数年前母ちゃんが真実の愛に生きると言い出した

ハァ

たてたはいいけど何から話せばいいのやら

中学生の時家に帰るといきなり母ちゃんが飯を食いに行こうって言い出した
「父ちゃんまだ帰ってきてないやん」とかいったけど、
「いいから、いいから」とかいわれて俺は母ちゃんの運転する車に乗り込んだ
すべてのはじまりだった

こんなスレ開いた覚えないんだが

で、今まで入ったこともない高そうなレストランについた。緊張しながら入って
進んでいくと見知らぬ男が座って待っていた

男は「やあ、よく来たね」とか言ってやけに馴れ馴れしく俺に接してきた
俺が母ちゃんにこの男はいったい誰なのかと聞くと学生時代の同級生だといった。
その時は「へえ」ぐらいにしか思ってなかったんだけど

一方その頃俺の家では・・・

　ﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞﾝ　　　　　　　　　　　　　ミ　　　））←俺　　　　　　　　　　　　　犬　
　　　　　　 I 　　 /　　　　　　　　　　　　//　　　　　　 　／　　　　　　　　↓　
　　　＿　　ヽＯ丿　　　 ＿＿　 　　 　/O>　　　　　　O　ｾｯｸｽ!!　　　　　　(　 　 　 ○」
　　（　（）　∧/ ←母 　〔 ＴＶ 〕　　　　　　　＿＿　　/V ＼　　　　　　　＿/￣　 　「/
　 　Ｉ￣Ｉ　　　） 　 　　 　||￣.||　　　　　　 　|ＰＣ |　/>　←父　　　　三　 ノ○　三／＞　←泥棒

>>7
いつ見ても吹くｗ
元ネタはなんなの？

その男は俺に色々と質問してきた。勉強のことや友達のこと部活のことあと将来の夢とか。
全部適当に答えたけど最後にこんな質問をしてきた、

「今のお父さんのことどう思う？」

わけがわからなくなった。しばらく黙っていると母ちゃんとその男が話しはじめた。
俺を引き取るだの離婚後の手続きがどうだのこうだのｆｓ

>>8
知らん
俺も知りたい

長くなりそうだからまとめると

・母ちゃんと男は父ちゃんと分かれて一緒になりたいのだそうだ

・で俺を引き取るつもりらしい

・学生時代付き合っていたそうだ

・で四十過ぎて運命的な出会いだと

・平凡で退屈な毎日はもうたくさんだと

・真実の愛だそうだ

もちろんノーサンキューって言って親父についてくんだよな

わけがわからなくなった。頭の中が本当に真っ白になった。
二人はのろけ話を延々と続けた。今までまともな母ちゃんだと思ってたのに。
なんかの間違いだと思った。

焼け木杭に火か…

ひと段落してから俺はこのことを父ちゃんは知っているのかと聞いた。
これから話すらしい。もう何がなにやらわかんなかったよ

続けて

とっとと目を覚まさせろ

自分語り野郎は内容をとにかく手短に話せ

俺なら父ちゃんについて行くな

急に結婚するって決めたんじゃないだろうし浮気してた期間があったんだろ？
浮気するようなごみについていく奴の気がしれん

母ちゃんは美人なのか聞かせてください

一週間後に親父を交えて話すことを約束してその日は終わった。
男と別れた後母ちゃんは「タカシ（その男の仮名）っていい人でしょう？」
俺は思わず「死ね」といってしまった

その日父ちゃんは職場の飲み会かなんかで遅くて家にまだ帰っていなかった。
その日以来俺は何もかもが恐ろしくていつもびくびくしていた。
今まで普通だと思っていた生活が壊されるのも恐ろしかったが一番怖いと思ったことは
母ちゃんの態度が今までと何も変わらなかったことだった

数年前×
現在○

当然父ちゃんも今までと変わりなかった。今までと同じように
「勉強がんばりよるか」とか「受験がんばれよ」とか
「大学にもいけよ」（父ちゃんは大学にいっていない）とかいつものようにたわいのないことを言っていた

父ちゃんかわいそう

そんなエロゲはないからもう寝ろよ

冷静に「死ね」って一言言ってやれよ

またラブアゲイン症候群か

でその日から５日後。元気なく夕飯を食べていると父が、
「体調悪いんか？あんまりがんばりすぎんなよ」と。
そういわれて俺は父ちゃんにあの日のことをだまっているのが申し訳なくなってきてた。
俺は大泣きしながらすべてを話した。母ちゃんもいた。母ちゃんは、
「まだ言ったらいけん！」
とか言ってけど俺は話し続けた。父ちゃんは黙っていた。

いい父ちゃんだな・・・

>>29
そのスレ見てたわ

父ちゃん……

おい>>1どうした

子供が社会に出る前に家庭潰して投げ出す親は本当死ねばいい。潰れて死ね

おせえよ１

ごめん

父ちゃんは母ちゃんと話すから部屋にいろとだけ言った。
俺は素直に自分の部屋にいたが怒鳴り声とかは聞こえなかった。
ただかあちゃんのビイビイなく声は聞こえた。
俺も一人で鼻水たらしながらないた。

おーい　おーぃ　ぉーぃ・・・

早くかけ！！
寝る前に話を全部聞きたいんだ！！

今北五七五

朝起きると母ちゃんはいなかった。父ちゃんは気持ちの整理をつけたいといって
出て行ったといった。ばあちゃんもおきてきて、
「昨日どがいなことがあったん？」
と父ちゃんに聞いていた。父ちゃんは黙っていた。

母浮気
父ちゃんいい奴
１鼻水

父ちゃんが言うにはすべては３日後にこの家でタカシを含めた全員で話し合うとのこと。
そしてその日はやってきた。

例のタカシと母ちゃんが車でやってきた。母ちゃんは、
「ごめんね」
と俺に謝ってきた。俺は、
「父ちゃんに誤れ」
といった。

>>22
これは言われてもしょうがないわ

この女はだまっていた（なんかまたむかついてきたのでこれからはこう書きます）
そして話し合いははじまった。
タカシという男はこの女をいかに愛しているかということを延々と語り始めた。
俺は気分が悪くなった。だが父はじっとタカシの目を見つめていた。
そしてタカシは自分ならこの女を幸せにできるといった。断言した。

１頑張れ！

この>>1はまだいい。　
俺なんか母親が浮気して、結局なんもケジメを付けてないままおわっとる。
浮気相手謝りにすらこねーし。

全部聞き終えた後で父ちゃんは女いった、
「お前の言い分は？」
あいつは黙っていたがしばらくして少しずつ話し始めた。

学生時代付き合っていたがタカシは父の仕事の都合で転校した。
で三十年後に運命の再開。やつが言うにはここでよりを戻さなかったら一生
後悔するとのことだった。俺は怒りに震えていたが父ちゃんは静かだった。

運命の再開ｗｗｗ
母もむかつくがたかしもうざいなｗｗｗｗｗｗ

でタカシは父ちゃんに、
「わかってください。僕たちを愛を邪魔しないでください。このままだと誰も幸せになれません！」
みたいな事を言った。俺は「クソが」と小さな声で言ってしまった。

タカシうざいなｗ

タカシは聞こえていたのか俺のほうを向いていった。
「君はまだ子供だからわからないかもしれない。でもいずれわかる」
と。
俺は子供でしょうか？

>>52
言ってることはただの自己中じゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

もりあがってまいりましたwwwwww

たかしきめぇｗｗｗ

たかしこそいい年こいてガキかよｗｗ

父ちゃんは黙っていた。するとばあちゃんが、
「あ、あのお茶を・・・」
といってほうじ茶と曲がりせんべいの乗ったお盆を持ってきたがあの女が
「入ってこないでください！」
と怒鳴ったのでビクッとして退散していった。

ばあちゃんは父方？

ばあちゃんｗｗｗ

ばあちゃん…
女とタカシはしね！

ばあちゃんが退散した後ぐらいでようやく父ちゃんが口を開いた。
「タカシさん。あんたらは愛しあっとるんだね？」
と。タカシは入学したてのガキみたいな大きな声で、
「はい！」
と答えた。

母ちゃんがこんなアホ女だったってのは、気づきたくないよな……

こんな重い話して釣りでしたとかなしだからな

ばあちゃんは父方です。少しずれた所はあるますがいいひとです。

父ちゃんはため息をつきながら女に聞いた。
「お前はわしと暮らすのが嫌だったか？」
と。女は嫌ではないが何か違うと思ったといった。父ちゃんはまたため息をついた。

君はまだ子供だからわからないかもしれない。でもいずれわかる(ｷﾘｯ)ｗｗｗ

＞このままだと誰も幸せになれません！

このままいくと>>1と父ちゃんが不幸になるんだけど
こういうヤツってそういうの考えられないんだよな、バカだかあら

略奪愛を正当っぽくいうことは俺にも出来るが、このタカシとやらは糞だな

浮気ってか不倫だよなこいつら

>>67
全員が不幸であることが問題であり、誰かが幸せであれば後は問題無いんだろ。
極めて利己的な、終わり良ければ全て良し、だよ

「今のお父さんのことどう思う？」って
質問の意図によっては刺していいよね

基地外が揃うと怖いな
>>1　父ちゃんと一緒に頑張って生きろよ

父ちゃんはまた黙っていたが急に
「すまなかったいままですまなかった」
と言い出した。

0眠たくなってきたから早く！

父ちゃんが大人で立派だから余計タカシと女がうざったいな

>>70
つか普通、良い歳した大人だったら、相手の周りの人間の事まで考えると思うんだよな
自分がもし、子供がいる人を好きになっても、子供の幸せの為に何もしないわ

まさかの父ちゃんも……

>>73
えっ？

「わしとおって女は退屈やったんやろ？見合い結婚でこんな田舎に来て・・・。本当にすまなかった」
　

>>79
父ちゃん・・・

あともっと一度の文章量増やしてくれ

おいカメラ止めろ

>>76
恋は盲目って言葉があるだろ？
あれがいきすぎた悪い例だ。
これテストに出るぞ

父ちゃああああああん…

「わしは結婚できて○○（俺）が生まれてそんなに不幸だと思ったことないからお前の気持ちがわからんかった。すまん」

女が浮気したのは自分のせいだと思ってるのか父ちゃん・・・

てかせめて内容３行くらいにしてくれないか

やるせないな

どっどうおう゛ぢゃやああああぁん゛……

まともな男ほど変な女に捕まるよね、逆もだけど
不思議

「わしが幸せだったからお前も幸せだと思いこんどった。すまん」
と。俺はもう何も言えなかった。うちの父ちゃんは頭も良くないし人と話すのもそんなにうまくない。
このタカシという男のように愛について語ることなどできない。
でももう父ちゃんのいいたいことは十分伝わった。
父ちゃんはいつもボーっとしていて何も考えていないようだけど毎日が幸せでたまらなかったんだと思う。

>>90泣いた

父ちゃんいい人すぎﾜﾛｴﾅｲ

他人の不幸で今日も飯がｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



まずい

父ちゃんは続けた。
「でもわしはいいとして問題は○○のことだが、○○はまだ子供やけん。両親がおったほうがいいと思う」
父ちゃんが高校のときじいちゃんはなくなっていた。

絶対父ちゃんと暮らせ

浮気した女と暮らすのは嫌だろうが家事やら何やら支えていた人がいなくなるのは
つらいな・・・・

「やけん○○はタカシくんとお母さんといっしょのほうがええやろ」
と。タカシは、
「僕に任せてください」
といった。

ワロ得ない

タカシは黙ってろks

いい人すぎる、あまりにも毒がなさすぎる
ダメだそれでは

>>1にとっての両親は、父ちゃんと女だ。

俺はもう耐えられなかった。遂に爆発してしまった。
「帰れ！！」
とおれは怒鳴った
湯飲みをタカシにたたきつけた。
場が沈黙した。

ここから１のターンｗｗｗ
ガンガレ！！

タカシが受け止めた湯飲みからお茶を飲む音だけが響いた。

うん、それでいいよ
浮気は馬鹿だからとしても父ちゃんディスられてんならやっちゃっていいよ

そうだもっと言ったれ！

>>89
真面目なやつは若いうちに悪いやつに捕まらないからじゃないかな。
大人になると猫を被るから、若いうちに悪いやつに捕まらないとそういうのが見抜けないんだろ

「大丈夫？」
女は言った。大丈夫だとたかしは言って二人部屋をでていった

しかし数年前の出来事を今書くってことは、今になってなんか変化が現れたのか

女は完全に女になっとる…
黙って息子の体裁を受けてろ。腐れビッチ

>104
受けとめた湯飲みからお茶を飲む…ある意味すげぇなタカシは

>>111
ID見ろよ

日本の試合終わったのに寝れん

ビッチ

二人が帰った後俺は父ちゃんに言った。
「なんであやまったん！？あんな男に！」
父ちゃんは言った。
「わしは母ちゃんに幸せになってほしい。お前にもなってほしい。けどもういままでどうりにはもういかん。それならせめて後腐れなく母ちゃんに幸せになってほしかった。お前には悪いことした。すまん」
と。

それにしても１遅いな

その後、燃え上がってる女とタカシは一緒になった途端
現実に直面し、こんなハズじゃなかったと直ぐに破滅。
そして、>>1と父ちゃんと離別した事を後悔し「ごめんなさい」と戻ってきて

>>1「ハァ」

>>117
一瞬本当のことかと思って歓喜しかけた

(^p^)おぎゃｗｗぼきたちの愛を邪魔しないでくださいｗｗ

たかし、わたしうんこビッチビッチやねん

1のせいで眠れない

俺は泣いた。また鼻水が出た。父ちゃんにいった
「これから三人で暮らそう」
と。

よく言った１

その父ちゃんとなら幸せになれる

三人ってのは1と父ちゃんと婆ちゃんだよな！？

こうして三人の生活が始まった。
しかしいきなり最初の問題が発生した。

当たり前だのクラッカー

この三人のなかにまともに料理ができるやつがいなかったのだ。

うぎゃああああもう無理寝る気になるけど寝る

え、婆ちゃんは

ばあちゃんは作れることは作れるが野菜炒めがかなり油っぽかったり
カレーが水っぽかったりと少々問題があり、父ちゃんはカレーとラーメンしか
作れない。俺は何にも作れない。

たかし、わたしうんこビッチビッチでござそうろう

父ちゃんも男になっとる…
>>1のために、女に留ませるべきだったとも思ふが。

正直時々こう思うことがあった。
「母ちゃんがいてくれたらなあ」
と。

料理なんてレシピ見ながら作ればそのうち慣れるだろ

母ちゃんは料理がうまかった。
ばあちゃんはいつも
「ごちそうだ、ごちそうだ」
といって食べていた。
あれだけ憎んでいたがやはりこの家族は母ちゃんに頼っていた

>>1よ、料理に目覚めろ。
料理ができる男はモテるぞ

だがいつまでもこうしてはいられないので料理を生まれて初めてしてみた。
カレーからだった。

いま俺が作れる料理はカレーぐらいしかないなのでつきにカレーの日が十日以上ある。

高校になってパンやおにぎりをコンビニで買って食べていたが途中でやめた。
もしもいつも手作り弁当を食べてるやつがいたら時々試してみてくれ。
飽きるから。

たったの一行、それも推敲もされていない文を書くのに2分半もかけるなよ

>>1は九州出身？

ある日父ちゃんがでかい不細工なおにぎりを作ってくれた。
めちゃくちゃうまかった。

ホワイトシチュー、ビーフシチュー、ハヤシライスのルーに変えろ。

父ちゃんいい人だ

>>1はもっと速く書けよ

１は今何才で母とタカシ事件は何年前のことなんだ？

母ちゃんがいなくなって俺はかなり甘えた人間だということがわかった。
母ちゃんのことは許せない。でも忘れようと思った。
そして俺は地元の大学に通うことになった。
父ちゃんはないて喜んだ。
会う人会う人に「うちの息子が大学に入りまして」
といいまくったせいで周りの人全員が俺の合格を知っていた。
恥ずかしかったが嬉しかった。

おい、話が脱線して来たぞ。

応用で肉じゃがもできるな
あと野菜があれば出来る中華シリーズとかも楽で失敗しないから助かる

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ´;ω;`

以下>>1の半生を語るスレ

俺はいま大学生になったばかり。
もう母ちゃんのことを考えるのはやめた。
これから社会人になって父ちゃんとばあちゃんに楽をさせてやりたい。
そしてできれば幸せな家庭がほしい、なんてかんがえていた








のだが

釣りでした

お、金の無心か？

こんな話を聞いた。





タカシが死んだ・・・と。

まさか父ちゃんが氏…

そこからニートになるとかもう救いようがないな……

父ちゃんは死んでないんだな
良かった

女が戻ってくるのか

>>154
なんというメシウマｗｗｗｗｗｗ

なんとまぁ急展開

たか…

タカシでよかった……

なんだ、タカシか
よかった

たかしちゃんはてんすになりました

少しは気になった。けどもう関係ないと思っていた。だが

母ちゃんがよりを戻そうと言ってきたらしいのだ。

ここでリコール問題か……

ビッチが戻ってきた…

タカシ「このままだと誰も幸せになれません！(ｷﾘｯ」
↓
数年後死亡

>>166
なんという都合の良さｗｗｗ
ビッチすぎﾜﾛｴﾅｲ

>>166
お断りします
　　　ハハ
　　 (ﾟωﾟ)
　　／　　＼
((⊂ )　 ﾉ＼つ))
　　 (＿⌒ヽ
　　 丶　ﾍ |
εﾆ三 ﾉノ Ｊ

不倫した人間って所詮そんなもんだよな

お前のかーちゃんスイーツ

俺の予想は当たった…

でも父ちゃんいい人だから承諾してしまいそうだ・・・

ﾄｰﾁｬﾝ良い奴だから受け入れるのか

父ちゃんにいった
「どうするつもりなん？まさか」
父ちゃんは、
「なあ○○。母ちゃんおらんでさびしいと思わんかったか？」
と聞いた。
俺は、
「さびしいと思うこともあった」
と答えた。
父ちゃんははっきりといった。
「父ちゃんは寂しかった。」
と。

父ちゃんも男だったからな…
婆ちゃんは

父ちゃん・・・・

父ちゃんの目には涙が浮かんでいた。
「だから、だから母ちゃんもいま相当さびしいんやないやろうか」
俺は何も言えなかった。

父ちゃん・・・・(´；ω；｀)
よほど女のこと愛しておったのか・・・・。
お前の父ちゃんどんだけ寛大なんだよ。

父ちゃんのような人間に






なりたい

え、単なる糞馬鹿夫婦じゃん

お似合いじゃん

>>182
父「お前にゃ無理だ。だから……、父ちゃんのもっと上を目指せ」

人の親を悪く言うもんじゃないが、母ちゃんのやることは信じられんな
ただお前の父ちゃんは世界に誇れるくらいの人間だと思うよ

父ちゃんは続けていった。
「お前の気持ちもわかる。でもお前も大学生やろ。お前も一人前になった。わしの役目も終わった。だから最後のわがままだと思って母ちゃんと暮らすのを許してくれ」
父ちゃんは土下座していた。

>>183
お前と「寄りを戻したい」と言う奴は、いないんだろうな。

父ちゃんやっぱりつらかったんだな・・・

>>186

親は子供の言う事なんて聞きはしないよ。

父親の土下座・・・

父ちゃんが一緒に暮らしたいというのなら仕方ないと思った。
だがいまだに俺は実家に住んでいる。俺自身は耐えることができるだろうか
と思った。

>>183
うん、俺もなんかそう思ってきた

>>184
父ちゃんにも到底到達できないのに、上なんてムリ！

「それとな・・・実は・・・おるらしんだ」
なんのことだと俺が聞くと
「お・・・」
よく聞こえなかった。
「聞こえないよ」
というと今度はやや声が大きくなった。
「おまえの・・・弟が・・おるらしいんだ」
天地がひっくり返るかと思った

母ちゃんは図々しくてうざいが、父ちゃんだってつらかったんだろう。

金が足りないから帰ってくるのね

血が繋がっていない子供を育てるとか
それも不倫相手のか
俺は無理だな

自分の憧れの父ちゃん像はクレしんのひろしだったが
>>1の父ちゃんに鞍替えします

4〜5才の弟…

こんな男に憧れるなんて頭おかしいな
おまえらこういう選択してみたいのか・・・
糞みたいな女をスパッと忘れてちゃんとした幸せ探す男の方が俺は素晴らしいと思うんだが

>>194
マジ家出するマジで

真実の愛に生きるって言いきったんだから
そう言い切った相手の為に生きてみろよ
もう、金目当てにしか見えんわ。自分で働け。

四歳の男の子ができたらしい。当然そいつもやってくる。
あのタカシの息子だから俺はどうかと思った。
しかし後日母ちゃんとその弟に会うことになった。

>1が娘だったらグレとるな。

>>200
幸せなんて人それぞれだろ

>>200
世の中そんな強い人間ばかりではない。



でもそんな女と一緒に暮らしてほしくはないがな。

他人に過度に依存する人間は嫌だねぇホント

そんな両親から生まれてきた>>1っていう存在もこんなスレ立てちゃうしねぇ・・・

俺と父ちゃんは喫茶店で二人を待っていた。
しばらくして父ちゃんが便所に行って俺は一人になった。
そのときだったささっと目の前に突然男の子が現れたのである。

ビッグダディのトコの糞ビッチ並みだな

>>200
数年前の父ちゃんの人間性に感銘した。
父ちゃん父親じゃなく男だったけど…
今も男だけど…

どうせ憧れるなら強い男に憧れたいもんだが

父ちゃんカワイソス

それにしても幸せにするとか言ってたタカシが数年であぼんとはｗｗｗｗ

どういう教育してたか気になるわ

>>212
新たな死亡フラグだな

その男の子は俺に向かって礼儀正しく言った。
「○○○○さんですね」
と。本当に礼儀正しかった。

>>215
お前のｶｰﾁｬﾝ悪く言いたくないけど、後先考えない馬鹿女と、幸せな家庭をぶち壊す
クズの血を引いたガキなんて、腹の中で何考えてるか分かったもんじゃねーぞ

>>215
４歳のガキが、そんな流暢に言えるわけないだろ。

俺は4歳の時には言えたよ

>>217幼稚園児独特のあのリズム感がある棒読みだと思えばおけ

いや仕込まれたんだろ

「ああそうだけど」
おれが答えると男の子は大きな声ではっきりといった
「拙者の名は風丸！流派は崇十方流！これからご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします兄上！！」
と。

釣り臭くなってきたぞ。
さては、>>117で、タカシが死んだ展開に変更しやがったなｗ

意外とあきらめるの早かったなぁ

なにそれこわい

タカシは死んでなかったんだな
良かった

>>224
お前はベンチマークの保守してろ

やりやがったかｗ

俺が
「なにそれ」
とか思っていると父ちゃんが戻ってきて
「おお風丸君か、父ちゃんは残念やったね・・・」
といった。
答えて風丸が
「ええ。しかし立派な最後でした！」
と。

父ちゃんのようになりたいとか言ってる奴居るけどむしろ逆だな
こんな糞ビッチに利用されるような人間にだけはなりたくない

>>229
数年前の父ちゃんのような

飽きてんじゃねーよカス

>>229
お前には、それ以前の問題がだな…

かくして俺た四人は一緒に暮らすことになった。
風丸はいつ見ても面白いやつだった。
俺「アイスでも食うか」
風丸「こ、この冷気は！これはなんという忍術ですか！？」
俺「いやこれは冷蔵庫だよ。知らないの？」
風丸「はい・・このようなものは実家にはありませんでしたから」
俺「お前もアイス食うか？」
風丸「いえ！拙者は養子の身ですから・・・」
俺「じゃあいらないのか・・・」
風丸「あ、あ、あ、い、いえやはりありがたくいただきす！」
俺「そうか」
ムシャムシャ
風丸「ああおいしい。物を食べるのは三日前に山でコオロギを食べて以来です！」
俺（ええ！？）

Hidoi

＿＿
　　　￣￣￣二二ニ＝-
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　　　　　　　　　　　-=ニニニニ=-


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　／⌒ヽ　　　_,,-''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _　 ,（＾ω＾ ）　,-''";　　;,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　,_O_,,-''"';　',　:'　;;　;,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(.゛ー'''",　;,;　'　;　;;　　':　　,'
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　_,,-','",　;:　'　;　:,　':　,:　　　　:'　　┼ヽ　 -|r‐、.　レ　|
　　　　　　　　　　　　　 　　_,,-','",　;:　'　;　:,　':　,:　　　　:'　　　　　ｄ⌒)　./|　_ノ　 __ノ

筋トレ後の風呂ガマンしてみた結果がこれかよ・・・・

俺　　　「AVでも見るか」
アーんアーン♥（音）
ドッドッドッ！！
風丸　　「な、何事ですか！！」
俺　　　「風丸！な、何でここに？」
風丸　　「かすかにおかしな声が聞こえたものですから・・・こ、これは妖怪！」
俺　　　「いや違うパソコンだとディスプレイだ！」
風丸　　「汚らわしい声を出す妖怪よ！正義のヤイバをうけてみよ！！」
俺　　　「わー！！パソコンが滅茶苦茶だー！！」

もう・・・もうやめてくれ・・・

ﾜﾛﾀ

−−−−−−−−−−　終了　−−−−−−−−−−−

これは・・・まさか・・　まさかなのか・・・

解散

飽きてんじゃねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

タカシ・・・忍術・・・・

ARMSの通りすがりのサラリーマンこと高槻巌
弟の子供・・・とかいいだすんじゃねぇだろうな・・・

オレのマジレスと涙を返せよバカヤロウwww






よかった、不幸な父ちゃんはいないんだね

父ちゃん「風呂に入れよ」
俺「うん。風丸風呂に入るか」
風丸「はい！」
俺「着替えとって来るから先に入っといてくれ」
風丸「風呂はどこですか」
俺「廊下をまっすぐいったらあるよ」
ウイーンウイーン
風丸「廊下をまっすぐいったらこんなからくりがありました」
ウイーンウイーンパカッ
風丸「水が入っていますこれがお風呂でしょうか」
ウイーンウイーンギャー

おい飽きんじゃねーよｗｗｗｗｗｗｗｗ
タカシの死因とか考えろよｗｗｗｗｗｗ

風丸「た、助けて兄上ー！！」
俺　「大丈夫か風丸！」
風丸「兄上ーお風呂がー」
俺　「洗濯機じゃねーかこれ」

俺「とりあえず体を洗うか洗剤まみれだし」
風丸「はい！」
俺はそのとき重大なことに気がついてしまった。






ちんこがはえてな・・

もう、やめていいのよ…

な、なんだってー(棒

俺「風丸・・・」
風丸「はい？」
俺「お前は女だ」
風丸「女？女とは？」
俺「簡単な例を言うと母ちゃんといっしょだ」
風丸「ええ！？糞ビッチといっしょですか！？」

ちょっとワロタ

さすがに面白くないぞ

ちょっとだけ怖いです

もうやめていいよ

後日風丸の服を買いに行った
風丸「あの、どうですか
俺「似合っているぞ」
風丸「これは」
俺「それもだ」
風丸「えーとじゃあじゃあ」
俺（ほほえましいな）
風丸「これをどうするんですか」
俺「全部買ってやる」
風丸「ええ！？」

こうなりゃやけだやけ！！

風丸「こんな服を聞いて歩くのは初めてです」
俺「そうかよか
風丸「あぶない」
シュシュ
俺「あれは」
風丸「敵の残党です。もうばれてしまいました」
俺「なんだと」
風丸「拙者には忍者装束で十分です」
俺「・・・・」

その後俺たちは火を噴く敵やらがまがえるの化け物たちと戦ったが省略する。
風「あ、兄上・・・いままで・・・ありがとう・・・」ガクッ
俺「風丸ーーーーー！！！！」

風丸は俺にいろんなことを教えてくれた俺はこいつを忘れない。

続けたまえ

何でいやになったの？

風丸についてはもう少し詳しく書きたかったんだが時間が時間だし思い出してたら涙が止まらないからすまん。
またいつか風丸については話します。これがせめてもの供養になるように。

>>194
なぜ妹じゃない？

いやいやいや




いやいや

ビッチビッチじゃぷじゃぷらんうんこらん

ところでみんなに重大発表があるんだがいいかな？

今北産業…

やれやれ

やりなはれ

>>266
さっさと来いや

ゴクリ…

すいません。半分釣りでした。

半分…だと…？

んんっ？

え・・・？




























続けろ

釣りって…
母ちゃんが男作って出て行ったとこか！

俺はいままで本当に辛い目にあってきました。
でもそのたびに俺を支えてくれたのは父でした。
本当に尊敬しているしこれからも恩返しするためにがんばりたいと思います。
皆さんここまでつきあってくれてありがとうございました。

ではお休みなさい。
今日は風丸との思い出アルバムを見てから寝ます。
では。

乙
親父を大切にしろよ

　　(　ﾟдﾟ)　
＿(__つ/￣￣￣/＿　
　　＼/　　　　/
　　　　￣￣￣

しとしとビッチゃんしとビッチぅんこしとビッチゃん

風呂入って上がってみたらなんと・・・

>>281
長い風呂ですね
うんこか？うんこしてたんか？

>>1
乙

いろいろ辛かったな。
風丸くんはお前のことが大好きだったんだな、きっとお空の上から見守ってくれてると思うよ。