　 　 '´.　 /i´ ヽ
　　　　}N〈ノ/ ﾉ}ﾘ'ﾘ　　　すなわち、航空相およびプロイセン首相、ヘルマン・ゲーリングと───
　　　 .ﾉゝﾘ(.ﾟ)ヮﾟﾉ!{

しえん

執行人は、一人は監督、一人は肉を摘む役、一人は肉を削ぐ役、一人は
治療役(ここが極悪)
まず、監督が肉を削ぐ回数を罪人に伝える。(三千回とか)
そしたら、後は一心不乱に罪人の肉を摘んでは小刀で削ぎまくる。
(最初は瞼から！)
回数を終えるまで死なないように、治療役は止血に専念。
回数を終えたら(三日位かかったりもするらしい)死体を解体して
人肉の販売会を開催。

この処刑を写真が残るくらいの近代までやっていたのが中国。

それとそれと？

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　　　 　 '´.　 /i´ ヽ
　　　　}N〈ノ/ ﾉ}ﾘ'ﾘ　　　親衛隊全国指導者にしてゲシュタポ長官代理、ハインリヒ・ヒムラーです
　　　 .ﾉゝﾘ(.ﾟ)ヮﾟﾉ!{

もう下っ端とは呼べないな

　　　　 i1　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,..-‐‐-､.　　　　　　　　　ヽｰ‐‐'´　　ヽ
　　　　 l !　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ｲﾘ　i lヾ.ヽ、　　　　　　　　ヽ　　　　　ヽ.
　　 　 /l l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ｿ/ﾉ/ｊソﾉ ヽiヽ!　　　　　　　　　ヽ　　　　　ヽ
　　 _ｒ'ヽ!ﾞl　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !l/iｧ　 ﾌ /,.ｲｒi li l　　　　　　　　　　ヽ　　　　　ヽ
　 ,ｨヽヽｿ l　　　　　　　　　　　　　　　　　　!ﾊl ｒ‐､　 ´ ,ｨﾉ:/ﾉ　　　　　　　　　　　〉　　　　　ヽ.
　　ヽ.'´ 　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ヽｰ'　 ノ ﾉﾊ/l!　　,.ｒ‐-､_,､__,,..--‐' i＼　　 　 　ｊ
　　　ヽ_,,.='ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀ｴﾆ´-‐ｨ'｀ヽ‐ｲ　ソ/ /　　　　　　N ヽ　　 ／
　　　 〈　 　 ヽ　　　　　　　　　　　　　_____,,.-‐ｨ'!´/ヽ／　　／　　/　/　　　　　　　　_,.-‐'"
　　　　ヽ　 　 ヽ　　　　　　　　　　 ／i 　 　 /／:/　/　　／i 　　/／　　_,,.--‐‐‐''"´
　　 　 　ヽ　 　 ヽ　　　　　　　 _,ｨ'　/　　 ,.ｲ':::::/　/　 ／　 l　　i/ 　 ／
　 　 　 　 ヽ 　ﾆ=ヽ､,ﾍ--‐‐ｲ´〃 / 　 ／::::::::/　 i ／　　　 ヽ　　／
　　　　　　　ヽ　／/　　　／　/　/　　/::::::::／　　 !　　　　　　ヽ./
　　　　　　　　ヽ.　　 　 　 ___＿/　　 /__／/　　　 l　　　　　　　i
　　　　　　　　　｀ﾞ--‐‐'ﾞ´　　 /　　/　 　 /　　　　ヽ　　　　　　ｿ　　 __,,.--､
　　　　　　　　　　　　　　　　 / 　 /　　 ノ　､　　　　 ＼　　　　　{-＜_ 　　　 ヽ、
　　　　　　　　　　 _,.-ｒ┬‐,ｲ　　/i　　 i　　-ヽ、 　 　 　!、　、　　　 ヽ. 　 　　　｀￣ﾞｰ‐--､
ヘ　　　　　　　／　　　　　　　 /　!　 -l‐=ﾆ二≡ヽ、　　 〉　 ヽ　　　　 ｀ｰ=＝‐‐､　 　　 　 >
:::::＼　 　　 ／　　__,,..--‐‐''"（_　＿__/___≧_ヽ､　ｰ､ヽ / ｀＼　｀ゝ'"　　　　　　　　　 　　/´
:::::::::::＼_／__,,.=ﾆ'＿__,,.-‐､　f=＝''￣´｀ ‐‐-=-､ヽ__ヾｿ　　　ヽ /　　　　　　 　 　 　　　/


　　　　　　　__
　　　 　 '´.　 /i´ ヽ　　　そして、類まれな知能と高い行動力を兼ね備えたラインハルト・ハイドリヒは
　　　　}N〈ノ/ ﾉ}ﾘ'ﾘ　 　 ヒムラーの懐刀という立場を超え、
　　　 .ﾉゝﾘ(.ﾟ)ヮﾟﾉ!{.　 　 「金髪の野獣」とまで恐れられるナチズムの具現者となるのです……

そういやTV版デビルマンに妖獣ヒムラーってのが出てきたな

　 ／ : ,. -／: : : : : : : : ／: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
. ／,..　'´／: : : :／: : : : /: : : l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ　　◆Qx5/ucOlCUねーつまんないから
/／ 　 / : : : : /: : : : : /: : : :,! : : : : : : l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
.　 　 /: : : : : /: : : : : /: : : /.|: :|: : : : : |: : : :l: : : : : : : : : : : : : : : : : 　　　とっととやめなよ？このクソシリーズ
　　 /: : : : : /: : : : : /-‐ x'　!: :|: : : : : |!: : : :l: : : : : :ヽ::::: : : : : : : : :|
　　 !: : : : :/: : : : : / : : :/ ヽ| : | : : : : | l : : : |: : : : : : :ヽ:::ヽ : : : : : |
. 　 !: : : :,.ｲ: : : : : :l : : /　　 l : !: : : : :| ,.x-‐‐!-､: : : : : ﾊ::::ﾊ: : : : : !　お前の妄想はもう要らないんだよ
　　|: : :/　!: : : : : :|: : / 　 　 l: |: : : : :|　 ヽ: : !､: ヽ､ : : : l::::::l: : : : :|
　　|: :/　 |: : : : : : ! ll｀!‐- ､　l |､: : : :|　　ヽ: :| ヽ: :!: : : : :l:::::::!: : : l
　　|:/　　 l: : : : : ｲ l　|　　 ,!｀'.| ヽ: : | - ..__ヽ|　ヽ: l: : : : :l､:::::l: : :!
　　　　　　|: : : : :l l:|　 r'ｰ',ﾉ　 　 ヽ: |　 | 　｀丶､ヽ:|: : : : :|:ヽ::l : |
　　　 　 　 !: : : ,.!: |!　 ｀ '´　 　　　ヽ! 　r'､__ ,./'/l: !ヽ : : |）:ヽ|: l
　　　　　　 ', : / | : '、 '"'"　 ,　　　　　　ヽ._,. '　l:∧!: 〉､ ,.! '´ ,):|
　　 　 　 　 ヽ:l　!: : :｀ヽ､ 　　､_　　　　　'"'" ･ l/: : : :l／　 ／: l
　　　　　　　 '.|　| : : : :|:l/丶､　 `ｰ'　　　　 r‐〈: : : : /　 ／、 : |
　　　　　　　　　 l: : : : |:| l:.:.:.:.:｀ ｰ,┬　'' ´ ,〉、r'ー-'､　/=-ヽ: :!
　　　　　　　　　/! : : : |:! |:.:.:.:.:.:./　'　　 , ':/:.:.}-- ..__,　!'"　｀ヽ:|
　　 　 　 　 　 /　!: : : :|:! l:.:.:.:.:.:l｀ヽ､　 / /:.:.:.l.＿＿,.　l_,. --､:}:l
　　　　　　　　{ 　 !: : : |:| |:.:.:.:.:.| 　　｀/ /:.:.:.:.:{　　　　 l　　 　 ヽ!

これって歴史の勉強になるの？
最初から読み直そうかな

ゲーリング派とヒムラー派の二大派閥か
やる夫はこの党内派閥にはどういう態度だったんだろう。

月がはまりすぎで怖い

あってほしくない行動力まであったのか……

　 　 　 　 　 『レーム事件は、第三帝国の展開にとって重要な意味を持っていた
　　　　　　　　それが国の全官僚機構と法曹界のみならず、
　　　　　　　　国防軍によっても承認された不正な違法行為のはじまりだったからである

　　　　　　　　それは完全に不正で違法だったが、だれ一人立ちあがって、
　　　　　　　　ここまでは仕方ないが、これ以上は許せないと叫ぶ者はいなかった

　　　　　　　　教会でさえ沈黙していた、しかも彼らはみな知っていた
　　　　　　　　なにが起こったを知っていたのだ』




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧,,∧ 　.∧,,∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧(´・ω・｀)(´・ω・｀)∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　(´・ω・｀).∧∧) (∧∧(´・ω・｀)
　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　Ｕ (´・ω・｀)(´・ω・｀) と ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｕ-ｕ　（l 　　 ) ( 　　　ﾉ u-ｕ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ｕ-ｕ'　 `ｕ-u'

月ならヒムラーもゲーリングも超える気でいそう

: : : : : : : : : : : : : : : : : : :／　　 |
: : : : : : : : : : : : : : :／￣　　　　|
: : : : : : : : : : :／￣　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿＿,,,,,,,,,,,====＝＝
: : : : : : :／￣　　　　　　　　　　| . 　 　 ＿＿,,,,,,,,,,,====＝＝¨¨¨¨￣￣: (
-─¨￣　　　　　　＿＿,,,,,,,,,,,====＝＝¨¨¨¨￣￣ . : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　 　 　 ¨¨¨¨￣￣ l7. : : : : : : : : : : : : ; ; ; ; : ; : : : : ; ; : : : : : : : :＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /: : : : : : : : : : : : : ; ; ; ; ; ; : ; : : : : ; ; : : : : : : : :.＼
　　　　　　　　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : .' ; ; ; ; ; ; : , : : : : : ;＿＿: : : : : ＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /: : : : : : : : : : : : : ; : : : :＿＞─¨¨¨￣＿＿_二ヽ: : :＼
　　　　　　　　　 　 　 　 /: : : : : : : : : : : ＿＞─ァ ﾆ-" ／,￣￣ー─'"　/ : : : :＼
　　　　　　　　　　　　　/: : : : : ,--‐''¨￣,--‐‐'¨∠＿／∠--─z　 ＿／: : : : : : :＼
　　　 　 　 　 　 　 　 /: : : : ( ､─-､_ 　 ￣｀-ｬ　　,---ヘ　／　 ／: : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　 　 　 /: : : : : :＼｀ヽ-､_｀ﾞ〜ー´／¨ ＿／／ ..／; ; ; : : : : ; : : : : : : : : ＼
.　　　　 　 　 　 　 /: : : : : : : : :ゝ､_　　｀-‐⌒ 　 ∠__,-^ ／: : : ; ; ; : : : : .' ; : : : : : : : :.＼
　　　　　　　　 　 /: : : : : : : : : : : : :￣¨ー─--──〜´: : : : : ; ; ; ; ; : : : .', ; : : : : : : : :.＼
.　　　　 　 　 　 /: : : : : : : : : : : : : : ; ; ; : : : : : : ; ; : : : : : : : : : .' ; ; ; ; ; : : : : ; ; : : : : : : : :.＼
　　 　 　 　 　 /: : : : : : : : : : : : : : . ,', ; ; : : : : : ; ; ; : : : : : : : : : ' ; ; ; ; ; , : : : '. ; ; : : : : : : : ＼
　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : .' ; ; ; ; : : : : , ; ; ; , : : : : : : : ; ; ; ; ; ; ; ; , : : ', ; ; , : : : : : : :.＼
.　　　 　 　 /: : : : : : : : : : : : : : : ; ; ; ; ; : : : : : ; ; ; ; ; ; : : : : : : ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; , : : ; ; ; , : : : : : : :.＼
　 　 　 　 /: : : : : : : : : : : : : : : .' ; ; ; ; ; , : : : , ; ; ; ; ; ; , : : : : : ; ; ; ; ; ; ; ' : : : : : : ; ; '. : : : : : : : ＼
　　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : ; ; ' ; , : : : : : : : ; ; : ; ; : ; ; : : : : ; ; ; ; ; ; ; : : : : : : : : ; ; : : : : : : : : :.＼


　　　　 　 　 　 　 『わたしにいわせればこれは終わりのはじまりだった
　　　　　　　　　　　その時を境にして流れは正義と合法から不正と違法に変わり、
　　　　　　　　　　　もはや時計の針を戻すことは不可能になったからだ』

　　　　　　　　　　　───ヴェルナー・ナウマン、SA幹部、のちの宣伝省次官の回想
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ジョン・トーランド「やる夫」より

私怨

軍も共犯になってしまったのね

どこまでSAは嫌われていたんだ

　,. -'ﾆ´-‐;:イ'´::::::;/:::::::/:|:l;:::::::::::::::::::::|i､::::::::::::::::::＼::::::ｊ|:::::ヽ、
　／'"´　　 ／ く:,/:.:./:.:.:.:.:il:.:l:.:|:.:.:.:.:.:.:.:l;::::l;::＼:::::::::::::ヽ;＼l_j:::::::::l　　うーん　どうして◆Qx5/ucOlCUは
　　　　 　 /　　/｀`/'ー‐-il:､;i|､|;_＿＿_i|;.:.:|:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:_;メ｀ヽ:.:.:.:.:.|　
　　　　　/_,. -/-‐/‐―‐┼'/::|;'li;´￣￣|ヾ:.'｢:.ヾ`:.:.:.￣`:.ヽ-ﾞ､:.:.:.:|　このゴミクズシリーズを続けるんだろう
　 　 　 /´:.:.:,/:.:.:,l:.:.:.:.ililili|:.i::: :l;.:ヽ;.:.:.:.:.:l:: ヽ;.ﾄ;.:.:､::::.:.:.:.:.:.:.:ト､ヽ::::|　みんなうんざりしているのに
　　 　 i:::::／i:::;::::|::::::::ilil/;|:;l: : : |;:;:|､:::､:::|: : :ヽi;l､::ヾ;:::::::::::::::l;:::ヾ;､|　 っ
　　　│:;/　|:;/:::|::::::￣i7'|7￣￣'i､|ヽ:ヾ┼─'弋ヾ;‐｢￣:::::::::|:::::`ﾐi、　裸の王様じゃん、これじゃ...。
　　　 |/　　|;l::::::i|::::::ili;ﾘ;_i|――: :ヾ!:ヽ;::::l;――ヽ_＼ヽ;:::::::::::|:::;::::|ヽ、　アスペルガーだね　こいつは。
　　　 l' 　 │|:::::i:|::::ili|i;下l云〒}: : ヽ; ＼::l〒ﾃ云ﾐ|斤{ﾐ､:::::::::}､:|::|　 `
　　　 ′　 l　|::::i::l､::il|iﾄ;ヽi|:ﾄ;;ﾘl|: : : `: : :ヾ!|i::ﾄ;;;;ﾘ|l/'|iliヽ;::::::|,l::ヾ!
　　　　　　 !　l;:::::/l;::i|i|iヽ: ゞ≧ﾉ: : : : : : : :､ゞ≦ツ : |i/iliヽ::::;l:::::､ﾐ;、
　　 　 　 　 　 l;:::l　l;:|::|ili| '"　　　　 '　　　 　 　 u ･,l/ililili:l､::|:::::::i|ヾ､
　　　　　 　 　 ヽ|　 ゞ;|::il`ヽ､,_　　　 ^　　 　 　 _,イﾘilili::::::||;lil::::::::|　 ｀
　　　　　　　　　` 　 |:`|:::::ilililil|｀`il＞;､,. -一'"｢`ヾ|!i:::::::::::|i|ﾞilil:::::::|
　　　 　 　 _,.- ──L､:;＿::ilili|_;i/;;;;;/;｣ ＿＿_ﾋ＿L;_::::::::|ili|ililil::::::|
　　 　 　 ｢￣￣￣`' ─- ､`'＜、;:-亠'´_,. -−─―‐ヾ-｣､il|ililil::::::!
　 　 　 　 l　oricon　 　 　 ｀ヾ亠-,:‐'´　　　　　　　　 　 |‐l;i|ililili::::|
　　　　　,.⊥ style 　 　 　 　 |　　|　　　　　 　 　 　 ／´`|`!i|ililili::::|
　　　　　L, ｀ヽ　　　　　 　 　 |　　|　　　　　　 オリ,ゝ‐　く､ヾ|ililili::::|

事件について、エーファ・ブラウンが何かコメントを残した記録は見当たらない

彼女は政治に口をはさむのをひたすら避けることが
やる夫の心をつなぎとめる最上の方法であると理解していた


　　　　　　　　　　　　　　 iヽ　　　　　　 ,．-ｧ
　　　　　　　　　　　　　　 |　 ＼　 　 ／　 /
　　　　　　　　　　　　　　 ,．　　 ﾏｧ'　　／
　　　　　　　　　 　 　 ／ : : ≧:-┴-≦:_: ｀ヽ
　　　　　 　 　 　 　 /:.:. : :.:´/:_: |: ﾄ､: __: :＼: :＼
　　　　　　　　　 　/ : : : i: :ｨ'´: :,|: |　＼:｀: : :ヽ: :.ヽ
　 　 　 　 　 　 　 ' : :ｌ: : | : |: :./ Vl　 　ﾘ､: : : : i: :|.:!
　　　　　　　　 　 i: : :|: : |: ,ｨﾃﾐ　　 　 fﾃﾐ: : :.ﾄ;|:..リ
　　　　　　　　 　 |:.:.:.|: : :!{ {ﾄし|　　 　|し从:.:.|: : :|
　　　　　　　　　　ｌ: :∧:.:.:i　辷ﾉ 　 . 　辷ﾉl V:.:ﾄ､|
　　　　 　 　 　 　 V: : ﾄ: :ﾄ､''''　 　_　　'''' ﾉ´i:.:.!
　　　　　　 　 　 　 �Y/∧!:.「＞r -r- ＜: :./}:/
　　　　　　 　 　 　 　 /i__>―-､Y⌒Y´￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　 　 Y´/　 ,.-､ |l: :.《　　　　　 }
　　　　　　　　　　　　{　{　 {　　）＼: :ヽ､＿＿ノ了¨ヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 〉　＼辷'′　ヘ: : :￣￣:_ノヽ　|
　　　　　　　　　　 　 {＿_,ｲ 　 ,．‐ｧ、　￣￣「 辷.ﾉ /
　　　　　　　　　　 　 | l l　|　 〈 f'うｧ　　,ｨｧ､ /`ｰ‐'´
　　　　　　　　 　 　 少‐r‐ﾍ　 `ｰ'′　 ftｯﾉ {
　　 　 　 　 　 　 ／:.:／|　 |＞(　　　　 )　　ﾉヽ

前例というのは大きい

�C

エーファのAAは卑怯

ユニティ・ミットフォードはダイアナに、事件について次のような手紙を書いている


　　　　　　　　　　　　　　　　_,. -ｧ――‐-- ､_
　　　　　　　　　　　　　　 ／　ノ*　, - '^⌒"´｀丶、
　　　　　　　　　　　　　／　ノ　 r'´　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　/　　ﾉ * ﾉ　 　 ／　　　,　　､　ヽ
　　　　 　 　　 　 　 /　　 l　　l　　//　 ,　 ／,　　jl i 　',
　　　　　　　　　　 /　 ､_ l　　 l l　l/＿/_,ｨ//　__ﾑ! l l　l
　　　　　　　　　　 ￣|｀lヽj * 〈 l ,lｨ'_.ノ'´ﾉｨ'　,ｨﾘ　l,'　l　l
　　　　　　　　　　　 ,l　l　l　　{ 'l下T::::T' /／ﾅ!;Tﾘ　lj　l.　　 　『やる夫さまが気の毒ですぅ
　　　　　　　　　　　 l　l　 '､　 }､' ﾄ｡'ー'　´　,　'ｰｲ /ﾘリ
　　　　　　　　 　 　 l　l　　ヽ* '､ヽ',""　　　　"ﾂﾉノ　　　　　 　 レームは昔からの友人で、同志で、
　　　　　　　　　　　l　l　l　　{　 ヾ>､　　　‐_,.ィ"l´' 　 　 　 　 　 ＜おれとお前＞の仲だったんです
　　　　　　　　　 　 l　l　l　　入　 l^ヽミｴ二､ l *l.　　　　　 　 　 そのレームを自分で逮捕しなくちゃ
　　　　　　　　　　 ,'　,' / ,イ rt, *'､, -‐ﾛ‐-ﾐt　 |　　　　　　　　 いけなかったなんて、とても恐ろしいです
　　　　　　　　　　,'　,' l ｲ　 　 (l　 ヽ／||ヽ. ﾊ　 |
　　　　　　　　　 ,'　,'　K　　　　 l　　',　|l|　 (lﾍ) l　　　　　　　　 やる夫さまがSA幹部のハイネスを
　　　　　　　　　/ /　,ハ､、　　　l *　l, |ll|　 (l '､ l.　　　　　　 　 逮捕しにいったら
　　　　　　　　 / /l　/ ﾉ　　　　　l　　l |{l}|　 (lてy　　　　　　　　ハイネスはオトコとナニしてたそうですよ？
　　　　　　 　 / / l / くｰ- ､　､__,j､＿V!l | 　{l (ﾍ.　　　　　　 　 イギリスの新聞にはこの話
　　　　　　　 / / / ／７､　/ ,rへ!ﾉ　　j} {l__,､j トl.　　　　　　 　 ちゃんと書いてあるですか？
　　　　　 　 / /　 く__/| |`´{ト､ 　〉三ﾐ彡fri〜l^l '、
　　　　　　,/ /　 /　　,| ,|　{l） ヾ'､三三ミYﾊ,.」}､'､ヽ.　　　 　 　 かわいそうなやる夫さま……』
　　 ,. --イ /　 /　　 /　'､ {l)　　 入_　 ﾞｰ'^ｰ'｀丶ﾐヾ､
　 ,'´､　 / /　 /　　　l　　ﾉ人　 ﾉイム、　　丶、　 ヽ`ﾍー- ､
　 l　 ヽ/ /　 /　　　 l　／　{l｀´ ^'く, , ,）　　　　ヽ　　', //7　ヽ
　ﾉ!　 /＼　　　　　 ﾉ!ｲ　　 し=〜'´ﾞ"´`丶、　　 ヽ　 ,'/ノ｀ヽ. ヽ
/　r,/､　　＼　 ,.ィ"　'´　　　　　　　　　　｀'ｰt､　　　 l lj　　　丶ヽ、

　　　　　　 -−-
　　　　　　　　　　　 _.　 ' ´　　　　　　　　｀　、　　てめーの思いこみと妄想で「歴史」を語るな
　　　　　　　　 　 ／　／　　　　　　　　　　　 ＼　　　しったか低能
　　　　　　　　　/　／／　　　　　　　　　　　　　｀　ー-
.　　　　　　　　/／ィ'　　 .／　＿_　_,./　　｜ |　　　　えらそーに講釈たれる前に整形しろ　ブサイクメタボ無職
　　　　　　　 ,ｨ' ／　　 ／　´,　 ' ＾　′ 　 ,|　|
　　　　　　 '´ ｌ′　 _／ .__／　　　 /　 　 7ト/.
.　　　　　 　 /　. ィ'/　 「'７女ァr　/ 　 ／　!'| lヽ　|　そしてすみやかに自殺しろ
　　　　　　 /／,ｒ１'　,.ｲ　ﾑ.　 /　/　／　ぇ､ﾘ |　　|
.　　　　 　 ´　l.{　|／　|　[＿/　 /／　　 '　ヾ:､　　|
　　　　　　 　 | ヽ|　　 |　　　　　'　　　 ん　／|　 /　|
　　　　　　 　 |　｜ 　 |　　　　　　　　 ヽ､/,ｒ´|／　 ,ﾊ
　　　　　　 　 |　｜ 　 |＼　　　´’　 　 　 /　 ,　　, '　l/
　　　　　　 　 |　｜ 　 |　j｀　ー--‐ャ　 ´　／ |／
　　　　　　　　'.　ﾊ. 　 |/　　 ／　／　　, <　　 !
　　　⊂,.￣｀ヽ∨ ∨　|￣｀/ 　 /　, ／,ｒ⌒.ー､
　　　／　　 　 ﾞl 　 Ｖ' |　 / 　 /／'´ i´　　 ｀ヾ
　 　 }',. ,　／　 |　　 ヽl. /　　/'　 　 ！　　　　 ）

翠の痛さは異常

ナニ言ってんのこの人

諸外国は違法な粛清を非難した

だが、その経緯や、巻き添えで罪のない者が多数殺されたことは伏せられ、
標的となったSAのふだんからの評判の悪さや
当事者のドイツ国民から大きな不満が出なかったこともあり、非難の声は強くならなかった


───────────────┐
O R K　T I M E S　　　　4.Jul.1934.　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
━━━━━┓　　BLOOD PURGE　 │
　 　 　 　 　 ┃　三三三三三三三三 │
　 　 　 　 　 ┃　三三三三三三三三 │
　 　 　 　 　 ┃　三三三三三三三三 │
━━━━━┛　三三三三三三三三 │
三三三三三三　┏━━━━━━┓ │

さすが緑の子は遠慮ないな

まぁファンというのは痛いものだ

凌遅刑の写真（歴史上で最も残酷な処刑と言われている）
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/43/7604ddb86274dea4be726f370121c2d6.jpg

鮮明な壮吉の磔の写真（日本の明治初期の磔の写真）
ttp://community.livejournal.com/vintagephoto/612116.html

くらやみ坂刑場（日本の明治初期の磔刑と獄門台の晒し首の写真）
ttp://www.visualizingcultures.com/beato_people_gal_large/pages/bjs50_execution.htm

凌遅刑の写真（清国で最も残酷と言われていた処刑の写真）
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/43/7604ddb86274dea4be726f370121c2d6.jpg

エーファが買い物しまくった

とかいうのでヴァンプ呼ばわりもなにも、

ショッピングでストレス解消って、そこらのちょいリッチの家の専業主婦も
OLとかもすることだな

凌遅刑の写真（歴史上で最も残酷な処刑と言われている）
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/43/7604ddb86274dea4be726f370121c2d6.jpg

鮮明な壮吉の磔の写真（日本の明治初期の磔の写真）
ttp://community.livejournal.com/vintagephoto/612116.html

くらやみ坂刑場（日本の明治初期の磔刑と獄門台の晒し首の写真）
ttp://www.visualizingcultures.com/beato_people_gal_large/pages/bjs50_execution.htm

凌遅刑の写真（清国で最も残酷と言われていた処刑の写真）
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/43/7604ddb86274dea4be726f370121c2d6.jpg