妹「私の…私だけのお兄ちゃん」

妹「わぁ…お兄ちゃんは寝顔も可愛いなぁ…」ｳｯﾄﾘ


兄「ん…」ｽｰｽｰ
妹「お兄ちゃん…」ｷｭﾝ


妹「はぁ、食べちゃいたい…ん？」


ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ....


妹「ん？…お兄ちゃんの携帯が鳴ってる…電話かな」


ﾊﾟｶｯ


妹「…私の知らない女からだ」

そんな妹嫌すぎる

ふむ

期待

続けたまえ

さぁーて腹き…え?

へえ

おなか空きすぎて文字がぼやけてきた

妹「（誰なんだろう…気になる）」


ﾋﾟｯ...


女「あ、もしもし兄ー？この前はありがとう！」

妹「！？」


女「兄が居てくれて本当に助か…」

ﾋﾟｯ ﾌﾟｰﾌﾟｰﾌﾟ-.....


妹「そんな……っ！」


妹「私の知らない女が…私のお兄ちゃんの名前を軽々しく呼んでるなんて…！」

百歩譲って携帯を盗み見るまでは許そう

着信に出るのはありえないのだが

兄「んぅ…」ﾋﾟｸｯ
妹「！」

妹「（と、とりあえずお部屋から出なきゃ…お兄ちゃんの睡眠を妨げることになっちゃう）」

ﾀﾀﾀﾀｯ ﾊﾞﾀﾝ



妹「…ふぅ。さて、とりあえず名前は分かった。番号も覚えた」

妹「後は…お兄ちゃんとどんな関係なのか調べなきゃ」

…


兄「妹、おはよう」
妹「…おはよう」

兄「どした？元気ないぞ？」
妹「…別に」


妹「（元気なんか出るわけないじゃんか…あんな女の存在が居たって分かっただけでも…っ）」


妹「…あー！イライラする！」

兄「！？な、何だよいきなり」ﾋﾞｸｯ

>>2
二次元だぞ？二次元なんだからな？

妹「…」
兄「今度は黙るのかよ…」


妹「…お兄ちゃんは、私のこと好き？」
兄「な、何でそんなこと…」

妹「いいから答えて！」
兄「わ…わかったよ！」ｱｾｱｾ


妹「早く」

兄「…好きに決まってるだろ？たった一人の…大事な妹なんだから」

彼女のハメ撮り貼ってる変態が降臨
今まで撮った画像公開中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1275278100/


ttp://img.gazo-ch.net/bbs/58/img/200908/436720.jpg
ttp://img.gazo-ch.net/bbs/58/img/200905/390360.jpg

妹「…ほんと？」
兄「本当だよ」
妹「ほんとにほんと？」
兄「あぁ」

妹「…っ、私もお兄ちゃん大好き！」ｶﾞﾊﾞｯ
兄「わっ！」


兄「（良かった…いつも通りの妹に戻った…）」


妹「…だからこそ、私以外の女の存在は認めたくないんだよね」ﾎﾞｿｯ


兄「なんか言ったか？」
妹「ううん、何にも」ﾆｯｺﾘ

腹筋じゃない・・・続けろ

は

構わん続けろ

>>1頼む、続けてくて。

独占欲の強い妹、萌える。

…

女「兄ー！」ﾀﾀｯ
兄「あぁ、女。おはよ」


女「ねー、なんで電話に出ても話してくれなかったの？すぐに切っちゃうしさぁ」

兄「電話？」

女「昨日の夜のだよ！」


兄「…ごめん、覚えてないや。もしかしたら寝ぼけて電話に出たのかも」

女「えーっ！」
兄「ごめんな」

女「…まぁ、兄だから許す！」ﾆｯｺﾘ

兄「あはは、ありがと」
女「…どうしたの？なんか元気ないねー」

兄「そんなことないよ。大丈夫大丈夫」

女「本当にー？」
兄「大丈夫だって言ってるだろ。しつこいって」

女「なら良いんだけど！」


兄「（妹…様子がおかしかったのは確かなんだよなぁ…。学校、休ませれば良かったかな…）」

…

妹「ごめんね、今は誰かと付き合うだとかそういうことは考えてなくって」


妹「（朝から告白の呼び出しとかたるいなぁ…お兄ちゃんとメールしてるほうが良いもん）」


男「えー、良いじゃん！俺さ、ずっと妹ちゃんのこと好きだったんだって！」
妹「いやだからさ…」

男「頼むよ！何でもすっからさ！」


妹「…何でも？」

期待捕手。

妹「何でも、してくれるの？」
男「！…あぁ、もちろん！」ﾆｯｺﾘ

妹「（…良いこと思いついちゃった）」ﾆﾔﾘ



妹「…実はね、私…実の兄からいじめられてるの…」

男「は！？マジかよ…！？」

妹「だから…っ、すっごくお兄ちゃんのことが憎くて…！」

男「そ、そりゃそうだろうな…」


妹「だからね、私…お兄ちゃんの幸せをぶち壊したいの」

妹「その為には、私以外の人の力も必要なの」


妹「お願い…協力して？」

予想外の展開ｷﾀｺﾚ

ふんふん












ふん？

まさか･･･

とりあえず妹市ね

男「で…でも幸せを壊すっていっても…」


妹「お兄ちゃんには、とても大切な女の子が居るの。だから…その女の子が嫌な思いをすれば、お兄ちゃんも不幸になっちゃうと思うんだよね」ﾆｯｺﾘ


男「…で、でも…」

妹「ね？お願い。私の言うこと聞いてくれたら、付き合ってあげても良いし…私だって何でも言うこと聞いてあげちゃう」


男「なん…でも…」ｺﾞｸﾘ

…

妹「あーあ！男って単純だなぁ」ｸｽｸｽ


妹「（まぁ、とりあえず…あの女の名前と番号を教えといて素性調べるように言っといたから、しばらくは私も楽出来るなぁー）」ﾆｺﾆｺ


妹「ちゃんと働いてくれたらご褒美あげちゃおー」ﾆｯｺﾘ

何という腹黒い妹。

これで妹裏切ったら男にヒャッハー！されんぞ
本人分かってるかは知らんが妹にも逃げ場は無くなったというわけだ

…

男「（ついOKしちまった…けどなぁ…）」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ


男友「よー！妹に告ってきたん？」
男「ま、まあな！」

男友「んで、返事は！？ま、無理に決まってるか！今まで妹がOK出したやつなんて居ないしなー」ｹﾗｹﾗ


男「…OKだったぜ！」

男友「マジ！？」

男「お、おう…っ」


男「（う、嘘じゃないよな…）」

支援

今から出掛けなきゃいけなくなってしまいました…すみません

残ってたら書きにきます。おやすみなさい

こんな時間に何処行くってんだ

ほ

>>38
夢の世界だろ、いわせんな、恥ずかしい

ho

こんな兄以外の男にご褒美あげようとしちゃう妹はいらないです

寝る前ほ

ほしゅ

ご褒美っていやらしい言葉だな

ほ

保守ありがとうございました

もうすぐで書きに来れるようになるのでもうちょっと待ってください

腹黒妹のために保守

男「（んでも…妹ちゃんと付き合うには言うことを聞かなきゃいけないんだよな…）」


男友「すげえじゃん！」

男「…え？」


男友「だってあの妹を落としちまったんだろ！？すげえに決まってんじゃん！」

男「…ま、まあな！」


男「（だよな…あの妹ちゃんと付き合える俺はすごいんだよな…！）」


男「おし、頑張るか！」
男友「え？何を？」

男「何でもねえよ」ﾆﾔﾆﾔ

　　　　保守

すいませんすいませんorz
もう少し待って下さい

他人を使うなんてヤンデレ妹にはあるまじき行為だよな

というわけで続けたまえ

腹黒とヤンデレのスキル持ちとはたまらん。

というわけで保守る

野手

捕手

一塁手

投手

兄に絶対迷惑かけないヤンデレ妹は最高
しかしこういう自己中な妹は駄目だな

ほ

ほ

っ

け

食

べ

た

ら

うわあああすみません本当にすみません

もうすぐで用事終わるのでパソコンから書き込みますです

ホッケ食べたら謝ってしまうのか
そして続きが書かれる、と。

よしこい

ほ

頼むよ