紬「お父様、いつ帰っていらしたの?」 ゴルゴ13「・・・」
あとは頼む・・・・・・
報酬はスイス銀行だ・・・
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 17:58:59.81 ID:/6HyYM+3O
あの眉毛は遺伝だったのか
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 18:00:51.68 ID:hGt+j0mYO
とりあえず1早くやれ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 18:15:10.77 ID:vxzakB1A0
クソガww
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 19:10:14.73 ID:1O6lQobMO
イカ
だれかぁーーー
紬「」ミリ……
父の言葉を思い出す。私がまだ白帯を付けていた頃……
紬父「一周だ」
父はピッと親指を立て、門下生達に言う。
紬父「こいつだけで−−」
紬父「道場(ここ)をグルリ一周するワケだ」
紬父「その握力で拳ィ固め……」
紬父「ブッ叩くッッ」バッ
紬(スゴイ……)
紬父「人間なら無論一パツ」
「正確に射抜きゃ牛でもイケる」
琴吹家に貰われたばかりの私は圧倒されるばかりだったなぁ
と、そこまで考えたところで一周が終わる。
よしきた
牛か……
フフ……
相手が牛だったらどんなに楽か…………
だからってどうするッ
空手家である私が…………空手以外の何にすがるッ
ゴッ
硬質な音が道場に響いた。振り向いた私の目に見慣れた姿が写る。
長くて綺麗な黒髪、高めの身長、着衣の上からでもわかる大きな胸、そして……右足にはめた義足。
紬「澪ちゃん…」
澪「ムギ……」