ハルヒ「…ほんと変な奴」 佐々木「ふふふ それはお互い様だよ」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 01:49:53.46 ID:GpyuBS6g0
ふう・・・
空白は甘え
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 01:50:04.50 ID:MAk7pUOy0
どうしたはやく書くんだ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 01:50:14.80 ID:MVqS+Cp60
佐々木は女子と話すときはそんな気持ち悪い喋り方はしない
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 01:50:15.76 ID:gx2X9MYrO
オラ続けてくださりやがれでございます
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 01:50:30.26 ID:Xzp9enBZ0
これだからIDがテレビの奴は
佐々木って誰だよ
オリキャラか?
アニメにも出てないぼくのかんがえたすごいきゃらくたーを出すなよ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 01:51:44.42 ID:XHREHQwgO
ひさびさに佐々木きたと思ったら…
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 01:52:24.42 ID:Tq3RWsKzO
ハルヒ「あんたちょっと私のカチューシャつけてみなさいよ」
佐々木「え、なんで」
ハルヒ「いいからいいから、ほいっと」
佐々木「……似合うかな」
ハルヒ「
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 01:55:20.55 ID:MAk7pUOy0
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 01:56:02.94 ID:mt9p7cOa0
何がしたいのかわからない
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 01:59:25.41 ID:Tq3RWsKzO
佐々木「………」
ハルヒ「
佐々木「ふふふ……新しいカラダ……」
ハルヒ「
佐々木「このカラダ……キョンとあんなことやこんなことを……?許せないわね」
ハルヒ「
佐々木「まぁいいわ、これからは……私だもの」
ハルヒ「
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 02:01:07.05 ID:cRRTJNPGO
なん…、だと…
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 02:01:51.49 ID:Xzp9enBZ0
ちょっと面白そうじゃねーか
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 02:02:46.19 ID:kd+4pIaZ0
涼宮ハルヒの寄生
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 02:04:17.15 ID:MVqS+Cp60
ハルヒ「あんた、キョンの何なの?」
佐々木「親友よ。前にも言わなかった?」
ハルヒ「ふーん、そう」
佐々木「私がキョンの親友じゃ不満?」
ハルヒ「べつに…。ただあいつも物好きだなぁ、と思ってさ」
佐々木「そうかもね。…ねぇ、涼宮さん。あなたはキョンのことどう思ってるの?」
ハルヒ「なっ…、単なる団員その1よ!それ以上の感情なんてないわ!」
佐々木「ふふ…、そうなんだ。じゃあ…」
ハルヒ「…なによ?」
佐々木「私がキョンと付き合っても問題ないよね?」
ハルヒ「」
誰か続き宜しく
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 02:06:59.55 ID:Tq3RWsKzO
>>16 こっちだね
んじゃ俺はちょっとカバディしてくるわカバディカバディカバディカバディカバディカバディカバディカバ………‥‥‥ ・ ・ ・
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 02:23:06.52 ID:kd+4pIaZ0
朝倉「ねえ、長門さん。・・・その、相談したいことがあるんだけど・・・」
長門「・・・なに? ・・・読書の途中だから手短にしてほしい」ペラ
朝倉「実は今日、キョンくんを殺そうと思って、放課後の教室に呼び出したんだけど」
長門「朝倉涼子の情報結合を解除する」
朝倉「ま、待って!!待ってってば!!違うの、違うのよ!!」
朝倉「いや、殺そうとはしたんだけど、なんて言うのかしら・・・」
朝倉「逆に・・・告白されちゃって・・・」
長門「」
朝倉「デートに誘われたんだけど、繁殖行為は流石に早いわよね」
長門「・・・・・・朝倉涼子。・・・これ・・・読んで」
朝倉「? ・・・長門さんの小説じゃない? これがどうかしたの?」
長門「いいから」
朝倉「・・・・・・えーっと、なになに・・・」
長門「」
朝倉「・・・・・・」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 02:25:22.03 ID:kd+4pIaZ0
長門「」
朝倉「・・・インターフェースの個体情報をハッキングした」
長門「」
朝倉「これで明日のデートは・・・」
朝倉「ふふふ・・・」ペラ
長門「」
誰か続き宜しく
書けないなら書くなよ死ね
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 02:30:20.39 ID:OAHypo6O0
佐々木「だんまりかい」
ハルヒ「あいつ……早く帰りたいワケを言わないと思ったら、そういうことだったの」
佐々木「そういうことだ」
ハルヒ「まさかキョンに会うために、わざわざこの坂を登ってきたっていうの?」
佐々木「まあね、だが少々みくびっていたよ、君もよくこんな学校に入学しようと思ったね」
ハルヒ「なんとなくよ」
佐々木「学業が思わしくなかった……そういうわけでも無さそうだね」
ハルヒ「……」
佐々木「その笹の葉、もしかして七夕かい?」
ハルヒ「そうよ。文句でもあるのかしら」
佐々木「いや?楽しそうなことをしているなと思っただけさ」
ハルヒ「……」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 02:31:28.70 ID:oR0ApGra0
キョンの代わりに佐々木と出会うSSって無いの?
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 02:38:32.32 ID:OAHypo6O0
佐々木「あたしの体の方はとりあえずおぶって部室に……」
ハルヒ「
佐々木「お、重い……い、いえ、違うわ!この女の腕力がなさ過ぎるのよきっと!」
ハルヒ「
佐々木「よいしょ……」
ハルヒ「
佐々木「くくく……キョン……あたしだとは思わないわよねきっと……」
ハルヒ「
佐々木「あいつがこの女の前でどんな様子なのか……本性暴いたりよ……」
ハルヒ「
佐々木「くっくっく」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 02:40:46.55 ID:gx2X9MYrO
本筋はどれなんだよ
全部同じ話とか言わないよな
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 02:48:13.60 ID:OAHypo6O0
キョン「おう、朝倉、待たせて済まなかったな」
朝倉「いい」
キョン「……やっぱ怒ってるよな?悪かったって……喫茶店で奢るから……」
朝倉「!?いえ、違うんだよ?私、朝はこんなもんなの!」
キョン「……そ、そうか?それならいいんだけどさ」
朝倉 (ど、どうしよう……このアマどんなキャラだったっけ、えっとえっと)
キョン「じゃ、行こうか」
朝倉「う、うん!」
キョン「あぁ」
朝倉 (い、今のは違和感無かったはず)
キョン (なんか変だが……このよそよそしさもまたアリかもしれんな……)
朝倉 (やばいやばいやばい……緊張してきた……)
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 02:55:20.06 ID:Tq3RWsKzO
今の日本の政治家みたいなスレだな
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 02:58:29.09 ID:OAHypo6O0
佐々木「この際だから、一緒に部室に行ってもいいかな」
ハルヒ「……いいけど」
佐々木「そうかい、では案内してくれよ」
ハルヒ「……えぇ」
佐々木「よほど君は七夕に思い入れがあるようだね」
ハルヒ「どうしてよ」
佐々木「そうでもなきゃ、笹まで用意して自分からわざわざ
笹の葉飾りをするかい?高校生にもなって」
ハルヒ「悪かったわね、幼稚な発想で」
佐々木「勘違いしないでくれ。別に貶したわけじゃない」
ハルヒ「……」
佐々木「そうだ、僕にも短冊をつるさせてもらっていいかな」
ハルヒ「……どうぞお好きに」
たまには同時並行もいいね
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 03:09:13.89 ID:OAHypo6O0
佐々木「さて……とりあえずあたしの体の方はトイレにでも居てもらって……」
バン!
佐々木「キョン!」
キョン「っ!?ハルヒ……?」
佐々木「ええっ!?(バ、バレてる!?まさか……)」
キョン「かと思えば佐々木か」
佐々木「え、えぇ!そうよ!」
キョン「お前……どうしたんだ?ハルヒみたいな口ぶりだが……」
佐々木「そ、そんなことないさ!(なんでこんなときに限って勘がいいのよ!バカ!)」
キョン「やっぱ変だぞお前……ていうかなんでここに……」
佐々木「ま、まぁそんなことはいいからさ、キョン、ちょっと一緒に来てくれるかな」
キョン「なに?いや、ハルヒが来たらどやされるんだが」
佐々木「いいから!!」
キョン「うぉ!!」
佐々木 (なんでこんなときに限ってあたしに忠実なのよ!!)
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 03:17:02.76 ID:OAHypo6O0
キョン「なぁ、良かったのか?俺なんかと付き合うなんてさ」
朝倉「う、うん」
キョン「しかし、まさか俺を殺すなんて言い出すとは夢にも思ってなかったぞ」
朝倉「私の不手際。後で処分を検討しておく」
キョン「ん?なんか言ったか?」
朝倉「う、ううん!なんでもないの!ごめんなさい」
キョン「いや、いいんだ。おかげで今こうしてお前と一緒に居られるんだから……」
朝倉「畜生」
キョン「なに?」
朝倉「い、いやーなんか私も嬉しくって!」
キョン「朝倉……」
朝倉「な、なにかしら」
1000もあるんだから同時進行でいいねw
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/25(金) 03:24:48.62 ID:OAHypo6O0
佐々木「そうだね、実は僕にも七夕には思い入れがある」
ハルヒ「……」
佐々木「あれはキョンと同じ塾に通ってたときだ」
ハルヒ「……」
佐々木「待合室に笹の葉が飾ってあってね……それで二人で短冊をつるしたんだ」
ハルヒ「……」
佐々木「彼はなんて書いたと思う?」
ハルヒ「さあ。大方、金でも欲しいなんて書いたんじゃないの」
佐々木「くっくっく」
ハルヒ「……」
カバディカバディカバディカバディカバディカバディ………‥‥ ・ ・
ワクワク