ゆゆっゆゆっ

ボクがこれから筆を執ろうとする極めて奇怪な、
だが極めて修飾のない物語に関しては、
それを信じてもらうことを期待もしなければ懇願もしない

まったく、ボクが介護員室でやっていることといったら、
「いつ仕事を辞めるか」を考えながら参考書に目を通すことだった。
それは束縛から解放されるためだ。
この世界は自分の時間が存在しない。
言い換えれば、利用者の人生の一部なのだ。

ボクはまだ22歳になったばかりなのに、自分をとりまくほとんどのことに飽き果てていた。
一度クリアしたゲームを再びプレイするように退屈でしかたなかった。
女性職員が夢中で話す恋愛事情など、ボクにはどうでもいいことだった。

それより、妄想に浸って自分の世界に心を遊ばせていることの方がボクには重要なのだ。
参考書をめくりながらボクはさまざまな妄想をめぐらしていた。
そこにボクの嫁がいるのだ。ヒステリックなまでに彼氏について語る職員よりも美しくて可愛い大切な人がいるのだ。

見てるぞ

それは西行寺幽々子という理想そのものだった。
初めて秋葉原で出会ってから一目惚れしてしまい、それから自分の中で亡霊でありながら生き続けた。
そして好きになってもらいたい、愛してもらいたい、そんな気持ちから生まれた間違えた努力に回りは目を向けざるを得なかった

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グランドプリーストのかなりの攻撃
MP322使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 0）
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こうかは ばつぐんだ!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (300/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは3回目のダメージを受けた (450/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは4回目のダメージを受けた (465/1000)

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グランドプリーストのかなりの攻撃
MP269使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 465）
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こうかは ばつぐんだ!! さらにこのスレは6回目のダメージを受けた (765/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは7回目のダメージを受けた (915/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは8回目のダメージを受けた (930/1000)

つまらないしもういいよね。

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見習い戦士のふつうの攻撃
MP389使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 930）
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このスレは・・・

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